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waiting game song & lyrics / ワタナベヤスフミ ねぇ、こないだはふざけ過ぎて ねぇ、朝が来て照れる ねぇ、この部屋じゃブーツは脱いで ねぇ、いるだけで嬉しすぎて 背中を見せて追い出して 広がる部屋にいて 何が楽しいんだろう 膝を抱えて 君を待っている 君を待っている 君の声が呼ぶのを 僕は待っている ねぇ、躓いてしがみついて ねぇ、笑うのもいいね そう、いつまでも楽しかないね そう、暇そうで気に入らないね 小さい指が恋しくて 眺める空は ねえ なんて深いんだろう 膝を抱えて 君を待っている 君を待っている 君の声が呼ぶのを僕は待っている 君を待っている 君を待っている 君の声が呼ぶのを僕は待っている ワタナベ:vocal,guitar,chorus, drums,programming カオル:guitar リセットリセット song & lyrics / ワタナベヤスフミ 意味の無いゲームを繰り返したね リセットした瞬間に忘れるクセに。 (存在の散りゆくその状況) (情報を揉み消すかの原罪) 痛くないさ (潜在的意識のその本懐) (散開する儀式はそもえん罪) 辛くないさ 焦けるような危険に胸踊らせても 痛みのない PEEP SHOW 意味の無いゲームを繰り返したね リセットした瞬間に忘れるクセに。 意味の無いゲームを繰り返したね リセットした瞬間に忘れたクセに。 ワタナベ:vocal,guitar,bass, drums,programming,guitar solo カオル:vocal,guitar シジマニカカルトバリ song & lyrics / ワタナベヤスフミ しじまにかかる帷 店仕舞する雲雀 グラデの空を昇り 告げているよ 苦しみも憎しみも 夜露に濡れたら あくる朝ピカピカの 笑いに変わる 朝もやに来る手紙 とても気になる中身 パイにくるんで焼いて 開けてみたら 「君宛に今度ね 手紙を書こうか 迷っているんだ どうしたらいい?」 昼下がりに夢を見た 夕暮れの夢を しじまにかかる帷 店仕舞する雲雀 ワタナベ:vocal,programming しほんこ:keyboard 少年、 魔が刻スケッチ 夕陽落ちる 駆け song & lyrics / ワタナベヤスフミ る 膝をスリむいた悪童の 頭の上をスケッチした 飛行機雲の白い絵の具 ボールが見えなくなる頃に 一人また一人帰りだす オレンジ→紫→青の空 東の果てから夜が来る いつかそれぞれが 別の街に行っても 僕らここにいた事を忘れないかな、ねぇ? 忘却回想彼方の僕へ 旋回上昇離脱する 前略拝啓いつかの君へ 困惑翻弄涙した 裏道抜け穴通りゃんせ 真っすぐ帰れぬ悪童の 心の底のドグラマグラ 今も続いてるかくれんぼ 自分が見えなくなる頃に 一人また一人目覚めだす このまま変わらずいたいのに 東の果てから朝が来る やがてそれぞれが 別の街に行ったね 僕らそこにいた事をおぼえてるかな、ねぇ? 忘却回想彼方の僕へ 旋回上昇離脱する 年々歳々いつかの君へ 静寂再生感謝して いつかそれぞれが 別の場所に行っても 忘却回想彼方の僕へ 旋回上昇離脱する 年々歳々いつかの君へ 静寂再生感謝して 何年先も 思い出すから あの風景を 何年経っても楽しくやるよ 君の分まで 夕陽落ちる 駆け る 膝をスリむいた悪童の 影を重ねては見送る僕ら オレンジ→紫→青の空 東の果てから夜が来る 魔が刻に見失う僕ら ワタナベ:vocal,guitar,chorus, programming カオル:guitar しほんこ:keyboard ちこちこ:chorus, かくれんぼ ユミコ:chorus, かくれんぼ ペダルを踏んで song & lyrics / ワタナベヤスフミ ペダルを踏んで 東の方へ サドルの高さが上手く合わなくて 乗り心地の悪い自転車 びて汚くてフレームが歪んで ガタガタいいながら走る そいつに跨がって ゆくのさ 果てを見に ペダルを踏んで 東の方へゆく あともう少しすれば 海が見えるだろう ほら息を切らして 東の方へゆく あともう少しすれば 海が見えるだろう 慣習や通例 暗黙の了解 乗り心地の悪いリズム サビも汚くてフレーズが歪んだ ガタガタ言いないな やるさ こいつに跨がって ゆくのさ 果てを見に ペダルを踏んで 東の方へゆく あともう少しすれば 海が見えるだろう ほら息を切らして 東の方へゆく あともう少しすれば 海が見えるだろう ワタナベ:vocal,guitar,chorus, drums,programming カオル:guitar,guitar solo しほんこ:keyboard あともう少しすれば 海が見えるだろう 渦 風 踊る song & lyrics / ワタナベヤスフミ 季節が変われば 全べて変わる そんなふうに決めて ごまかしていても 眠れない日は けれど 右上がりに増えてく 思いつめるから 外に出て うつむかないように 歩いたら 風は 渦を描いて 僕は 枯葉みたいに踊る 時計が止るようなこの月の下で 乾いてるはずのものをこぼしてしまうのは何故 風は 渦を描いて 僕は 枯葉みたいに踊る 時計が止るようなこの月の下で 乾いてるはずのものをこぼしてしまうのは何故 ワタナベ:vocal,guitar,chorus, programming