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様式-2 川のまるごと再生 のまるごと再生プロジェクト 再生プロジェクト 原風景の復活と ~ ~ 誰もが歩けるやすらぎの巾着田 こ ま がわ 高麗川 横手渓谷 日高市 日高市マスコットキャラクター くりっかー&くりっぴー 様式-3 川とまちの現状把握 とまちの現状把握 清流高麗川は 清流高麗川は、奥武蔵正丸峠付近の 奥武蔵正丸峠付近の山々にその源 にその源を発し、幾十幾百の 幾十幾百の谷の水の一滴一滴を 一滴一滴を集めて小 めて小さ な流れをつくり、 れをつくり、やがて白 やがて白い水しぶきを上 しぶきを上げながら奔流 げながら奔流を 奔流を形づくり、 づくり、日高市の 日高市の横手地区へと 横手地区へと入 へと入ります。 ります。本流の 本流の 流路長は kmであり kmです 流路長は約40km kmであり、 であり、日高市内を 日高市内を流れる長 れる長さは約 さは約16km kmです。 です。 関東有数の 関東有数の水質を 水質を誇る高麗川の 高麗川の清流があることから 清流があることから、 があることから、市では、 では、平成7年 平成 年に“ふれあい清流文化都市 に“ふれあい清流文化都市”を 清流文化都市”を宣 ”を宣 言しています。 と下流の を大きく上回 しています。特に、山間地域である 山間地域である横手渓谷 である横手渓谷は 横手渓谷は、勾配約0.035と 勾配約 下流の平均約0.003を 平均約 きく上回り 上回り、その 美しく勇壮 しく勇壮な 勇壮な姿には、 には、たくさんのファンがいます。 たくさんのファンがいます。 また、 また、横手渓谷の 横手渓谷の下流に 下流に位置する“ 位置する“巾着田 する“巾着田の 巾着田の曼珠沙華”はその 曼珠沙華”はその名 ”はその名を全国に 全国に知らしめるほどの景勝地 らしめるほどの景勝地となっ 景勝地となっ ています。 ています。巾着田の 巾着田の堤内に 堤内に足を踏み入れると、 れると、そこは原風景 そこは原風景が 原風景が残された別世界 された別世界であり 別世界であり、 であり、日頃から 日頃から地域住民 から地域住民 の散策や 散策や川遊びに 川遊びに利用 びに利用されているほか 利用されているほか、 されているほか、バーベキューなどを楽 バーベキューなどを楽しむ行楽客 しむ行楽客で 行楽客で賑わっています。 わっています。 このように、 このように、魅力満載の“ 魅力満載の“清流高麗川 の“清流高麗川”ですが 清流高麗川”ですが、 ”ですが、これまで、 これまで、川を起点とした 起点とした、 とした、あるいは川 あるいは川に着目したハイキン 着目したハイキン グコースには着目 グコースには着目されてきませんでした 着目されてきませんでした。 されてきませんでした。 市町村域と 市町村域と川の関係( 関係(現状の 現状の案内図) 案内図) 川の現状 ■高麗川の延長 約16km(河川整備計画なし) ■美化活動団体 9団体(うち川の国応援団:2 2団体) 団体 横手友好会、天神橋美化衛生協力会、 横手友好会 栗坪上組親睦旅行会、白銀平むつみ会、野々宮仲好会、 日高市観光協会、巾着田管理協議会、 巾着田サポーターズクラブ 巾着田サポーターズクラブ、埼玉西部漁業協同組合高麗支部 サポーターズクラブ ■川の特徴 奥武蔵の渓谷と関東有数の水質 まちづくり等 まちづくり等の課題 ■川に着目したハイキングコースが少ない ■ハイキングコース内の施設の腐食が進み危険な場所 がある ■観光客で賑わう巾着田の整備が行き届いていない 様式-4 原風景の 原風景の復活と 復活と誰もが歩 もが歩けるやすらぎの“巾着田 けるやすらぎの“巾着田” 巾着田” 関東有数の 関東有数の水質を 水質を誇る“清流高麗川 る“清流高麗川”は 清流高麗川”は、 ”は、その美 その美しさから親水 しさから親水スポットとして 親水スポットとして人気 スポットとして人気を 人気を集めています。 めています。特に、 山間部を を勇壮に 山間部 勇壮に流れる横手渓谷 れる横手渓谷とその 横手渓谷とその下流 とその下流に 下流に位置する 位置する巾着田 する巾着田は 巾着田は、年間を 年間を通じてたくさんの行楽客 じてたくさんの行楽客が 行楽客が訪れま す。 水辺再生100プランにおいて プランにおいて整備 水辺再生 プランにおいて整備された“ 整備された“横手渓谷 された“横手渓谷の 横手渓谷の 遊歩道”と“ 遊歩道”と“天神橋下 ”と“天神橋下の 天神橋下の遊歩道”は 遊歩道”は、 ”は、新たな親水空間 たな親水空間と 親水空間と して地元住民 して地元住民の 地元住民の散歩コースになっています 散歩コースになっています。 コースになっています。 また、 また、巾着田から 巾着田から下流域 から下流域にもたくさんの 下流域にもたくさんの親水空間 にもたくさんの親水空間が 親水空間が あり、 あり、春から秋 から秋の行楽シーズンにはたくさんの 行楽シーズンにはたくさんの家族連 シーズンにはたくさんの家族連 れがバーベキューや川遊 れがバーベキューや川遊びに 川遊びに訪 びに訪れます。 れます。 今後は 今後は、これら大小 これら大小の 大小の親水スポットを 親水スポットを有効 スポットを有効につなぎ 有効につなぎ、 につなぎ、 様々な活動が 活動が行えるよう整備 えるよう整備が 整備が期待されます 期待されます。 されます。 まちづくりと川 まちづくりと川の関係( 関係(イメージ図 イメージ図) 現状と 現状と課題への 課題への対応 への対応 ■市民や行楽客が安心して安全に周遊できるようコース内の施設 を整備する。 ■巾着田の魅力をさらに向上させるため、新たな施設を整備し、 年間約60万人の行楽客数を増加させる。 ■市内の隠れた魅力を再確認し、19種類のルートでつないでいく。 酒造・ 酒造・醤油蔵 コース ふるさと歩道 ふるさと歩道 目標・テーマ 目標・テーマ 横手・ 横手・多峯主山 コース 【凡例】 駅 親水スポット 観光スポット(商工業者等) 周遊コース(案) ■ハイキングコース内を整備する ・流れ橋の橋桁を交換するとともに橋脚などにつなぐ。 ・散策道路を拡幅する。 ■巾着田内を整備する ・魚道を整備し親水空間にするとともに、遊歩道を整備し、歩行者 の安全を確保する。 ■川に着目したハイキングコースを設定する ・近隣の商工業者などとの連携のもと、複数のハイキングコース を川に着目して有効につなぐ。 様式-5 県に実施してほしい 実施してほしい取組 してほしい取組 ・今ではあまり見 ではあまり見ることのできない“流 ることのできない“流れ橋”。橋の上からは勇壮 からは勇壮な 勇壮な横手渓谷の 横手渓谷の流れを見 れを見ることができます。 ることができます。 腐食が 腐食が激しい橋桁 しい橋桁の 橋桁の交換と 交換と、生木につないでいる 生木につないでいる橋桁 につないでいる橋桁を 橋桁を安定した 安定した構築物 した構築物につなぐ 構築物につなぐ必要 につなぐ必要があります 必要があります。 があります。 ・巾着田内の 巾着田内の車道と 車道と歩道を 歩道を分離すれば 分離すれば訪 すれば訪れる市民 れる市民や 市民や行楽客が 行楽客が安心して 安心して安全 して安全に 安全に周遊できます 周遊できます。 できます。 ・高麗川と 高麗川と巾着田内水路出口には 巾着田内水路出口には大 には大きな高低差 きな高低差があります 高低差があります。 があります。魚道を 魚道を整備するとともに 整備するとともに魚道 するとともに魚道の 魚道の脇に遊歩道を 遊歩道を 整備することで 整備することで訪 することで訪れる人 れる人々が魚の遡上の 遡上の姿を見ることができます。 ることができます。 ・高麗川にはたくさんの 高麗川にはたくさんの親水 にはたくさんの親水スポットがあります 親水スポットがあります。 スポットがあります。それぞれのポイントをハイキングコースでつなぐためには、 それぞれのポイントをハイキングコースでつなぐためには、 道標や 道標や案内板が 案内板が必要です 必要です。 です。 位置図 実施してほしい 実施してほしい事業 してほしい事業の 事業の概要 ■歩行者の安全を確保するための流れ 橋の架け替えと固定(ワイヤー固定) ■歩行者の安全を確保するための遊歩 道整備(2箇所) ■高麗川から巾着田に魚が遡上できる よう魚道を整備 ■ハイキングコースに親水空間案内板 を設置 工程表 工程表 H25 H26 1 橋桁架替え 2 魚道と遊歩道 3 案内板 測量設計 ~工事 設置 活用 様式-6 市が取組む 取組む事業等の 事業等の概要 川を視点としたハイキングコースの 視点としたハイキングコースの確立 としたハイキングコースの確立により 確立により、 により、地域住民や 地域住民や行楽客に“ 行楽客に“清流高麗川 に“清流高麗川”をアピールすること 清流高麗川”をアピールすること ができます。 。また、 ができます また、飯能市や 飯能市や坂戸市との 坂戸市との連携 との連携による 連携による広域周遊 による広域周遊コースは 広域周遊コースは、 コースは、行楽客に 行楽客に新たな楽 たな楽しみを与 しみを与えます。 えます。 さらに、 さらに、人気の 人気の親水スポットである 親水スポットである巾着田 スポットである巾着田に 巾着田に新たな魚道 たな魚道を 魚道を整備し 整備し、水路を 水路を改修することによって 改修することによって、 することによって、魚を増や す環境が 環境が整います。 います。また、 また、巾着田内に 巾着田内に乱立する 乱立する啓発看板 する啓発看板などの 啓発看板などの構築物 などの構築物を 構築物を景観に 景観に配慮したものに 配慮したものに切 したものに切り替えて いくことで、 いくことで、巾着田の 巾着田の魅力が 魅力が増します。 します。 事業等の 事業等の概要 位置図 ハハハハーーーー ドドドド ■巾着田内を魚が自由に泳ぎ回れるよう水路 を整備するとともに、原風景復活のため、景 観にそぐわない構築物を一掃します。 ■周遊コース内の道路を拡幅・補修します。 (横手渓谷~拡幅道路~大門橋~市街地~飯能市 ~巾着田~下流域へ) ソソソソ フフフフ トトトト ■周遊コースに道標や案内板を設置します。 ■西武池袋線高麗駅から東武越生線西大家駅 に向けて高麗川沿いの周遊コースを設定し ます。 ■JRや西武鉄道、東武鉄道との連携の下、駅 から駅へのハイキングイベントを開催します。 ■合併処理浄化槽への転換促進により、高麗川 の水質改善に取り組みます。 工程表 H24 水路整備 H25 H26 設計・工事 活用 H27 活用 活用・補修 道路拡幅 測量・工事 活用・補修 活用・補修 看板等付け替え 実施・活用 実施・活用 実施・活用 活用 検討 実施・活用 実施・活用 実施・活用 啓発・実施 啓発・実施 啓発・実施 啓発・実施 コース設定、道標設置 水質改善 様式-7 維持管理の 維持管理の実施 清流高麗川は 清流高麗川は日高市の 日高市の財産であり 財産であり、 であり、市民や 市民や行楽客の 行楽客の安らぎと潤 らぎと潤いの場 いの場です。 です。そのような観点 そのような観点から 観点から、 から、本事業 により整備 整備した により 整備した川 した川や水路などの 水路などの維持管理 などの維持管理は 維持管理は、市と各関係団体が 各関係団体が責任を 責任を持って実施 って実施します 実施します。 します。 また、 また、各家庭から 各家庭から排出 から排出される 排出される浄化槽 される浄化槽の 浄化槽の処理水をきれいに 処理水をきれいに保 をきれいに保つことも清流高麗川 つことも清流高麗川の 清流高麗川の維持保全には 維持保全には欠 には欠かせま せん。 せん。さらに、 さらに、持続的・ 持続的・自立的な 自立的な維持管理を 維持管理を定着させるため 定着させるため、 させるため、各種イベントの 各種イベントの企画 イベントの企画とその 企画とその連携 とその連携により 連携により関係団体 により関係団体 のモチベーションを維持 のモチベーションを維持します 維持します。 します。 維持管理の 維持管理の概要 ■維持管理の対象 ・流れ橋、遊歩道、魚道、水路、看板などの構築物 ・各家庭の浄化槽 ■維持管理の実施主体 ・日高市、日高市観光協会、天神橋美化衛生協力会外関係団体、巾着田 管理協議会、巾着田サポーターズクラブ、埼玉西部漁業協同組合高麗 支部、各家庭 ■維持管理の内容と想定される役割分担 ・流れ橋、遊歩道、魚道、散策道路の維持管理・・・日高市 ・草刈、ごみ拾い、水路清掃・・・日高市観光協会、天神橋美化衛生協力会 ほか協力団体、巾着田管理協議会など ・高麗川流域各家庭の合併処理浄化槽への転換促進や保守点検の徹底 啓発など・・・日高市 ・浄化槽の適正管理・・・各家庭 ■役割分担の検討方法 ・市が管理委託している各団体と協議して定期的に検討する。 既存の 既存の活動 ・天神橋美化衛生協力会、栗坪上組親睦旅行会、白銀平むつみ会、野々宮仲好会に よる「ごみ拾い」 ・埼玉西部漁業協同組合による「河川パトロールやごみ拾い」 ・巾着田管理協議会、日高市観光協会などによる「ごみ拾いや各種イベント企画」 持続的・ 持続的・自立的な 自立的な維持管理に 維持管理に向けた取組 けた取組 ■維持管理に対するモチベーションを保つため、 各種イベントの際に、活動を実施しているエリア を巡るコースを設定し、その成果を来場者にご 覧いただきます。 ■維持管理に対するモチベーションを保つため、 整備した施設を活用した事業を実施します。 ■地域住民の美化清掃活動を持続させるため、 各団体の活動状況を広報誌などに掲載します。 ■第5次日高市総合計画に掲げる「市民と行政の 協働体制の確立」のため、各種イベントを協力 団体主体により実施します。 維持管理への 維持管理への支援制度 への支援制度 ・川の国応援団(埼玉県) 概要:活動資材の貸出しや水質分析、 啓発、資材の提供 ・清掃活動等補助(日高市) 概要:一定の活動に対する必要経費 補助 様式-8 再生した 再生した川 した川やまちの利活用 やまちの利活用に 利活用に向けた取組 けた取組 水辺再生100プランで 水辺再生100プランで整備 100プランで整備された 整備された様 された様々な施設を 施設を遊歩道でつなぎ 遊歩道でつなぎ、 でつなぎ、だれもが安心 だれもが安心して 安心して安全 して安全に 安全に周遊できるよう 周遊できるよう 整備します します。 整備 します。 また、 また、それぞれの施設 それぞれの施設を 施設を有効に 有効に活用するため 活用するため、 するため、市産業振興課が 市産業振興課が中心となり 中心となり、 となり、公的団体やボランティア 公的団体やボランティア団体 やボランティア団体、 団体、 周遊コースに 周遊コースに隣接 コースに隣接する 隣接する商工業者 する商工業者などの 商工業者などの協力 などの協力を 協力を得て、イベントや美化衛生活動 イベントや美化衛生活動などに 美化衛生活動などに取 などに取り組んでいきます。 んでいきます。 利活用の 利活用の実施 利活用の 利活用の計画 ■都心から自動車や公共交通機関を利用して1時間で訪れる ことができ、豊富な自然を残しているという立地条件を生か し“遠足日本一”を目指します。 ■魚の活動が活発になる春には、日高市観光協会主催の巾 着田菜の花まつりが開催されます。このイベントは、訪れる お客様が自ら参加して楽しんでいただく体験型のお祭りで す。当事業完了後は、このお祭りの中に、魚の放流などの 新たな体験型コーナーを盛り込みます。 ■巾着田周辺で開催されるイベントは、地元の各協力団体と 協議の元、取り組んでいきます。 ■西武池袋線高麗駅から徒歩にて巾着田に入り、子どもから高齢 者まで誰もが安心して安全に周遊できるよう、整備された遊歩道、 河原、曼珠沙華公園、魚道、原っぱ(自由広場)、古民家を巡る 散策ルートを確立させます。 ■巾着田周辺を訪れた行楽客を、新たに設定する周遊コースに誘 導します。 ■当事業完了後、完成した魚道沿いの遊歩道から魚の遡上を見学 するイベントを検討します。 ■行楽客が楽しく散策できるよう、周遊マップを作成するとともに、 既存のボランティアグループの連携を図り、行楽客の利便性を 高めます。 イベント推進体制 イベント推進体制 既存のイベント 既存のイベント 主催団体 ; 日高市観光協会、日高市商工会など 協力団体 ; 日高市、巾着田管理協議会 (公的団体) 巾着田サポーターズクラブ 高麗郷古民家サポーターズクラブ (ボランティア団体) 神社や造り酒屋・醤油業者など (工場見学などが可能な民間企業等) ・巾着田曼珠沙華まつり 巾着田曼珠沙華まつり 主催者:日高市観光協会、日高市商工会 会場:巾着田曼珠沙華公園内 内容:市民によるおもてなしステージ、地場産特産品販売 ・巾着田菜の 巾着田菜の花まつり 主催者:日高市観光協会 会場:巾着田ふれあい広場内 内容:市民によるおもてなしステージ、地場産特産品販売 様式-9 取組全体のアピールポイント 取組全体のアピールポイント ■巾着田周辺は 巾着田周辺は、年間を 年間を通じてたくさんの行楽客 じてたくさんの行楽客で 行楽客で賑わいます。 わいます。特に秋の曼珠 沙華シーズンには 沙華シーズンには、 シーズンには、約30万人 30万人の 万人の行楽客が 行楽客が真紅の 真紅の絨毯を 絨毯を堪能しています 堪能しています。 しています。 ■巾着田周辺の 巾着田周辺の高麗郷を 高麗郷を訪れる行楽客 れる行楽客を 行楽客を飯能市や 飯能市や坂戸市に 坂戸市に誘導することは 誘導することは、 することは、 広域的な 広域的な地域の 地域の賑わい創出 わい創出につながります 創出につながります。 につながります。 ■西暦716年 年に当地域を 西暦 当地域を中心とした 中心とした高麗郷一帯 とした高麗郷一帯に 高麗郷一帯に高麗郡が 高麗郡が置かれました。 かれました。 2016年 年(平成28年 平成 年)に、高麗郡建郡1300 高麗郡建郡1300年 1300年を迎えることから、 えることから、歴史を 歴史を柱とした 地域間連携によるまちおこしを 地域間連携によるまちおこしを実現 によるまちおこしを実現します 実現します。 します。 ■取り組みにより期待 みにより期待される 期待される効果 される効果 西武池袋線高麗駅と 西武池袋線高麗駅と東武越生線西大家駅を 東武越生線西大家駅を結ぶ新たな周遊 たな周遊コースの 周遊コースの実現 コースの実現 は、誰でも安心 でも安心して 安心して安全 して安全に 安全に楽しむことができるハイキングコースの確立 しむことができるハイキングコースの確立であり 確立であり、 であり、 清流高麗川を 清流高麗川を見つめなおす絶好 つめなおす絶好の 絶好の機会になります 機会になります。 になります。また、 また、コースに隣接 コースに隣接する 隣接する商 する商 工業者など 工業者など協力 など協力を 協力を得ることで、 ることで、地元特産品の 地元特産品のPRと PRと地域の 地域の賑わいの創出 わいの創出につな 創出につな がります。 がります。 また、 また、魚道の 魚道の整備は 整備は、新たな巾着田 たな巾着田の 巾着田の楽しみとして、 しみとして、新規ファンの 新規ファンの 獲得、 獲得、リピーターの確保 リピーターの確保につながります 確保につながります。 につながります。 ■地域による 地域による持続的 による持続的・ 持続的・自立的な 自立的な維持管理の 維持管理の実現性 各地域の 各地域の協力団体は 協力団体は、市と密接に 密接に連携を 連携を図り、日頃の 日頃の美化活動に 美化活動に 励んでいます。 んでいます。特に、巾着田管理協議会は 巾着田管理協議会は、事務所職員と 事務所職員と地元関係 区長、 区長、漁協役員等で 漁協役員等で構成されており 構成されており、 されており、巾着田周辺の 巾着田周辺の自然・ 自然・生活環境の 生活環境の 保全や 保全や施設の 施設の維持整備について 維持整備について、 について、定期的に 定期的に協議しています 協議しています。 しています。 ■川の国埼玉の 国埼玉の実現にどのようにつながるか 実現にどのようにつながるか 清流高麗川は 清流高麗川は、訪れる行楽客 れる行楽客に 行楽客に感動とやすらぎを 感動とやすらぎを与 とやすらぎを与えます。 えます。高麗川 の整備、 整備、美化、 美化、活用は 活用は、行楽客の 行楽客の増加につながり 増加につながり、 につながり、川の国埼玉の 国埼玉の絶好 のアピールにつながります。 のアピールにつながります。