...

1 - 2007年度第6回 長期計画企画拡大会議 議事記録

by user

on
Category: Documents
20

views

Report

Comments

Transcript

1 - 2007年度第6回 長期計画企画拡大会議 議事記録
2007年度第6回長期計画企画拡大会議 議事記録
2007年度第6回 長期計画企画拡大会議
議事記録
日時: 2008年(平成20年)3月5日(水) 15:30~16:30
場所: L-911
出席者: 計 89名
欠席者: 計 36名
当日配布資料:
1. 前回議事記録(2007年12月5日開催)
2. 2007年度第6回長期計画企画拡大会議「中間報告」意見書
3. 上智大学教育研究諮問会議(アンケート)
4. 2008年度長期計画企画拡大会議 開催日程
スライド資料:
1. 教職課程センター設置構想(中間報告) ――アカデミック・プラン等検討専門第1委員会
2. 交換留学及び学術交流協定校との短期教員交換制度の設立(中間報告)
――アカデミック・プラン等検討専門第2委員会
3. ソフィアンズメール計画(中間報告) ――フィジカル・プラン等検討専門第1委員会
4. 上智大学教育研究諮問会議の設置
議
事
審議に先立ち、事務局より、配布資料の確認を行った。
1.専門部会各検討専門委員会の進捗について
(a)教職課程センター設置構想について(中間報告)
池尾学務担当副学長(アカデミック・プラン等検討専門第1委員会委員長)から、スライド資料を
基に「教職課程センター設置構想」について中間報告があった。
なお、この件については、アカデミック・プラン等検討専門第1委員会の下に教職課程検討の
ワーキンググループを作って検討を続けている。
(b)交換留学及び学術交流協定校との短期教員交換制度の設立(中間報告)
グローブ学術交流担当副学長(アカデミック・プラン等検討専門第2委員会委員長)から、スライド
資料を基に「交換留学及び学術交流協定校との短期教員交換制度の設立」について中間報告が
あった。
《質疑応答》
Q.研究休暇制度や在外研究制度との関連はどのようになっているか。
A.研究休暇や在外研究とは別に運用する。(グローブ副学長)
Q.休暇中であっても入学試験や研究活動があり、本当にこの制度を使って自由に動くことができる
のか。
A.学科内の調整によって対応可能ではないかと思われる。(グローブ副学長)
(c)ソフィアンズメール計画(中間報告)
山岡学生総務担当副学長(フィジカル・プラン等検討専門第1委員会委員長)から、スライド資料
を基に「ソフィアンズメール計画」について中間報告があった。
《質疑応答》
Q.メールアドレスが多くなってしまうが、管理はできるのか。
- 1 (c)2008, Sophia School Corporation
2007年度第6回長期計画企画拡大会議 議事記録
A.プロバイダと同様の管理で対応できる。メールアドレスは自分で考えたものを使えるようにしたい。
(山岡副学長)
Q.メールアドレスが自由に設定できるとなれば、誰が参加しているかわからなくなるのではないか。
A.個々人にユニークに与えられる登録番号のようなもので管理をしていきたい。大学側からメール
を発信する場合は、その登録番号に送るような仕組みとしたい。(山岡副学長)
Q.広告を入れるかどうかの問題もある。例えば、在校生には入れないが、卒業生には入れる、と
いった対応も考えられる。
A.広告を入れることにより、経費が抑えられる。広告なしで運用するとなると、一年間で数億円の費
用がかかってしまう。(髙祖理事長)
なお、 今回の質疑応答以外にも、委員からさらに意見を聴取したいので、意見等がある場合は、
当日配布資料にある『意見書』に、質問、意見、要望等を記入して、事務局まで提出することとした。な
お、配布した『意見書』による提出の他に、電子メールによる提出も可能である。
2.上智大学教育研究諮問会議の設置について
髙祖理事長から、スライド資料を基に、「上智大学教育研究諮問会議の設置」について報告があった。
• グランド・レイアウトには、理事会の下に「ソフィア・アドバイザリー・コミッティー」を置くという構想があ
る。これまでは、企画案ごとに、必要に応じて有識者の意見を聞く機会を設けていた。
• 社会の各界で活躍する卒業生の中から委員を委嘱し、本学の今後の重要課題について検討し、理
事長・学長に建議する委員会を、「ソフィア・アドバイザリー・コミッティー」の一つの形態として設置す
る。
• 年1回、7月に定例会を開催する(臨時会を開催する可能性もある)。
• 原則として5月上旬に、諮問事項を確定するとともに、委員に関係資料を送付する。
• 検討したらよいと思うテーマ等があれば、理由を付して、当日配布資料のアンケート用紙に記入し、
事務局まで提出してほしい。
3.2008年度長期計画企画拡大会議 開催日程について
髙祖理事長から、資料を基に、「2008年度長期計画企画拡大会議 開催日程」について報告があっ
た。
なお、様々な課題の解決に向けて、各検討専門委員会においては、今後とも積極的に活動するよう要
請があった。
4.次回会議について
次回は、2008年4月23日(水)の午後3時30分から、L-911室で行うこととする。なお、詳細は追っ
て通知する。
なお、役職位の任期満了等により、今回をもって長期計画企画拡大会議及び各検討専門委員会の委
員を終えられる方々に対して、これまでの長期計画に係る多大なる協力について、議長から感謝の意が
表された。
以 上
- 2 (c)2008, Sophia School Corporation
Fly UP