...

EV BUS PROJECT

by user

on
Category: Documents
108

views

Report

Comments

Transcript

EV BUS PROJECT
SoftEnergy Controls Inc.
EV BUS PROJECT
INTRODUCTION
日本では、未曾有の被害をもたらした大震災・原発事故以降、原
子力発電へ安全性の見直しの声が高まり、未だに原子力発電の再
稼働が実現できていない事から、自然再生エネルギーの普及が急
務とされている。
原油高が続く中、経営不振のバス路線は国や地方自治体からの援
助による路線維持を余儀なくされている。
日本国内のバス製造会社は、長引く不況により外資との資本提携
を余儀なくされ、コストダウンを背景に新規作成となる電気バス
の設計に未だ踏み切れずに、既存車両の改造にて対応することが
いっぱいな現状である。
中日合同EVバス導入プロジェクト
中国山東省 山東イ星電動汽車有限公司との技術および販売
契約の締結により、中国製電気バスの日本国内販売展開
日本国内での実証実験ならびにデモンストレーションを
ベースとし、国内営業展開
提携インドネシア工場でのノックアウト生産
日本国内での輸入型式認定
EVバスプロジェクトの目標
2016年度
日本国内での
型式認定
2015年度
インドネシア
ノックダウン工場稼働
アジア圏への販売展開
2014年
日本国内デモ車導入・
実証実験
競争力の分析
競合他社
日野自動車
国内に2台小型路線
バスを運行
東京R&D
EVバスへの改造対
応が主流
三菱・東レEng
国内で実証実験中だが、
三菱重工がLIB事業売
却
強み
競合他社がボディ改
造での対応あるいは
LIBおよびモーターな
どEV技術に疎い自動
車メーカーであるの
に対して、弊社は中
国側に製造バスの各
国対応仕様の製作を
要求することが可能
LIBの充放電試験装置
に深く関わってきた
実績を、バスの心臓
部となるLIBやBMSの
検査・設計・品質管
理などに活かす
弱み
日本での
実績が無い
競争力の分析 (続き)
日野自動車
バス製造メーカーとしてEVバスに力を注ぎ先行している。
エンジンバスからの換装が主であり、モーター・リチウムイオン電池・BMSなどの
分野が弱く、開発などの先行投資も控えめ。バスに対応する大容量電池に対しての
技術力不足が懸念される。
東京R&D
展示会出品車などを製作を担ってきた背景により、既存車の改造を主にモーター・
リチウムイオン電池を組み込んだ改造EVを得意とする。
自身ではモーター・リチウムイオン電池・BMSなどは開発しておらず、バスに対応
する大容量電池に対しての技術力不足が懸念される。
三菱重工&東レエンジニアリング
定置用畜電池製造の三菱重工と、大容量リチウムイオン電池の生産ラインでのエン
ジニアリング技術を有する大手二社ののJVによる強み
三菱重工はリチウムイオン電池事業を台湾メーカーに売却しており、今後の事業見
通しが不透明
技術
アルミモノコックフレームの採用
従来ボディより、3~4tonの軽量化により、大容量電
池を積載しても総重量が従来とほぼ同等
連続走行距離300Km
大容量電池を積載することにより、連続長距離運転
が可能に
リモートモニターシステム
日本の国土事情に沿った、電池&運行管理システム
を導入し、遠隔地からも蓄電池状態と運行状態を両
側面より監視可能
超高温可溶化技術を利用した
高濃度メタン発酵システム
日本プライスマネジメント株式会社
技術開発センター 川上 茂樹
岩永 晃輔
技術開発背景
有機性廃棄物の再資源化
湿潤系バイオマス資源はメタン発酵技術が有効
• 原料の固形物濃度(DS):8∼10%に調整が必要
• 長い発酵期間(1ヶ月以上)
• 可溶化→酸生成→メタン発酵のプロセスを1つの槽で
実施
• 大きな発酵槽、エネルギーの使用、大量の消化液の処
理が経営を圧迫
• 採算性の課題からビジネス化が困難
これらの問題点を解決するため
「メタン発酵効率化を目的に『可溶化』の
研究が進められている」
可溶化の概念
•
•
•
•
メタン発酵菌は溶解性成分だけしか利用できない。
有機性固形物を溶解性成分に変換する必要がある。
投入有機物量はCOD分析などによって全量の把握が可能。
有機性固形物として、炭水化物・タンパク質・脂質など
溶解性CODcr
全CODcr
可溶化
溶解性CODcr
固形CODcr
固形CODcr
可溶化の概念
全CODcr
可溶化方法
有機性原料の可溶化方法1)
可溶化方法
高圧粉砕
分解率
85
利点
欠点
高効率
省エネルギー
設備が複雑
超音波
100
完全分解が可能
エネルギー消費大
熱分解
55
簡単な装置構成
装置腐食対策
酸−アルカリ処理
30
簡単な装置構成
中和が必要
15~60
簡単な装置構成
中和が必要
60
簡単な装置構成
高価な設置費用
単純な作業
低コスト
低い分解率
悪臭
熱−酸−アルカリ処理
オゾン処理
生物学的処理
5~50
1)NTS,バイオマスからの気体燃料製造とそのエネルギー利用、pp180,2007
超高温可溶化を可能にした
高温好気性可溶化菌
Anoxybacillus sp. MU3 株は別府温泉地にて分離された高温菌であり、高温条
件下、耐熱性プロテアーゼを生産する能力を有する。
メタン発酵施設の概要
燃焼ガス
温水供給
売電
メタンガス燃焼/発電
原料投入
消化液タンク
循環
微生物可溶化槽
80℃
超高温可溶化技術を利用した
高濃度メタン発酵システムの
プラント
P
原料貯蔵槽
高温メタン発酵槽
40∼50℃
P
P
小型プラントにおける成果(例)
発酵期間の短縮:10日
(既存メタン発酵施設:約30日)
小型プラントにおける可溶化率(下水汚泥):45%
0.5 /day下水汚泥からのバイオガス発生量:6500L
投入有機物量に対するガス発生率:1200L/kg-VSS
(既存メタン発酵施設の2倍のガス発生率)
バイオガス中に含まれるメタン濃度:約65%
(既存施設のメタンガス濃度:50∼60%)
バイオマスを活用したカーボンニュートラル
メタンガス・堆肥
一般家庭
生活排水
畜産廃棄物
畜産・農業
生ゴミ
メタンガス
メタン発酵施設
食品加工場
排水廃棄物
下水汚泥
メタンガスの有効利用
下水処理場
バイオマス発電
(新エネルギー循環プロセスの構築)
ご清聴ありがとうございました
1-8, Hibikino, Wakamatsu-ku, Kitakyushu-shi, Fukuoka, 808-0135 Japan
TEL. (+81)93(691)1177 FAX.(+81)93(695)3499
http://www.price-management.jp/
http://www.pmj-china.com/
1
会社案内(概要)
*創業: 1946年
本社・工場
*資本金: 3,500万円
*従業員: 約120名
*事業拠点:
北
京
上海達宏松島
北九州(本社・工場)
東京、名古屋、大阪
上海(中国)
浦項(韓国)
台北
コルカ
タ
マニラ
東京
韓国
名古屋
大阪
本社・工場
バンコク
クアラルン
プール
バンコク(ASEAN)
シカゴ
2
会社案内(事業)
*産業機器メーカー
(設計・開発)
*主要製品:
各種レベル計測機器
高炉機器
粉体計測機器
コンベア機器
電動式アクチュエータ
3
粉体計測機器
*摩擦電荷式ダストモニタ
バグフィルタの破れ予知・検知
環境・安全対策、生産性アップ
*マイクロ波式フローモニタ
相対式粉体流量監視センサー
粉体・固体の傾向監視
4
摩擦電荷方式
•
ダストモニタ
ダストモニタとは集塵機の
バグフィルタの破れを検知、粉塵の漏れを検出するセンサです。
一体型
集塵設備例
ダストモニタ
PFM-M01E
センサ・変換器一体
分離型
ダストモニタ
PFM-M11P/PFM-KCU11
センサ/変換器分離
MATSUSHIMA MACHINERY LABORATORY CO., LTD.
5
粉体計測機器
6
レベル計測機器
連続式: パルスレーダー式マイクロ波、FMCW式マイクロ波、
サウンジング(4機種)、超音波
ポイント式: パドル式、振動式、静電式、導電式、 チルト式、
マイクロ波バリアスイッチ(非接触)
世界有数のラインナップ!
シンプルな貯蔵サイロから
溶鉱炉まで全てを計れる
トップメーカー!
機種選定と据付ノウハウ!
7
「「お客様の製造現場の見える化」例
焼却炉内のレベル計測
溶融炉などの高温の測定物も計測できます。
(※冷却対策要)
高温対策として冷却ボックス
の作成も行います。
8
「お客様の製造現場の見える化」例
排水ピットのレベル計測
超音波レベル計 から マイクロ波レベル計 へ
マイクロ波レベル計なら
雨にも負けず、風にも負けず
測定します。
非接触なので付着による誤
動作もありません。
蒸気が発生しても透過して計
測します。(※この場合、加圧
タンクでは使用できません。)
9
レベル計測機器
10
まとめ
• 極東アジアではトップシェアを持つリーディングメーカー。
• 粉体・固体・液体のレベル計測機器は連続式・ポイント式と
もに全てラインナップ。
• マイクロ波(レーダー)を応用した計測のパイオニアであり、
レベルだけでなく流量も非接触で計測可能。
• 摩擦電荷式ダストモニタで0.3 の粒子から濃度計測可能。
• 粉体貯蔵設備や高温・高圧容器などの難しい用途に強い。
11
株式会社EECLの活動紹介
株式会社 EECL
Energy & Environment Create Laboratory Inc.
代表取締役 城下 隆
家畜の糞尿を活用した新たな農業システムの提案
消化ガス
電力
熱
糞尿
植物工場
CO2
乾式メタン発酵システム
回収CO2
家畜糞尿
回収熱
①
アンモニア発酵
吸着
離脱
電力
乾式メタン発酵
脱硫
昇圧
ガス発電装置
メタン発酵前にアンモニア発酵で窒素を除去
⇒安定したメタン発酵が可能
アンモニア+消化ガスを燃料とするガス発電装置
⇒電力、回収熱、CO2の回収
再生可能エネルギーを活用した団地のエネル
ギーの自給自足計画
検討を進めている団地
団地内住民との検討風景
Thank you for your attention
(株)前川製作所のご紹介
(株)前川製作所 山口営業所
米山 昌史
社名
株式会社前川製作所
本社
東京都江東区牡丹3丁目14番15号
創業
大正13年(1924年) 5月15日
資本金
10億円
社員数
2,200名
主な事業内容
産業用冷凍機及び各種ガスコンプレッサーの製造・販売
農畜、水産、食品、飲料関連製造プロセス冷却設備、設計施工
冷凍、冷蔵庫冷却設備、設計施工、熱絶縁工事設計施工
ヒートポンプ、蓄熱式空調設備、設計施工
省エネシステム等のプラントエンジニアリング
2
事業拠点
アメリカ
ベルギー
メキシコ
ブラジル
3
適用分野
食品
ビール
スキー・スケート
乳業
石油・ケミカル
環境・省エネ
飲料
船舶
倉庫・物流
○オゾン層保護
○地球温暖化防止
○省エネルギー化
すべてを満足する技術
「改正フロン回収・破壊法 詳細版パンフレット(平成18年12月)」 資料抜粋
業種別の冷凍装置区分
産業用
家庭用
冷蔵倉庫における
新規導入設備では
自然冷媒の普及率は
50%を超えた。
業務用
7
前川製作所の自然冷媒技術革新
2007年∼現在
○オゾン層保護
○地球温暖化防止
1995∼2005年
○省エネルギー化
∼1995年
圧縮機
ユニット
蒸発式凝縮器
NH3/ブライン
NH3/CO2
(NewTon-R)
冷媒量:25kg
COP:2.0∼2.2
冷媒量:100∼300kg
COP :1.4∼1.6
クーラー
液ポンプ
低圧
レシーバー
NH3/液ポンプ
冷媒量:約1000kg
COP :1.2∼1.6
8
1 会社設立の背景・目的
(1) 背景
○福岡市の旧東部工場ごみ焼却施設が老朽化により建替えが必要
○国、福岡市の財政状況が厳しく、従来型の直営建設は困難
(2) PFI(Private Finance Initiative)的手法による特別目的会社の設立
ごみ処理技術:福岡市
連携
発電技術:九州電力(株)
○2000年10月 ㈱福岡クリーンエナジー設立
〔目的〕 o 安全・安定で確実なごみ処理
o サーマルリサイクルのさらなる効率化
o 民間資金、経営ノウハウ及び技術的能力の活用
2
2 ㈱福岡クリーンエナジーの業務内容
〔課題〕 環境負荷の軽減、資源・エネルギーの有効利用 など
○福岡市との契約に基づく
廃棄物の処理
○廃棄物発電により生じる
電気及び熱の供給
施設管理運営上の
環境保全の徹底
サーマルリサイクル
(施設内消費の最小化)
循環型社会の形成に大きく貢献
3
3 東部工場のごみ処理系統図
④蒸気タービン・発電機
③ボイラー
⑥煙突
②焼却炉
①ごみピット
⑤排ガス処理装置
ごみ焼却能力
300トン/日×3炉
発 電 能 力
29,200kW
発 電 効 率
約20%
4
廃棄物処理とエネルギー創出
34 廃棄物の処理とエネルギーの創出
○ 東部工場の廃棄物処理の状況(2012年度)
ア ごみ焼却量 189,579t (1日当たり 550t)
福岡市からごみ処理委託を受け一般家庭や事業所から発生する
一般廃棄物を焼却処理
「ごみ」からエネルギーの創出(資源有効利用)
イ 発電電力量 106,463,150kWh
ごみ焼却による熱を利用した蒸気タービン発電機で発電(サーマ
ルリサイクル)
福岡市の一般家庭約2万世帯が1年間に消費する電力量に相当
ウ ごみ1t当たりの発電電力量 562kWh/t
福岡市の一般家庭1世帯が約40日で消費する電力量を創出
九州電力㈱の発電技術を活かした高効率発電を行っており、
政令指定都市の中でトップクラス
5
5 エネルギー供給
同一敷地(市有地)内利用
東 部 工 場
(
エネルギー創出)
電力供給
東部工場(所内利用)
熱 供 給
○福岡市の4施設
破砕選別処理施設・余熱利用施設
・汚水処理施設※・施設管理棟※
※印は電力供給のみ
売電
電力供給
電力事業者
(九州電力㈱)
電気利用者
売電電力量 69,666,794kWh(2012年度)
(発電電力量の約65%)
都市型分散型電源としての重要な役割
※ 電気事業者の化石燃料の消費を抑えるなど地球環境への負荷低減にも貢献
CO2削減(一般家庭の約18,000世帯分(2012年度))
6
6 - ① 高度な技術による環境保全の取組み
(1) 大気汚染の防止(排ガス処理の徹底)
燃焼ガス
ガス減温塔など
○冷却
ろ過式集じん器・排ガス洗浄塔
○除去=ばいじん、塩化水素、硫黄酸化物
触媒反応塔
煙 突
○分解処理=窒素酸化物、ダイオキシン類
○放出
(2) 焼却残渣の確実な処理(ダイオキシン類・重金属類の効果的処理)
灰ピット
○搬出
飛
灰
ろ過式集じん器
○捕集
加熱脱塩素化装置
集じん灰薬剤処理装置
○分解と安定化処理
福岡市の埋立場
焼却灰
集じん灰ピット
○搬出
(3) その他の環境保全(排水処理、所内循環利用)
7
6 - ② 高度な技術による環境保全の取組み
(4) 測定結果(2012年度)
大気汚染の防止
排ガス
測定値(最小∼最大)
法規制値
ばいじん
<0.001 ∼ 0.001
0.04g/ N以下
塩化水素
<3 ∼ 5
700mg/
硫黄酸化物
<0.5
K値8.76(約1,100ppm以下)
窒素酸化物
36 ∼ 66
250ppm以下
ダイオキシン類
0 ∼ 0.00003
0.1ng−TEQ/
水銀
<0.001 ∼ 0.007
−(mg/ N)
焼却残渣
測定値(最小∼最大)
N(約430ppm)以下
N以下
法規制値
焼却灰
ダイオキシン類
0.0013 ∼ 0.0020
3ng−TEQ/g以下
飛
ダイオキシン類
0.00019
3ng−TEQ/g以下
灰
※ 測定値欄の「<」の記号は定量下限値未満であることを示す。
法規制値を大きく下回るレベルの確保
最新設備の導入・徹底した運営管理による環境保全
8
7 今後の取組み ∼PFI的手法によるVFMの最大化∼
(1) VFM(Value For Money)の状況
※ PFI事業においては事業期間におけるVFMにより評価
○本事業におけるVFM(1トン当たりのごみ焼却処理コスト)
基準年度(2000年度)
16,270円/t
2013年3月時点見込み(25年間計画) 12,549円/t(△3,721円/t)
(削減率△22.9%)
(2) 今後の取組み
○ 日本におけるPPP(Public Private Partnership:官民連携)の先導的
事業として世界的に注目された大型のプロジェクトファイナンス(返済
期間15年間)を当初の目論見どおり完了させ、今後の都市インフラ整
備等の大型プロジェクトに係る事業手法の先行事例となるようにする。
○ 廃棄物処理を行う特性上、循環型社会の推進に伴うごみ処理量の
減少はPFI方式においてリスクとなるが、当該リスクを回避するための
経営方策について、今後さらに追求していく。
9
10
Smart Power Solution
福岡スマートハウスコンソーシアムの概要と
アバール長崎のスマート・エネルギーシステム
∼直流連系による自律分散電源システムの開発と実証について∼
株式会社アバール長崎 営業部
西川 亘
組込技術の
May 20 2014
福岡スマートハウスコンソーシアム
持続可能な低炭素社会の実現に向け、エネルギー関連機器
やシステム構築を研究・開発する企業と大学及び公益法人が
集結し、福岡スマートハウスコンソーシアムを発足(2010年6
月1日)しました。場所は、福岡市が提供するレンガ住宅(福岡
市東区香椎照葉四丁目アイランドシティ中央公園内)にて実
証実験を進めていきます。 このコンソーシアムでは、自然界
の植物細胞が持つ、自律的なエネルギー制御の振る舞いに
学び、『エネルギーを創る、蓄える、賢く使う』といったサスティ
ナブルなエネルギーシステムの構築を目指します。また、それ
ぞれの研究成果を自主的に持ち寄り、互いの意見交換を自
律的に行っていきます。
Rev2
2
自然に学ぶ
自律的なエネルギー制御システム
スマートエネルギーシステム
自律的なエネルギー制御システム
DC/DC
コンバータ
ミトコンドリア
双方向
DC/AC
インバータ
エナジーコアTM
エネルギー変換
双方向
DC/DC
コンバータ
植物細胞
+
Rev2
Concept : Smart Energy Laboratory 2010
−
3
エネルギー制御装置
太陽光発電
スマート分電盤
Rev2
4
アバール長崎 会社概要
会
社
名
代 表 取 締 役
設
立
資
従
本
業
金
員
数
川 浪 義 光
1987年11月1日
1億3,400万円
136名(2013年3月31日)
本 社 ・ 工 場
長崎県諫早市津久葉町6-42
情報機器営業部
神奈川県厚木市中町4-10-2
1985年
アバールコーポレーション(現、(株)アバールデータ)
の長崎事業所として創業
1987年
長崎事業所を分離独立し、
資本金2,600万円をもって株式会社アバール長崎を設立
1990年
資本金を1億3,400万円に増資
1991年
株式会社アバールデータ JASDAQ公開
1996年
ISO9001(品質管理と品質保証の国際規格)認証取得
2006年
ISO14001(環境マネジメントシステム)認証取得
2008年
金融商品取引法に基づく内部統制制度確立
Rev2
5
アバールグループのコア技術
アバールグループは、高い信
頼性が要求される産業用分野
で蓄積した豊富なノウハウを
ベースに、高度なコア技術と
最新の設計技術、ソフトウェ
ア技術でお客様の 問題解決を
総合的にお手伝いします。
ASICやFPGAを駆使した高
密度・高性能の設計技術、リ
アルタイムOSを核とした組
込みソフトやシステムのあら
ゆ る階層に対応するソフト
ウェア開発技術、さらにマシ
ンビジョン系画像処理や通
信・ネットワークなどの優れ
たコア技術で、お客様のビジ
ネスの成功をバックアップし
ます。
新たにスマート電源等のパ
ワー分野関連製品も提供して
います。
Rev2
6
アバール・スマートパワーシステムの構成
エネルギー装置はシステム
として考える
「拡張性と冗長性を実現」
Rev2
7
自律分散エネルギーネットワークの形成
Cloud
Cloud
Smart
House
Power
Plant
Smart Community
Power
Plant
Smart Energy Core System
© Smart Energy Laboratory
Smart House
再生可能エネルギーからの供給
Smart House
系統電力からの供給
Energy
Network
Smart Community
Smart House
Smart House
蓄電池からの供給
Rev2
●自律協調エネルギーシステムを持つ家
●電気予報やクラウド情報との連携
●系統電力のピークカット、ピークシフト
●再生可能エネルギー自給率の向上
●分散電源と系統電源の高レベルでの協調
10kWエネルギーマネージメント・システム概要
10kW実証システム
Rev2
9
実証アプリの稼働状況
午前中のPV発電で充電を行い午後の消費をアシストしている状況
消費電力
系統(買)電力
PV発電電力
アシスト電力
Rev2
10
公共交通をグリーン化、
エコ交通を提唱
中国 大連公交客運集団有限公司 董永田
2014年5月
大連公交客運集団有限公司
大連公交客運集団は1日あたりの旅客輸送数が260余万人とい
う大規模な公共交通運営企業である。職員数は14,000余名で、
軽量軌道交通車両(LRT)・路面電車・トロリーバス・電気バス・天
然ガスバス・ハイブリッドバス・ディーゼル燃料バスなどの各種公共交
通車両3,800余台を備えており、そのうち省エネ環境保護型車両が
全体のほぼ60パーセントを占めている。
大連公交客運集団有限公司
2011年以来、市政府の財政支援の下、積極的に新型の公共
交通車両に改め、新エネルギーのモデル運行を加速した。この3年
間、ハイブリッドからLNG液化天然ガス、更に電気バスへと新エネル
ギー・クリーンエネルギーのバス849台を導入し、グリーン公共交通シ
ステムの構築へ良好な基礎を打ちたてた。
路線運行中の
ハイブリッドバス
大連公交客運集団有限公司
これまでのディーゼル燃料車と比較すると、LNGバスが突出するのは排気ガス
排出量の大幅な低減で、ほとんど「ゼロエミッション」である。一酸化炭素97%・
炭化水素72%・窒素酸化物80%・二酸化炭素24%・二酸化硫黄90%の排出削
減を行い、自動車騒音を40%軽減し、ベンゼン・鉛・粉塵などの汚染物質を
100%なくした。PM2.5の排出量はディーゼル燃料車より90%以上少なくなる。
現在LNG車両は501台、
公交集団の16路線で運行
中。
今年、省・市政府の青空プロ
ジェクト及び公交集団の車両技
術状 況と運 営ニーズに基づき 、
1,111台のバスを購入する予定。
これらは全てクリーンエネルギー・新
エネルギー車両で、電気バス600
台・トロリーバス65台、残りがLNG
バスである。「第12次5カ年計画」
末期にはLNGバスと電気バスをど
ちらも1,000台前後にまで増やし、
新エネルギー・クリーンエネルギー
車が運営車両の70%を超えるよう
にしたいと考えている。全ての車両
が国のIV排気ガス排出基準を満
たすことができる。
ありがとうございました!
1.規模
昌盛日電は太陽光発電総合利用によるソリューションを提供する業界トップクラスの企業である
企業本部
敷地面積16ムー、建築面積3.5万㎡
研究開発センター
青島即墨ブルーシリコンバレー中心区
建築面積8万㎡ 青島即墨
敷地面積87ムー、
山衛工業園
製造基地 敷地面積600ムー、建築面積21万㎡
農業モデル基地
敷地面積3,000ムー
青島即墨普東太陽光発電産業基地
青島即墨普東太陽光発電環境保全型農業モデル基地
2.研究開発力
専門技術職員215名、技術職員120名。
ドクター2名、マスター62名。中・高級職員が全体の12%。
中国農業大学・大連理工大学・青島科技大学と産学官の
連携を行う。
国家ハイテク技術企業・青島市イノベーション企業・国家農
業科学技術モデル園・青島市産業技術イノベーション戦略連盟
などの栄誉を獲得。
累計150余件の特許を取得。そのうち発明特許は50余件。
工業情報化部の「太陽光発電生産規範企業」、北極星杯
「2013年度太陽光発電所EPC企業ベストテン」等の称号を得て
いる。
製品はT
V・UL・国家金太陽など権威ある認証を取得。
3.環境保護技術
(1)冶金法ソーラーグレード多結晶シリコンの精製
2N
工业硅
冶金法
6N
太阳能
级硅
化学法
9N
冶金法の工程フロー
半导体
冶金法と化学方の差異
技術の優位性
精製レベルとソーラーグレード多結晶シリコンがマッチ
低コスト・低エネルギー消費・低汚染
工業用シリコン・インゴットと融合、大規模な冶金を実現
3.環境保護技術
(2)システムをカスタマイズした特殊ユニットの研究開発・製造
(1)複層ガラス結晶シリコン
電池ユニット
透過技術:30%、40%の透過率を達成、均等な光
照射を実現、様々な植物の光照射ニーズを満たす。
光の拡散技術:透過する光に散乱し、植物の光
合成率を高め、有機物質の蓄積を増加させる。
紫外線駆虫技術:昆虫の好む紫外線を遮り、駆
虫作用を起こす。
(2)中空ソーラーパネル
ソーラーウォールの使用:発電・断熱・遮音・装飾・
保温・採光を一体化、ガラスカーテンウォールに代替。
放熱性が良い:ジャンクションボックスの熱量が伝熱
ゴムとガラスユニットによって放熱され、故障リスクが低下。
3.環境保護技術
(3)太陽光発電所
分散型屋上太陽光発電所
ソーラーウォール発電所
1.高エネルギー消費の企業・工業園区
1.建物一体型の太陽光発電プロジェク
1.太陽光発電と農業の有機的結合。
等にクリーン電力を提供。
トで、省エネ排出削減を実現、高い環
2.特殊な分光技術を利用し、殺虫・防虫
2.屋根の温度上昇を抑え、建築物のエ
境保護効果。
を実現、エコ・有機・安全な農産物を生産。
ネルギー消費を減少させ、省エネを実現。
2.断熱・遮音・光汚染の抑制効果。。
農業用ビニールハウス
太陽光発電
全国で累計388MWの総電容量を完成、年平均発電量は累計4.27億kWh、年間14.51万トンの標準炭を節約、二酸
化炭素36.27万トン・二酸化硫黄2031.57トン・石炭粉塵1451.12トンの排出削減を実現
4.プロジェクト案件
(1)屋上太陽光発電所
昌盛日電は2009年から2012年まで20余件のプロジェクトを実施、電容量は130MW。
1.建物据付型発電(BAPV)
2.建物一体型発電(BIPV)
4.プロジェクト案件
(2)ソーラーウォール システム発電所
ソーラーウォールは、太陽電池の建
物一体型太陽光発電への重要な
応用であり、昌盛日電が開発した
中空型ソーラーパネルは断熱・遮
音・光汚染の抑制などの効果があ
る。
4.プロジェクト案件
(3)農業用ビニールハウスの太陽光発電
ハウスの屋根で発電、ハウスで栽培
イノベーション型 新農業
昌盛日電は2009年から2012年でビニールハウスプロジェクト59.8MWを実施、これまでの
太陽光発電所のみへの投資と比較すると、農業と太陽光発電を一体化したこの方式
は、投資の回収期間を大幅に縮小し、企業の投資リスクを引き下げた。
都市で「宝物」を掘り起こす
青島科創新エネルギー科技有限公司
再生不可能な資源
都市の暖房
自動車の排ガス
環境汚染
スモッグ
ヒートアイランド効果
冬の汚水
• 10℃
夏の汚水
• 20℃
5℃
冷熱
汚水
500億トン
クリーンエネルギー
10億GJ
20億㎡
自動水垢除去装置
B
ドレッジ方式熱交換器
A
C
汚水熱源
ヒートポンプユニット
汚水源システム
E
システムの低エネルギー
消費設計
D
強化機械
ドレッジ方式熱交換器の優位性
ドレッジ方式熱交換器
汚水
耐圧能力が高い
水漏れなし
浮遊物の
滞留なし
信頼性
安定性
省エネ50%
熱交換率
30%向上
事前のろ化・長期間
メンテナンスが不用
高効率
省エネ稼働30%
低価格
省エネ
排出削減
敷地面積
30%削減
省スペース
クリーン
エネルギー
イニシャルコスト
160
140
120
100
80
元/平方米
60
40
20
0
污水源热泵
土壤源热泵
市政管网
燃气壁挂炉
ランニングコスト
50
40
30
元/平方米 年
20
10
0
污水源热泵
电热膜
市政管网
燃气壁挂炉
中国市場で年間
1000万M2
石炭
10万トン
CO2
26万トン
600トン
NOx
SO2
粉塵
670トン
3,000トン
ご清聴ありがとうございました
2010年
2009年
低炭素・省エネ・環
境保護・健康的な
居住環境生活スタ
イルを全力で構築
2008年10月
2008年3月
2007年12月
2006年12月
国家住宅産業基地を
万華に建設
万華寧波が30万トンの第2期
MDIプロジェクト建設に着工
万華華信合皮有限公司を万華
実業集団有限公司と改名
万華省エネ建材股 有限
公司設立
広東栄威ポリウレタ
ン有限公司設立
2003年4月
●●国家科学技術進歩1等奨
国家科技进步一等奖
●●2007CCTV中国年間ベスト雇用主
2007CCTV中国年度最佳雇主
2006年度最佳持续回报上市公司
●●2006年度収益持続配当ベスト上場企業
煙台万華北京研究所設立
2003年4月
2001年10月
2001年1月5日
1998年12月20日
1983年1月17日
1980年3月28日
煙台万華華信合皮有限公司設立
1978年8月27日
投資総額4.6億元の煙台
合皮工場の着工
国家規律検査委員会と
厂
建設委員会が煙台合皮
工場の建設を認可
最も複雑なイソシアネート
工程を開始、煙台合皮
工場テスト稼働式典を実
施
株式改制を経て、
煙台万華ポリウレタン
股 有限公司設立
上海証券取引所で上場取
引を開始。証券略称名「煙
台万華」証券NO:600309
煙台万華が25億元を投じて
寧波に16万トンのMDIプロジェクト
を建設
硬質発泡ポリウレタンの性能紹介
物質2種(MDI・ポリオール)を混合し、重合反応により生成する。
硬質ポリウレタン発砲プラスチックは、略称ポリウレタンフォームで、
イソシアネートとポリオールの反応によって作られる一種のウレタン
結合を有する重合体である。
同等の保温効果を得るための材料の厚さ
ポリウレタン
ポリスチレン
鉱物繊維
合成木材
50mm
80mm
90mm
130mm
軟質木材
200mm
軽質コンクリート
760mm
一般のれんが
1720mm
ポリウレタンとその他の保温材料の性能比較
ポリウレタンは−50℃∼150℃の環境下で長期使用が可能、性能に変化
は起こらない。短期の使用では250℃まで可能、フォームも損なわれない。
XPSとEPSの原材料は同じで、違いは成板工程と構造である。 EPSが熱
せられると一般に軟化・熔解が起こり、熱変形温度はわずか70∼80℃、
ガラス転移温度は100℃である。 EPS建材は70℃以下の温度環境下で
使用すべきである。
ポリウレタンの建築の保温への活用
ポリウレタン屋根防水保温
ポリウレタン外壁保温
ポリウレタン内壁保温
ポリウレタン床防水保温
万華ノンホルマリンエコボード
万華禾香板(ノンホルマリン合板)は農作物の茎を主要原料とし、植物の茎の
靱性繊維の剥離に成功、茎専用の万華改性MDIエコ接着剤を混合し製造
するもので、木質パーティクルボードと中密度繊維板の優位性を兼ねそなえて
いる。伝統的な木質パネルの理想的なアップグレード代替製品である。
茎専用の万華改性MDIエコ接着剤は尿素樹脂に取って代わるもので、万華
禾香板がホルマリンを放出せず、他の一般シート材との差別化を図るキーポイ
ントとなっている。
万華禾香板を芯材とするノンホルマリン家具が業界の主流へ
万華禾香板はノンホルマリンボード
木質パネルによるホルマリン放出の歴史を終結、
住まいを果物と同じく安全に
Yantai Jinzheng Environment Equipment Co.,Ltd
住所:中国煙台芝罘区
電話:0086-535-6264177
URL:http:www.jinzhenghb.com
会社概要
主要製品ライン
煙台金正環保設備有限公司は美しい沿
海都市煙台にある。研究開発・設計・生産
・販売・付帯工事及び設置を一体化した、
ハイテク技術を主とする新型環境保護設備
の製造を行う企業である。
製品のイノベーション及び研究開発に力を
注ぎ、中国清華大学・石油学院など多くの
大学・研究機関と協力関係を築いている。
多数の先進的環境保護技術と特許を持ち
、みなぎる活力と高い成長性を具え、膠東
地区で最も実力と規模を有する水処理設
備のメーカー(OEM・ODM)であり、中国トッ
プクラスの膜処理及び環境プロジェクトの請
負業者・運営業者である。
油水分離
技術
膜応用
技術
嫌気技術
油水分離技術を中核に!
油田の随伴水の油・浮遊物を除去し、基準を
満たして再利用。
海洋掘削装置リグの含油廃水の基準を満た
し排出。
膜技術の研究開発・応用!
電気めっき・重金属の廃水処理・応用
高塩分、化学工業の廃水処理・応用
シアン・ヒ素を含む廃水の処理・応用
固体・液体分離処理・応用
酸・塩基の回収処理・応用
環境保護水処理
技術の研究開発・生産
ユニット式三相分離濾過池
製品紹介:
国内の油田における随伴水処理には主に、砂濾過・クルミ殻濾過・繊維束濾過・繊維球濾過・膜濾過などがあるが、濾材の
汚染・不可逆反応による通量の減少など深刻な問題を抱えており、以前より世界レベルの難題であった。
煙台金正環保設備有限公司は、ナノ技術を活用して油水分離応用システムを独自開発し、油田廃水に油・固体・液体の三
相分離を行って浮遊物と油を除去、以上の問題を解決した。油は回収可能であり、含油汚水の濾過に用いる画期的な技術であ
る。
モーター
板
越流管
排水槽
注入バルブ
濾布
板
逆洗装置
排水管道
中心管
制御盤
処理量 (2,000−50,000m3/d)
排土バルブ
洗浄バルブ
洗浄ポンプ
発明特許NO:特許200710175250.9
構造
排水槽
駆動装置
濾過トラバーサー
逆洗装置
注入管
逆吸収ポンプ、逆吸収装置、
逆洗バルブ
逆吸引装置
濾盤
排土装置
排土管、排土ポンプ、
排土バルブ
排土電動バルブ
ポンプ
逆洗電動バルブ
油水反応槽
随伴水新工程の全体設計
設備の基本構成
排油槽
油水反応槽
油水分離槽
油水分離区
繊維トラバーサー
浄水槽
固体・液体分離区
稼働状態
三相分離器トラバーサー濾過槽の稼働には、濾過・逆洗・排土状態がある。
(1)濾過:全てのプロセスで連続稼働
(2)逆洗:液位変化に基づき、PLC自動制御。瞬時に池内部単板1%のみの面積が逆洗される。
(3)廃土:PLC制御、自動排土
滤布
濾布
(A)乾燥状態
(C)濾過状態
(B)浸透状態
(D)逆吸引状態
ユニット式三相分離濾過池
特長
既存の概念を覆す工程改革
コスト削減
環境汚染の抑制
油水分離効が高く、薬剤が不要
リサイクル
固体・液体の分離効果が高く、
薬剤を添加せずに
油を回収・利用可能
ランニングコストが 処理精度が高い
低い(これまでの
濾過槽の1/3∼1/5)
含油汚水の濾過に用いる
画期的技術
高重合体が濾
材・濾過タンクに
詰まり、リサイクル
不可能等の問題
を解決。
その他:逆洗効率が高く、消費水量が少ない。濾布の抗汚染性が極めて高い。全てオートメーション化、省スペース等。
プロジェクト案件
三相分離濾過槽設備
発電ボイラー水補給設備
電気めっき・重金属廃水処理設備
100トンDTROゴミ濾過液設備
煙台金正環保設備有限公司
新 再生エネルギー利用による炭素ゼロサム及び
エネルギーコンサルティングによるエネルギーの削減
2014. 05. 20
㈱ JHエネルギー
0. 目 次
1. 一般現況
会社の紹介
2. 主要沿革
3. 主な受賞実績
1. 事業概要
2. 事業対象現況
3. 事業構成
4. 期待効果
新 再生エネルギー
融複合事業
エネルギー
コンサルティング事業
-2-
1. 事業概要
2. 事業対象及び実績
3. 事業効果
1. 会社の紹介
1. 一般現況
• 会社名
: ㈱JHエネルギー
• 代表者
: ユ ジョンヒ
• 事業分野 :太陽光事業, エネルギー診断, 温室ガス削減コンサルティング, ESCO,電気設計 監理 工事など
•住
所 : 仁川市富平区青天洞 425 ウリムライオンスバレー B棟 903B号
•電話番号 : 1577-6150
• 設立年度 : 1997.08
2.主要沿革
1997.08
1997.08
2004.07
2006.11
2008.04
2008.05
2008.10
2008.12
2010.02
2011.05
2011.09
2013.02
2014.03
2014.02
株式会社韓化総合技術団設立
電力施設物総合監理業登録
電力施設物専門設計業 1種登録
企業付設研究所設立
電気工事業登録
エネルギー診断専門機関指定(1種)
新 再生エネルギー専門企業登録
省エネ専門企業登録
非破壊検査業登録
学術研究業登録
太陽光製造業登録
㈱JHエネルギーに商号変更
政府普及事業参加施工業者選定(‘2011∼’2014)
金属構造物 サッシ工事業登録
3.主な受賞実績
2011.11 ‘省エネ有功者褒賞’ - ユ ジョンヒ代表取締役
- 知識経済部長官表彰
2011.12 エネルギー診断優秀診断機関
- 最優秀診断機関選定
- 知識経済部長官賞受賞
2012.02 富平区発展企業中小企業 - ユ ジョンヒ代表取締役
- 仁川広域市富平区庁長表彰
2012.11 ‘省エネ有功者褒賞’ 新 再生エネルギー有功者
- 仁川広域市長表彰
2012.12 エネルギー診断優秀診断機関
- エネルギー管理公団理事長賞受賞
2013.11 省エネ有功者 - ユ ジョンヒ代表取締役
- 仁川広域市長表彰
-3部
2.新 再生エネルギー融複合事業
1. 事業概要
•事 業 名 : 新再生エネルギー融複合事業
仁川広域市白牙島
•事業対象 : 仁川広域市壅津郡徳積面白牙里
•事業目的 : 系統未連系離島の新再生エネルギー発電による電力供給及び炭素排出ゼロ化
•参加機関 : 仁川広域市, 壅津郡庁, (財)ITP, ㈱JHエネルギー, ㈱ウジン産電, 錦豊エネルギー ㈱
•事業構成 : 太陽光 250kW, 風力 30kW, ESS 1125kW, EMS など
•総事業費 : 4,234百万ウォン
2.事業対象現況
ディーゼル発電所
住 所
仁川広域市壅津郡徳積面白牙里
位 置
東経 126°,,北緯 37°
面 積
1.82km2
人 口
56人
主要施設
ディーゼル発電所, 保健所, なまこ養殖場
ディーゼル発電設備
白牙島
事業対象地
2012年間
電量
2012年燃料使用量
-4-
75[kW] * 3EA = 225[kW]
339,682[kWh]
103,086[ ]
2.新 再生エネルギー融複合事業
3. 事業構成
気象情報
収集装置
エネルギー管理
システム
Load
(受容可)
風力発電設備
バッテリー
充放電器
[太陽光 250kW]
太陽光
発電設備
[風力 30kW]
[ESS 1,125kW, EMS など]
ディーゼル
全力変換装置 バッテリー
発電機
4. 期待効果
新再生エネルギー生産量: 367,920kWh
(太陽光: 328,500kWh,風力: 39,420kWh)
年間温室ガス削減量: 166.2tCO2eq
年間燃料費など約 2億ウォン節約(103,086 )
ディーゼル発電設備増設費用削減 : 約 20億ウォン
ディーゼル発電による騒音及び煤煙減少
新再生システム設置 : 広報, 観光効果創出
-5-
3.エネルギーコンサルティング事業
1. 事業概要 (エネルギーコンサルティング)
エネルギー診断
コンサルティング
建物の効率改善
コンサルティング
(事業所, 建物)
温室ガス
コンサルティング
(温室ガス明細書作成
目標管理制対応戦略樹立)
エネルギー使用計画協議
コンサルティング
2.事業対象及び実績
エネルギー診断
事業所診断
- 韓国ガラス、外多数
建物診
- 外換銀行、外 多
温室ガス
建物の効率改善
㈱ポスコ・エイエスティ
龍仁松譚大学
(産学協力官)
安城硝子工業 ㈱
仁川港湾公社
㈱大韓セラミックス
(仁川港旅客ターミナル)
エネルギー使用計画
公共機関診断
- 仁川大学校、外 多数
安東儒教テーマパーク
最優秀診断機関選定(2011年)
優秀診断機関選定(2012年)
南門地区造成事業
-6-
3.エネルギーコンサルティング事業
3.コンサルティング効果
エネルギー診断
エネルギー診断を通じて事業所のエネルギー利用の現
状の把握, 損失要因の究明及びエネルギー削減のため
の最適改善案を提示することによりエネルギーの効率
改善効果が期待できる
エネルギー削減
(Energy Save)
コンサルティング
効 果
グリーン企業
温室ガス削減
(Greenhouse Gas Reduction )
(Green Company )
温室ガス
グリーン企業
.温室ガスに対する管理体制の構築や削減技術に
対するコンサルティングを通じて政府の温室ガス削
減政策に対応することができる.
.エネルギーコンサルティングを通じて効率の改善と
温室ガス削減努力によりグリーン企業としてのイ
メージアップ、,ブランドパワーの向上効果が期待で
きる
-7-
ありがとうございました
(第9回 東アジア経済交流推進機構 環境部会)
省エネ技術の発表
超音波を使った下水、排水処理システム
www.onelinetech.com
1/10
물은 생명이고 과학입니다.
超音波によって形成されたCavitation
Ultrasonic Plasma Resonator (UPR)は空洞現象の原理を利用し
たもので、真空部分を特定の超音波処理後、液体(例:廃水)内に
入れます。空洞現象の過程は周辺の中間液体に大きな温度変化
をもたらすことなく、非常に高い圧力(1000気圧)と温度(5000K)を
誘発します。
超音波処理の結果、化学的反応は (異形化学反応) 液体物質自
体を変形させますが、対象になる物質の分解過程は周波数や物
質の性質、化学的な性質によって異なります。
Phenomenon of Cavitation
www.onelinetech.com
2/10
물은 생명이고 과학입니다.
MBUSO3 SYSTEMの特徴
A: 液体内での空洞 B: 高液晶内での空洞
www.onelinetech.com
3/10
물은 생명이고 과학입니다.
MBUSO3 SYSTEMの特徴
Micro-Bubble + UPR System + オゾン処理 System
Micro-Bubble USO3 System
超音波発生槽内にオゾンを投入してオゾン気泡を細かく砕いて気泡の接触表
面積対体積比を増加させ、溶解度を高めると共に超音波自体の付加的な有
機物分解能力とラジカル形成を促す。
超音波を放射する接触Chamber 内部の超音波発生トランスデューサー及び
外部からの気体、オゾンを強制的に溶解する Optimixerを設置、最小のオゾン
投入量で分解率を最大化する設備です。
オゾンの気泡が Optimixer を通って処理水と接触する間、超音波(ultrasonic)
を投射(irradiation)し、接触Chamber の底から処理水の水面まで浮上する間、
大きくなるオゾン気泡を超音波で砕き、オゾン気泡水を増加させ、オゾン気泡
の大きさを少くすると同時に、接触表面積を最大にすることで物質伝達を増進
し、オゾンの溶解を促す。
超音波分解を通じて得られる酸化力の強いラジカルの付加的分解反応を有機
物分解及びその他の酸化作用に利用する。処理水の中の小さなオゾン気泡
の維持を通じて気体状のオゾンが処理水内で溶存する量が増加し、発生する
廃ガスの量を最小化し、廃ガス処理設備の用量を最小化する。
www.onelinetech.com
4/10
물은 생명이고 과학입니다.
Technology - UPR Process
Technology
Cavitation
Bubble
- UPR Process
排水や汚染した流出水をシステム内の混合工程へ流入し、ここで気体
-溶解-空洞 unitが気体の超微細核を混合します。
.
流体形状化した流出水は共振室で特定の超音波周波数に露出され
ます。
空洞の重複現象、超音波エネルギーやオゾンの注入により反応面積
が劇的に増幅され、超微細の液状混合物が作られます。
局地的な高温高圧が(他の反応の中でも)微生物のタンパク質分子、
匂いのある炭化水素やチオル有機化合物などの破壊を誘導します。
Resonance
Chamber
www.onelinetech.com
(URL-web based monitoring and control )。PCを使ってUPRのデリ
ケートな構成部品及び周辺器機等を自動モニターし、また調節することが
でき、インターネットで遠隔操作も可能 です。
5/10
물은 생명이고 과학입니다.
MBUSO3 SYSTEMの Flow Diagram
Technology
www.onelinetech.com
Micro-Bubble USO3 Flow Diagram
6/10
물은 생명이고 과학입니다.
The Before & After Test Plant
Application area treatment plant : results including upgrading with Micro-Bubble USO3
performance and results supervised and executed by the Technical University Inje (TUM).
Treatment plant with trickle-bed reactor in the Gimhae Forest near the river nakdong.
Water
parameters
improvement
in %
Before USO3
After USO3
After recycl. 15%
mg/L
124
38,6
27,143
78,11
SS
mg/L
298
9,6
17,88
94,00
Tot –N
mg/L
21,14
24,56
7,11
66,36
mg/L
6,68
7,17
2,7
60,64
NO3-N
mg/L
16,62
10,35
6,18
62,8
NO2-N
mg/L
0,66
0,04
0,01
98,18
mg/L
5,04
4,67
0,225
95,53
a.u.
0,056
0,048
0,030
46,86
COD
NH4-N
PO4-P
OD – 525nm
Performance improvement of treatment plant achieved by continuously feeding back 15% of
the Micro-Bubble USO3 discharge to the aeration tank of the treatment plant at variable
throughputs of 5 50 m³/h ( 22 220 GPM)
www.onelinetech.com
7/10
물은 생명이고 과학입니다.
特化した下水・排水処理技術のソリューション
特化技術
Gas-Dissolving-Cavitation Unit: “OptimiXer” for
Ultra-fineness of gases within fluids, providing a high
reaction surface
Ultrasound Generator:
Digital control for ultrasound with automated
frequency variation and regulation (400 1.000 kHz)
Piezoelectric Ultrasound Transducers:
Direct feeding of ultrasound into the fluid, employing
most advanced piezo technology, designed as
(plug-and-play module)
IPC Control:
State of the art automated menu-driven remotely
controlled system
www.onelinetech.com
8/10
물은 생명이고 과학입니다.
省エネ及び低炭素システムとしての長所
Micro-Bubble USO3 systemによる新しい AOP技術の標準を目指します
安価な投資と運営コスト
少ない維持管理費、人員及び空間
放流水質の安定的な管理
オゾンによる 2次汚染発生がない
Compact, Flexible and Transportable:
既存の処理工程への組込みが容易
効果 : 二次農業用水、再利用水として使用が可能であり、再循環
処理や自然水として放流も可能
その他 : 有機性ハロゲン化合物(AOX by CL)、アンモニウム(NH4)、
色や匂いの除去に優れ、特にカルバマゼピン(CBZ)、Benzothiophe
ne(PASHs)α、β、 sulfateなどの除去にも優れている。
www.onelinetech.com
9/10
물은 생명이고 과학입니다.
適用分野
Micro-Bubble USO3 の適用目的
生物学的処理システム水準の向上
COD、BOD、TN、TPの低減、濁度及び殺菌力の向上
埋立場の浸出水
COD 及び窒素、リン減少
産業排水
COD及び窒素、リン減少
Micro-Bubble USO3の適用分野
浄水、下水処理施設の後処理
産業排水処理施設の後処理
大型船舶の廃水処理
医薬品廃水処理施設の後処理など
飲用水の殺菌処理
www.onelinetech.com
10/10
물은 생명이고 과학입니다.
次世代防止技術の紹介
(Donaldson Bag Filter)
www.encorenetworks.co.kr
2/22
Contents
Ⅰ
会社紹介
Ⅱ
Donaldson Bag Filterの紹介
Ⅲ
Donaldson 集塵機の種類
Ⅳ
経済的・環境的な効果
3/22
2009年 8月
(株)エンコアネットワークス設立
2011年 1月, 5月, 6月
有価金属回収薬品製造技術の国内特許登録2件、国際PCT 出願
2011年 6月
有価金属回収薬品の連続製造工程の国産化に成功
2011年 7月
有価金属回収薬品の生産及び販売
2011年 9月
ベンチャー企業登録
2012年 5月
企業付設研究所設立
2012年 8月
ISO 9001 : 2008 認証
2012年 10月
アルカリ混合液の販売
2013年 1月
環境コンサルティング登録
2013年 3月
釜山大学校 ファミリー企業登録
2013年 7月
大気環境専門工事業登録
2013年 8月
Donaldson と技術提携
2013年 11月
蔚山広域市自律点検事業所 指定
2012年 3月
ISU化学に技術移転
4/22
1.パワーコア PowerCore®
- Donaldsonの独自の技術力を土台に開発された蜂の巣模様構造のフィル
ターメディアとして、大変 compactで、空間活用に最適です。 エンジンエアク
リーナー、集塵機フィルター、ガスタービンシステムなど、幅広く使われていま
す。
2. Synteq® XP
- 均一な合成纎維構造で捕集率が高く、長寿命です。
微細な汚染物質を効率的に取り除く 一人二役の活躍をする新素材です。
従来の濾過材とUltra-Webの比較
3. ウルトラ ウェブ UltraWeb®
- セルロース機材にナノ纎維技術を駆使したフィルター層
(ウルトラウェブ)を重ね、汚染物質をフィルター表面で捉え、
内部に微細塵が入って行くのを防止します。
エンジンや集塵機フィルターに使われます。
5/22
4. テトラテック メンブレイン Tetratex Membranes
- PTFE(ポリ テトラ プルオル エチレン)を特殊延伸加工し、極めて微細な多孔質体を持ったテトラテックス
メンブレインを形成しています。多様な素材にラミネート加工し、高仕様機能を持った織物を提供します。
Tetratex®membrane
substrate
(PTFE = Polytetrafluoroethylene)
Universally resistant to chemicals
Temperature resistant
from - 260 °C
to + 260 °C
6/22
一般 coated 製品 vs. Tetratex® membrane 製品の比較
Dust Penetration
Clean substrate
Coated media
Tetratex® membrane laminated media
7/22
区分
재래식BAG FILTER
DONALDSON DFT
(DOWNFLOⅡ
)
DONALDSON DFT (VH Serious)
構造
FILTER
BAG
Ultra-Web® II
及び
Ultra-Web® II
Thermo-Tek®
Fibra-Web®
BAG
CAGE
・Round Type : (150~200)φ x (2~5m)L
・Bag Cage 分離型
・狭い濾過面積
・Cartridge Type : 353 x 660L
・別途 Bag Cage がない構造
・広い濾過面積
Torit-Tex™
・ Cartridge Type: 922 X 569 X 135
・別途 Bag Cage がない構造
・広い濾過面積
8/22
Filter
Bag
材質
・Fabric Filter Bag
- Needle Felt
- 大きな気孔 ( Pore Size)
- 太い繊維糸
- 内面濾過方式
- 高い圧力損失
- 低い集塵効果
- 短い Filter寿命
・ Nano - fiber Coated Cartridge Filter Element
- Nano-fiber UW Coated Filter
- 小さな気孔
- 細い繊維糸
- 外面濾過方式
- 低い圧力損失
- 高い集塵効率
- 長い Filter 寿命
FILTER
BAG
取扱
方法
及び
点検
保守
の
容易性
・ 垂直配列構造
・水平配列構造
・水平配列構造
・ 多くの設置空間が必要
・小さい設置空間
・小さな設置空間
・ 点検・保守が複雑
・点検・保守が簡単
・保守点検が簡単
- 大きく重い上部カバーの分解・移動後に作業
- カバーを開けるのに工具必要
- 工具を利用し,Blow Tube解放後に作業
- 長いFilter Bag
- 上部の高さ制限時 Filter Bag 交換不可能
- Filter交換作業 Clean Side 汚染
・ Cover規格が大きくエア漏れ、水漏れの恐れあり
- 小さく軽い前面カバーを開けて作業
- ドアを開ける工具が要らない
- Blow Tube を解放せずに作業
- 短い( 66 m) Filter Element を前面で交換
- 上部の高さに関係ない
- Filter Element 交換時
Clean Side 汚染がない
・Doorシーリングが完璧
- 小さく軽い前面カバーを開けて作業
- Door を開ける作業が必要ない
- Blow Tube を解放せずに作業ができる
- 短い(0.67m) Filter Elementを前面で交換
- 上部の高さに関係がない
- Filter Element 交換時 Clrean Sideの汚染がない
・Doorシーリングが完璧
9/22
脱塵
効果
・脱塵効果が低い
-単純は経験による 設計・製作
- 長いFilter Bag前表面に一定の圧縮空気供給が難しい
-上向気流方式で脱塵効率が低い
-脱塵効率の低い内面濾過方式の
Filter Mediaを使用
・脱塵効果が高い
-CFD及び試験による最適な脱塵システム
-短いFilter Elementで一定の圧縮空気を供給
-下向気流方式で脱塵効果が高い
-脱塵効果が高いNano
fiber-Coated Filter Mediaを使用
10/22
1. DFO(Downflo Oval)
- Donaldson Oval型 Cartridge 集塵機
- 容量によって21種類のモデルを選択
- Cartridge当り17㎡及び最大3,000㎡の集塵濾過面積
- 余塵濾過速度の増大(Compactなデザイン)
- Ultra-Web Filter Media 0.5マイクロンから 99.999%
の効率及び粉塵別に12種のFilter mediaを選択・使用
- 長寿命のFilter及び高効率の集塵
- 下向気流方式の高効率集塵
- 遮圧運転方式(動力消費の節減)
2
2
17.65m / 1ea (一般 在来式 1.51m / 1ea)
11/22
3. VH シリーズ
- 既存のバックフィルター装備に比べ70%以上
小さい設置容量
- 前面でのFilter交換
- 少ないFilter数量
- フィルター交換時に工具が要らない
The best solution
for all your environmental needs
Encore Networks
(689-901) 5, Teosil2-gil, Onyang-eup, Ulju-gun, Ulsan, Korea
TEL. +82_52_237_6120 / FAX. +82_52_237_4119
E-mail : [email protected] / Web : www.encorenetworks.co.kr
永宗産業(株) 一般現況
発表 : 代表理事 CHAE PO GI
1
영종산업
기술연구소
◈目 次◈
◎ 永宗産業(株)紹介
◎ 研究開発の現況及び技術紹介
◎ 技術開発の結果
2
영종산업
기술연구소
1. 一般現況
□ 資本金: 300百万ウォン
□ 生産能力: 200,000トン/年
□ 設備自動化率: 90%
□ 所有源資財: 破砕骨材(40,25,19,13mm), 石粉, AP-3, 充填材, 廃アスコン
□ 主要事業: アスコン製造 (2013年 資産 71億
, 売上高 111億
)
- 一般加熱アスファルト混合物
- 再生アスファルトコンクリート
- 中温フォームド改質アスファルト混合物
- 低炭素フォームド中温型アスファルトコンクリート
廃棄物中間処理 - 廃アスコン, 廃コンクリート
舗装工事
3
영종산업
기술연구소
2. 国策研究課題遂行実績及び研究成果物
プログラム名
(施行部署/機関
課題名
総開発期間
総事業費
(百万w)
研究成果物
1
地域コンソーシアム研究課題
(蔚山大学校
中小企業研究センター)
廃アスコン
再生技術開発研究
2000.03.01∼
2001.02.28
-
廃アスコン再生技術
2
次世代核心環境技術
開発事業
(環境部/環境振興院)
Super pave工法を利用した
廃アスコン再生技術開発研究
2005.04.01∼
2007.03.31
715
再生アスコン
配合設計法
Super pave工法を適用した
連続式加熱方式廃アスコン
大量再生技術実証化
2007.04.01∼
2009.03.31
2,794
再生アスコン
低炭素 緑化のための中温ア
スコン開発と温室ガス排出
低減研究
2009.04.01∼
2011.03.31.
200
低炭素フォームド
アスコン中温型
循環骨材高配合再生アスコン
開発のための低炭素中温型
アスファルトフォーミング技術
2010.06.01∼
2012. 05.31
720
低炭素中温再生アスコン,
低炭素中温再生改質
アスコン
3
4
5
次世代核心環境技術
開発事業
(環境部/環境振興院)
地域産業技術開発事業
(知識経済部)
中小企業技術革新開発事業
(知識経済部)
合
計
4,429
영종산업
기술연구소
3. 再生アスコンの生産技術
・ 二重構造になった Double barrel systemの導入で廃アスコンのリサイクル率を高
め、大気汚染物質発生量を減らしたハイクオリティーの再生アスコン生産技術開発
5
영종산업
기술연구소
4. 環境に優しい中温アスコンの生産技術
アスファルト中温化の原理
Hot
Asphalt
(1.5 bar)
Asphaltに高圧の空気と水を噴射し、気
泡状態のアスファルトを生成
2.5mm
6mm
Air
(4 bar)
Cold Water
(5 bar)
気泡状態のアスファルトは粘度が低く、
流動性が良く、低い温度でも骨材との混
合率を高める技術
水
Foamed Asphalt binder
AP
フォーミング装置
DOUBLE BARREL及びフォーミング装置
の全景
6
영종산업
기술연구소
5. 技術開発による経済的効果
区分
再生アスコン
中温(改質)
アスコン
年度
数量(トン)
金額(百万ウォン)
備考
2009年
52,927
2,591
2010年
90,422
4,603
2011年
26,781
1,512
2012年
55,573
3,475
2013年
69,262
4,744
2012年
53,214
3,587
2013年
42,120
2,616
計
23,128
※ 2013年、再生 中温アスコンによって約 560トンの温室効果ガス発生量の
削減及び2億ウォンの国家予算節約に貢献
7
영종산업
기술연구소
Tel : 052-227-6471
Fax : 052-227-6475
会社沿革
1994. 泰成産業設立
2007. 蔚山ウンチョン第2工場設立
1997. ベンチャー企業に選定
2007. 技術革新型(INNO-BIZ) 中小企業認証
1999. (株)泰成産業法人設立
2009. 中国北京工場設立
2000. ペイントキーリング剤特許獲得
2009. 輸出有望中小企業に選定
2001. (株)泰成産業工場竣工
2010. グローバルスターベンチャー企業に選定
2004. 中国
2011. 化学の日 蔚山広域市長賞受賞
城工場設立
2006. 研究開発専門部処に認証
2011. わが地域の働きやすい企業に選定
2006. 経営革新型中小企業に認証
2012. 熱硬化性塗膜剥離用調整材特許出願
2007. インドのチェンナイ工場設立
2012. 中小企業庁長官賞受賞
2009
輸出有望中小企業
2010
グローバルスター
ベンチャー企業
2011
わが地域の
働きやすい企業
製品紹介- ペイント剥離, 剥離剤 (PR-200)
1)剥離タンク(PR-200)に
製品投入
薬品吸着
2) 一次 水洗
薬品で満た
された部分
試料の
実質部分
3) 錆除去(ULTRA-400)
4) 二次 水洗
5) 中和処理(PR-500)
6) 自然乾燥
1段階
薬品膨張
11
薬品を吸
収した実質
実質部分
2段階
製品紹介-洗浄剤(PR-1000)
製品の特長
-
火災の危険性がなく、安全な作業性を確保
- 底に隠れたペイント除去が可能
優れた乾燥性と洗浄性
-長期間の蒸気吸を吸引しても人体に無害
洗浄後、残留物がない
- 匂いがなく、作業性に優れる
人体に及ぼす影響が殆どなく、環境にやさしい
製品紹介- ペイントキリング剤 (粘性除去剤, 浮上剤)
アルカリ水
落下
収集後、廃棄処理
循環
ポンプ
凝集剤投入
アルカリ水+ペイント粒子
自社製品
を循環水
に投入
粘性除去剤投入
ペイント粘性除去
ペイントを
効果的に
除去
洗車水再利用システムの紹介
東西ハイテック(株)
Contents
Ⅰ.自社保有環境技術
Ⅱ.外部構造
Ⅲ.内部構造及び技術原理
Ⅰ.自社保有環境技術
仕上げ洗浄システム
後面洗車機
側面洗車機
首都圏埋立地
洗車システム
内部構造図
スラッジ除去コンベア
RCL module
Settling Tank
洗輪機
◈ Settling tank
洗車の後、流れ出た水とスラッジを水の流れを利用して 3重の隔膜に流れるよ
うにし、スラッジは下に沈澱させて排出し、水はスクリーンフィルターを通して再
利用処理する。
◈ RCL module
Settling tankで濾過した水を自然落下させ、tank 底の水はSettling tankで再
循環し、上部層の水だけを高性能ポンプを通じて、再び洗車ノズルで噴射でき
るよう処理する。
Ⅱ.外部構造
水槽 Tank
100HP 高性能ポンプ
RCL モジュール
連結配管
循環ポンプ
自吸式ポンプ
RCL module 外観フレーム
Settling tank
再循環配管
スラッジ排出口
Settling tank 外観フレーム
Ⅲ.内部構図及び技術原理
◈ Settling tank
5
Ⅲ.内部構図及び技術原理
◈ RCL module
6
ナノケミカル ㈱
2014. 5.
会社概要
会社名
代表理事
ナノケミカル㈱
キム ジュピョン
設立
1999. 2. 1.
資本金
34.5億ウォン
主要生産品
本社所在
従業員
主な使用先
1. 脱窒触媒 2. セラミックフィルター触媒複合体 3. 水処里設備 4. 環境関連設備
大田広域市儒城区鳳鳴洞 536-9 洪仁オフィステル 1207号
13
火力発電所, 製鉄所, 焼却炉, セメント製造会社, 廃水処理業社など
2
触媒装置の比較
波形触媒
ハニカム触媒
CATCERA
3
CATCERAとハニカム触媒通過メッシュの比較
メッシュの大きさ:
~7 mm
ハニカム
石炭
メッシュの大きさ:
~ 1 mm
メッシュの大きさ:
~2 mm
ハニカム- 液体燃料
排ガス出力
排ガス入力
ハニカム触媒
メッシュの大きさ:
~数 μm
排ガス出力
排ガス入力
CATCERA
ハニカム- 気体燃料
CATCERA
4
CATCERA 構造及び原理
打工板
CATCERA 複合体
CATCERA 運転
- CATCERA 複合体が打工板に付着、打工板は汚染した空気と清浄空気を区分す
る。.
粉塵捕集機
- 高温の排気ガスとアンモニアガスが CATCERA 複合体を通って外側から
中へ吸い込まれる際、埃が CATCERA 複合体の外側に積り、同時に窒素酸化物は
アンモニアと反応して窒素に還元される。
-
一定間隔に高圧圧縮空気を CATCERA 複合体の内側に上から下へ送り込み、
この高圧圧縮空気が瞬時に逆気流を作り出す。
-
보일러 배기가스(NOx, Dust)
암모니아
재생용 압축공기
분진
정화된 배기가스
この逆気流が CATCERA 複合体の外側に付着している粉じんの固まりを CATC
E RA複合体の表面から落とす。
-
CATCERA 複合体から落された粉じんの固まりを粉塵捕集機で捉え処理する.
5
CATCERA の適用先
CATCERAは、ほこりや粉じん、 煙など排気ガスの中に含まれる不純物や窒素酸
化物を同時にとり除く必要のある多様な分野に適用が可能である。主な適用分野
は次の通り;
二酸化炭素除去システムの前処理用
廃棄物焼却場
火力発電所及びボイラー、特に石炭火力発電所
石炭ガス化複合サイクル-IGCC(Integrated
Gasification Combined Cycle)
熱分解系統
化学工程
製鉄所
各種硝子工場
産業用ボイラー
セメント工場
ディーゼルエンジン排気ガス処理
排気ガスから粉じん及び煤除去
大型船舶エンジン用 SCR 設備
6
CATCERA適用比較
発電所湿式脱硫
空気
加熱用 燃
料タンク
熱交換機
ボイラー
電気集
塵機
脱硫機
排ガス再
加熱機
脱窒 置
[既存工程]
空気
熱交換機
ボイラー
CATCERA
[改善工程]
脱硫機
7
CATCERA適用比較
発電所 (半)乾式脱硫
[既存工程]
[ 改善工程]
8
NOx濃度による CATCERA 脱窒試験結果
100
80
反応条件
60
脱膣効率(%)
温度
312oC
酸素濃度
2.78%
空間速度
40,000hr-1
構成成分比率(NOx
40
:
1:1
NH3)
硫酸化物濃度
20
水分濃度
300 ppm
3%
0
397
495
574
入口側 NOx 濃度(ppm)
658
752
9
会社紹介
会社名
代表理事
事業所所在地
事業者登録番号
業 種
免許所有状況
主要生産品
その他生産品
関連会社
関連特許及び認証
Hae-Dong A&C Co., Ltd (へドンA&C)
キム ヨンナム (KIM, Young Nam)
17-4, Dogokro-7gil, Gangnam-gu, Seoul, Korea
410-86-55079
製造, 卸・小売
水質環境専門工事業
(江南区登録番号2004-001号)
AOS TYPE油水分離施設, 初期雨水処理施設
AOS type 油水分離施設及び初期雨水処理施設関
連副資材 , コンクリートマンホール, CPI type 油水分離
機, 自動車洗車排水処理施設、汚水浄化施設など
国内 : ㈱Hae-Dong エイオーエス、㈱ジェイケイ
ストームパーク、ジンフンイーエヌシー㈱、
㈱ Hae-Dong A&C
海外営業 : TANIGUCHI SHOKAI CO.,LTD (日本)
ECO-TEC, INC.(米国)
特許第10-1128388号
特許第10-1207391号
特許第10-1355465号
特許第10-1355468号
特許第10-1130569号
特許第10-1130579号
特許第10-1130251号
商標登録第40-0636263号(AOS TYPE油水分離機)
商標登録第40-0816762号(STORMPARK)
新製品認証NEP-2005-002(EEC)産業資源部
(AOS TYPE油水分離機)
2
組織図
C.E.O
KIM, SOO HAE
営業総括
HAE DONG A&C Co.,LTD
代表理事KIM, Young Nam
関連会社
Affiliated company
▣ジンフンイーエヌシー㈱
(代表理事 ジョンギョンホ)
土木工事業
土木設計
器機装置製造
▣:㈱Hae-Dong エイオーエス
代表理事:チョ ソンファ)
器機装置製造
器機装置設計
マーケティング本部
Marketing Division
▣ 国内営業
注文管理
マーケティング戦略樹立
プロジェクト発掘
事業妥当性
コンサルティング
▣ 海外営業
海外営業戦略樹立
注文管理
経営支援本部
Administration
& Planning Dept
▣ 管理
総務
財務 / 会計
人事 / 福祉
契約管理
広報
▣ 顧客満足
顧客管理
A/S
▣ ㈱ジェイケイストームパーク
(代表理事: キム スヘ)
技術開発
品質保証
▣ ㈱Hae-Dong A&C
(代表理事: キム スヘ)
技術開発
特許管理
3
主要製品の紹介
の構成
油水分離機
重力泥チェンバー⇒油水分離機⇒放流
沸点汚染防止施設
重力泥チェンバー⇒油水分離機&SBM
チェンバー⇒濾過器(必要に応じて)⇒
放流
-
処理のフロー図
雨水流入
管路
重力泥チェンバー
油水分離機
濾過器
1mm以上
固形物質99%除去
油水分離99.9%除
去、微細浮遊物除去
重金属、水溶性oil,、
糞便性大腸菌100%
除去
特徴
無動力, 純粋物理的処理施設
維持,管理が容易
消耗品(油吸着剤) 不用
器機運転中の維持,管理費不要
半永久的寿命
使用用途
- 各種廃水処理場の油水分離
- 道路,橋梁用初期雨水処理施設
- 精油工場, 空港,廃車場, 港湾,洗車場,整備工場など
油分の流出事故が予想される場所
- 雨,下水管路沸点汚染防止施設
- 大型食堂, 団体給食場, 汚下水処理場動植物性油
원천기술 신제품인증コア技術新製品認証
-NEP 2005 002 (EEC) : AOSタイプ油水分離器
特許登録
特許第10-1130251号
特許第10-1130569号
特許第10-1130579号
特許第10-1128388号
特許第10-1207391号外、多数
放 流
処理容量別規格
4
特許出願
10-2011-0054112
10-2011-0054107 外 6件
AOS SEPARATOR基本処理系統図(10∼500
FILTER 逆洗(AIR 5~7kg/
/hr)
/1∼2min/年間3回投入)
スラッジ排出口(2回/ 年スラッジ排出)
OIL,
WATER
OIL 浮上
初期雨水流入&
WASTE WATER
流入 n-H :
100~200ppm/
SS :
100~300ppm/
処理水排出
重力泥チャンバー
OIL 成分浮力浮上
SS成分捕集重力沈澱
Adsorb-itチャンバー
SBMチャンバー
OIL 成分浮上
微細 SS成分沈澱
オイルの粒
処理水
n-H :3ppm/
SS : 5~10ppm/
水溶性 OIL 成分吸着
PAH,重金属成分吸着
合体したオイル粒浮
上(比重 1.0)
合体した浮遊スラッジ沈降
(比重 1.0)
浮遊スラッジ
<U.H.M.W FILTER の汚染物質処理模式図
AOS SEPARATOR.の重力泥チャンバーや SBMチェ
ンバーに内蔵された超高分子ポリエチレン素材フィル
ターは、純粋な物理的特性 (電気動力学, 静電気力、
バンデバルス力, LAMINAR FLOWによる粒子間の内
部表面張力) 及び 重力や浮力を利用して TSS, n-H
成分を 90~98% 以上を除去し, 1~2回/年程度の移動式
エアーコンレッサーによる AIR を注入するのみ維持管
理が可能であり、さらに半永久の寿命であることから
経済的に処理施設を運営することができる.
<Adsorb-it FILTER の形状>
AOS SEPARATORの Adsorb-it チャンバーに内蔵さ
れるgeo-textile 不織布成分のフィルターは、排水と雨
水処理施設の油水分離施設や沸点汚染防止施設へ
流入する過程においてポンプの回転力や渦流現象な
どにより一時的にエマルジョン化した OIL 成分を除去、
重金属及び PAH 成分まで吸着、安定的な処理効率
を確保している。.特に 10回以上の再使用が可能であ
り, 廃棄物処理の際の焼却残渣は 1% 未満と、環境に
やさしい素材である。.
5
AOS SEPARATOR基本処理系統図(600 ∼6,500
FILTER 逆洗(AIR 5~7kg/
/hr)
/1∼2min/年間 3回投入)
スラッジ排出口(2回/ 年スラッジ排出)
)
OIL,
WATER
OIL 浮上
初期雨水流入WASTE
WATER
유입 n-H :
1,000~2,000ppm/
SS : 200~300ppm/
重力泥チャンバー
OIL 成分浮力浮上
SS成分捕集重力沈澱
土砂成分沈澱(重力沈澱)
沈澱スラーだ排出 2回/年
Adsorb-itチャン
SBMチャンバー
OIL 成分浮上
微細 SS成分沈澱
バー
水溶性 OIL 成分吸着
PAH,重金属成分吸着
処理水排出
処理水
n-H :3ppm/ℓ
SS : 5~10ppm/ℓ
AOS SEPARATOR施工風景(SK エネルギー)
.大容量の処理施設(1,000~6,500 /hr)の場合、四角コンクリート構造物でも設置可能であり, この時流
入する流体を分散させる配水板を据付ることで処理槽内の死域を無し、 処理施設に流入する汚染物
質の性状によって Adsorb-it フィルターチャンバーの設置を制限することができる。
Adsorb-it フィルターチャンバーは、大量の土砂汚染物や重金属, 油状化した OIL 成分及び PAH 成
分などを除去することができ、10回程度繰り返し使用が可能な機能性 geo-textile である.。
6
AOS SEPARATOR現場施工風景
三星 SDI 竜仁本社(200
/hr)
<点検口の設置及び埋直し>
地面ならし作業
処理施設本体の設置
<竣工後>
AOS SEPARATOR設置区域
AOS SEPARATOR点検口
7
泰安発電本部領域内大容量雨水処理設備(6,000 /hr)
韓国西部発電泰安発電本部域内
に設置された大容量雨水処理設
備のフレーム製作の風景
水面に浮上状態の設備であり、
総重量 132トンの設備を支えるた
めの FLOATを付着している。
FLOATによって水面に浮かべら
れた処理施設のフレームに各種
副資材が設置され、 最後にフィ
ルター装置や処理水の移送配管
が設置される。
発電所内の貯炭場及び灰理場に
流入する雨水を処理するため会
社の敷地内水面にフロートタイプ
に設置した大容量優秀処理設備
の設置風景
大容量雨水処理設備は 1,200
の移送容量の水中ポンプ 6基を
備え、ポンプの駆動により高分子
フィルターや Adsorb-it 纎維フィ
ルターカートリッジを通過、処理
水は移送配管(D=400x6 Line)を
通って放流される。
8
Website : http://www.haedong21.co.kr
E-mail : greenhobby @korea.com
17-4, Dogokro-7gil, Gangnam-gu, Seoul,
TEL : 02)558-5077, FAX : 557-5078
Korea
Fly UP