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総目次(上)
Title
「文華」(のち「北国文化」)総目次(上)
Author(s)
森, 英一
Citation
金沢大学教育学部紀要人文科学社会科学編, 39: 216-196
Issue Date
1990-03-20
Type
Departmental Bulletin Paper
Text version
publisher
URL
http://hdl.handle.net/2297/7345
Right
*KURAに登録されているコンテンツの著作権は,執筆者,出版社(学協会)などが有します。
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*著作権法に規定されている私的使用や引用などの範囲を超える利用を行う場合には,著作権者の許諾を得てください。ただし,著作権者
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,各著作権等管理事業者に確認してください。
http://dspace.lib.kanazawa-u.ac.jp/dspace/
『文華』(のち『北国文化』)総目次⑰
寿、水芦光子、宮田栄、森河博、森山啓、吉田六郎ら、延べ
千六百五十余人に及んだ。…:。(西田圀夫)
本文中の石川文化懇話会について一一一一口えば、昭和二十年秋に準備
会が持たれ、同年十一月十七日に発会式を行なった。当初は文学
報国会のメンバー等一一十人ほどでスタートしたが〈民主主義文化
の研究および創造に努力することを目的と〉し、雑誌発刊や講演
会、講座等の開催を通じて会員を増やして行った。
事業の主な一つが『文華』の発行であり、もう一つが金曜文化
講座であった。後者は二十年十一月十六日に開催され〈局限せら
れたる学問芸術を、あまねく一般に開放し、講堂、研究室、工一房
と社会とを直結せんとする〉方針のもと人文科学、社会科学のみ
解題
心となり、北国新聞社が発行した。金沢をはじめ県下の各界
ならず自然科学や芸術に至るまでバラエティに富む講師をそろえ
小松伸六・浜中肋一一一郎・園部六一一一郎ら少壮教師と新聞人が中
ページ)を終刊号とした。編集には石川文化懇話会の大沢衛・
ページ)、「再建日本の教養」につとめるとうたった。第仙号
より『北国文化』と改称。一九五三年4月別日の第M号(兜
…一九四五(昭和加年)年、月利日『文華』として創刊(W
に要を得た記述があるので、まずそれを紹介しよう。
『石川県大百科事典』(昭刈・8北国出版社刊)の「北国文化」
は混迷期の県民の意識の高揚・地方文化の再興と深化に寄与
 ̄
するところ大きかった。中央の出版界の復興と進出がめざま
百部もさばけずに廃刊に至ったその七年数か月を、たったそれだ
けと観るか、よくもそれだけと観るか意見のわかれるところだろ
 ̄
しくなった時、使命は終わったとして終刊にふみきっている。
■■■■■■■■■
う。それは地域文化をどのように理解するのかという事と関係す
る。当時金沢の人口は一一十六万。二、一一一千部をさばけば赤字を出
■■■■■■■■■■
執筆者は、伊藤武雄、大沢衛、加賀大介、加藤勝代、川口久
雄、窪田敏夫、小松伸六、沢木欣一、鈴木紀子、谷口陸男、
中村喜久男、中村静治・西敏明、西義之、樋口昭子、松本金
創刊号を一一一千部刷っても全て売り切れたという本誌がついに三
知識人に広く誌面を開放、終始高い水準をゆく論評と作品群
森
て二十五年十一月までのべ百回近くに及んだ。
英
=
第39号平成2年
金沢大学教育学部紀要(人文科学・社会科学編)
216
215
『文華』(のち『北国文化』)総目次(上)
森英
きずにすむ部数だが、諸般の事情から尻すぼみになって行った。
その原因を考察した終刊号の大沢衛「終りに」の一文はその意味
できわめて示唆的と言わざるをえない。
創刊号昭和二十年十一一月三十日発行
日本と工芸」吉田政男「新しき夢」受川作太郎「映画文化と
監督」小幡義夫「民族的意志の反映」山崎利一「新たなる構
想より」山崎賢一「明るい農村」広瀬嘉一「地方文化の昂揚」
門野高子「女性の文化的水準」野村嘉朔「倦まざる婦人」藤
金曜文化講座第一期
5
4
林安繁別~別
俳句(☆浅野日山、大森積翠、山本梅瞳、大橋越央子、本田一杉、
6
4
毛藤一雄別I弱
富安風生
秋山英夫蛆~妬
4
1
7
3
松本金寿別~町
2
小笠原啓介胡~側
9
7~羽
田明弥「精神的領土の拡充」早川潤三「絶えない修錬を」谷
内正順「工事は底からl」嘉門安雄「良心の責任」佐藤和韓
鶏「環境の生物学」
日本列島冬の歌(☆詩)
内藤幸一側~Ⅲ
石川文化懇話〈室規約
かかる日はいかにせまし(☆詩)
日本人の智能
石川文化懇話会はこ、に月刊雑誌『文華』を世に送って
再建日本の教養にその微力を捧げる。
本誌は主として北陸地方の大衆の文化に寄せる意図を文
学の道を通して顕現せしめ、来るべき日本の動向に対して
執筆者紹介H
学問と生活
執筆者紹介口
沢庵禅師
俳句・焼津大崩に遊ぶ
のま、に雑誌に反映したいと思ふ。
無蓋車の旅
黒田義男帥~他
久保田正衛冊~N
〃~⑬
かくてこの雑誌の成立はそれ人、自らの本務に精進する
ものの手と心により本務の余暇のすべてを割いて出来たも
のであることを明らかにし、天下の同志の協力を衷心から
ふるさとの記H
7
6
㈹1町
町Ⅲ弘刑訓侃~両
厳父抄l息子のノートからI(☆小説)西義之泥~妬
アメリカは日本をどう見るか
執筆者紹介ロ
短歌(☆大石太郎、暁烏敏、岡部文夫、米山久子、藤田福夫、門
野高子、綱村流水、室谷好枝、武田元治、寺尾善男、植本潤)
沢木欣一、赤松義麿)
希望するものである。
伊藤武雄1I6
来るべき日本文化の建設方向(宮田栄「身に着いた文化」吉田余
一一一男「ローマ字使用へ」三森定男「近代的理解に基き」武谷
甚太郎「苦難の中からl」暁烏敏「武装なき国」河合清吾「合
理的に、科学的に」山本三郎「哲学的文学の麹望」佐藤重平
「生物学の研究所」岡部文夫「来るべき短歌」高橋勇「復興
若き友へ
農村文化のために
る著名人の手になる指導的な一一一一口説が、総合文芸雑誌の編輯
の既成概念であった。わが『文華』はその旧套をすてて広
く文化に心を傾ける無名の士の熱意によって民衆の心をそ
醇化と高揚に献身せんとするものである。
思ふに在来の文化の傾向は首都に偏在し、しかもいはゅ
創刊の辞
四
編輯後記
大沢衞
7
9
☆編輯兼発行人・浜中助三郎、発行・北国毎日新聞社、 編輯一員
任・石川文化懇話会
曄道文芸4~Ⅲ
勤労奉仕隊(☆小説)
並木行夫
吉田六郎
衞
久雄
痩木(☆小説)
執筆者紹介
編輯後記
一一一月号(第一一一号)昭和一一十一年三月十五日発行
綱村流水
山崎利一
日置陸奥夫
農村文化の基盤
吾邦医学の在り方
初日のひかり(☆短歌)
聖書
源氏物語
鈴木主水
斎藤光
窪田敏夫
大沢正夫訳
ジオナサン・キルボーン
烈しき形象l戦災者の歌へる(☆詩)安藤一郎
原子と原子爆弾②
海外新刊紹介
草の葉
山田琢
世界古典再見H
荘子
近詠(☆俳句)
大沢衞
森本之棗、佐野、石
浅野白山、山本梅瞳
95949489
28271816168
一一月号(第二号)昭和一一十一年一月一一一十一日発行
新議会への要望
木道茂人Ⅲ~Ⅱ
1
7
1
3
詩学草案
雪、日輪(☆俳句)
久保田正衞
短歌(☆大石太郎、門野高子、岡部文夫、竹田与志雄、
上杉青嵐)
久保文二
毛藤一雄
「ふるさと」の記②
憲法発布前後
並木行夫
金剛力士像(☆小説)
痩木(承前)(☆小説)
9056
11
191791
}’’1
民主主義政治の確立
議会と権威
窪田敏夫
鈴木きよ、~田
農村にてl座談会に行きて
中谷字吉郎ⅢI肥
国家再建の根本問題
自給自足の話
赤井米吉
3
新建設の為に
短歌(☆大石太郎「兼一ハ園玄冬」北村千代子「雪国」米山久子「身
辺雑詠」紺谷天津男「冬日抄」中島行水「退所前後」金守狹田男
「雑詠」八田茂「わが秋冬」佐野英二「俘虜の歌」大石久子「新
尾山篤二郎
年」寺尾善男「霜、其の他」黒田義男「母百日忌」
肥~加
古典文学の根本精神
川口久雄Ⅲ~皿
奈良感傷(☆短歌7首)
江湖山恒明釦~妬
1
新古今集における懸詞の特質
4
6
7
4
5
1
靹瀧.隷一識蛆IⅢ
石川文化懇話会
俳句(☆浅野白山「鍬始」山本梅瞳「ふるさと」笹谷羊多槙「塞
北枕」
趣意書
ペニシリンとは?
佐藤檬人
ジォ蒸侃キ皿薪訓団「開
=
東て雲(☆俳句9句)
原子と原子爆弾①
五
野
85636055田3936333129
11111111
茂
9384625954,53533838363331
川大
口沢
一
第39号平成2年
金沢大学教育学部紀要(人文科学・社会科学編)
214
編輯後記
窪田
四・五月号(第四号)昭和一一十一年三月一一一十日発行
石川文化懇話会規約
倉部東雲
吉岡修一郎
文化の創造とその享楽l日本文化の将来と民主化l
月尚忌に参じて(☆俳句三句)
月尚忌に参じて(
表紙裏
市村新釦~閲
安藤孝行、~別
新しき倫理の展開
ヒューマニズムと社会教育
’一一一ハ
このごろの感想l映画「キュリー夫人」を観てI
シルライテムピレのお邸
戦争を終らせた新兵器H
みかんを買ふ老人(☆小説)
短歌におけるリアリズム
読者へ
編輯後記
大沢
松本
栄
三郎
正夫
文二
達夫
山本三郎
六月号(第五号)昭和一一十一年五月三十日発行
石川文化懇話会規約
芸術鑑賞の基盤…美意識の革命…
4
山本梅瞳
園部四郎
芸術論ノート
囚人の群(☆短歌)
並木重郎
ソヴエト文化の性格
短歌(☆大町閑子、松田不郎、津川洋三)
戦争を終らせた新兵器口
9
飯森盛夫別~印
新藤喜与次別~兜
所謂文明病に就て
4
江戸建雄肥~田
岡部文夫
日記抄
インテリデンッィアの問題
中村庄真
6
近詠(☆俳句)
庭にて(☆俳句)
社会科学講座
編輯後記
大沢正夫
加藤勝代
山口青邨
浅野白山
宮田栄
清水順吉
山本
短歌(☆佐久間五月、平林慎男、竹田与志雄)
蓮華色(☆小説)
鴎の脚・鮒鮒
佐々木宣男
美と生活
1
昇天(☆詩)
竹田与志雄
佐野英一一、寺尾善男、野田茂、佐竹隆三、紺谷天津男、竹田
5
6
田~“
黒田義男
与志雄、吉田清)
火吹竹
早川五栗
畠山錦成船~町
秋山英夫閉~n
7
桃の花
学問に於ける問ひ
6
春魁(☆俳句)
9
7
大沢衞氾~耐
徳田秋声(第一回)
白牡丹(☆短歌)
玉井敬泉
上田勤岨~蛆
1
新谷賢太郎妬~伽
道徳の革命
世界・国家・個人
獄中に詠める
「文化日本の建設」といふこと
古久大宮山
川保沢田本
短歌(☆岡部文夫、北山六花、大町栄子、平林慎男、武田元治、
画一房随想
金
寿衞
94
2
1
1111
こつの対話
短歌(☆大石六郎、西丘はくあ)
646363463534343424241714111188裏
88848280
1111
96959493878382
47362518151292表
I11111紙
213
『文華』(のち『北国文化』)総目次(上)
森英
石川文化懇話会委員名簿
七月号(第六号)昭和一一十一年六月三十日発行
上田勤
小笠原啓介
黒田義男
与論l社会学的考察
白山山系とアイヌ語
宮本三郎
平林慎男
吉田彰一
磯野三郎
裏表紙裏
表紙裏
6152474442383632262726201452
111111111IIIIII
64636051464441413735353131302725242419134
石川文化懇話会規約
加藤勝代
小田切秀雄
ヨーロッパ人の見たアメリカ
松本文之丞
薫風(☆詩)
水芦光子
初夏失意(☆短歌)
蒲生欣一郎
詩.狂ったゼンマイ
さみだれ(☆俳句)
実践の立場から
新しい教育技術のために
川口久雄
加藤勝代
池田能雄
河合舘
清水幾太郎
森山啓
倉部東雲
吉田政男
7
森山啓2~7
八月号(第七号)昭和一一十一年七月三十日発行
近代の文学
海外点景
加賀藩切支丹l高山南坊のことl
黒田桜の園
国民学校教師の手記
日置謙翁を悼む
神保龍二
近代精神の確立へ(☆対談)
白山山系を語る
絵と文・折ふし
野川日出雄
浜本喜久雄
伊藤武雄
聖愚lある生き方I
小幡義夫
奥能登の夏
金沢新劇小史H
高塚存信
新協へ苦一一一一口
寺尾善男
石丸成太郎
筒鳥(☆短歌)
津奈山六男
岡良|
愛児の歌(☆短歌)
水芦光子
ガダルカナル日記・誓ひの休暇
三木(☆小説)
池田能雄
赤木健介
千江(☆小説)
山本、井村
日本海(☆詩)
たのしい音楽(☆詩)
虜愁抄(☆短歌)
編輯後記
5346423938363430282414118
111111111III
64636352454545444341393735332927272322221311
自ら流す汗と血とl民主主義的人間のためにl
ジョン・キイツ
徳田秋声・第二回
カンナの花(☆詩)
木戸逸郎
肋弘h「山小合に寄せる」を聴く川口久雄
森林・ゆきかとおもふ(☆詩)
第二回現代美術展雑感
並木行夫
前田勤
秋風と共に(☆詩)
石川県下の文化界展望・五月
北窓漫筆
美術の周辺
第2回社会科学講座・小説部会
記憶の盲点(☆小説)
加賀大介
加藤
峠の家l|幕l
巡回文化講座報告
後記
七
第39号平成2年
金沢大学教育学部紀要(人文科学・社会科学編
212
211
『文華』(のち『北国文化』)総目次(上)
森英
石川文化懇話会規約
裏表紙裏
海外点景・マーラー伝
FD
中村静治61田
石川絹織物業の発展過程l工場制工業の成立までl
日本歴史の観方(講演速記)
自由な愛国心
田村木国肥
伊豆公夫6~肥
伊藤武雄2~5
古曲〈劇の美l尾山倶楽部に人形淨瑠璃をみてl松永正修別~Ⅲ
懇話〈云地方講演報』ロ・七浦紀行
能登の夏(☆俳筍w)
時の歌
歯車(☆詩)
川口久雄
大森積翠
大沢衞u~旧
池田能雄
R)
加藤勝代皿~恥
『上
0ソ
『1
くU
司1
近詠(☆俳句)
安藤一郎岨
O』
いのちの階段(☆詩)
マ、
徳田秋声・第四回
ふるさとの山々
尾山篇二郎羽
田部重治釦~弛
能登島、箱々P入江など
綱村流水
鴨居悠刈~弘
?]
去秋詠
加藤勝代別~蛆
石川歌壇展望
西丘はくあ
大石久子
〈U
44
nU
44
林安繁銘~u
妬~師
44
、。
0J
?』
徳田秋声・第三回
高木蒼梧蛆~妬
ある無医村の現実l羽咋郡加茂村を訪ねてl井村生
山嶺行(☆短歌)
〈b
川云
野村広岨~妬
相聞(☆短歌)
尾山篤一一郎選
金沢ところみ、
田村木国妬~妬
衣・食・住、金沢の戦前と戦後
別~羽
海外点景・現存アメリカ人で誰が最も有名か?
水無月集(☆短歌、武田元治・牛丸芳夫・佐久間五月・平林慎男・
寺尾善男・津川洋三・竹田与志雄・尾沢清英)
緑陰俳話
豐原月右〃~蛆
蛆~⑬
野村広別~Ⅲ
H.(し、ウエルズの意義
訓令式ローマ字についてロ
俳句(☆倉部東雲、戸水緑壺史、山本梅憧、町原木佳、伊藤栖有
書評・トロッキイ箸「スターリン伝」
別~閉
民主教育への道・訪問記(☆鹿島郡鳥屋国民枝)
小幡義夫別~閃
中川登志子開1N
【l
44
わかれ(☆小説)
黒田桜の園“
2~5
かなかなの歌(☆詩)
俳壇時評
中村庄真
相沢道郎
沢木欣一
nU
FD
〈U
F0
0J
44
44
0J
静念(☆詩)
海外点景
n5
川云
夏(☆俳句)
細川嘉六
子)
園部生裏表紙裏
平和と進歩を保障するものは何か
十月号(第一巻第九号)昭和二十一年九月三十日発行
編輯後記
金沢新劇運動小史口
訓令式ローマ字についてH
石川県下の文化界展望
わが十年間(☆俳句)
加藤正男)
加賀藩の封建制度を語る(☆座談会、秋沢修二・織田信治・毎田
周治郎・吉岡修一郎・八田健一・戸田金作・高橋勇・森河博・
九月号(第一巻八号)昭和二十一年八月一一一十日発行
八
映画.古いスクラップ・ブック
河崎
滝田
芳夫
信雄
友生
石川文化界展望
教室より・女学生と映画
牛丸
気はい(☆詩)
友情(☆小説)
志岐生
西義之
懇話会の活動
編輯後記
十二月号(第一巻第十一号)昭和一一十一年十一月一一一十日発行
女性特輯
四~Ⅲ
Ⅲ~咄
尾山篤二郎Ⅲ~Ⅲ
新憲法と民主主義I若き世代に寄すI森戸辰男2~9
西行と美福門院
働く女性・青春職場訪問
学窓より・男性に何を望むか
吉田定一2~咀
俳句(☆豊原月右・今村月左・中西舗土・南北城・黒田桜の園)釦
明達寺の秋(☆俳句)
女性服飾の動的美
石川県下婦人運動の歩みをみる
秋三題(☆詩)
飯田正雄別~皿
門野高子別~別
柾藍子皿~妬
路~皿
添作・ゼリー・鮒l室生先生のことI水芦光子皿~路
太田妙子咄~胡
婦人部会とその性格
喜劇
沖谷ひさ子側~、
1
3
医王山の絵
吉田情・薬師山山鳥・上田つた・岡田淑子)
落穂集(☆短歌、平林慎男・寺尾善男・出村真沙児・西郡白雨・
大森積翠
春流
犯~市、刃
3
3
畑本俊男弧~妬
尾山篤二郎選
山と海の教育交換
加藤勝代妬~咄
窪田敏夫稲~刃
霜月集(☆短歌、平林慎男・西郡白雨・生水修・南富枝・平谷平
徳田秋声・第五回
二つの問題l映画とシナリオー
駅長フアルメライヤー
鈴木紀子
伊藤武雄訳
ヨーゼフ・ロート
4
6
裏表紙裏
一月号(第二巻第十一一号)昭和一一十一年十一一月三十日発行
石川文化懇話ムエ規約
西義之“~岡
0
8
尾山篤二郎選
俳句(☆戸水緑壺史・大坪銀蛙・山本梅憧・町原木雀・田中寒雀・
蔵)
志岐生
1
和沢昌次Ml別
8
黒田桜の園
前田松生)
金沢新劇小史口
7
6
8
5
8
俳句展望
川口久雄
8
8
8
白い山脈I靴鞠噺敵催l
編輯後記
文学と読者
北毎懸賞新文芸入賞作決る(☆作者の一一一一口葉、選考の感想)
新人小説特輯
裏64635555535251
紙
十一月号(第一巻第十号)昭和二十一年十月三十曰発行
石川文化懇話会規約
裏
表5650
歌壇時評
園部生
192
11
2118
石川文化界展望
編輯後記
九
第39号平成2年
金沢大学教育学部紀要(人文科学・社会科学編)
210
8
「ヘルンと私」窪田敏夫「正倉院」山本梅瞳「当用漢字と俳
随筆集(宮田栄「レンズをみがく」永井泰蔵「毛虫」久保田正衞
茄~鍋
平等幸福への推進(2)lソ連派遣文学者アガーポフ氏対談追想記
林又平Ⅲ~妬
新憲法と県民生活の在り方I新憲法公布記念北毎懸賞論文入選l
四○
2
林正義妬~Ⅳ
広川康子弧~妬
倉部東雲
皿~珊
句」増田一見「中央道路」
子供の文化
冬雑詠
先生のストライキ
9
2
新春雑詠
尾山篤二郎選
教科書新指針(宇多周一郎「新しい国壼叩の道」平松幹雄「『くにの
徳田秋声lと元結l
西敏明田~刀
加藤勝代⑰~Ⅲ
側~u
野村広胡~仙
山本弘子狐~妬
法幣地区(☆小説)
石川文化消息
当用漢字をおし進める
加藤勝代洲~妬
後記
書評(☆「雪かとおもう」「うちとそと」)
3
3
あゆみ』を読む」亀田芳郎「『暫定中等地理』について」別~釦
7
4
石川文化界展望
女性論壇・恋愛について
7
4
大沢衞
N生
7
2
7
1
徳田秋声(第六回)
今村月左
水上麓江
三月号(第十四号)昭和一一十一一年二月二十八日発行
雪雷(☆俳句6句)
7
4
冬雑詠(☆俳句5句)
海外点景・アメリカ美術界
平等幸福への推進(1)lソ連特派文学者アガーポフ氏ムヱ談追想記
1
小笠原秀実蛆~Ⅲ
上田勤
世界文学展望特集
現代英米文学
1
6
小松伸六
並木行夫
6
ドイツ文学を占う
第四共和国の文学
海外点景・イギリス文芸映画
3
6
海外点景・指揮者ミトロボウロス
和記憲一
杉本顕俊田~岡
三浦元俊
山田琢
金曜文化講座第2回・感想
ソヴィエト文学と社会性
なかの・しげはる
アメリカのハイ・スクール
暴かれた璽宇教の生態
平林慎男
山本三郎
秋元波留夫
祝言(☆短歌)
社会時評・文化闘争ということ
「璽光尊」鑑定者の手記
海外点景・昨年度のアメリカ劇壇
北陸の文学
現代中国文学の流れ
転落の倫理(☆詩)
森山啓2~5
一一月号(第十三号)昭和二十二年一月一一一十日発行
農村特集
農民文学の方向
農村経営についてl特に石川県における将来I
笠森伝繁6~、
隊を訪う・本吉喜久『アメリカ農村の自治・大沢衞)、~別
農村現地報告(☆篤農家金田喜直氏の場合・池田音、開拓増産
32282825222015972
11IIIII’11
3737313127242421191586
209
『文華』(のち『北国文化』)総目次(上)
森英
海外点景・エクジステンシアリズムとアメリカ
沢木欣一
俳壇時評
7
3
8
3
早春抄(☆俳句)
浅田外喜子岨~蛸
山本梅瞳
4
女性奎輌壇・これからの婦人運動
和沢昌治妬~〃
谷口陸男必~閲
1
ミス・グレーフムに聴く座談会I民、王主義と婦人団体の在り方1羽~Ⅲ
兵衛のこと
寂滅の光り、この烏(☆詩)
秋声文学碑(☆建立予定の記事)
流雛(☆小説)
久保文二
石川県文化団体協議会・選挙に啓蒙運動展開(☆記事)
石川文化懇話会庶務だより
紋肌凱文化政策討論会(要旨)
中野好夫
五月号(第十六号)昭和一一十一一年四月三十日発行
酸っぱい葡萄l民主革命の課題l
8
4
室伏哲郎
梅村澪子妬~〃
尾山篤二郎選
近代日本文学の本質とその検討
亀田芳郎
松井寿美栄
木戸逸郎
2
6
蛆~Ⅲ
中村静治
菜の花(☆詩)
相沢道郎
石川文化懇話会会員名
独居(☆詩)
石川絹、人絹織物業の発展機構
3
6
4
6
雪の日(☆詩)
金沢市における人口と社会機構
並木行夫
郷土にちなむ二つの新刊書(☆中谷字吉郎「春艸雑記」、
半風庵雑話
雪(☆短歌)
東洋史教育の課題
北井恵美子
大滝暁風
津川洋三
佐口透
J・I生
かもめ(☆俳句)
宮田正男邪~別
6452
6766636351
佐
484642藤38342272
11信Ill
6463624745434541衞40373733323221216
〃ロシヤの人々〃のワーリヤと私
早春集(☆短歌別首)
ひとくち噺・第一回(☆小説)
石川文化界消息
文化懇話〈室の動き
後記
森河博2~旧
四月号(第十五号)昭和二十二年一一一月三十日発行
ロシア社会運動史序説(第一回)
スポーツ特集
新しい感激l新学期断想l
K生
油屋地作
「西田幾多郎と三木清」)
ひとくち噺・第二回(☆小説)
大日本体育会理事長清瀬三郎別~羽
大島鎌吉型~〃
Ⅲ~Ⅳ
石川文化界時評
誓多林樵父胡~側
編集後記
Ⅲ~稲
第二回国民体育大会開催の意義I地元の熱意に期待する諸
条件l
レクリエーション
大会開催の希望に燃えて
石川県出身スポーツマンの横顔を描く
オリンピック大会とスポーツ日本
スポーツ雑考
小笠原秀美妬~Ⅲ
四
礼讃・スポーツ禁止の悪影響二例末広恭雄虹~妃
平等幸福への推進(完)Iソ連特派文学者アガーポフ氏会談追想記
一
第39号平成2年
金沢大学教育学部紀要(人文科学・社会科学編
208
207
『文華』(のち『北国文化』)総目次(上)
森英
肉体の喪失l坂口安吾論l
中野重治素描
小松伸六
西義之
沢木欣一
6
白井浩司2~6
六月号(第十七号)昭和二十二年五月三十日発行
「嘔吐」に関するノオト
第三回金曜文化講座案内
森山啓論
野川日出雄
久保文二
特集現代作家論
石川淳について
南出勉
宮本百合子の近作
加藤勝代
森河博
丹羽文雄論
宮田栄
新人論
ロシア社会運動史序説・第二回
加藤
青銅の尖塔l滞独追想・鴎の脚後篇l
編集後記
七月号(第十八号)昭和二十二年六月一一一十日発行
伊藤武雄2~7
文芸時評・風知草と五勺の酒
沢木
園部
油屋
昭子
詩(☆「さくら」水芦光子、「誕生日」岬千紗、
ひとくち噺・第三回(☆小説)
山
脈
5248L-44
646351口47
高坂正顯Ⅲ~肥
町の体臭
遠き富士見ゆ(☆詩)
大森積翠銘
窪田敏夫釦~弘
木戸逸郎n
3
6
小竹武夫妬~鮒
7
3
鈴木紀子胡
選者の言葉
伊藤武雄別
1
7
大津良平
2、3
56
5
1
社会時評
ローマ字教育の重要性
0
6
北国現代歳時記(1)北国毎日新聞社調査局編皿I印
原口統一二「一一十歳のエチュード」
M・O生
9
2
新劇を語るl文学座と北陸新協対談(☆一二津田健・中村伸郎・杉
村春子・高井健・和沢昌治・小幡義夫・鈴木紀子)釦~蛆
演劇(☆時評)
書評・伊藤武雄訳「婚約」
分教場の一夜・ラジオドラマ当選作一席土屋伸之介胡~⑬
演劇の頁
展望・石川文化界
短歌(☆竹田与志雄、生水修、西郡白雨)
清涼勝境
輪島崎(☆俳句)
すずしすぎる話l宇宙はふくれつつあるl大沢衞即~刈
小松伸六皿~別
教義に縛られたプロメテウスー小林多喜この場合
西義之ⅣIⅢ
文芸時評・感動を支えるものl作家の自我放棄についてl
西田先生から伺った話
日本経済における社会主義のありかた①高橋正雄2~、
II樋1
一
八月号(第十九号)昭和一一十二年七月一一一十日発行
司
一
後記
地白欣
作い-
四
森河博旧~邪
1
6
大沢衞8~M
文学と政治と社会l主としてイギリス文人の場合l
作家と読者
紙IIII11II1
裏644639353127231712
ロシア社会運動史序説・第二一回
消息・石川文化懇話会
裏
表47403531272418138
文部省制定ローマ字教育の指針(全文)
柳田謙十郎
後記
唯物論、ヒューマニズム、宗教
森河博
九月号(第一一十号〉昭和一一十一一年八月一一一十日発行
ロシア社会運動史序説・第四回
花々(☆短歌)
山本三郎
秋山英夫
門野高子
日本経済における社会主義の在り方②高橋正雄
リルケ覚書
高井健
M生
文芸時評・可能性の文学
社会時評・社会教育研究大会の批判
油屋次作
石川文化界展望
ひとくち噺・第四回(☆小説)
職場自立演劇へ
北国毎日新聞社調査局編
藁(☆小説)
あ、裏町は(☆詩)
演劇
江崎雄次郎
山本七志郎
小幡義夫
かま焚き(☆小説)
山瀬利夫
竹田与志雄
米田清一
第四回金曜文化講座ひらく
短歌
社会時評
S
清水順吉
北国毎日新聞社調査局編
俳句
北国現代歳時記③
編集後記
宗教・経典の現代語訳について
ロシア社会運動史序説・第五回
泉鏡花について
山本梅童
森河博
川口久雄
十一月号(第二十一一号)昭和一一十二年十月三十日発行
石勤山吟行
橋本芳契
和沢
観田
石川
彰一
昌治
七郎
正一
7
11
2727
香草文庫を石川師範に寄贈するについて暁烏敏
新教育の生活的基盤l社会科の意義および目的I
汽車に揺られながら
吉田
新
1
西義之、~昭
K
5656422320
433635333231
編集後記
石川文化界展望、消息片々
6461635555555541412221
1
152
11
21202014
22
北国現代歳時記②
十月号(第一一十一号)昭和二十二年九月三十日発行
演劇時評
大介
消息・北陸の文化団体連携の気運
社会教育機関としての公民館活動への一考察
最近歌舞伎の動向
市村
清水忠次郎6~u
森島守人2~5
無名の政治家オリバー・サラザールーポルトガル共和国総理の思
い出l
ドストエフスキーと現実
社会時評・出版文化の粛正
加賀
文芸時評・小林多喜二・その他l小林伸六氏あての書かんl
肥~四
ラジオ・ドラマ朝霧
=
373428
61
1
6463
58403732261662
1111IIII
64635739383836312524155
肥~四
 ̄
短歌(☆佐竹隆、藤田福夫)
俳句(☆沢木欣『中西舗土)
四
第39号平成2年
金沢大学教育学部紀要(人文科学・社会科学編)
206
陳述書(☆小説)
石川文化界・展望と消息
北国現代歳時記④
編集後記
加藤勝代
北国毎日新聞社調査局編
園部生
森直弘2~6
女工哀史的争議の覚え書
平林慎男
鴨居悠
LL
心と物と(☆短歌)
石川県文化協議会の誕生
県下労組文化活動の成長をみる
岡部文夫
山本三郎
松本一朗
わたくしごとⅡ第三者委員というものⅡ伊藤武雄
引揚者マーケット(☆短歌)
浅野白山
M生
毛藤一雄
加藤勝代
天窓に吊った串柿l金沢の正月1
文化時評・文化審議会のあり方
近詠(☆俳句)
文学碑のことども
谷口吉郎
7
梶川鉄一郎
孤客(☆小説)
河馬と花々(☆詩)
相川峰之助
SK生
社会時評l人間天皇の奉迎l
アメリカ科学を支えるもの
秋声文学碑
3
松本文之丞皿~釦
2
森河博羽~u
後記
西敏明
北国毎日新聞調査局編
S生
ロシア社会運動史序説・第7回
社会時評・ヤミは誰の責任か
森河博
赤井米吉
大津良平
バーナリゼーションの話
立石一
文化時評・北陸総合大学のために石川正一
民法改正と家.新しい「家庭」への期待中川善之助
社会動揺期の子供
新憲法と教育l憲法第二十六条についてl安島弥
一一月号(第二十五号)昭和一一十一一一年一月三十日発行
北国現代歳時記⑥
暗い地平線(☆脚本)
山下文三
ロシア社会運動史序説第6回
神保彊蛆
町~岡
越村信三郎216
7
明暗(☆短歌)
詩の形式に関する一つの覚書
森一紀君の作品
印~冊
明暗(☆小説)
協議会、秋声文学碑立つ、全労文化まつり)
石川文化界展望(☆第一回全国レクリエーション大会、北陸文化
北国現代歳時記⑤
能美幽香里別~朋
女性の前衞としてI私の立場から(山本弘子「農村婦人のために」
門野高子「文学を大衆に」井上和子「女性の文化的高揚へ」増沢ひで
「陰でこぼさず主張せよ」作田せつ「母なる教育」堀田外茂子「婦人
と読書」吉本つや子「わが愛する友の会の体験から」蛆~蛆
福田清人
第一回北陸文化会議の成果(☆記事)
近代作家と民衆(☆座談〈室、森山啓、平野謙、荒正人)8~皿
出版文化祭ひらくl読書週間石川県の行事I(☆記事)6
完全雇用の意義の理解のために
十一一月号(第二十三号)昭和二十二年十一月一一一十日発行
565644
111
64636355
一月号(第二十四号)昭和二十二年十一一月三十日発行
資本主義社会の運動法則
社会時評・進歩的文化活動の新段階
614642403230292620188
111111、I’’
646360454541393131452925242322191717
11、’1
31276225171110
28262518122
205
『文華』(のち『北国文化』)総目次(上)
森英
文芸時評・地方性について他
科学振興のこと
華中雑記
小松伸六
永井政次
湯川秀樹
益子帰来也
伊藤武雄
農村・ひとつの提案
雪と二人の女(☆小説)
加藤勝代
北国毎日新聞調査局編
北国現代歳時記⑧
後記
北国毎日新聞社調査局編
四月号(第二十七号)昭和二十三年三月一一一十日発行
ひらけゆく年への希望
新大学への空想
大学の本質と新制大学
広谷政人
庄司彦六
鳥山喜一
秋元波留夫
私の夢想する大学l北陸総合大学の設立によせてl
産業復興と新制大学の構想
清水暁昇
北陸大学の設立l経緯と設計’
教育学部の構想
生活断層(☆短歌)
ロシア社会運動史序説・第9回
崩壊(☆短歌)
横光利一と昭和学史の問題
青春の哀歓(☆短歌)
教育復興の理念と行動
畝村直久
森-紀
山瀬利夫
森河博
山下文三
小松伸六
竹田与志雄
橋場和吉
六・三・一一一制の実態
勤労階級と民主主義美術
時一一一一弓社会
久保田正衞
暁烏敏
R・S
浜中志岐
山本三郎
米田満
S・K生
文化団体と地方行政・石川県文化審議会設置過程の報告
美術研究部会の発足
時一一一一口・文化、映画
マハトマ・ガンヂーの死
時一一一一弓出版、演劇
早春(☆エッセイ)
四五
4141373732322222201816141196
11111111
逃亡(☆小説)
北国現代歳時記⑦
中川善之助
後記
家事審判所
鴨居悠
一一一月号(第二十六号)昭和二十一一一年二月一一十九日発行
最初の労組法第十一条違反
石川県文化界消息
森河博
西野綾子
6463615045403735
1用’’11
594747期45454342312523
ロシア社会運動史序説・第8回
社会時評
四柳嘉孝
大沢衞
大久保純一郎
山崎利一
亀田芳郎
金沢市の人口の研究・婚姻年齢と非嫡出子への考察
デルフィの神
批評の形而上学
リンカン劇
和田貝塚の年限問題
木戸逸郎
文化時評・文化運動と規律
珍客(☆詩)
科学(☆「マイクロ・ウエーブ・スペクトル」藤岡由夫、
夫逝く(☆短歌)
加賀大介
に入った超電子顕微鏡」松下勇)
誘蛾燈(☆脚本)
司
60
1
6463
3833232118161411963
50464442
111
524948474543
62514641383632
IIIIIII
141342
1、11
191860123
4846実4432262420
第39号平成2年
金沢大学教育学部紀要(人文科学・社会科学編)
204
北陸三県文化界消息
春まつり(☆詩)
春(☆エッセイ)
地熱・第一回(☆小説)
第五期金曜文化講座について
清水順吉
釧之
子助
水にうつった月影か(☆詩)
トーマス・マンをめぐる問題
中村静治
西敏明
西義之
宗教・思い出一一つ三つ
教育・成人教育の発達
経済・アメリカの課題
社会・社会学の行方から
政治.生きたデモクラシー
上田忠雄
小島甫
貫伝松
林正義
大沢衞
山辺隆
時一一一一口・出版、石川県読書指導委員会
S・K生
石川文化懇話会会合報告
鈴木紀子
時一一一一口・映画、ジヤン・コクトオの二作から木下福夫
時言・社会
特色ある一大植物群落区・現代アメリカ文学
映画・その甘さ
アメリカにおける婦人運動
朝日直樹
チズハセバ
大戸宏訳
伊藤武雄
特集・現代アメリカから学ぶ
石川県文化界消息
幕末における金沢箔業の発展構造
五月号(第二十八号)昭和一一十三年四月一一一十日発行
編集後記
奥相
村川
峰
鯉のぼり(☆脚本)
石川文化懇話会規約
地熱・第二回(☆小説)
清水順吉
ロシア社会運動史序説・第皿回
森河博
森河博
いやと言えない人
伊藤武雄
佐口透
和沢昌治
石川文化懇話会
市村新
街の巡礼(☆詩)
金沢箔業近代化の停滞と特質
泉芳政
樋口昭子
中村静治
日本共産党石川県委員会
人身保護法案について
伊藤武雄
浜中志岐
高井健
時一一一一口・社会・メーデー
南出勉
室崎滋郎
時言・文化・ユネスコ運動
町村自立演劇コンクール合評
弔辞
森河さんの嘆き
赴任された頃
森河先生とトンカッ
とむらいの言葉
西洋史学者森河先生
面影を偲ぶ
社会科学とは何か
六月号(第二十九号)昭和二十一一一年五月三十日発行
編集後記
四
六
時一一一一口・映画・「旅路の果て」
時一一一一口・出版・読書相談室
時言・美術
646356
1613
57
1
142
11
4948474645
646355545553
23231312
555544434140
34322624232017
1111111
35333125252422212119
36
1
44
5654
142
343230282624
11’’’1
37363332292726
4538
203
『文華』(のち『北国文化』)総目次(上)
森英
地熱・第三回(☆小説)
石川県下文化界の動き
後記
清水順吉
七月号(第三十号)昭和一一十三年六月一一一十日発行
土方与志2~8
6362
5
森河博皿~皿
2
永原茂胡~伽
1
宮崎正孝蛆~蛆
4
時一一一一口・映画・日本映画を守るもの
加藤勝代“~田
4
6
2
加藤勝代胡~胡
小松伸六
7
3
肥~稲
演劇寸評
寺田吉松・横谷久由・吉田彰一)
路傍人の追想l太宰治についてI
増村外茂雄妬~〃
側~妬
随筆集(「気の狂った話」秋山英夫「無口な映画人」鈴木紀子「ガ
ラスの容器」米田重博「病人の社会的地位」梶川欽一郎「ひと
つの河」西敏明「自殺した作家たち」小松伸六「親切な批評」
麻薬売り(☆詩)
西義之蛆~冊
西義之「金魚とジープ」浜中志岐)
作家の死I一時期のためにl
清水順吉町~岡
井上和子
石田良雄
祖泉隆平訳
日置陸奥夫
川角拾兵衞
4
6
6
3
地熱(完)(☆小説)
文化界消息
編集後記
展望塔(☆詩)
坂本其水
松本文之丞
安藤孝行
九月号(第三十二号)昭和二十|||年八月一一一十日発行
文運石川地協結成さる
批判に答う
「明暗」にいたる道1
進化論の諸問題
山瀬利夫
吉田彰一
葵咲く日々(☆短歌)
芸術と社会
北市都黄男
吉田六郎M~Ⅲ
哀しまず、さようなら
八十八夜(☆俳句)
勤労者の短歌
漱石文学における愛と死の問題
相川峰之助
文豪ラフカデイオ・ヘルン小泉八雲先生の松江時代
セルゲイ・エセーニン
夏草(☆詩)
喜内敏犯~Ⅳ
1
地震と建物
景清
原始共産制の崩壊過程l荘園制の成立l森正夫2~旧
八月号(第三十一号)昭和二十三年七月一一一十日発行
編集後記
泥土(☆小説)
時一一一口・社会・労働組合大会
宇宙の進化の話
小説の面白さについてl作家深田久弥氏を囲む座談〈室I(☆小松
妬~Ⅳ
伸六・沢木欣一・深田久弥・西義之・加藤勝代)
県下文化界展望
ロシア社会運動史序説第n回(完)
芝田進午9~、
安藤教授の哲学に対するテーゼ
めざましい時計l金沢のいろいろの仲間たちにI(☆詩)
壺井繁治、~週
ソヴエトの演劇について
50
1
現代美術展批判座談会(☆曲子光男・森一紀・畝村直久・森一正・
下村正一・米田重博・高井四郎・板坂辰治・竹沢基・島田啓子.
四七
312928282421191988
25222092
111
3632
11
3735
第39号平成2年
金沢大学教育学部紀要(人文科学・社会科学編)
202
時言・文化・教育委員の選挙
米林情
水木敬一
大谷秀雄
時言・社会
時言・社会・違憲か合憲か
時一一一一口・出版
架空講演会
たたかれた男
消日
加藤勝代
西義之
西敏明
能美幽香里
「明暗」にいたる道2
沢木欣一
松本文之丞
1
4
蛆~妬
冊~田
7
5
岡田外照妬~印
雨の訪問
高橋紀子
時一一一一口・文学・二つの作品
野村広
山瀬利夫
時一一一一口・教育・ローマ字実験学級の意義
町野声太郎
後記
時一一一一口・映画・演劇雑感
秋立つころ(☆短歌)
呼子鳥のうた
小説特集号
十月号(第三十一一一号)昭和一一十一一一年九月三十日発行
編集後記
作家の死(続)l|時期のために1
第6期金曜文化講座
由太の家族(☆戯曲)
男・大沢衞・石川正二
金沢大学への希望・アンケート(☆伊藤武夫・西村見暁・圭口田政
雑詠(☆短歌)
3938
61595233251582
11111111
646362605832503224147
201
『文華』(のち『北国文化』)総目次(上)
森英
四八
十一月号(第三十四号)昭和一一十三年十月三十日発行
「文化の日」に寄せてlヒューニズムの反省大沢衞2~3
若き世代の諸問題・座談会(☆森直弘・番場房枝・池田浩二・竹
小松伸六釦~妬
松本文之丞羽~皿
2
2
1
5
山瀬利夫
4~Ⅲ
秋(☆短歌)
金崎肇咄~皿
本員子、他)
地理学一一一一一の課題
「明暗」にいたる道(一元)
文化まつり(☆案内)
ある情死行l太宰論序説l
和沢誠一胡~側
平松博虹~蛆
井田光雄釦1町
4
4
文化とエネルギー
温泉談議
5
4
自己について
水辺抄(☆詩)
山崎都生子
北方敏
玉井敬泉妬IW
路地裏の秋(☆詩)
古人の足跡からl美を拾う
小松伸六
9
4
2
5
5
1
4
8
時一一一一弓文化・可愛そうな学生層
0
5
梶川欣一郎
西義之
水木敬一
映画・演劇・かかでもの記
科学・日本学術〈奉議の出発
美術・工芸・日展工芸の不出口叩問題青山一夫
社〈室・不感性の国民か
新聞と私
津川洋三閃~岡
渡辺綱也
直江初雄
4
5
4
5
3
5
販売広生□
石川文化界展望
文子の家(☆小説)
編集後記
岩上順一2~旧
十一一月号(第三十五号)昭和一一十一一一年十一月三十日発行
戦後文学の批判
近代作家の美と死についてI太宰治論その二l
鷹穂
板垣
和洋折衷l金沢所見
国光
敏明
山本
インテリ的しゅう恥の所在l小松伸六氏へl西
浮雲(☆小説)
一一月号(第三十七号)昭和一一十四年一月三十日発行
西辻明刈~弱
唯物史観に関するノート(下)
三森定男
森直弘
新しい歴史観・特集2
短詩型文学試論
川角拾兵衞弱~蛆
小松伸六u~羽
小泉八雲先生の松江時代
徳村佐市
若林喜三郎
加賀藩の農村にみる封建制崩壊に関する史料
加賀の石器時代に関する考察
久子「雪の朝」乾満寿子「ある日の所感」小島富美子)妬~妬
詩・彼の祈り他
科学随想・パンの話
山瀬利夫
高橋紀子
府中喜美
国宝と失火
十六世紀のキリシタン・バテレン
立野信之
小田一郎
四九
635251
7
2~7
64635555504646434333332322
櫨辺清閑(☆「世代の差違」直江初雄「二度目の病院生活」喜多
6
4
7
4
トーマン・マン伝’一小市民作家の生涯l西義之
西義之
8
4
小松伸六
9
時一一一一口・政治
T・N
塚崎茂明
時一一一一口・社会
時一一一一口・映画
松内輿子
家族制度研究序説
書評・中村静治著「日本産業合理化研究」武谷忠裕
4
四柳嘉孝
貧しい日記(☆小説)
直江初雄
5348
102
11
149
56514744342415
11
一一一月号(第一一一十八号)昭和一一十四年二月一一十八日発行
編集後記
好人物(☆小説)
電報談議
海外映画短信
多摩清
宮田栄別~“
小松伸六
郷土に.…:考古館
サルヴアトール山l滞独追想l
森直弘
梶圭之肋
蹴選騨炎は消えず共社合同の夢
時一一一百・演劇
一月号(第三十六号)昭和一一十一一一年十一一月三十日発行
北
新しい歴史観・特集1
唯物史観に関するノート(上)
ヨーロッパにおける市民革命について阿部重雄
博
ファシズム論
佐竹隆
東洋とは何かlその歴史的理解のためにl佐口透
真実(☆短歌)
座談・民主主義文学の課題
唯色史観二つの荷風論
岩上順一・加賀取二・森山啓・宮川実
演劇時評
2115102
1111
292820149
4030
11
474639
第39号平成2年
金沢大学教育学部紀要(人文科学・社会科学編)
200
日本民族の誕生
秋山英夫
高市純徳
壺井繁治
西義之
退屈礼讃
石川文化界・消息
青春と恋愛lトーマス・マン伝21
石川県詩コンクール選後の言葉
井上昌一郎
坂田ひさ子
ふぴと.かめだ
浅田泉太郎
石川県詩コンクール入選作・禿のある足松下雅夫
作業下駄
真珠(☆小説)
鍋のうた
女と靴(☆小説)
編集後記
四月号(第三十九号)昭和一一十四年三月三十一日発行
小島伊三男
宮田栄
特集・革命の周辺
ハイネとマルクス
革命と医者・ウイルヒョウの場合
小田高六
藤田福夫
内海伸平
旋律と革命・ワグナーとバクーニンの出合
断頭台上の大化学者ラヴオアジエ
木戸睦彦
遠田輝雄
啄木と大逆事件
革命と画人
佐伯彰一
数学者ガロアの決闘
現代世界文学研究1
アメリカ文学の焦点
高見裕之
岩倉政治
五○
伊藤武雄
インテリゲンッイアの運命-チエーホフの決闘のことI
おとめのうた
尾崎秀実氏のことども
妻と子をうたえる歌
小松伸六
加藤勝代
佐竹隆
小松伸六
エマヌエル・ガイベル
山口四郎訳
小森三千代
補われた心(☆小説)
大宮御所の内幕・灰色の女たち
編集後記
五月号(第四十号)昭和二十四年四月三十日発行
大坪康治
※この号より「文華」を改題、「北国文化」に
ハバロフスク・抑留記録から
特集・知識人とソ連像
二つの理由と流説に
竹本貝子
松本一朗
民衆の目lスタインベックの報告I佐伯彰一
私のソヴエト・ロシア
精神におけるソヴエトとの対決杉森喬
太田義久
山本三郎
安藤卯喜知
清水忠次郎
山瀬利夫
S君の話から
モスクワ市民と行楽
ある日の歌(☆詩)
乾満寿子
基督教徒の立場から
ひかり(☆短歌)
花の風情(☆短歌)
過渡期の批評家lT・S・エリオットー松本文之丞
現代世界文学研究2
青春と恋愛Iトーマン・マン伝I(3)西義之
17161613121198764
11
2822
フランス行動主義文学の場合lモンテルランのことl
あとの雁l共産党に入るまでI
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3226
199
『文華』(のち『北国文化』)総目次(上)
森英
綺謂五話l中国民話集
渡辺綱也
山田琢
デカメロン
唯色史観教書
寝室の美学l肉体と笑い
新谷益雄
小森三千代
オーストリア文壇の近況
石切場の吉村隊長l外蒙の思い出l
大宮御所の内幕2おせなかあらい
未亡人(☆小説)
小松
今津藤一
ちまたのうごき(☆石川、富山、福井)
編集後記
金曜文化講座第7期
六月号(第四十一号)昭和一一十四年五月三十日発行
若き独逸文学者の遺書l愛と死についてI高木明
人生の理想と社会の現実(☆講演速記)出隆
受苦をになった青春l高木君のことI森晋六
堀忠義
鈴木正治
アアスキン・コオルドウエルについて大沢衞
現代世界文学研究3
ヘッセ小論l叙情の行方l
18119
にわか編集者の憂奪l後記I
小松生
七月号(第四十一一号)昭和二十四年六月一一一十日発行
四高の思い出(☆転載)
西田幾多郎2~3
特集・四高回顧
中宮さき子4~5
小原度正別~犯
蹴割六諦泌~別
宮田栄Ⅳ~羽
日本史上の忠臣・逆臣の適格再審査
佐口透妬~胡
久保田正衞印~皿
土屋伸之介蛆~冊
妬~〃
小松伸六仙~“
癩(☆小説)
鱒と剃刀(☆小説)
2
6
小松伸六
ちまたのうごき
映画検閲秘史(2)l認定官のころl
ストリンドベリーと彼の最初の妻(1)伊藤武雄釦~妬
羊のみたショパン
好意ある回答l若き詩人へのことばl
老年のゲーテ素描
伊藤武雄・大沢衞・安藤卯喜知・伊藤進・小松伸六)、~四
四高今昔談(☆クボカワ・ツルジロー・宮地大次郎・岡良一・
超然寮隠士6~、
四高を追い出された人々l秋声、草平、ツルジローl
あのころ
69
編集後記
八月号(第四十三号)昭和二十四年七月一一一十日発行
特集・知識人と天皇制
543
滞欧雑記1
佐藤俳竹
山脈・その他lある文化時評よりI松本金寿
花(☆俳句)
大宮御所の内幕(完)l灰色の女たち小森三千代
小松伸六
〃国家“主権ということ
人間喪失
知識人と天皇制
111
654
ちまたのうごき
西義之
子夫義
高正順
映画検閲秘史l認定官のころl
窪川鶴次郎来沢(☆記事)
サタンの妻(☆小説)
対談・地方生活と文学(☆司会・小松伸六)柵細畝柵
野田尾
一
門西鷲
五
484540363329
111111
636261474439323532
12102
111
5750464137
33292519
11111
1111
68564949454035 36322824
第39号平成2年
金沢大学教育学部紀要(人文科学・社会科学編)
198
天皇制と僕
顔をみれぬ対面
便宜的考慮か
女官と天皇
〃象徴〃を支えるもの
正宗白鳥lその青春期I
世界を動かした女性
四高の思い出
黄昏(☆詩)
堀恵爾
市川定三
小松
松岡修大郎
伊藤武雄
山下文三
森山重雄
藻田虹夢
安部よし子
高田五郎
喜多章一
アランの一一一一口葉・二つの歴史
中村喜久男
小松清
科学者の座談会・動物・植物・鉱物・人間(☆日比野信一
学・益子帰来也・熊野正雄・市川渡)司会小松伸六
崎形心理l政治についてI(☆小説)
小松伸六
幸福’’九四七年のスヶッチー(☆小説)池田源尚
編集後記
111宮
一
十月号(第四十五号)昭和一一十四年九月三十日発行
暴力について
共産主義批判特集
愛情について
家について
たつき(☆短歌)
タウンゼンド夫人l滞英雑話l
ストリンドベリーと彼の最初の妻(完)
ある小児科医の日記抄.生きかえる芽
鮎の歌(☆詩)
黄昏(☆詩)
寝息(☆詩)
詩人と英雄’一八一二年の一挿話l
国際連盟脱退の思い出
てるよとその家族(☆小説)
宮廷秘抄-と一宮警視の手記(完)’
編集後記
伸六五伸康照欣光嶋武貞利治正
六郎郎六東子一雄平雄二夫朗夫博
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一
松田田松平口田松藤本瀬木部
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五
小吉高小松樋滝小芦伊塚山青池北
滞欧雑記2
宮廷秘抄l天皇宮警視の手記
新日本文学会石川支部(☆記事)
ちまたのうごき
浅野川界隈(☆小説)
夏季文芸講座(☆記事)
白板抄(☆小説)
編集後記
高堀早杉阿森鈴小岡増佐
田川森部山木森村伯
三外
五忠久重重正千和喜彰
郎義明英雄雄治代助雄一
九月号(第四十四号)昭和一一十四年八月三十日発行
ストリンドベリ1と彼の最初の妻(2)
大学とデモクラシー
正宗白鳥(2)lその青春期l
暗き虚空に(☆短歌)
ルポルタージュ満州最後の日
青ダリヤ(☆詩)
宮廷秘抄21天皇宮警視の手記l
北陸三大学をきる
51413934282420141110986
111111111111
62615050403838332726231913111098
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1111111
373126212013136
197
「文華』(のち『北国文化』)総目次(上)
森英
十一月号(第四十六号)昭和一一十四年十月三十日発行
特集ジャーナリズム批判
覚え書ふうにl鈴木ざんに附け加えてl竹本員子
0
2
秋山英夫・乾満寿子・岩倉政治・瀬川美津子・佐口透・上田忠
アンケート・私は金沢をかう思ふ(☆回答、窪田敏夫・梅村澪子・
雄・山崎都生子・黒田桜の園・鈴木紀子・伊藤武雄)Ⅲ~皿
深田久弥3~5
松平康東皿~妬
2
3
書評l「ハイネ詩集」(森山啓訳)「緑のハインリヒニ伊藤武雄訳)
多摩清7~9
一九四九年回顧
フーフンス雑記
加藤勝代邪~〃
エンマ帳・伊藤武雄邪~羽
佐竹隆刈~皿
鈴木紀子
映画
文芸展望
「鮴汁」(毛藤一雄)
下山、三鷹事件と新聞
雑誌ジャーナリズム功罪
山下七志郎u~Ⅳ
吉田他吉Ⅱ~四
8
1
6
三文ジャーナリストの告白
加藤勝代
書店の窓から
文芸時評
作口中寸評・アウタルキーの文学
地方演劇
黒田桜の園皿~皿
0
3
歌壇
小野春作四~Ⅲ
俳壇
黄朱之助釦~銘
田園艶笑證
北国文化作品展望
美術
小松伸六仙~蛆
谷口陸男妬~胡
2
2
わが読書遍歴・座談〈室(☆出席、深田久弥・安藤孝行・森山啓・
新人・旧人1大沢衞、加藤勝代
羽~羽
タイ国今昔物語抄l南方食物談議l
ペペル・ポコ銘~弧、羽
別~妬
小松伸六)
東京風物誌⑩
平衡感覚
6
3
壱岐那門三蛆~Ⅲ
アンケート・わが青春の書(☆回答、山本与吉・大沢衞・竹本員
田園艶笑證②
子・戸田正一二)
西義之師~、
7
落日(☆小説)
西義之
加藤勝代別~刊
平成元年九月十四日受理
7
4
後記
皿~冊
シベリア廠舎(☆小説)
森山啓
18161493
11111
19171513128
平衡感覚
加藤勝代
沢田哲夫
沢木
1
後記
地方文化についてl秋草日記l
十一一月号(第四十七号)昭和一一十四年十一月三十曰発行
家庭裁判と県民気質
南出
新人・旧人I深田久弥、小松伸六
S君への手紙l沢木さんに附け加えてI
北国男性見たま、
鈴木
五
北国女性見たま、
正綾
治勉子
第39号平成2年
金沢大学教育学部紀要(人文科学・社会科学編)
196
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