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~セミックス破風板LH シーリングレス出隅 施工要領書~

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~セミックス破風板LH シーリングレス出隅 施工要領書~
~セミックス破風板
セミックス破風板LH
破風板LH シーリングレス出隅
シーリングレス出隅 出隅 施工要領書~
施工要領書~
※「セミックス破風板
セミックス破風板LHシーリングレス
破風板LHシーリングレス出隅
LHシーリングレス出隅」
出隅」に同梱されている
同梱されている粘着剤付
されている粘着剤付きパッキンは
粘着剤付きパッキンは、
きパッキンは、
フクビセミックス専用部材
フクビセミックス専用部材です。
です。必ず指定の
指定の専用部材を
専用部材を使用してください
使用してください。
してください。
※出隅(
出隅(ホワイト色
ホワイト色)にはホワイト色
にはホワイト色のパッキン、
のパッキン、出隅(
出隅(ブラウン・ブラック・ペールベージュ・ウォームグレー色
ブラウン・ブラック・ペールベージュ・ウォームグレー色)
にはブラック色
にはブラック色のパッキンが同梱
のパッキンが同梱されています
同梱されています。
されています。施工前に
施工前に色をご確認
をご確認ください
確認ください。
ください。
■ 出隅部のジョイント
出隅部のジョイント処理方法
のジョイント処理方法 (
処理方法 (※
(※出隅役物を
出隅役物を使用します
使用します)
します)
① 本体の合いじゃくり部を切断し、切断小口断面にシーラーを塗布し、シーラー乾燥後にタッチアップ塗料を塗布
してください。
切断
小口断面に
小口断面に凹凸等の
凹凸等の段差が
段差が無いように
真っ直ぐ切断する
切断する
本体
本体
シーラー塗布
シーラー塗布
タッチアップ塗布
塗布
タッチアップ
② タッチアップ塗料が乾いてから、粘着剤付きパッキンを製品表面ツラに合わせるようにして、
本体もしくは出隅の断面小口に貼付けてください。(※出隅役物に同梱されているパッキンを使用ください。)
粘着剤付きパッキン
10
本体
貼
付
け
本体
出隅
出隅
小口に
小口に、雨水や
雨水や汚れが付着
れが付着していないことを
付着していないことを
確認してから
確認してから貼付
してから貼付ける
貼付ける。
ける。
製品表面ツラ
製品表面ツラ(
ツラ(段差)
段差)に合わせて貼付
わせて貼付ける
貼付ける。
ける。
③ パッキンの幅が2~3㎜になるよう、パッキンを出隅で押し潰してください。もう一方のジョイントも同様に施工します
押し潰す
2~ 3
本体
本体
出隅
シーラー塗布
シーラー塗布
タッチアップ塗布
タッチアップ塗布
粘着剤付きパッキン
1/4
製品表面からのパッキンの‘はみ出し’
が気になる場合は、製品表面ツラより
奥にいかぬよう注意しながら、ヘラ等で
押し入れて整えてください。
■ 入隅部のジョイント
入隅部のジョイント処理方法
のジョイント処理方法 (
処理方法 (※
(※役物はありません
役物はありません)
はありません)
① 両方向からの本体の合いじゃくり部を切断し、切断小口断面にシーラーを塗布し、
シーラー乾燥後にタッチアップ塗料を塗布ください。
シーラー塗布
シーラー塗布
切断
切断
タッチアップ塗布
タッチアップ塗布
本体
本体
本体
本体
小口断面に
小口断面に凹凸等の
凹凸等の段差が
段差が無いように
真っ直ぐ切断する
切断する
② タッチアップ塗料が乾いてから、粘着剤付きパッキンを製品表面ツラに合わせるようにして、
一方の本体の断面小口に貼付けてください。
(※別売パッキン「シーリングレスパッキン340」を製品寸法に合わせてカット(長さ調整)して使用ください。)
別売品
シーリングレスパッキン340
(長さ調整後)
10
本体
本体
貼
付
け
カット
製品表面ツラ
製品表面ツラ(
ツラ(段差)
段差)に合わせて貼付
わせて貼付ける
貼付ける。
ける。
小口に
に、雨水や
小口
雨水や汚れが付着
れが付着していないことを
付着していないことを
確認してから
確認してから貼付
してから貼付ける
貼付ける。
ける。
③ パッキンの幅が2~3㎜になるよう、もう一方の本体の表面に押し当てながら潰してください。
押し潰す
2~ 3
本体
本体
2/4
■ 妻部のジョイント
妻部のジョイント処理方法
のジョイント処理方法 (
処理方法 (※
(※役物はありません
役物はありません)
はありません)
① 両方向からの本体の合いじゃくり部を切断し、切断小口断面にシーラーを塗布し、
シーラー乾燥後にタッチアップ塗料を塗布ください。
切断
シーラー塗布
シーラー塗布
タッチアップ塗布
塗布
タッチアップ
切断
本体
本体
本体
本体
小口断面に
小口断面に凹凸等の
凹凸等の段差が
段差が無いように
真っ直ぐ切断する
切断する
② タッチアップ塗料が乾いてから、粘着剤付きパッキンを製品表面ツラに合わせるようにして、
一方の本体の断面小口に貼付けてください。
(※別売パッキン「シーリングレスパッキン340」を製品寸法に合わせてカット(長さ調整)して使用ください。)
10
別売品
シーリングレスパッキン340
(長さ調整後)
本体
本体
貼
付
け
製品表面ツラ
製品表面ツラ(
ツラ(段差)
段差)に合わせて貼付
わせて貼付ける
貼付ける。
ける。
小口に
に、雨水や
小口
雨水や汚れが付着
れが付着していないことを
付着していないことを
確認してから
確認してから貼付
してから貼付ける
貼付ける。
ける。
③ パッキンの幅が2~3㎜になるよう、もう一方の本体で押し潰してください。
2~ 3
押し潰す
本体
本体
3/4
■ 破風納め
破風納め部のジョイント処理方法
のジョイント処理方法 (
処理方法 (※
(※破風納めフリータイプを
破風納めフリータイプを使用
めフリータイプを使用します
使用します)
します)
① 下図納まりを確認ください。
切断小口断面にシーラーを塗布し、
シーラー乾燥後にタッチアップ塗料を塗布ください。
本体
(合いじゃくり部 切断後)
A
B
破風納め
フリータイプ
(カット調整後)
本体
(合いじゃくり部 切断後)
シーラー塗布
シーラー塗布
タッチアップ塗布
塗布
タッチアップ
小口断面に
小口断面に凹凸等の
凹凸等の段差が
段差が無いように
真っ直ぐ切断する
切断する
シーラー塗布
シーラー塗布
タッチアップ塗布
タッチアップ塗布
② A部は、
タッチアップ塗料が乾いてから、粘着剤付きパッキンを製品表面ツラに合わせるようにして、
本体もしくは破風納めフリータイプの断面小口に貼付けてください。
(※別売パッキン「シーリングレスパッキン340」を製品寸法に合わせてカット(長さ調整)して使用ください。)
貼付け後、パッキンの幅が2~3㎜になるよう、押し潰してください。
別売品
シーリングレスパッキン340
(長さ調整後)
押し潰す
2~ 3
本体
貼付け
破風納め
フリータイプ
10
製品表面ツラ
製品表面ツラ(
ツラ(段差)
段差)に合わせて貼付
わせて貼付ける
貼付ける。
ける。
小口に
に、雨水や
小口
雨水や汚れが付着
れが付着していないことを
付着していないことを
確認してから
確認してから貼付
してから貼付ける
貼付ける。
ける。
③ B部は、
タッチアップ塗料が乾いてから、粘着剤付きパッキンを本体の表面ツラに合わせるようにして断面小口に貼付け、
また本体が接触する破風納めフリータイプの裏面凹部にもパッキンを貼付けてください。
(※別売パッキン「シーリングレスパッキン340」を製品寸法に合わせてカット(長さ調整)して使用ください。)
貼付け後、パッキンの幅が2~3㎜になるよう、押し潰してください。
別売品
シーリングレスパッキン340
(長さ調整後)
本体
破風納め
フリータイプ
押し潰す
2~ 3
破風納め
破風納め
フリータイプ
【裏面】
裏面】
貼付け
30
10
本体
10
破風納め
破風納め裏面の
裏面の凹部に
凹部に貼付け
貼付け(発泡体の
発泡体の長さ30㎜)
さ30㎜)
製品表面ツラ
製品表面ツラ(
ツラ(段差)
段差)に合わせて貼付
わせて貼付ける
貼付ける。
ける。
小口に
小口に、雨水や
雨水や汚れが付着
れが付着していないことを
付着していないことを確認
していないことを確認してから
確認してから貼付
してから貼付ける
貼付ける。
ける。
4/4
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