厚生労働省賃金構造基本統計調査の推移（平成13年度～平成26年度

別紙３－２
厚生労働省賃金構造基本統計調査の推移（平成13年度～平成26年度）
１． 確認方法
１）平成21年度の統計調査から業種区分の中分類「自動車・自転車小売業」が廃止され、中分類「家具・じゅう
器・機械器具小売業」及び中分類「その他小売業」の一部※を統合した「機械器具小売業」が新設された。
２）平成13年度から平成20年度までの業種区分統合前の「自動車・自転車小売業」と「家具・じゅう器・機械器
具小売業」の合計と、平成21年度から平成26年度までの統合後の「機械器具小売業」の年間人件費及び
調査サンプル数の推移を比較した。
※ 小分類「他に分類されない小売業」に含まれる「骨董品を除く中古品小売業」を指す。
なお、調査サンプル数は中分類のみのため、当該業種区分の調査サンプル数は不明。
２． 確認結果
グラフ参照。
（千円/年）
年間人件費
機械器具小売業への統合
5,000.0
自動車外交販売員
4,800.0
自動車・自転車小売業（廃止）
4,600.0
4,400.0
自動車・自転車小売業 ＋ 家具・じゅう器・機械器具小売業
4,200.0
機械器具小売業（新設）
4,000.0
家具・じゅう器・機械器具小売業（廃止）
3,800.0
3,600.0
その他事業サービス業
3,400.0
調査サンプル数
機械器具小売業への統合
（人）
100,000
80,000
60,000
自動車・自転車小売業 ＋ 家具・じゅう器・機械器具小売業
その他事業サービス業
40,000
自動車・自転車小売業（廃止）
20,000
0
機械器具小売業（新設）
家具・じゅう器・機械器具小売業（廃止）
自動車外交販売員
以 上