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シネマ哲学カフェ
シネマ哲学カフェ 映画鑑賞と対話をつうじて、価値観を揺さぶってみませんか? 5/4 2015 第 1 部 | 13:00∼14:30 映画上映『HAFU』 (月・祝) 「新しい世代の日本人とは?」 「ハーフとして生きるとは?」 - 開場 12:30 「国籍とは?」「文化とは?」ハーフの女性監督2人による、 映画を観た後に、誰かに感想を話したくなったことはあり ハーフたちの本音に迫ったドキュメンタリー映画を上映。 ませんか?シネマ哲学カフェは、そんな欲求を満たす最適 第 2 部 | 15:00∼17:30 な場所です。 哲学カフェ(お菓子とお茶つき) このイベントでは、異なる背景を持つ5人のハーフたちの 本音を取材したドキュメンタリー映画『HAFU ハーフ』を 鑑賞した後に、哲学カフェという形式の対話を実践します。 ここでいう哲学とは「テーマ(問い)について語り合うこと」 映画をきっかけにして生まれた自分の問いを、自分と異な を意味しています。カフェのようなリラックスした空間で、 る他者に投げかけて意見を交換することで、多様な人々が 気楽に・率直にお互いの考えを自由に聞き合いながら、自分 「ともに生きる」社会のビジョンを描きます。 自身とゆったり向き合う時間を提供します。 参加申込はこちら http://cinetetsu.peatix.com ※チケット購入時にイベントシェアすると参加費 10% オフ! 主催:シネ哲 運営委員会 申込締切:2015 年 5 月 2 日(土) 会場:逗子文化プラザ さざなみホール 参加費:各部 1,000 円 定員:各部 60 名(申込先着順) (高校生以下 各部 500 円、小学生以下無料) 映画紹介 『HAFU ハーフ』 監督・撮影:西倉めぐみ 高木ララ 2013 /日本/ 87min / HD 人々が頻繁に世界中を移動する時代となり、日本でもますます 人々の移動が盛んになっています。そして、その日本には、両 親のどちらかが外国人という人々が多く存在するようになりま した。中には外見的に目立つ人もいれば、全く目立たない人も います。ドキュメンタリー作品『ハーフ』は、このようなハー フたちの複雑な心境や、現代の日本での多文化的な経験を通し て、発見の旅へと導きます。本作品は、5人の「ハーフ」たち がかつて単一民族と言われてきた国において、多文化・多人種 であるとは、どういうことなのかを探求する日々を追います。 ハーフたちの中には日本しか知らない人たちもいれば、日本で の生活は全くの未知の世界という人たちもおり、その二つの異 なる世界の狭間で生きている人たちもいます。厚生労働省の統 計によると、日本の新生児の 49 人に1人が、日本人と外国人の 間に生まれています。この新たに浮上したマイノリティについ ては、文献も十分ではなく、メディアでも深く取りあげられて いません。HD 長編ドキュメンタリー映画『ハーフ』は、重要 な会話の糸口となることを目的としています。 (映画 HP より引用・抜粋 http://hafufilm.com/about/) 哲学カフェ ファシリテーター紹介 交通案内 土屋 陽介 逗子駅 茨 城 大 学・静 岡 大 学 非 常 勤 講 師、立 教 大 学 兼 任 講 師。 千葉大学大学院社会文化科 交番 学研究科博士課程単位修得 退学。専門は子どもの哲学、 横浜銀行 現代英米哲学。 開 智 中 学・高 等 学 校 の「哲 学 対 話」の 非 常 勤 講 師 と し て、17 クラスで子どもの哲 亀岡八幡宮 逗子市役所 入口 学の授業を担当する。 逗子文化プラザ 新逗子駅 お問い合わせ 担当:尾崎 交番 逗子文化プラザ(さざなみホール) Tel:080-6648-1574 神奈川県逗子市逗子 4-2-10 E-mail:[email protected] 京浜急行「新逗子」駅北口より徒歩2分/ www.facebook.com/cinetetsu JR「逗子」駅東口より徒歩5分