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平成28年第2回市議会定例会 提 出 予 定 議 案 の 概 要 新 座 市
平成28年第2回市議会定例会 提 出 予 定 新 議 座 案 市 の 概 要 提出議案(合計19件)の内訳 【条例案件】 1 一部改正 ……9件 8件(議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する 条例の一部を改正する条例ほか7件) 2 廃止 1件(新座市住民基本台帳カードの利用に関する条例) 【予算案件】 補正 ……2件 2件(平成28年度新座市一般会計補正予算(第1号)ほか1件) 【道路案件】 1 認定 4件 2 廃止 1件 【人事案件】 ……5件 ……3件(新座市監査委員の選任についてほか2件) 【条例案件】 議案第69号 ……9件(一部改正8件、廃止1件) 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の 一部を改正する条例 〔目的〕 地方公務員災害補償法施行令の一部改正により、常勤の職員に対する傷病 補償年金及び休業補償の額について、厚生年金保険法による障がい厚生年金 等が併給される場合に乗じる調整率が改定されたため、議会の議員その他非 常勤の職員(以下「非常勤職員等」という。)に対する傷病補償年金及び休 業補償についても、常勤の職員に対するものと同様に調整率を改定するため 提案するもの [併給調整制度の概要] 公務災害における損害の補償に当たり、地方公務員災害補償法施行令の規 定による補償(以下「公務災害補償」という。)と厚生年金保険法の規定に よる保険給付(以下「厚生年金保険給付」という。)が同一の事由により重 複して支給される場合、費用の二重負担や損害の重複補塡を避ける観点から、 支給額が調整されることとなる。 具体的には、公務災害補償については調整率を乗じることにより減額して 支給し、厚生年金保険給付についてはそのまま全額を支給することとなる。 〔内容〕 1 改正内容 この条例に基づき非常勤の職員に支給する傷病補償年金と同一の事由 により、厚生年金保険法に基づき障がい厚生年金等が併給される場合 に、傷病補償年金の年額に乗じる調整率を0.86から0.88に改 めるもの(附則第5条第1項) この条例に基づき非常勤の職員に支給する休業補償と同一の事由によ り、厚生年金保険法に基づき障がい厚生年金等が併給される場合に、休 業補償の額に乗じる調整率を0.86から0.88に改めるもの(附則 第5条第2項) 2 施行日 常勤の職員に対する公務災害補償等の調整率の改正が平成28年4月1 日から施行されているため、施行日は公布の日とし、改正後の規定は次に 掲げるものから適用する。 平成28年4月1日以後に支給すべき事由が生じた傷病補償年金及び 休業補償 平成28年4月1日前に支給すべき事由が生じた傷病補償年金の同日 1 以後の期間に係る分 議案第70号 新座市都市計画税条例の一部を改正する条例 〔目的〕 地方税法の一部改正により生じた引用条項の項ずれに伴う整備を図るため 提案するもの 〔内容〕 1 改正内容 地方税法第349条の3各項を引用する規定について、引用条項の項ず れに伴う整備を行うもの(第2条第2項、附則第2項から附則第7項まで、 附則第9項、附則第10項及び附則第13項) [地方税法第349条の3について] 固定資産税の負担が、公共料金の抑制、公害対策の充実等に向けての大 きな障害とならないよう、政策的見地から、固定資産税の課税標準額を減 じる特例措置を規定するもの。 平成28年4月1日を施行日として、①熱供給事業者が新設した熱供給 事業用の償却資産及び②特定鉄道事業者が新たに敷設した特定鉄道に係る 線路設備等が特例措置の対象から削除されたこと等に伴い、地方税法第 349条の3の各項に異動が生じた。 2 施行日 地方税法第349条の3の改正が平成28年4月1日から施行されてい るため、施行日は、公布の日とする。 議案第71号 新座市印鑑条例の一部を改正する条例 〔目的〕 平成28年10月1日からコンビニエンスストア等に設置されているキオ スク端末による印鑑登録証明書の交付を開始するとともに、自動交付機によ る印鑑登録証明書の交付を終了するため提案するもの 〔内容〕 1 改正内容 印鑑登録証明書は、印鑑登録証を提示した者に対して交付するものであ るが、現行の規定では、例外として、住民基本台帳カードを使用すること により自動交付機で交付を受けることができる旨を規定している。今回の 改正により、現行の例外的取扱いに代えて、個人番号カード(マイナン バーカード)を使用することにより全国のコンビニエンスストア等に設置 されているキオスク端末で印鑑登録証明書の交付を受けることができると 2 する例外的取扱いを規定するもの 2 施行日 自動交付機による交付を平成28年9月30日までで終了し、キオスク 端末による交付を同年10月1日から開始するため、施行日は、同日とす る。 議案第72号 新座市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の保育料に関 する条例の一部を改正する条例 〔目的〕 子ども・子育て支援法施行令(以下「政令」という。)及び子ども・子育 て支援法施行規則(以下「府令」という。)の一部改正に伴い、低所得世帯 について、保育料の減額及び多子世帯の保育料軽減措置の拡充を行うため提 案するもの 〔内容〕 1 主な改正内容 低所得世帯であって、支給認定保護者等が要保護者等(ひとり親、生 活保護法による保護を必要とする状態にある者等をいう。以下同じ。) に該当するときの保育料の減額 ア 教育認定子ども(保育認定子どもを除く、満3歳以上の子どもをい う。以下同じ。)に係る支給認定保護者等の世帯の市町村民税所得割 合算額が77,101円未満となる場合の保育料は、現行の保育料の 額から1,000円を減じたものの2分の1の額とする。 イ 保育認定子ども(親の就労等のため保育を必要とする子どもをいう。 以下同じ。)に係る支給認定保護者等の世帯の市町村民税所得割合算 額が77,101円未満となる場合の保育料は、現行の保育料の2分 の1の額とする。 ウ 教育認定子どもに係る支給認定保護者等の世帯が、市町村民税非課 税世帯(生活保護法による被保護世帯等を除く。)であるときの保育 料は、無料とする。 低所得世帯における多子世帯の保育料軽減措置の拡充 ア 第2子の保育料は半額、第3子以降の子どもの保育料は無料とする 保育料軽減措置の適用に当たり、支給認定保護者等の世帯の市町村民 税所得割合算額が77,101円未満(保育認定子どものときは 3 57,700円未満)となる場合については、次のとおり多子の算定 における特例を設けるもの 算定の対象となる者の年齢を制限しない。 算定の対象となる者は、支給認定保護者と同一世帯にいる子ども ではなく、生計を一にする者とする。 支給認定保護者に現に監護される者に加え、支給認定保護者に監 護されていた者及び支給認定保護者又はその配偶者の直系卑属を算 定の対象とする。 イ 世帯の市町村民税所得割合算額が77,101円未満となる場合で あって、支給認定保護者等が要保護者等に該当するときは、 アによ る多子の算定における特例に加えて、第2子以降の保育料を無料とす るもの ◆ 低所得世帯であって、支給認定保護者等が要保護者等に該当するとき の保育料の減額の適用例 【教育認定子ども(3歳)・市町村民税所得割課税額77,101円 未満】 現行(月額) 第1子 第2子 16,100円 8,050円(第1子の半額) 改正後(月額)〔 第1子 第2子 ア及び イを適用〕 7,550円(1,000円引下げ後の半額) 無料 【保育認定子ども(3歳 保育標準時間)・市町村民税所得割課税額 77,101円未満】 現行(月額) 第1子 第2子 17,000円 8,500円(第1子の半額) 改正後(月額)〔 第1子 第2子 イ及び イを適用〕 8,500円 無料 4 ◆ 低所得世帯(支給認定保護者が要保護者等に該当しない場合)におけ る多子世帯の保育料軽減措置の適用例 教育認定子ども〔 小1~ アを適用〕 5歳 4歳 【第1子】 【第2子】 現 行 小6 対象外 第1子 の扱い 第2子 の扱い ※小4以上 はカウント しない。 保育料 満額 保育料 半額 小6 第1子 ※多子計算 に係る年齢 制限を撤廃 小1~ 保育料 半額 2歳 1歳 0歳 無料 アを適用〕 5歳 4歳 3歳 【第2子】 【第3子】 小3 対象外 第1子 の扱い 第2子 の扱い ※小1以上 はカウント しない。 保育料 満額 保育料 半額 【第1子】 改 正 後 0歳 第3子 【第1子】 現 行 1歳 【第3子】 第2子 保育認定子ども〔 2歳 【第3子】 【第1子】 【第2子】 改 正 後 3歳 【第2子】 【第3子】 小3 第1子 第2子 保育料 半額 ※多子計算 に係る年齢 制限を撤廃 5 第3子 無料 2 施行日 ウについての政令及び府令の改正が平成27年4月1日から、 びイ並びに ア及 についての政令並びに府令の改正が平成28年4月1日から、 それぞれ施行されているため、施行日は公布の日とし、改正後の規定は平 成28年4月1日から適用する。 議案第73号 新座市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条 例の一部を改正する条例 〔目的〕 建築基準法施行令の一部改正に対応するとともに、保育の受け皿の拡大及 び担い手の確保による待機児童の解消を図るため、家庭的保育事業等の設備 及び運営に関する基準(以下「省令」という。)の一部が改正された。この 改正により、避難用階段の設備の基準が改められるとともに、保育士の配置 基準が緩和されたことに伴い、本市が定めるこれらの基準(以下「市基準」 という。)についても、省令と同様の改正を行うため提案するもの 〔内容〕 1 改正内容 避難用階段の設備の基準の改正(設備に係る省令は、参酌する基準) 建築基準法施行令の一部改正により、特別避難階段の付室に一定の排 煙設備等を設けることに代えて、階段室又は付室の構造を、国土交通大 臣が定めた構造方法を用いるもの又は国土交通大臣の認定を受けたもの とすることが認められることとなった。 このことに伴い、省令において、4階以上に設けられている保育室等 に係る避難用階段の排煙設備等の基準が改正されたため、市基準も同様 に改正するもの * 「屋内と階段室とは、付室を通じて連絡する」という基準に関し、 次のように改めるもの ※ 付室とは、火災による火煙の階段室への侵入を防ぐために、屋内と階 段との間に設ける緩衝帯の役割を果たす設備である。 (改正前) 窓又は排煙設備(市長が定めた構造方法を用いるものそ の他有効に排煙することができると認められるものに限 る。)を有する付室 (改正後) ↓ 市長が定めた構造方法を有する付室(ただし、階段室自 6 体が当該構造方法を有していれば、付室にはこのような構 造を求めない。) * 市長が 定める付室の 構造 方法として 、国土交通大臣 が定めた構造方 法 を用 いる もの及び国土交通大臣の認定を受けたものを想定している。 小規模保育事業所A型及び保育所型事業所内保育事業所における保育 士配置基準の緩和(保育士の配置に係る省令は、従うべき基準) ア 配置すべき保育士の数は、保育する乳幼児の数を基準に決定されて おり、現行の市基準では、乳幼児がどんなに少ない場合でも最低2人 以上の保育士を配置することを義務付けているが、今回の改正により、 当分の間、朝夕等の乳幼児が少ない時間帯においては、配置すべき保 育士の最低人数を1人以上とすることも可能とする。さらに、この場 合には、保育士に代わり、保育士と同等の知識及び経験を有すると市 長が認める者を置くことができるものとする。 イ 保育士の数の算定に当たって、当分の間、幼稚園教諭、小学校教諭 又は養護教諭を保育士とみなすことができるものとする。 ウ 施設の開所時間が保育士の労働時間を上回る場合(例:11時間開 所で、保育士1人当たりの勤務時間は8時間)は、開所時間を通じて 実際に必要となる保育士の数が、配置基準に応じて必要となる保育士 の数を上回ることとなる。 そこで、施設が1日8時間以上開所する場合においては、当分の間、 実際に必要となる保育士の数が、配置基準上必要となる保育士の数を 上回る範囲で、保育士と同等の知識及び経験を有すると市長が認める 者を保育士とみなすことができるものとする。 * 保育士と 同等の知 識及び経験 を有する と市長が 認める者は 、保育所 で保育 業務に 従事した 期間が十 分にあ る者、 子育て支 援員研 修(子育 て支援 分野に 関して必 要な知識 や技術 等を修 得するた め国が 定めた全 国共通 の研修 制度)の 地域保育 コース (子育 て支援員 研修の うち、地 域型保 育、一 時預かり 事業及び ファミ リー・ サポート ・セン ター事業 についての専門研修を受講するもの)を修了した者等が想定される。 エ イ又はウによる保育士とみなす特例は、保育士資格を有する保育士 を、配置基準上必要となる保育士の数の3分の2以上置く場合にのみ 適用することとする。 2 施行日 についての省令の改正が平成28年6月1日から施行され、 7 につい ての省令の改正が平成28年4月1日から施行されているため、施行日は、 公布の日とする。 議案第74号 新座市国民健康保険税条例の一部を改正する条例 〔目的〕 地方税法施行令の一部改正に伴い、国民健康保険税の減額基準となる所得 額を引き上げるため提案するもの 〔内容〕 1 改正内容 国民健康保険税の税額算定に当たり、低所得被保険者の負担軽減を図る ため、均等割及び平等割については、これまで7割、5割又は2割の減額 措置を実施してきたが、このうち、5割及び2割の減額措置の対象となる 世帯の基準となる所得額を引き上げるもの 現行の基準額 5割軽減の基準額=基礎控除額(33万円)+26万円×(被保険者 数+特定同一世帯所属者数) 2割軽減の基準額=基礎控除額(33万円)+47万円×(被保険者 数+特定同一世帯所属者数) 改正後の基準額 5割軽減の基準額=基礎控除額(33万円)+26.5万円×(被保 険者数+特定同一世帯所属者数) 2割軽減の基準額=基礎控除額(33万円)+48万円×(被保険者 数+特定同一世帯所属者数) * 2 7割軽減の基準額については、改正なし 施行日 地方税法施行令の改正が平成28年4月1日から施行されているため、 施行日は、公布の日とする。 議案第75号 新座都市計画事業新座駅南口第2土地区画整理事業施行に関する 条例の一部を改正する条例 〔目的〕 清算金を分割徴収する期限を5年以内から10年以内に延長するため提案 するもの 8 ※ 清算金とは、土地区画整理事業を行う場合において、事業実施前後の土地 の価値の不均衡を是正するために徴収し、又は交付する金銭をいう。 〔内容〕 1 改正内容 土地区画整理法施行令第61条第2項の規定に基づき、清算金を分割徴 収する期限について、現行の5年以内を原則とし、例外として、資力が乏 しいため5年以内とすることが困難と認める場合は、次の区分のとおり延 長することができることを規定するもの 最 長5 年 の場 合 清算金の 総額 5 万 円 以 上 10万円未満 10万円以上 15万円未満 15万円以上 20万円未満 20万円以上 25万円未満 25万円以上 30万円未満 30万円以上 40万円未満 期 限 6か月以内 40万円以上 60万円未満 60万円以上 80万円未満 80万円以上 100万円未満 100万円以上 最 長1 0年 に 延長 した 場合 回数 2 1年以内 3 1年6か月以内 4 2年以 内 5 2年6か月以内 6 3年以 内 7 3年6か月以内 8 4年以 内 9 4年6か月以内 10 5年以 内 11 9 清 算金の総 額 5 万 円 以 上 10万円未満 10万円以上 15万円未満 15万円以上 20万円未満 20万円以上 25万円未満 25万円以上 30万円未満 30万円以上 35万円未満 期 限 6か月以内 35万円以上 40万円未満 40万円以上 45万円未満 45万円以上 50万円未満 50万円以上 55万円未満 55万円以上 60万円未満 60万円以上 65万円未満 65万円以上 70万円未満 70万円以上 75万円未満 75万円以上 80万円未満 80万円以上 85万円未満 85万円以上 90万円未満 90万円以上 95万円未満 95万円以上 100万円未満 100万円以上 回数 2 1年以内 3 1年6か月以内 4 2年以内 5 2年6か月以内 6 3年以内 7 3年6か月以内 8 4年以内 9 4年6か月以内 10 5年以内 11 5年6か月以内 12 6年以内 13 6年6か月以内 14 7年以内 15 7年6か月以内 16 8年以内 17 8年6か月以内 18 9年以内 19 9年6か月以内 20 10年以 内 21 2 施行日 施行日は、公布の日とする。 議案第76号 新座市議会議員及び新座市長の選挙における選挙運動用自動車の 使用等の公営に関する条例の一部を改正する条例 〔目的〕 市議会議員及び市長の選挙における選挙運動用自動車の使用及び選挙運動 用ビラ等の作成に要する費用の公費負担の額を引き上げるため提案するもの 〔内容〕 1 改正内容 公職選挙法施行令に規定する衆議院(小選挙区選出)議員及び参議院議 員の選挙に係る費用の公費負担の額の引上げを踏まえ、条例で定めること とされる市議会議員及び市長の選挙における費用の公費負担の額を次のと おり改定するもの 選挙運動用自動車の使用 ア 一般運送契約(自動車の使用・燃料の供給・運転手の雇用の全てを 内容に含むもの)の場合の1日当たりの限度額 57,800円→64,500円 イ 自動車借入れ契約の場合の1日当たりの限度額 15,000円→15,800円 ウ 選挙運動用自動車の燃料の供給に関する契約の場合の限度額の算定 に用いる額 自動車借入れ契約により既に供給を受けた燃料の代金と合算して、 7,210円×(候補者の届出のあった日から当該選挙の期日の前日 までの日数-一般運送契約が締結されている日数)により得た金額に 達するまでの部分の金額 7,210円→7,560円 エ 選挙運動用自動車の運転手の雇用に関する契約の場合の1日当たり の報酬の限度額 11,200円→12,500円 選挙運動用ビラの作成 1枚当たりの作成単価の限度額 7円30銭→7円51銭 10 選挙運動用ポスターの作成 単価の限度額の算定に用いる額 (印刷費367円13銭×ポスター掲示場の数+企画費 204,327円)÷ポスター掲示場の数 367円13銭→393円79銭 204,327円→232,875円 2 施行日 施行日は、公布の日とする。 議案第77号 新座市住民基本台帳カードの利用に関する条例を廃止する条例 〔目的〕 住民基本台帳カードの本市独自の利用を廃止するため提案するもの 〔内容〕 1 住民基本台帳カードを使用した自動交付機による住民票の写し及び印鑑 登録証明書の交付を平成28年9月30日をもって終了することに伴い、 住民基本台帳カードの本市独自の利用を廃止するもの 2 施行日は、平成28年10月1日とする。 【予算案件】 ……2件(補正2件) 議案第78号 平成28年度新座市一般会計補正予算(第1号) 議案第79号 平成28年度新座市水道事業会計補正予算(第2号) 【道路案件】 議案第80号 ……5件(認定4件、廃止1件) 新座市道路線の認定について〔市道第14-27号線〕 大和田三丁目地内と所沢市坂之下地内を結ぶ路線((仮称)大和田・坂之 下橋を含む。)を市道路線として認定することについて議会の同意を得るた め、道路法第8条第2項の規定により提案するもの この路線は、大和田三丁目地内を起点とし、所沢市内を終点とするものであ る。道路法第8条第3項の規定により、市の区域を越えて市道を認定する場 合は関係市町村長の承諾が必要であるため、同項の規定に基づき、所沢市長 の承諾(平成28年3月29日所沢市議会議決)を得ている。 11 議案第81号 新座市道路線の認定について〔市道第54-72号線〕 畑中二丁目地内において、開発行為により帰属された道路を市道路線とし て認定することについて議会の同意を得るため、道路法第8条第2項の規定 により提案するもの 議案第82号 新座市道路線の認定について〔市道第63-31号線〕 延長の変更に伴い終点の変更が生じた野寺一丁目地内の市道第63-31 号線に関し、新たに市道路線として認定することについて議会の同意を得る ため、道路法第8条第2項の規定により提案するもの 議案第83号 新座市道路線の認定について〔市道第65-63号線〕 片山三丁目地内において、開発行為により帰属された道路を市道路線とし て認定することについて議会の同意を得るため、道路法第8条第2項の規定 により提案するもの 議案第84号 新座市道路線の廃止について 野寺一丁目地内の市道第63-31号線に関し、議案第82号によって新 たに市道路線として認定することに伴い、既存路線を廃止することについて 議会の同意を得るため、道路法第8条第2項の規定により提案するもの 【人事案件】 議案第85号 ……3件 新座市監査委員の選任について 新座市監査委員松本四郎氏の任期は、平成28年6月22日で満了となる が、引き続き同人を選任することについて同意を得たいので、地方自治法第 196条第1項の規定により提案するもの 議案第86号 新座市固定資産評価員の選任について 新座市固定資産評価員飯塚剛彦の後任に穴井義宏を選任することについて 同意を得たいので、地方税法第404条第2項の規定により提案するもの 議案第87号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて 人権擁護委員高野章氏の任期は、平成28年9月30日で満了となるが、 12 引き続き同人を推薦することについて意見を求めたいので、人権擁護委員法 第6条第3項の規定により提案するもの 13