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シャフトモータ、新しい時代の 新しいアクチュエータとして
シャフトモータ 製品概要 LSI シ ャ フ ト モ ー タ 、新 し い 時 代 の 新しいアクチュエータとして シャフトモータとリニアモータの構造 シャフトモータ駆動方式 N N S S 可動子 シャフト ■ Shaftmotor ●シャフトモータとは マグネットを積層した シャフトと円筒状に巻いたコイルに電流を 流し動作制御を行なっているダイレクト・ ドライブ・リニアサーボモータです。 シャフトモータ シャフトモータ シャフト固定 ブラケット マルチ駆動 1軸に複数の可動子をコントロールする ことが出来、複雑な動きに対応可能です。 パラレル駆動 大型、重量のある物の駆動に効力を 発揮します。 タンデム駆動 可動子を組み合わせることにより、 推力を大きくとることが可能です。 シャフトモータの優れた特長 ○大きな推力 ■ NP ROBO 可動子固定 ブラケット ケーブルベヤ ベース LMガイド リニアエンコーダ ヘッド リニアエンコーダ スケール 3100 N - S605Qタイプ 12400 N - タンデム+パラレル (S605Q) ○動きに摩擦がなく静か (機械接触部はリニアガイド部のみ:エアースライダ使用により、 完全非接触も可) ○コアレスの為、全体の軽量化 ○ユニット化が容易な為、最大3.6mのストロークまで可能 ○高分解能で精密位置決めには最適(リニアエンコーダによる) ○高速駆動(6.5m/sec) ○低速駆動(8μm/sec) ○速度ムラがほとんどない ( 0.006% at 100mm/sec) ○他のタイプのリニアモータと比較し組立が容易 シャフトモータ ■ シャフトモータステージ 単軸駆動 基本駆動システムです。X軸、Y軸に 使用すれば、 XYステージになります。 モータ Shaftmotor N N モータドライバ コイル コントローラ 可動子の組合せ、 それに適したコントロール系の使用に 円筒型と平板型という外見的な違いの他に、 シャフト、 リニアモータを含めたほとんどのモータが磁 より単軸駆動はもとより、複雑な動きに対しても目的に合った 気回路に磁性の鉄を使っているのに対して、 コントロールが可能です。 シャフトモータは全く (磁性の) 鉄を使ってい ない点にあります。このためシャフトモータ はシャフトと可動子 (コイル) の間に吸着力が 働かず、 コギングが全くありません。 磁石 Motionnet シャフトモータは、 多種多様な優れた特長を有した磁石とコイルだけの磁気回路で駆動するシンプル構造のモータです。 その優れた特長は、 精密位置決め、 高速駆動、 低速駆動、 定速駆動等、 その応用範囲及び使用環境は多岐にわたりま す。 モータ専業メーカーとして日本パルスモーター (株) は、 シャフトモータ開発元のジィエムシーヒルストン社 (http://www.ghc.co.jp) との技術、 生産協力をベースに、 当社固有の制御技術、 通信技術を融合し、 更にリニア エンコーダ、 リニアガイド、 機械系を組合せることによって、 お客様個々の応用用途に最適な完成度の高いアク チュエータとしてのシステムを提供させていただき、 お客様のご要望にお応えいたします。 ● シャフトモータは様々な特徴を備えておりますので、 お客様の用途に応じたベストモータをお選びいただけます。 日本パルスモーター株式会社 F-01 シャフトモータ シャフトモータ 仕様 LSI LSI 仕様表 仕様 シャフトモータ特性仕様 推力 可動子 長さ 断面 重量 (N) (N) (A) (A) A(mm) B(mm) (kg) 0.29 0.45 0.58 0.94 1.8 2.7 3.5 4.5 6.6 8.9 10 15 20 18 28 38 40 60 75 140 56 85 113 226 104 148 190 100 150 200 116 175 233 289 440 585 420 610 780 34 52 69 55 82 109 1.2 1.8 2.3 3.8 7.2 10.7 14.0 18 27 36 40 60 81 72 112 152 160 240 300 560 226 338 451 902 416 592 760 400 600 800 464 700 932 1156 1760 2340 1700 2400 3100 138 207 276 218 327 436 0.3 1.1 0.6 2.2 0.80 3.4 0.40 1.6 0.60 2.5 0.60 2.4 1.3 5.1 2.4 9.6 1.2 5.0 2.5 9.96 1.5 6.0 2.7 10.8 3.0 12 3.0 12 3.8 5.8 7.7 8.8 8.6 8.4 15.2 23.2 30.8 35 34 34 1.3 5.2 1.3 5.0 25 34 43 79 40 55 70 64 88 112 80 110 140 94 130 166 120 165 210 390 160 220 280 520 160 220 280 220 310 400 220 310 400 240 330 420 310 430 550 120 165 210 160 220 280 10±0.3 20±0.3 25±0.3 30±0.3 40±0.3 50±0.3 60±0.3 60±0.3 80±0.3 80±0.3 100×105 ±0.3 125×120 ±0.3 50±0.3 60±0.3 取付ねじ 21.5 30.5 39.5 48.5 34 49 64 56 80 104 70 100 130 84 120 156 105 150 195 375 140 200 260 320 140 200 260 200 290 380 200 290 380 80+80 125+125 170+170 105+105 165+165 225+225 105 150 195 140 200 260 L(シャフト長) L (シャフト長) = S(ストローク)+ A(可動子長)+ L2 (支持部長) x 2 (支持部長) L2 (シャフト径) D A(可動子長) G(mm) φD(mm) 標準ストローク S(mm) 可動範囲に対する支持部長 可動範囲 支持部長 S(mm) L2(mm) 4-M2×1.3 5 S040 0.5 4±0.1 20,30,40 ∼40 5 10±0.3 4-M3×5 9 S080 0.5 8±0.1 25,50∼200 (50間隔) ∼230 10 12±0.3 4-M3×5 13 S120 0.5 12±0.2 50∼1050 (50間隔) 16±0.3 4-M3×5 17 S160 0.5 16±0.2 100∼1050 (50間隔) 20±0.3 4-M4×6 21.5 S200 0.75 20±0.2 100∼1550 (50間隔) ∼350 351∼800 801∼ ∼350 351∼800 801∼ ∼300 301∼700 701∼ ∼700 25 40 60 25 40 60 25 40 60 50 25±0.3 4-M6×9 26.5 S250 0.75 25±0.2 100∼1050 (50間隔) 701∼1500 70 1501∼ ∼750 100 50 751∼1500 70 1501∼ ∼750 751∼1500 1501∼ ∼550 551∼1000 1001∼ ∼550 551∼1000 1001∼ 100 50 70 100 60 80 100 60 80 100 ∼750 80 751∼1000 100 ∼750 80 751∼1000 100 ∼700 701∼1500 1501∼ ∼750 751∼1500 1501∼ 50 70 100 50 70 100 30±0.3 4-M8×12 S320 34 1 32±0.2 100∼2000 (50間隔) 30±0.3 4-M8×12 37 S350 1 35±0.2 100∼2000 (50間隔) 50±0.3 4-M8×12 46 S427 1.65 42.7±0.2 100∼3000 (50間隔) 50±0.3 4-M8×12 46 S435 1.25 43.5±0.2 100∼2000 (50間隔) 80±0.3 6-M8×13 53.5 S500 1.75 50±0.2 100∼2000 (50間隔) 100±0.3 6-M10×15 64 S605 1.75 60.5±0.2 100∼2000 (50間隔) 29.0 L250 2.00 25±0.2 100∼1550 (50間隔) 37 L320 2.50 32±0.2 100∼2000 (50間隔) 25±0.3 4-M6×9 30±0.3 4-M8×12 B(可動子巾) P1 L2 シャフト径 4±0.3 D1(可動子穴径) D G(ギャップ) 配線長300mm ギャップ B(可動子巾) 最大ストローク 可動子 型番 S(mm) 40 230 215 200 1541 1517 1493 1755 1745 1715 2471 2435 2399 2615 2570 2525 1710 2310 2250 2190 1950 2120 2060 2000 3180 3090 3000 2180 2090 2000 3380 3290 3200 3000 3680 3590 3500 3640 3580 3520 D T Q X D T Q D T Q D T Q D T Q D T Q X D T Q X D T Q D T Q D T Q D T Q D T Q D T Q D T Q 注1) 室温23℃における仕様です。定格は可動子内部のコイルの表面で、昇温110Kの値です。 注2) S500D、S500T、 S500Qのシャフトの左端形状は一部省略してあります。 詳細はお問い合わせください。 注3) シャフト全長は上記表1、2のデータにより、下記の計算式で求めます。 シャフトモータ シャフトモータ M × (取付け穴) 型番 穴径 P(mm) P1(mm) M×ℓ (mm)φD1(mm) P(取付けピッチ) 寸法図 日本パルスモーター株式会社 0.01 0.01 0.01 0.04 0.05 0.06 0.08 0.09 0.12 0.16 0.15 0.2 0.3 0.3 0.5 0.7 0.8 1.1 1.5 2.9 1.2 1.7 2.2 4.2 1.3 1.9 2.4 3.0 4.2 5.4 3.0 4.2 5.4 10 13 15 16 21 27 0.8 1.1 1.5 1.3 1.9 2.6 取付ピッチ L (シャフト長) = S(ストローク)+ A(可動子長)+ L2 (支持部長) x 2 ○ ○ ○ モータ モータ 加速 モータドライバ モータドライバ 定格 コントローラ コントローラ 加速 (支持部長) F-02 シャフト寸法仕様 Motionnet Motionnet S040D S040T S040Q S040X S080D S080T S080Q S120D S120T S120Q S160D S160T S160Q S200D S200T S200Q S250D S250T S250Q S250X S320D S320T S320Q S320X S350D S350T S350Q S427D S427T S427Q S435D S435T S435Q S500D S500T S500Q S605D S605T S605Q L250D L250T L250Q L320D L320T L320Q 電流 定格 (取付けピッチ) 型番 可動子寸法仕様 シャフトモータでは磁極位置検出用のデジタルホールセンサをオプションとして 可動子にセットしたタイプも準備しております。 シャフトモータ取付についての説明書を準備しております。弊社営業部へお問い合わせください。 モータ選定につきましては弊社営業へお気軽にお問い合わせください。 注 )S500D、S500T、 S500Qのシャフトの左端形状 及び取付け穴は一部省略してあります。 詳しくはお問い合わせください。 日本パルスモーター株式会社 F-03 シャフトモータ NP ROBO スケールレスリニアシャフトモータ SL083 SLPシリーズ(シャフトモータ応用製品) LSI LSI 特 長 高精度 ハイデンハイン社の高精度リニアスケールを採用し、 常時テーブル位置を測定しているため、 高精度な位置決めが可能です。 従来のシャフトモータにエンコーダを内蔵したタイプで、 外付けにリニアエンコーダが不要。 そのため省スペースでの実装が可能で取扱も簡単。 コストパフォーマンスにも優れています。 高効率 磁石とコイルだけのシンプルかつ軽量コンパクトなシャフト型のリニアモータで、 効率良く短いコイル長でも大きな推力を得られます。 直径8mmシャフト 可動子に磁気式エンコーダセンサー内蔵 D-Subコネクタにインタポレータ内蔵 ラインドライバ出力 分解能 5μm 最高速度 4m/sec 繰返し位置決め精度 ±5μm (参考値) ホールセンサ内蔵 定格推力 2.9N、 加速推力 11.5N 高効率 シンプル構造で高剛性 シャフトは非接触で駆動、メンテフリー 高応答性 ボールネジと比べダイレクトにスライドを駆動させるため高応答性を実現しました。 ●シャフト型リニアモータ シャフト内に配列された永久磁石から発生する磁束をコイルユニットが無駄なくキャッチすることができる構造のためコアレス ながら大推力(高加速度)を実現しています。 磁石 コイル コントローラ コントローラ ■構造 磁石 コイル 基本性能 SL083 定格推力 2.9N 定格電流 0.9Arms 加速推力 11.5N 加速電流 3.6Arms 推力定数 3.2N/Arms 逆起電力定数 1.1V/m/s 抵抗値 6.8Ω ±5% インダクタンス(UV間) 0.95mH ±5% (UW/VW間) 1.08mH ±5% 許容モータ温度 80℃以下(ケース部) マグネットピッチ 30mm(N-N間) 質量 130g以下(ケーブル、 コネクタ含む) 繰返し位置決め精度 ±5μm(参考値) 位置センサー SL083 供給電源 DC5V ±5% 消費電流 25mA以下 出力回路 ラインドライバ 分解能 5μm 信号周期 20μm 最高速度 4m/s ※ シャフト 可動子 外部磁界を360度推力に変換できるため、短いコイル長でも大推力を得られます。 ●カバー ●スライダ ●コイルユニット (スライダと一体型) ●シャフト (マグネット) モータ モータ ●フレーム ※最高速度はセンサー単体としての能力です。 ホールセンサー SL083 供給電源 DC5V ±5% 消費電流 12mA以下 出力回路 オープンコレクタ(25V以下、20mA以下) ●リニアエンコーダ シャフトモータ シャフトモータ 日本パルスモーター株式会社 仕様 モータドライバ モータドライバ 用途例 : ピック&プレース、梱包、食品加工、搬送、選別、ボールねじ代替(耐久)、 エアシリンダ代替、コンベア搬送方向変換ユニット 等 F-04 Motionnet Motionnet ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ●リニアガイド 日本パルスモーター株式会社 F-05 NP ROBO SLPシリーズ NP ROBO SLP15 SLPシリーズ SLP15 LSI LSI SLP15 シングルスライダ 特 長 大推力、高速、高応答、高精度、長ストローク ● シンプル構造で取り付け簡単 ● 動力部非接触のため低騒音、 Motionnet Motionnet ● 長寿命、メンテナンスフリー ※モータ電源ケーブル仕様 日立電線(株) UL2464 AWG25 外径φ4.3 JST XM コネクタ (オス)付 コントローラ コントローラ SLP15 ■基本性能 ※エンコーダケーブル仕様 ハイデンハイン (株) 外径φ4.3 オムロン Dsub 15ピン コネクタ (オス)付 ■ F-V Curve SLP15 ダブルスライダ ±1 モータドライバ モータドライバ COUNT ■最大加速度−積載荷重 関係図 モータ モータ ※モータ電源ケーブル仕様 日立電線(株) UL2464 AWG25 外径φ4.3 JST XM コネクタ (オス)付 ■繰り返し位置決め精度 ※エンコーダケーブル仕様 ハイデンハイン (株) 外径φ4.3 オムロン Dsub 15ピン コネクタ (オス)付 ■許容オーバーハング量 シャフトモータ シャフトモータ F-06 日本パルスモーター株式会社 日本パルスモーター株式会社 F-07 NP ROBO SLPシリーズ NP ROBO SLP25 SLPシリーズ SLP25 LSI LSI SLP25 シングルスライダ 特 長 大推力、高速、高応答、高精度、長ストローク ● シンプル構造で取り付け簡単 ● 動力部非接触のため低騒音、 Motionnet Motionnet ● 長寿命、メンテナンスフリー ※モータ電源ケーブル仕様 日立電線(株) UL2570 AWG18 外径φ6.1 JST HL コネクタ (オス)付 ■F-V Curve ※エンコーダケーブル仕様 ハイデンハイン (株) 外径φ4.3 オムロン Dsub 15ピン コネクタ (オス)付 コントローラ コントローラ SLP25 ■基本性能 SLP25 ダブルスライダ ±1 モータドライバ モータドライバ COUNT ■最大加速度−積載荷重 関係図 モータ モータ ※モータ電源ケーブル仕様 日立電線(株) UL2570 AWG18 外径φ6.1 JST HL コネクタ (オス)付 ■繰り返し位置決め精度 ※エンコーダケーブル仕様 ハイデンハイン (株) 外径φ4.3 オムロン Dsub 15ピン コネクタ (オス)付 ■許容オーバーハング量 シャフトモータ シャフトモータ F-08 日本パルスモーター株式会社 日本パルスモーター株式会社 F-09 NP ROBO SLPシリーズ NP ROBO SLP35 SLPシリーズ SLP35 LSI LSI SLP35 シングルスライダ 特 長 ● 大推力、高速、高応答、高精度、長ストローク ● シンプル構造で取り付け簡単 ● 動力部非接触のため低騒音、 Motionnet Motionnet 長寿命、メンテナンスフリー ※モータ電源ケーブル仕様 日立電線(株) UL2570 AWG18 外径φ6.1 JST HL コネクタ (オス)付 ■ F-V Curve ※エンコーダケーブル仕様 ハイデンハイン (株) 外径φ4.3 オムロン Dsub 15ピン コネクタ (オス)付 コントローラ コントローラ SLP35 ■基本性能 SLP35 ダブルスライダ ±1 モータドライバ モータドライバ COUNT ■最大加速度−積載荷重 関係図 モータ モータ ※モータ電源ケーブル仕様 日立電線(株) UL2570 AWG18 外径φ6.1 JST HL コネクタ (オス)付 ■繰り返し位置決め精度 ※エンコーダケーブル仕様 ハイデンハイン (株) 外径φ4.3 オムロン Dsub 15ピン コネクタ (オス)付 ■許容オーバーハング量 シャフトモータ シャフトモータ F-10 日本パルスモーター株式会社 日本パルスモーター株式会社 F-11 NP ROBO NP ROBO SLPシリーズ 周辺機器・オプション SLPシリーズ 周辺機器・オプション LSI LSI ケーブル X−Yテーブル用直交治具プレート モータ電源ケーブル エンコーダケーブル ■両側Dsubコネクタ ■SLP15 複数のSLPシリーズを使用して多軸テーブルを製作する際、軸と軸の間にこの治具を設置することにより組付けが非常 に容易となります。また付属の位置決めピン2本をロボットのスライダ取付面の精度穴に立てることにより簡単に下軸と 上軸の直交精度を出すことが可能です。ただし、組合せが可能な機種には制限があります、必ず下図の各軸対応の機種を ご使用ください。 ■直交治具プレートA Motionnet Motionnet ■片側Dsubコネクタ ■SLP25,SLP35 ■SLP15 ■直交治具プレートB ■ロボット側及びドライバ側(共通) ■SLP25,SLP35 コントローラ コントローラ ケーブルベア Sタイプ:イグス株式会社 07.16.028.0 (3機種共通) Mタイプ:イグス株式会社 07.30.028.0 (3機種共通) お求めの際は、ロボットを使用する際の設置方式(水平置きか壁掛)をお知らせください。 ■SLP15 Sタイプ装着時寸法 ■SLP15 Mタイプ装着時寸法 モータドライバ モータドライバ 直交治具プレートご使用方法 ■SLP35 Sタイプ装着時寸法 ■SLP35 Mタイプ装着時寸法 モータ ■SLP25 Mタイプ装着時寸法 モータ ■SLP25 Sタイプ装着時寸法 シャフトモータ シャフトモータ F-12 日本パルスモーター株式会社 日本パルスモーター株式会社 F-13 NP ROBO SLPシリーズ NP ROBO アプリケーション例 SLPシリーズ 型式記号について LSI LSI 使用例 ローダ/アンローダ ① ② ①ロボットサイズ ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ③スライダ数 ⑥ケーブルベア S:シングルスライダ D:ダブルスライダ 表記無し:ケーブルベア無し S H:Sタイプ水平置き仕様 S W:Sタイプ壁掛け仕様 MH:Mタイプ水平置き仕様 MW:Mタイプ壁掛け仕様 ②ストローク(mm) Motionnet Motionnet ●各スライダは、高速、高精度 に独立して動作します。 ●マルチスライダにより、省 スペースとコストダウンを 実現します。 型式記号《例:SLP25》 ④モータ電源ケーブルの長さ 表記無し:ケーブル無し M3:3m M6:6m M9:9m ⑤エンコーダケーブルの長さ (シングルスライダに1セット、 ダブルスライダには2セットが 標準装備となります。) コントローラ コントローラ 基板搬送装置 表記無し:ケーブル無し A3:両側コネクタケーブル3m A6:両側コネクタケーブル6m A9:両側コネクタケーブル9m B3:片側コネクタケーブル3m B6:片側コネクタケーブル6m B9:片側コネクタケーブル9m ⑦直交治具プレート 表記無し:直交治具プレート無し XYPA:直交治具プレートA XYPB:直交治具プレートB モータドライバ モータドライバ ●下軸をパラレル配置とする ことで中央スペースにワーク を配置することが可能です。 ●さらに、シャフトモータは パラレル運転でも、ドライ バ1台で駆動可能です。 モータ モータ 基板の検査装置 ●SLP15、 SLP25、 SLP35の多 彩な組合わせにより、高速、 広範囲の動作が可能です。 シャフトモータ シャフトモータ F-14 日本パルスモーター株式会社 日本パルスモーター株式会社 F-15 シャフトモータステージ SCRシリーズ シャフトモータ用サーボドライバ・リニアエンコーダ ナノポジショニングシリーズ 高精度リニア単軸ステージ LSI LSI ●パナソニック株式会社 MINAS A5L series 特 長 特 長 シャフト 可動ステージ 自動割り出し機能によるポールセンサレス、ポールセンサ対応 指令パルス列入力4Mpps 90°位相差二相方形出力フィードバックスケール接続可能(A/B相4逓倍後で最大8Mpps) シリアル通信(パナソニックフォーマット)対応スケール接続可能 位置、速度、推力制御、制振制御 CE UL 安全規格対応 【パルス列入力タイプ】 型 名 入力電圧[V] 定格電流[A(rms)] 最大電流[A(rms)] 1.15 3.45 MADHT1107L01 単相 1.7 5.1 MBDHT2110L01 AC100 2.5 7.5 MCDHT3120L01 4.6 13.8 MADHT1505L01 1.15 3.45 1.63 4.89 MADHT1105L01 クロスローラーガイド モータコイル 基本性能 MADHT1507L01 SCR050 SCR075 SCR100 SCR150 単相/三相 2.6 7.8 MCDHT3520L01 AC200 4.0 12.0 MDDHT3530L01 5.6 16.8 MDDHT5540L01 9.5 28.5 MEDHT7364L01 13.4 40.2 18.6 55.8 33.0 85.8 MFDHTA390L01 MFDHTB3A2L01 単位 SCR050シリーズ SCR075シリーズ SCR100シリーズ SCR150シリーズ ストローク mm 20, 40 50, 100, 150 50∼300 (50間隔) 100∼300 (50間隔) ステージ長 mm 75, 95 140, 190, 240 140∼390 (50間隔) 230∼430 (50間隔) エンコーダ分解能 μm 1, 0.5, 0.1, 0.05, 0.01, 0.005 繰返し精度 +/- 1count 最高加速度 m/s2 20/8 25/20/15 17/12/10/8/7/6 17/13/11/9/8 最高速度 m/s 0.6/0.5 1.1/1.4/1.5 0.9∼1.3 1.3∼1.5 最大積載量 kg 10 45.5 45.5 45.5 可動部質量 kg 0.115/0.275 0.55/0.7/0.93 0.8∼2.2 2.3∼4.7 ステージ合計質量 kg 0.45/0.7 1.0/1.3/1.7 1.6∼4.5 5.2∼10.6 真直度/平面度 μm 2.5/25mm 2/25mm 2/25mm 2/25mm 非接触磁気リードスイッチ 原点スイッチ位置 センター リニアシャフトモータ S040Q S080Q MMDHT2C09LA4 DC24 2.8 7.5 MMDHT2B09LA4 DC48 2.2 6.5 入力電圧[V] 定格電流[A(rms)] 最大電流[A(rms)] 1.2 3.6 5.1 【EtherCAT対応】 型 名 MADHT1105BL1 MADHT1107BL1 単相 1.7 MBDHT2110BL1 AC100∼120 2.5 7.5 MCDHT3120BL1 4.6 13.8 MADHT1505BL1 1.2 3.6 MADHT1507BL1 1.6 4.8 MBDHT2510BL1 S160D 単相/三相 2.6 7.8 4.1 12.3 MDDHT3530BL1 5.9 16.9 MDDHT5540BL1 9.4 28.2 13.4 40.2 定格電流[A(rms)] 最大電流[A(rms)] MCDHT3520BL1 MEDHT7364BL1 S080Q パルス列入力タイプ DC電源 AC200∼240 三相 AC200∼230 EtherCAT対応 モータ モータ 原点・リミットスイッチ AC200∼230 モータドライバ モータドライバ 仕様 三相 パルス列入力タイプ AC電源 コントローラ コントローラ MBDHT2510L01 Motionnet Motionnet SCRナノポジショニングシリーズは、サーボステージの速度とピエゾ ステージの精度を合わせ持つ高精度リニアステージです。 駆動源にはコアレスのリニアシャフトモータを採用しており、 コギングレスで極めて高い速度安定性と位置決め精度を実現しております。 ガイドにはクロスローラガイドを採用。また、ムービングシャフト方式で 安定した動作と連続運転における信頼性・耐久性をアップしています。 シャフトモータは摩擦が無い為、騒音や埃もなく、モータメンテナンスの 必要もありません。 ※セーフティ機能対応品も用意しています。 ●Elmo社(イスラエル製) 特 長 シャフトモータ全シリーズの動作 小型、広範囲の電源対応(AC/DC) 位置、速度、電流制御 CE UL 安全規格対応 機種名 入力電圧[V] DC6∼95 0.7∼14.1 Guitar DC11∼195 2.12∼25.0 Drum DC11∼395 12.7∼50.0 Harmonica DC10∼195 0.9∼ 9.4 Bassoon AC30∼270 0.7∼ 4.2 Cornet AC60∼505 1.0∼ 6.4 Tuba AC60∼505 8.5∼14.1 シャフトモータ シャフトモータ Whistle 定格電流×2 ●リニアエンコーダ 各社リニアエンコーダも弊社よりご提供致します。 F-16 日本パルスモーター株式会社 日本パルスモーター株式会社 F-17