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合併市町村における公共施設の再編 に関する調査研究

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合併市町村における公共施設の再編 に関する調査研究
平成
27
年度
合併市町村における公共施設の再編に関する調査研究
合併市町村における公共施設の再編
に関する調査研究
平成
平成 28 年3月
(一財)
滋賀県 高島市
一般財団法人 地方自治研究機構
年3月 高島市
28
地方自治研究機構
この報告書は再生紙を利用しています。
合併市町村における公共施設の再編
に関する調査研究
合併市町村における公共施設の再編
に関する調査研究
平成 28 年3月
平成 28 年3月
滋賀県
滋賀県
高島市
一般財団法人 地方自治研究機構
天地センター
1
高島市
一般財団法人 地方自治研究機構
天地センター
1
2
2
はじめに
はじめに
少子高齢化の進行に伴う本格的な人口減少社会が現実のものとなる中で、地方では雇用の安定や個
少子高齢化の進行に伴う本格的な人口減少社会が現実のものとなる中で、地方では雇用の安定や個
人所得の緩やかな改善がみられ、地域経済の好循環に向けた動きが波及しつつある一方、地方公共団
人所得の緩やかな改善がみられ、地域経済の好循環に向けた動きが波及しつつある一方、地方公共団
体を取り巻く環境の変化は厳しさを増しています。地方公共団体は、安心・安全の確保、地域産業の
体を取り巻く環境の変化は厳しさを増しています。地方公共団体は、安心・安全の確保、地域産業の
振興、地域の活性化、公共施設の維持管理等の複雑多様化する課題を地域の特性に即して解決してい
振興、地域の活性化、公共施設の維持管理等の複雑多様化する課題を地域の特性に即して解決してい
かなくてはなりません。
かなくてはなりません。
また、住民に身近な行政は、地方公共団体が自主的かつ主体的に取り組むとともに、地域住民が自
らの判断と責任において地域の諸課題に取り組むことが重要となってきています。
また、住民に身近な行政は、地方公共団体が自主的かつ主体的に取り組むとともに、地域住民が自
らの判断と責任において地域の諸課題に取り組むことが重要となってきています。
このため、当機構では、地方公共団体が直面している諸課題を多角的・総合的に解決するため、個々
このため、当機構では、地方公共団体が直面している諸課題を多角的・総合的に解決するため、個々
の地方公共団体が抱える課題を取り上げ、当該地方公共団体と共同して、全国的な視点と地域の実情
の地方公共団体が抱える課題を取り上げ、当該地方公共団体と共同して、全国的な視点と地域の実情
に即した視点の双方から問題を分析し、その解決方策の研究を実施しています。
に即した視点の双方から問題を分析し、その解決方策の研究を実施しています。
本年度は8つのテーマを具体的に設定しており、本報告書は、そのうちの一つの成果を取りまとめ
たものです。
本年度は8つのテーマを具体的に設定しており、本報告書は、そのうちの一つの成果を取りまとめ
たものです。
滋賀県高島市は、平成 17 年に6町村が合併して誕生したため旧町村ごとに重複した施設が多く存
滋賀県高島市は、平成 17 年に6町村が合併して誕生したため旧町村ごとに重複した施設が多く存
在し、今後、その維持管理や更新に多額の費用が必要となることが見込まれます。「高島市公共施設
在し、今後、その維持管理や更新に多額の費用が必要となることが見込まれます。「高島市公共施設
等総合管理計画」に基づき、市の現状に対応した公共施設の再編を進め、財政の健全化を図ることが
等総合管理計画」に基づき、市の現状に対応した公共施設の再編を進め、財政の健全化を図ることが
喫緊の課題となっていることから、本調査研究では、公共施設再編のあり方に関する市民アンケート
喫緊の課題となっていることから、本調査研究では、公共施設再編のあり方に関する市民アンケート
調査や公共施設の現況調査などを実施して、公共施設の現状や市民の意向を把握し、本市における公
調査や公共施設の現況調査などを実施して、公共施設の現状や市民の意向を把握し、本市における公
共施設再編を検討する際の評価手法及び方向性について検討を行いました。
共施設再編を検討する際の評価手法及び方向性について検討を行いました。
本研究の企画及び実施に当たりましては、研究委員会の委員長及び委員をはじめ、関係者の方々か
ら多くの御指導と御協力をいただきました。
また、本研究は、公益財団法人
本研究の企画及び実施に当たりましては、研究委員会の委員長及び委員をはじめ、関係者の方々か
ら多くの御指導と御協力をいただきました。
地域社会振興財団の交付金を受けて、高島市と当機構が共同で行
ったものです。ここに謝意を表する次第です。
また、本研究は、公益財団法人
地域社会振興財団の交付金を受けて、高島市と当機構が共同で行
ったものです。ここに謝意を表する次第です。
本報告書が広く地方公共団体の施策展開の一助となれば幸いです。
本報告書が広く地方公共団体の施策展開の一助となれば幸いです。
平成 28 年3月
平成 28 年3月
一般財団法人 地方自治研究機構
理 事 長 山 中
昭 栄
3
一般財団法人 地方自治研究機構
理 事 長 山 中
昭 栄
3
4
4
目次
序章
調査研究の概要 ..................................................... 3
目次
序章
調査研究の概要 ..................................................... 3
1
調査研究の背景 ...................................................... 3
1
調査研究の背景 ...................................................... 3
2
調査研究の目的及び視点 .............................................. 4
2
調査研究の目的及び視点 .............................................. 4
3
調査研究の方法 ...................................................... 5
3
調査研究の方法 ...................................................... 5
4
調査研究の項目 ...................................................... 6
4
調査研究の項目 ...................................................... 6
5
調査研究の体制 ...................................................... 7
5
調査研究の体制 ...................................................... 7
第1章
高島市の概況 ................................................... 11
第1章
高島市の概況 ................................................... 11
1
高島市の位置、地勢 ................................................. 11
1
高島市の位置、地勢 ................................................. 11
2
沿革 ............................................................... 12
2
沿革 ............................................................... 12
3
人口・世帯・人口構造の動向 ......................................... 13
3
人口・世帯・人口構造の動向 ......................................... 13
4
行財政等の概況 ..................................................... 16
4
行財政等の概況 ..................................................... 16
5
公共施設等総合管理計画 ............................................. 24
5
公共施設等総合管理計画 ............................................. 24
第2章
公共施設再編のあり方に関する市民アンケート調査 ................. 31
第2章
公共施設再編のあり方に関する市民アンケート調査 ................. 31
1
調査の概要 ......................................................... 31
1
調査の概要 ......................................................... 31
2
公共施設の利用状況 ................................................. 34
2
公共施設の利用状況 ................................................. 34
3
公共施設再編のあり方 ............................................... 66
3
公共施設再編のあり方 ............................................... 66
4
公共施設の再編の方法 ............................................... 70
4
公共施設の再編の方法 ............................................... 70
5
公共施設再編に係る市民理解・協力 ................................... 76
5
公共施設再編に係る市民理解・協力 ................................... 76
6
回答者属性 ......................................................... 81
6
回答者属性 ......................................................... 81
7
自由記入 ........................................................... 86
7
自由記入 ........................................................... 86
第3章
公共施設の現況調査 ............................................ 101
第3章
公共施設の現況調査 ............................................ 101
1
調査対象施設について .............................................. 101
1
調査対象施設について .............................................. 101
2
調査対象施設の配置状況 ............................................ 103
2
調査対象施設の配置状況 ............................................ 103
3
施設分類ごとの分析、評価方法 ...................................... 115
3
施設分類ごとの分析、評価方法 ...................................... 115
(1)施設分類ごとの分析の考え方 ................................................ 115
5
(1)施設分類ごとの分析の考え方 ................................................ 115
5
(2)施設分類ごとの評価の考え方 ................................................ 117
4
施設分類ごとの分析、評価に基づく現状と課題......................... 118
(2)施設分類ごとの評価の考え方 ................................................ 117
4
施設分類ごとの分析、評価に基づく現状と課題......................... 118
(1)行政系施設 ................................................................ 118
(1)行政系施設 ................................................................ 118
(2)市民文化系施設 ............................................................ 124
(2)市民文化系施設 ............................................................ 124
(3)社会教育系施設 ............................................................ 130
(3)社会教育系施設 ............................................................ 130
(4)学校教育系施設 ............................................................ 136
(4)学校教育系施設 ............................................................ 136
(5)子育て支援施設 ............................................................ 142
(5)子育て支援施設 ............................................................ 142
(6)保健・福祉施設 ............................................................ 148
(6)保健・福祉施設 ............................................................ 148
(7)スポーツ・レクリエーション系施設 .......................................... 154
(7)スポーツ・レクリエーション系施設 .......................................... 154
(8)産業系施設 ................................................................ 163
(8)産業系施設 ................................................................ 163
(9)公園 ...................................................................... 168
(9)公園 ...................................................................... 168
(10)供給処理施設 ............................................................ 172
(10)供給処理施設 ............................................................ 172
(11)公営住宅 ................................................................ 177
(11)公営住宅 ................................................................ 177
(12)病院・医療施設 .......................................................... 182
(12)病院・医療施設 .......................................................... 182
(13)その他施設 .............................................................. 186
(13)その他施設 .............................................................. 186
第4章
先進事例調査からみる施設再編と評価の手法 ...................... 195
第4章
先進事例調査からみる施設再編と評価の手法 ...................... 195
1
先進事例における公共施設再編の考え方............................... 196
1
先進事例における公共施設再編の考え方............................... 196
2
先進事例を踏まえた施設評価手法の検討............................... 205
2
先進事例を踏まえた施設評価手法の検討............................... 205
第5章
公共施設再編を検討する際の評価手法及び方向性 .................. 209
第5章
公共施設再編を検討する際の評価手法及び方向性 .................. 209
1
公共施設再編の基本的考え方 ........................................ 209
1
公共施設再編の基本的考え方 ........................................ 209
2
公共施設の評価手法 ................................................ 213
2
公共施設の評価手法 ................................................ 213
3
施設類型ごとの再編に当たっての基本的考え方と施設評価の留意点 ....... 218
3
施設類型ごとの再編に当たっての基本的考え方と施設評価の留意点 ....... 218
委員会・事務局名簿 ..................................................... 225
委員会・事務局名簿 ..................................................... 225
参考資料 ............................................................... 229
参考資料 ............................................................... 229
6
6
序
章
調査研究の概要
7
序
章
調査研究の概要
7
8
8
序章
1
調査研究の概要
序章
調査研究の背景
1
調査研究の概要
調査研究の背景
滋賀県高島市(以下、
「本市」という。)は、平成 17 年1月1日に、旧6町村(マキノ町、今津
滋賀県高島市(以下、
「本市」という。)は、平成 17 年1月1日に、旧6町村(マキノ町、今津
町、朽木村、安曇川町、高島町、新旭町)が合併して誕生した。市の人口は約5万1千人である
町、朽木村、安曇川町、高島町、新旭町)が合併して誕生した。市の人口は約5万1千人である
が、面積は 693 平方キロメートル(滋賀県内第一位)であり、東京 23 区の面積(621 平方キロメ
が、面積は 693 平方キロメートル(滋賀県内第一位)であり、東京 23 区の面積(621 平方キロメ
ートル)を上回る広大な面積を有している。
ートル)を上回る広大な面積を有している。
「高島市公共施設等総合管理計画」
(平成 27 年3月策定)によると、平成 26 年度末現在、本市
「高島市公共施設等総合管理計画」
(平成 27 年3月策定)によると、平成 26 年度末現在、本市
は 325 施設、総床面積 36 万 3,900 ㎡の公共施設(「公共施設」とは、本調査研究においては「公
は 325 施設、総床面積 36 万 3,900 ㎡の公共施設(「公共施設」とは、本調査研究においては「公
共建築物(ハコモノ施設)
」をいう。)を保有している。市民一人当たりの公共施設の延床面積は、
共建築物(ハコモノ施設)
」をいう。)を保有している。市民一人当たりの公共施設の延床面積は、
7.29 ㎡となっており、滋賀県の他市の平均 3.69 ㎡を大きく上回っている状況にある。これは本
7.29 ㎡となっており、滋賀県の他市の平均 3.69 ㎡を大きく上回っている状況にある。これは本
市が6町村の合併により誕生したことから、庁舎や文化ホール、観光レクリエーション施設等、
市が6町村の合併により誕生したことから、庁舎や文化ホール、観光レクリエーション施設等、
旧町村ごとに重複した施設が多く存在することが背景となっている。
旧町村ごとに重複した施設が多く存在することが背景となっている。
他方、本市では、人口減少と少子高齢化が進行している。人口は、現在(平成 27 年)の5万1
他方、本市では、人口減少と少子高齢化が進行している。人口は、現在(平成 27 年)の5万1
千人から、25 年後(平成 52 年)には 3.9 万人にまで減少することが予測されている。また、少
千人から、25 年後(平成 52 年)には 3.9 万人にまで減少することが予測されている。また、少
子高齢化もより一層深刻化し、14 歳以下の人口の割合は 12%から9%へ減少し、逆に 65 歳以上
子高齢化もより一層深刻化し、14 歳以下の人口の割合は 12%から9%へ減少し、逆に 65 歳以上
の人口の割合は 31%から 41%へ増加するなど、人口構成も大きく変化することが予想されている。
の人口の割合は 31%から 41%へ増加するなど、人口構成も大きく変化することが予想されている。
このような人口減少や少子高齢化の進行により公共施設の利用形態が大きく変化することが見込
このような人口減少や少子高齢化の進行により公共施設の利用形態が大きく変化することが見込
まれる。
まれる。
本市の公共施設は昭和 40 年代から 50 年代にかけて整備された施設の割合が高くなっており、
本市の公共施設は昭和 40 年代から 50 年代にかけて整備された施設の割合が高くなっており、
今後築 30 年以上の施設は、安心・安全の確保の観点から、設備の更新や大規模修繕、更には建て
今後築 30 年以上の施設は、安心・安全の確保の観点から、設備の更新や大規模修繕、更には建て
替えを実施していかなければならないが、本市の財政状況をみると、必要な公共施設を見定めて、
替えを実施していかなければならないが、本市の財政状況をみると、必要な公共施設を見定めて、
重点的に老朽化対策を実施する必要がある。
重点的に老朽化対策を実施する必要がある。
公共施設の整備や維持管理には多額の費用が必要となるが、現状のままでは、公共施設の老朽
公共施設の整備や維持管理には多額の費用が必要となるが、現状のままでは、公共施設の老朽
化に伴う大規模修繕・建て替えに要する費用として年間約 35.6 億円が必要となると見込まれ、現
化に伴う大規模修繕・建て替えに要する費用として年間約 35.6 億円が必要となると見込まれ、現
在と比較すると1年当たり 26 億円以上の財源不足が見込まれる。本市の予算規模や厳しい財政状
在と比較すると1年当たり 26 億円以上の財源不足が見込まれる。本市の予算規模や厳しい財政状
況を踏まえると、現在ある公共施設をすべて維持していくためには、他の行政サービスへの影響
況を踏まえると、現在ある公共施設をすべて維持していくためには、他の行政サービスへの影響
が避けられない状況にあり、公共施設の廃止や集約化などの見直しが必要となる。
が避けられない状況にあり、公共施設の廃止や集約化などの見直しが必要となる。
このような状況を踏まえ、本市では、
「高島市公共施設等総合管理計画」において、公共施設マ
このような状況を踏まえ、本市では、
「高島市公共施設等総合管理計画」において、公共施設マ
ネジメントのための基本的な方針を明らかにしたところである。同計画においては、基本方針と
ネジメントのための基本的な方針を明らかにしたところである。同計画においては、基本方針と
して、①次世代に継承可能な施設保有(施設保有量の縮減)、②将来にわたり必要な施設の計画的
して、①次世代に継承可能な施設保有(施設保有量の縮減)、②将来にわたり必要な施設の計画的
な維持更新(長寿命化の推進)を定め、公共建築物については、①新規整備は原則として行わな
な維持更新(長寿命化の推進)を定め、公共建築物については、①新規整備は原則として行わな
い、②施設の更新(建て替え)は複合施設とする、③施設総量(総床面積)を縮減する、とした
い、②施設の更新(建て替え)は複合施設とする、③施設総量(総床面積)を縮減する、とした
上で、具体的な数値目標として、今後 30 年間(平成 56 年度まで)で公共施設保有量を 50%削減
上で、具体的な数値目標として、今後 30 年間(平成 56 年度まで)で公共施設保有量を 50%削減
(総床面積ベースで約 182,000 ㎡(対平成 26 年度比)を削減)することを定めている。今後、同
(総床面積ベースで約 182,000 ㎡(対平成 26 年度比)を削減)することを定めている。今後、同
計画に基づき、本市の現状に対応した公共施設の再編を進めていくことにより、財政の健全化を
計画に基づき、本市の現状に対応した公共施設の再編を進めていくことにより、財政の健全化を
図ることが喫緊の課題となっている。
図ることが喫緊の課題となっている。
3
3
9
9
2
調査研究の目的及び視点
2
(1)調査研究の目的
調査研究の目的及び視点
(1)調査研究の目的
本市における公共施設の再編のあり方を検討する上での基礎資料とするため、本調査研究では、
本市における公共施設の再編のあり方を検討する上での基礎資料とするため、本調査研究では、
下記の2項目を明らかにすることを目的とした。
下記の2項目を明らかにすることを目的とした。
目的1
公共施設の再編に向けた市民ニーズの把握
目的1
公共施設の再編に向けた市民ニーズの把握
目的2
公共施設の再編に向けた公共施設評価手法の検討
目的2
公共施設の再編に向けた公共施設評価手法の検討
目的1
公共施設の再編に向けた市民ニーズの把握
目的1
公共施設の再編に向けた市民ニーズの把握
市民の公共施設の利用状況、今後の整備、維持・管理、再編等に対する意識・意向等を把握す
市民の公共施設の利用状況、今後の整備、維持・管理、再編等に対する意識・意向等を把握す
ることを目的に、市民を対象とするアンケート調査を行った。
ることを目的に、市民を対象とするアンケート調査を行った。
目的2
目的2
公共施設の再編に向けた公共施設評価手法の検討
公共施設の縮減(統廃合、減築等)を行うため、公共施設のストック、コスト、利用状況に係
公共施設の再編に向けた公共施設評価手法の検討
公共施設の縮減(統廃合、減築等)を行うため、公共施設のストック、コスト、利用状況に係
る調査を実施し、公共施設の再編を行うための一定の施設評価手法を検討した。
る調査を実施し、公共施設の再編を行うための一定の施設評価手法を検討した。
(2)調査研究の視点
(2)調査研究の視点
本調査研究を進める視点として、以下の3つを掲げた。
本調査研究を進める視点として、以下の3つを掲げた。
視点①
公共ガバナンスの視点
視点①
公共ガバナンスの視点
視点②
公共マネジメントの視点
視点②
公共マネジメントの視点
視点③
行財政改革の視点
視点③
行財政改革の視点
視点①
公共ガバナンスの視点
視点①
公共ガバナンスの視点
●公共施設マネジメントの推進、公共施設の再編は、行政中心・行政主導ではなく、市民が中心・
主体となった「公共ガバナンス」の視点を確保することが重要。
●公共施設マネジメントの推進、公共施設の再編は、行政中心・行政主導ではなく、市民が中心・
主体となった「公共ガバナンス」の視点を確保することが重要。
●公共施設の再編に向けた、市民と行政との情報共有、合意形成、協働の取組等が必要。
●公共施設の再編に向けた、市民と行政との情報共有、合意形成、協働の取組等が必要。
視点②
視点②
公共マネジメントの視点
公共マネジメントの視点
●効率的・効果的な行財政運営において、新たな公共マネジメントの導入が重要であり、公共施
●効率的・効果的な行財政運営において、新たな公共マネジメントの導入が重要であり、公共施
設の再編においてもFM(ファシリティ・マネジメント)
、AM(アセット・マネジメント)等
設の再編においてもFM(ファシリティ・マネジメント)
、AM(アセット・マネジメント)等
の公共施設マネジメントの導入が必要。
の公共施設マネジメントの導入が必要。
●公共施設の再編における客観的な施設評価を行うための個別施設評価手法の確立が不可欠。
●公共施設の再編における客観的な施設評価を行うための個別施設評価手法の確立が不可欠。
視点③
視点③
行財政改革の視点
行財政改革の視点
●公共施設の再編を通じ、本市の行財政改革の推進及び達成を図ることが重要。
●公共施設の再編を通じ、本市の行財政改革の推進及び達成を図ることが重要。
●公共施設の再編においては、市民生活の影響を最小化するために、公民連携のあり方(民間施
●公共施設の再編においては、市民生活の影響を最小化するために、公民連携のあり方(民間施
設との役割分担)、市民・地域社会との協働のあり方(地域施設の再編)、広域連携のあり方(県、
設との役割分担)、市民・地域社会との協働のあり方(地域施設の再編)、広域連携のあり方(県、
周辺市町村との連携強化)等の視点が必要。
周辺市町村との連携強化)等の視点が必要。
4
10
4
10
3
調査研究の方法
3
調査研究の方法
調査研究では、以下の3つの調査を行い、情報の収集・分析を行った。
調査研究では、以下の3つの調査を行い、情報の収集・分析を行った。
調査1
市民アンケート調査
調査1
市民アンケート調査
調査2
市内公共施設調査
調査2
市内公共施設調査
調査3
公共施設評価手法に係る先進事例調査
調査3
公共施設評価手法に係る先進事例調査
図表0-1
区
分
調査1
市民アンケート調査
調査2
市内公共施設調査
調査3
公共施設評価手法に係る先
進事例調査
調査の概要
概
図表0-1
要
○調査対象者は、平成 27 年7月 31 日現在の住民基本台帳から
18 歳以上の市民 3,000 人を層化抽出(地区別人口の構成比に
区
調査の概要
分
調査1
市民アンケート調査
概
要
○調査対象者は、平成 27 年7月 31 日現在の住民基本台帳から
18 歳以上の市民 3,000 人を層化抽出(地区別人口の構成比に
合わせて、旧6町村別にサンプルを設定)
合わせて、旧6町村別にサンプルを設定)
○調査期間は、平成 27 年8月 21 日~9月4日
○調査期間は、平成 27 年8月 21 日~9月4日
○調査項目は、①公共施設の利用状況(4問)、②公共施設の再
○調査項目は、①公共施設の利用状況(4問)、②公共施設の再
編のあり方(4問)、③公共施設の再編の方法(2問)、④公共
編のあり方(4問)、③公共施設の再編の方法(2問)、④公共
施設の再編に係る市民理解・協力(1問)、⑤回答者属性(5
施設の再編に係る市民理解・協力(1問)、⑤回答者属性(5
問)、等
問)、等
○調査対象は、高島市の公共施設(301 施設、延床面積約 36.2
万㎡)
調査2
市内公共施設調査
○調査対象は、高島市の公共施設(301 施設、延床面積約 36.2
万㎡)
○調査期間は、平成 27 年9月2日~10 月 13 日
○調査期間は、平成 27 年9月2日~10 月 13 日
○調査項目は、①基本情報(14 項目)、②施設の状況(25 項目)、
○調査項目は、①基本情報(14 項目)、②施設の状況(25 項目)、
③施設を取り巻く状況(7項目)、④施設の管理及び利用状況
③施設を取り巻く状況(7項目)、④施設の管理及び利用状況
(11 項目)、⑤施設管理運営経費の状況(17 項目)、⑥代表建物
(11 項目)、⑤施設管理運営経費の状況(17 項目)、⑥代表建物
の設備、機能等の状況(7項目)、⑦貸室等の状況(市民利用
の設備、機能等の状況(7項目)、⑦貸室等の状況(市民利用
施設)(5項目)
施設)(5項目)
○公共施設の再編に取り組む先進自治体の施設評価手法等につ
いて文献調査を実施
○対象は、三重県伊賀市、福井県福井市、香川県三豊市
5
調査3
公共施設評価手法に係る先
進事例調査
○公共施設の再編に取り組む先進自治体の施設評価手法等につ
いて文献調査を実施
○対象は、三重県伊賀市、福井県福井市、香川県三豊市
5
11
11
4
調査研究の項目
4
調査の目的を踏まえ、調査項目として以下の項目を掲げた。報告書の各章は本項目に従い、取
りまとめている。
調査研究の項目
調査の目的を踏まえ、調査項目として以下の項目を掲げた。報告書の各章は本項目に従い、取
りまとめている。
(1)高島市の概況(第1章)
(1)高島市の概況(第1章)
(2)公共施設再編のあり方に関する市民アンケート調査(第2章)
(2)公共施設再編のあり方に関する市民アンケート調査(第2章)
(3)公共施設の現況調査(第3章)
(3)公共施設の現況調査(第3章)
(4)先進事例調査からみる施設再編と評価の手法(第4章)
(4)先進事例調査からみる施設再編と評価の手法(第4章)
(5)公共施設再編を検討する際の評価手法及び方向性(第5章)
(5)公共施設再編を検討する際の評価手法及び方向性(第5章)
(1) 高島市の概況(第1章)
(1) 高島市の概況(第1章)
本市の地理的条件や多様な地域特性などを明らかにするために、本市の①位置、地勢、②沿革、
本市の地理的条件や多様な地域特性などを明らかにするために、本市の①位置、地勢、②沿革、
③人口・世帯・人口構造の動向、④行財政等の概況、について整理するとともに、⑤高島市公共
③人口・世帯・人口構造の動向、④行財政等の概況、について整理するとともに、⑤高島市公共
施設等総合管理計画、の内容について取りまとめている。
施設等総合管理計画、の内容について取りまとめている。
(2) 公共施設再編のあり方に関する市民アンケート調査(第2章)
(2) 公共施設再編のあり方に関する市民アンケート調査(第2章)
公共施設の再編のあり方についての市民の意向を把握することを目的に、18 歳以上の市民
公共施設の再編のあり方についての市民の意向を把握することを目的に、18 歳以上の市民
3,000 人を対象とした、アンケートによる市民意識調査を実施し、その結果を取りまとめた。ア
3,000 人を対象とした、アンケートによる市民意識調査を実施し、その結果を取りまとめた。ア
ンケートでは、本市の公共施設の現状及び今後の取組の考え方を示した上で、①現在の公共施設
ンケートでは、本市の公共施設の現状及び今後の取組の考え方を示した上で、①現在の公共施設
の利用状況、②公共施設のスリム化に向けた考え方、③公共施設の再編を進めるための具体的な
の利用状況、②公共施設のスリム化に向けた考え方、③公共施設の再編を進めるための具体的な
手法、④公共施設の再編を進めていくための市民の理解や協力、⑤回答者属性、の各項目につい
手法、④公共施設の再編を進めていくための市民の理解や協力、⑤回答者属性、の各項目につい
て調査を行った。
て調査を行った。
(3) 公共施設の現況調査(第3章)
(3) 公共施設の現況調査(第3章)
本市の「公共施設等総合管理計画」における数値目標(施設延床面積 50%縮減)の達成に向け
本市の「公共施設等総合管理計画」における数値目標(施設延床面積 50%縮減)の達成に向け
た対象施設の整理を行うことを目的に、施設調査を行い、第一次評価として公共施設の「建物性
た対象施設の整理を行うことを目的に、施設調査を行い、第一次評価として公共施設の「建物性
能(品質)」、
「利用状況(供給)」、
「管理運営費(財務)」から定量的に整理した。また、第一次評
能(品質)」、
「利用状況(供給)」、
「管理運営費(財務)」から定量的に整理した。また、第一次評
価結果に基づき、現状と課題について検討した。
価結果に基づき、現状と課題について検討した。
(4) 先進事例調査からみる施設再編と評価の手法(第4章)
(4) 先進事例調査からみる施設再編と評価の手法(第4章)
公共施設の再編を検討する際の施設の評価について、先進的に取り組んでいる都市等の具体的
公共施設の再編を検討する際の施設の評価について、先進的に取り組んでいる都市等の具体的
な事例を調査した。
な事例を調査した。
(5) 公共施設再編を検討する際の評価手法及び方向性(第5章)
(5) 公共施設再編を検討する際の評価手法及び方向性(第5章)
第2章から第4章までの結果を基に、本章では、今後、本市において公共施設の再編を検討し
ていく際の各施設の評価の考え方及び公共施設再編の方向性について、検討を行った。
第2章から第4章までの結果を基に、本章では、今後、本市において公共施設の再編を検討し
ていく際の各施設の評価の考え方及び公共施設再編の方向性について、検討を行った。
6
12
6
12
図表0-2
調査研究のフロー
図表0-2
① 高島市の概況( 人口・人口構造、将来人口、行財政の状況)
公共施設台帳を基に整理
全体分析
用途別分析
地区別分析
公共施設再編に係る課題の抽出
① 高島市の概況( 人口・人口構造、将来人口、行財政の状況)
③ 公共施設再編に係る市民ニーズの把握
② 公共施設の現状と課題
市民アンケート調査
公共施設台帳を基に整理
利用状況
老朽化等の意識
今後の活用意向
全体分析
公共施設再編に係る意識・意向等の整理
用途別分析
先進都市
類似団体
等の取組
評価体制
評価コスト
条件整備等
高島市で
導入効果等
が想定できる
手法を検証
先進事例調査
施設カルテ作成
評価手法
施設評価の課題整理
先進都市
類似団体
等の取組
ケース検討(地区別、用途別の再編のあり方)
評価体制
評価コスト
条件整備等
⑤ 公共施設の再編に係るプロセス・パターンの検討 (取りまとめ)
5
市民アンケート調査
利用状況
老朽化等の意識
今後の活用意向
公共施設再編に係る意識・意向等の整理
④ 公共施設評価手法の検討
施設調査・ケース検討
施設調査(所管課)
③ 公共施設再編に係る市民ニーズの把握
評価手法案の検討
評価手法案の検討
評価手法
地区別分析
公共施設再編に係る課題の抽出
④ 公共施設評価手法の検討
先進事例調査
老朽化・
コスト等の情報
老朽化・
コスト等の情報
② 公共施設の現状と課題
調査研究のフロー
高島市で
導入効果等
が想定できる
手法を検証
施設調査・ケース検討
施設調査(所管課)
施設カルテ作成
施設評価の課題整理
ケース検討(地区別、用途別の再編のあり方)
⑤ 公共施設の再編に係るプロセス・パターンの検討 (取りまとめ)
調査研究の体制
5
調査研究の体制
学識者、行政関係者などで組織する「合併市町村における公共施設の再編に関する調査研究委
学識者、行政関係者などで組織する「合併市町村における公共施設の再編に関する調査研究委
員会」
(委員長 新川達郎 同志社大学大学院総合政策科学研究科教授)を設置し、調査結果の分
員会」
(委員長 新川達郎 同志社大学大学院総合政策科学研究科教授)を設置し、調査結果の分
析及び調査研究結果の取りまとめを行った。委員会は3回開催(7月、11 月、1月)した。
析及び調査研究結果の取りまとめを行った。委員会は3回開催(7月、11 月、1月)した。
また、調査研究委員会の指導・指示を受け、調査研究の具体的な作業を行うため、高島市(総
務部
行財政改革課)及び一般財団法人
地方自治研究機構(調査研究部)で構成する事務局を
設置するとともに、調査の一部を基礎調査機関(朝日航洋株式会社)に委託して実施した。
委員会、事務局の構成については報告書巻末に掲載している。
図表0-3
また、調査研究委員会の指導・指示を受け、調査研究の具体的な作業を行うため、高島市(総
務部
行財政改革課)及び一般財団法人
地方自治研究機構(調査研究部)で構成する事務局を
設置するとともに、調査の一部を基礎調査機関(朝日航洋株式会社)に委託して実施した。
委員会、事務局の構成については報告書巻末に掲載している。
調査研究の体制
図表0-3
調査研究の体制
事務局
合併市町村における公共施設の再編に関する調査研究委員会
審議・指導
高島市
学識者・有識者
(4名)
高島市
(関係部長)
(一財)
地方自治
研究機構
事務局
合併市町村における公共施設の再編に関する調査研究委員会
調査・報告
基礎調査機関
7
高島市
学識者・有識者
(4名)
高島市
(関係部長)
(一財)
地方自治
研究機構
(一財)
地方自治
研究機構
調査・報告
基礎調査機関
7
13
審議・指導
(一財)
地方自治
研究機構
13
14
14
第1章
高島市の概況
15
第1章
高島市の概況
15
16
16
第1章
1
高島市の概況
第1章
高島市の位置、地勢
1
高島市の概況
高島市の位置、地勢
滋賀県高島市は、琵琶湖の北西部に位置し、湖西道路(国道 161 号の一部)の整備に伴い、
滋賀県高島市は、琵琶湖の北西部に位置し、湖西道路(国道 161 号の一部)の整備に伴い、
大津市中心部から約 50 分、京都市中心部から約1時間、敦賀市中心部から約 50 分、小浜市中
大津市中心部から約 50 分、京都市中心部から約1時間、敦賀市中心部から約 50 分、小浜市中
心部から約1時間、また、鉄道利用では大阪駅から約1時間 20 分、京都駅から約 50 分の距離
心部から約1時間、また、鉄道利用では大阪駅から約1時間 20 分、京都駅から約 50 分の距離
にある。
にある。
本市域の東部は琵琶湖と、南西部は、比良山地を境に大津市、京都府と、北西部は、野坂山
本市域の東部は琵琶湖と、南西部は、比良山地を境に大津市、京都府と、北西部は、野坂山
地を境に福井県とそれぞれ接し、古来、京都・奈良の都と北陸を結ぶ交通の要衝として栄え、
地を境に福井県とそれぞれ接し、古来、京都・奈良の都と北陸を結ぶ交通の要衝として栄え、
中でも陸上交通は比叡・比良山麓を湖畔に沿って走る西近江路や、日本海で水揚げされた鯖を
中でも陸上交通は比叡・比良山麓を湖畔に沿って走る西近江路や、日本海で水揚げされた鯖を
運搬したことから「鯖街道」と呼ばれた若狭街道での往来が盛んであった。なお、この地は大
運搬したことから「鯖街道」と呼ばれた若狭街道での往来が盛んであった。なお、この地は大
津方面への湖上交通の拠点でもあったことから、港町や宿場町としても賑わったところである。
津方面への湖上交通の拠点でもあったことから、港町や宿場町としても賑わったところである。
気候的には、日本海側に近いことから冬季の寒さは厳しく、積雪量の多い日本海側気候とな
気候的には、日本海側に近いことから冬季の寒さは厳しく、積雪量の多い日本海側気候とな
っており、晩秋には「高島しぐれ」と呼ばれる降雨がしばしばある。
歴史の面では、近江聖人と称えられた日本陽明学の始祖、中江藤樹生誕の地として知られて
いるとともに、数多くの高島商人(近江商人)を送り出した土地柄でもある。
っており、晩秋には「高島しぐれ」と呼ばれる降雨がしばしばある。
歴史の面では、近江聖人と称えられた日本陽明学の始祖、中江藤樹生誕の地として知られて
いるとともに、数多くの高島商人(近江商人)を送り出した土地柄でもある。
行政区域は 693k㎡(うち陸地は 511k㎡、東西 31.1km、南北 31.3km)と県下で最も広
行政区域は 693k㎡(うち陸地は 511k㎡、東西 31.1km、南北 31.3km)と県下で最も広
い面積(陸地は長浜市に次いで2番目)となっているが、琵琶湖周辺地域を除くと急峻な地形
い面積(陸地は長浜市に次いで2番目)となっているが、琵琶湖周辺地域を除くと急峻な地形
が多く、林野や河川・湖沼面積等を除く可住地面積は、全面積の 23.1%と県内市部では最も低
が多く、林野や河川・湖沼面積等を除く可住地面積は、全面積の 23.1%と県内市部では最も低
い割合となっている。
い割合となっている。
高島市位置図
図表1-1
福
京
井
福
都
京
面積:693k㎡(うち琵琶湖の面積 181.64k㎡)
11
17
高島市位置図
図表1-1
井
都
面積:693k㎡(うち琵琶湖の面積 181.64k㎡)
11
17
2
沿革
2
沿革
本市は、万葉の時代から「近江國高島郡(おおみのくにのたかしまごおり)」と書物に記され、
本市は、万葉の時代から「近江國高島郡(おおみのくにのたかしまごおり)」と書物に記され、
地形的にも琵琶湖と山地に囲まれており、歴史的、地理的に、ほぼ現在の市域で一体的なエリ
地形的にも琵琶湖と山地に囲まれており、歴史的、地理的に、ほぼ現在の市域で一体的なエリ
アを形成してきた。明治 22 年町村制の施行に伴う、いわゆる明治の合併により、高島郡は 17
アを形成してきた。明治 22 年町村制の施行に伴う、いわゆる明治の合併により、高島郡は 17
の村に統合され、以後昭和の合併を経て、昭和 30 年にはマキノ町、今津町、朽木村、安曇川町、
の村に統合され、以後昭和の合併を経て、昭和 30 年にはマキノ町、今津町、朽木村、安曇川町、
高島町、新旭町の5町1村となった。そして、平成 17 年1月1日、6町村の合併により、滋賀
高島町、新旭町の5町1村となった。そして、平成 17 年1月1日、6町村の合併により、滋賀
県下で 13 番目の市として「高島市」が発足した。
県下で 13 番目の市として「高島市」が発足した。
沿革図
図表1-2
【明治22年 明治の合併】
【昭和30年 昭和の合併】
沿革図
図表1-2
【明治22年 明治の合併】
【平成の合併】
海津村
【昭和30年 昭和の合併】
海津村
剣熊村
剣熊村
マキノ町
近
江
國
高
嶋
郡
マキノ町
西庄村
西庄村
百瀬村
百瀬村
川上村
川上村
今津村
今津町
今津町
今津村
三谷村
朽木村
朽木村
H17.1.1
広瀬村
安曇村
高島市
安曇町
安曇川町
青柳村
本庄村
近
江
國
高
嶋
郡
今津町
今津町
三谷村
朽木村
朽木村
H17.1.1
広瀬村
安曇村
高島市
安曇町
安曇川町
青柳村
本庄村
志賀町鵜川編入
高島村
大溝村
【平成の合併】
高島町
大溝町
水尾村
志賀町鵜川編入
高島村
大溝村
高島町
大溝町
水尾村
新儀村
新儀村
新旭町
饗庭村
新旭町
饗庭村
12
18
12
18
3
人口・世帯・人口構造の動向
3
(1)人口・世帯の推移
人口・世帯・人口構造の動向
(1)人口・世帯の推移
平成 27 年 10 月 1 日現在、本市の人口は、51,217 人、世帯数は、20,256 世帯、1世帯当たり
人員 2.5 人となっている。
平成 27 年 10 月 1 日現在、本市の人口は、51,217 人、世帯数は、20,256 世帯、1世帯当たり
人員 2.5 人となっている。
人口の推移をみると、戦後人口が急増したが、高度経済成長期(1950~1970)に緩やかに減
人口の推移をみると、戦後人口が急増したが、高度経済成長期(1950~1970)に緩やかに減
少し昭和 45 年には5万人を割り込み、その後、平成 12(2000)年にかけて緩やかに増加した
少し昭和 45 年には5万人を割り込み、その後、平成 12(2000)年にかけて緩やかに増加した
ものの、同年の5万5千人をピークに、以降人口減少が続いている。
ものの、同年の5万5千人をピークに、以降人口減少が続いている。
世帯数の推移をみると、現在まで増加傾向にあるものの、少子化や核家族化の影響により、
世帯数の推移をみると、現在まで増加傾向にあるものの、少子化や核家族化の影響により、
1世帯当たり人員は減少してきており、昭和 25 年には 4.9 人であったものが、平成 27 年には
1世帯当たり人員は減少してきており、昭和 25 年には 4.9 人であったものが、平成 27 年には
2.5 人まで減少している。
2.5 人まで減少している。
図表1-3
高島市の人口の推移
図表1-3
千人・千世帯
人
単位
高島市の人口の推移
千人・千世帯
人
人口:人
単位
人口:人
区分
大正 9年 大正14年 昭和 5年 昭和10年 昭和15年 昭和22年 昭和25年 昭和30年 昭和35年 昭和40年
人口
47,897 47,149 46,247 45,814 45,812 55,613 54,259 53,543 52,320 50,349
世帯数
10,383 10,020
9,909
9,782
9,713 11,694 11,175 10,975 11,233 11,355
区分
大正 9年 大正14年 昭和 5年 昭和10年 昭和15年 昭和22年 昭和25年 昭和30年 昭和35年 昭和40年
人口
47,897 47,149 46,247 45,814 45,812 55,613 54,259 53,543 52,320 50,349
世帯数
10,383 10,020
9,909
9,782
9,713 11,694 11,175 10,975 11,233 11,355
区分
昭和45年 昭和50年 昭和55年 昭和60年 平成 2年 平成 7年 平成12年 平成17年 平成22年 平成27年
人口
49,818 49,519 50,926 52,020 52,032 54,369 55,451 53,950 52,486 51,217
世帯数
11,773 12,188 12,558 13,322 13,694 15,175 16,540 17,302 18,090 20,256
区分
昭和45年 昭和50年 昭和55年 昭和60年 平成 2年 平成 7年 平成12年 平成17年 平成22年 平成27年
人口
49,818 49,519 50,926 52,020 52,032 54,369 55,451 53,950 52,486 51,217
世帯数
11,773 12,188 12,558 13,322 13,694 15,175 16,540 17,302 18,090 20,256
資料:平成 22 年までは総務省統計局「国勢調査」
(各年 10 月 1 日現在)、平成 27 年は高島市住民基本台帳人口(10
資料:平成 22 年までは総務省統計局「国勢調査」
(各年 10 月 1 日現在)、平成 27 年は高島市住民基本台帳人口(10
月 1 日現在)
月 1 日現在)
13
19
13
19
(2)人口構造の状況
(2)人口構造の状況
平成 27 年 10 月1日現在の人口構造は、年少人口(0~14 歳未満)11.5%、生産年齢人口(15
~64 歳)57.3%、老年人口(65 歳以上)31.2%となっている。
平成 27 年 10 月1日現在の人口構造は、年少人口(0~14 歳未満)11.5%、生産年齢人口(15
~64 歳)57.3%、老年人口(65 歳以上)31.2%となっている。
人口構造の推移をみると、本市の人口は減少傾向にあり、少子高齢化も着実に進行している。
人口構造の推移をみると、本市の人口は減少傾向にあり、少子高齢化も着実に進行している。
平成7年には老年人口と年少人口の割合が逆転するとともに、平成 22 年には生産年齢人口が
平成7年には老年人口と年少人口の割合が逆転するとともに、平成 22 年には生産年齢人口が
6割未満になっている。
6割未満になっている。
図表1-4
100%
8.8
60.4
9.9
63.2
50%
30.8
26.9
11.0
65.2
23.8
12.3
64.7
23.0
高島市の人口構造の推移
100%
13.3
14.4
16.6
19.3
22.3
昭40
1965
昭45
1970
年少人口
昭50
1975
25.0
27.8
8.8
22.1
64.3
21.3
64.0
19.4
62.8
17.9
62.0
昭55
1980
昭60
1985
生産年齢人口
平2
1990
平7
1995
高齢者人口
60.8
平12
2000
59.3
14.2
12.8
11.5
平17
2005
平22
2010
平27
2015
年齢不詳
資料:平成 22 年までは「国勢調査」。平成 27 年は高島市住民基本台帳人口(10 月 1 日現在)
20
11.0
12.3
13.3
14.4
16.6
65.2
64.7
64.6
64.3
64.0
19.3
22.3
25.0
27.8
31.2
62.8
62.0
60.8
59.3
57.3
57.3
(注)年齢不詳を含むため、割合の合計は 100%にならない。
14
63.2
50%
30.8
15.7
9.9
高島市の人口構造の推移
31.2
60.4
64.6
0%
昭35
1960
図表1-4
26.9
23.8
23.0
22.1
21.3
19.4
17.9
15.7
14.2
12.8
11.5
昭45
1970
昭50
1975
昭55
1980
昭60
1985
平2
1990
平7
1995
平12
2000
平17
2005
平22
2010
平27
2015
0%
昭35
1960
昭40
1965
年少人口
生産年齢人口
高齢者人口
年齢不詳
(注)年齢不詳を含むため、割合の合計は 100%にならない。
資料:平成 22 年までは「国勢調査」。平成 27 年は高島市住民基本台帳人口(10 月 1 日現在)
14
20
(3)将来人口の推移
(3)将来人口の推移
国立社会保障・人口問題研究所が公表した高島市人口推計データから、本市の将来人口をみ
国立社会保障・人口問題研究所が公表した高島市人口推計データから、本市の将来人口をみ
ると、今後、急速に人口減少が進み、平成 32(2020)年には、5万人を割り込み、平成 72(2060)
ると、今後、急速に人口減少が進み、平成 32(2020)年には、5万人を割り込み、平成 72(2060)
年には3万人を割り込むとされている。
年には3万人を割り込むとされている。
図表1-5
将来人口の推移(2010 年~2060 年)
資料:国立社会保障・人口問題研究所が公表した高島市人口推計データ
15
21
図表1-5
将来人口の推移(2010 年~2060 年)
資料:国立社会保障・人口問題研究所が公表した高島市人口推計データ
15
21
4
行財政等の概況
4
(1)主要計画等
(1)主要計画等
①高島市総合計画
①高島市総合計画
本市では、平成 19 年3月に「高島市総合計画」
(計画期間 10 年間:平成 19~28 年度)を策
定し、
「水と緑
行財政等の概況
人のいきかう
高島市」を将来目標像としたまちづくりを進めている。基本構
本市では、平成 19 年3月に「高島市総合計画」
(計画期間 10 年間:平成 19~28 年度)を策
定し、
「水と緑
人のいきかう
高島市」を将来目標像としたまちづくりを進めている。基本構
想の理念を「環の郷たかしま」と定め、豊かな自然環境や地域の歴史・文化、資源を活用し循
想の理念を「環の郷たかしま」と定め、豊かな自然環境や地域の歴史・文化、資源を活用し循
環させるとともに、人々が努力し、協力し合って環となり、地域の自立と安心感を実感できる
環させるとともに、人々が努力し、協力し合って環となり、地域の自立と安心感を実感できる
地域社会を目指しており、現在は、後期基本計画期間(平成 24~28 年度)として基本構想の実
地域社会を目指しており、現在は、後期基本計画期間(平成 24~28 年度)として基本構想の実
現に必要な取組を進めている。
現に必要な取組を進めている。
後期基本計画第2章では、
「まちづくりの基本的な取組姿勢」を、①満足度の高い行政サービ
後期基本計画第2章では、
「まちづくりの基本的な取組姿勢」を、①満足度の高い行政サービ
スの実現、②健全な財政運営、③多様な担い手による住民サービスの展開、④効率的な行政運
スの実現、②健全な財政運営、③多様な担い手による住民サービスの展開、④効率的な行政運
営や連携の強化としており、公共施設については、
「既存施設の利用頻度や設置目的等を考慮し
営や連携の強化としており、公共施設については、
「既存施設の利用頻度や設置目的等を考慮し
ながら機能移転や統合・整理、有効活用を進めていく。」ことを位置付けている。
ながら機能移転や統合・整理、有効活用を進めていく。」ことを位置付けている。
○取組の内容
○取組の内容
項目
備考
項目
備考
満足度の高い行政サービ
事務事業の見直し、日常業務の改善
満足度の高い行政サービ
事務事業の見直し、日常業務の改善
スの実現
公共施設の統合、整理、有効活用
スの実現
公共施設の統合、整理、有効活用
庁舎の整備、人材育成・能力開発
健全な財政運営
長期財政計画に基づく財政運営
庁舎の整備、人材育成・能力開発
健全な財政運営
長期財政計画に基づく財政運営
経常経費の縮減、投資的経費の見直し
経常経費の縮減、投資的経費の見直し
市債の繰上げ償還・新規発行の制限
市債の繰上げ償還・新規発行の制限
受益者負担の見直し、市税等徴収体制の強化
受益者負担の見直し、市税等徴収体制の強化
市有財産の処分、貸付など有効活用
市有財産の処分、貸付など有効活用
多様な担い手による住民
市民との協働の推進
多様な担い手による住民
市民との協働の推進
サービスの展開
指定管理者制度の活用、民間委託の推進
サービスの展開
指定管理者制度の活用、民間委託の推進
効率的な行政運営や連携
近隣自治体・友好都市等との連携強化
効率的な行政運営や連携
近隣自治体・友好都市等との連携強化
の強化
国県等の動向に関する情報収集・分析
の強化
国県等の動向に関する情報収集・分析
②都市計画マスタープラン
②都市計画マスタープラン
健全な都市基盤整備と、長期的・広域的な視点に立った土地利用を進めるため、平成 24 年3
健全な都市基盤整備と、長期的・広域的な視点に立った土地利用を進めるため、平成 24 年3
月に「高島市都市計画マスタープラン」
(計画期間:平成 24 年度から 20 年間)を策定した。都
月に「高島市都市計画マスタープラン」
(計画期間:平成 24 年度から 20 年間)を策定した。都
市計画マスタープランは、都市計画法第 18 条の2に規定する「市町村の都市計画に関する基本
市計画マスタープランは、都市計画法第 18 条の2に規定する「市町村の都市計画に関する基本
的な方針」になるものであり、目指すべき都市づくりの将来ビジョンを確立し、地域のあるべ
的な方針」になるものであり、目指すべき都市づくりの将来ビジョンを確立し、地域のあるべ
き姿、地域の課題に応じた整備方針、地域の生活、経済活動等を支える各施設整備計画などを
き姿、地域の課題に応じた整備方針、地域の生活、経済活動等を支える各施設整備計画などを
明らかにするものである。
明らかにするものである。
当プラン第3章「都市づくり構想」において、将来の都市構造形成の考え方を次のように示
している。
当プラン第3章「都市づくり構想」において、将来の都市構造形成の考え方を次のように示
している。
16
22
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○高島市都市計画マスタープラン【第3章
都市づくり構想】~抜粋
3 将来の都市構造形成の考え方
○高島市都市計画マスタープラン【第3章
都市づくり構想】~抜粋
3 将来の都市構造形成の考え方
本市の地形的背景から、中心となる中心市街地を核として周囲に複数の市街地が取り囲む
本市の地形的背景から、中心となる中心市街地を核として周囲に複数の市街地が取り囲む
一極集中型の市街地が形成しにくいものとなっています。このため、本市においては、特定
一極集中型の市街地が形成しにくいものとなっています。このため、本市においては、特定
の市街地に様々な都市機能を集積させるのではなく、旧町村で形成されてきた地域の顔とも
の市街地に様々な都市機能を集積させるのではなく、旧町村で形成されてきた地域の顔とも
いえる市街地をもとに、これらの個性を活かし、有機的に連携させていく、いわば、
「多核連
いえる市街地をもとに、これらの個性を活かし、有機的に連携させていく、いわば、
「多核連
携型の都市(5つの用途地域を結ぶ)」を創り上げていくことが望ましいと考えます。そうし
携型の都市(5つの用途地域を結ぶ)」を創り上げていくことが望ましいと考えます。そうし
た観点から、その骨格となる将来の都市構造を次のような軸と拠点により示します。
た観点から、その骨格となる将来の都市構造を次のような軸と拠点により示します。
(1)都市軸
(1)都市軸
①道路軸
①道路軸
この軸線は、国道 161 号及び国道 303 号とその沿道より構成します。これらの軸線は、
この軸線は、国道 161 号及び国道 303 号とその沿道より構成します。これらの軸線は、
大津市と京阪神及び長浜市や敦賀、福井、北陸地域等を結び、産業活動や市民生活を支え
大津市と京阪神及び長浜市や敦賀、福井、北陸地域等を結び、産業活動や市民生活を支え
る幹線道路として、また、災害時の緊急輸送路として重要な使命を担っています。このた
る幹線道路として、また、災害時の緊急輸送路として重要な使命を担っています。このた
め、文化、産業、観光等の広域的な人・モノの交流の活発化に向けて、関係道路網の整備
め、文化、産業、観光等の広域的な人・モノの交流の活発化に向けて、関係道路網の整備
促進に努めます。
促進に努めます。
②鉄道軸
②鉄道軸
この軸線は、JR湖西線と各駅周辺施設により構成します。JR湖西線は、通勤・通学
この軸線は、JR湖西線と各駅周辺施設により構成します。JR湖西線は、通勤・通学
の利便性や観光客等の一層の交流促進を図るため、ダイヤの充実や安定運行等輸送力の強
の利便性や観光客等の一層の交流促進を図るため、ダイヤの充実や安定運行等輸送力の強
化に向けて、関係機関への働きかけを強めます。また、駅前駐車場の充実や駅周辺施設の
化に向けて、関係機関への働きかけを強めます。また、駅前駐車場の充実や駅周辺施設の
バリアフリー化などにより安全で、誰もが使いやすい施設整備を進めます。
バリアフリー化などにより安全で、誰もが使いやすい施設整備を進めます。
(2)都市拠点
(2)都市拠点
以下の拠点の内、JRの各駅周辺では、開通後土地区画整理事業が実施されてきました
以下の拠点の内、JRの各駅周辺では、開通後土地区画整理事業が実施されてきました
が、各事業地においては、今日なお、空き地等が多く見られることから、各種施策や事業
が、各事業地においては、今日なお、空き地等が多く見られることから、各種施策や事業
との連携を図りながら、住宅・商業店舗・事業所等の立地誘導を進めます。
との連携を図りながら、住宅・商業店舗・事業所等の立地誘導を進めます。
①自然活動と文化的景観保全の拠点(JRマキノ駅周辺)
①自然活動と文化的景観保全の拠点(JRマキノ駅周辺)
JRマキノ駅周辺は、日本の様々な百選に選ばれたスポットが数多く点在しています。
JRマキノ駅周辺は、日本の様々な百選に選ばれたスポットが数多く点在しています。
また、マキノ高原や高島トレイルなどでの高原レクリエーション活動や山歩きをはじめ、
また、マキノ高原や高島トレイルなどでの高原レクリエーション活動や山歩きをはじめ、
海津、西浜、高木浜、知内地区での自然観察や歴史散策などマキノ地域ならではの景勝地
海津、西浜、高木浜、知内地区での自然観察や歴史散策などマキノ地域ならではの景勝地
や野外スポーツなど、地域文化活動の拠点があります。こうした地域固有の資源をもとに、
や野外スポーツなど、地域文化活動の拠点があります。こうした地域固有の資源をもとに、
人が行き交う賑わいを創出するため、駅前景観の保全と公共交通の結節機能の向上を進め
人が行き交う賑わいを創出するため、駅前景観の保全と公共交通の結節機能の向上を進め
ます。
ます。
②都市集積と交流拠点(JR近江今津駅周辺及び今津港周辺)
②都市集積と交流拠点(JR近江今津駅周辺及び今津港周辺)
JR近江今津駅周辺及び今津港周辺は、鉄軌道、路線バス及び湖上輸送の結節点として、
JR近江今津駅周辺及び今津港周辺は、鉄軌道、路線バス及び湖上輸送の結節点として、
また、災害時の輸送基地として重要な役割を担っています。本地域は、もともと、国・県
また、災害時の輸送基地として重要な役割を担っています。本地域は、もともと、国・県
の公的施設の集積や高等学校の立地など人の動きが多いこともあって、浜通りや駅周辺を
の公的施設の集積や高等学校の立地など人の動きが多いこともあって、浜通りや駅周辺を
中心に商店街等が形成されてきましたが、近年は県道安曇川今津線沿いに、ホテルや大型
中心に商店街等が形成されてきましたが、近年は県道安曇川今津線沿いに、ホテルや大型
量販店、ドラッグストア等が出店しています。これからの交流拠点の形成に当たっては、
量販店、ドラッグストア等が出店しています。これからの交流拠点の形成に当たっては、
既存商店街との回遊性の高い、やや広がりのある拠点形成を目指して、店舗経営者の誘導
既存商店街との回遊性の高い、やや広がりのある拠点形成を目指して、店舗経営者の誘導
17
23
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23
や新規起業者育成対策、さらには、ヴォーリズ建築を始めとするその他歴史文化資源を活
や新規起業者育成対策、さらには、ヴォーリズ建築を始めとするその他歴史文化資源を活
かしたイベントなどのソフト施策のほか、公園等のリニューアル、歩行者の安全性の向上
かしたイベントなどのソフト施策のほか、公園等のリニューアル、歩行者の安全性の向上
などに努めます。
などに努めます。
③産業・生活拠点(JR新旭駅周辺)
③産業・生活拠点(JR新旭駅周辺)
JR新旭駅周辺は、大型量販店や銀行、市役所などが立地するほか、土地区画整理事業
JR新旭駅周辺は、大型量販店や銀行、市役所などが立地するほか、土地区画整理事業
地を中心とした民間の住宅建築が進み、街並み整備と人口の集積が図られてきました。ま
地を中心とした民間の住宅建築が進み、街並み整備と人口の集積が図られてきました。ま
た、繊維関係や扇骨などの地場産業をはじめ、近年、電気や工作機械などの組み立て加工
た、繊維関係や扇骨などの地場産業をはじめ、近年、電気や工作機械などの組み立て加工
企業の立地が進み、産業基盤の充実が図られつつあります。こうした地域特性をさらに発
企業の立地が進み、産業基盤の充実が図られつつあります。こうした地域特性をさらに発
展させるため、地場産業を活かした新規起業者の育成と新たな企業進出を誘導するための
展させるため、地場産業を活かした新規起業者の育成と新たな企業進出を誘導するための
環境整備のほか、生活拠点としての質の向上や充実を図ります。
環境整備のほか、生活拠点としての質の向上や充実を図ります。
④商業・文化拠点(JR安曇川駅周辺)
④商業・文化拠点(JR安曇川駅周辺)
JR安曇川駅周辺は、大型量販店を核とした商業機能の集積と土地区画整理事業地を中
JR安曇川駅周辺は、大型量販店を核とした商業機能の集積と土地区画整理事業地を中
心としたマンション等の住宅開発、中江藤樹の生誕地としての歴史的存在感、高等学校の
心としたマンション等の住宅開発、中江藤樹の生誕地としての歴史的存在感、高等学校の
立地等により賑わいのある都市づくりが進められてきました。近年、こうした駅周辺での
立地等により賑わいのある都市づくりが進められてきました。近年、こうした駅周辺での
賑わいは、大型量販店の移転や道の駅「藤樹の里あどがわ」といった新たな商業施設の立
賑わいは、大型量販店の移転や道の駅「藤樹の里あどがわ」といった新たな商業施設の立
地により、国道 161 号沿いに軸線が移り、人・モノの流れが大きく変化してきました。ま
地により、国道 161 号沿いに軸線が移り、人・モノの流れが大きく変化してきました。ま
た、この周辺には藤樹記念館、文化芸術会館、図書館といった文化施設等が集積している
た、この周辺には藤樹記念館、文化芸術会館、図書館といった文化施設等が集積している
ことから、交通の利便性の向上や歩行者動線の安全性の確保が求められています。住民生
ことから、交通の利便性の向上や歩行者動線の安全性の確保が求められています。住民生
活の利便性において、市街地のコンパクト化が望まれることから、駅前周辺での店舗経営
活の利便性において、市街地のコンパクト化が望まれることから、駅前周辺での店舗経営
者の誘導や新規起業者育成による空き店舗対策などにより、人の流れの回復、再生を図り
者の誘導や新規起業者育成による空き店舗対策などにより、人の流れの回復、再生を図り
ます。
ます。
⑤医療・福祉拠点(JR近江高島駅周辺)
⑤医療・福祉拠点(JR近江高島駅周辺)
JR近江高島駅周辺は、大溝城の城下町としての風格ある街並みを大事にしながら、高
JR近江高島駅周辺は、大溝城の城下町としての風格ある街並みを大事にしながら、高
島市民病院を核に市内の医療拠点としての都市づくりが進められてきました。また、近年
島市民病院を核に市内の医療拠点としての都市づくりが進められてきました。また、近年
は、京阪神へ交通利便性から駅前の土地区画整理事業地には住宅建築が徐々に進み、人口
は、京阪神へ交通利便性から駅前の土地区画整理事業地には住宅建築が徐々に進み、人口
の流入が見られるようになりました。これからは、新装市民病院や陽光の里など医療・福
の流入が見られるようになりました。これからは、新装市民病院や陽光の里など医療・福
祉としての都市づくりに向けて、乙女ヶ池周辺の自然環境やまちなみ景観等との調和を重
祉としての都市づくりに向けて、乙女ヶ池周辺の自然環境やまちなみ景観等との調和を重
視しながら医療・福祉拠点としての市街地の形成を進めます。また、土地区画整理事業地
視しながら医療・福祉拠点としての市街地の形成を進めます。また、土地区画整理事業地
への民間の住宅建築の誘導と併せて、駅前や旧国道沿いのびれっじ等商店街の活性化(空
への民間の住宅建築の誘導と併せて、駅前や旧国道沿いのびれっじ等商店街の活性化(空
き店舗対策など)を図ります。この他、萩の浜やガリバー旅行村等のレジャー施設誘客を
き店舗対策など)を図ります。この他、萩の浜やガリバー旅行村等のレジャー施設誘客を
拡大するとともに、高い評価を得ているガリバーホールの活用を通して地域の活性化を目
拡大するとともに、高い評価を得ているガリバーホールの活用を通して地域の活性化を目
指します。
指します。
18
24
18
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(2)市財政の状況
(2)市財政の状況
①歳入・歳出の動向
①歳入・歳出の動向
平成 26 年度普通会計決算額から本市の財政状況をみると、歳入が 299 億 752 万円、歳出が
289 億 3,464 万円となっている。
平成 26 年度普通会計決算額から本市の財政状況をみると、歳入が 299 億 752 万円、歳出が
289 億 3,464 万円となっている。
歳入の内訳をみると、市税が 58 億 1,369 万円(19.4%)
、市税以外の自主財源(使用料・手
歳入の内訳をみると、市税が 58 億 1,369 万円(19.4%)
、市税以外の自主財源(使用料・手
数料、繰越金等)28 億 7,263 万円(9.7%)で、依存財源(地方交付税、国庫支出金等)が 212
数料、繰越金等)28 億 7,263 万円(9.7%)で、依存財源(地方交付税、国庫支出金等)が 212
億 2,119 万円(70.9%)と、依存財源が約7割を占めている。なかでも地方交付税が 117 億 1,697
億 2,119 万円(70.9%)と、依存財源が約7割を占めている。なかでも地方交付税が 117 億 1,697
万円(39.2%)となっている。
万円(39.2%)となっている。
図表1-6
平成 26 年度普通会計決算額 歳入の内訳
図表1-6
平成 26 年度普通会計決算額 歳入の内訳
(単位:千円)
(単位:千円)
市税
5,813,696千円
19.4%
市税以外
自主財源
2,872,631千円
9.7%
依存財源
21,221,193千円
70.9%
19
25
市税
5,813,696千円
19.4%
市税以外
自主財源
2,872,631千円
9.7%
依存財源
21,221,193千円
70.9%
19
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(千円)
(千円)
35,000,000 35,000,000 高島市の歳入内訳の推移(普通会計)
30,000,000 30,000,000 25,000,000 25,000,000 20,000,000 19,585,084 20,427,475 18,435,012 21,221,193 19,156,399 15,000,000 高島市の歳入内訳の推移(普通会計)
20,000,000 20,427,475 19,585,084 18,435,012 19,156,399 21,221,193 3,156,528 4,324,689 4,488,416 3,324,571 2,872,631 5,811,854 5,909,263 5,835,653 5,800,423 5,813,696 平成22年度
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
15,000,000 10,000,000 10,000,000 4,488,416 4,324,689 3,156,528 3,324,571 2,872,631 5,000,000 5,000,000 5,811,854 5,909,263 5,835,653 5,800,423 5,813,696 平成22年度
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
0 0 市税
市税以外自主財源
依存財源
市税
市税以外自主財源
依存財源
次に、歳出の内訳を性質別でみると、義務的経費(人件費、扶助費、公債費)が 120 億 8,484
次に、歳出の内訳を性質別でみると、義務的経費(人件費、扶助費、公債費)が 120 億 8,484
万円(41.8%)、投資的経費(普通建設事業費)47 億 8,492 万円(16.5%)、その他(物件費、
万円(41.8%)、投資的経費(普通建設事業費)47 億 8,492 万円(16.5%)、その他(物件費、
維持補修費、積立金等)120 億 6,488 万円(41.7%)となっている。義務的経費の内訳をみ
維持補修費、積立金等)120 億 6,488 万円(41.7%)となっている。義務的経費の内訳をみ
ると、人件費の 45 億 3,093 万円(15.7%)が最も多く、以下、扶助費が 39 億 5,947 万円(13.7%)、
ると、人件費の 45 億 3,093 万円(15.7%)が最も多く、以下、扶助費が 39 億 5,947 万円(13.7%)、
公債費 35 億 9,444 万円(12.4%)となっている。
公債費 35 億 9,444 万円(12.4%)となっている。
図表1-7
平成 26 年度普通会計決算額 歳出の内訳(性質別)
図表1-7
平成 26 年度普通会計決算額 歳出の内訳(性質別)
(単位:千円)
4,530,933(15.7%)
人件費
扶助費
4,126,913(14.3%)
維持補修費
2,145,747(7.4%)
補助費等
4,784,922(16.5%)
144,084(0.5%)
2,145,747(7.4%)
4,784,922(16.5%)
投資的経費
1,481,186(5.1%)
投資・出資・貸付金
5,000(0%)
4,161,950(14.4%)
繰出金
1,000,000
4,126,913(14.3%)
積立金
1,481,186(5.1%)
0
物件費
補助費等
投資的経費
投資・出資・貸付金
3,594,437(12.4%)
維持補修費
144,084(0.5%)
積立金
3,959,472(13.7%)
公債費
3,594,437(12.4%)
物件費
4,530,933(15.7%)
人件費
扶助費
3,959,472(13.7%)
公債費
(単位:千円)
2,000,000
20
26
3,000,000
4,000,000
5,000,000
6,000,000
5,000(0%)
4,161,950(14.4%)
繰出金
0
1,000,000
2,000,000
20
26
3,000,000
4,000,000
5,000,000
6,000,000
高島市の歳出内訳の推移(普通会計)
(千円)
高島市の歳出内訳の推移(普通会計)
(千円)
35,000,000
35,000,000
30,000,000
30,000,000
25,000,000
25,000,000
11,700,490 12,332,133 11,342,261 12,064,880 11,103,697 20,000,000
11,700,490 12,332,133 11,342,261 11,103,697 20,000,000
12,064,880 15,000,000
3,796,878 3,819,290 3,795,739 2,919,194 4,784,922 15,000,000
3,796,878 3,819,290 3,795,739 2,919,194 4,784,922 10,000,000
4,312,957 3,599,227 3,509,198 4,528,553 3,594,437 10,000,000
4,312,957 3,599,227 3,509,198 4,528,553 3,594,437 3,169,548 3,359,230 3,486,047 3,603,187 3,959,472 3,169,548 3,359,230 3,486,047 3,603,187 3,959,472 5,242,978 5,222,860 5,325,590 5,045,199 4,530,933 平成22年度
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
5,000,000
5,242,978 5,325,590 5,222,860 5,045,199 5,000,000
4,530,933 0
0
平成22年度
平成23年度
人件費
扶助費
平成24年度
公債費
平成25年度
投資的経費
平成26年度
その他
人件費
②経常収支比率
扶助費
公債費
投資的経費
その他
②経常収支比率
経常収支比率は、人件費や扶助費、公債費といった毎年必ず発生する経常的経費に、市税、
経常収支比率は、人件費や扶助費、公債費といった毎年必ず発生する経常的経費に、市税、
地方交付税などの毎年経常的に収入される一般財源額がどの程度充てられているかを示す割合
地方交付税などの毎年経常的に収入される一般財源額がどの程度充てられているかを示す割合
合であり、社会保障関係経費の増加により、高止まりの状況が続いている。一般的に、市町で
合であり、社会保障関係経費の増加により、高止まりの状況が続いている。一般的に、市町で
は 75%以下が望ましいとされているが、全国的にもほとんどの自治体がこの基準を大きく超え
は 75%以下が望ましいとされているが、全国的にもほとんどの自治体がこの基準を大きく超え
ている状況が続いている。
ている状況が続いている。
高島市経常収支比率(平成 15 年~平成 26 年)
図表1-8
全国市町村平均
県平均
高島市
100
97.5
95
93.8
93.1
92
91.1
90.5
95
90.3
87.4
89.8
90.8
90.2
91.1
90.5
90.2
89.2
88.4
88
87.4
85.8
91.8
90.3
90.2
90.3
87.4
86.8
87.6
84.6
91.9
91.8
90
87.1
88.8
85
90.7
93.7
92
92
91.8
90
93.8
93.1
90.2
90.3
97.5
91.9
91.8
全国市町村平均
県平均
高島市
100
93.7
92
高島市経常収支比率(平成 15 年~平成 26 年)
図表1-8
88.4
90.2
88
87.1
86.8
87.6
87.4
85.8
83.4
90.7
89.2
84.6
85
85.7
90.2
88.8
88.4
86.4
89.8
90.8
88.4
86.4
85.7
83.4
80
80
75
75
70
70
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
15
16
17
18
19
20
21
年度
21
27
22
23
24
25
26
年度
21
27
③財政健全化判断比率
③財政健全化判断比率
実質公債費比率は、一般会計等が負担する公債費の標準財政規模(標準的な状態で通常収入
実質公債費比率は、一般会計等が負担する公債費の標準財政規模(標準的な状態で通常収入
されるであろう経常的一般財源の規模)に対する比率の直近3年間の平均値で、資金繰りの程
されるであろう経常的一般財源の規模)に対する比率の直近3年間の平均値で、資金繰りの程
度を表す指標である。公債費は、市の一般会計から直接返済している額だけではなく、公営企
度を表す指標である。公債費は、市の一般会計から直接返済している額だけではなく、公営企
業会計(水道事業、病院事業など)の公債費に充当した繰出金などを含めて算出している。数
業会計(水道事業、病院事業など)の公債費に充当した繰出金などを含めて算出している。数
値は、前年に比べ 1.3 ポイント改善したが、未だ県内平均を上回っており、引き続き市債の新
値は、前年に比べ 1.3 ポイント改善したが、未だ県内平均を上回っており、引き続き市債の新
規発行を抑制するなど、公債費負担の適正化に努める必要がある。
規発行を抑制するなど、公債費負担の適正化に努める必要がある。
高島市財政健全化判断比率
図表1-9
高島市財政健全化判断比率
図表1-9
(%)
23 年度
24 年度
25 年度
26 年度
(%)
県内平均(H25)
23 年度
24 年度
25 年度
26 年度
県内平均(H25)
実質赤字比率
-
-
-
-
-
実質赤字比率
-
-
-
-
-
連結実質赤字比率
-
-
-
-
-
連結実質赤字比率
-
-
-
-
-
実質公債費比率
15.9
14.4
13.4
12.1
9.6
実質公債費比率
15.9
14.4
13.4
12.1
9.6
将来負担比率
151.8
147.0
113.6
90.7
41.2
将来負担比率
151.8
147.0
113.6
90.7
41.2
(%)
実質赤字比率
連結実質赤字比率
実質公債費比率
将来負担比率
22
28
※早期健全化基準
12.58
17.58
25.0
350.0
※財政再生基準
20.00
30.00
35.0
(%)
実質赤字比率
連結実質赤字比率
実質公債費比率
将来負担比率
22
28
※早期健全化基準
12.58
17.58
25.0
350.0
※財政再生基準
20.00
30.00
35.0
(3)行財政改革の取組
(3)行財政改革の取組
①これまでの行財政改革の取組経過
①これまでの行財政改革の取組経過
市制施行後の平成 17 年3月、国の指針に基づき「高島市集中改革プラン」を策定するととも
市制施行後の平成 17 年3月、国の指針に基づき「高島市集中改革プラン」を策定するととも
に、平成 18 年度以降は市独自の「経営改革プラン」を策定し、行財政改革の取組を進めてきた。
に、平成 18 年度以降は市独自の「経営改革プラン」を策定し、行財政改革の取組を進めてきた。
近年、人口減少や少子高齢化が一層進展し、加えて地方交付税の特例措置(合併算定替)の終
近年、人口減少や少子高齢化が一層進展し、加えて地方交付税の特例措置(合併算定替)の終
了などを背景に財政状況が一層厳しくなることが予想されるため、平成 26 年3月に「高島市行
了などを背景に財政状況が一層厳しくなることが予想されるため、平成 26 年3月に「高島市行
財政改革計画」を策定し、併せて平成 26 年度以降は、直近3カ年を計画期間とする行財政改革
財政改革計画」を策定し、併せて平成 26 年度以降は、直近3カ年を計画期間とする行財政改革
推進計画を策定し、具体的な取組を推進している。
推進計画を策定し、具体的な取組を推進している。
○策定状況
○策定状況
計画の名称
計画期間
計画の名称
計画期間
高島市集中改革プラン
平成 17~21 年度
高島市集中改革プラン
平成 17~21 年度
第1期高島市経営改革プラン
平成 18~20 年度
第1期高島市経営改革プラン
平成 18~20 年度
第2期高島市経営改革プラン
平成 21~23 年度
第2期高島市経営改革プラン
平成 21~23 年度
第3期高島市経営改革プラン
平成 24~26 年度
第3期高島市経営改革プラン
平成 24~26 年度
高島市行財政改革計画
平成 26~32 年度
高島市行財政改革計画
平成 26~32 年度
○現行の行財政改革計画の取組項目
○現行の行財政改革計画の取組項目
取組の柱
取組項目
取組の柱
取組項目
市民ニーズに応える的確
・更なる業務改善の推進
市民ニーズに応える的確
・更なる業務改善の推進
な行政運営
・外部委託等の推進、指定管理者制度の運用
な行政運営
・外部委託等の推進、指定管理者制度の運用
・地域資源の活用と人材育成
・市民参画、市民協働の推進
・地域資源の活用と人材育成
等
・市民参画、市民協働の推進
等
より実効的な組織体制づ
・より機動的な組織づくり
より実効的な組織体制づ
・より機動的な組織づくり
くり
・業務量に応じた職員の適正配置
くり
・業務量に応じた職員の適正配置
・人材マネジメントの実施
・高い倫理観と使命感を備えた職員の育成
・人材マネジメントの実施
等
・高い倫理観と使命感を備えた職員の育成
等
新たな行政需要に対応す
・施策の選択と集中、公の施設の適正管理
新たな行政需要に対応す
・施策の選択と集中、公の施設の適正管理
る財政基盤の確立
・給与費等の適正化の推進、市債残高の圧縮等
る財政基盤の確立
・給与費等の適正化の推進、市債残高の圧縮等
・財産処分等の促進、ふるさと納税の推進
・財産処分等の促進、ふるさと納税の推進
・市税等の収納率向上対策、使用料、手数料の見直し
・市税等の収納率向上対策、使用料、手数料の見直し
・特別会計、地方公営企業会計の経営健全化
・特別会計、地方公営企業会計の経営健全化
等
②公共施設に係る改革の取組
等
②公共施設に係る改革の取組
○公共施設見直し指針の策定(平成 19 年度)
319 施設の今後のあり方を見直すための指針を策定した。
○指定管理者制度運用指針の策定(平成 22 年度)
○公共施設見直し指針の策定(平成 19 年度)
319 施設の今後のあり方を見直すための指針を策定した。
○指定管理者制度運用指針の策定(平成 22 年度)
指定管理者制度の導入と効率的な管理運営を図るための指針を策定した。
指定管理者制度の導入と効率的な管理運営を図るための指針を策定した。
指定管理施設:75 施設(平成 26 年度末現在)
指定管理施設:75 施設(平成 26 年度末現在)
○高島市公共施設等総合管理計画の策定(平成 26 年度)
○高島市公共施設等総合管理計画の策定(平成 26 年度)
将来にわたって市の財政規模に見合った施設保有量とするための方針を策定
将来にわたって市の財政規模に見合った施設保有量とするための方針を策定
公共施設保有量を今後 30 年間で 50%削減する。(平成 26 年度比)
公共施設保有量を今後 30 年間で 50%削減する。(平成 26 年度比)
23
29
23
29
5
公共施設等総合管理計画
5
(1)計画の趣旨と計画期間
公共施設等総合管理計画
(1)計画の趣旨と計画期間
本市では、市制施行時に旧6町村それぞれがフルセットで整備してきた各施設を引き継い
本市では、市制施行時に旧6町村それぞれがフルセットで整備してきた各施設を引き継い
だことから多くの行政財産を有しており、公共建築物の保有水準を表す指標である「市民一
だことから多くの行政財産を有しており、公共建築物の保有水準を表す指標である「市民一
人当たりの公共建築物延床面積」では、全国の人口規模類似団体や県内他市の平均と比較し
人当たりの公共建築物延床面積」では、全国の人口規模類似団体や県内他市の平均と比較し
て大変多い状況となっている。今後は、地方交付税の減少、人口減少等による市税収入の伸
て大変多い状況となっている。今後は、地方交付税の減少、人口減少等による市税収入の伸
び悩み、少子高齢化の進行に伴う扶助費等の義務的経費の増大など財政状況が一層厳しくな
び悩み、少子高齢化の進行に伴う扶助費等の義務的経費の増大など財政状況が一層厳しくな
る中で、これまでと同じ考え方で公共施設等への投資を続けていくことは難しく、施設の更
る中で、これまでと同じ考え方で公共施設等への投資を続けていくことは難しく、施設の更
新費用をいかにして適正な水準に抑えていくかが喫緊の課題であり、平成 27 年3月に「高島
新費用をいかにして適正な水準に抑えていくかが喫緊の課題であり、平成 27 年3月に「高島
市公共施設等総合管理計画」を策定した。
市公共施設等総合管理計画」を策定した。
計画期間は平成 27 年度から平成 56 年度までの 30 年間とし、見直しは 10 年を単位に行い、
市の財政状況や制度変更など計画を見直す必要が生じた場合は適宜見直しを行う。
(2)公共建築物の状況
計画期間は平成 27 年度から平成 56 年度までの 30 年間とし、見直しは 10 年を単位に行い、
市の財政状況や制度変更など計画を見直す必要が生じた場合は適宜見直しを行う。
(2)公共建築物の状況
平成 26 年度末時点で、公共建築物は 325 施設あり、延床面積の合計は 363,900 ㎡である。
平成 26 年度末時点で、公共建築物は 325 施設あり、延床面積の合計は 363,900 ㎡である。
学校施設が 26.3%と最も多く、次に市営住宅が 15.3%、観光レクリエーション施設が 8.8%、
学校施設が 26.3%と最も多く、次に市営住宅が 15.3%、観光レクリエーション施設が 8.8%、
スポーツ施設 7.4%、集会施設 6.2%で、この5分類で全体の約3分の2を占めている。
公共建築物延床面積の割合(%)
図表1-10
学 校
市営住宅
26.3%
15.3%
0%
20%
スポーツ施設 7.4%、集会施設 6.2%で、この5分類で全体の約3分の2を占めている。
公共建築物延床面積の割合(%)
図表1-10
観光 スポーツ
スポーツ
集会
ス
その他
学 校
市営住宅
7.4%
6.2%
36.0%
26.3%
15.3%
8.8%
40%
ポ
60%
80%
100%
0%
20%
観光 スポーツ
スポーツ
集会
ス
その他
7.4%
6.2%
36.0%
8.8%
40%
ポ
60%
80%
100%
公共建築物の建築年度の状況は、昭和 40 年代と 50 年代前半に集中して学校教育系施設を
公共建築物の建築年度の状況は、昭和 40 年代と 50 年代前半に集中して学校教育系施設を
整備しており、合併後は学校施設の屋内運動場などの建て替えを順次進めてきた。また、昭
整備しており、合併後は学校施設の屋内運動場などの建て替えを順次進めてきた。また、昭
和 59 年度から平成6年度の間には、スポーツ・レクリエーション系施設を集中して整備して
和 59 年度から平成6年度の間には、スポーツ・レクリエーション系施設を集中して整備して
おり、平成8年度からは、公営住宅、保健・福祉施設、子育て支援施設を中心とした施設を
おり、平成8年度からは、公営住宅、保健・福祉施設、子育て支援施設を中心とした施設を
整備している。さらに、合併前の数年間にも多くの施設を整備している。
整備している。さらに、合併前の数年間にも多くの施設を整備している。
維持管理経費について、
平成 25 年度決算における公共建築物の維持管理費の合計は約 16.8
維持管理経費について、
平成 25 年度決算における公共建築物の維持管理費の合計は約 16.8
億円であり、施設分類別には供給処理施設が約 5.9 億円と最も多く、次いで、病院施設(2.4
億円であり、施設分類別には供給処理施設が約 5.9 億円と最も多く、次いで、病院施設(2.4
億円)、高齢福祉施設、スポーツ施設、小中学校の順となっている。
億円)、高齢福祉施設、スポーツ施設、小中学校の順となっている。
性質別による維持管理経費の内訳は下表のとおりである。
性質別による
維持管理経費
の内訳
性質別による維持管理経費の内訳は下表のとおりである。
指定管理料
202,866 千円
修繕費
296,099 千円
光熱水費・燃料費等
601,742 千円
賃借料
23,548 千円
業務委託料
176,522 千円
その他経費
保守点検手数料
191,604 千円
合 計
24
30
183,972 千円
1,676,353 千円
性質別による
維持管理経費
の内訳
指定管理料
202,866 千円
修繕費
296,099 千円
光熱水費・燃料費等
601,742 千円
賃借料
23,548 千円
業務委託料
176,522 千円
その他経費
保守点検手数料
191,604 千円
合 計
24
30
183,972 千円
1,676,353 千円
(3)人口一人当たりの公共建築物延床面積
(3)人口一人当たりの公共建築物延床面積
本市が所有する公共建築物の延床面積を人口で除した「市民一人当たりの延床面積」は 7.29
本市が所有する公共建築物の延床面積を人口で除した「市民一人当たりの延床面積」は 7.29
㎡となっている。総務省の調査による全国自治体の人口一人当たりの延床面積の平均値は
㎡となっている。総務省の調査による全国自治体の人口一人当たりの延床面積の平均値は
3.22 ㎡であり、人口規模別による5~10 万人の自治体では 3.56 ㎡、3~5万人の自治体で
3.22 ㎡であり、人口規模別による5~10 万人の自治体では 3.56 ㎡、3~5万人の自治体で
は 4.83 ㎡となっており、類似団体と比較して極めて高い状況にある。今後は投資財源が不足
は 4.83 ㎡となっており、類似団体と比較して極めて高い状況にある。今後は投資財源が不足
し公共建築物の老朽化が進む中で、必要不可欠な施設を適正に管理していくために、総量抑
し公共建築物の老朽化が進む中で、必要不可欠な施設を適正に管理していくために、総量抑
制や再編が避けて通れない課題である。
制や再編が避けて通れない課題である。
図表1-11
全国自治体の人口一人当たりの公共建築物延床面積(㎡)
12.00 図表1-11
12.00 10.61 10.00 8.00 6.00 類似団体と比較して
本市は 2.05 倍
7.29 8.00 4.83 5.24 全国平均
3.22 ㎡/人
3.56 2.89 1.92 6.00 類似団体と比較して
本市は 2.05 倍
7.29 4.83 4.00 2.00 0.00 5.24 全国平均
3.22 ㎡/人
3.56 2.89 1.92 0.00 資料:総務省「公共施設及びインフラ資産の将来の更新費用の比較分析に関する調査(H24.3)」
図表1-12
県内各市の人口一人当たりの公共建築物延床面積(㎡)
8.00 5.00 他市平均 3.69 ㎡/人
4.00 3.00 県内各市の人口一人当たりの公共建築物延床面積(㎡)
8.00 県内他市の平
均 3.69 ㎡/人に
対して、本市
は 1.98 倍
6.00 資料:総務省「公共施設及びインフラ資産の将来の更新費用の比較分析に関する調査(H24.3)」
図表1-12
▼7.29 ㎡/人
7.00 ▼7.29 ㎡/人
7.00 県内他市の平
均 3.69 ㎡/人に
対して、本市
は 1.98 倍
6.00 5.00 他市平均 3.69 ㎡/人
4.00 3.00 2.00 2.00 2.84 1.00 4.13 2.63 4.10 5.07 3.30 3.71 3.15 2.62 31
米原市
25
5.54 4.11 東近江市
資料:総務省「平成 24 年度公共施設状況調」より集計
湖南市
野洲市
甲賀市
栗東市
守山市
草津市
近江八幡市
長浜市
彦根市
大津市
0.00 4.13 2.63 4.10 5.07 3.11 米原市
31
2.84 1.00 4.11 東近江市
25
湖南市
野洲市
甲賀市
栗東市
守山市
草津市
近江八幡市
長浜市
彦根市
大津市
資料:総務省「平成 24 年度公共施設状況調」より集計
5.54 高
市
高島
島市
3.71 3.15 2.62 3.30 高
市
高島
島市
3.11 0.00 10.61 10.00 4.00 2.00 全国自治体の人口一人当たりの公共建築物延床面積(㎡)
(4)公共建築物の更新に伴う将来負担
(4)公共建築物の更新に伴う将来負担
総務省の更新費用試算ソフトを用いた試算によると、現在の公共建築物の保有量をそのま
総務省の更新費用試算ソフトを用いた試算によると、現在の公共建築物の保有量をそのま
ま維持し、老朽化したら更新を行うと仮定した場合、今後 40 年間で 1,423.2 億円(年平均で
ま維持し、老朽化したら更新を行うと仮定した場合、今後 40 年間で 1,423.2 億円(年平均で
35.6 億円)の更新費用が必要となる。これに対し、直近5年間(平成 21~25 年度)で公共
35.6 億円)の更新費用が必要となる。これに対し、直近5年間(平成 21~25 年度)で公共
建築物の更新や整備に支出した投資的経費は、年平均で 9.5 億円であり、試算した更新費用
建築物の更新や整備に支出した投資的経費は、年平均で 9.5 億円であり、試算した更新費用
との比較では、年平均で約 26 億円が不足することになる。
との比較では、年平均で約 26 億円が不足することになる。
つまり、将来コストの3割弱(27%)しかカバーできず、7割を超える財源不足が生じる
つまり、将来コストの3割弱(27%)しかカバーできず、7割を超える財源不足が生じる
ことになり、更に少子高齢化や人口減少の進展に伴って、将来的に税収減や扶助費等の支出
ことになり、更に少子高齢化や人口減少の進展に伴って、将来的に税収減や扶助費等の支出
増が見込まれること、地方交付税の特例措置の終了に伴い、現状に比べて大幅な減額が生じ
増が見込まれること、地方交付税の特例措置の終了に伴い、現状に比べて大幅な減額が生じ
ることを勘案すると、公共建築物の改修・更新のための財源を確保することは極めて困難で
ることを勘案すると、公共建築物の改修・更新のための財源を確保することは極めて困難で
あるため、保有量の縮減等により将来コストを削減し、将来にわたって必要となる施設を適
あるため、保有量の縮減等により将来コストを削減し、将来にわたって必要となる施設を適
正に維持更新していくことが必要となる。
正に維持更新していくことが必要となる。
そのため、公共建築物(ハコモノ施設)については、施設の機能を維持することを前提に
そのため、公共建築物(ハコモノ施設)については、施設の機能を維持することを前提に
施設保有量の縮減に取り組む必要があり、また、インフラ資産についても、ライフサイクル
施設保有量の縮減に取り組む必要があり、また、インフラ資産についても、ライフサイクル
コストの縮減を図るための計画的・効率的な改修、更新に取り組む必要がある。
コストの縮減を図るための計画的・効率的な改修、更新に取り組む必要がある。
図表1-13
図表1-13
投資的経費の実績と将来コスト推計との比較(公共建築物及びインフラ資産)
H21-H25 実績
単年平均A
将来コスト推計
40 年累計
単年平均B
投資的経費の実績と将来コスト推計との比較(公共建築物及びインフラ資産)
倍率
H21-H25 実績
B/A
単年平均A
将来コスト推計
40 年累計
単年平均B
倍率
B/A
公共建築物
9.5 億円
1,423.2 億円
35.6 億円
3.7
公共建築物
9.5 億円
1,423.2 億円
35.6 億円
3.7
インフラ資産(道路・橋りょう)
5.5 億円
732.8 億円
18.3 億円
3.3
インフラ資産(道路・橋りょう)
5.5 億円
732.8 億円
18.3 億円
3.3
インフラ資産(上下水道)
8.1 億円
676.6 億円
16.9 億円
2.1
インフラ資産(上下水道)
8.1 億円
676.6 億円
16.9 億円
2.1
23.1 億円
2,832.6 億円
70.8 億円
3.1
23.1 億円
2,832.6 億円
70.8 億円
3.1
合 計
図表1-14
公共建築物の大規模改修、建て替えにかかる将来コストの不足額
合 計
図表1-14
公共建築物の大規模改修、建て替えにかかる将来コストの不足額
不足額 約73%
(26.1億円/年)
不足額 約73%
(26.1億円/年)
年間 35.6億円
年間 9.5億円
年間 35.6億円
年間 9.5億円
5箇年平均(H21-25)
試算結果(将来コスト)
5箇年平均(H21-25)
試算結果(将来コスト)
(公共建築物にかかる投資的経費実績)
(公共建築物の更新費用)
(公共建築物にかかる投資的経費実績)
(公共建築物の更新費用)
26
32
26
32
(5)マネジメントの推進方向(ハコモノ施設)
(5)マネジメントの推進方向(ハコモノ施設)
公共施設等は数十年にわたって利用するものであり、更新(建て替え)は長期的な視点での
公共施設等は数十年にわたって利用するものであり、更新(建て替え)は長期的な視点での
政策判断が必要で、将来世代に過度な負担を強いることがないよう、財政構造の変化、公共施
政策判断が必要で、将来世代に過度な負担を強いることがないよう、財政構造の変化、公共施
設等への市民ニーズの量や質の変化を捉え、必要となる施設を将来にわたり維持するため、公
設等への市民ニーズの量や質の変化を捉え、必要となる施設を将来にわたり維持するため、公
共施設等のマネジメントの推進方向を次のとおり定める。
共施設等のマネジメントの推進方向を次のとおり定める。
基本方針
・次世代に継承可能な施設保有(保有量の縮減)
基本方針
・将来にわたり必要な施設の計画的な維持更新(長寿命化の推進)
・次世代に継承可能な施設保有(保有量の縮減)
・将来にわたり必要な施設の計画的な維持更新(長寿命化の推進)
①新規整備は原則として行わない。
①新規整備は原則として行わない。
・将来にわたり必要な施設の有効活用や適正な維持修繕により長寿命化を図る。
・将来にわたり必要な施設の有効活用や適正な維持修繕により長寿命化を図る。
②更新(建て替え)を行う場合は複合施設とする。
②更新(建て替え)を行う場合は複合施設とする。
・施設を更新するに当たっては、遊休施設の活用等を図るとともに、複合化により機能
・施設を更新するに当たっては、遊休施設の活用等を図るとともに、複合化により機能
を維持することを前提として総量の縮減に努める。
を維持することを前提として総量の縮減に努める。
③施設総量(総床面積)を縮減する。
③施設総量(総床面積)を縮減する。
・将来コスト削減のための数値目標を定める。
・将来コスト削減のための数値目標を定める。
・建物性能、維持管理コスト、利用状況等を検証して再編計画を策定する。
・建物性能、維持管理コスト、利用状況等を検証して再編計画を策定する。
(6)公共建築物保有量の縮減目標
(6)公共建築物保有量の縮減目標
①将来コスト削減にかかる数値目標
①将来コスト削減にかかる数値目標
本市の人口区分における全国自治体の「人口一人当たりの公共建築物延床面積」は 3.56 ㎡
本市の人口区分における全国自治体の「人口一人当たりの公共建築物延床面積」は 3.56 ㎡
であり、また、県内他市における同面積は 3.69 ㎡となっている。これに対し、本市における
であり、また、県内他市における同面積は 3.69 ㎡となっている。これに対し、本市における
同面積は 7.29 ㎡であることから、全国の類似団体の平均値を「人口基準で見た目標とする公
同面積は 7.29 ㎡であることから、全国の類似団体の平均値を「人口基準で見た目標とする公
共建築物保有量」とする場合、本市における公共建築物の総床面積を 50%削減する必要があ
共建築物保有量」とする場合、本市における公共建築物の総床面積を 50%削減する必要があ
り、これにより保有量の適正化と将来負担コストの 50%縮減を目指す。
り、これにより保有量の適正化と将来負担コストの 50%縮減を目指す。
■ 将来コスト削減に係る数値目標 ■
施設保有量を今後 30 年間(平成 56 年度まで)で 50%削減
施設保有量を今後 30 年間(平成 56 年度まで)で 50%削減
(総床面積ベースで約 182,000 ㎡(平成 26 年度比)を削減)
(総床面積ベースで約 182,000 ㎡(平成 26 年度比)を削減)
②公共建築物保有量削減のための基本的な考え方
ア
■ 将来コスト削減に係る数値目標 ■
既存施設の有効活用を図り、新規整備は原則として行わない。新設が必要な場合
②公共建築物保有量削減のための基本的な考え方
ア
は、中長期的な総量規制の範囲内で、費用対効果を考慮して行う。
既存施設の有効活用を図り、新規整備は原則として行わない。新設が必要な場合
イ
施設の更新(建て替え)に当たっては、統合・整理による「複合化」や遊休施設
は、中長期的な総量規制の範囲内で、費用対効果を考慮して行う。
イ
の活用等により、機能を維持しつつ総量を縮減する。
施設の更新(建て替え)に当たっては、統合・整理による「複合化」や遊休施設
ウ
総人口が将来的に減少することを踏まえ、施設を更新する際には、床面積を縮小
の活用等により、機能を維持しつつ総量を縮減する。
ウ
することを基本とする。
総人口が将来的に減少することを踏まえ、施設を更新する際には、床面積を縮小
することを基本とする。
エ
市域の施設バランスを考慮し、機能が重複している施設は統合・整理を検討する。
エ
市域の施設バランスを考慮し、機能が重複している施設は統合・整理を検討する。
オ
稼働率の低い施設は運営改善を徹底し、なお稼働率が低く、老朽化している施設
オ
稼働率の低い施設は運営改善を徹底し、なお稼働率が低く、老朽化している施設
は統合・整理を検討する。
は統合・整理を検討する。
27
33
27
33
(7)公共建築物等の類型ごとのマネジメントの方針
以下の考え方に基づき再編計画を策定し、数値目標の達成に取組みます。
①行政系施設
(7)公共建築物等の類型ごとのマネジメントの方針
以下の考え方に基づき再編計画を策定し、数値目標の達成に取組みます。
①行政系施設
行政サービスの向上や業務の効率性を高めることに配慮しつつ、規模の適正化や適正配置
行政サービスの向上や業務の効率性を高めることに配慮しつつ、規模の適正化や適正配置
を検討。支所は耐震対策に加え、老朽化した場合は安全性の観点から周辺公共施設のあり方
を検討。支所は耐震対策に加え、老朽化した場合は安全性の観点から周辺公共施設のあり方
と併せて検討。
と併せて検討。
②社会教育施設・文化系施設・産業系施設
②社会教育施設・文化系施設・産業系施設
公民館や資料館、図書館等は、利用状況や建物性能、全市的な配置バランス、代替機能の
公民館や資料館、図書館等は、利用状況や建物性能、全市的な配置バランス、代替機能の
可能性を考慮した上で、複合化等による総量抑制を検討。文化ホールは有効活用に努めつつ、
可能性を考慮した上で、複合化等による総量抑制を検討。文化ホールは有効活用に努めつつ、
類似団体と同程度の施設数となるよう検討。集会施設や産業系施設で地元自治会等の集会所
類似団体と同程度の施設数となるよう検討。集会施設や産業系施設で地元自治会等の集会所
や作業所としての機能が強い施設は、地元への譲渡を検討。
や作業所としての機能が強い施設は、地元への譲渡を検討。
③学校教育施設・子育て支援施設
③学校教育施設・子育て支援施設
よりよい学校教育環境を維持するため、児童・生徒数が過少な場合は、地域の状況を勘案
よりよい学校教育環境を維持するため、児童・生徒数が過少な場合は、地域の状況を勘案
して最適な教育環境について検討。給食センターは統合を基本とし、運営管理は民間委託の
して最適な教育環境について検討。給食センターは統合を基本とし、運営管理は民間委託の
拡大を検討。
拡大を検討。
子育て支援施設については、対象児数の見込みや子育て家庭のニーズ等を考慮して適正配
子育て支援施設については、対象児数の見込みや子育て家庭のニーズ等を考慮して適正配
置を検討。
置を検討。
④保健・福祉施設
④保健・福祉施設
保健センターは施設の特徴、地域性を考慮し、複合施設化を基本に機能を維持。高齢者・
保健センターは施設の特徴、地域性を考慮し、複合施設化を基本に機能を維持。高齢者・
障がい者福祉施設は、民間で同種のサービスが提供されていることに配慮し、サービス事業
障がい者福祉施設は、民間で同種のサービスが提供されていることに配慮し、サービス事業
者への譲渡等を検討。
者への譲渡等を検討。
⑤観光・レクリエーション施設、スポーツ施設
⑤観光・レクリエーション施設、スポーツ施設
存続する施設の管理運営については指定管理を基本とする。老朽化が著しい場合は利用状
存続する施設の管理運営については指定管理を基本とする。老朽化が著しい場合は利用状
況や市域全体のバランス、代替機能の可能性など勘案して総量抑制方策を検討するほか、市
況や市域全体のバランス、代替機能の可能性など勘案して総量抑制方策を検討するほか、市
有財産として保有する必然性が低い施設は、払下げや譲渡を検討。
有財産として保有する必然性が低い施設は、払下げや譲渡を検討。
⑥市営住宅
⑥市営住宅
セーフティネットとしての必要戸数を把握し、規模の集約に努め、年次的な計画修繕によ
セーフティネットとしての必要戸数を把握し、規模の集約に努め、年次的な計画修繕によ
り効率的な管理運営を進める。
り効率的な管理運営を進める。
⑦その他施設
⑦その他施設
建物性能(老朽化、耐震性等)や利用状況、収支面、代替施設の有無等の総合的な「施設
評価」に基づき、「廃止・見直し・維持・更新」等の中長期的な方向性を検討。
28
34
建物性能(老朽化、耐震性等)や利用状況、収支面、代替施設の有無等の総合的な「施設
評価」に基づき、「廃止・見直し・維持・更新」等の中長期的な方向性を検討。
28
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第2章
公共施設再編のあり方に関する市民アンケート調査
35
第2章
公共施設再編のあり方に関する市民アンケート調査
35
36
36
第2章
1
公共施設再編のあり方に関する市民アンケート調査
第2章
調査の概要
1
(1)目的
公共施設再編のあり方に関する市民アンケート調査
調査の概要
(1)目的
高島市における公共施設の再編のあり方を検討する上での基礎資料とするため、市民の公共施
高島市における公共施設の再編のあり方を検討する上での基礎資料とするため、市民の公共施
設の利用状況、今後の整備、維持・管理、再編等に対する意識・意向等を把握することを目的に、
設の利用状況、今後の整備、維持・管理、再編等に対する意識・意向等を把握することを目的に、
市民を対象としたアンケート調査を実施した。
市民を対象としたアンケート調査を実施した。
(2)調査名
(2)調査名
公共施設の再編のあり方に関する市民アンケート調査
公共施設の再編のあり方に関する市民アンケート調査
-高島市の健全な公共施設の整備や管理・運営に向けて-
-高島市の健全な公共施設の整備や管理・運営に向けて-
(3)調査対象
(3)調査対象
平成 27 年7月 31 日現在の住民基本台帳から 18 歳以上の市民 3,000 人を層化抽出(地区別人口
の構成比に合わせて、旧6町村別にサンプルを設定)。
図表2-1
平成 27 年7月 31 日現在の住民基本台帳から 18 歳以上の市民 3,000 人を層化抽出(地区別人口
の構成比に合わせて、旧6町村別にサンプルを設定)。
平成 27 年7月 31 日現在データによるサンプル割当
地区
全体人口
地区別人口(18 歳以上)
地区別人口構成比
マキノ
5,992
5,250
11.97
図表2-1
平成 27 年7月 31 日現在データによるサンプル割当
地区
全体人口
地区別人口(18 歳以上)
地区別人口構成比
359
マキノ
5,992
5,250
11.97
359
サンプル割当
サンプル割当
今
津
12,151
10,322
23.54
706
今
津
12,151
10,322
23.54
706
朽
木
1,976
1,725
3.93
118
朽
木
1,976
1,725
3.93
118
安曇川
13,415
11,585
26.42
792
安曇川
13,415
11,585
26.42
792
高
島
6,439
5,504
12.55
377
高
島
6,439
5,504
12.55
377
新
旭
11,306
9,471
21.60
648
新
旭
11,306
9,471
21.60
648
合
計
51,279
43,857
100.0
3,000
合
計
51,279
43,857
100.0
3,000
(4)調査項目
(4)調査項目
①公共施設の利用状況(4問)
①公共施設の利用状況(4問)
②公共施設の再編のあり方(4問)
②公共施設の再編のあり方(4問)
③公共施設の再編の方法(2問)
③公共施設の再編の方法(2問)
④公共施設の再編に係る市民理解・協力(1問)
④公共施設の再編に係る市民理解・協力(1問)
⑤回答者属性(5問)
⑤回答者属性(5問)
(5)調査方法
(5)調査方法
①配布・回収方法
①配布・回収方法
配布方法:市の封筒による郵送
配布方法:市の封筒による郵送
回収方法:返信用封筒による郵送(返送先は高島市総務部行財政改革課)
回収方法:返信用封筒による郵送(返送先は高島市総務部行財政改革課)
配布物:アンケート調査票・返信用封筒
配布物:アンケート調査票・返信用封筒
31
37
31
37
(6)調査の体制
(6)調査の体制
学識経験者、高島市、
(一財)地方自治研究機構で組織する「合併市町村における公共施設の再
学識経験者、高島市、
(一財)地方自治研究機構で組織する「合併市町村における公共施設の再
編に関する調査研究」
(第1回委員会)において、アンケート調査の設問項目、調査方法などの検
編に関する調査研究」
(第1回委員会)において、アンケート調査の設問項目、調査方法などの検
討を行った。委員会に提出する調査票案の作成については、調査事務局である高島市、地方自治
討を行った。委員会に提出する調査票案の作成については、調査事務局である高島市、地方自治
研究機構、基礎調査機関(朝日航洋株式会社)が担当した。また、委員会の意見に基づく修正案
研究機構、基礎調査機関(朝日航洋株式会社)が担当した。また、委員会の意見に基づく修正案
については事務局が作成し、第1回委員会後に委員長の意見等を反映しながら、最終調査票案を
については事務局が作成し、第1回委員会後に委員長の意見等を反映しながら、最終調査票案を
作成した。配布用調査票については、メール(PDF版調査票を添付)にて、委員長の承認を得
作成した。配布用調査票については、メール(PDF版調査票を添付)にて、委員長の承認を得
た。
た。
(7)調査に係る作業及び日程
(7)調査に係る作業及び日程
調査の作業及び日程は下記のとおりとなっている。
図表2-2
作
調査に係る作業及び日程の状況
業
(1) 調査票案の作成
(2)調査票案の審議
(3)調査票案の修正
(4)最終調査票の確定
(5)調査の実施
(6)調査の分析
(7)アンケート調査報告書作成
(8)アンケート調査結果報告
調査の作業及び日程は下記のとおりとなっている。
日
程
6月
7 月 23 日
7 月 24 日~8 月 11 日
8 月 12 日
8 月 21 日~9 月 4 日
9 月~10 月
10 月
11 月 6 日
図表2-2
担
当
市・機構・基礎調査機関
第 1 回委員会
市・機構・基礎調査機関
委員長協議・確認
市
機構・基礎調査機関
市・機構・基礎調査機関
第 2 回委員会
(8)回収状況
作
調査に係る作業及び日程の状況
業
(1) 調査票案の作成
(2)調査票案の審議
(3)調査票案の修正
(4)最終調査票の確定
(5)調査の実施
(6)調査の分析
(7)アンケート調査報告書作成
(8)アンケート調査結果報告
日
程
6月
7 月 23 日
7 月 24 日~8 月 11 日
8 月 12 日
8 月 21 日~9 月 4 日
9 月~10 月
10 月
11 月 6 日
担
当
市・機構・基礎調査機関
第 1 回委員会
市・機構・基礎調査機関
委員長協議・確認
市
機構・基礎調査機関
市・機構・基礎調査機関
第 2 回委員会
(8)回収状況
配布票数 3,000 票(うち、
未達 30 票)、
回収票数 1,330 票、有効回収票数 1,330 票、回収率 43.33%
配布票数 3,000 票(うち、
未達 30 票)、
回収票数 1,330 票、有効回収票数 1,330 票、回収率 43.33%
(有効回収票ベース)。
(有効回収票ベース)。
(9)利用上の注意
(9)利用上の注意
①図表のnとは回答者の総数、%は全体に占める割合を示す。
①図表のnとは回答者の総数、%は全体に占める割合を示す。
②クロス集計においては、表側の項目は不明を除いてあるため、累計値は「合計」と一致しない
②クロス集計においては、表側の項目は不明を除いてあるため、累計値は「合計」と一致しない
ものがある。
ものがある。
③図表のタイトルにある「SA」はシングルアンサーの略で、選択肢の中から1つだけ回答する
③図表のタイトルにある「SA」はシングルアンサーの略で、選択肢の中から1つだけ回答する
設問、
「MA」はマルチアンサーの略で、選択肢の中から複数回答する設問(例:MA3は選択
設問、
「MA」はマルチアンサーの略で、選択肢の中から複数回答する設問(例:MA3は選択
肢の中から3つ選択する設問)、となっている。
肢の中から3つ選択する設問)、となっている。
④各設問の回答結果は不明(無回答・無効回答等)を含む調査数(回答総数)を基数として、全
体(票数)、%(割合)を示している。
④各設問の回答結果は不明(無回答・無効回答等)を含む調査数(回答総数)を基数として、全
体(票数)、%(割合)を示している。
⑤対象者を特定した設問(例:前問で「はい」と回答した人だけお答えください、50 歳以上の方
⑤対象者を特定した設問(例:前問で「はい」と回答した人だけお答えください、50 歳以上の方
だけお答え下さい等)の回答結果は非該当を除く調査数(回答総数)を基数として、全体(票
だけお答え下さい等)の回答結果は非該当を除く調査数(回答総数)を基数として、全体(票
数)、%(割合)を示している。なお、非該当者数は図表中に「非該当」として示している。
数)、%(割合)を示している。なお、非該当者数は図表中に「非該当」として示している。
⑥回答結果の%(割合)表示は、小数点第2位以下を四捨五入しているため、全体の合計値は必
⑥回答結果の%(割合)表示は、小数点第2位以下を四捨五入しているため、全体の合計値は必
ずしも 100.0%とならない。
ずしも 100.0%とならない。
⑦複数回答(MA)の中で回答個数が指定されている設問(「主なもの3つを選択」等)のうち、
⑦複数回答(MA)の中で回答個数が指定されている設問(「主なもの3つを選択」等)のうち、
32
32
38
38
回答数が指定数に満たない回答(1つのみ、2つのみが回答される場合)であっても有効回答
回答数が指定数に満たない回答(1つのみ、2つのみが回答される場合)であっても有効回答
として集計した。
として集計した。
⑧複数回答(MA)の矛盾回答(「わからない」や「特にない」と他の選択肢が回答されている場
⑧複数回答(MA)の矛盾回答(「わからない」や「特にない」と他の選択肢が回答されている場
合)は、
「わからない」、
「特にない」の回答を無効とし、他の選択肢の回答を有効として集計し
合)は、
「わからない」、
「特にない」の回答を無効とし、他の選択肢の回答を有効として集計し
た。
た。
33
39
33
39
2
公共施設の利用状況
2
(1)過去1年間の利用状況
公共施設の利用状況
(1)過去1年間の利用状況
問 1 市内に複数整備されている公共施設のうち、過去1年間にあなたが最もよく利用した公共
施設はどれですか?(公共施設の種類別にそれぞれ1つずつ○印)
①公民館・コミュニティセンター
問 1 市内に複数整備されている公共施設のうち、過去1年間にあなたが最もよく利用した公共
施設はどれですか?(公共施設の種類別にそれぞれ1つずつ○印)
①公民館・コミュニティセンター
過去 1 年間の公民館・コミュニティセンターの利用状況は、「利用した施設はない」(35.9%)
過去 1 年間の公民館・コミュニティセンターの利用状況は、「利用した施設はない」(35.9%)
が最も高く、以下、
「安曇川公民館」
(11.4%)、
「マキノ土に学ぶ里研修センター(マキノ公民館)」
が最も高く、以下、
「安曇川公民館」
(11.4%)、
「マキノ土に学ぶ里研修センター(マキノ公民館)」
(7.1%)、
「今津東コミュニティセンター」
(6.7%)、
「新旭公民館」
(4.7%)、
「高島公民館」
(4.0%)
(7.1%)、
「今津東コミュニティセンター」
(6.7%)、
「新旭公民館」
(4.7%)、
「高島公民館」
(4.0%)
となっている。累計すると、市内の公民館・コミュニティセンターのいずれかを「利用した人」
となっている。累計すると、市内の公民館・コミュニティセンターのいずれかを「利用した人」
は 47.1%、「利用していない人」は 35.9%となっている。
は 47.1%、「利用していない人」は 35.9%となっている。
図表2-3
公民館・コミュニティセンターの利用状況(SA)
図表2-3
40%
40%
35.9%
35%
35%
30%
30%
25%
25%
20%
17.0%
15%
10% 7.1% 6.7%
2.6%
2.6% 2.1%
1.8% 0.8% 0.8%
0.3% 0.1%
0.2% 1.0%
35.9%
20%
17.0%
15%
11.4%
5%
公民館・コミュニティセンターの利用状況(SA)
4.7%
4.0%
0%
2.6%
2.6% 2.1%
1.8% 0.8% 0.8%
0.3% 0.1%
0.2% 1.0%
5%
0.8%
0.2%
11.4%
10% 7.1% 6.7%
4.7%
4.0%
0.8%
0.2%
0%
今
津
西
コ
ミ
セ
ン
今
津
浜
分
コ
ミ
セ
ン
働
く
女
性
の
家
朽
木
公
民
館
ス
テ
高
島
公
民
館
黒
谷
コ
ミ
セ
ン
新
旭
公
民
館
利
用
し
た
施
設
は
な
い
不
明
今
津
北
コ
ミ
セ
ン
今
津
上
コ
ミ
セ
ン
今
津
宮
の
森
コ
ミ
セ
ン
今
津
西
コ
ミ
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ン
今
津
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ン
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女
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の
家
朽
木
公
民
館
ー
今
津
東
コ
ミ
ュ
ニ
テ
ィ
セ
ン
タ
ー
マ
キ
ノ
土
に
学
ぶ
里
研
修
セ
ン
タ
34
40
朽
木
農
民
研
修
セ
ン
タ
ス
テ
シ
ョ
ン
・
オ
ア
フ
安
曇
川
公
民
館
安
曇
川
世
代
交
流
セ
ン
タ
高
島
公
民
館
黒
谷
コ
ミ
セ
ン
新
旭
公
民
館
新
旭
コ
ミ
ュ
ニ
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ィ
セ
ン
タ
ー
ー
新
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ー
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今
津
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ミ
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今
津
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今
津
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今
津
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タ
ー
マ
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ノ
土
に
学
ぶ
里
研
修
セ
ン
タ
34
40
利
用
し
た
施
設
は
な
い
不
明
No.
カテゴリー名
n
%
No.
カテゴリー名
n
%
1
マキノ土に学ぶ里研修センター(マキノ公民館)
94
7.1
1
マキノ土に学ぶ里研修センター(マキノ公民館)
94
7.1
2
今津東コミュニティセンター
89
6.7
2
今津東コミュニティセンター
89
6.7
3
今津北コミセン(今津公民館)
24
1.8
3
今津北コミセン(今津公民館)
24
1.8
4
今津上コミセン
11
0.8
4
今津上コミセン
11
0.8
5
今津宮の森コミセン
10
0.8
5
今津宮の森コミセン
10
0.8
6
今津西コミセン
2
0.2
6
今津西コミセン
2
0.2
7
今津浜分コミセン
13
1.0
7
今津浜分コミセン
13
1.0
8
働く女性の家
34
2.6
8
働く女性の家
34
2.6
9
朽木公民館(やまびこ館)
28
2.1
9
朽木公民館(やまびこ館)
28
2.1
10
朽木農民研修センター
4
0.3
10
朽木農民研修センター
4
0.3
11
ステーションオアフ
1
0.1
11
ステーションオアフ
1
0.1
12
安曇川公民館
151
11.4
12
安曇川公民館
151
11.4
13
安曇川世代交流センター
35
2.6
13
安曇川世代交流センター
35
2.6
14
高島公民館
53
4.0
14
高島公民館
53
4.0
15
黒谷コミセン
3
0.2
15
黒谷コミセン
3
0.2
16
新旭公民館
63
4.7
16
新旭公民館
63
4.7
17
新旭コミュニティセンター「ほおじろ荘」
11
0.8
17
新旭コミュニティセンター「ほおじろ荘」
11
0.8
18
利用した施設はない
478
35.9
18
利用した施設はない
478
35.9
不明
226
17.0
不明
226
17.0
1,330
100.0
1,330
100.0
全体(回答者数)
35
41
全体(回答者数)
35
41
図表2-4
年
数
5 年以上 10 年未満
10 年以上 20 年未満
20 年以上 30 年未満
30 年以上
居
住
マキノ地域
地
区
今津地域
朽木地域
安曇川地域
高島地域
新旭地域
151
35
53
0.1
11.4
2.6
4.0
559
44
38
14
4
4
2
5
7
7
3
1
60
13
20
100.0
7.9
6.8
2.5
0.7
0.7
0.4
0.9
1.3
1.3
0.5
0.2
10.7
2.3
3.6
726
47
50
9
6
6
0
8
27
19
1
0
86
21
31
100.0
6.5
6.9
1.2
0.8
0.8
0.0
1.1
3.7
2.6
0.1
0.0
11.8
2.9
4.3
20
0
0
1
0
0
0
0
1
1
0
0
0
0
0
100.0
0.0
0.0
5.0
0.0
0.0
0.0
0.0
5.0
5.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
97
5
5
5
0
0
0
0
2
1
0
0
5
4
4
100.0
5.2
5.2
5.2
0.0
0.0
0.0
0.0
2.1
1.0
0.0
0.0
5.2
4.1
4.1
102
5
6
1
0
0
0
1
6
2
0
0
21
0
1
100.0
4.9
5.9
1.0
0.0
0.0
0.0
1.0
5.9
2.0
0.0
0.0
20.6
0.0
1.0
159
13
10
1
1
1
0
2
7
3
0
1
23
3
6
100.0
8.2
6.3
0.6
0.6
0.6
0.0
1.3
4.4
1.9
0.0
0.6
14.5
1.9
3.8
198
10
18
5
1
1
0
1
6
3
0
0
16
5
3
100.0
5.1
9.1
2.5
0.5
0.5
0.0
0.5
3.0
1.5
0.0
0.0
8.1
2.5
1.5
353
35
25
6
4
5
0
3
6
9
1
0
40
10
14
100.0
9.9
7.1
1.7
1.1
1.4
0.0
0.8
1.7
2.5
0.3
0.0
11.3
2.8
4.0
251
21
16
4
4
1
1
4
5
7
2
0
34
9
17
100.0
8.4
6.4
1.6
1.6
0.4
0.4
1.6
2.0
2.8
0.8
0.0
13.5
3.6
6.8
141
5
8
1
1
2
1
2
1
2
1
0
11
4
8
100.0
3.5
5.7
0.7
0.7
1.4
0.7
1.4
0.7
1.4
0.7
0.0
7.8
2.8
5.7
合計
性
別
男性
女性
年
齢
10 代
20 代
30 代
40 代
50 代
60 代
70 代
80 代以上
63
10
3
2
3
1
1
1
0
1
1
0
6
1
4
100.0
15.9
4.8
3.2
4.8
1.6
1.6
1.6
0.0
1.6
1.6
0.0
9.5
1.6
6.3
職
業
農林漁業
等
商・工・サービス業等
88
9
7
2
1
0
0
0
1
1
0
0
13
1
2
100.0
10.2
8.0
2.3
1.1
0.0
0.0
0.0
1.1
1.1
0.0
0.0
14.8
1.1
2.3
246
18
16
6
0
1
0
1
9
2
0
1
17
3
10
100.0
7.3
6.5
2.4
0.0
0.4
0.0
0.4
3.7
0.8
0.0
0.4
6.9
1.2
4.1
94
6
7
1
1
1
0
1
3
0
0
0
14
3
2
100.0
6.4
7.4
1.1
1.1
1.1
0.0
1.1
3.2
0.0
0.0
0.0
14.9
3.2
2.1
181
17
12
1
1
1
0
0
3
4
1
0
36
5
6
100.0
9.4
6.6
0.6
0.6
0.6
0.0
0.0
1.7
2.2
0.6
0.0
19.9
2.8
3.3
175
8
15
5
3
1
0
1
9
6
0
0
15
4
2
100.0
4.6
8.6
2.9
1.7
0.6
0.0
0.6
5.1
3.4
0.0
0.0
8.6
2.3
1.1
39
0
0
2
0
0
0
0
0
1
0
0
1
2
2
100.0
0.0
0.0
5.1
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
2.6
0.0
0.0
2.6
5.1
5.1
402
26
25
5
2
5
1
7
9
13
2
0
44
15
23
100.0
6.5
6.2
1.2
0.5
1.2
0.2
1.7
2.2
3.2
0.5
0.0
10.9
3.7
5.7
28
0
3
0
0
0
0
1
0
0
0
0
4
1
2
100.0
0.0
10.7
0.0
0.0
0.0
0.0
3.6
0.0
0.0
0.0
0.0
14.3
3.6
7.1
45
1
2
1
0
0
0
0
1
0
0
0
5
0
1
100.0
2.2
4.4
2.2
0.0
0.0
0.0
0.0
2.2
0.0
0.0
0.0
11.1
0.0
2.2
48
3
3
1
1
0
0
1
1
0
0
0
5
0
1
100.0
6.3
6.3
2.1
2.1
0.0
0.0
2.1
2.1
0.0
0.0
0.0
10.4
0.0
2.1
148
13
9
2
0
0
0
2
8
4
0
0
19
2
6
100.0
8.8
6.1
1.4
0.0
0.0
0.0
1.4
5.4
2.7
0.0
0.0
12.8
1.4
4.1
195
10
16
6
2
0
0
1
5
1
0
0
16
6
10
100.0
5.1
8.2
3.1
1.0
0.0
0.0
0.5
2.6
0.5
0.0
0.0
8.2
3.1
5.1
886
67
58
14
8
10
2
9
19
23
4
1
105
27
35
100.0
7.6
6.5
1.6
0.9
1.1
0.2
1.0
2.1
2.6
0.5
0.1
11.9
3.0
4.0
166
74
6
1
0
0
0
0
4
0
0
0
7
0
0
100.0
44.6
3.6
0.6
0.0
0.0
0.0
0.0
2.4
0.0
0.0
0.0
4.2
0.0
0.0
313
14
61
22
10
10
2
11
15
0
0
0
4
3
0
100.0
4.5
19.5
7.0
3.2
3.2
0.6
3.5
4.8
0.0
0.0
0.0
1.3
1.0
0.0
63
0
1
0
0
0
0
0
0
27
4
1
7
0
0
100.0
0.0
1.6
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
42.9
6.3
1.6
11.1
0.0
0.0
336
0
6
1
0
0
0
0
4
1
0
0
110
29
2
100.0
0.0
1.8
0.3
0.0
0.0
0.0
0.0
1.2
0.3
0.0
0.0
32.7
8.6
0.6
167
0
4
0
0
0
0
1
2
0
0
0
7
0
47
100.0
0.0
2.4
0.0
0.0
0.0
0.0
0.6
1.2
0.0
0.0
0.0
4.2
0.0
28.1
274
6
10
0
1
0
0
1
9
0
0
0
15
3
4
100.0
2.2
3.6
0.0
0.4
0.0
0.0
0.4
3.3
0.0
0.0
0.0
5.5
1.1
1.5
36
42
の自営
会社員・会社役員
公務員・団体職員
専業主婦(夫)
アルバイト・パート
学生(高校・専門学校・
大学等)
無職
その他
居
住
5 年未満
年
数
5 年以上 10 年未満
10 年以上 20 年未満
20 年以上 30 年未満
30 年以上
居
住
マキノ地域
地
区
今津地域
朽木地域
安曇川地域
高島地域
新旭地域
高島公民館
5 年未満
1
0.3
安曇川世代交流センター
居
住
4
2.1
安曇川公民館
その他
28
2.6
ステーション・オアフ
無職
34
1.0
朽木農民研修センター
大学等)
13
0.2
朽木公民館(やまびこ館)
学生(高校・専門学校・
2
0.8
働く女性の家
アルバイト・パート
10
0.8
今津浜分コミセン
専業主婦(夫)
11
1.8
今津西コミセン
公務員・団体職員
24
6.7
今津宮の森コミセン
会社員・会社役員
89
7.1
今津上コミセン
の自営
94
100.0
今津北コミセン
商・工・サービス業等
1,330
公民館・コミュニティセンターの利用状況(SA)
今 津 東 コ ミ ュ ニ テ ィセ ン タ
ー
等
区分
マ キ ノ 土 に学 ぶ 里 研修 セ ン
ター
農林漁業
調査数
職
業
高島公民館
80 代以上
安曇川世代交流センター
70 代
安曇川公民館
60 代
図表2-4
ステーション・オアフ
50 代
朽木農民研修センター
40 代
朽木公民館(やまびこ館)
30 代
働く女性の家
20 代
今津浜分コミセン
10 代
今津西コミセン
年
齢
今津宮の森コミセン
女性
今津上コミセン
男性
今津北コミセン
性
別
今 津 東 コ ミ ュ ニ テ ィセ ン タ
ー
合計
マ キ ノ 土 に学 ぶ 里 研修 セ ン
ター
調査数
区分
公民館・コミュニティセンターの利用状況(SA)
1,330
94
89
24
11
10
2
13
34
28
4
1
151
35
53
100.0
7.1
6.7
1.8
0.8
0.8
0.2
1.0
2.6
2.1
0.3
0.1
11.4
2.6
4.0
559
44
38
14
4
4
2
5
7
7
3
1
60
13
20
100.0
7.9
6.8
2.5
0.7
0.7
0.4
0.9
1.3
1.3
0.5
0.2
10.7
2.3
3.6
726
47
50
9
6
6
0
8
27
19
1
0
86
21
31
100.0
6.5
6.9
1.2
0.8
0.8
0.0
1.1
3.7
2.6
0.1
0.0
11.8
2.9
4.3
20
0
0
1
0
0
0
0
1
1
0
0
0
0
0
100.0
0.0
0.0
5.0
0.0
0.0
0.0
0.0
5.0
5.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
97
5
5
5
0
0
0
0
2
1
0
0
5
4
4
100.0
5.2
5.2
5.2
0.0
0.0
0.0
0.0
2.1
1.0
0.0
0.0
5.2
4.1
4.1
102
5
6
1
0
0
0
1
6
2
0
0
21
0
1
100.0
4.9
5.9
1.0
0.0
0.0
0.0
1.0
5.9
2.0
0.0
0.0
20.6
0.0
1.0
159
13
10
1
1
1
0
2
7
3
0
1
23
3
6
100.0
8.2
6.3
0.6
0.6
0.6
0.0
1.3
4.4
1.9
0.0
0.6
14.5
1.9
3.8
198
10
18
5
1
1
0
1
6
3
0
0
16
5
3
100.0
5.1
9.1
2.5
0.5
0.5
0.0
0.5
3.0
1.5
0.0
0.0
8.1
2.5
1.5
353
35
25
6
4
5
0
3
6
9
1
0
40
10
14
100.0
9.9
7.1
1.7
1.1
1.4
0.0
0.8
1.7
2.5
0.3
0.0
11.3
2.8
4.0
251
21
16
4
4
1
1
4
5
7
2
0
34
9
17
100.0
8.4
6.4
1.6
1.6
0.4
0.4
1.6
2.0
2.8
0.8
0.0
13.5
3.6
6.8
141
5
8
1
1
2
1
2
1
2
1
0
11
4
8
100.0
3.5
5.7
0.7
0.7
1.4
0.7
1.4
0.7
1.4
0.7
0.0
7.8
2.8
5.7
63
10
3
2
3
1
1
1
0
1
1
0
6
1
4
100.0
15.9
4.8
3.2
4.8
1.6
1.6
1.6
0.0
1.6
1.6
0.0
9.5
1.6
6.3
88
9
7
2
1
0
0
0
1
1
0
0
13
1
2
100.0
10.2
8.0
2.3
1.1
0.0
0.0
0.0
1.1
1.1
0.0
0.0
14.8
1.1
2.3
246
18
16
6
0
1
0
1
9
2
0
1
17
3
10
100.0
7.3
6.5
2.4
0.0
0.4
0.0
0.4
3.7
0.8
0.0
0.4
6.9
1.2
4.1
94
6
7
1
1
1
0
1
3
0
0
0
14
3
2
100.0
6.4
7.4
1.1
1.1
1.1
0.0
1.1
3.2
0.0
0.0
0.0
14.9
3.2
2.1
181
17
12
1
1
1
0
0
3
4
1
0
36
5
6
100.0
9.4
6.6
0.6
0.6
0.6
0.0
0.0
1.7
2.2
0.6
0.0
19.9
2.8
3.3
175
8
15
5
3
1
0
1
9
6
0
0
15
4
2
100.0
4.6
8.6
2.9
1.7
0.6
0.0
0.6
5.1
3.4
0.0
0.0
8.6
2.3
1.1
39
0
0
2
0
0
0
0
0
1
0
0
1
2
2
100.0
0.0
0.0
5.1
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
2.6
0.0
0.0
2.6
5.1
5.1
402
26
25
5
2
5
1
7
9
13
2
0
44
15
23
100.0
6.5
6.2
1.2
0.5
1.2
0.2
1.7
2.2
3.2
0.5
0.0
10.9
3.7
5.7
28
0
3
0
0
0
0
1
0
0
0
0
4
1
2
100.0
0.0
10.7
0.0
0.0
0.0
0.0
3.6
0.0
0.0
0.0
0.0
14.3
3.6
7.1
45
1
2
1
0
0
0
0
1
0
0
0
5
0
1
100.0
2.2
4.4
2.2
0.0
0.0
0.0
0.0
2.2
0.0
0.0
0.0
11.1
0.0
2.2
48
3
3
1
1
0
0
1
1
0
0
0
5
0
1
100.0
6.3
6.3
2.1
2.1
0.0
0.0
2.1
2.1
0.0
0.0
0.0
10.4
0.0
2.1
148
13
9
2
0
0
0
2
8
4
0
0
19
2
6
100.0
8.8
6.1
1.4
0.0
0.0
0.0
1.4
5.4
2.7
0.0
0.0
12.8
1.4
4.1
195
10
16
6
2
0
0
1
5
1
0
0
16
6
10
100.0
5.1
8.2
3.1
1.0
0.0
0.0
0.5
2.6
0.5
0.0
0.0
8.2
3.1
5.1
886
67
58
14
8
10
2
9
19
23
4
1
105
27
35
100.0
7.6
6.5
1.6
0.9
1.1
0.2
1.0
2.1
2.6
0.5
0.1
11.9
3.0
4.0
166
74
6
1
0
0
0
0
4
0
0
0
7
0
0
100.0
44.6
3.6
0.6
0.0
0.0
0.0
0.0
2.4
0.0
0.0
0.0
4.2
0.0
0.0
313
14
61
22
10
10
2
11
15
0
0
0
4
3
0
100.0
4.5
19.5
7.0
3.2
3.2
0.6
3.5
4.8
0.0
0.0
0.0
1.3
1.0
0.0
63
0
1
0
0
0
0
0
0
27
4
1
7
0
0
100.0
0.0
1.6
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
42.9
6.3
1.6
11.1
0.0
0.0
336
0
6
1
0
0
0
0
4
1
0
0
110
29
2
100.0
0.0
1.8
0.3
0.0
0.0
0.0
0.0
1.2
0.3
0.0
0.0
32.7
8.6
0.6
167
0
4
0
0
0
0
1
2
0
0
0
7
0
47
100.0
0.0
2.4
0.0
0.0
0.0
0.0
0.6
1.2
0.0
0.0
0.0
4.2
0.0
28.1
274
6
10
0
1
0
0
1
9
0
0
0
15
3
4
100.0
2.2
3.6
0.0
0.4
0.0
0.0
0.4
3.3
0.0
0.0
0.0
5.5
1.1
1.5
36
42
40 代
50 代
60 代
70 代
80 代以上
職
業
農林漁業
等
商・工・サービス業等
の自営
会社員・会社役員
公務員・団体職員
専業主婦(夫)
アルバイト・パート
学生(高校・専門学校・
大学等)
無職
その他
居
住
5 年未満
年
数
5 年以上 10 年未満
10 年以上 20 年未満
20 年以上 30 年未満
30 年以上
居
住
マキノ地域
地
区
今津地域
朽木地域
安曇川地域
高島地域
新旭地域
3
63
11
478
226
100.0
0.2
4.7
0.8
35.9
17.0
559
1
28
5
215
88
100.0
0.2
5.0
0.9
38.5
15.7
726
2
32
6
252
123
100.0
0.3
4.4
0.8
34.7
16.9
20
0
0
0
13
4
100.0
0.0
0.0
0.0
65.0
20.0
97
1
4
1
44
16
100.0
1.0
4.1
1.0
45.4
16.5
102
1
2
2
47
7
100.0
1.0
2.0
2.0
46.1
6.9
159
0
7
0
59
22
100.0
0.0
4.4
0.0
37.1
13.8
198
0
11
0
84
34
100.0
0.0
5.6
0.0
42.4
17.2
353
0
18
2
125
50
100.0
0.0
5.1
0.6
35.4
14.2
251
1
17
5
61
42
100.0
0.4
6.8
2.0
24.3
16.7
141
0
4
1
42
47
100.0
0.0
2.8
0.7
29.8
33.3
合計
性
別
男性
女性
年
齢
10 代
20 代
30 代
40 代
50 代
60 代
70 代
80 代以上
63
0
7
0
12
10
100.0
0.0
11.1
0.0
19.0
15.9
職
業
農林漁業
等
商・工・サービス業等
88
0
6
1
35
9
100.0
0.0
6.8
1.1
39.8
10.2
246
0
8
2
115
37
100.0
0.0
3.3
0.8
46.7
15.0
94
0
6
1
35
13
100.0
0.0
6.4
1.1
37.2
13.8
181
1
9
1
60
23
100.0
0.6
5.0
0.6
33.1
12.7
175
0
7
1
74
24
100.0
0.0
4.0
0.6
42.3
13.7
39
1
2
0
21
7
100.0
2.6
5.1
0.0
53.8
17.9
402
1
17
5
110
92
100.0
0.2
4.2
1.2
27.4
22.9
28
0
1
0
10
6
100.0
0.0
3.6
0.0
35.7
21.4
45
0
0
0
22
12
100.0
0.0
0.0
0.0
48.9
26.7
48
0
2
1
19
10
100.0
0.0
4.2
2.1
39.6
20.8
148
0
2
2
56
23
100.0
0.0
1.4
1.4
37.8
15.5
195
1
3
2
73
43
100.0
0.5
1.5
1.0
37.4
22.1
886
2
56
6
305
135
100.0
0.2
6.3
0.7
34.4
15.2
166
1
0
0
56
17
100.0
0.6
0.0
0.0
33.7
10.2
313
0
2
0
106
53
100.0
0.0
0.6
0.0
33.9
16.9
63
0
0
0
14
9
100.0
0.0
0.0
0.0
22.2
14.3
336
0
3
0
119
61
100.0
0.0
0.9
0.0
35.4
18.2
167
1
1
2
69
33
100.0
0.6
0.6
1.2
41.3
19.8
274
1
57
9
111
47
100.0
0.4
20.8
3.3
40.5
17.2
37
43
の自営
会社員・会社役員
公務員・団体職員
専業主婦(夫)
アルバイト・パート
学生(高校・専門学校・
大学等)
無職
その他
居
住
5 年未満
年
数
5 年以上 10 年未満
10 年以上 20 年未満
20 年以上 30 年未満
30 年以上
居
住
マキノ地域
地
区
今津地域
朽木地域
安曇川地域
高島地域
新旭地域
不明
30 代
1,330
利用した施設はない
20 代
区分
新 旭 コ ミ ュニテ ィセ ン タ ー
「ほおじろ荘」
10 代
新旭公民館
年
齢
黒谷コミセン
女性
調査数
男性
不明
性
別
利用した施設はない
合計
新 旭 コ ミ ュニテ ィセ ン タ ー
「ほおじろ荘」
新旭公民館
黒谷コミセン
調査数
区分
1,330
3
63
11
478
226
100.0
0.2
4.7
0.8
35.9
17.0
559
1
28
5
215
88
100.0
0.2
5.0
0.9
38.5
15.7
726
2
32
6
252
123
100.0
0.3
4.4
0.8
34.7
16.9
20
0
0
0
13
4
100.0
0.0
0.0
0.0
65.0
20.0
97
1
4
1
44
16
100.0
1.0
4.1
1.0
45.4
16.5
102
1
2
2
47
7
100.0
1.0
2.0
2.0
46.1
6.9
159
0
7
0
59
22
100.0
0.0
4.4
0.0
37.1
13.8
198
0
11
0
84
34
100.0
0.0
5.6
0.0
42.4
17.2
353
0
18
2
125
50
100.0
0.0
5.1
0.6
35.4
14.2
251
1
17
5
61
42
100.0
0.4
6.8
2.0
24.3
16.7
141
0
4
1
42
47
100.0
0.0
2.8
0.7
29.8
33.3
63
0
7
0
12
10
100.0
0.0
11.1
0.0
19.0
15.9
88
0
6
1
35
9
100.0
0.0
6.8
1.1
39.8
10.2
246
0
8
2
115
37
100.0
0.0
3.3
0.8
46.7
15.0
94
0
6
1
35
13
100.0
0.0
6.4
1.1
37.2
13.8
181
1
9
1
60
23
100.0
0.6
5.0
0.6
33.1
12.7
175
0
7
1
74
24
100.0
0.0
4.0
0.6
42.3
13.7
39
1
2
0
21
7
100.0
2.6
5.1
0.0
53.8
17.9
402
1
17
5
110
92
100.0
0.2
4.2
1.2
27.4
22.9
28
0
1
0
10
6
100.0
0.0
3.6
0.0
35.7
21.4
45
0
0
0
22
12
100.0
0.0
0.0
0.0
48.9
26.7
48
0
2
1
19
10
100.0
0.0
4.2
2.1
39.6
20.8
148
0
2
2
56
23
100.0
0.0
1.4
1.4
37.8
15.5
195
1
3
2
73
43
100.0
0.5
1.5
1.0
37.4
22.1
886
2
56
6
305
135
100.0
0.2
6.3
0.7
34.4
15.2
166
1
0
0
56
17
100.0
0.6
0.0
0.0
33.7
10.2
313
0
2
0
106
53
100.0
0.0
0.6
0.0
33.9
16.9
63
0
0
0
14
9
100.0
0.0
0.0
0.0
22.2
14.3
336
0
3
0
119
61
100.0
0.0
0.9
0.0
35.4
18.2
167
1
1
2
69
33
100.0
0.6
0.6
1.2
41.3
19.8
274
1
57
9
111
47
100.0
0.4
20.8
3.3
40.5
17.2
37
43
②文化ホール
②文化ホール
過去1年間の文化ホールの利用状況は、「利用した施設はない」(38.1%)が最も高く、以下、
過去1年間の文化ホールの利用状況は、「利用した施設はない」(38.1%)が最も高く、以下、
「高島市民会館」(17.3%)、「藤樹の里文化芸術会館」(15.2%)、「ガリバーホール」(8.3%)と
「高島市民会館」(17.3%)、「藤樹の里文化芸術会館」(15.2%)、「ガリバーホール」(8.3%)と
なっている。累計すると、市内の文化ホールのいずれかを「利用した人」は 40.8%、「利用して
なっている。累計すると、市内の文化ホールのいずれかを「利用した人」は 40.8%、「利用して
いない人」は 38.1%となっている。
いない人」は 38.1%となっている。
図表2-5
文化ホールの利用状況(SA)
図表2-5
45%
45%
38.1%
40%
35%
30%
30%
25%
25%
21.1%
17.3%
38.1%
40%
35%
20%
文化ホールの利用状況(SA)
20%
15.2%
15%
21.1%
17.3%
15.2%
15%
8.3%
10%
8.3%
10%
5%
5%
0%
0%
ル
不
明
高
島
市
民
会
館
No.
カテゴリー名
n
1
高島市民会館
230
2
藤樹の里文化芸術会館
202
3
ガリバーホール
4
利用した施設はない
不明
全体(回答者数)
38
44
%
ガ
リ
バ
藤
樹
の
里
文
化
芸
術
会
館
ー
ー
ホ
利
用
し
た
施
設
は
な
い
ー
ガ
リ
バ
藤
樹
の
里
文
化
芸
術
会
館
ー
高
島
市
民
会
館
ホ
ル
利
用
し
た
施
設
は
な
い
不
明
No.
カテゴリー名
n
17.3
1
高島市民会館
230
17.3
15.2
2
藤樹の里文化芸術会館
202
15.2
111
8.3
3
ガリバーホール
111
8.3
507
38.1
4
利用した施設はない
507
38.1
280
21.1
不明
280
21.1
1,330
100.0
1,330
100.0
全体(回答者数)
38
44
%
図表2-6
文化ホールの利用状況(SA)
女性
年
齢
10 代
20 代
30 代
40 代
50 代
60 代
70 代
80 代以上
職
業
等
農林漁業
商・工・サービス業等
の自営
会社員・会社役員
公務員・団体職員
専業主婦(夫)
アルバイト・パート
学生(高校・専門学校・
大学等)
無職
その他
居
住
年
数
5 年未満
5 年以上 10 年未満
10 年以上 20 年未満
20 年以上 30 年未満
30 年以上
居
住
地
区
マキノ地域
今津地域
朽木地域
安曇川地域
高島地域
新旭地域
合計
559
99
89
35
226
110
性
100.0
17.7
15.9
6.3
40.4
19.7
別
726
125
109
76
265
151
100.0
17.2
15.0
10.5
36.5
20.8
20
2
3
1
12
2
年
10.0
15.0
5.0
60.0
10.0
齢
97
15
7
8
47
20
100.0
15.5
7.2
8.2
48.5
20.6
102
12
20
12
49
9
100.0
11.8
19.6
11.8
48.0
8.8
159
15
30
23
68
23
100.0
9.4
18.9
14.5
42.8
14.5
198
36
29
12
85
36
100.0
18.2
14.6
6.1
42.9
18.2
353
67
57
26
142
61
100.0
19.0
16.1
7.4
40.2
17.3
251
60
40
20
65
66
100.0
23.9
15.9
8.0
25.9
26.3
141
23
14
9
37
58
100.0
16.3
9.9
6.4
26.2
41.1
30 代
40 代
50 代
60 代
70 代
80 代以上
63
12
13
1
19
18
職
19.0
20.6
1.6
30.2
28.6
業
等
88
19
12
4
38
15
21.6
13.6
4.5
43.2
17.0
246
34
35
24
112
41
100.0
13.8
14.2
9.8
45.5
16.7
94
20
17
11
35
11
100.0
21.3
18.1
11.7
37.2
11.7
181
31
36
15
68
31
100.0
17.1
19.9
8.3
37.6
17.1
175
31
20
17
80
27
100.0
17.7
11.4
9.7
45.7
15.4
39
4
4
4
20
7
100.0
10.3
10.3
10.3
51.3
17.9
402
70
58
34
124
116
100.0
17.4
14.4
8.5
30.8
28.9
28
7
5
1
6
9
100.0
25.0
17.9
3.6
21.4
32.1
公務員・団体職員
専業主婦(夫)
アルバイト・パート
学生(高校・専門学校・
大学等)
無職
その他
3
4
1
24
13
居
6.7
8.9
2.2
53.3
28.9
住
48
7
5
7
19
10
年
100.0
14.6
10.4
14.6
39.6
20.8
数
22
23
15
63
25
14.9
15.5
10.1
42.6
16.9
195
32
25
19
72
47
100.0
16.4
12.8
9.7
36.9
24.1
886
166
143
68
328
181
100.0
18.7
16.1
7.7
37.0
20.4
30 年以上
44
21
8
64
29
居
26.5
12.7
4.8
38.6
17.5
住
313
113
22
7
109
62
地
100.0
36.1
7.0
2.2
34.8
19.8
区
11
11
2
26
13
17.5
17.5
3.2
41.3
20.6
336
20
81
27
135
73
100.0
6.0
24.1
8.0
40.2
21.7
167
10
21
44
57
35
100.0
6.0
12.6
26.3
34.1
21.0
274
32
44
23
114
61
100.0
11.7
16.1
8.4
41.6
22.3
45
5 年以上 10 年未満
20 年以上 30 年未満
166
63
5 年未満
10 年以上 20 年未満
100.0
100.0
商・工・サービス業等
会社員・会社役員
45
148
農林漁業
の自営
100.0
100.0
10 代
20 代
100.0
100.0
男性
女性
100.0
39
202
111
507
280
17.3
15.2
8.3
38.1
21.1
マキノ地域
今津地域
朽木地域
安曇川地域
高島地域
新旭地域
不明
男性
230
100.0
区分
利用した施設はない
別
1,330
調査数
性
ガリバーホール
21.1
藤樹の里文化芸術会館
280
38.1
文化ホールの利用状況(SA)
高島市民会館
507
8.3
不明
ガリバーホール
111
15.2
利用した施設はない
藤樹の里文化芸術会館
202
17.3
高島市民会館
230
100.0
調査数
1,330
区分
合計
図表2-6
559
99
89
35
226
110
100.0
17.7
15.9
6.3
40.4
19.7
726
125
109
76
265
151
100.0
17.2
15.0
10.5
36.5
20.8
20
2
3
1
12
2
100.0
10.0
15.0
5.0
60.0
10.0
97
15
7
8
47
20
100.0
15.5
7.2
8.2
48.5
20.6
102
12
20
12
49
9
100.0
11.8
19.6
11.8
48.0
8.8
159
15
30
23
68
23
100.0
9.4
18.9
14.5
42.8
14.5
198
36
29
12
85
36
100.0
18.2
14.6
6.1
42.9
18.2
353
67
57
26
142
61
100.0
19.0
16.1
7.4
40.2
17.3
251
60
40
20
65
66
100.0
23.9
15.9
8.0
25.9
26.3
141
23
14
9
37
58
100.0
16.3
9.9
6.4
26.2
41.1
63
12
13
1
19
18
100.0
19.0
20.6
1.6
30.2
28.6
88
19
12
4
38
15
100.0
21.6
13.6
4.5
43.2
17.0
246
34
35
24
112
41
100.0
13.8
14.2
9.8
45.5
16.7
94
20
17
11
35
11
100.0
21.3
18.1
11.7
37.2
11.7
181
31
36
15
68
31
100.0
17.1
19.9
8.3
37.6
17.1
175
31
20
17
80
27
100.0
17.7
11.4
9.7
45.7
15.4
39
4
4
4
20
7
100.0
10.3
10.3
10.3
51.3
17.9
402
70
58
34
124
116
100.0
17.4
14.4
8.5
30.8
28.9
28
7
5
1
6
9
100.0
25.0
17.9
3.6
21.4
32.1
45
3
4
1
24
13
100.0
6.7
8.9
2.2
53.3
28.9
48
7
5
7
19
10
100.0
14.6
10.4
14.6
39.6
20.8
148
22
23
15
63
25
100.0
14.9
15.5
10.1
42.6
16.9
195
32
25
19
72
47
100.0
16.4
12.8
9.7
36.9
24.1
886
166
143
68
328
181
100.0
18.7
16.1
7.7
37.0
20.4
166
44
21
8
64
29
100.0
26.5
12.7
4.8
38.6
17.5
313
113
22
7
109
62
100.0
36.1
7.0
2.2
34.8
19.8
63
11
11
2
26
13
100.0
17.5
17.5
3.2
41.3
20.6
336
20
81
27
135
73
100.0
6.0
24.1
8.0
40.2
21.7
167
10
21
44
57
35
100.0
6.0
12.6
26.3
34.1
21.0
274
32
44
23
114
61
100.0
11.7
16.1
8.4
41.6
22.3
39
45
③図書館・図書室
③図書館・図書室
過去1年間の図書館・図書室の利用状況は、「利用した施設はない」(30.7%)が最も高く、以
過去1年間の図書館・図書室の利用状況は、「利用した施設はない」(30.7%)が最も高く、以
下、
「今津図書館」
(21.4%)、
「安曇川図書館」
(19.2%)、
「マキノ図書館」
(4.4%)、
「高島図書室
下、
「今津図書館」
(21.4%)、
「安曇川図書館」
(19.2%)、
「マキノ図書館」
(4.4%)、
「高島図書室
(高島公民館内)」(3.1%)、「新旭図書室(新旭公民館内)
」(3.1%)、「朽木図書サロン(朽木公
(高島公民館内)」(3.1%)、「新旭図書室(新旭公民館内)
」(3.1%)、「朽木図書サロン(朽木公
民館内)」
(2.0%)となっている。累計すると、市内の図書館・図書室のいずれかを「利用した人」
民館内)」
(2.0%)となっている。累計すると、市内の図書館・図書室のいずれかを「利用した人」
は 53.2%、「利用していない人」は 30.7%となっている。
は 53.2%、「利用していない人」は 30.7%となっている。
図表2-7
図書館・図書室の利用状況(SA)
35%
図表2-7
35%
30.7%
30%
30.7%
30%
25%
25%
21.4%
19.2%
20%
21.4%
19.2%
20%
16.2%
15%
16.2%
15%
10%
5%
図書館・図書室の利用状況(SA)
10%
4.4%
2.0%
3.1%
3.1%
高
島
図
書
室
新
旭
図
書
室
5%
0%
4.4%
2.0%
3.1%
3.1%
高
島
図
書
室
新
旭
図
書
室
0%
マ
キ
ノ
図
書
館
今
津
図
書
館
朽
木
図
書
サ
ロ
ン
No.
カテゴリー名
1
マキノ図書館
2
今津図書館
3
朽木図書サロン(朽木公民館内)
4
安曇川図書館
5
高島図書室(高島公民館内)
6
新旭図書室(新旭公民館内)
7
安
曇
川
図
書
館
利
用
し
た
施
設
は
な
い
不
明
n
マ
キ
ノ
図
書
館
%
No.
カテゴリー名
今
津
図
書
館
朽
木
図
書
サ
ロ
ン
58
4.4
1
マキノ図書館
285
21.4
2
今津図書館
26
2.0
3
朽木図書サロン(朽木公民館内)
256
19.2
4
安曇川図書館
41
3.1
5
高島図書室(高島公民館内)
41
3.1
6
新旭図書室(新旭公民館内)
利用した施設はない
408
30.7
7
不明
215
16.2
1,330
100.0
全体(回答者数)
40
46
安
曇
川
図
書
館
利
用
し
た
施
設
は
な
い
不
明
n
%
58
4.4
285
21.4
26
2.0
256
19.2
41
3.1
41
3.1
利用した施設はない
408
30.7
不明
215
16.2
1,330
100.0
全体(回答者数)
40
46
図表2-8
図書館・図書室の利用状況(SA)
70 代
80 代以上
職
業
等
農林漁業
商・工・サービス業等
の自営
会社員・会社役員
公務員・団体職員
専業主婦(夫)
アルバイト・パート
学生(高校・専門学校・
大学等)
無職
その他
居
住
年
数
5 年未満
5 年以上 10 年未満
10 年以上 20 年未満
20 年以上 30 年未満
30 年以上
居
住
地
区
マキノ地域
今津地域
朽木地域
安曇川地域
高島地域
新旭地域
26
256
41
41
408
215
21.4
2.0
19.2
3.1
3.1
30.7
16.2
合計
559
23
114
9
102
16
14
196
85
性
100.0
4.1
20.4
1.6
18.2
2.9
2.5
35.1
15.2
別
726
33
163
15
149
23
26
202
115
100.0
4.5
22.5
2.1
20.5
3.2
3.6
27.8
15.8
女性
20
0
4
1
7
0
0
6
2
年
100.0
0.0
20.0
5.0
35.0
0.0
0.0
30.0
10.0
齢
97
2
27
0
20
7
0
30
11
100.0
2.1
27.8
0.0
20.6
7.2
0.0
30.9
11.3
102
5
25
2
33
2
5
25
5
100.0
4.9
24.5
2.0
32.4
2.0
4.9
24.5
4.9
159
11
35
3
38
5
11
37
19
100.0
6.9
22.0
1.9
23.9
3.1
6.9
23.3
11.9
198
7
49
3
35
7
5
60
32
100.0
3.5
24.7
1.5
17.7
3.5
2.5
30.3
16.2
353
17
83
7
67
6
9
122
42
100.0
4.8
23.5
2.0
19.0
1.7
2.5
34.6
11.9
251
13
46
8
40
8
10
81
45
100.0
5.2
18.3
3.2
15.9
3.2
4.0
32.3
17.9
141
3
15
1
14
6
1
46
55
100.0
2.1
10.6
0.7
9.9
4.3
0.7
32.6
39.0
30 代
40 代
50 代
60 代
70 代
80 代以上
63
8
10
0
6
0
2
28
9
職
12.7
15.9
0.0
9.5
0.0
3.2
44.4
14.3
業
等
88
5
12
2
21
2
2
35
9
5.7
13.6
2.3
23.9
2.3
2.3
39.8
10.2
246
9
53
3
45
10
6
86
34
100.0
3.7
21.5
1.2
18.3
4.1
2.4
35.0
13.8
94
4
24
0
25
3
6
22
10
100.0
4.3
25.5
0.0
26.6
3.2
6.4
23.4
10.6
181
7
49
2
37
6
5
56
19
100.0
3.9
27.1
1.1
20.4
3.3
2.8
30.9
10.5
175
10
56
4
35
6
9
40
15
100.0
5.7
32.0
2.3
20.0
3.4
5.1
22.9
8.6
39
0
9
1
12
3
0
9
5
100.0
0.0
23.1
2.6
30.8
7.7
0.0
23.1
12.8
402
15
66
13
66
11
9
122
100
100.0
3.7
16.4
3.2
16.4
2.7
2.2
30.3
24.9
28
0
4
0
5
0
1
9
9
100.0
0.0
14.3
0.0
17.9
0.0
3.6
32.1
32.1
公務員・団体職員
専業主婦(夫)
アルバイト・パート
学生(高校・専門学校・
大学等)
無職
その他
1
10
0
5
2
0
16
11
居
2.2
22.2
0.0
11.1
4.4
0.0
35.6
24.4
住
48
3
12
1
10
3
4
8
7
年
100.0
6.3
25.0
2.1
20.8
6.3
8.3
16.7
14.6
数
9
33
5
40
4
7
34
16
6.1
22.3
3.4
27.0
2.7
4.7
23.0
10.8
195
6
51
1
39
10
1
51
36
100.0
3.1
26.2
0.5
20.0
5.1
0.5
26.2
18.5
886
39
178
18
160
22
29
298
142
100.0
4.4
20.1
2.0
18.1
2.5
3.3
33.6
16.0
30 年以上
55
29
0
2
0
0
61
19
居
33.1
17.5
0.0
1.2
0.0
0.0
36.7
11.4
住
313
2
190
0
1
0
2
71
47
地
100.0
0.6
60.7
0.0
0.3
0.0
0.6
22.7
15.0
区
0
4
24
5
0
1
20
9
0.0
6.3
38.1
7.9
0.0
1.6
31.7
14.3
336
0
13
1
168
2
1
93
58
100.0
0.0
3.9
0.3
50.0
0.6
0.3
27.7
17.3
167
0
4
0
29
37
0
64
33
100.0
0.0
2.4
0.0
17.4
22.2
0.0
38.3
19.8
274
1
43
0
49
2
37
98
44
100.0
0.4
15.7
0.0
17.9
0.7
13.5
35.8
16.1
41
47
5 年以上 10 年未満
20 年以上 30 年未満
166
63
5 年未満
10 年以上 20 年未満
100.0
100.0
商・工・サービス業等
会社員・会社役員
45
148
農林漁業
の自営
100.0
100.0
10 代
20 代
100.0
100.0
男性
マキノ地域
今津地域
朽木地域
安曇川地域
高島地域
新旭地域
不明
60 代
285
4.4
利用した施設はない
50 代
58
100.0
新旭図書室(新旭公民館内)
40 代
1,330
高島図書室(高島公民館内)
30 代
区分
安曇川図書館
20 代
朽 木 図 書 サロ ン ( 朽 木 公 民
館内)
10 代
今津図書館
齢
マキノ図書館
年
図書館・図書室の利用状況(SA)
調査数
女性
不明
男性
利用した施設はない
別
新旭図書室(新旭公民館内)
性
高島図書室(高島公民館内)
合計
安曇川図書館
朽 木 図 書 サロ ン ( 朽 木 公 民
館内)
今津図書館
マキノ図書館
調査数
区分
図表2-8
1,330
58
285
26
256
41
41
408
215
100.0
4.4
21.4
2.0
19.2
3.1
3.1
30.7
16.2
559
23
114
9
102
16
14
196
85
100.0
4.1
20.4
1.6
18.2
2.9
2.5
35.1
15.2
726
33
163
15
149
23
26
202
115
100.0
4.5
22.5
2.1
20.5
3.2
3.6
27.8
15.8
20
0
4
1
7
0
0
6
2
100.0
0.0
20.0
5.0
35.0
0.0
0.0
30.0
10.0
97
2
27
0
20
7
0
30
11
100.0
2.1
27.8
0.0
20.6
7.2
0.0
30.9
11.3
102
5
25
2
33
2
5
25
5
100.0
4.9
24.5
2.0
32.4
2.0
4.9
24.5
4.9
159
11
35
3
38
5
11
37
19
100.0
6.9
22.0
1.9
23.9
3.1
6.9
23.3
11.9
198
7
49
3
35
7
5
60
32
100.0
3.5
24.7
1.5
17.7
3.5
2.5
30.3
16.2
353
17
83
7
67
6
9
122
42
100.0
4.8
23.5
2.0
19.0
1.7
2.5
34.6
11.9
251
13
46
8
40
8
10
81
45
100.0
5.2
18.3
3.2
15.9
3.2
4.0
32.3
17.9
141
3
15
1
14
6
1
46
55
100.0
2.1
10.6
0.7
9.9
4.3
0.7
32.6
39.0
63
8
10
0
6
0
2
28
9
100.0
12.7
15.9
0.0
9.5
0.0
3.2
44.4
14.3
88
5
12
2
21
2
2
35
9
100.0
5.7
13.6
2.3
23.9
2.3
2.3
39.8
10.2
246
9
53
3
45
10
6
86
34
100.0
3.7
21.5
1.2
18.3
4.1
2.4
35.0
13.8
94
4
24
0
25
3
6
22
10
100.0
4.3
25.5
0.0
26.6
3.2
6.4
23.4
10.6
181
7
49
2
37
6
5
56
19
100.0
3.9
27.1
1.1
20.4
3.3
2.8
30.9
10.5
175
10
56
4
35
6
9
40
15
100.0
5.7
32.0
2.3
20.0
3.4
5.1
22.9
8.6
39
0
9
1
12
3
0
9
5
100.0
0.0
23.1
2.6
30.8
7.7
0.0
23.1
12.8
402
15
66
13
66
11
9
122
100
100.0
3.7
16.4
3.2
16.4
2.7
2.2
30.3
24.9
28
0
4
0
5
0
1
9
9
100.0
0.0
14.3
0.0
17.9
0.0
3.6
32.1
32.1
45
1
10
0
5
2
0
16
11
100.0
2.2
22.2
0.0
11.1
4.4
0.0
35.6
24.4
48
3
12
1
10
3
4
8
7
100.0
6.3
25.0
2.1
20.8
6.3
8.3
16.7
14.6
148
9
33
5
40
4
7
34
16
100.0
6.1
22.3
3.4
27.0
2.7
4.7
23.0
10.8
195
6
51
1
39
10
1
51
36
100.0
3.1
26.2
0.5
20.0
5.1
0.5
26.2
18.5
886
39
178
18
160
22
29
298
142
100.0
4.4
20.1
2.0
18.1
2.5
3.3
33.6
16.0
166
55
29
0
2
0
0
61
19
100.0
33.1
17.5
0.0
1.2
0.0
0.0
36.7
11.4
313
2
190
0
1
0
2
71
47
100.0
0.6
60.7
0.0
0.3
0.0
0.6
22.7
15.0
63
0
4
24
5
0
1
20
9
100.0
0.0
6.3
38.1
7.9
0.0
1.6
31.7
14.3
336
0
13
1
168
2
1
93
58
100.0
0.0
3.9
0.3
50.0
0.6
0.3
27.7
17.3
167
0
4
0
29
37
0
64
33
100.0
0.0
2.4
0.0
17.4
22.2
0.0
38.3
19.8
274
1
43
0
49
2
37
98
44
100.0
0.4
15.7
0.0
17.9
0.7
13.5
35.8
16.1
41
47
④スポーツ施設
④スポーツ施設
過去1年間のスポーツ施設の利用状況は、
「利用した施設はない」
(40.5%)が最も高く、以下、
過去1年間のスポーツ施設の利用状況は、
「利用した施設はない」
(40.5%)が最も高く、以下、
「今津総合運動公園」
(10.4%)、
「健康の森梅ノ子運動公園」
(9.2%)、
「高島B&G海洋センター」
「今津総合運動公園」
(10.4%)、
「健康の森梅ノ子運動公園」
(9.2%)、
「高島B&G海洋センター」
(6.0%)、「今津B&G海洋センター」
(2.7%)となっている。累計すると、市内のスポーツ施設
(6.0%)、「今津B&G海洋センター」
(2.7%)となっている。累計すると、市内のスポーツ施設
のいずれかを「利用した人」は 41.7%、「利用していない人」は 40.5%となっている。
のいずれかを「利用した人」は 41.7%、「利用していない人」は 40.5%となっている。
図表2-9
スポーツ施設の利用状況(SA)
図表2-9
45%
45%
40.5%
40%
40%
35%
35%
30%
30%
25%
40.5%
25%
17.8%
20%
15%
10.4%
15%
2.7%
1.8%
1.7% 0.3%
0.5% 1.0% 0.4% 0.5% 0.1% 1.2%
10.4%
9.2%
10%
6.0%
5% 1.9% 1.4%
17.8%
20%
9.2%
10%
6.0%
2.7%
5% 1.9% 1.4%
0.3% 1.1% 0.5% 0.9%
0%
1.8%
1.7% 0.3%
0.5% 1.0% 0.4% 0.5% 0.1% 1.2%
0.3% 1.1% 0.5% 0.9%
0%
今
津
上
体
育
館
朽
木
グ
ラ
ウ
ン
ド
新
旭
森
林
ス
ポ
ツ
公
園
新
旭
武
道
館
新
旭
体
育
館
新
旭
グ
ラ
ウ
ン
ド
利 不
用 明
し
た
施
設
は
ツ な
施 い
設
n
25
18
138
36
6
13
5
6
1
16
123
22
4
80
24
4
15
6
12
539
237
1,330
42
48
マ
キ
ノ
グ
ラ
ウ
ン
ド
そ
の
他
の
ス
ポ
%
1.9
1.4
10.4
2.7
0.5
1.0
0.4
0.5
0.1
1.2
9.2
1.7
0.3
6.0
1.8
0.3
1.1
0.5
0.9
40.5
17.8
100.0
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
マ
キ
ノ
屋
内
グ
ラ
ウ
ン
ド
今
津
総
合
運
動
公
園
今
津
B
&
G
海
洋
セ
ン
タ
今
津
弘
川
運
動
公
園
今
津
勤
労
者
体
育
セ
ン
タ
今
津
北
体
育
館
今
津
上
体
育
館
宮
の
森
公
園
テ
ニ
ス
コ
朽
木
グ
ラ
ウ
ン
ド
ト
カテゴリー名
マキノグラウンド
マキノ屋内グラウンド
今津総合運動公園
今津B&G海洋センター
今津弘川運動公園(プール含む)
今津勤労者体育センター
今津北体育館
今津上体育館
宮の森公園テニスコート
朽木グラウンド
健康の森梅ノ子運動公園
安曇川総合体育館
安曇川多目的グラウンド
高島B&G海洋センター
新旭森林スポーツ公園
新旭武道館
新旭体育館
新旭グラウンド
その他のスポーツ施設
利用した施設はない
不明
全体(回答者数)
健
康
の
森
梅
ノ
子
運
動
公
園
安
曇
川
総
合
体
育
館
安
曇
川
多
目
的
グ
ラ
ウ
ン
ド
高
島
B
&
G
海
洋
セ
ン
タ
ー
高
島
B
&
G
海
洋
セ
ン
タ
ー
安
曇
川
多
目
的
グ
ラ
ウ
ン
ド
ー
カテゴリー名
マキノグラウンド
マキノ屋内グラウンド
今津総合運動公園
今津B&G海洋センター
今津弘川運動公園(プール含む)
今津勤労者体育センター
今津北体育館
今津上体育館
宮の森公園テニスコート
朽木グラウンド
健康の森梅ノ子運動公園
安曇川総合体育館
安曇川多目的グラウンド
高島B&G海洋センター
新旭森林スポーツ公園
新旭武道館
新旭体育館
新旭グラウンド
その他のスポーツ施設
利用した施設はない
不明
全体(回答者数)
安
曇
川
総
合
体
育
館
ー
ト
健
康
の
森
梅
ノ
子
運
動
公
園
ー
宮
の
森
公
園
テ
ニ
ス
コ
新
旭
森
林
ス
ポ
ツ
公
園
新
旭
武
道
館
新
旭
体
育
館
新
旭
グ
ラ
ウ
ン
ド
利 不
用 明
し
た
施
設
は
ツ な
施 い
設
そ
の
他
の
ス
ポ
ー
今
津
北
体
育
館
ー
今
津
勤
労
者
体
育
セ
ン
タ
ー
今
津
弘
川
運
動
公
園
ー
今
津
B
&
G
海
洋
セ
ン
タ
ー
今
津
総
合
運
動
公
園
ー
マ
キ
ノ
屋
内
グ
ラ
ウ
ン
ド
ー
マ
キ
ノ
グ
ラ
ウ
ン
ド
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
スポーツ施設の利用状況(SA)
n
25
18
138
36
6
13
5
6
1
16
123
22
4
80
24
4
15
6
12
539
237
1,330
42
48
%
1.9
1.4
10.4
2.7
0.5
1.0
0.4
0.5
0.1
1.2
9.2
1.7
0.3
6.0
1.8
0.3
1.1
0.5
0.9
40.5
17.8
100.0
図表2-10
学生(高校・専門学校・
大学等)
無職
その他
居
住
年
数
5 年未満
5 年以上 10 年未満
10 年以上 20 年未満
20 年以上 30 年未満
30 年以上
居
住
地
区
マキノ地域
今津地域
朽木地域
安曇川地域
高島地域
新旭地域
22
9.2
1.7
合計
559
13
9
71
10
1
9
4
3
0
8
52
8
性
100.0
2.3
1.6
12.7
1.8
0.2
1.6
0.7
0.5
0.0
1.4
9.3
1.4
別
726
11
9
65
26
5
4
1
3
1
7
65
14
100.0
1.5
1.2
9.0
3.6
0.7
0.6
0.1
0.4
0.1
1.0
9.0
1.9
女性
20
0
0
0
1
0
0
0
0
0
0
3
0
年
100.0
0.0
0.0
0.0
5.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
15.0
0.0
齢
97
2
0
16
3
0
1
1
1
0
0
6
1
100.0
2.1
0.0
16.5
3.1
0.0
1.0
1.0
1.0
0.0
0.0
6.2
1.0
102
1
0
11
3
1
1
0
0
1
1
24
5
100.0
1.0
0.0
10.8
2.9
1.0
1.0
0.0
0.0
1.0
1.0
23.5
4.9
159
4
0
19
9
0
1
0
0
0
0
19
5
100.0
2.5
0.0
11.9
5.7
0.0
0.6
0.0
0.0
0.0
0.0
11.9
3.1
198
1
1
18
7
1
3
1
1
0
1
13
4
100.0
0.5
0.5
9.1
3.5
0.5
1.5
0.5
0.5
0.0
0.5
6.6
2.0
353
7
5
39
10
1
5
2
2
0
6
26
3
100.0
2.0
1.4
11.0
2.8
0.3
1.4
0.6
0.6
0.0
1.7
7.4
0.8
251
9
10
24
3
3
2
1
2
0
6
21
3
100.0
3.6
4.0
9.6
1.2
1.2
0.8
0.4
0.8
0.0
2.4
8.4
1.2
141
1
2
11
0
0
0
0
0
0
2
8
1
100.0
0.7
1.4
7.8
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
1.4
5.7
0.7
30 代
40 代
50 代
60 代
70 代
80 代以上
63
2
4
8
0
0
0
1
0
0
0
5
0
職
3.2
6.3
12.7
0.0
0.0
0.0
1.6
0.0
0.0
0.0
7.9
0.0
業
等
88
0
2
9
2
0
2
2
0
0
0
8
3
0.0
2.3
10.2
2.3
0.0
2.3
2.3
0.0
0.0
0.0
9.1
3.4
246
5
0
29
4
1
3
0
0
0
1
21
7
100.0
2.0
0.0
11.8
1.6
0.4
1.2
0.0
0.0
0.0
0.4
8.5
2.8
94
3
0
15
4
0
2
1
1
1
0
14
3
100.0
3.2
0.0
16.0
4.3
0.0
2.1
1.1
1.1
1.1
0.0
14.9
3.2
181
7
1
20
8
2
0
0
2
0
1
23
1
100.0
3.9
0.6
11.0
4.4
1.1
0.0
0.0
1.1
0.0
0.6
12.7
0.6
175
2
1
18
8
0
3
1
2
0
1
18
3
100.0
1.1
0.6
10.3
4.6
0.0
1.7
0.6
1.1
0.0
0.6
10.3
1.7
39
0
0
1
3
0
0
0
0
0
0
2
1
100.0
0.0
0.0
2.6
7.7
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
5.1
2.6
402
5
9
33
7
3
3
0
1
0
13
27
4
100.0
1.2
2.2
8.2
1.7
0.7
0.7
0.0
0.2
0.0
3.2
6.7
1.0
28
1
0
4
0
0
0
0
0
0
0
2
0
100.0
3.6
0.0
14.3
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
7.1
0.0
公務員・団体職員
専業主婦(夫)
アルバイト・パート
学生(高校・専門学校・
大学等)
無職
その他
0
0
4
4
0
1
1
0
0
0
5
0
居
0.0
0.0
8.9
8.9
0.0
2.2
2.2
0.0
0.0
0.0
11.1
0.0
住
48
2
1
6
0
0
0
1
0
1
0
5
0
年
100.0
4.2
2.1
12.5
0.0
0.0
0.0
2.1
0.0
2.1
0.0
10.4
0.0
数
5
2
14
10
2
0
0
0
0
1
14
4
3.4
1.4
9.5
6.8
1.4
0.0
0.0
0.0
0.0
0.7
9.5
2.7
195
3
2
25
7
0
2
0
1
0
0
10
2
100.0
1.5
1.0
12.8
3.6
0.0
1.0
0.0
0.5
0.0
0.0
5.1
1.0
886
15
13
89
15
4
10
3
5
0
15
86
16
100.0
1.7
1.5
10.0
1.7
0.5
1.1
0.3
0.6
0.0
1.7
9.7
1.8
30 年以上
18
15
13
7
1
1
1
0
0
0
2
1
居
10.8
9.0
7.8
4.2
0.6
0.6
0.6
0.0
0.0
0.0
1.2
0.6
住
313
3
0
85
21
5
12
2
6
0
0
3
3
地
100.0
1.0
0.0
27.2
6.7
1.6
3.8
0.6
1.9
0.0
0.0
1.0
1.0
区
0
0
5
1
0
0
0
0
0
13
5
1
0.0
0.0
7.9
1.6
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
20.6
7.9
1.6
336
2
1
6
1
0
0
1
0
0
1
86
14
100.0
0.6
0.3
1.8
0.3
0.0
0.0
0.3
0.0
0.0
0.3
25.6
4.2
167
0
0
7
1
0
0
0
0
0
0
10
2
100.0
0.0
0.0
4.2
0.6
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
6.0
1.2
274
2
2
21
5
0
0
1
0
1
2
14
1
100.0
0.7
0.7
7.7
1.8
0.0
0.0
0.4
0.0
0.4
0.7
5.1
0.4
43
49
5 年以上 10 年未満
20 年以上 30 年未満
166
63
5 年未満
10 年以上 20 年未満
100.0
100.0
商・工・サービス業等
会社員・会社役員
45
148
農林漁業
の自営
100.0
100.0
10 代
20 代
100.0
100.0
男性
マキノ地域
今津地域
朽木地域
安曇川地域
高島地域
新旭地域
安曇川総合体育館
アルバイト・パート
123
1.2
健康の森梅ノ子運動公園
専業主婦(夫)
16
0.1
朽木グラウンド
公務員・団体職員
1
0.5
宮の森公園テニスコート
会社員・会社役員
6
0.4
今津上体育館
の自営
5
1.0
今津北体育館
商・工・サービス業等
13
0.5
今津勤労者体育センター
等
農林漁業
6
2.7
今 津 弘 川 運 動 公 園 (プ ー ル
含む)
業
36
10.4
今津B G
&海洋センター
職
138
1.4
スポーツ施設の利用状況(SA)
今津総合運動公園
80 代以上
18
1.9
マキノ屋内グラウンド
70 代
25
100.0
区分
マキノグラウンド
60 代
1,330
調査数
50 代
安曇川総合体育館
40 代
健康の森梅ノ子運動公園
30 代
朽木グラウンド
20 代
図表2-10
宮の森公園テニスコート
10 代
今津上体育館
齢
今津北体育館
年
今津勤労者体育センター
女性
今 津 弘 川 運 動 公 園 (プ ー ル
含む)
男性
今津B G
&海洋センター
別
今津総合運動公園
性
マキノ屋内グラウンド
合計
マキノグラウンド
調査数
区分
スポーツ施設の利用状況(SA)
1,330
25
18
138
36
6
13
5
6
1
16
123
22
100.0
1.9
1.4
10.4
2.7
0.5
1.0
0.4
0.5
0.1
1.2
9.2
1.7
559
13
9
71
10
1
9
4
3
0
8
52
8
100.0
2.3
1.6
12.7
1.8
0.2
1.6
0.7
0.5
0.0
1.4
9.3
1.4
726
11
9
65
26
5
4
1
3
1
7
65
14
100.0
1.5
1.2
9.0
3.6
0.7
0.6
0.1
0.4
0.1
1.0
9.0
1.9
20
0
0
0
1
0
0
0
0
0
0
3
0
100.0
0.0
0.0
0.0
5.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
15.0
0.0
97
2
0
16
3
0
1
1
1
0
0
6
1
100.0
2.1
0.0
16.5
3.1
0.0
1.0
1.0
1.0
0.0
0.0
6.2
1.0
102
1
0
11
3
1
1
0
0
1
1
24
5
100.0
1.0
0.0
10.8
2.9
1.0
1.0
0.0
0.0
1.0
1.0
23.5
4.9
159
4
0
19
9
0
1
0
0
0
0
19
5
100.0
2.5
0.0
11.9
5.7
0.0
0.6
0.0
0.0
0.0
0.0
11.9
3.1
198
1
1
18
7
1
3
1
1
0
1
13
4
100.0
0.5
0.5
9.1
3.5
0.5
1.5
0.5
0.5
0.0
0.5
6.6
2.0
353
7
5
39
10
1
5
2
2
0
6
26
3
100.0
2.0
1.4
11.0
2.8
0.3
1.4
0.6
0.6
0.0
1.7
7.4
0.8
251
9
10
24
3
3
2
1
2
0
6
21
3
100.0
3.6
4.0
9.6
1.2
1.2
0.8
0.4
0.8
0.0
2.4
8.4
1.2
141
1
2
11
0
0
0
0
0
0
2
8
1
100.0
0.7
1.4
7.8
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
1.4
5.7
0.7
63
2
4
8
0
0
0
1
0
0
0
5
0
100.0
3.2
6.3
12.7
0.0
0.0
0.0
1.6
0.0
0.0
0.0
7.9
0.0
88
0
2
9
2
0
2
2
0
0
0
8
3
100.0
0.0
2.3
10.2
2.3
0.0
2.3
2.3
0.0
0.0
0.0
9.1
3.4
246
5
0
29
4
1
3
0
0
0
1
21
7
100.0
2.0
0.0
11.8
1.6
0.4
1.2
0.0
0.0
0.0
0.4
8.5
2.8
94
3
0
15
4
0
2
1
1
1
0
14
3
100.0
3.2
0.0
16.0
4.3
0.0
2.1
1.1
1.1
1.1
0.0
14.9
3.2
181
7
1
20
8
2
0
0
2
0
1
23
1
100.0
3.9
0.6
11.0
4.4
1.1
0.0
0.0
1.1
0.0
0.6
12.7
0.6
175
2
1
18
8
0
3
1
2
0
1
18
3
100.0
1.1
0.6
10.3
4.6
0.0
1.7
0.6
1.1
0.0
0.6
10.3
1.7
39
0
0
1
3
0
0
0
0
0
0
2
1
100.0
0.0
0.0
2.6
7.7
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
5.1
2.6
402
5
9
33
7
3
3
0
1
0
13
27
4
100.0
1.2
2.2
8.2
1.7
0.7
0.7
0.0
0.2
0.0
3.2
6.7
1.0
28
1
0
4
0
0
0
0
0
0
0
2
0
100.0
3.6
0.0
14.3
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
7.1
0.0
45
0
0
4
4
0
1
1
0
0
0
5
0
100.0
0.0
0.0
8.9
8.9
0.0
2.2
2.2
0.0
0.0
0.0
11.1
0.0
48
2
1
6
0
0
0
1
0
1
0
5
0
100.0
4.2
2.1
12.5
0.0
0.0
0.0
2.1
0.0
2.1
0.0
10.4
0.0
148
5
2
14
10
2
0
0
0
0
1
14
4
100.0
3.4
1.4
9.5
6.8
1.4
0.0
0.0
0.0
0.0
0.7
9.5
2.7
195
3
2
25
7
0
2
0
1
0
0
10
2
100.0
1.5
1.0
12.8
3.6
0.0
1.0
0.0
0.5
0.0
0.0
5.1
1.0
886
15
13
89
15
4
10
3
5
0
15
86
16
100.0
1.7
1.5
10.0
1.7
0.5
1.1
0.3
0.6
0.0
1.7
9.7
1.8
166
18
15
13
7
1
1
1
0
0
0
2
1
100.0
10.8
9.0
7.8
4.2
0.6
0.6
0.6
0.0
0.0
0.0
1.2
0.6
313
3
0
85
21
5
12
2
6
0
0
3
3
100.0
1.0
0.0
27.2
6.7
1.6
3.8
0.6
1.9
0.0
0.0
1.0
1.0
63
0
0
5
1
0
0
0
0
0
13
5
1
100.0
0.0
0.0
7.9
1.6
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
20.6
7.9
1.6
336
2
1
6
1
0
0
1
0
0
1
86
14
100.0
0.6
0.3
1.8
0.3
0.0
0.0
0.3
0.0
0.0
0.3
25.6
4.2
167
0
0
7
1
0
0
0
0
0
0
10
2
100.0
0.0
0.0
4.2
0.6
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
6.0
1.2
274
2
2
21
5
0
0
1
0
1
2
14
1
100.0
0.7
0.7
7.7
1.8
0.0
0.0
0.4
0.0
0.4
0.7
5.1
0.4
43
49
商・工・サービス業等
の自営
会社員・会社役員
公務員・団体職員
専業主婦(夫)
アルバイト・パート
学生(高校・専門学校・
大学等)
無職
その他
居
住
年
数
5 年未満
5 年以上 10 年未満
10 年以上 20 年未満
20 年以上 30 年未満
30 年以上
居
住
地
区
マキノ地域
今津地域
朽木地域
安曇川地域
高島地域
新旭地域
12
539
237
0.5
0.9
40.5
17.8
合計
559
4
35
12
1
8
3
3
211
94
性
100.0
0.7
6.3
2.1
0.2
1.4
0.5
0.5
37.7
16.8
別
726
0
42
12
3
6
3
8
314
127
100.0
0.0
5.8
1.7
0.4
0.8
0.4
1.1
43.3
17.5
女性
20
0
1
1
0
0
1
0
10
3
年
100.0
0.0
5.0
5.0
0.0
0.0
5.0
0.0
50.0
15.0
齢
97
0
8
1
1
3
0
1
38
14
100.0
0.0
8.2
1.0
1.0
3.1
0.0
1.0
39.2
14.4
102
0
5
2
0
2
0
0
39
6
100.0
0.0
4.9
2.0
0.0
2.0
0.0
0.0
38.2
5.9
159
1
17
7
0
2
1
1
54
19
100.0
0.6
10.7
4.4
0.0
1.3
0.6
0.6
34.0
11.9
198
1
11
4
1
1
0
0
93
36
100.0
0.5
5.6
2.0
0.5
0.5
0.0
0.0
47.0
18.2
353
1
19
2
2
4
1
3
168
47
100.0
0.3
5.4
0.6
0.6
1.1
0.3
0.8
47.6
13.3
251
1
14
5
0
2
2
5
86
52
100.0
0.4
5.6
2.0
0.0
0.8
0.8
2.0
34.3
20.7
141
0
5
1
0
1
1
2
50
56
100.0
0.0
3.5
0.7
0.0
0.7
0.7
1.4
35.5
39.7
30 代
40 代
50 代
60 代
70 代
80 代以上
63
0
2
2
0
0
0
0
27
12
職
0.0
3.2
3.2
0.0
0.0
0.0
0.0
42.9
19.0
業
等
88
0
6
1
0
1
1
0
39
12
0.0
6.8
1.1
0.0
1.1
1.1
0.0
44.3
13.6
246
1
24
9
0
3
0
0
106
32
100.0
0.4
9.8
3.7
0.0
1.2
0.0
0.0
43.1
13.0
94
1
7
1
1
2
1
0
27
10
100.0
1.1
7.4
1.1
1.1
2.1
1.1
0.0
28.7
10.6
181
0
13
3
1
0
0
3
71
25
100.0
0.0
7.2
1.7
0.6
0.0
0.0
1.7
39.2
13.8
175
0
7
5
1
3
1
2
77
22
100.0
0.0
4.0
2.9
0.6
1.7
0.6
1.1
44.0
12.6
39
0
4
1
0
2
1
0
17
7
100.0
0.0
10.3
2.6
0.0
5.1
2.6
0.0
43.6
17.9
402
2
16
1
1
3
2
7
159
106
100.0
0.5
4.0
0.2
0.2
0.7
0.5
1.7
39.6
26.4
28
0
1
0
0
1
0
0
12
7
100.0
0.0
3.6
0.0
0.0
3.6
0.0
0.0
42.9
25.0
公務員・団体職員
専業主婦(夫)
アルバイト・パート
学生(高校・専門学校・
大学等)
無職
その他
0
3
0
0
0
0
0
16
11
居
0.0
6.7
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
35.6
24.4
住
48
0
2
2
0
1
0
0
18
9
年
100.0
0.0
4.2
4.2
0.0
2.1
0.0
0.0
37.5
18.8
数
0
15
1
1
1
1
5
50
22
0.0
10.1
0.7
0.7
0.7
0.7
3.4
33.8
14.9
195
0
15
2
0
3
0
0
82
41
100.0
0.0
7.7
1.0
0.0
1.5
0.0
0.0
42.1
21.0
886
4
45
18
3
10
5
7
372
151
100.0
0.5
5.1
2.0
0.3
1.1
0.6
0.8
42.0
17.0
30 年以上
0
2
2
0
0
1
2
77
23
居
0.0
1.2
1.2
0.0
0.0
0.6
1.2
46.4
13.9
住
313
0
3
0
0
0
1
1
115
53
地
100.0
0.0
1.0
0.0
0.0
0.0
0.3
0.3
36.7
16.9
区
0
2
0
0
0
0
2
25
9
0.0
3.2
0.0
0.0
0.0
0.0
3.2
39.7
14.3
336
3
22
0
0
2
0
0
134
63
100.0
0.9
6.5
0.0
0.0
0.6
0.0
0.0
39.9
18.8
167
0
46
1
0
1
0
0
67
32
100.0
0.0
27.5
0.6
0.0
0.6
0.0
0.0
40.1
19.2
274
1
5
20
4
12
4
7
121
51
100.0
0.4
1.8
7.3
1.5
4.4
1.5
2.6
44.2
18.6
44
50
5 年以上 10 年未満
20 年以上 30 年未満
166
63
5 年未満
10 年以上 20 年未満
100.0
100.0
商・工・サービス業等
会社員・会社役員
45
148
農林漁業
の自営
100.0
100.0
10 代
20 代
100.0
100.0
男性
マキノ地域
今津地域
朽木地域
安曇川地域
高島地域
新旭地域
不明
等
農林漁業
6
1.1
利用した施設はない
業
15
0.3
その他のスポーツ施設
職
4
1.8
新旭グラウンド
80 代以上
24
6.0
新旭体育館
70 代
80
0.3
新旭武道館
60 代
4
100.0
新旭森林スポーツ公園
50 代
1,330
高島B&G海洋センター
40 代
区分
安曇川多目的グラウンド
30 代
調査数
20 代
不明
10 代
利用した施設はない
齢
その他のスポーツ施設
年
新旭グラウンド
女性
新旭体育館
男性
新旭武道館
別
新旭森林スポーツ公園
性
高島B&G海洋センター
合計
安曇川多目的グラウンド
調査数
区分
1,330
4
80
24
4
15
6
12
539
237
100.0
0.3
6.0
1.8
0.3
1.1
0.5
0.9
40.5
17.8
559
4
35
12
1
8
3
3
211
94
100.0
0.7
6.3
2.1
0.2
1.4
0.5
0.5
37.7
16.8
726
0
42
12
3
6
3
8
314
127
100.0
0.0
5.8
1.7
0.4
0.8
0.4
1.1
43.3
17.5
20
0
1
1
0
0
1
0
10
3
100.0
0.0
5.0
5.0
0.0
0.0
5.0
0.0
50.0
15.0
97
0
8
1
1
3
0
1
38
14
100.0
0.0
8.2
1.0
1.0
3.1
0.0
1.0
39.2
14.4
102
0
5
2
0
2
0
0
39
6
100.0
0.0
4.9
2.0
0.0
2.0
0.0
0.0
38.2
5.9
159
1
17
7
0
2
1
1
54
19
100.0
0.6
10.7
4.4
0.0
1.3
0.6
0.6
34.0
11.9
198
1
11
4
1
1
0
0
93
36
100.0
0.5
5.6
2.0
0.5
0.5
0.0
0.0
47.0
18.2
353
1
19
2
2
4
1
3
168
47
100.0
0.3
5.4
0.6
0.6
1.1
0.3
0.8
47.6
13.3
251
1
14
5
0
2
2
5
86
52
100.0
0.4
5.6
2.0
0.0
0.8
0.8
2.0
34.3
20.7
141
0
5
1
0
1
1
2
50
56
100.0
0.0
3.5
0.7
0.0
0.7
0.7
1.4
35.5
39.7
63
0
2
2
0
0
0
0
27
12
100.0
0.0
3.2
3.2
0.0
0.0
0.0
0.0
42.9
19.0
88
0
6
1
0
1
1
0
39
12
100.0
0.0
6.8
1.1
0.0
1.1
1.1
0.0
44.3
13.6
246
1
24
9
0
3
0
0
106
32
100.0
0.4
9.8
3.7
0.0
1.2
0.0
0.0
43.1
13.0
94
1
7
1
1
2
1
0
27
10
100.0
1.1
7.4
1.1
1.1
2.1
1.1
0.0
28.7
10.6
181
0
13
3
1
0
0
3
71
25
100.0
0.0
7.2
1.7
0.6
0.0
0.0
1.7
39.2
13.8
175
0
7
5
1
3
1
2
77
22
100.0
0.0
4.0
2.9
0.6
1.7
0.6
1.1
44.0
12.6
39
0
4
1
0
2
1
0
17
7
100.0
0.0
10.3
2.6
0.0
5.1
2.6
0.0
43.6
17.9
402
2
16
1
1
3
2
7
159
106
100.0
0.5
4.0
0.2
0.2
0.7
0.5
1.7
39.6
26.4
28
0
1
0
0
1
0
0
12
7
100.0
0.0
3.6
0.0
0.0
3.6
0.0
0.0
42.9
25.0
45
0
3
0
0
0
0
0
16
11
100.0
0.0
6.7
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
35.6
24.4
48
0
2
2
0
1
0
0
18
9
100.0
0.0
4.2
4.2
0.0
2.1
0.0
0.0
37.5
18.8
148
0
15
1
1
1
1
5
50
22
100.0
0.0
10.1
0.7
0.7
0.7
0.7
3.4
33.8
14.9
195
0
15
2
0
3
0
0
82
41
100.0
0.0
7.7
1.0
0.0
1.5
0.0
0.0
42.1
21.0
886
4
45
18
3
10
5
7
372
151
100.0
0.5
5.1
2.0
0.3
1.1
0.6
0.8
42.0
17.0
166
0
2
2
0
0
1
2
77
23
100.0
0.0
1.2
1.2
0.0
0.0
0.6
1.2
46.4
13.9
313
0
3
0
0
0
1
1
115
53
100.0
0.0
1.0
0.0
0.0
0.0
0.3
0.3
36.7
16.9
63
0
2
0
0
0
0
2
25
9
100.0
0.0
3.2
0.0
0.0
0.0
0.0
3.2
39.7
14.3
336
3
22
0
0
2
0
0
134
63
100.0
0.9
6.5
0.0
0.0
0.6
0.0
0.0
39.9
18.8
167
0
46
1
0
1
0
0
67
32
100.0
0.0
27.5
0.6
0.0
0.6
0.0
0.0
40.1
19.2
274
1
5
20
4
12
4
7
121
51
100.0
0.4
1.8
7.3
1.5
4.4
1.5
2.6
44.2
18.6
44
50
⑤観光レクリエーション施設
⑤観光レクリエーション施設
過去1年間の観光レクリエーション施設の利用状況は、「道の駅藤樹の里あどがわ」(26.7%)
過去1年間の観光レクリエーション施設の利用状況は、「道の駅藤樹の里あどがわ」(26.7%)
が最も高く、以下、
「利用した施設はない」
(17.8%)、
「マキノピックランド」
(13.3%)、
「グリー
が最も高く、以下、
「利用した施設はない」
(17.8%)、
「マキノピックランド」
(13.3%)、
「グリー
ンパーク想い出の森」(5.8%)、「道の駅マキノ追坂峠」(5.4%)、「新旭風車村公園」
(5.2%)と
ンパーク想い出の森」(5.8%)、「道の駅マキノ追坂峠」(5.4%)、「新旭風車村公園」
(5.2%)と
なっている。累計すると、市内の観光レクリエーション施設のいずれかを「利用した人」は 65.9%、
なっている。累計すると、市内の観光レクリエーション施設のいずれかを「利用した人」は 65.9%、
「利用していない人」は 17.8%となっている。
「利用していない人」は 17.8%となっている。
図表2-11
観光レクリエーション施設の利用状況(SA)
30%
図表2-11
30%
26.7%
25%
26.7%
25%
20%
20%
17.8%
16.2%
15% 13.3%
17.8%
16.2%
15% 13.3%
10%
10%
5.8%
5.4%
5%
0.8% 0.0%
1.8% 0.9% 1.1%
0.8% 0.2%
1.7%
5.8%
5.4%
5.2%
5%
0.6%0.7%
0.2%0.1%0.2%
0.8% 0.0%
0.2% 0.0% 0.5%
0%
1.8% 0.9% 1.1%
0.8% 0.2%
5.2%
1.7%
0.6%0.7%
0.2%0.1%0.2%
0.2% 0.0% 0.5%
0%
45
51
%
13.3
5.4
0.8
0.0
1.8
0.9
1.1
0.8
0.2
5.8
1.7
0.2
0.1
0.2
26.7
0.6
0.7
5.2
0.2
0.0
0.5
17.8
16.2
100.0
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
道
の
駅
マ
キ
ノ
追
坂
峠
マ
キ
ノ
高
原
自
然
体
験
交
流
施
設
マ
キ
ノ
林
間
ス
ポ
ツ
セ
ン
タ
ビ
ラ
デ
ス
ト
今
津
体
験
交
流
セ
ン
タ
今
津
ヴ
ォ
リ
ズ
資
ゆ 料
め 館
の
琵
琶
湖
周
航
の
歌
資
料
館
椋
川
山
の
子
学
園
グ 朽 森
リ 木 林
新 公
ン 本 園
パ 陣 く
つ
ク
き
想
の
い
森
出
の
森
カテゴリー名
マキノピックランド
道の駅マキノ追坂峠
マキノ高原自然体験交流施設
マキノ林間スポーツセンター
ビラデスト今津
体験交流センターゆめの・センバイ
今津ヴォーリズ資料館
琵琶湖周航の歌資料館
椋川山の子学園
グリーンパーク想い出の森
朽木新本陣
森林公園くつきの森
じゃっぴいらんど
丸八百貨店
道の駅藤樹の里あどがわ
ガリバー青少年旅行村
うかわファームマート
新旭風車村公園
もりっこ
新旭昆虫の森公園
その他の観光レクリエーション施設
利用した施設はない
不明
全体(回答者数)
じ
ゃ
っ
ぴ
い
ら
ん
ど
丸
八
百
貨
店
道
の
駅
藤
樹
の
里
あ
ど
が
わ
ガ う 新 も
リ か 旭 り
バ わ 風 っ
フ 車 こ
青 ァ 村
少
公
年 ム 園
旅 マ
行
村 ト
ー
n
177
72
10
0
24
12
14
10
2
77
23
2
1
3
355
8
9
69
3
0
6
237
216
1,330
マ
キ
ノ
ピ
ッ
ク
ラ
ン
ド
ー
利 不
用 明
し
た
施
設
は
な
い
ー
そ
の
他
の
観
光
レ
ク
施
設
ー
新
旭
昆
虫
の
森
公
園
ー
ガ う 新 も
リ か 旭 り
バ わ 風 っ
フ 車 こ
青 ァ 村
少
公
年 ム 園
旅 マ
行
村 ト
ー
道
の
駅
藤
樹
の
里
あ
ど
が
わ
ー
丸
八
百
貨
店
ー
カテゴリー名
マキノピックランド
道の駅マキノ追坂峠
マキノ高原自然体験交流施設
マキノ林間スポーツセンター
ビラデスト今津
体験交流センターゆめの・センバイ
今津ヴォーリズ資料館
琵琶湖周航の歌資料館
椋川山の子学園
グリーンパーク想い出の森
朽木新本陣
森林公園くつきの森
じゃっぴいらんど
丸八百貨店
道の駅藤樹の里あどがわ
ガリバー青少年旅行村
うかわファームマート
新旭風車村公園
もりっこ
新旭昆虫の森公園
その他の観光レクリエーション施設
利用した施設はない
不明
全体(回答者数)
じ
ゃ
っ
ぴ
い
ら
ん
ど
ー
グ 朽 森
リ 木 林
新 公
ン 本 園
パ 陣 く
つ
ク
き
想
の
い
森
出
の
森
ー
椋
川
山
の
子
学
園
ー
リ
ズ
資
ゆ 料
め 館
の
琵
琶
湖
周
航
の
歌
資
料
館
ー
今
津
ヴ
ォ
ー
体
験
交
流
セ
ン
タ
ー
ツ
セ
ン
タ
ビ
ラ
デ
ス
ト
今
津
ー
マ
キ
ノ
林
間
ス
ポ
ー
マ
キ
ノ
高
原
自
然
体
験
交
流
施
設
ー
道
の
駅
マ
キ
ノ
追
坂
峠
ー
マ
キ
ノ
ピ
ッ
ク
ラ
ン
ド
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
観光レクリエーション施設の利用状況(SA)
新
旭
昆
虫
の
森
公
園
そ
の
他
の
観
光
レ
ク
施
設
利 不
用 明
し
た
施
設
は
な
い
n
177
72
10
0
24
12
14
10
2
77
23
2
1
3
355
8
9
69
3
0
6
237
216
1,330
45
51
%
13.3
5.4
0.8
0.0
1.8
0.9
1.1
0.8
0.2
5.8
1.7
0.2
0.1
0.2
26.7
0.6
0.7
5.2
0.2
0.0
0.5
17.8
16.2
100.0
図表2-12
無職
その他
居
住
年
数
5 年未満
5 年以上 10 年未満
10 年以上 20 年未満
20 年以上 30 年未満
30 年以上
居
住
地
区
マキノ地域
今津地域
朽木地域
安曇川地域
高島地域
新旭地域
1
0.2
0.1
合計
559
67
34
6
0
13
8
8
3
2
40
8
1
0
性
100.0
12.0
6.1
1.1
0.0
2.3
1.4
1.4
0.5
0.4
7.2
1.4
0.2
0.0
別
726
107
38
3
0
9
4
6
7
0
31
15
1
1
100.0
14.7
5.2
0.4
0.0
1.2
0.6
0.8
1.0
0.0
4.3
2.1
0.1
0.1
女性
20
2
0
0
0
1
0
1
0
0
1
0
0
0
年
100.0
10.0
0.0
0.0
0.0
5.0
0.0
5.0
0.0
0.0
5.0
0.0
0.0
0.0
齢
97
14
4
0
0
3
1
0
0
0
2
2
0
0
100.0
14.4
4.1
0.0
0.0
3.1
1.0
0.0
0.0
0.0
2.1
2.1
0.0
0.0
102
14
5
1
0
1
0
0
0
0
4
1
0
1
100.0
13.7
4.9
1.0
0.0
1.0
0.0
0.0
0.0
0.0
3.9
1.0
0.0
1.0
159
25
11
0
0
0
0
2
0
1
12
2
1
0
100.0
15.7
6.9
0.0
0.0
0.0
0.0
1.3
0.0
0.6
7.5
1.3
0.6
0.0
198
20
12
2
0
4
0
1
0
0
10
2
0
0
100.0
10.1
6.1
1.0
0.0
2.0
0.0
0.5
0.0
0.0
5.1
1.0
0.0
0.0
353
49
25
6
0
6
7
9
2
0
23
9
1
0
100.0
13.9
7.1
1.7
0.0
1.7
2.0
2.5
0.6
0.0
6.5
2.5
0.3
0.0
251
45
11
1
0
5
3
1
5
1
16
7
0
0
100.0
17.9
4.4
0.4
0.0
2.0
1.2
0.4
2.0
0.4
6.4
2.8
0.0
0.0
141
8
4
0
0
4
1
0
3
0
8
0
0
0
100.0
5.7
2.8
0.0
0.0
2.8
0.7
0.0
2.1
0.0
5.7
0.0
0.0
0.0
30 代
40 代
50 代
60 代
70 代
80 代以上
63
9
7
0
0
2
4
0
0
1
5
1
1
0
職
14.3
11.1
0.0
0.0
3.2
6.3
0.0
0.0
1.6
7.9
1.6
1.6
0.0
業
等
88
6
4
3
0
5
0
1
2
0
7
2
0
0
6.8
4.5
3.4
0.0
5.7
0.0
1.1
2.3
0.0
8.0
2.3
0.0
0.0
246
35
14
3
0
4
0
2
0
0
11
3
0
1
100.0
14.2
5.7
1.2
0.0
1.6
0.0
0.8
0.0
0.0
4.5
1.2
0.0
0.4
94
10
4
1
0
1
2
1
0
1
8
1
0
0
100.0
10.6
4.3
1.1
0.0
1.1
2.1
1.1
0.0
1.1
8.5
1.1
0.0
0.0
181
32
9
2
0
1
0
2
0
0
7
5
1
0
100.0
17.7
5.0
1.1
0.0
0.6
0.0
1.1
0.0
0.0
3.9
2.8
0.6
0.0
175
30
12
0
0
2
2
3
0
0
11
3
0
0
100.0
17.1
6.9
0.0
0.0
1.1
1.1
1.7
0.0
0.0
6.3
1.7
0.0
0.0
39
3
1
0
0
2
0
1
0
0
1
0
0
0
100.0
7.7
2.6
0.0
0.0
5.1
0.0
2.6
0.0
0.0
2.6
0.0
0.0
0.0
402
49
20
1
0
6
4
3
8
0
25
8
0
0
100.0
12.2
5.0
0.2
0.0
1.5
1.0
0.7
2.0
0.0
6.2
2.0
0.0
0.0
28
3
1
0
0
0
0
0
0
0
1
0
0
0
100.0
10.7
3.6
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
3.6
0.0
0.0
0.0
公務員・団体職員
専業主婦(夫)
アルバイト・パート
学生(高校・専門学校・
大学等)
無職
その他
5
4
0
0
0
0
0
0
0
1
0
0
0
居
11.1
8.9
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
2.2
0.0
0.0
0.0
住
48
8
2
0
0
0
0
0
0
1
3
0
0
0
年
100.0
16.7
4.2
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
2.1
6.3
0.0
0.0
0.0
数
30
7
0
0
1
0
2
0
0
6
1
1
0
20.3
4.7
0.0
0.0
0.7
0.0
1.4
0.0
0.0
4.1
0.7
0.7
0.0
195
27
11
0
0
5
1
0
1
0
6
2
1
0
100.0
13.8
5.6
0.0
0.0
2.6
0.5
0.0
0.5
0.0
3.1
1.0
0.5
0.0
886
107
48
10
0
18
11
12
9
1
60
20
0
1
100.0
12.1
5.4
1.1
0.0
2.0
1.2
1.4
1.0
0.1
6.8
2.3
0.0
0.1
30 年以上
81
21
5
0
0
0
1
0
0
1
0
0
0
居
48.8
12.7
3.0
0.0
0.0
0.0
0.6
0.0
0.0
0.6
0.0
0.0
0.0
住
313
53
27
0
0
22
10
10
5
1
8
2
0
0
地
100.0
16.9
8.6
0.0
0.0
7.0
3.2
3.2
1.6
0.3
2.6
0.6
0.0
0.0
区
2
2
0
0
0
1
1
0
0
17
16
1
1
3.2
3.2
0.0
0.0
0.0
1.6
1.6
0.0
0.0
27.0
25.4
1.6
1.6
336
9
6
0
0
0
0
2
2
1
19
5
1
0
100.0
2.7
1.8
0.0
0.0
0.0
0.0
0.6
0.6
0.3
5.7
1.5
0.3
0.0
167
7
2
0
0
0
1
0
0
0
7
0
0
0
100.0
4.2
1.2
0.0
0.0
0.0
0.6
0.0
0.0
0.0
4.2
0.0
0.0
0.0
274
25
14
5
0
2
0
0
3
0
24
0
0
0
100.0
9.1
5.1
1.8
0.0
0.7
0.0
0.0
1.1
0.0
8.8
0.0
0.0
0.0
46
52
5 年以上 10 年未満
20 年以上 30 年未満
166
63
5 年未満
10 年以上 20 年未満
100.0
100.0
商・工・サービス業等
会社員・会社役員
45
148
農林漁業
の自営
100.0
100.0
10 代
20 代
100.0
100.0
男性
マキノ地域
今津地域
朽木地域
安曇川地域
高島地域
新旭地域
じゃっぴいらんど
大学等)
2
1.7
森林公園くつきの森
学生(高校・専門学校・
23
5.8
朽木新本陣
アルバイト・パート
77
0.2
グリーンパーク想い出の森
専業主婦(夫)
2
0.8
椋川山の子学園
公務員・団体職員
10
1.1
琵琶湖周航の歌資料館
会社員・会社役員
14
0.9
今津ヴォーリズ資料館
の自営
12
1.8
体験 交 流セン タ ー ゆめ の ・
センバイ
商・工・サービス業等
24
0.0
ビラデスト今津
等
農林漁業
0
0.8
マキ ノ林 間スポ ーツセ ン タ
ー
業
10
5.4
マキ ノ 高 原自 然 体験交 流 施
設
職
72
13.3
観光レクリエーション施設の利用状況(SA)
道の駅マキノ追坂峠
80 代以上
177
100.0
区分
マキノピックランド
70 代
1,330
調査数
60 代
じゃっぴいらんど
50 代
森林公園くつきの森
40 代
図表2-12
朽木新本陣
30 代
グリーンパーク想い出の森
20 代
椋川山の子学園
10 代
琵琶湖周航の歌資料館
齢
今津ヴォーリズ資料館
年
体験 交 流セン タ ー ゆめ の ・
センバイ
女性
ビラデスト今津
男性
マキ ノ林 間スポ ーツセ ン タ
ー
別
マキ ノ 高 原自 然 体験交 流 施
設
性
道の駅マキノ追坂峠
合計
マキノピックランド
調査数
区分
観光レクリエーション施設の利用状況(SA)
1,330
177
72
10
0
24
12
14
10
2
77
23
2
1
100.0
13.3
5.4
0.8
0.0
1.8
0.9
1.1
0.8
0.2
5.8
1.7
0.2
0.1
559
67
34
6
0
13
8
8
3
2
40
8
1
0
100.0
12.0
6.1
1.1
0.0
2.3
1.4
1.4
0.5
0.4
7.2
1.4
0.2
0.0
726
107
38
3
0
9
4
6
7
0
31
15
1
1
100.0
14.7
5.2
0.4
0.0
1.2
0.6
0.8
1.0
0.0
4.3
2.1
0.1
0.1
20
2
0
0
0
1
0
1
0
0
1
0
0
0
100.0
10.0
0.0
0.0
0.0
5.0
0.0
5.0
0.0
0.0
5.0
0.0
0.0
0.0
97
14
4
0
0
3
1
0
0
0
2
2
0
0
100.0
14.4
4.1
0.0
0.0
3.1
1.0
0.0
0.0
0.0
2.1
2.1
0.0
0.0
102
14
5
1
0
1
0
0
0
0
4
1
0
1
100.0
13.7
4.9
1.0
0.0
1.0
0.0
0.0
0.0
0.0
3.9
1.0
0.0
1.0
159
25
11
0
0
0
0
2
0
1
12
2
1
0
100.0
15.7
6.9
0.0
0.0
0.0
0.0
1.3
0.0
0.6
7.5
1.3
0.6
0.0
198
20
12
2
0
4
0
1
0
0
10
2
0
0
100.0
10.1
6.1
1.0
0.0
2.0
0.0
0.5
0.0
0.0
5.1
1.0
0.0
0.0
353
49
25
6
0
6
7
9
2
0
23
9
1
0
100.0
13.9
7.1
1.7
0.0
1.7
2.0
2.5
0.6
0.0
6.5
2.5
0.3
0.0
251
45
11
1
0
5
3
1
5
1
16
7
0
0
100.0
17.9
4.4
0.4
0.0
2.0
1.2
0.4
2.0
0.4
6.4
2.8
0.0
0.0
141
8
4
0
0
4
1
0
3
0
8
0
0
0
100.0
5.7
2.8
0.0
0.0
2.8
0.7
0.0
2.1
0.0
5.7
0.0
0.0
0.0
63
9
7
0
0
2
4
0
0
1
5
1
1
0
100.0
14.3
11.1
0.0
0.0
3.2
6.3
0.0
0.0
1.6
7.9
1.6
1.6
0.0
88
6
4
3
0
5
0
1
2
0
7
2
0
0
100.0
6.8
4.5
3.4
0.0
5.7
0.0
1.1
2.3
0.0
8.0
2.3
0.0
0.0
246
35
14
3
0
4
0
2
0
0
11
3
0
1
100.0
14.2
5.7
1.2
0.0
1.6
0.0
0.8
0.0
0.0
4.5
1.2
0.0
0.4
94
10
4
1
0
1
2
1
0
1
8
1
0
0
100.0
10.6
4.3
1.1
0.0
1.1
2.1
1.1
0.0
1.1
8.5
1.1
0.0
0.0
181
32
9
2
0
1
0
2
0
0
7
5
1
0
100.0
17.7
5.0
1.1
0.0
0.6
0.0
1.1
0.0
0.0
3.9
2.8
0.6
0.0
175
30
12
0
0
2
2
3
0
0
11
3
0
0
100.0
17.1
6.9
0.0
0.0
1.1
1.1
1.7
0.0
0.0
6.3
1.7
0.0
0.0
39
3
1
0
0
2
0
1
0
0
1
0
0
0
100.0
7.7
2.6
0.0
0.0
5.1
0.0
2.6
0.0
0.0
2.6
0.0
0.0
0.0
402
49
20
1
0
6
4
3
8
0
25
8
0
0
100.0
12.2
5.0
0.2
0.0
1.5
1.0
0.7
2.0
0.0
6.2
2.0
0.0
0.0
28
3
1
0
0
0
0
0
0
0
1
0
0
0
100.0
10.7
3.6
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
3.6
0.0
0.0
0.0
45
5
4
0
0
0
0
0
0
0
1
0
0
0
100.0
11.1
8.9
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
2.2
0.0
0.0
0.0
48
8
2
0
0
0
0
0
0
1
3
0
0
0
100.0
16.7
4.2
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
2.1
6.3
0.0
0.0
0.0
148
30
7
0
0
1
0
2
0
0
6
1
1
0
100.0
20.3
4.7
0.0
0.0
0.7
0.0
1.4
0.0
0.0
4.1
0.7
0.7
0.0
195
27
11
0
0
5
1
0
1
0
6
2
1
0
100.0
13.8
5.6
0.0
0.0
2.6
0.5
0.0
0.5
0.0
3.1
1.0
0.5
0.0
886
107
48
10
0
18
11
12
9
1
60
20
0
1
100.0
12.1
5.4
1.1
0.0
2.0
1.2
1.4
1.0
0.1
6.8
2.3
0.0
0.1
166
81
21
5
0
0
0
1
0
0
1
0
0
0
100.0
48.8
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0.0
0.0
0.0
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0.0
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0.0
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0.0
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0
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10
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0
0
100.0
16.9
8.6
0.0
0.0
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3.2
1.6
0.3
2.6
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0.0
0.0
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2
0
0
0
1
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0
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3.2
0.0
0.0
0.0
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1.6
0.0
0.0
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25.4
1.6
1.6
336
9
6
0
0
0
0
2
2
1
19
5
1
0
100.0
2.7
1.8
0.0
0.0
0.0
0.0
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0.6
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1.5
0.3
0.0
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7
2
0
0
0
1
0
0
0
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0
100.0
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1.2
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0.0
0.0
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0.0
0.0
0.0
4.2
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0.0
0.0
274
25
14
5
0
2
0
0
3
0
24
0
0
0
100.0
9.1
5.1
1.8
0.0
0.7
0.0
0.0
1.1
0.0
8.8
0.0
0.0
0.0
46
52
の自営
会社員・会社役員
公務員・団体職員
専業主婦(夫)
アルバイト・パート
学生(高校・専門学校・
大学等)
無職
その他
居
住
年
数
5 年未満
5 年以上 10 年未満
10 年以上 20 年未満
20 年以上 30 年未満
30 年以上
居
住
地
区
マキノ地域
今津地域
朽木地域
安曇川地域
高島地域
新旭地域
0
6
237
216
0.2
0.0
0.5
17.8
16.2
合計
559
0
139
3
5
30
1
0
2
105
84
性
100.0
0.0
24.9
0.5
0.9
5.4
0.2
0.0
0.4
18.8
15.0
別
726
2
210
5
3
35
2
0
4
128
115
100.0
0.3
28.9
0.7
0.4
4.8
0.3
0.0
0.6
17.6
15.8
女性
20
0
5
0
1
1
0
0
0
6
2
年
100.0
0.0
25.0
0.0
5.0
5.0
0.0
0.0
0.0
30.0
10.0
齢
97
0
14
3
1
13
1
0
0
25
14
100.0
0.0
14.4
3.1
1.0
13.4
1.0
0.0
0.0
25.8
14.4
102
0
39
0
1
11
1
0
0
17
6
100.0
0.0
38.2
0.0
1.0
10.8
1.0
0.0
0.0
16.7
5.9
159
0
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0
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0
0
1
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20
100.0
0.0
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0.0
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0.0
0.0
0.6
16.4
12.6
198
0
68
1
1
8
0
0
1
37
31
100.0
0.0
34.3
0.5
0.5
4.0
0.0
0.0
0.5
18.7
15.7
353
1
103
3
2
13
0
0
2
49
43
100.0
0.3
29.2
0.8
0.6
3.7
0.0
0.0
0.6
13.9
12.2
251
1
60
0
3
8
1
0
0
41
42
100.0
0.4
23.9
0.0
1.2
3.2
0.4
0.0
0.0
16.3
16.7
141
1
19
0
0
3
0
0
2
34
54
100.0
0.7
13.5
0.0
0.0
2.1
0.0
0.0
1.4
24.1
38.3
30 代
40 代
50 代
60 代
70 代
80 代以上
63
1
12
0
2
0
0
0
0
7
11
職
1.6
19.0
0.0
3.2
0.0
0.0
0.0
0.0
11.1
17.5
業
等
88
0
27
0
1
2
0
0
0
18
10
0.0
30.7
0.0
1.1
2.3
0.0
0.0
0.0
20.5
11.4
246
0
61
2
2
17
0
0
2
55
34
100.0
0.0
24.8
0.8
0.8
6.9
0.0
0.0
0.8
22.4
13.8
94
0
28
3
0
8
1
0
0
15
10
100.0
0.0
29.8
3.2
0.0
8.5
1.1
0.0
0.0
16.0
10.6
181
2
53
0
1
16
1
0
0
25
24
100.0
1.1
29.3
0.0
0.6
8.8
0.6
0.0
0.0
13.8
13.3
175
0
59
0
1
11
0
0
1
23
17
100.0
0.0
33.7
0.0
0.6
6.3
0.0
0.0
0.6
13.1
9.7
39
0
9
2
0
2
1
0
0
11
6
100.0
0.0
23.1
5.1
0.0
5.1
2.6
0.0
0.0
28.2
15.4
402
0
92
0
2
10
0
0
3
78
93
100.0
0.0
22.9
0.0
0.5
2.5
0.0
0.0
0.7
19.4
23.1
28
0
10
1
0
3
0
0
0
2
7
100.0
0.0
35.7
3.6
0.0
10.7
0.0
0.0
0.0
7.1
25.0
公務員・団体職員
専業主婦(夫)
アルバイト・パート
学生(高校・専門学校・
大学等)
無職
その他
0
12
1
0
3
0
0
1
6
12
居
0.0
26.7
2.2
0.0
6.7
0.0
0.0
2.2
13.3
26.7
住
48
0
14
1
1
8
0
0
0
2
8
年
100.0
0.0
29.2
2.1
2.1
16.7
0.0
0.0
0.0
4.2
16.7
数
0
42
1
1
10
0
0
1
27
18
0.0
28.4
0.7
0.7
6.8
0.0
0.0
0.7
18.2
12.2
195
0
45
3
1
12
1
0
1
37
41
100.0
0.0
23.1
1.5
0.5
6.2
0.5
0.0
0.5
19.0
21.0
886
3
240
2
6
36
2
0
3
163
134
100.0
0.3
27.1
0.2
0.7
4.1
0.2
0.0
0.3
18.4
15.1
30 年以上
0
11
0
1
4
0
0
2
21
18
居
0.0
6.6
0.0
0.6
2.4
0.0
0.0
1.2
12.7
10.8
住
313
0
50
0
1
11
1
0
1
58
53
地
100.0
0.0
16.0
0.0
0.3
3.5
0.3
0.0
0.3
18.5
16.9
区
1
7
1
0
0
0
0
1
4
8
1.6
11.1
1.6
0.0
0.0
0.0
0.0
1.6
6.3
12.7
336
0
171
1
0
11
0
0
0
50
58
100.0
0.0
50.9
0.3
0.0
3.3
0.0
0.0
0.0
14.9
17.3
167
1
61
5
7
6
0
0
1
36
33
100.0
0.6
36.5
3.0
4.2
3.6
0.0
0.0
0.6
21.6
19.8
274
1
53
1
0
37
2
0
1
66
40
100.0
0.4
19.3
0.4
0.0
13.5
0.7
0.0
0.4
24.1
14.6
47
53
5 年以上 10 年未満
20 年以上 30 年未満
166
63
5 年未満
10 年以上 20 年未満
100.0
100.0
商・工・サービス業等
会社員・会社役員
45
148
農林漁業
の自営
100.0
100.0
10 代
20 代
100.0
100.0
男性
マキノ地域
今津地域
朽木地域
安曇川地域
高島地域
新旭地域
不明
商・工・サービス業等
3
5.2
利用した施設はない
等
農林漁業
69
0.7
そ の 他 の 観光 レ ク リエ ー シ
ョン施設
業
9
0.6
新旭昆虫の森公園
職
8
26.7
もりっこ
80 代以上
355
0.2
新旭風車村公園
70 代
3
100.0
うかわファームマート
60 代
1,330
ガリバー青少年旅行村
50 代
区分
道の駅藤樹の里あどがわ
40 代
丸八百貨店
30 代
調査数
20 代
不明
10 代
利用した施設はない
齢
そ の 他 の 観光 レ ク リエ ー シ
ョン施設
年
新旭昆虫の森公園
女性
もりっこ
男性
新旭風車村公園
別
うかわファームマート
性
ガリバー青少年旅行村
合計
道の駅藤樹の里あどがわ
丸八百貨店
調査数
区分
1,330
3
355
8
9
69
3
0
6
237
216
100.0
0.2
26.7
0.6
0.7
5.2
0.2
0.0
0.5
17.8
16.2
559
0
139
3
5
30
1
0
2
105
84
100.0
0.0
24.9
0.5
0.9
5.4
0.2
0.0
0.4
18.8
15.0
726
2
210
5
3
35
2
0
4
128
115
100.0
0.3
28.9
0.7
0.4
4.8
0.3
0.0
0.6
17.6
15.8
20
0
5
0
1
1
0
0
0
6
2
100.0
0.0
25.0
0.0
5.0
5.0
0.0
0.0
0.0
30.0
10.0
97
0
14
3
1
13
1
0
0
25
14
100.0
0.0
14.4
3.1
1.0
13.4
1.0
0.0
0.0
25.8
14.4
102
0
39
0
1
11
1
0
0
17
6
100.0
0.0
38.2
0.0
1.0
10.8
1.0
0.0
0.0
16.7
5.9
159
0
45
1
0
12
0
0
1
26
20
100.0
0.0
28.3
0.6
0.0
7.5
0.0
0.0
0.6
16.4
12.6
198
0
68
1
1
8
0
0
1
37
31
100.0
0.0
34.3
0.5
0.5
4.0
0.0
0.0
0.5
18.7
15.7
353
1
103
3
2
13
0
0
2
49
43
100.0
0.3
29.2
0.8
0.6
3.7
0.0
0.0
0.6
13.9
12.2
251
1
60
0
3
8
1
0
0
41
42
100.0
0.4
23.9
0.0
1.2
3.2
0.4
0.0
0.0
16.3
16.7
141
1
19
0
0
3
0
0
2
34
54
100.0
0.7
13.5
0.0
0.0
2.1
0.0
0.0
1.4
24.1
38.3
63
1
12
0
2
0
0
0
0
7
11
100.0
1.6
19.0
0.0
3.2
0.0
0.0
0.0
0.0
11.1
17.5
88
0
27
0
1
2
0
0
0
18
10
100.0
0.0
30.7
0.0
1.1
2.3
0.0
0.0
0.0
20.5
11.4
246
0
61
2
2
17
0
0
2
55
34
100.0
0.0
24.8
0.8
0.8
6.9
0.0
0.0
0.8
22.4
13.8
94
0
28
3
0
8
1
0
0
15
10
100.0
0.0
29.8
3.2
0.0
8.5
1.1
0.0
0.0
16.0
10.6
181
2
53
0
1
16
1
0
0
25
24
100.0
1.1
29.3
0.0
0.6
8.8
0.6
0.0
0.0
13.8
13.3
175
0
59
0
1
11
0
0
1
23
17
100.0
0.0
33.7
0.0
0.6
6.3
0.0
0.0
0.6
13.1
9.7
39
0
9
2
0
2
1
0
0
11
6
100.0
0.0
23.1
5.1
0.0
5.1
2.6
0.0
0.0
28.2
15.4
402
0
92
0
2
10
0
0
3
78
93
100.0
0.0
22.9
0.0
0.5
2.5
0.0
0.0
0.7
19.4
23.1
28
0
10
1
0
3
0
0
0
2
7
100.0
0.0
35.7
3.6
0.0
10.7
0.0
0.0
0.0
7.1
25.0
45
0
12
1
0
3
0
0
1
6
12
100.0
0.0
26.7
2.2
0.0
6.7
0.0
0.0
2.2
13.3
26.7
48
0
14
1
1
8
0
0
0
2
8
100.0
0.0
29.2
2.1
2.1
16.7
0.0
0.0
0.0
4.2
16.7
148
0
42
1
1
10
0
0
1
27
18
100.0
0.0
28.4
0.7
0.7
6.8
0.0
0.0
0.7
18.2
12.2
195
0
45
3
1
12
1
0
1
37
41
100.0
0.0
23.1
1.5
0.5
6.2
0.5
0.0
0.5
19.0
21.0
886
3
240
2
6
36
2
0
3
163
134
100.0
0.3
27.1
0.2
0.7
4.1
0.2
0.0
0.3
18.4
15.1
166
0
11
0
1
4
0
0
2
21
18
100.0
0.0
6.6
0.0
0.6
2.4
0.0
0.0
1.2
12.7
10.8
313
0
50
0
1
11
1
0
1
58
53
100.0
0.0
16.0
0.0
0.3
3.5
0.3
0.0
0.3
18.5
16.9
63
1
7
1
0
0
0
0
1
4
8
100.0
1.6
11.1
1.6
0.0
0.0
0.0
0.0
1.6
6.3
12.7
336
0
171
1
0
11
0
0
0
50
58
100.0
0.0
50.9
0.3
0.0
3.3
0.0
0.0
0.0
14.9
17.3
167
1
61
5
7
6
0
0
1
36
33
100.0
0.6
36.5
3.0
4.2
3.6
0.0
0.0
0.6
21.6
19.8
274
1
53
1
0
37
2
0
1
66
40
100.0
0.4
19.3
0.4
0.0
13.5
0.7
0.0
0.4
24.1
14.6
47
53
⑥保健福祉施設
⑥保健福祉施設
過去1年間の保健福祉施設の利用状況は、
「利用した施設はない」
(35.9%)が最も高く、以下、
過去1年間の保健福祉施設の利用状況は、
「利用した施設はない」
(35.9%)が最も高く、以下、
「今津保健センター」
(10.3%)、
「安曇川保健センター」
(8.8%)、
「白谷温泉八王子荘」
(5.3%)、
「今津保健センター」
(10.3%)、
「安曇川保健センター」
(8.8%)、
「白谷温泉八王子荘」
(5.3%)、
「新旭保健センター」
(4.7%)、
「マキノ老人福祉センター」
(4.1%)、
「高島保健センター」
(3.8%)
「新旭保健センター」
(4.7%)、
「マキノ老人福祉センター」
(4.1%)、
「高島保健センター」
(3.8%)
となっている。累計すると、市内の保健福祉施設のいずれかを「利用した人」は 46.7%、「利用
となっている。累計すると、市内の保健福祉施設のいずれかを「利用した人」は 46.7%、「利用
していない人」は 35.9%となっている。
していない人」は 35.9%となっている。
図表2-13
保健福祉施設の利用状況(SA)
図表2-13
40%
40%
35.9%
35%
35%
30%
30%
25%
25%
17.4%
20%
15%
8.8%
10%
5%
1.6%
0.5% 1.4% 1.1%
10.3%
5%
0.6% 0.2% 0.8% 0.6% 0.6% 0.1% 0.0% 0.4% 1.1% 0.8%
0%
8.8%
5.3%
3.8% 4.7% 4.1%
1.6%
0.5% 1.4% 1.1%
0.6% 0.2% 0.8% 0.6% 0.6% 0.1% 0.0% 0.4% 1.1% 0.8%
0%
陽
光
の
里
高
島
デ
イ
サ
利 不
用 明
し
た
施
設
は
な
い
54
朽
木
保
健
セ
ン
タ
安
曇
川
保
健
セ
ン
タ
高
島
保
健
セ
ン
タ
新
旭
保
健
セ
ン
タ
マ
キ
ノ
老
人
福
祉
セ
ン
タ
%
10.3
1.6
8.8
3.8
4.7
4.1
0.5
1.4
1.1
5.3
0.6
0.2
0.8
0.6
0.6
0.1
0.0
0.4
1.1
0.8
35.9
17.4
100.0
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
今
津
老
人
福
祉
セ
ン
タ
安
曇
川
老
人
福
祉
セ
ン
タ
陽
光
の
里
白
谷
温
泉
八
王
子
荘
や
ま
ゆ
り
の
里
ー
n
137
21
117
51
62
54
6
18
15
70
8
3
11
8
8
1
0
5
15
11
478
231
1,330
48
今
津
保
健
セ
ン
タ
ー
そ
の
他
の
保
健
福
祉
施
設
ー
ビ
ビ
ス ビ ス
ス
や
す
ら
ぎ
荘
カテゴリー名
今津保健センター
朽木保健センター
安曇川保健センター
高島保健センター
新旭保健センター
マキノ老人福祉センター
今津老人福祉センター
安曇川老人福祉センター
陽光の里
白谷温泉八王子荘
やまゆりの里
アンフィニ
いきいき元気館
はあとふるマキノ
今津あいあいタウン
朽木デイサービスセンター
安曇川デイサービスセンター
高島デイサービスセンター
やすらぎ荘
その他の保健福祉施設
利用した施設はない
不明
全体(回答者数)
ア
ン
フ
ィ
ニ
い
き
い
き
元
気
館
は
あ
と
ふ
る
マ
キ
ノ
今
津
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い
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い
タ
ウ
ン
朽
木
デ
イ
サ
安
曇
川
デ
イ
サ
高
島
デ
イ
サ
ー
安
曇
川
デ
イ
サ
ー
朽
木
デ
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サ
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今
津
あ
い
あ
い
タ
ウ
ン
ー
は
あ
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ふ
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マ
キ
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い
き
い
き
元
気
館
ー
カテゴリー名
今津保健センター
朽木保健センター
安曇川保健センター
高島保健センター
新旭保健センター
マキノ老人福祉センター
今津老人福祉センター
安曇川老人福祉センター
陽光の里
白谷温泉八王子荘
やまゆりの里
アンフィニ
いきいき元気館
はあとふるマキノ
今津あいあいタウン
朽木デイサービスセンター
安曇川デイサービスセンター
高島デイサービスセンター
やすらぎ荘
その他の保健福祉施設
利用した施設はない
不明
全体(回答者数)
ア
ン
フ
ィ
ニ
ー
や
ま
ゆ
り
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里
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白
谷
温
泉
八
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子
荘
ー
安
曇
川
老
人
福
祉
セ
ン
タ
ー
今
津
老
人
福
祉
セ
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ー
マ
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ノ
老
人
福
祉
セ
ン
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新
旭
保
健
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ン
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高
島
保
健
セ
ン
タ
ー
ー
安
曇
川
保
健
セ
ン
タ
ー
朽
木
保
健
セ
ン
タ
ー
ー
今
津
保
健
セ
ン
タ
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
17.4%
10%
5.3%
3.8% 4.7% 4.1%
35.9%
20%
15%
10.3%
保健福祉施設の利用状況(SA)
ビ
ビ
ス ビ ス
ス
や
す
ら
ぎ
荘
そ
の
他
の
保
健
福
祉
施
設
利 不
用 明
し
た
施
設
は
な
い
n
137
21
117
51
62
54
6
18
15
70
8
3
11
8
8
1
0
5
15
11
478
231
1,330
48
54
%
10.3
1.6
8.8
3.8
4.7
4.1
0.5
1.4
1.1
5.3
0.6
0.2
0.8
0.6
0.6
0.1
0.0
0.4
1.1
0.8
35.9
17.4
100.0
図表2-14
居
住
年
数
5 年未満
5 年以上 10 年未満
10 年以上 20 年未満
20 年以上 30 年未満
30 年以上
居
住
地
区
マキノ地域
今津地域
朽木地域
安曇川地域
高島地域
新旭地域
8
0.8
0.6
合計
559
49
8
41
21
25
24
5
9
6
35
4
0
1
3
性
100.0
8.8
1.4
7.3
3.8
4.5
4.3
0.9
1.6
1.1
6.3
0.7
0.0
0.2
0.5
別
726
83
13
74
28
35
29
1
9
9
31
4
3
9
5
100.0
11.4
1.8
10.2
3.9
4.8
4.0
0.1
1.2
1.2
4.3
0.6
0.4
1.2
0.7
女性
20
0
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
年
100.0
0.0
0.0
5.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
齢
97
11
0
5
1
0
2
1
0
2
5
0
1
0
0
100.0
11.3
0.0
5.2
1.0
0.0
2.1
1.0
0.0
2.1
5.2
0.0
1.0
0.0
0.0
102
14
1
16
1
3
1
1
0
1
5
1
1
0
0
100.0
13.7
1.0
15.7
1.0
2.9
1.0
1.0
0.0
1.0
4.9
1.0
1.0
0.0
0.0
159
18
1
14
2
7
4
0
2
1
11
3
0
0
3
100.0
11.3
0.6
8.8
1.3
4.4
2.5
0.0
1.3
0.6
6.9
1.9
0.0
0.0
1.9
198
22
3
16
9
6
4
0
1
2
8
0
0
0
2
100.0
11.1
1.5
8.1
4.5
3.0
2.0
0.0
0.5
1.0
4.0
0.0
0.0
0.0
1.0
353
38
8
33
15
17
18
1
0
5
25
1
1
5
2
100.0
10.8
2.3
9.3
4.2
4.8
5.1
0.3
0.0
1.4
7.1
0.3
0.3
1.4
0.6
251
22
6
23
15
25
19
2
8
2
11
3
0
4
0
100.0
8.8
2.4
9.2
6.0
10.0
7.6
0.8
3.2
0.8
4.4
1.2
0.0
1.6
0.0
141
12
2
9
8
4
6
1
6
2
5
0
0
2
1
100.0
8.5
1.4
6.4
5.7
2.8
4.3
0.7
4.3
1.4
3.5
0.0
0.0
1.4
0.7
30 代
40 代
50 代
60 代
70 代
80 代以上
63
5
1
5
5
4
7
1
1
1
5
1
0
0
0
職
7.9
1.6
7.9
7.9
6.3
11.1
1.6
1.6
1.6
7.9
1.6
0.0
0.0
0.0
業
等
88
13
2
12
2
3
4
1
2
1
8
0
0
1
0
14.8
2.3
13.6
2.3
3.4
4.5
1.1
2.3
1.1
9.1
0.0
0.0
1.1
0.0
246
18
2
13
9
7
5
1
1
3
14
3
0
0
3
100.0
7.3
0.8
5.3
3.7
2.8
2.0
0.4
0.4
1.2
5.7
1.2
0.0
0.0
1.2
94
8
0
11
0
1
1
0
0
2
8
0
0
0
0
100.0
8.5
0.0
11.7
0.0
1.1
1.1
0.0
0.0
2.1
8.5
0.0
0.0
0.0
0.0
181
24
3
27
7
9
11
0
1
0
7
1
1
3
2
100.0
13.3
1.7
14.9
3.9
5.0
6.1
0.0
0.6
0.0
3.9
0.6
0.6
1.7
1.1
175
26
4
16
4
11
5
1
2
2
6
1
0
0
2
100.0
14.9
2.3
9.1
2.3
6.3
2.9
0.6
1.1
1.1
3.4
0.6
0.0
0.0
1.1
39
1
0
0
0
0
0
0
0
1
1
0
0
0
0
100.0
2.6
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
2.6
2.6
0.0
0.0
0.0
0.0
402
39
9
31
21
26
21
1
9
5
18
2
2
7
1
100.0
9.7
2.2
7.7
5.2
6.5
5.2
0.2
2.2
1.2
4.5
0.5
0.5
1.7
0.2
28
3
0
2
3
0
0
0
1
0
2
0
0
0
0
100.0
10.7
0.0
7.1
10.7
0.0
0.0
0.0
3.6
0.0
7.1
0.0
0.0
0.0
0.0
公務員・団体職員
専業主婦(夫)
アルバイト・パート
学生(高校・専門学校・
大学等)
無職
その他
7
0
5
1
0
1
1
0
0
2
0
1
0
0
居
15.6
0.0
11.1
2.2
0.0
2.2
2.2
0.0
0.0
4.4
0.0
2.2
0.0
0.0
住
48
6
0
3
1
3
0
1
0
0
3
0
0
1
0
年
100.0
12.5
0.0
6.3
2.1
6.3
0.0
2.1
0.0
0.0
6.3
0.0
0.0
2.1
0.0
数
11
2
12
5
7
2
0
3
0
12
0
0
2
1
7.4
1.4
8.1
3.4
4.7
1.4
0.0
2.0
0.0
8.1
0.0
0.0
1.4
0.7
195
21
1
11
9
4
6
1
0
2
9
0
1
2
2
100.0
10.8
0.5
5.6
4.6
2.1
3.1
0.5
0.0
1.0
4.6
0.0
0.5
1.0
1.0
886
92
18
86
35
48
45
3
14
13
44
8
1
6
5
100.0
10.4
2.0
9.7
4.0
5.4
5.1
0.3
1.6
1.5
5.0
0.9
0.1
0.7
0.6
30 年以上
6
1
1
0
0
53
0
0
0
22
1
0
2
4
居
3.6
0.6
0.6
0.0
0.0
31.9
0.0
0.0
0.0
13.3
0.6
0.0
1.2
2.4
住
313
120
0
0
0
0
0
6
1
4
20
1
0
0
3
地
100.0
38.3
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
1.9
0.3
1.3
6.4
0.3
0.0
0.0
1.0
区
1
20
1
0
0
0
0
0
0
0
5
0
0
0
1.6
31.7
1.6
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
7.9
0.0
0.0
0.0
336
3
0
102
1
2
0
0
16
4
7
1
0
4
0
100.0
0.9
0.0
30.4
0.3
0.6
0.0
0.0
4.8
1.2
2.1
0.3
0.0
1.2
0.0
167
0
0
6
49
0
0
0
0
6
6
0
2
1
0
100.0
0.0
0.0
3.6
29.3
0.0
0.0
0.0
0.0
3.6
3.6
0.0
1.2
0.6
0.0
274
7
0
7
1
60
0
0
0
1
15
0
1
4
1
100.0
2.6
0.0
2.6
0.4
21.9
0.0
0.0
0.0
0.4
5.5
0.0
0.4
1.5
0.4
49
55
5 年以上 10 年未満
20 年以上 30 年未満
166
63
5 年未満
10 年以上 20 年未満
100.0
100.0
商・工・サービス業等
会社員・会社役員
45
148
農林漁業
の自営
100.0
100.0
10 代
20 代
100.0
100.0
男性
マキノ地域
今津地域
朽木地域
安曇川地域
高島地域
新旭地域
はあとふるマキノ
その他
11
0.2
いきいき元気館
無職
3
0.6
アンフィニ
大学等)
8
5.3
やまゆりの里
学生(高校・専門学校・
70
1.1
白谷温泉八王子荘
アルバイト・パート
15
1.4
陽光の里
専業主婦(夫)
18
0.5
安曇川老人福祉センター
公務員・団体職員
6
4.1
今津老人福祉センター
会社員・会社役員
54
4.7
マキノ老人福祉センター
の自営
62
3.8
新旭保健センター
商・工・サービス業等
51
8.8
保健福祉施設の利用状況(SA)
高島保健センター
等
農林漁業
117
1.6
安曇川保健センター
業
21
10.3
朽木保健センター
職
137
100.0
区分
今津保健センター
80 代以上
1,330
調査数
70 代
はあとふるマキノ
60 代
いきいき元気館
50 代
アンフィニ
40 代
やまゆりの里
30 代
図表2-14
白谷温泉八王子荘
20 代
陽光の里
10 代
安曇川老人福祉センター
齢
今津老人福祉センター
年
マキノ老人福祉センター
女性
新旭保健センター
男性
高島保健センター
別
安曇川保健センター
性
朽木保健センター
合計
今津保健センター
調査数
区分
保健福祉施設の利用状況(SA)
1,330
137
21
117
51
62
54
6
18
15
70
8
3
11
8
100.0
10.3
1.6
8.8
3.8
4.7
4.1
0.5
1.4
1.1
5.3
0.6
0.2
0.8
0.6
559
49
8
41
21
25
24
5
9
6
35
4
0
1
3
100.0
8.8
1.4
7.3
3.8
4.5
4.3
0.9
1.6
1.1
6.3
0.7
0.0
0.2
0.5
726
83
13
74
28
35
29
1
9
9
31
4
3
9
5
100.0
11.4
1.8
10.2
3.9
4.8
4.0
0.1
1.2
1.2
4.3
0.6
0.4
1.2
0.7
20
0
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
100.0
0.0
0.0
5.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
97
11
0
5
1
0
2
1
0
2
5
0
1
0
0
100.0
11.3
0.0
5.2
1.0
0.0
2.1
1.0
0.0
2.1
5.2
0.0
1.0
0.0
0.0
102
14
1
16
1
3
1
1
0
1
5
1
1
0
0
100.0
13.7
1.0
15.7
1.0
2.9
1.0
1.0
0.0
1.0
4.9
1.0
1.0
0.0
0.0
159
18
1
14
2
7
4
0
2
1
11
3
0
0
3
100.0
11.3
0.6
8.8
1.3
4.4
2.5
0.0
1.3
0.6
6.9
1.9
0.0
0.0
1.9
198
22
3
16
9
6
4
0
1
2
8
0
0
0
2
100.0
11.1
1.5
8.1
4.5
3.0
2.0
0.0
0.5
1.0
4.0
0.0
0.0
0.0
1.0
353
38
8
33
15
17
18
1
0
5
25
1
1
5
2
100.0
10.8
2.3
9.3
4.2
4.8
5.1
0.3
0.0
1.4
7.1
0.3
0.3
1.4
0.6
251
22
6
23
15
25
19
2
8
2
11
3
0
4
0
100.0
8.8
2.4
9.2
6.0
10.0
7.6
0.8
3.2
0.8
4.4
1.2
0.0
1.6
0.0
141
12
2
9
8
4
6
1
6
2
5
0
0
2
1
100.0
8.5
1.4
6.4
5.7
2.8
4.3
0.7
4.3
1.4
3.5
0.0
0.0
1.4
0.7
63
5
1
5
5
4
7
1
1
1
5
1
0
0
0
100.0
7.9
1.6
7.9
7.9
6.3
11.1
1.6
1.6
1.6
7.9
1.6
0.0
0.0
0.0
88
13
2
12
2
3
4
1
2
1
8
0
0
1
0
100.0
14.8
2.3
13.6
2.3
3.4
4.5
1.1
2.3
1.1
9.1
0.0
0.0
1.1
0.0
246
18
2
13
9
7
5
1
1
3
14
3
0
0
3
100.0
7.3
0.8
5.3
3.7
2.8
2.0
0.4
0.4
1.2
5.7
1.2
0.0
0.0
1.2
94
8
0
11
0
1
1
0
0
2
8
0
0
0
0
100.0
8.5
0.0
11.7
0.0
1.1
1.1
0.0
0.0
2.1
8.5
0.0
0.0
0.0
0.0
181
24
3
27
7
9
11
0
1
0
7
1
1
3
2
100.0
13.3
1.7
14.9
3.9
5.0
6.1
0.0
0.6
0.0
3.9
0.6
0.6
1.7
1.1
175
26
4
16
4
11
5
1
2
2
6
1
0
0
2
100.0
14.9
2.3
9.1
2.3
6.3
2.9
0.6
1.1
1.1
3.4
0.6
0.0
0.0
1.1
39
1
0
0
0
0
0
0
0
1
1
0
0
0
0
100.0
2.6
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
2.6
2.6
0.0
0.0
0.0
0.0
402
39
9
31
21
26
21
1
9
5
18
2
2
7
1
100.0
9.7
2.2
7.7
5.2
6.5
5.2
0.2
2.2
1.2
4.5
0.5
0.5
1.7
0.2
28
3
0
2
3
0
0
0
1
0
2
0
0
0
0
100.0
10.7
0.0
7.1
10.7
0.0
0.0
0.0
3.6
0.0
7.1
0.0
0.0
0.0
0.0
45
7
0
5
1
0
1
1
0
0
2
0
1
0
0
100.0
15.6
0.0
11.1
2.2
0.0
2.2
2.2
0.0
0.0
4.4
0.0
2.2
0.0
0.0
48
6
0
3
1
3
0
1
0
0
3
0
0
1
0
100.0
12.5
0.0
6.3
2.1
6.3
0.0
2.1
0.0
0.0
6.3
0.0
0.0
2.1
0.0
148
11
2
12
5
7
2
0
3
0
12
0
0
2
1
100.0
7.4
1.4
8.1
3.4
4.7
1.4
0.0
2.0
0.0
8.1
0.0
0.0
1.4
0.7
195
21
1
11
9
4
6
1
0
2
9
0
1
2
2
100.0
10.8
0.5
5.6
4.6
2.1
3.1
0.5
0.0
1.0
4.6
0.0
0.5
1.0
1.0
886
92
18
86
35
48
45
3
14
13
44
8
1
6
5
100.0
10.4
2.0
9.7
4.0
5.4
5.1
0.3
1.6
1.5
5.0
0.9
0.1
0.7
0.6
166
6
1
1
0
0
53
0
0
0
22
1
0
2
4
100.0
3.6
0.6
0.6
0.0
0.0
31.9
0.0
0.0
0.0
13.3
0.6
0.0
1.2
2.4
313
120
0
0
0
0
0
6
1
4
20
1
0
0
3
100.0
38.3
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0.0
0.0
0.0
0.0
1.9
0.3
1.3
6.4
0.3
0.0
0.0
1.0
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20
1
0
0
0
0
0
0
0
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0
0
0
100.0
1.6
31.7
1.6
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
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0.0
0.0
0.0
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0
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1
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0
0
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1
0
4
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100.0
0.9
0.0
30.4
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0.6
0.0
0.0
4.8
1.2
2.1
0.3
0.0
1.2
0.0
167
0
0
6
49
0
0
0
0
6
6
0
2
1
0
100.0
0.0
0.0
3.6
29.3
0.0
0.0
0.0
0.0
3.6
3.6
0.0
1.2
0.6
0.0
274
7
0
7
1
60
0
0
0
1
15
0
1
4
1
100.0
2.6
0.0
2.6
0.4
21.9
0.0
0.0
0.0
0.4
5.5
0.0
0.4
1.5
0.4
49
55
業
等
農林漁業
商・工・サービス業等
の自営
会社員・会社役員
公務員・団体職員
専業主婦(夫)
アルバイト・パート
学生(高校・専門学校・
大学等)
無職
その他
居
住
年
数
5 年未満
5 年以上 10 年未満
10 年以上 20 年未満
20 年以上 30 年未満
30 年以上
居
住
地
区
マキノ地域
今津地域
朽木地域
安曇川地域
高島地域
新旭地域
11
478
231
1.1
0.8
35.9
17.4
合計
559
2
0
0
1
4
5
223
93
性
100.0
0.4
0.0
0.0
0.2
0.7
0.9
39.9
16.6
別
726
6
1
0
3
9
6
246
122
100.0
0.8
0.1
0.0
0.4
1.2
0.8
33.9
16.8
女性
20
0
0
0
0
0
0
16
3
年
100.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
80.0
15.0
齢
97
0
0
0
0
1
1
51
16
100.0
0.0
0.0
0.0
0.0
1.0
1.0
52.6
16.5
102
0
0
0
0
3
0
48
6
100.0
0.0
0.0
0.0
0.0
2.9
0.0
47.1
5.9
159
0
0
0
2
2
1
66
22
100.0
0.0
0.0
0.0
1.3
1.3
0.6
41.5
13.8
198
2
0
0
0
1
3
83
36
100.0
1.0
0.0
0.0
0.0
0.5
1.5
41.9
18.2
353
2
1
0
1
6
3
118
53
100.0
0.6
0.3
0.0
0.3
1.7
0.8
33.4
15.0
251
1
0
0
1
0
1
65
43
100.0
0.4
0.0
0.0
0.4
0.0
0.4
25.9
17.1
141
3
0
0
1
2
2
28
47
100.0
2.1
0.0
0.0
0.7
1.4
1.4
19.9
33.3
30 代
40 代
50 代
60 代
70 代
80 代以上
63
0
0
0
0
2
0
16
9
職
0.0
0.0
0.0
0.0
3.2
0.0
25.4
14.3
業
等
88
0
0
0
0
2
1
24
12
0.0
0.0
0.0
0.0
2.3
1.1
27.3
13.6
246
0
0
0
0
0
3
125
39
100.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
1.2
50.8
15.9
94
3
0
0
1
1
1
46
11
100.0
3.2
0.0
0.0
1.1
1.1
1.1
48.9
11.7
181
0
1
0
1
4
1
50
28
100.0
0.0
0.6
0.0
0.6
2.2
0.6
27.6
15.5
175
1
0
0
1
2
2
67
22
100.0
0.6
0.0
0.0
0.6
1.1
1.1
38.3
12.6
39
0
0
0
0
0
0
28
8
100.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
71.8
20.5
402
4
0
0
2
3
3
108
90
100.0
1.0
0.0
0.0
0.5
0.7
0.7
26.9
22.4
28
0
0
0
0
1
0
9
7
100.0
0.0
0.0
0.0
0.0
3.6
0.0
32.1
25.0
公務員・団体職員
専業主婦(夫)
アルバイト・パート
学生(高校・専門学校・
大学等)
無職
その他
0
0
0
0
0
0
16
11
居
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
35.6
24.4
住
48
0
0
0
0
1
1
16
12
年
100.0
0.0
0.0
0.0
0.0
2.1
2.1
33.3
25.0
数
1
0
0
1
0
0
65
24
0.7
0.0
0.0
0.7
0.0
0.0
43.9
16.2
195
1
0
0
0
1
3
77
44
100.0
0.5
0.0
0.0
0.0
0.5
1.5
39.5
22.6
886
6
1
0
4
13
7
301
136
100.0
0.7
0.1
0.0
0.5
1.5
0.8
34.0
15.3
30 年以上
1
0
0
0
0
1
54
20
居
0.6
0.0
0.0
0.0
0.0
0.6
32.5
12.0
住
313
7
0
0
0
2
2
92
55
地
100.0
2.2
0.0
0.0
0.0
0.6
0.6
29.4
17.6
区
0
1
0
0
0
1
24
10
0.0
1.6
0.0
0.0
0.0
1.6
38.1
15.9
336
0
0
0
1
0
1
131
63
100.0
0.0
0.0
0.0
0.3
0.0
0.3
39.0
18.8
167
0
0
0
4
1
3
57
32
100.0
0.0
0.0
0.0
2.4
0.6
1.8
34.1
19.2
274
0
0
0
0
12
3
117
45
100.0
0.0
0.0
0.0
0.0
4.4
1.1
42.7
16.4
50
56
5 年以上 10 年未満
20 年以上 30 年未満
166
63
5 年未満
10 年以上 20 年未満
100.0
100.0
商・工・サービス業等
会社員・会社役員
45
148
農林漁業
の自営
100.0
100.0
10 代
20 代
100.0
100.0
男性
マキノ地域
今津地域
朽木地域
安曇川地域
高島地域
新旭地域
不明
職
15
0.4
利用した施設はない
80 代以上
5
0.0
その他の保健福祉施設
70 代
0
0.1
やすらぎ荘
60 代
1
0.6
高島デイサービスセンター
50 代
8
100.0
安 曇 川 デ イ サ ー ビ スセ ン タ
ー
40 代
1,330
朽木デイサービスセンター
30 代
区分
今津あいあいタウン
20 代
調査数
10 代
不明
齢
利用した施設はない
年
その他の保健福祉施設
女性
やすらぎ荘
男性
高島デイサービスセンター
別
安 曇 川 デ イ サ ー ビ スセ ン タ
ー
性
朽木デイサービスセンター
合計
今津あいあいタウン
調査数
区分
1,330
8
1
0
5
15
11
478
231
100.0
0.6
0.1
0.0
0.4
1.1
0.8
35.9
17.4
559
2
0
0
1
4
5
223
93
100.0
0.4
0.0
0.0
0.2
0.7
0.9
39.9
16.6
726
6
1
0
3
9
6
246
122
100.0
0.8
0.1
0.0
0.4
1.2
0.8
33.9
16.8
20
0
0
0
0
0
0
16
3
100.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
80.0
15.0
97
0
0
0
0
1
1
51
16
100.0
0.0
0.0
0.0
0.0
1.0
1.0
52.6
16.5
102
0
0
0
0
3
0
48
6
100.0
0.0
0.0
0.0
0.0
2.9
0.0
47.1
5.9
159
0
0
0
2
2
1
66
22
100.0
0.0
0.0
0.0
1.3
1.3
0.6
41.5
13.8
198
2
0
0
0
1
3
83
36
100.0
1.0
0.0
0.0
0.0
0.5
1.5
41.9
18.2
353
2
1
0
1
6
3
118
53
100.0
0.6
0.3
0.0
0.3
1.7
0.8
33.4
15.0
251
1
0
0
1
0
1
65
43
100.0
0.4
0.0
0.0
0.4
0.0
0.4
25.9
17.1
141
3
0
0
1
2
2
28
47
100.0
2.1
0.0
0.0
0.7
1.4
1.4
19.9
33.3
63
0
0
0
0
2
0
16
9
100.0
0.0
0.0
0.0
0.0
3.2
0.0
25.4
14.3
88
0
0
0
0
2
1
24
12
100.0
0.0
0.0
0.0
0.0
2.3
1.1
27.3
13.6
246
0
0
0
0
0
3
125
39
100.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
1.2
50.8
15.9
94
3
0
0
1
1
1
46
11
100.0
3.2
0.0
0.0
1.1
1.1
1.1
48.9
11.7
181
0
1
0
1
4
1
50
28
100.0
0.0
0.6
0.0
0.6
2.2
0.6
27.6
15.5
175
1
0
0
1
2
2
67
22
100.0
0.6
0.0
0.0
0.6
1.1
1.1
38.3
12.6
39
0
0
0
0
0
0
28
8
100.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
71.8
20.5
402
4
0
0
2
3
3
108
90
100.0
1.0
0.0
0.0
0.5
0.7
0.7
26.9
22.4
28
0
0
0
0
1
0
9
7
100.0
0.0
0.0
0.0
0.0
3.6
0.0
32.1
25.0
45
0
0
0
0
0
0
16
11
100.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
35.6
24.4
48
0
0
0
0
1
1
16
12
100.0
0.0
0.0
0.0
0.0
2.1
2.1
33.3
25.0
148
1
0
0
1
0
0
65
24
100.0
0.7
0.0
0.0
0.7
0.0
0.0
43.9
16.2
195
1
0
0
0
1
3
77
44
100.0
0.5
0.0
0.0
0.0
0.5
1.5
39.5
22.6
886
6
1
0
4
13
7
301
136
100.0
0.7
0.1
0.0
0.5
1.5
0.8
34.0
15.3
166
1
0
0
0
0
1
54
20
100.0
0.6
0.0
0.0
0.0
0.0
0.6
32.5
12.0
313
7
0
0
0
2
2
92
55
100.0
2.2
0.0
0.0
0.0
0.6
0.6
29.4
17.6
63
0
1
0
0
0
1
24
10
100.0
0.0
1.6
0.0
0.0
0.0
1.6
38.1
15.9
336
0
0
0
1
0
1
131
63
100.0
0.0
0.0
0.0
0.3
0.0
0.3
39.0
18.8
167
0
0
0
4
1
3
57
32
100.0
0.0
0.0
0.0
2.4
0.6
1.8
34.1
19.2
274
0
0
0
0
12
3
117
45
100.0
0.0
0.0
0.0
0.0
4.4
1.1
42.7
16.4
50
56
(2)公共施設の利用頻度
(2)公共施設の利用頻度
【問 2~4 は、問1でご回答いただいた施設についてお尋ねします。】
【問 2~4 は、問1でご回答いただいた施設についてお尋ねします。】
問 2 あなたは、公共施設をどのぐらいの頻度で利用していますか?(①~⑥の項目について、
それぞれ1つだけに○印)
問 2 あなたは、公共施設をどのぐらいの頻度で利用していますか?(①~⑥の項目について、
それぞれ1つだけに○印)
※ ①公民館・コミュニティセンター、②文化ホール、③図書館・図書室、④スポーツ施設、⑤観光レクリエー
ション施設、⑥ 保健福祉施設
※ ①公民館・コミュニティセンター、②文化ホール、③図書館・図書室、④スポーツ施設、⑤観光レクリエー
ション施設、⑥ 保健福祉施設
①公民館・コミュニティセンター
①公民館・コミュニティセンター
過去1年間に市内の公民館・コミュニティセンターのいずれかを利用した人は 626 人(回答者
全体 1,330 人の 47.1%)となっている。
過去1年間に市内の公民館・コミュニティセンターのいずれかを利用した人は 626 人(回答者
全体 1,330 人の 47.1%)となっている。
利用者の利用頻度については、
「年に数回程度利用する」
(47.4%)が最も高く、以下、
「月に数
利用者の利用頻度については、
「年に数回程度利用する」
(47.4%)が最も高く、以下、
「月に数
回程度利用する」
(22.5%)、
「ほとんど利用しない」
(18.7%)、
「週に数回程度利用する」
(4.6%)、
回程度利用する」
(22.5%)、
「ほとんど利用しない」
(18.7%)、
「週に数回程度利用する」
(4.6%)、
「ほぼ毎日利用する」(0.3%)となっている。
「ほぼ毎日利用する」(0.3%)となっている。
図表2-15
公民館・コミュニティセンターの利用頻度(SA)
0.3%
図表2-15
0.3%
4.6%
6.4%
18.7%
公民館・コミュニティセンターの利用頻度(SA)
4.6%
6.4%
18.7%
22.5%
47.4%
22.5%
ほぼ毎日利用する
ほぼ毎日利用する
週に数回程度利用する
週に数回程度利用する
月に数回程度利用する
月に数回程度利用する
年に数回程度利用する
年に数回程度利用する
47.4%
ほとんど利用しない
ほとんど利用しない
不明
No.
カテゴリー名
1
ほぼ毎日利用する
2
週に数回程度利用する
3
月に数回程度利用する
4
年に数回程度利用する
5
ほとんど利用しない
不明
n
%
2
不明
n
%
1
ほぼ毎日利用する
29
4.6
2
週に数回程度利用する
29
4.6
141
22.5
3
月に数回程度利用する
141
22.5
297
47.4
4
年に数回程度利用する
297
47.4
117
18.7
5
ほとんど利用しない
117
18.7
40
6.4
40
6.4
704
全体(回答者数)
626
57
カテゴリー名
0.3
非該当
51
No.
100.0
2
不明
非該当
704
全体(回答者数)
626
51
57
0.3
100.0
②文化ホール
②文化ホール
過去1年間に市内の文化ホールのいずれかを利用した人は 543 人(回答者全体 1,330 人の 40.9%)
となっている。
過去1年間に市内の文化ホールのいずれかを利用した人は 543 人(回答者全体 1,330 人の 40.9%)
となっている。
利用者の利用頻度については、
「年に数回程度利用する」
(61.3%)が最も高く、以下、
「ほとん
利用者の利用頻度については、
「年に数回程度利用する」
(61.3%)が最も高く、以下、
「ほとん
ど利用しない」
(25.4%)、
「月に数回程度利用する」
(4.1%)、
「ほぼ毎日利用する」
(0.2%)
、
「週
ど利用しない」
(25.4%)、
「月に数回程度利用する」
(4.1%)、
「ほぼ毎日利用する」
(0.2%)
、
「週
に数回程度利用する」(0.2%)となっている。
に数回程度利用する」(0.2%)となっている。
図表2-16
0.2%
8.8%
文化ホールの利用頻度(SA)
0.2%
0.2%
4.1%
8.8%
ほぼ毎日利用する
25.4%
61.3%
No.
カテゴリー名
1
ほぼ毎日利用する
2
3
図表2-16
ほぼ毎日利用する
週に数回程度利用する
月に数回程度利用する
月に数回程度利用する
61.3%
年に数回程度利用する
年に数回程度利用する
ほとんど利用しない
ほとんど利用しない
不明
不明
%
No.
カテゴリー名
0.2
1
ほぼ毎日利用する
週に数回程度利用する
1
0.2
2
月に数回程度利用する
22
4.1
3
4
年に数回程度利用する
333
61.3
5
ほとんど利用しない
138
25.4
48
8.8
非該当
787
全体(回答者数)
543
58
4.1%
週に数回程度利用する
1
52
0.2%
25.4%
n
不明
文化ホールの利用頻度(SA)
100.0
n
%
1
0.2
週に数回程度利用する
1
0.2
月に数回程度利用する
22
4.1
4
年に数回程度利用する
333
61.3
5
ほとんど利用しない
138
25.4
48
8.8
不明
非該当
787
全体(回答者数)
543
52
58
100.0
③図書室・図書館
③図書室・図書館
過去1年間に市内の図書館・図書室のいずれかを利用した人は 707 人(回答者全体 1,330 人の
53.2%)となっている。
過去1年間に市内の図書館・図書室のいずれかを利用した人は 707 人(回答者全体 1,330 人の
53.2%)となっている。
利用者の利用頻度については、
「年に数回程度利用する」
(42.7%)が最も高く、以下、
「月に数
利用者の利用頻度については、
「年に数回程度利用する」
(42.7%)が最も高く、以下、
「月に数
回程度利用する」
(36.5%)、
「週に数回程度利用する」
(8.6%)、
「ほとんど利用しない」
(6.9%)、
回程度利用する」
(36.5%)、
「週に数回程度利用する」
(8.6%)、
「ほとんど利用しない」
(6.9%)、
「ほぼ毎日利用する」(0.4%)となっている。
「ほぼ毎日利用する」(0.4%)となっている。
図表2-17
図書館・図書室の利用頻度(SA)
図表2-17
0.4%
4.8%
6.9%
図書館・図書室の利用頻度(SA)
0.4%
4.8%
8.6%
6.9%
8.6%
ほぼ毎日利用する
ほぼ毎日利用する
週に数回程度利用する
週に数回程度利用する
36.5%
36.5%
月に数回程度利用する
42.7%
No.
年に数回程度利用する
カテゴリー名
1
ほぼ毎日利用する
2
週に数回程度利用する
3
月に数回程度利用する
4
年に数回程度利用する
5
ほとんど利用しない
不明
月に数回程度利用する
42.7%
ほとんど利用しない
ほとんど利用しない
不明
不明
n
%
3
カテゴリー名
n
%
1
ほぼ毎日利用する
61
8.6
2
週に数回程度利用する
61
8.6
258
36.5
3
月に数回程度利用する
258
36.5
302
42.7
4
年に数回程度利用する
302
42.7
49
6.9
5
ほとんど利用しない
49
6.9
34
4.8
不明
34
4.8
623
全体(回答者数)
707
59
No.
0.4
非該当
53
年に数回程度利用する
100.0
3
非該当
623
全体(回答者数)
707
53
59
0.4
100.0
④スポーツ施設
④スポーツ施設
過去1年間に市内のスポーツ施設のいずれかを利用した人は 554 人(回答者全体 1,330 人の
41.7%)となっている。
過去1年間に市内のスポーツ施設のいずれかを利用した人は 554 人(回答者全体 1,330 人の
41.7%)となっている。
利用者の利用頻度については、
「年に数回程度利用する」
(39.7%)が最も高く、以下、
「月に数
利用者の利用頻度については、
「年に数回程度利用する」
(39.7%)が最も高く、以下、
「月に数
回程度利用する」
(19.9%)、
「ほとんど利用しない」
(19.9%)
、
「週に数回程度利用する」
(12.5%)
、
回程度利用する」
(19.9%)、
「ほとんど利用しない」
(19.9%)
、
「週に数回程度利用する」
(12.5%)
、
「ほぼ毎日利用する」(1.1%)となっている。
「ほぼ毎日利用する」(1.1%)となっている。
図表2-18
スポーツ施設の利用頻度(SA)
図表2-18
1.1%
7.0%
スポーツ施設の利用頻度(SA)
1.1%
7.0%
12.5%
19.9%
19.9%
ほぼ毎日利用する
19.9%
ほぼ毎日利用する
19.9%
週に数回程度利用する
月に数回程度利用する
年に数回程度利用する
年に数回程度利用する
ほとんど利用しない
39.7%
不明
No.
カテゴリー名
1
ほぼ毎日利用する
2
3
不明
n
%
No.
カテゴリー名
6
1.1
1
ほぼ毎日利用する
週に数回程度利用する
69
12.5
2
月に数回程度利用する
110
19.9
3
4
年に数回程度利用する
220
39.7
5
ほとんど利用しない
110
19.9
39
7.0
不明
非該当
776
全体(回答者数)
554
54
60
週に数回程度利用する
月に数回程度利用する
ほとんど利用しない
39.7%
12.5%
100.0
n
%
6
1.1
週に数回程度利用する
69
12.5
月に数回程度利用する
110
19.9
4
年に数回程度利用する
220
39.7
5
ほとんど利用しない
110
19.9
39
7.0
不明
非該当
776
全体(回答者数)
554
54
60
100.0
⑤観光レクリエーション施設
⑤観光レクリエーション施設
過去1年間に市内の観光レクリエーション施設のいずれかを利用した人は 877 人(回答者全体
1,330 人の 65.9%)となっている。
過去1年間に市内の観光レクリエーション施設のいずれかを利用した人は 877 人(回答者全体
1,330 人の 65.9%)となっている。
利用者の利用頻度については、
「年に数回程度利用する」
(40.6%)が最も高く、以下、
「ほとん
利用者の利用頻度については、
「年に数回程度利用する」
(40.6%)が最も高く、以下、
「ほとん
ど利用しない」
(25.3%)、
「月に数回程度利用する」
(20.8%)、
「週に数回程度利用する」
(5.0%)、
ど利用しない」
(25.3%)、
「月に数回程度利用する」
(20.8%)、
「週に数回程度利用する」
(5.0%)、
「ほぼ毎日利用する」(0.6%)となっている。
「ほぼ毎日利用する」(0.6%)となっている。
図表2-19
観光レクリエーション施設の利用頻度(SA)
図表2-19
0.6%
7.8%
観光レクリエーション施設の利用頻度(SA)
0.6%
7.8%
5.0%
5.0%
20.8%
20.8%
ほぼ毎日利用する
25.3%
週に数回程度利用する
週に数回程度利用する
月に数回程度利用する
月に数回程度利用する
年に数回程度利用する
年に数回程度利用する
ほとんど利用しない
40.6%
ほぼ毎日利用する
25.3%
ほとんど利用しない
40.6%
不明
No.
カテゴリー名
1
ほぼ毎日利用する
2
週に数回程度利用する
3
月に数回程度利用する
4
年に数回程度利用する
5
ほとんど利用しない
不明
n
%
5
不明
n
%
1
ほぼ毎日利用する
44
5.0
2
週に数回程度利用する
44
5.0
182
20.8
3
月に数回程度利用する
182
20.8
356
40.6
4
年に数回程度利用する
356
40.6
222
25.3
5
ほとんど利用しない
222
25.3
68
7.8
68
7.8
453
全体(回答者数)
877
61
カテゴリー名
0.6
非該当
55
No.
100.0
5
不明
非該当
453
全体(回答者数)
877
55
61
0.6
100.0
⑥保健福祉施設
⑥保健福祉施設
過去1年間に市内の保健福祉施設のいずれかを利用した人は 621 人(回答者全体 1,330 人の
46.7%)となっている。
過去1年間に市内の保健福祉施設のいずれかを利用した人は 621 人(回答者全体 1,330 人の
46.7%)となっている。
利用者の利用頻度については、
「年に数回程度利用する」
(52.7%)が最も高く、以下、
「ほとん
利用者の利用頻度については、
「年に数回程度利用する」
(52.7%)が最も高く、以下、
「ほとん
ど利用しない」
(19.6%)、
「月に数回程度利用する」
(15.1%)、
「週に数回程度利用する」
(4.2%)、
ど利用しない」
(19.6%)、
「月に数回程度利用する」
(15.1%)、
「週に数回程度利用する」
(4.2%)、
「ほぼ毎日利用する」(1.1%)となっている。
「ほぼ毎日利用する」(1.1%)となっている。
図表2-20
保健福祉施設の利用頻度(SA)
図表2-20
1.1%
7.2%
保健福祉施設の利用頻度(SA)
1.1%
7.2%
4.2%
4.2%
15.1%
19.6%
15.1%
19.6%
ほぼ毎日利用する
52.7%
ほぼ毎日利用する
週に数回程度利用する
週に数回程度利用する
月に数回程度利用する
月に数回程度利用する
年に数回程度利用する
年に数回程度利用する
52.7%
ほとんど利用しない
ほとんど利用しない
不明
No.
カテゴリー名
1
ほぼ毎日利用する
2
週に数回程度利用する
3
月に数回程度利用する
4
5
不明
n
%
7
No.
カテゴリー名
n
%
1.1
1
ほぼ毎日利用する
26
4.2
2
週に数回程度利用する
26
4.2
94
15.1
3
月に数回程度利用する
94
15.1
年に数回程度利用する
327
52.7
4
年に数回程度利用する
327
52.7
ほとんど利用しない
122
19.6
5
ほとんど利用しない
122
19.6
45
7.2
45
7.2
不明
非該当
709
全体(回答者数)
621
56
62
100.0
7
不明
非該当
709
全体(回答者数)
621
56
62
1.1
100.0
(3)公共施設までの移動手段
(3)公共施設までの移動手段
問 3 あなたは、どのような移動手段で、公共施設を利用していますか?(①~⑥の項目につい
て、それぞれ1つだけに○印)
問 3 あなたは、どのような移動手段で、公共施設を利用していますか?(①~⑥の項目につい
て、それぞれ1つだけに○印)
※ ①公民館・コミュニティセンター、②文化ホール、③図書館・図書室、④スポーツ施設、⑤観光レクリエー
ション施設、⑥ 保健福祉施設
※ ①公民館・コミュニティセンター、②文化ホール、③図書館・図書室、④スポーツ施設、⑤観光レクリエー
ション施設、⑥ 保健福祉施設
①公民館・コミュニティセンター
①公民館・コミュニティセンター
利用している公民館・コミュニティセンターまでの移動手段については、「自動車・バイク」
利用している公民館・コミュニティセンターまでの移動手段については、「自動車・バイク」
(74.6%)が最も高く、以下、
「自転車」
(9.9%)、
「徒歩・車いす」
(4.0%)、
「その他」
(2.4%)、
(74.6%)が最も高く、以下、
「自転車」
(9.9%)、
「徒歩・車いす」
(4.0%)、
「その他」
(2.4%)、
「公共交通(バス・タクシー)」(1.4%)となっている。
「公共交通(バス・タクシー)」(1.4%)となっている。
図表2-21
公民館・コミュニティセンターまでの移動手段度(SA)
図表2-21
74.6%
80%
70%
60%
60%
50%
50%
40%
40%
30%
30%
10%
74.6%
80%
70%
20%
公民館・コミュニティセンターまでの移動手段度(SA)
20%
9.9%
7.7%
4.0%
1.4%
2.4%
公
共
交
通
そ
の
他
10%
0%
9.9%
7.7%
4.0%
1.4%
2.4%
公
共
交
通
そ
の
他
0%
徒
歩
・
車
い
す
自
転
車
No.
カテゴリー名
1
徒歩・車いす
2
自転車
3
自動車・バイク
4
公共交通(バス・タクシー)
5
自
動
車
・
バ
イ
ク
不
明
徒
歩
・
車
い
す
n
%
25
No.
カテゴリー名
4.0
1
徒歩・車いす
自
転
車
62
9.9
2
自転車
467
74.6
3
自動車・バイク
9
1.4
4
公共交通(バス・タクシー)
その他
15
2.4
5
不明
48
7.7
非該当
704
全体(回答者数)
626
57
63
100.0
自
動
車
・
バ
イ
ク
不
明
n
%
25
4.0
62
9.9
467
74.6
9
1.4
その他
15
2.4
不明
48
7.7
非該当
704
全体(回答者数)
626
57
63
100.0
②文化ホール
②文化ホール
利用している文化ホールまでの移動手段については、
「自動車・バイク」
(73.7%)が最も高く、
利用している文化ホールまでの移動手段については、
「自動車・バイク」
(73.7%)が最も高く、
以下、
「自転車」
(7.4%)
、
「その他」
(2.8%)、
「徒歩・車いす」
(2.6%)
、
「公共交通(バス・タク
以下、
「自転車」
(7.4%)
、
「その他」
(2.8%)、
「徒歩・車いす」
(2.6%)
、
「公共交通(バス・タク
シー)」(2.0%)となっている。
シー)」(2.0%)となっている。
図表2-22
80%
文化ホールまでの移動手段度(SA)
図表2-22
80%
73.7%
70%
70%
60%
60%
50%
50%
40%
40%
30%
30%
20%
10%
2.6%
2.0%
2.8%
公
共
交
通
そ
の
他
73.7%
20%
11.6%
7.4%
文化ホールまでの移動手段度(SA)
10%
0%
2.6%
11.6%
7.4%
2.0%
2.8%
公
共
交
通
そ
の
他
0%
徒
歩
・
車
い
す
自
転
車
自
動
車
・
バ
イ
ク
不
明
徒
歩
・
車
い
す
No.
カテゴリー名
n
1
徒歩・車いす
14
2
自転車
40
3
自動車・バイク
4
公共交通(バス・タクシー)
5
その他
不明
%
不
明
カテゴリー名
2.6
1
徒歩・車いす
14
2.6
7.4
2
自転車
40
7.4
400
73.7
3
自動車・バイク
400
73.7
11
2.0
4
公共交通(バス・タクシー)
11
2.0
15
2.8
5
その他
15
2.8
63
11.6
63
11.6
787
全体(回答者数)
543
64
自
動
車
・
バ
イ
ク
No.
非該当
58
自
転
車
100.0
n
不明
%
非該当
787
全体(回答者数)
543
58
64
100.0
③図書館・図書室
③図書館・図書室
利用している図書館・図書室までの移動手段については、
「自動車・バイク」(73.3%)が最も
利用している図書館・図書室までの移動手段については、
「自動車・バイク」(73.3%)が最も
高く、以下、
「自転車」(12.9%)、「徒歩・車いす」(5.9%)、「その他」
(1.4%)、「公共交通(バ
高く、以下、
「自転車」(12.9%)、「徒歩・車いす」(5.9%)、「その他」
(1.4%)、「公共交通(バ
ス・タクシー)」(1.0%)となっている。
ス・タクシー)」(1.0%)となっている。
図表2-23
80%
図書館・図書室までの移動手段度(SA)
図表2-23
80%
73.3%
70%
70%
60%
60%
50%
50%
40%
40%
30%
30%
20%
10%
73.3%
20%
12.9%
5.9%
1.0%
1.4%
公
共
交
通
そ
の
他
5.5%
10%
0%
図書館・図書室までの移動手段度(SA)
12.9%
5.9%
1.0%
1.4%
公
共
交
通
そ
の
他
5.5%
0%
徒
歩
・
車
い
す
自
転
車
自
動
車
・
バ
イ
ク
不
明
徒
歩
・
車
い
す
No.
カテゴリー名
n
1
徒歩・車いす
42
2
自転車
91
3
自動車・バイク
518
4
公共交通(バス・タクシー)
7
5
その他
不明
%
不
明
カテゴリー名
5.9
1
徒歩・車いす
42
5.9
12.9
2
自転車
91
12.9
73.3
3
自動車・バイク
518
73.3
1.0
4
公共交通(バス・タクシー)
7
1.0
10
1.4
5
その他
10
1.4
39
5.5
39
5.5
623
全体(回答者数)
707
65
自
動
車
・
バ
イ
ク
No.
非該当
59
自
転
車
100.0
n
不明
%
非該当
623
全体(回答者数)
707
59
65
100.0
④スポーツ施設
④スポーツ施設
利用しているスポーツ施設までの移動手段については、「自動車・バイク」(81.8%)が最も高
利用しているスポーツ施設までの移動手段については、「自動車・バイク」(81.8%)が最も高
く、以下、
「自転車」
(5.2%)、
「徒歩・車いす」
(1.8%)、
「その他」
(1.6%)、
「公共交通(バス・
く、以下、
「自転車」
(5.2%)、
「徒歩・車いす」
(1.8%)、
「その他」
(1.6%)、
「公共交通(バス・
タクシー)」
(0.7%)となっている。
タクシー)」
(0.7%)となっている。
図表2-24
90%
スポーツ施設までの移動手段度(SA)
図表2-24
90%
81.8%
80%
80%
70%
70%
60%
60%
50%
50%
40%
40%
30%
30%
20%
10%
1.8%
0.7%
1.6%
公
共
交
通
そ
の
他
81.8%
20%
8.8%
5.2%
スポーツ施設までの移動手段度(SA)
10%
0%
1.8%
8.8%
5.2%
0.7%
1.6%
公
共
交
通
そ
の
他
0%
徒
歩
・
車
い
す
自
転
車
自
動
車
・
バ
イ
ク
不
明
徒
歩
・
車
い
す
No.
カテゴリー名
n
1
徒歩・車いす
10
2
自転車
29
3
自動車・バイク
4
公共交通(バス・タクシー)
5
その他
不明
%
不
明
カテゴリー名
1.8
1
徒歩・車いす
10
1.8
5.2
2
自転車
29
5.2
453
81.8
3
自動車・バイク
453
81.8
4
0.7
4
公共交通(バス・タクシー)
4
0.7
9
1.6
5
その他
9
1.6
49
8.8
49
8.8
776
全体(回答者数)
554
66
自
動
車
・
バ
イ
ク
No.
非該当
60
自
転
車
100.0
n
不明
%
非該当
776
全体(回答者数)
554
60
66
100.0
⑤観光レクリエーション施設
⑤観光レクリエーション施設
利用している観光レクリエーション施設までの移動手段については、
「自動車・バイク」
(76.9%)
利用している観光レクリエーション施設までの移動手段については、
「自動車・バイク」
(76.9%)
が最も高く、以下、
「自転車」
(5.4%)、
「その他」
(3.1%)、
「公共交通(バス・タクシー)」
(1.1%)、
が最も高く、以下、
「自転車」
(5.4%)、
「その他」
(3.1%)、
「公共交通(バス・タクシー)」
(1.1%)、
「徒歩・車いす」(1.0%)となっている。
「徒歩・車いす」(1.0%)となっている。
図表2-25
観光レクリエーション施設までの移動手段度(SA)
図表2-25
90%
90%
76.9%
80%
76.9%
80%
70%
70%
60%
60%
50%
50%
40%
40%
30%
30%
20%
10%
観光レクリエーション施設までの移動手段度(SA)
20%
12.5%
1.0%
5.4%
1.1%
10%
3.1%
0%
12.5%
1.0%
5.4%
1.1%
3.1%
公
共
交
通
そ
の
他
0%
徒
歩
・
車
い
す
自
転
車
公
共
交
通
自
動
車
・
バ
イ
ク
そ
の
他
不
明
徒
歩
・
車
い
す
No.
カテゴリー名
n
%
No.
カテゴリー名
1
徒歩・車いす
1.0
1
徒歩・車いす
2
自転車
3
自動車・バイク
47
5.4
2
自転車
674
76.9
3
自動車・バイク
4
公共交通(バス・タクシー)
5
その他
10
1.1
4
27
3.1
5
不明
110
12.5
非該当
453
全体(回答者数)
877
9
61
67
100.0
自
転
車
自
動
車
・
バ
イ
ク
不
明
n
%
9
1.0
47
5.4
674
76.9
公共交通(バス・タクシー)
10
1.1
その他
27
3.1
不明
110
12.5
非該当
453
全体(回答者数)
877
61
67
100.0
⑥保健福祉施設
⑥保健福祉施設
利用している保健福祉施設までの移動手段については、「自動車・バイク」(72.1%)が最も高
利用している保健福祉施設までの移動手段については、「自動車・バイク」(72.1%)が最も高
く、以下、
「自転車」
(8.7%)、
「その他」
(3.5%)、
「徒歩・車いす」
(2.3%)、
「公共交通(バス・
く、以下、
「自転車」
(8.7%)、
「その他」
(3.5%)、
「徒歩・車いす」
(2.3%)、
「公共交通(バス・
タクシー)」
(1.3%)となっている。
タクシー)」
(1.3%)となっている。
図表2-26
80%
保健福祉施設までの移動手段度(SA)
図表2-26
80%
72.1%
70%
70%
60%
60%
50%
50%
40%
40%
30%
30%
20%
10%
2.3%
1.3%
3.5%
公
共
交
通
そ
の
他
72.1%
20%
12.1%
8.7%
保健福祉施設までの移動手段度(SA)
10%
0%
12.1%
8.7%
2.3%
1.3%
3.5%
公
共
交
通
そ
の
他
0%
徒
歩
・
車
い
す
自
転
車
自
動
車
・
バ
イ
ク
不
明
徒
歩
・
車
い
す
No.
カテゴリー名
n
1
徒歩・車いす
14
2
自転車
54
3
自動車・バイク
4
公共交通(バス・タクシー)
5
その他
不明
%
不
明
カテゴリー名
2.3
1
徒歩・車いす
14
2.3
8.7
2
自転車
54
8.7
448
72.1
3
自動車・バイク
448
72.1
8
1.3
4
公共交通(バス・タクシー)
8
1.3
22
3.5
5
その他
22
3.5
75
12.1
75
12.1
709
全体(回答者数)
621
68
自
動
車
・
バ
イ
ク
No.
非該当
62
自
転
車
100.0
n
不明
%
非該当
709
全体(回答者数)
621
62
68
100.0
(4)公共施設の満足度
問 4
(4)公共施設の満足度
あなたは公共施設のサービスや設備をどのように評価していますか?(①~⑥の項目に
ついて、それぞれ1つだけに○印)
※ ①公民館・コミュニティセンター、②文化ホール、③図書館・図書室、④スポーツ施設、⑤観光レクリエー
ション施設、⑥ 保健福祉施設
①公民館・コミュニティセンター
問 4
あなたは公共施設のサービスや設備をどのように評価していますか?(①~⑥の項目に
ついて、それぞれ1つだけに○印)
※ ①公民館・コミュニティセンター、②文化ホール、③図書館・図書室、④スポーツ施設、⑤観光レクリエー
ション施設、⑥ 保健福祉施設
①公民館・コミュニティセンター
利用者の公民館・コミュニティセンターに対する満足度については、
「やや満足」
(39.9%)が
利用者の公民館・コミュニティセンターに対する満足度については、
「やや満足」
(39.9%)が
最も高く、以下、
「わからない」
(19.8%)、
「満足」
(18.1%)、
「やや不満」
(12.5%)、
「不満」
(2.6%)
最も高く、以下、
「わからない」
(19.8%)、
「満足」
(18.1%)、
「やや不満」
(12.5%)、
「不満」
(2.6%)
となっている。累計すると、
「満足している」人は 58.0%、
「満足してない」人は 15.0%となって
となっている。累計すると、
「満足している」人は 58.0%、
「満足してない」人は 15.0%となって
いる。
いる。
図表2-27
公民館・コミュニティセンターの満足度(SA)
図表2-27
7.2%
公民館・コミュニティセンターの満足度(SA)
7.2%
18.1%
18.1%
19.8%
19.8%
満足
満足
やや満足
2.6%
やや満足
2.6%
やや不満
12.5%
39.9%
やや不満
12.5%
不満
39.9%
不満
わからない
わからない
不明
不明
②文化ホール
②文化ホール
利用者の文化ホールに対する満足度については、
「やや満足」
(42.9%)が最も高く、以下、
「満
利用者の文化ホールに対する満足度については、
「やや満足」
(42.9%)が最も高く、以下、
「満
足」(21.0%)、「わからない」(13.8%)、「やや不満」(10.7%)、「不満」(2.9%)となっている。
足」(21.0%)、「わからない」(13.8%)、「やや不満」(10.7%)、「不満」(2.9%)となっている。
累計すると、
「満足している」は 63.9%、「満足してない」人は 13.6%となっている。
図表2-28
累計すると、
「満足している」は 63.9%、「満足してない」人は 13.6%となっている。
文化ホールの満足度
図表2-28
8.7%
文化ホールの満足度
8.7%
21.0%
21.0%
13.8%
13.8%
満足
2.9%
満足
2.9%
やや満足
10.7%
やや不満
やや満足
10.7%
やや不満
不満
42.9%
わからない
不満
42.9%
不明
63
69
わからない
不明
63
69
③図書館・図書室
③図書館・図書室
利用者の図書館・図書室に対する満足度については、
「やや満足」
(42.3%)が最も高く、以下、
「満足」
(36.2%)、
「やや不満」
(9.1%)、
「わからない」
(5.1%)、
「不満」
(2.5%)となっている。
累計すると、
「満足している」人は 78.5%、「満足してない」人は 11.6%となっている。
図表2-29
5.1%
利用者の図書館・図書室に対する満足度については、
「やや満足」
(42.3%)が最も高く、以下、
「満足」
(36.2%)、
「やや不満」
(9.1%)、
「わからない」
(5.1%)、
「不満」
(2.5%)となっている。
累計すると、
「満足している」人は 78.5%、「満足してない」人は 11.6%となっている。
図書館・図書室の満足度(SA)
図表2-29
4.8%
5.1%
2.5%
図書館・図書室の満足度(SA)
4.8%
2.5%
9.1%
9.1%
36.2%
36.2%
満足
満足
やや満足
やや満足
やや不満
やや不満
不満
42.3%
不満
42.3%
わからない
わからない
不明
④スポーツ施設
不明
④スポーツ施設
利用者のスポーツ施設に対する満足度については、「やや満足」(41.0%)が最も高く、以下、
利用者のスポーツ施設に対する満足度については、「やや満足」(41.0%)が最も高く、以下、
「満足」
(19.1%)、
「やや不満」
(15.2%)、
「わからない」
(13.9%)、
「不満」
(3.8%)となってい
「満足」
(19.1%)、
「やや不満」
(15.2%)、
「わからない」
(13.9%)、
「不満」
(3.8%)となってい
る。累計すると、「満足している」人は 60.1%、
「満足してない」人は 19.0%となっている。
る。累計すると、「満足している」人は 60.1%、
「満足してない」人は 19.0%となっている。
図表2-30
スポーツ施設の満足度(SA)
図表2-30
7.0%
スポーツ施設の満足度(SA)
7.0%
19.1%
19.1%
13.9%
13.9%
満足
3.8%
満足
3.8%
やや満足
やや不満
15.2%
41.0%
64
70
やや満足
やや不満
15.2%
不満
41.0%
不満
わからない
わからない
不明
不明
64
70
⑤観光レクリエーション施設
⑤観光レクリエーション施設
利用者の観光レクリエーション施設に対する満足度については、「やや満足」(39.6%)が最も
利用者の観光レクリエーション施設に対する満足度については、「やや満足」(39.6%)が最も
高く、以下、
「わからない」(20.6%)、「満足」(18.6%)、「やや不満」(9.6%)、「不満」(3.3%)
高く、以下、
「わからない」(20.6%)、「満足」(18.6%)、「やや不満」(9.6%)、「不満」(3.3%)
となっている。累計すると、
「満足している」人は 58.2%、
「満足してない」人は 12.9%となって
となっている。累計すると、
「満足している」人は 58.2%、
「満足してない」人は 12.9%となって
いる。
いる。
図表2-31
観光レクリエーション施設の満足度(SA)
図表2-31
8.3%
観光レクリエーション施設の満足度(SA)
8.3%
18.6%
20.6%
18.6%
20.6%
満足
満足
やや満足
やや満足
やや不満
3.3%
39.6%
9.6%
やや不満
3.3%
不満
39.6%
9.6%
不満
わからない
わからない
不明
不明
⑥保健福祉施設
⑥保健福祉施設
利用者の保健福祉施設に対する満足度については、「やや満足」(37.7%)が最も高く、以下、
利用者の保健福祉施設に対する満足度については、「やや満足」(37.7%)が最も高く、以下、
「満足」
(22.7%)、
「わからない」
(18.0%)、
「やや不満」
(10.6%)、
「不満」
(2.1%)となってい
「満足」
(22.7%)、
「わからない」
(18.0%)、
「やや不満」
(10.6%)、
「不満」
(2.1%)となってい
る。累計すると、「満足している」人は 60.4%、
「満足してない」人は 12.7%となっている。
る。累計すると、「満足している」人は 60.4%、
「満足してない」人は 12.7%となっている。
図表2-32
保健福祉施設の満足度(SA)
図表2-32
8.9%
保健福祉施設の満足度(SA)
8.9%
22.7%
22.7%
18.0%
18.0%
2.1%
満足
満足
やや満足
やや満足
やや不満
10.6%
不満
37.7%
わからない
2.1%
やや不満
10.6%
不満
37.7%
不明
65
71
わからない
不明
65
71
3
公共施設再編のあり方
3
(1)重複施設への対応
公共施設再編のあり方
(1)重複施設への対応
問 5 本市は6町村の合併により誕生したことから、市内に6か所ある公共施設が多数存在して
います。これらの施設は、今後どのようにするべきとお考えですか?(1つだけに○印)
問 5 本市は6町村の合併により誕生したことから、市内に6か所ある公共施設が多数存在して
います。これらの施設は、今後どのようにするべきとお考えですか?(1つだけに○印)
本市は平成 17 年に6町村の合併により市制施行した。このため旧町村時代に整備した施設のな
本市は平成 17 年に6町村の合併により市制施行した。このため旧町村時代に整備した施設のな
かには重複した機能を有する施設が多くみられる。
かには重複した機能を有する施設が多くみられる。
こうした重複施設の対応については、
「老朽化対策に多額の経費が見込まれる施設は、数か所に
こうした重複施設の対応については、
「老朽化対策に多額の経費が見込まれる施設は、数か所に
集約することを検討すべき」(29.8%)が最も高く、以下、
「旧町村ごとにある施設は、このまま
集約することを検討すべき」(29.8%)が最も高く、以下、
「旧町村ごとにある施設は、このまま
でよい」
(25.6%)、
「地域の特性を考慮して、数か所に集約することを検討すべき」
(20.8%)、
「利
でよい」
(25.6%)、
「地域の特性を考慮して、数か所に集約することを検討すべき」
(20.8%)、
「利
用状況に応じて、数か所に集約することを検討すべき」(18.1%)となっている。
用状況に応じて、数か所に集約することを検討すべき」(18.1%)となっている。
図表2-33
2.0%
重複施設への対応(SA)
3.7%
図表2-33
2.0%
旧町村ごとにある施設は、このままでよい
利用状況に応じて、数か所に集約することを
検討すべき
25.6%
旧町村ごとにある施設は、このままでよい
利用状況に応じて、数か所に集約することを
検討すべき
地域の特性を考慮して、数か所に集約するこ
とを検討すべき
29.8%
老朽化対策に多額の経費が見込まれる施設
は、数か所に集約することを検討すべき
18.1%
3.7%
25.6%
地域の特性を考慮して、数か所に集約するこ
とを検討すべき
29.8%
重複施設への対応(SA)
老朽化対策に多額の経費が見込まれる施設
は、数か所に集約することを検討すべき
18.1%
その他
不明
20.8%
No.
その他
カテゴリー名
不明
20.8%
n
%
No.
カテゴリー名
n
%
1
旧町村ごとにある施設は、このままでよい
341
25.6
1
旧町村ごとにある施設は、このままでよい
341
25.6
2
利用状況に応じて、数か所に集約することを検討すべき
241
18.1
2
利用状況に応じて、数か所に集約することを検討すべき
241
18.1
3
地域の特性を考慮して、数か所に集約することを検討すべき
276
20.8
3
地域の特性を考慮して、数か所に集約することを検討すべき
276
20.8
4
老朽化対策に多額の経費が見込まれる施設は、数か所に集約することを検討すべき
397
29.8
4
老朽化対策に多額の経費が見込まれる施設は、数か所に集約することを検討すべき
397
29.8
5
その他
26
2.0
5
その他
26
2.0
不明
全体(回答者数)
66
72
49
3.7
1,330
100.0
不明
全体(回答者数)
66
72
49
3.7
1,330
100.0
(2)削減の対象となる施設の考え方
(2)削減の対象となる施設の考え方
問 6 公共施設の数や面積を減らす場合、どのような施設を対象とするべきだとお考えです
か?(主なもの3つまでに○印)
問 6 公共施設の数や面積を減らす場合、どのような施設を対象とするべきだとお考えです
か?(主なもの3つまでに○印)
本市は類似都市、県内他市と比較すると、市民一人当たりの公共施設の延床面積が大きくなっ
本市は類似都市、県内他市と比較すると、市民一人当たりの公共施設の延床面積が大きくなっ
ている。このため、公共施設の量の改革(公共施設の数や面積の削減)が必要な状況にある。今
ている。このため、公共施設の量の改革(公共施設の数や面積の削減)が必要な状況にある。今
後の削減の対象となる施設の考え方については、「利用者が少ない、また利用率が低い施設」
後の削減の対象となる施設の考え方については、「利用者が少ない、また利用率が低い施設」
(68.4%)が最も高く、以下、「維持管理や建て替えに多額の費用がかかる施設」
(46.7%)、「建
(68.4%)が最も高く、以下、「維持管理や建て替えに多額の費用がかかる施設」
(46.7%)、「建
物や設備が古く、施設の寿命が残りわずかな施設」
(45.6%)、
「役割や機能がよく似ていて、市内
物や設備が古く、施設の寿命が残りわずかな施設」
(45.6%)、
「役割や機能がよく似ていて、市内
に何ヶ所もある施設」(45.0%)となっている。
に何ヶ所もある施設」(45.0%)となっている。
図表2-34
削減の対象となる施設の考え方(MA3)
図表2-34
80%
70%
80%
68.4%
70%
60%
68.4%
60%
45.6%
50%
46.7%
45.0%
45.6%
50%
40%
46.7%
45.0%
40%
30%
30%
18.4%
20%
13.4%
18.4%
20%
9.9%
10%
13.4%
9.9%
10%
4.1%
1.2%
0%
4.1%
1.2%
0%
が建
残物
りや
わ設
ず備
かが
な古
施く
設
寿
・命
ま
た
・利
n
%
No.
額維
の持
費管
用理
がや
か建
かて
る替
施え
設に
・多
て役
割
何や
ヶ機
所能
もが
あよ
るく
施似
設て
・い
担民
え間
るで
施同
設等
の
サ
ビ
ス
・が
設観
な光
どレ
公ク
益リ
性エ
が
低シ
いョ
施ン
設施
ー
用利
率用
が者
低が
い少
施な
設い
不
明
そ
の
他
ー
カテゴリー名
利近
用く
可の
能自
な治
施体
設や
滋
賀
県
・で
、
ビ
ス
・が
設観
な光
どレ
公ク
益リ
性エ
が
低シ
いョ
施ン
設施
、
担民
え間
るで
施同
設等
の
サ
、
て役
割
何や
ヶ機
所能
もが
あよ
るく
施似
設て
・い
ー
ま
た
・利
額維
の持
費管
用理
がや
か建
かて
る替
施え
設に
・多
ー
、
が建
残物
りや
わ設
ず備
かが
な古
施く
設
寿
・命
、
、
用利
率用
が者
低が
い少
施な
設い
No.
削減の対象となる施設の考え方(MA3)
カテゴリー名
利近
用く
可の
能自
な治
施体
設や
滋
賀
県
・で
不
明
そ
の
他
n
%
1
利用者が少ない、また利用率が低い施設
910
68.4
1
利用者が少ない、また利用率が低い施設
910
68.4
2
建物や設備が古く、施設の寿命が残りわずかな施設
607
45.6
2
建物や設備が古く、施設の寿命が残りわずかな施設
607
45.6
3
維持管理や建て替えに多額の費用がかかる施設
621
46.7
3
維持管理や建て替えに多額の費用がかかる施設
621
46.7
4
役割や機能がよく似ていて、市内に何ヶ所もある施設
598
45.0
4
役割や機能がよく似ていて、市内に何ヶ所もある施設
598
45.0
5
民間で同等のサービスが担える施設や、既に同等のものがある施設
245
18.4
5
民間で同等のサービスが担える施設や、既に同等のものがある施設
245
18.4
6
観光レクリエーション施設など公益性・公共性が低い施設
178
13.4
6
観光レクリエーション施設など公益性・公共性が低い施設
178
13.4
7
近くの自治体や滋賀県の施設に利用可能な同等のものがある施設
132
9.9
7
近くの自治体や滋賀県の施設に利用可能な同等のものがある施設
132
9.9
8
その他
16
1.2
8
その他
16
1.2
不明
54
4.1
不明
54
4.1
1,330
100.0
1,330
100.0
全体(回答者数)
67
73
全体(回答者数)
67
73
(3)今後も維持すべき施設
(3)今後も維持すべき施設
問 7 施設の数を減らすことなく、現在の施設数を維持すべき公共施設はありますか?
(主なもの3つまでに○印)
問 7 施設の数を減らすことなく、現在の施設数を維持すべき公共施設はありますか?
(主なもの3つまでに○印)
公共施設の量の改革の対象とせず、今後も維持すべき施設については、
「図書館・図書室」
(62.6%)
公共施設の量の改革の対象とせず、今後も維持すべき施設については、
「図書館・図書室」
(62.6%)
が最も高く、以下、
「保健福祉施設」
(55.6%)、
「公民館・コミュニティセンター」
(42.0%)とな
が最も高く、以下、
「保健福祉施設」
(55.6%)、
「公民館・コミュニティセンター」
(42.0%)とな
っている。
っている。
図表2-35
70%
今後も維持すべき施設(MA3)
70%
62.6%
55.6%
60%
50%
図表2-35
62.6%
55.6%
60%
50%
42.0%
40%
42.0%
40%
29.8%
25.7%
30%
21.2%
29.8%
25.7%
30%
20%
21.2%
20%
10%
2.2%
10%
4.6%
0%
2.2%
4.6%
0%
保
健
福
祉
施
設
そ
の
他
コ公
ミ民
ュ館
ニ・
テ
ィ
セ
ン
タ
・
不
明
カテゴリー名
ル
図
書
館
・
図
書
室
ス
ポ
ツ
施
設
n
%
No.
施観
設光
レ
ク
リ
エ
保
健
福
祉
施
設
そ
の
他
不
明
シ
ョ
・ン
ー
シ
ョ
・ン
文
化
ホ
ー
ー
ツ
施
設
施観
設光
レ
ク
リ
エ
ー
ス
ポ
ー
ル
図
書
館
・
図
書
室
ー
ー
文
化
ホ
ー
コ公
ミ民
ュ館
ニ・
テ
ィ
セ
ン
タ
・
No.
今後も維持すべき施設(MA3)
カテゴリー名
n
%
1
公民館・コミュニティセンター
558
42.0
1
公民館・コミュニティセンター
558
42.0
2
文化ホール
342
25.7
2
文化ホール
342
25.7
3
図書館・図書室
832
62.6
3
図書館・図書室
832
62.6
4
スポーツ施設
397
29.8
4
スポーツ施設
397
29.8
5
観光レクリエーション施設
282
21.2
5
観光レクリエーション施設
282
21.2
6
保健福祉施設
739
55.6
6
保健福祉施設
739
55.6
7
その他
29
2.2
7
その他
29
2.2
不明
61
4.6
不明
61
4.6
1,330
100.0
1,330
100.0
全体(回答者数)
68
74
全体(回答者数)
68
74
(4)再編に向けた留意点
(4)再編に向けた留意点
問 8 やむを得ず、公共施設の統廃合や見直しを行う場合、どのような点に留意すべきだとお
考えですか? (主なもの3つまでに○印)
問 8 やむを得ず、公共施設の統廃合や見直しを行う場合、どのような点に留意すべきだとお
考えですか? (主なもの3つまでに○印)
「子どもや高齢者、障がい者のほか、公共交通の便が悪い地域の利用者にも配慮した見直しと
「子どもや高齢者、障がい者のほか、公共交通の便が悪い地域の利用者にも配慮した見直しと
する」
(40.5%)が最も高く、以下、
「利用料金などの市民の負担を最小限にとどめるようにする」
する」
(40.5%)が最も高く、以下、
「利用料金などの市民の負担を最小限にとどめるようにする」
(35.9%)、
「公共施設を利用する上で、地域間の格差が発生しないようにする」
(35.3%)、
「施設
(35.9%)、
「公共施設を利用する上で、地域間の格差が発生しないようにする」
(35.3%)、
「施設
の数やスペースが減少しても、サービスの水準が低下しないようにする」
(30.5%)、
「市の公共施
の数やスペースが減少しても、サービスの水準が低下しないようにする」
(30.5%)、
「市の公共施
設の再編や改革の取組について、市民に対して分かりやすく情報を提供等を行う」
(28.5%)とな
設の再編や改革の取組について、市民に対して分かりやすく情報を提供等を行う」
(28.5%)とな
っている。
っている。
図表2-36
再編に向けた留意点(MA3)
45%
図表2-36
45%
40.5%
40%
28.5%
25%
28.5%
25%
19.4%
20%
30.5%
30%
22.5%
22.3%
21.1%
35.9%
35.3%
35%
30.5%
30%
22.5%
22.3%
21.1%
19.4%
20%
15%
15%
10%
10%
5.6%
5%
5.6%
5%
1.7%
0%
1.7%
0%
やに公
いつ共
情い施
報て設
提市の
供民再
等に編
を分の
行か取
うり組
カテゴリー名
そ
の
他
不
明
n
なサ施
い 設
よビの
うス数
に水が
す準減
るが少
低し
下て
・しも
%
No.
しで公
な地共
い域施
よ間設
うのを
に格利
す差用
るがす
発る
・生上
修利今
す用後
るしも
や存
す続
いす
よる
う施
に設
・改は
る負利
よ担用
うを料
に最金
す小な
る限ど
にの
と市
ど民
・めの
全で公悪い子
体は共い者ど
のな施地
も
見く設域公や
直行のに共高
し政見も交齢
をサ直配通者
進 し慮の
めビだす便障
るスけるがが
を施施
積設設
極やを
的跡廃
に地止
検の後
討有の
す効空
る活い
・用た
、
をっ今
尊て後
重いの
すくま
る若ち
いづ
人く
のり
意を
・見担
、
を施施
積設設
極やを
的跡廃
に地止
検の後
討有の
す効空
る活い
・用た
ー
全で公悪い子
体は共い者ど
のな施地
も
見く設域公や
直行のに共高
し政見も交齢
をサ直配通者
進 し慮の
めビだす便障
るスけるがが
、
る負利
よ担用
うを料
に最金
す小な
る限ど
にの
と市
ど民
・めの
、
修利今
す用後
るしも
や存
す続
いす
よる
う施
に設
・改は
ー
しで公
な地共
い域施
よ間設
うのを
に格利
す差用
るがす
発る
・生上
ー
ー
なサ施
い 設
よビの
うス数
に水が
す準減
るが少
低し
下て
・しも
No.
40.5%
40%
35.9%
35.3%
35%
再編に向けた留意点(MA3)
をっ今
尊て後
重いの
すくま
る若ち
いづ
人く
のり
意を
・見担
やに公
いつ共
情い施
報て設
提市の
供民再
等に編
を分の
行か取
うり組
カテゴリー名
そ
の
他
不
明
n
%
1
施設の数やスペースが減少しても、サービスの水準が低下しないようにする
405
30.5
1
施設の数やスペースが減少しても、サービスの水準が低下しないようにする
405
30.5
2
公共施設を利用する上で、地域間の格差が発生しないようにする
470
35.3
2
公共施設を利用する上で、地域間の格差が発生しないようにする
470
35.3
3
今後も存続する施設は、利用しやすいように改修する
280
21.1
3
今後も存続する施設は、利用しやすいように改修する
280
21.1
4
利用料金などの市民の負担を最小限にとどめるようにする
478
35.9
4
利用料金などの市民の負担を最小限にとどめるようにする
478
35.9
5
公共施設の見直しだけではなく、行政サービス全体の見直しを更に進める
297
22.3
5
公共施設の見直しだけではなく、行政サービス全体の見直しを更に進める
297
22.3
6
子どもや高齢者、障がい者のほか、公共交通の便が悪い地域の利用者にも配慮した見直しとする
538
40.5
6
子どもや高齢者、障がい者のほか、公共交通の便が悪い地域の利用者にも配慮した見直しとする
538
40.5
7
施設を廃止しても空いた施設や跡地の有効活用を積極的に検討する
299
22.5
7
施設を廃止しても空いた施設や跡地の有効活用を積極的に検討する
299
22.5
8
今後のまちづくりを担っていく 10 代、20 代などの若い人の意見を尊重する
258
19.4
8
今後のまちづくりを担っていく 10 代、20 代などの若い人の意見を尊重する
258
19.4
9
市の公共施設の再編や改革の取組について、市民に対して分かりやすく情報を提供等を行う
市の公共施設の再編や改革の取組について、市民に対して分かりやすく情報を提供等を行う
10
379
28.5
9
その他
22
1.7
10
不明
74
5.6
1,330
100.0
全体(回答者数)
69
75
379
28.5
その他
22
1.7
不明
74
5.6
1,330
100.0
全体(回答者数)
69
75
4
公共施設の再編の方法
4
(1)公共施設の評価方法
問9
※
(1)公共施設の評価方法
個別の公共施設が、今後も必要かどうかを評価する場合、どのような観点が重要だとお
考えですか?(①~⑨の項目について、それぞれ1つだけに○印)
①施設を維持するための費用、②大規模修繕や建て替えに必要な費用、③利用者数や利用率、④公共性や
公益性などの社会的なメリット、⑤施設のスペース・規模、⑥施設の機能・特性、⑦施設の立地場所や周
辺環境、⑧施設の老朽度、⑨施設の歴史的価値や市民の愛着度
個別の公共施設を評価する項目を9つ掲げ、そのそれぞれについて重要度を調査した。
①施設を維持するための費用
問9
※
個別の公共施設が、今後も必要かどうかを評価する場合、どのような観点が重要だとお
考えですか?(①~⑨の項目について、それぞれ1つだけに○印)
①施設を維持するための費用、②大規模修繕や建て替えに必要な費用、③利用者数や利用率、④公共性や
公益性などの社会的なメリット、⑤施設のスペース・規模、⑥施設の機能・特性、⑦施設の立地場所や周
辺環境、⑧施設の老朽度、⑨施設の歴史的価値や市民の愛着度
個別の公共施設を評価する項目を9つ掲げ、そのそれぞれについて重要度を調査した。
①施設を維持するための費用
「施設を維持するための費用」に対する評価については、
「重要である」70.3%、
「重要でない」
3.8%、「どちらでもない」7.6%、「わからない」7.6%となっている。
図表2-37
公共施設の再編の方法
「施設を維持するための費用」に対する評価(SA)
「施設を維持するための費用」に対する評価については、
「重要である」70.3%、
「重要でない」
3.8%、「どちらでもない」7.6%、「わからない」7.6%となっている。
図表2-37
10.7%
「施設を維持するための費用」に対する評価(SA)
10.7%
7.6%
7.6%
7.6%
重要である
7.6%
重要である
3.8%
重要でない
3.8%
重要でない
70.3%
どちらでもない
どちらでもない
わからない
わからない
不明
不明
②大規模修繕や建て替えに必要な費用
②大規模修繕や建て替えに必要な費用
「大規模修繕や建て替えに必要な費用」に対する評価については、「重要である」61.4%、「重
要でない」7.8%、「どちらでもない」8.0%、「わからない」10.2%となっている。
図表2-38
70.3%
「大規模修繕や建て替えに必要な費用」に対する評価(SA)
「大規模修繕や建て替えに必要な費用」に対する評価については、「重要である」61.4%、「重
要でない」7.8%、「どちらでもない」8.0%、「わからない」10.2%となっている。
図表2-38
12.6%
「大規模修繕や建て替えに必要な費用」に対する評価(SA)
12.6%
10.2%
10.2%
重要である
8.0%
重要でない
61.4%
7.8%
70
76
どちらでもない
重要である
8.0%
重要でない
61.4%
7.8%
どちらでもない
わからない
わからない
不明
不明
70
76
③利用者数や利用率
③利用者数や利用率
「利用者数や利用率」に対する評価については、「重要である」66.3%、「重要でない」5.2%、
「どちらでもない」10.5%、「わからない」7.1%となっている。
図表2-39
「利用者数や利用率」に対する評価(SA)
「利用者数や利用率」に対する評価については、「重要である」66.3%、「重要でない」5.2%、
「どちらでもない」10.5%、「わからない」7.1%となっている。
図表2-39
10.8%
「利用者数や利用率」に対する評価(SA)
10.8%
7.1%
7.1%
重要である
10.5%
重要である
10.5%
重要でない
5.2%
66.3%
どちらでもない
66.3%
どちらでもない
わからない
わからない
不明
不明
④公共性や公益性などの社会的なメリット
④公共性や公益性などの社会的なメリット
「公共性や公益性などの社会的なメリット」に対する評価については、「重要である」48.6%、
「重要でない」6.5%、「どちらでもない」17.1%、「わからない」14.5%となっている。
図表2-40
重要でない
5.2%
「公共性や公益性などの社会的なメリット」に対する評価(SA)
「公共性や公益性などの社会的なメリット」に対する評価については、「重要である」48.6%、
「重要でない」6.5%、「どちらでもない」17.1%、「わからない」14.5%となっている。
図表2-40
「公共性や公益性などの社会的なメリット」に対する評価(SA)
13.2%
13.2%
14.5%
48.6%
重要である
14.5%
48.6%
重要でない
どちらでもない
17.1%
重要でない
どちらでもない
17.1%
わからない
不明
6.5%
71
77
重要である
わからない
不明
6.5%
71
77
⑤施設のスペース・規模
⑤施設のスペース・規模
「施設のスペース・規模」に対する評価については、
「重要である」26.7%、
「重要でない」22.3%、
「どちらでもない」24.3%、「わからない」13.6%となっている。
図表2-41
「施設のスペース・規模」に対する評価については、
「重要である」26.7%、
「重要でない」22.3%、
「どちらでもない」24.3%、「わからない」13.6%となっている。
「施設のスペース・規模」に対する評価(SA)
図表2-41
13.1%
「施設のスペース・規模」に対する評価(SA)
13.1%
26.7%
26.7%
13.6%
13.6%
重要である
重要である
重要でない
重要でない
どちらでもない
22.3%
24.3%
どちらでもない
22.3%
24.3%
わからない
不明
⑥施設の機能・特性
わからない
不明
⑥施設の機能・特性
「施設の機能・特性」に対する評価については、「重要である」51.0%、「重要でない」8.4%、
「どちらでもない」16.2%、「わからない」11.4%となっている。
図表2-42
「施設の機能・特性」に対する評価(SA)
「施設の機能・特性」に対する評価については、「重要である」51.0%、「重要でない」8.4%、
「どちらでもない」16.2%、「わからない」11.4%となっている。
図表2-42
12.9%
「施設の機能・特性」に対する評価(SA)
12.9%
11.4%
11.4%
重要である
51.0%
16.2%
重要である
51.0%
重要でない
どちらでもない
16.2%
どちらでもない
わからない
8.4%
不明
72
78
重要でない
わからない
8.4%
不明
72
78
⑦施設の立地場所や周辺環境
⑦施設の立地場所や周辺環境
「施設の立地場所や周辺環境」に対する評価については、
「重要である」が 52.0%、
「重要でな
い」が 10.2%、「どちらでもない」16.5%、「わからない」9.5%となっている。
図表2-43
「施設の立地場所や周辺環境」に対する評価については、
「重要である」が 52.0%、
「重要でな
い」が 10.2%、「どちらでもない」16.5%、「わからない」9.5%となっている。
「施設の立地場所や周辺環境」に対する評価(SA)
図表2-43
11.9%
「施設の立地場所や周辺環境」に対する評価(SA)
11.9%
9.5%
9.5%
重要である
52.0%
16.5%
重要である
重要でない
52.0%
16.5%
どちらでもない
重要でない
どちらでもない
わからない
わからない
10.2%
10.2%
不明
⑧施設の老朽度
不明
⑧施設の老朽度
「施設の老朽度」に対する評価については、「重要である」61.8%、「重要でない」5.9%、「ど
「施設の老朽度」に対する評価については、「重要である」61.8%、「重要でない」5.9%、「ど
ちらでもない」9.5%、「わからない」10.5%となっている。
ちらでもない」9.5%、「わからない」10.5%となっている。
図表2-44
図表2-44
「施設の老朽度」に対する評価(SA)
12.3%
「施設の老朽度」に対する評価(SA)
12.3%
10.5%
10.5%
重要である
9.5%
重要でない
61.8%
5.9%
73
79
どちらでもない
重要である
9.5%
重要でない
61.8%
5.9%
どちらでもない
わからない
わからない
不明
不明
73
79
⑨施設の歴史的価値や市民の愛着度
⑨施設の歴史的価値や市民の愛着度
「施設の歴史的価値や市民の愛着度」に対する評価については、
「重要である」が 38.6%、
「重
要でない」が 14.7%、「どちらでもない」21.4%、「わからない」13.3%となっている。
図表2-45
「施設の歴史的価値や市民の愛着度」に対する評価(SA)
「施設の歴史的価値や市民の愛着度」に対する評価については、
「重要である」が 38.6%、
「重
要でない」が 14.7%、「どちらでもない」21.4%、「わからない」13.3%となっている。
図表2-45
12.0%
「施設の歴史的価値や市民の愛着度」に対する評価(SA)
12.0%
38.6%
13.3%
重要である
重要である
重要でない
重要でない
どちらでもない
21.4%
38.6%
13.3%
どちらでもない
21.4%
わからない
14.7%
不明
74
80
わからない
14.7%
不明
74
80
(2)公共施設の再編の方法
問 10
(2)公共施設の再編の方法
公共施設の統廃合などの再編は、どのような方法で進めるべきだとお考えですか
(主なもの3つまでに○印)
問 10
公共施設の統廃合などの再編は、どのような方法で進めるべきだとお考えですか
(主なもの3つまでに○印)
公共施設の統廃合等の再編の方法については、
「利用率が低い施設や利用されていない施設を他
公共施設の統廃合等の再編の方法については、
「利用率が低い施設や利用されていない施設を他
の目的の施設に転用する」(60.7%)が最も高く、以下、「役割や機能が似ていたり、重なってい
の目的の施設に転用する」(60.7%)が最も高く、以下、「役割や機能が似ていたり、重なってい
る複数の施設を1か所に集約する」
(44.2%)、
「旧町村単位や学校区単位など、一定のエリアのな
る複数の施設を1か所に集約する」
(44.2%)、
「旧町村単位や学校区単位など、一定のエリアのな
かで効率的な公共施設の再配置を進める」
(36.2%)、
「代わりとなる民間施設がある場合は、施設・
かで効率的な公共施設の再配置を進める」
(36.2%)、
「代わりとなる民間施設がある場合は、施設・
機能の廃止や縮小を進める」(32.6%)となっている。
機能の廃止や縮小を進める」(32.6%)となっている。
図表2-46
70%
公共施設の再編の方法(MA3)
図表2-46
70%
60.7%
60%
60.7%
60%
50%
50%
44.2%
36.2%
40%
30%
44.2%
36.2%
40%
32.6%
23.3%
30%
21.0%
15.6%
20%
8.7%
32.6%
23.3%
21.0%
15.6%
20%
10%
8.7%
10%
1.8%
0%
1.8%
0%
や個
施別
設の
機施
能設
をご
集と
約の
職
・員
エ旧
リ町
ア村
で単
の位
施な
設ど
再一
配定
置の
的周
な辺
連の
携自
の治
強体
と
の
広
・域
施民
設間
・施
機設
能が
のあ
廃る
止場
等合
・の
間地
企域
業住
に民
よ
るN
運P
営O
や
・民
そ
の
他
不
明
他利
目用
的率
のが
施低
設い
に施
転設
用等
・を
カテゴリー名
n
%
No.
施役
設割
をや
1機
か能
所が
に似
集て
約い
・る
や個
施別
設の
機施
能設
をご
集と
約の
職
・員
エ旧
リ町
ア村
で単
の位
施な
設ど
再一
配定
置の
的周
な辺
連の
携自
の治
強体
と
の
広
・域
施民
設間
・施
機設
能が
のあ
廃る
止場
等合
・の
間地
企域
業住
に民
よ
るN
運P
営O
や
・民
そ
の
他
不
明
、
施役
設割
をや
1機
か能
所が
に似
集て
約い
・る
、
他利
目用
的率
のが
施低
設い
に施
転設
用等
・を
No.
公共施設の再編の方法(MA3)
カテゴリー名
n
%
1
利用率が低い施設や利用されていない施設を他の目的の施設に転用する
807
60.7
1
利用率が低い施設や利用されていない施設を他の目的の施設に転用する
807
60.7
2
役割や機能が似ていたり、重なっている複数の施設を1か所に集約する
588
44.2
2
役割や機能が似ていたり、重なっている複数の施設を1か所に集約する
588
44.2
3
個別の施設ごとに配置されている職員や施設の機能の集約を進める
310
23.3
3
個別の施設ごとに配置されている職員や施設の機能の集約を進める
310
23.3
4
旧町村単位や学校区単位など、一定のエリアのなかで効率的な公共施設の再配置を進める
482
36.2
4
旧町村単位や学校区単位など、一定のエリアのなかで効率的な公共施設の再配置を進める
482
36.2
5
周辺の自治体との広域的な連携を強化する
207
15.6
5
周辺の自治体との広域的な連携を強化する
207
15.6
6
代わりとなる民間施設がある場合は、施設・機能の廃止や縮小を進める
434
32.6
6
代わりとなる民間施設がある場合は、施設・機能の廃止や縮小を進める
434
32.6
7
身近な施設は地域住民による運営に、大規模施設はNPOや民間企業による運営を進める
279
21.0
7
身近な施設は地域住民による運営に、大規模施設はNPOや民間企業による運営を進める
279
21.0
8
その他
24
1.8
8
その他
24
1.8
不明
全体(回答者数)
75
81
116
8.7
1,330
100.0
不明
全体(回答者数)
75
81
116
8.7
1,330
100.0
5
公共施設再編に係る市民理解・協力
5
公共施設再編に係る市民理解・協力
今後の公共施設の再編を計画的・段階的に推進していくためには、市民の理解・協力が必要と
今後の公共施設の再編を計画的・段階的に推進していくためには、市民の理解・協力が必要と
なる。このため公共施設の再編に伴い、市民生活に影響が生じることが考えられる8項目をあげ、
なる。このため公共施設の再編に伴い、市民生活に影響が生じることが考えられる8項目をあげ、
理解・協力の度合を調査した。
理解・協力の度合を調査した。
問 11 公共施設の統廃合や見直しには、市民の皆さんのご理解やご協力が必要です。あなた
なら、どの程度、理解・協力していただくことが可能でしょうか?(①~⑧の項目に
ついて、それぞれ1つだけに○印)
問 11 公共施設の統廃合や見直しには、市民の皆さんのご理解やご協力が必要です。あなた
なら、どの程度、理解・協力していただくことが可能でしょうか?(①~⑧の項目に
ついて、それぞれ1つだけに○印)
※
※
①身近で利用できる公共施設の数やスペースが減ること、②自宅から、利用する公共施設までの距離が
遠くなること、③公共施設の開館日や開館時間が減少すること、④施設が定期的に使えなくなったり、
利用できる回数が減ること、⑤公共施設の利用料金が値上げされること、⑥施設の職員数が減り、対応
に時間がかかること、⑦施設で実施される事業やサービスが減ること、⑧施設の管理を民間に委託する
など、管理運営の方法が変わること
(1)公共施設の数やスペースの削減
①身近で利用できる公共施設の数やスペースが減ること、②自宅から、利用する公共施設までの距離が
遠くなること、③公共施設の開館日や開館時間が減少すること、④施設が定期的に使えなくなったり、
利用できる回数が減ること、⑤公共施設の利用料金が値上げされること、⑥施設の職員数が減り、対応
に時間がかかること、⑦施設で実施される事業やサービスが減ること、⑧施設の管理を民間に委託する
など、管理運営の方法が変わること
(1)公共施設の数やスペースの削減
身近で利用できる公共施設の数やスペースが減ること(公共施設の数やスペースの削減)につ
身近で利用できる公共施設の数やスペースが減ること(公共施設の数やスペースの削減)につ
いては、
「理解・協力できる、ある程度理解・協力できる」60.4%、
「理解・協力できない」15.7%、
いては、
「理解・協力できる、ある程度理解・協力できる」60.4%、
「理解・協力できない」15.7%、
「わからない」12.3%となっている。
「わからない」12.3%となっている。
図表2-47
図表2-47
「公共施設の数やスペースの削減」に対する理解・協力(SA)
11.6%
「公共施設の数やスペースの削減」に対する理解・協力(SA)
11.6%
12.3%
12.3%
理解・協力できる、ある程度理解・協力できる
15.7%
60.4%
理解・協力できない
76
82
理解・協力できる、ある程度理解・協力できる
15.7%
60.4%
理解・協力できない
わからない
わからない
不明
不明
76
82
(2)公共施設へのアクセス
(2)公共施設へのアクセス
自宅から、利用する公共施設までの距離が遠くなること(公共施設へのアクセス)については、
自宅から、利用する公共施設までの距離が遠くなること(公共施設へのアクセス)については、
「理解・協力できる、ある程度理解・協力できる」51.8%、「理解・協力できない」25.3%、「わ
「理解・協力できる、ある程度理解・協力できる」51.8%、「理解・協力できない」25.3%、「わ
からない」12.2%となっている。
からない」12.2%となっている。
図表2-48
「公共施設へのアクセス」に対する理解・協力(SA)
図表2-48
10.8%
「公共施設へのアクセス」に対する理解・協力(SA)
10.8%
12.2%
12.2%
51.8%
51.8%
理解・協力できる、ある程度理解・協力できる
理解・協力できない
25.3%
理解・協力できる、ある程度理解・協力できる
理解・協力できない
25.3%
わからない
わからない
不明
不明
(3)開館日・時間の減少
(3)開館日・時間の減少
公共施設の開館日や開館時間が減少すること(開館日・時間の減少)については、
「理解・協力
公共施設の開館日や開館時間が減少すること(開館日・時間の減少)については、
「理解・協力
できる、ある程度理解・協力できる」53.3%、
「理解・協力できない」24.0%、
「わからない」11.1%
できる、ある程度理解・協力できる」53.3%、
「理解・協力できない」24.0%、
「わからない」11.1%
となっている。
となっている。
図表2-49
「開館日・時間の減少」に対する理解・協力(SA)
図表2-49
11.6%
11.6%
11.1%
11.1%
53.3%
24.0%
「開館日・時間の減少」に対する理解・協力(SA)
理解・協力できる、ある程度理解・協力できる
理解・協力できない
53.3%
24.0%
理解・協力できる、ある程度理解・協力できる
理解・協力できない
わからない
わからない
不明
不明
77
83
77
83
(4)利用可能施設・機会の減少
(4)利用可能施設・機会の減少
施設が定期的に使えなくなったり、利用できる回数が減ること(利用可能施設・機会の減少)
施設が定期的に使えなくなったり、利用できる回数が減ること(利用可能施設・機会の減少)
については、
「理解・協力できる、ある程度理解・協力できる」47.7%、「理解・協力できない」
については、
「理解・協力できる、ある程度理解・協力できる」47.7%、「理解・協力できない」
25.8%、「わからない」14.5%となっている。
25.8%、「わからない」14.5%となっている。
図表2-50
「利用可能施設・機会の減少」に対する理解・協力(SA)
図表2-50
12.0%
「利用可能施設・機会の減少」に対する理解・協力(SA)
12.0%
14.5%
14.5%
47.7%
47.7%
25.8%
理解・協力できる、ある程度理解・協力できる
理解・協力できる、ある程度理解・協力できる
理解・協力できない
理解・協力できない
25.8%
わからない
わからない
不明
(5)利用料金の値上げ
不明
(5)利用料金の値上げ
公共施設の利用料金が値上げされること(利用料金の値上げ)については、
「理解・協力できる、
公共施設の利用料金が値上げされること(利用料金の値上げ)については、
「理解・協力できる、
ある程度理解・協力できる」33.0%、「理解・協力できない」41.3%、「わからない」14.6%とな
ある程度理解・協力できる」33.0%、「理解・協力できない」41.3%、「わからない」14.6%とな
っている。
っている。
図表2-51
「利用料金の値上げ」に対する理解・協力(SA)
図表2-51
11.1%
「利用料金の値上げ」に対する理解・協力(SA)
11.1%
33.0%
33.0%
14.6%
14.6%
理解・協力できる、ある程度理解・協力できる
理解・協力できる、ある程度理解・協力できる
理解・協力できない
理解・協力できない
わからない
41.3%
わからない
41.3%
不明
78
84
不明
78
84
(6)施設職員数の削減
(6)施設職員数の削減
施設の職員数が減り、対応に時間がかかること(施設職員数の削減)については、
「理解・協力
施設の職員数が減り、対応に時間がかかること(施設職員数の削減)については、
「理解・協力
できる、ある程度理解・協力できる」40.6%、
「理解・協力できない」32.0%、
「わからない」16.0%
できる、ある程度理解・協力できる」40.6%、
「理解・協力できない」32.0%、
「わからない」16.0%
となっている。
となっている。
図表2-52
「施設職員数の削減」に対する理解・協力(SA)
図表2-52
11.4%
「施設職員数の削減」に対する理解・協力(SA)
11.4%
40.6%
16.0%
40.6%
16.0%
理解・協力できる、ある程度理解・協力できる
理解・協力できる、ある程度理解・協力できる
理解・協力できない
理解・協力できない
わからない
32.0%
わからない
32.0%
不明
(7)施設事業・サービスの減少
不明
(7)施設事業・サービスの減少
施設で実施される事業やサービスが減ること(施設事業・サービスの減少)については、
「理解・
施設で実施される事業やサービスが減ること(施設事業・サービスの減少)については、
「理解・
協力できる、ある程度理解・協力できる」40.9%、
「理解・協力できない」28.9%、
「わからない」
協力できる、ある程度理解・協力できる」40.9%、
「理解・協力できない」28.9%、
「わからない」
18.0%となっている。
18.0%となっている。
図表2-53
「施設事業・サービスの減少」に対する理解・協力(SA)
図表2-53
12.2%
12.2%
40.9%
18.0%
「施設事業・サービスの減少」に対する理解・協力(SA)
40.9%
18.0%
理解・協力できる、ある程度理解・協力できる
理解・協力できる、ある程度理解・協力できる
理解・協力できない
理解・協力できない
わからない
28.9%
わからない
28.9%
不明
79
85
不明
79
85
(8)管理運営方法の変更
(8)管理運営方法の変更
施設の管理を民間に委託するなど、管理運営の方法が変わること(管理運営方法の変更)につ
施設の管理を民間に委託するなど、管理運営の方法が変わること(管理運営方法の変更)につ
いては、
「理解・協力できる、ある程度理解・協力できる」61.4%、
「理解・協力できない」10.2%、
いては、
「理解・協力できる、ある程度理解・協力できる」61.4%、
「理解・協力できない」10.2%、
「わからない」17.6%となっている。
「わからない」17.6%となっている。
図表2-54
「管理運営方法の変更」に対する理解・協力(SA)
図表2-54
10.9%
「管理運営方法の変更」に対する理解・協力(SA)
10.9%
17.6%
17.6%
理解・協力できる、ある程度理解・協力できる
10.2%
61.4%
理解・協力できない
80
86
理解・協力できる、ある程度理解・協力できる
10.2%
61.4%
理解・協力できない
わからない
わからない
不明
不明
80
86
6
回答者属性
6
(1)性別
問 12
回答者属性
(1)性別
あなたの性別は、どちらですか?(いずれかに○印)
問 12
回答者の性別については、「男性」42.0%、「女性」54.6%となっている。
図表2-55
あなたの性別は、どちらですか?(いずれかに○印)
回答者の性別については、「男性」42.0%、「女性」54.6%となっている。
回答者の性別(SA)
図表2-55
3.4%
回答者の性別(SA)
3.4%
42.0%
54.6%
No.
42.0%
54.6%
男性
カテゴリー名
男性
女性
女性
不明
不明
n
%
No.
カテゴリー名
n
%
1
男性
559
42.0
1
男性
559
42.0
2
女性
726
54.6
2
女性
726
54.6
不明
45
3.4
不明
45
3.4
1,330
100.0
1,330
100.0
全体(回答者数)
81
87
全体(回答者数)
81
87
(2)年齢
(2)年齢
問 13 あなたの年齢(平成 27 年 8 月 1 日現在)は、どれにあたりますか?(1つだけに○印)
回答者の年齢については、
「60 代」
(26.5%)が最も高く、以下、
「70 代」
(18.9%)、
「50 代」
(14.9%)、
問 13 あなたの年齢(平成 27 年 8 月 1 日現在)は、どれにあたりますか?(1つだけに○印)
回答者の年齢については、
「60 代」
(26.5%)が最も高く、以下、
「70 代」
(18.9%)、
「50 代」
(14.9%)、
「40 代」
(12.0%)、
「80 代以上」
(10.6%)となっている。なお、
「60 代以上」は、70.9%となっ
「40 代」
(12.0%)、
「80 代以上」
(10.6%)となっている。なお、
「60 代以上」は、70.9%となっ
ている。
ている。
図表2-56
回答者の年齢(SA)
30%
図表2-56
回答者の年齢(SA)
30%
26.5%
25%
26.5%
25%
18.9%
20%
18.9%
20%
14.9%
15%
10%
5%
14.9%
15%
12.0%
7.3%
10.6%
10%
7.7%
5%
1.5%
0.7%
0%
7.3%
10.6%
7.7%
1.5%
0.7%
0%
10代
No.
12.0%
20代
30代
40代
50代
カテゴリー名
60代
70代
80代以上
不明
10代
n
%
No.
20代
30代
40代
50代
カテゴリー名
60代
70代
80代以上
不明
n
%
1
10 代
20
1.5
1
10 代
20
1.5
2
20 代
97
7.3
2
20 代
97
7.3
3
30 代
102
7.7
3
30 代
102
7.7
4
40 代
159
12.0
4
40 代
159
12.0
5
50 代
198
14.9
5
50 代
198
14.9
6
60 代
353
26.5
6
60 代
353
26.5
7
70 代
251
18.9
7
70 代
251
18.9
8
80 代以上
141
10.6
8
80 代以上
141
10.6
9
0.7
9
0.7
1,330
100.0
1,330
100.0
不明
全体(回答者数)
82
88
不明
全体(回答者数)
82
88
(3)職業等
(3)職業等
問 14 あなたの職業などは、どれにあたりますか?(1つだけに○印)
問 14 あなたの職業などは、どれにあたりますか?(1つだけに○印)
回答者の職業等については、
「無職」
(30.2%)が最も高く、以下、
「会社員・会社役員」
(18.5%)、
「専業主婦(夫)」(13.6%)、「アルバイト・パート」(13.2%)となっている。
図表2-57
回答者の職業等については、
「無職」
(30.2%)が最も高く、以下、
「会社員・会社役員」
(18.5%)、
「専業主婦(夫)」(13.6%)、「アルバイト・パート」(13.2%)となっている。
回答者の職業等(SA)
35%
図表2-57
35%
30.2%
30%
30%
25%
25%
18.5%
20%
13.6%
10%
4.7%
13.2%
13.6%
10%
4.7%
2.9%
5%
2.1%
13.2%
7.1%
6.6%
2.9%
5%
1.1%
0%
2.1%
1.1%
そ
の
他
不
明
0%
夫
学
生
無
職
そ
の
他
不
明
農
林
漁
業
n
%
1
農林漁業
63
2
商・工・サービス業等の自営
3
会社員・会社役員
4
公務員・団体職員
5
専業主婦(夫)
6
アルバイト・パート
175
7
学生(高校・専門学校・大学等)
8
無職
9
No.
会
社
員
・
会
社
役
員
夫
学
生
無
職
ト
n
%
1
農林漁業
88
6.6
2
商・工・サービス業等の自営
246
18.5
3
会社員・会社役員
94
7.1
4
公務員・団体職員
94
7.1
181
13.6
5
専業主婦(夫)
181
13.6
13.2
6
アルバイト・パート
175
13.2
2.9
7
学生(高校・専門学校・大学等)
30.2
8
無職
その他
28
2.1
9
不明
14
1.1
1,330
100.0
89
ア
ル
バ
イ
ト
・
パ
4.7
39
83
専
業
主
婦
カテゴリー名
402
全体(回答者数)
公
務
員
・
団
体
職
員
ー
ビ
ス
業
・等
ト
カテゴリー名
の商
自・
営工
・
サ
)
ア
ル
バ
イ
ト
・
パ
(
専
業
主
婦
ー
公
務
員
・
団
体
職
員
ー
ビ
ス
業
・等
会
社
員
・
会
社
役
員
)
ー
の商
自・
営工
・
サ
(
農
林
漁
業
No.
18.5%
15%
7.1%
6.6%
30.2%
20%
15%
回答者の職業等(SA)
63
4.7
88
6.6
246
18.5
39
2.9
402
30.2
その他
28
2.1
不明
14
1.1
1,330
100.0
全体(回答者数)
83
89
(4)居住年数
問 15
(4)居住年数
あなたは高島市にお住まいになって、どれくらい経ちますか?(1つだけに○印、合併
前からお住まいの方は、旧町村時代からの通算年数でお答えください)
回答者の高島市の居住年数については、「30 年以上」(66.6%)が最も高く、以下、
「20 年以上
問 15
あなたは高島市にお住まいになって、どれくらい経ちますか?(1つだけに○印、合併
前からお住まいの方は、旧町村時代からの通算年数でお答えください)
回答者の高島市の居住年数については、「30 年以上」(66.6%)が最も高く、以下、
「20 年以上
30 年未満」(14.7%)、「10 年以上 20 年未満」(11.1%)となっている。
30 年未満」(14.7%)、「10 年以上 20 年未満」(11.1%)となっている。
図表2-58
図表2-58
0.6%
3.4%
回答者の居住年数(SA)
0.6%
3.6%
11.1%
3.4%
回答者の居住年数(SA)
3.6%
11.1%
5年未満
14.7%
5年未満
5年以上10年未満
14.7%
10年以上20年未満
66.6%
No.
10年以上20年未満
66.6%
20年以上30年未満
カテゴリー名
5年以上10年未満
20年以上30年未満
30年以上
30年以上
不明
不明
n
%
No.
カテゴリー名
n
%
1
5 年未満
45
3.4
1
5 年未満
45
3.4
2
5 年以上 10 年未満
48
3.6
2
5 年以上 10 年未満
48
3.6
3
10 年以上 20 年未満
148
11.1
3
10 年以上 20 年未満
148
11.1
4
20 年以上 30 年未満
195
14.7
4
20 年以上 30 年未満
195
14.7
5
30 年以上
886
66.6
5
30 年以上
886
66.6
8
0.6
8
0.6
1,330
100.0
1,330
100.0
不明
全体(回答者数)
84
90
不明
全体(回答者数)
84
90
(5)居住地区
問 16
(5)居住地区
あなたがお住まいになっている地域は、どこですか?(1つだけに○印)
問 16
回答者の居住地区(旧町村エリア)については、「安曇川地域」(25.3%)が最も高く、以下、
あなたがお住まいになっている地域は、どこですか?(1つだけに○印)
回答者の居住地区(旧町村エリア)については、「安曇川地域」(25.3%)が最も高く、以下、
「今津地域」
(23.5%)、「新旭地域」
(20.6%)、「高島地域」
(12.6%)、「マキノ地域」(12.5%)
「今津地域」
(23.5%)、「新旭地域」
(20.6%)、「高島地域」
(12.6%)、「マキノ地域」(12.5%)
となっている。
となっている。
図表2-59
回答者の居住地区(SA)
図表2-59
30%
回答者の居住地区(SA)
30%
25.3%
23.5%
25%
25.3%
23.5%
25%
20.6%
20.6%
20%
15%
20%
15%
12.6%
12.5%
10%
12.6%
12.5%
10%
4.7%
4.7%
5%
5%
0.8%
0%
0%
マ
キ
ノ
地
域
No.
0.8%
今
津
地
域
安
曇
川
地
域
朽
木
地
域
カテゴリー名
高
島
地
域
新
旭
地
域
不
明
マ
キ
ノ
地
域
n
%
No.
今
津
地
域
安
曇
川
地
域
朽
木
地
域
カテゴリー名
高
島
地
域
新
旭
地
域
不
明
n
%
1
マキノ地域
166
12.5
1
マキノ地域
166
12.5
2
今津地域
313
23.5
2
今津地域
313
23.5
3
朽木地域
63
4.7
3
朽木地域
63
4.7
4
安曇川地域
336
25.3
4
安曇川地域
336
25.3
5
高島地域
167
12.6
5
高島地域
167
12.6
6
新旭地域
274
20.6
6
新旭地域
274
20.6
不明
全体(回答者数)
85
91
11
0.8
1,330
100.0
不明
全体(回答者数)
85
91
11
0.8
1,330
100.0
7
自由記入
7
自由記入
調査票では、質問の最後に自由記入欄を設け、本調査などに関することを自由に記入していた
調査票では、質問の最後に自由記入欄を設け、本調査などに関することを自由に記入していた
だいた。本調査と直接関係のない意見・要望等を除く回答については、次の表のとおり、地区別
だいた。本調査と直接関係のない意見・要望等を除く回答については、次の表のとおり、地区別
に分類して掲載した。原則として記入内容をそのまま掲載したが、明確な誤字脱字等は修正を行
に分類して掲載した。原則として記入内容をそのまま掲載したが、明確な誤字脱字等は修正を行
った。なお、個人や団体が特定される内容は掲載していない。
った。なお、個人や団体が特定される内容は掲載していない。
図表2-60
自由記入回答
マキノ地域
図表2-60
自由記入回答
マキノ地域
No.
性別
年齢
職業
1
男性
20 代
会社員等
2
男性
30 代
会社員等
3
男性
30 代
会社員等
4
男性
30 代
会社員等
5
男性
40 代
会社員等
6
男性
40 代
会社員等
7
男性
40 代
会社員等
8
男性
50 代
農林漁業
福祉センターなど支所と同じ家屋に統合。
若い世代や老人に使い勝手の良い施設は重点管理を実施し、今よりレベルを
下げない様にしてほしい。
9
男性
人口減少の中、思い切った実効性に期待します。頑張ってください。
10
男性
9
男性
50 代
会社員等
10
男性
60 代
無職
11
男性
60 代
無職
12
男性
60 代
無職
13
男性
70 代
農林漁業
14
男性
70 代
自営
15
男性
70 代
無職
16
男性
80 超
農林漁業
17
女性
10 代
無職
自由意見
会議等でよく利用させて頂いております。大変ありがたい施設が多いです。
今後統廃合となっていく施設もあるかと思いますが、しかたないことだと思
います。行政として人口を増やすようなサービスができていけばいいです。
どこの施設が統廃合されても不満の声は挙がると思うので、将来の財政等の
情報を積極的に広め皆に納得してもらうことが重要ではないかと思います。
統廃合自体は仕方のないことだと思いますし賛成です。頑張ってください。
今後にわたって支えていく世代の為に、合理的な改革を望みます。
問 11 の③④の様な事があればさらに利用を控えてしまう人が増えていくの
ではないかと思う。利用しやすい利用してみようと思わせることも考えてい
く事も必要ではないかとも思う。事務的な事は集約していくべきだと思う。
高齢者が利用しやすいだけでなく若者が高島市に住みやすくなる両面が必
要だと思います。
今までの習慣に捉われず、財政面の配慮が必要。いずれも収入と収出のバラ
ンスが大切。子供に負債を残さず、人口が増えるように改革を切に願います。
公共施設の再編の必要性は理解します。公共施設の削減については、特に子
ども、障がい者、高齢者の利用の際の交通手段の確保をお願いします(公共
施設の再編により施設までの距離が長くなると思われるため)。
① 基本は利用度が少ない施設は廃止すること。
② 利用度が多い施設でも維持管理費が高くつく場合は管理費用の節約等見
直し必要である。
行政(市役所)や医療(市民病院)のサービスも含め、バランスを考慮して
もらいたい。効率化、経済性が再編の重要課題であることは理解できるが、
それを金科玉条のごとく判断して一部地域に集中することなく、市民の一体
性を醸成して欲しい。受益者負担で財政支出を減らすのも一案であるがもう
少し広い視野から考えることも必要と思う。例えば、冬期の雪の多い地域で
は、体育施設が空いている時間帯には開放して欲しい。そのことにより健康
増進を計って国保費を減らすなどの発想、取組を望む。
今よりも遠い施設に集約されたら、ますます利用しない。
マキノ町に在住していますが他町と比し公共施設が少ないと思いますがそ
んなに不便とは思えません、他町ではあまりにも無駄なものが多すぎる様に
思います。今後は市内二ヶ所程度に集約すべきと考えます。
公共交通しか利用出来ない者にとっては、交通機関が便利にならない限り
は、施設がどう変わろうが、建設されようが利用することが困難である。そ
の様な者にとっては利用することが困難である。その様な者にとって利用し
やすい立地や交通手段の方法を考慮に入れいただきたい。
公共施設が多くて維持管理が大変だろうが、施設を少なくする事によって、
面積が高島市は今迄より不便になる所が多くなると思います。出来るだけ市
民が、公平に利用出来るようにして下さい。
お年寄りが不自由なく暮らせる環境やサービスを考えて欲しいです。公共施
設への交通手段を考えて欲しいです(車に乗れない人や公共施設に行く手段
がない人が利用できるもの)。
86
92
No.
性別
年齢
職業
1
男性
20 代
会社員等
2
男性
30 代
会社員等
3
男性
30 代
会社員等
4
男性
30 代
会社員等
5
男性
40 代
会社員等
6
男性
40 代
会社員等
7
男性
40 代
会社員等
8
男性
50 代
農林漁業
福祉センターなど支所と同じ家屋に統合。
50 代
会社員等
若い世代や老人に使い勝手の良い施設は重点管理を実施し、今よりレベルを
下げない様にしてほしい。
60 代
無職
11
男性
60 代
無職
12
男性
60 代
無職
13
男性
70 代
農林漁業
14
男性
70 代
自営
15
男性
70 代
無職
16
男性
80 超
農林漁業
17
女性
10 代
無職
自由意見
会議等でよく利用させて頂いております。大変ありがたい施設が多いです。
今後統廃合となっていく施設もあるかと思いますが、しかたないことだと思
います。行政として人口を増やすようなサービスができていけばいいです。
どこの施設が統廃合されても不満の声は挙がると思うので、将来の財政等の
情報を積極的に広め皆に納得してもらうことが重要ではないかと思います。
統廃合自体は仕方のないことだと思いますし賛成です。頑張ってください。
今後にわたって支えていく世代の為に、合理的な改革を望みます。
問 11 の③④の様な事があればさらに利用を控えてしまう人が増えていくの
ではないかと思う。利用しやすい利用してみようと思わせることも考えてい
く事も必要ではないかとも思う。事務的な事は集約していくべきだと思う。
高齢者が利用しやすいだけでなく若者が高島市に住みやすくなる両面が必
要だと思います。
今までの習慣に捉われず、財政面の配慮が必要。いずれも収入と収出のバラ
ンスが大切。子供に負債を残さず、人口が増えるように改革を切に願います。
公共施設の再編の必要性は理解します。公共施設の削減については、特に子
ども、障がい者、高齢者の利用の際の交通手段の確保をお願いします(公共
施設の再編により施設までの距離が長くなると思われるため)。
人口減少の中、思い切った実効性に期待します。頑張ってください。
① 基本は利用度が少ない施設は廃止すること。
② 利用度が多い施設でも維持管理費が高くつく場合は管理費用の節約等見
直し必要である。
行政(市役所)や医療(市民病院)のサービスも含め、バランスを考慮して
もらいたい。効率化、経済性が再編の重要課題であることは理解できるが、
それを金科玉条のごとく判断して一部地域に集中することなく、市民の一体
性を醸成して欲しい。受益者負担で財政支出を減らすのも一案であるがもう
少し広い視野から考えることも必要と思う。例えば、冬期の雪の多い地域で
は、体育施設が空いている時間帯には開放して欲しい。そのことにより健康
増進を計って国保費を減らすなどの発想、取組を望む。
今よりも遠い施設に集約されたら、ますます利用しない。
マキノ町に在住していますが他町と比し公共施設が少ないと思いますがそ
んなに不便とは思えません、他町ではあまりにも無駄なものが多すぎる様に
思います。今後は市内二ヶ所程度に集約すべきと考えます。
公共交通しか利用出来ない者にとっては、交通機関が便利にならない限り
は、施設がどう変わろうが、建設されようが利用することが困難である。そ
の様な者にとっては利用することが困難である。その様な者にとって利用し
やすい立地や交通手段の方法を考慮に入れいただきたい。
公共施設が多くて維持管理が大変だろうが、施設を少なくする事によって、
面積が高島市は今迄より不便になる所が多くなると思います。出来るだけ市
民が、公平に利用出来るようにして下さい。
お年寄りが不自由なく暮らせる環境やサービスを考えて欲しいです。公共施
設への交通手段を考えて欲しいです(車に乗れない人や公共施設に行く手段
がない人が利用できるもの)。
86
92
No.
性別
年齢
職業
18
女性
20 代
会社員等
19
女性
30 代
会社員等
20
女性
30 代
アルバイト
21
女性
40 代
自営
22
女性
40 代
アルバイト
23
女性
60 代
主婦(夫)
24
女性
60 代
主婦(夫)
25
女性
60 代
主婦(夫)
26
女性
60 代
主婦(夫)
27
女性
60 代
アルバイト
28
女性
60 代
無職
29
女性
60 代
無職
30
女性
70 代
農林漁業
31
女性
70 代
主婦(夫)
32
女性
70 代
アルバイト
33
女性
70 代
無職
34
不明
60 代
35
不明
60 代
自由意見
公共施設の再編にあたり、様々な意見があると思いますが、10 年 20 年後の
将来性を考えて検討して頂きたいです。その為にも新しいことにチャレンジした
りすることも大切だと思います。よろしくお願いします。
公共施設を削減することは、仕方がないことだと思います。市内のいろいろ
な状況、思いのある中で、おもいきってバッサリ進めることは大切だと今の
状況では考えています。ただ進めるにはしっかり市民へ途中の状況であった
り、検討中などでもいいので広報をしてほしいと思います。
財政面から考えても公共施設の見直しは必要だと思うが、高齢化に伴う交通
手段やサービスの質が悪くなる事はあってはいけないと思う。若い人はフッ
トワークが軽いが高齢者になると何かと思うように動けなくなる事をしっ
かりと考えて、納得できる再編をして頂きたい。
各施設の利用料金が上がっていると聞きますが、市民の負担が少しでも減る
策を考えていただきたいです。よろしくお願い致します。
公共施設の統廃合による再編は、アンケートにお答した様に、旧町毎に 1 ヶ
所なくても良い施設、お年寄りが利用することに困らないこと等を念頭にお
いて決定すべきだと思います。
個人や各戸の負担なき様、住み良い市を目指して本当に”身の丈に合った行
政運営”をしていっていただきたいと切に望みます。
マキノ地域の良い所をのばしバランスよく発展させてほしい。高齢になりいつ
まで車を運転できるか気になるので、近くの施設などなくさないでほしい。
施設が同地域に集中せずに高島市の北の地域(マキノ)から南の地域(高島)
まで同じ高島市民として何らかのサービスが受けられる様望みます。市の端
の地域が忘れられない様、端の地域でもその施設がある事により人が集まれ
る町(市)作りを望みます。
あまり利用しないが、廃校になったりした所は、再利用してほしい。
少子高齢化のすすむ中、住民すべてが満足できるサービスや公共施設を求め
られるのはむずかしいと思います。しかし住みやすい高島市、弱者にも目を
向けられる町づくりをめざしていけたらよいなと思います。
催し物やスポーツ場等近い所で出来る様な場所を残してほしい。高齢者の遊
び場又年金生活のため使用料も最低限にしてほしい。4 月から金がいる事は
ききました。みんな年よりの遊び場もない様になるなとみんな悲しがってい
ます。気楽に遊べる場を残してほしいです
問 6,1 の「利用者が少ない、利用率が低い施設」が減らされるということは、
マキノ町など人口の少ない地域にある施設が消えていくということになら
ないか。交通の便の悪い地域こそ公共施設は減らさないでほしい(過疎の地
域がますます過疎化する)。
公共施設を縮小し、経費の削減。
公共施設の利用は人口の少ない地域ではその利用度が少ないのではないか
と思います。思い切って「身の丈に合った運営」をするべきだと考えます。
コンパクトにすることと内容を充実すること交通の便を考慮したある部分
楽しめる場所である事を希望致します。私はこの町に来てから図書館以外は
ほとんど利用していませんがもっともっと皆が幸せになれるような施設作
りをお願い致します。
施設の屋外の環境にも配慮が大切。時期的に雑草におおわれ立派な箱物も見
た目はとても見苦しい。
No.
性別
年齢
職業
18
女性
20 代
会社員等
19
女性
30 代
会社員等
20
女性
30 代
アルバイト
21
女性
40 代
自営
22
女性
40 代
アルバイト
23
女性
60 代
主婦(夫)
24
女性
60 代
主婦(夫)
25
女性
60 代
主婦(夫)
26
女性
60 代
主婦(夫)
27
女性
60 代
アルバイト
28
女性
60 代
無職
29
女性
60 代
無職
30
女性
70 代
農林漁業
自由意見
公共施設の再編にあたり、様々な意見があると思いますが、10 年 20 年後の
将来性を考えて検討して頂きたいです。その為にも新しいことにチャレンジした
りすることも大切だと思います。よろしくお願いします。
公共施設を削減することは、仕方がないことだと思います。市内のいろいろ
な状況、思いのある中で、おもいきってバッサリ進めることは大切だと今の
状況では考えています。ただ進めるにはしっかり市民へ途中の状況であった
り、検討中などでもいいので広報をしてほしいと思います。
財政面から考えても公共施設の見直しは必要だと思うが、高齢化に伴う交通
手段やサービスの質が悪くなる事はあってはいけないと思う。若い人はフッ
トワークが軽いが高齢者になると何かと思うように動けなくなる事をしっ
かりと考えて、納得できる再編をして頂きたい。
各施設の利用料金が上がっていると聞きますが、市民の負担が少しでも減る
策を考えていただきたいです。よろしくお願い致します。
公共施設の統廃合による再編は、アンケートにお答した様に、旧町毎に 1 ヶ
所なくても良い施設、お年寄りが利用することに困らないこと等を念頭にお
いて決定すべきだと思います。
個人や各戸の負担なき様、住み良い市を目指して本当に”身の丈に合った行
政運営”をしていっていただきたいと切に望みます。
マキノ地域の良い所をのばしバランスよく発展させてほしい。高齢になりいつ
まで車を運転できるか気になるので、近くの施設などなくさないでほしい。
施設が同地域に集中せずに高島市の北の地域(マキノ)から南の地域(高島)
まで同じ高島市民として何らかのサービスが受けられる様望みます。市の端
の地域が忘れられない様、端の地域でもその施設がある事により人が集まれ
る町(市)作りを望みます。
あまり利用しないが、廃校になったりした所は、再利用してほしい。
少子高齢化のすすむ中、住民すべてが満足できるサービスや公共施設を求め
られるのはむずかしいと思います。しかし住みやすい高島市、弱者にも目を
向けられる町づくりをめざしていけたらよいなと思います。
催し物やスポーツ場等近い所で出来る様な場所を残してほしい。高齢者の遊
び場又年金生活のため使用料も最低限にしてほしい。4 月から金がいる事は
ききました。みんな年よりの遊び場もない様になるなとみんな悲しがってい
ます。気楽に遊べる場を残してほしいです
問 6,1 の「利用者が少ない、利用率が低い施設」が減らされるということは、
マキノ町など人口の少ない地域にある施設が消えていくということになら
ないか。交通の便の悪い地域こそ公共施設は減らさないでほしい(過疎の地
域がますます過疎化する)。
公共施設を縮小し、経費の削減。
公共施設の利用は人口の少ない地域ではその利用度が少ないのではないか
と思います。思い切って「身の丈に合った運営」をするべきだと考えます。
コンパクトにすることと内容を充実すること交通の便を考慮したある部分
楽しめる場所である事を希望致します。私はこの町に来てから図書館以外は
ほとんど利用していませんがもっともっと皆が幸せになれるような施設作
りをお願い致します。
施設の屋外の環境にも配慮が大切。時期的に雑草におおわれ立派な箱物も見
た目はとても見苦しい。
31
女性
70 代
主婦(夫)
32
女性
70 代
アルバイト
思い切った再編(削減)を進めて下さい。
33
女性
70 代
無職
思い切った再編(削減)を進めて下さい。
自営
公共施設の利用度の低い南高北低では(人口密度)、マキノ地域では大変不
理になるので各地域でのバランスよく廃止してほしい。
34
不明
60 代
自営
公共施設の利用度の低い南高北低では(人口密度)、マキノ地域では大変不
理になるので各地域でのバランスよく廃止してほしい。
自営
地域バランス、地域特性等に配意して対応検討すべきと考えます。
35
不明
60 代
自営
地域バランス、地域特性等に配意して対応検討すべきと考えます。
自由意見
地域格差を考えすぎていたら、一向に進まない、地域ごとに特化したような
再編をするべき。マキノは観光今津はスポーツ高島は医療のような住み分け
があっても良いと思う。もちろん格差がないに越したことはないが、とても
無理だ。
今津地域
今津地域
No.
性別
年齢
職業
1
男性
20 代
会社員等
自由意見
地域格差を考えすぎていたら、一向に進まない、地域ごとに特化したような
再編をするべき。マキノは観光今津はスポーツ高島は医療のような住み分け
があっても良いと思う。もちろん格差がないに越したことはないが、とても
無理だ。
87
93
No.
性別
年齢
職業
1
男性
20 代
会社員等
87
93
No.
2
性別
男性
年齢
20 代
職業
アルバイト
3
男性
30 代
会社員等
4
男性
30 代
会社員等
5
男性
40 代
会社員等
6
男性
40 代
無職
7
男性
50 代
農林漁業
8
男性
50 代
会社員等
9
男性
50 代
主婦(夫)
10
男性
60 代
自営
11
男性
60 代
自営
12
13
男性
男性
60 代
60 代
会社員等
アルバイト
14
男性
60 代
無職
15
男性
60 代
無職
16
男性
60 代
無職
17
女性
20 代
会社員等
18
女性
20 代
会社員等
19
女性
30 代
アルバイト
20
女性
40 代
会社員等
21
女性
40 代
会社員等
自由意見
公共施設の統廃合には地域特性を考慮し、市民に対する説明を願います。
確かに施設の数が多すぎるので、廃止、統廃合、譲渡等を内容考慮しながら
積極的に進めていただきたい。
公共施設再編は、必ず必要な事であると思う。しかし、施設利用料金を上げ
る等、市民への負担は避けていただきたい。
各地域でそれぞれに要望はあると思うが、市として全体のバランスを考える
ことが必要。利用率と維持費を考えて市の財政から縮小しなければいけない
のは、家計におきかえてもすぐにわかることである。おもいきった縮小を希
望する。
機能がよく似ている施設については各町村に一つあれば良いと思う。ホール
については 6 町村で 1 つでよいと思う。福祉施設については現状維持で公共
施設の削減については壊すのにもお金がかかるし再利用するにもお金がか
かるし両面を考えた上での削減をお願いしたい。
余りにもムダな施設が多すぎる。高島市内にあればどこにあっても利用する
のでぜひ改革をしていただきたい。
当面の調査として重要な事と思います。次の段階において反映されればなお
よいと思います。
高島市は広いので不便にならないようにして下さい。
旧町村が補助金があるため同じような体育館や施設など多く建てたため、集
約が必要と思われる。あと地は有効利用し、老人施設等、必要となるものに
変更されればと思う。
財政上このままでは無理だと思いますので思い切った再編をやらなくては
いけないので反対は承知の上でオープンに理解得られるよう説明をしてい
けば高島市民の文化として無理は言わないと思うししっかりやってほしい。
すみやかに実行されることを望みます。
公共施設を減少して職員の数を少なくする。
老朽化して安全や衛生面で問題のある施設は基本的になくしていけばと思
う。重要と思われるのは、文化性を大切にする(スポーツでも文化として定
着していること)という事。文化性=特性であり、ここに発展のエネルギー
が潜んでいるので単に現在の利用率だけで判断しないでほしいと思います。
公共施設のある程度の再編は理解できるが、高島は広い面積を有する地であ
る。単に金銭面だけで考える再編は市民の理解を得ることはできない。慎重
さが必要である。
公共施設を集約するなら遠い所の施設には行かなくなる。各旧町村ごとに公
共施設は残してほしい。
高齢者の方々の交通の面もしっかり考えて、統合すべきだと思います。
市内に住んでいる人、自分もそうなのですが、高島にはこんなにたくさんの
公共施設があることが今回初めて知りました。市民だけでは今ある公共施設
は使用しきれないのは確実なので市以外の人や県外の人たちに使用しても
らいなおかつその使用した人たちに観光してもらうなどしていったほうが
よいと思う。
思っていた以上に公共施設があることにびっくりしました。今津地域は、公
民館、コミュニティーセンターが小学校区以上にあるような感じがする。利
用人数が少ない所は減らすと良いと思った。使う人にとっては不便かもしれ
ないが・・・時間は、10 時(PM)までだが、曜日によって遅くまで使える
日等あると嬉しい。
観光施設は、市外からの観光客を集客するのに重要ですが、市内の者にはあ
まり利用することがないので、子供(小学生等)の教育の場(社会見学)に
使ったりしてもっとより良く利用して欲しい。市内の施設をみんなが手軽に
利用できるように、開放的な施設にして欲しいです。どういうふうに利用で
きるのか、知らない人も多いから。ワークショップや個展、市内の方のアイ
デアや才能を生かした、町の公共施設を目指してほしいです。
公共施設の再編だけでなく、高島市が住みやすい町になることを願います。
若者の就職口が増え、高齢化に歯止めがかかるよう対策をお願いします、大
津方面からの道路、鉄道整備も重要ですし、大きな病院も必要です、将来を
見通しての投資も大切だと思います。
88
94
No.
2
性別
男性
年齢
20 代
職業
アルバイト
3
男性
30 代
会社員等
4
男性
30 代
会社員等
5
男性
40 代
会社員等
6
男性
40 代
無職
7
男性
50 代
農林漁業
8
男性
50 代
会社員等
9
男性
50 代
主婦(夫)
10
男性
60 代
自営
11
男性
60 代
自営
12
13
男性
男性
60 代
60 代
会社員等
アルバイト
14
男性
60 代
無職
15
男性
60 代
無職
16
男性
60 代
無職
17
女性
20 代
会社員等
18
女性
20 代
会社員等
19
女性
30 代
アルバイト
20
女性
40 代
会社員等
21
女性
40 代
会社員等
自由意見
公共施設の統廃合には地域特性を考慮し、市民に対する説明を願います。
確かに施設の数が多すぎるので、廃止、統廃合、譲渡等を内容考慮しながら
積極的に進めていただきたい。
公共施設再編は、必ず必要な事であると思う。しかし、施設利用料金を上げ
る等、市民への負担は避けていただきたい。
各地域でそれぞれに要望はあると思うが、市として全体のバランスを考える
ことが必要。利用率と維持費を考えて市の財政から縮小しなければいけない
のは、家計におきかえてもすぐにわかることである。おもいきった縮小を希
望する。
機能がよく似ている施設については各町村に一つあれば良いと思う。ホール
については 6 町村で 1 つでよいと思う。福祉施設については現状維持で公共
施設の削減については壊すのにもお金がかかるし再利用するにもお金がか
かるし両面を考えた上での削減をお願いしたい。
余りにもムダな施設が多すぎる。高島市内にあればどこにあっても利用する
のでぜひ改革をしていただきたい。
当面の調査として重要な事と思います。次の段階において反映されればなお
よいと思います。
高島市は広いので不便にならないようにして下さい。
旧町村が補助金があるため同じような体育館や施設など多く建てたため、集
約が必要と思われる。あと地は有効利用し、老人施設等、必要となるものに
変更されればと思う。
財政上このままでは無理だと思いますので思い切った再編をやらなくては
いけないので反対は承知の上でオープンに理解得られるよう説明をしてい
けば高島市民の文化として無理は言わないと思うししっかりやってほしい。
すみやかに実行されることを望みます。
公共施設を減少して職員の数を少なくする。
老朽化して安全や衛生面で問題のある施設は基本的になくしていけばと思
う。重要と思われるのは、文化性を大切にする(スポーツでも文化として定
着していること)という事。文化性=特性であり、ここに発展のエネルギー
が潜んでいるので単に現在の利用率だけで判断しないでほしいと思います。
公共施設のある程度の再編は理解できるが、高島は広い面積を有する地であ
る。単に金銭面だけで考える再編は市民の理解を得ることはできない。慎重
さが必要である。
公共施設を集約するなら遠い所の施設には行かなくなる。各旧町村ごとに公
共施設は残してほしい。
高齢者の方々の交通の面もしっかり考えて、統合すべきだと思います。
市内に住んでいる人、自分もそうなのですが、高島にはこんなにたくさんの
公共施設があることが今回初めて知りました。市民だけでは今ある公共施設
は使用しきれないのは確実なので市以外の人や県外の人たちに使用しても
らいなおかつその使用した人たちに観光してもらうなどしていったほうが
よいと思う。
思っていた以上に公共施設があることにびっくりしました。今津地域は、公
民館、コミュニティーセンターが小学校区以上にあるような感じがする。利
用人数が少ない所は減らすと良いと思った。使う人にとっては不便かもしれ
ないが・・・時間は、10 時(PM)までだが、曜日によって遅くまで使える
日等あると嬉しい。
観光施設は、市外からの観光客を集客するのに重要ですが、市内の者にはあ
まり利用することがないので、子供(小学生等)の教育の場(社会見学)に
使ったりしてもっとより良く利用して欲しい。市内の施設をみんなが手軽に
利用できるように、開放的な施設にして欲しいです。どういうふうに利用で
きるのか、知らない人も多いから。ワークショップや個展、市内の方のアイ
デアや才能を生かした、町の公共施設を目指してほしいです。
公共施設の再編だけでなく、高島市が住みやすい町になることを願います。
若者の就職口が増え、高齢化に歯止めがかかるよう対策をお願いします、大
津方面からの道路、鉄道整備も重要ですし、大きな病院も必要です、将来を
見通しての投資も大切だと思います。
88
94
No.
性別
年齢
職業
22
女性
40 代
アルバイト
23
女性
40 代
アルバイト
24
女性
40 代
その他
25
女性
50 代
会社員等
26
女性
50 代
会社員等
27
女性
50 代
会社員等
28
女性
50 代
主婦(夫)
29
女性
50 代
アルバイト
30
女性
60 代
会社員等
31
女性
60 代
主婦(夫)
32
女性
60 代
主婦(夫)
33
女性
60 代
主婦(夫)
34
女性
60 代
主婦(夫)
35
女性
60 代
主婦(夫)
自由意見
少子化、高齢化している今日、公共施設の見直しも必要な事ですが車に乗れ
ない高齢者はどこへも出られなくなり、用事のある時は 1 日がかりででかけ
なくてはならないのが現状です。安心して住み良い高島市にしていけるよう
に、みんなで考えたいと思います。
大阪市内まで働きに出ており、土日祝しか時間が自由にならないので、ほと
んどの公共施設は使用できていません。現在、どの様な施設があるのか把握
しておらず今回のアンケートでこんなに沢山の施設がある事を知りました。
公共施設の再編で少々不便になってもかまいませんがんばって下さい。
特定の人が利用する施設よりも、保健-福祉等の施設を重視する必要がある
と思う。
合併により施設が(同じような)多くあるのは、当然のことであり、削減し
ていかなければならない事も当然だと思う。現在は会社勤めなので利用する
ことが少ないが、自分が高齢になった時利用施設が遠いと不便を感じること
を思うと利用者が少ないからと削減するのは考えものだと思う。現状市にど
れだけの重複施設があるのかもわからないのが現状である。
利用する側特に(子どもや高齢者、障がいのある方)に立った取組をお願い
します。
高島市の公共施設は、ほとんど車がないと行けない所にあり、公共交通手段
で行く方法がわからない。行くにしても時間がかかりすぎるため利用できな
い。今は、自宅から徒歩、自転車で行ける所のみよく利用している。大きな
イベントなどができるホールやグラウンドなどは、行ってみたいと思える内
容でないと、時間をかけてまで行かない。でも内容によっては、他県だろう
と何とかして行く。小さな会議などの場合は、公民館以外にも、自治会館利
用、保健センター利用など多目的で利用できるといいのに、開館時間の問題
もあるが。
今後も、高島市に住み続けます。明るい未来でありますように願っています。
少しでも若者(子供達)が生活しやすいようになればと思います。
公共施設は近くにあるから利用しやすいという利点があるが利用者数が少
なければ統廃合するのは無理からぬことと思います。残す施設はより公益性
のある、各年令層に向けた必要な、興味のある取組をすべきと思います。
どこで判断するか難しいですが、例えば開館日なのに閉まっているような利
用率の低いところは廃する。複合機能のある場合は利用が多い機能は残すな
ど、手数はかかるかもしれませんが、丁寧に調査、判断してください。利用
料についてはよく話題になります。趣味のサークルの人は、年金暮らしだが
無料で利用できたからいくつかのサークルで活動できたが、今後はサークル
自体が、月会費をすべて会場費にあてられなければならない。値上げも難し
いとのこと。
文化活動を続けようとする者(たとえそれが趣味であっても)にとって自転
車や徒歩で行ける距離に利用施設があることを願います。又利用する者は維
持に必要な費用は自己負担もいた仕方ないことと思いますが、できるだけ低
額にしていただければ利用回数も減らさずに活動できます。
現在私は 65 才です。子供たちが小学生の頃は図書館をよく利用したり町の
催しがあれば出かけたりしました。そのうち私自身が仕事をしたりでほとん
ど利用しなくなりましたが、今は孫たちが京都に住んでいるのですが遊びに
来ると大いに利用しています。又母が 90 才で介護施設なども利用させても
らっています。市もこの先高齢化が進み、10 年、20 年後を見すえた運営が
必要となるでしょう。若い人が住める市にする必要があると思います。
余り利用されていない施設は一本化、特に活発に利用されている施設は益々
活発化して下さい。図書館、プール、ジム等(特に室内で、夏冬運動できる
場所)。
図書館は絶対に近くにあってほしい。多分遠くになると行かなくなると思
う。スポーツ、観光レクリエーション施設は民間にまかせ運営してもらった
方が、色んな良いアドバイスも出て良い施設になるかも知れないと思う。
89
95
No.
性別
年齢
職業
22
女性
40 代
アルバイト
23
女性
40 代
アルバイト
24
女性
40 代
その他
25
女性
50 代
会社員等
26
女性
50 代
会社員等
27
女性
50 代
会社員等
28
女性
50 代
主婦(夫)
29
女性
50 代
アルバイト
30
女性
60 代
会社員等
31
女性
60 代
主婦(夫)
32
女性
60 代
主婦(夫)
33
女性
60 代
主婦(夫)
34
女性
60 代
主婦(夫)
35
女性
60 代
主婦(夫)
自由意見
少子化、高齢化している今日、公共施設の見直しも必要な事ですが車に乗れ
ない高齢者はどこへも出られなくなり、用事のある時は 1 日がかりででかけ
なくてはならないのが現状です。安心して住み良い高島市にしていけるよう
に、みんなで考えたいと思います。
大阪市内まで働きに出ており、土日祝しか時間が自由にならないので、ほと
んどの公共施設は使用できていません。現在、どの様な施設があるのか把握
しておらず今回のアンケートでこんなに沢山の施設がある事を知りました。
公共施設の再編で少々不便になってもかまいませんがんばって下さい。
特定の人が利用する施設よりも、保健-福祉等の施設を重視する必要がある
と思う。
合併により施設が(同じような)多くあるのは、当然のことであり、削減し
ていかなければならない事も当然だと思う。現在は会社勤めなので利用する
ことが少ないが、自分が高齢になった時利用施設が遠いと不便を感じること
を思うと利用者が少ないからと削減するのは考えものだと思う。現状市にど
れだけの重複施設があるのかもわからないのが現状である。
利用する側特に(子どもや高齢者、障がいのある方)に立った取組をお願い
します。
高島市の公共施設は、ほとんど車がないと行けない所にあり、公共交通手段
で行く方法がわからない。行くにしても時間がかかりすぎるため利用できな
い。今は、自宅から徒歩、自転車で行ける所のみよく利用している。大きな
イベントなどができるホールやグラウンドなどは、行ってみたいと思える内
容でないと、時間をかけてまで行かない。でも内容によっては、他県だろう
と何とかして行く。小さな会議などの場合は、公民館以外にも、自治会館利
用、保健センター利用など多目的で利用できるといいのに、開館時間の問題
もあるが。
今後も、高島市に住み続けます。明るい未来でありますように願っています。
少しでも若者(子供達)が生活しやすいようになればと思います。
公共施設は近くにあるから利用しやすいという利点があるが利用者数が少
なければ統廃合するのは無理からぬことと思います。残す施設はより公益性
のある、各年令層に向けた必要な、興味のある取組をすべきと思います。
どこで判断するか難しいですが、例えば開館日なのに閉まっているような利
用率の低いところは廃する。複合機能のある場合は利用が多い機能は残すな
ど、手数はかかるかもしれませんが、丁寧に調査、判断してください。利用
料についてはよく話題になります。趣味のサークルの人は、年金暮らしだが
無料で利用できたからいくつかのサークルで活動できたが、今後はサークル
自体が、月会費をすべて会場費にあてられなければならない。値上げも難し
いとのこと。
文化活動を続けようとする者(たとえそれが趣味であっても)にとって自転
車や徒歩で行ける距離に利用施設があることを願います。又利用する者は維
持に必要な費用は自己負担もいた仕方ないことと思いますが、できるだけ低
額にしていただければ利用回数も減らさずに活動できます。
現在私は 65 才です。子供たちが小学生の頃は図書館をよく利用したり町の
催しがあれば出かけたりしました。そのうち私自身が仕事をしたりでほとん
ど利用しなくなりましたが、今は孫たちが京都に住んでいるのですが遊びに
来ると大いに利用しています。又母が 90 才で介護施設なども利用させても
らっています。市もこの先高齢化が進み、10 年、20 年後を見すえた運営が
必要となるでしょう。若い人が住める市にする必要があると思います。
余り利用されていない施設は一本化、特に活発に利用されている施設は益々
活発化して下さい。図書館、プール、ジム等(特に室内で、夏冬運動できる
場所)。
図書館は絶対に近くにあってほしい。多分遠くになると行かなくなると思
う。スポーツ、観光レクリエーション施設は民間にまかせ運営してもらった
方が、色んな良いアドバイスも出て良い施設になるかも知れないと思う。
89
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No.
性別
年齢
職業
36
女性
60 代
アルバイト
37
女性
60 代
アルバイト
38
女性
60 代
無職
39
女性
60 代
無職
40
女性
70 代
主婦(夫)
41
女性
70 代
主婦(夫)
42
女性
70 代
主婦(夫)
43
女性
70 代
無職
44
女性
70 代
無職
45
女性
70 代
無職
46
女性
80 超
自営
47
48
49
女性
女性
不明
80 超
80 超
40 代
無職
無職
会社員等
自由意見
旧町村とか学区単位にとらわれずに再編してほしい。これをするにはこの施
設、あれをするにはあっちとバラバラで、移動は自家用車。法律がらみでな
かなか多目的な施設や環境を作るのはむずかしいのかと思いますが、年令を
問わず、そこへ行けば、複数の目的が達成できれとよいのにと思います。そ
してそれ以前に身近な区の集合場所(会館)ずいぶん新しい所が増えていま
すが古い所も多いので、それが新しくなれば、一番ありがたいです。
公共施設の再編は経費節減や色々な面で住民に対する負担が減るのではと
思われる。そうでなくても年金の目減りや税金アップ等があり、少しでも再編
できる施設への理解や協力はおしまないつもりです。
楽しく使用している人が多いので出来るだけ今のままが良い。老朽化が進ん
で、使用出来なくなったのは、無くしていくのが良い。市民皆が納得する方
法などないので。
公民館を利用していますが、廊下、トイレが真暗で市の財政も考えて少々の
事は、協力したいと思いますが公共施設の見直しでサービスの水準が、今以
上に低下しないか、高齢化のなかで、私も 65 才をすぎて生き苦しさを感じ
ます。
公共施設をいろいろ利用したいですが、バスの回数が少なく時間がかかるの
で困っています。
改革の仕方によって利用者が減るようでは本末転倒です。本来の目的にそっ
たやり方をお願い致します。
若い時から 65 才迄(日赤、福祉推進、高齢者給食、保健所)等々目いっぱ
い活躍して来ましたが今は若い人々に託して主婦の仕事を楽しみながらや
っております。公共施設も色々な所に出掛けました。これからはその地区に
よって何もかも利用できる施設を 1 つだけにしたやり方が経費もおさえられ
て良いのではないでしょうか。
高島市は全体が広いので仕方ない部分も多くあると思います。削減すること
により、JR に乗って出かけるのはおっくうとなり、外出は減るだろうと(自
分は)思います。日常的に趣味は少なくし、家の回りのみと家事、買い出し
での生活となると思い、少しさみしいですが財源のことを考えるとそうなる
のだろうと思います。
私は高齢の為あと何年利用させて頂けるのかわかりませんが子供や孫の時
代に多くの負担をさせたくないと言うことが一番ですね。良く時代を継がせ
たいですね。
他県から終いの住いをと移住しました。身近に色々な施設があり自由に利用
していますが財政状況が厳しい昨今、統廃合はやむを得ないと思います。健
康寿命を長くするため、施設を活用することを考えるのも将来的な財政に寄
与すると考えます。
これから少子高齢化が進む中合併により重複の施設があるし市の経済も大
変だろうと思うと必要最小限に削減しそのかわり小型バス等で歓迎する方
法はどうですか。
いらない施設は廃止する。必要な施設は作って行く。
公共施設利用にあたり、家族に負担がかからないことを希望します。
次の世代の負担にならない様に長期的な見方で再編をすすめてください。
朽木地域
No.
性別
年齢
職業
36
女性
60 代
アルバイト
37
女性
60 代
アルバイト
38
女性
60 代
無職
39
女性
60 代
無職
40
女性
70 代
主婦(夫)
41
女性
70 代
主婦(夫)
42
女性
70 代
主婦(夫)
43
女性
70 代
無職
44
女性
70 代
無職
45
女性
70 代
無職
46
女性
80 超
自営
47
48
49
女性
女性
不明
80 超
80 超
40 代
無職
無職
会社員等
自由意見
旧町村とか学区単位にとらわれずに再編してほしい。これをするにはこの施
設、あれをするにはあっちとバラバラで、移動は自家用車。法律がらみでな
かなか多目的な施設や環境を作るのはむずかしいのかと思いますが、年令を
問わず、そこへ行けば、複数の目的が達成できれとよいのにと思います。そ
してそれ以前に身近な区の集合場所(会館)ずいぶん新しい所が増えていま
すが古い所も多いので、それが新しくなれば、一番ありがたいです。
公共施設の再編は経費節減や色々な面で住民に対する負担が減るのではと
思われる。そうでなくても年金の目減りや税金アップ等があり、少しでも再編
できる施設への理解や協力はおしまないつもりです。
楽しく使用している人が多いので出来るだけ今のままが良い。老朽化が進ん
で、使用出来なくなったのは、無くしていくのが良い。市民皆が納得する方
法などないので。
公民館を利用していますが、廊下、トイレが真暗で市の財政も考えて少々の
事は、協力したいと思いますが公共施設の見直しでサービスの水準が、今以
上に低下しないか、高齢化のなかで、私も 65 才をすぎて生き苦しさを感じ
ます。
公共施設をいろいろ利用したいですが、バスの回数が少なく時間がかかるの
で困っています。
改革の仕方によって利用者が減るようでは本末転倒です。本来の目的にそっ
たやり方をお願い致します。
若い時から 65 才迄(日赤、福祉推進、高齢者給食、保健所)等々目いっぱ
い活躍して来ましたが今は若い人々に託して主婦の仕事を楽しみながらや
っております。公共施設も色々な所に出掛けました。これからはその地区に
よって何もかも利用できる施設を 1 つだけにしたやり方が経費もおさえられ
て良いのではないでしょうか。
高島市は全体が広いので仕方ない部分も多くあると思います。削減すること
により、JR に乗って出かけるのはおっくうとなり、外出は減るだろうと(自
分は)思います。日常的に趣味は少なくし、家の回りのみと家事、買い出し
での生活となると思い、少しさみしいですが財源のことを考えるとそうなる
のだろうと思います。
私は高齢の為あと何年利用させて頂けるのかわかりませんが子供や孫の時
代に多くの負担をさせたくないと言うことが一番ですね。良く時代を継がせ
たいですね。
他県から終いの住いをと移住しました。身近に色々な施設があり自由に利用
していますが財政状況が厳しい昨今、統廃合はやむを得ないと思います。健
康寿命を長くするため、施設を活用することを考えるのも将来的な財政に寄
与すると考えます。
これから少子高齢化が進む中合併により重複の施設があるし市の経済も大
変だろうと思うと必要最小限に削減しそのかわり小型バス等で歓迎する方
法はどうですか。
いらない施設は廃止する。必要な施設は作って行く。
公共施設利用にあたり、家族に負担がかからないことを希望します。
次の世代の負担にならない様に長期的な見方で再編をすすめてください。
朽木地域
No.
性別
年齢
職業
1
男性
30 代
会社員等
2
男性
40 代
会社員等
3
男性
50 代
自営
4
男性
50 代
会社員等
自由意見
利用率が高い・低いも大切だがその土地、地域にとって必要だったりなくて
は困るものもある。朽木だから利用率が低い、今津だから利用率が高いでは
なく、利用率は低いけれども、必要としている人がいる事の方も大切ではな
いか。削減することも大事だがそれに代わるものもきちんと示してくれない
と納得はできない。
No.
性別
年齢
職業
1
男性
30 代
会社員等
公共施設を利用することがあまりないので、個人的には全く必要がない。
2
男性
40 代
会社員等
合併後に出来ていないのが公共施設の縮小(合併)である。各地域住民の特
色を未来性を考え早急に取りかかる必要がある。人口減少に伴い、施設を 1
つの屋根の下に集めるべきだと思う。
3
男性
50 代
自営
将来を見すえて思い切った統廃合をしてください。
4
男性
50 代
会社員等
90
96
自由意見
利用率が高い・低いも大切だがその土地、地域にとって必要だったりなくて
は困るものもある。朽木だから利用率が低い、今津だから利用率が高いでは
なく、利用率は低いけれども、必要としている人がいる事の方も大切ではな
いか。削減することも大事だがそれに代わるものもきちんと示してくれない
と納得はできない。
公共施設を利用することがあまりないので、個人的には全く必要がない。
合併後に出来ていないのが公共施設の縮小(合併)である。各地域住民の特
色を未来性を考え早急に取りかかる必要がある。人口減少に伴い、施設を 1
つの屋根の下に集めるべきだと思う。
将来を見すえて思い切った統廃合をしてください。
90
96
No.
性別
年齢
職業
5
男性
60 代
農林漁業
6
男性
60 代
アルバイト
7
男性
60 代
無職
8
女性
30 代
アルバイト
9
女性
40 代
主婦(夫)
10
女性
60 代
主婦(夫)
11
女性
60 代
主婦(夫)
12
女性
60 代
無職
13
女性
60 代
無職
14
不明
60 代
無職
自由意見
公共施設の維持管理は大変だと思いますが、日々の中で目配りが常に必要で
はないでしょうか。大変ではあると思いますがそれが行政の務めでもあり、
義務でもある。よろしくお願いします。
夜間に利用者の少ないグランド etc 目につくものも多い。早期にできるもの
から具体的に施策を実施して欲しい。
施設であれ行政サービスであれ公共に関することは格差がなく公平が最重
要であり、その意味で現存施設を全て廃止し、リセットして、高島市として
出直す。
公共施設の統廃合は必要だと思うが、図書館や文化ホールなどは子供達の未
来に必要な施設であるので未来への投資だと考えて大事にのこしてほしい
と思う。特に図書館は近隣の市町村に比べてもサービスや業績がすばらし
く、高島市の未来をつくる宝だと思う。安易に民間委託しないでほしい。
公共施設の再編により施設数が減っても、職員数を減らさずに維持すれば、
サービスの低下も防げると思うし、雇用場所の確保にもなると思う(問 11
で理解できないと答えた理由です)。
地域性を考えて距離の近い所の施設は統配合しても通いやすいが、朽木のよ
うな遠い所は残してほしいと思います。高齢化が進むので 1 人ぐらしの人な
どはシェアハウスなどを今の施設のあいた所に住んでもらって、訪問介護の
負担が少なくなる思う。
厳しい財政の中公共施設が多すぎる為、整備大賛成です。私達年金生活には
少しでもいらないお金をへらして下さい。
公共施設など防災無線で行事など聞きますがどこにあるかわからないのが
多くて利用するのに困る。
ある程度の集約は必要であるが地域で片寄らない様にして欲しい。朽木は小
さくて他町へ行くのも不便であり、最小限の施設は残して欲しい。
大変でしょうが、経費削減を進めて下さい。
安曇川地域
No.
性別
年齢
職業
5
男性
60 代
農林漁業
6
男性
60 代
アルバイト
7
男性
60 代
無職
8
女性
30 代
アルバイト
9
女性
40 代
主婦(夫)
10
女性
60 代
主婦(夫)
11
女性
60 代
主婦(夫)
12
女性
60 代
無職
13
女性
60 代
無職
14
不明
60 代
無職
自由意見
公共施設の維持管理は大変だと思いますが、日々の中で目配りが常に必要で
はないでしょうか。大変ではあると思いますがそれが行政の務めでもあり、
義務でもある。よろしくお願いします。
夜間に利用者の少ないグランド etc 目につくものも多い。早期にできるもの
から具体的に施策を実施して欲しい。
施設であれ行政サービスであれ公共に関することは格差がなく公平が最重
要であり、その意味で現存施設を全て廃止し、リセットして、高島市として
出直す。
公共施設の統廃合は必要だと思うが、図書館や文化ホールなどは子供達の未
来に必要な施設であるので未来への投資だと考えて大事にのこしてほしい
と思う。特に図書館は近隣の市町村に比べてもサービスや業績がすばらし
く、高島市の未来をつくる宝だと思う。安易に民間委託しないでほしい。
公共施設の再編により施設数が減っても、職員数を減らさずに維持すれば、
サービスの低下も防げると思うし、雇用場所の確保にもなると思う(問 11
で理解できないと答えた理由です)。
地域性を考えて距離の近い所の施設は統配合しても通いやすいが、朽木のよ
うな遠い所は残してほしいと思います。高齢化が進むので 1 人ぐらしの人な
どはシェアハウスなどを今の施設のあいた所に住んでもらって、訪問介護の
負担が少なくなる思う。
厳しい財政の中公共施設が多すぎる為、整備大賛成です。私達年金生活には
少しでもいらないお金をへらして下さい。
公共施設など防災無線で行事など聞きますがどこにあるかわからないのが
多くて利用するのに困る。
ある程度の集約は必要であるが地域で片寄らない様にして欲しい。朽木は小
さくて他町へ行くのも不便であり、最小限の施設は残して欲しい。
大変でしょうが、経費削減を進めて下さい。
安曇川地域
No.
性別
年齢
職業
1
男性
20 代
会社員等
施設の閉館時間を延ばしてほしい(スポーツ施設)
。
自由意見
2
男性
3
2
男性
20 代
会社員等
高島市での環境すごく満足しています。私自身こどもが 2 人いますが保育園
や支援センターの数や催しなどたくさんあり利用しています。公共施設の再
編ですが施設が重複していたり、交通の便が悪く少し離れたところにあり観
光客があまり来ない所はなくして 1 つ大きくて施設の中身を集約した整備さ
れた施設を交通の便がいい所に建てればいいなと思います。
3
男性
30 代
会社員等
若い世代の意見をもっと取り上げてほしい。
4
男性
30 代
会社員等
5
男性
30 代
会社員等
6
男性
30 代
会社員等
7
男性
40 代
会社員等
8
男性
40 代
会社員等
9
男性
50 代
会社員等
10
男性
50 代
会社員等
11
男性
60 代
自営
高島市は広いので、旧町村単位で似通った施設が複数存在することはある程
度必要であると思うが、一方でコスト面の削減やサービスの向上を努めていく
ことは当然必要で意識してほしいと思う。
図書館は子どもの心・体を育てる大切な場所。これ以上開館日を減らさない
でほしい(開館を減らすより、時間調整でなんとかできれば…)。
子どもと高齢者の方を考えた再編をしてください。予算を市がどこにかける
か。何に重点をおいているのか、明確に示してほしい。
地域特性や利用状況、維持管理経費のほか、防災や周辺住民の声など、総合
的な判断をしていただきたい。
大変だとは存じますが高島市がより住みやすくなるよう期待しております。
高島市内の旧町の複数施設を南北地域に分け施設数を減らす(支所も含め
て)。
現在施設は有効に活用する一方で、老朽化、改修にかかる費用が多額になる
施設は積極的に廃止すべき。
現在もあまり利用していない施設は不要だが、他の施設を利用する時に、送
迎バスや利用時間の延長等も考慮して本当に必要な施設のみ残すという選択
もありと思う。職員数やシステムも見直す必要ありと考える。
91
97
No.
性別
年齢
職業
1
男性
20 代
会社員等
施設の閉館時間を延ばしてほしい(スポーツ施設)
。
自由意見
20 代
会社員等
高島市での環境すごく満足しています。私自身こどもが 2 人いますが保育園
や支援センターの数や催しなどたくさんあり利用しています。公共施設の再
編ですが施設が重複していたり、交通の便が悪く少し離れたところにあり観
光客があまり来ない所はなくして 1 つ大きくて施設の中身を集約した整備さ
れた施設を交通の便がいい所に建てればいいなと思います。
男性
30 代
会社員等
若い世代の意見をもっと取り上げてほしい。
4
男性
30 代
会社員等
5
男性
30 代
会社員等
6
男性
30 代
会社員等
7
男性
40 代
会社員等
8
男性
40 代
会社員等
9
男性
50 代
会社員等
10
男性
50 代
会社員等
11
男性
60 代
自営
高島市は広いので、旧町村単位で似通った施設が複数存在することはある程
度必要であると思うが、一方でコスト面の削減やサービスの向上を努めていく
ことは当然必要で意識してほしいと思う。
図書館は子どもの心・体を育てる大切な場所。これ以上開館日を減らさない
でほしい(開館を減らすより、時間調整でなんとかできれば…)。
子どもと高齢者の方を考えた再編をしてください。予算を市がどこにかける
か。何に重点をおいているのか、明確に示してほしい。
地域特性や利用状況、維持管理経費のほか、防災や周辺住民の声など、総合
的な判断をしていただきたい。
大変だとは存じますが高島市がより住みやすくなるよう期待しております。
高島市内の旧町の複数施設を南北地域に分け施設数を減らす(支所も含め
て)。
現在施設は有効に活用する一方で、老朽化、改修にかかる費用が多額になる
施設は積極的に廃止すべき。
現在もあまり利用していない施設は不要だが、他の施設を利用する時に、送
迎バスや利用時間の延長等も考慮して本当に必要な施設のみ残すという選択
もありと思う。職員数やシステムも見直す必要ありと考える。
91
97
No.
性別
年齢
職業
12
男性
60 代
会社員等
13
男性
60 代
会社員等
14
男性
60 代
無職
15
男性
60 代
その他
16
男性
70 代
農林漁業
17
男性
70 代
無職
18
男性
70 代
無職
19
男性
80 超
無職
20
女性
20 代
会社員等
21
女性
20 代
学生
22
女性
30 代
自営
23
女性
30 代
会社員等
24
女性
30 代
主婦(夫)
25
女性
30 代
アルバイト
26
女性
40 代
会社員等
27
女性
40 代
会社員等
28
女性
40 代
主婦(夫)
29
女性
40 代
主婦(夫)
自由意見
公共施設の再編は利用率、メンテナンス費用を考慮し、大胆に行うべき。数
より質向上に力を入れる方が望ましい。また、地域(自治会単位)のコミュ
ニケーション向上のためには、自治会の集会所を充実できる様に予算配分を
行う。駅前公園整備や観光地に資源を集中してほしい。
No.
性別
年齢
職業
12
男性
60 代
会社員等
面積の大きい高島市ですので、地域格差が出ない行政の運営を期待します。
13
男性
60 代
会社員等
14
男性
60 代
無職
15
男性
60 代
その他
16
男性
70 代
農林漁業
17
男性
70 代
無職
18
男性
70 代
無職
19
男性
80 超
無職
20
女性
20 代
会社員等
21
女性
20 代
学生
22
女性
30 代
自営
23
女性
30 代
会社員等
24
女性
30 代
主婦(夫)
25
女性
30 代
アルバイト
26
女性
40 代
会社員等
27
女性
40 代
会社員等
28
女性
40 代
主婦(夫)
29
女性
40 代
主婦(夫)
現在も利用していない施設が多くあるので、有効利用出来るのかそれぞれ検
証し、廃止か存続かを決めてほしい。
将来を見据え、無駄を排し、経費節減による財政の健全化が重要と考える。
公共施設とは言え維持費捻出の為には利用者の自己負担額(受益者負担)の
増額も考慮すべき。
予算や財政状況が悪ければ利用率が低い施設から順に廃止や削減されてい
ったらいいのではないかと思います。
旧町単位の図書館や公民館は現在の 1/2 にすべきだ。
公共施設等の再編の状況情報についてもっと具体的に現在、どうなっている
かを知らせてほしい。
重複に近い施設は間引きして、利用者に負担してもらってサービス面は低下
しないですばらしい施設にしてほしいです。
高島市民でも、ほとんど公共施設を利用していなかったことに今回のアンケ
ートで気付きました。観光レクリエーション施設は市民だけでなく県内外か
らの方々が多く利用されているので高島市の活性化に繋がると思っていま
す。これからの施設に関しては統合ではなく特性を活かして催し物をしたり
することによって維持することはできないのでしょうか。頑張って下さい。
人ありきの施設である。しかしながら、利用者の減少→施設縮小・廃止とい
う図は短縮にすぎる。老朽と利用減少を同列に語るべきでない。まずは公共
施設を人々が積極的に利用するよう働きかけることが重要である。今、踏ん
張らなければ、市民は交流する場をなくす。将来、必ず後悔することになる
だろう。人を人口という数値だけでみてはならない。
高齢化が進んでいるので公共施設への交通手段が自家用車だけになるよう
では、利用できなくなるので、高島市の地域性や将来性をしっかりと見すえ
た再編がされるように望みます。例えば図書館は、住居の近くにあるからこ
そ利用も増える。遠い所まで行くなら近くの本屋で…とかインターネットで
…と図書館離れになる。よい施設があるので民間に運営をまかせても、閉鎖
するようなことにならないでほしい。
利用者が少ないからといって公共施設の数を減らすのではなく、内容や対象
者によって減らしてほしい。高齢者が多い所は高齢者が利用しやすい場所。
市内で同じ施設がいくつもあるが、1 つにまとめると遠くて行きにくいとい
うことにならないようできるだけ南部北部というふうに考えてほしい。再編
後の施設利用をきっちり決めてから再編してほしい。市の税金が使われてい
る施設なので、ほったらかしにならないようにおねがいします。
子供達から若い世代の人達(子育て世代)が住みやすい(使いやすい)と思
える施設がないと、少子高齢化はますます加速していく一方だと思います。
若者の意見もぜひとり入れて検討してもらえれば幸いです。
公共施設は災害時の避難場所として利用される所も多いと思うので、地域の
活性化、生活向上を図るためだけの整備ではなく、人命を救う為の公共施設
としての役割がしっかり果たせる施設になるよう、削減・整備については充
分検討し、高島市にとっての Best 案を作り出してほしいと願います。
(P.S)
バリアフリー化が進んでいる中、今だに車いすやバギーで施設内を自由に動けない
所があります。もう一度施設を再確認してください。
25 年後のことを考えると仕方ない事だと思いますが、一方住みにくくなるよ
うな高島市にならないように考えて下さい。
再編する事については賛成だが、予算等経費だけで統廃合してはいけないと
思います。地域の利便性を主体に考えていかなければ、人口の少ない地域は
不便になる可能性があると思います。
似た役割を持つ施設が近くに集中しているものは違う役割をあてると良い
と思います。
92
98
自由意見
公共施設の再編は利用率、メンテナンス費用を考慮し、大胆に行うべき。数
より質向上に力を入れる方が望ましい。また、地域(自治会単位)のコミュ
ニケーション向上のためには、自治会の集会所を充実できる様に予算配分を
行う。駅前公園整備や観光地に資源を集中してほしい。
面積の大きい高島市ですので、地域格差が出ない行政の運営を期待します。
現在も利用していない施設が多くあるので、有効利用出来るのかそれぞれ検
証し、廃止か存続かを決めてほしい。
将来を見据え、無駄を排し、経費節減による財政の健全化が重要と考える。
公共施設とは言え維持費捻出の為には利用者の自己負担額(受益者負担)の
増額も考慮すべき。
予算や財政状況が悪ければ利用率が低い施設から順に廃止や削減されてい
ったらいいのではないかと思います。
旧町単位の図書館や公民館は現在の 1/2 にすべきだ。
公共施設等の再編の状況情報についてもっと具体的に現在、どうなっている
かを知らせてほしい。
重複に近い施設は間引きして、利用者に負担してもらってサービス面は低下
しないですばらしい施設にしてほしいです。
高島市民でも、ほとんど公共施設を利用していなかったことに今回のアンケ
ートで気付きました。観光レクリエーション施設は市民だけでなく県内外か
らの方々が多く利用されているので高島市の活性化に繋がると思っていま
す。これからの施設に関しては統合ではなく特性を活かして催し物をしたり
することによって維持することはできないのでしょうか。頑張って下さい。
人ありきの施設である。しかしながら、利用者の減少→施設縮小・廃止とい
う図は短縮にすぎる。老朽と利用減少を同列に語るべきでない。まずは公共
施設を人々が積極的に利用するよう働きかけることが重要である。今、踏ん
張らなければ、市民は交流する場をなくす。将来、必ず後悔することになる
だろう。人を人口という数値だけでみてはならない。
高齢化が進んでいるので公共施設への交通手段が自家用車だけになるよう
では、利用できなくなるので、高島市の地域性や将来性をしっかりと見すえ
た再編がされるように望みます。例えば図書館は、住居の近くにあるからこ
そ利用も増える。遠い所まで行くなら近くの本屋で…とかインターネットで
…と図書館離れになる。よい施設があるので民間に運営をまかせても、閉鎖
するようなことにならないでほしい。
利用者が少ないからといって公共施設の数を減らすのではなく、内容や対象
者によって減らしてほしい。高齢者が多い所は高齢者が利用しやすい場所。
市内で同じ施設がいくつもあるが、1 つにまとめると遠くて行きにくいとい
うことにならないようできるだけ南部北部というふうに考えてほしい。再編
後の施設利用をきっちり決めてから再編してほしい。市の税金が使われてい
る施設なので、ほったらかしにならないようにおねがいします。
子供達から若い世代の人達(子育て世代)が住みやすい(使いやすい)と思
える施設がないと、少子高齢化はますます加速していく一方だと思います。
若者の意見もぜひとり入れて検討してもらえれば幸いです。
公共施設は災害時の避難場所として利用される所も多いと思うので、地域の
活性化、生活向上を図るためだけの整備ではなく、人命を救う為の公共施設
としての役割がしっかり果たせる施設になるよう、削減・整備については充
分検討し、高島市にとっての Best 案を作り出してほしいと願います。
(P.S)
バリアフリー化が進んでいる中、今だに車いすやバギーで施設内を自由に動けない
所があります。もう一度施設を再確認してください。
25 年後のことを考えると仕方ない事だと思いますが、一方住みにくくなるよ
うな高島市にならないように考えて下さい。
再編する事については賛成だが、予算等経費だけで統廃合してはいけないと
思います。地域の利便性を主体に考えていかなければ、人口の少ない地域は
不便になる可能性があると思います。
似た役割を持つ施設が近くに集中しているものは違う役割をあてると良い
と思います。
92
98
No.
性別
年齢
職業
自由意見
施設の数や職員の数を減らす等まるで理解できません。公共施設は、市民の
健康に大いに関係するという事が、市民が生き生きと生活する、その事が市
の経費削減となる事がまるで理解されていません。もっと先進県を参考にさ
れてはどうでしょう。市民が健康で生き生きと生活する事が、どんなに大切
な事なのか、もう建物を建てる事はやめましょう。
市内にこれだけの沢山の公共施設があるとはびっくりしました、これから人
口も減ってきますので利用者の少ない施設は減らすべきだと考えます。
高齢化社会の事も考え、年配者や障がい者が活用しやすい公共施設への再編
を願う。
公共施設が一部の地域に片寄っているので 1,2 ヵ所に減らす(コミセン)
(ス
ポーツ施設)。
私は今まだ 60 才台で車の運転ができ、公共施設が少し遠くなっても対応で
きると思っていますが、これからの高齢化社会の市行政・サービスは根本的
に見直していく必要があるのではないでしょうか。健康寿命を伸ばしていく
ために、保健・スポーツ施設と知的刺激の活動の場となる公民館や図書館は、
利用額や運営方法で、市民にとって優しく、楽しく、使いやすいものであっ
て欲しいです。また、若く新しい住民を迎え入れ、少子化対策等も充実させ
ていくことも大切だと思います。
定年を過ぎた者にとって、公民館の行事や教室は、経費も安く気軽に行く事
が出来て楽しみでもあります。市になって、他町村の方とも交流が出来まし
た。でも、数が減って遠くなると行くのにおっくうになります。出来るだけ
残していただきたい。開館日や時間で調整していただけたらと思います。
計画策定される前に貴市が以前実施されたような市民参加型(事業仕分け)
の検討会議を実施し、広く市民の意見を聴く方法を検討してください。
似たようなコミセンがいっぱい有る。私は利用したことがほとんど無い。高
島市の面積は広いと言え、一つの市にいつまでも多くの施設はいらないと思
う。近くに多くの施設が有ると便利と思われるかも知れないが、働く人の数、
財政や人口減少も計算に入れて置くべき時が来ている。
町から遠いので、交通の便が悪く行きたくとも、なかなか行けず残念に思っ
ています。それに高齢ですのでなかなか出向くことが出来ません。やはり町
の方に住まないといけないと最近は思っております。
大変良いことだと思います。住みよい街づくり、公平、平等に高島市民の未
来の為に、力をそそいで下さい。
高齢化社会になり公共施設の利用もだんだん減ると思いますし、介護施設の
ようなものが沢山出来るのがいいと思う。
30
女性
50 代
アルバイト
31
女性
60 代
農林漁業
32
女性
60 代
主婦(夫)
33
女性
60 代
主婦(夫)
34
女性
60 代
主婦(夫)
35
女性
60 代
主婦(夫)
36
女性
60 代
アルバイト
37
女性
70 代
自営
38
女性
70 代
主婦(夫)
39
女性
70 代
無職
40
女性
70 代
無職
41
女性
80 超
無職
健康増進を図る施設はぜひとも残していただきたい。
42
女性
43
不明
42
女性
80 超
無職
1 人暮らしのため駅まで行くにはお足がなく不便であるから何とか考へてほ
しい。
43
不明
60 代
自営
もっと公共施設が利用しやすくしてほしい。
高島地域
No.
性別
年齢
職業
自由意見
施設の数や職員の数を減らす等まるで理解できません。公共施設は、市民の
健康に大いに関係するという事が、市民が生き生きと生活する、その事が市
の経費削減となる事がまるで理解されていません。もっと先進県を参考にさ
れてはどうでしょう。市民が健康で生き生きと生活する事が、どんなに大切
な事なのか、もう建物を建てる事はやめましょう。
市内にこれだけの沢山の公共施設があるとはびっくりしました、これから人
口も減ってきますので利用者の少ない施設は減らすべきだと考えます。
高齢化社会の事も考え、年配者や障がい者が活用しやすい公共施設への再編
を願う。
公共施設が一部の地域に片寄っているので 1,2 ヵ所に減らす(コミセン)
(ス
ポーツ施設)。
私は今まだ 60 才台で車の運転ができ、公共施設が少し遠くなっても対応で
きると思っていますが、これからの高齢化社会の市行政・サービスは根本的
に見直していく必要があるのではないでしょうか。健康寿命を伸ばしていく
ために、保健・スポーツ施設と知的刺激の活動の場となる公民館や図書館は、
利用額や運営方法で、市民にとって優しく、楽しく、使いやすいものであっ
て欲しいです。また、若く新しい住民を迎え入れ、少子化対策等も充実させ
ていくことも大切だと思います。
定年を過ぎた者にとって、公民館の行事や教室は、経費も安く気軽に行く事
が出来て楽しみでもあります。市になって、他町村の方とも交流が出来まし
た。でも、数が減って遠くなると行くのにおっくうになります。出来るだけ
残していただきたい。開館日や時間で調整していただけたらと思います。
計画策定される前に貴市が以前実施されたような市民参加型(事業仕分け)
の検討会議を実施し、広く市民の意見を聴く方法を検討してください。
似たようなコミセンがいっぱい有る。私は利用したことがほとんど無い。高
島市の面積は広いと言え、一つの市にいつまでも多くの施設はいらないと思
う。近くに多くの施設が有ると便利と思われるかも知れないが、働く人の数、
財政や人口減少も計算に入れて置くべき時が来ている。
町から遠いので、交通の便が悪く行きたくとも、なかなか行けず残念に思っ
ています。それに高齢ですのでなかなか出向くことが出来ません。やはり町
の方に住まないといけないと最近は思っております。
大変良いことだと思います。住みよい街づくり、公平、平等に高島市民の未
来の為に、力をそそいで下さい。
高齢化社会になり公共施設の利用もだんだん減ると思いますし、介護施設の
ようなものが沢山出来るのがいいと思う。
30
女性
50 代
アルバイト
31
女性
60 代
農林漁業
32
女性
60 代
主婦(夫)
33
女性
60 代
主婦(夫)
34
女性
60 代
主婦(夫)
35
女性
60 代
主婦(夫)
36
女性
60 代
アルバイト
37
女性
70 代
自営
38
女性
70 代
主婦(夫)
39
女性
70 代
無職
40
女性
70 代
無職
41
女性
80 超
無職
健康増進を図る施設はぜひとも残していただきたい。
80 超
無職
1 人暮らしのため駅まで行くにはお足がなく不便であるから何とか考へてほ
しい。
60 代
自営
もっと公共施設が利用しやすくしてほしい。
高島地域
No.
性別
年齢
職業
1
男性
20 代
会社員等
使いやすい公共施設が欲しい。
老朽化している施設、利用者の少ない施設は集約する多少地域差が出るが仕
方ないと思う。そのかわり、集約された施設は、サービス、設備の面で優遇
してほしい(料金、設備など)集約→上記が現状のままなら意味ない。反発
が出るのでは。
2
男性
公共施設の再編を進めて高島市が財政破綻しないようにして下さい。
3
男性
2
男性
30 代
会社員等
3
男性
40 代
無職
4
男性
50 代
会社員等
5
男性
50 代
会社員等
自由意見
財政が厳しいなか、今日までと同様のサービスは出来なくて当然である。人
口減を見越して、箱モノと職員を減らす。先に減らして、必要最小限のサー
ビスを守らなければならない。今日までに年金等で優遇されてきた高齢者に
がまんしてもらって若い世代にお金を使うべき。支所や窓口業務はITを活
用して民間に委託すべき。
将来の使用方法や移動手段(公共交通機関)等の利用も視野に入れて考えて
頂きたい。現在は、車等の運転が出来ますが今後は運転出来なくなる方々が
増加すると思われます。
93
99
No.
性別
年齢
職業
1
男性
20 代
会社員等
使いやすい公共施設が欲しい。
30 代
会社員等
老朽化している施設、利用者の少ない施設は集約する多少地域差が出るが仕
方ないと思う。そのかわり、集約された施設は、サービス、設備の面で優遇
してほしい(料金、設備など)集約→上記が現状のままなら意味ない。反発
が出るのでは。
40 代
無職
4
男性
50 代
会社員等
5
男性
50 代
会社員等
自由意見
公共施設の再編を進めて高島市が財政破綻しないようにして下さい。
財政が厳しいなか、今日までと同様のサービスは出来なくて当然である。人
口減を見越して、箱モノと職員を減らす。先に減らして、必要最小限のサー
ビスを守らなければならない。今日までに年金等で優遇されてきた高齢者に
がまんしてもらって若い世代にお金を使うべき。支所や窓口業務はITを活
用して民間に委託すべき。
将来の使用方法や移動手段(公共交通機関)等の利用も視野に入れて考えて
頂きたい。現在は、車等の運転が出来ますが今後は運転出来なくなる方々が
増加すると思われます。
93
99
No.
性別
年齢
職業
6
男性
50 代
会社員等
7
男性
50 代
会社員等
8
男性
60 代
自営
9
男性
60 代
会社員等
10
男性
70 代
無職
11
男性
70 代
無職
12
男性
70 代
無職
13
女性
10 代
学生
14
女性
20 代
学生
15
女性
40 代
主婦(夫)
16
女性
40 代
アルバイト
17
女性
40 代
不明
18
女性
50 代
主婦(夫)
19
女性
50 代
その他
自由意見
30 年ぶりに高島に戻ってきましたが、町村合併により同様の箱物が多く目に
つきます。やはり早急に減すべきと思います。
ある程度の利用料が必要なことは理解できるが、できるだけ低額にして頂
き、利用者の負担が少ない方が、利用率も上がると思う。
公共施設が少なくなれば、職員数も考えて欲しい。
特に統合した場合には交通の足を市が確保する事。民間委託が可能な施設
は、選択肢の一つとする事。費用対効果も大事だが本当に必要な物はその限
りではない。地域間の格差是正(地域の一局集中)は、十分考慮する事。
高島市の公共施設の現れ①②③④どれを取っても厳しいものであり 30 年間
で 50%削減とあるがもっと 10 年間単位でドラスチックにやるべきと思いま
す。
生きがいづくり、健康づくりの場としての公共施設は、交通の便の良い所駐
車場がゆったりとして事故を心配しなくても出かけられる事が重要と思う。
別に地域の中の小さなグループ活動縁側の居場所づくりで高齢者の生がい
と健康づくりが出来る村のリーダーの育成も。
公共施設の一極集中化を極力避ける様に願いたく。
グラウンドとかのスポーツ施設は多かったり、ほかの所にもあることが多い
ので少なくしてもいいかなと思いました。図書館は町に 1 つはないと、勉強
したり調べ物をしたりするのに困りそうだと思います。公民館とコミュニテ
ィーセンターは多すぎかなと思いました。観光系は人気のない所は人気のあ
る所と合体すればいいのではないかと思います。
公共施設は様々な所にあるより、1 ヵ所にまとめ、そこへの交通機関を充実
させる方が、利用率もあがるし、それによって活気も生まれると思う。市民
全体の交流の場にもなると思う。特に、私たちの世代は、スポーツ施設など
の機能がもっと充実すれば、若者も多く利用し、よいのではないかと考える。
役所仕事で終わらせず、個人での動きが不自由な弱者視点での利便性を優先
していただきたい。
お年寄りのグランドゴルフなど、遊び場は多いが、10 代 20 代が遊べる場が
あまりないように思います。子どもが小さい頃バドミントンやバレーなど気
軽に利用できる場があまりなく、公園ばかり行ってました。もっと室内のス
ポーツが気軽に利用できる場があるといいと思います。体育館などはありま
すが、利用しにくいように思います。もっとスポーツ道具を貸し出しみんな
利用しやすいスポーツ施設を作ってほしいです。
役所にしかできないことへ業務を集約していくことが必要だと思います。ま
た今後の人口減少にそなえた街づくりを行うべき、税金も湯水のごとくわい
てくるものではない。不必要な設備投資や補助は打ち切るべきではないでし
ょうか。合併から 10 年ほとんど何も変わらない高島市、何の合併でしょう。
私達市民ももう少し、賢くならないといけませんね。
高島市を南部、北部に統合して考え、公共施設だけでなく支所、出先機関も
含め今のスタイルにこだわらず、もっと柔軟に住民の立場になって(申請、
手続きなども)今以上にわかりやすく説明が必要だと思います。何ごとにも
マニュアル通りではなく、親切に又、ていねいな対応を切に願います。
地域格差が出たり、弱者に不利があるような再編はしないでほしい。
No.
性別
年齢
職業
6
男性
50 代
会社員等
7
男性
50 代
会社員等
8
男性
60 代
自営
9
男性
60 代
会社員等
10
男性
70 代
無職
11
男性
70 代
無職
12
男性
70 代
無職
13
女性
10 代
学生
14
女性
20 代
学生
15
女性
40 代
主婦(夫)
16
女性
40 代
アルバイト
17
女性
40 代
不明
18
女性
50 代
主婦(夫)
19
女性
50 代
その他
自由意見
30 年ぶりに高島に戻ってきましたが、町村合併により同様の箱物が多く目に
つきます。やはり早急に減すべきと思います。
ある程度の利用料が必要なことは理解できるが、できるだけ低額にして頂
き、利用者の負担が少ない方が、利用率も上がると思う。
公共施設が少なくなれば、職員数も考えて欲しい。
特に統合した場合には交通の足を市が確保する事。民間委託が可能な施設
は、選択肢の一つとする事。費用対効果も大事だが本当に必要な物はその限
りではない。地域間の格差是正(地域の一局集中)は、十分考慮する事。
高島市の公共施設の現れ①②③④どれを取っても厳しいものであり 30 年間
で 50%削減とあるがもっと 10 年間単位でドラスチックにやるべきと思いま
す。
生きがいづくり、健康づくりの場としての公共施設は、交通の便の良い所駐
車場がゆったりとして事故を心配しなくても出かけられる事が重要と思う。
別に地域の中の小さなグループ活動縁側の居場所づくりで高齢者の生がい
と健康づくりが出来る村のリーダーの育成も。
公共施設の一極集中化を極力避ける様に願いたく。
グラウンドとかのスポーツ施設は多かったり、ほかの所にもあることが多い
ので少なくしてもいいかなと思いました。図書館は町に 1 つはないと、勉強
したり調べ物をしたりするのに困りそうだと思います。公民館とコミュニテ
ィーセンターは多すぎかなと思いました。観光系は人気のない所は人気のあ
る所と合体すればいいのではないかと思います。
公共施設は様々な所にあるより、1 ヵ所にまとめ、そこへの交通機関を充実
させる方が、利用率もあがるし、それによって活気も生まれると思う。市民
全体の交流の場にもなると思う。特に、私たちの世代は、スポーツ施設など
の機能がもっと充実すれば、若者も多く利用し、よいのではないかと考える。
役所仕事で終わらせず、個人での動きが不自由な弱者視点での利便性を優先
していただきたい。
お年寄りのグランドゴルフなど、遊び場は多いが、10 代 20 代が遊べる場が
あまりないように思います。子どもが小さい頃バドミントンやバレーなど気
軽に利用できる場があまりなく、公園ばかり行ってました。もっと室内のス
ポーツが気軽に利用できる場があるといいと思います。体育館などはありま
すが、利用しにくいように思います。もっとスポーツ道具を貸し出しみんな
利用しやすいスポーツ施設を作ってほしいです。
役所にしかできないことへ業務を集約していくことが必要だと思います。ま
た今後の人口減少にそなえた街づくりを行うべき、税金も湯水のごとくわい
てくるものではない。不必要な設備投資や補助は打ち切るべきではないでし
ょうか。合併から 10 年ほとんど何も変わらない高島市、何の合併でしょう。
私達市民ももう少し、賢くならないといけませんね。
高島市を南部、北部に統合して考え、公共施設だけでなく支所、出先機関も
含め今のスタイルにこだわらず、もっと柔軟に住民の立場になって(申請、
手続きなども)今以上にわかりやすく説明が必要だと思います。何ごとにも
マニュアル通りではなく、親切に又、ていねいな対応を切に願います。
地域格差が出たり、弱者に不利があるような再編はしないでほしい。
公共施設がどこにあるのかわからない。自転車なので、かいもののついでに
よれる所にしか行ったことがない。
公共施設がどこにあるのかわからない。自転車なので、かいもののついでに
よれる所にしか行ったことがない。
20
女性
50 代
不明
21
女性
60 代
会社員等
高島の人口が増える為にも働く女性を支援する施設の充実など。
希望だけで言えば、福祉施設に力を入れて頂きたいが、難しい面もあるかを
思います。若い世代が減り高齢者が増えるのは分かっていることなので、な
るべく、サービスの低下を招かないように願いたいです。
20
女性
50 代
不明
21
女性
60 代
会社員等
高島の人口が増える為にも働く女性を支援する施設の充実など。
希望だけで言えば、福祉施設に力を入れて頂きたいが、難しい面もあるかを
思います。若い世代が減り高齢者が増えるのは分かっていることなので、な
るべく、サービスの低下を招かないように願いたいです。
22
女性
60 代
会社員等
23
女性
60 代
主婦(夫)
公共施設いらない物ははぶくこと。
アルバイト
今後、人口の減少が益々加速していく事を考えると、子や孫に負担させる意
味でも、必要が有るかどうかをもっと早く、実行に移すべきである。税収入
が減って行く事が、判っているのに、いつまでも、このままで、行くのはど
うかと思う。30 年の間に調整するなどのんきな事を言わずにどんどん調整す
べき。市の必要な財源に当てるべきであり、不要なものにはお金をかけない
で下さい。
22
女性
60 代
会社員等
23
女性
60 代
主婦(夫)
公共施設いらない物ははぶくこと。
アルバイト
今後、人口の減少が益々加速していく事を考えると、子や孫に負担させる意
味でも、必要が有るかどうかをもっと早く、実行に移すべきである。税収入
が減って行く事が、判っているのに、いつまでも、このままで、行くのはど
うかと思う。30 年の間に調整するなどのんきな事を言わずにどんどん調整す
べき。市の必要な財源に当てるべきであり、不要なものにはお金をかけない
で下さい。
24
女性
60 代
94
100
24
女性
60 代
94
100
No.
性別
年齢
職業
25
女性
60 代
アルバイト
26
女性
60 代
無職
27
女性
60 代
無職
28
女性
60 代
無職
29
女性
70 代
会社員等
30
女性
80 超
無職
31
女性
80 超
無職
自由意見
合併で再編が必要なのはよくわかります。市民の意思をよく反映するような
形ですすめて下さい。
少数意見にふり廻わされず、公共施設等の建設維持に無駄使いをしない様に
してほしいです。
改めて各公共施設の利用状況多い事に気付きました。利用人数…等又建物の
(善・悪)など検討が必要かと想います。高齢社会とも言われ地域間の密着
度も大切にして頂きたいです。よろしくお願いします。お疲れ様です。
・人口減少や老朽化の為、統廃合も止むなしとしても、利用しにくくなって
は意味をなさないので、足の確保など、利用料金も最小限に。利用したくな
る施設や企画に心がけて下さい。・問に対する答 3 つの数制限には、選択に
苦しみました。特に問 8 に関しては、全てに○をしたいです。
6 つの市町村が一つになった事で色々な弊害は仕方がない事だと思っていま
すが人口の多い町だけに施設が充実されている事だけはさけて欲しい。
No.
性別
年齢
職業
25
女性
60 代
アルバイト
26
女性
60 代
無職
27
女性
60 代
無職
28
女性
60 代
無職
29
女性
70 代
会社員等
施設の再編により、合理的な運営を望む。
30
女性
80 超
無職
施設の再編により、合理的な運営を望む。
出来るならば高齢者に少しでも暮しやすい地域にして頂ければと思います。
31
女性
80 超
無職
出来るならば高齢者に少しでも暮しやすい地域にして頂ければと思います。
自由意見
調査だけで終わらないようにしてください。健全な公共施設運営をよろしく
お願いします。
新旭地域
新旭地域
No.
性別
年齢
職業
1
男性
30 代
会社員等
2
男性
30 代
会社員等
3
男性
30 代
会社員等
4
男性
30 代
会社員等
5
男性
30 代
会社員等
6
男性
30 代
会社員等
7
男性
40 代
会社員等
8
男性
40 代
会社員等
9
男性
50 代
会社員等
10
男性
60 代
農林漁業
11
男性
60 代
自営
12
男性
60 代
自営
13
男性
自由意見
合併で再編が必要なのはよくわかります。市民の意思をよく反映するような
形ですすめて下さい。
少数意見にふり廻わされず、公共施設等の建設維持に無駄使いをしない様に
してほしいです。
改めて各公共施設の利用状況多い事に気付きました。利用人数…等又建物の
(善・悪)など検討が必要かと想います。高齢社会とも言われ地域間の密着
度も大切にして頂きたいです。よろしくお願いします。お疲れ様です。
・人口減少や老朽化の為、統廃合も止むなしとしても、利用しにくくなって
は意味をなさないので、足の確保など、利用料金も最小限に。利用したくな
る施設や企画に心がけて下さい。・問に対する答 3 つの数制限には、選択に
苦しみました。特に問 8 に関しては、全てに○をしたいです。
6 つの市町村が一つになった事で色々な弊害は仕方がない事だと思っていま
すが人口の多い町だけに施設が充実されている事だけはさけて欲しい。
60 代
会社員等
自由意見
調査だけで終わらないようにしてください。健全な公共施設運営をよろしく
お願いします。
方向性①②の考え方で良いと思います。
利用回数や利用率は、現在の施設の数を考えると、各地域にあることや、保
護者などの休日に利用するといったことがあるため、低い(少ない)数値に
なることが当然のため、利用率が低いからいらない施設ということにはなら
ないのではないか。高島市内であれば、距離の問題は影響が少ないと思うが、
施設が減り、利用者が集中してしまうことでのデメリットは考えないといけ
ない。
今年度より高島市に転居した者ですが、今日のアンケートを通して役割が重
複している、又は利用目的がはっきりとしていない施設が多く有ることを初
めて知りました。一刻も早い施設の再編を期待しています。
予算、効率を考え進めていただきたい。人口減少社会に対応すべく大改革し
ていただきたいと思います。
専門部署を設置する等により、一局集中で事務を行い、ドライに(担当の感
情によらない形)で進めないと進まないと思います。
これから住む人が減っていくので、こういう問題は、さけてとおれないので、
5年先・10 年先を考えて、いろんな人の意見をきいて、これからどうしてい
くか議論が必要だと思います。
市民の意見をきいていただいてありがたいですが、市民の意見を 1 つ 1 つ満
たそうと市が頑張って、その結果が、現在の公共施設の乱立となっていると
思います。全国他市の先進事例や成功事例が非常に参考になると思います。
あまり市民の意見にふり回されずに大所高所からの賢明な思慮によって、高
島市民を良き方向へ導いていって下さい。
統廃合・見直し→市民の行政サービスの維持について避けては通れない行財
政改革を市民に理解してもらう。小手先の見直しではなく、抜本的に施設関
連経費また施設に係る事業経費の大きいものについては、特に廃止(統合)
し、そこから生じる経費でその他の市民サービスの向上に充てる。
廃校、廃施設で使用可能な建物については起業を目指す者、福祉関係、ボラン
ティア団体等に管理をまかせ自由な発想で活用してもらえば、家賃等の収益増
加につながるものと思われ、建物の維持管理についても利用者に負担させる
等すれば良い。
No.
性別
年齢
職業
1
男性
30 代
会社員等
2
男性
30 代
会社員等
3
男性
30 代
会社員等
4
男性
30 代
会社員等
5
男性
30 代
会社員等
6
男性
30 代
会社員等
7
男性
40 代
会社員等
8
男性
40 代
会社員等
9
男性
50 代
会社員等
10
男性
60 代
農林漁業
現在、未来を見据えて時代に合った規模等を計画すべき。
11
男性
60 代
自営
いらない施設は、早く処分する事。
12
男性
60 代
自営
2 つの方向性は堅持して下さい。ただ、利用率が低くても、行政だからでき
る、行政でないと出来ないものもあると思うので、その施設の機能・特性を
見極めてほしい。
95
101
13
男性
60 代
会社員等
方向性①②の考え方で良いと思います。
利用回数や利用率は、現在の施設の数を考えると、各地域にあることや、保
護者などの休日に利用するといったことがあるため、低い(少ない)数値に
なることが当然のため、利用率が低いからいらない施設ということにはなら
ないのではないか。高島市内であれば、距離の問題は影響が少ないと思うが、
施設が減り、利用者が集中してしまうことでのデメリットは考えないといけ
ない。
今年度より高島市に転居した者ですが、今日のアンケートを通して役割が重
複している、又は利用目的がはっきりとしていない施設が多く有ることを初
めて知りました。一刻も早い施設の再編を期待しています。
予算、効率を考え進めていただきたい。人口減少社会に対応すべく大改革し
ていただきたいと思います。
専門部署を設置する等により、一局集中で事務を行い、ドライに(担当の感
情によらない形)で進めないと進まないと思います。
これから住む人が減っていくので、こういう問題は、さけてとおれないので、
5年先・10 年先を考えて、いろんな人の意見をきいて、これからどうしてい
くか議論が必要だと思います。
市民の意見をきいていただいてありがたいですが、市民の意見を 1 つ 1 つ満
たそうと市が頑張って、その結果が、現在の公共施設の乱立となっていると
思います。全国他市の先進事例や成功事例が非常に参考になると思います。
あまり市民の意見にふり回されずに大所高所からの賢明な思慮によって、高
島市民を良き方向へ導いていって下さい。
統廃合・見直し→市民の行政サービスの維持について避けては通れない行財
政改革を市民に理解してもらう。小手先の見直しではなく、抜本的に施設関
連経費また施設に係る事業経費の大きいものについては、特に廃止(統合)
し、そこから生じる経費でその他の市民サービスの向上に充てる。
廃校、廃施設で使用可能な建物については起業を目指す者、福祉関係、ボラン
ティア団体等に管理をまかせ自由な発想で活用してもらえば、家賃等の収益増
加につながるものと思われ、建物の維持管理についても利用者に負担させる
等すれば良い。
現在、未来を見据えて時代に合った規模等を計画すべき。
いらない施設は、早く処分する事。
2 つの方向性は堅持して下さい。ただ、利用率が低くても、行政だからでき
る、行政でないと出来ないものもあると思うので、その施設の機能・特性を
見極めてほしい。
95
101
No.
性別
年齢
職業
14
男性
60 代
会社員等
15
男性
60 代
会社員等
自由意見
利用率の少ない施設は廃止するべきです。施設があるだけで、人件費がかか
り税金のムダで廃止すべきです。
公共施設を利用できるようにもっとアピールして欲しい。
No.
性別
年齢
職業
14
男性
60 代
会社員等
15
男性
60 代
会社員等
自由意見
利用率の少ない施設は廃止するべきです。施設があるだけで、人件費がかか
り税金のムダで廃止すべきです。
公共施設を利用できるようにもっとアピールして欲しい。
16
男性
60 代
無職
公共施設を利用することは無いですが、全般的に見てどの施設を取っても中
途半端のように思います。そうした意味から施設を存続維持するとすれば、
必要に応じて整理統合のうえハード、ソフト面にお金をかけて質の高い内容
で取り組むことが必要と思います。
17
男性
70 代
無職
民間に任せられる施設を多くする。
17
男性
70 代
無職
民間に任せられる施設を多くする。
18
男性
80 超
無職
無駄な施設は廃止した方がいいと思う。
18
男性
80 超
無職
無駄な施設は廃止した方がいいと思う。
19
男性
80 超
無職
今までも利用しにくかったのに再編削減されたら、ますます利用できない。
19
男性
80 超
無職
20
女性
10 代
学生
21
女性
30 代
アルバイト
22
女性
30 代
その他
23
女性
40 代
会社員等
24
女性
40 代
アルバイト
25
女性
50 代
会社員等
26
女性
50 代
主婦(夫)
27
女性
50 代
アルバイト
28
女性
50 代
アルバイト
29
女性
50 代
アルバイト
30
女性
60 代
主婦(夫)
31
女性
60 代
主婦(夫)
32
女性
60 代
アルバイト
33
女性
60 代
アルバイト
施設の開館日や開館時間が減少するのは困る。例えば図書館などそこで学生
が勉強するなどしているのでもっと長くしてほしいくらい。
交通の便が悪いのに利用する近くの公共施設がなくなったりするだろう地
域から乗り合いで車を出すなど、考慮が必要だと思う。
子育てをしてる人間にとっては、今の図書館だったり、大きな公園だったり
はとても助かっています。他の市の方にもうらやましがられます。私として
は、どの施設も存続していって欲しいですが、市の財政面ももちろん大切な
ので協力したいと思います。ただ残される施設の維持、管理だけは徹底して
頂きたいと思います(遊具の点検、草かり、新しい図書、読み聞かせの会な
ど)
。
文化ホールのような日常生活に密着していない施設と図書館のような施設
を同じように「統合」「集約」していく方向で検討していくのは間違ってい
る気がします。文化ホールの統合はあっても図書館の統合はあってはならな
いと思います。特に子供が利用する施設は、学区ごとに整備されるとよいと
思うので増やしていただきたいぐらいです。
市内にいるのは、土日だけで、施設を利用する事がほとんどなく利用したい
施設もないので残念。
再編はむつかしい問題かもしれませんが、今後、子供達が大人になってもす
みよいための施設、働く場所としての場所があればと思います。色々大変か
もしれませんが市民がすみやすい町つくりのために考えて、再編をしてほし
いと思います。
大幅な公共施設の削減に賛成です。人口も減少している現状や全体的な施設
の老朽化などを考えると思い切った整理をして負の財産をへらすべきだと
考えます。
市民の意見は確実に取り入れるように努力してほしい。
現在ほとんど利用していない。今わかりませんが利用料金無料なのか知りま
せんが利用する人には無料じゃなくとるべきだと思います。
図書館は地域にとってとても大切なものです。これ以上開館日を減らさない
で欲しいです。もちろん各市町村に 1 つずつはゆずれないと思います。仕事
の関係で文化事業を観に行くことがなかなか出来ませんが、財政面の理由だ
けで、文化的なものを廃止して行くのは慎重にして頂きたいなと思います。
市内の公共施設はほとんど(全く)利用していません。健康に関しては大学
病院へ。文化ホール他に関しては他県(大阪)へ文化塾に通ってます。観光
に関しては市外へ。という事は、市内の公共施設に関してはどれも中途半端
で十分じゃないという事、つまり人口の割には施設が多すぎ、そのためどの
施設も中途半端で満足できるだけの機能を果たしていないように思います。
全て縮小すべきで、中味の濃い施設にしてはと思います。
利用度に応じて検討するべきと思います。
公共施設は高島市の合併の時点で今後どのように維持管理をしていくのか
(高島市の財政と考え)同時進行で考えていくべきではないかと思っていま
す。高齢化が進み、どんな公共施設が必要なのか、住民の方々と考えていく
必要があると思います。
文化・福祉等充実をしてほしい。今より悪くしない。施設利用料はとらない。
健康教室でコミュニティーセンター利用していますが利用料かかると今と
同じ回数いけない。目の前の経済的なことではなく介護予防など幅広い視点
で考えて下さい。
96
102
16
男性
60 代
無職
公共施設を利用することは無いですが、全般的に見てどの施設を取っても中
途半端のように思います。そうした意味から施設を存続維持するとすれば、
必要に応じて整理統合のうえハード、ソフト面にお金をかけて質の高い内容
で取り組むことが必要と思います。
20
女性
10 代
学生
21
女性
30 代
アルバイト
22
女性
30 代
その他
23
女性
40 代
会社員等
24
女性
40 代
アルバイト
25
女性
50 代
会社員等
26
女性
50 代
主婦(夫)
27
女性
50 代
アルバイト
28
女性
50 代
アルバイト
29
女性
50 代
アルバイト
30
女性
60 代
主婦(夫)
31
女性
60 代
主婦(夫)
32
女性
60 代
アルバイト
33
女性
60 代
アルバイト
今までも利用しにくかったのに再編削減されたら、ますます利用できない。
施設の開館日や開館時間が減少するのは困る。例えば図書館などそこで学生
が勉強するなどしているのでもっと長くしてほしいくらい。
交通の便が悪いのに利用する近くの公共施設がなくなったりするだろう地
域から乗り合いで車を出すなど、考慮が必要だと思う。
子育てをしてる人間にとっては、今の図書館だったり、大きな公園だったり
はとても助かっています。他の市の方にもうらやましがられます。私として
は、どの施設も存続していって欲しいですが、市の財政面ももちろん大切な
ので協力したいと思います。ただ残される施設の維持、管理だけは徹底して
頂きたいと思います(遊具の点検、草かり、新しい図書、読み聞かせの会な
ど)。
文化ホールのような日常生活に密着していない施設と図書館のような施設
を同じように「統合」「集約」していく方向で検討していくのは間違ってい
る気がします。文化ホールの統合はあっても図書館の統合はあってはならな
いと思います。特に子供が利用する施設は、学区ごとに整備されるとよいと
思うので増やしていただきたいぐらいです。
市内にいるのは、土日だけで、施設を利用する事がほとんどなく利用したい
施設もないので残念。
再編はむつかしい問題かもしれませんが、今後、子供達が大人になってもす
みよいための施設、働く場所としての場所があればと思います。色々大変か
もしれませんが市民がすみやすい町つくりのために考えて、再編をしてほし
いと思います。
大幅な公共施設の削減に賛成です。人口も減少している現状や全体的な施設
の老朽化などを考えると思い切った整理をして負の財産をへらすべきだと
考えます。
市民の意見は確実に取り入れるように努力してほしい。
現在ほとんど利用していない。今わかりませんが利用料金無料なのか知りま
せんが利用する人には無料じゃなくとるべきだと思います。
図書館は地域にとってとても大切なものです。これ以上開館日を減らさない
で欲しいです。もちろん各市町村に 1 つずつはゆずれないと思います。仕事
の関係で文化事業を観に行くことがなかなか出来ませんが、財政面の理由だ
けで、文化的なものを廃止して行くのは慎重にして頂きたいなと思います。
市内の公共施設はほとんど(全く)利用していません。健康に関しては大学
病院へ。文化ホール他に関しては他県(大阪)へ文化塾に通ってます。観光
に関しては市外へ。という事は、市内の公共施設に関してはどれも中途半端
で十分じゃないという事、つまり人口の割には施設が多すぎ、そのためどの
施設も中途半端で満足できるだけの機能を果たしていないように思います。
全て縮小すべきで、中味の濃い施設にしてはと思います。
利用度に応じて検討するべきと思います。
公共施設は高島市の合併の時点で今後どのように維持管理をしていくのか
(高島市の財政と考え)同時進行で考えていくべきではないかと思っていま
す。高齢化が進み、どんな公共施設が必要なのか、住民の方々と考えていく
必要があると思います。
文化・福祉等充実をしてほしい。今より悪くしない。施設利用料はとらない。
健康教室でコミュニティーセンター利用していますが利用料かかると今と
同じ回数いけない。目の前の経済的なことではなく介護予防など幅広い視点
で考えて下さい。
96
102
No.
性別
年齢
職業
No.
性別
年齢
職業
34
女性
70 代
無職
必要性をよく検討して無駄のないようにして頂きたいです。
自由意見
34
女性
70 代
無職
必要性をよく検討して無駄のないようにして頂きたいです。
35
女性
70 代
無職
本当に必要な事とムダと思われる事をしっかり調査し、検討して公共施設と
してふさわしい活用と運営ができるようにしてほしいです。
35
女性
70 代
無職
本当に必要な事とムダと思われる事をしっかり調査し、検討して公共施設と
してふさわしい活用と運営ができるようにしてほしいです。
36
女性
80 超
無職
年寄りは遠くへ行くのが難しいので近くの施設がないと不便でこまります。
36
女性
80 超
無職
年寄りは遠くへ行くのが難しいので近くの施設がないと不便でこまります。
37
女性
80 超
無職
多少のあつれきがあっても断行すべき。
37
女性
80 超
無職
多少のあつれきがあっても断行すべき。
97
103
自由意見
97
103
104
104
第3章 公共施設の現況調査
105
第3章 公共施設の現況調査
105
106
106
第3章
1
公共施設の現況調査
第3章
調査対象施設について
1
※1
文化施設
社会 博物館等
教育
系施
設 図書館
3
12
学校 学校
教育
系施
設
20
その他教育施
設
子育 幼稚園・保育
て支 園・こども園
援施
設 幼児児童施設
保健 保健施設
・福
祉施 高齢福祉施設
設
5
障がい福祉施設
※
6
8
図表3-1
対象施設の分類ごとの一覧
延床面積
施 設 名
20,189 ㎡ 市役所本庁、市役所別館、マキノ支所、今津支所、朽木支所、安曇川
支所、高島支所、マキノ文書庫(旧公民館)、南古賀文書庫
4,184 ㎡ 消防本部・北部消防署、南部消防署、マキノ救急分遣所、朽木分遣所
3,583 ㎡ マキノ防災センター、今津コミュニティ防災センター、朽木消防拠点
施設、安曇川防災センター、高島防災センター、新旭防災センター
21,081 ㎡ マキノ土に学ぶ里研修センター(マキノ公民館)、今津北コミュニティ
センター(今津公民館)、今津東コミュニティセンター、今津上コミュ
ニティセンター、今津宮の森コミュニティセンター、今津西コミュニ
ティセンター、今津浜分コミュニティセンター、働く女性の家、弘川
会館、今津新田生活改善センター、今津椋川多目的研修集会施設、今
津酒波多目的集会施設、朽木公民館➊、朽木農民研修センター➊、ス
テーションオアフ、朽木荒川集会所、朽木惣田集会所、安曇川公民館
➋、安曇川世代交流センター、安曇川庄堺農業構造改善センター、高
島公民館➌、高島黒谷コミュニティセンター、畑棚田ふれあい交流施
設、高島横山集会所、新旭公民館➍、新旭コミュニティセンター「ほ
おじろ荘」
8,206 ㎡ 高島市民会館、藤樹の里文化芸術会館、ガリバーホール➌
4,221 ㎡ マキノ資料館、朽木資料館、高島歴史民俗資料館、中江藤樹記念館、
良知館、総門、おっきん椋川交流館、新旭水鳥観察センター、文化財
収蔵庫整理棟(南古賀、旧今津東体育館、旧新旭公民館隣、下小川)
5,878 ㎡ マキノ図書館、今津図書館、朽木図書サロン➊、安曇川図書館、高島
図書室➌、新旭図書室➍
95,524 ㎡ 小学校【14】
マキノ東、マキノ西、マキノ南、今津東、今津北、朽木東、朽木西、
広瀬、安曇、青柳、本庄、高島、新旭南、新旭北
中学校【6】
マキノ、今津、朽木、安曇川、高島、湖西
3,718 ㎡ 高島市立朽木中学校寄宿舎、マキノ学校給食センター、今津学校給食
センター、安曇川学校給食センター、新旭学校給食センター
11,762 ㎡ なのはな保育園幼稚園、さくら保育園幼稚園、マキノ東こども園、マ
キノ西こども園、今津東保育園、朽木こども園、古賀保育園、高島こ
ども園
831 ㎡ マキノ児童館、カンガルー教室
2
6
15
1
4,262 ㎡ 訪問看護ステーション➎、今津保健センター、朽木保健センター、安
曇川健康福祉センター➋、高島保健センター➎、新旭保健センター
17,829 ㎡ 介護老人保健施設「陽光の里」、マキノ老人福祉センター(健康福祉セ
ンター)、在宅介護サービスセンター「はあとふるマキノ」、マキノ白
谷温泉「八王子荘」、今津老人福祉センター、今津あいあいタウン地
域交流センター、朽木特別養護老人ホーム「やまゆりの里」➏、朽木
デイサービスセンター➏、朽木介護予防拠点「朽木ふれあいセンター」、
朽木高齢者生活福祉ミニセンター、安曇川デイサービスセンター、安
曇川老人福祉センター、高島デイサービスセンター➎、新旭総合福祉
センター「やすらぎ荘」、新旭健康づくりセンター「いきいき元気館」
300 ㎡ 安曇川障がい者デイサービスセンター
数値は複合施設の対照番号、【
】内の数値は施設数
※1
高島市公共施設等総合管理計画(平成 27 年 3 月)では、小中学校の校舎、体育館、寄宿舎をそれぞれ 1 施設
としていたが、本調査報告書では校舎と体育館、寄宿舎(高島市立朽木中学校寄宿舎を除く)を一体で検討する
ため、1 施設として分類した。
101
107
調査対象施設について
本調査報告書の対象施設は、下表に記載の 13 分類、301 施設、約 36.2 万㎡とした※1。
本調査報告書の対象施設は、下表に記載の 13 分類、301 施設、約 36.2 万㎡とした 。
施設分類
施設数
行政 庁舎等
9
系施
4
設 消防施設
その他行政系
6
施設
市民 集会施設
26
文化
系施
設
公共施設の現況調査
施設分類
施設数
行政 庁舎等
9
系施
4
設 消防施設
その他行政系
6
施設
市民 集会施設
26
文化
系施
設
文化施設
社会 博物館等
教育
系施
設 図書館
3
12
学校 学校
教育
系施
設
20
その他教育施
設
子育 幼稚園・保育
て支 園・こども園
援施
設 幼児児童施設
保健 保健施設
・福
祉施 高齢福祉施設
設
5
障がい福祉施設
※
6
8
図表3-1
対象施設の分類ごとの一覧
延床面積
施 設 名
20,189 ㎡ 市役所本庁、市役所別館、マキノ支所、今津支所、朽木支所、安曇川
支所、高島支所、マキノ文書庫(旧公民館)、南古賀文書庫
4,184 ㎡ 消防本部・北部消防署、南部消防署、マキノ救急分遣所、朽木分遣所
3,583 ㎡ マキノ防災センター、今津コミュニティ防災センター、朽木消防拠点
施設、安曇川防災センター、高島防災センター、新旭防災センター
21,081 ㎡ マキノ土に学ぶ里研修センター(マキノ公民館)、今津北コミュニティ
センター(今津公民館)、今津東コミュニティセンター、今津上コミュ
ニティセンター、今津宮の森コミュニティセンター、今津西コミュニ
ティセンター、今津浜分コミュニティセンター、働く女性の家、弘川
会館、今津新田生活改善センター、今津椋川多目的研修集会施設、今
津酒波多目的集会施設、朽木公民館➊、朽木農民研修センター➊、ス
テーションオアフ、朽木荒川集会所、朽木惣田集会所、安曇川公民館
➋、安曇川世代交流センター、安曇川庄堺農業構造改善センター、高
島公民館➌、高島黒谷コミュニティセンター、畑棚田ふれあい交流施
設、高島横山集会所、新旭公民館➍、新旭コミュニティセンター「ほ
おじろ荘」
8,206 ㎡ 高島市民会館、藤樹の里文化芸術会館、ガリバーホール➌
4,221 ㎡ マキノ資料館、朽木資料館、高島歴史民俗資料館、中江藤樹記念館、
良知館、総門、おっきん椋川交流館、新旭水鳥観察センター、文化財
収蔵庫整理棟(南古賀、旧今津東体育館、旧新旭公民館隣、下小川)
5,878 ㎡ マキノ図書館、今津図書館、朽木図書サロン➊、安曇川図書館、高島
図書室➌、新旭図書室➍
95,524 ㎡ 小学校【14】
マキノ東、マキノ西、マキノ南、今津東、今津北、朽木東、朽木西、
広瀬、安曇、青柳、本庄、高島、新旭南、新旭北
中学校【6】
マキノ、今津、朽木、安曇川、高島、湖西
3,718 ㎡ 高島市立朽木中学校寄宿舎、マキノ学校給食センター、今津学校給食
センター、安曇川学校給食センター、新旭学校給食センター
11,762 ㎡ なのはな保育園幼稚園、さくら保育園幼稚園、マキノ東こども園、マ
キノ西こども園、今津東保育園、朽木こども園、古賀保育園、高島こ
ども園
831 ㎡ マキノ児童館、カンガルー教室
2
6
15
1
4,262 ㎡ 訪問看護ステーション➎、今津保健センター、朽木保健センター、安
曇川健康福祉センター➋、高島保健センター➎、新旭保健センター
17,829 ㎡ 介護老人保健施設「陽光の里」、マキノ老人福祉センター(健康福祉セ
ンター)、在宅介護サービスセンター「はあとふるマキノ」、マキノ白
谷温泉「八王子荘」、今津老人福祉センター、今津あいあいタウン地
域交流センター、朽木特別養護老人ホーム「やまゆりの里」➏、朽木
デイサービスセンター➏、朽木介護予防拠点「朽木ふれあいセンター」、
朽木高齢者生活福祉ミニセンター、安曇川デイサービスセンター、安
曇川老人福祉センター、高島デイサービスセンター➎、新旭総合福祉
センター「やすらぎ荘」、新旭健康づくりセンター「いきいき元気館」
300 ㎡ 安曇川障がい者デイサービスセンター
数値は複合施設の対照番号、【
】内の数値は施設数
※1
高島市公共施設等総合管理計画(平成 27 年 3 月)では、小中学校の校舎、体育館、寄宿舎をそれぞれ 1 施設
としていたが、本調査報告書では校舎と体育館、寄宿舎(高島市立朽木中学校寄宿舎を除く)を一体で検討する
ため、1 施設として分類した。
101
107
施設分類
スポー
スポーツ施設
施設数
22
ツ・
レクリエー
ション系
施設
レクリエー
ション・
観光施設
延床面積
28
産業系施設
20
公園
17
供給処理施設
11
公営住宅
44
病院・医療施設
6
その他施設
30
計
301
施
設
名
26,751 ㎡ マキノグラウンド、マキノ屋内グラウンド、今津総合運動公園、今津
B&G海洋センター、屋根付運動場サンルーフ今津、今津山村広場、
今津弘川運動公園、今津勤労者体育センター、今津北体育館、今津上
体育館、角川農村公園、宮の森公園テニスコート、朽木グラウンド、
健康の森梅ノ子運動公園、安曇川総合体育館、安曇川多目的グラウン
ド、高島B&G海洋センター、横山農村広場、新旭森林スポーツ公園、
新旭武道館、新旭体育館、新旭グラウンド
31,950 ㎡ マキノサニービーチ高木浜、マキノサニービーチ知内浜、マキノ高原
自然体験交流施設、マキノ農業公園ピックランド、マキノ追坂峠道の
駅施設、マキノ林間スポーツセンター、赤坂平家族旅行村ビラデスト
今津、体験交流センターゆめの加工実習館センバイ、今津ヴォーリズ
資料館、琵琶湖周航の歌資料館、青少年自然体験施設椋川山の子学園、
グリーンパーク想い出の森、朽木新本陣、朽木オートキャンプ場、森
林公園くつきの森、総合交流拠点施設じゃっぴいらんど、平良ふれあ
いセンター、針畑郷山村都市交流館「山帰来」、丸八百貨店、三ツ石
休憩所、針畑休憩所➐、道の駅「藤樹の里あどがわ」、ガリバー青少
年旅行村、ガリバーリリパットハウス、うかわファームマート、新旭
風車村公園、新旭里山体験交流館「もりっこ」、新旭昆虫の森公園
5,209 ㎡ 観光物産プラザ➍、農林水産物処理加工施設、物産会館、マキノ白谷
温泉泉源、今津南浜中浜農業共同作業所、今津川尻農業共同作業所、
今津魚揚場、今津漁業者研修センター、朽木針畑ルネッサンスセンタ
ー、栃もちうまいもの館、たいさんじ風花の丘、安曇川上古賀農機具
格納庫、安曇川長尾共同集出荷施設、安曇川三尾里農畜産物処理加工
施設、鵜川ふれあい農園、新旭井ノ口共同作業所、新旭川原市籾調整
施設共同作業所、新旭針江籾調整施設共同作業所、新旭北畑農業用集
出荷施設、新旭田井農機具格納庫
140 ㎡ 宮の森公園、住吉公園、橘公園、西町公園、名小路公園、陽明園、白
※敷地面積 妙公園、児貝公園、壱針木公園、萬木公園、新旭中央公園、竹馬の里
72,235 ㎡ 児童公園、浄土寺児童公園、花の薹児童公園、村西児童公園、北畑西
公園、安養寺萌木の国公園
17,646 ㎡ 環境センター、衛生センター、マキノ不燃物処理場、今津不燃物処理
場、朽木不燃物処理場、安曇川不燃物処理場、高島拝戸不燃物処理場、
高島横山不燃物処理場、新旭新庄不燃物処理場、新旭饗庭不燃物処理
場、熱供給施設
55,757 ㎡ 市営住宅【37】
西浜、新保、マキノ駅前第一、マキノ駅前第二、マキノ駅前第三、
天神、市ケ崎、市ケ崎(けやき棟)、平ケ崎、武末、上野第一、上
野第二、上野第三(A-D)、上野第三(K・L)、上野第四(G-J)、上
野第四(M・N)、上野第四(O・P)、荒川、荒川惣田(A)、針畑、船
木、新西万木、古賀、第二古賀、天井前、島、第二島、第三島、新
中野、出鴨、拝戸、五十川、米井、堀川、北畑、特定市営中牧、小
規模改良北出
特定公共賃貸住宅【5】
市ケ崎(けやき棟)、市ケ崎(つつじ棟)、市場わかば、市場、荒
川惣田
特定優良賃貸住宅【2】
サニーハイツマキノ、第二サニーハイツマキノ
19,432 ㎡ 高島市民病院、市民病院健診棟、市民病院針畑診療所➐、市民病院平
良出張診療所、国民健康保険朽木診療所、朽木診療所医師住宅
3,674 ㎡ 斎場、朽木市営バス拠点施設、朽木学校前待合所休憩所施設、駅前駐
車場【18】、駐輪場【9】
※数値は複合施設の対照番号、【
36.2 万㎡
(301 施設のうち、複合施設は 18 施設)
】内の数値は施設数
102
108
施設分類
スポー
スポーツ施設
施設数
22
ツ・
レクリエー
ション系
施設
レクリエー
ション・
観光施設
延床面積
28
産業系施設
20
公園
17
供給処理施設
11
公営住宅
44
病院・医療施設
6
その他施設
30
計
301
施
設
名
26,751 ㎡ マキノグラウンド、マキノ屋内グラウンド、今津総合運動公園、今津
B&G海洋センター、屋根付運動場サンルーフ今津、今津山村広場、
今津弘川運動公園、今津勤労者体育センター、今津北体育館、今津上
体育館、角川農村公園、宮の森公園テニスコート、朽木グラウンド、
健康の森梅ノ子運動公園、安曇川総合体育館、安曇川多目的グラウン
ド、高島B&G海洋センター、横山農村広場、新旭森林スポーツ公園、
新旭武道館、新旭体育館、新旭グラウンド
31,950 ㎡ マキノサニービーチ高木浜、マキノサニービーチ知内浜、マキノ高原
自然体験交流施設、マキノ農業公園ピックランド、マキノ追坂峠道の
駅施設、マキノ林間スポーツセンター、赤坂平家族旅行村ビラデスト
今津、体験交流センターゆめの加工実習館センバイ、今津ヴォーリズ
資料館、琵琶湖周航の歌資料館、青少年自然体験施設椋川山の子学園、
グリーンパーク想い出の森、朽木新本陣、朽木オートキャンプ場、森
林公園くつきの森、総合交流拠点施設じゃっぴいらんど、平良ふれあ
いセンター、針畑郷山村都市交流館「山帰来」、丸八百貨店、三ツ石
休憩所、針畑休憩所➐、道の駅「藤樹の里あどがわ」、ガリバー青少
年旅行村、ガリバーリリパットハウス、うかわファームマート、新旭
風車村公園、新旭里山体験交流館「もりっこ」、新旭昆虫の森公園
5,209 ㎡ 観光物産プラザ➍、農林水産物処理加工施設、物産会館、マキノ白谷
温泉泉源、今津南浜中浜農業共同作業所、今津川尻農業共同作業所、
今津魚揚場、今津漁業者研修センター、朽木針畑ルネッサンスセンタ
ー、栃もちうまいもの館、たいさんじ風花の丘、安曇川上古賀農機具
格納庫、安曇川長尾共同集出荷施設、安曇川三尾里農畜産物処理加工
施設、鵜川ふれあい農園、新旭井ノ口共同作業所、新旭川原市籾調整
施設共同作業所、新旭針江籾調整施設共同作業所、新旭北畑農業用集
出荷施設、新旭田井農機具格納庫
140 ㎡ 宮の森公園、住吉公園、橘公園、西町公園、名小路公園、陽明園、白
※敷地面積 妙公園、児貝公園、壱針木公園、萬木公園、新旭中央公園、竹馬の里
72,235 ㎡ 児童公園、浄土寺児童公園、花の薹児童公園、村西児童公園、北畑西
公園、安養寺萌木の国公園
17,646 ㎡ 環境センター、衛生センター、マキノ不燃物処理場、今津不燃物処理
場、朽木不燃物処理場、安曇川不燃物処理場、高島拝戸不燃物処理場、
高島横山不燃物処理場、新旭新庄不燃物処理場、新旭饗庭不燃物処理
場、熱供給施設
55,757 ㎡ 市営住宅【37】
西浜、新保、マキノ駅前第一、マキノ駅前第二、マキノ駅前第三、
天神、市ケ崎、市ケ崎(けやき棟)、平ケ崎、武末、上野第一、上
野第二、上野第三(A-D)、上野第三(K・L)、上野第四(G-J)、上
野第四(M・N)、上野第四(O・P)、荒川、荒川惣田(A)、針畑、船
木、新西万木、古賀、第二古賀、天井前、島、第二島、第三島、新
中野、出鴨、拝戸、五十川、米井、堀川、北畑、特定市営中牧、小
規模改良北出
特定公共賃貸住宅【5】
市ケ崎(けやき棟)、市ケ崎(つつじ棟)、市場わかば、市場、荒
川惣田
特定優良賃貸住宅【2】
サニーハイツマキノ、第二サニーハイツマキノ
19,432 ㎡ 高島市民病院、市民病院健診棟、市民病院針畑診療所➐、市民病院平
良出張診療所、国民健康保険朽木診療所、朽木診療所医師住宅
3,674 ㎡ 斎場、朽木市営バス拠点施設、朽木学校前待合所休憩所施設、駅前駐
車場【18】、駐輪場【9】
※数値は複合施設の対照番号、【
36.2 万㎡
(301 施設のうち、複合施設は 18 施設)
】内の数値は施設数
102
108
2
調査対象施設の配置状況
2
(1)マキノ地域(西)
調査対象施設の配置状況
(1)マキノ地域(西)
凡 例
凡 例
●
学校教育系施設
●
学校教育系施設
●
子育て支援系施設
●
子育て支援系施設
●
市民文化系施設
●
市民文化系施設
●
社会教育系施設
●
社会教育系施設
●
スポーツ・レクリエーション系施設
●
スポーツ・レクリエーション系施設
●
公園
●
公園
▲
産業系施設
▲
産業系施設
▲
公営住宅
▲
公営住宅
▲
保健・福祉系施設
▲
保健・福祉系施設
▲
行政系施設
▲
行政系施設
▲
供給処理施設
▲
供給処理施設
▲
病院・医療施設
▲
病院・医療施設
▲
その他
▲
その他
103
109
103
109
(1)マキノ地域(東)
(1)マキノ地域(東)
凡 例
凡 例
●
学校教育系施設
●
学校教育系施設
●
子育て支援系施設
●
子育て支援系施設
●
市民文化系施設
●
市民文化系施設
●
社会教育系施設
●
社会教育系施設
●
スポーツ・レクリエーション系施設
●
スポーツ・レクリエーション系施設
●
公園
●
公園
▲
産業系施設
▲
産業系施設
▲
公営住宅
▲
公営住宅
▲
保健・福祉系施設
▲
保健・福祉系施設
▲
行政系施設
▲
行政系施設
▲
供給処理施設
▲
供給処理施設
▲
病院・医療施設
▲
病院・医療施設
▲
その他
▲
その他
104
110
104
110
(2)今津地域(西)
(2)今津地域(西)
凡 例
凡 例
●
学校教育系施設
●
学校教育系施設
●
子育て支援系施設
●
子育て支援系施設
●
市民文化系施設
●
市民文化系施設
●
社会教育系施設
●
社会教育系施設
●
スポーツ・レクリエーション系施設
●
スポーツ・レクリエーション系施設
●
公園
●
公園
▲
産業系施設
▲
産業系施設
▲
公営住宅
▲
公営住宅
▲
保健・福祉系施設
▲
保健・福祉系施設
▲
行政系施設
▲
行政系施設
▲
供給処理施設
▲
供給処理施設
▲
病院・医療施設
▲
病院・医療施設
▲
その他
▲
その他
105
111
105
111
(2)今津地域(東)
(2)今津地域(東)
凡 例
106
112
凡 例
●
学校教育系施設
●
学校教育系施設
●
子育て支援系施設
●
子育て支援系施設
●
市民文化系施設
●
市民文化系施設
●
社会教育系施設
●
社会教育系施設
●
スポーツ・レクリエーション系施設
●
スポーツ・レクリエーション系施設
●
公園
●
公園
▲
産業系施設
▲
産業系施設
▲
公営住宅
▲
公営住宅
▲
保健・福祉系施設
▲
保健・福祉系施設
▲
行政系施設
▲
行政系施設
▲
供給処理施設
▲
供給処理施設
▲
病院・医療施設
▲
病院・医療施設
▲
その他
▲
その他
106
112
(3)朽木地域(西)
(3)朽木地域(西)
凡 例
107
113
凡 例
●
学校教育系施設
●
学校教育系施設
●
子育て支援系施設
●
子育て支援系施設
●
市民文化系施設
●
市民文化系施設
●
社会教育系施設
●
社会教育系施設
●
スポーツ・レクリエーション系施設
●
スポーツ・レクリエーション系施設
●
公園
●
公園
▲
産業系施設
▲
産業系施設
▲
公営住宅
▲
公営住宅
▲
保健・福祉系施設
▲
保健・福祉系施設
▲
行政系施設
▲
行政系施設
▲
供給処理施設
▲
供給処理施設
▲
病院・医療施設
▲
病院・医療施設
▲
その他
▲
その他
107
113
(3)朽木地域(東)
(3)朽木地域(東)
凡 例
凡 例
●
学校教育系施設
●
学校教育系施設
●
子育て支援系施設
●
子育て支援系施設
●
市民文化系施設
●
市民文化系施設
●
社会教育系施設
●
社会教育系施設
●
スポーツ・レクリエーション系施設
●
スポーツ・レクリエーション系施設
●
公園
●
公園
▲
産業系施設
▲
産業系施設
▲
公営住宅
▲
公営住宅
▲
保健・福祉系施設
▲
保健・福祉系施設
▲
行政系施設
▲
行政系施設
▲
供給処理施設
▲
供給処理施設
▲
病院・医療施設
▲
病院・医療施設
▲
その他
▲
その他
108
114
108
114
(4)安曇川地域(西)
(4)安曇川地域(西)
凡 例
凡 例
●
学校教育系施設
●
学校教育系施設
●
子育て支援系施設
●
子育て支援系施設
●
市民文化系施設
●
市民文化系施設
●
社会教育系施設
●
社会教育系施設
●
スポーツ・レクリエーション系施設
●
スポーツ・レクリエーション系施設
●
公園
●
公園
▲
産業系施設
▲
産業系施設
▲
公営住宅
▲
公営住宅
▲
保健・福祉系施設
▲
保健・福祉系施設
▲
行政系施設
▲
行政系施設
▲
供給処理施設
▲
供給処理施設
▲
病院・医療施設
▲
病院・医療施設
▲
その他
▲
その他
109
115
109
115
(4)安曇川地域(東)
(4)安曇川地域(東)
凡 例
110
116
凡 例
●
学校教育系施設
●
学校教育系施設
●
子育て支援系施設
●
子育て支援系施設
●
市民文化系施設
●
市民文化系施設
●
社会教育系施設
●
社会教育系施設
●
スポーツ・レクリエーション系施設
●
スポーツ・レクリエーション系施設
●
公園
●
公園
▲
産業系施設
▲
産業系施設
▲
公営住宅
▲
公営住宅
▲
保健・福祉系施設
▲
保健・福祉系施設
▲
行政系施設
▲
行政系施設
▲
供給処理施設
▲
供給処理施設
▲
病院・医療施設
▲
病院・医療施設
▲
その他
▲
その他
110
116
(5)高島地域(西)
(5)高島地域(西)
凡 例
凡 例
●
学校教育系施設
●
学校教育系施設
●
子育て支援系施設
●
子育て支援系施設
●
市民文化系施設
●
市民文化系施設
●
社会教育系施設
●
社会教育系施設
●
スポーツ・レクリエーション系施設
●
スポーツ・レクリエーション系施設
●
公園
●
公園
▲
産業系施設
▲
産業系施設
▲
公営住宅
▲
公営住宅
▲
保健・福祉系施設
▲
保健・福祉系施設
▲
行政系施設
▲
行政系施設
▲
供給処理施設
▲
供給処理施設
▲
病院・医療施設
▲
病院・医療施設
▲
その他
▲
その他
111
117
111
117
(5)高島地域(東)
(5)高島地域(東)
凡 例
凡 例
●
学校教育系施設
●
学校教育系施設
●
子育て支援系施設
●
子育て支援系施設
●
市民文化系施設
●
市民文化系施設
●
社会教育系施設
●
社会教育系施設
●
スポーツ・レクリエーション系施設
●
スポーツ・レクリエーション系施設
●
公園
●
公園
▲
産業系施設
▲
産業系施設
▲
公営住宅
▲
公営住宅
▲
保健・福祉系施設
▲
保健・福祉系施設
▲
行政系施設
▲
行政系施設
▲
供給処理施設
▲
供給処理施設
▲
病院・医療施設
▲
病院・医療施設
▲
その他
▲
その他
112
118
112
118
(6)新旭地域(西)
(6)新旭地域(西)
凡 例
凡 例
●
学校教育系施設
●
学校教育系施設
●
子育て支援系施設
●
子育て支援系施設
●
市民文化系施設
●
市民文化系施設
●
社会教育系施設
●
社会教育系施設
●
スポーツ・レクリエーション系施設
●
スポーツ・レクリエーション系施設
●
公園
●
公園
▲
産業系施設
▲
産業系施設
▲
公営住宅
▲
公営住宅
▲
保健・福祉系施設
▲
保健・福祉系施設
▲
行政系施設
▲
行政系施設
▲
供給処理施設
▲
供給処理施設
▲
病院・医療施設
▲
病院・医療施設
▲
その他
▲
その他
113
119
113
119
(6)新旭地域(東)
(6)新旭地域(東)
凡 例
114
120
凡 例
●
学校教育系施設
●
学校教育系施設
●
子育て支援系施設
●
子育て支援系施設
●
市民文化系施設
●
市民文化系施設
●
社会教育系施設
●
社会教育系施設
●
スポーツ・レクリエーション系施設
●
スポーツ・レクリエーション系施設
●
公園
●
公園
▲
産業系施設
▲
産業系施設
▲
公営住宅
▲
公営住宅
▲
保健・福祉系施設
▲
保健・福祉系施設
▲
行政系施設
▲
行政系施設
▲
供給処理施設
▲
供給処理施設
▲
病院・医療施設
▲
病院・医療施設
▲
その他
▲
その他
114
120
3
施設分類ごとの分析、評価方法
3
(1)施設分類ごとの分析の考え方
(1)施設分類ごとの分析の考え方
施設分類ごとの分析に関する項目は、下表に示す内容とした。
施設の概要
種別
内容
表
チャート
円グラフ
利用状況
棒グラフ
コスト状況
棒グラフ
第一次評価
PF図
①安全性
ランク
定義
項目
施設の概要
種別
内容
・ 運営形態:運営形態を単独、委託、一部委託、指定管理の4区分で表示
・ 配置形態:配置形態を単独、併設、複合の3区分で表示
・ 延床面積:施設を構成している建物の延床面積(複合施設は占有面積)を表示
・ 代表建築年度:施設の建築年度(複数棟で構成している施設は代表年度)を表示
・ 築年数:平成 27 年度末時点の経過年数を表示
・ 避難所指定等:災害対策本部、1次・2次避難所、福祉避難所等の指定状況を表示
以下の項目別に点数化を行い、レーダーチャートで8区分に整理、可視化した。
・ 安全性:耐震性の有無や耐震改修計画の有無によって点数化
・ 老朽状況:建物の耐用年数に対する経過年数の割合に応じて点数化
・ 大規模改修:過去 15 年以内の大規模改修の実施状況に応じて点数化
・ バリアフリー対策:自動ドア、障がい者用トイレ、車いす対応エレベータ、車いす使用、
点字ブロック、その他ユニバーサルデザインの有無の7項目の状況に応じて点数化
・ 維持管理効率性:人件費と工事請負費を除く施設の維持管理に係る経費(光熱水費、
修繕費、賃借料、委託費等)から、延床面積 1 ㎡当たりの費用を用途別に算出し、
同一用途内における上位 1/3 の施設を「3(効率的)」、中位 1/3 の施設を「2(平
均的)」、下位 1/3 の施設を「1(低効率)」として点数化
※ 考え方は図表 3-3 及び 3-4 に掲載
・ 整備後の経過年数を 15 年ごとに集計し、施設数と割合を表示
・ 耐震化状況を耐震有、耐震計画有、耐震無の3区分で施設数と割合を表示
・ 利用状況(利用者数、在籍者数、入居戸数等)を整理
・ 同一分類内の施設間で比較ができるよう、単位当たり(在籍者1人当たりの延床面
積、1 日当たり利用者数、入園率、入居率等)で整理
※ 施設分類ごとの考え方は図表 3-5 に掲載
・ 平成 26 年度の維持管理経費の内訳及び分類別の平均、施設ごとの収入を整理
・ 同一分類内の施設間で比較ができるよう、延床面積(1㎡)当たりで整理
※ 維持管理経費及び収入の内訳は図表 3-6 に掲載
・ 建物性能評価と利用状況、建物性能評価とコスト状況の2パターンのポートフォリ
オ評価によって、個別施設の位置付け(課題状況等)を可視化
※ ポートフォリオ評価の考え方は図表 3-7 に掲載
表
レーダー
建物性能
チャート
円グラフ
利用状況
棒グラフ
コスト状況
棒グラフ
第一次評価
PF図
建物性能比較の考え方
図表3-3
施設分類ごとの分析の項目と内容
図表3-2
・ 運営形態:運営形態を単独、委託、一部委託、指定管理の4区分で表示
・ 配置形態:配置形態を単独、併設、複合の3区分で表示
・ 延床面積:施設を構成している建物の延床面積(複合施設は占有面積)を表示
・ 代表建築年度:施設の建築年度(複数棟で構成している施設は代表年度)を表示
・ 築年数:平成 27 年度末時点の経過年数を表示
・ 避難所指定等:災害対策本部、1次・2次避難所、福祉避難所等の指定状況を表示
以下の項目別に点数化を行い、レーダーチャートで8区分に整理、可視化した。
・ 安全性:耐震性の有無や耐震改修計画の有無によって点数化
・ 老朽状況:建物の耐用年数に対する経過年数の割合に応じて点数化
・ 大規模改修:過去 15 年以内の大規模改修の実施状況に応じて点数化
・ バリアフリー対策:自動ドア、障がい者用トイレ、車いす対応エレベータ、車いす使用、
点字ブロック、その他ユニバーサルデザインの有無の7項目の状況に応じて点数化
・ 維持管理効率性:人件費と工事請負費を除く施設の維持管理に係る経費(光熱水費、
修繕費、賃借料、委託費等)から、延床面積 1 ㎡当たりの費用を用途別に算出し、
同一用途内における上位 1/3 の施設を「3(効率的)」、中位 1/3 の施設を「2(平
均的)」、下位 1/3 の施設を「1(低効率)」として点数化
※ 考え方は図表 3-3 及び 3-4 に掲載
・ 整備後の経過年数を 15 年ごとに集計し、施設数と割合を表示
・ 耐震化状況を耐震有、耐震計画有、耐震無の3区分で施設数と割合を表示
・ 利用状況(利用者数、在籍者数、入居戸数等)を整理
・ 同一分類内の施設間で比較ができるよう、単位当たり(在籍者1人当たりの延床面
積、1 日当たり利用者数、入園率、入居率等)で整理
※ 施設分類ごとの考え方は図表 3-5 に掲載
・ 平成 26 年度の維持管理経費の内訳及び分類別の平均、施設ごとの収入を整理
・ 同一分類内の施設間で比較ができるよう、延床面積(1㎡)当たりで整理
※ 維持管理経費及び収入の内訳は図表 3-6 に掲載
・ 建物性能評価と利用状況、建物性能評価とコスト状況の2パターンのポートフォリ
オ評価によって、個別施設の位置付け(課題状況等)を可視化
※ ポートフォリオ評価の考え方は図表 3-7 に掲載
レーダー
建物性能
施設分類ごとの分析に関する項目は、下表に示す内容とした。
施設分類ごとの分析の項目と内容
図表3-2
項目
施設分類ごとの分析、評価方法
建物性能比較の考え方
図表3-3
②老朽状況
③大規模改修
新耐震基準・耐震改
3
修済
耐用年数1/2以内
築15年未満・躯体改
修を実施済
④バリアフリー対策
⑤維持管理効率性
5項目以上対応済
用途内の上位1/3
2
耐震改修計画あり
耐用年数1/2超過
設備改修のみ実施
済
2項目以上対応済
用途内の中位1/3
1
未実施
耐用年数超過・残存
年数10年未満
未実施
1項目以下
用途内の下位1/3
①安全性
ランク
定義
②老朽状況
③大規模改修
④バリアフリー対策
⑤維持管理効率性
新耐震基準・耐震改
3
修済
耐用年数1/2以内
築15年未満・躯体改
修を実施済
5項目以上対応済
用途内の上位1/3
2
耐震改修計画あり
耐用年数1/2超過
設備改修のみ実施
済
2項目以上対応済
用途内の中位1/3
1
未実施
耐用年数超過・残存
年数10年未満
未実施
1項目以下
用途内の下位1/3
配点
3
40.0
30.0
20.0
5.0
5.0
配点
3
40.0
30.0
20.0
5.0
(25~100)
2
20.0
15.0
10.0
2.5
2.5
(25~100)
2
20.0
15.0
10.0
2.5
2.5
1
10.0
7.5
5.0
1.0
1.0
1
10.0
7.5
5.0
1.0
1.0
3
195
65%
84
28%
114
38%
35
12%
85
28%
3
195
65%
84
28%
114
38%
35
12%
85
28%
2
56
19%
135
45%
89
30%
56
19%
123
41%
2
56
19%
135
45%
89
30%
56
19%
123
41%
1
構成比
1
50
17%
82
27%
98
33%
210
70%
93
31%
301
100%
301
100%
301
100%
301
100%
301
100%
※項目ごとに上表の定義に基づき点数化を行い、レーダーチャートによって8つのグループに区分し、課題施設を可視化した。
なお、①安全性及び②老朽状況の 2 項目は建物に関わる重要項目であることから点数配分を重くした。
115
121
構成比
5.0
50
17%
82
27%
98
33%
210
70%
93
31%
301
100%
301
100%
301
100%
301
100%
301
100%
※項目ごとに上表の定義に基づき点数化を行い、レーダーチャートによって8つのグループに区分し、課題施設を可視化した。
なお、①安全性及び②老朽状況の 2 項目は建物に関わる重要項目であることから点数配分を重くした。
115
121
図表3-4
建物性能比較の8分類の考え方
図表3-4
建物性能比較の8分類の考え方
①問題なし
②やや老朽化している施設
⑥耐震性無し
①問題なし
②やや老朽化している施設
⑥耐震性無し
安全性、老朽状況等は問題なく、バリアフリー・維
持管理効率性に改善の余地のある施設
安全性は問題ないが、老朽化が進行しており、
今後老朽化対策の検討が必要な施設
老朽化は問題ないものの、耐震性が確保されていな
い施設
安全性、老朽状況等は問題なく、バリアフリー・維
持管理効率性に改善の余地のある施設
安全性は問題ないが、老朽化が進行しており、
今後老朽化対策の検討が必要な施設
老朽化は問題ないものの、耐震性が確保されていな
い施設
③老朽化進行
⑦耐震性無し・やや老朽化
③老朽化進行
⑦耐震性無し・やや老朽化
安全性は問題ないが、老朽化が著しく今後10年
程度で建て替え等の検討が必要な施設
耐震性が確保されておらず、老朽化が進行しており、
今後老朽化対策の検討が必要な施設
安全性は問題ないが、老朽化が著しく今後10年
程度で建て替え等の検討が必要な施設
耐震性が確保されておらず、老朽化が進行しており、
今後老朽化対策の検討が必要な施設
④耐震計画有、やや老朽化
⑧耐震性無し・老朽化進行
④耐震計画有、やや老朽化
⑧耐震性無し・老朽化進行
耐震改修計画があるものの、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
耐震性が確保されておらず、老朽化が著しく今後10年
程度で建て替え等の検討が必要な施設
安全性
3
安全性
3
2
維持管理
効率性
2
老朽状況
1
0
バリアフリー
対策
耐震改修計画があるものの、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
大規模
改修
維持管理
効率性
老朽状況
1
0
耐震性が確保されておらず、老朽化が著しく今後10年
程度で建て替え等の検討が必要な施設
バリアフリー
対策
⑤耐震計画有、老朽化進行
大規模
改修
⑤耐震計画有、老朽化進行
耐震改修計画があるものの、老朽化が著しく今
後10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
図表3-5
耐震改修計画があるものの、老朽化が著しく今
後10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
施設分類ごとの利用者状況の定義
施設分類
定義
「平成 26 年5月1日時点の在籍者数(生徒・児童数)
」と「1人当たりの延
学校
床面積」の比較
保育園・幼稚園・認定こども園
「平成 27 年3月 31 日時点の在籍者数(園児数)
」と「定員に対する在籍者数
の割合」(入園率)の比較
「平成 27 年4月1日の入居戸数」と「提供戸数に対する入居戸数の割合」
(入
公営住宅
図表3-5
居率)の比較
施設分類ごとの利用者状況の定義
施設分類
定義
「平成 26 年5月1日時点の在籍者数(生徒・児童数)
」と「1人当たりの延
学校
床面積」の比較
保育園・幼稚園・認定こども園
「平成 27 年3月 31 日時点の在籍者数(園児数)
」と「定員に対する在籍者数
の割合」(入園率)の比較
「平成 27 年4月1日の入居戸数」と「提供戸数に対する入居戸数の割合」
(入
公営住宅
居率)の比較
図書館
「平成 26 年度の貸出冊数」と「1日当たり貸出冊数」の比較
図書館
「平成 26 年度の貸出冊数」と「1日当たり貸出冊数」の比較
その他施設
「平成 26 年度の施設利用者数」と「1日当たり利用者数」の比較
その他施設
「平成 26 年度の施設利用者数」と「1日当たり利用者数」の比較
図表3-6
施設のコストと収入の定義
種類
維持管理経費(コスト)
図表3-6
定義
※工事請負費を除く
施設のコストと収入の定義
種類
維持管理経費(コスト)
定義
※工事請負費を除く
人件費
施設の運営等にかかる職員給与、嘱託職員報酬、臨時職員賃金等の人件費
人件費
施設の運営等にかかる職員給与、嘱託職員報酬、臨時職員賃金等の人件費
光熱水費
燃料費、電気、ガス、水道料金等にかかる費用
光熱水費
燃料費、電気、ガス、水道料金等にかかる費用
修繕費
工事等大規模なものを除く施設の修繕にかかる費用
修繕費
工事等大規模なものを除く施設の修繕にかかる費用
使用料・賃借料
受信料やリース料・借地の賃借料等の費用
使用料・賃借料
受信料やリース料・借地の賃借料等の費用
サービス運営にかかる費用(事業委託費)や保有にかかる費用(除草、点検等)
、
委託費・指定管理料
サービス運営にかかる費用(事業委託費)や保有にかかる費用(除草、点検等)
、
委託費・指定管理料
指定管理料(指定管理者制度を導入している施設のみ)
指定管理料(指定管理者制度を導入している施設のみ)
その他保有費
上記以外の需要費や通信運搬費、保険料等施設の維持管理にかかる費用
その他保有費
上記以外の需要費や通信運搬費、保険料等施設の維持管理にかかる費用
その他運営費
補助金、原材料費、備品購入費等施設で提供するサービス(運営)にかかる費用
その他運営費
補助金、原材料費、備品購入費等施設で提供するサービス(運営)にかかる費用
収入
※施設整備にかかる収入は含めない
収入
※施設整備にかかる収入は含めない
施設等使用料
保育料、入館料、施設の使用料等の収入
施設等使用料
保育料、入館料、施設の使用料等の収入
手数料
コピー代、自動販売機売上手数料等の収入
手数料
コピー代、自動販売機売上手数料等の収入
補助金等
施設運営に関する補助金や交付金等の収入
補助金等
施設運営に関する補助金や交付金等の収入
その他収入
上記以外の収入(イベント事業等収入、指定管理者からの納付金等を含む)
その他収入
上記以外の収入(イベント事業等収入、指定管理者からの納付金等を含む)
※ なお、端数処理等の関係上、個別の数値を合算した値と合計欄の数値が必ずしも一致しない場合もある。
116
122
※ なお、端数処理等の関係上、個別の数値を合算した値と合計欄の数値が必ずしも一致しない場合もある。
116
122
(2)施設分類ごとの評価の考え方
図表3-7
(2)施設分類ごとの評価の考え方
ポートフォリオ評価の考え方
図表3-7
ポートフォリオ評価の考え方
ポートフォリオ評価の考え方
ポートフォリオ評価の考え方
・ 同一の施設分類内における個別施設の位置付けを可視化するため、軸ごとに偏差値を算出
・ 同一の施設分類内における個別施設の位置付けを可視化するため、軸ごとに偏差値を算出
し、2軸上にプロットを行った。
し、2軸上にプロットを行った。
・ 右上に位置する施設は大きな課題の無い施設、左下に位置する施設は優先的に解決すべき
・ 右上に位置する施設は大きな課題の無い施設、左下に位置する施設は優先的に解決すべき
課題を有する施設と位置付けられる。
パターン①:建物性能と利用状況による評価
課題を有する施設と位置付けられる。
パターン②:建物性能とコスト状況による評価
パターン①:建物性能と利用状況による評価
パターン②:建物性能とコスト状況による評価
パターン①の考え方
パターン①の考え方
・ 横軸:建物性能評価(図表 3-3 及び 3-4)の偏差値であり、数値が大きいほど性能が高い
・ 横軸:建物性能評価(図表 3-3 及び 3-4)の偏差値であり、数値が大きいほど性能が高い
・ 縦軸:利用状況(図表 3-5)の偏差値であり、数値が大きいほど利用が多い
「A」:建物性能が高く、利用状況が多い施設 ⇒ 維持を基本とすべき施設
「B」:建物性能が低く、利用状況が多い施設 ⇒ 更新の是非を検討すべき施設
「C」:建物性能が高く、利用状況が低い施設 ⇒ 運営等の見直しを検討すべき施設
「D」:建物性能が低く、利用状況が低い施設 ⇒ 今後のあり方を優先的に検討すべき施設
・ 縦軸:利用状況(図表 3-5)の偏差値であり、数値が大きいほど利用が多い
「A」:建物性能が高く、利用状況が多い施設 ⇒ 維持を基本とすべき施設
「B」:建物性能が低く、利用状況が多い施設 ⇒ 更新の是非を検討すべき施設
「C」:建物性能が高く、利用状況が低い施設 ⇒ 運営等の見直しを検討すべき施設
「D」:建物性能が低く、利用状況が低い施設 ⇒ 今後のあり方を優先的に検討すべき施設
パターン②の考え方
パターン②の考え方
・ 横軸:建物性能評価(図表 3-3 及び 3-4)の偏差値であり、数値が大きいほど性能が高い
・ 横軸:建物性能評価(図表 3-3 及び 3-4)の偏差値であり、数値が大きいほど性能が高い
・ 縦軸:コスト状況(図表 3-6)の偏差値であり、数値が小さいほどコストが低い
「A」:建物性能が高く、コストが低い施設 ⇒ 維持を基本とすべき施設
「B」:建物性能が低く、コストが低い施設 ⇒ 更新の是非を検討すべき施設
「C」:建物性能が高く、コストが高い施設 ⇒ 運営等の見直しを検討すべき施設
「D」:建物性能が低く、コストが高い施設 ⇒ 今後のあり方を優先的に検討すべき施設
・ 縦軸:コスト状況(図表 3-6)の偏差値であり、数値が小さいほどコストが低い
「A」:建物性能が高く、コストが低い施設 ⇒ 維持を基本とすべき施設
「B」:建物性能が低く、コストが低い施設 ⇒ 更新の是非を検討すべき施設
「C」:建物性能が高く、コストが高い施設 ⇒ 運営等の見直しを検討すべき施設
「D」:建物性能が低く、コストが高い施設 ⇒ 今後のあり方を優先的に検討すべき施設
※
なお、施設分類ごとの評価において、同一の分類で比較することが適当でない施設については、より細分化
した「機能」単位での比較評価を行った。
※
なお、施設分類ごとの評価において、同一の分類で比較することが適当でない施設については、より細分化
した「機能」単位での比較評価を行った。
117
123
117
123
4
施設分類ごとの分析、評価に基づく現状と課題
4
施設分類ごとの分析、評価に基づく現状と課題
(1)行政系施設
(1)行政系施設
ア
ア
施設の概要
施設の概要
行政系施設は、庁舎等9施設、消防施設4施設、その他行政施設6施設で構成されており、延
行政系施設は、庁舎等9施設、消防施設4施設、その他行政施設6施設で構成されており、延
床面積の合計は 27,956 ㎡となっている。代表建築年度の平均は 1987 年度、築年数の平均は 28 年
床面積の合計は 27,956 ㎡となっている。代表建築年度の平均は 1987 年度、築年数の平均は 28 年
と、本市の公共施設全体の築年数の平均と同程度である。
と、本市の公共施設全体の築年数の平均と同程度である。
なお、全ての施設を直営で運営しており、19 施設中 17 施設が災害本部や避難所、備蓄拠点等
に指定されている。
に指定されている。
図表3-8
機能
庁舎等
消防施設
その他
行政系施設
行政系施設の一覧
施設名称
地区
運営
形態
図表3-8
延床
面積
代表
築年数
建築年度
避難所指定等
高島市役所(本庁)
新旭
直営
5,390 ㎡
1993
22 災害本部
高島市役所(別館)
今津
直営
2,042 ㎡
1972
43
高島市役所マキノ支所
マキノ
直営
2,815 ㎡
1974
41 災害本部
高島市役所今津支所
今津
直営
1,584 ㎡
1958
57 災害本部
高島市役所朽木支所
朽木
直営
1,543 ㎡
1974
41 災害本部
高島市役所安曇川支所
安曇川
直営
2,764 ㎡
1959
高島市役所高島支所
高島
直営
3,140 ㎡
マキノ文書庫(旧公民館)
マキノ
直営
南古賀文書庫
安曇川
高島市消防本部・高島市北部消防署
高島市南部消防署
機能
行政系施設の一覧
施設名称
地区
運営
形態
延床
面積
代表
築年数
建築年度
避難所指定等
高島市役所(本庁)
新旭
直営
5,390 ㎡
1993
高島市役所(別館)
今津
直営
2,042 ㎡
1972
43
高島市役所マキノ支所
マキノ
直営
2,815 ㎡
1974
41 災害本部
高島市役所今津支所
今津
直営
1,584 ㎡
1958
57 災害本部
高島市役所朽木支所
朽木
直営
1,543 ㎡
1974
41 災害本部
56 災害本部
高島市役所安曇川支所
安曇川
直営
2,764 ㎡
1959
56 災害本部
1982
33 災害本部
高島市役所高島支所
高島
直営
3,140 ㎡
1982
33 災害本部
614 ㎡
1970
45
マキノ文書庫(旧公民館)
マキノ
直営
614 ㎡
1970
45
直営
297 ㎡
不明
南古賀文書庫
安曇川
直営
297 ㎡
不明
今津
直営
2,862 ㎡
1995
20 災害本部
高島市消防本部・高島市北部消防署
今津
直営
2,862 ㎡
1995
安曇川
直営
811 ㎡
1997
18 災害本部
高島市南部消防署
安曇川
直営
811 ㎡
1997
18 災害本部
高島市北部消防署マキノ救急分遣所
マキノ
直営
265 ㎡
2003
12 災害本部
高島市北部消防署マキノ救急分遣所
マキノ
直営
265 ㎡
2003
12 災害本部
高島市北部消防署朽木分遣所
朽木
直営
247 ㎡
1997
18 災害本部
高島市北部消防署朽木分遣所
朽木
直営
247 ㎡
1997
18 災害本部
マキノ防災センター
マキノ
直営
430 ㎡
2001
14 地域物資集積、備蓄拠点
マキノ防災センター
マキノ
直営
430 ㎡
2001
14 地域物資集積、備蓄拠点
-
庁舎等
1次避難所
消防施設
今津コミュニティ防災センター
今津
直営
791 ㎡
1996
19 地域物資集積、備蓄拠点
朽木消防拠点施設
朽木
直営
294 ㎡
1999
16 地域物資集積、備蓄拠点
安曇川防災センター
安曇川
直営
985 ㎡
1997
18 地域物資集積、備蓄拠点
高島防災センター
高島
直営
446 ㎡
2000
15 地域物資集積、備蓄拠点
新旭防災センター
新旭
16 地域物資集積、備蓄拠点
直営
合計・ 平均
イ
なお、全ての施設を直営で運営しており、19 施設中 17 施設が災害本部や避難所、備蓄拠点等
637 ㎡
1999
2 7 ,9 5 6 ㎡
1987
28
その他
行政系施設
1次避難所
20 災害本部
今津
直営
791 ㎡
1996
19 地域物資集積、備蓄拠点
朽木消防拠点施設
朽木
直営
294 ㎡
1999
16 地域物資集積、備蓄拠点
安曇川防災センター
安曇川
直営
985 ㎡
1997
18 地域物資集積、備蓄拠点
高島防災センター
高島
直営
446 ㎡
2000
15 地域物資集積、備蓄拠点
新旭防災センター
新旭
直営
合計・ 平均
イ
-
今津コミュニティ防災センター
-
建物性能状況
22 災害本部
637 ㎡
1999
2 7 ,9 5 6 ㎡
1987
16 地域物資集積、備蓄拠点
28
-
建物性能状況
行政系施設の建物性能状況は、安全性や老朽化に問題なく機能面等で改善の余地がある 10 施設
行政系施設の建物性能状況は、安全性や老朽化に問題なく機能面等で改善の余地がある 10 施設
(類型①)、安全性は問題ないがやや老朽化が進行している2施設(類型②)、耐震改修計画はあ
(類型①)、安全性は問題ないがやや老朽化が進行している2施設(類型②)、耐震改修計画はあ
るが老朽化が著しく 10 年程度で建て替え等の検討が必要な 1 施設(類型⑤)、耐震性が無くやや
るが老朽化が著しく 10 年程度で建て替え等の検討が必要な 1 施設(類型⑤)、耐震性が無くやや
老朽化が進行している1施設(類型⑦)、耐震性が無く老朽化も著しく 10 年程度で建て替え等の
老朽化が進行している1施設(類型⑦)、耐震性が無く老朽化も著しく 10 年程度で建て替え等の
検討が必要な5施設(類型⑧)となっている。
検討が必要な5施設(類型⑧)となっている。
なお、築年数別では大規模改修の目安となる築 30 年以上の施設が7施設(36.9%)となってお
り、耐震性の無い施設が6施設(31.6%)ある。
118
124
なお、築年数別では大規模改修の目安となる築 30 年以上の施設が7施設(36.9%)となってお
り、耐震性の無い施設が6施設(31.6%)ある。
118
124
図表3-9
行政系施設の建物性能状況
図表3-9
行政系施設の建物性能状況
①大きな課題なし
②やや老朽化している施設
⑤耐震計画有、老朽化進行
①大きな課題なし
②やや老朽化している施設
⑤耐震計画有、老朽化進行
安全性、老朽状況は問題なく、バリアフリー・効率性
に改善の余地のある施設
安全性は問題ないが、老朽化が進行しており、
今後老朽化対策の検討が必要な施設
耐震改修計画があるものの、老朽化が著しく今
後10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
安全性、老朽状況は問題なく、バリアフリー・効率性
に改善の余地のある施設
安全性は問題ないが、老朽化が進行しており、
今後老朽化対策の検討が必要な施設
耐震改修計画があるものの、老朽化が著しく今
後10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
安全性
3
安全性
3
2
維持管理
効率性
0
バリアフリー
対策
<該当施設>
安曇川防災センター
南部消防署
老朽状況
1
0
バリアフリー
対策
大規模改修
市役所(本庁)
2
維持管理
効率性
老朽状況
1
安全性
3
消防本部・北部消防署
大規模改修
維持管理
効率性
安全性
3
2
老朽状況
1
0
バリアフリー
対策
2
維持管理
効率性
0
<該当施設>
<該当施設>
<該当施設>
高島市役所高島支所
高島市役所マキノ支所
市役所(本庁)
安曇川防災センター
消防本部・北部消防署
北部消防署マキノ救急分遣所
新旭防災センター
北部消防署マキノ救急分遣所
新旭防災センター
マキノ防災センター
高島防災センター
マキノ防災センター
高島防災センター
朽木消防拠点施設
北部消防署朽木分遣所
朽木消防拠点施設
北部消防署朽木分遣所
老朽状況
1
0
バリアフリー
対策
大規模改修
南部消防署
安全性
3
2
維持管理
効率性
老朽状況
1
バリアフリー
対策
大規模改修
今津コミュニティ防災センター
安全性
3
大規模改修
維持管理
効率性
2
0
バリアフリー
対策
<該当施設>
<該当施設>
高島市役所高島支所
高島市役所マキノ支所
⑧耐震性無し・老朽化進行
以下の類型は該当なし
⑦耐震性無し・やや老朽化
⑧耐震性無し・老朽化進行
以下の類型は該当なし
耐震性が確保されておらず、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
耐震性が確保されておらず、老朽化が著しく今後
10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
③老朽化進行
耐震性が確保されておらず、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
耐震性が確保されておらず、老朽化が著しく今後
10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
③老朽化進行
2
維持管理
効率性
1
2
維持管理
効率性
老朽状況
0
バリアフリー
対策
安全性は問題ないが、老朽化が著しく今後10年
程度で建て替え等の検討が必要な施設
安全性
3
1
0
バリアフリー
対策
大規模改修
<該当施設>
老朽状況
不明
1
5.3%
45年以上
3
15.8%
30年以上45年
未満
4 21.1%
大規模改修
老朽化は問題ないものの、耐震性が確保されて
いない施設
2
維持管理
効率性
老朽状況
0
バリアフリー
対策
⑥耐震性無し
高島市役所今津支所
1
<該当施設>
高島市役所今津支所
高島市役所朽木支所
高島市役所(別館)
高島市役所(別館)
高島市役所安曇川支所
高島市役所安曇川支所
マキノ文書庫(旧公民館)
マキノ文書庫(旧公民館)
耐震計画有
1 5.3%
119
125
耐震有
12
63.2%
30年以上45年
未満
4 21.1%
⑥耐震性無し
老朽化は問題ないものの、耐震性が確保されて
いない施設
<該当施設>
不明
1
5.3%
45年以上
3
15.8%
④耐震計画有、やや老朽化
耐震改修計画があるものの、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
大規模改修
高島市役所朽木支所
耐震無
6 31.6%
老朽状況
0
バリアフリー
対策
大規模改修
南古賀文書庫
15年未満
2
10.5%
15年以上30年
未満
9 47.4%
1
安全性は問題ないが、老朽化が著しく今後10年
程度で建て替え等の検討が必要な施設
安全性
3
2
耐震改修計画があるものの、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
<該当施設>
南古賀文書庫
安全性
3
維持管理
効率性
④耐震計画有、やや老朽化
大規模改修
今津コミュニティ防災センター
⑦耐震性無し・やや老朽化
安全性
3
老朽状況
1
15年未満
2
10.5%
15年以上30年
未満
9 47.4%
耐震無
6 31.6%
耐震計画有
1 5.3%
119
125
耐震有
12
63.2%
ウ
施設利用状況
ウ
施設利用状況
行政系施設の平成 26 年度の利用者数は 82,939 人、うち庁舎等が 81,933 人(本庁舎、支所の各
行政系施設の平成 26 年度の利用者数は 82,939 人、うち庁舎等が 81,933 人(本庁舎、支所の各
種証明書発行件数及び文書庫の利用者数)と大半を占めている。分類別の利用状況をみると、庁
種証明書発行件数及び文書庫の利用者数)と大半を占めている。分類別の利用状況をみると、庁
舎等では平均 11,705 人、利用者数の最も多い市役所(本庁)では平均の2倍以上の利用がある。
舎等では平均 11,705 人、利用者数の最も多い市役所(本庁)では平均の2倍以上の利用がある。
また、消防施設(消防本部、北部消防署、南部消防署)では平均 503 人の利用がある。
また、消防施設(消防本部、北部消防署、南部消防署)では平均 503 人の利用がある。
1日当たりの利用状況は、庁舎等で 1.0~128.9 人/日(平均 47.9 人/日)、消防施設で 0.2~2.6
人/日(平均 1.4 人/日)となっている。
1日当たりの利用状況は、庁舎等で 1.0~128.9 人/日(平均 47.9 人/日)、消防施設で 0.2~2.6
人/日(平均 1.4 人/日)となっている。
図表3-10 行政系施設の利用者数
35,000
31,461 【 庁舎等】
【 消防施設】
平均
11,705
平均
503
30,000
図表3-10 行政系施設の利用者数
【 その他行政施設】
( 利用者統計なし)
平成26年度の利用者数
16,469 16,150 31,461 【 庁舎等】
【 消防施設】
平均
11,705
平均
503
30,000
25,000
20,000
35,000
利用者数H26
25,000
平均
20,000
15,000
平成26年度の利用者数
利用者数H26
平均
16,469 16,150 15,000
10,000
8,042 6,710 10,000
2,861 5,000
240 950 8,042 6,710 2,861 5,000
56 0
240 950 56 南
古
賀
文
書
庫
消
防
本
部
・
北
部
消
防
署
南
部
消
防
署
0
今
津
支
所
朽
木
支
所
高
島
支
所
高
島
市
役
所
市
役
所
別
館
マ
キ
ノ
支
所
今
津
支
所
平均
1.4
120
旧
公
民
館
【 その他行政施設】
( 利用者統計なし)
140
33.0
27.5
11.7
20
128.9
【 庁舎等】
【 消防施設】
平均
47.9
平均
1.4
1.0
2.6
マ
キ
ノ
防
災
セ
ン
タ
今
津
コ
ミ
ュ
ニ
テ
ィ
防
災
セ
ン
タ
朽
木
消
防
拠
点
施
設
安
曇
川
防
災
セ
ン
タ
高
島
防
災
セ
ン
タ
新
旭
防
災
セ
ン
タ
1日当たり利用者数
60
平均
40
1日当たり利用者数
利用者数÷開館日数(人/日)
67.5
65.7
1日当たり利用者数
33.0
27.5
平均
11.7
20
0.2
0
【 その他行政施設】
( 利用者統計なし)
100
80
67.5
60
40
北
部
消
防
署
朽
木
分
遣
所
※利用者のいない文書庫、消防施設、防災センター等は、利用者数を表示せず、平均の対象から除外している。
120
100
65.7
北
部
消
防
署
マ
キ
ノ
救
急
分
遣
所
図表3-11 行政系施設の 1 日当たり利用者数
1日当たり利用者数
利用者数÷開館日数(人/日)
80
マ
キ
ノ
文
書
庫
ー
【 消防施設】
平均
47.9
高
島
支
所
本
庁
図表3-11 行政系施設の 1 日当たり利用者数
【 庁舎等】
安
曇
川
支
所
)
※利用者のいない文書庫、消防施設、防災センター等は、利用者数を表示せず、平均の対象から除外している。
128.9
朽
木
支
所
ー
新
旭
防
災
セ
ン
タ
ー
高
島
防
災
セ
ン
タ
ー
安
曇
川
防
災
セ
ン
タ
ー
朽
木
消
防
拠
点
施
設
ー
今
津
コ
ミ
ュ
ニ
テ
ィ
防
災
セ
ン
タ
(
マ
キ
ノ
防
災
セ
ン
タ
)
北
部
消
防
署
朽
木
分
遣
所
ー
)
北
部
消
防
署
マ
キ
ノ
救
急
分
遣
所
ー
)
旧
公
民
館
南
部
消
防
署
ー
消
防
本
部
・
北
部
消
防
署
ー
本
庁
南
古
賀
文
書
庫
)
マ
キ
ノ
文
書
庫
(
安
曇
川
支
所
(
)
別
館
マ
キ
ノ
支
所
(
市
役
所
(
(
高
島
市
役
所
140
【 その他行政施設】
( 利用者統計なし)
1.0
2.6
0.2
南
古
賀
文
書
庫
消
防
本
部
・
北
部
消
防
署
南
部
消
防
署
0
朽
木
支
所
高
島
支
所
南
古
賀
文
書
庫
高
島
市
役
所
本
庁
市
役
所
別
館
マ
キ
ノ
支
所
今
津
支
所
朽
木
支
所
安
曇
川
支
所
高
島
支
所
マ
キ
ノ
文
書
庫
)
旧
公
民
館
126
北
部
消
防
署
朽
木
分
遣
所
マ
キ
ノ
防
災
セ
ン
タ
今
津
コ
ミ
ュ
ニ
テ
ィ
防
災
セ
ン
タ
ー
120
北
部
消
防
署
マ
キ
ノ
救
急
分
遣
所
朽
木
消
防
拠
点
施
設
安
曇
川
防
災
セ
ン
タ
高
島
防
災
セ
ン
タ
新
旭
防
災
セ
ン
タ
ー
新
旭
防
災
セ
ン
タ
ー
高
島
防
災
セ
ン
タ
ー
安
曇
川
防
災
セ
ン
タ
ー
朽
木
消
防
拠
点
施
設
)
今
津
コ
ミ
ュ
ニ
テ
ィ
防
災
セ
ン
タ
ー
マ
キ
ノ
防
災
セ
ン
タ
ー
126
北
部
消
防
署
朽
木
分
遣
所
ー
120
北
部
消
防
署
マ
キ
ノ
救
急
分
遣
所
ー
)
旧
公
民
館
南
部
消
防
署
ー
消
防
本
部
・
北
部
消
防
署
(
マ
キ
ノ
文
書
庫
)
安
曇
川
支
所
(
今
津
支
所
(
マ
キ
ノ
支
所
(
別
館
)
)
本
庁
市
役
所
(
(
高
島
市
役
所
エ 施設コストの状況
エ 施設コストの状況
行政系施設 19 施設にかかる維持管理経費(コスト)は 150,399 千円、費目別では、人件費が
行政系施設 19 施設にかかる維持管理経費(コスト)は 150,399 千円、費目別では、人件費が
49,431 千円(32.9%)と最も多く、光熱水費が 48,465 千円(32.2%)と2番目に多くなっている。
49,431 千円(32.9%)と最も多く、光熱水費が 48,465 千円(32.2%)と2番目に多くなっている。
機能別にみると、庁舎等が 96,633 千円(64.2%、平均 10,737 千円)、消防施設が 50,923 千円(33.9%、
機能別にみると、庁舎等が 96,633 千円(64.2%、平均 10,737 千円)、消防施設が 50,923 千円(33.9%、
平均 12,731 千円)、その他行政系施設が 2,843 千円(1.9%、平均 474 千円)を占めている。
平均 12,731 千円)、その他行政系施設が 2,843 千円(1.9%、平均 474 千円)を占めている。
面積当たりコスト(維持管理経費)は、庁舎等で 0.1~6.1 千円/㎡(平均 3.9 千円/㎡)、消防
面積当たりコスト(維持管理経費)は、庁舎等で 0.1~6.1 千円/㎡(平均 3.9 千円/㎡)、消防
施設で 9.0~29.7 千円/㎡(平均 19.4 千円/㎡)、その他行政系施設で 0.4~1.8 千円/㎡(平均 0.9
施設で 9.0~29.7 千円/㎡(平均 19.4 千円/㎡)、その他行政系施設で 0.4~1.8 千円/㎡(平均 0.9
千円/㎡)となっている。
千円/㎡)となっている。
図表3-12 行政系施設のコスト状況
35,000
【 庁舎等】
コス ト平均
10,737
31,024
30,000
図表3-12 行政系施設のコスト状況
【 消防施設】
コスト平均
12,731
28,647
【 その他行政施設】
コス ト平均
474
その他運営費
その他保有費
25,000
35,000
【 庁舎等】
コス ト平均
10,737
31,024
30,000
【 消防施設】
コスト平均
12,731
28,647
【 その他行政施設】
コス ト平均
474
その他運営費
その他保有費
25,000
委託費
20,000
13,097 15,360
15,000
11,630
9,440
10,000
使用料・
賃借料
15,000
修繕費
10,000
5,000
光熱水費
231
北部消防署朽木分遣所
北部消防署マキノ救急分遣所
南部消防署
消防本部・
北部消防署
411
323
431
618
795
265
光熱水費
人件費
コスト平均
収入
図表3-13 行政系施設の面積当たりコスト状況
【 その他行政施設】
面積当たり
コスト平均
19.4 31
南古賀文書庫
収入
マキノ文書庫(旧公民館)
高島支所
30.0
安曇川支所
【 消防施設】
面積当たり
コスト平均
3.9 朽木支所
今津支所
コスト平均
マキノ支所
千円
市役所(別館)
人件費
高島市役所(本庁)
新旭防災センター
高島防災センター
安曇川防災センター
0
新旭防災センター
265
高島防災センター
795
安曇川防災センター
618
朽木消防拠点施設
431
朽木消防拠点施設
今津コミュニティ防災センター
マキノ防災センター
北部消防署朽木分遣所
北部消防署マキノ救急分遣所
南部消防署
消防本部・
北部消防署
【 庁舎等】
35.0
【 庁舎等】
35.0
面積当たり
コスト平均
0.9 25.0
20.0
20.0
面積当たり
コスト
15.0
10.0
【 消防施設】
面積当たり
コスト平均
3.9 30.0
25.0
【 その他行政施設】
面積当たり
コスト平均
19.4 面積当たり
コスト平均
0.9 面積当たり
コスト
15.0
10.0
1.5 0.6 1.8 0.4 5.0
6.1 4.7 4.9 0.4 0.1 10.0 9.0 121
127
28.8 29.7 1.0 0.4 1.5 0.6 1.8 0.4 新旭防災センター
4.9 北部消防署朽木分遣所
4.1 北部消防署マキノ救急分遣所
千円
4.0 南部消防署
0.0
5.8 消防本部・北部消防署
新旭防災センター
高島防災センター
安曇川防災センター
朽木消防拠点施設
今津コミュニティ防災センター
面積当たり
コスト平均
高島防災センター
0.4 安曇川防災センター
1.0 マキノ防災センター
北部消防署朽木分遣所
127
北部消防署マキノ救急分遣所
南部消防署
消防本部・北部消防署
南古賀文書庫
マキノ文書庫(
旧公民館)
高島支所
安曇川支所
朽木支所
今津支所
マキノ支所
市役所(
別館)
高島市役所(
本庁)
121
28.8 29.7 今津コミュニティ防災センター
9.0 マキノ防災センター
10.0 南古賀文書庫
0.1 マキノ文書庫(
旧公民館)
0.4 高島支所
4.9 安曇川支所
4.7 朽木支所
6.1 今津支所
4.9 マキノ支所
4.1 市役所(
別館)
4.0 高島市役所(
本庁)
5.8 朽木消防拠点施設
5.0
千円
修繕費
今津コミュニティ防災センター
323
図表3-13 行政系施設の面積当たりコスト状況
0.0
7,333 7,618 7,325
7,730
8,090
マキノ防災センター
411
31
南古賀文書庫
マキノ文書庫(旧公民館)
高島支所
安曇川支所
朽木支所
今津支所
マキノ支所
市役所(別館)
高島市役所(本庁)
千円
使用料・
賃借料
11,630
5,000
231
0
13,097 15,360
9,440
7,333 7,618 7,325
7,730
8,090
委託費
20,000
面積当たり
コスト平均
オ 現状と課題
オ 現状と課題
ア) 庁舎等
ア) 庁舎等
建物性能と利用状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が低く利用状況が多いこと
建物性能と利用状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が低く利用状況が多いこと
から更新の是非を検討すべき施設が2施設(B)、建物性能が高く利用状況が低いことから運営等
から更新の是非を検討すべき施設が2施設(B)、建物性能が高く利用状況が低いことから運営等
の見直しを検討すべき施設が1施設(C)、建物性能が低く利用状況が低いことから今後のあり方
の見直しを検討すべき施設が1施設(C)、建物性能が低く利用状況が低いことから今後のあり方
を優先的に検討すべき施設が5施設(D)となっている。
を優先的に検討すべき施設が5施設(D)となっている。
また、建物性能とコスト状況の評価結果から、課題となる施設は、建物性能が低くコストが低
また、建物性能とコスト状況の評価結果から、課題となる施設は、建物性能が低くコストが低
いことから更新の是非を検討すべき施設が2施設(B)、建物性能が高くコストが高いことから運
いことから更新の是非を検討すべき施設が2施設(B)、建物性能が高くコストが高いことから運
営等の見直しを検討すべき施設が2施設(C)
、建物性能が低くコストが高いことから今後のあり
営等の見直しを検討すべき施設が2施設(C)
、建物性能が低くコストが高いことから今後のあり
方を優先的に検討すべき施設が5施設(D)となっている。
方を優先的に検討すべき施設が5施設(D)となっている。
課題解決に向けて、市役所(本庁)及び各支所については、大規模改修及び建て替え時の規模
課題解決に向けて、市役所(本庁)及び各支所については、大規模改修及び建て替え時の規模
の適正化や、周辺施設からの機能移転による複合化、コンビニによる証明書発行サービス等民間
の適正化や、周辺施設からの機能移転による複合化、コンビニによる証明書発行サービス等民間
との連携による機能確保を検討することが考えられる。また、老朽化が進行している文書庫等に
との連携による機能確保を検討することが考えられる。また、老朽化が進行している文書庫等に
ついては、周辺施設への機能移転等による複合化を検討することが考えられる。
ついては、周辺施設への機能移転等による複合化を検討することが考えられる。
図表3-14 第一次評価(定量指標による評価)
A
【建物性能とコスト状況による評価】
25
B
A
高島支所
朽木支所
マキノ文書庫
(旧公民館)
50
市役所(別館)
高島支所
安曇川支所
市役所(本庁)
朽木支所
D
C
75
25
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
75
建物性能
が高い
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
安曇川支所
今津支所
50
マキノ文書庫 市役所(別館)
(旧公民館)
マキノ支所
高島支所
朽木支所
B
A
マキノ文書庫
(旧公民館)
50
市役所(別館)
※利用者がいない市役所(別館)、マキノ文書庫(旧公民館)は、利用の偏差値を平均の 50 とした。
イ) 消防施設
D
C
50
建物性能
が低い
マキノ支所
今津支所
高島支所
安曇川支所
市役所(本庁)
朽木支所
25
25
評価対象
9 施設
南古賀文書庫
建物性能評価の偏差値
75
建物性能
が高い
コストが高い
建物性能評価の偏差値
75
建物性能
が高い
25
南古賀文書庫
利用が少ない
50
コストが高い
利用が少ない
C
25
建物性能
が低い
マキノ支所
今津支所
南古賀文書庫
25
A
面積当たりコストの偏差値
今津支所
D
B
【建物性能とコスト状況による評価】
市役所(本庁)
日
1 当たりの利用者数の偏差値
面積当たりコストの偏差値
日
1 当たりの利用者数の偏差値
安曇川支所
マキノ文書庫 市役所(別館)
(旧公民館)
マキノ支所
75
評価対象
9 施設
南古賀文書庫
市役所(本庁)
50
【建物性能と利用状況による評価】
コストが低い
B
図表3-14 第一次評価(定量指標による評価)
評価対象
9 施設
利用が多い
75
コストが低い
利用が多い
【建物性能と利用状況による評価】
評価対象
9 施設
D
C
75
25
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
75
建物性能
が高い
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
※利用者がいない市役所(別館)、マキノ文書庫(旧公民館)は、利用の偏差値を平均の 50 とした。
イ) 消防施設
建物性能と利用状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が高く利用状況が低いこと
から運営等の見直しを検討すべき施設が3施設(C)となっている。
また、建物性能とコスト状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が高くコストが高
いことから運営等の見直しを検討すべき施設が2施設(C)となっている。
建物性能と利用状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が高く利用状況が低いこと
から運営等の見直しを検討すべき施設が3施設(C)となっている。
また、建物性能とコスト状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が高くコストが高
いことから運営等の見直しを検討すべき施設が2施設(C)となっている。
課題解決に向けて、比較的新しい施設が多く現在のところ建物性能面等に大きな課題は見られ
課題解決に向けて、比較的新しい施設が多く現在のところ建物性能面等に大きな課題は見られ
ないものの、全ての施設が平成以降に建築されていることから、今後は更新時期の集中を想定し
ないものの、全ての施設が平成以降に建築されていることから、今後は更新時期の集中を想定し
た計画的な維持管理や更新を行っていくことが重要となる。
た計画的な維持管理や更新を行っていくことが重要となる。
122
128
122
128
図表3-15 第一次評価(定量指標による評価)
A
北部消防署朽
木分遣所
北部消防署マ
キノ救急分遣所
A
南部消防署
消防本部・北部
消防署
50
北部消防署マ
キノ救急分遣所
南部消防署
【建物性能と利用状況による評価】
75
評価対象
4施設
B
A
面積当たりコストの偏差値
50
B
日
1 当たりの利用者数の偏差値
面積当たりコストの偏差値
日
1 当たりの利用者数の偏差値
消防本部・北部
消防署
25
評価対象
4施設
コストが低い
B
【建物性能とコスト状況による評価】
利用が多い
評価対象
4施設
コストが低い
利用が多い
【建物性能と利用状況による評価】
75
図表3-15 第一次評価(定量指標による評価)
消防本部・北部
消防署
50
北部消防署朽
木分遣所
北部消防署マ
キノ救急分遣所
【建物性能とコスト状況による評価】
25
B
A
南部消防署
消防本部・北部
消防署
50
北部消防署マ
キノ救急分遣所
南部消防署
北部消防署朽
木分遣所
50
建物性能
が低い
建物性能評価の偏差値
75
建物性能
が高い
C
75
25
50
建物性能
が低い
建物性能評価の偏差値
75
建物性能
が高い
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
※利用者がいない北部消防署マキノ分遣所、北部消防署朽木分遣所は、利用の偏差値を平均の 50 とした。
ウ) その他行政系施設
D
C
コストが高い
25
D
北部消防署朽
木分遣所
利用が少ない
C
コストが高い
利用が少ない
D
25
評価対象
4施設
25
25
50
建物性能
が低い
建物性能評価の偏差値
75
建物性能
が高い
D
C
75
25
50
建物性能
が低い
建物性能評価の偏差値
75
建物性能
が高い
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
※利用者がいない北部消防署マキノ分遣所、北部消防署朽木分遣所は、利用の偏差値を平均の 50 とした。
ウ) その他行政系施設
建物性能とコスト状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が高くコストが高いこと
から運営等の見直しを検討すべき施設が3施設(C)となっている。
建物性能とコスト状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が高くコストが高いこと
から運営等の見直しを検討すべき施設が3施設(C)となっている。
課題解決に向けて、比較的新しい施設が多く現在のところ建物性能面等に大きな課題は見られ
課題解決に向けて、比較的新しい施設が多く現在のところ建物性能面等に大きな課題は見られ
ないものの、全ての施設が平成以降に建築されていることから、今後は更新時期の集中を想定し
ないものの、全ての施設が平成以降に建築されていることから、今後は更新時期の集中を想定し
た計画的な維持管理や更新を行っていくことが重要となる。
た計画的な維持管理や更新を行っていくことが重要となる。
図表3-16 第一次評価(定量指標による評価)
25
B
A
今津コミュ
ニティ防災
センター
新旭防災
センター
50
マキノ防災
センター
【建物性能とコスト状況による評価】
B
安曇川防災
センター
新旭防災
センター
50
マキノ防災
センター
朽木消防
拠点施設
高島防災
センター
高島防災
センター
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
75
建物性能
が高い
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
コストが高い
コストが高い
C
75
25
A
今津コミュ
ニティ防災
センター
朽木消防
拠点施設
D
評価対象
6 施設
25
面積当たりコストの偏差値
面積当たりコストの偏差値
安曇川防災
センター
図表3-16 第一次評価(定量指標による評価)
コストが低い
コストが低い
【建物性能とコスト状況による評価】
評価対象
6 施設
D
C
75
25
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
75
建物性能
が高い
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
※各施設とも利用者がいないため、利用状況による比較は行っていない。
※各施設とも利用者がいないため、利用状況による比較は行っていない。
123
123
129
129
(2)市民文化系施設
(2)市民文化系施設
ア 施設の概要
ア 施設の概要
市民文化系施設は、集会施設 26 施設、文化施設3施設で構成されており、延床面積の合計は
市民文化系施設は、集会施設 26 施設、文化施設3施設で構成されており、延床面積の合計は
29,287 ㎡となっている。代表建築年度の平均は 1988 年度、築年数の平均は 27 年と、本市の公共
29,287 ㎡となっている。代表建築年度の平均は 1988 年度、築年数の平均は 27 年と、本市の公共
施設全体の築年数の平均と同程度である。
施設全体の築年数の平均と同程度である。
なお、29 施設中 11 施設を指定管理で運営しており、29 施設中 22 施設が避難所に指定されてい
る。
なお、29 施設中 11 施設を指定管理で運営しており、29 施設中 22 施設が避難所に指定されてい
る。
図表3-17 市民文化系施設の一覧
マキノ土に学ぶ里研修センター(マキノ公民館) マキノ
運営
形態
直営
今津北コミュニティセンター(今津公民館)
今津
直営
今津東コミュニティセンター
今津
指定管理
今津上コミュニティセンター
今津
今津宮の森コミュニティセンター
今津
今津西コミュニティセンター
今津浜分コミュニティセンター
機能
施設名称
集会施設
文化施設
地区
延床
代表
築年数
避難所指定等
面積
建築年度
3,145 ㎡
1981
34 2次避難所
512 ㎡
1981
34
1,645 ㎡
1987
直営
330 ㎡
直営
326 ㎡
今津
直営
444 ㎡
1984
31
今津
直営
163 ㎡
1975
40
機能
施設名称
マキノ土に学ぶ里研修センター(マキノ公民館) -
地区
マキノ
運営
形態
直営
今津北コミュニティセンター(今津公民館)
今津
直営
28 2次避難所
今津東コミュニティセンター
今津
指定管理
1988
27 1次避難所
今津上コミュニティセンター
今津
1989
26 2次避難所
今津宮の森コミュニティセンター
今津
-
今津西コミュニティセンター
-
今津浜分コミュニティセンター
延床
代表
築年数
避難所指定等
面積
建築年度
3,145 ㎡
1981
34 2次避難所
512 ㎡
1981
34
1,645 ㎡
1987
28 2次避難所
直営
330 ㎡
1988
27 1次避難所
直営
326 ㎡
1989
26 2次避難所
今津
直営
444 ㎡
1984
31
-
今津
直営
163 ㎡
1975
40
-
高島市働く女性の家
今津
指定管理
752 ㎡
1992
23 2次避難所
高島市働く女性の家
今津
指定管理
752 ㎡
1992
23 2次避難所
弘川会館
今津
指定管理
150 ㎡
1992
23 1次避難所
弘川会館
今津
指定管理
150 ㎡
1992
23 1次避難所
今津新田生活改善センター
今津
指定管理
159 ㎡
1972
43 1次避難所
今津椋川多目的研修集会施設
今津
指定管理
103 ㎡
1981
34
今津酒波多目的集会施設
今津
指定管理
243 ㎡
1991
24 1次避難所
朽木公民館
朽木
直営
2,319 ㎡
2002
13 2次避難所
朽木農民研修センター
朽木
直営
499 ㎡
1975
40 2次避難所
ステーションオアフ
朽木
直営
183 ㎡
1995
20
朽木荒川集会所
朽木
指定管理
137 ㎡
2004
朽木惣田集会所
朽木
指定管理
100 ㎡
安曇川公民館
安曇川
直営
2,144 ㎡
高島市安曇川世代交流センター
安曇川
直営
915 ㎡
安曇川庄堺農業構造改善センター
安曇川
指定管理
165 ㎡
高島公民館
高島
直営
3,885 ㎡
今津新田生活改善センター
今津
指定管理
159 ㎡
1972
43 1次避難所
今津椋川多目的研修集会施設
今津
指定管理
103 ㎡
1981
34
今津酒波多目的集会施設
今津
指定管理
243 ㎡
1991
24 1次避難所
朽木公民館
朽木
直営
2,319 ㎡
2002
13 2次避難所
朽木農民研修センター
朽木
直営
499 ㎡
1975
40 2次避難所
ステーションオアフ
朽木
直営
183 ㎡
1995
20
11 1次避難所
朽木荒川集会所
朽木
指定管理
137 ㎡
2004
11 1次避難所
1997
18 1次避難所
朽木惣田集会所
朽木
指定管理
100 ㎡
1997
18 1次避難所
1998
17 2次避難所
安曇川公民館
安曇川
直営
2,144 ㎡
1998
17 2次避難所
1992
23 2次避難所
高島市安曇川世代交流センター
安曇川
直営
915 ㎡
1992
23 2次避難所
1992
23 1次避難所
安曇川庄堺農業構造改善センター
安曇川
指定管理
165 ㎡
1992
23 1次避難所
1993
22 2次避難所
高島公民館
高島
直営
3,885 ㎡
1993
22 2次避難所
-
集会施設
-
高島黒谷コミュニティセンター
高島
委託
110 ㎡
1976
39
高島黒谷コミュニティセンター
高島
委託
110 ㎡
1976
39
高島市畑棚田ふれあい交流施設
高島
指定管理
143 ㎡
2005
10 1次避難所
高島市畑棚田ふれあい交流施設
高島
指定管理
143 ㎡
2005
10 1次避難所
高島横山集会所
高島
指定管理
158 ㎡
1979
36 1次避難所
高島横山集会所
高島
指定管理
158 ㎡
1979
36 1次避難所
新旭公民館
新旭
直営
1,724 ㎡
1987
28 2次避難所
新旭公民館
新旭
直営
1,724 ㎡
1987
28 2次避難所
新旭コミュニティセンター「ほおじろ荘」
新旭
委託
627 ㎡
1978
37
新旭コミュニティセンター「ほおじろ荘」
新旭
委託
627 ㎡
1978
37
高島市民会館
今津
直営
3,736 ㎡
1980
35 1次避難所
高島市民会館
今津
直営
3,736 ㎡
1980
35 1次避難所
高島市藤樹の里文化芸術会館
安曇川
直営
2,400 ㎡
1979
36 1次避難所
高島市藤樹の里文化芸術会館
安曇川
直営
2,400 ㎡
1979
36 1次避難所
ガリバーホール
高島
直営
2,071 ㎡
1993
22 1次避難所
ガリバーホール
高島
直営
2,071 ㎡
1993
2 9 ,2 8 7 ㎡
1988
2 9 ,2 8 7 ㎡
1988
合計・ 平均
イ
図表3-17 市民文化系施設の一覧
27
-
文化施設
合計・ 平均
-
イ
建物性能状況
-
-
-
-
-
22 1次避難所
27
-
建物性能状況
市民文化系施設の建物性能状況は、安全性や老朽化に問題なく機能面等で改善の余地がある9
市民文化系施設の建物性能状況は、安全性や老朽化に問題なく機能面等で改善の余地がある9
施設(類型①)、安全性は問題ないがやや老朽化が進行している 10 施設(類型②)、安全性は問題
施設(類型①)、安全性は問題ないがやや老朽化が進行している 10 施設(類型②)、安全性は問題
ないが老朽化が著しく 10 年程度で建て替え等の検討が必要な4施設(類型③)、耐震性が無くや
ないが老朽化が著しく 10 年程度で建て替え等の検討が必要な4施設(類型③)、耐震性が無くや
や老朽化が進行している3施設(類型⑦)、耐震性が無く老朽化も著しく 10 年程度で建て替え等
や老朽化が進行している3施設(類型⑦)、耐震性が無く老朽化も著しく 10 年程度で建て替え等
の検討が必要な3施設(類型⑧)となっている。
の検討が必要な3施設(類型⑧)となっている。
築年数別では、大規模改修の目安となる築 30 年以上の施設が 12 施設(41.4%)となっており、
耐震性の無い施設が6施設(20.7%)ある。
築年数別では、大規模改修の目安となる築 30 年以上の施設が 12 施設(41.4%)となっており、
耐震性の無い施設が6施設(20.7%)ある。
124
130
124
130
図表3-18 市民文化系施設の建物性能状況
図表3-18 市民文化系施設の建物性能状況
①大きな課題なし
②やや老朽化している施設
③老朽化進行
①大きな課題なし
②やや老朽化している施設
③老朽化進行
安全性、老朽状況は問題なく、バリアフリー・効率性
に改善の余地のある施設
安全性は問題ないが、老朽化が進行しており、
今後老朽化対策の検討が必要な施設
安全性は問題ないが、老朽化が著しく今後10年
程度で建て替え等の検討が必要な施設
安全性、老朽状況は問題なく、バリアフリー・効率性
に改善の余地のある施設
安全性は問題ないが、老朽化が進行しており、
今後老朽化対策の検討が必要な施設
安全性は問題ないが、老朽化が著しく今後10年
程度で建て替え等の検討が必要な施設
安全性
3
安全性
3
2
維持管理
効率性
老朽状況
1
0
バリアフリー
対策
朽木荒川集会所
高島公民館
弘川会館
働く女性の家
朽木公民館
安曇川世代交流センター
老朽状況
1
0
バリアフリー
対策
<該当施設>
ガリバーホール 安曇川公民館
2
維持管理
効率性
大規模改修
<該当施設>
安全性
3
大規模改修
今津西コミセン
高島市民会館
今津浜分コミセン
マキノ土に学ぶ里研修センター
藤樹の里文化芸術会館
今津宮の森コミセン
新旭コミセン「ほおじろ荘」
老朽状況
1
0
バリアフリー
対策
2
維持管理
効率性
老朽状況
1
0
バリアフリー
対策
大規模改修
<該当施設>
今津酒波多目的集会施設
ガリバーホール 安曇川公民館
朽木荒川集会所
働く女性の家
2
維持管理
効率性
老朽状況
1
0
バリアフリー
対策
大規模改修
<該当施設>
安全性
3
<該当施設>
今津西コミセン
高島市民会館
安曇川庄堺農業構造改善センター
高島公民館
弘川会館
ステーションオアフ
朽木公民館
安曇川世代交流センター
朽木惣田集会所
畑棚田ふれあい交流施設
今津北コミセン
大規模改修
今津浜分コミセン
マキノ土に学ぶ里研修センター
藤樹の里文化芸術会館
今津宮の森コミセン
新旭コミセン「ほおじろ荘」
維持管理
効率性
2
老朽状況
1
0
バリアフリー
対策
大規模改修
<該当施設>
今津酒波多目的集会施設
安曇川庄堺農業構造改善センター
ステーションオアフ
今津北コミセン
⑦耐震性無し・やや老朽化
⑧耐震性無し・老朽化進行
以下の類型は該当なし
⑦耐震性無し・やや老朽化
⑧耐震性無し・老朽化進行
以下の類型は該当なし
耐震性が確保されておらず、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
耐震性が確保されておらず、老朽化が著しく今後
10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
④耐震計画有、やや老朽化
耐震性が確保されておらず、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
耐震性が確保されておらず、老朽化が著しく今後
10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
④耐震計画有、やや老朽化
耐震改修計画があるものの、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
安全性
3
安全性
3
2
1
0
バリアフリー
対策
新旭公民館
2
安全性
3
畑棚田ふれあい交流施設
維持管理
効率性
今津上コミセン
維持管理
効率性
安全性
3
老朽状況
2
維持管理
効率性
老朽状況
1
0
<該当施設>
<該当施設>
今津東コミセン
維持管理
効率性
耐震改修計画があるものの、老朽化が著しく今
後10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
バリアフリー
対策
大規模改修
⑤耐震計画有、老朽化進行
大規模改修
老朽化は問題ないものの、耐震性が確保されて
いない施設
老朽状況
老朽状況
1
0
大規模改修
高島黒谷コミセン
今津東コミセン
高島黒谷コミセン
高島横山集会所
今津椋川多目的研修集会施設
高島横山集会所
今津椋川多目的研修集会施設
朽木農民研修センター
今津新田生活改善センター
朽木農民研修センター
今津新田生活改善センター
30年以上45年
未満
12 41.4%
耐震無
6 20.7%
15年未満
3
10.3%
30年以上45年
未満
12 41.4%
15年以上30年
未満
14 48.3%
15年以上30年
未満
14 48.3%
耐震有
23
79.3%
125
131
⑥耐震性無し
老朽化は問題ないものの、耐震性が確保されて
いない施設
<該当施設>
耐震無
6 20.7%
⑤耐震計画有、老朽化進行
耐震改修計画があるものの、老朽化が著しく今
後10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
バリアフリー
対策
大規模改修
朽木惣田集会所
耐震改修計画があるものの、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
2
維持管理
効率性
<該当施設>
15年未満
3
10.3%
新旭公民館
安全性
3
安全性
3
2
1
0
バリアフリー
対策
⑥耐震性無し
今津上コミセン
耐震有
23
79.3%
125
131
ウ 施設利用状況
ウ 施設利用状況
※2
市民文化系施設の平成 26 年度の利用者数は 314,466 人、うち集会施設 が 226,773 人、文化施
市民文化系施設の平成 26 年度の利用者数は 314,466 人、うち集会施設※2が 226,773 人、文化施
設が 87,693 人を占めている。分類別の利用状況をみると、集会施設では平均 8,722 人、市内全域
設が 87,693 人を占めている。分類別の利用状況をみると、集会施設では平均 8,722 人、市内全域
からの利用があり利用者数が数万人規模の施設から、地区利用に限定されている利用者数が数十
からの利用があり利用者数が数万人規模の施設から、地区利用に限定されている利用者数が数十
人規模の施設があり、施設の規模や利用者圏域が大きく異なる施設が含まれていることが分かる。
人規模の施設があり、施設の規模や利用者圏域が大きく異なる施設が含まれていることが分かる。
また、文化施設では平均 29,231 人、利用者数の最も多い施設と最も少ない施設には3倍程度の差
また、文化施設では平均 29,231 人、利用者数の最も多い施設と最も少ない施設には3倍程度の差
がある。
がある。
1日当たりの利用状況は、集会施設で 0.04~165.8 人/日(平均 31.7 人/日)、文化施設で 51.5
~153.7 人/日(平均 97.1 人/日)となっている。
1日当たりの利用状況は、集会施設で 0.04~165.8 人/日(平均 31.7 人/日)、文化施設で 51.5
~153.7 人/日(平均 97.1 人/日)となっている。
図表3-19 市民文化系施設の利用状況
平成26年度の利用者数
【 集会施設】
60,000
50,000
平均
8,722
42,121 図表3-19 市民文化系施設の利用状況
【 文化施設】
50,898 47,175 50,000
40,000
30,000
平成26年度の利用者数
【 集会施設】
60,000
平均
29,231
平均
8,722
42,121 平均
29,231
47,175 40,000
25,264 28,560 30,000
25,264 28,560 20,759 20,000
14,746 5,094 3,537 10,000
1,085 1,562 465 20,759 16,188 13,026 3,222 1,463 515 695 236 2,592 348 1,163 3,934 4,330 7,934 20,000
15,254 14,746 5,094 3,537 10,000
1,085 1,562 465 12 1,503 785 0
16,188 13,026 3,222 1,463 515 695 236 2,592 348 1,163 15,254 3,934 4,330 7,934 12 1,503 785 0
弘
川
会
館
朽
木
公
民
館
ス
テ
シ
ョ
ン
オ
ア
フ
朽
木
荒
川
集
会
所
朽
木
惣
田
集
会
所
安
曇
川
公
民
館
安
曇
川
庄
堺
農
業
構
造
改
善
セ
ン
タ
高
島
公
民
館
高
島
黒
谷
コ
ミ
セ
ン
畑
棚
田
ふ
れ
あ
い
交
流
施
設
高
島
横
山
集
会
所
新
旭
公
民
館
新
旭
コ
ミ
セ
ン
ほ
お
じ
ろ
荘
市
民
会
館
藤
樹
の
里
文
化
芸
術
会
館
マ
キ
ノ
土
に
学
ぶ
里
研
修
セ
ン
タ
ガ
リ
バ
ホ
ル
利用者数H26
今
津
北
コ
ミ
セ
ン
今
津
東
コ
ミ
セ
ン
今
津
上
コ
ミ
セ
ン
今
津
宮
の
森
コ
ミ
セ
ン
160
140
【 文化施設】
153.7 140
72.6 67.8 53.8 12.1 20
朽
木
農
民
研
修
セ
ン
タ
ス
テ
シ
ョ
ン
オ
ア
フ
朽
木
荒
川
集
会
所
朽
木
惣
田
集
会
所
安
曇
川
公
民
館
安
曇
川
世
代
交
流
セ
ン
タ
高
島
公
民
館
高
島
黒
谷
コ
ミ
セ
ン
畑
棚
田
ふ
れ
あ
い
交
流
施
設
高
島
横
山
集
会
所
新
旭
公
民
館
新
旭
コ
ミ
セ
ン
ほ
お
じ
ろ
荘
市
民
会
館
藤
樹
の
里
文
化
芸
術
会
館
ガ
リ
バ
ホ
ル
利用者数H26
平均
1日当たり利用者数
利用者数÷開館日数(人/日)
165.8 平均
97.1
72.6 67.8 53.8 12.1 13.2 19.9 15.7 10.6 12.0 14.5 4.9 1.7 14.5 3.7 4.4 1.6 51.5 42.3 32.5 17.4 20
0
【 文化施設】
153.7 86.2 40
13.8 0.04 4.1 13.2 安
曇
川
庄
堺
農
業
構
造
改
善
セ
ン
タ
93.3 60
13.2 19.9 15.7 10.6 12.0 14.5 4.9 1.7 14.5 3.7 4.4 1.6 朽
木
公
民
館
80
51.5 42.3 32.5 17.4 40
今
津
酒
波
多
目
的
集
会
施
設
117.7 120
100
60
今
津
椋
川
多
目
的
研
修
集
会
施
設
平均
31.7
160
86.2 93.3 80
今
津
新
田
生
活
改
善
セ
ン
タ
【 集会施設】
180
平均
97.1
117.7 120
弘
川
会
館
図表3-20 市民文化系施設の 1 日当たり利用者数
1日当たり利用者数
利用者数÷開館日数(人/日)
165.8 平均
31.7
働
く
女
性
の
家
ー
ー
【 集会施設】
今
津
浜
分
コ
ミ
セ
ン
平均
図表3-20 市民文化系施設の 1 日当たり利用者数
180
今
津
西
コ
ミ
セ
ン
ー
安
曇
川
世
代
交
流
セ
ン
タ
ー
朽
木
農
民
研
修
セ
ン
タ
ー
今
津
酒
波
多
目
的
集
会
施
設
ー
今
津
椋
川
多
目
的
研
修
集
会
施
設
ー
ー
今
津
新
田
生
活
改
善
セ
ン
タ
ー
働
く
女
性
の
家
ー
今
津
浜
分
コ
ミ
セ
ン
ー
今
津
西
コ
ミ
セ
ン
ー
今
津
宮
の
森
コ
ミ
セ
ン
ー
今
津
上
コ
ミ
セ
ン
ー
今
津
東
コ
ミ
セ
ン
ー
今
津
北
コ
ミ
セ
ン
ー
マ
キ
ノ
土
に
学
ぶ
里
研
修
セ
ン
タ
100
【 文化施設】
50,898 13.8 0.04 4.1 13.2 0
弘
川
会
館
朽
木
公
民
館
ス
テ
シ
ョ
ン
オ
ア
フ
朽
木
荒
川
集
会
所
朽
木
惣
田
集
会
所
安
曇
川
公
民
館
※2
高
島
公
民
館
高
島
黒
谷
コ
ミ
セ
ン
畑
棚
田
ふ
れ
あ
い
交
流
施
設
高
島
横
山
集
会
所
新
旭
公
民
館
新
旭
コ
ミ
セ
ン
ほ
お
じ
ろ
荘
市
民
会
館
藤
樹
の
里
文
化
芸
術
会
館
ホ
ル
1日当たり利用者数
132
今
津
北
コ
ミ
セ
ン
今
津
東
コ
ミ
セ
ン
今
津
上
コ
ミ
セ
ン
今
津
宮
の
森
コ
ミ
セ
ン
今
津
西
コ
ミ
セ
ン
今
津
浜
分
コ
ミ
セ
ン
働
く
女
性
の
家
弘
川
会
館
今
津
新
田
生
活
改
善
セ
ン
タ
今
津
椋
川
多
目
的
研
修
集
会
施
設
今
津
酒
波
多
目
的
集
会
施
設
朽
木
公
民
館
朽
木
農
民
研
修
セ
ン
タ
ス
テ
シ
ョ
ン
オ
ア
フ
平均
新旭公民館は、平成 26 年 10 月 1 日に観光物産プラザに移転したため、利用状況の数値は平成 26 年 10 月から
平成 27 年 3 月までの間で計上した。
126
マ
キ
ノ
土
に
学
ぶ
里
研
修
セ
ン
タ
ガ
リ
バ
朽
木
荒
川
集
会
所
朽
木
惣
田
集
会
所
安
曇
川
公
民
館
安
曇
川
世
代
交
流
セ
ン
タ
安
曇
川
庄
堺
農
業
構
造
改
善
セ
ン
タ
ー
ー
安
曇
川
庄
堺
農
業
構
造
改
善
セ
ン
タ
ー
安
曇
川
世
代
交
流
セ
ン
タ
ー
朽
木
農
民
研
修
セ
ン
タ
ー
今
津
酒
波
多
目
的
集
会
施
設
ー
今
津
椋
川
多
目
的
研
修
集
会
施
設
ー
今
津
新
田
生
活
改
善
セ
ン
タ
※2
高
島
公
民
館
高
島
黒
谷
コ
ミ
セ
ン
畑
棚
田
ふ
れ
あ
い
交
流
施
設
高
島
横
山
集
会
所
新
旭
公
民
館
新
旭
コ
ミ
セ
ン
ほ
お
じ
ろ
荘
市
民
会
館
藤
樹
の
里
文
化
芸
術
会
館
ガ
リ
バ
ー
働
く
女
性
の
家
ー
今
津
浜
分
コ
ミ
セ
ン
ー
今
津
西
コ
ミ
セ
ン
ー
今
津
宮
の
森
コ
ミ
セ
ン
ー
今
津
上
コ
ミ
セ
ン
ー
今
津
東
コ
ミ
セ
ン
ー
今
津
北
コ
ミ
セ
ン
ー
ー
マ
キ
ノ
土
に
学
ぶ
里
研
修
セ
ン
タ
ホ
ル
1日当たり利用者数
平均
新旭公民館は、平成 26 年 10 月 1 日に観光物産プラザに移転したため、利用状況の数値は平成 26 年 10 月から
平成 27 年 3 月までの間で計上した。
126
132
エ 施設コストの状況
エ 施設コストの状況
市民文化系施設 29 施設にかかる維持管理経費(コスト)は 200,837 千円、費目別にみると、人
市民文化系施設 29 施設にかかる維持管理経費(コスト)は 200,837 千円、費目別にみると、人
件費が 73,376 千円(36.5%)と最も多く、委託費・指定管理料が 55,547 千円(27.7%)と2番目
件費が 73,376 千円(36.5%)と最も多く、委託費・指定管理料が 55,547 千円(27.7%)と2番目
に多くなっている。機能別にみると、それぞれ集会施設が 124,443 千円(62.0%、平均 4,786 千円)、
に多くなっている。機能別にみると、それぞれ集会施設が 124,443 千円(62.0%、平均 4,786 千円)、
文化施設が 76,392 千円(38.0%,平均 25,464 千円)を占めている。
文化施設が 76,392 千円(38.0%,平均 25,464 千円)を占めている。
面積当たりコストは、集会施設で 0.01~22.3 千円/㎡(平均 5.2 千円/㎡)、文化施設で 7.9~
10.7 千円/㎡(平均 9.3 千円/㎡)となっている。
面積当たりコストは、集会施設で 0.01~22.3 千円/㎡(平均 5.2 千円/㎡)、文化施設で 7.9~
10.7 千円/㎡(平均 9.3 千円/㎡)となっている。
図表3-21 市民文化系施設のコスト状況
図表3-21 市民文化系施設のコスト状況
【 集会施設】
40,000
【 文化施設】
【 集会施設】
40,000
コス ト平均
34,230 25,464
コスト平均
4,786
【 文化施設】
コスト平均
4,786
コス ト平均
25,464
34,230
その他運営費
30,000
その他運営費
30,000
25,751
25,751
その他保有費
20,529
20,000
14,149
7,402
2,148
2,940
2,288
447
2
496 12
14,149
7,402
7,316
496 12
209 155 2
46
9
ガリバーホール
市民会館
藤樹の里文化芸術会館
新旭コミセンほおじろ荘
新旭公民館
高島横山集会所
畑棚田ふれあい交流施設
高島黒谷コミセン
高島公民館
安曇川庄堺農業構造改善センター
安曇川世代交流センター
朽木惣田集会所
安曇川公民館
ステーションオアフ
朽木荒川集会所
朽木農民研修センター
朽木公民館
今津酒波多目的集会施設
今津椋川多目的研修集会施設
今津新田生活改善センター
弘川会館
働く女性の家
光熱水費
人件費
コスト平均
収入
【 集会施設】
【 文化施設】
面積当たり
コスト平均
5.2 面積当たり
コスト平均
9.3 25.0
20.0
【 集会施設】
【 文化施設】
面積当たり
コスト平均
5.2 面積当たり
コスト平均
9.3 15.0
22.3
10.0
14.3
5.0
面積当たり
コスト
13.2 12.9
9.6
9.0
8.5
4.5
4.5 4.2
6.5
9.2
10.7
22.3
10.0
14.3
5.0
7.9
4.5 4.2
6.5
9.2
10.7
7.9
4.4
ガリバーホール
市民会館
藤樹の里文化芸術会館
新旭コミセンほおじろ荘
高島横山集会所
新旭公民館
畑棚田ふれあい交流施設
高島公民館
高島黒谷コミセン
0.3 4.0 1.9 1.1 0.01 安曇川庄堺農業構造改善センター
安曇川公民館
133
8.1
安曇川世代交流センター
127
朽木惣田集会所
ステーションオアフ
2.7 0.1 0.1
朽木荒川集会所
朽木公民館
朽木農民研修センター
0.1
今津酒波多目的集会施設
今津椋川多目的研修集会施設
今津新田生活改善センター
0.01 0.01 弘川会館
今津浜分コミセン
働く女性の家
1.0
今津西コミセン
今津宮の森コミセン
1.9
今津上コミセン
今津東コミセン
千円
今津北コミセン
0.0
9.6
9.0
8.5
マキノ土に学ぶ里研修センター
ガリバーホール
市民会館
藤樹の里文化芸術会館
面積当たり
コスト平均
面積当たり
コスト
13.2 12.9
4.5
4.4
新旭コミセンほおじろ荘
高島横山集会所
新旭公民館
畑棚田ふれあい交流施設
高島公民館
高島黒谷コミセン
0.3 4.0 1.9 1.1 0.01 安曇川庄堺農業構造改善センター
安曇川公民館
133
8.1
安曇川世代交流センター
127
朽木惣田集会所
ステーションオアフ
2.7 0.1 0.1
朽木荒川集会所
朽木公民館
朽木農民研修センター
0.1
今津酒波多目的集会施設
今津椋川多目的研修集会施設
今津新田生活改善センター
0.01 0.01 弘川会館
今津浜分コミセン
働く女性の家
1.0
今津西コミセン
今津宮の森コミセン
1.9
今津上コミセン
今津東コミセン
今津北コミセン
マキノ土に学ぶ里研修センター
千円
修繕費
2,785
2,110
15
2
図表3-22 市民文化系施設の面積当たりコスト状況
15.0
0.0
今津浜分コミセン
20.0
2
今津西コミセン
図表3-22 市民文化系施設の面積当たりコスト状況
25.0
2,288
447
今津宮の森コミセン
今津上コミセン
収入
今津東コミセン
コスト平均
マキノ土に学ぶ里研修センター
0
千円
今津北コミセン
ガリバーホール
市民会館
藤樹の里文化芸術会館
新旭コミセンほおじろ荘
新旭公民館
高島横山集会所
畑棚田ふれあい交流施設
高島黒谷コミセン
高島公民館
安曇川庄堺農業構造改善センター
安曇川世代交流センター
朽木惣田集会所
安曇川公民館
ステーションオアフ
朽木荒川集会所
朽木農民研修センター
朽木公民館
今津酒波多目的集会施設
今津椋川多目的研修集会施設
今津新田生活改善センター
人件費
2,148
2,940
光熱水費
使用料・
賃借料
11,144
10,524
9,681
10,000
委託費・指定管
理料
16,412
15,349
14,044
640
209 155 2
46
9
20,000
修繕費
2,785
2,110
15
2
弘川会館
働く女性の家
今津浜分コミセン
今津西コミセン
今津宮の森コミセン
今津上コミセン
今津東コミセン
マキノ土に学ぶ里研修センター
今津北コミセン
0
使用料・
賃借料
11,144
10,524
7,316
640
千円
委託費・指定管
理料
16,412
15,349
14,044
9,681
10,000
その他保有費
20,529
面積当たり
コスト平均
オ 現状と課題
オ 現状と課題
ア) 集会施設
ア) 集会施設
建物性能と利用状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が低く利用状況が多いこと
建物性能と利用状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が低く利用状況が多いこと
から更新の是非を検討すべき施設が2施設(B)、建物性能が高く利用状況が低いことから運営等
から更新の是非を検討すべき施設が2施設(B)、建物性能が高く利用状況が低いことから運営等
の見直しを検討すべき施設が8施設(C)、建物性能が低く利用状況が低いことから今後のあり方
の見直しを検討すべき施設が8施設(C)、建物性能が低く利用状況が低いことから今後のあり方
を優先的に検討すべき施設が 10 施設(D)となっている。
を優先的に検討すべき施設が 10 施設(D)となっている。
また、建物性能とコスト状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が低くコストが低
また、建物性能とコスト状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が低くコストが低
いことから更新の是非を検討すべき施設が9施設(B)、建物性能が高くコストが高いことから運
いことから更新の是非を検討すべき施設が9施設(B)、建物性能が高くコストが高いことから運
営等の見直しを検討すべき施設が6施設(C)
、建物性能が低くコストが高いことから今後のあり
営等の見直しを検討すべき施設が6施設(C)
、建物性能が低くコストが高いことから今後のあり
方を優先的に検討すべき施設が3施設(D)となっている。
方を優先的に検討すべき施設が3施設(D)となっている。
課題解決に向けて、利用の少ない施設については、建物性能、全市的な配置バランス、代替機
課題解決に向けて、利用の少ない施設については、建物性能、全市的な配置バランス、代替機
能の可能性を考慮した複合化等の実施や地元自治会等への譲渡等による運営の見直しを検討して
能の可能性を考慮した複合化等の実施や地元自治会等への譲渡等による運営の見直しを検討して
いくことが考えられる。
いくことが考えられる。
図表3-23 第一次評価(定量指標による評価)
A
※37は利用
偏差値83.4
25
評価対象
2 6 施設
B
A
27
38
29
50
43
30
33 41
39 26
31 23
34 24
36
45
21 28
25
35
32
42
29
31
39
23
34
43
41
33
50
28
25
36
45
20
22
35
40
32
44
38
37
24
C
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
75
建物性能
が高い
D
75
25
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
建物性能
が低い
C
50
建物性能評価の偏差値
75
建物性能
が高い
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
22
A
※37は利用
偏差値83.4
【建物性能とコスト状況による評価】
25
評価対象
2 6 施設
B
A
20
44
40
27
38
29
50
43
30
33 41
39 26
31 23
34 24
36
45
21 28
25
35
32
42
29
31
39
23
34
43
41
33
50
28
25
36
45
20
22
35
D
C
25
25
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
75
建物性能
が高い
D
75
25
40
44
38
37
24
27
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
21
※30は利用
偏差値80.8
建物性能
が低い
42
32
26
コストが高い
25
21
※30は利用
偏差値80.8
利用が少ない
D
コストが高い
利用が少ない
27
26
25
42
B
評価対象
2 6 施設
面積当たりコストの偏差値
40
日
1 当たりの利用者数の偏差値
44
面積当たりコストの偏差値
日
1 当たりの利用者数の偏差値
20
【建物性能と利用状況による評価】
75
コストが低い
22
【建物性能とコスト状況による評価】
利用が多い
B
評価対象
2 6 施設
コストが低い
利用が多い
【建物性能と利用状況による評価】
75
図表3-23 第一次評価(定量指標による評価)
C
50
建物性能評価の偏差値
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
20 マキノ土に学ぶ里研修センター
21 今津北コミセン
22 今津東コミセン
20 マキノ土に学ぶ里研修センター
21 今津北コミセン
22 今津東コミセン
23 今津上コミセン
24 今津宮の森コミセン
25 今津西コミセン
23 今津上コミセン
24 今津宮の森コミセン
25 今津西コミセン
26 今津浜分コミセン
27 働く女性の家
28 弘川会館
26 今津浜分コミセン
27 働く女性の家
28 弘川会館
29 今津新田生活改善センター
30 今津椋川多目的研修集会施設
31 今津酒波多目的集会施設
29 今津新田生活改善センター
30 今津椋川多目的研修集会施設
31 今津酒波多目的集会施設
32 朽木公民館
33 朽木農民研修センター
34 ステーションオアフ
32 朽木公民館
33 朽木農民研修センター
34 ステーションオアフ
35 朽木荒川集会所
36 朽木惣田集会所
37 安曇川公民館
35 朽木荒川集会所
36 朽木惣田集会所
37 安曇川公民館
38 安曇川世代交流センター
39 安曇川庄堺農業構造改善センター
40 高島公民館
38 安曇川世代交流センター
39 安曇川庄堺農業構造改善センター
40 高島公民館
41 高島黒谷コミセン
42 畑棚田ふれあい交流施設
43 高島横山集会所
41 高島黒谷コミセン
42 畑棚田ふれあい交流施設
43 高島横山集会所
44 新旭公民館
45 新旭コミセンほおじろ荘
44 新旭公民館
45 新旭コミセンほおじろ荘
128
134
75
建物性能
が高い
128
134
イ) 文化施設
イ) 文化施設
建物性能と利用状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が高く利用状況が低いこと
から運営等の見直しを検討すべき施設が2施設(C)となっている。
建物性能と利用状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が高く利用状況が低いこと
から運営等の見直しを検討すべき施設が2施設(C)となっている。
また、建物性能とコスト状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が高くコストが高
いことから運営等の見直しを検討すべき施設が1施設(C)となっている。
また、建物性能とコスト状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が高くコストが高
いことから運営等の見直しを検討すべき施設が1施設(C)となっている。
町村合併によって公会堂・市民会館(ホール)の市民一人当たりの延床面積は県内 13 市の平均
町村合併によって公会堂・市民会館(ホール)の市民一人当たりの延床面積は県内 13 市の平均
の 1.8 倍と多くなっていることから(平成 25 年度末時点の公共施設状況調査における公会堂・市
の 1.8 倍と多くなっていることから(平成 25 年度末時点の公共施設状況調査における公会堂・市
民会館の面積と平成 22 年の国勢調査人口による比較)、課題解決に向けて、類似団体と同程度の
民会館の面積と平成 22 年の国勢調査人口による比較)、課題解決に向けて、類似団体と同程度の
規模へと見直しを図ることで、利用者数の向上やコストの縮減を図ることが考えられる。
規模へと見直しを図ることで、利用者数の向上やコストの縮減を図ることが考えられる。
図表3-24 第一次評価(定量指標による評価)
A
25
評価対象
3 施設
B
A
ガリバーホール
ガリバーホール
市民会館
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
25
C
75
建物性能
が高い
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
75
建物性能
が高い
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
129
135
評価対象
3 施設
B
A
ガリバーホール
市民会館
ガリバーホール
市民会館
50
藤樹の里文化
芸術会館
D
C
25
25
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
コストが高い
25
D
75
利用が少ない
C
コストが高い
利用が少ない
D
【建物性能とコスト状況による評価】
25
藤樹の里文化
芸術会館
50
50
藤樹の里文化
芸術会館
25
A
面積当たりコストの偏差値
市民会館
面積当たりコストの偏差値
50
評価対象
3 施設
B
日
1 当たりの利用者数の偏差値
日
1 当たりの利用者数の偏差値
藤樹の里文化
芸術会館
【建物性能と利用状況による評価】
75
コストが低い
B
【建物性能とコスト状況による評価】
利用が多い
評価対象
3 施設
コストが低い
利用が多い
【建物性能と利用状況による評価】
75
図表3-24 第一次評価(定量指標による評価)
D
C
75
25
75
建物性能
が高い
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
75
建物性能
が高い
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
129
135
(3)社会教育系施設
(3)社会教育系施設
ア
ア
施設概要
施設概要
社会教育系施設は、博物館等 12 施設、図書館6施設で構成されており、延床面積の合計は 10,098
社会教育系施設は、博物館等 12 施設、図書館6施設で構成されており、延床面積の合計は 10,098
㎡となっている。代表建築年度の平均は 1982 年度、築年数の平均は 33 年と、本市の公共施設全
㎡となっている。代表建築年度の平均は 1982 年度、築年数の平均は 33 年と、本市の公共施設全
体の築年数の平均よりも老朽化が進行している。
体の築年数の平均よりも老朽化が進行している。
なお、18 施設中3施設を指定管理で運営しているものの直営施設が大部分を占めており、29 施
設中4施設が災害時の執務室や避難所に指定されている。
なお、18 施設中3施設を指定管理で運営しているものの直営施設が大部分を占めており、29 施
設中4施設が災害時の執務室や避難所に指定されている。
図表3-25 社会教育系施設の一覧
機能
施設名称
地区
運営
形態
延床
面積
図表3-25 社会教育系施設の一覧
代表
築年数
建築年度
機能
避難所指定等
地区
運営
形態
延床
面積
代表
築年数
建築年度
避難所指定等
マキノ資料館
マキノ
直営
424 ㎡
1992
23
-
マキノ資料館
マキノ
直営
424 ㎡
1992
23
-
朽木資料館
朽木
直営
309 ㎡
1981
34
-
朽木資料館
朽木
直営
309 ㎡
1981
34
-
高島歴史民俗資料館
高島
直営
331 ㎡
1980
35 1次避難所
高島歴史民俗資料館
高島
直営
331 ㎡
1980
35 1次避難所
近江聖人中江藤樹記念館
安曇川
直営
551 ㎡
1987
28
-
近江聖人中江藤樹記念館
安曇川
直営
551 ㎡
1987
28
-
高島市良知館
安曇川
指定管理
143 ㎡
2003
12
-
高島市良知館
安曇川
指定管理
143 ㎡
2003
12
-
総門
高島
直営
237 ㎡
1964
51
-
総門
高島
直営
237 ㎡
1964
51
-
おっきん椋川交流館
今津
指定管理
180 ㎡
1881
博物館等
博物館等
おっきん椋川交流館
今津
指定管理
180 ㎡
1881
134 2次避難所
高島市新旭水鳥観察センター
新旭
指定管理
426 ㎡
1989
26
-
高島市新旭水鳥観察センター
新旭
指定管理
426 ㎡
1989
26
-
文化財収蔵庫(旧今津東体育館)
今津
直営
827 ㎡
1956
59
-
文化財収蔵庫(旧今津東体育館)
今津
直営
827 ㎡
1956
59
-
文化財収蔵庫(南古賀)
安曇川
直営
137 ㎡
2000
15
-
文化財収蔵庫(南古賀)
安曇川
直営
137 ㎡
2000
15
-
文化財整理棟(下小川福祉施設)
安曇川
直営
577 ㎡
1982
33
-
文化財整理棟(下小川福祉施設)
安曇川
直営
577 ㎡
1982
33
-
文化財整理棟(旧新旭公民館横)
新旭
直営
80 ㎡
1999
16
-
文化財整理棟(旧新旭公民館横)
新旭
直営
80 ㎡
1999
16
-
高島市立マキノ図書館
マキノ
直営
431 ㎡
1986
29
-
高島市立マキノ図書館
マキノ
直営
431 ㎡
1986
29
-
高島市立今津図書館
今津
直営
2,528 ㎡
2001
14 災害時の執務室
高島市立今津図書館
今津
直営
2,528 ㎡
2001
14 災害時の執務室
高島市立朽木図書サロン
朽木
直営
508 ㎡
2001
14
高島市立朽木図書サロン
朽木
直営
508 ㎡
2001
14
-
-
図書館
134 2次避難所
図書館
高島市立安曇川図書館
安曇川
直営
1,949 ㎡
1994
21
-
高島市立安曇川図書館
安曇川
直営
1,949 ㎡
1994
21
-
高島市立高島図書室
高島
直営
266 ㎡
1993
22
-
高島市立高島図書室
高島
直営
266 ㎡
1993
22
-
高島市立新旭図書室
新旭
直営
196 ㎡
1987
28 2次避難所
高島市立新旭図書室
新旭
直営
196 ㎡
1987
28 2次避難所
1 0 ,0 9 8 ㎡
1982
1 0 ,0 9 8 ㎡
1982
合計・ 平均
イ
施設名称
33
-
建物性能状況
合計・ 平均
イ
33
-
建物性能状況
社会教育系施設の建物性能状況は、安全性や老朽化に問題なく機能面等で改善の余地がある6
社会教育系施設の建物性能状況は、安全性や老朽化に問題なく機能面等で改善の余地がある6
施設(類型①)、安全性は問題ないがやや老朽化が進行している7施設(類型②)
、安全性は問題
施設(類型①)、安全性は問題ないがやや老朽化が進行している7施設(類型②)
、安全性は問題
ないが老朽化が著しく 10 年程度で建て替え等の検討が必要な 1 施設(類型③)、その他に耐震改
ないが老朽化が著しく 10 年程度で建て替え等の検討が必要な 1 施設(類型③)、その他に耐震改
修を計画している施設(類型④、類型⑤)や耐震性の無い施設(類型⑦、⑧)がそれぞれ1施設
修を計画している施設(類型④、類型⑤)や耐震性の無い施設(類型⑦、⑧)がそれぞれ1施設
となっている。
となっている。
築年数別では、大規模改修の目安となる築 30 年以上の施設が6施設(33.4%)となっており、
耐震性の無い施設が2施設(11.1%)ある。
築年数別では、大規模改修の目安となる築 30 年以上の施設が6施設(33.4%)となっており、
耐震性の無い施設が2施設(11.1%)ある。
130
136
130
136
図表3-26 社会教育系施設の建物性能状況
図表3-26 社会教育系施設の建物性能状況
①大きな課題なし
②やや老朽化している施設
③老朽化進行
①大きな課題なし
②やや老朽化している施設
③老朽化進行
安全性、老朽状況は問題なく、バリアフリー・効率性
に改善の余地のある施設
安全性は問題ないが、老朽化が進行しており、
今後老朽化対策の検討が必要な施設
安全性は問題ないが、老朽化が著しく今後10年
程度で建て替え等の検討が必要な施設
安全性、老朽状況は問題なく、バリアフリー・効率性
に改善の余地のある施設
安全性は問題ないが、老朽化が進行しており、
今後老朽化対策の検討が必要な施設
安全性は問題ないが、老朽化が著しく今後10年
程度で建て替え等の検討が必要な施設
安全性
3
維持管理
効率性
安全性
3
2
0
バリアフリー
対策
<該当施設>
<該当施設>
文化財収蔵庫(南古賀)
高島市立安曇川図書館
老朽状況
1
0
バリアフリー
対策
大規模改修
高島市立今津図書館
2
維持管理
効率性
老朽状況
1
マキノ資料館
大規模改修
高島市新旭水鳥観察センター
高島市立マキノ図書館
安全性
3
安全性
3
高島市立新旭図書室
近江聖人中江藤樹記念館
維持管理
効率性
2
老朽状況
1
維持管理
効率性
0
バリアフリー
対策
大規模改修
<該当施設>
おっきん椋川交流館
高島市立今津図書館
高島市良知館
2
0
老朽状況
1
0
バリアフリー
対策
大規模改修
<該当施設>
文化財収蔵庫(南古賀)
高島市立安曇川図書館
安全性
3
2
維持管理
効率性
老朽状況
1
バリアフリー
対策
<該当施設>
安全性
3
マキノ資料館
大規模改修
高島市新旭水鳥観察センター
高島市立マキノ図書館
高島市立新旭図書室
近江聖人中江藤樹記念館
維持管理
効率性
2
老朽状況
1
0
バリアフリー
対策
大規模改修
<該当施設>
おっきん椋川交流館
高島市良知館
高島市立朽木図書サロン
文化財整理棟(下小川福祉施設)
高島市立朽木図書サロン
文化財整理棟(下小川福祉施設)
高島市立高島図書室
文化財整理棟(旧新旭公民館横)
高島市立高島図書室
文化財整理棟(旧新旭公民館横)
④耐震計画有、やや老朽化
⑤耐震計画有、老朽化進行
⑦耐震性無し・やや老朽化
④耐震計画有、やや老朽化
⑤耐震計画有、老朽化進行
⑦耐震性無し・やや老朽化
耐震改修計画があるものの、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
耐震改修計画があるものの、老朽化が著しく今
後10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
耐震性が確保されておらず、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
耐震改修計画があるものの、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
耐震改修計画があるものの、老朽化が著しく今
後10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
耐震性が確保されておらず、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
安全性
3
維持管理
効率性
2
1
維持管理
効率性
老朽状況
0
バリアフリー
対策
安全性
3
2
1
0
バリアフリー
対策
大規模改修
安全性
3
老朽状況
大規模改修
維持管理
効率性
バリアフリー
対策
安全性
3
2
1
老朽状況
0
大規模改修
維持管理
効率性
2
1
維持管理
効率性
老朽状況
0
バリアフリー
対策
安全性
3
2
1
0
バリアフリー
対策
大規模改修
安全性
3
老朽状況
大規模改修
維持管理
効率性
バリアフリー
対策
<該当施設>
<該当施設>
<該当施設>
<該当施設>
<該当施設>
<該当施設>
高島歴史民俗資料館
総門
朽木資料館
高島歴史民俗資料館
総門
朽木資料館
⑧耐震性無し・老朽化進行
以下の類型は該当なし
耐震性が確保されておらず、老朽化が著しく今後
10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
⑥耐震性無し
老朽化は問題ないものの、耐震性が確保されて
いない施設
安全性
3
維持管理
効率性
老朽状況
0
バリアフリー
対策
1
バリアフリー
対策
大規模改修
<該当施設>
文化財収蔵庫(旧今津東体育館)
耐震無
2 11.1%
15年未満
3
16.7%
45年以上
3
16.7%
耐震計画有
2 11.1%
15年以上30年
未満
9 50.0%
耐震有
14
77.8%
131
137
30年以上45年
未満
3 16.7%
以下の類型は該当なし
⑥耐震性無し
老朽状況
0
文化財収蔵庫(旧今津東体育館)
30年以上45年
未満
3 16.7%
大規模改修
2
<該当施設>
45年以上
3
16.7%
老朽状況
0
老朽化は問題ないものの、耐震性が確保されて
いない施設
安全性
3
2
1
1
⑧耐震性無し・老朽化進行
耐震性が確保されておらず、老朽化が著しく今後
10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
維持管理
効率性
2
大規模改修
耐震無
2 11.1%
15年未満
3
16.7%
耐震計画有
2 11.1%
15年以上30年
未満
9 50.0%
耐震有
14
77.8%
131
137
ウ
施設利用状況
ウ
施設利用状況
社会教育系施設の平成 26 年度の利用状況は、博物館等で 31,268 人、図書館(貸出冊数)で 777,438
社会教育系施設の平成 26 年度の利用状況は、博物館等で 31,268 人、図書館(貸出冊数)で 777,438
冊となっている。分類別の利用状況をみると、博物館等で平均 4,467 人、利用者数が年間千人未
冊となっている。分類別の利用状況をみると、博物館等で平均 4,467 人、利用者数が年間千人未
満から9千人程度と施設ごとに大きな差があることが分かる。また、図書館の貸出冊数は、平均
満から9千人程度と施設ごとに大きな差があることが分かる。また、図書館の貸出冊数は、平均
129,573 冊となっており、市内全域からの利用がある 30 万冊程度の施設と旧町村域が主な利用圏
129,573 冊となっており、市内全域からの利用がある 30 万冊程度の施設と旧町村域が主な利用圏
域である3~5万冊規模の施設がある。
域である3~5万冊規模の施設がある。
1日当たりの利用状況は、博物館等で 3.3~28.8 人/日(平均 14.6 人/日)、図書館で 148.3~
1078.4 冊/日(平均 460.4 冊/日)となっている。
1日当たりの利用状況は、博物館等で 3.3~28.8 人/日(平均 14.6 人/日)、図書館で 148.3~
1078.4 冊/日(平均 460.4 冊/日)となっている。
図表3-27 社会教育系施設の利用状況
図表3-27 社会教育系施設の利用状況
【 博物館等】
319,218 平均
4,467
300,000
【 図書館】
平均
129,573
289,425 250,000
【 博物館等】
300,000
【 図書館】
319,218 平均
4,467
平均
129,573
289,425 250,000
平成26年度の利用者数・
貸出冊数
200,000
利用者数・
貸出冊数
H26
平均
150,000
100,000
48,365 36,476 50,000
824 1,401 2,849 6,205 6,362 4,693 8,934 安
曇
川
図
書
館
高
島
図
書
室
新
旭
図
書
室
マ
キ
ノ
資
料
館
朽
木
資
料
館
良
知
館
総
門
新
旭
水
鳥
観
察
セ
ン
タ
文
化
財
収
蔵
庫
南
古
賀
旧
今
津
東
体
育
館
文
化
財
収
蔵
庫
旧
新
旭
公
民
館
横
文
化
財
整
理
棟
下
小
川
福
祉
施
設
文
化
財
整
理
棟
マ
キ
ノ
図
書
館
今
津
図
書
館
)
お
っ
き
ん
椋
川
交
流
館
朽
木
図
書
サ
ロ
ン
安
曇
川
図
書
館
高
島
図
書
室
新
旭
図
書
室
)
近
江
聖
人
中
江
藤
樹
記
念
館
ー
高
島
歴
史
民
俗
資
料
館
(
朽
木
図
書
サ
ロ
ン
)
文
化
財
整
理
棟
今
津
図
書
館
(
0
マ
キ
ノ
図
書
館
38,262 45,692 4,693 8,934 )
文
化
財
整
理
棟
下
小
川
福
祉
施
設
)
旧
新
旭
公
民
館
横
)
文
化
財
収
蔵
庫
)
南
古
賀
旧
今
津
東
体
育
館
1,401 2,849 6,205 6,362 (
文
化
財
収
蔵
庫
48,365 36,476 50,000
)
新
旭
水
鳥
観
察
セ
ン
タ
(
お
っ
き
ん
椋
川
交
流
館
100,000
(
総
門
(
良
知
館
近
江
聖
人
中
江
藤
樹
記
念
館
ー
高
島
歴
史
民
俗
資
料
館
(
(
朽
木
資
料
館
利用者数・
貸出冊数
H26
平均
150,000
824 0
マ
キ
ノ
資
料
館
38,262 45,692 平成26年度の利用者数・
貸出冊数
200,000
※総門、文化財収蔵庫、文化財整理棟は、利用者統計がないため利用者数を表示せず、平均の対象から除外して
※総門、文化財収蔵庫、文化財整理棟は、利用者統計がないため利用者数を表示せず、平均の対象から除外して
いる。
いる。
図表3-28 社会教育系施設の 1 日当たりの利用状況
【 博物館等】
1,200
平均
14.6
1,000
図表3-28 社会教育系施設の 1 日当たりの利用状況
【 図書館】
977.8
平均 1,078.4
460.4
1日当たり利用者数
利用者数÷開館日数(人/日)
1日当たり貸出冊数
貸出冊数÷開館日数(冊/日)
800
600
600
【 図書館】
平均
14.6
1,000
800
400
【 博物館等】
1,200
977.8
平均 1,078.4
460.4
1日当たり利用者数
利用者数÷開館日数(人/日)
1日当たり貸出冊数
貸出冊数÷開館日数(冊/日)
400
197.4
148.3
200
3.3
5.6
11.4
20.5
17.4
15.2
マ
キ
ノ
図
書
館
今
津
図
書
館
安
曇
川
図
書
館
高
島
図
書
室
新
旭
図
書
室
マ
キ
ノ
資
料
館
朽
木
資
料
館
高
島
歴
史
民
俗
資
料
館
近
江
聖
人
中
江
藤
樹
記
念
館
良
知
館
お
っ
き
ん
椋
川
交
流
館
新
旭
水
鳥
観
察
セ
ン
タ
文
化
財
収
蔵
庫
南
古
賀
旧
今
津
東
体
育
館
)
ー
1日当たり利用者数・
1日当たり貸出冊数
平均
総
門
132
138
文
化
財
収
蔵
庫
旧
新
旭
公
民
館
横
文
化
財
整
理
棟
下
小
川
福
祉
施
設
文
化
財
整
理
棟
)
朽
木
図
書
サ
ロ
ン
155.5
204.9
(
文
化
財
整
理
棟
15.2
)
下
小
川
福
祉
施
設
17.4
(
文
化
財
整
理
棟
20.5
)
旧
新
旭
公
民
館
横
)
132
138
文
化
財
収
蔵
庫
)
南
古
賀
旧
今
津
東
体
育
館
11.4
(
文
化
財
収
蔵
庫
)
新
旭
水
鳥
観
察
セ
ン
タ
)
お
っ
き
ん
椋
川
交
流
館
5.6
(
総
門
3.3
28.8
0
(
良
知
館
(
近
江
聖
人
中
江
藤
樹
記
念
館
ー
高
島
歴
史
民
俗
資
料
館
(
(
朽
木
資
料
館
197.4
148.3
200
28.8
0
マ
キ
ノ
資
料
館
155.5
204.9
マ
キ
ノ
図
書
館
今
津
図
書
館
朽
木
図
書
サ
ロ
ン
安
曇
川
図
書
館
高
島
図
書
室
新
旭
図
書
室
1日当たり利用者数・
1日当たり貸出冊数
平均
エ
施設コストの状況
エ
施設コストの状況
社会教育系施設 18 施設にかかる維持管理経費(コスト)は 134,719 千円、費目別にみると、人
社会教育系施設 18 施設にかかる維持管理経費(コスト)は 134,719 千円、費目別にみると、人
件費が 75,331 千円(55.9%)と最も多く、その他運営費が 27,306 千円(20.3%)と2番目に多く
件費が 75,331 千円(55.9%)と最も多く、その他運営費が 27,306 千円(20.3%)と2番目に多く
なっている。機能別にみると、博物館等が 28,481 千円(21.1%、平均 2,373 千円)、図書館が 106,237
なっている。機能別にみると、博物館等が 28,481 千円(21.1%、平均 2,373 千円)、図書館が 106,237
千円(78.9%、平均 17,706 千円)となっている。
千円(78.9%、平均 17,706 千円)となっている。
面積当たりコストは、博物館等で 0.01~18.2 千円/㎡(平均 7.3 千円/㎡)、図書館で 14.4~34.6
千円/㎡(平均 21.9 千円/㎡)となっている。
面積当たりコストは、博物館等で 0.01~18.2 千円/㎡(平均 7.3 千円/㎡)、図書館で 14.4~34.6
千円/㎡(平均 21.9 千円/㎡)となっている。
図表3-29 社会教育系施設のコスト状況
【 博物館等】
45,000
【 図書館】
42,401
コスト平均
2,373
40,000
図表3-29 社会教育系施設のコスト状況
その他運営費
コスト平均
17,706
【 博物館等】
45,000
40,000
【 図書館】
42,401
コスト平均
2,373
その他運営費
コスト平均
17,706
その他保有費
32,757
35,000
30,000
委託費・指定管
理料
25,000
15,000
10,624
7,764
10,000
4,411
3,852
7,310
4,996
2,600
14
1,711
6,372
使用料・
賃借料
20,000
修繕費
15,000
委託費・指定管
理料
光熱水費
5,000
2,600
光熱水費
3,119
新旭図書室
高島図書室
安曇川図書館
朽木図書サロン
今津図書館
マキノ図書館
6
文化財整理棟
(
下小川福祉施設)
文化財整理棟
(
旧新旭公民館横)
8
文化財収蔵庫
(
旧今津東体育館)
文化財収蔵庫
(
南古賀)
新旭水鳥観察センター
40.0
35.0
30.0
25.0
25.0
20.0
20.0
15.0
人件費
コスト平均
収入
【 博物館等】
【 図書館】
面積当たり
コス ト平均
7.3 面積当たり
コスト平均
21.9 15.0
面積当たり
コスト
10.0
5.0
24.7 16.8 14.4 16.8 24.0 34.6 5.0
10.4 15.1 14.1 18.2 0.01 16.8 14.4 16.8 24.0 34.6 新旭図書室
高島図書室
安曇川図書館
朽木図書サロン
今津図書館
139
24.7 マキノ図書館
133
0.01 文化財整理棟
(
下小川福祉施設)
7.3 文化財整理棟
(
旧新旭公民館横)
9.5 文化財収蔵庫
(
旧今津東体育館)
0.1 文化財収蔵庫(南古賀)
良知館
近江聖人中江藤樹記念館
高島歴史民俗資料館
0.0
千円
12.5 朽木資料館
面積当たり
コスト平均
マキノ資料館
新旭図書室
高島図書室
安曇川図書館
朽木図書サロン
今津図書館
マキノ図書館
139
文化財整理棟
(
下小川福祉施設)
133
0.01 新旭水鳥観察センター
0.01 文化財整理棟
(
旧新旭公民館横)
7.3 文化財収蔵庫
(
旧今津東体育館)
9.5 文化財収蔵庫(南古賀)
良知館
近江聖人中江藤樹記念館
高島歴史民俗資料館
朽木資料館
マキノ資料館
0.1 おっきん椋川交流館
18.2 面積当たり
コスト
10.0
総門
14.1 新旭水鳥観察センター
15.1 おっきん椋川交流館
12.5 総門
10.4 0.0
6,372
6,773
図表3-30 社会教育系施設の面積当たりコスト状況
30.0
千円
おっきん椋川交流館
【 図書館】
面積当たり
コスト平均
21.9 14
1,711
総門
35.0
【 博物館等】
面積当たり
コス ト平均
7.3 良知館
収入
図表3-30 社会教育系施設の面積当たりコスト状況
40.0
7,310
4,996
近江聖人中江藤樹記念館
コスト平均
3,852
高島歴史民俗資料館
千円
4,411
朽木資料館
0
人件費
修繕費
10,624
7,764
マキノ資料館
新旭図書室
高島図書室
安曇川図書館
朽木図書サロン
今津図書館
マキノ図書館
6
文化財整理棟
(
下小川福祉施設)
文化財整理棟
(
旧新旭公民館横)
文化財収蔵庫
(
旧今津東体育館)
文化財収蔵庫
(
南古賀)
8
使用料・
賃借料
10,000
6,773
3,119
新旭水鳥観察センター
おっきん椋川交流館
総門
良知館
近江聖人中江藤樹記念館
高島歴史民俗資料館
朽木資料館
マキノ資料館
0
千円
30,000
25,000
20,000
5,000
その他保有費
32,757
35,000
面積当たり
コスト平均
オ
現状と課題
オ
ウ) 博物館等
現状と課題
ウ) 博物館等
建物性能と利用状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が低く利用状況が多いこと
建物性能と利用状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が低く利用状況が多いこと
から更新の是非を検討すべき施設が2施設(B)、建物性能が高く利用状況が低いことから運営等
から更新の是非を検討すべき施設が2施設(B)、建物性能が高く利用状況が低いことから運営等
の見直しを検討すべき施設が4施設(C)、建物性能が低く利用状況が低いことから今後のあり方
の見直しを検討すべき施設が4施設(C)、建物性能が低く利用状況が低いことから今後のあり方
を優先的に検討すべき施設が4施設(D)となっている。
を優先的に検討すべき施設が4施設(D)となっている。
また、建物性能とコスト状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が低くコストが低
また、建物性能とコスト状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が低くコストが低
いことから更新の是非を検討すべき施設が2施設(B)、建物性能が高くコストが高いことから運
いことから更新の是非を検討すべき施設が2施設(B)、建物性能が高くコストが高いことから運
営等の見直しを検討すべき施設が3施設(C)
、建物性能が低くコストが高いことから今後のあり
営等の見直しを検討すべき施設が3施設(C)
、建物性能が低くコストが高いことから今後のあり
方を優先的に検討すべき施設が4施設(D)となっている。
方を優先的に検討すべき施設が4施設(D)となっている。
課題解決に向けて、利用の少ない施設については、建物性能、全市的な配置バランス、代替機
能の可能性を考慮した複合化等を検討していくことが考えられる。
課題解決に向けて、利用の少ない施設については、建物性能、全市的な配置バランス、代替機
能の可能性を考慮した複合化等を検討していくことが考えられる。
図表3-31 第一次評価(定量指標による評価)
30
B
総門
高島歴史民俗
資料館
文化財収蔵庫
(南古賀)
文化財整理棟
(下小川福祉施設)
文化財整理棟
(旧新旭公民館横)
50
建物性能評価の偏差値
おっきん椋川
交流館
文化財収蔵庫
(旧今津東体育館)
75
建物性能
が高い
D
25
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
良知館
C
70
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
75
建物性能
が高い
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
良知館
総門
高島歴史民俗
資料館
文化財収蔵庫
(南古賀)
文化財整理棟
(下小川福祉施設)
文化財整理棟
(旧新旭公民館横)
B
D
C
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
A
文化財収蔵庫
(南古賀)
文化財収蔵庫
(旧今津東体育館)
50
新旭水鳥観察
センター
マキノ資料館
おっきん椋川
交流館
朽木資料館
30
25
評価対象
1 2 施設
文化財整理棟
(下小川福祉施設)
文化財整理棟
(旧新旭公民館横)
近江聖人中江
藤樹記念館
マキノ資料館
朽木資料館
コストが高い
C
高島歴史民俗
資料館
利用が少ない
D
コストが高い
利用が少ない
近江聖人中江
藤樹記念館
【建物性能とコスト状況による評価】
30
総門
近江聖人中江
藤樹記念館
朽木資料館
30
建物性能
が低い
マキノ資料館
おっきん椋川
交流館
A
新旭水鳥観察
センター
50
新旭水鳥観察
センター
マキノ資料館
朽木資料館
25
50
B
評価対象
1 2 施設
面積当たりコストの偏差値
文化財収蔵庫
(旧今津東体育館)
面積当たりコストの偏差値
50
良知館
文化財収蔵庫
(南古賀)
文化財収蔵庫
(旧今津東体育館)
【建物性能と利用状況による評価】
70
日
1 当たりの利用者数の偏差値
日
1 当たりの利用者数の偏差値
おっきん椋川
交流館
A
文化財整理棟
(下小川福祉施設)
文化財整理棟
(旧新旭公民館横)
総門
近江聖人中江
藤樹記念館
評価対象
1 2 施設
コストが低い
A
新旭水鳥観察
センター
【建物性能とコスト状況による評価】
利用が多い
B
評価対象
1 2 施設
コストが低い
利用が多い
【建物性能と利用状況による評価】
70
図表3-31 第一次評価(定量指標による評価)
75
建物性能
が高い
D
良知館
C
70
25
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
高島歴史民俗
資料館
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
75
建物性能
が高い
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
※利用者が文化財収蔵庫(旧今津東体育館)
、文化財収蔵庫(南古賀)、文化財収蔵庫(旧新旭公民館横)、文化財
※利用者が文化財収蔵庫(旧今津東体育館)
、文化財収蔵庫(南古賀)、文化財収蔵庫(旧新旭公民館横)、文化財
収蔵庫(下小川福祉施設)、総門は、利用偏差値を平均の 50 とした。
収蔵庫(下小川福祉施設)、総門は、利用偏差値を平均の 50 とした。
134
140
134
140
エ) 図書館
エ) 図書館
建物性能と利用状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が高く利用状況が低いこと
から運営等の見直しを検討すべき施設が4施設(C)となっている。
建物性能と利用状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が高く利用状況が低いこと
から運営等の見直しを検討すべき施設が4施設(C)となっている。
また、建物性能とコスト状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が高くコストが高
いことから運営等の見直しを検討すべき施設が3施設(C)となっている。
また、建物性能とコスト状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が高くコストが高
いことから運営等の見直しを検討すべき施設が3施設(C)となっている。
課題解決に向けて、高島市の平成 22 年の国勢調査人口 52,486 人における図書館の必要面積
課題解決に向けて、高島市の平成 22 年の国勢調査人口 52,486 人における図書館の必要面積
3,236 ㎡に対し 5,751 ㎡、必要な蔵書数 267,075 冊に対し 539,000 冊の蔵書があることから(日
3,236 ㎡に対し 5,751 ㎡、必要な蔵書数 267,075 冊に対し 539,000 冊の蔵書があることから(日
本図書館協会の指標との比較)、今後の需要を踏まえた図書館の適正規模を検討することが考えら
本図書館協会の指標との比較)、今後の需要を踏まえた図書館の適正規模を検討することが考えら
れる。
れる。
図表3-32 第一次評価(定量指標による評価)
A
25
評価対象
6 施設
B
A
【建物性能と利用状況による評価】
75
B
A
今津図書館
高島図書室
今津図書館
安曇川図書館
50
安曇川図書館
50
高島図書室
マキノ図書館
新旭図書室 朽木図書サロン
高島図書室
マキノ図書館
建物性能評価の偏差値
D
C
75
25
75
建物性能
が高い
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
75
建物性能
が高い
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
135
141
D
コストが高い
C
新旭図書室
利用が少ない
コストが高い
利用が少ない
建物性能
が低い
25
評価対象
6 施設
B
A
朽木図書サロン
今津図書館
安曇川図書館
50
高島図書室
マキノ図書館
マキノ図書館
25
50
面積当たりコストの偏差値
新旭図書室 朽木図書サロン
朽木図書サロン
日
1 当たりの貸出冊数の偏差値
面積当たりコストの偏差値
日
1 当たりの貸出冊数の偏差値
50
D
【建物性能とコスト状況による評価】
今津図書館
安曇川図書館
25
評価対象
6 施設
コストが低い
B
【建物性能とコスト状況による評価】
利用が多い
評価対象
6 施設
コストが低い
利用が多い
【建物性能と利用状況による評価】
75
図表3-32 第一次評価(定量指標による評価)
C
25
25
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
新旭図書室
D
C
75
25
75
建物性能
が高い
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
75
建物性能
が高い
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
135
141
(4)学校教育系施設
(4)学校教育系施設
ア
ア
施設の概要
学校教育系施設は、小学校 14 施設、中学校6施設、その他教育施設5施設で構成されており、
施設の概要
学校教育系施設は、小学校 14 施設、中学校6施設、その他教育施設5施設で構成されており、
延床面積の合計は 99,242 ㎡となっている。代表建築年度の平均は 1978 年度、築年数の平均は 37
延床面積の合計は 99,242 ㎡となっている。代表建築年度の平均は 1978 年度、築年数の平均は 37
年と、本市の公共施設全体の築年数の平均よりも老朽化が進行している。
年と、本市の公共施設全体の築年数の平均よりも老朽化が進行している。
なお、災害本部、避難所等に指定されている施設や災害時の避難所への炊き出しを担う施設が
25 施設中 23 施設と多い。
なお、災害本部、避難所等に指定されている施設や災害時の避難所への炊き出しを担う施設が
25 施設中 23 施設と多い。
図表3-33 学校教育系施設の一覧
機能
小学校
中学校
施設名称
地区
運営
形態
代表
築年数
建築年度
避難所指定等
機能
施設名称
地区
運営
形態
延床
面積
代表
築年数
建築年度
避難所指定等
高島市立マキノ東小学校
マキノ
直営
2,627 ㎡
1970
45 2次避難所
高島市立マキノ東小学校
マキノ
直営
2,627 ㎡
1970
45 2次避難所
高島市立マキノ西小学校
マキノ
直営
2,638 ㎡
1985
30 2次避難所
高島市立マキノ西小学校
マキノ
直営
2,638 ㎡
1985
30 2次避難所
高島市立マキノ南小学校
マキノ
直営
3,301 ㎡
1987
28 2次避難所
高島市立マキノ南小学校
マキノ
直営
3,301 ㎡
1987
28 2次避難所
高島市立今津東小学校
今津
直営
7,042 ㎡
1965
50 2次避難所
高島市立今津東小学校
今津
直営
7,042 ㎡
1965
50 2次避難所
高島市立今津北小学校
今津
直営
3,460 ㎡
1969
46 2次避難所
高島市立今津北小学校
今津
直営
3,460 ㎡
1969
46 2次避難所
高島市立朽木東小学校
朽木
直営
3,054 ㎡
1960
55
高島市立朽木東小学校
朽木
直営
3,054 ㎡
1960
55
高島市立朽木西小学校
朽木
直営
670 ㎡
1983
32 2次避難所
高島市立朽木西小学校
朽木
直営
670 ㎡
1983
32 2次避難所
高島市立広瀬小学校
安曇川
直営
3,571 ㎡
1969
46 2次避難所
高島市立広瀬小学校
安曇川
直営
3,571 ㎡
1969
46 2次避難所
高島市立安曇小学校
安曇川
直営
5,807 ㎡
1982
33 2次避難所
高島市立安曇小学校
安曇川
直営
5,807 ㎡
1982
33 2次避難所
高島市立青柳小学校
安曇川
直営
4,881 ㎡
1965
50 2次避難所
高島市立青柳小学校
安曇川
直営
4,881 ㎡
1965
50 2次避難所
高島市立本庄小学校
安曇川
直営
4,247 ㎡
1988
27 2次避難所
高島市立本庄小学校
安曇川
直営
4,247 ㎡
1988
27 2次避難所
高島市立高島小学校
高島
直営
5,199 ㎡
1964
51 2次避難所
高島市立高島小学校
高島
直営
5,199 ㎡
1964
51 2次避難所
高島市立新旭南小学校
新旭
直営
5,708 ㎡
1966
49 2次避難所
高島市立新旭南小学校
新旭
直営
5,708 ㎡
1966
49 2次避難所
高島市立新旭北小学校
新旭
直営
5,192 ㎡
1968
47 2次避難所
高島市立新旭北小学校
新旭
直営
5,192 ㎡
1968
47 2次避難所
高島市立マキノ中学校
マキノ
直営
5,379 ㎡
1967
48 2次避難所
高島市立マキノ中学校
マキノ
直営
5,379 ㎡
1967
48 2次避難所
高島市立今津中学校
今津
直営
9,316 ㎡
1975
40 2次避難所
高島市立今津中学校
今津
直営
9,316 ㎡
1975
40 2次避難所
高島市立朽木中学校
朽木
直営
3,926 ㎡
1970
45 2次避難所
高島市立朽木中学校
朽木
直営
3,926 ㎡
1970
45 2次避難所
高島市立安曇川中学校
安曇川
直営
7,425 ㎡
1971
44 2次避難所
高島市立安曇川中学校
安曇川
直営
7,425 ㎡
1971
44 2次避難所
高島市立高島中学校
高島
直営
5,891 ㎡
1970
45 2次避難所
高島市立高島中学校
高島
直営
5,891 ㎡
1970
45 2次避難所
高島市立湖西中学校
新旭
直営
6,190 ㎡
1975
40 2次避難所
高島市立湖西中学校
新旭
直営
6,190 ㎡
1975
40 2次避難所
高島市立朽木中学校(寄宿舎)
朽木
直営
342 ㎡
1990
25
高島市立朽木中学校(寄宿舎)
朽木
直営
342 ㎡
1990
25
2002
13 災害時避難所への炊き出し
小学校
中学校
-
マキノ
直営
763 ㎡
2002
13 災害時避難所への炊き出し
今津
直営
848 ㎡
2002
13 災害時避難所への炊き出し
安曇川学校給食センター
安曇川
一部委託
1,087 ㎡
2000
15 災害時避難所への炊き出し
新旭学校給食センター
新旭
19 災害時避難所への炊き出し
マキノ学校給食センター
その他教育施設 今津学校給食センター
直営
合計・ 平均
イ
延床
面積
図表3-33 学校教育系施設の一覧
678 ㎡
1996
9 9 ,2 4 2 ㎡
1978
37
マキノ学校給食センター
直営
763 ㎡
今津
直営
848 ㎡
2002
13 災害時避難所への炊き出し
安曇川学校給食センター
安曇川
一部委託
1,087 ㎡
2000
15 災害時避難所への炊き出し
新旭学校給食センター
新旭
直営
合計・ 平均
イ
-
マキノ
その他教育施設 今津学校給食センター
-
建物性能状況
-
678 ㎡
1996
9 9 ,2 4 2 ㎡
1978
19 災害時避難所への炊き出し
37
-
建物性能状況
学校教育系施設の建物性能状況は、安全性や老朽化に問題なく機能面等で改善の余地がある3
学校教育系施設の建物性能状況は、安全性や老朽化に問題なく機能面等で改善の余地がある3
施設(類型①)、安全性は問題ないがやや老朽化が進行している8施設(類型②)
、安全性は問題
施設(類型①)、安全性は問題ないがやや老朽化が進行している8施設(類型②)
、安全性は問題
ないが老朽化が著しく大規模改修は実施済みだが 10 年程度で建て替え等の検討が必要な 14 施設
ないが老朽化が著しく大規模改修は実施済みだが 10 年程度で建て替え等の検討が必要な 14 施設
(類型③)となっている。
(類型③)となっている。
築年数別では、大規模改修の目安となる築 30 年以上の施設が 18 施設(72.0%)となっており、
全ての施設で耐震性が確保されている。
築年数別では、大規模改修の目安となる築 30 年以上の施設が 18 施設(72.0%)となっており、
全ての施設で耐震性が確保されている。
136
142
136
142
図表3-34 学校教育系施設の建物性能状況
図表3-34 学校教育系施設の建物性能状況
①大きな課題なし
②やや老朽化している施設
③老朽化進行
①大きな課題なし
②やや老朽化している施設
③老朽化進行
安全性、老朽状況は問題なく、バリアフリー・効率性
に改善の余地のある施設
安全性は問題ないが、老朽化が進行しており、
今後老朽化対策の検討が必要な施設
安全性は問題ないが、老朽化が著しく今後10年
程度で建て替え等の検討が必要な施設
安全性、老朽状況は問題なく、バリアフリー・効率性
に改善の余地のある施設
安全性は問題ないが、老朽化が進行しており、
今後老朽化対策の検討が必要な施設
安全性は問題ないが、老朽化が著しく今後10年
程度で建て替え等の検討が必要な施設
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
維持管理
効率性
バリアフリー
対策
維持管理
効率性
老朽状況
バリアフリー
対策
大規模改修
老朽状況
大規模改修
安全性
3
2
1
0
維持管理
効率性
バリアフリー
対策
老朽状況
大規模改修
<該当施設>
<該当施設>
今津学校給食センター
安曇小学校
マキノ南小学校
広瀬小学校
<該当施設>
安曇川中学校
マキノ学校給食センター
朽木西小学校
マキノ西小学校
青柳小学校
安曇川学校給食センター
本庄小学校
今津中学校
湖西中学校
新旭学校給食センター
維持管理
効率性
バリアフリー
対策
維持管理
効率性
老朽状況
バリアフリー
対策
大規模改修
老朽状況
大規模改修
安全性
3
2
1
0
維持管理
効率性
バリアフリー
対策
老朽状況
大規模改修
<該当施設>
<該当施設>
今津学校給食センター
安曇小学校
マキノ南小学校
広瀬小学校
安曇川中学校
マキノ東小学校 朽木中学校
マキノ学校給食センター
朽木西小学校
マキノ西小学校
青柳小学校
マキノ東小学校 朽木中学校
マキノ中学校
新旭南小学校
安曇川学校給食センター
本庄小学校
今津中学校
マキノ中学校
新旭南小学校
高島中学校
新旭北小学校
湖西中学校
新旭学校給食センター
今津東小学校
高島小学校
今津北小学校
<該当施設>
今津北小学校
高島中学校
新旭北小学校
朽木東小学校
今津東小学校
朽木東小学校
朽木中学校(寄宿舎)
高島小学校
朽木中学校(寄宿舎)
以下の類型は該当なし
以下の類型は該当なし
④耐震計画有、やや老朽化
⑤耐震計画有、老朽化進行
⑥耐震性無し
④耐震計画有、やや老朽化
⑤耐震計画有、老朽化進行
⑥耐震性無し
耐震改修計画があるものの、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
耐震改修計画があるものの、老朽化が著しく今
後10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
老朽化は問題ないものの、耐震性が確保されて
いない施設
耐震改修計画があるものの、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
耐震改修計画があるものの、老朽化が著しく今
後10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
老朽化は問題ないものの、耐震性が確保されて
いない施設
⑦耐震性無し・やや老朽化
⑧耐震性無し・老朽化進行
⑦耐震性無し・やや老朽化
⑧耐震性無し・老朽化進行
耐震性が確保されておらず、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
耐震性が確保されておらず、老朽化が著しく今後
10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
耐震性が確保されておらず、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
耐震性が確保されておらず、老朽化が著しく今後
10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
15年未満
2
8.0%
45年以上
12
48.0%
15年未満
2
8.0%
15年以上30年
未満
5 20.0%
45年以上
12
48.0%
30年以上45年
未満
6 24.0%
耐震有
25
100.0%
137
143
15年以上30年
未満
5 20.0%
30年以上45年
未満
6 24.0%
耐震有
25
100.0%
137
143
ウ
施設利用状況
ウ
施設利用状況
学校教育系施設の平成 26 年度の利用者数(在籍者数、利用者数)は 8,181 人、うち小学校の児
学校教育系施設の平成 26 年度の利用者数(在籍者数、利用者数)は 8,181 人、うち小学校の児
童数が 2,413 人、中学校の生徒数が 1,346 人、寄宿舎の利用者数が 10 人、給食センターの給食提
童数が 2,413 人、中学校の生徒数が 1,346 人、寄宿舎の利用者数が 10 人、給食センターの給食提
供対象者数が 4,412 人となっている。分類別の利用状況をみると、小学校では平均 172 人、在籍
供対象者数が 4,412 人となっている。分類別の利用状況をみると、小学校では平均 172 人、在籍
者数の最も多い小学校と最も少ない小学校では 80 倍程度と大きな差がある。中学校では平均 224
者数の最も多い小学校と最も少ない小学校では 80 倍程度と大きな差がある。中学校では平均 224
人、在籍者数の最も多い中学校と最も少ない中学校では6倍程度の差となっている。その他教育
人、在籍者数の最も多い中学校と最も少ない中学校では6倍程度の差となっている。その他教育
施設では平均 884 人、最も利用者数が多いセンターと最も少ないセンターの差は2倍以上となっ
施設では平均 884 人、最も利用者数が多いセンターと最も少ないセンターの差は2倍以上となっ
ている。
ている。
在籍者1人当たりの延床面積は、小学校で 14.3~111.7 ㎡/人(平均 39.3 ㎡/人)、中学校で 18.7
~71.4 ㎡/人(平均 35.7 ㎡/人)となっている。
在籍者1人当たりの延床面積は、小学校で 14.3~111.7 ㎡/人(平均 39.3 ㎡/人)、中学校で 18.7
~71.4 ㎡/人(平均 35.7 ㎡/人)となっている。
図表3-35 学校教育系施設の利用状況
1,800
【 小学校】
【 中学校】
1,600
平均
172
平均
224
図表3-35 学校教育系施設の利用状況
【 その他教育施設】
1689
平均
884
1,400
【 小学校】
【 中学校】
1,600
平均
172
平均
224
【 その他教育施設】
1689
平均
884
1,400
小学校、中学校はの在籍者数は平成26年5月1日時点
寄宿舎、給食センターの利用者数は平成26年度の実績
1,200
1,000
在籍者数・
利用者数
H26
638
493
600
290
400
86
66
111
93
60
0
マ
キ
ノ
南
小
学
校
今
津
東
小
学
校
今
津
北
小
学
校
朽
木
東
小
学
校
6
朽
木
西
小
学
校
平均
170
55
1,000
800
10
290
400
86
66
111
93
安
曇
小
学
校
青
柳
小
学
校
本
庄
小
学
校
高
島
小
学
校
新
旭
南
小
学
校
新
旭
北
小
学
校
マ
キ
ノ
中
学
校
今
津
中
学
校
朽
木
中
学
校
安
曇
川
中
学
校
高
島
中
学
校
湖
西
中
学
校
朽
木
中
学
校
マ
キ
ノ
東
小
学
校
マ
キ
ノ
西
小
学
校
マ
キ
ノ
南
小
学
校
今
津
東
小
学
校
今
津
北
小
学
校
40.0
37.6 29.1 34.7 27.6 20.0 14.3 20.0
新
旭
南
小
学
校
新
旭
北
小
学
校
マ
キ
ノ
中
学
校
今
津
中
学
校
朽
木
中
学
校
安
曇
川
中
学
校
高
島
中
学
校
湖
西
中
学
校
朽
木
中
学
校
マ
キ
ノ
学
校
給
食
セ
ン
タ
寄
宿
舎
安
曇
川
学
校
給
食
セ
ン
タ
今
津
学
校
給
食
セ
ン
タ
新
旭
学
校
給
食
セ
ン
タ
24.0 16.2 19.2 17.8 0.0
【 中学校】
平均
39.3
平均
35.7
87.1 80.0
40.0
18.7 【 小学校】
111.7 1人当たり延床面積
延床面積÷在籍者数(㎡/人)
71.4 60.0
47.2 31.2 120.0
100.0
1人当たり延床面積
延床面積÷在籍者数(㎡/人)
71.4 30.5 高
島
小
学
校
ー
87.1 50.9 本
庄
小
学
校
ー
平均
35.7
40.0 35.5 青
柳
小
学
校
10
ー
【 中学校】
平均
39.3
80.0
安
曇
小
学
校
55
ー
100.0
広
瀬
小
学
校
平均
170
図表3-36 小学校・中学校の 1 人当たり延床面積
【 小学校】
111.7 6
朽
木
西
小
学
校
331
309
ー
ー
120.0
朽
木
東
小
学
校
41
320 297 292 143 338
90
)
新
旭
学
校
給
食
セ
ン
タ
168
ー
)
寄
宿
舎
安
曇
川
学
校
給
食
セ
ン
タ
今
津
学
校
給
食
セ
ン
タ
ー
マ
キ
ノ
学
校
給
食
セ
ン
タ
図表3-36 小学校・中学校の 1 人当たり延床面積
60.0
60
0
広
瀬
小
学
校
在籍者数・
利用者数
H26
638
493
600
200
1052
1033
(
マ
キ
ノ
西
小
学
校
41
90
331
309
(
マ
キ
ノ
東
小
学
校
168
320 297 292 143 338
小学校、中学校はの在籍者数は平成26年5月1日時点
寄宿舎、給食センターの利用者数は平成26年度の実績
1,200
1052
1033
800
200
1,800
50.9 47.2 40.0 35.5 37.6 30.5 29.1 31.2 20.0 14.3 20.0
34.7 27.6 24.0 16.2 19.2 17.8 18.7 0.0
マ
キ
ノ
東
小
学
校
マ
キ
ノ
西
小
学
校
マ
キ
ノ
南
小
学
校
今
津
東
小
学
校
今
津
北
小
学
校
朽
木
東
小
学
校
朽
木
西
小
学
校
広
瀬
小
学
校
安
曇
小
学
校
青
柳
小
学
校
本
庄
小
学
校
高
島
小
学
校
新
旭
南
小
学
校
新
旭
北
小
学
校
マ
キ
ノ
中
学
校
今
津
中
学
校
朽
木
中
学
校
安
曇
川
中
学
校
高
島
中
学
校
湖
西
中
学
校
1人当たり延床面積
マ
キ
ノ
東
小
学
校
マ
キ
ノ
西
小
学
校
マ
キ
ノ
南
小
学
校
今
津
東
小
学
校
今
津
北
小
学
校
朽
木
東
小
学
校
朽
木
西
小
学
校
広
瀬
小
学
校
安
曇
小
学
校
青
柳
小
学
校
本
庄
小
学
校
高
島
小
学
校
新
旭
南
小
学
校
新
旭
北
小
学
校
マ
キ
ノ
中
学
校
今
津
中
学
校
朽
木
中
学
校
安
曇
川
中
学
校
高
島
中
学
校
湖
西
中
学
校
1人当たり延床面積
平均
平均
※1 人当たり延床面積(延床面積÷在籍者数)は、小中学校の余裕スペースの状況を把握するための指標であるこ
※1 人当たり延床面積(延床面積÷在籍者数)は、小中学校の余裕スペースの状況を把握するための指標であるこ
とから、その他教育施設は対象外とした。
とから、その他教育施設は対象外とした。
138
144
138
144
エ
施設コストの状況
エ
施設コストの状況
学校教育系施設 25 施設にかかる維持管理経費は 626,915 千円、費目別にみると、その他保有費
学校教育系施設 25 施設にかかる維持管理経費は 626,915 千円、費目別にみると、その他保有費
が 215,122 千円(34.3%)と最も多く、人件費が 123,911 千円(19.8%)と2番目に多くなってい
が 215,122 千円(34.3%)と最も多く、人件費が 123,911 千円(19.8%)と2番目に多くなってい
る。機能別にみると、小学校が 109,857 千円(17.5%、平均 7,847 千円)、中学校が 73,443 千円(11.7%、
る。機能別にみると、小学校が 109,857 千円(17.5%、平均 7,847 千円)、中学校が 73,443 千円(11.7%、
平均 12,241 千円)、その他教育施設(寄宿舎及び給食センター)が 443,615 千円(70.8%、平均
平均 12,241 千円)、その他教育施設(寄宿舎及び給食センター)が 443,615 千円(70.8%、平均
88,723 千円)となっている。
88,723 千円)となっている。
面積当たりコストは、小学校で 1.3~4.8 千円/㎡(平均 2.1 千円/㎡)、中学校で 1.8~2.0 千円
面積当たりコストは、小学校で 1.3~4.8 千円/㎡(平均 2.1 千円/㎡)、中学校で 1.8~2.0 千円
/㎡(平均 1.9 千円/㎡)、その他教育施設で 0.7~157.3 千円/㎡(平均 105.6 千円/㎡)となって
/㎡(平均 1.9 千円/㎡)、その他教育施設で 0.7~157.3 千円/㎡(平均 105.6 千円/㎡)となって
いる。
いる。
図表3-37 学校教育系施設のコスト状況
160,000
140,000
【 小学校】
【 中学校】
コスト平均
7,847
コス ト平均
12,241
図表3-37 学校教育系施設のコスト状況
【その他教育施設】
148,100
120,000
106,680
103,901
100,000
コス ト平均
88,723
84,684
80,000
120,000
その他保有費
100,000
委託費
使用料・
賃借料
6,225
5,759
14,070
18,960
12,156
8,739
4,558
6,267
10,284
7,381
13,836
9,817
10,403
13,905
8,037
11,545
6,283
6,042
5,806
3,227
【 中学校】
コス ト平均
12,241
コス ト平均
88,723
106,680
その他運営費
その他保有費
84,684
80,000
委託費
使用料・
賃借料
40,000
20,000
250
光熱水費
14,070
18,960
12,156
8,739
4,558
6,267
10,284
7,381
13,836
9,817
10,403
13,905
8,037
11,545
6,283
6,042
5,806
3,227
250
光熱水費
新旭学校給食センター
安曇川学校給食センター
今津学校給食センター
朽木中学校(寄宿舎)
マキノ学校給食センター
湖西中学校
高島中学校
安曇川中学校
今津中学校
朽木中学校
マキノ中学校
新旭北小学校
新旭南小学校
高島小学校
本庄小学校
青柳小学校
安曇小学校
150.0
広瀬小学校
収入
修繕費
人件費
コスト平均
収入
図表3-38 学校教育系施設の面積当たりコスト状況
【 その他教育施設】
【 中学校】
面積当たり
コス ト平均
2.1 朽木西小学校
【 小学校】
180.0
朽木東小学校
今津北小学校
今津東小学校
マキノ南小学校
コスト平均
マキノ西小学校
千円
マキノ東小学校
安曇川学校給食センター
新旭学校給食センター
今津学校給食センター
マキノ学校給食センター
湖西中学校
人件費
0
6,225
5,759
図表3-38 学校教育系施設の面積当たりコスト状況
面積当たり
コスト平均
105.6 面積当たり
コスト平均
1.9 120.0
【 小学校】
180.0
150.0
【 その他教育施設】
【 中学校】
面積当たり
コス ト平均
2.1 面積当たり
コスト平均
105.6 面積当たり
コスト平均
1.9 120.0
90.0
面積当たり
コスト
60.0
90.0
面積当たり
コスト
60.0
30.0
157.3 122.5 2.2 2.4 1.8 2.0 1.7 2.1 4.8 1.3 2.0 1.5 1.5 2.0 2.4 1.7 1.8 2.0 2.0 1.9 1.8 2.0 0.7 111.0 面積当たり
コスト平均
30.0
157.3 122.5 2.2 2.4 1.8 2.0 1.7 2.1 4.8 1.3 2.0 1.5 1.5 2.0 2.4 1.7 1.8 2.0 2.0 1.9 1.8 2.0 0.7 111.0 136.3 136.3 新旭学校給食センター
安曇川学校給食センター
今津学校給食センター
朽木中学校(
寄宿舎)
マキノ学校給食センター
湖西中学校
高島中学校
安曇川中学校
今津中学校
145
朽木中学校
139
マキノ中学校
新旭北小学校
新旭南小学校
高島小学校
本庄小学校
青柳小学校
安曇小学校
広瀬小学校
朽木西小学校
今津北小学校
朽木東小学校
今津東小学校
マキノ南小学校
マキノ西小学校
0.0
千円
マキノ東小学校
新旭学校給食センター
安曇川学校給食センター
今津学校給食センター
朽木中学校(
寄宿舎)
マキノ学校給食センター
湖西中学校
高島中学校
安曇川中学校
今津中学校
145
朽木中学校
139
マキノ中学校
新旭北小学校
新旭南小学校
高島小学校
青柳小学校
本庄小学校
安曇小学校
広瀬小学校
朽木西小学校
今津北小学校
朽木東小学校
今津東小学校
マキノ南小学校
マキノ西小学校
マキノ東小学校
0.0
千円
【その他教育施設】
148,100
103,901
修繕費
朽木中学校(寄宿舎)
高島中学校
安曇川中学校
今津中学校
朽木中学校
マキノ中学校
新旭北小学校
新旭南小学校
高島小学校
本庄小学校
青柳小学校
安曇小学校
広瀬小学校
朽木西小学校
朽木東小学校
今津北小学校
今津東小学校
マキノ南小学校
マキノ西小学校
マキノ東小学校
千円
【 小学校】
コスト平均
7,847
60,000
40,000
0
140,000
その他運営費
60,000
20,000
160,000
面積当たり
コスト平均
オ
現状と課題
オ
ア) 小学校
現状と課題
ア) 小学校
建物性能と利用状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が低く利用状況が多いこと
建物性能と利用状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が低く利用状況が多いこと
から更新の是非を検討すべき施設が2施設(B)、建物性能が高く利用状況が低いことから運営等
から更新の是非を検討すべき施設が2施設(B)、建物性能が高く利用状況が低いことから運営等
の見直しを検討すべき施設が4施設(C)、建物性能が低く利用状況が低いことから今後のあり方
の見直しを検討すべき施設が4施設(C)、建物性能が低く利用状況が低いことから今後のあり方
を優先的に検討すべき施設が1施設(D)となっている。
を優先的に検討すべき施設が1施設(D)となっている。
また、建物性能とコスト状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が低くコストが低
また、建物性能とコスト状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が低くコストが低
いことから更新の是非を検討すべき施設が3施設(B)、建物性能が高くコストが高いことから運
いことから更新の是非を検討すべき施設が3施設(B)、建物性能が高くコストが高いことから運
営等の見直しを検討すべき施設が4施設(C)となっている。
営等の見直しを検討すべき施設が4施設(C)となっている。
小学校の年少人口一人当たりの延床面積は、県内 13 市の平均の 1.6 倍と多くなっていることか
小学校の年少人口一人当たりの延床面積は、県内 13 市の平均の 1.6 倍と多くなっていることか
ら(平成 25 年度末時点の公共施設状況調査における小学校の面積と平成 22 年の国勢調査人口と
ら(平成 25 年度末時点の公共施設状況調査における小学校の面積と平成 22 年の国勢調査人口と
の比較)、課題解決に向けて、規模の適正化を検討していくことが考えられる。なお、学校の統廃
の比較)、課題解決に向けて、規模の適正化を検討していくことが考えられる。なお、学校の統廃
合や転用等を実施する場合には、教育の質の確保を図ることや施設整備時の補助金や交付金の取
合や転用等を実施する場合には、教育の質の確保を図ることや施設整備時の補助金や交付金の取
扱いにも留意することが必要である。
扱いにも留意することが必要である。
図表3-39 第一次評価(定量指標による評価)
25
評価対象
1 4 施設
B
A
今津北小
高島小
安曇小
マキノ東小
青柳小
マキノ南小
50
マキノ西小
本庄小
朽木東小
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
C
今津北小
今津東小
新旭南小
※朽木西少は
コ スト偏差値83.2
D
C
75
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
75
建物性能
が高い
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
イ) 中学校
【建物性能とコスト状況による評価】
25
評価対象
1 4 施設
B
A
新旭南小
今津東小
高島小
安曇小
新旭北小
マキノ東小
青柳小
今津北小
マキノ南小
50
マキノ東小
マキノ西小
25
75
建物性能
が高い
高島小
安曇小
朽木東小
50
青柳小
マキノ南小
A
マキノ西小
本庄小
朽木東小
広瀬小
D
75
25
建物性能
が低い
朽木西小
50
建物性能評価の偏差値
コストが高い
25
朽木西小
新旭北小
広瀬小
利用が少ない
D
75
コストが高い
利用が少ない
広瀬小
本庄小
評価対象
1 4 施設
面積当たりコストの偏差値
面積当たりコストの偏差値
新旭北小
B
一人当たり延床面積の偏差値
一人当たり延床面積の偏差値
新旭南小
今津東小
【建物性能と利用状況による評価】
25
コストが低い
A
【建物性能とコスト状況による評価】
利用が多い
B
評価対象
1 4 施設
コストが低い
利用が多い
【建物性能と利用状況による評価】
25
図表3-39 第一次評価(定量指標による評価)
C
本庄小
新旭北小
今津北小
高島小
今津東小
マキノ東小
マキノ西小
新旭南小
※朽木西少は
コ スト偏差値83.2
D
C
75
25
75
建物性能
が高い
青柳小
マキノ南小
安曇小
朽木東小
50
広瀬小
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
75
建物性能
が高い
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
イ) 中学校
建物性能と利用状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が高く利用状況が低いこと
建物性能と利用状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が高く利用状況が低いこと
から運営等の見直しを検討すべき施設が1施設(C)、建物性能が低く利用状況が低いことから今
から運営等の見直しを検討すべき施設が1施設(C)、建物性能が低く利用状況が低いことから今
後のあり方を優先的に検討すべき施設が1施設(D)となっている。
後のあり方を優先的に検討すべき施設が1施設(D)となっている。
また、建物性能とコスト状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が高くコストが高
また、建物性能とコスト状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が高くコストが高
いことから運営等の見直しを検討すべき施設が2施設(C)、建物性能が低くコストが高いことか
いことから運営等の見直しを検討すべき施設が2施設(C)、建物性能が低くコストが高いことか
ら今後のあり方を優先的に検討すべき施設が1施設(D)となっている。
ら今後のあり方を優先的に検討すべき施設が1施設(D)となっている。
中学校の年少人口一人当たりの延床面積は、県内 13 市の平均の 1.7 倍と多くなっていることか
中学校の年少人口一人当たりの延床面積は、県内 13 市の平均の 1.7 倍と多くなっていることか
ら(平成 25 年度末時点の公共施設状況調査における中学校の面積と平成 22 年の国勢調査人口と
ら(平成 25 年度末時点の公共施設状況調査における中学校の面積と平成 22 年の国勢調査人口と
140
140
146
146
の比較)、課題解決に向けて、規模の適正化を検討していくことが考えられる。なお、学校の統廃
の比較)、課題解決に向けて、規模の適正化を検討していくことが考えられる。なお、学校の統廃
合や転用等を実施する場合には、教育の質の確保を図ることや施設整備時の補助金や交付金の取
合や転用等を実施する場合には、教育の質の確保を図ることや施設整備時の補助金や交付金の取
扱いに留意することが必要である。
扱いに留意することが必要である。
図表3-40 第一次評価(定量指標による評価)
A
25
評価対象
6 施設
B
A
【建物性能と利用状況による評価】
25
評価対象
6 施設
B
コストが低い
B
【建物性能とコスト状況による評価】
利用が多い
25
評価対象
6 施設
コストが低い
利用が多い
【建物性能と利用状況による評価】
図表3-40 第一次評価(定量指標による評価)
A
【建物性能とコスト状況による評価】
25
B
A
高島中
今津中
高島中
50
マキノ中
75
25
建物性能
が低い
50
50
朽木中
今津中
D
C
75
75
建物性能
が高い
建物性能評価の偏差値
湖西中
25
建物性能
が低い
50
安曇川中
今津中
50
マキノ中
ウ) その他教育施設(給食センター)
から運営等の見直しを検討すべき施設が3施設(C)となっている。
25
建物性能
が低い
いことから運営等の見直しを検討すべき施設が2施設(C)となっている。
建物性能
が低い
50
75
建物性能
が高い
建物性能評価の偏差値
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
また、建物性能とコスト状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が高くコストが高
課題解決に向けて、センターの統合や運営の民間委託等を検討することが考えられる。
【建物性能とコスト状況による評価】
25
評価対象
4 施設
B
A
今津学校給食
センター
50
安曇川学校給食
センター
マキノ学校給食
センター
C
75
25
75
建物性能
が高い
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
75
建物性能
が高い
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
※その他教育施設(寄宿舎)は、単一の施設であることから評価対象外
141
147
A
評価対象
4 施設
B
A
安曇川学校給食
センター
50
新旭学校給食
センター
今津学校給食
センター
D
コストが高い
D
B
【建物性能とコスト状況による評価】
25
マキノ学校給食
センター
今津学校給食
センター
50
安曇川学校給食
センター
マキノ学校給食
センター
新旭学校給食
センター
利用が少ない
コストが高い
利用が少ない
C
25
評価対象
4 施設
面積当たりコストの偏差値
今津学校給食
センター
マキノ学校給食
センター
【建物性能と利用状況による評価】
75
日
1 当たり利用者数の偏差値
面積当たりコストの偏差値
日
1 当たり利用者数の偏差値
50
建物性能評価の偏差値
25
コストが低い
A
50
C
図表3-41 第一次評価(定量指標による評価)
安曇川学校給食
センター
建物性能
が低い
D
建物性能と利用状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が高く利用状況が低いこと
利用が多い
コストが低い
利用が多い
評価対象
4 施設
B
25
今津中
75
75
建物性能
が高い
建物性能評価の偏差値
湖西中
朽木中
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
図表3-41 第一次評価(定量指標による評価)
D
50
いことから運営等の見直しを検討すべき施設が2施設(C)となっている。
課題解決に向けて、センターの統合や運営の民間委託等を検討することが考えられる。
新旭学校給食
センター
50
安曇川中
から運営等の見直しを検討すべき施設が3施設(C)となっている。
また、建物性能とコスト状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が高くコストが高
【建物性能と利用状況による評価】
C
マキノ中
ウ) その他教育施設(給食センター)
建物性能と利用状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が高く利用状況が低いこと
75
朽木中
75
75
建物性能
が高い
建物性能評価の偏差値
高島中
D
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
湖西中
コストが高い
C
安曇川中
利用が少ない
朽木中
コストが高い
利用が少ない
D
マキノ中
面積当たりコストの偏差値
安曇川中
高島中
一人当たり延床面積の偏差値
面積当たりコストの偏差値
一人当たり延床面積の偏差値
湖西中
評価対象
6 施設
C
25
25
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
新旭学校給食
センター
D
25
75
建物性能
が高い
C
75
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
75
建物性能
が高い
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
※その他教育施設(寄宿舎)は、単一の施設であることから評価対象外
141
147
(5)子育て支援施設
ア
(5)子育て支援施設
施設の概要
ア
施設の概要
子育て支援施設は、保育園・幼稚園・認定こども園8施設、幼児・児童施設2施設(児童館及
子育て支援施設は、保育園・幼稚園・認定こども園8施設、幼児・児童施設2施設(児童館及
び児童発達支援施設)で構成されており、延床面積の合計は 12,593 ㎡となっている。代表建築年
び児童発達支援施設)で構成されており、延床面積の合計は 12,593 ㎡となっている。代表建築年
度の平均は 1990 年度、築年数の平均は 25 年と、本市の公共施設全体の築年数の平均よりも新し
度の平均は 1990 年度、築年数の平均は 25 年と、本市の公共施設全体の築年数の平均よりも新し
くなっている。
くなっている。
なお、全ての施設を直営で運営しており、10 施設中4施設が避難所に指定されている。
なお、全ての施設を直営で運営しており、10 施設中4施設が避難所に指定されている。
図表3-42 子育て支援施設の一覧
機能
保育園・幼稚園・
認定こども園
施設名称
地区
運営
形態
延床
面積
図表3-42 子育て支援施設の一覧
代表
築年数
建築年度
避難所指定等
施設名称
地区
運営
形態
延床
面積
代表
築年数
建築年度
避難所指定等
高島市立マキノ東こども園
マキノ
直営
768 ㎡
1995
20
-
高島市立マキノ東こども園
マキノ
直営
768 ㎡
1995
20
-
高島市立マキノ西こども園
マキノ
直営
788 ㎡
1978
37
-
高島市立マキノ西こども園
マキノ
直営
788 ㎡
1978
37
-
高島市立今津東保育園
今津
直営
840 ㎡
1972
43 2次避難所
高島市立今津東保育園
今津
直営
840 ㎡
1972
43 2次避難所
高島市立朽木こども園
朽木
直営
1,068 ㎡
1998
17
高島市立朽木こども園
朽木
直営
1,068 ㎡
1998
17
高島市立古賀保育園
安曇川
直営
858 ㎡
1977
38 2次避難所
高島市立古賀保育園
安曇川
直営
858 ㎡
1977
38 2次避難所
高島市立高島こども園
高島
直営
861 ㎡
1987
28 2次避難所
高島市立高島こども園
高島
直営
861 ㎡
1987
28 2次避難所
高島市立なのはな保育園、なのはな幼稚園
新旭
直営
3,296 ㎡
2004
11 2次避難所
高島市立なのはな保育園、なのはな幼稚園
新旭
直営
3,296 ㎡
2004
11 2次避難所
高島市立さくら保育園、さくら幼稚園
新旭
直営
3,282 ㎡
2002
13
-
高島市立さくら保育園、さくら幼稚園
新旭
直営
3,282 ㎡
2002
13
-
高島市立マキノ児童館
マキノ
直営
426 ㎡
2004
11
-
高島市立マキノ児童館
マキノ
直営
426 ㎡
2004
11
-
高島市カンガルー教室
今津
直営
405 ㎡
1987
28
-
1 2 ,5 9 3 ㎡
1990
25
-
-
幼児・児童施設
保育園・幼稚園・
認定こども園
-
幼児・児童施設
高島市カンガルー教室
今津
直営
合計・ 平均
イ
機能
405 ㎡
1987
28
-
1 2 ,5 9 3 ㎡
1990
25
-
建物性能状況
合計・ 平均
イ
建物性能状況
子育て支援施設の建物性能状況は、安全性や老朽化に問題なく機能面等で改善の余地がある4
子育て支援施設の建物性能状況は、安全性や老朽化に問題なく機能面等で改善の余地がある4
施設(類型①)、安全性は問題ないがやや老朽化が進行している3施設(類型②)
、安全性は問題
施設(類型①)、安全性は問題ないがやや老朽化が進行している3施設(類型②)
、安全性は問題
ないが老朽化が著しく大規模改修は実施済みだが 10 年程度で建て替え等の検討が必要な3施設
ないが老朽化が著しく大規模改修は実施済みだが 10 年程度で建て替え等の検討が必要な3施設
(類型③)となっている。
(類型③)となっている。
築年数別では、大規模改修の目安となる築 30 年以上の施設が3施設(30.0%)となっており、
全ての施設で耐震性が確保されている。
築年数別では、大規模改修の目安となる築 30 年以上の施設が3施設(30.0%)となっており、
全ての施設で耐震性が確保されている。
142
148
142
148
図表3-43 子育て支援施設の建物性能状況
図表3-43 子育て支援施設の建物性能状況
①大きな課題なし
②やや老朽化している施設
③老朽化進行
①大きな課題なし
②やや老朽化している施設
③老朽化進行
安全性、老朽状況は問題なく、バリアフリー・効率性
に改善の余地のある施設
安全性は問題ないが、老朽化が進行しており、
今後老朽化対策の検討が必要な施設
安全性は問題ないが、老朽化が著しく今後10年
程度で建て替え等の検討が必要な施設
安全性、老朽状況は問題なく、バリアフリー・効率性
に改善の余地のある施設
安全性は問題ないが、老朽化が進行しており、
今後老朽化対策の検討が必要な施設
安全性は問題ないが、老朽化が著しく今後10年
程度で建て替え等の検討が必要な施設
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
維持管理
効率性
バリアフリー
対策
維持管理
効率性
老朽状況
バリアフリー
対策
大規模改修
老朽状況
大規模改修
維持管理
効率性
安全性
3
2
1
0
バリアフリー
対策
老朽状況
大規模改修
維持管理
効率性
バリアフリー
対策
維持管理
効率性
老朽状況
バリアフリー
対策
大規模改修
老朽状況
大規模改修
維持管理
効率性
安全性
3
2
1
0
バリアフリー
対策
<該当施設>
<該当施設>
<該当施設>
<該当施設>
<該当施設>
<該当施設>
高島市立なのはな保育園、なのはな幼稚園
高島市カンガルー教室
高島市立マキノ西こども園
高島市立なのはな保育園、なのはな幼稚園
高島市カンガルー教室
高島市立マキノ西こども園
高島市立さくら保育園、さくら幼稚園
高島市立マキノ東こども園
高島市立今津東保育園
高島市立さくら保育園、さくら幼稚園
高島市立マキノ東こども園
高島市立今津東保育園
高島市立マキノ児童館
高島市立高島こども園
高島市立古賀保育園
高島市立マキノ児童館
高島市立高島こども園
高島市立古賀保育園
高島市立朽木こども園
老朽状況
大規模改修
高島市立朽木こども園
以下の類型は該当なし
以下の類型は該当なし
④耐震計画有、やや老朽化
⑤耐震計画有、老朽化進行
⑥耐震性無し
④耐震計画有、やや老朽化
⑤耐震計画有、老朽化進行
⑥耐震性無し
耐震改修計画があるものの、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
耐震改修計画があるものの、老朽化が著しく今
後10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
老朽化は問題ないものの、耐震性が確保されて
いない施設
耐震改修計画があるものの、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
耐震改修計画があるものの、老朽化が著しく今
後10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
老朽化は問題ないものの、耐震性が確保されて
いない施設
⑦耐震性無し・やや老朽化
⑧耐震性無し・老朽化進行
⑦耐震性無し・やや老朽化
⑧耐震性無し・老朽化進行
耐震性が確保されておらず、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
耐震性が確保されておらず、老朽化が著しく今後
10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
耐震性が確保されておらず、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
耐震性が確保されておらず、老朽化が著しく今後
10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
30年以上45年
未満
3 30.0%
30年以上45年
未満
3 30.0%
15年未満
3
30.0%
15年以上30年
未満
4 40.0%
耐震有
10
100.0%
143
149
15年未満
3
30.0%
15年以上30年
未満
4 40.0%
耐震有
10
100.0%
143
149
ウ
施設利用状況
ウ
施設利用状況
子育て支援施設の平成 26 年度の利用者数(在籍者数、利用者数)は 5,905 人、うち保育園・幼
子育て支援施設の平成 26 年度の利用者数(在籍者数、利用者数)は 5,905 人、うち保育園・幼
稚園・認定こども園が 715 人、幼児児童施設が 5,190 人となっている。分類別の利用状況をみる
稚園・認定こども園が 715 人、幼児児童施設が 5,190 人となっている。分類別の利用状況をみる
と、幼稚園・保育園・こども園では平均 89 人、在籍者数の最も多い施設と最も少ない施設では5
と、幼稚園・保育園・こども園では平均 89 人、在籍者数の最も多い施設と最も少ない施設では5
倍程度の差がある。幼児児童施設は、マキノ児童館が 3,625 人、カンガルー教室が 1,565 人とな
倍程度の差がある。幼児児童施設は、マキノ児童館が 3,625 人、カンガルー教室が 1,565 人とな
っている。
っている。
保育園・幼稚園・認定こども園の入園率(園児数÷定員)は、77.6~114.0%(平均 97.3%)、
100%を超える施設が3施設、100%未満の施設が5施設となっている。
保育園・幼稚園・認定こども園の入園率(園児数÷定員)は、77.6~114.0%(平均 97.3%)、
100%を超える施設が3施設、100%未満の施設が5施設となっている。
図表3-44 子育て支援施設の利用状況
4,000
3,500
3,000
図表3-44 子育て支援施設の利用状況
【 保育園・幼稚園・認定こども園】
保育園・幼稚園・認定こども園は、
平成27年3月31日時点の在籍者数
幼児児童施設は平成26年度の
利用者数
【 幼児児童施設】
3,625 平均
89
4,000
平均
2,595
3,500
3,000
2,500
【 保育園・幼稚園・認定こども園】
保育園・幼稚園・認定こども園は、
平成27年3月31日時点の在籍者数
幼児児童施設は平成26年度の
利用者数
【 幼児児童施設】
3,625 平均
89
2,500
2,000
2,000
1,565 1,565 1,500
1,500
在籍者数
H26
1,000
500
201 163 87 45 57 42 平均
64 56 0
在籍者数
H26
1,000
500
201 163 45 87 57 42 56 64 マ
キ
ノ
東
こ
ど
も
園
マ
キ
ノ
西
こ
ど
も
園
今
津
東
保
育
園
朽
木
こ
ど
も
園
古
賀
保
育
園
高
島
こ
ど
も
園
平均
0
今
津
東
保
育
園
朽
木
こ
ど
も
園
高
島
こ
ど
も
園
古
賀
保
育
園
マ
キ
ノ
児
童
館
カ
ン
ガ
ル
な
の
は
な
幼
稚
園
教
室
な
の
は
な
保
育
園
図表3-45 保育園・幼稚園・認定こども園の定員及び入園率
250
220
210
91.4%
96.7%
112.0%
平均入園率
97.3%
77.6%
150
100.0%
91.4%
70
50
50
40
50
80.0%
今
津
東
保
育
園
マ
キ
ノ
西
こ
ど
も
園
朽
木
こ
ど
も
園
古
賀
保
育
園
高
島
こ
ど
も
園
※定員及び入園率については、定員の設定のある保育園・幼稚園・認定こども園のみを対象とした。
144
150
教
室
120.0%
105.0%
90.0%
96.7%
112.0%
平均入園率
97.3%
150
100.0%
91.4%
70
50
50
50
40
50
入園率H26
40.0%
20.0%
0.0%
0
定員
80.0%
60.0%
90
な
の
は
な
幼
稚
園
な
の
は
な
保
育
園
、
、
マ
キ
ノ
東
こ
ど
も
園
210
91.4%
さ
く
ら
幼
稚
園
さ
く
ら
保
育
園
、
、
さ
く
ら
保
育
園
200
40.0%
0.0%
0
さ
く
ら
幼
稚
園
カ
ン
ガ
ル
入園率
園児数÷定員(%)
77.6%
20.0%
な
の
は
な
保
育
園
マ
キ
ノ
児
童
館
114.0%
100
50
な
の
は
な
幼
稚
園
220
60.0%
90
100
250
120.0%
105.0%
90.0%
さ
く
ら
保
育
園
図表3-45 保育園・幼稚園・認定こども園の定員及び入園率
入園率
園児数÷定員(%)
114.0%
さ
く
ら
幼
稚
園
ー
マ
キ
ノ
西
こ
ど
も
園
、
マ
キ
ノ
東
こ
ど
も
園
、
さ
く
ら
保
育
園
ー
さ
く
ら
幼
稚
園
、
な
の
は
な
保
育
園
、
な
の
は
な
幼
稚
園
200
平均
2,595
マ
キ
ノ
東
こ
ど
も
園
今
津
東
保
育
園
マ
キ
ノ
西
こ
ど
も
園
朽
木
こ
ど
も
園
古
賀
保
育
園
高
島
こ
ど
も
園
※定員及び入園率については、定員の設定のある保育園・幼稚園・認定こども園のみを対象とした。
144
150
定員
入園率H26
エ
施設コストの状況
エ
施設コストの状況
子育て支援施設 10 施設にかかる維持管理経費は 804,600 千円、費目別にみると、人件費が
子育て支援施設 10 施設にかかる維持管理経費は 804,600 千円、費目別にみると、人件費が
661,535 千円(82.2%)と最も多く、委託費が 67,667 千円(8.4%)と2番目に多くなっている。
661,535 千円(82.2%)と最も多く、委託費が 67,667 千円(8.4%)と2番目に多くなっている。
機能別にみると、保育園・幼稚園・認定こども園が 746,915 千円(92.8%、平均 93,364 千円)、幼
機能別にみると、保育園・幼稚園・認定こども園が 746,915 千円(92.8%、平均 93,364 千円)、幼
児児童施設が 57,685 千円(7.2%、平均 28,843 千円)となっている。
児児童施設が 57,685 千円(7.2%、平均 28,843 千円)となっている。
面積当たりコストは、幼稚園・保育園・こども園で 52.8~90.0 千円/㎡(平均 71.5 千円/㎡)
、
幼児児童施設で 36.9~103.6 千円/㎡(平均 70.2 千円/㎡)となっている。
面積当たりコストは、幼稚園・保育園・こども園で 52.8~90.0 千円/㎡(平均 71.5 千円/㎡)
、
幼児児童施設で 36.9~103.6 千円/㎡(平均 70.2 千円/㎡)となっている。
図表3-46 子育て支援施設のコスト状況
【 保育園・幼稚園・認定こども園】
200,000
180,000
175,967
図表3-46 子育て支援施設のコスト状況
【 幼児児童施設】
173,387
その他運営費
180,000
160,000
その他保有費
140,000
委託費
100,000
70,889
80,000
71,996
61,160
62,374
使用料・
賃借料
74,233
56,909
60,000
41,964
40,000
173,387
コスト平均
28,843
その他運営費
160,000
その他保有費
修繕費
委託費
120,000
100,000
70,889
80,000
71,996
61,160
62,374
15,721
光熱水費
56,909
60,000
41,964
15,721
カンガルー教室
マキノ児童館
高島こども園
古賀保育園
朽木こども園
今津東保育園
マキノ西こども園
マキノ東こども園
コスト平均
さくら保育園、
さくら幼稚園
0
千円
収入
【 保育園・幼稚園・認定こども園】
100.0
【 保育園・幼稚園・認定こども園】
120.0
面積当たり
コスト平均
70.2 【 幼児児童施設】
面積当たり
コスト平均
71.5 100.0
80.0
面積当たり
コスト平均
70.2 80.0
60.0
60.0
103.6 90.0 40.0
74.1 53.4 103.6 面積当たり
コスト
86.2 85.7 72.7 57.3 52.8 面積当たり
コスト平均
36.9 カンガルー教室
マキノ児童館
151
高島こども園
145
古賀保育園
朽木こども園
今津東保育園
マキノ西こども園
マキノ東こども園
さくら保育園、
さくら幼稚園
なのはな保育園、
なのはな幼稚園
カンガルー教室
マキノ児童館
高島こども園
古賀保育園
朽木こども園
今津東保育園
マキノ西こども園
マキノ東こども園
さくら保育園、
さくら幼稚園
なのはな保育園、
なのはな幼稚園
151
72.7 20.0
0.0
千円
面積当たり
コスト
86.2 85.7 74.1 53.4 面積当たり
コスト平均
36.9 145
90.0 40.0
57.3 52.8 20.0
0.0
千円
コスト平均
図表3-47 子育て支援施設の面積当たりコスト状況
【 幼児児童施設】
面積当たり
コスト平均
71.5 人件費
収入
図表3-47 子育て支援施設の面積当たりコスト状況
120.0
修繕費
光熱水費
20,000
なのはな保育園、
なのはな幼稚園
カンガルー教室
マキノ児童館
高島こども園
古賀保育園
朽木こども園
今津東保育園
マキノ西こども園
マキノ東こども園
さくら保育園、
さくら幼稚園
なのはな保育園、
なのはな幼稚園
人件費
使用料・
賃借料
74,233
40,000
20,000
0
175,967
【 幼児児童施設】
コスト平均
93,364
140,000
120,000
千円
【 保育園・幼稚園・認定こども園】
200,000
コスト平均
28,843
コスト平均
93,364
オ
現状と課題
オ
ア) 保育園・幼稚園・認定こども園
現状と課題
ア) 保育園・幼稚園・認定こども園
建物性能と利用状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が高く利用状況が低いこと
から運営等の見直しを検討すべき施設が5施設(C)となっている。
建物性能と利用状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が高く利用状況が低いこと
から運営等の見直しを検討すべき施設が5施設(C)となっている。
また、建物性能とコスト状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が高くコストが高
いことから運営等の見直しを検討すべき施設が5施設(C)となっている。
また、建物性能とコスト状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が高くコストが高
いことから運営等の見直しを検討すべき施設が5施設(C)となっている。
課題解決に向けて、園児数が少なく今後の増加が見込まれない施設については、対象児数の見
課題解決に向けて、園児数が少なく今後の増加が見込まれない施設については、対象児数の見
込みや子育て家庭のニーズを把握するとともに、私立幼稚園(1園)や私立認定こども園(6園)
込みや子育て家庭のニーズを把握するとともに、私立幼稚園(1園)や私立認定こども園(6園)
との棲み分け等も考慮し、施設規模や適正配置、運営の見直し等を検討することが考えられる。
との棲み分け等も考慮し、施設規模や適正配置、運営の見直し等を検討することが考えられる。
図表3-48 第一次評価(定量指標による評価)
図表3-48 第一次評価(定量指標による評価)
B
A
【建物性能とコスト状況による評価】
25
B
A
今津東保育園
50
マキノ西こども園
マキノ東こども園
高島こども園
なのはな保育園、
なのはな幼稚園
マキノ東こども園
古賀保育園
50
建物性能評価の偏差値
朽木こども園
50
マキノ西こども園
マキノ東こども園
D
25
75
建物性能
が高い
C
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
75
建物性能
が高い
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
146
152
なのはな保育園、
なのはな幼稚園
25
D
A
さくら保育園、
さくら幼稚園
建物性能
が低い
朽木こども園
50
マキノ東こども園
古賀保育園
今津東保育園
マキノ西こども園
C
50
建物性能評価の偏差値
なのはな保育園、
なのはな幼稚園
高島こども園
25
25
評価対象
8 施設
B
さくら保育園、
さくら幼稚園
コストが高い
建物性能
が低い
古賀保育園
高島こども園
75
【建物性能とコスト状況による評価】
今津東保育園
利用が少ない
コストが高い
利用が少ない
C
25
25
A
高島こども園
マキノ西こども園
評価対象
8 施設
B
今津東保育園
さくら保育園、
さくら幼稚園
D
75
なのはな保育園、
なのはな幼稚園
朽木こども園
50
【建物性能と利用状況による評価】
面積当たりコストの偏差値
入園率の偏差値
朽木こども園
さくら保育園、
さくら幼稚園
入園率の偏差値
面積当たりコストの偏差値
古賀保育園
評価対象
8 施設
コストが低い
評価対象
8 施設
利用が多い
75
コストが低い
利用が多い
【建物性能と利用状況による評価】
D
25
75
建物性能
が高い
C
75
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
75
建物性能
が高い
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
146
152
イ) 幼児児童施設
イ) 幼児児童施設
建物性能と利用状況の評価結果より、課題となる施設は、現時点で見られない。
建物性能と利用状況の評価結果より、課題となる施設は、現時点で見られない。
また、建物性能とコスト状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が高くコストが高
また、建物性能とコスト状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が高くコストが高
いことから運営等の見直しを検討すべき施設が1施設(C)となっている。
いことから運営等の見直しを検討すべき施設が1施設(C)となっている。
課題解決に向けて、運営の見直し等による効率的な施設運営を図っていくことが考えられる。
課題解決に向けて、運営の見直し等による効率的な施設運営を図っていくことが考えられる。
図表3-49 第一次評価(定量指標による評価)
A
50
建物性能評価の偏差値
50
カンガルー教室
D
C
75
25
75
建物性能
が高い
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
75
建物性能
が高い
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
147
153
75
B
評価対象
2 施設
A
カンガルー教室
マキノ児童館
50
D
C
25
25
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
コストが高い
建物性能
が低い
マキノ児童館
【建物性能と利用状況による評価】
面積当たりコストの偏差値
25
A
利用が少ない
C
コストが高い
利用が少ない
D
25
B
日
1 当たり利用者数の偏差値
マキノ児童館
面積当たりコストの偏差値
日
1 当たり利用者数の偏差値
カンガルー教室
50
25
評価対象
2 施設
コストが低い
B
【建物性能とコスト状況による評価】
利用が多い
75
評価対象
2 施設
コストが低い
利用が多い
【建物性能と利用状況による評価】
図表3-49 第一次評価(定量指標による評価)
【建物性能とコスト状況による評価】
25
評価対象
2 施設
B
A
マキノ児童館
50
カンガルー教室
D
C
75
25
75
建物性能
が高い
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
75
建物性能
が高い
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
147
153
(6)保健・福祉施設
ア
(6)保健・福祉施設
施設の概要
ア
施設の概要
保健・福祉施設は、保健施設6施設、高齢福祉施設 15 施設、障がい福祉施設1施設で構成され
保健・福祉施設は、保健施設6施設、高齢福祉施設 15 施設、障がい福祉施設1施設で構成され
ており、延床面積の合計は 22,391 ㎡となっている。代表建築年度の平均は 1995 年度、築年数の
ており、延床面積の合計は 22,391 ㎡となっている。代表建築年度の平均は 1995 年度、築年数の
平均は 20 年と、本市の公共施設全体の築年数の平均よりも新しくなっている。
平均は 20 年と、本市の公共施設全体の築年数の平均よりも新しくなっている。
なお、保健施設は全て直営、高齢福祉施設や障がい福祉施設は多くを指定管理で運営しており、
22 施設中 15 施設が災害本部や避難所等に指定されている。
なお、保健施設は全て直営、高齢福祉施設や障がい福祉施設は多くを指定管理で運営しており、
22 施設中 15 施設が災害本部や避難所等に指定されている。
図表3-50 保健・福祉施設の一覧
機能
保健施設
高齢福祉施設
施設名称
地区
運営
形態
代表
築年数
建築年度
避難所指定等
高島市訪問看護ステーション
高島
直営
73 ㎡
1999
16
高島市今津保健センター
今津
直営
825 ㎡
1989
26 災害本部
機能
-
高島市朽木保健センター
朽木
直営
680 ㎡
1990
25 地域救護拠点
高島市安曇川健康福祉センター
安曇川
直営
1,001 ㎡
1998
17 2次避難所
高島市高島保健センター
高島
直営
1,041 ㎡
1999
高島市新旭保健センター
新旭
直営
643 ㎡
1986
高島市介護老人保健施設「陽光の里」
高島
直営
4,044 ㎡
マキノ老人福祉センター(健康福祉センター)
マキノ
直営
在宅介護サービスセンター「はあとふるマキノ」
マキノ
指定管理
マキノ白谷温泉「八王子荘」
マキノ
指定管理
今津老人福祉センター
今津
直営
施設名称
地区
運営
形態
延床
面積
代表
築年数
建築年度
避難所指定等
高島市訪問看護ステーション
高島
直営
73 ㎡
1999
16
高島市今津保健センター
今津
直営
825 ㎡
1989
26 災害本部
-
高島市朽木保健センター
朽木
直営
680 ㎡
1990
25 地域救護拠点
高島市安曇川健康福祉センター
安曇川
直営
1,001 ㎡
1998
17 2次避難所
16 災害本部
高島市高島保健センター
高島
直営
1,041 ㎡
1999
16 災害本部
29 災害本部
高島市新旭保健センター
新旭
直営
643 ㎡
1986
29 災害本部
1997
18 福祉避難所
高島市介護老人保健施設「陽光の里」
高島
直営
4,044 ㎡
1997
18 福祉避難所
998 ㎡
1991
24 地域救護拠点
マキノ老人福祉センター(健康福祉センター)
マキノ
直営
998 ㎡
1991
24 地域救護拠点
1,798 ㎡
2000
15 福祉避難所
在宅介護サービスセンター「はあとふるマキノ」
マキノ
指定管理
1,798 ㎡
2000
15 福祉避難所
760 ㎡
2005
10
マキノ白谷温泉「八王子荘」
マキノ
指定管理
760 ㎡
2005
10
737 ㎡
1991
24 災害本部
今津老人福祉センター
今津
直営
737 ㎡
1991
24 災害本部
16 福祉避難所
保健施設
-
-
高島市今津あいあいタウン地域交流センター
今津
指定管理
1,377 ㎡
1999
16 福祉避難所
高島市今津あいあいタウン地域交流センター
今津
指定管理
1,377 ㎡
1999
朽木特別養護老人ホーム「やまゆりの里」
朽木
指定管理
3,017 ㎡
1997
18 福祉避難所
朽木特別養護老人ホーム「やまゆりの里」
朽木
指定管理
3,017 ㎡
1997
18 福祉避難所
朽木デイサービスセンター
朽木
指定管理
195 ㎡
1997
18
-
朽木デイサービスセンター
朽木
指定管理
195 ㎡
1997
18
-
高齢福祉施設
朽木ふれあいセンター・朽木ふれあいセンター浴室棟
朽木
指定管理
275 ㎡
2000
15
-
朽木ふれあいセンター・朽木ふれあいセンター浴室棟
朽木
指定管理
275 ㎡
2000
15
-
朽木高齢者生活福祉ミニセンター
朽木
一部委託
207 ㎡
1990
25
-
朽木高齢者生活福祉ミニセンター
朽木
一部委託
207 ㎡
1990
25
-
安曇川デイサービスセンター
安曇川
指定管理
686 ㎡
1990
25 福祉避難所
安曇川デイサービスセンター
安曇川
指定管理
686 ㎡
1990
25 福祉避難所
安曇川老人福祉センター
安曇川
指定管理
686 ㎡
1978
37
高島デイサービスセンター
高島
指定管理
501 ㎡
1999
16 福祉避難所
新旭総合福祉センター「やすらぎ荘」
新旭
指定管理
1,499 ㎡
1995
20 2次避難所
新旭健康づくりセンター「いきいき元気館」
新旭
指定管理
1,048 ㎡
2004
11
安曇川
指定管理
300 ㎡
1991
24 福祉避難所
2 2 ,3 9 1 ㎡
1995
障がい福祉施設 高島市安曇川障害者デイサービスセンター
合計・ 平均
イ
延床
面積
図表3-50 保健・福祉施設の一覧
20
-
-
安曇川老人福祉センター
安曇川
指定管理
686 ㎡
1978
37
高島デイサービスセンター
高島
指定管理
501 ㎡
1999
16 福祉避難所
新旭総合福祉センター「やすらぎ荘」
新旭
指定管理
1,499 ㎡
1995
20 2次避難所
新旭健康づくりセンター「いきいき元気館」
新旭
指定管理
1,048 ㎡
2004
11
安曇川
指定管理
300 ㎡
1991
24 福祉避難所
2 2 ,3 9 1 ㎡
1995
障がい福祉施設 高島市安曇川障害者デイサービスセンター
合計・ 平均
-
建物性能状況
イ
20
-
-
-
建物性能状況
保健・福祉施設の建物性能状況は、安全性や老朽化に問題なく機能面等で改善の余地がある 14
保健・福祉施設の建物性能状況は、安全性や老朽化に問題なく機能面等で改善の余地がある 14
施設(類型①)、安全性は問題ないがやや老朽化が進行している5施設(類型②)
、安全性は問題
施設(類型①)、安全性は問題ないがやや老朽化が進行している5施設(類型②)
、安全性は問題
ないが老朽化が著しく大規模改修は実施済みだが 10 年程度で建て替え等の検討が必要な2施設
ないが老朽化が著しく大規模改修は実施済みだが 10 年程度で建て替え等の検討が必要な2施設
(類型③)、耐震性が無くやや老朽化が進行している1施設(類型⑦)となっている。
(類型③)、耐震性が無くやや老朽化が進行している1施設(類型⑦)となっている。
築年数別では、大規模改修の目安となる築 30 年以上の施設が1施設(4.5%)となっており、
耐震性の無い施設が1施設(4.5%)ある。
築年数別では、大規模改修の目安となる築 30 年以上の施設が1施設(4.5%)となっており、
耐震性の無い施設が1施設(4.5%)ある。
148
154
148
154
図表3-51 保健・福祉施設の建物性能状況
図表3-51 保健・福祉施設の建物性能状況
①大きな課題なし
②やや老朽化している施設
③老朽化進行
①大きな課題なし
②やや老朽化している施設
③老朽化進行
安全性、老朽状況は問題なく、バリアフリー・効率性
に改善の余地のある施設
安全性は問題ないが、老朽化が進行しており、
今後老朽化対策の検討が必要な施設
安全性は問題ないが、老朽化が著しく今後10年
程度で建て替え等の検討が必要な施設
安全性、老朽状況は問題なく、バリアフリー・効率性
に改善の余地のある施設
安全性は問題ないが、老朽化が進行しており、
今後老朽化対策の検討が必要な施設
安全性は問題ないが、老朽化が著しく今後10年
程度で建て替え等の検討が必要な施設
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
維持管理
効率性
バリアフリー
対策
維持管理
効率性
老朽状況
バリアフリー
対策
大規模改修
老朽状況
大規模改修
維持管理
効率性
バリアフリー
対策
安全性
3
2
1
0
老朽状況
大規模改修
維持管理
効率性
バリアフリー
対策
維持管理
効率性
老朽状況
バリアフリー
対策
大規模改修
老朽状況
大規模改修
維持管理
効率性
バリアフリー
対策
安全性
3
2
1
0
老朽状況
大規模改修
<該当施設>
<該当施設>
<該当施設>
<該当施設>
<該当施設>
<該当施設>
マキノ老人福祉センター、マキノ健康福祉センター
安曇川デイサービスセンター
朽木高齢者生活福祉ミニセンター
マキノ老人福祉センター、マキノ健康福祉センター
安曇川デイサービスセンター
朽木高齢者生活福祉ミニセンター
朽木特別養護老人ホーム「やまゆりの里」
高島市新旭保健センター
朽木ふれあいセンター・ふれあいセンター浴室棟
朽木特別養護老人ホーム「やまゆりの里」
高島市新旭保健センター
朽木ふれあいセンター・ふれあいセンター浴室棟
新旭健康づくりセンター「いきいき元気館」
高島市安曇川障害者デイサービスセンター
新旭健康づくりセンター「いきいき元気館」
高島市安曇川障害者デイサービスセンター
マキノ白谷温泉「八王子荘」
高島市今津保健センター
マキノ白谷温泉「八王子荘」
高島市今津保健センター
高島市今津あいあいタウン地域交流センター
高島市朽木保健センター
高島市今津あいあいタウン地域交流センター
高島市朽木保健センター
新旭総合福祉センター「やすらぎ荘」
新旭総合福祉センター「やすらぎ荘」
在宅介護サービスセンター「はあとふるマキノ」
在宅介護サービスセンター「はあとふるマキノ」
今津老人福祉センター
今津老人福祉センター
高島デイサービスセンター
朽木デイサービスセンター
高島デイサービスセンター
訪問看護ステーション
安曇川健康福祉センター
朽木デイサービスセンター
高島保健センター
高島市介護老人保健施設「陽光の里」
耐震性が確保されておらず、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
維持管理
効率性
バリアフリー
対策
高島保健センター
高島市介護老人保健施設「陽光の里」
⑦耐震性無し・やや老朽化
安全性
3
2
1
0
訪問看護ステーション
安曇川健康福祉センター
老朽状況
以下の類型は該当なし
④耐震計画有、やや老朽化
⑤耐震計画有、老朽化進行
⑦耐震性無し・やや老朽化
耐震改修計画があるものの、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
耐震改修計画があるものの、老朽化が著しく今
後10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
⑥耐震性無し
⑧耐震性無し・老朽化進行
老朽化は問題ないものの、耐震性が確保されて
いない施設
耐震性が確保されておらず、老朽化が著しく今後
10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
耐震性が確保されておらず、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
安全性
3
2
1
0
維持管理
効率性
バリアフリー
対策
大規模改修
<該当施設>
老朽状況
以下の類型は該当なし
④耐震計画有、やや老朽化
⑤耐震計画有、老朽化進行
耐震改修計画があるものの、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
耐震改修計画があるものの、老朽化が著しく今
後10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
⑥耐震性無し
⑧耐震性無し・老朽化進行
老朽化は問題ないものの、耐震性が確保されて
いない施設
耐震性が確保されておらず、老朽化が著しく今後
10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
大規模改修
<該当施設>
安曇川老人福祉センター
30年以上45年
未満
1 4.5%
安曇川老人福祉センター
耐震無
1 4.5%
15年未満
2
9.1%
30年以上45年
未満
1 4.5%
耐震有
21
95.5%
15年以上30年
未満
19 86.4%
149
155
耐震無
1 4.5%
15年未満
2
9.1%
耐震有
21
95.5%
15年以上30年
未満
19 86.4%
149
155
ウ
施設利用状況
ウ
施設利用状況
保健・福祉施設の平成 26 年度の利用者数は 229,336 人、うち保健施設が 28,397 人、高齢福祉
保健・福祉施設の平成 26 年度の利用者数は 229,336 人、うち保健施設が 28,397 人、高齢福祉
施設が 197,335 人、障がい福祉施設が 3,604 人となっている。分類別の利用状況をみると、保健
施設が 197,335 人、障がい福祉施設が 3,604 人となっている。分類別の利用状況をみると、保健
施設では平均 4,733 人、市内全域からの利用がある数千人規模の施設から、旧町村域が主な利用
施設では平均 4,733 人、市内全域からの利用がある数千人規模の施設から、旧町村域が主な利用
圏域となっている千人規模の施設がある。高齢福祉施設では平均 13,156 人、市外や市内全域から
圏域となっている千人規模の施設がある。高齢福祉施設では平均 13,156 人、市外や市内全域から
の利用がある数万人規模の施設から旧町村域が主な利用圏域となっている数千人から数百人規模
の利用がある数万人規模の施設から旧町村域が主な利用圏域となっている数千人から数百人規模
の施設がある。
の施設がある。
1日当たりの利用状況は、保健施設 4.5~31.3 人/日(平均 19.0 人/日)、高齢福祉施設で 0.8
~163.8 人/日(平均 40.2 人/日)、障がい福祉施設で 14.8 人/日となっている。
1日当たりの利用状況は、保健施設 4.5~31.3 人/日(平均 19.0 人/日)、高齢福祉施設で 0.8
~163.8 人/日(平均 40.2 人/日)、障がい福祉施設で 14.8 人/日となっている。
図表3-52 保健・福祉施設の利用状況
【 保健施設】
60,000
平均
4,733
50,000
【 高齢福祉施設】
【 障がい福祉施設】
平均
13,156
平均
3,604
51,112 40,000
図表3-52 保健・福祉施設の利用状況
平成26年度の利用者数
20,000
8,544 9,541 3,773 1,092 7,535 4,092 1,290 2,617 2,334 利用者数H26
10,996 6,369 1,902 100 3,604 平均
0
平均
3,604
35,078 30,000
平成26年度の利用者数
20,693 20,000
20,545 15,877 8,544 9,541 10,000
7,056 3,773 1,092 7,806 7,380 7,535 4,092 1,290 2,617 2,334 利用者数H26
10,996 6,369 1,902 100 3,604 平均
0
や
す
ら
ぎ
荘
」
安
曇
川
障
害
者
デ
イ
サ
ー
ー
新
旭
健
康
づ
く
り
セ
ン
タ
」
い
き
い
き
元
気
館
ー
ー
ビ
ス
セ
ン
タ
新
旭
総
合
福
祉
セ
ン
タ
「
高
島
デ
イ
サ
ー
ビ
ス
セ
ン
タ
安
曇
川
老
人
福
祉
セ
ン
タ
ビ
ス
セ
ン
タ
ー
ー
・
浴
室
棟
安
曇
川
デ
イ
サ
ー
ー
ム
朽
木
高
齢
者
生
活
福
祉
ミ
ニ
セ
ン
タ
ー
ビ
ス
セ
ン
タ
ー
ー
や
ま
ゆ
り
の
里
朽
木
ふ
れ
あ
い
セ
ン
タ
「
朽
木
デ
イ
サ
朽
木
特
別
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老
人
福
祉
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タ
図表3-53 保健・福祉施設の 1 日当たりの利用状況
【 高齢福祉施設】
163.8 平均
19.0
マ
キ
ノ
健
康
福
祉
セ
ン
タ
ー
【 保健施設】
介
護
老
人
保
健
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光
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タ
図表3-53 保健・福祉施設の 1 日当たりの利用状況
180
新
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高
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合
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祉
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祉
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新
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【 障がい福祉施設】
平均
40.2
平均
14.8
【 保健施設】
180
【 高齢福祉施設】
163.8 平均
19.0
160
140
【 障がい福祉施設】
平均
40.2
平均
14.8
140
120
120
96.1 100
1日当たり利用者数
利用者数÷開館日数(人/日)
80
61.0 56.7 60
40
【 障がい福祉施設】
平均
13,156
20,545 15,877 7,806 7,380 【 高齢福祉施設】
51,112 40,000
20,693 7,056 平均
4,733
50,000
35,078 30,000
10,000
【 保健施設】
60,000
43.5 13.8 20
9.6 7.5 0.8 14.8 平均
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新
旭
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合
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祉
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タ
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福
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ー
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156
・
浴
室
棟
朽
木
高
齢
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生
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福
祉
ミ
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150
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21.7 5.2 4.5 1日当たり利用者数
33.9 25.7 16.8 13.8 20
27.7 31.2 31.3 30.2 28.9 ー
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棟
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福
祉
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特
別
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地
域
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福
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老
人
福
祉
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マ
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健
康
福
祉
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介
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人
保
健
施
設
ー
陽
光
の
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新
旭
保
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高
島
保
健
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タ
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安
曇
川
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康
福
祉
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朽
木
保
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今
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保
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7.2 40
61.0 56.7 43.5 0
「
ー
訪
問
看
護
ス
テ
33.9 21.7 5.2 4.5 0
1日当たり利用者数
25.7 16.8 1日当たり利用者数
利用者数÷開館日数(人/日)
80
60
27.7 31.2 31.3 30.2 28.9 96.1 100
150
156
平均
エ
施設コストの状況
エ
施設コストの状況
保健・福祉施設 22 施設にかかる維持管理経費は 323,738 千円、費目別にみると、人件費が 229,520
保健・福祉施設 22 施設にかかる維持管理経費は 323,738 千円、費目別にみると、人件費が 229,520
千円(70.9%)と最も多く、委託費・指定管理料が 37,956 千円(11.7%)と2番目に多くなってい
千円(70.9%)と最も多く、委託費・指定管理料が 37,956 千円(11.7%)と2番目に多くなってい
る。機能別にみると、保健施設が 227,243 千円(70.2%)、高齢福祉施設が 91,860 千円(28.4%)、
る。機能別にみると、保健施設が 227,243 千円(70.2%)、高齢福祉施設が 91,860 千円(28.4%)、
障がい福祉施設が 4,633 千円(1.4%)となっている。
障がい福祉施設が 4,633 千円(1.4%)となっている。
面積当たりコストは、保健施設で 2.0~715.4 千円/㎡(平均 160.8 千円/㎡)
、高齢福祉施設で
0.01~13.8 千円/㎡(平均 4.5 千円/㎡)、障がい福祉施設で 15.4 千円/㎡となっている。
面積当たりコストは、保健施設で 2.0~715.4 千円/㎡(平均 160.8 千円/㎡)
、高齢福祉施設で
0.01~13.8 千円/㎡(平均 4.5 千円/㎡)、障がい福祉施設で 15.4 千円/㎡となっている。
図表3-54 保健・福祉施設のコスト状況
【 保健施設】
140,000
【 高齢福祉施設】
128,343
コスト平均
37,874
120,000
図表3-54 保健・福祉施設のコスト状況
【 障がい福祉施設】
コスト平均
4,633
コスト平均
6,562
その他運営費
100,000
80,000
その他保有費
80,000
40,000
50,901
委託費・指定
管理料
15,179
18,629
20,000
1,372
23
12
7,391
使用料・
賃借料
14,154
17
37
3,797 243
7
1,607
4
22
4,633
その他保有費
40,000
委託費・指定
管理料
15,179
18,629
20,000
1,372
使用料・
賃借料
14,154
17
37
3,797 243
7
1,607
4
22
4,633
修繕費
安曇川障害者デイサービスセンター
新旭健康づくりセンター
「
いきいき元気館」
新旭総合福祉センター
「
やすらぎ荘」
高島デイサービスセンター
安曇川老人福祉センター
安曇川デイサービスセンター
朽木高齢者生活福祉ミニセンター
朽木ふれあいセンター・
浴室棟
朽木デイサービスセンター
朽木特別養護老人ホーム
「やまゆりの里」
今津あいあいタウン
地域交流センター
13.8 1.2 0.01 2.3 0.01 0.01 13.5 15.4 光熱水費
人件費
コスト平均
収入
【 障がい福祉施設】
面積当たり
コスト平均
4.5 面積当たり
コスト平均
15.4 715.4 面積当たり
コスト
200.0
18.4 2.0 11.7 17.9 199.6 12.6 13.7 0.01 0.02 10.0 0.01 0.01 安曇川障害者デイサービスセンター
新旭健康づくりセンター
「
いきいき元気館」
新旭総合福祉センター
「
やすらぎ荘」
高島デイサービスセンター
安曇川老人福祉センター
安曇川デイサービスセンター
朽木高齢者生活福祉ミニセンター
157
朽木ふれあいセンター・
浴室棟
151
13.8 1.2 0.01 2.3 0.01 0.01 13.5 15.4 朽木デイサービスセンター
朽木特別養護老人ホーム
「やまゆりの里」
今津あいあいタウン
地域交流センター
今津老人福祉センター
マキノ白谷温泉「八王子荘」
在宅介護サービスセンター
「はあとふるマキノ」
マキノ老人福祉センター、
マキノ健康福祉センター
介護老人保健施設
「
陽光の里」
新旭保健センター
高島保健センター
安曇川健康福祉センター
千円
朽木保健センター
0.0
今津保健センター
面積当たり
コスト平均
【 高齢福祉施設】
面積当たり
コスト平均
160.8 訪問看護ステーション
安曇川障害者デイサービスセンター
新旭健康づくりセンター
「
いきいき元気館」
新旭総合福祉センター
「
やすらぎ荘」
高島デイサービスセンター
安曇川老人福祉センター
安曇川デイサービスセンター
朽木高齢者生活福祉ミニセンター
朽木ふれあいセンター・
浴室棟
朽木デイサービスセンター
朽木特別養護老人ホーム
「やまゆりの里」
今津あいあいタウン
地域交流センター
今津老人福祉センター
マキノ白谷温泉「八王子荘」
在宅介護サービスセンター
「はあとふるマキノ」
マキノ老人福祉センター、
マキノ健康福祉センター
介護老人保健施設
「
陽光の里」
新旭保健センター
高島保健センター
安曇川健康福祉センター
朽木保健センター
今津保健センター
157
今津老人福祉センター
400.0
151
7,391
【 保健施設】
800.0
600.0
面積当たり
コスト
訪問看護ステーション
千円
マキノ白谷温泉「八王子荘」
面積当たり
コスト平均
15.4 715.4 18.4 2.0 11.7 17.9 199.6 12.6 13.7 0.01 0.02 10.0 0.01 0.01 12
収入
【 障がい福祉施設】
面積当たり
コスト平均
4.5 200.0
0.0
在宅介護サービスセンター
「はあとふるマキノ」
400.0
マキノ老人福祉センター、
マキノ健康福祉センター
600.0
介護老人保健施設
「
陽光の里」
コスト平均
新旭保健センター
人件費
高島保健センター
千円
23
安曇川健康福祉センター
光熱水費
朽木保健センター
今津保健センター
訪問看護ステーション
0
13,645
11,756
図表3-55 保健・福祉施設の面積当たりコスト状況
【 高齢福祉施設】
【 保健施設】
面積当たり
コスト平均
160.8 コスト平均
4,633
50,901
図表3-55 保健・福祉施設の面積当たりコスト状況
800.0
【 障がい福祉施設】
コスト平均
6,562
その他運営費
60,000 51,964
修繕費
安曇川障害者デイサービスセンター
新旭健康づくりセンター
「
いきいき元気館」
新旭総合福祉センター
「
やすらぎ荘」
高島デイサービスセンター
安曇川老人福祉センター
安曇川デイサービスセンター
朽木高齢者生活福祉ミニセンター
朽木ふれあいセンター・
浴室棟
朽木デイサービスセンター
朽木特別養護老人ホーム
「やまゆりの里」
今津あいあいタウン
地域交流センター
今津老人福祉センター
マキノ白谷温泉「八王子荘」
在宅介護サービスセンター
「はあとふるマキノ」
マキノ老人福祉センター、
マキノ健康福祉センター
介護老人保健施設
「
陽光の里」
新旭保健センター
高島保健センター
安曇川健康福祉センター
千円
朽木保健センター
今津保健センター
訪問看護ステーション
0
13,645
11,756
【 高齢福祉施設】
128,343
コスト平均
37,874
120,000
100,000
60,000 51,964
【 保健施設】
140,000
面積当たり
コスト平均
オ
現状と課題
オ
ア) 保健施設
現状と課題
ア) 保健施設
建物性能と利用状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が高く利用状況が低いこと
建物性能と利用状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が高く利用状況が低いこと
から運営等の見直しを検討すべき施設が2施設(C)、建物性能が低く利用状況が低いことから今
から運営等の見直しを検討すべき施設が2施設(C)、建物性能が低く利用状況が低いことから今
後のあり方を優先的に検討すべき施設が1施設(D)となっている。
後のあり方を優先的に検討すべき施設が1施設(D)となっている。
また、建物性能とコスト状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が低くコストが低
また、建物性能とコスト状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が低くコストが低
いことから更新の是非を検討すべき施設が1施設(B)、建物性能が高くコストが高いことから運
いことから更新の是非を検討すべき施設が1施設(B)、建物性能が高くコストが高いことから運
営等の見直しを検討すべき施設が2施設(C)となっている。
営等の見直しを検討すべき施設が2施設(C)となっている。
市民一人当たりの延床面積は、県内 13 市の平均の 2.0 倍と多くなっていることから(平成 25
市民一人当たりの延床面積は、県内 13 市の平均の 2.0 倍と多くなっていることから(平成 25
年度末時点の公共施設状況調査における保健センターの面積と平成 22 年の国勢調査人口との比
年度末時点の公共施設状況調査における保健センターの面積と平成 22 年の国勢調査人口との比
較)、課題解決に向けて、規模の適正化や近隣施設からの機能移転による複合化等を検討していく
較)、課題解決に向けて、規模の適正化や近隣施設からの機能移転による複合化等を検討していく
ことが考えられる。
ことが考えられる。
図表3-56 第一次評価(定量指標による評価)
A
50
今津保健
センター
朽木保健
センター
今津保健
センター
50
安曇川健康
福祉センター
新旭保健
センター
50
建物性能評価の偏差値
D
25
75
建物性能
が高い
C
75
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
75
建物性能
が高い
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
152
158
安曇川健康
福祉センター
高島保健
センター
訪問看護
ステーション
50
今津保健
センター
D
C
25
25
建物性能
が低い
【建物性能とコスト状況による評価】
25
評価対象
6 施設
B
A
高島保健
センター
朽木保健
センター
今津保健
センター
50
安曇川健康
福祉センター
新旭保健
センター
新旭保健
センター
コストが高い
C
訪問看護
ステーション
利用が少ない
コストが高い
利用が少ない
D
A
朽木保健
センター
25
建物性能
が低い
高島保健
センター
評価対象
6 施設
B
新旭保健
センター
朽木保健
センター
25
A
【建物性能と利用状況による評価】
75
面積当たりコストの偏差値
訪問看護
ステーション
B
日
1 当たり利用者数の偏差値
面積当たりコストの偏差値
日
1 当たり利用者数の偏差値
安曇川健康
福祉センター
高島保健
センター
評価対象
6 施設
コストが低い
B
【建物性能とコスト状況による評価】
25
利用が多い
評価対象
6 施設
コストが低い
利用が多い
【建物性能と利用状況による評価】
75
図表3-56 第一次評価(定量指標による評価)
50
建物性能評価の偏差値
D
C
75
25
75
建物性能
が高い
訪問看護
ステーション
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
75
建物性能
が高い
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
152
158
イ) 高齢福祉施設
イ) 高齢福祉施設
建物性能と利用状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が高く利用状況が低いこと
建物性能と利用状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が高く利用状況が低いこと
から運営等の見直しを検討すべき施設が9施設(C)、建物性能が低く利用状況が低いことから今
から運営等の見直しを検討すべき施設が9施設(C)、建物性能が低く利用状況が低いことから今
後のあり方を優先的に検討すべき施設が1施設(D)となっている。
後のあり方を優先的に検討すべき施設が1施設(D)となっている。
また、建物性能とコスト状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が低くコストが低
また、建物性能とコスト状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が低くコストが低
いことから更新の是非を検討すべき施設が1施設(B)、建物性能が高くコストが高いことから運
いことから更新の是非を検討すべき施設が1施設(B)、建物性能が高くコストが高いことから運
営等の見直しを検討すべき施設が5施設(C)となっている。
営等の見直しを検討すべき施設が5施設(C)となっている。
民間で類似のサービスを実施していることから、課題解決に向けて、必要に応じて民営化や譲
渡等を検討することが考えられる。
民間で類似のサービスを実施していることから、課題解決に向けて、必要に応じて民営化や譲
渡等を検討することが考えられる。
図表3-57 第一次評価(定量指標による評価)
A
評価対象
1 5 施設
B
A
【建物性能と利用状況による評価】
70
B
※111は利用
偏差値80.2
108
121
114
D
119
108
122
109
C
70
25
75
建物性能
が高い
116
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
75
建物性能
が高い
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
110
120 113
118
112 122
109
116 115
117
50
評価対象
1 5 施設
B
A
D
C
30
25
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
120 121
115 110 113 111
117 118 114
119
50
112
コストが高い
建物性能評価の偏差値
50
面積当たりコストの偏差値
建物性能
が低い
50
119
利用が少ない
C
30
25
120 121
115 110 113 111
117 118 114
112
コストが高い
利用が少ない
D
日
1 当たり利用者数の偏差値
面積当たりコストの偏差値
日
1 当たり利用者数の偏差値
110
120 113
118
112 122
109
116 115
117
119
A
【建物性能とコスト状況による評価】
30
108
121
114
50
評価対象
1 5 施設
コストが低い
※111は利用
偏差値80.2
【建物性能とコスト状況による評価】
30
利用が多い
B
評価対象
1 5 施設
コストが低い
利用が多い
【建物性能と利用状況による評価】
70
図表3-57 第一次評価(定量指標による評価)
D
108
122
109
C
70
25
75
建物性能
が高い
116
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
75
建物性能
が高い
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
108 介護老人保健施設「陽光の里」
109 マキノ老人福祉センター、健康福祉センター
110 在宅介護サービスセンター「はあとふるマキノ」
108 介護老人保健施設「陽光の里」
109 マキノ老人福祉センター、健康福祉センター
110 在宅介護サービスセンター「はあとふるマキノ」
111 マキノ白谷温泉「八王子荘」
112 今津老人福祉センター
113 今津あいあいタウン地域交流センター
111 マキノ白谷温泉「八王子荘」
112 今津老人福祉センター
113 今津あいあいタウン地域交流センター
114 朽木特別養護老人ホーム「やまゆりの里」
115 朽木デイサービスセンター
116 朽木ふれあいセンター・浴室棟
114 朽木特別養護老人ホーム「やまゆりの里」
115 朽木デイサービスセンター
116 朽木ふれあいセンター・浴室棟
117 朽木高齢者生活福祉ミニセンター
118 安曇川デイサービスセンター
119 安曇川老人福祉センター
117 朽木高齢者生活福祉ミニセンター
118 安曇川デイサービスセンター
119 安曇川老人福祉センター
120 高島デイサービスセンター
121 新旭総合福祉センター「やすらぎ荘」
122 新旭健康づくりセンター「いきいき元気館」
120 高島デイサービスセンター
121 新旭総合福祉センター「やすらぎ荘」
122 新旭健康づくりセンター「いきいき元気館」
※障がい福祉施設は、単一の施設であることから評価対象外とした。
153
159
※障がい福祉施設は、単一の施設であることから評価対象外とした。
153
159
(7)スポーツ・レクリエーション系施設
ア
(7)スポーツ・レクリエーション系施設
施設の概要
ア
スポーツ・レクリエーション系施設は、スポーツ施設(屋内)14 施設、スポーツ施設(屋外)
施設の概要
スポーツ・レクリエーション系施設は、スポーツ施設(屋内)14 施設、スポーツ施設(屋外)
8施設、レクリエーション・観光施設 28 施設で構成されており、延床面積の合計はスポーツ施設
8施設、レクリエーション・観光施設 28 施設で構成されており、延床面積の合計はスポーツ施設
で 26,751 ㎡、レクリエーション・観光施設で 31,950 ㎡、合計 58,701 ㎡となっている。
で 26,751 ㎡、レクリエーション・観光施設で 31,950 ㎡、合計 58,701 ㎡となっている。
スポーツ施設の代表建築年度の平均は 1985 年度、築年数の平均は 30 年と、本市の公共施設全
スポーツ施設の代表建築年度の平均は 1985 年度、築年数の平均は 30 年と、本市の公共施設全
体の築年数の平均よりやや老朽化が進行している。レクリエーション・観光施設の代表建築年度
体の築年数の平均よりやや老朽化が進行している。レクリエーション・観光施設の代表建築年度
の平均は 1989 年度、築年数の平均は 26 年と、本市の公共施設全体の築年数の平均よりも新しく
の平均は 1989 年度、築年数の平均は 26 年と、本市の公共施設全体の築年数の平均よりも新しく
なっている。
なっている。
なお、50 施設中 34 施設を指定管理や委託によって運営しており、50 施設中 17 施設が避難所、
道路防災拠点等に指定されている。
なお、50 施設中 34 施設を指定管理や委託によって運営しており、50 施設中 17 施設が避難所、
道路防災拠点等に指定されている。
図表3-58 スポーツ・レクリエーション系施設の一覧
図表3-58 スポーツ・レクリエーション系施設の一覧
(スポーツ施設)
機能
スポーツ施設
(屋内)
スポーツ施設
(屋外)
(スポーツ施設)
施設名称
地区
運営
形態
マキノ屋内グラウンド
マキノ
直営
高島市今津総合運動公園
今津
高島市今津B&G海洋センター
今津
延床
面積
代表
築年数
建築年度
避難所指定等
978 ㎡
1990
25
指定管理
3,095 ㎡
1992
23 2次避難所
指定管理
1,685 ㎡
1992
23
高島市今津屋根付運動場 サンルーフ今津
今津
指定管理
2,966 ㎡
2003
12 2次避難所
今津弘川運動公園
今津
直営
1,169 ㎡
2004
11
今津勤労者体育センター
今津
直営
1,885 ㎡
1977
38 2次避難所
今津北体育館
今津
委託(一部委託)
925 ㎡
1989
26 2次避難所
今津上体育館
今津
直営
750 ㎡
1980
35 2次避難所
高島市健康の森梅ノ子運動公園
安曇川
指定管理
573 ㎡
2001
安曇川総合体育館
安曇川
直営
3,930 ㎡
1979
高島市高島B&G海洋センター
高島
指定管理
5,264 ㎡
高島市新旭森林スポーツ公園
新旭
指定管理
400 ㎡
新旭武道館
新旭
直営
774 ㎡
1989
新旭体育館
新旭
直営
2,098 ㎡
1971
マキノグラウンド
マキノ
直営
65 ㎡
1979
36
高島市今津山村広場
今津
指定管理
68 ㎡
1982
今津角川農村公園
今津
一部委託
0㎡
1989
-
-
マキノ屋内グラウンド
マキノ
直営
高島市今津総合運動公園
今津
高島市今津B&G海洋センター
今津
延床
面積
代表
築年数
建築年度
避難所指定等
978 ㎡
1990
25
指定管理
3,095 ㎡
1992
23 2次避難所
指定管理
1,685 ㎡
1992
23
-
-
今津
指定管理
2,966 ㎡
2003
12 2次避難所
直営
1,169 ㎡
2004
11
今津勤労者体育センター
今津
直営
1,885 ㎡
1977
38 2次避難所
今津北体育館
今津
委託(一部委託)
925 ㎡
1989
26 2次避難所
今津上体育館
今津
直営
750 ㎡
1980
35 2次避難所
14 2次避難所
高島市健康の森梅ノ子運動公園
安曇川
指定管理
573 ㎡
2001
14 2次避難所
36 2次避難所
安曇川総合体育館
安曇川
直営
3,930 ㎡
1979
36 2次避難所
1984
31 2次避難所
高島市高島B&G海洋センター
高島
指定管理
5,264 ㎡
1984
31 2次避難所
1985
30
高島市新旭森林スポーツ公園
新旭
指定管理
400 ㎡
1985
30
26 2次避難所
新旭武道館
新旭
直営
774 ㎡
1989
26 2次避難所
44 2次避難所
新旭体育館
新旭
直営
2,098 ㎡
1971
44 2次避難所
-
マキノグラウンド
マキノ
直営
65 ㎡
1979
36
-
33
-
高島市今津山村広場
今津
指定管理
68 ㎡
1982
33
-
26
-
今津角川農村公園
今津
一部委託
0㎡
1989
26
-
スポーツ施設
(屋内)
-
今津
直営
0㎡
1988
27
-
直営
98 ㎡
1975
40
-
高島市安曇川多目的グラウンド
安曇川
指定管理
0㎡
1980
35
高島横山農村広場
高島
直営
0㎡
1979
新旭グラウンド
安曇川
直営
26 ㎡
1967
1985
-
-
宮の森公園 全天候型テニスコート
今津
直営
0㎡
1988
27
-
朽木グラウンド
朽木
直営
98 ㎡
1975
40
-
-
高島市安曇川多目的グラウンド
安曇川
指定管理
0㎡
1980
35
-
36
-
高島横山農村広場
高島
直営
0㎡
1979
36
-
48
-
新旭グラウンド
安曇川
直営
26 ㎡
1967
48
-
2 6 ,7 5 1 ㎡
1985
30
-
30
※スポーツ施設(屋外)は、建物ではなくグラウンドやテニスコート等の敷地利用が中心の施設
160
運営
形態
今津
朽木
154
地区
今津弘川運動公園
朽木グラウンド
2 6 ,7 5 1 ㎡
施設名称
高島市今津屋根付運動場 サンルーフ今津
-
宮の森公園 全天候型テニスコート
合計・ 平均
機能
スポーツ施設
(屋外)
合計・ 平均
-
※スポーツ施設(屋外)は、建物ではなくグラウンドやテニスコート等の敷地利用が中心の施設
154
160
(レクリエーション・観光施設)
機能
(レクリエーション・観光施設)
施設名称
地区
運営
形態
延床
面積
マキノ
指定管理
マキノサニービーチ知内浜
マキノ
指定管理
420 ㎡
1991
高島市マキノ高原自然体験交流施設
マキノ
指定管理
2,610 ㎡
2001
高島市マキノ農業公園施設(マキノピックランド)
マキノ
指定管理
1,252 ㎡
1998
17
マキノ追坂峠道の駅施設
マキノ
指定管理
472 ㎡
2004
11 2次避難所、道路防災拠点
マキノ林間スポーツセンター
マキノ
指定管理
138 ㎡
1986
29
赤坂平家族旅行村ビラデスト今津
今津
指定管理
4,405 ㎡
1994
21
今津
指定管理
951 ㎡
1991
1996
機能
避難所指定等
マキノサニービーチ高木浜
体験交流センターゆめの・
加工実習館手ほどき工房センバイ
374 ㎡
代表
築年数
建築年度
24
施設名称
地区
運営
形態
延床
面積
1991
避難所指定等
-
マキノサニービーチ高木浜
マキノ
指定管理
24
-
マキノサニービーチ知内浜
マキノ
指定管理
420 ㎡
1991
24
-
14
-
高島市マキノ高原自然体験交流施設
マキノ
指定管理
2,610 ㎡
2001
14
-
-
高島市マキノ農業公園施設(マキノピックランド)
マキノ
指定管理
1,252 ㎡
1998
17
-
マキノ追坂峠道の駅施設
マキノ
指定管理
472 ㎡
2004
11 2次避難所、道路防災拠点
-
マキノ林間スポーツセンター
マキノ
指定管理
138 ㎡
1986
29
-
-
赤坂平家族旅行村ビラデスト今津
今津
指定管理
4,405 ㎡
1994
21
-
体験交流センターゆめの・
加工実習館手ほどき工房センバイ
今津
指定管理
951 ㎡
1996
19 2次避難所
19 2次避難所
374 ㎡
代表
築年数
建築年度
24
-
今津ヴォーリズ資料館
今津
指定管理
264 ㎡
1923
92
-
今津ヴォーリズ資料館
今津
指定管理
264 ㎡
1923
92
-
琵琶湖周航の歌資料館
今津
指定管理
329 ㎡
1998
17
-
琵琶湖周航の歌資料館
今津
指定管理
329 ㎡
1998
17
-
青少年自然体験施設椋川山の子学園
今津
直営
524 ㎡
1988
27
-
青少年自然体験施設椋川山の子学園
今津
直営
524 ㎡
1988
27
-
グリーンパーク想い出の森施設
朽木
指定管理
10,531 ㎡
1986
29 1次避難所
グリーンパーク想い出の森施設
朽木
指定管理
10,531 ㎡
1986
29 1次避難所
朽木新本陣
朽木
指定管理
619 ㎡
1987
28 道路防災拠点
朽木新本陣
朽木
指定管理
619 ㎡
1987
28 道路防災拠点
レクリエーション施設 高島市朽木オートキャンプ場
・観光施設
高島市森林公園くつきの森
朽木
指定管理
273 ㎡
1996
19
-
レクリエーション施設 高島市朽木オートキャンプ場
・観光施設
高島市森林公園くつきの森
朽木
指定管理
273 ㎡
1996
19
-
朽木
指定管理
1,025 ㎡
1981
34
-
朽木
指定管理
1,025 ㎡
1981
34
-
総合交流拠点施設じゃっぴいらんど
朽木
指定管理
1,117 ㎡
2001
14
-
総合交流拠点施設じゃっぴいらんど
朽木
指定管理
1,117 ㎡
2001
14
-
平良ふれあいセンター
朽木
指定管理
92 ㎡
2003
12
-
平良ふれあいセンター
朽木
指定管理
92 ㎡
2003
12
-
高島市針畑郷山村都市交流館「山帰来」
朽木
指定管理
214 ㎡
2002
13 2次避難所
高島市針畑郷山村都市交流館「山帰来」
朽木
指定管理
214 ㎡
2002
13 2次避難所
丸八百貨店
朽木
指定管理
259 ㎡
1933
82
-
丸八百貨店
朽木
指定管理
259 ㎡
1933
82
-
三ツ石休憩所
朽木
委託
84 ㎡
1976
39
-
三ツ石休憩所
朽木
委託
84 ㎡
1976
39
-
39
-
針畑休憩所
朽木
委託
100 ㎡
1976
39
-
高島市道の駅施設「藤樹の里あどがわ」
安曇川
指定管理
1,370 ㎡
2006
3,013 ㎡
1987
28
-
51 ㎡
1989
26
-
針畑休憩所
朽木
委託
100 ㎡
1976
高島市道の駅施設「藤樹の里あどがわ」
安曇川
指定管理
1,370 ㎡
2006
3,013 ㎡
1987
28
-
高島市ガリバー青少年旅行村
高島
指定管理
51 ㎡
1989
26
-
ガリバーリリパットハウス
高島
直営
-
うかわファームマート
高島
指定管理
139 ㎡
2002
13
9 道路防災拠点
高島市ガリバー青少年旅行村
高島
指定管理
ガリバーリリパットハウス
高島
直営
うかわファームマート
高島
指定管理
139 ㎡
2002
13
高島市新旭風車村公園
新旭
指定管理
916 ㎡
1987
28 道路防災拠点
高島市新旭風車村公園
新旭
指定管理
916 ㎡
1987
28 道路防災拠点
高島市新旭里山体験交流館「もりっこ」
新旭
指定管理
336 ㎡
2004
11
-
高島市新旭里山体験交流館「もりっこ」
新旭
指定管理
336 ㎡
2004
11
-
高島市新旭昆虫の森公園
新旭
委託
72 ㎡
2001
14
-
高島市新旭昆虫の森公園
新旭
委託
72 ㎡
2001
14
-
3 1 ,9 5 0 ㎡
1989
26
-
3 1 ,9 5 0 ㎡
1989
26
-
合計・ 平均
イ
9 道路防災拠点
建物性能状況
合計・ 平均
イ
※3
建物性能状況
スポーツ・レクリエーション系施設 の建物性能状況は、安全性や老朽化に問題なく機能面等
スポーツ・レクリエーション系施設※3の建物性能状況は、安全性や老朽化に問題なく機能面等
で改善の余地がある 13 施設(類型①)、安全性は問題ないがやや老朽化が進行している 16 施設(類
で改善の余地がある 13 施設(類型①)、安全性は問題ないがやや老朽化が進行している 16 施設(類
型②)、安全性は問題ないが老朽化が著しく 10 年程度で建て替え等の検討が必要な6施設(類型
型②)、安全性は問題ないが老朽化が著しく 10 年程度で建て替え等の検討が必要な6施設(類型
③)、耐震改修を計画している3施設(類型④、類型⑤)、耐震性の無い4施設(類型⑦、⑧)と
③)、耐震改修を計画している3施設(類型④、類型⑤)、耐震性の無い4施設(類型⑦、⑧)と
なっている。
なっている。
築年数別では、大規模改修の目安となる築 30 年以上の施設が 18 施設(36.0%)となっており、
築年数別では、大規模改修の目安となる築 30 年以上の施設が 18 施設(36.0%)となっており、
耐震性の無い施設が5施設(10.0%)ある。
耐震性の無い施設が5施設(10.0%)ある。
※3
※3
スポーツ施設(屋外)は、建物ではなく敷地利用がメインの施設のため、建物性能比較の対象外とした。
155
161
スポーツ施設(屋外)は、建物ではなく敷地利用がメインの施設のため、建物性能比較の対象外とした。
155
161
図表3-59 スポーツ・レクリエーション系施設の建物性能状況
図表3-59 スポーツ・レクリエーション系施設の建物性能状況
①大きな課題なし
②やや老朽化している施設
③老朽化進行
①大きな課題なし
②やや老朽化している施設
③老朽化進行
安全性、老朽状況は問題なく、バリアフリー・効率性
に改善の余地のある施設
安全性は問題ないが、老朽化が進行しており、
今後老朽化対策の検討が必要な施設
安全性は問題ないが、老朽化が著しく今後10年
程度で建て替え等の検討が必要な施設
安全性、老朽状況は問題なく、バリアフリー・効率性
に改善の余地のある施設
安全性は問題ないが、老朽化が進行しており、
今後老朽化対策の検討が必要な施設
安全性は問題ないが、老朽化が著しく今後10年
程度で建て替え等の検討が必要な施設
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
維持管理
効率性
バリアフリー
対策
<該当施設>
維持管理
効率性
老朽状況
バリアフリー
対策
大規模改修
琵琶湖周航の歌資料館
維持管理
効率性
バリアフリー
対策
大規模改修
<該当施設>
今津屋根付運動場サンルーフ今津
マキノ高原自然体験交流施設
老朽状況
マキノ林間スポーツセンター
グリーンパーク想い出の森施設
道の駅施設「藤樹の里あどがわ」
安曇川総合体育館
高島B&G海洋センター
マキノ農業公園施設(マキノピックランド)
今津総合運動公園
新旭風車村公園
マキノ追坂峠道の駅施設
今津弘川運動公園
新旭武道館
健康の森梅ノ子運動公園
新旭昆虫の森公園
針畑郷山村都市交流館「山帰来」
赤坂平家族旅行村ビラデスト今津
うかわファームマート
総合交流拠点施設じゃっぴいらんど
老朽状況
大規模改修
維持管理
効率性
維持管理
効率性
老朽状況
バリアフリー
対策
バリアフリー
対策
大規模改修
<該当施設>
<該当施設>
朽木新本陣
マキノ高原自然体験交流施設
老朽状況
琵琶湖周航の歌資料館
バリアフリー
対策
大規模改修
<該当施設>
今津屋根付運動場サンルーフ今津
維持管理
効率性
マキノ林間スポーツセンター
グリーンパーク想い出の森施設
大規模改修
<該当施設>
朽木新本陣
高島市ガリバー青少年旅行村
道の駅施設「藤樹の里あどがわ」
安曇川総合体育館
高島B&G海洋センター
新旭体育館
マキノ農業公園施設(マキノピックランド)
今津総合運動公園
新旭風車村公園
今津ヴォーリズ資料館
マキノ追坂峠道の駅施設
今津弘川運動公園
新旭武道館
高島市朽木オートキャンプ場
健康の森梅ノ子運動公園
新旭昆虫の森公園
針畑郷山村都市交流館「山帰来」
高島市朽木オートキャンプ場
ガリバーリリパットハウス
赤坂平家族旅行村ビラデスト今津
うかわファームマート
ガリバーリリパットハウス
今津B&G海洋センター マキノサニービーチ高木浜
総合交流拠点施設じゃっぴいらんど
今津B&G海洋センター マキノサニービーチ高木浜
体験交流センターゆめの・加工実習館
マキノサニービーチ知内浜
体験交流センターゆめの・加工実習館
マキノサニービーチ知内浜
新旭里山体験交流館「もりっこ」
青少年自然体験施設椋川山の子学園
新旭里山体験交流館「もりっこ」
青少年自然体験施設椋川山の子学園
平良ふれあいセンター
新旭森林スポーツ公園
マキノ屋内グラウンド
老朽状況
平良ふれあいセンター
新旭森林スポーツ公園
高島市ガリバー青少年旅行村
新旭体育館
今津ヴォーリズ資料館
マキノ屋内グラウンド
④耐震計画有、やや老朽化
⑤耐震計画有、老朽化進行
⑦耐震性無し・やや老朽化
④耐震計画有、やや老朽化
⑤耐震計画有、老朽化進行
⑦耐震性無し・やや老朽化
耐震改修計画があるものの、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
耐震改修計画があるものの、老朽化が著しく今
後10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
耐震性が確保されておらず、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
耐震改修計画があるものの、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
耐震改修計画があるものの、老朽化が著しく今
後10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
耐震性が確保されておらず、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
維持管理
効率性
バリアフリー
対策
維持管理
効率性
老朽状況
バリアフリー
対策
大規模改修
<該当施設>
<該当施設>
高島市森林公園くつきの森
今津上体育館
老朽状況
維持管理
効率性
バリアフリー
対策
大規模改修
今津北体育館
老朽状況
大規模改修
維持管理
効率性
バリアフリー
対策
維持管理
効率性
老朽状況
バリアフリー
対策
大規模改修
<該当施設>
<該当施設>
<該当施設>
今津勤労者体育センター
高島市森林公園くつきの森
今津上体育館
⑧耐震性無し・老朽化進行
耐震性が確保されておらず、老朽化が著しく今後
10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
以下の類型は該当なし
⑥耐震性無し
維持管理
効率性
バリアフリー
対策
バリアフリー
対策
大規模改修
<該当施設>
今津北体育館
今津勤労者体育センター
老朽化は問題ないものの、耐震性が確保されて
いない施設
針畑休憩所
30年以上45年
未満
15 30.0%
バリアフリー
対策
三ツ石休憩所
耐震無
5 10.0%
15年未満
12
24.0%
156
162
※ マキノグラウンド、新旭グラウンド、朽木グラ
ウンド、高島市今津山村広場、高島市安曇川多
目的グラウンド、宮の森公園全天候型テニスコー
ト、今津角川農村公園、高島横山農村広場の8
施設については、グラウンドやコートがメインの施
設のため、建物性能比較の対象外とした。
大規模改修
針畑休憩所
丸八百貨店
45年以上
3
6.0%
建物無
8
16.0%
耐震有
35
70.0%
15年以上30年
未満
20 40.0%
老朽化は問題ないものの、耐震性が確保されて
いない施設
老朽状況
<該当施設>
丸八百貨店
45年以上
3
6.0%
安全性
3
2
1
0
維持管理
効率性
※ マキノグラウンド、新旭グラウンド、朽木グラ
ウンド、高島市今津山村広場、高島市安曇川多
目的グラウンド、宮の森公園全天候型テニスコー
ト、今津角川農村公園、高島横山農村広場の8
施設については、グラウンドやコートがメインの施
設のため、建物性能比較の対象外とした。
大規模改修
以下の類型は該当なし
⑥耐震性無し
老朽状況
<該当施設>
三ツ石休憩所
維持管理
効率性
⑧耐震性無し・老朽化進行
耐震性が確保されておらず、老朽化が著しく今後
10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
安全性
3
2
1
0
老朽状況
30年以上45年
未満
15 30.0%
耐震無
5 10.0%
15年未満
12
24.0%
建物無
8
16.0%
耐震有
35
70.0%
15年以上30年
未満
20 40.0%
156
162
老朽状況
大規模改修
ウ
施設利用状況
ウ
ア) スポーツ施設
施設利用状況
ア) スポーツ施設
スポーツ施設の平成 26 年度の利用者数は 548,952 人(屋内施設 532,762 人、屋外施設 14,202
スポーツ施設の平成 26 年度の利用者数は 548,952 人(屋内施設 532,762 人、屋外施設 14,202
人)となっている。分類別の利用状況をみると、スポーツ施設(屋内)では平均 38,054 人、利用
人)となっている。分類別の利用状況をみると、スポーツ施設(屋内)では平均 38,054 人、利用
者数が 10 万人を超える施設から5千人程度の施設まであり、施設の規模や利用圏域が大きく異な
者数が 10 万人を超える施設から5千人程度の施設まであり、施設の規模や利用圏域が大きく異な
る施設が含まれている。スポーツ施設(屋外)では平均 1,775 人、利用者数はおおむね 100 人か
る施設が含まれている。スポーツ施設(屋外)では平均 1,775 人、利用者数はおおむね 100 人か
ら4千人規模の施設となっている。
ら4千人規模の施設となっている。
1日当たりの利用状況は、スポーツ施設(屋内)で 16.8~376.7 人/日(平均 115.8 人/日)、ス
ポーツ施設(屋外)で 0.7~12.9 人/日(平均 6.5 人/日)となっている。
1日当たりの利用状況は、スポーツ施設(屋内)で 16.8~376.7 人/日(平均 115.8 人/日)、ス
ポーツ施設(屋外)で 0.7~12.9 人/日(平均 6.5 人/日)となっている。
図表3-60 スポーツ施設の利用状況
【 スポーツ施設(屋内)】
150,000
【 スポーツ施設(屋外)】
平均
38,054
120,000
図表3-60 スポーツ施設の利用状況
119,423 101,829 【 スポーツ施設(屋内)】
150,000
平均
1,775
120,000
90,000
平均
1,775
119,423 101,829 平成26年度の利用者数
94,000 【 スポーツ施設(屋外)】
平均
38,054
平成26年度の利用者数
94,000 90,000
利用者数H26
50,832 60,000
42,641 41,499 20,683 20,261 30,000
5,604 6,671 6,172 平均
42,641 41,499 20,683 20,261 30,000
11,003 3,677 6,095 3,991 6,049 利用者数H26
50,832 60,000
677 167 2,676 804 2,210 0
5,604 6,671 6,172 平均
11,003 3,677 6,095 3,991 6,049 677 167 2,676 804 2,210 0
今
津
弘
川
運
動
公
園
今
津
北
体
育
館
新
旭
森
林
ス
ポ
新
旭
武
道
館
新
旭
体
育
館
今
津
山
村
広
場
今
津
角
川
農
村
公
園
安
曇
川
多
目
的
グ
ラ
ウ
ン
ド
高
島
横
山
農
村
広
場
新
旭
グ
ラ
ウ
ン
ド
マ
キ
ノ
屋
内
グ
ラ
ウ
ン
ド
今
津
総
合
運
動
公
園
今
津
B
&
G
海
洋
セ
ン
タ
【 スポーツ施設(屋内)】
400
286.8
1日当たり利用者数
利用者数÷開館日数(人/日)
平均
6.5
376.7
サ
ン
ル
今
津
勤
労
者
体
育
セ
ン
タ
今
津
北
体
育
館
健
康
の
森
梅
ノ
子
運
動
公
園
今
津
上
体
育
館
新
旭
森
林
ス
ポ
高
島
B
&
G
海
洋
セ
ン
タ
安
曇
川
総
合
体
育
館
新
旭
武
道
館
新
旭
体
育
館
ツ
公
園
マ
キ
ノ
グ
ラ
ウ
ン
ド
今
津
山
村
広
場
今
津
角
川
農
村
公
園
宮
の
森
公
園
全
天
候
型
テ
ニ
ス
コ
朽
木
グ
ラ
ウ
ン
ド
安
曇
川
多
目
的
グ
ラ
ウ
ン
ド
高
島
横
山
農
村
広
場
新
旭
グ
ラ
ウ
ン
ド
ト
図表3-61 スポーツ施設の 1 日当たりの利用状況
【 スポーツ施設(屋外)】
平均
115.8
今
津
弘
川
運
動
公
園
ー
ト
図表3-61 スポーツ施設の 1 日当たりの利用状況
500
今
津
屋
根
付
運
動
場
フ
今
津
ー
全
天
候
型
テ
ニ
ス
コ
朽
木
グ
ラ
ウ
ン
ド
ー
ー
フ
今
津
宮
の
森
公
園
ー
ツ
公
園
マ
キ
ノ
グ
ラ
ウ
ン
ド
ー
高
島
B
&
G
海
洋
セ
ン
タ
安
曇
川
総
合
体
育
館
ー
健
康
の
森
梅
ノ
子
運
動
公
園
今
津
上
体
育
館
ー
サ
ン
ル
今
津
勤
労
者
体
育
セ
ン
タ
ー
今
津
屋
根
付
運
動
場
ー
今
津
B
&
G
海
洋
セ
ン
タ
ー
今
津
総
合
運
動
公
園
ー
マ
キ
ノ
屋
内
グ
ラ
ウ
ン
ド
【 スポーツ施設(屋内)】
500
400
307.2
平均
6.5
376.7
286.8
1日当たり利用者数
300
1日当たり利用者数
利用者数÷開館日数(人/日)
【 スポーツ施設(屋外)】
平均
115.8
307.2
1日当たり利用者数
300
平均
200
149.5
18.5
17.1
149.5
35.7
16.8
19.8
12.9
57.5
100
10.4
2.2
0.7
8.8
3.1
7.2
0
18.1
144.5
115.3
57.1
57.5
100
18.1
144.5
115.3
57.1
平均
200
18.5
17.1
35.7
16.8
19.8
12.9
10.4
2.2
0.7
8.8
3.1
7.2
0
今
津
北
体
育
館
今
津
上
体
育
館
安
曇
川
総
合
体
育
館
新
旭
体
育
館
マ
キ
ノ
グ
ラ
ウ
ン
ド
今
津
山
村
広
場
今
津
角
川
農
村
公
園
宮
の
森
公
園
※利用者統計が無い今津角川農村公園は、利用者数を表示せず、平均の対象から除外した。
157
163
高
島
横
山
農
村
広
場
新
旭
グ
ラ
ウ
ン
ド
マ
キ
ノ
屋
内
グ
ラ
ウ
ン
ド
今
津
総
合
運
動
公
園
今
津
B
&
G
海
洋
セ
ン
タ
今
津
屋
根
付
運
動
場
サ
ン
ル
今
津
弘
川
運
動
公
園
今
津
勤
労
者
体
育
セ
ン
タ
今
津
北
体
育
館
今
津
上
体
育
館
健
康
の
森
梅
ノ
子
運
動
公
園
安
曇
川
総
合
体
育
館
高
島
B
&
G
海
洋
セ
ン
タ
フ
今
津
新
旭
森
林
ス
ポ
ツ
公
園
新
旭
武
道
館
新
旭
体
育
館
マ
キ
ノ
グ
ラ
ウ
ン
ド
今
津
山
村
広
場
今
津
角
川
農
村
公
園
宮
の
森
公
園
全
天
候
型
テ
ニ
ス
コ
朽
木
グ
ラ
ウ
ン
ド
ー
ト
安
曇
川
多
目
的
グ
ラ
ウ
ン
ド
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全
天
候
型
テ
ニ
ス
コ
朽
木
グ
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ン
ド
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公
園
新
旭
武
道
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ー
フ
今
津
新
旭
森
林
ス
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ー
高
島
B
&
G
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ン
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森
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公
園
ー
今
津
勤
労
者
体
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セ
ン
タ
ー
サ
ン
ル
今
津
弘
川
運
動
公
園
ー
今
津
屋
根
付
運
動
場
ー
今
津
B
&
G
海
洋
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タ
ー
今
津
総
合
運
動
公
園
ー
マ
キ
ノ
屋
内
グ
ラ
ウ
ン
ド
ト
※利用者統計が無い今津角川農村公園は、利用者数を表示せず、平均の対象から除外した。
157
163
安
曇
川
多
目
的
グ
ラ
ウ
ン
ド
高
島
横
山
農
村
広
場
新
旭
グ
ラ
ウ
ン
ド
イ) レクリエーション・観光施設
イ) レクリエーション・観光施設
レクリエーション・観光施設の平成 26 年度の利用者数は 2,472,337 人(平均 103,025 人)、市
レクリエーション・観光施設の平成 26 年度の利用者数は 2,472,337 人(平均 103,025 人)、市
外からの利用がある数十万人規模の施設と市内に利用者が限定されている数百人規模の施設が混
外からの利用がある数十万人規模の施設と市内に利用者が限定されている数百人規模の施設が混
在している。
在している。
1日当たりの利用状況は、3.3~2563.9 人/日(平均 275.4 人/日)となっている。
1日当たりの利用状況は、3.3~2563.9 人/日(平均 275.4 人/日)となっている。
図表3-62 レクリエーション・観光施設の利用状況
419,000
【 観光・レクリエーション施設】
340,759 図表3-62 レクリエーション・観光施設の利用状況
887,117 299,497
419,000
250,000
【 観光・レクリエーション施設】
340,759 887,117 299,497
250,000
平成26年度の利用者数
平均
103,025
214,053 200,000
利用者数H26
平均
150,000
平成26年度の利用者数
平均
103,025
214,053 200,000
利用者数H26
平均
150,000
112,258 112,258 100,000
50,000
100,000
34,163 10,500 29,904 15,539 17,270 8,892 816 3,679 4,039 0
2,844 2,685 34,163 10,500 29,904 15,539 17,270 8,892 816 3,679 4,039 丸
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百
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店
2,844 2,685 三
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石
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所
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旭
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交
流
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マ
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ニ
ー
ー
マ
キ
ノ
サ
ニ
50,000
28,429 22,258 図表3-63 レクリエーション・観光施設の 1 日当たりの利用状況
2,563.9
【 観光・レクリエーション施設】
2,563.9
【 観光・レクリエーション施設】
2,500
1日当たり利用者数
利用者数÷開館日数(人/日)
平均
275.4
2,000
図表3-63 レクリエーション・観光施設の 1 日当たりの利用状況
2,500
1日当たり利用者数
利用者数÷開館日数(人/日)
平均
275.4
2,000
1日当たり利用者数
1,500
1日当たり利用者数
1,500
平均
1,236.0
933.6
1,000
941.8
660.7
33.7
185.8
0
グ
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164
山
帰
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八
百
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三
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憩
所
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旭
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164
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総
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公
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施
設
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21.1 14.5
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12.1 29.0 55.7
15.4
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道
の
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畑
休
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33.7
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総
合
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公
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体
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設
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ニ
12.1 29.0 55.7
15.4
941.8
660.7
91.2
42.6
933.6
416.6
500
81.9
平均
1,236.0
1,000
新
旭
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森
公
園
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施設コストの状況
エ
ア) スポーツ施設
施設コストの状況
ア) スポーツ施設
スポーツ施設 22 施設にかかる維持管理経費は 149,217 千円、費目別にみると、委託費・指定管
スポーツ施設 22 施設にかかる維持管理経費は 149,217 千円、費目別にみると、委託費・指定管
理料が 122,481 千円(82.1%)と最も多く、人件費が 10,573 千円(7.1%)と2番目に多くなって
理料が 122,481 千円(82.1%)と最も多く、人件費が 10,573 千円(7.1%)と2番目に多くなって
いる。機能別にみると、スポーツ施設(屋内)が 144,856 千円(97.1%)、スポーツ施設(屋外)
いる。機能別にみると、スポーツ施設(屋内)が 144,856 千円(97.1%)、スポーツ施設(屋外)
が 3,413 千円(2.9%)を占めている。
が 3,413 千円(2.9%)を占めている。
面積当たりコストは、スポーツ施設(屋内)で 0.01~44.9 千円/㎡(平均 8.0 千円/㎡)、スポ
ーツ施設(屋外)で平均 0.03 千円/㎡となっている。
面積当たりコストは、スポーツ施設(屋内)で 0.01~44.9 千円/㎡(平均 8.0 千円/㎡)、スポ
ーツ施設(屋外)で平均 0.03 千円/㎡となっている。
図表3-64 スポーツ施設のコスト状況
【 スポーツ施設(屋内)】
50,000
図表3-64 スポーツ施設のコスト状況
【 スポーツ施設(屋外】
その他運営費
44,858
45,000
コスト平均
10,347
40,000
その他保有費
委託費・指定管
理料
20,000
4,538
4,833
10,000
使用料・
賃借料
5,467
9,834
8,953
4,018
6,254
34
279
559
893
687
25
修繕費
595
25,719
15,000
876
修繕費
595
309
180
新旭グラウンド
高島横山農村広場
安曇川多目的グラウンド
朽木グラウンド
宮の森公園 全天候型テニスコート
今津角川農村公園
今津山村広場
マキノグラウンド
新旭体育館
新旭武道館
新旭森林スポーツ公園
高島B&G海洋センター
安曇川総合体育館
健康の森梅ノ子運動公園
1
光熱水費
人件費
コスト平均
収入
※今津B&G海洋センター、サンルーフ今津、今津山村広場の保険料を除くコストは今津総合運動公園に含む。
※今津総合運動公園、今津弘川運動公園、健康の森梅ノ子運動公園、高島 B&G 海洋センター、新旭森林スポー
ツ公園の指定管理料には、建物以外にグラウンド、テニスコート、野球場等の運営費等を含む。
図表3-65 スポーツ施設の面積当たりコスト状況
【 スポーツ施設(屋外】
【 スポーツ施設(屋内)】
50.0
面積当たり
コスト平均
0.03 面積当たり
コスト平均
8.0 40.0
今津上体育館
50.0
今津北体育館
【 スポーツ施設(屋内)】
今津勤労者体育センター
収入
559
893
687
今津弘川運動公園
コスト平均
8,953
25
今津屋根付運動場 サンルーフ今津
人件費
今津B&G海洋センター
千円
今津総合運動公園
光熱水費
使用料・
賃借料
5,467
9,834
4,018
6,254
34
279
マキノ屋内グラウンド
新旭グラウンド
高島横山農村広場
安曇川多目的グラウンド
朽木グラウンド
宮の森公園 全天候型テニスコート
0
4,538
4,833
図表3-65 スポーツ施設の面積当たりコスト状況
【 スポーツ施設(屋外】
面積当たり
コスト平均
0.03 面積当たり
コスト平均
8.0 40.0
30.0
30.0
面積当たり
コスト
44.9
20.0
22.4
10.0
面積当たり
コスト平均
14.5
新旭グラウンド
0.1
高島横山農村広場
安曇川多目的グラウンド
0.1
朽木グラウンド
宮の森公園 全天候型テニスコート
今津角川農村公園
今津山村広場
0.1
マキノグラウンド
2.6
新旭体育館
0.9
新旭武道館
新旭森林スポーツ公園
5.6
高島B&G海洋センター
2.5
安曇川総合体育館
健康の森梅ノ子運動公園
6.1
今津上体育館
4.3
今津北体育館
2.6
今津勤労者体育センター
5.3
今津弘川運動公園
0.02 0.01 今津屋根付運動場 サンルーフ今津
165
0.3
今津B&G海洋センター
159
千円
面積当たり
コスト平均
14.5
今津総合運動公園
※スポーツ施設(屋外)は、建物ではなくグラウンド利用が中心の施設となっているため、面積当たりコストは、
施設コスト÷敷地面積(㎡)で算出
22.4
10.0
0.0
面積当たり
コスト
44.9
20.0
マキノ屋内グラウンド
新旭グラウンド
0.1
高島横山農村広場
安曇川多目的グラウンド
0.1
朽木グラウンド
宮の森公園 全天候型テニスコート
今津角川農村公園
今津山村広場
0.1
マキノグラウンド
2.6
新旭体育館
0.9
新旭武道館
新旭森林スポーツ公園
5.6
高島B&G海洋センター
2.5
安曇川総合体育館
健康の森梅ノ子運動公園
6.1
今津上体育館
4.3
今津北体育館
2.6
今津勤労者体育センター
5.3
今津弘川運動公園
今津屋根付運動場 サンルーフ今津
0.02 0.01 今津B&G海洋センター
今津総合運動公園
0.3
マキノ屋内グラウンド
千円
委託費・指定管
理料
25,000
5,000
※今津B&G海洋センター、サンルーフ今津、今津山村広場の保険料を除くコストは今津総合運動公園に含む。
※今津総合運動公園、今津弘川運動公園、健康の森梅ノ子運動公園、高島 B&G 海洋センター、新旭森林スポー
ツ公園の指定管理料には、建物以外にグラウンド、テニスコート、野球場等の運営費等を含む。
0.0
その他保有費
29,357
10,000
876
309
180
今津角川農村公園
1
今津山村広場
マキノグラウンド
新旭体育館
新旭武道館
新旭森林スポーツ公園
高島B&G海洋センター
安曇川総合体育館
健康の森梅ノ子運動公園
今津上体育館
今津北体育館
今津勤労者体育センター
今津弘川運動公園
今津屋根付運動場 サンルーフ今津
今津B&G海洋センター
今津総合運動公園
マキノ屋内グラウンド
千円
40,000
20,000
15,000
0
その他運営費
コス ト平均
427
30,000
25,719
25,000
5,000
コスト平均
10,347
35,000
29,357
30,000
【 スポーツ施設(屋外】
44,858
45,000
コス ト平均
427
35,000
【 スポーツ施設(屋内)】
50,000
※スポーツ施設(屋外)は、建物ではなくグラウンド利用が中心の施設となっているため、面積当たりコストは、
施設コスト÷敷地面積(㎡)で算出
159
165
イ) レクリエーション施設
イ) レクリエーション施設
レクリエーション・観光施設 28 施設にかかる維持管理経費は 107,616 千円、費目別にみると、
レクリエーション・観光施設 28 施設にかかる維持管理経費は 107,616 千円、費目別にみると、
委託費・指定管理料が 73,530 千円(68.3%)と最も多く、その他運営費が 24,987 千円(23.2%)
委託費・指定管理料が 73,530 千円(68.3%)と最も多く、その他運営費が 24,987 千円(23.2%)
と2番目に多くなっている。
と2番目に多くなっている。
面積当たりコストは、0.01~18.9 千円/㎡(平均 5.5 千円/㎡)となっている。
面積当たりコストは、0.01~18.9 千円/㎡(平均 5.5 千円/㎡)となっている。
図表3-66 レクリエーション・観光施設のコスト状況
図表3-66 レクリエーション・観光施設のコスト状況
20,000
コスト平均
3,844
16,000
14,000
その他運営費
17,334
【 観光・レクリエーション施設】
16,564
18,000
13,750
その他保有費
14,000
13,750
8,795
8,000
4,246
1,416
4,000
2,000 947
委託費・指定管
理料
6,611
5,895
6,000
3,743 1,445
2,297
624
815
1,984
275
134
0
使用料・
賃借料
4
7
222
8,000
4,246
2,000 947
275
4
7
222
新旭昆虫の森公園
新旭里山体験交流館「
もりっこ」
新旭風車村公園
ガリバーリリパットハウス
うかわファームマート
道の駅施設「藤樹の里あどがわ」
ガリバー青少年旅行村
針畑休憩所
三ツ石休憩所
丸八百貨店
修繕費
光熱水費
人件費
コスト平均
【 レクリエーション・観光施設】
面積当たり
コスト
15.0
面積当たり
コスト平均
10.0
面積当たり
コスト平均
5.5 18.6
面積当たり
コスト
面積当たり
コスト平均
18.9
17.9
6.3
10.7
8.7
0.8
3.4
10.1
9.7
6.0
0.6
7.7
新旭昆虫の森公園
新旭里山体験交流館「
もりっこ」
新旭風車村公園
1.6
うかわファームマート
0.1
ガリバーリリパットハウス
ガリバー青少年旅行村
0.6
道の駅施設「藤樹の里あどがわ」
0.1
針畑休憩所
三ツ石休憩所
丸八百貨店
針畑郷山村都市交流館「山帰来」
166
平良ふれあいセンター
160
0.01 0.1
総合交流拠点施設じゃっぴいらんど
朽木オートキャンプ場
1.0
森林公園くつきの森
グリーンパーク想い出の森施設
0.2
朽木新本陣
1.6
青少年自然体験施設椋川山の子学園
琵琶湖周航の歌資料館
今津ヴォーリズ資料館
1.5
体験交流センターゆめの
赤坂平家族旅行村ビラデスト今津
マキノ林間スポーツセンター
マキノ追坂峠道の駅施設
マキノ農業公園施設(
マキノピックランド)
1.5
マキノサニービーチ知内浜
0.0
千円
2.5
マキノサニービーチ高木浜
新旭昆虫の森公園
新旭里山体験交流館「
もりっこ」
新旭風車村公園
1.6
うかわファームマート
0.1
ガリバーリリパットハウス
ガリバー青少年旅行村
0.6
道の駅施設「藤樹の里あどがわ」
針畑休憩所
三ツ石休憩所
針畑郷山村都市交流館「山帰来」
0.1
7.7
10.2
5.0
マキノ高原自然体験交流施設
0.6
丸八百貨店
166
平良ふれあいセンター
160
0.01 0.1
総合交流拠点施設じゃっぴいらんど
朽木オートキャンプ場
1.0
森林公園くつきの森
グリーンパーク想い出の森施設
0.2
朽木新本陣
青少年自然体験施設椋川山の子学園
琵琶湖周航の歌資料館
今津ヴォーリズ資料館
体験交流センターゆめの
赤坂平家族旅行村ビラデスト今津
マキノ林間スポーツセンター
マキノ追坂峠道の駅施設
マキノ農業公園施設(
マキノピックランド)
1.6
0
13.4
10.1
9.7
6.0
1.5
針畑郷山村都市交流館「山帰来」
0.8
3.4
マキノ高原自然体験交流施設
1.5
マキノサニービーチ知内浜
マキノサニービーチ高木浜
2.5
平良ふれあいセンター
6.3
134
使用料・
賃借料
収入
13.4
10.7
8.7
総合交流拠点施設じゃっぴいらんど
朽木オートキャンプ場
森林公園くつきの森
朽木新本陣
グリーンパーク想い出の森施設
青少年自然体験施設椋川山の子学園
琵琶湖周航の歌資料館
今津ヴォーリズ資料館
体験交流センターゆめの
赤坂平家族旅行村ビラデスト今津
マキノ林間スポーツセンター
18.9
17.9
10.2
5.0
16
20.0
面積当たり
コスト平均
5.5 18.6
1,984
図表3-67 レクリエーション・観光施設の面積当たりコスト状況
【 レクリエーション・観光施設】
10.0
マキノ追坂峠道の駅施設
コスト平均
マキノ農業公園施設(
マキノピックランド)
人件費
マキノサニービーチ知内浜
光熱水費
815
3,396 556
1,672
1,556
2,297
マキノ高原自然体験交流施設
千円
マキノサニービーチ高木浜
0
3,743 1,445
624
収入
15.0
1,416
4,000
委託費・指定管
理料
6,611
5,895
6,000
修繕費
新旭昆虫の森公園
新旭里山体験交流館「
もりっこ」
新旭風車村公園
ガリバーリリパットハウス
うかわファームマート
道の駅施設「藤樹の里あどがわ」
ガリバー青少年旅行村
三ツ石休憩所
針畑休憩所
丸八百貨店
針畑郷山村都市交流館「山帰来」
平良ふれあいセンター
総合交流拠点施設じゃっぴいらんど
朽木オートキャンプ場
森林公園くつきの森
朽木新本陣
グリーンパーク想い出の森施設
青少年自然体験施設椋川山の子学園
琵琶湖周航の歌資料館
今津ヴォーリズ資料館
体験交流センターゆめの
赤坂平家族旅行村ビラデスト今津
マキノ林間スポーツセンター
マキノ追坂峠道の駅施設
マキノ農業公園施設(
マキノピックランド)
マキノサニービーチ知内浜
マキノ高原自然体験交流施設
マキノサニービーチ高木浜
16
3,396 556
1,672
1,556
20.0
0.0
その他保有費
8,795
10,000
図表3-67 レクリエーション・観光施設の面積当たりコスト状況
千円
13,312
12,000
10,000
千円
コスト平均
3,844
16,000
13,312
その他運営費
17,334
【 観光・レクリエーション施設】
16,564
18,000
12,000
0
20,000
オ
現状と課題
オ
ア) スポーツ施設(屋内)
現状と課題
ア) スポーツ施設(屋内)
建物性能と利用状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が高く利用状況が低いこと
建物性能と利用状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が高く利用状況が低いこと
から運営等の見直しを検討すべき施設が6施設(C)、建物性能が低く利用状況が低いことから今
から運営等の見直しを検討すべき施設が6施設(C)、建物性能が低く利用状況が低いことから今
後のあり方を優先的に検討すべき施設が3施設(D)となっている。
後のあり方を優先的に検討すべき施設が3施設(D)となっている。
また、建物性能とコスト状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が低くコストが低
また、建物性能とコスト状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が低くコストが低
いことから更新の是非を検討すべき施設が3施設(B)、建物性能が高くコストが高いことから運
いことから更新の是非を検討すべき施設が3施設(B)、建物性能が高くコストが高いことから運
営等の見直しを検討すべき施設が3施設(C)となっている。
営等の見直しを検討すべき施設が3施設(C)となっている。
町村合併によって体育館の市民一人当たりの延床面積は県内 13 市の平均の 2.3 倍と多くなって
町村合併によって体育館の市民一人当たりの延床面積は県内 13 市の平均の 2.3 倍と多くなって
いることから(平成 25 年度末時点の公共施設状況調査における公会堂・市民会館の面積と平成
いることから(平成 25 年度末時点の公共施設状況調査における公会堂・市民会館の面積と平成
22 年の国勢調査人口による比較)、課題解決に向けて、指定管理の導入による運営の見直しや類
22 年の国勢調査人口による比較)、課題解決に向けて、指定管理の導入による運営の見直しや類
似施設の集約化、学校開放による代替施設の利用、譲渡等を検討していくことが考えられる。
似施設の集約化、学校開放による代替施設の利用、譲渡等を検討していくことが考えられる。
図表3-68 第一次評価(定量指標による評価)
高島B&G
海洋センター
A
25
評価対象
1 4 施設
B
A
【建物性能と利用状況による評価】
75
B
高島B&G
海洋センター
健康の森梅ノ子
運動公園
安曇川総合体育館
新旭体育館
今津屋根付運動場
サンルーフ今津
今津弘川運動公園
今津上体育館
今津勤労者体育
センター
今津北体育館
今津上体育館
50
今津B&G
海洋センター
今津屋根付運動場
サンルーフ今津
新旭武道館
安曇川総合体育館
新旭体育館
今津弘川運動公園
高島B&G
海洋センター
今津総合運動公園
50
建物性能評価の偏差値
今津勤労者体育
センター
安曇川総合体育館
新旭体育館
今津北体育館
※健康の森梅ノ子運動公園は
コ スト偏差値81.1
D
C
75
25
75
建物性能
が高い
建物性能
が低い
50
75
建物性能
が高い
建物性能評価の偏差値
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
今津弘川運動公園
べき施設が1施設(C)、利用状況が低くコストが
高いことから今後のあり方を優先的に検討すべき
施設が2施設(D)となっている。
D
C
25
25
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
161
167
25
75
建物性能
が高い
イ) スポーツ施設(屋外)
利用状況とコストの評価結果より、課題となる施
べき施設が1施設(C)、利用状況が低くコストが
高いことから今後のあり方を優先的に検討すべき
施設が2施設(D)となっている。
高島横山農村広場
マキノグラウンド
C
70
利用が
少な い
【利用状況とコスト状況による評価】
30
50
1日当たり利用者数の偏差値
75
利用が
多い
見直しや類似施設の集約化、学校開放による代替施
設の利用、譲渡等を検討していくことが考えられる。
161
167
評価対象
8 施設
B
A
宮の森公園 全天
候型テニスコート
今津山村広場
新旭グラウンド
安曇川多目的
グラウンド
今津角川運動広場
50
高島横山農村広場
朽木グラウンド
課題解決に向けて、指定管理の導入による運営の
D
75
建物性能
が高い
図表3-69 第一次評価(定量指標による評価)
が高くコストが高いことからコストの縮減を図る
50
50
建物性能評価の偏差値
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
の向上に努めるべき施設が1施設(B)、利用状況
安曇川多目的
グラウンド
25
建物性能
が低い
設は、利用状況が低くコストが低いことから利用者
今津角川運動広場
C
75
コストが高い
設の利用、譲渡等を検討していくことが考えられる。
※健康の森梅ノ子運動公園は
コ スト偏差値81.1
D
今津山村広場
朽木グラウンド
コストが高い
見直しや類似施設の集約化、学校開放による代替施
今津屋根付運動場
サンルーフ今津
新旭武道館
安曇川総合体育館
新旭体育館
今津弘川運動公園
高島B&G
海洋センター
新旭森林
スポーツ公園
新旭グラウンド
課題解決に向けて、指定管理の導入による運営の
今津B&G
海洋センター
今津総合運動公園
面積当たりコストの偏差値
が高くコストが高いことからコストの縮減を図る
A
宮の森公園 全天
候型テニスコート
面積当たりコストの偏差値
の向上に努めるべき施設が1施設(B)、利用状況
今津北体育館
今津上体育館
50
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
評価対象
8 施設
B
設は、利用状況が低くコストが低いことから利用者
今津勤労者体育
センター
コストが低い
コストが低い
利用状況とコストの評価結果より、課題となる施
【利用状況とコスト状況による評価】
30
マキノ屋内
グラウンド
マキノ屋内
グラウンド
図表3-69 第一次評価(定量指標による評価)
イ) スポーツ施設(屋外)
今津屋根付運動場
サンルーフ今津
コストが高い
建物性能
が低い
A
新旭武道館
利用が少ない
C
25
25
新旭森林
スポーツ公園
50
今津上体育館
コストが高い
利用が少ない
D
今津B&G
海洋センター
新旭森林
スポーツ公園
新旭武道館
マキノ屋内
グラウンド
面積当たりコストの偏差値
新旭森林
スポーツ公園
今津北体育館
評価対象
1 4 施設
B
今津総合運動公園
マキノ屋内
グラウンド
日1当たり利用者数の偏差値
面積当たりコストの偏差値
日1当たり利用者数の偏差値
今津B&G
海洋センター
今津勤労者体育
センター
A
【建物性能とコスト状況による評価】
25
健康の森梅ノ子
運動公園
今津総合運動公園
50
評価対象
1 4 施設
コストが低い
B
【建物性能とコスト状況による評価】
利用が多い
75
評価対象
1 4 施設
コストが低い
利用が多い
【建物性能と利用状況による評価】
図表3-68 第一次評価(定量指標による評価)
マキノグラウンド
D
C
70
25
利用が
少な い
50
1日当たり利用者数の偏差値
75
利用が
多い
※スポーツ施設(屋外)については、用地がメインの施設のため、建物性能評価は行わず、利用状況とコストに
※スポーツ施設(屋外)については、用地がメインの施設のため、建物性能評価は行わず、利用状況とコストに
よる評価を行った。また、今津角川運動広場は利用者統計が無いため、利用偏差値を平均の 50 とした。
よる評価を行った。また、今津角川運動広場は利用者統計が無いため、利用偏差値を平均の 50 とした。
ウ) レクリエーション・観光施設
ウ) レクリエーション・観光施設
建物性能と利用状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が高く利用状況が低いこと
建物性能と利用状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が高く利用状況が低いこと
から運営等の見直しを検討すべき施設が 16 施設(C)、建物性能が低く利用状況が低いことから
から運営等の見直しを検討すべき施設が 16 施設(C)、建物性能が低く利用状況が低いことから
今後のあり方を優先的に検討すべき施設が6施設(D)となっている。
今後のあり方を優先的に検討すべき施設が6施設(D)となっている。
また、建物性能とコスト状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が低くコストが低
また、建物性能とコスト状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が低くコストが低
いことから更新の是非を検討すべき施設が3施設(B)、建物性能が高くコストが高いことから運
いことから更新の是非を検討すべき施設が3施設(B)、建物性能が高くコストが高いことから運
営等の見直しを検討すべき施設が 10 施設(C)、建物性能が低くコストが高いことから今後のあ
営等の見直しを検討すべき施設が 10 施設(C)、建物性能が低くコストが高いことから今後のあ
り方を優先的に検討すべき施設が3施設(D)となっている。
り方を優先的に検討すべき施設が3施設(D)となっている。
課題解決に向けて、指定管理の導入による運営の見直しや類似施設の集約化、譲渡等を検討し
ていくことが考えられる。
課題解決に向けて、指定管理の導入による運営の見直しや類似施設の集約化、譲渡等を検討し
ていくことが考えられる。
図表3-70 第一次評価(定量指標による評価)
A
※167は利用
偏差値88.5
25
評価対象
2 8 施設
B
A
【建物性能と利用状況による評価】
70
B
評価対象
2 8 施設
164
171
173
168
152
146
159
170 149
155
160 147 163 153
172
151 154 162
156
50
165
164
161
152
148
173
154
151 158
167
172
158
157
面積当たりコストの偏差値
161
169
166 165
163162
168 157
159 147 170
156
153
149
146
169
166
日1当たり利用者数の偏差値
157
150
50
【建物性能とコスト状況による評価】
25
B
A
150
161
50
169
166 165
164
171
173
168
152
146
159
170 149
155
160 147 163 153
172
151 154 162
156
50
165
25
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
171
D
75
75
建物性能
が高い
25
建物性能
が低い
155
150
50
建物性能評価の偏差値
C
75
建物性能
が高い
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
D
コストが高い
30
164
161
152
148
173
154
151 158
167
172
160
利用が少ない
コストが高い
利用が少ない
C
163162
168 157
159 147 170
156
153
149
146
169
166
160
D
評価対象
2 8 施設
148
面積当たりコストの偏差値
日1当たり利用者数の偏差値
158
A
※167は利用
偏差値88.5
148
コストが低い
B
【建物性能とコスト状況による評価】
利用が多い
70
評価対象
2 8 施設
コストが低い
利用が多い
【建物性能と利用状況による評価】
図表3-70 第一次評価(定量指標による評価)
C
30
25
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
171
D
75
75
建物性能
が高い
25
建物性能
が低い
155
150
50
建物性能評価の偏差値
C
75
建物性能
が高い
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
146 マキノサニービーチ高木浜
147 マキノサニービーチ知内浜
148 マキノ高原自然体験交流施設
146 マキノサニービーチ高木浜
147 マキノサニービーチ知内浜
148 マキノ高原自然体験交流施設
149 マキノ農業公園施設(マキノピックランド)
150 マキノ追坂峠道の駅施設
151 マキノ林間スポーツセンター
149 マキノ農業公園施設(マキノピックランド)
150 マキノ追坂峠道の駅施設
151 マキノ林間スポーツセンター
152 赤坂平家族旅行村ビラデスト今津
153 体験交流センターゆめの
154 今津ヴォーリズ資料館
152 赤坂平家族旅行村ビラデスト今津
153 体験交流センターゆめの
154 今津ヴォーリズ資料館
155 琵琶湖周航の歌資料館
156 青少年自然体験施設椋川山の子学園
157 グリーンパーク想い出の森施設
155 琵琶湖周航の歌資料館
156 青少年自然体験施設椋川山の子学園
157 グリーンパーク想い出の森施設
158 朽木新本陣
159 朽木オートキャンプ場
160 森林公園くつきの森
158 朽木新本陣
159 朽木オートキャンプ場
160 森林公園くつきの森
161 総合交流拠点施設じゃっぴいらんど
162 平良ふれあいセンター
163 針畑郷山村都市交流館「山帰来」
161 総合交流拠点施設じゃっぴいらんど
162 平良ふれあいセンター
163 針畑郷山村都市交流館「山帰来」
164 丸八百貨店
165 三ツ石休憩所
166 針畑休憩所
164 丸八百貨店
165 三ツ石休憩所
166 針畑休憩所
167 道の駅施設「藤樹の里あどがわ」
168 ガリバー青少年旅行村
169 ガリバーリリパットハウス
167 道の駅施設「藤樹の里あどがわ」
168 ガリバー青少年旅行村
169 ガリバーリリパットハウス
170 うかわファームマート
171 新旭風車村公園
172 新旭里山体験交流館「もりっこ」
170 うかわファームマート
171 新旭風車村公園
172 新旭里山体験交流館「もりっこ」
173 新旭昆虫の森公園
173 新旭昆虫の森公園
※利用者統計の無い三ツ石休憩所、針畑休憩所、ガリバーリリパットハウス、新旭昆虫の森公園は、利用偏差値
※利用者統計の無い三ツ石休憩所、針畑休憩所、ガリバーリリパットハウス、新旭昆虫の森公園は、利用偏差値
を平均の 50 とした。
を平均の 50 とした。
162
168
162
168
(8)産業系施設
(8)産業系施設
ア
ア
施設の概要
産業系施設は、20 施設、延床面積の合計は 5,209 ㎡となっている。代表建築年度の平均は 1987
年度、築年数の平均は 28 年と、本市の公共施設の平均的な水準である。
施設の概要
産業系施設は、20 施設、延床面積の合計は 5,209 ㎡となっている。代表建築年度の平均は 1987
年度、築年数の平均は 28 年と、本市の公共施設の平均的な水準である。
なお、20 施設中 18 施設を指定管理や一部委託によって運営しており、1施設が避難所に指定
されている。
なお、20 施設中 18 施設を指定管理や一部委託によって運営しており、1施設が避難所に指定
されている。
図表3-71 産業系施設の一覧
機能
施設名称
地区
運営
形態
図表3-71 産業系施設の一覧
延床
面積
代表
築年数
建築年度
高島市観光物産プラザ
新旭
直営
1,229 ㎡
1987
28 2次避難所
農林水産物処理加工施設
マキノ
指定管理
1,163 ㎡
2003
12
高島市物産会館
マキノ
指定管理
98 ㎡
1987
28
高島市マキノ白谷温泉(泉源施設)
マキノ
直営
17 ㎡
1979
今津南浜中浜農業共同作業所
今津
指定管理
172 ㎡
今津川尻農業共同作業所
今津
指定管理
今津魚揚場
今津
今津漁業者研修センター
今津
高島市朽木針畑ルネッサンスセンター
栃もちうまいもの館
施設名称
地区
運営
形態
延床
面積
代表
築年数
建築年度
避難所指定等
高島市観光物産プラザ
新旭
直営
1,229 ㎡
1987
28 2次避難所
-
農林水産物処理加工施設
マキノ
指定管理
1,163 ㎡
2003
12
-
-
高島市物産会館
マキノ
指定管理
98 ㎡
1987
28
-
36
-
高島市マキノ白谷温泉(泉源施設)
マキノ
直営
17 ㎡
1979
36
-
1979
36
-
今津南浜中浜農業共同作業所
今津
指定管理
172 ㎡
1979
36
-
225 ㎡
1975
40
-
今津川尻農業共同作業所
今津
指定管理
225 ㎡
1975
40
-
一部委託
131 ㎡
1980
35
-
今津魚揚場
今津
一部委託
131 ㎡
1980
35
-
一部委託
172 ㎡
1981
34
-
今津漁業者研修センター
今津
一部委託
172 ㎡
1981
34
-
朽木
指定管理
210 ㎡
1995
20
-
高島市朽木針畑ルネッサンスセンター
朽木
指定管理
210 ㎡
1995
20
-
朽木
指定管理
105 ㎡
1998
17
-
栃もちうまいもの館
朽木
指定管理
105 ㎡
1998
17
-
産業系施設
産業系施設
たいさんじ風花の丘
安曇川
指定管理
450 ㎡
2005
10
-
たいさんじ風花の丘
安曇川
指定管理
450 ㎡
2005
10
-
安曇川上古賀農機具格納庫
安曇川
指定管理
170 ㎡
1980
35
-
安曇川上古賀農機具格納庫
安曇川
指定管理
170 ㎡
1980
35
-
安曇川長尾共同集出荷施設
安曇川
指定管理
116 ㎡
1986
29
-
安曇川長尾共同集出荷施設
安曇川
指定管理
116 ㎡
1986
29
-
安曇川三尾里農畜産物処理加工施設
安曇川
指定管理
196 ㎡
1991
24
-
安曇川三尾里農畜産物処理加工施設
安曇川
指定管理
196 ㎡
1991
24
-
高島市鵜川ふれあい農園
高島
指定管理
32 ㎡
2001
14
-
高島市鵜川ふれあい農園
高島
指定管理
32 ㎡
2001
14
-
新旭井ノ口共同作業所
新旭
指定管理
171 ㎡
1979
36
-
新旭井ノ口共同作業所
新旭
指定管理
171 ㎡
1979
36
-
新旭川原市籾調整施設共同作業所
新旭
指定管理
76 ㎡
1982
33
-
新旭川原市籾調整施設共同作業所
新旭
指定管理
76 ㎡
1982
33
-
新旭針江籾調整施設共同作業所
新旭
指定管理
172 ㎡
1981
34
-
新旭針江籾調整施設共同作業所
新旭
指定管理
172 ㎡
1981
34
-
新旭北畑農業用集出荷施設
新旭
指定管理
140 ㎡
1983
32
-
新旭北畑農業用集出荷施設
新旭
指定管理
140 ㎡
1983
32
-
新旭田井農機具格納庫
新旭
新旭田井農機具格納庫
新旭
指定管理
合計・ 平均
イ
機能
避難所指定等
165 ㎡
1985
30
-
5 ,2 0 9 ㎡
1987
28
-
建物性能状況
指定管理
合計・ 平均
イ
165 ㎡
1985
30
-
5 ,2 0 9 ㎡
1987
28
-
建物性能状況
産業系施設の建物性能状況は、安全性や老朽化に問題なく機能面等で改善の余地がある2施設
産業系施設の建物性能状況は、安全性や老朽化に問題なく機能面等で改善の余地がある2施設
(類型①)、安全性は問題ないがやや老朽化が進行している4施設(類型②)、安全性は問題ない
(類型①)、安全性は問題ないがやや老朽化が進行している4施設(類型②)、安全性は問題ない
が老朽化が著しく 10 年程度で建て替え等の検討が必要な6施設(類型③)
、耐震性が無くやや老
が老朽化が著しく 10 年程度で建て替え等の検討が必要な6施設(類型③)
、耐震性が無くやや老
朽化が進行している1施設(類型⑦)、耐震性が無く老朽化も著しく 10 年程度で建て替え等の検
朽化が進行している1施設(類型⑦)、耐震性が無く老朽化も著しく 10 年程度で建て替え等の検
討が必要な7施設(類型⑧)となっている。
討が必要な7施設(類型⑧)となっている。
築年数別では、大規模改修の目安となる築 30 年以上の施設が 11 施設(55.0%)となっており、
耐震性の無い施設が8施設(40.0%)ある。
築年数別では、大規模改修の目安となる築 30 年以上の施設が 11 施設(55.0%)となっており、
耐震性の無い施設が8施設(40.0%)ある。
163
169
163
169
図表3-72 産業系施設の建物性能状況
図表3-72 産業系施設の建物性能状況
①大きな課題なし
②やや老朽化している施設
③老朽化進行
①大きな課題なし
②やや老朽化している施設
③老朽化進行
安全性、老朽状況は問題なく、バリアフリー・効率性
に改善の余地のある施設
安全性は問題ないが、老朽化が進行しており、
今後老朽化対策の検討が必要な施設
安全性は問題ないが、老朽化が著しく今後10年
程度で建て替え等の検討が必要な施設
安全性、老朽状況は問題なく、バリアフリー・効率性
に改善の余地のある施設
安全性は問題ないが、老朽化が進行しており、
今後老朽化対策の検討が必要な施設
安全性は問題ないが、老朽化が著しく今後10年
程度で建て替え等の検討が必要な施設
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
維持管理
効率性
バリアフリー
対策
維持管理
効率性
老朽状況
バリアフリー
対策
大規模改修
老朽状況
大規模改修
維持管理
効率性
バリアフリー
対策
老朽状況
大規模改修
維持管理
効率性
バリアフリー
対策
維持管理
効率性
老朽状況
バリアフリー
対策
大規模改修
老朽状況
大規模改修
維持管理
効率性
バリアフリー
対策
老朽状況
大規模改修
<該当施設>
<該当施設>
<該当施設>
<該当施設>
<該当施設>
<該当施設>
たいさんじ風花の丘
高島市観光物産プラザ
高島市朽木針畑ルネッサンスセンター
たいさんじ風花の丘
高島市観光物産プラザ
高島市朽木針畑ルネッサンスセンター
農林水産物処理加工施設
高島市鵜川ふれあい農園
新旭川原市籾調整施設共同作業所
農林水産物処理加工施設
高島市鵜川ふれあい農園
新旭川原市籾調整施設共同作業所
⑦耐震性無し・やや老朽化
新旭北畑農業用集出荷施設
安曇川三尾里農畜産物処理加工施設
新旭田井農機具格納庫
高島市物産会館
安曇川長尾共同集出荷施設
栃もちうまいもの館
⑧耐震性無し・老朽化進行
以下の類型は該当なし
耐震性が確保されておらず、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
耐震性が確保されておらず、老朽化が著しく今後
10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
④耐震計画有、やや老朽化
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
維持管理
効率性
維持管理
効率性
老朽状況
耐震改修計画があるものの、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
⑦耐震性無し・やや老朽化
耐震改修計画があるものの、老朽化が著しく今
後10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
安曇川三尾里農畜産物処理加工施設
新旭田井農機具格納庫
高島市物産会館
安曇川長尾共同集出荷施設
以下の類型は該当なし
耐震性が確保されておらず、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
耐震性が確保されておらず、老朽化が著しく今後
10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
④耐震計画有、やや老朽化
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
維持管理
効率性
維持管理
効率性
老朽状況
バリアフリー
対策
大規模改修
大規模改修
<該当施設>
<該当施設>
今津漁業者研修センター
マキノ白谷温泉(泉源施設) 新旭井ノ口共同作業所
老朽状況
バリアフリー
対策
バリアフリー
対策
大規模改修
大規模改修
<該当施設>
<該当施設>
今津漁業者研修センター
マキノ白谷温泉(泉源施設) 新旭井ノ口共同作業所
今津川尻農業共同作業所
老朽化は問題ないものの、耐震性が確保されて
いない施設
新旭針江籾調整施設共同作業所
今津魚揚場
今津川尻農業共同作業所
安曇川上古賀農機具格納庫
安曇川上古賀農機具格納庫
今津南浜中浜農業共同作業所
今津南浜中浜農業共同作業所
15年未満
3
15.0%
15年未満
3
15.0%
耐震無
8 40.0%
30年以上45年
未満
11 55.0%
耐震改修計画があるものの、老朽化が著しく今
後10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
⑥耐震性無し
老朽化は問題ないものの、耐震性が確保されて
いない施設
新旭針江籾調整施設共同作業所
今津魚揚場
耐震改修計画があるものの、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
⑤耐震計画有、老朽化進行
⑥耐震性無し
バリアフリー
対策
栃もちうまいもの館
⑧耐震性無し・老朽化進行
⑤耐震計画有、老朽化進行
老朽状況
新旭北畑農業用集出荷施設
15年以上30年
未満
6 30.0%
164
170
耐震有
12
60.0%
耐震無
8 40.0%
30年以上45年
未満
11 55.0%
15年以上30年
未満
6 30.0%
164
170
耐震有
12
60.0%
ウ
施設利用状況
ウ
施設利用状況
産業系施設の平成 26 年度の利用者数は 22,130 人(平均 1,229 人)となっている。市外や市内
産業系施設の平成 26 年度の利用者数は 22,130 人(平均 1,229 人)となっている。市外や市内
全域からの利用がある数千人規模の施設から旧町村域に利用が限定される数十人規模の施設まで
全域からの利用がある数千人規模の施設から旧町村域に利用が限定される数十人規模の施設まで
あり、施設の規模や利用圏域が大きく異なる施設が含まれている。
あり、施設の規模や利用圏域が大きく異なる施設が含まれている。
1日当たりの利用状況は、0.2~20.7 人/日(平均 5.0 人/日)となっている。
1日当たりの利用状況は、0.2~20.7 人/日(平均 5.0 人/日)となっている。
図表3-73 産業系施設の利用状況
6,000
6,000
平均
1,229
5,000
図表3-73 産業系施設の利用状況
5,000
3,979 4,000
平均
1,229
平成26年度の利用者数
5,058 利用者数H26
平成26年度の利用者数
5,058 3,979 4,000
利用者数H26
平均
3,000
2,149 2,000
平均
3,000
2,500 2,149 1,900 1,901 2,000
1,107 2,500 1,900 1,901 1,107 1,000
200 714 500 185 232 58 75 360 600 252 360 0
1,000
200 185 今
津
魚
揚
場
今
津
漁
業
者
研
修
セ
ン
タ
714 500 232 58 75 360 600 252 360 新
旭
北
畑
農
業
用
集
出
荷
施
設
新
旭
田
井
農
機
具
格
納
庫
0
物
産
会
館
農
業
共
同
作
業
所
今
津
南
浜
中
浜
今
津
魚
揚
場
朽
木
針
畑
栃
も
ち
う
ま
い
も
の
館
た
い
さ
ん
じ
風
花
の
丘
処
理
加
工
施
設
安
曇
川
三
尾
里
農
畜
産
物
鵜
川
ふ
れ
あ
い
農
園
新
旭
井
ノ
口
共
同
作
業
所
共
同
作
業
所
新
旭
川
原
市
籾
調
整
施
設
共
同
作
業
所
新
旭
針
江
籾
調
整
施
設
新
旭
北
畑
農
業
用
集
出
荷
施
設
観
光
物
産
プ
ラ
ザ
新
旭
田
井
農
機
具
格
納
庫
農
林
水
産
物
処
理
加
工
施
設
物
産
会
館
マ
キ
ノ
白
谷
温
泉
平均
5.0
今
津
南
浜
中
浜
泉
源
施
設
図表3-74 産業系施設の 1 日当たりの利用状況
25.0
農
業
共
同
作
業
所
今
津
川
尻
農
業
共
同
作
業
所
ル
ネ
ッ
サ
ン
ス
セ
ン
タ
朽
木
針
畑
栃
も
ち
う
ま
い
も
の
館
た
い
さ
ん
じ
風
花
の
丘
ー
安
曇
川
長
尾
共
同
集
出
荷
施
設
)
安
曇
川
上
古
賀
農
機
具
格
納
庫
ー
ル
ネ
ッ
サ
ン
ス
セ
ン
タ
ー
今
津
漁
業
者
研
修
セ
ン
タ
ー
泉
源
施
設
今
津
川
尻
農
業
共
同
作
業
所
(
マ
キ
ノ
白
谷
温
泉
)
農
林
水
産
物
処
理
加
工
施
設
(
観
光
物
産
プ
ラ
ザ
安
曇
川
上
古
賀
農
機
具
格
納
庫
安
曇
川
長
尾
共
同
集
出
荷
施
設
処
理
加
工
施
設
安
曇
川
三
尾
里
農
畜
産
物
鵜
川
ふ
れ
あ
い
農
園
新
旭
井
ノ
口
共
同
作
業
所
共
同
作
業
所
新
旭
川
原
市
籾
調
整
施
設
共
同
作
業
所
新
旭
針
江
籾
調
整
施
設
図表3-74 産業系施設の 1 日当たりの利用状況
1日当たり利用者数
利用者数÷開館日数(人/日)
20.7 20.0
平均
5.0
25.0
1日当たり利用者数
利用者数÷開館日数(人/日)
20.7 20.0
1日当たり利用者数
15.0
平均
13.0 8.8 10.0
6.3 7.8 7.4 1日当たり利用者数
15.0
平均
13.0 8.8 10.0
6.8 6.3 5.2 5.0
2.0 2.9 1.4 0.9 0.2 0.3 1.5 2.5 7.8 7.4 6.8 5.2 5.0
1.0 2.0 1.5 0.0
2.9 1.4 0.9 0.2 0.3 1.5 2.5 1.0 1.5 新
旭
北
畑
農
業
用
集
出
荷
施
設
新
旭
田
井
農
機
具
格
納
庫
0.0
物
産
会
館
今
津
南
浜
中
浜
今
津
魚
揚
場
朽
木
針
畑
栃
も
ち
う
ま
い
も
の
館
た
い
さ
ん
じ
風
花
の
丘
171
安
曇
川
長
尾
共
同
集
出
荷
施
設
処
理
加
工
施
設
安
曇
川
三
尾
里
農
畜
産
物
鵜
川
ふ
れ
あ
い
農
園
新
旭
井
ノ
口
共
同
作
業
所
共
同
作
業
所
新
旭
川
原
市
籾
調
整
施
設
共
同
作
業
所
新
旭
針
江
籾
調
整
施
設
新
旭
北
畑
農
業
用
集
出
荷
施
設
新
旭
田
井
農
機
具
格
納
庫
観
光
物
産
プ
ラ
ザ
農
林
水
産
物
処
理
加
工
施
設
物
産
会
館
マ
キ
ノ
白
谷
温
泉
泉
源
施
設
)
165
安
曇
川
上
古
賀
農
機
具
格
納
庫
農
業
共
同
作
業
所
今
津
南
浜
中
浜
今
津
川
尻
農
業
共
同
作
業
所
今
津
魚
揚
場
今
津
漁
業
者
研
修
セ
ン
タ
ル
ネ
ッ
サ
ン
ス
セ
ン
タ
朽
木
針
畑
ー
ル
ネ
ッ
サ
ン
ス
セ
ン
タ
栃
も
ち
う
ま
い
も
の
館
た
い
さ
ん
じ
風
花
の
丘
ー
今
津
漁
業
者
研
修
セ
ン
タ
ー
今
津
川
尻
農
業
共
同
作
業
所
ー
泉
源
施
設
農
業
共
同
作
業
所
(
マ
キ
ノ
白
谷
温
泉
)
農
林
水
産
物
処
理
加
工
施
設
(
観
光
物
産
プ
ラ
ザ
165
171
安
曇
川
上
古
賀
農
機
具
格
納
庫
安
曇
川
長
尾
共
同
集
出
荷
施
設
処
理
加
工
施
設
安
曇
川
三
尾
里
農
畜
産
物
鵜
川
ふ
れ
あ
い
農
園
新
旭
井
ノ
口
共
同
作
業
所
共
同
作
業
所
新
旭
川
原
市
籾
調
整
施
設
共
同
作
業
所
新
旭
針
江
籾
調
整
施
設
エ
施設コストの状況
エ
施設コストの状況
産業系施設 20 施設にかかる維持管理経費は 13,836 千円(平均 692 千円)となっている。費目
産業系施設 20 施設にかかる維持管理経費は 13,836 千円(平均 692 千円)となっている。費目
別にみると、委託費・指定管理料が 7,295 千円(52.7%)と最も多く、光熱水費が 2,555 千円(18.5%)
別にみると、委託費・指定管理料が 7,295 千円(52.7%)と最も多く、光熱水費が 2,555 千円(18.5%)
と2番目に多くなっている。
と2番目に多くなっている。
面積当たりコストは、0.05~51.2 千円/㎡(平均 3.6 千円/㎡)となっている。
面積当たりコストは、0.05~51.2 千円/㎡(平均 3.6 千円/㎡)となっている。
図表3-75 産業系施設のコスト状況
10,000
9,093
図表3-75 産業系施設のコスト状況
その他運営費
コスト平均
692
9,000
その他保有費
7,000
委託費・指定管
理料
5,000
8,000
その他保有費
委託費・指定管
理料
6,000
5,000
使用料・
賃借料
4,000
2,712
3,000
378
1,000
550
15
16
12
12
15
16
15
16
15
17
光熱水費
2,712
378
1,000
12
15
16
15
16
15
17
光熱水費
新旭田井農機具格納庫
新旭北畑農業用集出荷施設
新旭針江籾調整施設
共同作業所
新旭川原市籾調整施設
共同作業所
新旭井ノ口共同作業所
2
鵜川ふれあい農園
安曇川三尾里農畜産物
処理加工施設
安曇川長尾共同集出荷施設
安曇川上古賀農機具格納庫
たいさんじ風花の丘
69
栃もちうまいもの館
朽木針畑
ルネッサンスセンター
今津漁業者研修センター
今津魚揚場
31
人件費
コスト平均
収入
図表3-76 産業系施設の面積当たりコスト状況
60.0
60.0
面積当たり
コス ト平均
3.6 50.0
40.0
30.0
30.0
面積当たり
コスト
20.0
51.2 10.0
0.33 7.4 0.1 0.1 0.1 0.7 0.1 0.1 0.1 0.05 0.1 0.2 6.0 5.6 0.1 0.1 面積当たり
コスト
20.0
51.2 10.0
0.1 7.4 0.1 0.1 0.7 0.1 0.1 0.1 0.05 0.1 0.2 6.0 0.1 0.1 0.1 新旭田井農機具格納庫
新旭北畑農業用集出荷施設
新旭針江籾調整施設
共同作業所
新旭川原市籾調整施設
共同作業所
新旭井ノ口共同作業所
鵜川ふれあい農園
安曇川三尾里農畜産物
処理加工施設
172
安曇川長尾共同集出荷施設
166
安曇川上古賀農機具格納庫
たいさんじ風花の丘
栃もちうまいもの館
朽木針畑
ルネッサンスセンター
今津漁業者研修センター
今津魚揚場
今津川尻農業共同作業所
今津南浜中浜
農業共同作業所
マキノ白谷温泉(泉源施設)
千円
物産会館
0.0
0.1 5.6 農林水産物処理加工施設
面積当たり
コスト平均
0.33 観光物産プラザ
新旭田井農機具格納庫
新旭北畑農業用集出荷施設
新旭針江籾調整施設
共同作業所
新旭川原市籾調整施設
共同作業所
新旭井ノ口共同作業所
鵜川ふれあい農園
安曇川三尾里農畜産物
処理加工施設
安曇川長尾共同集出荷施設
172
安曇川上古賀農機具格納庫
たいさんじ風花の丘
栃もちうまいもの館
朽木針畑
ルネッサンスセンター
今津漁業者研修センター
今津魚揚場
今津川尻農業共同作業所
今津南浜中浜
農業共同作業所
マキノ白谷温泉(泉源施設)
物産会館
農林水産物処理加工施設
観光物産プラザ
166
面積当たり
コス ト平均
3.6 50.0
40.0
千円
16
12
今津川尻農業共同作業所
図表3-76 産業系施設の面積当たりコスト状況
今津南浜中浜
農業共同作業所
収入
15
マキノ白谷温泉(
泉源施設)
コスト平均
550
物産会館
千円
人件費
農林水産物処理加工施設
0
修繕費
852
2,000
観光物産プラザ
新旭田井農機具格納庫
新旭北畑農業用集出荷施設
新旭針江籾調整施設
共同作業所
新旭川原市籾調整施設
共同作業所
新旭井ノ口共同作業所
2
鵜川ふれあい農園
安曇川三尾里農畜産物
処理加工施設
安曇川長尾共同集出荷施設
安曇川上古賀農機具格納庫
たいさんじ風花の丘
69
栃もちうまいもの館
朽木針畑
ルネッサンスセンター
今津漁業者研修センター
今津魚揚場
今津川尻農業共同作業所
今津南浜中浜
農業共同作業所
マキノ白谷温泉(
泉源施設)
物産会館
農林水産物処理加工施設
観光物産プラザ
31
使用料・
賃借料
4,000
3,000
修繕費
852
2,000
0.0
その他運営費
コスト平均
692
7,000
6,000
千円
9,093
9,000
8,000
0
10,000
面積当たり
コスト平均
オ
現状と課題
オ
エ) 産業系施設
現状と課題
エ) 産業系施設
建物性能と利用状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が低く利用状況が多いこと
建物性能と利用状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が低く利用状況が多いこと
から更新の是非を検討すべき施設が5施設(B)、建物性能が高く利用状況が低いことから運営等
から更新の是非を検討すべき施設が5施設(B)、建物性能が高く利用状況が低いことから運営等
の見直しを検討すべき施設が1施設(C)、建物性能が低く利用状況が低いことから今後のあり方
の見直しを検討すべき施設が1施設(C)、建物性能が低く利用状況が低いことから今後のあり方
を優先的に検討すべき施設が 11 施設(D)となっている。
を優先的に検討すべき施設が 11 施設(D)となっている。
また、建物性能とコスト状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が低くコストが低
また、建物性能とコスト状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が低くコストが低
いことから更新の是非を検討すべき施設が 12 施設(B)、建物性能が高くコストが高いことから
いことから更新の是非を検討すべき施設が 12 施設(B)、建物性能が高くコストが高いことから
運営等の見直しを検討すべき施設が2施設(C)、建物性能が低くコストが高いことから今後のあ
運営等の見直しを検討すべき施設が2施設(C)、建物性能が低くコストが高いことから今後のあ
り方を優先的に検討すべき施設が4施設(D)となっている。
り方を優先的に検討すべき施設が4施設(D)となっている。
課題解決に向けて、指定管理の導入による運営の見直しや類似施設の集約化、地区への譲渡等
を検討していくことが考えられる。
課題解決に向けて、指定管理の導入による運営の見直しや類似施設の集約化、地区への譲渡等
を検討していくことが考えられる。
図表3-77 第一次評価(定量指標による評価)
A
176
174
188
175
177
189
191
180
185
193
183 190
192
186 187
30
25
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
50
180 181
1 88
175
176
174
D
1 84
※177はコスト
偏差値80.2
C
70
25
75
建物性能
が高い
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
75
建物性能
が高い
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
※184は利用
偏差値80.2
A
178
179
50
181
182
174
188
175
177
189
191
180
185
193
183 190
192
186 187
D
コストが高い
C
189
179191 185
178
182
192 1 87
183 193
186 190
B
評価対象
2 0 施設
176
利用が少ない
コストが高い
利用が少ない
D
A
【建物性能と利用状況による評価】
70
面積当たりコストの偏差値
182
B
日1当たり利用者数の偏差値
50
181
面積当たりコストの偏差値
日1当たり利用者数の偏差値
178
179
30
評価対象
2 0 施設
コストが低い
※184は利用
偏差値80.2
【建物性能とコスト状況による評価】
利用が多い
B
評価対象
2 0 施設
コストが低い
利用が多い
【建物性能と利用状況による評価】
70
図表3-77 第一次評価(定量指標による評価)
C
30
25
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
【建物性能とコスト状況による評価】
30
評価対象
2 0 施設
B
A
189
179191 185
178
50
182
192 1 87
183 193
186 190
180 181
1 88
175
176
174
D
1 84
※177はコスト
偏差値80.2
C
70
25
75
建物性能
が高い
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
75
建物性能
が高い
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
174 観光物産プラザ
175 農林水産物処理加工施設
176 物産会館
174 観光物産プラザ
175 農林水産物処理加工施設
176 物産会館
177 マキノ白谷温泉(泉源施設)
178 今津南浜中浜農業共同作業所
179 今津川尻農業共同作業所
177 マキノ白谷温泉(泉源施設)
178 今津南浜中浜農業共同作業所
179 今津川尻農業共同作業所
180 今津魚揚場
181 今津漁業者研修センター
182 朽木針畑ルネッサンスセンター
180 今津魚揚場
181 今津漁業者研修センター
182 朽木針畑ルネッサンスセンター
183 栃もちうまいもの館
184 たいさんじ風花の丘
185 安曇川上古賀農機具格納庫
183 栃もちうまいもの館
184 たいさんじ風花の丘
185 安曇川上古賀農機具格納庫
186 安曇川長尾共同集出荷施設
187 安曇川三尾里農畜産物処理加工施設
188 鵜川ふれあい農園
186 安曇川長尾共同集出荷施設
187 安曇川三尾里農畜産物処理加工施設
188 鵜川ふれあい農園
189 新旭井ノ口共同作業所
190 新旭川原市籾調整施設共同作業所
191 新旭針江籾調整施設共同作業所
189 新旭井ノ口共同作業所
190 新旭川原市籾調整施設共同作業所
191 新旭針江籾調整施設共同作業所
192 新旭北畑農業用集出荷施設
193 新旭田井農機具格納庫
192 新旭北畑農業用集出荷施設
193 新旭田井農機具格納庫
※利用者統計の無い農林水産物処理加工施設、マキノ白谷温泉(泉源施設)は、利用偏差値を平均の 50 とした。
※利用者統計の無い農林水産物処理加工施設、マキノ白谷温泉(泉源施設)は、利用偏差値を平均の 50 とした。
167
167
173
173
(9)公園
(9)公園
ア
ア
施設の概要
公園は、17 施設、敷地面積の合計は 72,235 ㎡となっている。整備年度の平均は 1986 年度、整
備後の年数の平均は 29 年と、本市の公共施設の平均的な水準である。
施設の概要
公園は、17 施設、敷地面積の合計は 72,235 ㎡となっている。整備年度の平均は 1986 年度、整
備後の年数の平均は 29 年と、本市の公共施設の平均的な水準である。
なお、全ての施設を直営で運営しており、17 施設中5施設が避難所等に指定されている。
なお、全ての施設を直営で運営しており、17 施設中5施設が避難所等に指定されている。
図表3-78 公園の一覧
機能
公園
施設名称
地区
運営
形態
敷地
面積
整備年度
整備後
の年数
今津
直営
32,362 ㎡
1987
28 2次避難所
住吉公園
今津
直営
2,626 ㎡
1973
42
橘公園
今津
直営
2,288 ㎡
1985
西町公園
今津
直営
616 ㎡
1986
名小路公園
今津
直営
875 ㎡
1986
高島市陽明園
安曇川
直営
1,800 ㎡
1992
白妙公園
安曇川
直営
2,600 ㎡
1975
児貝公園
安曇川
直営
2,400 ㎡
壱針木公園
安曇川
直営
萬木公園
安曇川
直営
新旭中央公園
新旭
竹馬の里児童公園
機能
施設名称
地区
運営
形態
敷地
面積
整備年度
整備後
の年数
避難所指定等
宮の森公園
今津
直営
32,362 ㎡
1987
28 2次避難所
-
住吉公園
今津
直営
2,626 ㎡
1973
42
-
30
-
橘公園
今津
直営
2,288 ㎡
1985
30
-
29
-
西町公園
今津
直営
616 ㎡
1986
29
-
29
-
名小路公園
今津
直営
875 ㎡
1986
29
-
23
-
高島市陽明園
安曇川
直営
1,800 ㎡
1992
23
-
40
-
白妙公園
安曇川
直営
2,600 ㎡
1975
40
-
1973
42
-
児貝公園
安曇川
直営
2,400 ㎡
1973
42
-
1,662 ㎡
1979
36 1次避難所
壱針木公園
安曇川
直営
1,662 ㎡
1979
36 1次避難所
2,401 ㎡
1978
37
-
萬木公園
安曇川
直営
2,401 ㎡
1978
37
-
直営
6,363 ㎡
1978
37
-
新旭中央公園
新旭
直営
6,363 ㎡
1978
37
-
新旭
直営
2,759 ㎡
1988
27 1次避難所
竹馬の里児童公園
新旭
直営
2,759 ㎡
1988
27 1次避難所
浄土寺児童公園
新旭
直営
2,821 ㎡
1989
26
-
浄土寺児童公園
新旭
直営
2,821 ㎡
1989
26
-
花の薹児童公園
新旭
直営
2,735 ㎡
1990
25
-
花の薹児童公園
新旭
直営
2,735 ㎡
1990
25
-
村西児童公園
新旭
直営
2,777 ㎡
1990
25
-
村西児童公園
新旭
直営
2,777 ㎡
1990
25
-
北畑西公園
新旭
直営
2,670 ㎡
2004
11 1次避難所
北畑西公園
新旭
直営
2,670 ㎡
2004
11 1次避難所
安養寺萌木の国公園
新旭
安養寺萌木の国公園
新旭
直営
2,480 ㎡
2004
7 2 ,2 3 5 ㎡
1986
建物性能状況
以上を経過している。
30年以上45年
未満
7 41.2%
公園は、建物ではなく敷地利用がメインの施設のため、建物性能比較の対象外とした。
168
174
公園
11 1次避難所
29
直営
合計・ 平均
-
15年未満
2
11.8%
公園※4は、17 施設中7施設(41.2%)が整備後 30 年
※4
避難所指定等
宮の森公園
合計・ 平均
イ
図表3-78 公園の一覧
イ
2,480 ㎡
2004
7 2 ,2 3 5 ㎡
1986
建物性能状況
以上を経過している。
30年以上45年
未満
7 41.2%
※4
公園は、建物ではなく敷地利用がメインの施設のため、建物性能比較の対象外とした。
168
174
-
15年未満
2
11.8%
公園※4は、17 施設中7施設(41.2%)が整備後 30 年
15年以上30年
未満
8 47.1%
11 1次避難所
29
15年以上30年
未満
8 47.1%
ウ
施設利用状況
ウ
公園の平成 26 年度の利用者数は 11,835 人(平均 910 人)となっており、利用者数が 100 人規
模から5千人程度の施設まであり、規模が大きく異なる施設が含まれている。
施設利用状況
公園の平成 26 年度の利用者数は 11,835 人(平均 910 人)となっており、利用者数が 100 人規
模から5千人程度の施設まであり、規模が大きく異なる施設が含まれている。
1日当たりの利用状況は、0.2~15.3 人/日(平均 2.5 人/日)となっている。
1日当たりの利用状況は、0.2~15.3 人/日(平均 2.5 人/日)となっている。
図表3-79 公園の利用状況
6,000
図表3-79 公園の利用状況
6,000
平均
910
5,595 平均
910
5,595 平成26年度の利用者数
5,000
平成26年度の利用者数
5,000
利用者数H26
4,000
利用者数H26
4,000
平均
3,000
平均
3,000
2,000
2,000
1,220 1,130 750 1,000
160 500 500 児
貝
公
園
壱
針
木
公
園
1,220 750 100 80 竹
馬
の
里
児
童
公
園
浄
土
寺
児
童
公
園
600 350 100 0
160 500 500 児
貝
公
園
壱
針
木
公
園
750 100 80 竹
馬
の
里
児
童
公
園
浄
土
寺
児
童
公
園
600 350 100 0
宮
の
森
公
園
住
吉
公
園
橘
公
園
西
町
公
園
名
小
路
公
園
陽
明
園
白
妙
公
園
萬
木
公
園
新
旭
中
央
公
園
花
の
薹
児
童
公
園
村
西
児
童
公
園
北
畑
西
公
園
宮
の
森
公
園
安
養
寺
萌
木
の
国
公
園
住
吉
公
園
橘
公
園
西
町
公
園
図表3-80 公園の 1 日当たりの利用状況
15.3 名
小
路
公
園
陽
明
園
白
妙
公
園
萬
木
公
園
新
旭
中
央
公
園
花
の
薹
児
童
公
園
村
西
児
童
公
園
北
畑
西
公
園
安
養
寺
萌
木
の
国
公
園
図表3-80 公園の 1 日当たりの利用状況
平均
2.5
18.0
15.0
1,130 750 1,000
1日当たり利用者数
利用者数÷開館日数(人/日)
15.0
1日当たり利用者数
12.0
平均
2.5
18.0
15.3 1日当たり利用者数
利用者数÷開館日数(人/日)
1日当たり利用者数
12.0
平均
9.0
平均
9.0
6.0
6.0
3.3 3.1 2.1 3.0
0.4 1.4 1.4 児
貝
公
園
壱
針
木
公
園
2.1 0.3 0.2 竹
馬
の
里
児
童
公
園
浄
土
寺
児
童
公
園
3.3 1.6 1.0 0.3 0.0
3.1 2.1 3.0
0.4 1.4 1.4 児
貝
公
園
壱
針
木
公
園
2.1 0.3 0.2 竹
馬
の
里
児
童
公
園
浄
土
寺
児
童
公
園
1.6 1.0 0.3 0.0
宮
の
森
公
園
住
吉
公
園
橘
公
園
西
町
公
園
名
小
路
公
園
陽
明
園
白
妙
公
園
萬
木
公
園
169
175
新
旭
中
央
公
園
花
の
薹
児
童
公
園
村
西
児
童
公
園
北
畑
西
公
園
安
養
寺
萌
木
の
国
公
園
宮
の
森
公
園
住
吉
公
園
橘
公
園
西
町
公
園
名
小
路
公
園
陽
明
園
白
妙
公
園
萬
木
公
園
169
175
新
旭
中
央
公
園
花
の
薹
児
童
公
園
村
西
児
童
公
園
北
畑
西
公
園
安
養
寺
萌
木
の
国
公
園
エ
施設コストの状況
エ
施設コストの状況
公園 17 施設にかかる維持管理経費は 18,002 千円(平均 1,059 千円)となっている。費目別に
公園 17 施設にかかる維持管理経費は 18,002 千円(平均 1,059 千円)となっている。費目別に
みると、人件費が 8,900 千円(49.4%)と最も多く、委託費が 6,501 千円(36.1%)と2番目に多
みると、人件費が 8,900 千円(49.4%)と最も多く、委託費が 6,501 千円(36.1%)と2番目に多
くなっている。
くなっている。
面積当たりコストは、0.1~1.0 千円/㎡(平均 0.4 千円/㎡)となっている。
面積当たりコストは、0.1~1.0 千円/㎡(平均 0.4 千円/㎡)となっている。
図表3-81 公園のコスト状況
5,000
4,500
図表3-81 公園のコスト状況
5,000
コスト平均
1,059
4,398
その他運営費
4,000
4,500
コスト平均
1,059
4,398
その他運営費
4,000
その他保有費
3,500
3,000
委託費
2,500
1,500
1,407
1,205
994
1,000
1,421
924
716
586
590
718
478
845
900
806
661
使用料・
賃借料
2,000
修繕費
1,500
795
委託費
光熱水費
586
安養寺萌木の国公園
北畑西公園
村西児童公園
花の薹児童公園
浄土寺児童公園
竹馬の里児童公園
新旭中央公園
萬木公園
人件費
コスト平均
収入
1.0 0.2 0.4 面積当たり
コスト平均
0.5 0.3 0.4 0.3 0.3 0.3 0.2 0.1 0.3 0.3 0.2 安養寺萌木の国公園
176
0.3 北畑西公園
170
0.3 村西児童公園
公園の面積当たりコストは、施設コスト÷敷地面積(㎡)で算出
竹馬の里児童公園
新旭中央公園
萬木公園
壱針木公園
児貝公園
白妙公園
陽明園
名小路公園
西町公園
橘公園
住吉公園
※
宮の森公園
安養寺萌木の国公園
北畑西公園
0.0
千円
面積当たり
コスト
0.6 花の薹児童公園
0.3 0.7 浄土寺児童公園
0.3 村西児童公園
176
0.3 花の薹児童公園
170
浄土寺児童公園
公園の面積当たりコストは、施設コスト÷敷地面積(㎡)で算出
竹馬の里児童公園
新旭中央公園
萬木公園
壱針木公園
児貝公園
白妙公園
陽明園
名小路公園
西町公園
橘公園
住吉公園
※
宮の森公園
0.0
千円
0.3 795
558
壱針木公園
0.2 0.1 児貝公園
0.3 白妙公園
0.3 修繕費
806
面積当たり
コスト平均
0.4 面積当たり
コスト
0.4 0.3 900
光熱水費
1.0
0.6 0.5 845
661
図表3-82 公園の面積当たりコスト状況
0.5
0.3 478
陽明園
0.4 718
収入
1.0 0.7 名小路公園
西町公園
橘公園
コスト平均
住吉公園
0
千円
面積当たり
コスト平均
0.4 0.5
590
500
図表3-82 公園の面積当たりコスト状況
1.0
使用料・
賃借料
1,421
924
716
宮の森公園
安養寺萌木の国公園
北畑西公園
村西児童公園
花の薹児童公園
浄土寺児童公園
竹馬の里児童公園
新旭中央公園
萬木公園
壱針木公園
児貝公園
白妙公園
陽明園
名小路公園
西町公園
橘公園
住吉公園
宮の森公園
人件費
1,407
1,205
994
1,000
558
500
0
3,000
2,500
2,000
千円
その他保有費
3,500
面積当たり
コスト平均
オ
現状と課題
オ
ア) 公園
現状と課題
ア) 公園
利用状況とコストの評価結果より、課題となる施設は、利用状況が低くコストが低いことから
利用状況とコストの評価結果より、課題となる施設は、利用状況が低くコストが低いことから
利用者の向上に努めるべき施設が8施設(B)
、利用状況が高くコストが高いことからコストの縮
利用者の向上に努めるべき施設が8施設(B)
、利用状況が高くコストが高いことからコストの縮
減を図るべき施設が2施設(C)、利用状況が低くコストが高いことから今後のあり方を優先的に
減を図るべき施設が2施設(C)、利用状況が低くコストが高いことから今後のあり方を優先的に
検討すべき施設が4施設(D)となっている。
検討すべき施設が4施設(D)となっている。
課題解決に向けて、老朽化が著しい場合は財政状況を勘案し適切な修繕等を行うとともに、長
寿命化によるライフサイクルコストの縮減を検討することが考えられる。
課題解決に向けて、老朽化が著しい場合は財政状況を勘案し適切な修繕等を行うとともに、長
寿命化によるライフサイクルコストの縮減を検討することが考えられる。
図表3-83 第一次評価(定量指標による評価)
20
B
評価対象
1 7 施設
A
安養寺萌木の国
村西児童
浄土寺児童
50
新旭中央
陽明園
児貝
橘
花の薹児童
竹馬の里児童
住吉
壱針木
白妙
萬木
面積当たりコストの偏差値
面積当たりコストの偏差値
宮の森
北畑西
コストが低い
コストが低い
【利用状況とコスト状況による評価】
図表3-83 第一次評価(定量指標による評価)
【利用状況とコスト状況による評価】
20
B
A
宮の森
安養寺萌木の国
村西児童
浄土寺児童
50
C
西町
50
1日当たり利用者数の偏差値
90
利用が
多い
コストが高い
コストが高い
利用が
少ない
新旭中央
陽明園
児貝
橘
花の薹児童
竹馬の里児童
住吉
壱針木
白妙
名小路
80
10
北畑西
萬木
名小路
D
評価対象
1 7 施設
D
C
西町
80
10
利用が
少ない
50
1日当たり利用者数の偏差値
90
利用が
多い
※公園については、用地がメインの施設のため、建物性能評価は行わず、利用状況とコストによる評価を行った。
※公園については、用地がメインの施設のため、建物性能評価は行わず、利用状況とコストによる評価を行った。
171
171
177
177
(10)供給処理施設
ア
(10)供給処理施設
施設の概要
ア
施設の概要
供給処理施設は、供給処理施設3施設、不燃物処理場8施設で構成されており、延床面積(供
供給処理施設は、供給処理施設3施設、不燃物処理場8施設で構成されており、延床面積(供
給処理施設)の合計は 17,130 ㎡、敷地面積(不燃物処理場)の合計は 44,195 ㎡となっている。
給処理施設)の合計は 17,130 ㎡、敷地面積(不燃物処理場)の合計は 44,195 ㎡となっている。
代表建築年度の平均は 1982 年度、築年数の平均は 33 年と、本市の公共施設全体の築年数の平均
代表建築年度の平均は 1982 年度、築年数の平均は 33 年と、本市の公共施設全体の築年数の平均
よりやや老朽化が進行している。
よりやや老朽化が進行している。
なお、全ての施設を直営で運営している。
なお、全ての施設を直営で運営している。
図表3-84 供給処理施設の一覧
機能
供給処理施設
施設名称
地区
運営
形態
延床面積
敷地面積
図表3-84 供給処理施設の一覧
代表
築年数
建築年度
避難所指定等
高島市環境センター
今津
直営
16,172 ㎡
2002
13
-
高島市衛生センター
今津
直営
789 ㎡
1976
39
-
高島市熱供給施設
新旭
一部委託
169 ㎡
2004
11
マキノ不燃物処理場
マキノ
一部委託
9,000 ㎡
1973
今津不燃物処理場
今津
直営
7,800 ㎡
1991
朽木不燃物処理場
朽木
直営
2,430 ㎡
安曇川不燃物処理場
安曇川
一部委託
高島拝戸不燃物処理場
高島
一部委託
高島横山不燃物処理場
高島
新旭新庄不燃物処理場
新旭
新旭饗庭不燃物処理場
新旭
施設名称
地区
運営
形態
延床面積
敷地面積
代表
築年数
建築年度
避難所指定等
高島市環境センター
今津
直営
16,172 ㎡
2002
13
-
高島市衛生センター
今津
直営
789 ㎡
1976
39
-
-
高島市熱供給施設
新旭
一部委託
169 ㎡
2004
11
-
42
-
マキノ不燃物処理場
マキノ
一部委託
9,000 ㎡
1973
42
-
24
-
今津不燃物処理場
今津
直営
7,800 ㎡
1991
24
-
1984
31
-
朽木不燃物処理場
朽木
直営
2,430 ㎡
1984
31
-
6,300 ㎡
1972
43
-
安曇川不燃物処理場
安曇川
一部委託
6,300 ㎡
1972
43
-
812 ㎡
1974
41
-
高島拝戸不燃物処理場
高島
一部委託
812 ㎡
1974
41
-
一部委託
5,200 ㎡
1983
32
-
高島横山不燃物処理場
高島
一部委託
5,200 ㎡
1983
32
-
直営
1,845 ㎡
1980
35
-
新旭新庄不燃物処理場
新旭
直営
1,845 ㎡
1980
35
-
新旭饗庭不燃物処理場
新旭
不燃物処理場
供給処理施設
不燃物処理場
一部委託
合計・ 平均
イ
機能
10,808 ㎡
-
1967
48
-
1982
33
-
建物性能状況
イ
供給処理施設※5の建物性能状況は、安全性や老朽化に問題なく機能面等で改善の余地がある2
施設(類型①)、耐震性が無く老朽化が進行している1施設(類型⑦)となっている。
1967
48
-
1982
33
-
施設(類型①)、耐震性が無く老朽化が進行している1施設(類型⑦)となっている。
築年数別では、不燃物処理場の全8施設(72.7%)が整備後 30 年以上を経過しており、耐震性
の無い施設が1施設(9.1%)ある。
※5
※5
178
-
建物性能状況
の無い施設が1施設(9.1%)ある。
172
10,808 ㎡
供給処理施設※5の建物性能状況は、安全性や老朽化に問題なく機能面等で改善の余地がある2
築年数別では、不燃物処理場の全8施設(72.7%)が整備後 30 年以上を経過しており、耐震性
不燃物処理場は、建物ではなく敷地利用がメインの施設のため、建物性能比較の対象外とした。
一部委託
合計・ 平均
不燃物処理場は、建物ではなく敷地利用がメインの施設のため、建物性能比較の対象外とした。
172
178
図表3-85 供給処理施設の建物性能状況
図表3-85 供給処理施設の建物性能状況
①大きな課題なし
⑦耐震性無し・やや老朽化
①大きな課題なし
⑦耐震性無し・やや老朽化
安全性、老朽状況は問題なく、バリアフリー・効率性
に改善の余地のある施設
耐震性が確保されておらず、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
安全性、老朽状況は問題なく、バリアフリー・効率性
に改善の余地のある施設
耐震性が確保されておらず、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
維持管理
効率性
バリアフリー
対策
老朽状況
大規模改修
維持管理
効率性
バリアフリー
対策
維持管理
効率性
老朽状況
バリアフリー
対策
大規模改修
老朽状況
大規模改修
維持管理
効率性
バリアフリー
対策
<該当施設>
<該当施設>
<該当施設>
<該当施設>
高島市環境センター
高島市衛生センター
高島市環境センター
高島市衛生センター
高島市熱供給施設
高島市熱供給施設
以下の類型は該当なし
以下の類型は該当なし
老朽状況
大規模改修
②やや老朽化している施設
③老朽化進行
④耐震計画有、やや老朽化
②やや老朽化している施設
③老朽化進行
④耐震計画有、やや老朽化
安全性は問題ないが、老朽化が進行しており、
今後老朽化対策の検討が必要な施設
安全性は問題ないが、老朽化が著しく今後10年
程度で建て替え等の検討が必要な施設
耐震改修計画があるものの、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
安全性は問題ないが、老朽化が進行しており、
今後老朽化対策の検討が必要な施設
安全性は問題ないが、老朽化が著しく今後10年
程度で建て替え等の検討が必要な施設
耐震改修計画があるものの、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
⑤耐震計画有、老朽化進行
⑥耐震性無し
⑧耐震性無し・老朽化進行
⑤耐震計画有、老朽化進行
⑥耐震性無し
⑧耐震性無し・老朽化進行
耐震改修計画があるものの、老朽化が著しく今
後10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
老朽化は問題ないものの、耐震性が確保されて
いない施設
耐震性が確保されておらず、老朽化が著しく今後
10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
耐震改修計画があるものの、老朽化が著しく今
後10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
老朽化は問題ないものの、耐震性が確保されて
いない施設
耐震性が確保されておらず、老朽化が著しく今後
10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
※ 不燃物処理場8施設については、敷地がメインの施設のため、建物性能比較の対象外とした。
45年以上
1
9.1%
※ 不燃物処理場8施設については、敷地がメインの施設のため、建物性能比較の対象外とした。
耐震有
2
18.2%
15年未満
2
18.2%
45年以上
1
9.1%
耐震無
1 9.1%
15年以上30年
未満
1 9.1%
建物無
8
72.7%
30年以上45年
未満
7 63.6%
173
179
耐震無
1 9.1%
15年以上30年
未満
1 9.1%
建物無
8
72.7%
30年以上45年
未満
7 63.6%
耐震有
2
18.2%
15年未満
2
18.2%
173
179
ウ
施設利用状況
ウ
供給処理施設の平成 26 年度の利用者数は 9,644 人、うち供給処理施設が 8,954 人、不燃物処理
場が 690 人となっている。
施設利用状況
供給処理施設の平成 26 年度の利用者数は 9,644 人、うち供給処理施設が 8,954 人、不燃物処理
場が 690 人となっている。
1日当たりの利用状況は、環境センターが 28.1 人/日、熱供給施設で 0.01 人/日、今津不燃物
1日当たりの利用状況は、環境センターが 28.1 人/日、熱供給施設で 0.01 人/日、今津不燃物
処理場で 4.4 人/日、朽木不燃物処理場で 1.5 人/日となっている。
処理場で 4.4 人/日、朽木不燃物処理場で 1.5 人/日となっている。
図表3-86 供給処理施設の利用状況
図表3-86 供給処理施設の利用状況
10,000
【 供給処理施設】
【 不燃物処理場】
10,000
8,952 8,000
平成26年度の利用者数
6,000
【 供給処理施設】
【 不燃物処理場】
8,952 8,000
平成26年度の利用者数
6,000
利用者数H26
4,000
利用者数H26
4,000
2,000
2,000
653 653 37 2 0
0
マ
キ
ノ
不
燃
物
処
理
場
今
津
不
燃
物
処
理
場
朽
木
不
燃
物
処
理
場
安
曇
川
不
燃
物
処
理
場
高
島
拝
戸
不
燃
物
処
理
場
高
島
横
山
不
燃
物
処
理
場
新
旭
新
庄
不
燃
物
処
理
場
環
境
セ
ン
タ
新
旭
饗
庭
不
燃
物
処
理
場
衛
生
セ
ン
タ
ー
熱
供
給
施
設
ー
衛
生
セ
ン
タ
ー
ー
環
境
セ
ン
タ
図表3-87 供給処理施設の 1 日当たりの利用状況
30
37 2 28.1 【 供給処理施設】
熱
供
給
施
設
マ
キ
ノ
不
燃
物
処
理
場
今
津
不
燃
物
処
理
場
朽
木
不
燃
物
処
理
場
安
曇
川
不
燃
物
処
理
場
高
島
拝
戸
不
燃
物
処
理
場
高
島
横
山
不
燃
物
処
理
場
新
旭
新
庄
不
燃
物
処
理
場
新
旭
饗
庭
不
燃
物
処
理
場
図表3-87 供給処理施設の 1 日当たりの利用状況
【 不燃物処理場】
30
25
1日当たり利用者数
利用者数÷開館日数(人/日)
20
28.1 【 供給処理施設】
【 不燃物処理場】
25
1日当たり利用者数
利用者数÷開館日数(人/日)
20
15
1日当たり利用者数
10
15
1日当たり利用者数
10
4.4 5
4.4 5
1.5 0.01 1.5 0.01 0
0
マ
キ
ノ
不
燃
物
処
理
場
今
津
不
燃
物
処
理
場
朽
木
不
燃
物
処
理
場
安
曇
川
不
燃
物
処
理
場
高
島
拝
戸
不
燃
物
処
理
場
高
島
横
山
不
燃
物
処
理
場
新
旭
新
庄
不
燃
物
処
理
場
新
旭
饗
庭
不
燃
物
処
理
場
環
境
セ
ン
タ
衛
生
セ
ン
タ
ー
熱
供
給
施
設
ー
衛
生
セ
ン
タ
ー
ー
環
境
セ
ン
タ
熱
供
給
施
設
マ
キ
ノ
不
燃
物
処
理
場
今
津
不
燃
物
処
理
場
朽
木
不
燃
物
処
理
場
安
曇
川
不
燃
物
処
理
場
高
島
拝
戸
不
燃
物
処
理
場
高
島
横
山
不
燃
物
処
理
場
新
旭
新
庄
不
燃
物
処
理
場
新
旭
饗
庭
不
燃
物
処
理
場
※衛生センター、熱供給施設。マキノ不燃物処理場、安曇川不燃物処理場、高島拝戸不燃物処理場、高島横山不
※衛生センター、熱供給施設。マキノ不燃物処理場、安曇川不燃物処理場、高島拝戸不燃物処理場、高島横山不
燃物処理場、新旭新庄不燃物処理場、新旭饗庭不燃物処理場については、利用者統計がないため非表示とした。
燃物処理場、新旭新庄不燃物処理場、新旭饗庭不燃物処理場については、利用者統計がないため非表示とした。
174
174
180
180
エ
施設コストの状況
エ
施設コストの状況
供給処理施設 11 施設にかかる維持管理経費は 722,876 千円、費目別にみると、光熱水費が
供給処理施設 11 施設にかかる維持管理経費は 722,876 千円、費目別にみると、光熱水費が
238,107 千円(32.9%)と最も多く、人件費が 167,261 千円(23.1%)と2番目に多くなっている。
238,107 千円(32.9%)と最も多く、人件費が 167,261 千円(23.1%)と2番目に多くなっている。
維持管理経費の内訳は、それぞれ供給処理施設が 682,881 千円(94.5%)、不燃物処理場が 39,995
維持管理経費の内訳は、それぞれ供給処理施設が 682,881 千円(94.5%)、不燃物処理場が 39,995
千円(5.5%)となっている。
千円(5.5%)となっている。
面積当たりコストは、供給処理施設で 38.6~64.6 千円/㎡(平均 50.9 千円/㎡)、不燃物処理場
で 0.3~1.7 千円/㎡(平均 0.9 千円/㎡)となっている。
面積当たりコストは、供給処理施設で 38.6~64.6 千円/㎡(平均 50.9 千円/㎡)、不燃物処理場
で 0.3~1.7 千円/㎡(平均 0.9 千円/㎡)となっている。
図表3-88 供給処理施設のコスト状況
【 供給処理施設】
700,000
623,558
600,000
図表3-88 供給処理施設のコスト状況
【 不燃物処理場】
コスト平均
227,627
【 供給処理施設】
700,000
コスト平均
4,999
623,558
その他運営費
600,000
その他保有費
500,000
【 不燃物処理場】
コスト平均
227,627
コスト平均
4,999
その他運営費
その他保有費
500,000
400,000
委託費
400,000
委託費
300,000
使用料・
賃借料
300,000
使用料・
賃借料
200,000
修繕費
200,000
修繕費
光熱水費
100,000
100,000
50,959
11,457
新旭饗庭不燃物処理場
人件費
コスト平均
収入
50.0
40.0
40.0
30.0
面積当たり
コスト
20.0
【 不燃物処理場】
面積当たり
コス ト平均
0.9 面積当たり
コス ト平均
50.9 60.0
50.0
30.0
面積当たり
コスト
20.0
面積当たり
コスト平均
10.0
0.7 0.3 64.6 49.4 熱供給施設
衛生センター
181
38.6 0.0
千円
環境センター
175
新旭饗庭不燃物処理場
新旭新庄不燃物処理場
高島横山不燃物処理場
高島拝戸不燃物処理場
安曇川不燃物処理場
朽木不燃物処理場
今津不燃物処理場
マキノ不燃物処理場
熱供給施設
衛生センター
環境センター
※不燃物処理場の面積当たりコストは、維持管理経費(コスト)÷敷地面積(㎡)で算出
1.1 0.3 1.7 1.2 0.8 1.1 0.7 0.3 1.1 新旭饗庭不燃物処理場
1.1 新旭新庄不燃物処理場
0.8 高島横山不燃物処理場
1.2 高島拝戸不燃物処理場
1.7 安曇川不燃物処理場
0.3 朽木不燃物処理場
49.4 今津不燃物処理場
64.6 面積当たり
コスト平均
10.0
マキノ不燃物処理場
38.6 0.0
千円
548
【 供給処理施設】
70.0
面積当たり
コス ト平均
0.9 面積当たり
コス ト平均
50.9 60.0
3,656
図表3-89 供給処理施設の面積当たりコスト状況
【 不燃物処理場】
【 供給処理施設】
70.0
868
新旭新庄不燃物処理場
図表3-89 供給処理施設の面積当たりコスト状況
4,931
高島横山不燃物処理場
収入
2,938
高島拝戸不燃物処理場
コスト平均
12,912
安曇川不燃物処理場
新旭新庄不燃物処理場
0
千円
2,685
朽木不燃物処理場
高島横山不燃物処理場
人件費
光熱水費
8,364
今津不燃物処理場
高島拝戸不燃物処理場
11,457
マキノ不燃物処理場
548
熱供給施設
3,656
衛生センター
868
環境センター
4,931
新旭饗庭不燃物処理場
2,938
安曇川不燃物処理場
マキノ不燃物処理場
12,912
朽木不燃物処理場
2,685
今津不燃物処理場
8,364
熱供給施設
衛生センター
環境センター
0
千円
50,959
※不燃物処理場の面積当たりコストは、維持管理経費(コスト)÷敷地面積(㎡)で算出
175
181
オ
現状と課題
オ
ア) 供給処理施設
現状と課題
ア) 供給処理施設
建物性能と利用状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が高く利用状況が低いこと
建物性能と利用状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が高く利用状況が低いこと
から運営等の見直しを検討すべき施設が1施設(C)、建物性能が低く利用状況が低いことから今
から運営等の見直しを検討すべき施設が1施設(C)、建物性能が低く利用状況が低いことから今
後のあり方を優先的に検討すべき施設が1施設(D)となっている。
後のあり方を優先的に検討すべき施設が1施設(D)となっている。
また、建物性能とコスト状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が低くコストが高
いことから今後のあり方を優先的に検討すべき施設が1施設(D)となっている。
また、建物性能とコスト状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が低くコストが高
いことから今後のあり方を優先的に検討すべき施設が1施設(D)となっている。
課題解決に向けて、今後は設備等の老朽化に伴う修繕や効率的な運営によるコストの縮減、将
来需要を想定した適切な規模による更新等を個別に検討していくことが考えられる。
課題解決に向けて、今後は設備等の老朽化に伴う修繕や効率的な運営によるコストの縮減、将
来需要を想定した適切な規模による更新等を個別に検討していくことが考えられる。
図表3-90 第一次評価(定量指標による評価)
A
25
評価対象
3 施設
B
A
衛生センター
熱供給施設
熱供給施設
50
75
評価対象
3 施設
B
A
【建物性能とコスト状況による評価】
25
A
環境センター
50
衛生センター
熱供給施設
熱供給施設
50
衛生センター
25
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
D
C
75
25
75
建物性能
が高い
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
75
建物性能
が高い
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
図表3-91
課題解決に向けて、効率的な運営によるコストの
【利用状況とコスト状況による評価】
25
A
マキノ不燃物
処理場
また、今津不燃物処理場、朽木不燃物処理場以外の施設は、
利用者がいないため利用状況の偏差値を平均の 50 とした。
176
182
図表3-91
イ) 不燃物処理場
利用状況とコストの評価結果より、課題となる施
利用状況が高くコストが高いことからコストの縮
安曇川不燃物
処理場
50
減を図るべき施設が4施設(C)となっている。
新旭饗庭不燃物
処理場
高島拝戸不燃物
処理場
課題解決に向けて、効率的な運営によるコストの
D
C
75
50
1日当たり利用者数の偏差値
50
建物性能評価の偏差値
90
利用が
多い
75
建物性能
が高い
第一次評価(定量指標による評価)
【利用状況とコスト状況による評価】
25
を個別に検討していくことが考えられる。
※不燃物処理場については、用地がメインの施設のため、建
物性能評価は行わず、利用状況とコストによる評価を行った。
また、今津不燃物処理場、朽木不燃物処理場以外の施設は、
利用者がいないため利用状況の偏差値を平均の 50 とした。
176
182
評価対象
8 施設
B
A
新旭新庄不燃物
処理場
マキノ不燃物
処理場
高島横山不燃物
処理場
安曇川不燃物
処理場
50
新旭饗庭不燃物
処理場
高島拝戸不燃物
処理場
朽木不燃物
処理場
縮減、将来需要を想定した適切な規模による更新等
今津不燃物
処理場
利用が
少な い
建物性能
が低い
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
コストが高い
物性能評価は行わず、利用状況とコストによる評価を行った。
25
75
建物性能
が高い
の向上を図るべき施設が4施設(C)となっている。
高島横山不燃物
処理場
10
C
設は、利用状況が低くコストが低いことから利用度
朽木不燃物
処理場
コストが高い
※不燃物処理場については、用地がメインの施設のため、建
評価対象
8 施設
B
縮減、将来需要を想定した適切な規模による更新等
を個別に検討していくことが考えられる。
50
建物性能評価の偏差値
面積当たりコストの偏差値
減を図るべき施設が4施設(C)となっている。
建物性能
が低い
D
75
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
新旭新庄不燃物
処理場
面積当たりコストの偏差値
利用状況が高くコストが高いことからコストの縮
25
第一次評価(定量指標による評価)
設は、利用状況が低くコストが低いことから利用度
の向上を図るべき施設が4施設(C)となっている。
C
25
コストが低い
利用状況とコストの評価結果より、課題となる施
コストが低い
イ) 不燃物処理場
D
コストが高い
C
衛生センター
利用が少ない
コストが高い
利用が少ない
D
25
評価対象
3 施設
B
環境センター
面積当たりコストの偏差値
50
日1当たり利用者数の偏差値
面積当たりコストの偏差値
日1当たり利用者数の偏差値
環境センター
環境センター
【建物性能と利用状況による評価】
コストが低い
B
【建物性能とコスト状況による評価】
利用が多い
75
評価対象
3 施設
コストが低い
利用が多い
【建物性能と利用状況による評価】
図表3-90 第一次評価(定量指標による評価)
今津不燃物
処理場
D
C
75
10
利用が
少な い
50
1日当たり利用者数の偏差値
90
利用が
多い
(11)公営住宅
ア
(11)公営住宅
施設の概要
ア
公営住宅は、44 施設、延床面積の合計は 55,757 ㎡となっている。代表建築年度の平均は 1986
年度、築年数の平均は 29 年と、本市の公共施設の平均的な水準である。
施設の概要
公営住宅は、44 施設、延床面積の合計は 55,757 ㎡となっている。代表建築年度の平均は 1986
年度、築年数の平均は 29 年と、本市の公共施設の平均的な水準である。
なお、全ての施設を直営で運営している。
なお、全ての施設を直営で運営している。
図表3-92 公営住宅の一覧
高島市営住宅西浜団地
マキノ
運営
形態
直営
-
高島市営住宅西浜団地
マキノ
運営
形態
直営
高島市営住宅新保団地
マキノ
直営
1,906 ㎡
1993
22
-
高島市営住宅新保団地
マキノ
直営
1,906 ㎡
1993
22
-
高島市営住宅マキノ駅前第1団地
マキノ
直営
1,373 ㎡
1987
28
-
高島市営住宅マキノ駅前第1団地
マキノ
直営
1,373 ㎡
1987
28
-
高島市営住宅マキノ駅前第2団地
マキノ
直営
1,214 ㎡
1989
26
-
高島市営住宅マキノ駅前第2団地
マキノ
直営
1,214 ㎡
1989
26
-
高島市営住宅マキノ駅前第3団地
マキノ
直営
1,872 ㎡
2001
14
-
高島市営住宅マキノ駅前第3団地
マキノ
直営
1,872 ㎡
2001
14
-
高島市営住宅天神団地
今津
直営
3,210 ㎡
1957
58
-
高島市営住宅天神団地
今津
直営
3,210 ㎡
1957
58
-
高島市営住宅市ヶ崎団地
今津
直営
7,875 ㎡
1996
19
-
高島市営住宅市ヶ崎団地
今津
直営
7,875 ㎡
1996
19
-
高島市営住宅市ヶ崎団地 けやき棟
今津
直営
337 ㎡
1996
19
-
高島市営住宅市ヶ崎団地 けやき棟
今津
直営
337 ㎡
1996
19
-
高島市営住宅平ヶ崎団地
今津
直営
397 ㎡
1967
48
-
高島市営住宅平ヶ崎団地
今津
直営
397 ㎡
1967
48
-
高島市営住宅武末団地
今津
直営
4,686 ㎡
1988
27
-
高島市営住宅武末団地
今津
直営
4,686 ㎡
1988
27
-
高島市営住宅上野団地第1団地
朽木
直営
631 ㎡
1980
35
-
高島市営住宅上野団地第1団地
朽木
直営
631 ㎡
1980
35
-
高島市営住宅上野団地第2団地
朽木
直営
657 ㎡
1973
42
-
高島市営住宅上野団地第2団地
朽木
直営
657 ㎡
1973
42
-
高島市営住宅上野団地第3団地(A~D棟)
朽木
直営
1,440 ㎡
1978
37
-
高島市営住宅上野団地第3団地(A~D棟)
朽木
直営
1,440 ㎡
1978
37
-
機能
公営住宅
施設名称
地区
延床
代表
築年数
面積
建築年度
666 ㎡
1978
37
避難所指定等
機能
施設名称
地区
延床
代表
築年数
面積
建築年度
666 ㎡
1978
37
避難所指定等
-
高島市営住宅上野団地第3団地(K~L棟)
朽木
直営
335 ㎡
1992
23
-
高島市営住宅上野団地第3団地(K~L棟)
朽木
直営
335 ㎡
1992
23
-
高島市営住宅上野団地第4団地(G~J棟)
朽木
直営
1,395 ㎡
1986
29
-
高島市営住宅上野団地第4団地(G~J棟)
朽木
直営
1,395 ㎡
1986
29
-
高島市営住宅上野団地第4団地(M~N棟)
朽木
直営
298 ㎡
1992
23
-
高島市営住宅上野団地第4団地(M~N棟)
朽木
直営
298 ㎡
1992
23
-
高島市営住宅上野団地第4団地(O~P棟)
朽木
直営
523 ㎡
1997
18
-
高島市営住宅上野団地第4団地(O~P棟)
朽木
直営
523 ㎡
1997
18
-
高島市営住宅荒川団地
朽木
直営
863 ㎡
1995
20
-
高島市営住宅荒川団地
朽木
直営
863 ㎡
1995
20
-
高島市営住宅荒川惣田団地 A棟
朽木
直営
174 ㎡
1999
16
-
高島市営住宅荒川惣田団地 A棟
朽木
直営
174 ㎡
1999
16
-
高島市営住宅針畑団地
朽木
直営
129 ㎡
1996
19
-
高島市営住宅針畑団地
朽木
直営
129 ㎡
1996
19
-
高島市特定市営住宅中牧団地
朽木
直営
122 ㎡
2002
13
-
高島市特定市営住宅中牧団地
朽木
直営
122 ㎡
2002
13
-
高島市営住宅船木団地
安曇川
直営
356 ㎡
1969
46
-
高島市営住宅新西万木団地
安曇川
直営
4,267 ㎡
2004
11
-
公営住宅
高島市営住宅船木団地
安曇川
直営
356 ㎡
1969
46
-
高島市営住宅新西万木団地
安曇川
直営
4,267 ㎡
2004
11
-
高島市営住宅古賀団地
安曇川
直営
303 ㎡
1969
46
-
高島市営住宅古賀団地
安曇川
直営
303 ㎡
1969
46
-
高島市営住宅第2古賀団地
安曇川
直営
560 ㎡
1980
35
-
高島市営住宅第2古賀団地
安曇川
直営
560 ㎡
1980
35
-
高島市営住宅天井前団地
安曇川
直営
1,351 ㎡
1971
44
-
高島市営住宅天井前団地
安曇川
直営
1,351 ㎡
1971
44
-
高島市営住宅島団地
安曇川
直営
560 ㎡
1979
36
-
高島市営住宅島団地
安曇川
直営
560 ㎡
1979
36
-
高島市営住宅第2島団地
安曇川
直営
560 ㎡
1981
34
-
高島市営住宅第2島団地
安曇川
直営
560 ㎡
1981
34
-
高島市営住宅第3島団地
安曇川
直営
558 ㎡
1982
33
-
高島市営住宅第3島団地
安曇川
直営
558 ㎡
1982
33
-
高島市営住宅新中野団地
安曇川
直営
4,469 ㎡
2002
13
-
高島市営住宅新中野団地
安曇川
直営
4,469 ㎡
2002
13
-
高島市営住宅出鴨団地
高島
直営
705 ㎡
1971
44
-
高島市営住宅出鴨団地
高島
直営
705 ㎡
1971
44
-
高島市営住宅拝戸団地
高島
直営
1,928 ㎡
1973
42
-
高島市営住宅拝戸団地
高島
直営
1,928 ㎡
1973
42
-
高島市営住宅五十川団地
新旭
直営
1,464 ㎡
1972
43
-
高島市営住宅五十川団地
新旭
直営
1,464 ㎡
1972
43
-
高島市営住宅米井団地
新旭
直営
715 ㎡
1964
51
-
高島市営住宅米井団地
新旭
直営
715 ㎡
1964
51
-
高島市営住宅堀川団地
新旭
直営
802 ㎡
1966
49
-
高島市営住宅堀川団地
新旭
直営
802 ㎡
1966
49
-
高島市営住宅北畑団地
新旭
直営
1,808 ㎡
2002
13
-
高島市営住宅北畑団地
新旭
直営
1,808 ㎡
2002
13
-
高島市小規模改良住宅北出団地
安曇川
直営
810 ㎡
1973
42
-
高島市小規模改良住宅北出団地
安曇川
直営
810 ㎡
1973
42
-
高島市特定公共賃貸住宅市ヶ崎団地(けやき棟)
今津
直営
168 ㎡
2000
15
-
高島市特定公共賃貸住宅市ヶ崎団地(けやき棟)
今津
直営
168 ㎡
2000
15
-
高島市特定公共賃貸住宅市ヶ崎団地(つつじ棟)
今津
直営
552 ㎡
1996
19
-
高島市特定公共賃貸住宅市ヶ崎団地(つつじ棟)
今津
直営
552 ㎡
1996
19
-
高島市特定公共賃貸住宅市場わかば団地
朽木
直営
274 ㎡
1995
20
-
高島市特定公共賃貸住宅市場わかば団地
朽木
直営
274 ㎡
1995
20
-
高島市特定公共賃貸住宅市場団地
朽木
直営
369 ㎡
2002
13
-
高島市特定公共賃貸住宅市場団地
朽木
直営
369 ㎡
2002
13
-
高島市特定公共賃貸住宅荒川惣田団地(B~D棟)
朽木
直営
521 ㎡
1999
16
-
高島市特定公共賃貸住宅荒川惣田団地(B~D棟)
朽木
直営
521 ㎡
1999
16
-
高島市特定優良賃貸住宅サニーハイツ・マキノ団地
マキノ
直営
1,237 ㎡
1994
21
-
高島市特定優良賃貸住宅サニーハイツ・マキノ団地
マキノ
直営
1,237 ㎡
1994
21
高島市特定優良賃貸住宅第2サニーハイツ・マキノ団地
マキノ
直営
1,317 ㎡
2002
13
-
高島市特定優良賃貸住宅第2サニーハイツ・マキノ団地
マキノ
直営
1,317 ㎡
2002
13
-
5 5 ,7 5 7 ㎡
1986
29
-
5 5 ,7 5 7 ㎡
1986
29
-
合計・ 平均
イ
図表3-92 公営住宅の一覧
建物性能状況
合計・ 平均
イ
建物性能状況
公営住宅の建物性能状況は、安全性や老朽化に問題なく機能面等で改善の余地がある 17 施設
公営住宅の建物性能状況は、安全性や老朽化に問題なく機能面等で改善の余地がある 17 施設
(類型①)、安全性は問題ないがやや老朽化が進行している6施設(類型②)、安全性は問題ない
(類型①)、安全性は問題ないがやや老朽化が進行している6施設(類型②)、安全性は問題ない
が老朽化が著しく 10 年程度で建て替え等の検討が必要な3施設(類型③)
、耐震性が無くやや老
が老朽化が著しく 10 年程度で建て替え等の検討が必要な3施設(類型③)
、耐震性が無くやや老
177
177
183
183
朽化が進行している3施設(類型⑦)、耐震性が無く老朽化も著しく 10 年程度で建て替え等の検
朽化が進行している3施設(類型⑦)、耐震性が無く老朽化も著しく 10 年程度で建て替え等の検
討が必要な 15 施設(類型⑧)となっている。
討が必要な 15 施設(類型⑧)となっている。
築年数別では、大規模改修の目安となる築 30 年以上の施設が 19 施設(43.1%)となっており、
耐震性の無い施設が 18 施設(40.9%)ある。
築年数別では、大規模改修の目安となる築 30 年以上の施設が 19 施設(43.1%)となっており、
耐震性の無い施設が 18 施設(40.9%)ある。
図表3-93 公営住宅の建物性能状況
図表3-93 公営住宅の建物性能状況
①大きな課題なし
②やや老朽化している施設
③老朽化進行
①大きな課題なし
②やや老朽化している施設
③老朽化進行
安全性、老朽状況は問題なく、バリアフリー・効率性
に改善の余地のある施設
安全性は問題ないが、老朽化が進行しており、
今後老朽化対策の検討が必要な施設
安全性は問題ないが、老朽化が著しく今後10年
程度で建て替え等の検討が必要な施設
安全性、老朽状況は問題なく、バリアフリー・効率性
に改善の余地のある施設
安全性は問題ないが、老朽化が進行しており、
今後老朽化対策の検討が必要な施設
安全性は問題ないが、老朽化が著しく今後10年
程度で建て替え等の検討が必要な施設
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
維持管理
効率性
バリアフリー
対策
<該当施設>
維持管理
効率性
老朽状況
バリアフリー
対策
大規模改修
上野団地第4団地(O~P棟)
新西万木団地
武末団地
市ヶ崎団地
マキノ駅前第1団地
市ヶ崎団地 けやき棟
マキノ駅前第2団地
特定公共賃貸住宅市場団地
マキノ駅前第3団地
特定市営住宅中牧団地
北畑団地
新保団地
老朽状況
新中野団地
特定優良賃貸住宅第2サニーハイツ・マキノ団地
大規模改修
維持管理
効率性
バリアフリー
対策
老朽状況
維持管理
効率性
バリアフリー
対策
大規模改修
維持管理
効率性
老朽状況
バリアフリー
対策
大規模改修
<該当施設>
<該当施設>
<該当施設>
第3島団地
上野団地第3団地(K~L棟)
新西万木団地
特定公共賃貸住宅市場わかば団地
上野団地第4団地(G~J棟)
マキノ駅前第1団地
市ヶ崎団地 けやき棟
特定公共賃貸住宅荒川惣田団地(B~D棟)
上野団地第4団地(M~N棟)
マキノ駅前第2団地
特定公共賃貸住宅市場団地
荒川団地
マキノ駅前第3団地
特定市営住宅中牧団地
荒川惣田団地 A棟
北畑団地
針畑団地
特定優良賃貸住宅第2サニーハイツ・マキノ団地
上野団地第4団地(O~P棟)
武末団地
市ヶ崎団地
新保団地
新中野団地
特定公共賃貸住宅市ヶ崎団地(けやき棟)
特定公共賃貸住宅市ヶ崎団地(けやき棟)
特定公共賃貸住宅市ヶ崎団地(つつじ棟)
特定公共賃貸住宅市ヶ崎団地(つつじ棟)
特定優良賃貸住宅サニーハイツ・マキノ団地
老朽状況
大規模改修
維持管理
効率性
バリアフリー
対策
<該当施設>
<該当施設>
第3島団地
上野団地第3団地(K~L棟)
特定公共賃貸住宅市場わかば団地
上野団地第4団地(G~J棟)
特定公共賃貸住宅荒川惣田団地(B~D棟)
上野団地第4団地(M~N棟)
老朽状況
大規模改修
荒川団地
荒川惣田団地 A棟
針畑団地
特定優良賃貸住宅サニーハイツ・マキノ団地
⑦耐震性無し・やや老朽化
⑧耐震性無し・老朽化進行
以下の類型は該当なし
⑦耐震性無し・やや老朽化
⑧耐震性無し・老朽化進行
以下の類型は該当なし
耐震性が確保されておらず、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
耐震性が確保されておらず、老朽化が著しく今後
10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
④耐震計画有、やや老朽化
耐震性が確保されておらず、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
耐震性が確保されておらず、老朽化が著しく今後
10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
④耐震計画有、やや老朽化
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
維持管理
効率性
老朽状況
維持管理
効率性
耐震改修計画があるものの、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
⑤耐震計画有、老朽化進行
老朽状況
耐震改修計画があるものの、老朽化が著しく今
後10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
⑥耐震性無し
バリアフリー
対策
バリアフリー
対策
大規模改修
大規模改修
<該当施設>
<該当施設>
第2古賀団地
上野団地第3団地(A~D棟)
第2島団地
島団地
船木団地
古賀団地
上野団地第1団地
拝戸団地
米井団地
天井前団地
45年以上
6
13.6%
30年以上45年
未満
13 29.5%
老朽化は問題ないものの、耐震性が確保されて
いない施設
小規模改良住宅北出団地
上野団地第2団地
維持管理
効率性
老朽状況
維持管理
効率性
⑤耐震計画有、老朽化進行
老朽状況
バリアフリー
対策
大規模改修
大規模改修
<該当施設>
<該当施設>
第2古賀団地
上野団地第3団地(A~D棟)
第2島団地
島団地
船木団地
古賀団地
上野団地第1団地
拝戸団地
米井団地
天井前団地
上野団地第2団地
平ヶ崎団地
出鴨団地
西浜団地
平ヶ崎団地
出鴨団地
五十川団地
堀川団地
天神団地
五十川団地
堀川団地
45年以上
6
13.6%
耐震無
18 40.9%
15年以上30年
未満
18 40.9%
178
184
30年以上45年
未満
13 29.5%
老朽化は問題ないものの、耐震性が確保されて
いない施設
小規模改良住宅北出団地
天神団地
耐震有
26
59.1%
耐震改修計画があるものの、老朽化が著しく今
後10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
⑥耐震性無し
バリアフリー
対策
西浜団地
15年未満
7
15.9%
耐震改修計画があるものの、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
15年未満
7
15.9%
耐震無
18 40.9%
耐震有
26
59.1%
15年以上30年
未満
18 40.9%
178
184
ウ
施設利用状況
ウ
施設利用状況
公営住宅の平成 26 年度の入居戸数は 700 戸、うちマキノ地区が 111 戸(15.9%)
、今津地区が
公営住宅の平成 26 年度の入居戸数は 700 戸、うちマキノ地区が 111 戸(15.9%)
、今津地区が
210 戸(30.0%)、朽木地区が 99 戸(14.1%)、安曇川地区が 169 戸(24.1%)、高島地区が 44 戸
210 戸(30.0%)、朽木地区が 99 戸(14.1%)、安曇川地区が 169 戸(24.1%)、高島地区が 44 戸
(6.3%)、新旭地区が 67 戸(9.6%)となっている。
(6.3%)、新旭地区が 67 戸(9.6%)となっている。
入居率(入居戸数÷総戸数)をみると、公営住宅全体の平均入居率は 76.8%、マキノ地区が 55.6
入居率(入居戸数÷総戸数)をみると、公営住宅全体の平均入居率は 76.8%、マキノ地区が 55.6
~100.0%(平均 86.0%)、今津地区が 25.0~95.8%(平均 62.8%)、朽木地区が 11.1~100.0%
~100.0%(平均 86.0%)、今津地区が 25.0~95.8%(平均 62.8%)、朽木地区が 11.1~100.0%
(平均 83.3%)、安曇川地区が 13.5~100.0%(平均 78.0%)、高島地区が 38.9~90.2%(平均
(平均 83.3%)、安曇川地区が 13.5~100.0%(平均 78.0%)、高島地区が 38.9~90.2%(平均
64.6%)、新旭地区が 34.2~96.0%(平均 65.1%)となっている。
64.6%)、新旭地区が 34.2~96.0%(平均 65.1%)となっている。
図表3-94 公営住宅の利用状況
【 マ キノ】
100
【 今津】
【 朽木】
【 安曇川】
【 高島】
【 新旭】
平均
30.0
平均
7.1
平均
16.9
平均
22.0
平均
16.8
92
平均
15.9
80
60
図表3-94 公営住宅の利用状況
53
20
60
平均
40
14
11
18
23
10
18
23
米
井
団
地
堀
川
団
地
北
畑
団
地
西
浜
団
地
新
保
団
地
市
ヶ
崎
団
地
平
ヶ
崎
団
地
90.0%
96.0%
25.0%
100.0%
90.2%
66.7%
80.0%
66.7%
50.0%
34.2%
13.5%
五
十
川
団
地
米
井
団
地
拝
戸
団
地
堀
川
団
地
第
2
古
賀
団
地
北
畑
団
地
9
拝
戸
団
地
五
十
川
団
地
米
井
団
地
堀
川
団
地
北
畑
団
地
0
80.0%
60.0%
63.6%
34.2%
13.5%
市
ヶ
崎
団
地
市
ヶ
崎
団
地
上
野
団
地
第
2
団
地
上
野
団
地
第
3
団
地
上
野
団
地
第
3
団
地
上
野
団
地
第
4
団
地
上
野
団
地
第
4
団
地
2
2
5
6
上
野
団
地
第
4
団
地
針
畑
団
地
特
定
市
営
中
牧
団
地
特 特 特 船
木
市 市 荒 団
場 場 川 地
わ 団 惣
か 地 田
ば
団
団
地
地
B
荒
川
団
地
A K G M O
※入居率が 100%の住宅は施設別の数値を非表示とした。
179
185
A
棟
9
D
棟
)
)
)
)
)
D L J N P
棟 棟 棟 棟 棟
荒
川
惣
田
団
地
( ~
武 特 特 上
末
野
団 市 市 団
地 ヶ ヶ 地
崎 崎 第
団 団 1
地 地 団
け つ 地
や つ
き じ
棟 棟
8 10 3
( ~
け
や
き
棟
平
ヶ
崎
団
地
)
優 優 天
神
サ 第 団
ニ 2 地
サ
ハ ニ
イ
ツ ハ
・ イ
マ ツ
キ ・
ノ マ
団 キ
地 ノ
団
地
( ~
マ
キ
ノ
駅
前
第
3
団
地
( ~
マ
キ
ノ
駅
前
第
2
団
地
( ~
マ
キ
ノ
駅
前
第
1
団
地
6 10 18 26 4 20 4
)
入居率
入居戸数÷総戸数(%)
新
保
団
地
)
平均
66.7%
100.0%
40.0%
11.1%
( ~
入居率
96.0%
90.2%
38.9%
平均
65.1%
20.0%
西
浜
団
地
総戸数
98.3%
62.5% 44.4%
33.3%
25.0%
12 24 15 18 24 18 18 66 96 6 12 60 6
0.0%
出
鴨
団
地
【 新旭】
平均
64.6%
20
60 12 18 41 38 22 24 25
天 島 第 第 新 小
井 団 2 3 中 規
前 地 島 島 野 模
団
団 団 団 改
地
地 地 地 良
住
宅
北
出
団
地
66.7%
50.0%
( )
9
古
賀
団
地
【 高島】
78.0%
90.0%
( )
新
西
万
木
団
地
10 37 10 10
【 安曇川】 平均
98.0%
( )
8
50
平均
83.3%
95.0%
50.0%
(
)
185
( ~
179
( )
)
)
)
)
)
※入居率が 100%の住宅は施設別の数値を非表示とした。
D
棟
B
出
鴨
団
地
75.0%
55.6%
(
特 特 特 船
木
市 市 荒 団
場 場 川 地
わ 団 惣
か 地 田
ば
団
団
地
地
B
A
棟
天 島 第 第 新 小
井 団 2 3 中 規
前 地 島 島 野 模
団
団 団 団 改
地
地 地 地 良
住
宅
北
出
団
地
83.3%
( )
特
定
市
営
中
牧
団
地
9
第
2
古
賀
団
地
66.7%
( )
針
畑
団
地
荒
川
惣
田
団
地
古
賀
団
地
90.0%
80.0%
ー
上
野
団
地
第
4
団
地
D L J N P
棟 棟 棟 棟 棟
77.8%
87.5%
ー
6
A K G M O
100
( )
5
荒
川
団
地
市
場
団
地
88.5%
88.3%
( )
2
( )
上
野
団
地
第
4
団
地
2
( ~
上
野
団
地
第
4
団
地
( ~
上
野
団
地
第
3
団
地
( ~
上
野
団
地
第
3
団
地
( ~
上
野
団
地
第
2
団
地
( ~
)
)
武 特 特 上
末
野
団 市 市 団
地 ヶ ヶ 地
崎 崎 第
団 団 1
地 地 団
け つ 地
や つ
き じ
棟 棟
8 10 3
( )
(
け
や
き
棟
平
ヶ
崎
団
地
(
市
ヶ
崎
団
地
( )
市
ヶ
崎
団
地
( )
優 優 天
神
サ 第 団
ニ 2 地
サ
ハ ニ
イ
ツ ハ
・ イ
マ ツ
キ ・
ノ マ
団 キ
地 ノ
団
地
ー
マ
キ
ノ
駅
前
第
3
団
地
ー
マ
キ
ノ
駅
前
第
2
団
地
( )
マ
キ
ノ
駅
前
第
1
団
地
( )
新
保
団
地
船 新
木 西
荒 団 万
川 地 木
惣
団
田
地
団
地
特 特 特
市
場
わ
か
ば
団
地
9 5 9 10 9
D
棟
【 朽木】
80.3%
40
20.0%
西
浜
団
地
A
棟
特
定
市
営
中
牧
団
地
95.8%
120 91.7% 93.3%
40.0%
20
0
62.8%
60
38.9%
6 10 18 26 4 20 4
【 今津】 平均
86.0%
60.0%
63.6%
62.5% 44.4%
11.1%
12 24 15 18 24 18 18 66 96 6 12 60 6
【 マキノ】 平均
80
33.3%
40
平均
65.1%
95.8%
98.3%
75.0%
50.0%
針
畑
団
地
4
14 16
)
95.0%
【 新旭】
平均
64.6%
83.3%
55.6%
荒
川
惣
田
団
地
)
【 高島】
78.0%
66.7%
60
)
77.8%
87.5%
80
)
【 安曇川】 平均
98.0%
90.0%
80.0%
80.3%
)
平均
83.3%
88.5%
88.3%
95.8%
荒
川
団
地
5
13
10 7
図表3-95 公営住宅の入居率
95.8%
120 91.7% 93.3%
100
【 朽木】
上
野
団
地
第
4
団
地
D L J N P
棟 棟 棟 棟 棟
)
62.8%
上
野
団
地
第
4
団
地
A K G M O
)
【 今津】 平均
86.0%
上
野
団
地
第
4
団
地
9
3 2 2 5 4
( ~
や つ
き じ
棟 棟
上
野
団
地
第
3
団
地
( ~
け
や
き
棟
上
野
団
地
第
3
団
地
( ~
上 上
武
特 特
野 野
末
市
市
団 団
団
地 ヶ ヶ 地 地
崎 崎 第 第
団 団 1 2
地 地 団 団
け つ 地 地
)
)
)
)
)
)
)
天 市
神 ヶ
サ 第 団 崎
ニ 2 地 団
サ
地
ハ ニ
イ
ツ ハ
・ イ
マ ツ
キ ・
ノ マ
団 キ
地 ノ
団
地
優 優
( ~
マ
キ
ノ
駅
前
第
3
団
地
4 6
2
( ~
マ
キ
ノ
駅
前
第
2
団
地
2
( ~
マ
キ
ノ
駅
前
第
1
団
地
24
10
( )
五
十
川
団
地
図表3-95 公営住宅の入居率
【 マキノ】 平均
平均
19
( )
拝
戸
団
地
8
2 3
(
D
棟
出
鴨
団
地
4 3
(
天 島 第 第 新 小
井 団 2 3 中 規
前 地 島 島 野 模
団
団 団 団 改
地
地 地 地 良
住
宅
北
出
団
地
14
( )
第
2
古
賀
団
地
23
10
( )
古
賀
団
地
入居戸数H26
59
49
( )
新
西
万
木
団
地
B
D L J N P
棟 棟 棟 棟 棟
14
11
0
船
木
市 荒 団
場 川 地
団 惣
地 田
団
地
特 特 特
市
場
わ
か
ば
団
地
20
ー
A
棟
特
定
市
営
中
牧
団
地
21
14 16
ー
針
畑
団
地
平均
16.8
53
( )
荒
川
惣
田
団
地
10 7
9 5 9 10 9
【 新旭】
平均
22.0
37
( )
荒
川
団
地
4
( ~
上
野
団
地
第
4
団
地
( ~
上
野
団
地
第
4
団
地
( ~
( ~
上
野
団
地
第
4
団
地
A K G M O
)
)
や つ
き じ
棟 棟
上
野
団
地
第
3
団
地
( ~
( ~
け
や
き
棟
上
野
団
地
第
3
団
地
(
(
上 上
武
特 特
野 野
末
市
市
団 団
団
地 ヶ ヶ 地 地
崎 崎 第 第
団 団 1 2
地 地 団 団
け つ 地 地
5
( )
平
ヶ
崎
団
地
( )
市
ヶ
崎
団
地
9
3 2 2 5 4
( )
市
ヶ
崎
団
地
4 6
2
【 高島】
平均
16.9
40
13
10
【 安曇川】
平均
7.1
53
24
19
2
( )
天
神
サ 第 団
ニ 2 地
サ
ハ ニ
イ
ツ ハ
・ イ
マ ツ
キ ・
ノ マ
団 キ
地 ノ
団
地
優 優
8
2 3
( )
マ
キ
ノ
駅
前
第
3
団
地
ー
マ
キ
ノ
駅
前
第
2
団
地
ー
マ
キ
ノ
駅
前
第
1
団
地
4 3
( )
新
保
団
地
14
( )
0
西
浜
団
地
23
【 朽木】
平均
30.0
入居戸数H26
49
37
21
【 今津】
92
平均
15.9
80
59
53
【 マ キノ】
100
8
50
新
西
万
木
団
地
9
古
賀
団
地
10 37 10 10
第
2
古
賀
団
地
9
60 12 18 41 38 22 24 25
天 島 第 第 新 小
井 団 2 3 中 規
前 地 島 島 野 模
団
団 団 団 改
地
地 地 地 良
住
宅
北
出
団
地
0.0%
出
鴨
団
地
拝
戸
団
地
五
十
川
団
地
米
井
団
地
堀
川
団
地
北
畑
団
地
総戸数
入居率
平均
入居率
入居戸数÷総戸数(%)
エ
施設コストの状況
エ
施設コストの状況
公営住宅 44 施設にかかる維持管理経費は 43,187 千円(平均 982 千円)となっている。費目別
公営住宅 44 施設にかかる維持管理経費は 43,187 千円(平均 982 千円)となっている。費目別
にみると、人件費が 24,502 千円(56.7%)と最も多く、修繕費が 11,399 千円(26.4%)と2番目
にみると、人件費が 24,502 千円(56.7%)と最も多く、修繕費が 11,399 千円(26.4%)と2番目
に多くなっている。
に多くなっている。
面積当たりコストは、0.4~5.5 千円/㎡(平均 1.4 千円/㎡)となっている。
面積当たりコストは、0.4~5.5 千円/㎡(平均 1.4 千円/㎡)となっている。
図表3-96 公営住宅のコスト状況
図表3-96 公営住宅のコスト状況
30,000
30,000
コスト平均
982
25,000
25,000
その他保有費
20,000
15,000
10,000
1,447
790
2,164
5,000
919
927
1,608
1,193
575
2,884 571
2,147 1,046
602
567
826
675
581
791
1,750
560
709
565
636
744
719
582
957
647
766 831
571
821 1,643
644
880
733
667
1,059
1,725
717863
697
千円
その他保有費
20,000
委託費
15,000
使用料・
賃借料
10,000
修繕費
委託費
1,447
790
2,164
5,000
919
0
光熱水費
1,269 1,119
927
千円
人件費
コスト平均
収入
581
791
1,750
560
709
636
744
719
582
957
647
766 831
571
821 1,643
644
880
733
667
1,059
1,725
717863
697
修繕費
光熱水費
人件費
コスト平均
収入
面積当たり
コスト平均
1.4 5.0
面積当たり
コスト
5.5 4.6 2.0
3.3 1.4 1.8 0.8 0.9 0.7 0.6 0.7 0.9 0.6 0.9 0.8 2.4 2.2 1.4 1.1 1.3 0.8 0.6 1.1 0.9 0.8 1.8 1.2 1.3 0.8 面積当たり
コスト平均
1.0
4.6 3.3 1.4 1.8 0.8 0.9 0.7 0.6 0.7 0.9 0.6 0.9 1.6 0.8 2.4 2.2 1.4 1.1 1.3 0.8 0.6 1.1 0.9 0.8 1.8 1.2 1.3 0.8 (
優)第2サニーハイツ・
マキノ団地
(
特)荒川惣田団地(
B~D棟)
(
優)
サニーハイツ・マキノ団地
(
特)市場団地
(特)
市ヶ崎団地(つつじ棟)
(特)
市場わかば団地
小規模改良住宅北出団地
(
特)市ヶ崎団地(
けやき棟)
堀川団地
0.5 北畑団地
米井団地
五十川団地
出鴨団地
拝戸団地
新中野団地
0.4 第3島団地
186
島団地
180
1.0 1.5 第2島団地
天井前団地
0.6 第2古賀団地
新西万木団地
古賀団地
0.4 船木団地
特定市営中牧団地
荒川惣田団地 A棟
針畑団地
荒川団地
上野団地第4団地(
O~P棟)
上野団地第4団地(
M~N棟)
上野団地第4団地(
G~J棟)
上野団地第3団地(
K~L棟)
上野団地第3団地(
A~D棟)
上野団地第2団地
武末団地
上野団地第1団地
平ヶ崎団地
0.5 3.4 2.4 1.9 1.6 1.7 1.6 1.4 市ヶ崎団地 けやき棟
天神団地
0.4 市ヶ崎団地
マキノ駅前第3団地
マキノ駅前第2団地
新保団地
マキノ駅前第1団地
0.0
千円
面積当たり
コスト
5.5 西浜団地
(
優)第2サニーハイツ・
マキノ団地
(
特)荒川惣田団地(
B~D棟)
(
優)
サニーハイツ・マキノ団地
(
特)市場団地
(特)
市ヶ崎団地(つつじ棟)
(特)
市場わかば団地
小規模改良住宅北出団地
(
特)市ヶ崎団地(
けやき棟)
堀川団地
0.5 北畑団地
米井団地
五十川団地
出鴨団地
拝戸団地
新中野団地
0.4 第3島団地
186
島団地
180
1.0 1.5 第2島団地
天井前団地
0.6 第2古賀団地
新西万木団地
古賀団地
0.4 船木団地
特定市営中牧団地
荒川惣田団地 A棟
針畑団地
荒川団地
上野団地第4団地(
O~P棟)
上野団地第4団地(
M~N棟)
上野団地第4団地(
G~J棟)
上野団地第3団地(
K~L棟)
上野団地第3団地(
A~D棟)
上野団地第2団地
武末団地
上野団地第1団地
平ヶ崎団地
0.5 1.6 3.0
2.0
3.4 2.4 1.9 1.6 1.7 1.6 1.4 市ヶ崎団地 けやき棟
天神団地
0.4 市ヶ崎団地
マキノ駅前第3団地
マキノ駅前第2団地
新保団地
マキノ駅前第1団地
西浜団地
0.0
675
4.0
3.0
千円
826
565
6.0
4.0
1.0
567
図表3-97 公営住宅の面積当たりコスト状況
面積当たり
コスト平均
1.4 5.0
使用料・
賃借料
1,608
1,193
575
2,884 571
2,147 1,046
602
図表3-97 公営住宅の面積当たりコスト状況
6.0
その他運営費
(
優)
第2サニーハイツ・マキノ団地
(
優)サニーハイツ・マキノ団地
(特)荒川惣田団地(B~D棟)
(特)市場団地
(特)市場わかば団地
(
特)市ヶ崎団地(
つつじ棟)
(
特)
市ヶ崎団地(
けやき棟)
小規模改良住宅北出団地
北畑団地
堀川団地
米井団地
五十川団地
拝戸 団地
出鴨団地
新中野団地
第3島団地
第2島団地
島団地
天井 前団地
第2古賀団地
古賀団地
新西万木団地
船木団地
特定市営中牧団地
針畑団地
荒川惣田団地 A棟
荒川団地
上野団地第4団地(
O~P棟)
上野団地第4団地(M~N棟)
上野団地第4団地(
G~J棟)
上野団地第3団地(K~L棟)
上野団地第3団地(
A~D棟)
上野団地第2団地
上野団地第1団地
武末団地
平ヶ崎団地
市ヶ崎団地 けやき棟
市ヶ崎団地
天 神団 地
マキノ駅前第3団地
マキノ駅前第2団地
マキノ駅前第1団地
新保団地
西浜団地
(
優)
第2サニーハイツ・マキノ団地
(
優)サニーハイツ・マキノ団地
(特)荒川惣田団地(B~D棟)
(特)市場団地
(特)市場わかば団地
(
特)市ヶ崎団地(
つつじ棟)
(
特)
市ヶ崎団地(
けやき棟)
小規模改良住宅北出団地
北畑団地
堀川団地
米井団地
五十川団地
拝戸 団地
出鴨団地
新中野団地
第3島団地
第2島団地
島団地
天井 前団地
第2古賀団地
古賀団地
新西万木団地
船木団地
特定市営中牧団地
針畑団地
荒川惣田団地 A棟
荒川団地
上野団地第4団地(
O~P棟)
上野団地第4団地(M~N棟)
上野団地第4団地(
G~J棟)
上野団地第3団地(K~L棟)
上野団地第3団地(
A~D棟)
上野団地第2団地
上野団地第1団地
武末団地
平ヶ崎団地
市ヶ崎団地 けやき棟
市ヶ崎団地
天 神団 地
マキノ駅前第3団地
マキノ駅前第2団地
マキノ駅前第1団地
新保団地
西浜団地
0
1,269 1,119
コスト平均
982
その他運営費
面積当たり
コスト平均
オ
現状と課題
オ
ア) 公営住宅
現状と課題
ア) 公営住宅
建物性能と利用状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が低く利用状況が多いこと
建物性能と利用状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が低く利用状況が多いこと
から更新の是非を検討すべき施設が 14 施設(B)
、建物性能が高く利用状況が低いことから運営
から更新の是非を検討すべき施設が 14 施設(B)
、建物性能が高く利用状況が低いことから運営
等の見直しを検討すべき施設が6施設(C)、建物性能が低く利用状況が低いことから今後のあり
等の見直しを検討すべき施設が6施設(C)、建物性能が低く利用状況が低いことから今後のあり
方を優先的に検討すべき施設が 10 施設(D)となっている。
方を優先的に検討すべき施設が 10 施設(D)となっている。
また、建物性能とコスト状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が低くコストが低
また、建物性能とコスト状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が低くコストが低
いことから更新の是非を検討すべき施設が 15 施設(B)、建物性能が高くコストが高いことから
いことから更新の是非を検討すべき施設が 15 施設(B)、建物性能が高くコストが高いことから
運営等の見直しを検討すべき施設が8施設(C)、建物性能が低くコストが高いことから今後のあ
運営等の見直しを検討すべき施設が8施設(C)、建物性能が低くコストが高いことから今後のあ
り方を優先的に検討すべき施設が9施設(D)となっている。
り方を優先的に検討すべき施設が9施設(D)となっている。
市民一人当たりの延床面積は、県内 13 市の平均の 2.2 倍と多くなっていることから(平成 25
市民一人当たりの延床面積は、県内 13 市の平均の 2.2 倍と多くなっていることから(平成 25
年度末時点の公共施設状況調査における公営住宅の面積と平成 22 年の国勢調査人口との比較)、
年度末時点の公共施設状況調査における公営住宅の面積と平成 22 年の国勢調査人口との比較)、
課題解決に向けて、将来の需要を想定し既存施設の集約化や規模の適正化を検討していくことが
課題解決に向けて、将来の需要を想定し既存施設の集約化や規模の適正化を検討していくことが
考えられる。また、PPP/PFI や民間賃貸住宅の活用等、コスト縮減に向けた新たな取組を検討す
考えられる。また、PPP/PFI や民間賃貸住宅の活用等、コスト縮減に向けた新たな取組を検討す
ることが考えられる。
ることが考えられる。
図表3-98 第一次評価(定量指標による評価)
A
264
260
235
245
252
254
50
261
245
50
建物性能評価の偏差値
75
建物性能
が高い
※241はコスト
偏差値88.4
80
25
建物性能
が低い
C
242
50
建物性能評価の偏差値
75
建物性能
が高い
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
A
222
258
227
50
256
255
243
241
242
249 237 239 261250 251 244 225
253
228
236
263
226
224
248 246 240
223
231 257
234
232
265
238
262
229
264
260
235
247
D 233
C
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
75
建物性能
が高い
評価対象
4 4 施設
B
A
247
254
227
258
234
239
256 232253
236
252
248
255 222
249
230 233
246 235
263
243
237
50
261
245
240
20
25
【建物性能とコスト状況による評価】
20
259
230
コストが高い
20
D
259
利用が少ない
C
251
228 231 244 257
226
223
225
260 224 265
264
250
238
229
262
評価対象
4 4 施設
B
245
252
254
240
コストが高い
利用が少ない
247
D 233
建物性能
が低い
247
254
227
258
234
239
256 232253
236
252
248
255 222
249
230 233
246 235
263
243
237
259
230
25
A
【建物性能と利用状況による評価】
80
面積当たりコストの偏差値
256
255
243
B
入居率の偏差値
50
面積当たりコストの偏差値
入居率の偏差値
222
258
227
241
242
249 237 239 261250 251 244 225
253
228
236
263
226
224
248 246 240
223
231 257
234
232
265
238
262
229
評価対象
4 4 施設
コストが低い
B
【建物性能とコスト状況による評価】
20
利用が多い
評価対象
4 4 施設
コストが低い
利用が多い
【建物性能と利用状況による評価】
80
図表3-98 第一次評価(定量指標による評価)
D
建物性能
が低い
259
※241はコスト
偏差値88.4
80
25
251
228 231 244 257
226
223
225
260 224 265
264
250
238
229
262
C
242
50
建物性能評価の偏差値
75
建物性能
が高い
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
222 西浜団地
223 新保団地
224 マキノ駅前第1団地
225 マキノ駅前第2団地
222 西浜団地
223 新保団地
224 マキノ駅前第1団地
225 マキノ駅前第2団地
226 マキノ駅前第3団地
227 天神団地
228 市ヶ崎団地
229 市ヶ崎団地 けやき棟
226 マキノ駅前第3団地
227 天神団地
228 市ヶ崎団地
229 市ヶ崎団地 けやき棟
230 平ヶ崎団地
231 武末団地
232 上野団地第1団地
233 上野団地第2団地
230 平ヶ崎団地
231 武末団地
232 上野団地第1団地
233 上野団地第2団地
234 上野団地第3団地(A~D棟)
235 上野団地第3団地(K~L棟)
236 上野団地第4団地(G~J棟)
237 上野団地第4団地(M~N棟)
234 上野団地第3団地(A~D棟)
235 上野団地第3団地(K~L棟)
236 上野団地第4団地(G~J棟)
237 上野団地第4団地(M~N棟)
238 上野団地第4団地(O~P棟)
239 荒川団地
240 荒川惣田団地 A棟
241 針畑団地
238 上野団地第4団地(O~P棟)
239 荒川団地
240 荒川惣田団地 A棟
241 針畑団地
242 特定市営中牧団地
243 船木団地
244 新西万木団地
245 古賀団地
242 特定市営中牧団地
243 船木団地
244 新西万木団地
245 古賀団地
246 第2古賀団地
247 天井前団地
248 島団地
249 第2島団地
246 第2古賀団地
247 天井前団地
248 島団地
249 第2島団地
250 第3島団地
251 新中野団地
252 出鴨団地
253 拝戸団地
250 第3島団地
251 新中野団地
252 出鴨団地
253 拝戸団地
254 五十川団地
255 米井団地
256 堀川団地
257 北畑団地
254 五十川団地
255 米井団地
256 堀川団地
257 北畑団地
258 小規模改良住宅北出団地
259 (特)市ヶ崎団地(けやき棟)
260 (特)市ヶ崎団地(つつじ棟)
261 (特)市場わかば団地
258 小規模改良住宅北出団地
259 (特)市ヶ崎団地(けやき棟)
260 (特)市ヶ崎団地(つつじ棟)
261 (特)市場わかば団地
262 (特)市場団地
263 (特)荒川惣田団地(B~D棟)
264 (優)サニーハイツ・マキノ団地
265 (優)第2サニーハイツ・マキノ団地
262 (特)市場団地
263 (特)荒川惣田団地(B~D棟)
264 (優)サニーハイツ・マキノ団地
265 (優)第2サニーハイツ・マキノ団地
181
187
181
187
(12)病院・医療施設
ア
(12)病院・医療施設
施設の概要
ア
施設の概要
病院・医療施設は、市民病院2施設、医療施設4施設で構成されており、延床面積の合計は 19,432
病院・医療施設は、市民病院2施設、医療施設4施設で構成されており、延床面積の合計は 19,432
㎡、代表建築年度の平均は 1997 年度、築年数の平均は 18 年と、本市の公共施設の分類で2番目
㎡、代表建築年度の平均は 1997 年度、築年数の平均は 18 年と、本市の公共施設の分類で2番目
に新しい。なお、2施設を委託で運営しており、2施設が災害本部に指定されている。
に新しい。なお、2施設を委託で運営しており、2施設が災害本部に指定されている。
図表3-99 病院・医療施設の一覧
高島市民病院
高島
運営
形態
直営
高島市民病院 健診棟
高島
直営
3,798 ㎡
2012
高島市民病院 針畑診療所
朽木
委託
50 ㎡
1976
39
高島市民病院 平良出張診療所
朽木
委託
105 ㎡
1977
高島市国民健康保険朽木診療所
朽木
直営
271 ㎡
国保朽木診療所医師住宅
朽木
直営
機能
施設名称
市民病院
医療施設
地区
合計・ 平均
イ
図表3-99 病院・医療施設の一覧
延床
代表
築年数
避難所指定等
面積
建築年度
15,099 ㎡
2011
4 地域救護拠点
高島市民病院
高島
運営
形態
直営
高島市民病院 健診棟
高島
直営
3,798 ㎡
2012
-
高島市民病院 針畑診療所
朽木
委託
50 ㎡
1976
39
-
38
-
高島市民病院 平良出張診療所
朽木
委託
105 ㎡
1977
38
-
2013
2
-
109 ㎡
1993
22
-
1 9 ,4 3 2 ㎡
1997
18
-
機能
施設名称
市民病院
3 地域救護拠点
医療施設
地区
イ
3 地域救護拠点
高島市国民健康保険朽木診療所
朽木
直営
271 ㎡
2013
2
-
国保朽木診療所医師住宅
朽木
直営
109 ㎡
1993
22
-
1 9 ,4 3 2 ㎡
1997
18
-
合計・ 平均
建物性能状況
延床
代表
築年数
避難所指定等
面積
建築年度
15,099 ㎡
2011
4 地域救護拠点
建物性能状況
病院・医療施設の建物性能状況は、安全性や老朽化に問題なく機能面等で改善の余地がある3
病院・医療施設の建物性能状況は、安全性や老朽化に問題なく機能面等で改善の余地がある3
施設(類型①)、安全性は問題ないが老朽化が著しく 10 年程度で建て替え等の検討が必要な1施
施設(類型①)、安全性は問題ないが老朽化が著しく 10 年程度で建て替え等の検討が必要な1施
設(類型③)
、耐震性が無く老朽化も著しく 10 年程度で建て替え等の検討が必要な2施設(類型
設(類型③)
、耐震性が無く老朽化も著しく 10 年程度で建て替え等の検討が必要な2施設(類型
⑧)となっている。なお、築 30 年以上の施設と耐震性の無い施設がそれぞれ2施設(33.3%)ず
⑧)となっている。なお、築 30 年以上の施設と耐震性の無い施設がそれぞれ2施設(33.3%)ず
つある。
つある。
図表3-100
病院・医療施設の建物性能状況
図表3-100
病院・医療施設の建物性能状況
①大きな課題なし
③老朽化進行
⑧耐震性無し・老朽化進行
①大きな課題なし
③老朽化進行
⑧耐震性無し・老朽化進行
安全性、老朽状況は問題なく、バリアフリー・効率性
に改善の余地のある施設
安全性は問題ないが、老朽化が著しく今後10年
程度で建て替え等の検討が必要な施設
耐震性が確保されておらず、老朽化が著しく今後
10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
安全性、老朽状況は問題なく、バリアフリー・効率性
に改善の余地のある施設
安全性は問題ないが、老朽化が著しく今後10年
程度で建て替え等の検討が必要な施設
耐震性が確保されておらず、老朽化が著しく今後
10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
維持管理
効率性
バリアフリー
対策
<該当施設>
老朽状況
維持管理
効率性
バリアフリー
対策
大規模改修
老朽状況
大規模改修
維持管理
効率性
バリアフリー
対策
老朽状況
大規模改修
維持管理
効率性
バリアフリー
対策
<該当施設>
<該当施設>
<該当施設>
国保朽木診療所医師住宅
高島市民病院 針畑診療所
高島市民病院
以下の類型は該当なし
②やや老朽化している施設
④耐震計画有、やや老朽化
⑤耐震計画有、老朽化進行
安全性は問題ないが、老朽化が進行しており、
今後老朽化対策の検討が必要な施設
耐震改修計画があるものの、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
耐震改修計画があるものの、老朽化が著しく今
後10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
高島市民病院
高島市国民健康保険朽木診療所
高島市民病院 健診棟
高島市民病院 平良出張診療所
老朽状況
維持管理
効率性
バリアフリー
対策
大規模改修
老朽状況
大規模改修
<該当施設>
高島市民病院 針畑診療所
以下の類型は該当なし
②やや老朽化している施設
④耐震計画有、やや老朽化
⑤耐震計画有、老朽化進行
安全性は問題ないが、老朽化が進行しており、
今後老朽化対策の検討が必要な施設
耐震改修計画があるものの、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
耐震改修計画があるものの、老朽化が著しく今
後10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
⑦耐震性無し・やや老朽化
⑥耐震性無し
⑦耐震性無し・やや老朽化
耐震性が確保されておらず、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
老朽化は問題ないものの、耐震性が確保されて
いない施設
耐震性が確保されておらず、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
15年未満
3
50.0%
30年以上45年
未満
2 33.3%
耐震有
4
66.7%
15年以上30年
未満
1 16.7%
182
188
大規模改修
国保朽木診療所医師住宅
高島市民病院 健診棟
⑥耐震性無し
30年以上45年
未満
2 33.3%
バリアフリー
対策
老朽状況
<該当施設>
高島市国民健康保険朽木診療所
老朽化は問題ないものの、耐震性が確保されて
いない施設
耐震無
2 33.3%
維持管理
効率性
高島市民病院 平良出張診療所
耐震無
2 33.3%
15年未満
3
50.0%
耐震有
4
66.7%
15年以上30年
未満
1 16.7%
182
188
ウ
施設利用状況
ウ
病院・医療施設の平成 26 年度の利用者数は 198,424 人、うち市民病院が 194,331 人、市民病院
が 4,093 人となっている。
~16.5 人/日(平均 6.7 人/日)となっている。
図表3-101
200,000
190,738 病院・医療施設の平成 26 年度の利用者数は 198,424 人、うち市民病院が 194,331 人、市民病院
が 4,093 人となっている。
1 日当たりの利用状況は、市民病院で 14.7~522.6 人/日(平均 268.7 人/日)、医療施設で 1.2
250,000
施設利用状況
1 日当たりの利用状況は、市民病院で 14.7~522.6 人/日(平均 268.7 人/日)、医療施設で 1.2
~16.5 人/日(平均 6.7 人/日)となっている。
病院・医療施設の利用状況
【 市民病院】
【 医療施設】
平均
97,166
平均
1,364
図表3-101
平成26年度の利用者数
250,000
利用者数H26
200,000
190,738 病院・医療施設の利用状況
【 市民病院】
【 医療施設】
平均
97,166
平均
1,364
平成26年度の利用者数
利用者数H26
平均
平均
150,000
150,000
100,000
100,000
50,000
50,000
108 55 3,930 市
民
病
院
市
民
病
院
市
民
病
院
健
診
棟
針
畑
診
療
所
平
良
出
張
診
療
所
国
民
健
康
保
険
朽
木
診
療
所
3,593 0
市
民
病
院
図表3-102
600
500
市
民
病
院
国
保
朽
木
診
療
所
医
師
住
宅
病院・医療施設の 1 日当たりの利用状況
【 市民病院】
522.6 108 55 3,930 市
民
病
院
市
民
病
院
市
民
病
院
健
診
棟
針
畑
診
療
所
平
良
出
張
診
療
所
国
民
健
康
保
険
朽
木
診
療
所
図表3-102
1日当たり利用者数
利用者数÷開館日数(人/日)
【 医療施設】
平均
268.7
3,593 0
平均
6.7
600
500
1日当たり利用者数
400
病院・医療施設の 1 日当たりの利用状況
【 市民病院】
522.6 国
保
朽
木
診
療
所
医
師
住
宅
1日当たり利用者数
利用者数÷開館日数(人/日)
【 医療施設】
平均
268.7
平均
6.7
1日当たり利用者数
400
平均
300
200
平均
300
200
100
14.7 2.3 0
市
民
病
院
1.2 16.5 国
民
健
康
保
険
朽
木
診
療
所
市
民
病
院
市
民
病
院
市
民
病
院
健
診
棟
針
畑
診
療
所
平
良
出
張
診
療
所
189
14.7 2.3 1.2 16.5 市
民
病
院
市
民
病
院
市
民
病
院
健
診
棟
針
畑
診
療
所
平
良
出
張
診
療
所
国
民
健
康
保
険
朽
木
診
療
所
0
※国保朽木診療所医師住宅は、利用者がいないため非表示とし、平均の対象から除外した。
183
100
国
保
朽
木
診
療
所
医
師
住
宅
市
民
病
院
※国保朽木診療所医師住宅は、利用者がいないため非表示とし、平均の対象から除外した。
183
189
国
保
朽
木
診
療
所
医
師
住
宅
エ
施設コストの状況
エ
市民病院2施設に係る維持管理経費は 269,535 千円となっており、委託費が 134,830 千円(50.0%)
と最も多く、光熱水費が 81,902 千円(30.4%)と2番目に多くなっている。
円(48.1%)と最も多く、人件費が 22,393 千円(33.9%)と2番目に多くを占めている。
千円/㎡(平均 62.0 千円/㎡)となっている。
269,535
250,000
病院・医療施設のコスト状況
【 医療施設】
コスト平均
134,768
コスト平均
16,525
図表3-103
300,000
250,000
その他保有費
150,000
100,000
65,570
50,000
【 市民病院】
【 医療施設】
コスト平均
134,768
コスト平均
16,525
150,000
使用料・
賃借料
100,000
委託費
使用料・
賃借料
65,570
50,000
国保朽木診療所医師住宅
コスト平均
修繕費
184
国民健康保険朽木診療所
人件費
205
市民病院 平良出張診療所
市民病院 健診棟
市民病院
国保朽木診療所医師住宅
国民健康保険朽木診療所
千円
141
市民病院 針畑診療所
0
0
光熱水費
その他運営費
その他保有費
184
市民病院 平良出張診療所
市民病院 針畑診療所
市民病院 健診棟
市民病院
千円
病院・医療施設のコスト状況
200,000
委託費
修繕費
205
141
269,535
その他運営費
200,000
0
面積当たりコストは、市民病院で 0.0~17.9 千円/㎡
(平均 8.9 千円/㎡)、医療施設で 1.7~241.7
千円/㎡(平均 62.0 千円/㎡)となっている。
【 市民病院】
0
医療施設4施設にかかる維持管理経費は 66,100 千円となっており、その他保有費が 31,777 千
円(48.1%)と最も多く、人件費が 22,393 千円(33.9%)と2番目に多くを占めている。
面積当たりコストは、市民病院で 0.0~17.9 千円/㎡
(平均 8.9 千円/㎡)、医療施設で 1.7~241.7
300,000
市民病院2施設に係る維持管理経費は 269,535 千円となっており、委託費が 134,830 千円(50.0%)
と最も多く、光熱水費が 81,902 千円(30.4%)と2番目に多くなっている。
医療施設4施設にかかる維持管理経費は 66,100 千円となっており、その他保有費が 31,777 千
図表3-103
施設コストの状況
収入
※市民病院健診棟のコストは市民病院に含まれる。
図表3-104
300.0
250.0
コスト平均
収入
病院・医療施設の面積当たりコスト状況
【 市民病院】
【 医療施設】
面積当たり
コスト平均
8.9 面積当たり
コスト平均
62.0 図表3-104
300.0
241.7 250.0
病院・医療施設の面積当たりコスト状況
【 市民病院】
【 医療施設】
面積当たり
コスト平均
8.9 面積当たり
コスト平均
62.0 241.7 200.0
150.0
150.0
面積当たり
コスト
100.0
17.9 2.8 1.7 2.0 面積当たり
コスト平均
面積当たり
コスト
100.0
50.0
17.9 2.8 1.7 2.0 190
国保朽木診療所医師住宅
184
国民健康保険朽木診療所
市民病院 平良出張診療所
市民病院 針畑診療所
市民病院 健診棟
0.0
千円
市民病院
190
国保朽木診療所医師住宅
184
国民健康保険朽木診療所
市民病院 平良出張診療所
市民病院 針畑診療所
市民病院 健診棟
市民病院
0.0
千円
人件費
※市民病院健診棟のコストは市民病院に含まれる。
200.0
50.0
光熱水費
面積当たり
コスト平均
オ
現状と課題
オ
ア) 病院・医療施設
現状と課題
ア) 病院・医療施設
建物性能と利用状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が高く利用状況が低いこと
建物性能と利用状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が高く利用状況が低いこと
から運営等の見直しを検討すべき施設が2施設(C)、建物性能が低く利用状況が低いことから今
から運営等の見直しを検討すべき施設が2施設(C)、建物性能が低く利用状況が低いことから今
後のあり方を優先的に検討すべき施設が3施設(D)となっている。
後のあり方を優先的に検討すべき施設が3施設(D)となっている。
また、建物性能とコスト状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が低くコストが低
また、建物性能とコスト状況の評価結果より、課題となる施設は、建物性能が低くコストが低
いことから更新の是非を検討すべき施設が3施設(B)、建物性能が高くコストが高いことから運
いことから更新の是非を検討すべき施設が3施設(B)、建物性能が高くコストが高いことから運
営等の見直しを検討すべき施設が2施設(C)となっている。
営等の見直しを検討すべき施設が2施設(C)となっている。
課題解決に向けて、今後は設備等の老朽化に伴う更新や、効率的な運営によるコストの縮減等
を個別に検討していくことが考えられる。
図表3-105
第一次評価(定量指標による評価)
A
市民病院
【建物性能とコスト状況による評価】
25
評価対象
6 施設
B
A
国民健康保険
市民病院健診棟
朽木診療所
市民病院 針畑
診療所
市民病院 平良
出張診療所
25
25
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
市民病院健診棟
C
75
25
75
建物性能
が高い
国民健康保険
朽木診療所
D
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
75
建物性能
が高い
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
185
191
A
市民病院
【建物性能とコスト状況による評価】
25
評価対象
6 施設
B
A
市民病院 平良
出張診療所
50
国保朽木診療所
医師住宅
国民健康保険
市民病院健診棟
朽木診療所
市民病院 針畑
診療所
市民病院 平良
出張診療所
D
コストが高い
C
50
利用が少ない
コストが高い
利用が少ない
D
市民病院
市民病院 針畑
診療所
B
評価対象
6 施設
面積当たりコストの偏差値
国保朽木診療所
医師住宅
国保朽木診療所
医師住宅
日1当たり利用者数の偏差値
50
面積当たりコストの偏差値
日1当たり利用者数の偏差値
市民病院 平良
出張診療所
【建物性能と利用状況による評価】
75
第一次評価(定量指標による評価)
コストが低い
評価対象
6 施設
図表3-105
利用が多い
B
を個別に検討していくことが考えられる。
コストが低い
利用が多い
【建物性能と利用状況による評価】
75
課題解決に向けて、今後は設備等の老朽化に伴う更新や、効率的な運営によるコストの縮減等
C
25
25
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
国保朽木診療所
医師住宅
50
市民病院健診棟
国民健康保険
朽木診療所
D
C
75
25
75
建物性能
が高い
市民病院
市民病院 針畑
診療所
建物性能
が低い
50
建物性能評価の偏差値
75
建物性能
が高い
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
185
191
(13)その他施設
(13)その他施設
ア
ア
施設の概要
施設の概要
その他施設は、その他3施設、駐車場 18 施設、駐輪場9施設で構成されており、延床面積(そ
その他施設は、その他3施設、駐車場 18 施設、駐輪場9施設で構成されており、延床面積(そ
の他及び駐輪場)の合計は 3,674 ㎡となっている。代表建築年度の平均は 2002 年度、築年数の平
の他及び駐輪場)の合計は 3,674 ㎡となっている。代表建築年度の平均は 2002 年度、築年数の平
均は 13 年と、本市の公共施設の分類で最も新しい。
均は 13 年と、本市の公共施設の分類で最も新しい。
なお、全ての施設を直営で運営している。
なお、全ての施設を直営で運営している。
図表3-106
機能
その他
施設名称
その他施設の一覧
地区
運営
形態
延床面積
敷地面積
図表3-106
代表
築年数
建築年度
避難所指定等
高島市斎場
今津
直営
400 ㎡
1984
31
-
市営バス拠点施設
朽木
直営
270 ㎡
2000
15
-
朽木学校前待合所休憩所施設
朽木
直営
65 ㎡
1994
21
マキノ駅前第1駐車場
マキノ
直営
3,300 ㎡
-
マキノ駅前第2駐車場
マキノ
直営
656 ㎡
-
マキノ駅前第3駐車場
マキノ
直営
387 ㎡
近江中庄駅前第1駐車場
マキノ
直営
352 ㎡
近江中庄駅前第2駐車場
マキノ
直営
施設名称
地区
運営
形態
延床面積
敷地面積
代表
築年数
建築年度
避難所指定等
高島市斎場
今津
直営
400 ㎡
1984
31
-
市営バス拠点施設
朽木
直営
270 ㎡
2000
15
-
-
朽木学校前待合所休憩所施設
朽木
直営
65 ㎡
1994
21
-
マキノ駅前第1駐車場
マキノ
直営
3,300 ㎡
-
-
-
マキノ駅前第2駐車場
マキノ
直営
656 ㎡
-
-
-
-
マキノ駅前第3駐車場
マキノ
直営
387 ㎡
-
-
-
-
近江中庄駅前第1駐車場
マキノ
直営
352 ㎡
-
-
454 ㎡
-
-
近江中庄駅前第2駐車場
マキノ
直営
454 ㎡
-
-
-
-
その他
-
近江中庄駅前第3駐車場
マキノ
直営
1,465 ㎡
-
近江中庄駅前第3駐車場
マキノ
直営
1,465 ㎡
今津西区駐車場
今津
直営
744 ㎡
2009
6
-
今津西区駐車場
今津
直営
744 ㎡
2009
6
-
近江今津駅前第1駐車場
今津
直営
2,827 ㎡
2009
6
-
近江今津駅前第1駐車場
今津
直営
2,827 ㎡
2009
6
-
-
近江今津駅前第2駐車場
今津
直営
2,047 ㎡
-
-
近江今津駅前第2駐車場
今津
直営
2,047 ㎡
-
-
新旭駅前第1駐車場
新旭
直営
610 ㎡
-
-
新旭駅前第1駐車場
新旭
直営
610 ㎡
-
-
新旭駅前第2駐車場
新旭
直営
683 ㎡
-
-
新旭駅前第2駐車場
新旭
直営
683 ㎡
-
-
安曇川駅前第1駐車場
安曇川
直営
701 ㎡
-
-
安曇川駅前第1駐車場
安曇川
直営
701 ㎡
-
-
安曇川駅前第2駐車場
安曇川
直営
368 ㎡
-
-
安曇川駅前第2駐車場
安曇川
直営
368 ㎡
-
-
安曇川駅前第3駐車場
安曇川
直営
1,345 ㎡
-
-
安曇川駅前第3駐車場
安曇川
直営
1,345 ㎡
-
-
安曇川駅前第4駐車場
安曇川
直営
848 ㎡
-
-
安曇川駅前第4駐車場
安曇川
直営
848 ㎡
-
-
安曇川駅前第5駐車場
安曇川
直営
2,171 ㎡
-
-
安曇川駅前第5駐車場
安曇川
直営
2,171 ㎡
-
-
近江高島駅前第1駐車場
高島
直営
1,998 ㎡
-
-
近江高島駅前第1駐車場
高島
直営
1,998 ㎡
-
-
駐車場
駐輪場
機能
その他施設の一覧
駐車場
高島勝野駐車場
高島
直営
835 ㎡
-
高島勝野駐車場
高島
直営
835 ㎡
マキノ駅前駐輪場
マキノ
直営
386 ㎡
-
2013
2
-
マキノ駅前駐輪場
マキノ
直営
386 ㎡
-
-
近江中庄駅前駐輪場
マキノ
直営
275 ㎡
-
-
近江中庄駅前駐輪場
マキノ
直営
275 ㎡
-
-
新旭駅東駐輪場
新旭
直営
119 ㎡
-
-
新旭駅東駐輪場
新旭
直営
119 ㎡
-
-
新旭駅西駐輪場
新旭
直営
216 ㎡
-
-
新旭駅西駐輪場
新旭
直営
216 ㎡
-
-
新旭駅北駐輪場
新旭
直営
219 ㎡
-
-
新旭駅北駐輪場
新旭
直営
219 ㎡
-
-
駐輪場
2013
2
-
安曇川駅自転車駐輪場
安曇川
直営
730 ㎡
-
-
安曇川駅自転車駐輪場
安曇川
直営
730 ㎡
-
-
近江今津駅自転車駐輪場
今津
直営
541 ㎡
-
-
近江今津駅自転車駐輪場
今津
直営
541 ㎡
-
-
近江今津駅前自転車駐輪場
今津
直営
115 ㎡
-
-
近江今津駅前自転車駐輪場
今津
直営
115 ㎡
-
-
近江高島駅前駐輪場
高島
-
近江高島駅前駐輪場
高島
186
192
直営
338 ㎡
-
合計・ 平均
-
2002
13
-
186
192
直営
338 ㎡
-
合計・ 平均
-
2002
13
-
イ
建物性能状況
イ
建物性能状況
その他施設※6の建物性能状況は、安全性は問題ないがやや老朽化が進行している1施設(類型
その他施設※6の建物性能状況は、安全性は問題ないがやや老朽化が進行している1施設(類型
②)、安全性は問題ないが老朽化が著しく 10 年程度で建て替え等の検討が必要な1施設(類型③)、
②)、安全性は問題ないが老朽化が著しく 10 年程度で建て替え等の検討が必要な1施設(類型③)、
老朽化は進行していないが耐震性の無い1施設(類型⑥)となっている。
老朽化は進行していないが耐震性の無い1施設(類型⑥)となっている。
築年数別では、大規模改修の目安となる築 30 年以上の施設が1施設(3.3%)となっており、
耐震性の無い施設が1施設(3.3%)ある。
図表3-107
築年数別では、大規模改修の目安となる築 30 年以上の施設が1施設(3.3%)となっており、
耐震性の無い施設が1施設(3.3%)ある。
その他施設の建物性能状況
図表3-107
その他施設の建物性能状況
②やや老朽化している施設
③老朽化進行
⑥耐震性無し
②やや老朽化している施設
③老朽化進行
⑥耐震性無し
安全性は問題ないが、老朽化が進行しており、
今後老朽化対策の検討が必要な施設
安全性は問題ないが、老朽化が著しく今後10年
程度で建て替え等の検討が必要な施設
老朽化は問題ないものの、耐震性が確保されて
いない施設
安全性は問題ないが、老朽化が進行しており、
今後老朽化対策の検討が必要な施設
安全性は問題ないが、老朽化が著しく今後10年
程度で建て替え等の検討が必要な施設
老朽化は問題ないものの、耐震性が確保されて
いない施設
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
安全性
3
2
1
0
維持管理
効率性
バリアフリー
対策
老朽状況
大規模改修
維持管理
効率性
バリアフリー
対策
維持管理
効率性
老朽状況
バリアフリー
対策
大規模改修
維持管理
効率性
老朽状況
バリアフリー
対策
大規模改修
老朽状況
大規模改修
維持管理
効率性
バリアフリー
対策
維持管理
効率性
老朽状況
バリアフリー
対策
大規模改修
老朽状況
大規模改修
<該当施設>
<該当施設>
<該当施設>
<該当施設>
<該当施設>
<該当施設>
高島市斎場
朽木学校前待合所休憩所施設
市営バス拠点施設
高島市斎場
朽木学校前待合所休憩所施設
市営バス拠点施設
①大きな課題なし
④耐震計画有、やや老朽化
⑤耐震計画有、老朽化進行
①大きな課題なし
④耐震計画有、やや老朽化
⑤耐震計画有、老朽化進行
安全性、老朽状況は問題なく、バリアフリー・効率性
に改善の余地のある施設
耐震改修計画があるものの、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
耐震改修計画があるものの、老朽化が著しく今
後10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
安全性、老朽状況は問題なく、バリアフリー・効率性
に改善の余地のある施設
耐震改修計画があるものの、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
耐震改修計画があるものの、老朽化が著しく今
後10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
⑦耐震性無し・やや老朽化
⑧耐震性無し・老朽化進行
⑦耐震性無し・やや老朽化
⑧耐震性無し・老朽化進行
耐震性が確保されておらず、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
耐震性が確保されておらず、老朽化が著しく今後
10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
耐震性が確保されておらず、老朽化が進行して
おり、今後老朽化対策の検討が必要な施設
耐震性が確保されておらず、老朽化が著しく今後
10年程度で建て替え等の検討が必要な施設
以下の類型は該当なし
以下の類型は該当なし
※ 駐車場(18施設)、駐輪場(9施設)については、建物ではなく用地がメインの施設のため、建物性能比較の対象外とした。
15年以上30年
未満
2 6.7%
耐震有
2
6.7%
30年以上45年
未満
1 3.3%
15年以上30年
未満
2 6.7%
耐震無
1 3.3%
建物無
27
90.0%
※6
※ 駐車場(18施設)、駐輪場(9施設)については、建物ではなく用地がメインの施設のため、建物性能比較の対象外とした。
187
193
耐震無
1 3.3%
建物無
27
90.0%
建物無
27
90.0%
駐車場、駐輪場は、建物ではなく敷地利用がメインの施設のため、建物性能比較の対象外とした。
耐震有
2
6.7%
30年以上45年
未満
1 3.3%
※6
建物無
27
90.0%
駐車場、駐輪場は、建物ではなく敷地利用がメインの施設のため、建物性能比較の対象外とした。
187
193
ウ
施設利用状況
ウ
施設利用状況
その他施設の平成 26 年度の利用者数は 689,423 人、その他(斎場)が 885 人、駐車場 202,358
その他施設の平成 26 年度の利用者数は 689,423 人、その他(斎場)が 885 人、駐車場 202,358
人(平均 11,242 人)、駐輪場 486,180 人(平均 54,020 人)となっている。分類別の利用状況をみ
人(平均 11,242 人)、駐輪場 486,180 人(平均 54,020 人)となっている。分類別の利用状況をみ
ると、駐車場では2千人から2万人程度の利用者がおり、駐輪場では1万人から 15 万人程度の利
ると、駐車場では2千人から2万人程度の利用者がおり、駐輪場では1万人から 15 万人程度の利
用者がいる。
用者がいる。
稼働率は、駐車場で 21.4~111.1%(平均 83.9%)、駐輪場で 34.0~94.3%(平均 70.0%)と
なっている。
なっている。
図表3-108
その他施設の利用状況
図表3-108
160,000
【 その他】
【 駐車場】
【 駐輪場】
140,000
平均
885
平均
11,242
平均
54,020
120,000
平成26年度の利用者数
148,190 120,450 100,000
その他施設の利用状況
160,000
【 その他】
【 駐車場】
【 駐輪場】
140,000
平均
885
平均
11,242
平均
54,020
利用者数H26
120,000
平均
100,000
80,000
平成26年度の利用者数
148,190 120,450 利用者数H26
平均
80,000
44,165 23,725 31,025 35,040 23,725 17,885 3,650 23,957 24,820 21,900 17,520 9,125 5,840 4,745 8,760 10,136 10,950 12,045 5,475 7,300 9,125 6,205 2,190 60,000
40,000
20,000
稼働率は、駐車場で 21.4~111.1%(平均 83.9%)、駐輪場で 34.0~94.3%(平均 70.0%)と
885 44,165 23,725 31,025 35,040 23,725 17,885 3,650 23,957 24,820 21,900 17,520 9,125 5,840 4,745 8,760 10,136 10,950 12,045 5,475 7,300 9,125 6,205 2,190 60,000
47,450 40,000
13,140 20,000
0
885 47,450 13,140 0
斎
場
市
営
バ
ス
拠
点
施
設
朽
木
学
校
前
待
合
所
休
憩
所
施
設
マ
キ
ノ
駅
前
第
1
駐
車
場
マ
キ
ノ
駅
前
第
2
駐
車
場
マ
キ
ノ
駅
前
第
3
駐
車
場
近
江
中
庄
駅
前
第
1
駐
車
場
近
江
中
庄
駅
前
第
2
駐
車
場
近
江
中
庄
駅
前
第
3
駐
車
場
今
津
西
区
駐
車
場
近
江
今
津
駅
前
第
1
駐
車
場
近
江
今
津
駅
前
第
2
駐
車
場
新
旭
駅
前
第
1
駐
車
場
図表3-109
新
旭
駅
前
第
2
駐
車
場
安
曇
川
駅
前
第
1
駐
車
場
安
曇
川
駅
前
第
2
駐
車
場
安
曇
川
駅
前
第
3
駐
車
場
安
曇
川
駅
前
第
4
駐
車
場
高
島
勝
野
駐
車
場
近
江
高
島
駅
前
第
1
駐
車
場
近
江
中
庄
駅
前
駐
輪
場
マ
キ
ノ
駅
前
駐
輪
場
新
旭
駅
東
駐
輪
場
新
旭
駅
西
駐
輪
場
新
旭
駅
北
駐
輪
場
安
曇
川
駅
自
転
車
駐
輪
場
近
江
今
津
駅
自
転
車
駐
輪
場
近
江
今
津
駅
前
自
転
車
駐
輪
場
近
江
高
島
駅
前
駐
輪
場
斎
場
市
営
バ
ス
拠
点
施
設
朽
木
学
校
前
待
合
所
休
憩
所
施
設
マ
キ
ノ
駅
前
第
1
駐
車
場
マ
キ
ノ
駅
前
第
2
駐
車
場
マ
キ
ノ
駅
前
第
3
駐
車
場
近
江
中
庄
駅
前
第
1
駐
車
場
駐車場、駐輪場の稼働状況
【 駐車場】
111.1%
120.0%
平均 100.0%
100.0%
100.0%
100.0%
94.1% 83.9%
97.0%
100.0%
93.8%
100.0%
84.1%
94.1%
90.9%
87.5%
80.0%
安
曇
川
駅
前
第
5
駐
車
場
平均
70.0%
87.3% 86.4%
71.4%
94.3%
86.4%
63.2%
稼働率
42.5%
38.8%
40.0%
今
津
西
区
駐
車
場
近
江
今
津
駅
前
第
1
駐
車
場
近
江
今
津
駅
前
第
2
駐
車
場
新
旭
駅
前
第
1
駐
車
場
新
旭
駅
前
第
2
駐
車
場
安
曇
川
駅
前
第
1
駐
車
場
安
曇
川
駅
前
第
2
駐
車
場
安
曇
川
駅
前
第
3
駐
車
場
平均
安
曇
川
駅
前
第
5
駐
車
場
高
島
勝
野
駐
車
場
近
江
高
島
駅
前
第
1
駐
車
場
近
江
中
庄
駅
前
駐
輪
場
マ
キ
ノ
駅
前
駐
輪
場
新
旭
駅
東
駐
輪
場
新
旭
駅
西
駐
輪
場
新
旭
駅
北
駐
輪
場
安
曇
川
駅
自
転
車
駐
輪
場
近
江
今
津
駅
自
転
車
駐
輪
場
近
江
今
津
駅
前
自
転
車
駐
輪
場
近
江
高
島
駅
前
駐
輪
場
駐車場、駐輪場の稼働状況
稼働率
利用台数÷利用可能台数(%)
【 駐輪場】
平均
70.0%
100.0%
87.3% 86.4%
71.4%
94.3%
86.4%
63.2%
70.3%
65.5%
60.0%
26.0%
34.0%
安
曇
川
駅
前
第
4
駐
車
場
【 駐車場】
111.1%
120.0%
平均 100.0%
100.0%
100.0%
100.0%
94.1% 83.9%
97.0%
100.0%
93.8%
100.0%
84.1%
94.1%
90.9%
87.5%
80.0%
70.3%
65.5%
60.0%
26.0%
近
江
中
庄
駅
前
第
3
駐
車
場
図表3-109
稼働率
利用台数÷利用可能台数(%)
【 駐輪場】
100.0%
近
江
中
庄
駅
前
第
2
駐
車
場
稼働率
42.5%
38.8%
40.0%
34.0%
21.4%
平均
21.4%
20.0%
20.0%
0.0%
0.0%
マ
キ
ノ
駅
前
第
1
駐
車
場
マ
キ
ノ
駅
前
第
2
駐
車
場
マ
キ
ノ
駅
前
第
3
駐
車
場
近
江
中
庄
駅
前
第
1
駐
車
場
近
江
中
庄
駅
前
第
2
駐
車
場
近
江
中
庄
駅
前
第
3
駐
車
場
今
津
西
区
駐
車
場
近
江
今
津
駅
前
第
1
駐
車
場
近
江
今
津
駅
前
第
2
駐
車
場
新
旭
駅
前
第
1
駐
車
場
新
旭
駅
前
第
2
駐
車
場
安
曇
川
駅
前
第
1
駐
車
場
安
曇
川
駅
前
第
2
駐
車
場
安
曇
川
駅
前
第
3
駐
車
場
安
曇
川
駅
前
第
4
駐
車
場
安
曇
川
駅
前
第
5
駐
車
場
近
江
高
島
駅
前
第
1
駐
車
場
高
島
勝
野
駐
車
場
マ
キ
ノ
駅
前
駐
輪
場
近
江
中
庄
駅
前
駐
輪
場
新
旭
駅
東
駐
輪
場
新
旭
駅
西
駐
輪
場
新
旭
駅
北
駐
輪
場
安
曇
川
駅
自
転
車
駐
輪
場
近
江
今
津
駅
自
転
車
駐
輪
場
近
江
今
津
駅
前
自
転
車
駐
輪
場
近
江
高
島
駅
前
駐
輪
場
※駐車場、駐輪場の年間利用台数は 1 日当たりの利用台数×365 日、利用可能台数は区画数×365 日で算定
188
194
マ
キ
ノ
駅
前
第
1
駐
車
場
マ
キ
ノ
駅
前
第
2
駐
車
場
マ
キ
ノ
駅
前
第
3
駐
車
場
近
江
中
庄
駅
前
第
1
駐
車
場
近
江
中
庄
駅
前
第
2
駐
車
場
近
江
中
庄
駅
前
第
3
駐
車
場
今
津
西
区
駐
車
場
近
江
今
津
駅
前
第
1
駐
車
場
近
江
今
津
駅
前
第
2
駐
車
場
新
旭
駅
前
第
1
駐
車
場
新
旭
駅
前
第
2
駐
車
場
安
曇
川
駅
前
第
1
駐
車
場
安
曇
川
駅
前
第
2
駐
車
場
安
曇
川
駅
前
第
3
駐
車
場
安
曇
川
駅
前
第
4
駐
車
場
安
曇
川
駅
前
第
5
駐
車
場
近
江
高
島
駅
前
第
1
駐
車
場
高
島
勝
野
駐
車
場
マ
キ
ノ
駅
前
駐
輪
場
近
江
中
庄
駅
前
駐
輪
場
新
旭
駅
東
駐
輪
場
新
旭
駅
西
駐
輪
場
新
旭
駅
北
駐
輪
場
安
曇
川
駅
自
転
車
駐
輪
場
近
江
今
津
駅
自
転
車
駐
輪
場
近
江
今
津
駅
前
自
転
車
駐
輪
場
近
江
高
島
駅
前
駐
輪
場
※駐車場、駐輪場の年間利用台数は 1 日当たりの利用台数×365 日、利用可能台数は区画数×365 日で算定
188
194
エ
施設コストの状況
エ
施設コストの状況
その他 30 施設にかかる維持管理経費は 34,730 千円、内訳は駐車場が 5,539 千円(15.9%)、駐
その他 30 施設にかかる維持管理経費は 34,730 千円、内訳は駐車場が 5,539 千円(15.9%)、駐
輪場が 131 千円(0.4%)
、その他が 29,060 千円(83.7%)を占めている。費目別にみると、人件費
輪場が 131 千円(0.4%)
、その他が 29,060 千円(83.7%)を占めている。費目別にみると、人件費
が 21,244 千円(61.2%)と最も多く、光熱水費が 5,416 千円(15.6%)と2番目に多くなっている。
が 21,244 千円(61.2%)と最も多く、光熱水費が 5,416 千円(15.6%)と2番目に多くなっている。
面積当たりコストは、その他で 2.2~68.8 千円/㎡(平均 28.5 千円/㎡)、駐車場で 0.00~2.32
面積当たりコストは、その他で 2.2~68.8 千円/㎡(平均 28.5 千円/㎡)、駐車場で 0.00~2.32
千円/㎡(平均 0.4 千円/㎡)、駐輪場で 0.03~0.22 千円/㎡(平均 0.12 千円/㎡)となっている。
千円/㎡(平均 0.4 千円/㎡)、駐輪場で 0.03~0.22 千円/㎡(平均 0.12 千円/㎡)となっている。
図表3-110
30,000
25,000
その他施設のコスト状況
図表3-110
【 その他】
【 駐車場】
【 駐輪場】
コスト平均
9,686
コスト平均
426
コスト平均
65
その他運営費
30,000
25,000
その他施設のコスト状況
【 その他】
【 駐車場】
【 駐輪場】
コスト平均
9,686
コスト平均
426
コスト平均
65
その他運営費
その他保有費
20,000
その他保有費
20,000
27,530
27,530
委託費
15,000
使用料・
賃借料
10,000
5,000
1,628
修繕費
5,000
1,628
1,641
548
修繕費
548
12
120
11
近江高島駅前駐輪場
近江今津駅前自転車駐輪場
近江今津駅自転車駐輪場
安曇川駅自転車駐輪場
新旭駅北駐輪場
新旭駅西駐輪場
近江中庄駅前駐輪場
新旭駅東駐輪場
高島勝野駐車場
マキノ駅前駐輪場
近江高島駅前第1駐車場
安曇川駅前第5駐車場
安曇川駅前第4駐車場
安曇川駅前第3駐車場
安曇川駅前第2駐車場
安曇川駅前第1駐車場
新旭駅前第2駐車場
近江中庄駅前第3駐車場
554
近江今津駅前第2駐車場
1
新旭駅前第1駐車場
0
近江今津駅前第1駐車場
0
今津西区駐車場
0
近江中庄駅前第2駐車場
コスト平均
0
近江中庄駅前第1駐車場
人件費
朽木学校前待合所休憩所施設
斎場
0
千円
市営バス拠点施設
近江高島駅前駐輪場
近江今津駅前自転車駐輪場
安曇川駅自転車駐輪場
近江今津駅自転車駐輪場
新旭駅北駐輪場
新旭駅西駐輪場
近江中庄駅前駐輪場
新旭駅東駐輪場
高島勝野駐車場
マキノ駅前駐輪場
近江高島駅前第1駐車場
光熱水費
606
1
マキノ駅前第3駐車場
583 947
120
11
マキノ駅前第2駐車場
12
使用料・
賃借料
10,000
マキノ駅前第1駐車場
548
安曇川駅前第5駐車場
安曇川駅前第4駐車場
近江中庄駅前第3駐車場
安曇川駅前第3駐車場
近江中庄駅前第2駐車場
548
安曇川駅前第2駐車場
近江中庄駅前第1駐車場
1,641
安曇川駅前第1駐車場
マキノ駅前第3駐車場
554
新旭駅前第2駐車場
1
近江今津駅前第2駐車場
0
新旭駅前第1駐車場
0
今津西区駐車場
0
近江今津駅前第1駐車場
0
マキノ駅前第2駐車場
朽木学校前待合所休憩所施設
斎場
市営バス拠点施設
0
606
1
マキノ駅前第1駐車場
583 947
千円
委託費
15,000
80.0
70.0
収入
その他施設の面積当たりコスト状況
【 その他】
【 駐車場】
【 駐輪場】
面積当たり
コスト平均
28.5 面積当たり
コス ト平均
0.4 面積当たり
コスト平均
0.12 図表3-111
80.0
70.0
60.0
60.0
50.0
50.0
40.0
面積当たり
コスト
30.0
20.0
【 その他】
【 駐車場】
【 駐輪場】
面積当たり
コスト平均
28.5 面積当たり
コス ト平均
0.4 面積当たり
コスト平均
0.12 68.8 面積当たり
コスト
30.0
20.0
10.0
2.32 面積当たり
コスト平均
0.22 0.01 0.03 10.0
2.32 面積当たり
コスト平均
0.22 0.01 0.03 近江高島駅前駐輪場
近江今津駅前自転車駐輪場
安曇川駅自転車駐輪場
近江今津駅自転車駐輪場
新旭駅北駐輪場
新旭駅西駐輪場
近江中庄駅前駐輪場
新旭駅東駐輪場
高島勝野駐車場
マキノ駅前駐輪場
安曇川駅前第5駐車場
近江高島駅前第1駐車場
安曇川駅前第4駐車場
0.65 0.25 安曇川駅前第3駐車場
安曇川駅前第2駐車場
安曇川駅前第1駐車場
新旭駅前第2駐車場
近江今津駅前第2駐車場
新旭駅前第1駐車場
今津西区駐車場
近江今津駅前第1駐車場
近江中庄駅前第3駐車場
近江中庄駅前第2駐車場
近江中庄駅前第1駐車場
マキノ駅前第3駐車場
マキノ駅前第2駐車場
マキノ駅前第1駐車場
0.74 2.2 14.6 0.00 0.00 0.21 0.80 0.00 0.00 0.00 0.00 朽木学校前待合所休憩所施設
千円
斎場
0.0
市営バス拠点施設
近江高島駅前駐輪場
近江今津駅前自転車駐輪場
安曇川駅自転車駐輪場
近江今津駅自転車駐輪場
新旭駅北駐輪場
新旭駅西駐輪場
近江中庄駅前駐輪場
新旭駅東駐輪場
高島勝野駐車場
マキノ駅前駐輪場
安曇川駅前第5駐車場
近江高島駅前第1駐車場
安曇川駅前第4駐車場
0.65 0.25 安曇川駅前第3駐車場
安曇川駅前第2駐車場
安曇川駅前第1駐車場
新旭駅前第2駐車場
近江今津駅前第2駐車場
新旭駅前第1駐車場
今津西区駐車場
近江今津駅前第1駐車場
近江中庄駅前第3駐車場
近江中庄駅前第2駐車場
近江中庄駅前第1駐車場
マキノ駅前第3駐車場
マキノ駅前第2駐車場
マキノ駅前第1駐車場
朽木学校前待合所休憩所施設
斎場
0.74 2.2 14.6 0.00 0.00 0.21 0.80 0.00 0.00 0.00 0.00 市営バス拠点施設
千円
その他施設の面積当たりコスト状況
40.0
68.8 0.0
人件費
コスト平均
収入
図表3-111
光熱水費
※コストがかかっていない施設は非表示とし、面積当たりのコストが極小な施設は「0.00」を表示
※コストがかかっていない施設は非表示とし、面積当たりのコストが極小な施設は「0.00」を表示
※駐車場の面積当たりコストは、維持管理経費÷敷地面積(㎡)で算出
※駐車場の面積当たりコストは、維持管理経費÷敷地面積(㎡)で算出
※新旭駅前第 1 駐車場、新旭駅前第 2 駐車場、安曇川駅前第 2 駐車場、安曇川駅前第 3 駐車場、近江高島駅
※新旭駅前第 1 駐車場、新旭駅前第 2 駐車場、安曇川駅前第 2 駐車場、安曇川駅前第 3 駐車場、近江高島駅
前第 1 駐車場については、平成 27 年度より使用料(300 円/24h)を徴収しているが、本報告書は平成 26 年度
前第 1 駐車場については、平成 27 年度より使用料(300 円/24h)を徴収しているが、本報告書は平成 26 年度
末時点のため、計上されていない。
末時点のため、計上されていない。
189
195
189
195
オ
現状と課題
オ
図表3-112
となる施設は、建物性能が低くコストが低いこ
第一次評価(定量指標による評価)
【建物性能とコスト状況による評価】
25
評価対象
3 施設
B
A
とから更新の是非を検討すべき施設が2施設
となっている。
課題解決に向けて、更新や運営の見直しを個
建物性能とコスト状況の評価結果より、課題
となる施設は、建物性能が低くコストが低いこ
市営バス拠点
施設
(B)、建物性能が高くコストが高いことから
朽木学校前待合
所休憩所施設
運営等の見直しを検討すべき施設が1施設(C)
50
となっている。
課題解決に向けて、更新や運営の見直しを個
別に検討していくことが考えられる。
面積当たりコストの偏差値
運営等の見直しを検討すべき施設が1施設(C)
ア) その他
第一次評価(定量指標による評価)
【建物性能とコスト状況による評価】
25
評価対象
3 施設
B
A
とから更新の是非を検討すべき施設が2施設
面積当たりコストの偏差値
(B)、建物性能が高くコストが高いことから
図表3-112
コストが低い
建物性能とコスト状況の評価結果より、課題
コストが低い
ア) その他
現状と課題
市営バス拠点
施設
朽木学校前待合
所休憩所施設
50
別に検討していくことが考えられる。
斎場
あり方を優先的に検討すべき施設が1施設(D)
第一次評価(定量指標による評価)
【利用状況とコスト状況による評価】
20
評価対象
1 8 施設
B
A
近江中庄駅前第3
マキノ駅前第2
マキノ駅前第3
高島勝野
近江高島駅前第1
近江今津駅前第1
安曇川駅前第5
50
図表3-113
イ) 駐車場
利用状況とコストの評価結果より、課題とな
る施設は、利用状況が低くコストが低いことか
新旭駅前第1
新旭駅前第2
安曇川駅前第2
安曇川駅前第3
(B)、利用状況が高くコストが高いことから
コストの縮減を図るべき施設が3施設(C)、
利用状況が低くコストが高いことから今後の
あり方を優先的に検討すべき施設が1施設(D)
安曇川駅前第4
稼働率が
低い
50
稼働率の偏差値
C
80
稼働率が
高い
196
近江中庄駅前第1
マキノ駅前第1
近江中庄駅前第3
マキノ駅前第2
マキノ駅前第3
高島勝野
近江高島駅前第1
近江今津駅前第1
安曇川駅前第5
50
新旭駅前第1
新旭駅前第2
安曇川駅前第2
安曇川駅前第3
安曇川駅前第4
今津西区
による効率的な運営を検討していくことが考
えられる。
D
※駐車場の稼働率は、年間の利用実績÷年間の利用可
※安曇川駅前第1は
コ ス ト偏差値111.4
稼働率が
低い
50
稼働率の偏差値
※ 用地がメインの施設のため建物性能評価は行っていない。
190
196
C
80
20
能台数で算出
190
A
近江中庄駅前第2
コストが高い
コストが高い
※安曇川駅前第1は
コ ス ト偏差値111.4
80
評価対象
1 8 施設
B
となっている。
課題解決に向けて、委託や指定管理等の導入
D
第一次評価(定量指標による評価)
近江今津駅前第2
※ 用地がメインの施設のため建物性能評価は行っていない。
能台数で算出
建物性能評価の偏差値
【利用状況とコスト状況による評価】
20
ら 利 用者 の向 上 に努 める べ き施 設が 5 施 設
近江中庄駅前第1
マキノ駅前第1
20
※駐車場の稼働率は、年間の利用実績÷年間の利用可
75
建物性能
が高い
※ 各施設とも単独の施設のため利用者数の評価は行っていない。
となっている。
えられる。
50
建物性能
が低い
※ 各施設とも単独の施設のため利用者数の評価は行っていない。
近江今津駅前第2
による効率的な運営を検討していくことが考
C
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
今津西区
課題解決に向けて、委託や指定管理等の導入
25
面積当たりコストの偏差値
利用状況が低くコストが高いことから今後の
75
建物性能
が高い
建物性能評価の偏差値
近江中庄駅前第2
面積当たりコストの偏差値
コストの縮減を図るべき施設が3施設(C)、
D
75
( 安全性、老朽状況、大規模改修対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
ら 利 用者 の向 上 に努 める べ き施 設が 5 施 設
(B)、利用状況が高くコストが高いことから
50
コストが低い
コストが低い
る施設は、利用状況が低くコストが低いことか
C
建物性能
が低い
図表3-113
利用状況とコストの評価結果より、課題とな
コストが高い
コストが高い
D
75
25
イ) 駐車場
斎場
80
稼働率が
高い
図表3-114 第一次評価(定量指標による評価)
利用状況とコストの評価結果より、課題とな
【利用状況とコスト状況による評価】
25
評価対象
9 施設
B
A
る施設は、利用状況が低くコストが低いことか
ウ) 駐輪場
コストが低い
コストが低い
ウ) 駐輪場
図表3-114 第一次評価(定量指標による評価)
利用状況とコストの評価結果より、課題とな
【利用状況とコスト状況による評価】
25
評価対象
9 施設
B
A
る施設は、利用状況が低くコストが低いことか
ら利用者の向上に努めるべき施設が1施設(B)、
ら利用者の向上に努めるべき施設が1施設(B)、
縮減を図るべき施設が1施設(C)
、利用状況が
低くコストが高いことから今後のあり方を優先
的に検討すべき施設が3施設(D)となってい
利用状況が高くコストが高いことからコストの
近江中庄駅前
新旭駅西
新旭駅東
新旭駅北
50
縮減を図るべき施設が1施設(C)
、利用状況が
安曇川駅
近江今津駅前
面積当たりコストの偏差値
面積当たりコストの偏差値
利用状況が高くコストが高いことからコストの
マキノ駅前
低くコストが高いことから今後のあり方を優先
近江高島駅前
的に検討すべき施設が3施設(D)となってい
マキノ駅前
近江中庄駅前
新旭駅西
新旭駅東
新旭駅北
50
安曇川駅
近江今津駅前
近江高島駅前
近江今津駅
近江今津駅
る。
る。
による効率的な運営を検討していくことが考え
課題解決に向けて、委託や指定管理等の導入
D
25
られる。
※駐輪場の稼働率は、年間の利用実績÷年間の利用可能
C
75
稼働率が
低い
50
稼働率の偏差値
※ 用地がメインの施設のため建物性能評価は行っていない。
台数で算出
75
稼働率が
高い
コストが高い
コストが高い
課題解決に向けて、委託や指定管理等の導入
による効率的な運営を検討していくことが考え
25
られる。
※駐輪場の稼働率は、年間の利用実績÷年間の利用可能
197
C
稼働率が
低い
50
稼働率の偏差値
※ 用地がメインの施設のため建物性能評価は行っていない。
台数で算出
191
D
75
191
197
75
稼働率が
高い
198
198
第4章
先進事例調査からみる施設再編と評価の手法
199
第4章
先進事例調査からみる施設再編と評価の手法
199
200
200
第4章
先進事例調査からみる施設再編と評価の手法
第4章
先進事例調査からみる施設再編と評価の手法
本市では、平成 27 年3月に策定した「公共施設等総合管理計画」において、施設保有量を今後
本市では、平成 27 年3月に策定した「公共施設等総合管理計画」において、施設保有量を今後
30 年間(平成 56 年度まで)で 50%削減(総床面積ベースで約 182,000 ㎡(平成 26 年度比)を削
30 年間(平成 56 年度まで)で 50%削減(総床面積ベースで約 182,000 ㎡(平成 26 年度比)を削
減、H27~H36
減、H27~H36
▲5%、H37~H46
▲20%、H47~H56
▲25%)するという数値目標を設定して
いる。
▲5%、H37~H46
▲20%、H47~H56
▲25%)するという数値目標を設定して
いる。
本章では、数値目標の達成に向けて、先進事例における施設再編手法の考え方を整理した。本
本章では、数値目標の達成に向けて、先進事例における施設再編手法の考え方を整理した。本
調査研究における先進事例として、施設再編に向けた取組を公表している3自治体を選定した。
調査研究における先進事例として、施設再編に向けた取組を公表している3自治体を選定した。
これらの3市は、本市の特徴を踏まえ、市町村合併を行っている自治体で、公共施設再編の数値
これらの3市は、本市の特徴を踏まえ、市町村合併を行っている自治体で、公共施設再編の数値
目標を設定し、施設評価による個別施設の方向性の設定、公表を実施している自治体である。
目標を設定し、施設評価による個別施設の方向性の設定、公表を実施している自治体である。
先進事例においては、
「公共施設の実態把握」、
「基本方針(数値目標)の設定」、
「施設評価によ
先進事例においては、
「公共施設の実態把握」、
「基本方針(数値目標)の設定」、
「施設評価によ
る課題施設の抽出」、「モデルケースの提示」、「個別施設の方向性検討」という5つのプロセスに
る課題施設の抽出」、「モデルケースの提示」、「個別施設の方向性検討」という5つのプロセスに
基づき施設再編に向けた取組を行っている。先進事例の施設再編に向けたプロセスを踏まえ、こ
基づき施設再編に向けた取組を行っている。先進事例の施設再編に向けたプロセスを踏まえ、こ
れらのプロセスを参考にしつつ、本市における今後の施設再編手法を検討していくものとする。
れらのプロセスを参考にしつつ、本市における今後の施設再編手法を検討していくものとする。
195
195
201
201
1
先進事例における公共施設再編の考え方
1
三重県伊賀市の事例
三重県伊賀市の事例
市の概況
公共施設の実態
(平成 25 年度末時点)
公共施設再編に関する
取組の経緯
公共施設再編に向けた
基本的な考え方
・ 総人口 95,066 人(平成 27 年3月 31 日時点の住民基本台帳人口)
・ 行政面積 558.17k㎡
・ 平成 16 年 11 月1日に上野市、伊賀町、島ヶ原村、阿山町、大
山田村、青山町の6市町村が合併
・ 公共施設保有量:48.6 万㎡(市民一人当たり 5.0 ㎡/人)
・ 築 30 年を経過した施設:延床面積の 41%
・ 「公共施設白書」(平成 25 年6月)を策定し、施設の実態を把
握し課題を整理
・ 「公共施設最適化方針」(平成 26 年3月)を策定し、公共施設
マネジメントの3原則(3R)及び数値目標を設定
・ 「公共施設最適化計画」(平成 27 年3月)を策定し、施設評価
結果に基づく個別施設の方向性や地区別のモデルプランを整理
し、シンポジウムや住民向け説明会等を通じた情報共有を実施
・ 平成 27 年度以降は、実行計画(アクションプラン)に基づく個
別施設の最適化に向けた取組を実施
・ 「持続可能な公共サービスの実現」を基本理念とし、公共施設
マネジメントの 33原則(総量の縮減、機能の複合化、運営の適
正化)に基づく取組を行う
・ 公共施設の建て替えピークを迎える平成 42 年度までに延床面積
を 34%、建て替えのピークが終了する平成 57 年度までに延床面
積を 43%縮減(コストを 65%節減)
・ 公共施設の最適化に当たっては、施設の方向性評価に基づく個
別施設の実施策を設定するとともに、具体的な再編に向けた地
区別のモデルケースを整理
図表4-1
(施設の実態把握)
※
先進事例における公共施設再編の考え方
市の概況
公共施設の実態
(平成 25 年度末時点)
公共施設再編に関する
取組の経緯
公共施設再編に向けた
基本的な考え方
公共施設再編に向けた取組の経緯
(方針・目標設定)
公共施設最適化計画(平成 27 年3月)をもとに一部加筆
196
202
(個別施設の方向性)
・ 総人口 95,066 人(平成 27 年3月 31 日時点の住民基本台帳人口)
・ 行政面積 558.17k㎡
・ 平成 16 年 11 月1日に上野市、伊賀町、島ヶ原村、阿山町、大
山田村、青山町の6市町村が合併
・ 公共施設保有量:48.6 万㎡(市民一人当たり 5.0 ㎡/人)
・ 築 30 年を経過した施設:延床面積の 41%
・ 「公共施設白書」(平成 25 年6月)を策定し、施設の実態を把
握し課題を整理
・ 「公共施設最適化方針」(平成 26 年3月)を策定し、公共施設
マネジメントの3原則(3R)及び数値目標を設定
・ 「公共施設最適化計画」(平成 27 年3月)を策定し、施設評価
結果に基づく個別施設の方向性や地区別のモデルプランを整理
し、シンポジウムや住民向け説明会等を通じた情報共有を実施
・ 平成 27 年度以降は、実行計画(アクションプラン)に基づく個
別施設の最適化に向けた取組を実施
・ 「持続可能な公共サービスの実現」を基本理念とし、公共施設
マネジメントの 33原則(総量の縮減、機能の複合化、運営の適
正化)に基づく取組を行う
・ 公共施設の建て替えピークを迎える平成 42 年度までに延床面積
を 34%、建て替えのピークが終了する平成 57 年度までに延床面
積を 43%縮減(コストを 65%節減)
・ 公共施設の最適化に当たっては、施設の方向性評価に基づく個
別施設の実施策を設定するとともに、具体的な再編に向けた地
区別のモデルケースを整理
図表4-1
(施設の実態把握)
※
公共施設再編に向けた取組の経緯
(方針・目標設定)
公共施設最適化計画(平成 27 年3月)をもとに一部加筆
196
202
(個別施設の方向性)
伊賀市では、平成 42 年度までに公共施設の延床面積を 34%縮減、平成 57 年度までに 43%縮減
伊賀市では、平成 42 年度までに公共施設の延床面積を 34%縮減、平成 57 年度までに 43%縮減
するという数値目標を設定している。この数値目標の達成に向け、公的関与のあり方を踏まえ、
するという数値目標を設定している。この数値目標の達成に向け、公的関与のあり方を踏まえ、
3Rの考え方に基づく施設の方向性評価(継続、複合化、縮小、検討)の結果を公表した(学校
3Rの考え方に基づく施設の方向性評価(継続、複合化、縮小、検討)の結果を公表した(学校
施設、住宅等一部の施設を除く)。
施設、住宅等一部の施設を除く)。
公共施設再編の実施に当たっては、方向性評価の結果に基づき、個別施設の実施策を実行計画
公共施設再編の実施に当たっては、方向性評価の結果に基づき、個別施設の実施策を実行計画
(アクションプラン)として整理し、建て替えや複合化、譲渡等の進捗状況の管理を行っている。
(アクションプラン)として整理し、建て替えや複合化、譲渡等の進捗状況の管理を行っている。
図表4-2
地
区
施設名称
上 本庁舎
伊 伊賀支所庁舎
島 島ヶ原支所庁舎
阿 阿山支所庁舎
大 大山田支所庁舎
青 青山支所庁舎
用途別の基本方針
数値目標の達成に向けた取組の考え方と個別施設の方向性の考え方
延床
面積
建築
年度
耐震性
施設ごとの
方向性
11,027㎡ 1964年度
無
縮小(移転)
1,944㎡ 1961年度
無
有
有
無
無
複合化
複合化
複合化
複合化
複合化
1,357㎡ 1978年度
3,107㎡ 1980年度
1,702㎡ 1965年度
2,898㎡ 1974年度
現在の
用途別面積
用途別
縮減目標
目標達成後の
用途別面積
伊賀市公共施設最適化計画概要版(平成 27 年3月)より
197
203
地
区
施設名称
上 本庁舎
(北庁舎解体分)
22,034㎡
67%
7,234㎡
・本庁舎は、行政機能の確保・効率性の向上のため「伊賀市庁舎整備計画」に基づき移転し、南庁舎は他用途での活用を検討
する。
・耐震性を満たす支所庁舎は、他施設からの機能移転を図る。
・耐震性が低く、老朽化している支所庁舎は、周辺施設への機能移転又は適正規模で建て替え、複合化を図る。
※
図表4-2
伊 伊賀支所庁舎
島 島ヶ原支所庁舎
阿 阿山支所庁舎
大 大山田支所庁舎
青 青山支所庁舎
用途別の基本方針
数値目標の達成に向けた取組の考え方と個別施設の方向性の考え方
延床
面積
建築
年度
耐震性
施設ごとの
方向性
11,027㎡ 1964年度
無
縮小(移転)
1,944㎡ 1961年度
無
有
有
無
無
複合化
複合化
複合化
複合化
複合化
1,357㎡ 1978年度
3,107㎡ 1980年度
1,702㎡ 1965年度
2,898㎡ 1974年度
現在の
用途別面積
用途別
縮減目標
目標達成後の
用途別面積
22,034㎡
67%
7,234㎡
(北庁舎解体分)
・本庁舎は、行政機能の確保・効率性の向上のため「伊賀市庁舎整備計画」に基づき移転し、南庁舎は他用途での活用を検討
する。
・耐震性を満たす支所庁舎は、他施設からの機能移転を図る。
・耐震性が低く、老朽化している支所庁舎は、周辺施設への機能移転又は適正規模で建て替え、複合化を図る。
※
伊賀市公共施設最適化計画概要版(平成 27 年3月)より
197
203
伊賀市では、公共施設マネジメントの3原則(3R)のうち、Remix(機能の複合化)に基づく
伊賀市では、公共施設マネジメントの3原則(3R)のうち、Remix(機能の複合化)に基づく
総量目標の達成に向けた具体的な取組手法を提示している。地区別の施設最適化の考え方を整理
総量目標の達成に向けた具体的な取組手法を提示している。地区別の施設最適化の考え方を整理
し、必要な機能を維持しつつ、施設の総量縮減を図っていくためのモデルケースを立案している。
し、必要な機能を維持しつつ、施設の総量縮減を図っていくためのモデルケースを立案している。
図表4-3
公共施設再編に向けた地区別のモデルケース
図表4-3
耐震性の無い施設
いがまち保健
福祉センター
ふるさと
会館いが
伊賀支所
西柘植地区
市民センター
<保健>
<ホール>
<支所>
<市民センター>
いがまち
柘植公民館
公民館
耐震性の無い施設
いがまち保健
福祉センター
ふるさと
会館いが
伊賀支所
西柘植地区
市民センター
<保健>
<ホール>
<支所>
<市民センター>
<公民館>
ホール機能の廃止
建物の廃止
公民館機能
建物の廃止
既存施設
(ホール)
の大規模改修
市民センター機能
機能集約
継続
建物の廃止
図書室
保健機能
資料館機能
<公民館>
支所機能
建物の廃止
公民館機能
建物の廃止
既存施設
(ホール)
の大規模改修
市民センター機能
機能集約
継続
機能集約
資料館機能
支所機能
機能集約
機能集約
機能集約
伊賀支所(複合施設)
※
いがまち
柘植公民館
公民館
ホール機能の廃止
建物の廃止
保健機能
公共施設再編に向けた地区別のモデルケース
伊賀市公共施設最適化計画(平成 27 年3月)より
198
204
伊賀支所(複合施設)
※
伊賀市公共施設最適化計画(平成 27 年3月)より
198
204
図書室
福井県福井市
福井県福井市
市の概況
公共施設の実態
(平成 26 年度末時点)
公共施設再編に関する
取組の経緯
公共施設再編に向けた
基本的な考え方
・ 総人口 266,358 人(平成 27 年4月1日現在の住民基本台帳人口)
・ 行政面積 536.41k㎡
・ 平成 18 年2月1日に旧福井市、美山町、越廼村、清水町の 4 市
町が合併
・ 公共施設保有量:99.4 万㎡(市民一人当たり 3.44 ㎡/人)
・ 築 30 年を経過した施設:延床面積の 54%
・ 「福井市施設マネジメント基本方針」(平成 25 年2月)を策定
し、公共施設マネジメントの4つの取組方針を設定
・ 「福井市施設マネジメント計画」(平成 27 年3月)を策定し、
施設の実態把握を行うとともに、数値目標を設定し施設評価結
果に基づく用途別の方向性や再編に向けたモデルパターン(長
寿命化、複合化、集約化)を整理
・ 平成 27 年度以降は、福井市施設マネジメント計画の取組方針に
基づく複合化や大規模改修等の各種事業を実施
・ 人口、財政、施設、まちづくりの4つの視点から、将来のまち
づくりのあり方と公共施設の課題解決に向けた考え方を整理
・ 2050 年までのまちづくりのあり方を示した「県都デザイン戦略」
(平成 25 年3月)に併せて、2050 年度までに施設コストを 40%
削減(延床面積を 17%縮減)
・ 公共施設マネジメントの実施に向けて、施設評価に基づく課題
施設を整理するとともに、再編に向けた長寿命化、複合化等の
パターンを整理
図表4-4
(取組方針)
※
市の概況
公共施設の実態
(平成 26 年度末時点)
公共施設再編に関する
取組の経緯
公共施設再編に向けた
基本的な考え方
公共施設再編に向けた取組の経緯
(評価・目標設定)
福井市 HP をもとに一部加筆
205
・ 「福井市施設マネジメント基本方針」(平成 25 年2月)を策定
し、公共施設マネジメントの4つの取組方針を設定
・ 「福井市施設マネジメント計画」(平成 27 年3月)を策定し、
施設の実態把握を行うとともに、数値目標を設定し施設評価結
果に基づく用途別の方向性や再編に向けたモデルパターン(長
寿命化、複合化、集約化)を整理
・ 平成 27 年度以降は、福井市施設マネジメント計画の取組方針に
基づく複合化や大規模改修等の各種事業を実施
・ 人口、財政、施設、まちづくりの4つの視点から、将来のまち
づくりのあり方と公共施設の課題解決に向けた考え方を整理
・ 2050 年までのまちづくりのあり方を示した「県都デザイン戦略」
(平成 25 年3月)に併せて、2050 年度までに施設コストを 40%
削減(延床面積を 17%縮減)
・ 公共施設マネジメントの実施に向けて、施設評価に基づく課題
施設を整理するとともに、再編に向けた長寿命化、複合化等の
パターンを整理
図表4-4
(まちづくりの方向性)
(取組方針)
※
199
・ 総人口 266,358 人(平成 27 年4月1日現在の住民基本台帳人口)
・ 行政面積 536.41k㎡
・ 平成 18 年2月1日に旧福井市、美山町、越廼村、清水町の 4 市
町が合併
・ 公共施設保有量:99.4 万㎡(市民一人当たり 3.44 ㎡/人)
・ 築 30 年を経過した施設:延床面積の 54%
公共施設再編に向けた取組の経緯
(評価・目標設定)
福井市 HP をもとに一部加筆
199
205
(まちづくりの方向性)
福井市では、2050 年度までに長寿命化や複合化、集約化等によって施設コストを 40%(延床面
福井市では、2050 年度までに長寿命化や複合化、集約化等によって施設コストを 40%(延床面
積を 17%)縮減するという数値目標を設定している。この数値目標の達成に向け、将来のまちづ
積を 17%)縮減するという数値目標を設定している。この数値目標の達成に向け、将来のまちづ
くりのあり方を踏まえた、4つの取組方針の考え方に基づき、個別施設の評価結果(建物性能、
くりのあり方を踏まえた、4つの取組方針の考え方に基づき、個別施設の評価結果(建物性能、
利用状況、コスト状況による2軸評価)の結果を公表した(学校等一部の施設を除く)。
利用状況、コスト状況による2軸評価)の結果を公表した(学校等一部の施設を除く)。
公共施設マネジメントの実施に当たっては、再編パターンで整理した長寿命化や複合化、集約
化等のモデル事業を推進していく予定としている。
図表4-5
公共施設マネジメントの実施に当たっては、再編パターンで整理した長寿命化や複合化、集約
化等のモデル事業を推進していく予定としている。
施設マネジメントの考え方と数値目標の達成に向けた施設評価の実施
図表4-5
【ランクC】
建物性能 :課題有
利用度 :高い
建物性能 :高い
利用度 :高い
【ランクD】
平均の70%
~130%
建物性能 :課題有
利用度 :課題有
【ランクB】
建物性能 :高い
利用度 :課題有
定量評価によって
同一用途内の課題
施設を可視化
【ランクC】
平均の130%
以上
利 用 度 が 低い
利 用 度 が 低い
平均の70%
未満
【ランクA】
利 用 者数、入園率、入居率など
利 用 者数、入園率、入居率など
平均の130%
以上
評価対象
2 7 1 施設
利 用 度 が 高い
利 用 度 が 高い
評価対象
2 7 1 施設
施設マネジメントの考え方と数値目標の達成に向けた施設評価の実施
平均の70%
未満
60点以上80点未満
【ランクD】
建物性能 :課題有
利用度 :課題有
【ランクB】
建物性能 :高い
利用度 :課題有
建物総合評価
80点以上
福井市施設マネジメント計画(平成 27 年3月)より
200
206
建物性能 :課題大きい
利用度 :課題大きい
60点未満
建物性能
が高い
建物性能
が低い
(安全性、老朽状況、アスベスト対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
※
建物性能 :高い
利用度 :高い
【ランクE】
建物性能 :課題大きい
利用度 :課題大きい
60点未満
建物性能 :課題有
利用度 :高い
平均の70%
~130%
【ランクE】
建物性能
が低い
【ランクA】
60点以上80点未満
建物総合評価
80点以上
建物性能
が高い
(安全性、老朽状況、アスベスト対策、バリアフリー対策、維持管理効率性を点数化したもの)
※
福井市施設マネジメント計画(平成 27 年3月)より
200
206
定量評価によって
同一用途内の課題
施設を可視化
福井市では、4つの取組方針を実現するため、施設機能の維持と施設総面積の縮減を両立させ
福井市では、4つの取組方針を実現するため、施設機能の維持と施設総面積の縮減を両立させ
ていくための手法として、
「長寿命化」、
「複合化」
、
「集約化」の考え方(再編パターン)を整理し
ていくための手法として、
「長寿命化」、
「複合化」
、
「集約化」の考え方(再編パターン)を整理し
ている。再編パターンに基づく各種事業を実施していくことで、過去からの「施設(建物)の充
ている。再編パターンに基づく各種事業を実施していくことで、過去からの「施設(建物)の充
実から機能重視へ」と施設のあり方に関する発想の転換を図っていくこととしている。
実から機能重視へ」と施設のあり方に関する発想の転換を図っていくこととしている。
図表4-6
公共施設再編に向けた再編パターン
図表4-6
公共施設再編に向けた再編パターン
① 長寿命化の取組(継続する施設)
① 長寿命化の取組(継続する施設)
<長寿命化のイメージ図>
<長寿命化のイメージ図>
る
る
・安全な施設の提供と、
全体的な更新費用
の縮減
② 複合化の取組(主に地域施設)
・安全な施設の提供と、
全体的な更新費用
の縮減
② 複合化の取組(主に地域施設)
<複合化のイメージ図>
<複合化のイメージ図>
る
る
・既存施設の余裕スペース等
の有効活用
・拠点施設における利便性の
向上による利用者数の増加
・維持管理経費の節減
・児童の防犯や安全面での
効果
・既存施設の余裕スペース等
の有効活用
・拠点施設における利便性の
向上による利用者数の増加
・維持管理経費の節減
・児童の防犯や安全面での
効果
③ 集約化の取組(主に広域施設)
③ 集約化の取組(主に広域施設)
<集約化のイメージ図>
<集約化のイメージ図>
る
る
・複数のサービスが利用
可能となり、利便性が向上
・リニューアル後の施設
稼働率の向上
・複数のサービスが利用
可能となり、利便性が向上
・リニューアル後の施設
稼働率の向上
リニューアル
※
リニューアル
福井市施設マネジメント計画概要版(平成 27 年3月)より
201
207
※
福井市施設マネジメント計画概要版(平成 27 年3月)より
201
207
香川県三豊市の事例
香川県三豊市の事例
市の概況
公共施設の実態
(平成 25 年度末時点)
公共施設再編に関する
取組の経緯
公共施設再編に向けた
基本的な考え方
・ 総人口 68,486 人(平成 27 年4月1日現在の住民基本台帳人口)
・ 行政面積 222.71k㎡
・ 平成 17 年2月 10 日に高瀬町、山本町、三野町、豊中町、詫間
町、仁尾町、財田町の7町が合併
・ 公共施設保有量:37.2 万㎡(市民一人当たり 5.29 ㎡/人)
・ 築 30 年を経過した施設:延床面積の 47%
・ 「三豊市公共施設の再配置に関する方針」(平成 24 年9月)を
策定し、公共施設の再編に関する 6 つの方針や数値目標を設定
・ 「三豊市公共施設再編配置計画」(平成 25 年6月)を策定し、
個別施設の実態把握を行うとともに、用途別の施設評価を実施
し、用途別に今後の方向性を整理
・ 平成 27 年度には、公共施設再配置実行計画を策定、公表
・ 「必要な機能はできるだけ維持しながら、総量を減らし持続可
能な行政サービスを実現していく」を全体目標と位置付け、6
つの基本方針に基づく公共施設の縮減や運営の見直し等の取組
を行う
・ 2052 年度までに公共施設の延床面積を 51.9%削減
・ 公共施設の再編に当たっては、支所や学校施設を拠点施設とし
た地域コミュニティの再編の考え方を整理
図表4-7
(方針・目標設定)
※
市の概況
公共施設の実態
(平成 25 年度末時点)
公共施設再編に関する
取組の経緯
公共施設再編に向けた
基本的な考え方
公共施設再編に向けた取組の経緯
(個別施設の評価)
三豊市 HP をもとに一部加筆
(個別施設の方向性)
208
・ 「三豊市公共施設の再配置に関する方針」(平成 24 年9月)を
策定し、公共施設の再編に関する 6 つの方針や数値目標を設定
・ 「三豊市公共施設再編配置計画」(平成 25 年6月)を策定し、
個別施設の実態把握を行うとともに、用途別の施設評価を実施
し、用途別に今後の方向性を整理
・ 平成 27 年度には、公共施設再配置実行計画を策定、公表
・ 「必要な機能はできるだけ維持しながら、総量を減らし持続可
能な行政サービスを実現していく」を全体目標と位置付け、6
つの基本方針に基づく公共施設の縮減や運営の見直し等の取組
を行う
・ 2052 年度までに公共施設の延床面積を 51.9%削減
・ 公共施設の再編に当たっては、支所や学校施設を拠点施設とし
た地域コミュニティの再編の考え方を整理
図表4-7
(方針・目標設定)
※
202
・ 総人口 68,486 人(平成 27 年4月1日現在の住民基本台帳人口)
・ 行政面積 222.71k㎡
・ 平成 17 年2月 10 日に高瀬町、山本町、三野町、豊中町、詫間
町、仁尾町、財田町の7町が合併
・ 公共施設保有量:37.2 万㎡(市民一人当たり 5.29 ㎡/人)
・ 築 30 年を経過した施設:延床面積の 47%
公共施設再編に向けた取組の経緯
(個別施設の評価)
三豊市 HP をもとに一部加筆
202
208
(個別施設の方向性)
三豊市では、2052 年度までに公共施設の延床面積を 51.9%縮減するという数値目標を設定して
三豊市では、2052 年度までに公共施設の延床面積を 51.9%縮減するという数値目標を設定して
いる。この数値目標の達成に向け、施設評価によって見直しの対象候補となる課題施設を可視化
いる。この数値目標の達成に向け、施設評価によって見直しの対象候補となる課題施設を可視化
している。具体的には、評価項目による定量的な評価(一次評価)を実施し、利用ニーズと建物
している。具体的には、評価項目による定量的な評価(一次評価)を実施し、利用ニーズと建物
性能の2軸評価(二次評価)で課題を可視化し、二次評価において見直しや廃止と位置付けられ
性能の2軸評価(二次評価)で課題を可視化し、二次評価において見直しや廃止と位置付けられ
た施設については、公共性や市場性の観点から処分や転用の可能性(三次評価)を実施している。
た施設については、公共性や市場性の観点から処分や転用の可能性(三次評価)を実施している。
公共施設再編の実施に当たっては、公共施設再配置実行計画に基づく取組を行っていくこととし
公共施設再編の実施に当たっては、公共施設再配置実行計画に基づく取組を行っていくこととし
ている。
ている。
図表4-8
※
施設評価の考え方(一次評価・二次評価・三次評価)
三豊市公共施設再編配置計画(平成 25 年6月)より
203
209
図表4-8
※
施設評価の考え方(一次評価・二次評価・三次評価)
三豊市公共施設再編配置計画(平成 25 年6月)より
203
209
三豊市では、公共施設の再編に当たって、現在の支所周辺及び学校等を中心としてコミュニテ
三豊市では、公共施設の再編に当たって、現在の支所周辺及び学校等を中心としてコミュニテ
ィ拠点としての機能を付加していくという考え方をモデルとして整理している。これによって、
ィ拠点としての機能を付加していくという考え方をモデルとして整理している。これによって、
全体目標として位置付けている公共施設の総量縮減と必要な機能の維持を両立することで、持続
全体目標として位置付けている公共施設の総量縮減と必要な機能の維持を両立することで、持続
可能な行政サービスを実現していくことを目指している。
可能な行政サービスを実現していくことを目指している。
図表4-9
※
コミュニティ拠点を中心とした施設再編の考え方
三豊市公共施設再編配置計画(平成 25 年6月)より
204
210
図表4-9
※
コミュニティ拠点を中心とした施設再編の考え方
三豊市公共施設再編配置計画(平成 25 年6月)より
204
210
2
先進事例を踏まえた施設評価手法の検討
2
本市では、今後の公共施設再編の検討に当たって、先進事例を踏まえ、以下の考え方に基づき
個別施設の方向性を整理していくことを予定している。
先進事例を踏まえた施設評価手法の検討
本市では、今後の公共施設再編の検討に当たって、先進事例を踏まえ、以下の考え方に基づき
個別施設の方向性を整理していくことを予定している。
「公共施設等総合管理計画」(平成 27 年3月)における数値目標の達成に向け、建物性能と利
「公共施設等総合管理計画」(平成 27 年3月)における数値目標の達成に向け、建物性能と利
用状況、コスト状況等の評価から、課題のある施設(B、C、D)等を優先に今後 10 年間の削減
用状況、コスト状況等の評価から、課題のある施設(B、C、D)等を優先に今後 10 年間の削減
目標である5%削減の対象となる施設を検討していくこととする。
目標である5%削減の対象となる施設を検討していくこととする。
図表4-10
第一次評価(ポートフォリオ評価)の考え方
パターン①:建物性能と利用状況による評価
パターン②:建物性能とコスト状況による評価
図表4-10
第一次評価(ポートフォリオ評価)の考え方
パターン①:建物性能と利用状況による評価
パターン②:建物性能とコスト状況による評価
※利用状況とコスト状況による評価のみを行っているスポーツ施設(屋外)、公園、不燃物処理場、駐車場、駐輪
※利用状況とコスト状況による評価のみを行っているスポーツ施設(屋外)、公園、不燃物処理場、駐車場、駐輪
場は、それぞれの評価結果(A・B・C・D)を採用している。
場は、それぞれの評価結果(A・B・C・D)を採用している。
図表4-11
方向性
第一次評価(ポートフォリオ評価)における方向性の一覧
施設数
延床面積
面積割合
定義
図表4-11
方向性
第一次評価(ポートフォリオ評価)における方向性の一覧
施設数
延床面積
面積割合
定義
A(維持)
135
267,769.74
73.9% 利用もしくはコスト評価がAとなっている施設
A(維持)
135
267,769.74
73.9% 利用もしくはコスト評価がAとなっている施設
B(更新)
37
22,291.32
6.2% 利用及びコスト評価がBとなっている施設
B(更新)
37
22,291.32
6.2% 利用及びコスト評価がBとなっている施設
C(見直し)
48
27,924.01
7.7% 利用及びコスト評価がCとなっている施設
C(見直し)
48
27,924.01
7.7% 利用及びコスト評価がCとなっている施設
D(優先検討)
81
44,141.08
12.2% 利用もしくはコスト評価がDとなっている施設
D(優先検討)
81
44,141.08
12.2% 利用もしくはコスト評価がDとなっている施設
合計
301
362,126.15
合計
301
362,126.15
図表4-12
-
公共施設等総合管理計画における本市の数値目標
※「公共施設等総合管理計画」(平成 27 年3月)より
図表4-12
-
公共施設等総合管理計画における本市の数値目標
※「公共施設等総合管理計画」(平成 27 年3月)より
205
211
205
211
今後実施予定の公共施設再編に向けた個別施設の方向性の決定に当たっては、再編パターンを
今後実施予定の公共施設再編に向けた個別施設の方向性の決定に当たっては、再編パターンを
整理し、個別施設ごとに適用可能な再編パターンを検討することで、具体的な事業化に向けた検
整理し、個別施設ごとに適用可能な再編パターンを検討することで、具体的な事業化に向けた検
討の一助としていくことが考えられる。
討の一助としていくことが考えられる。
図表4-13
第二次評価における方向性の再編パターンの例
図表4-13
再編パターンの概要と例
再編パターンの例
第二次評価における方向性の再編パターンの例
再編パターンの概要と例
再編パターンの例
・ 異なる機能を有する既存の公共施設を統合し、これらの施設の機
能を有した複合施設とすること
【期待される効果】利便性の向上、経費削減、面積削減 等
・ 異なる機能を有する既存の公共施設を統合し、これらの施設の機
能を有した複合施設とすること
【期待される効果】利便性の向上、経費削減、面積削減 等
例)既存の小学校の空き教室を活用し、放課後児童クラブの機能移
転を行う 等
・ 建て替え等を実施する際に、同種の機能を有する既存の公共施設
を統合し、一体の施設として整備すること
【期待される効果】利用度向上、経費削減、面積削減 等
例)既存の小学校の空き教室を活用し、放課後児童クラブの機能移
転を行う 等
・ 建て替え等を実施する際に、同種の機能を有する既存の公共施設
を統合し、一体の施設として整備すること
【期待される効果】利用度向上、経費削減、面積削減 等
例)既存の学校を廃止し、近隣の学校との統合を行う
例)既存の学校を廃止し、近隣の学校との統合を行う
等
等
・ 既存の施設を活用(若しくは改修)し、複合化・集約化を伴わず、
他用途の施設として利用すること
【期待される効果】新規の施設整備費抑制、市民ニーズへの対応 等
・ 既存の施設を活用(若しくは改修)し、複合化・集約化を伴わず、
他用途の施設として利用すること
【期待される効果】新規の施設整備費抑制、市民ニーズへの対応 等
例)既存の文化施設を改修し、新たに福祉施設として利用する
例)既存の文化施設を改修し、新たに福祉施設として利用する
等
等
・ 既存の施設を廃止し、廃止する施設で提供している機能を他施設
や民間施設等に移転すること
【期待される効果】施設の新規整備費抑制、更新費削減 等
・ 既存の施設を廃止し、廃止する施設で提供している機能を他施設
や民間施設等に移転すること
【期待される効果】施設の新規整備費抑制、更新費削減 等
例)集会所を廃止し、近隣のホールの一部を集会施設として利用
する 等
・ 既存の施設を活用し、施設の運営や維持管理を民間や地区に委ね
ることで、公共施設としての位置付けを廃止すること
【期待される効果】経費削減、面積削減 等
例)集会所を廃止し、近隣のホールの一部を集会施設として利用
する 等
・ 既存の施設を活用し、施設の運営や維持管理を民間や地区に委ね
ることで、公共施設としての位置付けを廃止すること
【期待される効果】経費削減、面積削減 等
例)地区住民に利用が限定されている集会所を地元自治会に譲渡す
る 等
・ 新規整備等を実施する際に、PPP/PFI 等の民間資本を活用した財
源を確保した上で事業を実施すること
【期待される効果】新規の施設整備費抑制 等
例)地区住民に利用が限定されている集会所を地元自治会に譲渡す
る 等
・ 新規整備等を実施する際に、PPP/PFI 等の民間資本を活用した財
源を確保した上で事業を実施すること
【期待される効果】新規の施設整備費抑制 等
例)PFI による給食センターの建て替えを行う
例)PFI による給食センターの建て替えを行う
等
等
・ 建て替え等を実施する際に、利用状況や将来の需要動向を加味
し、適切な規模による建て替えや減築等を行うこと
【期待される効果】新規整備費抑制、面積削減 等
・ 建て替え等を実施する際に、利用状況や将来の需要動向を加味
し、適切な規模による建て替えや減築等を行うこと
【期待される効果】新規整備費抑制、面積削減 等
例)既存の体育館を規模を縮小して建て替える
例)既存の体育館を規模を縮小して建て替える
206
212
等
206
212
等
第5章
公共施設再編を検討する際の評価手法及び方向性
213
第5章
公共施設再編を検討する際の評価手法及び方向性
213
214
214
第5章
公共施設再編を検討する際の評価手法及び方向性
第5章
公共施設再編を検討する際の評価手法及び方向性
公共施設の再編を検討する際には、個々の公共施設ごとに、今後も必要か否かの存廃を含めて
公共施設の再編を検討する際には、個々の公共施設ごとに、今後も必要か否かの存廃を含めて
評価を行うことが必要であり、評価に当たっては、どのような手法で、どのような観点を重視し
評価を行うことが必要であり、評価に当たっては、どのような手法で、どのような観点を重視し
て評価を行うかがポイントになると考えられる。
て評価を行うかがポイントになると考えられる。
本調査研究で実施した「公共施設の再編のあり方に関する市民アンケート調査」
(第2章参照。
本調査研究で実施した「公共施設の再編のあり方に関する市民アンケート調査」
(第2章参照。
以下この章において「市民アンケート調査」という。)
、
「公共施設再編の方向性検討に向けた施設
以下この章において「市民アンケート調査」という。)
、
「公共施設再編の方向性検討に向けた施設
調査」(第3章参照。以下この章において「施設調査」という。)及び「先進都市等における取組
調査」(第3章参照。以下この章において「施設調査」という。)及び「先進都市等における取組
事例調査」(第4章参照。
)も踏まえつつ、以下の点に留意することが必要である。
事例調査」(第4章参照。
)も踏まえつつ、以下の点に留意することが必要である。
1
1
公共施設再編の基本的考え方
公共施設再編の基本的考え方
本市は、平成 17 年に6町村の合併により発足した市であり、旧町村ごとに類似施設を保有して
本市は、平成 17 年に6町村の合併により発足した市であり、旧町村ごとに類似施設を保有して
いることから、公共施設の「市民一人当たりの延床面積」は全国平均の 3.22 ㎡の2倍以上の 7.29
いることから、公共施設の「市民一人当たりの延床面積」は全国平均の 3.22 ㎡の2倍以上の 7.29
㎡となっており、類似団体と比較しても極めて高い状況にある。また、現在の公共施設をそのま
㎡となっており、類似団体と比較しても極めて高い状況にある。また、現在の公共施設をそのま
ま保有するためには、今後 40 年間で 1,423.2 億円(年平均で 35.6 億円)という巨額の更新費用
ま保有するためには、今後 40 年間で 1,423.2 億円(年平均で 35.6 億円)という巨額の更新費用
が必要になると見込まれる。
が必要になると見込まれる。
このような状況を踏まえ、平成 27 年3月に策定した本市の「公共施設等総合管理計画」におい
このような状況を踏まえ、平成 27 年3月に策定した本市の「公共施設等総合管理計画」におい
ては、基本方針として、①次世代に継承可能な施設保有(保有量の縮減)、②将来にわたり必要な
ては、基本方針として、①次世代に継承可能な施設保有(保有量の縮減)、②将来にわたり必要な
施設の計画的な維持更新(長寿命化の推進)を掲げ、公共建築物(ハコモノ施設)については、
施設の計画的な維持更新(長寿命化の推進)を掲げ、公共建築物(ハコモノ施設)については、
①新規整備は原則として行わない、②更新(建て替え)を行う場合は複合施設とする、③施設総
①新規整備は原則として行わない、②更新(建て替え)を行う場合は複合施設とする、③施設総
量(総床面積)を縮減する、とした上で、施設保有量を今後 30 年間(平成 56 年度まで)で 50%
量(総床面積)を縮減する、とした上で、施設保有量を今後 30 年間(平成 56 年度まで)で 50%
削減(総床面積ベースで約 182,000 ㎡(平成 26 年度比)を削減、H27~H36 ▲5%、H37~H46
削減(総床面積ベースで約 182,000 ㎡(平成 26 年度比)を削減、H27~H36 ▲5%、H37~H46
▲20%、H47~H56
▲20%、H47~H56
▲25%)するという非常に高い数値目標を設定している。また、インフラ資
産(都市基盤施設)については、ライフサイクルコストの縮減に努める、としている。
▲25%)するという非常に高い数値目標を設定している。また、インフラ資
産(都市基盤施設)については、ライフサイクルコストの縮減に努める、としている。
この数値目標を達成するためには、今後、
「公共施設等総合管理計画」の基本方針に沿って、公
この数値目標を達成するためには、今後、
「公共施設等総合管理計画」の基本方針に沿って、公
共施設の再編を具体的に進めていかなければならない。
「市民アンケート調査」においても 68.7%
共施設の再編を具体的に進めていかなければならない。
「市民アンケート調査」においても 68.7%
の市民が、現在ある公共施設を何らかの形で集約することを検討すべきであると回答しており、
の市民が、現在ある公共施設を何らかの形で集約することを検討すべきであると回答しており、
一定の理解は得られているものと考えられる。
一定の理解は得られているものと考えられる。
今後、個々の公共施設ごとに、引き続き当該施設が必要か否かの存廃を含めて評価を行うこと
今後、個々の公共施設ごとに、引き続き当該施設が必要か否かの存廃を含めて評価を行うこと
が必要であり、その際には、どのような手法で、どのような観点を重視して評価を行うかを十分
が必要であり、その際には、どのような手法で、どのような観点を重視して評価を行うかを十分
に検討することが必要である。
に検討することが必要である。
(1)公共施設のムダの解消
(1)公共施設のムダの解消
公共施設の保有水準が他市に比べて高く、更にこれら施設の老朽化が急速に進んでいる中で、
公共施設の保有水準が他市に比べて高く、更にこれら施設の老朽化が急速に進んでいる中で、
これまでと同じように、古くなったら建て替えや大規模改修を行うという方法を続けていると、
これまでと同じように、古くなったら建て替えや大規模改修を行うという方法を続けていると、
市の財政が破綻するか、又は他の市民サービスに大きな影響を及ぼすことが避けられない状況に
市の財政が破綻するか、又は他の市民サービスに大きな影響を及ぼすことが避けられない状況に
あると言える。そのため、施設の老朽度や利用状況、配置状況、コスト状況等を総合的に勘案し
あると言える。そのため、施設の老朽度や利用状況、配置状況、コスト状況等を総合的に勘案し
209
209
215
215
て、統合や譲渡、廃止を積極的に検討する必要があり、
「公共施設等総合管理計画」における公共
て、統合や譲渡、廃止を積極的に検討する必要があり、
「公共施設等総合管理計画」における公共
施設の削減目標を達成するためには、現在保有する公共施設のうち何を削減するかという方向の
施設の削減目標を達成するためには、現在保有する公共施設のうち何を削減するかという方向の
アプローチだけではなく、残さなければならない公共施設を選定した上で、その他の施設は大胆
アプローチだけではなく、残さなければならない公共施設を選定した上で、その他の施設は大胆
に再編するというアプローチも必要になると考えられる。
に再編するというアプローチも必要になると考えられる。
(2)公共施設の重複への対応
(2)公共施設の重複への対応
合併前の旧町村の区域ごとに「フルセット」で整備されてきた公共施設を、今後もまったく同
合併前の旧町村の区域ごとに「フルセット」で整備されてきた公共施設を、今後もまったく同
じように維持し続けることは財政的にも不可能なことが明らかになっている。一方で、地域に必
じように維持し続けることは財政的にも不可能なことが明らかになっている。一方で、地域に必
要な公共サービスは、それぞれの地域の実情やニーズによって異なり、サービスの提供主体も、
要な公共サービスは、それぞれの地域の実情やニーズによって異なり、サービスの提供主体も、
行政が直接行うだけでなく、地域住民や事業者がサービスの提供を担い市がそれに対する支援を
行政が直接行うだけでなく、地域住民や事業者がサービスの提供を担い市がそれに対する支援を
行うことも考えられる。これらを勘案して、地域特性に応じて市民が納得できる優先順位に基づ
行うことも考えられる。これらを勘案して、地域特性に応じて市民が納得できる優先順位に基づ
いて公共施設の再編を推進する必要がある。
いて公共施設の再編を推進する必要がある。
そのため、公共施設の再編の課題を把握するに当たっては、旧町村単位や、公共施設の種類(類
そのため、公共施設の再編の課題を把握するに当たっては、旧町村単位や、公共施設の種類(類
型)ごとに現状を分析して、課題を整理することが必要である。また、公共施設の数や機能に応
型)ごとに現状を分析して、課題を整理することが必要である。また、公共施設の数や機能に応
じて、検討に時間を要する施設と比較的短期間で判断できる施設を分けて検討することが必要で
じて、検討に時間を要する施設と比較的短期間で判断できる施設を分けて検討することが必要で
ある。
ある。
(3)施設重視から機能重視への転換
(3)施設重視から機能重視への転換
公共施設を廃止するということは、当該公共施設で担ってきた機能までをも廃止するものでは
公共施設を廃止するということは、当該公共施設で担ってきた機能までをも廃止するものでは
ないことに十分留意することが必要である。公共施設(ハード)は廃止しても、担ってきた必要
ないことに十分留意することが必要である。公共施設(ハード)は廃止しても、担ってきた必要
な機能(ソフト)については他の公共施設で代替して担うことが可能であり、その際には、IC
な機能(ソフト)については他の公共施設で代替して担うことが可能であり、その際には、IC
T技術の進展も踏まえて機能を維持することや、民間がその機能を代替することを検討する必要
T技術の進展も踏まえて機能を維持することや、民間がその機能を代替することを検討する必要
がある。
がある。
多くの施設は、補助制度の制約等から1つの機能のために1つの施設を整備するという縦割り
多くの施設は、補助制度の制約等から1つの機能のために1つの施設を整備するという縦割り
的な考え方で配置されており、新たな公共サービスを行う際には新たな公共施設を建設してきた。
的な考え方で配置されており、新たな公共サービスを行う際には新たな公共施設を建設してきた。
しかし、こうした「1施設・1機能」の考え方にこだわると施設の再配置を図ることが困難とな
しかし、こうした「1施設・1機能」の考え方にこだわると施設の再配置を図ることが困難とな
るため、従来型の考えから脱却し、必要な公共サービスについては、施設(ハード)の維持が重
るため、従来型の考えから脱却し、必要な公共サービスについては、施設(ハード)の維持が重
要なのではなく、機能(ソフト)を維持することを最優先に考えて、施設の「集約化」や「複合
要なのではなく、機能(ソフト)を維持することを最優先に考えて、施設の「集約化」や「複合
化」を積極的に進め、施設の効率的な整備を図る必要がある。
化」を積極的に進め、施設の効率的な整備を図る必要がある。
(4)再編の理念・方向性や再編パターンの検討
(4)再編の理念・方向性や再編パターンの検討
公共施設の再編を進めるためには、まずは再編の理念をしっかりと確立し、公共施設の種類(類
型)ごとに目指すべき方向性を定めることが重要である。
公共施設の再編を進めるためには、まずは再編の理念をしっかりと確立し、公共施設の種類(類
型)ごとに目指すべき方向性を定めることが重要である。
「公共施設等総合管理計画」における施設保有量の削減目標を達成する上で、まずは各公共施
「公共施設等総合管理計画」における施設保有量の削減目標を達成する上で、まずは各公共施
設の特性や市民ニーズを十分踏まえた検討が必要である。例えば、全市域を通じて1つあれば良
設の特性や市民ニーズを十分踏まえた検討が必要である。例えば、全市域を通じて1つあれば良
い施設か、中学校区(旧町村)ごとに必要な施設かなど、人口減少や少子高齢化が進む中での将
い施設か、中学校区(旧町村)ごとに必要な施設かなど、人口減少や少子高齢化が進む中での将
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来のまちのあり方をイメージした検討の視点が必要である。市の行政運営上必要な必置施設(庁
来のまちのあり方をイメージした検討の視点が必要である。市の行政運営上必要な必置施設(庁
舎、学校等)は一定数を存置せざるを得ないが、他方、任意に設置している施設は廃止を検討す
舎、学校等)は一定数を存置せざるを得ないが、他方、任意に設置している施設は廃止を検討す
ることが可能である。しかしながら、任意に設置している施設であっても市民の利用が多くニー
ることが可能である。しかしながら、任意に設置している施設であっても市民の利用が多くニー
ズが高いものがあることにも留意することが必要である。また、大規模な公共施設を廃止した場
ズが高いものがあることにも留意することが必要である。また、大規模な公共施設を廃止した場
合は、総床面積や維持管理コストの削減効果が大きく、小規模な公共施設は削減効果が小さいの
合は、総床面積や維持管理コストの削減効果が大きく、小規模な公共施設は削減効果が小さいの
は当然であるが、各公共施設の必要性については、
「施設調査」も活用した客観的な評価に基づき
は当然であるが、各公共施設の必要性については、
「施設調査」も活用した客観的な評価に基づき
判断することが必要である。
判断することが必要である。
「市民アンケート調査」においては、利用状況(68.4%)、コスト(46.7%)、老朽化(45.6%)、
「市民アンケート調査」においては、利用状況(68.4%)、コスト(46.7%)、老朽化(45.6%)、
機能の重複(45.0%)等の観点から削減の対象となる公共施設を考えるべきとの結果となってお
機能の重複(45.0%)等の観点から削減の対象となる公共施設を考えるべきとの結果となってお
り、今後、公共施設の再編を検討する際には、このような市民意識にも十分配慮すべきである。
り、今後、公共施設の再編を検討する際には、このような市民意識にも十分配慮すべきである。
(5)再編パターンの考え方
(5)再編パターンの考え方
公共施設の再編パターンを検討する上で、
「先進都市等における取組事例」
(第4章 206 頁参照。)
を踏まえつつ、おおむね以下の考え方に大別することができる。
公共施設の再編パターンを検討する上で、
「先進都市等における取組事例」
(第4章 206 頁参照。)
を踏まえつつ、おおむね以下の考え方に大別することができる。
①公共施設の譲渡等
①公共施設の譲渡等
ア
ア
施設の利用者が地域住民に限られるコミュニティ施設等で、地域住民が保有・管理するこ
とがふさわしい施設は、住民組織への譲渡を検討することが可能である。
施設の利用者が地域住民に限られるコミュニティ施設等で、地域住民が保有・管理するこ
イ
市有財産としての必然性の観点から、民間事業者による収益事業としての実施例があり、
とがふさわしい施設は、住民組織への譲渡を検討することが可能である。
イ
市有財産としての必然性の観点から、民間事業者による収益事業としての実施例があり、
民間事業者の自主的な運営に託すことで、より効率的・効果的に業務遂行ができると考えら
れる施設は、積極的に民間事業者への譲渡を検討することが可能である。
れる施設は、積極的に民間事業者への譲渡を検討することが可能である。
ウ
民間事業者の自主的な運営に託すことで、より効率的・効果的に業務遂行ができると考えら
民間で同種のサービスを実施している場合等は、利用ニーズを踏まえた上で、その機能を
ウ
民間に任せることで当該公共施設の廃止を検討することが可能である。
民間で同種のサービスを実施している場合等は、利用ニーズを踏まえた上で、その機能を
民間に任せることで当該公共施設の廃止を検討することが可能である。
②公共施設の多機能化(集約化・複合化)
②公共施設の多機能化(集約化・複合化)
ア
ア
公共サービスのワンストップ性を高めるとともに、施設利用の効率化を図る観点から、公
公共サービスのワンストップ性を高めるとともに、施設利用の効率化を図る観点から、公
共施設の配置の偏りや利用ニーズ、将来の利用需要を考慮した上で、同種・類似施設の集約
化や異なる機能の複合化を検討することが可能である。
化や異なる機能の複合化を検討することが可能である。
イ
共施設の配置の偏りや利用ニーズ、将来の利用需要を考慮した上で、同種・類似施設の集約
集約化や複合化により用途を廃止した施設で、有効な利活用方法がない施設にあっては、
財政の中長期見通しを踏まえ、順次、除却を進めることの検討が必要である。
③用途を変更し存続する公共施設(転用)
イ
集約化や複合化により用途を廃止した施設で、有効な利活用方法がない施設にあっては、
財政の中長期見通しを踏まえ、順次、除却を進めることの検討が必要である。
③用途を変更し存続する公共施設(転用)
上記②における検討を基本とする一方、当該施設を他の公共施設の用途に再活用することが
上記②における検討を基本とする一方、当該施設を他の公共施設の用途に再活用することが
サービス提供の充実や施設整備コスト削減に有効な場合は、公共施設の転用整備を検討すること
サービス提供の充実や施設整備コスト削減に有効な場合は、公共施設の転用整備を検討すること
が可能である。
が可能である。
④存続する公共施設
④存続する公共施設
上記の①~③のいずれにも当てはまらず、公共施設として保持し続けることが必要である施設
上記の①~③のいずれにも当てはまらず、公共施設として保持し続けることが必要である施設
については、利用状況や将来の需要動向を勘案し、適正な規模による建て替えや減築等について
については、利用状況や将来の需要動向を勘案し、適正な規模による建て替えや減築等について
検討することが必要である。
検討することが必要である。
211
217
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(6)再編の進捗状況のフォローアップ
(6)再編の進捗状況のフォローアップ
今後、社会経済情勢の変化や住民ニーズの動向も十分に踏まえながら、
「公共施設等総合管理計
今後、社会経済情勢の変化や住民ニーズの動向も十分に踏まえながら、
「公共施設等総合管理計
画」に基づき具体的な公共施設の再編を進めていくこととなるが、その過程においては、公共施
画」に基づき具体的な公共施設の再編を進めていくこととなるが、その過程においては、公共施
設(ハード)の再編の状況はもとより、再編後も従来公共施設が果たしてきた必要な機能(ソフ
設(ハード)の再編の状況はもとより、再編後も従来公共施設が果たしてきた必要な機能(ソフ
ト)が維持されているかについても常に検証していく必要がある。
ト)が維持されているかについても常に検証していく必要がある。
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2
公共施設の評価手法
2
公共施設の評価手法
公共施設の再編を検討するに当たっては、個々の公共施設を的確に評価することがその前提と
公共施設の再編を検討するに当たっては、個々の公共施設を的確に評価することがその前提と
なる。本市における公共施設の評価に際しては、以下の点に留意する必要があると考えられる。
なる。本市における公共施設の評価に際しては、以下の点に留意する必要があると考えられる。
(1)施設評価の考え方
(1)施設評価の考え方
①各公共施設の的確な現状把握
①各公共施設の的確な現状把握
各公共施設のストック状況、利用者状況、コスト状況、配置状況等を的確に把握し、客観的な
各公共施設のストック状況、利用者状況、コスト状況、配置状況等を的確に把握し、客観的な
データを基に評価することが必要である。本調査研究における「施設調査」
(第3章において整理)
データを基に評価することが必要である。本調査研究における「施設調査」
(第3章において整理)
はこれに該当するものであり、今後具体的な評価を進める上で活用できるものである。
はこれに該当するものであり、今後具体的な評価を進める上で活用できるものである。
なお、
「施設調査」で把握したデータを基礎として各公共施設の評価を行う際に、一律的・機械
なお、
「施設調査」で把握したデータを基礎として各公共施設の評価を行う際に、一律的・機械
的に評価するのではなく、各公共施設の性格を踏まえ、より評価の重点を置く項目を設定するこ
的に評価するのではなく、各公共施設の性格を踏まえ、より評価の重点を置く項目を設定するこ
とが必要である。また、公共施設の利用者数で評価する場合、当該施設の周辺人口が多い施設が
とが必要である。また、公共施設の利用者数で評価する場合、当該施設の周辺人口が多い施設が
利用者数も多い傾向になることから、各地域に同種の公共施設が存する場合、それぞれの地域に
利用者数も多い傾向になることから、各地域に同種の公共施設が存する場合、それぞれの地域に
おいて当該施設が果たしている役割も加味して評価することが必要である。
おいて当該施設が果たしている役割も加味して評価することが必要である。
②市民への情報提供と意向把握
②市民への情報提供と意向把握
「公共施設等総合管理計画」の趣旨や内容については、これまでも市民への周知に努めてきた
「公共施設等総合管理計画」の趣旨や内容については、これまでも市民への周知に努めてきた
ところであるが、公共施設の利用者である市民が各公共施設の現状を理解できるよう、引き続き
ところであるが、公共施設の利用者である市民が各公共施設の現状を理解できるよう、引き続き
丁寧な情報提供を行い、当該施設あるいはその機能や提供するサービスの必要性等についてどの
丁寧な情報提供を行い、当該施設あるいはその機能や提供するサービスの必要性等についてどの
ような意向を有しているか把握することが必要である。本調査研究における「市民アンケート調
ような意向を有しているか把握することが必要である。本調査研究における「市民アンケート調
査」では、公共施設の利用状況、公共施設の再編のあり方、公共施設の再編の方法、公共施設の
査」では、公共施設の利用状況、公共施設の再編のあり方、公共施設の再編の方法、公共施設の
再編に係る市民理解・協力、の各項目について市民の意向を聞いているところであり、この調査
再編に係る市民理解・協力、の各項目について市民の意向を聞いているところであり、この調査
結果を参考に公共施設の再編を検討することが必要である。また、今後の検討のプロセスについ
結果を参考に公共施設の再編を検討することが必要である。また、今後の検討のプロセスについ
てもできるだけ市民に情報提供していくことが理解を深めることにつながるものと考えられる。
てもできるだけ市民に情報提供していくことが理解を深めることにつながるものと考えられる。
上記①、②を踏まえ、実際に公共施設の評価を行う際には、
「施設調査」による客観的データに
上記①、②を踏まえ、実際に公共施設の評価を行う際には、
「施設調査」による客観的データに
基づく定量的評価(第一次評価)、再編を検討するための施設を精査するための定性的評価(第二
基づく定量的評価(第一次評価)、再編を検討するための施設を精査するための定性的評価(第二
次評価)と、段階を踏んで評価を行うことが考えられる。
次評価)と、段階を踏んで評価を行うことが考えられる。
(2)第一次評価における評価項目
(2)第一次評価における評価項目
公共施設の第一次評価は、ハード面(建物性能)及びソフト面(利用状況、コスト状況)によ
公共施設の第一次評価は、ハード面(建物性能)及びソフト面(利用状況、コスト状況)によ
る定量的な評価となることから、公共施設の類型ごとに客観的なデータに基づいて評価を行うこ
る定量的な評価となることから、公共施設の類型ごとに客観的なデータに基づいて評価を行うこ
とが求められ、その評価に必要な指標を設定することが必要である。
とが求められ、その評価に必要な指標を設定することが必要である。
本調査研究における「施設調査」においては、公共施設の類型ごとに、建物性能の状況、利用
本調査研究における「施設調査」においては、公共施設の類型ごとに、建物性能の状況、利用
状況、施設コストの状況の実態把握を行い、それらに基づき個別施設の客観的な位置付けを把握
状況、施設コストの状況の実態把握を行い、それらに基づき個別施設の客観的な位置付けを把握
している。
している。
建物性能の状況については、施設(ハード)の基本的な性能を把握するため、1.安全性(耐震
213
219
建物性能の状況については、施設(ハード)の基本的な性能を把握するため、1.安全性(耐震
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性)、2.老朽状況、3.大規模改修の実施状況、4.バリアフリー対策の実施状況、5.維持管理の効率
性)、2.老朽状況、3.大規模改修の実施状況、4.バリアフリー対策の実施状況、5.維持管理の効率
性、の5項目を評価項目として設定し各公共施設を評価した上で、
性、の5項目を評価項目として設定し各公共施設を評価した上で、
①大きな課題なし(安全性、老朽状況は問題なく、バリアフリー・効率性に改善の余地のある施
①大きな課題なし(安全性、老朽状況は問題なく、バリアフリー・効率性に改善の余地のある施
設)
設)
② やや老朽化している施設(安全性は問題ないが、老朽化が進行しており、今後老朽化対策の検
討が必要な施設)
② やや老朽化している施設(安全性は問題ないが、老朽化が進行しており、今後老朽化対策の検
討が必要な施設)
③ 老朽化進行(安全性は問題ないが、老朽化が著しく今後 10 年程度で建て替え等の検討が必要
な施設)
③ 老朽化進行(安全性は問題ないが、老朽化が著しく今後 10 年程度で建て替え等の検討が必要
な施設)
④ 耐震計画有・やや老朽化(耐震改修の計画があるものの、老朽化が進行しており、今後老朽化
対策の検討が必要な施設)
④ 耐震計画有・やや老朽化(耐震改修の計画があるものの、老朽化が進行しており、今後老朽化
対策の検討が必要な施設)
⑤ 耐震計画有・老朽化進行(耐震改修の計画があるものの、老朽化が著しく今後 10 年程度で建
て替え等の検討が必要な施設)
⑤ 耐震計画有・老朽化進行(耐震改修の計画があるものの、老朽化が著しく今後 10 年程度で建
て替え等の検討が必要な施設)
⑥ 耐震性無し(老朽化は問題ないものの、耐震性が確保されていない施設)
⑥ 耐震性無し(老朽化は問題ないものの、耐震性が確保されていない施設)
⑦ 耐震性無し・やや老朽化(耐震性が確保されておらず、老朽化が進行しており、今後老朽化対
⑦ 耐震性無し・やや老朽化(耐震性が確保されておらず、老朽化が進行しており、今後老朽化対
策の検討が必要な施設)
策の検討が必要な施設)
⑧ 耐震性無し・老朽化進行(耐震性が確保されておらず、老朽化が著しく今後 10 年程度で建て
替え等の検討が必要な施設)
⑧ 耐震性無し・老朽化進行(耐震性が確保されておらず、老朽化が著しく今後 10 年程度で建て
替え等の検討が必要な施設)
の8つのカテゴリーに分類している。
の8つのカテゴリーに分類している。
利用状況については、施設の類型ごとに利用者数、在籍者数、入居戸数等を把握し、1日当た
利用状況については、施設の類型ごとに利用者数、在籍者数、入居戸数等を把握し、1日当た
り利用者数、入園率、入居率等を評価項目として設定している。施設コストについては、維持管
り利用者数、入園率、入居率等を評価項目として設定している。施設コストについては、維持管
理経費の内訳によって状況を把握し、施設類型ごとの面積当たりコストを評価項目として設定し
理経費の内訳によって状況を把握し、施設類型ごとの面積当たりコストを評価項目として設定し
ている。
ている。
なお、各公共施設のなかには、消防施設、保育所、小中学校のように法令等により施設基準や
なお、各公共施設のなかには、消防施設、保育所、小中学校のように法令等により施設基準や
職員配置の基準が定められているものがあり、そのような公共施設は基準に基づく施設整備や職
職員配置の基準が定められているものがあり、そのような公共施設は基準に基づく施設整備や職
員の配置が必要となることに伴って施設運営に要する人件費等のコストが必然的に高くなる。公
員の配置が必要となることに伴って施設運営に要する人件費等のコストが必然的に高くなる。公
共施設ごとのコストを比較する場合は、この点にも十分留意する必要がある。
共施設ごとのコストを比較する場合は、この点にも十分留意する必要がある。
以上を踏まえ、本調査研究においては、施設類型ごとのハード面とソフト面の評価項目を2軸
以上を踏まえ、本調査研究においては、施設類型ごとのハード面とソフト面の評価項目を2軸
上に可視化したポートフォリオ評価を行うことで、個別施設の客観的な位置付けをA・B・C・
上に可視化したポートフォリオ評価を行うことで、個別施設の客観的な位置付けをA・B・C・
Dの4類型で可視化した。B・C・Dとなった施設が、今後の再編を検討すべき施設(課題施設)
Dの4類型で可視化した。B・C・Dとなった施設が、今後の再編を検討すべき施設(課題施設)
として位置付けることができる。
として位置付けることができる。
なお、
「市民アンケート調査」において、個々の公共施設が今後も必要か否かを評価する場合に
なお、
「市民アンケート調査」において、個々の公共施設が今後も必要か否かを評価する場合に
重要な観点として、施設を維持するための費用(70.3%)、利用者数や利用率(66.3%)、施設の
重要な観点として、施設を維持するための費用(70.3%)、利用者数や利用率(66.3%)、施設の
老朽度(61.8%)、大規模修繕や建て替えに必要な費用(61.4%)、が高い評価となっている。一
老朽度(61.8%)、大規模修繕や建て替えに必要な費用(61.4%)、が高い評価となっている。一
方で、施設のスペースや規模(26.7%)、施設の歴史的価値や市民の愛着度(38.6%)については
方で、施設のスペースや規模(26.7%)、施設の歴史的価値や市民の愛着度(38.6%)については
低い評価となっていることから、より客観的な数値により安全度やコストを評価することが求め
低い評価となっていることから、より客観的な数値により安全度やコストを評価することが求め
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られていると考えられる。
られていると考えられる。
また、公共施設の建物そのものの安全性(耐震性)の他に、当該公共施設の立地している場所
また、公共施設の建物そのものの安全性(耐震性)の他に、当該公共施設の立地している場所
の安全性も考慮し評価することも必要である。行政の最大の役割が市民の生命と財産を守ること
の安全性も考慮し評価することも必要である。行政の最大の役割が市民の生命と財産を守ること
であることから言えば、公共施設は市民の生命を守るシェルターである必要があり、災害危険度
であることから言えば、公共施設は市民の生命を守るシェルターである必要があり、災害危険度
が高いエリアの公共施設は優先的に廃止を検討することも考えられる。もちろん災害危険度が高
が高いエリアの公共施設は優先的に廃止を検討することも考えられる。もちろん災害危険度が高
いエリアに市民の居住地がある場合は、堅牢な施設や防災上有効で避難可能な施設は存置する必
いエリアに市民の居住地がある場合は、堅牢な施設や防災上有効で避難可能な施設は存置する必
要があるが、そのような施設は民間施設で代替できる場合があることにも留意が必要である。
要があるが、そのような施設は民間施設で代替できる場合があることにも留意が必要である。
(3)第二次評価において留意すべき視点
(3)第二次評価において留意すべき視点
①基本的な考え方
①基本的な考え方
今後の公共施設再編に向けた具体的な検討を行うためには、第一次評価における再編を検討す
今後の公共施設再編に向けた具体的な検討を行うためには、第一次評価における再編を検討す
べき施設(課題施設)を対象に、今後の方向性(維持・更新・見直し・優先検討)を検討すること
べき施設(課題施設)を対象に、今後の方向性(維持・更新・見直し・優先検討)を検討すること
で、個別施設ごとの今後のあり方を明確化することが求められる。
で、個別施設ごとの今後のあり方を明確化することが求められる。
第二次評価の実施に当たっては、第一次評価における定量的な評価項目に加えて、将来の施設
第二次評価の実施に当たっては、第一次評価における定量的な評価項目に加えて、将来の施設
ニーズの想定、類似施設の状況、施設の主たる利用圏域や利用者像、まちづくりにおける地域拠
ニーズの想定、類似施設の状況、施設の主たる利用圏域や利用者像、まちづくりにおける地域拠
点としての位置付け等、定性的な評価項目を含めた総合的な検討を行っていくことが必要となる。
点としての位置付け等、定性的な評価項目を含めた総合的な検討を行っていくことが必要となる。
なお、大都市以外の自治体では、公共施設の配置によってまちの骨格を形作り、公共が民間を
なお、大都市以外の自治体では、公共施設の配置によってまちの骨格を形作り、公共が民間を
誘導する役割が期待される。すなわち、公共施設再編の検討に当たっては、市の将来像を見据え
誘導する役割が期待される。すなわち、公共施設再編の検討に当たっては、市の将来像を見据え
た公共施設の配置によって、まちの骨格を形成するという姿勢が求められる。
た公共施設の配置によって、まちの骨格を形成するという姿勢が求められる。
②公共施設の配置パターン分類と存置する施設の選定基準
②公共施設の配置パターン分類と存置する施設の選定基準
公共施設の立地を都市計画的な視点から評価するためには地域の単位を明確にする必要がある
公共施設の立地を都市計画的な視点から評価するためには地域の単位を明確にする必要がある
が、本市においては旧町村ごとの6地域が妥当であると考えられる。したがって、公共施設は基
が、本市においては旧町村ごとの6地域が妥当であると考えられる。したがって、公共施設は基
本的に、全市域を通じて1箇所設置する施設と地域ごとに1箇所ずつ設置する施設に分類するこ
本的に、全市域を通じて1箇所設置する施設と地域ごとに1箇所ずつ設置する施設に分類するこ
とができるものと考えられる。
とができるものと考えられる。
ア.全市域を通じて1箇所設置する公共施設の選定は、施設の老朽度やコスト、利用度のほか、
ア.全市域を通じて1箇所設置する公共施設の選定は、施設の老朽度やコスト、利用度のほか、
本市の都市計画マスタープランとの関係や、③以下に述べる分野別検討、交通体系などを総合
本市の都市計画マスタープランとの関係や、③以下に述べる分野別検討、交通体系などを総合
的に判断する必要がある。
的に判断する必要がある。
イ.地域ごとに1箇所ずつ設置する公共施設は、当該地域の市民サービスの拠点になることが望
イ.地域ごとに1箇所ずつ設置する公共施設は、当該地域の市民サービスの拠点になることが望
ましいことから、様々な機能の複合施設になり得る拡張の可能性等からの評価も必要であると
ましいことから、様々な機能の複合施設になり得る拡張の可能性等からの評価も必要であると
考えられる(⑥とも関連する)。また、旧町村と対応している中学校の施設は全て耐震改修済み
考えられる(⑥とも関連する)。また、旧町村と対応している中学校の施設は全て耐震改修済み
であることから、各中学校の施設を各地域の拠点とすることも考えられる。
であることから、各中学校の施設を各地域の拠点とすることも考えられる。
③分野別検討
③分野別検討
分野別に公共施設の配置を検討する際、駅を中心としたテーマ性は都市計画マスタープランで
分野別に公共施設の配置を検討する際、駅を中心としたテーマ性は都市計画マスタープランで
示されているが、それはあくまでも拠点であって、どのようなネットワーク(メイン+サテライ
示されているが、それはあくまでも拠点であって、どのようなネットワーク(メイン+サテライ
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ト、あるいは関連施設の配置など)を形成するかは、分野別で検討が必要になる。農業、観光業
ト、あるいは関連施設の配置など)を形成するかは、分野別で検討が必要になる。農業、観光業
など産業の循環を支える施設のネットワーク、医療のネットワーク(高島市民病院と朽木診療所
など産業の循環を支える施設のネットワーク、医療のネットワーク(高島市民病院と朽木診療所
など公共の医療だけでなく、民間の病院なども含めたネットワーク)などである。
など公共の医療だけでなく、民間の病院なども含めたネットワーク)などである。
④交通体系
④交通体系
公共施設を分散配置すれば、例えばコミュニティバスの運行等の交通弱者の移動手段の対策が
公共施設を分散配置すれば、例えばコミュニティバスの運行等の交通弱者の移動手段の対策が
必要となることから、交通体系の現状も勘案した公共施設の集約化が必要になると考えられる。
必要となることから、交通体系の現状も勘案した公共施設の集約化が必要になると考えられる。
「市民アンケート調査」においては、公共施設までの移動手段は、7割以上が自動車・バイク
「市民アンケート調査」においては、公共施設までの移動手段は、7割以上が自動車・バイク
であり、次いで自転車、徒歩となっており、公共交通機関はほとんど利用されていない。移動手
であり、次いで自転車、徒歩となっており、公共交通機関はほとんど利用されていない。移動手
段として自家用車を利用する市民が多いことから、例えば、幹線道路に面し十分な駐車スペース
段として自家用車を利用する市民が多いことから、例えば、幹線道路に面し十分な駐車スペース
を有した公共施設は、交通アクセスが良いことから重要な拠点施設となり得ると考えらえる。こ
を有した公共施設は、交通アクセスが良いことから重要な拠点施設となり得ると考えらえる。こ
のような公共施設やそれに隣接する公共施設の利用率が高い傾向にあるのは、施設の規模、駐車
のような公共施設やそれに隣接する公共施設の利用率が高い傾向にあるのは、施設の規模、駐車
場の広さを含めたアクセスの良さも大きな要因の一つと考えられるが、公共施設が商業施設等と
場の広さを含めたアクセスの良さも大きな要因の一つと考えられるが、公共施設が商業施設等と
隣接していることも市民の利便性に大きく寄与しているものと考えられる。
隣接していることも市民の利便性に大きく寄与しているものと考えられる。
⑤隣接施設(広場)との関係
⑤隣接施設(広場)との関係
最近では、広場と一体的に公共施設を整備する傾向がみられるが、これは、単なる流行ではな
最近では、広場と一体的に公共施設を整備する傾向がみられるが、これは、単なる流行ではな
く、時代の流れともいえる。その理由は、公共施設の公共性には Official、Common、Open という
く、時代の流れともいえる。その理由は、公共施設の公共性には Official、Common、Open という
3つの要素があり、従来の公共施設は Official を重視してきたが、これからは Common、Open の
3つの要素があり、従来の公共施設は Official を重視してきたが、これからは Common、Open の
要素も重視する必要があるといわれている(図参照)。広場は、公共施設を Open にする有効な手
要素も重視する必要があるといわれている(図参照)。広場は、公共施設を Open にする有効な手
法であるため、広場と一体的な公共施設は、
「新しい公共性」においても防災面においても高く評
法であるため、広場と一体的な公共施設は、
「新しい公共性」においても防災面においても高く評
価される必要がある。
価される必要がある。
従来の公共施設
Official
Common
従来の公共施設
Official
例)生活支援サービス拠点
Open
・交流サロン
・交流サロン
・コミュニティサロン
・コミュニティサロン
これからの「公共施設」
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例)生活支援サービス拠点
Common
Open
これからの「公共施設」
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⑥周辺、隣接地への拡張性
⑥周辺、隣接地への拡張性
今後の公共施設は、集約化していく方向になる。市内6地域ごと(旧町村の区域ごとに 6 箇所)
今後の公共施設は、集約化していく方向になる。市内6地域ごと(旧町村の区域ごとに 6 箇所)
に整備する公共施設は、旧町村地域の「中心」として集約していくことが求められる。当該各地
に整備する公共施設は、旧町村地域の「中心」として集約していくことが求められる。当該各地
域の「中心」となる公共施設は、⑤の広場だけでなく、防災面や今後の機能拡張の可能性を担保
域の「中心」となる公共施設は、⑤の広場だけでなく、防災面や今後の機能拡張の可能性を担保
しておくため、周辺や隣接地に一定の公有地があることが望まれる。そのような条件をもつ公共
しておくため、周辺や隣接地に一定の公有地があることが望まれる。そのような条件をもつ公共
施設を地域の「中心」に選ぶ必要があり、健康福祉センターや中学校等の施設が候補になり得る
施設を地域の「中心」に選ぶ必要があり、健康福祉センターや中学校等の施設が候補になり得る
ものと考えられる。
ものと考えられる。
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施設類型ごとの再編に当たっての基本的考え方と施設評価の留意点
公共施設の類型ごとの再編に当たっての基本的考え方と施設評価に当たっての視点については、
「第3章
公共施設の現況調査」における現状と課題、及び本章1・2を踏まえて考察する。
3
施設類型ごとの再編に当たっての基本的考え方と施設評価の留意点
公共施設の類型ごとの再編に当たっての基本的考え方と施設評価に当たっての視点については、
「第3章
公共施設の現況調査」における現状と課題、及び本章1・2を踏まえて考察する。
公共施設を類型化する場合は様々な考え方があるが、本調査研究における「施設調査」におい
公共施設を類型化する場合は様々な考え方があるが、本調査研究における「施設調査」におい
ては、
「公共施設等総合管理計画」における類型に沿って調査を行ったところであり、ここでもそ
ては、
「公共施設等総合管理計画」における類型に沿って調査を行ったところであり、ここでもそ
の類型ごとに考察する。
の類型ごとに考察する。
(1) 行政系施設(庁舎等、消防施設、その他)
(1) 行政系施設(庁舎等、消防施設、その他)
「公共施設等総合管理計画」においては、
「行政サービスの向上や業務の効率性を高めることに
「公共施設等総合管理計画」においては、
「行政サービスの向上や業務の効率性を高めることに
配慮しつつ、規模の適正化や適正配置を検討。支所は耐震対策に加え、老朽化した場合は安全性
配慮しつつ、規模の適正化や適正配置を検討。支所は耐震対策に加え、老朽化した場合は安全性
の観点から周辺公共施設のあり方と併せて検討。」とされているところである。
の観点から周辺公共施設のあり方と併せて検討。」とされているところである。
行政系施設に分類される庁舎等(市役所本庁や支所)、消防施設(消防本部、消防署)、その他
行政系施設に分類される庁舎等(市役所本庁や支所)、消防施設(消防本部、消防署)、その他
行政系施設(防災センター)は、住民の利用を主目的とする公の施設ではないが行政運営上欠く
行政系施設(防災センター)は、住民の利用を主目的とする公の施設ではないが行政運営上欠く
ことのできない主要な施設であり、特に災害発生時においては市の対応の拠点となる施設である。
ことのできない主要な施設であり、特に災害発生時においては市の対応の拠点となる施設である。
市庁舎については、3か所に分散している本庁機能を統合し行政サービスの向上に努める必要
市庁舎については、3か所に分散している本庁機能を統合し行政サービスの向上に努める必要
がある。また、支所については、市の面積が広大であるため、合併後も市民生活に急激な変化が
がある。また、支所については、市の面積が広大であるため、合併後も市民生活に急激な変化が
ないよう支所機能の確保を図ってきており、災害時等における地域の危機管理機能としての必要
ないよう支所機能の確保を図ってきており、災害時等における地域の危機管理機能としての必要
性は高まるものと考えられる。また、支所における余剰スペースについては他の公共施設の機能
性は高まるものと考えられる。また、支所における余剰スペースについては他の公共施設の機能
を移転して地域の拠点施設として複合化することや、建て替えを実施する際には規模の適正化(減
を移転して地域の拠点施設として複合化することや、建て替えを実施する際には規模の適正化(減
築・小規模化)の検討も必要である。また、今後ICTの一層の進展により電子申請が拡大して
築・小規模化)の検討も必要である。また、今後ICTの一層の進展により電子申請が拡大して
いくことも想定されることから、行政系施設における住民サービスのあり方も併せて検討するこ
いくことも想定されることから、行政系施設における住民サービスのあり方も併せて検討するこ
とが必要である。
とが必要である。
消防本部等については、引き続き市域の広さを考慮した消防・救急体制の確保を最優先し、施
設のあり方について検討することが必要である。
公文書庫は、施設の老朽化と分散型管理を解消するため、周辺施設への機能移転が求められる。
(2) 市民文化系施設(集会施設、文化施設)
消防本部等については、引き続き市域の広さを考慮した消防・救急体制の確保を最優先し、施
設のあり方について検討することが必要である。
公文書庫は、施設の老朽化と分散型管理を解消するため、周辺施設への機能移転が求められる。
(2) 市民文化系施設(集会施設、文化施設)
「公共施設等総合管理計画」においては「公民館や資料館、図書館等は、利用状況や建物性能、
「公共施設等総合管理計画」においては「公民館や資料館、図書館等は、利用状況や建物性能、
全市的な配置バランス、代替機能の可能性を考慮した上で、複合化等による総量抑制を検討。文
全市的な配置バランス、代替機能の可能性を考慮した上で、複合化等による総量抑制を検討。文
化ホールは有効活用に努めつつ類似団体と同程度の施設数となるよう検討。集会施設で地元自治
化ホールは有効活用に努めつつ類似団体と同程度の施設数となるよう検討。集会施設で地元自治
会等の集会所や作業所としての機能の強い施設は、地元への譲渡を検討。」とされている。
会等の集会所や作業所としての機能の強い施設は、地元への譲渡を検討。」とされている。
市民文化系施設は、比較的小規模で旧町村ごとに複数所在する集会施設(公民館、コミュニテ
市民文化系施設は、比較的小規模で旧町村ごとに複数所在する集会施設(公民館、コミュニテ
ィセンター、集会所等)と、大規模な文化施設(市民会館、ホール)に分けて検討する必要があ
ィセンター、集会所等)と、大規模な文化施設(市民会館、ホール)に分けて検討する必要があ
る。
る。
集会施設のうち特定地域の利用者に限定されている地域集会所は、地元合意の下で施設を譲渡
集会施設のうち特定地域の利用者に限定されている地域集会所は、地元合意の下で施設を譲渡
していくことが必要である。また、公民館やコミュニティセンターについては、
「施設調査」によ
していくことが必要である。また、公民館やコミュニティセンターについては、
「施設調査」によ
る建物性能状況や利用状況を的確に把握し、旧町村ごとのバランスや当該地域で果たしている役
る建物性能状況や利用状況を的確に把握し、旧町村ごとのバランスや当該地域で果たしている役
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割を考慮した上で、老朽化し稼働率が著しく低い施設は周辺施設への機能移転による複合化や、
割を考慮した上で、老朽化し稼働率が著しく低い施設は周辺施設への機能移転による複合化や、
類似施設の集約化について検討することが必要である。
類似施設の集約化について検討することが必要である。
文化ホールは市内に3館あるが、ホール等の市民一人当たりの延床面積は県内 13 市の平均の
文化ホールは市内に3館あるが、ホール等の市民一人当たりの延床面積は県内 13 市の平均の
1.8 倍と高いことからも、規模の適正化を検討することが求められる。
1.8 倍と高いことからも、規模の適正化を検討することが求められる。
(3) 社会教育系施設(博物館等、図書館)
(3) 社会教育系施設(博物館等、図書館)
「公共施設等総合管理計画」においては「公民館や資料館、図書館等は、利用状況や建物性能、
「公共施設等総合管理計画」においては「公民館や資料館、図書館等は、利用状況や建物性能、
全市的な配置バランス、代替機能の可能性を考慮した上で、複合化等による総量抑制を検討。」と
全市的な配置バランス、代替機能の可能性を考慮した上で、複合化等による総量抑制を検討。」と
されている。
されている。
図書館(室)については、単独施設が3館と公民館との複合施設が3室あり、今後の需要を踏
図書館(室)については、単独施設が3館と公民館との複合施設が3室あり、今後の需要を踏
まえた図書館の適正規模を検討することが求められる。また、更なる蔵書内容の充実による利用
まえた図書館の適正規模を検討することが求められる。また、更なる蔵書内容の充実による利用
者満足の向上を図るためには、中核館への集約化と他の図書室の今後のあり方を検討する必要が
者満足の向上を図るためには、中核館への集約化と他の図書室の今後のあり方を検討する必要が
ある。資料館や文化財収蔵庫に収蔵される文化財や資料等は代替性の無いものであるため、恒久
ある。資料館や文化財収蔵庫に収蔵される文化財や資料等は代替性の無いものであるため、恒久
的で安全な保管に努めるとともに、利用状況や施設機能を検証し、展示物等の魅力を創出する観
的で安全な保管に努めるとともに、利用状況や施設機能を検証し、展示物等の魅力を創出する観
点から、他施設との複合化についても検討する必要がある。
点から、他施設との複合化についても検討する必要がある。
(4) 学校教育系施設(学校、その他)
(4) 学校教育系施設(学校、その他)
「公共施設等総合管理計画」においては、
「よりよい学校教育環境を維持するため、児童・生徒
「公共施設等総合管理計画」においては、
「よりよい学校教育環境を維持するため、児童・生徒
数が過小な場合は、地域の状況を勘案して最適な教育環境について検討。給食センターは統合を
数が過小な場合は、地域の状況を勘案して最適な教育環境について検討。給食センターは統合を
基本とし、管理運営は民間委託の拡大を検討。
」とされている。
基本とし、管理運営は民間委託の拡大を検討。
」とされている。
学校教育系施設のうち、小・中学校については、少子化の進行により児童・生徒数の減少が予
学校教育系施設のうち、小・中学校については、少子化の進行により児童・生徒数の減少が予
想されるなかで、教育の質を向上する観点から適正規模とする必要がある。そのため、今後の児
想されるなかで、教育の質を向上する観点から適正規模とする必要がある。そのため、今後の児
童・生徒数の推移を的確に見極めた上で、特に地域住民への十分な情報提供と丁寧な合意形成を
童・生徒数の推移を的確に見極めた上で、特に地域住民への十分な情報提供と丁寧な合意形成を
基に、複式学級が生じる学校の教育環境を改善するために学校規模の適正化を図る必要がある。
基に、複式学級が生じる学校の教育環境を改善するために学校規模の適正化を図る必要がある。
また、学校再編や児童生徒数の減少等により生じる余裕教室については、周辺施設からの機能
また、学校再編や児童生徒数の減少等により生じる余裕教室については、周辺施設からの機能
移転による複合化等を検討し、地域の拠点施設として有効活用することが求められる。学校給食
移転による複合化等を検討し、地域の拠点施設として有効活用することが求められる。学校給食
センターについては、今後は、施設の老朽化や、少子化の進行による給食需要の減少等を見据え、
センターについては、今後は、施設の老朽化や、少子化の進行による給食需要の減少等を見据え、
施設の集約化を検討するとともに、管理運営方法は民間委託の拡大を進める必要がある。
施設の集約化を検討するとともに、管理運営方法は民間委託の拡大を進める必要がある。
(5)子育て支援施設(幼稚園・保育園、幼児児童施設)
(5)子育て支援施設(幼稚園・保育園、幼児児童施設)
「公共施設等総合管理計画」においては、
「対象児童数の見込みや子育て家庭のニーズ等を考慮
して適正配置を検討。」とされている。
「公共施設等総合管理計画」においては、
「対象児童数の見込みや子育て家庭のニーズ等を考慮
して適正配置を検討。」とされている。
人口減少や少子・高齢化に歯止めをかけるためには一層の少子化対策が必要であり、保育所や
人口減少や少子・高齢化に歯止めをかけるためには一層の少子化対策が必要であり、保育所や
幼稚園の整備は不可欠である。市内には公立保育園・幼稚園・認定こども園(10 園)と私立認定
幼稚園の整備は不可欠である。市内には公立保育園・幼稚園・認定こども園(10 園)と私立認定
こども園(6園)、私立幼稚園(1園)があり、それぞれが地域ニーズに応じた子育て支援に取り
こども園(6園)、私立幼稚園(1園)があり、それぞれが地域ニーズに応じた子育て支援に取り
組んでいる。今後の公立保育園・幼稚園・認定こども園や児童館のあり方については、私立園と
組んでいる。今後の公立保育園・幼稚園・認定こども園や児童館のあり方については、私立園と
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の役割や棲み分けを明確にするとともに、児童数の減少に伴う小学校の統廃合との関係を整理し
の役割や棲み分けを明確にするとともに、児童数の減少に伴う小学校の統廃合との関係を整理し
ながら、子育て家庭のニーズを的確に把握し、旧町村ごとの地域バランスも考慮して施設規模や
ながら、子育て家庭のニーズを的確に把握し、旧町村ごとの地域バランスも考慮して施設規模や
適正配置を検討する必要がある。また、児童発達支援施設は、対象児数の推移に応じた施設規模
適正配置を検討する必要がある。また、児童発達支援施設は、対象児数の推移に応じた施設規模
や施設配置の検討を行う必要がある。
や施設配置の検討を行う必要がある。
(6) 保健・福祉施設(保健施設、高齢福祉施設、障がい福祉施設)
(6) 保健・福祉施設(保健施設、高齢福祉施設、障がい福祉施設)
「公共施設等総合管理計画」においては、
「保健センターは施設の特徴、地域性を考慮し、複合
「公共施設等総合管理計画」においては、
「保健センターは施設の特徴、地域性を考慮し、複合
施設化を基本に機能を維持。高齢者・障がい者福祉施設は、民間で同種のサービスが提供されて
施設化を基本に機能を維持。高齢者・障がい者福祉施設は、民間で同種のサービスが提供されて
いることに配慮し、サービス事業者への譲渡等を検討」とされている。
いることに配慮し、サービス事業者への譲渡等を検討」とされている。
本市の高齢化率は平成 27 年 10 月時点で 31.2%であり、今後高齢化が一層進むなかで住民の健
本市の高齢化率は平成 27 年 10 月時点で 31.2%であり、今後高齢化が一層進むなかで住民の健
康の維持のため保健・福祉施設の果たす役割は一層大きくなる。保健・福祉施設は複合化になじ
康の維持のため保健・福祉施設の果たす役割は一層大きくなる。保健・福祉施設は複合化になじ
みやすいと考えられるが、保健センターは施設の特徴、地域性を考慮し、複合施設化を基本に機
みやすいと考えられるが、保健センターは施設の特徴、地域性を考慮し、複合施設化を基本に機
能を維持することに留意が必要である。
能を維持することに留意が必要である。
また、高齢福祉施設、障がい福祉施設は民間で類似のサービスが提供されていることから、民
また、高齢福祉施設、障がい福祉施設は民間で類似のサービスが提供されていることから、民
間への譲渡を検討することも必要である。
間への譲渡を検討することも必要である。
(7) スポーツ・レクリエーション系施設(スポーツ施設、レクリエーション施設・観光施設)
(7) スポーツ・レクリエーション系施設(スポーツ施設、レクリエーション施設・観光施設)
「公共施設等総合管理計画」においては、
「存続する施設の管理運営については指定管理を基本
「公共施設等総合管理計画」においては、
「存続する施設の管理運営については指定管理を基本
とする。老朽化が著しい場合は利用状況や市域全体のバランス、代替機能の可能性など勘案して
とする。老朽化が著しい場合は利用状況や市域全体のバランス、代替機能の可能性など勘案して
総量抑制方策を検討するほか、市有財産として保有する必然性が低い施設は、払下げや譲渡を検
総量抑制方策を検討するほか、市有財産として保有する必然性が低い施設は、払下げや譲渡を検
討。」とされている。
討。」とされている。
「施設調査」の施設利用状況をみると施設規模が様々であることから利用者数は大きな差異が
生じている。
「施設調査」の施設利用状況をみると施設規模が様々であることから利用者数は大きな差異が
生じている。
スポーツ施設については、体育館やプール、グラウンド等、市内に類似施設が複数設置されて
スポーツ施設については、体育館やプール、グラウンド等、市内に類似施設が複数設置されて
いる施設は、老朽化が著しい場合や民間事業者により代替が可能な場合等は、市域全体のバラン
いる施設は、老朽化が著しい場合や民間事業者により代替が可能な場合等は、市域全体のバラン
スを考慮して統廃合や集約化による規模の適正化を検討することが必要である。
スを考慮して統廃合や集約化による規模の適正化を検討することが必要である。
レクリエーション・観光施設の存廃を検討する際には、施設の性格上その利用状況が大きな要
レクリエーション・観光施設の存廃を検討する際には、施設の性格上その利用状況が大きな要
素となると考えられるが、本市以外からの利用が多数ある施設があることを十分考慮する必要が
素となると考えられるが、本市以外からの利用が多数ある施設があることを十分考慮する必要が
ある。また、市の行政運営上必要不可欠な施設ではないことから利用率の改善が見込めず、採算
ある。また、市の行政運営上必要不可欠な施設ではないことから利用率の改善が見込めず、採算
性が著しく低い施設については必要性について改めて検討する必要がある。複数の類似施設があ
性が著しく低い施設については必要性について改めて検討する必要がある。複数の類似施設があ
る場合には、統廃合や集約化等を、民間事業者による事業継続が可能な施設については、譲渡を
る場合には、統廃合や集約化等を、民間事業者による事業継続が可能な施設については、譲渡を
検討することが必要である。なお、指定管理であっても市有施設であることには変わりはないの
検討することが必要である。なお、指定管理であっても市有施設であることには変わりはないの
で施設保有量には影響がないことに留意が必要である。
で施設保有量には影響がないことに留意が必要である。
(8)産業系施設
(8)産業系施設
「公共施設等総合管理計画」においては、
「産業系施設で地元自治会等の集会所や作業所として
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「公共施設等総合管理計画」においては、
「産業系施設で地元自治会等の集会所や作業所として
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の機能が強い施設は、地元への譲渡を検討。」とされている。
の機能が強い施設は、地元への譲渡を検討。」とされている。
産業系施設の多くを占める農業共同利用施設は、地域集会施設と同様に、特定地域の農業経営
産業系施設の多くを占める農業共同利用施設は、地域集会施設と同様に、特定地域の農業経営
者が利用する施設であるため、地元農業関係団体の合意の下に施設の譲渡を検討する必要がある。
者が利用する施設であるため、地元農業関係団体の合意の下に施設の譲渡を検討する必要がある。
その他の産業系施設において、老朽化が著しい場合は利用状況や市域全体のバランス、代替機能
その他の産業系施設において、老朽化が著しい場合は利用状況や市域全体のバランス、代替機能
の可能性などを勘案して施設配置を検討する必要がある。
の可能性などを勘案して施設配置を検討する必要がある。
(9)公園
(9)公園
公園は、建物ではなく敷地の利用が中心の施設であることから「公共施設等総合管理計画」に
公園は、建物ではなく敷地の利用が中心の施設であることから「公共施設等総合管理計画」に
も個別の記載はなく、「施設調査」でも建物性能状況調査は行っていないが、17 施設中7施設が
も個別の記載はなく、「施設調査」でも建物性能状況調査は行っていないが、17 施設中7施設が
整備後 30 年以上を経過している。
整備後 30 年以上を経過している。
老朽化が著しい場合は、財政状況を勘案しつつ適切な修繕等を行い、必要な機能の維持を図る
老朽化が著しい場合は、財政状況を勘案しつつ適切な修繕等を行い、必要な機能の維持を図る
ことが必要である。
ことが必要である。
(10)供給処理施設
(10)供給処理施設
供給処理施設については、11 施設中8施設は敷地が中心の不燃物処理施設であることから「公
供給処理施設については、11 施設中8施設は敷地が中心の不燃物処理施設であることから「公
共施設等総合管理計画」においても個別の記載はないが、
「施設調査」の建物性能状況によると3
共施設等総合管理計画」においても個別の記載はないが、
「施設調査」の建物性能状況によると3
施設中1施設が耐震性が無い施設となっている。環境センター及び衛生センターは良好な環境維
施設中1施設が耐震性が無い施設となっている。環境センター及び衛生センターは良好な環境維
持のために必要不可欠な施設である。それぞれ市域を通じて 1 施設であることから、両施設につ
持のために必要不可欠な施設である。それぞれ市域を通じて 1 施設であることから、両施設につ
いては安全性の確保と将来需要を想定し、適切な規模による施設のより効率的な運営が課題とな
いては安全性の確保と将来需要を想定し、適切な規模による施設のより効率的な運営が課題とな
ると考えられる。
ると考えられる。
(11)公営住宅
(11)公営住宅
「公共施設等総合管理計画」においては、
「セーフティネットとしての必要戸数を把握し、規模
の集約に努め、年次的な計画修繕により効率的な管理運営を進める。
」とされている。
「公共施設等総合管理計画」においては、
「セーフティネットとしての必要戸数を把握し、規模
の集約に努め、年次的な計画修繕により効率的な管理運営を進める。
」とされている。
公営住宅は旧町村の区域ごとに複数設置されているが、
「施設調査」の施設利用状況をみると住
公営住宅は旧町村の区域ごとに複数設置されているが、
「施設調査」の施設利用状況をみると住
宅ごとに戸数及び入居率に差異が生じている。耐震性が無い住宅のうち、老朽化が進み政策空き
宅ごとに戸数及び入居率に差異が生じている。耐震性が無い住宅のうち、老朽化が進み政策空き
家として募集を停止している住宅が多く、再編は不可欠である。
家として募集を停止している住宅が多く、再編は不可欠である。
入居率の動向や人口減少、民間の住宅供給量などを考慮し真に必要な戸数を把握することが必
入居率の動向や人口減少、民間の住宅供給量などを考慮し真に必要な戸数を把握することが必
要である。
要である。
(12)病院、医療施設
(12)病院、医療施設
「公共施設等総合管理計画」においては個別の記載はないが、
「施設調査」の建物性能状況によ
「公共施設等総合管理計画」においては個別の記載はないが、
「施設調査」の建物性能状況によ
れば、調査対象6施設のうち、耐震性がない施設が2施設、10 年程度で建て替え時期を迎える施
れば、調査対象6施設のうち、耐震性がない施設が2施設、10 年程度で建て替え時期を迎える施
設が1施設の計3施設が優先的に検討すべき施設となっている。
設が1施設の計3施設が優先的に検討すべき施設となっている。
市民病院は一般会計とは異なる独立採算を原則とする企業会計で運営されている。公立病院の
市民病院は一般会計とは異なる独立採算を原則とする企業会計で運営されている。公立病院の
担うべき役割を踏まえつつ経営の効率化を図るなかで、施設の更新についても計画的に取り組む
担うべき役割を踏まえつつ経営の効率化を図るなかで、施設の更新についても計画的に取り組む
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必要がある。
必要がある。
(13)その他施設(斎場等)
(13)その他施設(斎場等)
「公共施設等総合管理計画」においては、
「建物性能(老朽化、耐震性等)や利用状況、収支面、
「公共施設等総合管理計画」においては、
「建物性能(老朽化、耐震性等)や利用状況、収支面、
代替施設の有無等の総合的な「施設評価」に基づき、
「廃止・見直し・維持・更新」等の中長期的
代替施設の有無等の総合的な「施設評価」に基づき、
「廃止・見直し・維持・更新」等の中長期的
な方向性を検討。」とされている。
な方向性を検討。」とされている。
その他施設は、斎場の他は、ほとんどがJR湖西線の駅周辺の駐車場及び駐輪場であり、公共
その他施設は、斎場の他は、ほとんどがJR湖西線の駅周辺の駐車場及び駐輪場であり、公共
交通機関が乏しいなかで、最寄駅までの市民の移動手段である自家用車又は自転車の置き場とな
交通機関が乏しいなかで、最寄駅までの市民の移動手段である自家用車又は自転車の置き場とな
っていることから、建物性能状況や利用状況を勘案しつつ市民のニーズを踏まえて今後の方向性
っていることから、建物性能状況や利用状況を勘案しつつ市民のニーズを踏まえて今後の方向性
を検討する必要がある。
を検討する必要がある。
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委員会・事務局名簿
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委員会・事務局名簿
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委員会・事務局名簿
委
員
事務局
委員会・事務局名簿
新川 達郎
同志社大学大学院総合政策科学研究科教授
谷口 浩志
委
員
新川 達郎
同志社大学大学院総合政策科学研究科教授
びわこ学院大学短期大学部ライフデザイン学科長
谷口 浩志
びわこ学院大学短期大学部ライフデザイン学科長
伊丹 康二
大阪大学大学院工学研究科助教
伊丹 康二
大阪大学大学院工学研究科助教
北村 一博
前高島市行財政改革推進委員会会長
北村 一博
前高島市行財政改革推進委員会会長
古谷 傳平
高島市総務部長
古谷 傳平
高島市総務部長
澤田 市郎
高島市教育委員会事務局教育総務部長
澤田 市郎
高島市教育委員会事務局教育総務部長
鈴木 善彰
一般財団法人地方自治研究機構 調査研究部長
鈴木 善彰
一般財団法人地方自治研究機構 調査研究部長
西川
彰
高島市総務部行財政改革課
課長
西川
彰
高島市総務部行財政改革課
課長
伊庭
久美
高島市総務部行財政改革課
参事
伊庭
久美
高島市総務部行財政改革課
参事
竹井
正人
高島市総務部行財政改革課
主任
竹井
正人
高島市総務部行財政改革課
主任
岡
裕二
一般財団法人地方自治研究機構調査研究部
上席研究員
岡
裕二
一般財団法人地方自治研究機構調査研究部
上席研究員
谷口
仁美
一般財団法人地方自治研究機構調査研究部
研究員
谷口
仁美
一般財団法人地方自治研究機構調査研究部
研究員
事務局
基礎調査機関
基礎調査機関
及川
大輔
朝日航洋株式会社空間情報事業部公共資産マネジメントグループ
及川
大輔
朝日航洋株式会社空間情報事業部公共資産マネジメントグループ
大谷
明夫
朝日航洋株式会社空間情報事業部公共資産マネジメントグループ
大谷
明夫
朝日航洋株式会社空間情報事業部公共資産マネジメントグループ
水野
聡哉
朝日航洋株式会社空間情報事業部公共資産マネジメントグループ
水野
聡哉
朝日航洋株式会社空間情報事業部公共資産マネジメントグループ
廣山
淳一
朝日航洋株式会社空間情報事業部公共資産マネジメントグループ
廣山
淳一
朝日航洋株式会社空間情報事業部公共資産マネジメントグループ
(順不同)
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(順不同)
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参考資料
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参考資料
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参考資料
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合併市町村における公共施設の再編に関する調査研究
合併市町村における公共施設の再編に関する調査研究
-平成 28 年3月発行-
-平成 28 年3月発行-
高島市
〒520-1592
滋賀県高島市新旭町北畑 565 番地
電話 0740-25-8000 (代表)
高島市
〒520-1592
滋賀県高島市新旭町北畑 565 番地
電話 0740-25-8000 (代表)
一般財団法人 地方自治研究機構
〒104-0061
東京都中央区銀座 7-14-16 太陽銀座ビル2階
電話 03-5148-0661 (代表)
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243
243
平成
27
年度
合併市町村における公共施設の再編に関する調査研究
合併市町村における公共施設の再編
に関する調査研究
平成
平成 28 年3月
(一財)
滋賀県 高島市
一般財団法人 地方自治研究機構
年3月 高島市
28
地方自治研究機構
この報告書は再生紙を利用しています。
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