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2009年3月期事業のご報告

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2009年3月期事業のご報告
株主
通信
第��期 事業のご報告
2008年4月1日∼2009年3月31日
12
事業概要
日本電産リードは、パソコンや携帯電話などの各種情報通信機器やデジタル家電
製品に搭載されるプリント回路基板(半導体パッケージ、ビルドアップ基板など
と呼ばれます)の検査システムを主力事業としております。
吸着Pick&Place搬送機構
を採用し、ICを実装したエ
ンベデッド基板検査に最適
な最新プリント基板検査装
置「STAR REC M6 P-P
搬送」です。携帯電話やス
マートフォンなどに使用さ
れる中小型サイズのプリン
ト基板を高速・高精度で検
査します。
半導体パッケージ向け
検査用治具
通電検査装置
高い技術を要する消耗部品
パッケージの高密度化に対応
検査用治具は基板を検査する際に回路や電極に
直接コンタクトするための部品です。基板ごと
に個別設計されることから消耗部品であると言
えます。検査用治具には微細な検査針(プロー
ブ)を数千本も埋め込むため、設計・加工には
高度な技術が必要です。
パソコンの頭脳とも言うべき半導体「CPU」の
性能が向上し、これらを電子回路上に実装する
ための半導体パッケージは年々微細化・高密度
化しています。このような最先端の半導体パッ
ケージの検査は日本電産リードが最も得意とす
る分野です。
1 事業概要
29%
2 2008年度 連結決算
ハイライト
3 トップインタビュー
7 連結貸借対照表
連結損益計算書
8 連結キャッシュ・フロー
計算書
所在地別セグメント情報
海外売上高
9 ニュース&トピックス
10 株式情報
会社概要
1
光学式検査装置
特殊検査機器など
多様化する検査ニーズに対応
製品別売上構成
2008年度
7% 96億円
10%
基板回路の微細化・高密度化に伴い通電検査に
加えて光学技術を駆使した外観・形状検査のニ
ーズが拡大しています。更に太陽電池セルや車
載部品、フラット
パネルディスプレ
イなどの成長市場
でも日本電産リー
ドの特殊検査機器
が活躍していま
す。
54%
各種プリント基板向け
通電検査装置
身近な製品の品質を守る
パソコンや携帯電話、デジタルカメラなどは電
子部品の集合体。その電子部品をつなぐ働きを
するのがプリント基板と呼ばれる電子回路で
す。製品の品質維持にはプリント基板の検査が
欠かせません。
日本電産リー
ドの通電検査
装置が身近な
製品の品質を
守っています。
2008年度 連結決算ハイライト
■売上高
■営業利益&当期純利益
12,000
2,000
10,000
8,992
6,000
6,181
715
4,000
500
2,000
0
2004年度
2005年度
2006年度
2007年度
0
2008年度
■総資産&自己資本比率
100
71.3
68.6
66.9
69.1
76.4
6,000
8,630
9,348
80
399
2004年度
2005年度
2006年度
30
20.0
2008年度
2,000
20
2006年度
2007年度
2008年度
0
10
0
15.0
15.0
40
6,237
2005年度
2007年度
40
20
9,008
7,484
2004年度
1,059
628
60
4,000
0
1,116
938
■一株当たり配当金
10,000
8,000
984
1,000
4,897
1,794
1,549
1,500
7,716
8,000
1,803
9,602
7.5
12.5
7.5
7.5
2004年度
2005年度
12.5
2006年度
15.0
2007年度
20.0
2008年度
2
トップインタビュー
2008年度 連結決算は、売上高が過去最高を更新するも、
営業利益はわずかに減益
Q)2008年度(2009年3月期)連結決算を振り返ってください。
A. 当期は、上半期と下半期の事業環境が全く
■2008年度 連結決算サマリー
科 目
2007年度
2008年度
増減率
異なるものとなりました。第1から第3四
売 上 高
8,992 百万円
9,602 百万円
+6.8%
半期までは半導体パッケージ向け検査装置
営
業
利
益
1,803 百万円
1,794 百万円
−0.5%
および検査治具の販売が好調で、過去最高
(営 業 利 益 率)
(20.1%)
(18.7%)
の売上・利益を更新する進捗でありました
経
常
利
益
1,764 百万円
1,746 百万円
−1.0%
が、昨年11月以降の急速な景気後退によ
当 期 純 利 益
1,116 百万円
1,059 百万円
−5.2%
り、当社客先の設備投資も完全に凍結され
一株当たり純利益
159.53 円
151.29 円
−5.2%
る事態となり、当社第4四半期の業績は大
変厳しいものとなりました。
これにより、売上高は前年比6.8%増の96億2百万円、営業利益が同0.5%減の17億94百
万円、経常利益が同1.0%減の17億46百万円、当期純利益が同5.2%減の10億59百万円と、
営業利益・当期純利益は過去最高であった前期を上回ることはできませんでした。
■売上高と営業利益率
■四半期別業績
売上高(左軸)
(百万円)
営業利益率(右軸)
10,000
25%
20.1%
20.1%
20.1%
20.1%
8,000
6,000
14.6%
14.6%
2,000
0
3
4,897
4,897
2004年度
18.7%
18.7%
20%
15%
6,181
6,181
7,716
7,716
8,992
8,992
9,602
9,602
2006年度
2007年度
576
2008年度
482
2,500
2,000
0%
502
営業利益(右軸)(百万円)
594
1,000 2,074
600
489
500
400
2,563 2,674
2,433
300
2,882 2,754
200
1,921
1,290
500
0
700
592
330
1,500
10%
5%
2005年度
売上高(左軸)
3,500
3,000
15.9%
15.9%
4,000
(百万円)
30
1Q
2Q
3Q
2007年度
4Q
1Q
2Q
3Q
2008年度
4Q
100
0
Q)2009年度(2010年3月期)連結決算は減収減益を予想されていますが?
A. 一時期と比較しますと、商品や部品の在庫
■2009年度 連結決算見通し
科 目
2008年度
2009年度
増減率
調整が進展し生産活動が回復しているとも
売 上 高
9,602 百万円
5,000 百万円
−47.9%
言われますが、機械設備の需要動向は依然
営
業
利
益
1,794 百万円
500 百万円
−72.1%
低調であり、全面的な景気回復には程遠い
(営 業 利 益 率)
(18.7%)
(10.0%)
状況です。当社においても2009年度は厳
経
常
利
益
1,746 百万円
500 百万円
−71.4%
しい事業環境が継続すると予想していま
当 期 純 利 益
1,059 百万円
300 百万円
−71.7%
す。
一株当たり純利益
151.29 円
42.86 円
−71.7%
このような100年に1度とも言われる経
済のクラッシュに立ち向かうため、当社で
はWPR™(Double Profit Ratio: ダブル・プロフィット・レシオ=利益率倍増)
という、売上
がピーク時から半減しても赤字にならない、また、売上がピーク時に戻ったときは2倍の収益
性を実現する、というコンセプトの経営改善活動をスタートさせています。
この活動を着実に推進することで、2009年度は売上高予想を前年比48%減としております
が、2桁(10%)の営業利益率の維持を目標としております。
Q)WPR™における具体的な活動はどのようなものですか?
A. WPR™では800近い経営改善項目を一つずつクリアしていくことからスタートしますが、メ
ーカーにとって重要な生産性の改善と事業の効率化・高付加価値化を原点から見直す活動が最
も重要と位置づけています。
当社ではこれら活動を効果的なものとするため、現在の市場において重要テーマとされる4
つのキーワード「省エネ」「エコ」「軽薄短小」「ハーフプライス」に沿った取り組みを強化する
ことで着実に収益改善につなげたいと考えています。
WPRは、2008年に日本電産㈱の永守重信が自身の独自の経営手法に付した名称です。
WPR™は、日本電産㈱の日本国における商標です。
WPR© 日本電産㈱ 永守重信 2008年
4
トップインタビュー
省エネ
軽薄短小
無人化/省力化ソリューション
微細化・高密度実装
インライン検査装置
(電気検査と光学検査の一体システム)
検査治具IDシステム
(完全自動オペレーション)
エ コ
WPR™
実現の為の
4つの柱
「環境」
「経済性」アプローチ
太陽電池検査システム
(セル検査・分類装置、外観検査装置)
完全非接触検査システム
(タッチパネル、LCD/PDP向け)
次世代検査システム開発
(超微細MEMSスプリング技術)
部品内蔵基板検査システム拡販
(高速高精度なLCR測定)
ハーフプライス
直材費の大幅低減
内製化・プロセス技術開発
(治具プローブ、電気鋳造加工)
海外設計&生産移管
(中国、台湾につづき韓国でも)
Q)2009年度以降の業績を回復するための戦略は?
A. 世界経済の回復に期待することはもちろんですが、WPR™対応を通じて景気回復期を最大限収
益に結びつける体制を整えておく必要があります。それは次世代製品の先行開発であり、生産
技術の革新であると考えています。
当社は今年2月に電気鋳造技術によって超微細管(マイクロ・チューブ)を製造する㈱ルス・
コムというベンチャー企業を買収しました(詳細は本誌9ページ)。同社は、半導体パッケージ
の微細化に対応する次世代検査システムを開発する上で非常に重要な要素技術を保有しており、
更に検査治具における部材内製化という大幅な原価低減を実現する技術も持ち合わせていると
考えています。
当社とルス・コム相互のシナジー効果を早期に実現することで、業績回復のスピードが一層
加速すると考えております。
5
㈱ルス・コムとの事業シナジー
次世代プローブ開発促進
次世代プローブ開発促進
(微細化対応)
(微細化対応)
微細加工技術を提供
経営資源・ノウハウを提供
経営基盤の強化
経営基盤の強化
(経営力・信用力)
(経営力・信用力)
治具事業の競争力強化
治具事業の競争力強化
(プローブ内製化)
(プローブ内製化)
安定受注の獲得
安定受注の獲得
(開発コスト回収)
(開発コスト回収)
スリー新戦略の強化
スリー新戦略の強化
(半導体検査・バイオ関連)
(半導体検査・バイオ関連)
海外への販路拡大
海外への販路拡大
(潜在顧客の開拓)
(潜在顧客の開拓)
Q)2009年度の利益還元方針についてお聞かせください。
A.2008年度は連結業績が前期比減益となり、また、期初の業
績予想にも達しなかったため、期末配当は一株当たり15円、
年間配当は前年据え置きの同35円とさせていただきまし
た。一方、2009年度につきましては、更に厳しい経営環
境と連結業績を予想しておりますが、一株当たり20円(中
間配当10円、期末配当10円)の配当金を予定いたします。
株主の皆様におかれましては、引き続き温かいご支援を
賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長
6
連結貸借対照表
科 目
7
連結損益計算書
前連結会計期間末
(2008年3月31日)
当連結会計期間末
(2009年3月31日)
科 目
前連結会計年度
当連結会計年度
(自:2007年4月 1日)
(至:2008年3月31日)
(自:2008年4月 1日)
(至:2009年3月31日)
8,992,619
9,602,660
7,914,996
7,302,744
5,717,572
6,248,713
1,433,466
1,706,015
3,275,046
3,353,946
9,348,463
9,008,759
1,471,199
1,559,702
1,803,847
1,794,243
2,559,772
1,556,736
35,977
40,187
257,882
496,961
75,068
87,538
2,817,655
2,053,698
1,764,756
1,746,893
-
6,321
6,366,710
7,100,157
42,508
4,627
96,782
△ 218,260
1,722,247
1,748,587
67,314
73,163
568,899
654,508
6,530,807
6,955,061
36,619
35,066
9,348,463
9,008,759
1,116,729
1,059,012
連結キャッシュ・フロー計算書
前連結会計年度
科 目
(自:2007年4月 1日)
(至:2008年3月31日)
当連結会計年度
(自:2008年4月 1日)
(至:2009年3月31日)
678,894
444,710
△ 86,735
△ 605,431
△ 271,530
△ 401,172
△ 67,387
△ 88,635
253,240
△ 650,529
-
7,966
2,322,462
2,575,703
2,575,703
1,933,140
所在地別セグメント情報
海外売上高
■前連結会計年度(自:2007年4月1日 至:2008年3月31日)
■前連結会計年度(自:2007年4月1日 至:2008年3月31日)
8,136,185
1,657,125
(800,691)
8,992,619
3,174,516
80,438
21,192
3,276,147
6,731,828
1,100,236
(643,292)
7,188,771
-
-
-
8,992,619
1,404,357
556,889
(157,399)
1,803,847
35.3
0.9
0.2
36.4
■当連結会計年度(自:2008年4月1日 至:2009年3月31日)
■当連結会計年度(自:2008年4月1日 至:2009年3月31日)
8,841,053
1,766,463
(1,004,856)
9,602,660
4,397,999
8,286
18,069
4,424,355
7,294,003
1,311,574
(797,161)
7,808,416
-
-
-
9,602,660
1,547,049
454,888
(207,694)
1,794,243
45.8
0.1
0.2
46.1
8
ニュース&トピックス
■㈱ルス・コムを買収
今年2月と3月に㈱ルス・コム(www.luzcom.jp)
の株式を取得し、子会社化いたしました。
同社は、ニッケルなどの金属材料から電気鋳造技
術によって最小内径10ミクロン(0.01mm)、最
小外径20ミクロンの超微細管(マイクロ・チュー
ブ)を開発・製造する技術開発型のベンチャー企業
として、半導体検査プローブ向けに優れた製品を市
場へ供給してまいりました。
当社は、次世代検査技術の開発に際して、同社の
技術開発力を高く評価し、以前より緊密な協力関係
を構築しておりましたが、今回のM&Aにより更に
相互の付加価値を高める事業シナジーを追求いたし
ます。
バレル
(マイクロチューブ)
超弾性
リング
拠 点 事業本部:東京都品川区大崎
所 在 地 工 場:福岡県筑後市
設 立 日 2000年11月13日
代 表 者 代表取締役会長 戒田 理夫
代表取締役社長 小島 袈裟雄
事業内容 半導体検査プローブ向け超微細管の開発・
製造・販売
従 業 員 16名
資 本 金 100百万円
売 上 高 116百万円(2008年10月期)
同軸線・
ガイド管
半導体/半導体パッケージ検査向け製品
精細ノズル
バイオ・メディカル向け製品
■中国現地法人、日本電産理徳機器装置(浙江)有限公司を設立
今年4月、当社が15%を出資していた日本電産グループ4社の合弁会社
「日本電産機器装置(浙江)有限公司」の各社分担事業部門を分社独立し、
当社は、100%出資の製造子会社「日本電産理徳機器装置(浙江)有限公
司」を設立いたしました。
中国・平湖市におけるプリント基板検査装置および検査治具の製造拠点
として、市場ニーズに迅速に対応し、更なる経営の効率化と原価低減を推
進してまいります。
9
株式情報(2009年3月31日現在)
7,000,000株
1,618名
日本電産シンポ株式会社
2,802,000
40.03%
日本電産株式会社
1,004,800
14.35%
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社※1
515,000
7.36%
2,800
永守 重信
375,000
5.36%
2,500
日本電産コパル株式会社
266,000
3.80%
2,200
日本電産リード社員持株会
214,200
3.06%
1,900
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社※2
172,200
2.46%
1,600
日本マスタートラスト信託銀行株式会社※3
156,500
2.24%
1,300
株式会社京都銀行
115,000
1.64%
1,000
有限会社エス・エヌ興産
105,000
1.50%
700
※1:日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社の所有株式515千株は、日本電産株式会社が保有する当
社株式を退職給付信託に拠出したものであります。
※2:日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社の所有株式172千株は、信託業務に係るものであります。
※3:日本マスタートラスト信託銀行株式会社の所有株式156千株は、信託業務に係るものであります。
個人その他
1,599,467株
22.85%
外国法人等
32,900株
0.47%
自己名義株式
45株
0.00%
金融機関
1,021,100株
14.58%
証券会社
その他の法人
4,346,488株
62.10%
会社概要
商 号
証券コード
設 立
本 社
営 業 所
事 業 所
国内子会社
海外子会社
6833
1991年11月25日
京都市右京区西京極堤外町10番地
東京営業所(東京都品川区)
名古屋営業所(愛知県一宮市)
本社工場(京都府京都市)
製造本部(京都府長岡京市)
株式会社ルス・コム
台湾日電産理徳股份有限公司
日本電産リード・コリア株式会社
日電産理徳(上海)国際貿易有限公司
日本電産理徳機器装置(浙江)有限公司
役 員(2009年6月22日現在)
取締役会長
永守 重信
常勤監査役
代表取締役社長
戒田 理夫
監査役〈新任〉
森田 敏夫
吉松 加雄
取締役専務執行役員 松本 正
監査役
井上 哲夫
取締役常務執行役員 緒方 光
監査役
岩田 高
取締役執行役員
沼田 清
常務執行役員
鳥羽 博司
取締役執行役員
河田 正弘
執行役員
洲崎 秀矩
執行役員
加藤 穣
執行役員
山下 宗寛
10
事
定
基
時
業
株
年
主 総
準
度
会
日
毎年4月1日から翌年3月31日まで
毎年6月開催
定時株主総会 毎年3月31日
期末配当金 毎年3月31日
中間配当金 毎年9月30日
そのほか必要があるときは、予め公告して定めた日
【株式に関する住所変更等のお届出およびご照会について】
証券会社に口座を開設されている株主様は、住所変更等のお届出およびご照会は、口座のある証券会社宛にお願いい
たします。証券会社に口座を開設されていない株主様は、下記の電話照会先にご連絡ください。
株主名簿管理人
および
特別口座の口座管理機関
大阪市中央区北浜四丁目5番33号
住友信託銀行株式会社
株 主 名 簿 管 理 人
事 務 取 扱 場 所
( 郵 便 物 送 付 先 )
大阪市中央区北浜四丁目5番33号
住友信託銀行株式会社 証券代行部
〒183-8701
東京都府中市日鋼町1番10
住友信託銀行株式会社 証券代行部
0120-176-417
http://www.sumitomotrust.co.jp/STA/retail/service/daiko/index.html
( 電 話 照 会 先 )
(インターネットホームページURL)
【特別口座について】
株券電子化前に「ほふり」
(株式会社証券保管振替機構)
を利用されていなかった株主様には、株主名簿管理人である
上記の住友信託銀行株式会社に口座(特別口座といいます。)
を開設いたしました。特別口座についてのご照会および住
所変更等のお届出は、上記の電話照会先にお願いいたします。
公
告
の
方
法
上 場 証 券 取 引 所
1 単 元 の 株 式 数
当社のホームページに掲載いたします。
http://www.nidec-read.co.jp/kohkoku/index.html
大阪証券取引所市場第2部
100株
Fly UP