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次 第 - 横浜市

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次 第 - 横浜市
第27回横浜市都市美対策審議会景観審査部会
次
第
日
時
平成27年12月25日(金)午前10時から12時まで
会
場
関内中央ビル10階
次
第
1
開
会
2
議
事
会議室
(1)
特定都市景観形成行為に関する協議事項及び協議の方針に関する
意見について(関内地区山下町特定地区)(審議)
(2) その他
3
<資
閉
会
料>
・次第、参加者名簿、座席表
・資料1
中区山下町280番における特定都市景観形成行為についての協議事項
等通知書
・資料2
協議の対応届出書および添付資料
・資料3
事業者の提案に対する市の考え方(案)
・資料4
記者発表資料「横浜市市庁舎移転新築工事」落札者決定
第27回横浜市都市美対策審議会景観審査部会 参加者名簿
開催日時 平成27年12月25日(金) 午前10時から12時まで
開催場所 関内中央ビル10階 会議室
氏名(敬称略)
現 職 等
関東学院大学建築・環境学部建築・環境学科教授
(建築史)
部会長
関 和明
委員
金子 修司
横浜商工会議所
〃
国吉 直行
横浜市立大学特別契約教授(都市デザイン)
〃
高橋 晶子
武蔵野美術大学造形学部建築学科教授(建築)
〃
野原 卓
〃
近藤 ちとせ
〃
三浦 順治
市民委員
関係局
島田 健治
都市整備局都心再生部長
関係局
村上 実
都市整備局都心再生部都心再生課長
書記
小山 孝篤
都市整備局担当理事(企画部長)
〃
小池 政則
都市整備局地域まちづくり部長
〃
綱河 功
〃
飯島 悦郎
横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院准教授
(都市計画)
横浜弁護士会 弁護士(法律)
都市整備局企画部都市デザイン室長
都市整備局地域まちづくり部景観調整課長
【第 27 回横浜市都市美対策審議会景観審査部会座席表】
日時:平成 27 年 12 月 25 日(金)
午前 10 時から 12 時まで
会場:関内中央ビル 10 階
会議室
関部会長
金子委員
国吉委員
野原委員
近藤委員
高橋委員
三浦委員
速
記
者
関係局
関係局
説明者
事業者
事業者
事業者
飯島書記
小池書記
小山書記
事務局
関係者
事務局
関係者
傍
聴
綱河書記
席
出入口
資料1
(第2面)
申出に対する協議事項及び協議の方針
敷地特性等に関する事項
市の考え方
敷地特性や敷地の周辺状況、景観的特徴など
当該敷地は、本町通り、海岸教会通り、市道新港87号線
〔接する道路の状況〕
(見通し景観形成街路)に面し、歴史的建造物も旧露亜銀
本町通り 海岸教会通り 48番館通り
行があり、旧横浜居留地48番館に近接しています。
〔敷地内及び近接する歴史的な建造物の有無〕
また、敷地内に広場状空地の設置が求められる箇所があ
敷地内:有(旧露亜銀行)
近
ります。
接:旧横浜居留地48番館
これらを踏まえ、特に、
〔近接する景観的特徴のある施設〕
・快適な広場状空地や歩行空間を創出すること。
神奈川芸術劇場
・歴史的建造物を引き立たせること。
〔眺望の視点場からの望見の可否〕
・港への見通し景観を演出すること。
可
・本町通りの街並みの連続性。
〔敷地内及び隣地との高低差〕
に配慮する必要があります。
特になし
計画趣旨に関する事項(協議事項及び協議の方針があるもの)
行為指針
(番号)
申出者の考え方
協議事項及び協議の方針
1(1)ア(イ)
交差点に接する角地においては、
本町通りの角地には誰でも楽しめる100m2
広場をより魅力的になるようデ
ゆとりある歩行者空間を整備す
程度の広場を設けます
ザインしてください。詳細につい
ては、継続して協議してくださ
る。
い。
1(1)イ(ウ)
歩道状空地を歩道と一体的にデザ
歩道状空地の舗装材は整備された部分の仕
48番館通りについては、歩道状
インする。
上材と色調を合わせ一体化します。
空地とあわせて歩道の再整備を
行い、現況以上の品質とし、バリ
アフリー化してください。
1(2)ア(ウ)
建築物の前面の空間が魅力的に利
3つの「関内地区の各エリアを結ぶネット
建築物の前面空間のデザインを
用されるよう、低層部と外構をデ
ワーク街路」に面する本計画においては、
工夫してください。詳細について
ザインする。
ホテルのパブリック利用が可能なカフェラ
は、継続して協議してください。
ウンジやレストラン等を街路に面して配置
し賑わいを感じられる演出をします。同時
に建物内の活動が街に溢れるような楽しい
意匠とします。
1(3)ア
誰でも気軽に利用できる場の提供
本町通りの角地にはゆとりある広場を計画
し、シンボルツリー等も設置して市民の憩
いのスペースを提供します。さらに室内の
カフェラウンジと連携しオープンカフェを
設える等、誰でも気軽に利用できる空間を
創出します。
広場をより魅力的になるようデ
本町通りから新港86号線へ通り抜ける歩
行者用通路を整備します。(既設)
通り抜け通路がより魅力的にな
ザインしてください。詳細につい
ては、継続して協議してくださ
い。
1(3)イ
敷地内での新しい回遊ルートの創
出
るような工夫をしてください。
(A4)
1(3)ウ
バス停などの付近におけるゆとり
ある空間の創出
バス停に面して、上部がパーゴラの公共の
歩廊を整備し、市民に日陰とゆとりを与え
ます。
建築物の前面空間のデザインを
柱廊風の列柱を配置して、隣接した旧露亜
銀行を引き立てる、リズム感のあるデザイ
ンの工夫をします。
建築物の前面空間のデザインを
工夫してください。詳細について
は、継続して協議してください。
1(5)ア(ア)
街並みの連続性を創出するよう、
建築物の 31m以下の部分のデザ
インを工夫する。
工夫してください。詳細について
は、継続して協議してください。
旧露亜銀行とともに神奈川芸術
劇場との連続性にも配慮して計
画してください。
1(5)ウ(カ)
建築物の前面の空間が利用される
よう、低層部と外構をデザインす
る。
1(5)オ
(オ) 歴史的建造物や港への見通しを
楽しめるよう、本町通りの交差点
付近の空間を創出する。
柱廊風の列柱を配置し公共用の歩廊としま
す。上部をパーゴラとして歩行者、バス停
利用者に親しみ利用されるデザインとしま
す。
建築物の前面空間のデザインを
本町通り交差点には広場を設置し、シンボ
ルツリーを植栽します。
広場をより魅力的になるようデ
ザインしてください。詳細につい
ては、継続して協議してくださ
い。
旧露亜銀行を引き立たせつつ調和を図るた
め、低層部においては前面に揃えてシンプ
ルでリズミカルな列柱を配置することによ
って対比的に構成し、中高層部はセットバ
ックして歴史的建造物を強調します。
建築物の前面空間から広場まで
計画用途のハイグレードホテルが持つ落ち
着いた室内照明環境を、街路へ演出する事
を基本に照明計画します。
詳細については、継続して協議し
(カ) 「見通し景観」を魅力的に演出
工夫してください。詳細について
は、継続して協議してください。
するよう、街路や公園等の公共空
間のデザインを工夫する。
1(6)イ
(ア) 歴史的建造物の敷地内に増築す
る場合は、歴史的建造物が引き立
つよう、デザインを工夫する。
(イ) 都市景観協議地区図に示す「歴
史的景観の形成を目指す部分」の
の空間が、より魅力的になるよう
デザインしてください。詳細につ
いては、継続して協議してくださ
い。
建築物のデザインは、歴史的建造
物と調和させる。
1(9)ウ
夜間景観の形成
てください。
他都市景観協議申出書(別途)第3面に記
載のとおり
2(1) ウ(ア)
関内地区の横方向の主軸として、
当該通りに面した箇所には、柱廊風の公共
建築物の前面から広場までの空
歩道状空地や広場状空地を多く配
の歩廊を設置し、正面性を持たせながらゆ
間がより魅力的になるようデザ
置し、建築物の低層部にゆとりと
とりや賑わいを演出すると同時に旧露亜銀
インを工夫してください。詳細に
賑わいのある空間と中低層、中層
行のファサードとの対比的な連続性へも配
ついては、継続して協議してくだ
の建築物が連続した街並みを創出
慮した計画とします。見通し景観形成街路
さい。
する。
との交点に位置する広場には、シンボルツ
旧露亜銀行とともに神奈川芸術
リーを配置し、カフェラウンジと連携した
劇場との連続性にも配慮して計
オープンカフェを展開して賑わいを演出し
画してください。
ます。
(A4)
資料2
(第2面)
協議事項及び協議の方針に対する対応
行為指針
(番号)
協議事項及び協議の方針
協議事項及び協議の方針に対する
対応
1(1)ア(イ)
広場をより魅力的になるようデザインし
オープンカフェとして歩行者に親密なスペー
交差点に接する角地においては、ゆとり
て下さい。詳細については、継続して協
スとするほか、シンボルツリーの足元にベン
ある歩行者空間を整備する
議して下さい。
チを設えるなど、歩行者の積極的な利用を促
す魅力的な広場空間を整備します。
1(1)イ(ウ)
48 番館通りについては、歩道状空地とあ
周囲の整備済みの歩道と協調し、かつ連続し
歩道状空地と歩道と一体的にデザインす
わせて歩道の再整備を行い、現況以上の
た歩道状空地と既存未整備歩道とを一体的に
る。
品質とし、バリアフリー化してください。 再整備します。
1(2)ア(ウ)
建築物の前面空間のデザインを工夫して
地域の持つイメージと建物用途の性格とを融
建築物の前面の空間が魅力的に利用され
ください。詳細については継続して協議
合した、アイアンワークを用いたロッジア状
るよう、低層部と外構をデザインする。
してください。
の公共の歩廊を計画し、低層ファサードのデ
ザインを魅力的にします。
1(3)ア
広場をより魅力的になるようデザインし
オープンカフェの賑わいによって、人々の利
誰でも気軽に利用できる場の提供。
てください。詳細については、継続して
用を促すほか、道行く人に憩いを与えるシン
協議してください。
ボルツリーとベンチの組み合わせで、誰でも
気軽に利用できる場を提供します。
1(3)イ
通り抜け通路がより魅力的になるような
本町通りから通路への通りからの視界を、出
敷地内での新しい回遊ルートの創出。
工夫をしてください。
来得る限り通路の奥まで到達させ、小さな通
路を明るく、かつカフェラウンジの賑わいも
感じられるルートとします。
1(3)ウ
建築物の前面空間のデザインを工夫して
アイアンワークを用いた公共の歩廊を計画
バス停などの付近におけるゆとりある空
ください。詳細については、継続して協
し、バス停付近の広がりをヒューマンスケー
間の創出。
議してください。
ルで創出します。
1(5)ア(ア)
建築物の前面空間の工夫してください。
露亜銀行基壇の水平ラインに呼応してロッジ
街並の連続性を創出するよう、建築物の
詳細については、継続して協議してくだ
ア下段を構成し、上段は芸術劇場の主要水平
31m 以下の部分のデザインを工夫する。
さい。旧露亜銀行とともに神奈川芸術劇
ラインと対応することによって本町通りの街
場との連続性にも配慮して計画してくだ
並における連続性に配慮します。
さい。
1(5)ウ(カ)
建築物の前面空間のデザインを工夫して
ロッジア風にしつらえたアイアンワークの歩
建築物の前面の空間が利用されるよう、
ください。詳細については、継続して協
廊は、一般歩行者の通行とともに、視認性の
低層部と外構をデザインする。
議してください。
良いカーテンウォールの構成が前面空間の積
極的利用を促します。
(注意)項目が多い場合は、別紙で提出できます。
(A4)
(第2面)
協議事項及び協議の方針に対する対応
行為指針
(番号)
協議事項及び協議の方針
協議事項及び協議の方針に対する
対応
1(5)オ
広場をより魅力的になるようデザインし
広場に設えられたオープンカフェやシンボル
(オ)歴史的建造物や港への見通しを楽
てください。詳細については、継続して
ツリーと一体となったベンチが、建物前面に
しめるよう、本町通りの交差点付近の空
協議してください。
設けられたロッジア(柱廊)と複合的に一体
間を創出する。
となって歩行者等の滞留を促し、見通し対象
(カ)
「見通し景観」を魅力的に演出する
を楽しむために活用できます。
よう、街路や公園等の公共空間のデザイ
ンを工夫する
1(6)イ
(ア)
(イ)
建築物の前面空間から広場までの空間
本町通側からは、露亜銀行の側面がより良く
歴史的建造物の敷地内に立つ
が、より魅力的になるようデザインして
見えるよう、カフェラウンジのコーナー部分
場合は、歴史的建造物が引き立
ください。詳細については、継続して協
をガラスのカーテンウォールとします。クラ
つよう、デザインを工夫する。
議してください。
シカルなイメージとコンテンポラリーなテイ
都市景観協議地区図に示す「歴
ストをミックスしたアイアンワークのロッジ
史的景観形成を目指す部分」の
アは、歴史的建造物と調和した景観を形成し
建築物のデザインは、歴史的建
ます。
造物と調和させる。
1(9)ウ
詳細については、継続して協議してくだ
旧露亜銀行のライトアップを引き立てつつ協
夜間景観の形成
さい。
調する照明計画とします。植栽照明等は控え
めに、街並バランスに配慮します。低層部は
ホテルインテリアの照明が街に滲み出し、品
格のある歩行者空間を演出します。高層部ホ
テル銘板は内照式としつつホテルグレードに
合わせた上品な色・明るさとします。
2(1)ウ(ア)
建築物の前面空間から広場までの空間
本町通り沿いに、ロッジアと組み合わせた歩
関内地区の横方向の主軸として、歩道状
が、より魅力的になるようデザインして
道状空地(公共の歩廊)
、及びその歩廊と連続
空地や広場状空地を多く配置し、建築物
ください。詳細については、継続して協
して広場にはシンボルツリーとベンチを一体
の低層部にゆとりと賑わいのある空間と
議してください。
的に設える等、主軸としての方向性を踏まえ
中低層、中層の建築が連続した街並みを
旧露亜銀行とともに神奈川芸術劇場との
つつ、変化に富んだ通りの景観を演出します。
創出する。
連続性にも配慮して計画してください。
旧露亜銀行における基壇のラインや神奈川芸
術劇場の水平ラインなどを意識したロッジア
のデザインとし、通りの連続性へも配慮しま
す。
(注意)項目が多い場合は、別紙で提出できます。
(A4)
資料 2
)
中
成
作
(仮称)山下町ホテル計画 景観デザイン検討資料
(
P.01
▼中高層部をシンプルに
▼アイアンワークを活用した、低層部デザイン
頭頂部を、中高層部と同様にすっきりと
した外観にまとめました。さらに屋上階
の設備機器目隠し部分は、建物全体との
デザイン的な一体感を高め、中高層部に
おける外観デザインの統一を図り、低層
部との対比的バランスに配慮しました。
・地域のイメージを想起させる「アイアンワーク」を使った
ロッジア風の低層部デザインで、旧露亜銀行を引き立てます。
・露亜銀行の前面位置や基壇ラインを連続させて街並に配慮します。
・神奈川芸術劇場の水平ラインとロッジア頂部のラインも連続し、
本町通りにおける左右の街並ラインの違いを調整します。
・ロッジアの素材は芸術劇場低層部に使用されている金属部分と
呼応して調和させ、旧露亜銀行とは対比的に扱います。
▼平面計画と外観アクセント
ベイブ
リッジ
の景観
を楽し
む
▼夜間照明は旧露亜銀を引き立て、街並に上品な賑わいを
・旧露亜銀行のライトアップと調和した計画とします。
・ホテルのインテリアが、上品に街に滲みだす照明とします。
外
観
に ア ク
立 面
セ ン ト
宴会場
20階平面構成
20階の宴会場を、ベイブリッジ側に向け
ることによって、宴会場への動線に変化
をつけ、結果的にシンプルな外観立面に
アクセント効果を与えます。
▼角地の広場は、
ロッジア・オープンカフェ・パブリックベンチのコンビネーション
・誰でも利用できるオープンカフェを計画します。
・シンボルツリーとベンチを組み合わせ、歩行者の利用を誘います。
宴会場
アイアンワークを利用したロッジアが、人々の利用を誘います。
シンボルツリー
前回の計画では、高層階
における突出部の形状が
単純で、立面全体のバラ
ンス上違和感を指摘する
御意見もありました。
並ライン
街
術劇場の
芸
川
奈
神
建物内部はカフェラウンジ。
誰でも利用できる、
オープンカフェ
旧露亜銀行の基壇ライン
ベンチは待ち合わせなど、自由に利用。
広場への滞留が活気を生みます。
▼既存歩道の一体整備
・未整備な既存歩道部分は新たに整備される歩道状空地や、周辺
歩道の整備状況に調和する一体的な整備を行います。
今回修正提示する外観デザイン
前回の審議会に提出された外観デザイン
協議事項への対応 ①
P.02
神奈川芸術劇場低層部
▼アイアンワークを活用した、低層部デザイン
・地域のイメージを想起させる「アイアンワーク」を使った
ロッジア風の低層部デザインで、旧露亜銀行を引き立てます。
・露亜銀行の前面位置や基壇ラインを連続させて街並に配慮します。
・神奈川芸術劇場の水平ラインとロッジア頂部のラインも連続し、
本町通りにおける左右の街並ラインの違いを調整します。
・ロッジアの素材は芸術劇場低層部に使用されている金属部分と
呼応して調和させ、旧露亜銀行とは対比的に扱います。
・ロッジア下部は、公共の歩廊として歩行者空間を拡張します。
・拡張された歩行者空間は、交通の多い車道から守られた、
優しい歩行者空間として機能します。
本町通り
▼角地の広場は、
ロッジア・オープンカフェ・パブリックベンチのコンビネーション
・誰でも利用できるオープンカフェを計画します。
・シンボルツリーとベンチを組み合わせ、歩行者の利用を誘います。
・それぞれの仕掛けをバランスよく複合し、歩道状空地の結節空間として
有機的で楽しい広場とします。
ロッジアの”アイアンワーク”は、
隣地の芸術劇場と協調する素材を使用します。
カフェラウンジ
公共の歩廊
本町通り沿いに配置されたアイアンワークによる開放的な”ロッジア”。
車道から守られた緩衝空間として、歩行者空間を豊かにします。
ン
街並ライ
の
場
劇
術
神奈川芸
アイアンワークを利用したロッジアが、
人々の利用を誘います。
シンボルツリー
旧露亜銀行の基壇ライン
ロッジアは公共の歩廊とします
誰でも利用できる、
オープンカフェ
メインエントランス
レストランテラス
ベンチは待ち合わせなど、自由に利用。
既存歩
広場への滞留が活気を生みます。
に整備。
は一体的
状空地
道と歩道
建物内部はカフェラウンジ。
本町通り側からも出入りできます。
協議事項への対応 ②
P.03
▼夜間照明は旧露亜銀を引き立て、街並に上品な賑わいを
・旧露亜銀行のライトアップを引き立て、調和に配慮した計画とします。
・旧露亜銀行の背景として、機能上最低限の控えめな中層部照明とします。
・高層部のホテル銘板は内照式とし、ホテルグレードを損なわない品格を備えたものとします。
・低層部は、ホテルのインテリアが上品に街に滲みだす照明とします。
・ホテル内部の照明が”アイアンワークのロッジア”を透過して、景観に変化を与えます。
・時間帯によってコントロールされた照明が、自然な夜間景観を演出します。
・植栽などは控えめに、バランスの良いライティングに努めます。
・季節に応じた照明演出で、楽しいまちづくりに積極的に参加します。
本町通り、露亜銀行側より見る
本町通り、48番館通りとの交差点より見る
協議事項への対応 ③
P.04
H 3.483
T-8
2,300
H 3.343
H 3.336
m
m
H 3.345
海岸教会通り(幅員8m
下
)
制
H 3.391
F
H 3.325
H 3.308
H 3.434
H 3.356
下
H 3.439
H 3.453
下
H 3.543
3.35
H 3.473
K015
H 3.328
㎡)
㎡)
3.40
K081
OUT
道路境界線
IN
3.40
H 3.478
3.41
歩道状 空地
3.40
K003
H 3.346
制
H 3.426
制
止
ま
れ
3.40
H 3.366
48
K002
後退ライン
山下町石川ビル
51
第一上野ビル
(既存建物<旧露亜銀行>)
(合計)
地 上 4階 建 +塔 屋
K
62.000m2
機械式
駐車場
レストラン
スペシャリティ
250m2
H 3.496
G
1,495.49 ㎡
1,495.49 ㎡
(JXH)
73席
フラッグポール
2,000
H 3.377
24,994.38 ㎡
28,115.80 ㎡
止
ま
れ
3.43
テラス
8,000
H 3.430
50
3.47
横浜ペインチング
駐車台数
1,818.56 ㎡
74.80 m
483.28 ㎡
15.06 m
乗用
荷捌
2,301.84 ㎡
機械式
駐車場
5,000
109 台
5 台
(JXH)
44-1
H 3.528
道路境界線
建築面積
建物高さ
第二ビル
8,000
倉庫
ロビー兼附室
G
フラッグポール
7本
8,000
容積延床面積
延床面積
地 上 21階 + 塔 屋 地 下 1階 建
23,498.89 ㎡
26,620.31 ㎡
F
制
H 3.365
下
歩道 状空 地
(計画建物)
ホテル
S+ SRC造
制
歩道 状空 地
■計画概要
用途
構造・規模
9,248
H 3.359
地区計画壁面
用途地域
防火指定
基準容積率
基準建ペイ率
高度規制
日影規制
地域地区指定等
要
神 奈 川 県 横 浜 市 中 区 山 下 町 280
3,307.41 ㎡
9.00 m
東側
8.00
北側
22.00 m
西側
8.00
南側
商業地域
防火地域
( 容積限界
26,459.28
800%
( 建蔽限界
2,315.19
70%
75m
なし
山下町本町通り地区地区計画
第7種高度地区(最高限度)
駐車場整備地区
横浜都心機能誘導地区(商住共存地区)
下
2,000
概
海岸272
ヨコハマセントラルビ ル
T-9
隣地境界線
■ 敷 地
敷地所在地
敷地面積
前面道路
H 3.323
62
■(仮称)山下町ホテル計画
グリフィン横浜・山 下公園
下
クローク
H 3.412
搬入用
エレベーター
H 3.346
H 3.523
待合
WC
K001
K070
下
ロビー
65
屋外避難階段4
65
フロント
910
駐輪場
スタッフ
出入口
ゴミ置場1-1
9.184㎡
フロントオフィス
113.786m2
▽
1,464
PS
エントランス
風除室
5,500
3.53
道路境界線
厨房
EV-B
上部DS
附室
PS
ロッカー
食糧庫
PS
前室1
旧露亜銀行棟
-1
H 3.507
倉庫2
H 3.470
バーカウンター
▽
階段A
倉庫1
シンボル
ツリー
EV
ホール
PS
EV-A
F
前室2
男子便所
H 3.554
ガーデン
ロビー1
制
敷地内通路
下
H 3.558
カフェラウンジ
194.3m2
8,000
レストラン
H 3.688
EPS
ワインセラー
920
2,089
▽
客用出入口
EVホール
ルーム2
PS
ブライダル
パントリー
ガーデン
ロッカー
8,400
ルーム1
便所
廊下1
3,788
街路樹
前室3
広場
100m2
歩道 状空 地
9,029
キッチン1
H 3.639
8m)
PS
オープン
48番館通り(幅員
敷地内通路
8,000
隣地境界線
道路中 心線
28
060-
T-14
下
T-10
ベンチ
中央階段
地区計画壁面後退ライン
女子便所
PS
1,996
H 3.639
T-11
主出入口
9,302
公共の歩廊(上部パーゴラ)60席
4,510
PS
PS
▲
3,636
H 3.847
H 3.806
F
22,058
9,120
仕
4,000
2,000 2,000
H 3.582
3.83
3.89
3.92
3.72
H 3.652
K061
3.83
4,500
感知器
制
H 3.587
K059
道路境界線
K066
H 3.827
〒
真北
H 3.487
3.51
歩道 状空 地
H 3.358
22,212
必要台数
105 ( 乗 用 車 )
5 (荷捌き)
9,392
床面積
設置単位
250
26,358.01
6,500
8,000
56,400
座北
(駐 車 場 附 置 義 務 )
用途
その他の特定用途: :ホテル
H 3.697
H 3.711
H 3.923
下
6,393
H 3.809
H 3.765
東
10,455
H 3.835
H 3.701
バ
ス
停
7,400
本町通り(幅員22m)
下
H 3.860
H 3.837
11,000
H 3.850
27,400
9,000
下
6,500
H 3.866
H 3.921
H 3.948
H 3.932
道路中心線
H 3.870
H 3.909
H 3.786
下
H 3.831
H 3.841
H 3.861
H 3.706
H 3.873
下
下
F
H 3.785
H 3.780
H 3.822
配電盤
N
H 4.013
H 3.800
H 3.761
H 3.764
H 3.752
ポスト
F
N
H 3.851
止
仕
N
N
T-13
1階 平 面 図 ・ 配 置 図
H 3.535
計画概要 配置図 1階平面図 S=1/400<A3>
P.05
⑥
⑫
⑧
5,500
⑥
⑫
⑧
⑬
⑫
⑧
ホテル名サイン
7m×2m 内照式
3,500
ホテル名サイン
7m×2m 内照式
②
▼R.F.L.
4,000
⑫
②
6,000
▼21F.L.
3,300
▼20F.L.
▼19F.L.
3,250
①
3,250
▼18F.L.
3,250
▼17F.L.
3,250
▼16F.L.
⑦
3,250
▼15F.L.
3,250
▼14F.L.
3,250
▼12F.L.
74,800(建物高さ)
3,250
▼13F.L.
3,250
▼11F.L.
3,250
▼10F.L.
3,250
▼9F.L.
3,250
▼8F.L.
協議範囲外
④
▼7F.L.
3,250
旧露亜銀行棟
※保存改修済・結婚式場として利活用中
協議範囲外
▼6F.L.
3,250
旧露亜銀行棟
※保存改修済・結婚式場として利活用中
3,250
⑫
⑫
1,400 3,250
▼5F.L.
⑩
上部パーゴラ
▼4F.L.
▼3F.L.
≒15,000
▼T.F.L.
⑪
4,000
⑩
⑫
▼2F.L.
4,000
⑪
▼1F.L.(3.9)
100
⑫
▼設計G.L.(3.8)
公共の
歩廊
③
③
⑫
⑫
③
22,724
7,400
9,000
11,000
今回増築部分(ホテル棟)
■外装仕上 凡例
①アルミサッシュ 電解着色仕上
②アルミカーテンウォールA 電解着色
③stカーテンウォールB リン酸処理
④アルミカーテンウォールC 電解着色
⑤***
⑥押出成形セメント板+大型ルーバー 電解着色
⑦押出成形セメント版 リブ付き フッ素樹脂塗装
⑧押出成形セメント板 フッ素樹脂塗装
⑨***
⑩stリン酸処理(アイアンワークA)
⑪stリン酸処理(アイアンワークB)
⑫stリン酸処理
⑬アルミルーバー
⑭***
⑮***
⑯***
6,500
3,500
8,000
8,400
8,000
8,000
8,000
8,000
8,000
今回増築部分(ホテル棟)
南側立面図
東側立面図
South Elevation
East Elevation
※外壁の色彩は下記基準表を遵守する。
■特定地区色彩基準表1(明度・色相別彩度表)
色相
明度
R(赤)系
YR(黄赤)系
2.5Y(黄)
5.0Y(黄)
白・オフホワイト(9.0-10.0)
0 - 2.0
0 - 2.0
0 - 2.0
0 - 2.0
高明度(6.0-8.9)
0 - 3.0
0 - 4.0
0 - 4.0
0 - 4.0
中明度(3.0-5.9)
0 - 4.0
0 - 6.0
0 - 6.0
0 - 6.0
南・東側立面図 South・East Elevation S=1/400<A3>
P.06
5,500
⑥
⑧
⑥
⑫
⑬
3,500
⑫
▼R.F.L.
4,000
②
⑫
6,000
▼21F.L.
②
①
⑧
3,300
▼20F.L.
▼19F.L.
3,250
①
3,250
▼18F.L.
3,250
▼17F.L.
3,250
▼16F.L.
⑦
3,250
▼15F.L.
3,250
▼14F.L.
3,250
①
▼12F.L.
3,250
74,800(建物高さ)
▼13F.L.
3,250
▼11F.L.
(隣地建物)
3,250
▼10F.L.
3,250
▼8F.L.
協議範囲外
④
旧露亜銀行棟
3,250
▼7F.L.
(隣
地建
3,250
物)
▼9F.L.
協議範囲外
※保存改修済・結婚式場として利活用中
▼6F.L.
旧露亜銀行棟
3,250
※保存改修済・結婚式場として利活用中
3,250
▼5F.L.
⑫
⑧
⑧
①
▼3F.L.
※接続部分
▼T.F.L.
①
4,000
1,400 3,250
▼4F.L.
▼設計G.L.(3.8)
100
4,000
▼2F.L.
※駐車場出入り口
▼1F.L.(3.9)
(隣地建物)
③
6,500
11,000
③
9,000
7,400
今回増築部分(ホテル棟)
■外装仕上 凡例
①アルミサッシュ 電解着色仕上
②アルミカーテンウォールA 電解着色
③stカーテンウォールB リン酸処理
④アルミカーテンウォールC 電解着色
⑤***
⑥押出成形セメント板+大型ルーバー 電解着色
⑦押出成形セメント版 リブ付き フッ素樹脂塗装
⑧押出成形セメント板 フッ素樹脂塗装
⑨***
⑩stリン酸処理(アイアンワークA)
⑪stリン酸処理(アイアンワークB)
⑫stリン酸処理
⑬アルミルーバー
⑭***
⑮***
⑯***
8,000
8,000
8,000
8,000
8,000
8,400
8,000
今回増築部分(ホテル棟)
北側立面図
西側立面図
North Elevation
West Elevation
※外壁の色彩は下記基準表を遵守する。
■特定地区色彩基準表1(明度・色相別彩度表)
色相
明度
R(赤)系
YR(黄赤)系
2.5Y(黄)
5.0Y(黄)
白・オフホワイト(9.0-10.0)
0 - 2.0
0 - 2.0
0 - 2.0
0 - 2.0
高明度(6.0-8.9)
0 - 3.0
0 - 4.0
0 - 4.0
0 - 4.0
中明度(3.0-5.9)
0 - 4.0
0 - 6.0
0 - 6.0
0 - 6.0
北・西側立面図 North・West Elevation S=1/400<A3>
P.07
工作物:アンテナタワー
B-1地 区 建物 (神 奈 川芸 術劇 場 )
アルミ笠木
建物高さ:
アルミ笠木
フライパラペット天端レベル=+50000
外部用塗装
アルミ笠木
客席上部パラペット天端レベル=+42770
SUS屋根
AL4
押出成形セメント板A1
TL
外部用塗装
SUS外樋
外部用塗装
ルーバー 奥
押出成形セメント板A2
外部階段2
アルミ笠木
アルミ笠木
( B-2 地 区 建 物 ・ 未 定 )
高さ75m制限
アルミ笠木
g5
金 属板葺
外部用塗装
アルミ笠木
9FL=+33500
押出成形セメント板C
SUS外樋
SUS外樋
g5
煙突3
外部手摺
アルミ笠木
8FL=+29500
押出成形セメント板B1
側面ACW-C
7FL=+25500
旧露亜銀行棟
g5
※保存改修済・結婚式場として利活用中
6FL=+21500
ACW-C
g5
5FL=+17500
機械搬入時取り外し可能範囲
機械搬入時取り外し可能範囲
機械搬入時取り外し可能範囲
非常用進入口
機械搬入時取り外し可能範囲
AL1
機械搬入時取り外し可能範囲
機械搬入時取り外し可能範囲
機械搬入時取り外し可能範囲
4FL2=+14500
非常用進入口
3FL2=+11500
g1
g1
タイル1
天端:
水切り:アルミ
g1
g1
g1
Stリン酸処理
タイル2(95×95菱形貼)
石貼1
SUS外樋
タイル2(95×95菱形貼)
側面:Stリン酸処理
2FL2=+6500
タイル1
側面:Stリン酸処理
Stリン酸処理
1FL=±0
ショーケース:Stリン酸処理
(バス停)
Stリン酸処理
Stリン酸処理
Stリン酸処理
Stリン酸処理
旧48番館
改修工事改修範囲図参照
今回増築部分( ホ テル 棟)
0
5
10
20
50m
街並連続立面図
P.08
本町通り(西から)
計画
本町通り(西から全体を見る)
計画
本町通り(西から全体を見る<見上げ合成>)
計画
フォトモンタージュ①
P.09
本町通り(東から)
計画
本町通り(芸術劇場から)
計画
本町通り(山下公園へ見通す)
計画
山下公園通りから
計画
フォトモンタージュ②
P.10
山下公園から
計画
赤い靴はいていた女の子象より
計画
大桟橋より
計画
山手イタリア山庭園より
計画
フォトモンタージュ③
資料3
事業者提案に対する市の考え方(案)
課題1:広場や「柱廊」部分を含めた建築物前面の空間のデザインの工夫について
本町通りは、別名コンテナ通りといわれるようにかなり交通量が多く、交通量の割に歩道の幅員も
十分とは言えない箇所もあります。こうした現況を背景に、今回「柱廊」を誘導していく目的は、歩
行者に優しい空間を提供するためと考えます。本計画では、単にオープンな歩道状空地とすることよ
りも柱や囲いを設けることで、歩行者が、道路とは隔たれた空間と認識し、居心地の良さを感じられ
る計画になっていると評価しています。
広場については、だれもが気軽に使えるベンチやテーブルの設置やシンボルツリーなど植栽の工夫、
さらにデザインされたアイアンワークにより、人々が集まり、交流が生まれるような空間となってい
ると考えます。
この空間の印象を決定づける「柱廊」のデザインについては、深い色あいの部材による組子調にデ
ザインされたアイアンワークを用いることで、繊細さ、格調高さを表現しつつ、街並みのラインの高
さにも配慮されています。
旧露亜銀行と「対比的な調和」を図られている一方で、格調高さが表現されたファサードにより、
歴史的建造物を引き立てる工夫がされています。露亜銀行を引き立てつつも、横浜の名所の一つとな
り得る、洗練されたデザインと評価できます。
課題2:夜間景観について
歴史的界隈形成エリアでは、歴史的建造物以外をライトアップすることができません。本計画では、
露亜銀行のライトアップを阻害しないホテルの照明が滲み出す落ち着いたものとなっており、特に、
低層部においては、アイアンワークの陰影により上品に演出されています。
課題3:頂部のデザインについて
眺望景観については、目立たないようにするのが大原則ですが、バンケット階に機能上突出した箇
所を設けざるを得ないのであれば、
(景観協議は事業者に強要するものではないので)きちんとデザイ
ンするよう求めます。
今回の計画は、高層棟の壁面に対し、平面計画においてバンケットフロアの軸を斜めにずらすこと
で、機能上突出したバンケットの一部を積極的に取り入れ、頭頂部デザインに変化を持たせています。
繊細さ、格調高さを表現した低層部のファザードに対し、頭頂部の表情に斬新さと海への眺望を連想
させる面白さを持たせ、評価できるデザインであると考えています。
課題4:露亜銀行の背景としてのホテルの見え方について
いかにも建物「裏」側の煩雑なものとならないような最低限の配慮がなされています。
課題5:中層部の設えの工夫について
低層部や高層部にデザインの工夫があり、中層部については、安っぽくならない範囲でシンプルに
まとめるのがよいと考えます。
シンプルながら格調高いホテルらしいものとするため、安易にコンクリート面やガラス面が一様に
広がる仕様とせず、表情をつけることで、比較的、圧迫感を抑え、落ち着きやグレード感を持たせて
います。
課題6:格式の高いホテルエントランスの工夫について
48 番館通りまでアイアンワークを延長させ、ホテルエントランスに高級感を与えていると考えます。
資料4
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