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連結注記表 - ニフティ株式会社
2016/05/20 18:26:41 / 15174264_ニフティ株式会社_招集通知 第31回定時株主総会招集ご通知に 際してのインターネット開示事項 連結計算書類の連結注記表 計算書類の個別注記表 第31期(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで) ニフティ株式会社 上記の事項につきましては、法令および定款第15条の規定に基づき、インターネット 上の当社ウェブサイト(http://www.nifty.co.jp/ir/shareholder/)に掲載することに より、株主の皆様にご提供いたしております。 表紙 2016/05/20 18:26:41 / 15174264_ニフティ株式会社_招集通知 連結注記表 連結計算書類作成のための基本となる重要な事項 1.連結の範囲に関する事項 連結子会社の数及び連結子会社の名称 連結子会社の数 5社 連結子会社の名称 コマースリンク㈱、㈱ライフメディア、㈱プロミクロス、㈱ユニックメディカル、投資事業有限責任組 合GB-Ⅲ 上記のうち、㈱ユニックメディカルについては、当連結会計年度において新たに株式を取得して子会 社となったことから連結の範囲に含めております。 2.持分法の適用に関する事項 (1)持分法を適用した関連会社の数及び名称等 持分法を適用した関連会社数 4社 持分法適用会社の名称 Media Technology Ventures V(B), L.P.、㈱グロザス、㈱ベクトルワン、Connected Design㈱ 上記のうち、Connected Design㈱については、当連結会計年度において新たに設立して関連会社とな ったことから持分法適用の範囲に含めております。 (2)持分法適用関連会社の事業年度等に関する事項 持分法適用会社のうち、決算日が連結決算日と異なる会社については、各社の事業年度に係る財務諸 表を使用しております。 3.連結子会社の事業年度等に関する事項 すべての連結子会社の事業年度の末日は、連結決算日と一致しております。 - 1 - 連結注記表 2016/05/20 18:26:41 / 15174264_ニフティ株式会社_招集通知 4.会計処理基準に関する事項 (1)重要な資産の評価基準及び評価方法 ①有価証券 その他有価証券 時価のあるもの 連結決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法、売却原価は移動平均法) を採用しております。 時価のないもの 移動平均法による原価法を採用しております。 なお、投資事業有限責任組合への出資(金融商品取引法第2条第2項により有価証券とみなされる もの)については、組合の純資産の持分相当額を計上しております。 ②たな卸資産 当社及び連結子会社は先入先出法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下 げの方法により算定)を採用しております。 (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法 ①有形固定資産 定額法を採用しております。 減価償却費の計算には主として以下の見積耐用年数を使用しております。 センターネットワーク機器 5年 ②無形固定資産 定額法を採用しております。 主な耐用年数は以下のとおりであります。 自社利用ソフトウェア 見込利用可能期間 5年 (3)重要な引当金の計上基準 貸 倒 引 当 金 : 債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸 倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額 を計上しております。 役 員 賞 与 引 当 金 : 役員賞与の支出に備えて、当連結会計年度末における支給見込額を計上しておりま す。 入 会 促 進 引 当 金 : 入会促進を目的として実施するキャンペーンに係るキャッシュバックの負担に備 えるため、当連結会計年度末以降負担すると見込まれる額を計上しております。 ポ イ ン ト 引 当 金 : 顧客等に付与されたポイントの使用による費用発生に備えるため、当連結会計年度 末において将来使用されると見込まれる額を計上しております。 (4)退職給付に係る会計処理の方法 ①退職給付見込額の期間帰属方法 退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法に ついては、給付算定式基準によっております。 ②数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法 過去勤務費用については、10年による定額法により費用処理しております。 数理計算上の差異については、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間による 定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。 - 2 - 連結注記表 2016/05/20 18:26:41 / 15174264_ニフティ株式会社_招集通知 (5)のれんの償却に関する事項 投資の実態に即し、20年以内で均等償却しております。 (6)その他連結計算書類作成のための基本となる重要な事項 消費税等の会計処理方法 消費税等の会計処理方法は、税抜方式によっております。 会計方針の変更 (企業結合に関する会計基準等の適用) 「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」とい う。)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日。以下「連結会計基 準」という。)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業 分離等会計基準」という。)等を当連結会計年度より適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当 社の持分変動による差額を資本剰余金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費 用として計上する方法に変更しております。また、当連結会計年度の期首以後実施される企業結合について は、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する連結会計年度の連結計 算書類に反映させる方法に変更しております。加えて、当期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非 支配株主持分への表示の変更を行っております。 企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)、連結会計基準第44-5項(4) 及び事業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度の期首時点 から将来にわたって適用しております。 なお、当連結会計年度の営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益に与える影響額は軽微でありま す。 また、1株当たり情報に与える影響は当該箇所に記載しております。 連結貸借対照表に関する注記 1.担保資産および担保債務 (1)担保に係る資産 建物付属設備(注) 213百万円 (2)担保に係る債務 短期借入金 6百万円 長期借入金 65 〃 計 72百万円 (注)当連結会計年度において新たに株式を取得して子会社となった㈱ユニックメディカルの借入金に対 する担保 2.有形固定資産の減価償却累計額 7,216百万円 - 3 - 連結注記表 2016/05/20 18:26:41 / 15174264_ニフティ株式会社_招集通知 連結株主資本等変動計算書に関する注記 1.当連結会計年度末の発行済株式の種類及び総数 (単位:株) 株式の種類 当連結会計年度期首 普通株式 増加 22,780,000 減少 - 当連結会計年度末 - 2.配当に関する事項 (1)配当金支払額 平成27年6月19日開催の定時株主総会において、次のとおり決議しております。 株式の種類 普通株式 配当金の総額 455百万円 1株当たり配当額 20円 基準日 平成27年3月31日 効力発生日 平成27年6月22日 平成27年10月23日開催の取締役会において、次のとおり決議しております。 株式の種類 普通株式 配当金の総額 455百万円 1株当たり配当額 20円 基準日 平成27年9月30日 効力発生日 平成27年12月1日 (2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌期となるもの 平成28年6月17日開催の定時株主総会において、次の決議を予定しております。 株式の種類 普通株式 配当金の総額 455百万円 配当の原資 利益剰余金 1株当たり配当額 20円 基準日 平成28年3月31日 効力発生日 平成28年6月20日 - 4 - 連結注記表 22,780,000 2016/05/20 18:26:41 / 15174264_ニフティ株式会社_招集通知 金融商品に関する注記 1.金融商品の状況に関する事項 (1)金融商品に対する取組方針 当社グループは、主にインターネットサービス事業を行うための設備投資計画に照らして必要な資金 を、主に内部留保により調達し、また、資金運用については短期的な預金等に限定しております。 (2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制 営業債権である売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。 当該リスクに関しては、当社グループの与信管理規程に従い、相手先ごとの期日管理及び残高管理を 行うとともに、信用状況を把握する体制としております。 投資有価証券である株式は、市場価格の変動リスクに晒されておりますが、主に業務上の関係を有す る企業の株式であり、定期的に把握された時価が取締役会に報告されております。 営業債務である買掛金は、そのほとんどが2ヶ月以内の支払期日であります。 また、営業債務は、流動性リスクに晒されておりますが、当社グループでは、各社が月次に資金繰り 計画を作成するなどの方法により管理しております。 - 5 - 連結注記表 2016/05/20 18:26:41 / 15174264_ニフティ株式会社_招集通知 2.金融商品の時価等に関する事項 平成28年3月31日(当連結会計年度末)における連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額につい ては、次のとおりであります。 なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含まれておりません((注2) 参照)。 (単位:百万円) 連結貸借対照表計上額 時価 差額 (1) 現金及び預金 6,456 6,456 - (2) 預け金 8,685 8,685 - (3) 売掛金 11,874 11,874 - 1,058 1,058 - 28,074 28,074 - (1) 買掛金 5,795 5,795 - (2) 未払金 1,750 1,750 - 7,545 7,545 - (4) 投資有価証券 その他有価証券 資産計 負債計 (注1)金融商品の時価の算定方法に関する事項 資産 (1)現金及び預金、(2)預け金、並びに(3)売掛金 これらは、短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額 によっております。 (4)投資有価証券 投資有価証券の時価について、株式は、取引所の価格によっております。組合出資金につい ては、組合財産を時価評価できるものには時価評価を行ったうえ、当該時価に対する持分相当 額を組合出資金の時価とみなして計上しております。 その他有価証券に関する連結貸借対照表計上額と取得原価との差額は以下のとおりでありま す。 (単位:百万円) 種類 連結貸借対照表計上額が 取得原価を超えるもの 連結貸借対照表計上額が 取得原価を超えないもの 差額 株式 15 137 121 その他 473 674 200 株式 - - - その他 250 246 △3 740 1,058 318 合計 - 6 - 連結注記表 連結貸借対照表 計上額 取得原価 2016/05/20 18:26:41 / 15174264_ニフティ株式会社_招集通知 負債 (1)買掛金、並びに(2)未払金 これらは、短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額 によっております。 (注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品は次のとおりであり、「資産(4)投資有価 証券 その他有価証券」には含まれておりません。 (単位:百万円) 区分 連結貸借対照表計上額 非上場株式(*1)(*2) 357 (*1)非上場株式については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるこ とから時価開示の対象とはしておりません。 (*2)当連結会計年度において、非上場株式について54百万円減損処理を行っております。 (注3)金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額 (単位:百万円) 1年以内 預金 6,455 預け金 8,685 売掛金 11,874 合計 27,014 1株当たり情報に関する注記 1株当たり純資産額 1,359円09銭 1株当たり当期純利益 28円45銭 (注)「会計方針の変更」に記載のとおり、企業結合会計基準等を適用しております。 なお、この変更が1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益金額に与える影響額は軽微であります。 重要な後発事象に関する注記 該当事項はありません。 その他の注記 記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。 - 7 - 連結注記表 2016/05/20 18:26:41 / 15174264_ニフティ株式会社_招集通知 個別注記表 重要な会計方針 1.有価証券の評価基準及び評価方法 (1)子会社株式及び関連会社株式 移動平均法による原価法を採用しております。 なお、投資事業有限責任組合への出資(金融商品取引法第2条第2項により有価証券とみなされるも の)については、組合の純資産の持分相当額を計上しております。 (2)その他有価証券 時価のあるもの 決算日の市場価格等に基づく時価法を採用しております。(評価差額は全部純資産直入法により処 理し、売却原価は移動平均法により算定しております。) 時価のないもの 移動平均法による原価法を採用しております。 なお、投資事業有限責任組合への出資(金融商品取引法第2条第2項により有価証券とみなされるも の)については、組合の純資産の持分相当額を計上しております。 2.たな卸資産の評価基準及び評価方法 先入先出法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採 用しております。 3.固定資産の減価償却の方法 (1)有形固定資産 定額法を採用しております。 減価償却費の計算には主として以下の見積耐用年数を使用しております。 センターネットワーク機器 5年 (2)無形固定資産 定額法を採用しております。 主な耐用年数は以下のとおりであります。 自社利用ソフトウェア 見込利用可能期間 5年 - 8 - 個別注記表 2016/05/20 18:26:41 / 15174264_ニフティ株式会社_招集通知 4.引当金の計上基準 貸 倒 引 当 金 : 債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸 倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額 を計上しております。 役 員 賞 与 引 当 金 : 役員賞与の支出に備えて、当事業年度末における支給見込額を計上しております。 退 職 給 付 引 当 金 : 従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産 の見込額に基づき計上しております。 当事業年度末においては、前払年金費用を「投資その他の資産」に計上しておりま す。過去勤務費用は10年による定額法により費用処理しております。数理計算上の 差異は定額法(従業員の平均残存勤務期間)で、それぞれ発生の翌事業年度より費 用処理しております。 入 会 促 進 引 当 金 : 入会促進を目的として実施するキャンペーンに係るキャッシュバックの負担に備 えるため、当事業年度末以降負担すると見込まれる額を計上しております。 ポ イ ン ト 引 当 金 : 顧客等に付与されたポイントの使用による費用発生に備えるため、当事業年度末に おいて将来使用されると見込まれる額を計上しております。 5.その他計算書類作成のための基本となる重要な事項 消費税等の会計処理方法 消費税等の会計処理方法は、税抜方式によっております。 会計方針の変更 (企業結合に関する会計基準等の適用) 「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」とい う。)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会 計基準」という。)等を当事業年度より適用し、取得関連費用を発生した事業年度の費用として計上する方 法に変更しております。また、当事業年度の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の 確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する事業年度の計算書類に反映させる方法に変更し ております。 企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)及び事業分離等会計基準第57- 4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、当事業年度の期首時点から将来にわたって適用しておりま す。 これによる損益に与える影響はありません。 貸借対照表に関する注記 1.有形固定資産の減価償却累計額 7,089百万円 2.関係会社に対する金銭債権債務: 短期金銭債権 903百万円 (区分表示したものを除く) 長期金銭債務 235 〃 短期金銭債務 629 〃 - 9 - 個別注記表 2016/05/20 18:26:41 / 15174264_ニフティ株式会社_招集通知 損益計算書に関する注記 関係会社との取引高 営業取引による取引高 売上高 3,026百万円 仕入高 7,369 〃 販売費及び一般管理費 134 〃 営業取引以外の取引高 受取配当金 6百万円 投資事業組合財産の分配 124 〃 株主資本等変動計算書に関する注記 当事業年度末の自己株式の種類及び数 (単位:株) 株式の種類 当事業年度期首 普通株式 増加 35 減少 - 当事業年度末 - 税効果会計に関する注記 1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳 繰延税金資産 関係会社株式等評価損 631百万円 未払賞与 186 〃 減価償却超過額 147 〃 貸倒引当金 66 〃 入会促進引当金 28 〃 その他 96 〃 繰延税金資産小計 1,156百万円 評価性引当額 △646 〃 繰延税金資産計 509百万円 繰延税金負債 前払年金費用 △247百万円 その他有価証券評価差額金 △71 〃 資産除去債務に対応する除去費用 △24 〃 その他 △10 〃 繰延税金負債計 △354百万円 繰延税金資産の純額 155百万円 - 10 - 個別注記表 35 2016/05/20 18:26:41 / 15174264_ニフティ株式会社_招集通知 2.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正 「所得税法等の一部を改正する法律」(平成28年法律第15号)及び「地方税法等の一部を改正する等の 法律」(平成28年法律第13号)が平成28年3月29日に国会で成立し、平成28年4月1日以後に開始する事 業年度から法人税率等の引下げ等が行われることとなりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金 負債の計算に使用する法定実効税率は従来の33.06%から平成28年4月1日に開始する事業年度及び平成 29年4月1日に開始する事業年度に解消が見込まれる一時差異については30.86%に、平成30年4月1日に 開始する事業年度以降に解消が見込まれる一時差異については、30.62%となります。 この税率変更により、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)は9百万円減少し、 法人税等調整額が14百万円、その他有価証券評価差額金が5百万円、それぞれ増加しております。 資産除去債務に関する注記 資産除去債務のうち貸借対照表に計上しているもの 1.当該資産除去債務の概要 不動産賃貸契約に基づき、退去時における原状回復に係る債務を資産除去債務として認識しております。 2.当該資産除去債務の金額の算定方法 使用見込期間を取得から15年と見積り、割引率は1.8%を使用して資産除去債務の金額の計算をしており ます。 3.当事業年度における当該資産除去債務の総額の増減 期首残高 119百万円 時の経過による調整額 2 〃 期末残高 121百万円 - 11 - 個別注記表 2016/05/20 18:26:41 / 15174264_ニフティ株式会社_招集通知 関連当事者との取引に関する注記 1.親会社及び法人主要株主等 属性 親会社 会社等の 名称 議決権等の所 有(被所有) 割合(%) 被所有 直接 66.59 富士通㈱ 関連当事者 との関係 取引の内容 取引金額 (百万円) 科目 期末残高 (百万円) 当社サービス の販売(注1) 2,908 売掛金 827 回線の仕入他 (注2) 7,319 買掛金 574 116 未払金 48 当社接続サ ービスの回 線仕入先 業務委託契約他 (注3) (注)1.当社サービスの販売については、商品ごとに販売価格を提示し、場合によっては交渉により個 別に仕切率を設定しております。 2.回線の仕入については、会員数を基礎とする必要回線数を確保した上で、市場実勢価格を勘案 しながら、交渉により単価を決定しております。 3.業務委託契約他の購買取引については、当社が定める作業請負単価表に基づき決定しています。 総額提示を受けている場合には、技術の信頼性、運用の安定性、保守体制等の確実性を勘案し、 交渉により決定しております。 4.上記の金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれ ております。 2.子会社及び関連会社等 属性 会社等の 名称 議決権等の所 有(被所有) 割合(%) 関連当事者 との関係 取引の内容 子会社 ㈱ライフ メディア 所有 直接 89.57 役員の派遣 配当金の受取 取引金額 (百万円) 6 科目 - 期末残高 (百万円) - 当社グルー プとの事業 シナジーが 投資事業組合 所有 子会社 期待できる 財産の分配 124 直接 99.93 ベンチャー (注) 企業への投 資・育成 (注)投資事業有限責任組合契約を締結し、持分金額に応じ比例按分された割合による組合財産の分配を 投資事業 有限責任 組合 GB-Ⅲ 受けております。 - 12 - 個別注記表 2016/05/20 18:26:41 / 15174264_ニフティ株式会社_招集通知 3.兄弟会社等 属性 親会社の 子会社 会社等の 名称 議決権等の所 有(被所有) 割合(%) 富士通キ ャピタル ㈱ なし 関連当事者 との関係 取引の内容 資金の預託 先 資金の預入 (注1) 31,499 資金の払戻 31,845 受取利息 センター等業 務委託(注2) 親会社の 子会社 ㈱PFU なし ㈱富士通 九州シス テムサー ビス なし 科目 預け金 期末残高 (百万円) 8,685 6 前払費用 356 買掛金 164 1,346 未払金 302 267 未払金 85 825 センター等 業務委託先 サーバー等の 購入及びソフ ト開発委託 (注2)(注3) 親会社の 子会社 取引金額 (百万円) ソフト開発 委託先 ソフト開発委託 (注2) (注)1.資金の預入につきましては、期間及び市中金利等を勘案して決定しております。 2.センター等業務委託及びソフト開発委託については、当社が定める作業請負単価表に基づき決 定しております。 3.サーバー等の購入については、当該取引会社以外からも複数の見積りを入手し、市場の実勢価 格を勘案して価格交渉の上で決定しております。 4.上記の金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれ ております。 1株当たり情報に関する注記 1株当たり純資産額 1,406円83銭 1株当たり当期純利益 27円16銭 重要な後発事象に関する注記 該当事項はありません。 その他の注記 記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。 - 13 - 個別注記表