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FM - JFMA 公益社団法人日本ファシリティマネジメント協会
JFMA「FM秋の夜学校」 ly WeekSeminar 9月より 「これからのFMをめぐる8つのキーワード~JFMA FM 秋の夜学校」 シリーズの全8回が始まります。 8つのキーワードに関係するJFMA調査研究部会の部会長や関連企業の方を講師に招き、 テーマに則したご講演をいただきます。 秋の夜のひと時、 皆様も一緒にこれからのFMについて考えてみませんか。ご参加をお待ちしております。 公益社団法人 日本ファシリティマネジメント協会 第1夜 ● 人材ダイバーシティ時代のワークプレイス 9/24 オフィス・ワークプレイスの知的生産性研究部会 (水) ユニバーサルデザイン研究部会 −知的生産性・ユニバーサルデザイン− [WS0445] 似内 志朗 氏(ユニバーサルデザイン研究部会部会長/日本郵政 株式会社) 奥 錬太郎 氏(シービーアールイー 株式会社) 斎藤 敦子 氏(オフィス・ワークプレイスの知的生産性研究部会部会長/コクヨ 株式会社) 第 2 夜 ● 総務のプロが語る、 オフィスFMノウハウとそのキャリアパス [WS0446] 10/22 FMプロジェクトマネジメント研究部会 他 クレイグ・カックス 氏(FOSC代表) 豊田 健一 氏(ナナ総合コミュニケーション研究所主任研究員『月刊総務』編集長) 氏(PM部会) ●ファシリテーター 金 英範 氏(PM部会) 川村裕 氏(JFMAユーザー懇談会代表) 加藤真司 (水) 第 3 夜 ● 公共FMへの提言 −公共施設等総合管理計画をつくるにあたって− 10/29 公共施設FM研究部会 (水) 氏(公共施設FM研究部会部会長/東京美装興業 株式会社) 松成 和夫 氏(FM財務評価手法研究部会部会長/プロコード・コンサルティング) FM財務評価手法研究部会 第 4 夜 ● サスティナビリティーを支えるFM 11/5 FM戦略企画研究部会 (水) −環境・エネルギー・リスクマネジメント− エネルギー環境保全マネジメント研究部会 リスクマネジメント研究部会 (水) キャンパスFM研究部会 11/26 FM財務評価手法研究部会 [WS0450] 百嶋 徹 氏(株式会社ニッセイ基礎研究所 上席研究員)●基調講演 松成 和夫 氏(FM財務評価手法研究部会部会長/プロコード・コンサルティング) 板谷 敏正 氏(CREマネジメント研究部会部会長/プロパティデータバンク 株式会社) CREマネジメント研究部会 第 7 夜 ● BIM・ICTはFMを変えうるのか 12/3 BIM・FM研究部会 (水) コンピュータ活用研究部会 第 8 夜 ● FMの手法 (水) ●コメンテーター [WS0451] 天神 良久 氏(コンピュータ活用研究部会部会長/株式会社ケーデーシー) 猪里 孝司 氏(BIM・FM研究部会部会長/大成建設株式会社) 高松 稔一 氏(株式会社 シェルパ) ●協力 森本 卓雄 氏(有限会社アルファ・アソシエイツ) −変えようファシリティ ハードとソフトの両面から− 12/10 運営維持手法研究部会 品質評価手法研究部会 [WS0449] 上坂 脩 氏(ヘルスケアFM研究部会部会長/株式会社 竹中工務店) 川崎 義夫 氏(ホーメイション株式会社) 藤村 達雄 氏(キャンパスFM研究部会部会長/宇宙航空研究開発機構(JAXA)) ●コメンテーター 成田 一郎 氏(JFMA常務理事) 第 6 夜 ● 財務とCREから見た日本企業 (水) [WS0448] 高藤 真澄 氏(FM戦略企画研究部会部会長/株式会社 NTTファシリティーズFMアシスト) 大島 一夫 氏(エネルギー環境保全マネジメント研究部会部会長/株式会社 NTTファシリティーズ゙総合研究所) 上倉 秀之 氏(リスクマネジメント研究部会部会長/株式会社 セノン) 第 5 夜 ● WIN-WINになるためのアウトソーシング 11/19 ヘルスケアFM研究部会 [WS0447] [WS0452] 吉瀬 茂 氏(運営維持手法研究部会部会長/JPビルマネジメント 株式会社) 野瀬 かおり 氏(品質評価手法研究部会/ファシリティマネジメント総合研究所 オフィス・ケイ) ウィークリーセミナー ly WeekSeminar 概 要 ●第4夜 [WS0448] 2014/11/5 (水) 「サスディナビリティーを支えるFM −環境・エネルギー・リスクマネジメント−」 ● 各回の定員は30 名。 時間は18 時15 分~20 時予定。 「環境不動産に関する情報可視化と評価指標、改修事例と実施 ● 開催場所はJFMA 会議室。 条件、環境改修促進への公的動向、環境未来都市構想の都市 ● 参加費は会員2,000 円、 一般3,000 円です。 当日現金または 基盤の在り方」、 「エネルギー・電力需給をとりまく情勢、省エネビ 回数券にてお支払い下さい。 ● セミナーの受講者はファシリティマネジャー資格更新ポイント を1講座につき1ポイント取得できます。 ● お申し込みはJFMA ホームページhttp://www.jfma.or.jp ル・技術の動向、 ファシリティマネジャーの取組み」、 「事業継続管 理に関する国際規格、国土強靭化計画、首都直下地震・南海トラ フ巨大地震の被害想定、法規制、大型施設の防災訓練実績」等、 サスティナビリティーを支えるFM について紹介する。 ●第1夜 [WS0445] 2014/9/24(水) ●第5夜 [WS0449] 2014/11/19 (水) 「人材ダイバーシティ時代のワークプレイス −知的生産性・ユニバーサルデザイン−」 「WIN-WINになるためのアウトソーシング」 近年、サービス提供施設である病院や大学のFMでも、環境保 「ダイバーシティの時代」のワークスタイル、 ワークプレイスをいかに 全、 コスト削減、経営支援が求められるようになってきた。 これらの 考えるべきか。人材の多様性のメリットを最大化し、 デメリットを最 ことを実現させるには、 日常のFMの先進化のために、高度なス 小化するための方策について、知的生産性を高めるための能動 キル・技術、運営体制、従事者のモチベーションの高揚と維持等 的要因と受動的要因について、 それぞれワークプレイスの知的生 を必要とする。 そこで、 日常のFM業務のアウトソーシングをテーマ 産性とユニバーサルデザインの観点から論じ、 また、最近の好事 に、委託側と受託側の課題と今後の展開方法について先進事例 例としてCBRE本社移転のケースを取り上げる。 を踏まえて整理し、 業務改善に向けた意見交換を行う。 ●第2夜 [WS0446] 2014/10/22(水) ●第6夜 [WS0450] 2014/11/26 (水) 「総務のプロが語る、 オフィスFMノウハウとそのキャリアパス」 日本企業が保有する企業不動産(CRE)は約500 兆円に達し、 ユーザー懇談会、 FOSC からは 各自のインハウス経験から、豊田 様、 PM 部会としては客観的な目線から、 ケーススタディを通して 成功談、 失敗談について語り合う。 ◎ケーススタディ ケース1:知らないうちに決まっていたオフィス移転 ケース2:定期人事対応のオフィス更改 ケース3:中経単位での戦略的オフィス整備 「財務とCREから見た日本企業」 官公庁自治体が所有する社会インフラに匹敵する。近年国内外 の企業においては、企業不動産の有効活用や効率的な管理手 法の導入がすすんでいる。本セミナーでは、 CRE に関する先進 のマネジメント事例などについて招聘講師から紹介いただくととも に、財務評価面あるいはマネジメントの側面から、 CRE の実態等 について両部会長が紹介する。 上記のどのケースでも完璧に仕立てる総務のプロの技術とは・ ・ ・ ◎キーワード プロジェクトにおける総務の立ち位置 プロジェクトにおいて総務が知っておかなければならないこと プロジェクトで総務が主導していかなければならないこと ●第7夜 [WS0451] 2014/12/3 (水) 「BIM・ICTはFMを変えうるのか」 ICT の発展によりFM に必要な情報の収集や分析、蓄積が大幅 ●第3夜 [WS0447] 2014/10/29(水) に進歩した。FM にとってICT は不可欠なものである。 また近年、 建物の設計や施工においてBIM が注目を集めており、 BIM の活 「公共FMへの提言 −公共施設等 総合管理計画をつくるにあたって−」 用がFM にも効果をもたらすと考えられている。本セミナーでは、 平成26 年4 月22 日付けで、 総務省から公共施設等総合管理計画 ルディスカッションにより、 BIM・ICT によるFM の高度化や新たな の策定要請があり、 これに関しては7 月、 8 月、 10 月と3 回にわたり公 可能性、 今後の展開を展望する。 部会活動の成果を概観し、部会長と2 名の専門家を加えたパネ 開セミナーを開催した。 本会では、 これらの内容を踏まえ、 公共施設 等総合管理計画作成にあたり、 何を考え、 何を盛り込み、 何をすべき か、 わがまちのグランドデザインを描くために、 自治体経営、 まちづくり ●第8夜 [WS0452] 2014/12/10 (水) 要である。 そのために、 まず第一にまちの現状を知り、 明るい未来に 「FMの手法 −知的生産性・ユニバーサルデザイン−」 向けどのような方向性・ビジョンを持つことである。 そして大まかな目 ファシリティマネジャーが施設を良好に運用・管理できるFM の手 標値と短期的プロジェクトの具体化等を着実に行い、 あるべきまち 法を探ります。品質評価研究部会と運営維持手法研究部会で実 の姿を真剣に考え、 何ができるのか・何をすべきかの意思を具体的 施したファシリティの評価を基にハードとソフトの両面からファシリ に表現し、 「できる・やる」の計画の策定が必要である。 今回はその ティの抱える課題等をピッアップ、 その課題を「テコ」に「ファシリティ 概要をまとめて発表する。 マネジャーの力」 として活用するポイント等を探る。 とPRE を連動させ、 且つ実践的に実行可能なものにすることが重