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研 修資料1

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研 修資料1
平成23年度 不祥事防止のための事案研修計画
呉市立野路中切小学校
研修計画
研修区分
項 目
発生月日
曜 日
発生時刻
発生場所
市 町 名
校 種
性 別
4月
5月
わいせつ①
体 罰
体 罰
体罰
H21.1~2月頃
校内
県立
処 分
(関連処分)
キーワード
自己とのか
かわり
ポイント
校内食堂
県立
特別支援学校 特別支援学校
男
男
生徒が授業中
に大声を出した
ため,口にハン
カチを突っ込ん
だ。体罰を目撃
した別の生徒に
口どめをした。
男子生徒が別
の生徒の手を
たたこうとして
いると思い,や
めさせようとし
て,男性性との
腰をけったり,
肩をたたいたり
した。生徒にけ
がはなかった。
概 要
備 考
個人情報①
体罰
H21.3.17
火
7月
6月
わいせつ② 個人情報① セクハラ①
個人情報②
個人情報③
個人情報紛失 個人情報紛失 個人情報紛失 個人情報紛失 個人情報紛失
H20.5.28
水
出勤時
事務室
県立
高校
女
事務室内のパ
ソコン 私物の
ハードディスク
に保存した個人
情報を前任校
も含め,数百人
分を紛失した。
H20.12.10
(紛失が判明)
職員室
広島市
小学校
個人連絡票1学
級分が保管し
ていた職員室
内の保管庫か
ら紛失。内1人
分の個人票が
本人児童の自
宅に匿名で郵
送された。
H20.12.19
金
午後
職員室
三原市
小学校
女
クラス分の通知
表が無くなる。
更に翌日が保
護者に通知表
を渡す予定だっ
たが「不備があ
る」と説明し配
付を遅らせた。
(市教委の指示
に基づく)
H21.2.19
木
3時間目終了後
校内
福山市
中学校
男
3年生分の氏
名・受験校等を
記録したUSB複
数本を首にか
けていたが,授
業で他のメモ
リーを使用した
後,該当メモ
リーとともにズ
ボンに入れた
後紛失。
他1名も別の生
徒に体罰を行っ
た。
戒告
校長 減給1/
10
8月
9月
わいせつ③
その他
セクハラ① セクハラ②
セクハラ
セクハラ
H20.7月と9月 H21.2
(複数回) (複数回)
H21.3.24
火
朝
東広島市内 校内及び校外 校内等
東広島市
福山市
県立
小学校
小学校 県西部高校
女
男
男
無施錠のまま,
車から離れた
すきにバックが
盗難にあった。
バックの中に
は,現金ととも
に,児童名や評
価,緊急連絡
先が入ったUSB
メモリー2本が
含まれていた。
勤務時間中や
休日の校内で
女子教諭の体
を触ったり,自
分に好意を抱
いていると思い
ホテルに誘い
込んだりした。
顧問を務める
運動部の女子
生徒に好意を
抱き,「神戸に
行こう」などと複
数回誘った。ま
た,連絡を求め
るメールを複数
回生徒の携帯
電話に送った。
校長から情報 被害者が教頭
の持ち出し許可 に訴えて発覚
を得ていた
戒告
懲戒免職
校内等
三原市小(当時)
竹原市小(発覚時)
男
4年以上に児童
複数名に対し
て,性的暴行4
6件,強制わい
せつ13件,性
的暴行未遂11
件を起こした
が,約19年間
にわたり,27人
の女児に対し,
乱暴やわいせ
つ行為を続け
ていた。
1月
2・3月
個人情報②
わいせつ③
個人情報③
わいせつ②
わいせつ わいせつ
H20.6.7
H20.11.3
日
月(祝日)
午後3時頃
未明
広島市中区ホテル 倉敷市内研修施設
竹原市
小学校
男
広島市
小学校
男
インターネット
の出会い系サ
イトで知り合っ
た女子中学生
にお金を渡す
約束でいかが
わしい行為をし
た。教諭は,児
童売春・ポルノ
禁止法違反で
逮捕された。
コーチを務める
スポ少の合宿
において,就寝
中の女子児童
(当該教諭とは
別の小学校)の
下半身を触るな
どした。
出会い系サイト
で知り合った県
外の女子中学
生に金銭を渡
す約束をしてみ
だらな行為を
行った。また,
少女の裸をカメ
ラ付き携帯で撮
影し,保存して
いた。警察で押
収したパソコン
には10名以上
の写真や動画
が残されてい
た。
戒告
懲戒免職
懲戒免職
(退職)
私物のパソコ
ン,メモリー
保管庫等
への施錠
隠すことの ちょっとした 情報管理
影響
油断
パワハラ
携帯メール 常習的,病
気
指導に従わな
い児童生徒へ
の対応
制止のための
指導
個人情報の保
管の仕方
公的文書の保
管方法,保管
場所
事案発生後の
即座の対応
相手の立場を
尊重した職場
関係
普段の児童と
の適切な関係
成績等個人情
報の校外への
持ち出し
・体罰禁止の法 ・事案発生の原 ・発生後の対応 ・事案発生の要 ・執政後の対応 ・事案発生の要 ・情報管理のた ・懲戒処分とは ・事案発生の要
的根拠
因
について
因は
について
因は
めの基本ルー
因は
ル
・事案がおよぼ ・児童,保護者
・体罰の具体的 ・同様な場に直 ・事案発生の要 ・保護者,児童 ・コンプライアン ・情報の保管の ・紛失防止のた
への説明内容 スとは
仕方
めの手立て
す様々な影響 への連絡の仕
な内容
面したときの指 因とは
導
方
・指導と体罰の ・体罰を防止す
・個人情報の保 ・マスコミ対応 成績管理の実 ・定期的なウイ ・学年末成績物 ・同じ職場の職 ・携帯電話
るために
護のために
について
・関連法案,条 ・事故防止のた
例
めの手立て
態について
ルスチェック
・個人情報保護
のために
等の管理
員であったら
(メール)の規
・セクハラ防止 制
のための手立
て
飲酒運転他
わいせつ
H21.2.7,3.1
土,日
休業日2回にわ
たり,自宅で自
校の女子生徒
に対してわいせ
つな行為を行っ
た。
以前勤務してい
た中学校の卒
業生,男子生
徒を携帯メール
で誘い出し,乗
用車内で服の
上から男子生
徒の下半身をさ
わるなどわいせ
つな行為を4回
にわたって行っ
た。
前日に飲酒し,
翌日の午前中
に運転。運転中
他の車と接触
事故を起こし
た。呼気中から
アルコールが
検出された。
(酒気帯び運
転)この事故に
よるけが人はな
かった。
H20.7月に運転
免許取り消しに
なり,その後休
職中であった
が,同日自宅
近くの市道を無
免許で運転,帰
宅中の保育園
児をはね重症
を負わせた。
その他
盗撮
H20.8.11
月
13:55頃
広島市中区書店
呉市
男
許可なく書店内
で女性数人の
容姿をデシタル
カメラで撮影し
た。
教諭は,病気
のため休んで
いる。
懲戒免職
校長 訓告
一時保管につ
いて
わいせつ③
わいせつ 飲酒運転 無免許運転
H21.6
H21.3.14
H20.8.18
(複数回)
土
(逮捕)
勤務時間
午前
18:15頃
山口市内ホテル 教諭の自宅 路上(車中) 廿日市市内路上
廿日市市
尾道市
福山市
県教委
府中町
中学校
中学校
中学校
事務局
中学校
男
男
男
男
男
わいせつ
H21.1.11
日
午後
裁判において, 当該校は1年 前日他の指導
検察側は懲役 間に2人の逮捕 者と飲酒した
30年を求刑
者を出している 後,児童の部
屋に入る
われを忘れ
て
違い
12月
11月
セクハラ② 飲酒運転他
わいせつ①
わいせつ
日常的
・この事案の起
きた背景
10月
懲戒免職
懲戒免職
校長 訓告
性的欲望,イン 飲酒に伴う理 性的欲望, 性的欲望, 性的欲望, 飲んで半日 休職中
疑わしき行
ターネット
性,判断力低
常習
病的
常習
以上
為
下
指摘できる人間 同一校で複数 泊を伴う教育的 日常からの職 日常的な児童 規範意識の欠 まさか,ちょっと 社会人としての 社会人としての
関係
の逮捕者
活動
員室での信頼 とのかかわり方 如
ぐらいが引き起 規範意識
マナー
関係
こすこと
・事件発生の要 ・研修の意義, ・倫理規定につ ・児童売春・ポ
因
心がまえ
いて
ルノ禁止法
・青少年健全育 ・教職員に求め ・飲酒運転を引 ・本事案を引き ・本事案が与え
成条例
られる規範意 き起こした背景 起こした要因
る影響
識
・事件がおよぼ ・教育公務員と ・事件発生の要 ・教師の読書
・出会い系サイ ・携帯電話の校
・改正道路交通 ・浩通ルールを ・学校行事等の
す社会的影響 しての日常的 因
トの現状
内での自主規 法
守るために
記録(写真)
制
・教員としての 規制
・事件発生後, ・普段からの児 ・未然防止のた ・事件を引き起 ・度重なるわい
・この事案がお ・任意保険更新 ・保護者,住民
資質とは
当面の対応
童と望ましい関 めの手立て
こした要因
せつ事件防止 よぼす社会的 時の事務申請 からの信頼
影響
・信頼回復まで ・事件発生後約 係
・職員間の望ま
・コンプライアン
の道のり
1年間の対応
しい人間関係
スチェック
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