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『共助で支えるへき地医療-AEDを利用した救急法の周知-』

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『共助で支えるへき地医療-AEDを利用した救急法の周知-』
『共助で支えるへき地 医 療-AEDを利用した救 急 法の周知-』
提 案 団 体 : 医療経営学部服部研究室
代 表 者 : 医療経営学科 3 年 上土井 雅人
顧
問 : 医療経営学科 助教 服部 建大
実施計画
パ ー ト ナ ー :社会福祉法人安芸太田町社会福祉協議会
実 施 期 間 :2013年11月17日(日)
計 画 概 要 :いざという時の救急法として、午後12:00~13:00の時間でAEDを使った心肺蘇生法を地域
の方々対象にステージで実施。なお、救急法だけでなく、他ブース(餅つき等)でのボラン
ティアにも同時に参加する。
奨 励 金 額 :48,300円
活 動 目 的 :よ り 多 く の 方 々 に AED の 使 い 方 を 理 解 し て も ら い 、 緊 急 時 に お い て AED を 活 用 す る こ と
ができるようになってもらいたいと考えたため。
達 成 目 標 :AEDを使った心肺蘇生法のシミュレーションを一緒にしてもらう。
成 長 度
心肺蘇生法の指導ブースでAEDを用いた心肺蘇生法の指導を行いました。その他に、餅つきや餅の形成
の手伝いを地域の方々の指導のもと体験させていただきました。
成果報告
1.どのような課題に直面し、(それを乗り越えるために)どんな苦労がありましたか。
役割が定まっていなかったため先方の指示を待つばかりになってしまい、なかなか行動できませんでし
た。また、心肺蘇生法の指導ブースにあまり人が来なかったということがありました。
2.その課題をどのような努力や工夫で乗り越えましたか。
餅つきなどに積極的に参加し、地域の方々のお手伝いをしました。また、社会福祉法人安芸太田町社会福
祉協議会の方と協力し、呼び込みをして地域の人達に心肺蘇生法の指導ブースの方に来てもらい実際にAE
Dを使った心肺蘇生法のシミュレーションをしてもらいま
した。
3.自分たち(チーム)が一番成長したところはどこ
ですか?理由もお願いします。
初めはいろいろな戸惑いや恥ずかしさがありましたが、
積極的に地域の方々と接し、自分の役割を理解すること
で、責任感とコミュニケーション能力を身につけることが
できました。
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4.企画に参加したパートナーからの感想や気づきを記入していただいてください。
地域住民からもAEDを用いた心肺蘇生法を学びたいという要望があったので、今回の企画は大変に喜ば
れた。万が一の場合、救急車を呼んでも到着までかなりの時間を要すため、住民同士で支えあうために必要
なスキルを学べ、安心して暮らせる地域づくりへ一歩前進したと考えられる。AED以外にも、お餅つき等
の手伝いを積極的に地域の方とコミュニケーションを図りながら行って頂きました。若い人が少ない地域
に、学生さんが来て手伝ってくださったことでイベント自体もいつも以上に活気がでてよかった。
今後も安芸太田町内の様々なイベントに学生さんに来てもらい、住民同士でできる範囲の医療福祉の向上
につながるきっかけを作ってほしいと願います。
社会福祉法人 安芸太田町社会福祉協議会 戸田 佑樹 様
構成メンバー
医療経営学科 3年 上土井 雅人、鐘撞 佑也、中塚 彩奈、綿川 由依、濱岡 正実、中道 杏奈、
土居 祐子、宮本 ゆい
2年 高橋 愛佳、木原 都、名田 萌
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2013年度 学生委員会
委 員 長 加賀谷有行…………………………医療福祉学科 教授
副委員長 浦井 治雄…………………………情報通信学科 教授
委
員 上田 善武…………………………診療放射線学科 教授
清水 希功…………………………医療技術学科 准教授
河村 光俊…………………………リハビリテーション学科 教授
岩城 達也…………………………リハビリテーション支援学科 教授
アンドレアス.U.シェラー……… 医療福祉学科 准教授
江原 朗…………………………医療経営学科 教授
伊藤 啓介…………………………臨床心理学科 准教授
波能 満…………………………コミュニケーション心理学科 准教授
吉長 成恭…………………………感性デザイン学教育研究室 教授
中西 伸介…………………………住環境デザイン学科 准教授
岡本 裕子…………………………看護学科 准教授
藤田 貢…………………………薬学科 教授
速水 啓介…………………………医療技術学科 教授
梶津 良仁…………………………学生課 課長
藤友 邦治…………………………呉学生課 課長
藤岡 美樹…………………………医療経営学部事務室 事務室長
菅 輝…………………………医療技術学科(体育) 准教授
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