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第62号 エドコレ2016 今年のテーマは「カワイイ×カッコイイ」
川大学学生 江戸 新 聞 The Edogawa Times VOL.6 # 18 人男性2人で合計 るのか、どこでポーズを決 ラ ン ド は 7 社 9 ブ ラ ン ド。 名、服を提供してくれたブ 性 生を中心に全体の統括を行 めるのか。今回の新企画で すべて学生が交渉をした。 モデルはどのように登場す うプロデューサー、ショー あるダンスとのタイミング 「今回は新しくダンスを エドコレの運営は、2年 の照明、モデルやダンサー はどうするのか。入念な調 の動きなどに指示を出す演 取り入れて、昨年までとは 平川勇気さん。学生たちが 違う」と演出・制作代表の デューサー代表2年生伊美 作り上げたショーに観客た リ ハ ー サ ル 中、 プ ロ スタイリストなど合計6グ 陸さんは「ダンサーとモデ びやメイクなどを担当する ループに分かれ、各自の仕 ちは身を乗り出していた。 終了後、プロデューサー 成功です」とよろこぶ。 ん も 盛 り 上 が っ て く れ た。 てがうまくいった。お客さ の 加 藤 達 師 さ ん は、「 す べ た1時間半だった。 ら最後まで盛り上がり続け ブもあった。会場が最初か スハグキス)のダンスライ トークショー。XOX(キ は、河北麻友子さんによる ファッションショーの後 ルがリハーサルでしか合わ 席 が 埋 ま っ て い く。 今 回 事を行う。学生たちは4月 時直 時半ご 時の開場と共に会場の り、トラックで運ばれてき 分。 シ ョ ー は 始 の 来 場 者 数 は 1 0 2 4 人。 まった。 時 た大きな機材や用具を一つ メート スーツに身を包んだ学生 翌日モデルが歩く ルのランウェイと、照明器 1年生も「完成度の高い IKO の役割をしっかりできた」 だ。業者の人たちが組み立 「WEGO」などのブラン と満足気だ。また「来年が モデルたちが「MICH て る の を 手 伝 う。 そ し て ドの服をまといランウェイ 楽しみ」とすでに次へ意欲 シ ョ ー だ っ た 」「 自 分 た ち セットされた機材にファッ を歩く。その後ろで3人の を見せていた。 LONDON」や ションショーで使う照明の ダンサーたちがクールに踊 パターンの打ち込みや音楽 る。今回のテーマである「カ 導を担当する古川史郎さん 第一回からエドコレの指 の確認などを行い、すべて ワイイ×カッコイイ」の た表情だ。 時す は「いい表情で終わりまし ぎだった。 作業が終わったのは カッコイイを表現する。2 たね」と締くくった。大き 翌 3 日。 エ ド コ レ 本 番。 時頃からショーに向 今回出演したモデルは女 つのパフォーマンスがお互 朝の け て リ ハ ー サ ル が 始 ま る。 な舞台を経て一回り成長し 具を取り付けるための櫓 一 つ 協 力 し て 運 ん で い く。 じめていた。 ろから来場者の列ができは 前に終了。外では する。リハーサルは せられない」と不安を口に 月2日は第二体育館で エドコレの舞台の設営が行 準備をしてきた。 月 ま で の 半 年 を か け て、 に演習実習が始まってから 整が行われる。 19 出・制作、モデルの衣装選 17 いを引き立たせ合う。 30 に、緊張が見える。 われた。学生は朝から集ま 13 11 11 荷物を運び終えると、次は 13 13 会学科の学生が中心となり運営している。第 7 回目となる今回は、 実習のファッション・音楽ビジネスコースを受けている 2 年生 23 人計 123 人が参加した。 (撮影:日髙那侑・石井 蓮 取材:石井 蓮) 2016 「カワイイ ×カッコイイ」 が行われた。駒木祭のメインイベントの1つで、社会学部経営社 エドコレ 17 20 ダンスとファッションを融合さた。1 年生 100 人と経営社会演習 今年のテーマは 通称エドコレ (江戸川大学ガールズコレクション) Music Fashion and 11 月 3 日、江戸川大学の学園祭「駒木祭」で、 江戸川大学 ガールズコレクション 11 10 取材/編集:学生記者クラブ 発行:江戸川大学企画総務課 2016 年11 月24 日 (木)