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サブウーファーチューブ

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サブウーファーチューブ
システムセットアップガイド
1
本システムはコンパクトながら迫力あるドルビーデジタルや DTS サウンドで、あなたの部屋をホームシアターに変身させます。
スピーカーコードをつなぎます
接続のしかた
スピーカーコードの先端の被覆をねじりながら引
き抜きます。
本体側
[DVD/CD レシーバー部に付属]
÷ リモコン × 1
カラー
チューブ
÷ 単 3 形乾電池× 2
÷ FM 簡易アンテナ× 1
÷ スピーカーコード
5m(コネクター付き /
電源
L1/L2
DVD/CD
FM/AM
TV
LINE
フロントスピーカー用)× 2
壁に取り付けるには.
..
.
市販のネジや押しピンなどを使って壁に取り
付けてから組み立てます。
1
2
マナー/
オート サラウンドアドバンスド ミッドナイト
ルーム設定 バスモード
時計表示
÷ 電源コード× 1
消音
音量
DVD設定
黒
DVDメニュー
TUNE
システム
設定
ST
センター
スピーカー(緑色)
トップ
メニュー
ST
決定
戻る
フォルダー
プログラム
1
リピート
2
4
6
ディマー
8
9
同時押し 入力切換 チャンネル
決定
0
÷ システムセットアップガイド
(本書)
×1
音量
÷ 取扱説明書
÷ ビデオコード(1.5m)
クリア
左
サラウンドスピーカー用)× 2
5m(紫色のカラーチューブ付き /
÷ ご相談窓口・修理窓口のご案内
シフト
右
÷ 保証書
す。
)
タイマー
5
表示切換
センタースピーカー用)× 1
10m(青 / 灰色のカラーチューブ付き /
÷ AM ループアンテナ× 1
(図は組み立てた状態で
TV コントロール
サラウンド
センター
ランダム
3
テストトーン CH レベル
7
フロント
÷ 安全上のご注意
サラウンドスピーカー(右)
÷ 滑り止めパッド ×16
÷ 台座 ×2
÷ スピーカーアーム ×2
÷ 皿ネジ ×4
÷ ワッシャー付きネジ ×4
÷ メジャー ×1
サラウンドスピーカー(左)
サラウンドスピーカーの
右側(灰色)
フロントスピーカー
の左側(白色)
AM ループアンテナ
コードのカバーを回しながら引き抜きます。
FM 簡易アンテナ
FM 簡易アンテナは、中央のピンに差し込んでく
ださい。
またFM簡易 アンテナは、たらしておいたり、丸
めたままにしないで最も良い受信状態が得られる
ように、ピンと張ってください。
リスニングポジション
スピーカー側
青
灰色
色表示
フロント
スピーカー(右)
フロント
スピーカー(左)
カラー
チューブ
センタースピーカー
黒
AMループアンテナとFM簡易アンテナを接続します
AM アンテナ接続端子のつめを押しながら、AM
ループアンテナのコードを端子に差し込みます。
どちらをアース側の端子(H)につないでもかま
いません。
コードを差し込んだら端子から指を離します。
サラウンドスピーカーの
左側(青色)
フロントスピーカー
の右側(赤色)
4
サブウーファー用)× 1
÷ コード押さえ ×2
スピーカー側の端子についても、本体側と
スピーカー端子と同様に接続します。
スピーカーコードのカラーチューブのある方を端
子の赤側(ª 側)に接続します。カラーチュー
ブのないスピーカーコードは黒い端子の · 側に
差し込みます。
(スピーカーコードのカラーチューブの色と、
スピーカーのリア部に張られてあるラベルの
色とを合わます。
)
完成
5m(緑色のカラーチューブ付き /
DVD
字幕 アングル ズーム
音声
フォルダー
左
突起部を溝にはめます。
[スピーカー部に付属]
(AA/R6P)
TUNE
右
台を外側に出します。
付属品の確認
赤
サウンド
サブ
ウーファー
AMループアンテナを組み立てます
÷ アンテナは必ず接続してください。アンテナを接続しないと FM/AM 放送が受信できません。
÷ 接続を行なう場合、あるいは変更を行なう場合には、必ず電源コードを抜いてください。また電源コードはすべての接続が終わってから壁のコンセントへ接続してください。
スピーカー端子のツメを押しながら、芯線を端子
に差し込みます。
スピーカーコードのカラーチューブのある方を端
子の赤側(ª 側)に接続します。カラーチュー
ブのないスピーカーコードは黒い端子の · 側に
差し込みます。
カラーチューブの色と、各スピーカーとの関係
は、
リアのパネルに色分けされて表示されていま
す。
サブウーファー(紫色)
3
このシートでは、はじめてこのシステムをお使いになる方のために、接続と設置のしかたを説明しています。
本スピーカーを本システム以外のアンプで使用しないでください。
故障、火災の原因となることがあります。
FM簡易アンテナ
緑
電源コードを本体と壁のコンセントに差し込みます
電源コードを本体の AC インレットに差し込み
ます。
次に電源コードのプラグ部を壁のコンセントに
接続します。
はじめて電源コードをコンセントにつないだ時
はデモモードになります。詳しくは取扱説明書
の 19 ページにある「デモ表示を解除しましょ
う」をご覧ください。
4
赤
5
AC インレット
サブウーファー
2
テレビと接続します
付属のビデオコード(黄色のプラグ)を本
機の映像出力端子に接続します。
次に、ビデオコード(黄色のプラグ)の反
対側をテレビの映像入力端子(VIDEO IN)に
接続します。
本機では、S1/S2 端子や D1 端子からで
も、テレビと接続することができます。詳
しくは、取扱説明書の 82 ページ「外部機
器の接続のしかた」をご覧ください。
6
本体側
S1/S2 映像出力
映像出力
フロント
右
左
サブ
ウーファー
サラウンド
センター
右
左
映像入力
左
入力
入力
出力
6
6
6
6
6
スピーカー
本機の映像出力は、直接テレビに接続してください。
本機はアナログコピープロテクト方式のコピーガードに対応しているため、本機をビデオ
デッキを通してテレビに接続したり、ビデオデッキで録画して再生すると、正常な再生がで
きないことがあります。また、本機をビデオ内蔵テレビに接続すると、コピーガードによっ
て正常な再生ができないことがあります。
詳しくはお使いのテレビメーカーにお問い合わせ
ください。
AM
ループアンテナ
デジタル光出力
音声
LINE 2
右
6
デジタル光入力
アンテナ端子
音声
FM
75Ω
AM
ループ
アンテナ
LINE 1
1
3
ACインプット
S1/S2
映像出力
映像出力
D1映像出力
映像
(テレビへ)
電源コード
メモ
ビデオ
テレビ
◆ サラウンドスピーカー、センタースピーカー、サブウーファーの底面の角 4 箇所に、滑り止めパッドを張り付けてください。
◆ 本スピーカーを本システム以外のアンプで使用しないでください。故障、火災の原因となることがあります。
フロント
スピーカー
(左)
センター
スピーカー
フロント
スピーカー
(右)
サブウーファー
(SW)
紫
テレビ
本機
サラウンド効果を最大限に引き出すため、右の図のよう
に各スピーカーを設置してください。
2
ビデオ
入力
スピーカーの設置
5
÷ 左右に置いたスピーカーはテレビから等距離になるよ
うに設置してください。
視聴位置
÷ センタースピーカーはテレビの下側または上側に置き、
センターチャンネルの音がテレビと同じ位置に配置さ
サラウンド
サラウンド
スピーカー
スピーカー
れるようにしてください。もしセンタースピーカーを
(右)
(左)
テレビの上に置くときは、テープなどを使用して適切
な方法で固定してください。固定しないと地震などの
外部の振動により、スピーカーがテレビから落下して
ケガをしたり、スピーカーを破損する原因となります。
÷ サラウンドスピーカーは耳の高さからやや上方に設置すると効果的です。
÷ サラウンドスピーカーを視聴位置(リスニングポジション)から極端に離して設置すると、
サラウンド効果が十分に発揮されません。
÷ 本機のスピーカーシステムは低磁気漏洩設計ですので、
テレビと組み合わせても色むらが起
こりにくくなっています。まれに設置のしかたによっては色むらを生じる場合があります。
その場合は一度テレビの電源を切り、15 ∼ 30 分後再びスイッチを入れてください。その
後も色むらが残るようでしたらスピーカーシステムをテレビから離してご使用ください。
÷ 近くに磁石など磁気を発生するものが置かれている場合には、本機との相互作用により、テ
レビに色ムラを発生する場合がありますので、設置にご注意ください。
÷ フロントスピーカーとサブウーファーは視聴位置から等距離になるように設置してください。
÷ スピーカーを壁に取り付ける場合は、
落下などによる事故のないように十分注意してください。
÷ スピーカーを壁に取り付ける場合は、取り付ける前に壁などを調べ、スピーカーの質量(取
扱説明書 104 ∼ 105 ページ参照)に十分耐える取付強度があることを確認してください。
強度などが不明の場合は、専門業者にご相談ください。
フロントスピーカーの組み立てかた
D V D を再生しましょう
使用するもの
÷ フロントスピーカー用コード
÷ スピーカーアーム
÷ スピーカー本体
1.テレビの入力を切りかえましょう
÷ ワッシャー付きネジ
÷ コード押さえ
÷ 台座
OPEN / CLOSE
0
DVD / CD
7
6
FM /AM
DOWN
VOLUME
UP
STANDBY/ ON
TUNER
PHONES
÷ 皿ネジ
下記の画面がテレビに映るように、
テレビの入力切換ボタンで切り
かえてください。
(すでに設定が終わっている場合は、左下の画面
は表示されずに、右下の画面が表示されます。)
1 メジャーでテレビの高さを測り、ス
ピーカー裏のネジ穴(2 カ所)を決め
2
ます。
電源
÷ メジャー
3
横置きにしてから、スピー
カーアームに付いている
コードを、台座に
通します。
スピーカーアームを台座に差し込み、
皿ネジで 2 カ所固定します。
テレビの高さ :
95–105cm
105 –115cm
115 –125cm
2. テレビの種類を選びましょう
4
3 で通したコードとフロント
スピーカー用コードを接続し
ます。
5
コードのカバー
をねじりながら
引き抜きます
ST
ST
7 スピーカー本体とスピーカーアーム
を、ワッシャー付きネジで 2 カ所仮
決定
決定
8
止めをします。
決定
3. 再生しましょう
6
スピーカーアームのコードを、スピー
カー本体に接続します。
黒
カラー
チューブ
コードを、スピーカー本体
の溝にはめ込みます。
赤
スピーカーを立ててから、スピー
カーがテレビと同じ高さになるよう
に微調整し、本止めをします。
コードは台座の下側にあ
る溝を通してから、コー
ド押さえをはめ込んで固
定します。
注意
さあ、DVD の世界を
お楽しみ下さい!
スピーカー本体をス
ピーカーアームに確
実に固定するため、ネ
ジは最後まで締めて
ください。
完成!!
OPEN / CLOSE
0
付属のリモコンに電池を入れる
矢印の方向に、裏ブタを開く
OPEN / CLOSE
OPEN / CLOSE
DVD / CD
7
0
6
FM /AM
DOWN
VOLUME
UP
0
STANDBY/ ON
DVD / CD
7
6
FM /AM
DOWN
VOLUME
UP
STANDBY/ ON
OPEN / CLOSE
0
TUNER
DVD / CD
7
6
FM /AM
DOWN
VOLUME
UP
STANDBY/ ON
TUNER
TUNER
PHONES
ケース内に表記されている極性に
合わせて、乾電池を入れる
PHONES
PHONES
OPEN / CLOSE
0
ディスクテーブルを閉めると、
自動的に再生をはじめるディス
クもあります。
裏ブタを矢印の方向に閉める
◆ 乾電池のプラス ª とマイナス · の向きを電池ケースの表示通
りに正しく入れてください。
◆ 新しい乾電池と一度使用した乾電池を混ぜて使用しないでくだ
さい。
◆ 乾電池には同じ形状でも電圧の異なるものがあります。種類の
違う乾電池を混ぜて使用しないでください。
◆ 長い間(1 か月以上)使用しないときは電池の液漏れを防ぐた
めに電池を取り出してください。もし、液漏れを起こしたとき
は、ケース内についた液をよくふきとってから新しい電池を入
れてください。
◆ 不要となった電池を廃棄する場合は、各地方自治体の指示(条
例)に従って処理してください。
を押す
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