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第36期事業報告書

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第36期事業報告書
第36期事業報告書
(平成11年4月1日から平成12年3月31日まで)
安心と信頼 そして未来へ
証券コード 9686
株主の皆様へ
株主の皆様には、
ますますご清栄のこととお喜び申しあ
目 次
げます。
平素は格別のご高配を賜わり厚くお礼申しあげます。
ここに当社の第36期の営業の概況につきましてご報告
株主の皆様へ ………………………………………… 1・2
東洋テックインフォメーション …………………………… 3・4
主な事業内容 …………………………………………… 5
業務別売上の状況 ……………………………………… 6
貸借対照表(単独)…………………………………… 7・8
損益計算書(単独) ……………………………………… 9
利益処分(単独) …………………………………………10
連結貸借対照表 ………………………………………… 11
連結損益計算書 …………………………………………12
連結剰余金計算書 ………………………………………12
連結キャッシュ・フロー計算書………………………………12
株式の状況 ………………………………………………13
会社の概況 ………………………………………………14
本社事務所及び関係会社のご案内 ……………………14
申しあげます。
当期におけるわが国経済は、政府の経済対策の効果が
現れ景気回復の兆しが見え始めたものの、設備投資や個
人消費は依然として低迷しており、IT関連業種以外は総じ
て厳しい状況の中で推移いたしました。
当警備業界を取り巻く環境は、景気の低迷からくる顧客
のリストラや倒産に加え、警備物件の受注競争激化による
値下げ等の影響が顕著となり、収益面では年々厳しさが増
してまいりました。
かかる状況下におきまして、当社は競争力のある顧客第
一のセキュリティカンパニーを目指し、機械警備とビル総合
管理をコア業務として位置付け、積極的な営業基盤の拡
充に役職員一同全力を傾注してまいりました。
また、金融機関のリストラの影響を受けながらも、各金融
機関のアウトソーシングの受け皿として積極的な提案型営
業活動を行いました結果、金融機関が従来独自で管理して
いた無人店舗ATM機の資金管理業務を受託し業務を開
始することが出来ました。
一方、
コスト管理の徹底による費用の削減に努めるととも
に、不採算業務であった集配金業務からの撤退を行うなど
東洋テックでは、皆様のご意見・ご要望にお応
えするため、ホームページを設置しています。
URL http://www.toyo-tec.co.jp/
収益体質の強化を図ってまいりました。
その結果、
当期の業績は次のとおりとなりました。
売上高は、
コア業務である機械警備業務とビル総合管
1
理業務に重点をおき契約高の拡大に努めましたが解約・値
警備業界を取り巻く環境は依然厳しいものの、昨今の金
下げの影響が大きく、結果的には14,817百万円となり前期
融機関を中心とした値下げ要請も一段落し、業績の反転を
比336百万円の増加に止まりました。
期して積極的な営業展開を行い取引拡大を目指す所存で
営業利益は、売上高の伸びの鈍化に加え、新監視ネット
あります。
ワークシステムや事務系システム投資の償却負担が引続き
具体的には、従来にも増して顧客第一の方針を徹底し、
高水準であったため904百万円となり、前期比11百万円の
コア業務として位置付けている機械警備やビル総合管理
減益となりました。
業務の顧客に対し、割安で加入できるテックアラート総合保
経常利益は、営業利益が微減となったものの、有価証券
険を付加し、総合セキュリティサービスを提供します。
売却益等の増加により、939百万円となり、前期比では有価
また、金融機関取引の拡大に向けアウトソーシングの受け
証券評価損の減少もあり91百万円の増益となりました。
皿として受託管理業務の提案型営業を更に推し進めてま
当期利益は、
なみはや銀行の経営破綻に伴い、所有す
いります。
る同行および同行関連会社株式合計240百万円を有価証
更にインターネットを活用した販売にも注力し、営業社員
券評価損として特別損失に計上いたしましたため247百万
の質と量の両面を強化し、多面的な推進活動を展開するこ
円となりましたが、
当期からの税効果会計適用により法人税
とにより営業の生産性を高め、業容の拡大に結び付けてま
等調整額47百万円の増益要因があり、前期比5百万円の
いります。
増益となりました。
一方、管理面におきましては効率的な業務体制を目指し、
なお、破綻いたしましたなみはや銀行および同行関連会
人件費を含めたコスト削減に努めてまいります。
社が所有する当社株式1,767千株につきましては平成12年
警備部門につきましては装備の充実、教育訓練の強化
3月に当社の親密顧客等に売却され、後記表のとおり大株
を図り、警備業務の品質向上を更に推し進めてまいります。
主に異動がありました。
株主の皆様におかれましては、何とぞ一層のご指導とご
利益配当金につきましては、1株につき6円(中間配当金
支援を賜わりますようお願い申しあげます。
を含め1株につき年間12円)
とさせていただきました。
平成12年6月
厳しい経済環境の中で、当社はセキュリティカンパニーと
して社会の安全と平和に貢献するとともに業容の拡大を通
じて企業価値を高めることが取引先や株主の皆様の繁栄
に繋がるものと認識しており、
コア業務である機械警備とビ
代表取締役社長
ル総合管理の取引拡大に全力を尽くす所存であります。
2
東洋テックの機械警備は高度なセキュリティサービスを提供します。
最新の技術を駆使し、ご契約先と東洋テック監視センターを通信回線でつなぎ、常時監視する業務です。監視センターでは24時間
体制で不審者の侵入や火災などの異常を遠隔監視するとともに、高度な性能をもつ設備やセンサーがご契約先の異常を瞬時にとらえ、
直ちにパトロール員に指示し、現場に急行させ緊急対処します。また必要に応じて警察・消防にも通報します。
不審者の
侵入防止
■電子ロック装置
・磁気カード
・ICカード
・カードリーダー
・テンキー入力装置
不審者の
侵入確認
不審者を
威嚇
■赤外線センサー
■光電/磁気式
シャッターセンサー
■熱線センサー
■ドアスイッチ
■暗視カメラ
■ブザー
■ベル
■フラッシュライト
■スピーカー
金庫の破壊を
キャッチ
■金庫破壊センサー
■金庫検知器
■温度スイッチ
火災・ガス漏れ
をキャッチ
■定温式感知器
■差動式感知器
■煙感知器
■炎感知器
■ガス警報器
異常を画像
で監視
異常事態
を通報
■画像伝送システム
■警報通信器
各設備やセンサーが異常をキャッチ
緊急通報
新監視ネットワークシステム
警備能力がさらにパワーアップしました。
連絡
出動
人工衛星
連絡
TEC監視センター
TEC警備員
ご契約先
警備情報
各センサー情報
配信システム
補助
操作卓
モニター
システム
DBサーバ
各種設備の遠隔制御
警報
端末
警報収集
システム
データ
バックアップ
遠隔地センター
(京都支店)
監視卓
通信網
警報・各種設備の
運転状況、画像情報
照会システム
保守卓
画像情報
照会
センター
端末
SOSシステム
出動
プロジェクター
データ
操作卓
データ二重化
支店センター
画像管理
システム
連絡
警察・消防
システムの変更に柔
軟に対応できるオー
プンシステムを採用
3
システムを二重化し
ダウン状態のないよ
うにしました。
遠隔地にデータバッ
クアップを確保。災
害対策も万全です。
警報処理のプロセス
管理をすべてコンピ
ュータ化しました。
9つのサブシステム
で効率的な監視を行
います。
コンピュータ、通信
をフル活用。高品質
なセキュリティをお
届けします。
法人向けセキュリティ
●グループ総合
管理システム
●画像伝送システム
警備の原点である人の目をカメラに代えて、現場の状況を瞬時に遠隔
テナントビル内の防犯・防災・空調
伝送する画期的なシステムです。最大の特長は、高性能で低価格な赤
・エレベーターをはじめ、
あらゆる設備
外線照射暗視カメラを搭載。夜間でも照明設備なしで、回線を通して東
を一括して代行管理するシステムです。
洋テック監視センターに高速画像伝送を行います。監視要員が現場の
ビル内のテナントを同時に監視可能。万一、火災などの異常が発生した
様子を確認しながらパトロール隊員に出動を指示したり、
スピーカーを使
場合、異常箇所が一目で確認でき、
スピーディかつスムーズな対応を可
って肉声により侵入者への威嚇を行ったり、
警察署への通報を行ったりと、
能にします。
また、各テナントの共同加入方式ですから、導入・運営コスト
適切な処置をとります。実際の状況が目で確認できますので誤報対策
が大幅に低減され、
コスト面でも優れています。
も万全です。
もちろん監視画像はコンピューターにデータとして保存され
●小規模スペース防犯・防災管理システム
テナントやオフィスなど、比較的小規模なスペースの防犯・防災管理を代
行するシステムです。室内の各所に高感度センサーを設置し、不正侵入
者やガス漏れなどの異常を素早く感知します。それに各センサーの情報は、
集中制御盤で一目でチェックできるので、各室内を点検してまわる手間
も解消できるなど優れた機能を有しています。
ていますので、事後の状況確認や事犯の推移確認も容易に行えます。
●キャッシュコーナー無人化運用管理システム
プログラム設定による自動運行と遠隔集中監視によって、無人で安全な
キャッシュコーナー運営に貢献するシステムです。
トラブルや障害情報な
どに対して的確でスピーディな対応を行うなど、最新技術の粋を集めた
管理システムを実現しています。
●ID式カード鍵管理システム
ホームセキュリティ
各テナントの鍵受渡しとビルの管理を無人化するシステムです。ビル玄
関に各テナントの鍵専用ポストを設置し、IDカード
(個人識別カード)で開
閉を管理します。また、
ホストコンピューターに連動されており、入退室の
状況や時間などを記録できるので不法侵入など異常の発見もスピーディ。
そのうえ、低コストで安全が確保できます。
磁気カードまたはテンキー操作でビル入口の扉を施錠・開錠するシステ
●ホームセキュリティ
システム
ムです。従来では不可能だったビルやマンションへの入退者限定を管
不法侵入者監視、火災・ガス漏れ、非常通報の3つの警備を標準装備。
理人なしで実施できるため、人件費
手軽な操作とともに、住まいの異常をスピーディにキャッチします。火災・
など建物運営費の低減を図ること
ガス漏れについては各センサーが即時に感知し、
ブザーで知らせます。
ができます。また、不法侵入、鍵の
同時に東洋テック監視センターが異常発生や非常通報をキャッチして素
●電子ロック式入退管理システム
掛け忘れ、装置破壊など異常があ
早く対処するなど、大規模システムで培ったノウハウを個人宅用にお届
る場合は警報ブザーが鳴動します。
けするシステムです。
4
主な事業内容
東洋テックは、機械警備とビル総合管理をコア業務に各種ニーズに
応じた幅広い業務を行っています。
機械警備業務
最新の電子技術を応用して警備先における不
審者の侵入、火災等の異常事態の発生を当社
監視センターにおいて遠隔監視し、警報発報
時には直ちにパトロール員を急行させ緊急対
処する業務です。
様々なセキュリティシステムを開発し、業界
のパイオニアとしての地位を確立しています。
ホームセキュリティシステムやペンダントコ
ールサービスなど個人向け商品にも注力して
います。
輸送警備業務
受託管理業務
金融機関等の現金、有価証券、貴重品類を特
殊防犯装置を装備した当社の専用車両で輸送
警備する業務です。独自の特殊防犯装置を装
備し、高度な警備対応を行っています。
銀行、信販・クレジット会社の CD・A T M 機
のカード、伝票詰まり等の障害処理、現金・
用紙の装 および銀行無人店舗への現金搬送
資金管理等を行う総合管理業務です。C D・
A T M 機の監視と対応が万全で安心できるサ
ービスをお約束します。
施設警備業務
介護業務
ビル総合管理業務
銀行、ビル、工場等の安全管理のため、警備員
を常駐させ警備する業務です。
人と警備機器(センサー)を併用した信頼性
の高い高度な警備システムを採用しています。
保険代理店業務
介護業務としてペンダントコールサービス(在
宅高齢者通報サービス)があります。一人暮
らしの高齢者、高齢者世帯、あるいは体の不
自由な方を対象に、看護婦が 24 時間待機して
いる当社ナースコールセンターとをホットラ
インで結ぶ安心をお約束するサービスです。
工事・機器販売
電気、空調、給排水衛生設備・環境衛生等の
保守、点検等ビルの管理運営にかかわるあら
ゆる業務を行っています。
警備会社ならではのビルの管理・運営、迅速
な対応力が信頼を集めています。
管理物件ごとに機械警備用通信機を設置し、
設備情報すべてを集中管理します。
日常の保守・点検にとどまらず、24 時間監視
体制による顧客の業種・業態・規模に合わせ
たトータルなメンテナンスサービスを行って
います。
5
警備のご契約先に対して、偶発的な事故を補
償する『テックアラート総合保険』の取り扱
いを行っています。当社の警備が施されてい
ることにより、割引が適用され、動産保険・
盗難保険・ガラス保険・火災保険・施設賠償
責任保険などの各プランが割安にてご加入い
ただけます。
盗難、火災等の災害を検知する機器・装置の販
売および新設・補修の工事を行っています。また、
監視カメラ、鍵収納管理ボックス等、安全確
保のための機器等の販売も行っています。
業務別売上の状況 警備業務
業務別売上高構成比
(本年度売上高14,817百万円)
施設警備業務
1,525百万円 10.2%
輸送警備業務
2,635百万円 17.7%
機械警備業務
5,973百万円 40.3%
当社がコア業務として重点をおいております機械警備業務は、取引
先のリストラや倒産に伴う解約や値下げが引続き発生し、損害保険を
セットした契約やホームセキュリティの拡販を積極的に展開しました
ものの、売上高は前期に比べ2.5%の増加に止まりました。
輸送警備業務は、金融機関の店舗統廃合等の影響を受け、輸送コー
スの減少に伴い、売上高は前期に比べ3.1%減少いたしました。
施設警備業務は、取引先企業による一層の合理化推進の影響を受け、
売上高は前期に比べ5.3%減少いたしました。
受託管理業務
受託管理業務は、金融機関業務のアウトソーシングの受け皿として
積極的な提案型営業に努め、無人店舗の現金搬送資金管理業務を成約
し業務を開始しました。その結果、売上高は前期に比べ13.3%増加い
たしました。
集配金業務
集配金業務は、既取引先の見直しや業務の効率化等を検討しながら
業務を行ってまいりましたが、収益性の観点から当期をもってこの業
務から撤退することといたしました。その結果、売上高は前期に比べ
50.2%減少いたしました。
ビル総合管理業務
ビル総合管理業務は、機械警備と並ぶコア業務と位置付け、機械警
備契約先を重点販売先として契約の拡大に努めるとともに直営体制の
充実に努めました結果、売上高は前期に比べ12.8%増加いたしました。
工事・機器販売
ビル総合管理業務
集配金業務
受託管理業務
610百万円 4.1%
1,527百万円 10.3%
工事・機器販売
132百万円 0.8 %
2,413百万円 16.2%
機械警備契約に付随する警備用機器の販売および機器設置工事は、
大型警備対象物件の受注の伸び悩み等がありましたが、売上高は前期
に比べ6.6%増加いたしました。
6
貸借対照表(単独)
(単位:千円)
科
目
前期末
平成12年3月31日
平成11年3月31日
科
目
当期末
前期末
平成12年3月31日
平成11年3月31日
26,458,292
26,845,754
(負債の部)
7,484,361
7,559,198
流 動 資 産
16,963,362
17,249,293
流 動 負 債
6,616,910
7,099,193
現金及び預金
11,841,044
12,107,577
買
金
263,728
285,836
受 取 手 形
短期借入金
(資産の部)
掛
11,148
17,267
1,112,131
958,047
金
660,744
578,196
未
金
299,474
334,940
有 価 証 券
1,392,797
1,239,554
未払法人税等
68,000
194,000
売
掛
払
貯
蔵
品
275,181
282,494
未払消費税等
136,279
66,561
立
替
金
2,606,761
2,968,701
未 払 費 用
205,982
200,062
前 払 費 用
85,094
56,349
前
受
金
154,716
142,554
繰延税金資産
90,134
ー
預
り
金
3,992,088
4,521,078
その他の流動資産
11,564
14,243
賞与引当金
377,000
385,000
その他の流動負債
7,508
11,112
固 定 負 債
867,451
460,005
200,000
貸倒引当金
△11,108
△15,092
固 定 資 産
9,494,929
9,596,460
8,282,216
( )
8,266,531
( )
有形固定資産
( )
物
959,975
1,030,387
社
債
200,000
機 械 装 置
2,515,059
2,425,358
繰延税金負債
419,952
ー
建
車両運搬具
259,842
232,023
退職給与引当金
24,692
30,940
工具器具及び備品
246,185
283,610
預り保証金
222,807
229,065
土
4,260,593
4,260,593
18,973,930
19,286,556
地
34,559
建設仮勘定
40,559
無形固定資産
( )
443,236
( )
電話加入権
55,072
54,652
(資本の部)
電信電話専用施設利用権
110,842
( )
44,829
55,418
資 本 金
4,618,000
4,618,000
権
680
771
法 定 準 備 金
8,515,705
8,496,841
ソフトウェア
342,654
ー
資本準備金
8,310,580
8,310,580
商
7
当期末
標
投
資 )
等
( 769,476
( )
1,219,086
( )
利益準備金
205,125
186,261
投資有価証券
100,750
77,411
剰 余 金
5,840,225
6,171,715
子会社株式
121,950
121,950
任意積立金
5,105,718
5,723,628
長期前払費用
12,107
470,867
退職給与積立金
60,965
77,486
差入保証金
243,793
232,942
固定資産圧縮積立金
779,753
1,381,142
破産債権等
526,985
537,499
別途積立金
4,265,000
4,265,000
その他の投資等
289,715
307,674
当期未処分利益
734,506
448,086
貸倒引当金
△525,825
△529,259
資 産 合 計
26,458,292
26,845,754
247,381
当 期 利 益
( )
( )
負債・資本合計
26,458,292
242,306
( )
26,845,754
貸借対照表(単独)
総資産・株主資本比率の推移
総資産
■税効果会計関係
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の主な原因別内訳
株主資本比率
80
30000
25,958
26,388
26,845
(1)流動資産
26,458
繰延税金資産
25000
73.4
72.9
20000
71.8
71.7
70
15000
有価証券
18,975千円
賞与引当金
39,733千円
新規取得土地の負債利子
12,651千円
その他
18,774千円
繰延税金資産合計
10000
百万円
第33期
平成9年
3月期
第34期
平成10年
3月期
第35期
平成11年
3月期
60
%
第36期
平成12年
3月期
(2)固定負債
繰延税金資産
少額固定資産
79,143千円
投資有価証券等
20,374千円
貸倒引当金
27,940千円
その他
繰延税金資産合計
注記事項
固定資産圧縮積立金
1.記載金額は、千円未満を切り捨てて表示しております。
(当期末)
1,028,526千円
849,832千円
(2)短期金銭債務
51,049千円
48,476千円
6,307,589千円
6,018,132千円
787千円
503千円
4.有価証券に含まれている自己株式
繰延税金負債合計
繰延税金負債の純額
550,658千円
1,852千円
552,510千円
419,952千円
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との
5.担保に供している資産
建
物
27,461千円
31,702千円
土
地
980,000千円
980,000千円
21円62銭
21円18銭
6.1株当たり当期利益
その他
(前期末)
(1)短期金銭債権
3.有形固定資産の減価償却累計額
5,099千円
132,558千円
繰延税金負債
■貸借対照表関係
2.子会社に対する金銭債権債務
90,134千円
7.受託管理業務の資金
差異内訳
法定実効税率
42.0%
(調 整)
住民税均等割
7.6%
3.2%
当社は受託管理業務において多額の資金を使用しており、現金
交際費
及び預金残高のうち9,757,800千円、立替金残高2,606,761千円
受取配当金
△3.2%
その他
△1.3%
及び預り金のうち3,965,440千円は当該業務のために使用して
いる資金であります。
税効果会計適用後の負担税率
48.3%
8
損益計算書(単独)
(単位:千円)
科
当期
目
自 平成11年4月 1日
至 平成12年3月31日
自 平成10年4月 1日
至 平成11年3月31日
上
高
営 売
業
売
上
原
価
損
益
販売費及び一般管理費
の
部 営
業
利
益
14,817,802
14,481,338
10,959,979
10,698,206
2,952,965
2,866,891
904,857
916,240
営
業
外
収
益
経
常
受取利息及び配当金
損
益 営
有 価 証 券 売 却 益
の 業
部 外
雑
収
入
損
業
外
費
用
益 営
の
支
払
利
息
部
134,816
95,830
47,441
49,261
23,586
ー
63,788
46,569
99,704
163,786
24,321
30,383
有 価 証 券 評 価 損
66,318
110,101
有 価 証 券 売 却 損
ー
4,802
失
9,064
18,499
経
常
利
益
939,969
848,284
特
別
利
益
4,322
5,537
貸 倒 引 当 金 取 崩 額
2,914
2,159
退職給与引当金取崩額
1,408
3,378
雑
特
別
損
益
の
部
損
失
465,455
179,671
有 価 証 券 評 価 損
211,669
ー
投資有価証券評価損
28,511
ー
その他の投資等評価損
20,000
ー
固 定 資 産 売 却 損
26,855
105
固 定 資 産 除 却 損
90,419
124,266
特
別
損
貸 倒 引 当 金 繰 入 額
役 員 退 職 慰 労 金
税
引
前
当
期
利
益
法
人
税
等
調
整
ー
16,000
88,000
39,300
478,836
674,150
278,820
431,844
額
△47,365
ー
法人税、住民税及び事業税
益
247,381
242,306
益
343,640
270,021
過 年 度 税 効 果 調 整 額
△377,182
ー
当
前
期
期
利
繰
越
利
売上高
15000
13,493
14,817
14,481
14,008
12000
9000
6000
3000
0
百万円
第33期
平成9年
3月期
第34期
平成10年
3月期
第35期
平成11年
3月期
第36期
平成12年
3月期
営業利益・経常利益・当期利益の推移
営業利益 経常利益 当期利益 1200
1,057
1,037
1000
939
916
886
831
800
904
848
600
400
375
330
200
0
百万円
第33期
平成9年
3月期
第34期
平成10年
3月期
242
247
第35期
平成11年
3月期
第36期
平成12年
3月期
注記事項
■損益計算書関係
税 効 果 会 計 適 用 に 伴 う
固定資産圧縮積立金取崩額
564,649
ー
退 職 給 与 積 立 金 取 崩 額
31,521
11,256
中
68,639
68,634
売
上
高
14,070千円
13,863千円
6,863
6,863
仕
入
高
1,170,057千円
1,124,152千円
734,506
448,086
28,129千円
29,697千円
間
配
当
額
中間配当に伴う利益準備金積立額
当
9
売上高の推移
前期
期
未
処
分
利
益
1.
記載金額は、千円未満を切り捨てて表示しております。
(当 期)
2.
子会社との取引高
営業取引以外の取引高
(前 期)
利益処分(単独)
(単位:円)
科
目
当 期 未 処 分 利 益
当期
前期
自 平成11年4月 1日
至 平成12年3月31日
自 平成10年4月 1日
至 平成11年3月31日
734,506,740
448,086,261
19,321,206
36,739,860
任 意 積 立 金 取 崩 額
固定資産圧縮積立金取崩額
利
益
処
分
額
準
備
金
11,000,000
12,000,000
利
益
配
当
金
68,630,268
68,635,236
金
39,550,000
45,550,000
(うち監査役賞与金)
( )
2,450,000
( )
3,450,000
退 職 給 与 積 立 金
10,000,000
15,000,000
624,647,678
343,640,885
(1株につき6円)
次
期
繰
賞
越
与
利
益
(2)上記以外の有価証券 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥移動平均法による原価法
2. 貯蔵品の評価基準及び評価方法‥‥‥総平均法による原価法
益
員
1. 有価証券の評価基準及び評価方法
(1)取引所の相場のある有価証券‥移動平均法による低価法(洗替え方式)
利
役
重要な会計方針
注記事項
■利益処分関係
平成11年12月10日に68,639,028円(1株につき6円)の中間配当
3. 固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産‥‥‥‥‥‥‥‥‥法人税法の規定に基づく定率法
(2)無形固定資産‥自社利用のソフトウェアについては社内における
利用可能期間(5年)に基づく定額法
その他については法人税法の規定に基づく定額法
なお、ソフトウェアの表示については投資等の「
長期前払費用」から無形固定資産の「ソフトウェ
ア」に変更しております。
4. 引当金の計上基準
(1)貸倒引当金‥‥‥‥債権の貸倒損失に備えるため、法人税法に規
定する限度相当額(法定繰入率)のほか、個
を実施しました。
別に回収可能性を検討して計上しております。
(2)賞与引当金‥‥‥‥従業員に対して支給する賞与の支出に充てる
ため、将来の支給見込額を計上しております。
(3)退職給与引当金‥‥勤続3年以上7年未満の従業員の退職給与の
支払に充てるため、期末自己都合要支給額の
40%を計上しております。
勤続7年以上の従業員の退職給与については、
全額を適格退職年金制度に移行しております。
5. リース取引の処理方法
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファ
イナンス・リース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準
じた会計処理によっております。
6. 消費税等の会計処理
税抜方式によっております。
7.税効果会計の適用
当期から法人税等について税効果会計を適用しております。
これに伴い、前期と同一の基準によった場合に比較して、流動資産
が90,134千円、固定負債が419,952千円それぞれ増加し、当期利益
は47,365千円、当期未処分利益は234,831千円増加しております。
10
連結貸借対照表
(単位千円:未満切捨)
科
目
当連結会計年度
前連結会計年度
平成12年3月31日
平成11年3月31日
目
前連結会計年度
平成12年3月31日
平成11年3月31日
(負債の部)
(資産の部)
流 動 資 産
17,394,857
17,897,968
流 動 負 債
6,760,318
7,477,169
現金及び預金
13,221,998
13,541,338
支払手形及び買掛金
275,828
288,658
受取手形及び売掛金
701,785
628,296
短期借入金
1,132,131
958,047
有 価 証 券
1,392,443
1,239,669
未 払 税 金
75,469
222,412
たな卸資産
289,457
296,043
預
金
4,022,518
4,791,774
立
金
1,584,913
2,123,758
その他の流動負債
1,254,370
1,216,276
繰延税金資産
94,071
ー
固 定 負 債
その他の流動資産
117,739
80,310
貸倒引当金
△7,551
固 定 資 産
9,591,288
替
り
928,014
470,238
債
200,000
200,000
△11,449
長期借入金
50,000
ー
9,666,954
繰延税金負債
419,952
ー
社
有形固定資産
( )
( )
8,427,494
8,389,275
( )
退職給与引当金
30,455
36,323
建物及び構築物
1,764,059
1,761,486
その他の固定負債
227,607
233,915
機械装置及び運搬具
8,210,709
7,789,954
負 債 合 計
7,688,332
7,947,408
土
4,231,263
4,231,263
資 本 金
4,618,000
4,618,000
資本準備金
8,310,580
8,310,580
連結剰余金
6,370,020
6,689,438
地
建設仮勘定
45,856
34,559
その他の有形固定資産
770,619
851,128
減価償却累計額
△6,595,014
△6,279,117
無形固定資産
( )
464,836
( )
126,407
( )
電信電話専用施設利用権
49,035
60,035
ソフトウェア
349,100
ー
その他の無形固定資産
66,700
66,372
( )
投資その他の資産
11
科
当連結会計年度
698,956
1,151,272
( )
( )
投資有価証券
108,003
84,485
破 産 債 権・更 正 債 権
その他これらに準ずる債権
526,985
537,499
繰延税金資産
4,197
ー
(資本の部)
その他の投資その他の資産
585,622
1,058,546
自 己 株 式
△787
△503
貸倒引当金
△525,852
△529,259
資 本 合 計
19,297,813
19,617,514
資 産 合 計
26,986,146
27,564,923
負債・資本合計
26,986,146
27,564,923
連結キャッシュ・フロー計算書
連結損益計算書
(単位千円:未満切捨)
科
目
当連結会計年度
前連結会計年度
自 平成11年4月 1日
至 平成12年3月31日
自 平成10年4月 1日
至 平成11年3月31日
高
15,280,336
14,945,433
価
11,217,745
10,935,309
益
4,062,590
4,010,123
販管費及び一般管理費
3,089,553
2,991,103
売
上
売
売
営
上
上
原
総
業
益
973,036
1,019,020
収
益
108,844
77,129
費
用
101,178
165,567
益
980,703
930,581
利
営
業
外
営
業
外
経
利
常
利
特
別
利
益
3,636
3,631
特
別
損
失
492,369
186,416
税金等調整前当期純利益
491,970
747,796
法人税、住民税及び事業税
296,080
481,930
法人税等調整額
△ 46,718
ー
242,608
265,866
当
期
純
利
益
連結剰余金計算書
(単位千円:未満切捨)
当連結会計年度
前連結会計年度
自 平成11年4月 1日
至 平成12年3月31日
自 平成10年4月 1日
至 平成11年3月31日
連結剰余金期首残高
6,689,438
6,630,243
その他の剰余金期首残高
ー
6,463,845
利益準備金期首残高
ー
166,398
過年度税効果調整額
△368,401
ー
連結剰余金減少高
193,624
206,671
137,274
137,271
科
目
配
当
役
員
金
賞
与
(うち監査役賞与)
56,350
4,650
( )
69,400
4,200
( )
益
242,608
265,866
その他剰余金期末残高
6,370,020
6,689,438
当
期
純
利
(単位千円:未満切捨)
科
目
当連結 自 平成11年4月 1日
会計年度 至 平成12年3月31日
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益
減価償却費
固定資産除却損
貸倒引当金の減少額
退職給与引当金の減少額
賞与引当金の減少額
固定資産売却損
受取利息及び受取配当金
支払利息
有価証券売却益
有価証券評価損
その他の投資その他の資産評価損
売上債権の増加
たな卸資産の減少額
その他債権の増加額
仕入債務の減少額
その他債務の増加額
未払消費税の増加額
役員賞与の支払額
受託現預金の増加額
受託立替金の減少額
小 計
利息及び配当金の受取額
利息の支払額
法人税等の支払額
営業活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入れによる支出
有価証券の取得による支出
有価証券の売却による収入
有形固定資産の取得による支出
無形固定資産の取得による支出
有形固定資産の売却による収入
無形固定資産の売却による収入
投資有価証券の取得による支出
投資有価証券の売却による収入
貸付金の回収による収入
投資活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入れによる収入
長期借入れによる収入
自己株式の取得による支出
配当金の支払額
財務活動によるキャッシュ・フロー
現金及び現金同等物にかかる換算差額
現金及び現金同等物の減少額
現金及び現金同等物の期首残高
現金及び現金同等物の期末残高
( )
491,970
1,118,518
95,273
△7,305
△5,868
△2,078
26,855
△21,706
24,597
△23,586
306,866
20,000
△73,488
8,818
△49,031
△12,830
53,472
64,667
△56,350
△577,063
486,979
1,868,712
23,854
△24,391
△443,023
1,425,151
△6,057
△474,427
67,767
△1,157,105
△85,195
3,176
134
△58,211
6,000
10,513
△1,693,405
174,083
50,000
△982
△137,274
85,827
0
△182,427
1,107,404
924,977
12
株式の状況
(平成12年3月31日現在)
●株式数
●地域別所有株数の割合
発行する株式の総数‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 20,800,000株
発 行 済 株 式 総 数‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 11,440,000株
外 国
1,291,000株
11.2%
北海道
1,730株
0.0%
●株主数
株 主 数‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1,197名
単 位 株 主 数‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 987名
東北地方
23,100株
0.2%
●所有株式数別割合
0.5%
500,000株以上 30.0%
1,000株以上 10.9%
100,000株以上 34.3%
1,000株未満
5,000株以上
3.8%
10,000株以上 11.7%
50,000株以上
中国地方
46,330株
0.4%
8.5%
九州地方
62,910株
0.5%
関東地方
中部地方
388,110株 3,039,600株
26.5%
3.4%
近畿地方
6,544,180株
57.1%
四国地方
46,060株
0.4%
●大株主
株 主 名
●所有者別株式数割合
自己名義株式 0.0%
金融機関
32.1%
個人その他
20.6%
証券会社
1.1%
外国法人等
11.2%
その他の法人 34.7%
(注)比率は、小数点第二位を切り捨てて表示しております。
13
所有株式数
持株比率
1. 富士火災海上保険株式会社
657,710株
5.7%
2. 株 式 会 社 大 和 銀 行
572,000
5.0
3. 恒 和 興 業 株 式 会 社
572,000
5.0
4. 株 式 会 社 大 阪 銀 行
571,090
4.9
5. 興亜火災海上保険株式会社
531,960
4.6
6. ボストン セーフ デポズイット ビーエスデイーティー
トリーテイー クライアンツ オムニバ
528,000
4.6
7. 株 式 会 社 さ く ら 銀 行
408,980
3.5
8. 富 士 通 株 式 会 社
377,520
3.3
9. ザ チェース マンハッタン
バンク エヌ エイ ロンドン
367,000
3.2
10. 株 式 会 社 デ ィ ー ・ ケ イ
336,000
2.9
(注)
1.
持株比率は小数点第二位を切り捨てて表示しております。
2.
株式会社大阪銀行は、
平成12年4月1日付で株式会社近畿銀行と合併し、
株式会社近畿大阪銀行として発足しております。
会社の概況
●会社概要
本社事業所及び関係会社のご案内
本 社
英文社名 TOYO TEC CO.,LTD.
本 店
〒556-0022 大阪市浪速区桜川一丁目7番18号
支 店
大阪市浪速区桜川一丁目7番18号
東 京 支 店 〒112-0006 東京都文京区小日向4丁目2番8号
〒556-0022 TEL(06)6563-2111(代表)
名古屋支店
〒450-0002 名古屋市中村区名駅3丁目23番13号
店 舗 数 19ヵ所
京 都 支 店 〒604-8152 京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町670
資 本 金 461,800万円
神 戸 支 店 〒651-0086 神戸市中央区磯上通4丁目3番16号
中 央 支 店 〒541-0047 大阪市中央区淡路町2丁目6番11号
従業員数 1,183名
(注)上記以外にパートタイマー等臨時雇用者162名がおります。
●役 員
東
支
店
〒572-0837 寝屋川市早子町20番22号
西
支
店
〒550-0005 大阪市西区西本町1丁目10番7号
南
支
店
〒542-0083 大阪市中央区東心斎橋2丁目1番3号
北
支
店
〒564-0051 吹田市豊津町1番30号
堺
支
店
〒590-0953 堺市甲斐町東1丁1番17号
社 長 (代表取締役)
川 口 昇
副 社 長 (代表取締役)
石
田
榮
次
東大阪支店
常 務 役
増
渕
久
一
阪 神 支 店 〒661-0012 尼崎市南塚口町3丁目12番3号
常 務
取
締
役
藤
盛
勝
介
常 務
取
締
役
林
茨 木 支 店 〒567-0032 茨木市西駅前町14番19号
取 締
奈 良 支 店 〒630-8115 奈良市大宮町4丁目266番1号
阿倍野支店
〒578-0982 東大阪市吉田本町3丁目6番20号
〒545-0021 大阪市阿倍野区阪南町1丁目46番4号
勲
取 締 役
廣 明
井手ノ瀬
取 締 役
高
橋
取 締 役
塩
原
取 締 役
服
取 締 役
営業所
岸和田営業所
〒596-0825 岸和田市土生町2丁目30番22号
勝
出張所
芳
雄
城東出張所
〒536-0008 大阪市城東区関目1丁目3番19号
明石出張所
〒673-0029 明石市大道町1丁目5番1号
部
克
彦
三田出張所
〒669-1533 三田市三田町40番7号
黒
田
隆
夫
取 締 役
百
瀬
信
二
監 査 役(常 山
田
信
人
監 査 役
藤
田
善
嗣
監 査 役
甚
田
隆
康
監 査 役
小
村
義
人
勤)
関係会社
東洋テック
(株)姫路
(株)東警サービス
テックビルサービス(株)
〒670-0937 姫路市元塩町121番地
〒566-0021 大阪市浪速区幸町2丁目7番3号
〒547-0033 大阪市平野区平野西1丁目11番13号
電 話
06(6563)2111
(代表)
営業のご案内 0120(51)1041
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株式のご案内
●決算期
毎年3月31日に決算を行います。
● 配当金のお支払
配当金は毎年3月31日現在の株主に、
また中間配当を行う場合の中間
配当はその年の9月30日現在の株主にあらかじめご指定の方法により
お支払いいたします。
● 定時株主総会
毎年6月に開催いたします。
●基準日
毎年3月31日現在における最終の株主名簿に記載された株主(実質株
主名簿に記載された株主を含む)をもって、
その期に関する定時株主総
会において権利を行使することができる株主といたします。
その他必要があるときは、
あらかじめ公告して基準日を定めます。
●公告掲載新聞
日本経済新聞に掲載いたします。
●株式事務取扱場所、取次所
名義書換代理人
大阪市中央区北浜四丁目5番33号
住友信託銀行株式会社
同事務取扱場所
大阪市中央区北浜四丁目5番33号
住友信託銀行株式会社 証券代行部
〈連絡先〉
東京都府中市日鋼町1番10号(〒183-8701)
住友信託銀行株式会社 証券代行部
電話 東京(府中):042-351-2211
電話 大阪(千里):06-6833-4700
同取次所
住友信託銀行株式会社 全国各支店
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