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992K - Scene7
992K ホイール・ローダ モデル シリアル番号のプレフィックス エンジン エンジン・モデル 排出ガス 総出力*** 正味出力*** バケット バケット容量 運転仕様 定格荷重(標準リフト) 定格荷重(ハイ・リフト) 運転質量(標準リフト)* 運転質量(ハイ・リフト)** 992K 880 Cat® C32 ACERT™ U.S. EPA Tier 4 Final 671 kW 900 hp 607 kW 814 hp 10.7~12.3 m3 14~16 yd3 21.7トン 19.1トン 99,831 kg 100,628 kg 24トン 21トン 220,089 lb 221,847 lb 3 ***11.5 m(15 yd3)バケット (P/N 305-5720)装備仕様) 3 ***10.7 m(14 yd3)バケット (P/N 305-5790)装備仕様) ***標準外気温度冷却パッケージを装備した機械のエンジン出力定格 モデル シリアル番号のプレフィックス エンジン エンジン・モデル 排出ガス 総出力 正味出力 バケット バケット容量 運転仕様 定格荷重(標準リフト) 定格荷重(ハイ・リフト) 運転質量(標準リフト)* 運転質量(ハイ・リフト)** 992K ZMX Cat® C32 ACERT™ U.S. EPA Tier 2(同等) 676 kW 907 hp 607 kW 814 hp 10.7~12.3 m3 14~16 yd3 21.7トン 19.1トン 99,275 kg 100,072 kg 24トン 21トン 218,864 lb 220,621 lb 992Kの特長 安全性 992Kは、機械のオペレータのみならず、周 囲の作業者、整備者に対しても世界トップク ラスの安全性を提供します。 生産性 オペレータのインプットにすばやく反応で きるよう設計された992Kは、切羽積込み、 トラック積込み、積込み・運搬作業に優れた 性能を発揮します。 信頼性の高い性能 992Kは、実証済みの設計要素をすべて統 合して製造された、高い信頼性を提供でき るローダです。 オペレータの快適性 992Kのキャブは人間工学に基づいて設計 されており、 コントロール装置の調節が可 能です。 また、優れた視界が確保されている ため、現場を広く見渡すことができます。 シンプルな整備 整備箇所は便利な位置のサービス・センター にまとめられているため、 メンテナンス作業 の時間を短縮できます。 また、VIMS™および Cat Product Linkを使用して、機械の状態を 常に把握することができます。 持続可能性 992Kには、燃料を賢く使う設計に加え、排 出ガスや騒音を抑えるテクノロジが組み込 まれています。 目次 信頼性...................................................................3 生産性...................................................................4 オペレータの快適性.........................................5 テクノロジ・ソリューション...............................6 安全性...................................................................7 シンプルな整備..................................................8 品質.......................................................................9 持続可能性....................................................... 10 バケット.............................................................. 11 バケット用グランド・ エンゲージ・ツール........................................ 12 992K仕様......................................................... 13 992K標準装備................................................ 24 992Kオプション装備品................................ 25 992K必須装備品........................................... 26 メモ..................................................................... 27 2 1968年、Caterpillar社は992の販売を開始しました。それ 以来、 この大型ホイール・ローダはグローバル・リーダー としての地位を保ち、安全性、生産性、耐久性を兼ね備え たフェース・ローダとしての名声を不動のものとしてきまし た。Kシリーズの導入に伴い、Caterpillar社は、オペレータ の操作性を高めると同時に、オペレータ、機械周囲の作業 者、整備者のための安全性も向上させています。 この機械は、標準リフト、ハイ・リフトのどちらの構成で も、775、777モデルのトラックに無駄のない積込み回数で 積込みを行うことができます。お客様が積込みの主力機と して992を使用されているなら、992Kが、安全性、生産性、 コスト削減、作業者のための快適性といった、お客様のビ ジネスの重要条件をすべて満たしていることをお分かりい ただけるでしょう。 信頼性 定評ある設計とコンポーネントにより複数のライフサイクルを提供 リンケージおよびフレーム 40年以上にわたる設計と実地における経験に加えて最新の 検証テクノロジを駆使することで、Caterpillar社は992Kのフ レーム、鋳造部品、溶接、成形加工を業界最高のものとしてい ます。Caterpillar社独自の箱型断面構造を持つリア、 フロント のフレーム設計は、鋼板と鋳造部品を組み合わせることで、ね じり荷重に耐え、 ヒッチのアライメントをより長期間維持し、 ピ ンの耐久性を高めています。 リンケージ内のスリーブ・ベアリ ング・ピンの摩耗の進み方の予測が容易になり、毎日給脂す る必要がなくなっています。積込み・運搬作業では、 オプショ ンのライド・コントロール・システムを使用して、 フレームへの 衝撃荷重をさらに低減し、 よりスムーズな乗り心地を得ること ができます。 Cat C32エンジン 992Kは、定評あるACERT™テクノロジを採用したC32ディー ゼルの耐久性と信頼性を受け継いでいます。他のCat機械と 同じく、 このエンジンはすべての機械システムに完全に統合さ れており、 この機械とその用途に適した出力カーブ、燃料マッ プ、定格を実現しています。最高品質のエンジン・ブロックを 製造する当社の名高い鋳造工場が、 このエンジンの強固な基 盤を提供しています。機械駆動電子制御式のユニット噴射 (MEUI™)により、最適な量の燃料が噴射され、最高の出力 と効率が得られます。 Cat製プラネタリ式パワーシフト・トランスミッション 土木工事用途において、Caterpillar社以上のトランスミッショ ンを製造できるメーカーは存在しません。 ギヤの形状から熱 処理、冶金に至るまでのすべてが、Caterpillar社の設計に従 って行われています。 また、992KのC32エンジンやインペラ・ クラッチ・トルク・コンバータに統合される電子機器も同様で す。992Kに搭載されているCat製プラネタリ式パワーシフト・ トランスミッションは、前進3速/後進3速です。 このプラネタ リ・ギヤは、大型ホイール・ローダの993Kおよび994Fの両方 に使用されています。 3 生産性 用途に最適な性能を提供 ポジティブ・フロー・コントロール油圧システム 992Kポジティブ・フロー・コントロール(PFC)ハイドロリック・ システムは、油圧の応答性、性能、効率の新たなスタンダード を打ち立てています。 この作業装置システムは、電子制御の 容量完全可変式ピストン・ポンプを2台備え、生産性の高い高 速サイクルを実現するものです。PFCシステムでは、ポンプと バルブを同時にコントロールできます。 ポンプのコントロール を最適化することで、作業装置のレバーの動きに比例した油 圧オイルを流すことができます。 メリット: 最大リンプル選択時 • 燃料消費量を最大5 %削減することができます。 • ハイドロリック・システムの応答性がさらに向上している ため、 オペレータはバケットをより快適に、思いのままに コントロールできます。 • パワー効率が高まったため、 システムから発生する熱は 少なくなっています。 インペラ・クラッチ・トルク・コンバータ (ICTC)/リンプル・ コントロール・システム ICTCが掘削や積込み作業中の油圧のバランスを保つため、 オペレータは左のペダルを踏み込むことでリンプルを正確に コントロールし、 インペラ・クラッチ圧を低下させることができ ます。ペダルを深く踏めば踏むほど、 インペラ・クラッチ圧は低 くなります。 ブレー キ 最小リンプル選択時 積込み回数に無駄のないシステム 効率の高い積込み/運搬システムは、完璧なマッチングから始 まります。992Kは775および777 Catトラックとのマッチング が最適で、最短の積込み時間でトラックの積載容量を満たし ます。 この積込み/運搬システムにより、最低限のトン当たり運 転コストで最大限のマテリアルを運搬することができます。 左ペダル 992K積込み回数/マッチング 4 775 777 65メートル・トン(70米トン) 91メートル・トン(100米トン) 3杯積み 4~5杯積み オペレータの快適性 設計と人間工学で業界をリード 全く新しいキャブを採用した992Kは、 このサイズ・クラスにおけるオペレータの快適性に対し、新たなベ ンチマークを打ち立てています。 この新しいキャブは、内部のスペースが大きくなっているため、長い作業時間でも快適に作業できます。 標準装備のトレーナ・シートに搭乗者がいる場合でも、 オペレータは広々とした空間で作業することがで きます。 オペレータの快適性のベンチマークとなる992Kは、安全性にも妥協はしていません。標準装備のオペレ ータ/トレーナ用巻き取り式シート・ベルト (幅76 mm(3インチ))が両搭乗者の安全性を保ちながら快適 性を提供します。 自動温度調節装置により、非常に快適な気温に保たれたキャブ内はさらに静かになり、 搭乗者同士は楽に会話することができます。エア・サスペンションが装備されたCatコンフォート・シートお よびビスカス・キャブ・マウントにより、振動が最低限に抑えられます。 また、加圧式キャブを採用し、空気 清浄機能を装備しているため、空気のクオリティが向上しています。 オペレータは自動でバケット高さを設定できるため、 トラックへの積込みやクラッシャへの投入作業をよ り容易に行うことができます。作業装置のコントローラは、指先で軽々と操作できます。 5 テクノロジ・ソリューション 電子システムを統合した992Kでより高い生産性を実現 992Kの電子システムはすべて、1台の機械として機能するよ う完全に統合されています。 この統合により“スマート・マシン” となった992Kは、 オペレータにより多くの情報を提供できる ため、機械とオペレータ両方の生産性が最大限に高まってい ます。 VIMS 3G アドバイザ・ディスプレイを使用することで、重要情報管理シ ステム (VIMS 3G)の機能が向上し、 インターフェイスがより使 いやすくなり、大量の機械データを記録できるようになりまし た。1990年以来、VIMSは、お客様やオペレータが重要なデー タを活用して最高の生産性を実現し、機械の稼働時間を最大 限確保できるようサポートしています。 オペレータ・プロフィール 最大10件までのオペレータ・プロフィールがアドバイザを介し て保存できます。画面のレイアウトと機械の設定を即座に呼 び出すことができるため、各オペレータに合った設定がすば やく行えます。 ペイロード・コントロール・システム ペイロード・コントロール・システム3.0は、992Kの標準仕様 で、 オーナーやオペレータがトラック・ペイロードを管理し、マ テリアルの移動状況の正確な記録を作成できるようサポート します。 このシステムは、作業中に質量測定ができるよう設計 されています。最大1,000台のトラックに、各25種類のマテリ アルを登録することができ、作業現場の生産性に関する総合 的な記録を正確に作成します。 自動キックアウト オペレータは、 ダンプ高さ、掘削/運搬への復帰、バケット角度 の設定を、快適なキャブ内から容易に行うことができます。 キャブ内の左上パネルからキックアウトを設定できる機能が 標準装備されています。作業現場で積荷やダンプ・ターゲット の高さを変える必要がある場合、 この機能でより柔軟に対応 することができ、生産性を高めることができます。 Cat Product Link Cat® Product Linkでは、機器の遠隔モニタリングが簡単に行 えます。作業をスケジュールどおりに進め、機械を良好な状態 に保ち、全機械の所有コストと作業コストを下げるために必 要な情報が提供されます。 6 安全性 安全性は、常にCaterpillar社の最優先事項です Caterpillar社では、 オペレータや作業現場で働く人々に安全な作業環境を提供できるよう、製品の改良を続けてい ます。次に挙げるのは、992Kが備えるさまざまな安全機能のほんの数例です。 • 階段の幅を広げ、角度を改善することにより、 オペレータが992Kに乗降する際の安全性を向上させています。 • 通路の表面は滑りにくくなっており、サービス・ポイントにはそれぞれ、 ロック・アウト/タグ・アウト・ポイントが組 み込まれています。 • ウインドシールド・クリーニング・プラットフォームには、安全かつ容易にアクセスできます。 • キャブのガラス面は広く、 オプションのヒーテッド・ミラーを使用すれば、視界をさらに広げることもできます。 オ プションの物体検出システム (リアビュー・カメラとレーダ) またはリアビュー・カメラにより、 オペレータは機械 周辺の状況をより確実に把握できるようになります。 • 後進警報ブザーが標準装備されています。 また、機械に注意を払う必要がある場合には、3段階の警告がオペ レータに出されます。 • HIDライトを使用すれば、作業現場をはっきり見渡すことができます。 • オペレータ・トレーナ・シートを使用して、熟練オペレータが新人オペレータに指導をすることもできます。巻き 取り式シート・ベルト (幅76 mm(3インチ))が両シートに標準装備されています。 • 転倒時/落下物保護(ROPS/FOPS)構造が、外部に装備されています。 7 シンプルな整備 コスト削減を目指すシステム 7 3 2 5 6 1 4 992Kのシステムは、個別のサービス・センターにまとめられて います。VIMS、Product Link、エレクトロニック・テクニシャン を通じて行う診断と組み合わせれば、992Kの整備を容易に 効率よく行えます。 1 2 8 診断および液体充填サービス・センタ • 電源スイッチ • エレクトロニック・テクニシャン“ET” COM-IIポート • 地上から整備可能 • ラジエータ給水ポート • 作業装置給油ポート • ステアリング・タンク給油ポート • トランスミッション給油ポート • エンジン・オイル給油ポート • 自動潤滑システム給脂ポート • 機械用液体インジケータ用キーパッド • Messengerディスプレイ 油圧サービス・センター • 油圧パイロット・フィルタ • 油圧ポンプ • 油圧ケース・ドレーン・フィルタ 3 電気系統のロックアウト・エリア (左側バンパ) • 補助緊急シャットダウン・スイッチ • 階段照明スイッチ • スタータ・ロックアウト・スイッチ • トランスミッション・ロックアウト・スイッチ 4リモート診断圧力ポート (フロント・フレーム) • 上昇/下降回路 • ダンプ/ラックバック回路 • 右および中央の作業装置ポンプ・リリーフ圧力 • ライド・コントロール(オプション) • パイロット・サプライ • 手動下降バルブ 5リモート診断圧力ポート (リア・フレーム) • ステアリング(左) • ステアリング(右) • ステアリング・ポンプ吐出 • ファン・ドライブ • ブレーキ・アキュムレータ – フロントおよびリア • インペラ・クラッチ • ロックアップ・クラッチ(装着の場合) • トランスミッション潤滑 • ブレーキ・ポンプ吐出 • アクスル・オイル・クーラ・モータの電源 • アクスル・オイル・クーラ・ポンプ – フロントおよびリア • サービス・ブレーキ – フロントおよびリア 6 電気系統サービス・ポイント • ブレーカ • ECM • ヒューズ 7 エンジン・フィルタ・サービス・ポイント • プライマリ・フュエル・フィルタ • エンジン・オイル・フィルタ • ウォーター・セパレータ • エア・フィルタ • セコンダリ・フュエル・フィルタ • ターティアリ・フュエル・フィルタ 品質 高品質機械製造の秘訣 Caterpillar社は、品質に対して真摯な取組みを続けています。私たちは、お客様のビジネスの発展にお役 に立てるよう、 より高いスタンダードに基づく設計を行っています。 • Caterpillar社の部品はすべて、品質と仕様遵守に関してテストされています。 また、設計の初期段階 からサプライヤと協力し、知識や製造に関する彼らの経験を活用しています。 • 新しい設計には、有限要素解析が行われます。 これにより、機械の標準的な用途で負荷がかかった場 合に、 どこに応力が集中するかを特定することができます。新しい鋳造部品については、充填性や温 度交換特性がコンピュータによりモニタされます。 • 何日にもわたる振動台試験により、数千時間分の振動をシミュレーションし、耐久性の検証を行いま す。 さらに、試作機や実地検証機に対し、エアフローや人間工学、性能、ISO準拠性等に関する解析が 行われます。 • 加えて、三次元仮想環境下で、 または実機で、快適性や人間工学、整備性に関する試験がオペレータ や整備者により行われます。 • Caterpillar社の新製品はすべて、お客様の声や意見、 ディーラ企業やその整備担当者たちの声を反 映して投入されます。 そして、新しく設計された機械は、Caterpillar社の技術により、実物の機械として 製造されるのです。 これらは、Cat製品が業界トップの地位を占め、長い耐用年数と高い信頼性を持 つ機械をお客様にお届けしている理由のほんの数例です。 9 持続可能性 環境保護を重視する お客様、お客様のビジネス、そして未来の世代に対するCaterpillar社のコミットメントは、Caterpillar社製の機械と同様に強固な ものです。 より長期間使用でき、使用する資源量がより少なく、排出ガスもより少ない機械を作ろうとする私たちの取組みは、その第一歩に すぎません。992Kを製造するオーロラ工場を始めとするCaterpillar社の工場は、太陽光発電や屋上庭園、総合的なリサイクル・ プログラムを通じて貴重なエネルギーと資源を節約しています。 持続可能性は、収益性でもあります。生産環境をよりクリーンに保つことで、組立てラインの品質管理が容易になり、 より良い製品 を作ることができます。 また、必要なエネルギーが少なくなり、埋立て処分場へ送られる廃棄物も少なくなります。 同様に、私たちは、燃料消費量と求められる生産性とのバランスに関して業界をリードする機械を提供することで、お客様のビジ ネスのお役に立つことができます。Cat製品は、世代を追うごとに排出ガスが低減されてきており、お客様の保有機械からの炭素 排出量削減に役立っています。実際、992K(プレフィックス: 880)は、厳しい米国EPA Tier 4 Finalの排出ガス規制に適合してい ます。 Tier 4 Final排出ガス規制* Tier 4 Final排出ガス規制が実施される地域のお客様のために、Caterpillar社では、米国EPA Tier 4 Finalに対応するための ソリューションを開発しました。 これは、 オペレータの操作が不要で、信頼性の高いシステムです。超低硫黄ディーゼル燃料を使用 し、2つの主要ソリューションをC32エンジンに採用することで、 これらの排出ガス規制をクリアしています。 ディーゼル酸化触媒 C32 Tier 4 Final適合エンジンでは、 ディーゼル酸化触媒(DOC) とマフラを1つのユニット (エキゾースト・バンク1つにつき)に組 み合せた後処理パッケージが、エンジンの上部に取り付けられています。DOCは化学プロセスを用いて、 コンポーネント間を流れ る炭化水素と一酸化炭素を、水と二酸化炭素に変換します。 メンテナンスが不要で、エンジンの寿命期間を通して機能するよう設 計されています。 Cat NOx削減システム Cat NOx削減システムは、冷却した排気ガスを使用して燃焼温度を下げ、NOxの生成を抑えます。 これは、排気ガスの一部を専用 のクーラにより冷却し、それを吸気に混合してエンジン・インテイクへ再度送り込むことで行います。燃焼空気は不活性ガスで希 釈されるため、燃焼温度が低下し、NOxが削減されます。 *米国EPA Tier 4、European Union Stage IIIBおよびIV、 日本国土交通省第4次規制に適合するノン・ロード・ディーゼル・エンジ ンは、硫黄の含有量が15 ppm(mg/kg)以下の超低硫黄ディーゼル(ULSD)燃料を使用する必要があります。B20までのバイオ ディーゼル混合燃料は、硫黄の含有量が15 ppm(mg/kg)以下のULSDと混合した場合およびバイオディーゼルの原料が ASTM D7467の仕様を満たしている場合に使用できます。Cat® DEO-ULS™またはCat ECF-3、API CJ-4、ACEA E9の仕様を満た すオイルが必要です。 10 バケット お客様のトン当たりコストを削減する、 さまざまなオプション ご使用のローダの生産性を向上させるには、正しいバケット を選定することが重要です。 この選定プロセスは、積み込まれ るマテリアルの密度を知ることから始まります。 そこから、 ご使 用の機械の目標定格ペイロードに適したサイズと保護仕様を 選定してください。Caterpillarディーラでは、多彩なグランド・ エンゲージ・ツールをご用意し、お客様の作業用途に最適の バケットを選定するお手伝いをいたします。バケットの特注も 可能ですが、992Kをご使用のお客様の多くは、次のバケット から選択されています。 ヘビー・デューティ・ロック・バケット 用途: 固く締まったピット・マテリアルの切羽積込み作業。 この タイプのバケットは、中程度の磨耗性と大きな衝撃荷重が予 想される作業に最適です。 高耐磨耗仕様ロック・バケット 用途: 鉄鉱石の切羽積込み作業。 このタイプのバケットは、高 い磨耗性と中程度の衝撃荷重が予想される作業に最適です。 注記: 用途によっては磨耗性が非常に高くなる場合があります。バケ ットの保護を強化することで、馬力荷重や燃料消費量の増加など、 機械の性能に影響を及ぼし、生産性を低下させる場合があります。 こ のため、バケットや交換可能なバケットのコンポーネントは、過度に 保護しないことが重要です。 1 1)高耐磨耗仕様ロック・バケット 充填比100 %の場合の最大指定密度 992K – 標準仕様 バケット容量 マテリアル密度 m yd kg/m lb/yd3 12.3 16 1,780 3,000 11.5 15 1,890 3,200 10.7 14 2,030 3,430 3 3 3 充填比100 %の場合の最大指定密度 992K – ハイ・リフト バケット容量 マテリアル密度 m3 yd3 kg/m3 lb/yd3 12.3 16 1,560 2,630 11.5 15 1,660 2,800 10.7 14 1,780 3,000 992Kダンプ・クリアランス 標準 ハイ・リフト 12.8 m(14 yd) (ツース先端まで、角度45度) 4,622 mm(15'2") 5,232 mm(17'2") 13.7 m(15 yd) (ツース先端まで、角度45度) 4,546 mm(14'11") 5,156 mm(16'11") 14.6 m(16 yd) (ツース先端まで、角度45度) 4,495 mm(14'9") 5,105 mm(16'9") 11 1 2 3 4 5 6 バケット用グランド・エンゲージ ・ツール お客様の投資を保護 Cat Kシリーズのグランド・エンゲージ・ツール以上に高性能で耐久性に優れたチップはありません。 オペ レータがいない場合は別として、 このチップ以上にローダの生産性を左右するものはありません。現在ご 使用のシステムが期待通りでない場合は、ぜひCaterpillarディーラにご相談ください。鉄鉱石のようなマ テリアルによってチップが使用できないほど摩耗してしまった場合、Kシリーズではチップの交換が容易 に行えます。ハンマも必要ありません。Cat GETの詳細なリストは、http://www.Cat.com/getでご覧になれ ます。 992Kによく使用されているグランド・エンゲージ・ツールには、次のようなものがあります。 アダプタおよびチップ: 大貫通力仕様 – 耐高磨耗仕様 – 貫通力仕様 サイド・バー・プロテクタ ベース・エッジ バケット・ウイング アダプタおよびチップ: 1)大貫通力仕様 2)耐高磨耗仕様 3)貫通力仕様 4)サイド・バー・プロテクタ 5)ベース・エッジ 6)バケット・ウイング 12 992K仕様 エンジン (Tier 4) 質量(Tier 4) エンジン・モデル ACERT™テクノロジ 採用のCat® C32 運転質量 – 標準リフト* 排出ガス 米国EPA Tier 4 運転質量 – 100,628 kg ハイ・リフト** 総出力 – SAE J1995 676 kW 907 hp 正味出力 607 kW 814 hp ボア 145 mm 5.7インチ ストローク 162 mm 6.4インチ 排気量 32.1 L 8.5 gal •これらの定格値は、規定された標準条件の 下で、回転数が1,750 rpmのときの値です。 •公称正味出力の定格は、 オルタネータ、エ ア・クリーナ、マフラ、 オンデマンド油圧ファ ン・ドライブを装備したエンジンで、 ファンが 最高回転数で回転している状態で得られる 出力に基づいています。 エンジン (Tier 2) エンジン・モデル ACERT™テクノロジ 採用のCat® C32 排出ガス 米国EPA Tier 2と同等 総出力 – SAE J1995 676 kW 907 hp 正味出力 607 kW 814 hp ボア 145 mm 5.7インチ ストローク 162 mm 6.4インチ 99,831 kg 運転仕様 – ハイ・リフト (Tier 4) 220,089 lb 221,847 lb **11.5 m3(15 yd3)バケット (P/N 305-5720)装備仕様 **10.7 m3(14 yd3)バケット (P/N 305-5790)装備仕様 99,275 kg 運転質量 – 100,072 kg ハイ・リフト** 掘起力 218,864 lb 220,621 lb 運転仕様 – 標準リフト*(Tier 4) 123,439 lb 静止転倒荷 55,343 kg 122,010 lb 重(アーティ •これらの定格値は、規定された標準条件の キュレーショ 下で、回転数が1,750 rpmのときの値です。 ン35° ) •公称正味出力の定格は、 オルタネータ、エ *11.5 m3(15 yd3)バケット ア・クリーナ、マフラ、 オンデマンド油圧ファ ン・ドライブを装備したエンジンで、 ファンが (P/N 305-5720)装備仕様 最高回転数で回転している状態で得られる 出力に基づいています。 運転仕様 – 標準リフト*(Tier 2) 排気量 32.1 L 8.5 gal 掘起力 55,991 kg 123,439 lb 静止転倒荷 55,022 kg 重(アーティ キュレーショ ン35° ) 121,302 lb *11.5 m3(15 yd3)バケット (P/N 305-5720)装備仕様 51,757 kg 114,105 lb *10.7 m3(14 yd3)バケット (P/N 305-5790)装備仕様 コンバータ・ドライ 6.9 km/h ブ – 前進1速 10.7~12.3 m3 14~16 yd3 55,991 kg 静止転倒荷重 (アーティキュレ ーション35° ) 57,975 kg 127,813 lb トランスミッション バケット 掘起力 静止転倒荷重 52,054 kg 114,760 lb (アーティキュレー ション35° ) 運転仕様 – ハイ・リフト (Tier 2) **11.5 m3(15 yd3)バケット (P/N 305-5720)装備仕様 **10.7 m3(14 yd3)バケット (P/N 305-5790)装備仕様 バケット容量 57,975 kg 127,813 lb *10.7 m3(14 yd3)バケット (P/N 305-5790)装備仕様 質量(Tier 2) 運転質量 – 標準リフト* 掘起力 4.3 mph コンバータ・ドライ 11.9 km/h 7.4 mph ブ – 前進2速 コンバータ・ドライ 20.3 km/h 12.6 mph ブ – 前進3速 コンバータ・ドライ 7.6 km/h ブ – 後進1速 4.7 mph コンバータ・ドライ 13.1 km/h 8.1 mph ブ – 後進2速 コンバータ・ドライ 22.2 km/h 13.8 mph ブ – 後進3速 ダイレクト・ドライ ブ – 前進1速 ロックアップ無効 ダイレクト・ドライ ブ – 前進2速 12.9 km/h 8.0 mph ダイレクト・ドライ ブ – 前進3速 22.8 km/h 14.2 mph ダイレクト・ドライ ブ – 後進1速 7.9 km/h ダイレクト・ドライ ブ – 後進2速 14.2 km/h 8.8 mph ダイレクト・ドライ ブ – 後進3速 24.8 km/h 15.4 mph 4.9 mph •45/65-45 L-5 46プライのタイヤを装備 13 992K仕様 ローダのハイドロリック・ システム リリーフ・バルブ 設定 31,000 kPa 4,500 psi 複動型リフト・シ リンダ: ボア 279.4 mm 11インチ 1,148 mm 45.2インチ 複動型チルト・シ 266.7 mm リンダ: ボア 10.5インチ ストローク ストローク 2,055 mm 80.9インチ •ポンプ2台(電子制御油圧ポンプ、容量完全 可変式 – 250 cc) 油圧サイクル・タイム 上げ* 9.4秒 ダンプ* 1.8秒 下げ浮き下げ (無積載時) 合計油圧サイク ル・タイム 3.7秒 14.9秒 *定格荷重時 ブレーキ ブレーキ AE J1473 OCT90およ S びISO 3450:1992に適合 タイヤ タイヤ 多種多様なタイヤの中か ら、お客様の用途に合った ものをお選びください。 •以下から選択: 45/65-R45、L-4 1 STARミシュラン 45/65-R45、L-5 1 STARミシュラン 45/65-R45、L-5 58 PRグッドイヤー 45/65-R45、L-5 58 PRブリヂストン 1150/65-R45、RL-5K 2 STARグッドイヤー •注記: 積込みおよび運搬等、用途によっ ては、 ローダの作業能力がタイヤのト ン-km/h(トン-mph)能力を超える場合があ ります。Caterpillar社では、 あらゆる条件を 検討できるよう、 タイヤ・モデルを選定する 前に、 タイヤ販売店にご相談されることをお 勧めします。 14 キャブ ROPS/FOPS 整備補充容量 AEおよびISO規格に S 適合しています。 •ROPSはSAE J1040 APR88および ISO 3471:1994基準に適合しています。 •落下物保護構造(FOPS)は、SAE J231 JAN81およびISO 3449:1992レベルIIに適 合しています。 •開放型の運転室やキャブ(適切にメンテナン スがされていない場合、 ドア/ウィンドウが開 いている状態) で長時間作業を行う場合や、 騒音の激しい環境で作業を行う場合は、聴 覚保護具が必要になる場合があります。 騒音に対する性能 •運転者音圧レベルは70 dB(A) です。 これ は、標準構成の機械をISO 6396:2008で規 定されている試験手順および条件に従って 測定した場合の値です。 この測定は、エンジ ン冷却ファンを最高回転数の70 %にして行 われています。 •キャブ式運転室であっても、キャブが適切に メンテナンスされていない場合、 ドアやウィ ンドウが開いている状態で長時間作業する 場合、騒音の激しい環境で作業を行う場合 などでは、聴覚保護具が必要になる場合が あります。 •本機械の音響出力レベルは116 dB(A) です。 これは、標準構成の機械を ISO 6395:2008で規定されている試験手 順に従って測定した場合の値です。 この測 定は、エンジン冷却ファンを最高回転数の 70 %にして行われています。 •本機械の音響出力レベルは113 dB(A) で す。 これは、騒音抑制タイプの機械用に ISO 6395:2008で規定されている試験手順 に従った場合の値です。 この測定は、エンジ ン冷却ファンを最高回転数の70 %にして行 われています。 フュエル・タンク – 標準 1,562 L 413 gal クーリング・システム 290 L 77 gal クランクケース 120 L 32 gal トランスミッション 169 L 45 gal ディファレンシャルお 360 L よびファイナル・ドライ ブ – フロント 95 gal ディファレンシャルお 345 L よびファイナル・ドライ ブ – リア 91 gal ハイドロック・タンク 作業装置 326 L 86 gal ステアリング/ ブレーキ 159 L 42 gal ウインドシールド・ ウォッシャ液 18.6 L 4.9 gal 寸法 寸法は全て概算値です。 992K*標準リフト 45/65-45 58 992Kハイ・リフト*** 45/65-45 58 1 ROPS頂部までの高さ 5,678 mm 18'7" 5,678 mm 18'7" 2 排気筒最上部までの高さ 5,248 mm 17'2" 5,248 mm 17'2" 3 フード最上部までの高さ 4,043 mm 13'4" 4,043 mm 13'4" 4 バンパ最上部までの高さ 1,830 mm 6'0" 1,830 mm 6'0" 5 バンパ・クリアランス 1,176 mm 3'11" 1,176 mm 3'11" 6 最低地上高** 682 mm 2'2" 682 mm 2'2" 2,118 mm 6'11" 2,092 mm 6'9" (標準) または45° (ハイ・リフト) ダンプでのクリアランス (ツース先端まで) 4,480 mm 8 50° 14'8" 4,574 mm 15'1" 9 フル・リフトでのバケット・ピン高さ 6,927 mm 22'8" 7,544 mm 24'7" 10 最大全高(バケット上げ時) 9,313 mm 30'6" 10,109 mm 33'1" 11 ホイール・ベース 5,890 mm 19'4" 5,890 mm 19'4" 15,736 mm 52'0" 16,095 mm 52'8" (標準) または45° (ハイ・リフト) ダンプでのリーチ(ツース先端まで) 7 50° 12 最大全長 *寸法は、45/65-45 58タイヤ装着時(自由状態)のものです。 **ヒッチ部の最も低い位置までを測定しています。 ***ハイ・リフト・クリアランスは、高耐摩滅仕様ロック・バケットの場合です。 15 992K仕様 運転/バケット仕様 – 標準リフト (Tier 4) バケットのタイプ グランド・エンゲージ・ツール ロック ツースおよび セグメント 992K標準 タイヤ: 45/65-45 L-5 58プライ 部品番号SLR: 1,308 mm(4'4") ロック ツースおよび セグメント ロック ツースおよび セグメント カッティング・エッジのタイプ スペード スペード スペード バケット部品番号(グループ・レベル) 305-5790 305-5720 294-8980 平積み容量 – ISO 3 3 ) m(yd 8.9(11.6) 9.5(12.4) 10.2(13.3) 山積み容量 – ISO 3 3 ) m(yd 10.7(14) 11.5(15) 12.3(16) クリアランス (ダンプ角度45° の場合) ツースなし mm(ft/インチ) 4,849(15'11") 4,785(15'8") 4,741(15'7") ツース mm(ft/インチ) 4,607(15'1") 4,548(14'11") 4,495(14'9") ツースなし mm(ft/インチ) 2,092(6'10") 2,149(7'1") 2,194(7'2") ツース mm(ft/インチ) 2,326(7'8") 2,378(7'10") 2,427(8'0") 196(8") 201(8") 201(8") リーチ(ダンプ角度45° の場合) 掘削深さ (セグメント) mm(インチ) 全長 – バケット (ツース) を地面に置いたとき mm(ft/インチ) 15,736(51'8") 15,818(51'11") 15,890(52'2") 全高 mm(ft/インチ) 9,313(30'7") 9,313(30'7") 9,492(31'2") 回転半径 – コーナ、SAE運搬位置(ツース) mm(ft/インチ) 11,097(36'5") 11,121(36'6") 11,131(36'6") ツースなし mm(ft/インチ) 2,372(7'9") 2,367(7'9") 2,376(7'10") ツース mm(ft/インチ) 2,130(7'0") 2,130(7'0") 2,130(7'0") ツースなし mm(ft/インチ) 3,556(11'8") 3,598(11'10") 3,629(11'11") ツース mm(ft/インチ) 3,790(12'5") 3,828(12'7") 3,863(12'8") -50.0 -50.0 -50.0 61,854(136,365) 61,551(135,697) クリアランス (ダンプ角度45° 、高さ2.13 m (7 ft 0インチ)の場合) リーチ(ダンプ角度45° 、地上高2.13m (7 ft 0インチ)の場合) 最大リフトで完全ダンプ時 度 転倒荷重(運転質量における) ストレート kg(lb) 62,567(137,936) アーティキュレート43° kg(lb) 52,861(116,539) 52,182(115,041) 51,868(114,349) アーティキュレート35° kg(lb) 56,033(123,532) 55,343(122,010) 55,033(121,326) ストレート kg(lb) 60,483(133,343) 59,774(131,780) 59,434(131,030) アーティキュレート43° kg(lb) 49,053(108,144) 48,383(106,667) 48,021(105,868) アーティキュレート35° 転倒荷重(運転質量におけるタイヤの扁平化を 含めて算定) kg(lb) 52,625(116,018) 51,943(114,515) 51,588(113,733) 掘起力(SAE定格) kg(lb) 58,459(128,879) 55,991(123,439) 54,243(119,584) 運転質量 kg(lb) 99,438(219,224) 99,831(220,091) 100,211(220,929) フロント kg(lb) 54,994(121,241) 55,729(122,862) 56,359(124,251) リア kg(lb) 44,102(97,229) 43,852(96,678) 質量配分(SAE運搬位置) 16 44,444(97,983) 運転/バケット仕様 – 標準リフト (Tier 4) バケットのタイプ グランド・エンゲージ・ツール ロック 992K標準 タイヤ: 45/65-45 L-5 58プライ 部品番号SLR: 1,308 mm(4'4") ロック ツースおよび セグメント ツースおよび セグメント ロック ツースおよび セグメント カッティング・エッジのタイプ スペード スペード スペード バケット部品番号(グループ・レベル) 307-9440 294-9010 307-9450 平積み容量 – ISO 3 3 ) m(yd 8.9(11.6) 8.9(11.6) 8.9(11.6) 山積み容量 – ISO 3 3 ) m(yd 10.7(14) 10.7(14) 10.7(14) クリアランス (ダンプ角度45° の場合) ツースなし mm(ft/インチ) 4,849(15'11") 4,935(16'2") 4,935(16'2") ツース mm(ft/インチ) 4,612(15'2") 4,699(15'5") 4,699(15'5") ツースなし mm(ft/インチ) 2,092(6'10") 2,036(6'8") 2,036(6'8") ツース mm(ft/インチ) 2,322(7'7") 2,292(7'6") 2,292(7'6") 196(8") 175(7") 175(7") リーチ(ダンプ角度45° の場合) 掘削深さ (セグメント) mm(インチ) 全長 – バケット (ツース) を地面に置いたとき mm(ft/インチ) 15,729(51'7") 15,632(51'3") 15,632(51'3") 全高 mm(ft/インチ) 9,313(30'7") 9,392(30'10") 9,313(30'7") 回転半径 – コーナ、SAE運搬位置(ツース) mm(ft/インチ) 11,096(36'5") 11,085(36'4") 11,085(36'4") ツースなし mm(ft/インチ) 2,367(7'9") 2,367(7'9") 2,367(7'9") ツース mm(ft/インチ) 2,130(7'0") 2,130(7'0") 2,130(7'0") ツースなし mm(ft/インチ) 3,558(11'8") 3,522(11'7") 3,522(11'7") ツース mm(ft/インチ) 3,787(12'5") 3,777(12'5") 3,777(12'5") -50.0 -50.0 -50.0 kg(lb) 61,086(134,672) 59,035(130,150) 60,665(133,743) アーティキュレート43° kg(lb) 51,380(113,275) 49,330(108,753) 50,959(112,346) アーティキュレート35° kg(lb) 54,552(120,268) 52,502(115,746) 54,131(119,339) ストレート kg(lb) 59,012(130,099) 56,960(125,574) 58,593(129,175) アーティキュレート43° kg(lb) 47,587(104,912) 45,534(100,385) 47,169(103,990) クリアランス (ダンプ角度45° 、高さ2.13 m (7 ft 0インチ)の場合) リーチ(ダンプ角度45° 、地上高2.13m (7 ft 0インチ)の場合) 最大リフトで完全ダンプ時 度 転倒荷重(運転質量における) ストレート 転倒荷重(運転質量におけるタイヤの扁平化を 含めて算定) kg(lb) 51,157(112,782) 49,104(108,255) 50,738(111,859) 掘起力(SAE定格) アーティキュレート35° kg(lb) 57,835(127,504) 59,374(130,897) 60,210(132,741) 運転質量 kg(lb) 100,817(222,265) 102,987(227,049) 101,193(223,094) 質量配分(SAE運搬位置) フロント kg(lb) 57,333(126,398) リア kg(lb) 43,484(95,867) 60,822(134,091) 57,971(127,804) 42,165(92,958) 43,223(95,289) 17 992K仕様 運転/バケット仕様 – ハイ・リフト (Tier 4) バケットのタイプ グランド・エンゲージ・ツール ロック ツースおよび セグメント 992K HL タイヤ: 45/65-45 L-5 46プライ 部品番号SLR: 1,308 mm(4'4") ロック ツースおよび セグメント ロック ツースおよび セグメント カッティング・エッジのタイプ スペード スペード スペード バケット部品番号(グループ・レベル) 305-5790 305-5720 294-8980 平積み容量 – ISO 3 3 ) m(yd 8.9(11.6) 9.5(12.4) 10.2(13.3) 山積み容量 – ISO 3 3 ) m(yd 10.7(14) 11.5(15) 12.3(16) クリアランス (ダンプ角度45° の場合) ツースなし mm(ft/インチ) 5,466(17'11") 5,402(17'9") 5,358(17'7") ツース mm(ft/インチ) 5,224(17'2") 5,166(16'11") 5,112(16'9") リーチ(ダンプ角度45° の場合) ツースなし mm(ft/インチ) 1,960(6'5") 2,016(6'7") 2,061(6'9") ツース mm(ft/インチ) 2,193(7'2") 2,246(7'4") 2,294(7'6") 176(7") 181(7") 181(7") 掘削深さ (セグメント) mm(インチ) 全長 – バケット (ツース) を地面に置いたとき mm(ft/インチ) 16,197(53'2") 16,279(53'5") 16,351(53'8") 全高 mm(ft/インチ) 9,930(32'7") 9,930(32'7") 10,109(33'2") 回転半径 – コーナ、SAE運搬位置(ツース) mm(ft/インチ) 11,326(37'2") 11,352(37'3") 11,363(37'3") ツースなし mm(ft/インチ) 2,372(7'9") 2,367(7'9") 2,376(7'10") ツース mm(ft/インチ) 2,130(7'0") 2,130(7'0") 2,130(7'0") ツースなし mm(ft/インチ) 3,957(13'0") 4,000(13'1") 4,032(13'3") ツース mm(ft/インチ) 4,190(13'9") 4,230(13'11") 4,265(14'0") -45.0 -45.0 -45.0 57,670(127,140) 57,380(126,502) クリアランス (ダンプ角度45° 、高さ2.13 m (7 ft 0インチ)の場合) リーチ(ダンプ角度45° 、地上高2.13m (7 ft 0インチ)の場合) 最大リフトで完全ダンプ時 度 転倒荷重(運転質量における) ストレート kg(lb) 58,333(128,603) アーティキュレート43° kg(lb) 49,006(108,039) 48,370(106,638) 48,068(105,971) アーティキュレート35° kg(lb) 52,054(114,760) 51,409(113,338) 51,111(112,681) ストレート kg(lb) 56,533(124,635) 55,871(123,175) 55,550(122,468) アーティキュレート43° kg(lb) 45,573(100,472) 44,943(99,083) 44,597(98,319) 転倒荷重(運転質量におけるタイヤの扁平化を含 めて算定) kg(lb) 48,997(108,019) 48,357(106,609) 48,019(105,863) 掘起力(SAE定格) アーティキュレート35° kg(lb) 57,975(127,813) 55,521(122,403) 53,785(118,576) 運転質量 kg(lb) 100,628(221,847) 101,021(222,713) 101,401(223,551) 質量配分(SAE運搬位置) 18 フロント kg(lb) 55,908(123,256) リア kg(lb) 44,720(98,591) 56,675(124,947) 57,337(126,406) 44,346(97,766) 44,064(97,145) 運転/バケット仕様 – ハイ・リフト (Tier 4) バケットのタイプ グランド・エンゲージ・ツール ロック 992K HL タイヤ: 45/65-45 L-5 46プライ 部品番号SLR: 1,308 mm(4'4") ロック ツースおよび セグメント ツースおよび セグメント ロック ツースおよび セグメント カッティング・エッジのタイプ スペード スペード スペード バケット部品番号(グループ・レベル) 307-9440 294-9010 307-9450 平積み容量 – ISO 3 3 ) m(yd 8.9(11.6) 8.9(11.6) 8.9(11.6) 山積み容量 – ISO 3 3 ) m(yd 10.7(14) 10.7(14) 10.7(14) クリアランス (ダンプ角度45° の場合) ツースなし mm(ft/インチ) 5,466(17'11") 5,553(18'3") 5,553(18'3") ツース mm(ft/インチ) 5,229(17'2") 5,316(17'5") 5,316(17'5") リーチ(ダンプ角度45° の場合) ツースなし mm(ft/インチ) 1,960(6'5") 1,903(6'3") 1,903(6'3") ツース mm(ft/インチ) 2,189(7'2") 2,159(7'1") 2,159(7'1") 176(7") 155(6") 155(6") 掘削深さ (セグメント) mm(インチ) 全長 – バケット (ツース) を地面に置いたとき mm(ft/インチ) 16,191(53'1") 16,095(52'10") 16,095(52'10") 全高 mm(ft/インチ) 9,930(32'7") 10,009(32'10") 9,930(32'7") 回転半径 – コーナ、SAE運搬位置(ツース) mm(ft/インチ) 11,324(37'2") 11,313(37'1") 11,313(37'1") ツースなし mm(ft/インチ) 2,367(7'9") 2,367(7'9") 2,367(7'9") ツース mm(ft/インチ) 2,130(7'0") 2,130(7'0") 2,130(7'0") ツースなし mm(ft/インチ) 3,958(13'0") 3,920(12'10") 3,920(12'10") ツース mm(ft/インチ) 4,188(13'9") 4,176(13'8") 4,176(13'8") -45.0 -45.0 -45.0 54,794(120,799) 56,438(124,425) クリアランス (ダンプ角度45° 、高さ2.13 m (7 ft 0インチ)の場合) リーチ(ダンプ角度45° 、地上高2.13m (7 ft 0インチ)の場合) 最大リフトで完全ダンプ時 度 転倒荷重(運転質量における) ストレート kg(lb) 56,856(125,346) アーティキュレート43° kg(lb) 47,529(104,782) 45,466(100,236) 47,111(103,861) アーティキュレート35° kg(lb) 50,577(111,503) 48,515(106,956) 50,159(110,582) ストレート kg(lb) 55,064(121,395) 53,001(116,847) 54,648(120,478) アーティキュレート43° kg(lb) 42,045(92,694) 43,694(96,329) 転倒荷重(運転質量におけるタイヤの扁平化を 含めて算定) アーティキュレート35° 44,109(97,244) kg(lb) 47,531(104,788) 45,467(100,237) 47,115(103,872) 掘起力(SAE定格) kg(lb) 57,351(126,438) 58,884(129,817) 59,721(131,662) 運転質量 kg(lb) 102,007(224,887) 104,177(229,671) 102,383(225,716) フロント kg(lb) 58,360(128,662) 62,032(136,758) 59,032(130,143) リア kg(lb) 42,145(92,913) 43,351(95,572) 質量配分(SAE運搬位置) 43,647(96,224) 19 992K仕様 運転/バケット仕様 – 標準リフト (Tier 2) バケットのタイプ グランド・エンゲージ・ツール ロック ツースおよび セグメント 992K標準 タイヤ: 45/65-45 L-5 58プライ 部品番号SLR: 1,308 mm(4'4") ロック ツースおよび セグメント ロック ツースおよび セグメント カッティング・エッジのタイプ スペード スペード スペード バケット部品番号(グループ・レベル) 305-5790 305-5720 294-8980 平積み容量 – ISO 3 3 ) m(yd 8.9(11.6) 9.5(12.4) 10.2(13.3) 山積み容量 – ISO 3 3 ) m(yd 10.7(14) 11.5(15) 12.3(16) クリアランス (ダンプ角度45° の場合) ツースなし mm(ft/インチ) 4,849(15'11") 4,785(15'8") 4,741(15'7") ツース mm(ft/インチ) 4,607(15'1") 4,548(14'11") 4,495(14'9") ツースなし mm(ft/インチ) 2,092(6'10") 2,149(7'1") 2,194(7'2") ツース mm(ft/インチ) 2,326(7'8") 2,378(7'10") 2,427(8'0") 196(8") 201(8") 201(8") リーチ(ダンプ角度45° の場合) 掘削深さ (セグメント) mm(インチ) 全長 – バケット (ツース) を地面に置いたとき mm(ft/インチ) 15,736(51'8") 15,818(51'11") 15,890(52'2") 全高 mm(ft/インチ) 9,313(30'7") 9,313(30'7") 9,492(31'2") 回転半径 – コーナ、SAE運搬位置(ツース) mm(ft/インチ) 11,097(36'5") 11,121(36'6") 11,131(36'6") ツースなし mm(ft/インチ) 2,372(7'9") 2,367(7'9") 2,376(7'10") ツース mm(ft/インチ) 2,130(7'0") 2,130(7'0") 2,130(7'0") ツースなし mm(ft/インチ) 3,556(11'8") 3,598(11'10") 3,629(11'11") ツース mm(ft/インチ) 3,790(12'5") 3,828(12'7") 3,863(12'8") -50.0 -50.0 -50.0 61,550(135,694) 61,246(135,024) クリアランス (ダンプ角度45° 、高さ2.13 m (7 ft 0インチ)の場合) リーチ(ダンプ角度45° 、地上高2.13m (7 ft 0インチ)の場合) 最大リフトで完全ダンプ時 度 転倒荷重(運転質量における) ストレート kg(lb) 62,261(137,263) アーティキュレート43° kg(lb) 52,531(115,811) 51,852(114,315) 51,538(113,623) アーティキュレート35° kg(lb) 55,711(122,822) 55,022(121,302) 54,711(120,617) 転倒荷重(運転質量におけるタイヤの扁平化を含 めて算定) ストレート kg(lb) 60,183(132,681) 59,475(131,120) 59,135(130,370) アーティキュレート43° kg(lb) 48,716(107,401) 48,048(105,927) 47,685(105,128) kg(lb) 52,298(115,298) 51,618(113,797) 51,263(113,015) 掘起力(SAE定格) アーティキュレート35° kg(lb) 58,459(128,879) 55,991(123,439) 54,243(119,584) 運転質量 kg(lb) 98,882(217,999) 99,275(218,865) 99,655(219,703) フロント kg(lb) 54,652(120,487) 55,387(122,107) 56,017(123,497) リア kg(lb) 43,889(96,758) 43,638(96,206) 質量配分(SAE運搬位置) 20 44,231(97,512) 運転/バケット仕様 – 標準リフト (Tier 2) バケットのタイプ グランド・エンゲージ・ツール ロック 992K標準 タイヤ: 45/65-45 L-5 58プライ 部品番号SLR: 1,308 mm(4'4") ロック ツースおよび セグメント ツースおよび セグメント ロック ツースおよび セグメント カッティング・エッジのタイプ スペード スペード スペード バケット部品番号(グループ・レベル) 307-9440 294-9010 307-9450 平積み容量 – ISO 3 3 ) m(yd 8.9(11.6) 8.9(11.6) 8.9(11.6) 山積み容量 – ISO 3 3 ) m(yd 10.7(14) 10.7(14) 10.7(14) クリアランス (ダンプ角度45° の場合) ツースなし mm(ft/インチ) 4,849(15'11") 4,935(16'2") 4,935(16'2") ツース mm(ft/インチ) 4,612(15'2") 4,699(15'5") 4,699(15'5") ツースなし mm(ft/インチ) 2,092(6'10") 2,036(6'8") 2,036(6'8") ツース mm(ft/インチ) 2,322(7'7") 2,292(7'6") 2,292(7'6") 196(8") 175(7") 175(7") リーチ(ダンプ角度45° の場合) 掘削深さ (セグメント) mm(インチ) 全長 – バケット (ツース) を地面に置いたとき mm(ft/インチ) 15,729(51'7") 15,632(51'3") 15,632(51'3") 全高 mm(ft/インチ) 9,313(30'7") 9,392(30'10") 9,313(30'7") 回転半径 – コーナ、SAE運搬位置(ツース) mm(ft/インチ) 11,096(36'5") 11,085(36'4") 11,085(36'4") ツースなし mm(ft/インチ) 2,367(7'9") 2,367(7'9") 2,367(7'9") ツース mm(ft/インチ) 2,130(7'0") 2,130(7'0") 2,130(7'0") ツースなし mm(ft/インチ) 3,558(11'8") 3,522(11'7") 3,522(11'7") ツース mm(ft/インチ) 3,787(12'5") 3,777(12'5") 3,777(12'5") -50.0 -50.0 -50.0 58,730(129,477) 60,359(133,070) クリアランス (ダンプ角度45° 、高さ2.13 m (7 ft 0インチ)の場合) リーチ(ダンプ角度45° 、地上高2.13m (7 ft 0インチ)の場合) 最大リフトで完全ダンプ時 度 転倒荷重(運転質量における) ストレート kg(lb) 60,780(133,998) アーティキュレート43° kg(lb) 51,050(112,546) 48,999(108,025) 50,629(111,618) アーティキュレート35° kg(lb) 54,230(119,557) 52,179(115,036) 53,809(118,629) ストレート kg(lb) 58,712(129,437) 56,659(124,912) 58,292(128,513) アーティキュレート43° kg(lb) 47,250(104,169) 45,197(99,642) 46,832(103,248) 転倒荷重(運転質量におけるタイヤの扁平化を 含めて算定) kg(lb) 50,830(112,061) 48,777(107,534) 50,412(111,139) 掘起力(SAE定格) アーティキュレート35° kg(lb) 57,835(127,504) 59,374(130,897) 60,210(132,741) 運転質量 kg(lb) 100,261(221,039) 102,431(225,823) 100,637(221,868) フロント kg(lb) 56,991(125,644) 60,481(133,337) 57,629(127,050) リア kg(lb) 41,951(92,486) 43,009(94,818) 質量配分(SAE運搬位置) 43,271(95,395) 21 992K仕様 運転/バケット仕様 – ハイ・リフト (Tier 2) 992K HL タイヤ: 45/65-45 L-5 46プライ 部品番号SLR: 1,308 mm(4'4") ロック ロック グランド・エンゲージ・ツール ツースおよび セグメント カッティング・エッジのタイプ スペード スペード スペード バケット部品番号(グループ・レベル) 305-5790 305-5720 294-8980 平積み容量 – ISO 3 3 ) m(yd 8.9(11.6) 9.5(12.4) 10.2(13.3) 山積み容量 – ISO 3 3 ) m(yd 10.7(14) 11.5(15) 12.3(16) バケットのタイプ ツースおよび セグメント ロック ツースおよび セグメント クリアランス (ダンプ角度45° の場合) ツースなし mm(ft/インチ) 5,466(17'11") 5,402(17'9") 5,358(17'7") ツース mm(ft/インチ) 5,224(17'2") 5,166(16'11") 5,112(16'9") ツースなし mm(ft/インチ) 1,960(6'5") 2,016(6'7") 2,061(6'9") ツース mm(ft/インチ) 2,193(7'2") 2,246(7'4") 2,294(7'6") 176(7") 181(7") 181(7") リーチ(ダンプ角度45° の場合) 掘削深さ (セグメント) mm(インチ) 全長 – バケット (ツース) を地面に置いたとき mm(ft/インチ) 16,197(53'2") 16,279(53'5") 16,351(53'8") 全高 mm(ft/インチ) 9,930(32'7") 9,930(32'7") 10,109(33'2") 回転半径 – コーナ、SAE運搬位置(ツース) mm(ft/インチ) 11,326(37'2") 11,352(37'3") 11,363(37'3") ツースなし mm(ft/インチ) 2,372(7'9") 2,367(7'9") 2,376(7'10") ツース mm(ft/インチ) 2,130(7'0") 2,130(7'0") 2,130(7'0") ツースなし mm(ft/インチ) 3,957(13'0") 4,000(13'1") 4,032(13'3") ツース mm(ft/インチ) 4,190(13'9") 4,230(13'11") 4,265(14'0") -45.0 -45.0 -45.0 クリアランス (ダンプ角度45° 、高さ2.13 m (7 ft 0インチ)の場合) リーチ(ダンプ角度45° 、地上高2.13m (7 ft 0インチ)の場合) 最大リフトで完全ダンプ時 度 転倒荷重(運転質量における) ストレート kg(lb) 58,052(127,982) 57,389(126,521) 57,099(125,882) アーティキュレート43° kg(lb) 48,701(107,368) 48,067(105,969) 47,764(105,301) アーティキュレート35° kg(lb) 51,757(114,105) 51,113(112,689) 50,815(112,027) ストレート kg(lb) 56,256(124,022) 55,594(122,565) 55,273(121,857) アーティキュレート43° kg(lb) 44,632(98,398) 44,286(97,634) アーティキュレート35° 転倒荷重(運転質量におけるタイヤの扁平化を含 めて算定) 45,261(99,784) kg(lb) 48,694(107,352) 48,055(105,944) 47,717(105,198) 掘起力(SAE定格) kg(lb) 57,975(127,813) 55,521(122,403) 53,785(118,576) 運転質量 kg(lb) 100,072(220,621) 100,465(221,487) 100,845(222,325) 質量配分(SAE運搬位置) 22 フロント kg(lb) 55,566(122,501) リア kg(lb) 44,506(98,120) 56,333(124,192) 56,995(125,652) 44,132(97,295) 43,850(96,673) 運転/バケット仕様 – ハイ・リフト (Tier 2) 992K HL タイヤ: 45/65-45 L-5 46プライ 部品番号SLR: 1,308 mm(4'4") ロック ロック グランド・エンゲージ・ツール ツースおよび セグメント カッティング・エッジのタイプ スペード スペード スペード バケット部品番号(グループ・レベル) 307-9440 294-9010 307-9450 平積み容量 – ISO 3 3 ) m(yd 8.9(11.6) 8.9(11.6) 8.9(11.6) 山積み容量 – ISO 3 3 ) m(yd 10.7(14) 10.7(14) 10.7(14) バケットのタイプ ツースおよび セグメント ロック ツースおよび セグメント クリアランス (ダンプ角度45° の場合) ツースなし mm(ft/インチ) 5,466(17'11") 5,553(18'3") 5,553(18'3") ツース mm(ft/インチ) 5,229(17'2") 5,316(17'5") 5,316(17'5") リーチ(ダンプ角度45° の場合) ツースなし mm(ft/インチ) 1,960(6'5") 1,903(6'3") 1,903(6'3") ツース mm(ft/インチ) 2,189(7'2") 2,159(7'1") 2,159(7'1") 176(7") 155(6") 155(6") 掘削深さ (セグメント) mm(インチ) 全長 – バケット (ツース) を地面に置いたとき mm(ft/インチ) 16,191(53'1") 16,095(52'10") 16,095(52'10") 全高 mm(ft/インチ) 9,930(32'7") 10,009(32'10") 9,930(32'7") 回転半径 – コーナ、SAE運搬位置(ツース) mm(ft/インチ) 11,324(37'2") 11,313(37'1") 11,313(37'1") ツースなし mm(ft/インチ) 2,367(7'9") 2,367(7'9") 2,367(7'9") ツース mm(ft/インチ) 2,130(7'0") 2,130(7'0") 2,130(7'0") ツースなし mm(ft/インチ) 3,958(13'0") 3,920(12'10") 3,920(12'10") ツース mm(ft/インチ) 4,188(13'9") 4,176(13'8") 4,176(13'8") -45.0 -45.0 -45.0 54,512(120,179) 56,157(123,804) クリアランス (ダンプ角度45° 、高さ2.13 m (7 ft 0インチ)の場合) リーチ(ダンプ角度45° 、地上高2.13m (7 ft 0インチ)の場合) 最大リフトで完全ダンプ時 度 転倒荷重(運転質量における) ストレート kg(lb) 56,574(124,725) アーティキュレート43° kg(lb) 47,224(104,111) 45,162(99,565) 46,806(103,190) アーティキュレート35° kg(lb) 50,280(110,848) 48,218(106,302) 49,862(109,927) ストレート kg(lb) 54,786(120,783) 52,723(116,235) 54,370(119,865) アーティキュレート43° kg(lb) 41,734(92,007) 43,382(95,642) 転倒荷重(運転質量におけるタイヤの扁平化を 含めて算定) アーティキュレート35° 43,798(96,557) kg(lb) 47,228(104,121) 45,165(99,571) 46,813(103,205) 掘起力(SAE定格) kg(lb) 57,351(126,438) 58,884(129,817) 59,721(131,662) 運転質量 kg(lb) 101,451(223,661) 103,621(228,445) 101,827(224,490) 質量配分(SAE運搬位置) フロント kg(lb) 58,018(127,908) リア kg(lb) 43,433(95,753) 61,690(136,004) 58,690(129,390) 41,930(92,441) 43,137(95,100) 23 992K標準装備 標準装備はこれと異なる場合があります。詳細については、Caterpillarディーラにお問い合わせください。 電気系統 パワー・トレーン DeutschおよびAmp Sealターミナル・コネ アイドル・エンジン・シャットダウン クタ アクスル・オイル・クーラ ECM診断コネクタ (フロントおよびリア) アクセス階段照明 エアツーエア・アフタクーラ (ATAAC) オルタネータ (150 A) エーテル始動補助装置(自動) スタータ (電動、ヘビー・デューティ) エンジン: Cat® C32 ACERT バッテリ (ロー・メンテナンス・タイプ) エンジン・エア・インテイク・プレクリーナ ハロゲン照明システム (フロントおよびリア) ケース・ドレーン・フィルタ 電気系統ディスコネクト (地上操作可能) スロットル・ロック 後進警報アラーム デマンド・ファン 緊急時始動用始動ソケット (地上操作可能) トランスミッション(533 mm(21インチ) プ ラネタリ式、前進3速/後進3速のパワーシ 始動および充電システム (24 V) フト、電子制御) ベンチュ リ排気筒 オペレータ環境 遅延エンジン・シャッ トダウン Cat Comfortクロス・シート (エア・サスペン 次世代モジュラ・ラジエータ (NGMR) ション付き) 地上からエンジン・シャットダウンが可能 STICコントロール・システム 地上からスタータ・ロックアウトが可能 VIMS 3Gモニタリング・システム 地上からトランスミッション・ロックアウトが フォールト警報システム (3区分) 可能 計器、 ゲージ類: 地上から高速燃料充填が可能 エンジン・クーラント温度 電動フュエル・プライミング・ポンプ フュエル・レベル 完全油圧式密閉ブレーキ (湿式多板ディス 油圧オイル温度 ク・サービス・ブレーキおよび乾式パーキ タコメータ ング/セコンダリ・ブレーキ) トランスミッション・ギヤ・インジケータ 自動アイドル・キックダウン トランスミッション・オイル温度 アドバイザ・ディスプレイ その他の標準装備 エア・コンディショナおよびヒータ (自動温度 Product Link 調節装置付き) インペラ・クラッチ キャブ: 騒音抑制型、加圧タイプ、転倒時保 ウインドシールド・ク リーニング・プラットフ 護構造(ROPS/FOPS) 、娯楽用ラジオ取 ォーム 付け対応(アンテナ、 スピーカ、およびラ オイル・サンプリング・バルブ ップトップ/携帯電話対応12 Vコンバータ (24 V、10 A)1基を含む) カップリング (Cat Oリング・フェース・シール) キャブ室内灯 サービス・アクセス・ドア (ロッキング) コート・フック サイト・ゲージ: ヒータおよびデフロスタ クーラント・レベル ミラー(リアビュー、車外取付け) 作業装置オイル・レベル ライターおよび灰皿 ステアリング・オイル・レベル ランチボックスおよび飲料用ホルダ トランスミッション・オイル・レベル 電動油圧式チルト/リフト・コントロール・シ ステム・ロック スタータ・ロックアウト (バンパ) 電気式ホーン スチール・フェンダ(フロントおよびリア) 巻き取り式シート・ベルト (幅76 mm(3イン チルト回生 チ) 、運転席およびトレーナ・シート) トー・キック 湿式アーム・ワイパ/ウォッシャ (フロント、 リ トランスミッション・ロックアウト (バンパ) ア、 コーナ) 、間欠式フロント・ワイパ ドローバ・ヒッチ(ピン付き) 着色ガラス バケット自動リフト/チルト・キックアウト機能 作業装置およびステアリングのロックアウト (キャブ内から電子的に調節可能) 24 パワー・トレーン・ガードおよびクランクケー ス・ガード バンパ・サービス・センター ピストン・ポンプ・ケース・ドレーン・フィルタ プラットフォーム非常出口 ホース (Cat XT、XT-ES) ポジティブ・フロー・コントロール作業装置 システム マフラ (フード下) ロード・センシング・ステアリング 盗難防止キャップロック 地上からの操作が可能な電気系統サービ ス・センターおよび液体充填サービス・セ ンター 集中油圧ポート 階段(左右リア・アクセス) 油圧オイル・クーラ 自動潤滑システム 作業装置およびステアリング用エコロジー・ ドレーン タイヤ、 リム、ホイール タイヤは必須アタッチメントのセクションで 選択してください。機械の基本価格には、 タイヤが含まれています。 不凍液 -34 ° C(-29 ° F) までの環境で凍結防止性能 を有するエクステンド・ライフ・クーラント の50 %混合液 992Kオプション装備品 オプション装備品はこれと異なる場合があります。詳細については、Caterpillarディーラにお問い合わせください。 電気系統 10 Aコンバータ HIDライト リア・ビジョン・カメラ 警告回転灯(LEDストロボ) 障害物検出 オペレータ環境 AM/FM/CD/MP3ラジオ Sirius/USB/Bluetoothラジオ キャブ・プレクリーナ サン・スクリーン 始動補助 エンジン・クーラント・ヒータ (120 V) エンジン・クーラント・ヒータ (240 V) 機械制御およびガイダンス CAESアタッチメント対応オプション その他のアタッチメント ローディング・フェンダ 極寒地仕様不凍液(–50 ° C(–58 ° F) まで 対応) 診断ライン 25 992K必須装備品 各カテゴリから選択してください。詳細については、Caterpillarディーラにお問い合わせください。 アクスル 標準仕様フロント、 スピン防止機能付き リア 標準仕様フロント/リア (NC) キャブ ラバー・マウント・ガラス 標準ガラス (NC) リフト ハイ・リフト 標準リフト (NC) 電子装置 VIMSディスプレイ・ソフトウェア (NC) (言 語グループを選択) 運転席 ヒータ付きシート 標準シート (NC) ミラー仕様 ヒーテッド・ミラー 標準ミラー(NC) トルク・コンバータ ICTC(ハウジングおよびロックアップ・クラ ッチ装備) 標準ICTC(ハウジング装備) (NC) 26 エンジン仕様 エンジン(標準、低騒音仕様) エンジン・ブレーキ エンジン・ブレーキ (低騒音仕様) 標準エンジン(NC) 燃料仕様 高速充填、燃料ヒータ付き燃料仕様 高速充填燃料仕様(NC) 冷却仕様 標準 – 外気温度43º C(109º F) に対応(NC) 高外気温度用 – 外気温度55 ºC(131 ºF) に対応 ステアリング・システムおよびフィルタ・シス テム セコンダリ・ステアリング(デラックス仕様 フィルタ) セコンダリ・ステアリング(標準フィルタ) 標準ステアリング (デラックス仕様フィルタ) 標準ステアリング(標準フィルタ) (NC) 取扱説明書(NC) 英語版 フランス語版 ドイツ語版 ギリシャ語版 ヘブライ語版 イタリア語版 日本語版 ノルウェー語版 ポルトガル語版 ロシア語版 スペイン語版 スウェーデン語版 タイ語版 トルコ語版 タイヤ 現在選択できるタイヤについて は、Caterpillarディーラにお問い合わせ ください。 Product Link 北米、中南米、 ヨーロッパ、 トルコ、 オースト ラリア、ニュージーランドで必要 メモ 27 992Kホイール・ローダ Cat製品、ディーラのサービス、各業界向けソリューションの詳細については、 www.cat.com をご覧ください。 © 2012 Caterpillar Inc. All rights reserved この製品に使用される材料および仕様は、予告なしに変更されることがあります。写真の 機械には、オプションの装置が装備されている場合があります。利用可能なオプションに ついては、Caterpillarディーラにお問い合わせください。 CAT、CATERPILLAR、SAFETY.CAT.COM、それらの各ロゴ、“Caterpillar Yellow”およ び “Power Edge”のトレード・ドレスは、 ここに記載されている企業および製品と同様 に、Caterpillar社の 商標であり、許可なく使用することはできません。 AJHQ5939-02(01-2012) (翻訳版: 03-2012) AJHQ5939-01の改訂版