アジアの医療事情 - JAMSNET東京

JAMSNET 東京
平成28年度第2回勉強会
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アジアの医療事情
日程：2016年12月1日（木）19:00∼21:00
場所：東京しごとセンター ５Fセミナールーム
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋三丁目10番3号 東京しごとセンター!
http://www.tokyoshigoto.jp/traffic.php!
主催：特定非営利活動法人 ジャムズネット東京
参加費：会員…無料、非会員…500円
申込先：[email protected]
（タイトルに、「ジャムズネット東京勉強会」と入れ、本文に①お名前②会員/非会員③勉強会参加の有無④懇
親会参加の有無（懇親会は別途参加料をいただきます）⑤連絡先メールアドレスをご記入ください。ジャムズ
ネット東京の会員でない方は、⑥講演会の情報入手先についても記載をお願いいたします）
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ジャムズネット東京
http://www.jamsnettokyo.org
【プログラム】
※敬称略
19：00-19：30 「ミャンマーのメンタルヘルス」 講師：勝田吉彰
19：30-20：00 「夢を育て ミャンマーの未来を創る∼一歩一歩の前進： 現地活動から見えてくるもの∼ 」
講師：名知仁子
20：00-20：30 運ぶのは遺体だけじゃない∼「国際霊柩送還士」の仕事
講師：木村利恵
20：30-21：00 「アジアの医療事情・精神医療から見えてくるもの」 講師：吉田常孝 ※終了後懇親会を予定しております。（会費制） !
勝田吉彰（かつだ�よしあき）
精神科医。川崎医科大学大学院、1993年川崎医科大学医学博士。
岡山・大分などの病院で臨床医として勤務後、英国オックスフォー
ド大学精神科教室に留学。帰国後は臨床医を経て、1994年外務
省に入省、医務官としてスーダン・フランス・セネガル・中国に計12
年間在勤し大使館員・家族・在留邦人の健康管理およびメンタル
ヘルスを担当。2006年中国大使館参事官兼医務官を最後に退官、
関西福祉大学社会福祉学部教授。
勝田吉彰
名知仁子（なち�さとこ）
2002年2月国境なき医師団にてタイ、ミャンマー国境沿いに派遣さ
れ、ミャンマーから逃れてきたカレン族に対する医療支援にて医療
担当。2008年5月国境なき医師団にて、ミャンマーデルタ地区派遣、
サイクロン被災者に対する医療支援にて医療担当。同年9月MFCGの
前身、任意団体ミャンマークリニックと菜園開設基金を設立。2012
年6月有志とMFCG設立。代表理事に就任。2015年1月ミャウンミャ
現地事務所開設・巡回診療開始。2015年公益財団法人社会貢献支
援財団社会貢献者表彰受賞。
名知仁子
木村利恵（きむら�りえ）
某化粧品会社に勤務簿、葬儀社に就職。国際霊柩送還専門会社を設
立。現在も世界を飛び回って邦人援護活動にあたる。記憶に新しい
ニュージーランド地震においては、現地に直接入り外務省などと連
携しながら遺族を支援。バングラディシュテロ事件においては、各
諸官庁との連携のもと援護にあたる。日本人ならではの「お弔い」
の精神を大切にし、遺族にしっかり哀しんでもらうために日々援護
活動を行っている。
木村利恵
吉田常孝（よしだ�つねたか）
1997年関西医科大学卒業後、関西医科大学精神神経科に勤務。2008
年外務省入省後、ニューヨーク、アルジェリア、タイ勤務を経て、2016
年から在パプアニューギニア日本国大使館にて医務官を務める。
医学博士、精神保健指定医、臨床心理士。
吉田常孝