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会議資料(PDF:812KB)
平成26年度
千葉市町内自治会連絡協議会
臨
日
時
時
総
会
平成27年3月30日(月)
午前10時00分
場
所
千葉市役所
8階
正庁
千葉市町内自治会連絡協議会
平成26年度千葉市町内自治会連絡協議会
臨 時 総 会 次 第
日時:平成27年3月30日(月)午前10時00分開会
場所:千葉市役所 8階 正庁
1
開 会 の こ と ば
2
市 連 協 会 長 挨 拶
3
議
4
議事録署名人選出
5
会
6
長
団
務
選
報
出
告
報告第1号
平成26年度要望事項の報告について
報告第2号
市連協のあり方について
議
案
審
議
議案第1号
会則の改正について
議案第2号
平成26年度事業報告について
議案第3号
平成26年度決算について
平成26年度監査報告について
7
閉 会 の こ と ば
報告第1号
平成26年度要望事項の報告について
No.
回
答
「防犯街灯のLED化促進及び設置費用全額補助について」
要 望
(第9地区)
この要望については毎年継続して行っており、その必要性については、誰もが認めると
ころですが、費用対効果の観点等からあまり進展していません。
改善が見られた新設の場合でも、東電共架灯で町内自治会負担は、水銀灯では8,27
2円、LED灯では14,808円と差があり、全改修では8,272円に対し、65,
578円と全く実施できない状況にあります。
1
1 LED灯化のスピードアップの為、全改修でも町内自治会にメリットが出るレベル
まで至急補助率を上げてほしい。
水銀問題対策の為、何年か後には一斉にLED化する計画がある様に聞いているが、
それを待たずに枠を設けてもよいので、実施してほしい。
2 改善された新設の場合のLED灯は、電柱等に直接取り付けで20W限定と聞いてお
り、それで期待する照明効果が十分に得られるのか早急に確認してほしい。(特に照射
範囲)
3 管理費の補助額を決める範囲が10~20W、20~40Wとなっており、20Wが
どちらに入るのか解りにくい。区分を明確にしてほしい。
(第27地区)
1 電力料金は平成23年度以降、大幅な上昇を続けている。その傾向は原発稼働が停滞
している状況下で、今後も変わらないと見込まれる。
2 LED灯は水銀灯の1割の消費電力であり、省エネ効果抜群である。しかも環境にも
優しい。
3 LED(東電柱共架灯)の設置に要する一灯当り費用12,672円は、自治会会員
からの会費では賄えない。
LED(東電柱共架灯)防犯街灯を設置する時の一灯当り基準経費は今年度から63,
342円となり、補助金(今年度から50,670円)を基準経費と同額まで増やしても、
中長期的に判断すれば市の負担は軽減されることになる。
何故ならば、管理費補助金(消費電力料金の9割)が、100Wの水銀灯から10Wの
LED灯に変わることによって9割軽減されることになる。即ち、水銀灯の管理費補助金
(一灯当り26年度で年間6,940円)の1割で済むのである。
電力料金が前年比5~6%UPすることを前提に試算すれば、8年間で管理費補助金の
軽減合計額が基準経費(63,342円)とほぼ同額になる。それ以降市の負担は軽減さ
れ続けるわけである。
因みに、電力料金は平成24年度から25年度は5.7%、25年度から26年度は2
0.5%のUPであった。
仮に、今後電力料金がUPしないとしても、10年間で管理費補助金の軽減合計額が、
基準経費(63,342円)とほぼ同額となり、それ以降、市の負担は軽減され続けるわ
けである。
ここでは、実際の計算は省略する。
(予算の関係上、時間を要しても、地区ごとに順次LED化を進めて行くこと
が現実的な対応であると考えます。)
回 答
管理費の申請書に記載する際に、W数の項目が分かりづらいとのご意見については、来
年度に向けて申請書の様式を見直すこととします。
東日本大震災以降の電気料金の高騰と高止まりによる負担増については、対策を講じる
必要があると感じており、市内に設置されている防犯街灯の9割を占める水銀灯に比べ、
消費電力が低いLED灯への切り替えを推進していきます。
具体的には、市内に設置されたLED灯以外の防犯街灯について、市が一括してリース
契約することにより、平成28年度中にLED灯への交換工事を行いたいと考えていま
す。
(市民局 市民サービス課 043-245-5148)
「小規模賃貸共同住宅居住者の町内自治会入会促進について」
2
要 望
(都地区)
小規模賃貸住宅「アパート」の居住者は、定住性や地域との連帯感が希薄な場合があり、
町内自治会への入会率がやや低い状況です。
町内自治会には行政と連携をとり、地域の「防犯防災・生活環境・住民福祉・見守り助
け合い」を目的に日常活動を続けています。
「アパート」には、「独り暮らし・高齢者・低所得者」等の方々が居住する場合があり、
見守り助け合い運動の対象が多少多くなる傾向です。
これらを改善するには、家主ならびに建設会社・管理会社の認識と協力が是非とも必要
です。
近年は、市街化区域空き地の有効活用の政策から、個人や団体の地権者にアパートを建
てる場合、税制優遇措置がこうじられ、建設業者が諸条件を整え地権者にアパート建設を
積極的に売り込み一定の効果が挙げられていますが、経済性に偏重するためかそこに家賃
や管理料を支払って居住する人々の生活にまで責任を負いかねるとの思いが見られ、自治
会活動には関心が薄く、自治会より入会要請に応えられないケースが散見されます。
千葉市には千葉市長・千葉市町内自治会連絡協議会会長・千葉市宅建協会会長の三者が
協定した「千葉市における町内自治会への加入促進に関する協定書」が締結されており、
それに加盟している千葉市内の業者は順守されていますが、大手全国企業の建設会社には
経済性を最優先して受注を拡大していくケースが多いようです。
この際、千葉市は地権者ならびに全建設会社・全管理会社に同協定書の趣旨を認識して
もらい、居住者の生活権を重視した良好な地域社会の構築に寄与するように協力を要請し
ていただきたい。
千葉市行政機構の建築指導・宅地開発・自治振興の部門の連携を深めて、市民生活を最
優先して良好な地域社会を構築する総合的な行政活動を要望します。
回 答
市は、平成23年3月24日に締結した協定に基づき、千葉県宅地建物取引業協会千葉
支部に加盟されている不動産会社には、店頭窓口等で町内自治会加入促進ポスターを掲示
していただく等、町内自治会加入促進にご協力いただいているところです。
本年度はさらなる町内自治会結成の促進のため、平成26年6月13日に三井不動産株
式会社及び三井不動産レジデンシャル株式会社と、10月16日に新日本建設株式会社と
それぞれ「まちづくりの推進に関する包括連携協定」を締結し、「地域コミュニティづく
りに配慮したまちづくりの推進に関する事項」を盛り込みました。
また、平成26年6月以降は一定規模以上の開発行為が行われる予定の区域を把握し、
開発事業主へ町内自治会の加入促進にご協力いただけるよう、チラシを配布する等の働き
かけを行っております。これにより、建設される前の段階から町内自治会加入を促してい
るところです。
なお、小規模な共同住宅につきましては、引き続き町内自治会長や地区連協会長からの
呼びかけをお願いいたします。
(市民局
市民自治推進課
043-245-5138)
「花見川河川敷の環境整備と観光資源としての活用について」
3
要 望
(第7地区)
区内を流れる一級河川である「花見川」は、区の名称となっているように、区における
重要な資源であると認識しており、花見川の河川敷の整備等を行うことで、住環境が向上
し、子育て世代等の定住者を呼びこむことが可能になると考えます。
現在、天戸大橋上流部、瑞穂橋付近で堤防工事を行っていますが、いずれも復旧工事で、
将来を見据えた環境整備にはほど遠いものです。また、サイクリングロードの傷みも大き
くなるばかりで、自転車ばかりか歩行者の通行にも支障があります。サイクリングロード
沿いの河川敷はアシや篠竹が伸び放題で川面が見えないばかりか、危険を感じる時もあり
ます。また、管理も十分とはいえず、不法耕作、釣座の撤去も一向に進展していません。
土手の桜並木も住民に潤いを与えてはいますが、既に対策が必要な箇所が見られます。花
見川両岸の安全対策を早急にお願いします。
さらには、花見川を有する区民としては、貴重な自然資源としてだけではなく、周辺を
含めて、魅力ある観光資源として有効活用が可能になる方策を実施するよう要望いたしま
す。
千葉市にとって、海浜地域だけが水辺ではありません。花見川は最も身近なウォーター
フロントです。
回 答
サイクリングコースは、千葉県および独立行政法人水資源機構が管理している印旛放水
路(通称:花見川)の管理用通路を千葉市が借りてサイクリングコースとして利用してい
ます。
千葉市では、サイクリングコース及びその両脇1m部分について維持管理を行ってお
り、年に4回の草刈りを実施しておりますが、千葉県が管理する河川敷については、千葉
県土木事務所が必要に応じて草刈り等を実施している状況です。
サイクリングコースの舗装につきましては、経年変化や河川堤防の崩れにより、亀裂が
入っているところが多くみられますが、河川管理者である千葉県と協議しながら、通行上
危険のある大きな亀裂を優先に順次補修を実施しております。
(都市局 花見川公園緑地事務所 043-286-8740)
サイクリングマップ「自転車で行こう!ちばベイエリア」を作成し、花見川サイクリン
グロードの一部を紹介するなど、自転車を通じた魅力PRに取り組んでおり、引き続き、
必要に応じて、市内外へのPRに努めてまいります。
(経済農政局 集客観光課 043-245-5897)
「市道幕張189号線拡幅及び歩道整備のお願い」
4
要 望
(第11地区)
主要地方道千葉鎌ヶ谷・松戸線の武石三代王神社から京葉道路幕張パーキングエリア入
口間(約500M)は幕張東小学校への通学路に指定されていますが、道路幅が狭く(約
4M)かつ車の往来が日に日に激しくなり、登下校の通学路として大変危険な状態になっ
ております。登下校時間には8名以上のセーフティウォッチャーにより児童の安全をやっ
と確保しているところです。交通事故は多発しており、救急車等の緊急車両の通行が困難
であり、このままでは死に至る最悪な状態を待つのみです。
不安全な道路環境になってしまった理由は189号線道路が、新設霊園への道路、二つ
目の新設老人施設への道路、ミニ開発と称する休耕田の宅地化のための建設道路及び京葉
道路パーキング内に併設されているパサール裏口への必要道路となったためと考えられ
ます。JR幕張駅に近い地域であり、この道路以外に道路が無く、誰が見ても危険極まり
ない約500M間の道路を通過せざるを得ない状況です。未整備道路であっても、この道
路なくしては上記開発等の実施が難しいのでトラック・ダンプ等の大型車両が頻繁に往来
するのです。通過車両数は日に日に多くなり、事故も多くなっています。
このため地元住民の要請で指定車両以外の大型車通行禁止を掲げているのですが、無視
した多くの車両が通行しているのが実態ですので、あえて、千葉市行政の開発と環境整備
のバランスの取れた規制・指導を強く願います。
つきましては、早急に通学路の安全確保は勿論のことですが、一般住民と増加する新た
な地域住民の人・車の安全通行を含めた道路利用者のための189号線の拡幅及び歩道環
境の整備をお願いしたく要望いたします。
回 答
宅地開発に伴う工事車両についての指導ですが、開発許可時に千葉市宅地開発指導要綱
により、事業者に対し、工事の際、特に登下校時間の児童の安全や騒音及び振動等に十分
注意し、施行するように指導しております。
また、今後とも、交通法規など関係法令の遵守を徹底するよう注意喚起いたします。
(都市局 宅地課 043-245-5320)
ご要望の幕張町189号線は、道幅が狭く、車両の円滑な通行が確保できていないこ
とから、拡幅整備の必要性を認識しておりますが、海側はマンションなど堅固な建築物
が連担しており用地買収が難しいことや、山側は急斜面地での難易度の高い工事となり
ます。
さらに、工事を行う場合は、いずれも長期間の全面通行止めが必要となりますが、迂
回となる道路が住宅内の狭小な道路であることから、小型車程度の迂回しかできず、実
質的に工事が難しく、全線での拡幅整備は困難な状況です。
そこで、当該道路の安全対策を図るため、現在、車両のすれ違いが困難な箇所への待
避所設置について、工事に向けた調査設計を行っております。
また、当該道路と並行する都市計画道路「幕張町弁天町線」が計画されており、長期的
になりますが、この整備により地域の交通改善がなされるものと考えております。
(建設局 道路計画課 043-245-5366)
(建設局 花見川稲毛土木事務所維持建設課 043-257-8842)
「カラスを害鳥扱いにして下さい」
5
要 望
(第20地区)
可燃ゴミ収集日に必ずカラスがきて、ゴミ袋を破いて中のゴミを引っ張り出して散らか
したり、突いたりして、とても不衛生です
そして人に対して威嚇したり襲ったりすることもあり、大変危険です。
カラスは害鳥扱いにしてください。
カラスの駆除を認めたり、カラスが人を威嚇したり襲ったりすることに対するなんらか
の対策をお願いします。
本件は継続して要望しておりますが、前回と同じ回答では前進がありませんので、これ
までよりも一歩進んだ回答をお願いします。
回 答
カラスがまち中にねぐらや巣を作り、私たちの暮らしに近付いてきたことで、困ること
も増えてきました。住宅の敷地内や通学路等にカラスに巣を作られ、威嚇されたなどの申
し立てが、千葉市に寄せられています。野生動物を保護するという観点から、カラスを駆
除するのではなく、巣を作られないようにしたり、カラスの生態を知って攻撃されないよ
うにしたりするといった工夫が必要だと考えます。
千葉市には、例年 4 月頃から7月頃にかけて、「カラスの巣がある」という相談が多く
寄せられます。この時期はカラスの繁殖期で、外敵に対する親ガラスの警戒心が強くなり
ます。特に産卵からひなが巣立つまでの間は、親ガラスが神経質になるため、巣の近くを
通る人に対する威嚇が増えます。繁殖期で敏感になっているカラスは、人間を有害な存在
だと認識したとき、卵やヒナを守るために威嚇するのです。
駆除については、野生の鳥獣は「鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律」により許
可なく捕獲したり処分したりすることは禁止されています。ただし、生活被害による巣の
撤去と同時に卵やヒナを処分する場合や、農作物に被害が生じた場合で、かつ、追い払い
や防除対策をしても被害がなくならないときは、有害鳥獣捕獲の許可を受けて捕獲するこ
とができます。しかし、多くの場合、捕獲をしても、別の場所から他のカラスが集まりま
す。あまり捕獲の効果は期待できませんので、カラスが集まらないような環境を整えるこ
とが大切です。
そのため、ごみステーションにおけるカラス対策として、指定袋の口をしっかり縛る、
収集日前日から出さないなど、ごみ出しルールを皆さんに徹底していただくことや、生ご
みの量を減らす、生ごみをチラシ等に包んでから指定袋に入れるなどして目隠しをするこ
とが効果的です。防鳥ネットや光反射品等のカラス対策製品も市販されておりますので、
地域の皆様でご検討いただければ幸いです。
また、ごみステーション管理に必要な防鳥ネット等の購入費を補助する「ごみステーシ
ョン管理支援事業補助金」について、集合住宅の自治会又は管理組合から申請いただける
よう変更し、ごみステーションの美化に用いる清掃用具の購入費を新たに補助対象品目と
するなど拡充いたしました。対象品目を購入される際は、是非ご活用ください。
【防鳥ネットの貸与】
1自治会2枚まで、カラスネットの貸出を行っています。
問い合わせ先:花見川・稲毛環境事業所
℡259-1145
【ごみステーション管理支援事業補助金】
補助対象団体
町内自治会及びマンション等集合住宅の自治会又は管理組合
対象品目
コンテナの購入・修繕、看板の設置、防鳥ネットの購入、資源物保管庫の購入・
修繕、花壇の設置、監視カメラの購入・修繕、清掃用具の購入
※対象品目を購入する前に、収集業務課へご相談ください。
問い合わせ先:収集業務課
℡245-5246
千葉市の施設に巣を作られた場合は、各施設管理者が対応します。連絡先が不明な場合
は環境保全課自然保護対策室(電話245-5187)へご連絡ください。各施設管理者
へ引き継ぎます。電柱の場合は、東京電力へお問い合わせください。空地や民有地等は、
基本的に土地所有者の対応となります。民間事業者等へ直接、巣の撤去を依頼してくださ
い。
カラスによる被害対策は、他の都市同様、千葉市においても苦慮しています。そして、
地域の皆様のご協力なしでは解決が難しい状況です。
今後とも習性などの情報入手に努め、対策を検討していきますので、ご理解をお願いし
ます。
野鳥に関する被害や相談は、千葉市環境保全課自然保護対策室にご連絡ください。
(環境局 環境保全課 043-245-5195)
(環境局 収集業務課 043-245-5246)
「加曽利貝塚復元集落に対する要望について」
要 望
(第1地区)
6
現在、千葉市では加曽利貝塚の特別史跡指定を目指し取り組まれているところですが、
加曽利貝塚公園内に以前は8棟あった竪穴住居の復元集落が、現在では1棟のみとなって
おります。
特別史跡の指定を受けるためにも、今後更なる普及活動を展開していく必要があり、以
前のような集落の姿を取り戻し、区民・市民のみならず市外からの集客を見込める施設と
なるよう要望いたします。
回 答
復原集落は、縄文時代のムラの景観を視覚的に示し、縄文時代を想像しながら貝塚を見
学できるため、縄文時代への理解を深める効果は大きく、特別史跡化への取り組みとして
も重要であると考えています。
今後は、復原住居の計画的な整備について検討してまいります。
(教育委員会 生涯学習振興課 043-245-5962)
「航空機の騒音解消(軽減)と千葉市住民に対する説明会及びケアについて」
要 望
(第26地区)
7
千葉市長に何回となく騒音改善策について陳情してきた、市長も陳情を真剣に受け止
め、国土交通省へ強力に改善策を申し入れてもらい、その速やかな対応に心から感謝して
います。
羽田空港、成田空港ともに滑走路の整備が進み、東京オリンピックに向け飛行機通過台
数の更なる増加は否定できません。
冬の寒い時期には、戸を開放しないため、比較的苦情も少ないが、夏の暑い日には戸を
開放するため、騒音の苦情が多く自治会として頭を痛めています。
千葉市長の懸命な努力に感謝していますが、国土交通省の改善策は何等効果なく、騒音
は以前と変わりなく、住民の悩みと苦情は絶えないのが実情です。
千葉市長の要求どおり、空港周辺都市の上空圏も飛行航路に指定し、千葉市だけでなく
周辺都市に分散し、第 26 地区連協住民の住宅街上空通過台数を少しでも減らし、住民の
悩みを和らげていただくよう要望します。
前にも要望しましたが、大宮台住宅の上空を避けて人気のないゴルフ場の上空を飛ぶよ
うにすると、相当の騒音が小さくなると考え、航路地図を添えて陳情してきましたが、現
在も大宮台の上空を飛行しており、頭の上からの騒音に苦しんでいます。
航空機騒音の具体的対策について住民の切実な要望
1 天候の関係もあり、安全第一が求められる航空機のため、困難な問題があることは
認識していますが、夏場になり窓を開放する時期となり、航空機の騒音の苦情が多発、
自治会はその対応に苦慮しています。住民の切実な願いとして要望します。
2 天候の関係もありますが、東京湾上空を最大限飛行すること。
3 大宮台の上空を飛行せず、住宅の少ない都川支川上空を飛行航路とし、やむなく大
宮台上空を飛行する必要がある場合は、住宅のないゴルフ場上空を飛行する。
4 なぜ千葉だけが犠牲になるのか住民は理解できないし納得しない、熊谷市長が国土
交通省に強く提起されている飛行航路の分散化、東京都、神奈川県の上空を飛行航路
とし、千葉市、東京都、神奈川県の三都市が平等にすると三分の一に分散され、飛行
台数も少なくなり騒音も減少して住民も理解し納得します。
※上記の件、熊谷市長が真剣に国土交通省に提言してくださっていることに感謝して
います。切実な住民の願いとして、実現に向け最善の努力をお願いします。
(おゆみ野地区)
数年前から挙げられている航空機騒音問題について、軽減されるどころか今後ますます
悪化していくことが見込まれる。
複数の町内自治会から騒音が原因で体調を崩した住民がいる等の意見も寄せられてい
ることから、航空機騒音の解消(軽減)策の実施と、当問題に対する対応についての市民
への説明会開催及び心身のケアについて検討してほしい。
回 答
航空機の騒音問題につきましては、平成 22 年 10 月、羽田空港 D 滑走路が供用開始とと
もに顕在化し、はや4年が経過するところであり、この間、飛行経路下の市民の方々から
「うるさい」、
「次から次とひっきりなしに続く轟音」、
「一刻も早く改善して欲しい」など
多くのご意見をいただくなど、多大な騒音負担をお掛けし、その影響は深刻な状況である
と受け止めております。
このことから、本市としてはこれまで、市独自に、また千葉県や関係市町とも連携し、
国土交通省に対し、騒音対策を求め、国は様々な騒音軽減策を講じてきておりますが、未
だ首都圏全体での騒音の分担、海上ルートへの移行など抜本的対策の実施には至っており
ません。
そのような中、報道等でご承知置きのことと存じますが、国は、2020年の東京オリ
ンピック・パラリンピックの開催や首都圏の国際競争力強化など今後増加が見込まれる航
空需要に対し、羽田、成田両空港の処理能力の拡大に向けて検討し、去る8月26日、首
都圏関係自治体及び航空会社、有識者等で構成する「首都圏空港機能強化の具体化に向け
た協議会」の第1回会議において、新たに東京や神奈川などの上空飛行ルートを設定する
など首都圏全体での騒音の分担案が示されました。
現在、県内に集中している飛行ルートの分散化が示されたことは、大きな意義があるも
のと考えますが、新たなルートの運用が一部時間帯に限られることや、飛行便数が増加す
ることから、騒音負担は依然として大きいものであり、今後、さらなる騒音軽減策が是非
とも必要であるのは明白に事実であります。
今後とも、この協議会における関係自治体等との協議の進捗に応じて、あらゆる観点から
騒音軽減策について検討、実施するよう求めてまいりますのでご理解の程お願い申し上げ
ます。
ご懸念の騒音の悪化や健康影響等へのご心配について、何よりも騒音解消が求められる
ところですので、国に対し、こうした事実を報告し、要望してまいります。
なお、航空機騒音問題に係る対応、ご説明につきましては、本市ホームページでお知らせ
しておりますが、市民への出前講座でも対応してまいりますのでご活用いただきたいと思
います。
航空機騒音に対する本市の取り組み及び航空機騒音測定結果等は、本市環境規制課のホ
ームページ
( http://www.city.chiba.jp/kankyo/kankyohozen/kankyokisei/sound_koukuuki.html
)にてお知らせしてまいります。
(環境局
環境規制課
043-245-5191)
「震災時等における新港地区の避難通路の整備」
8
要 望
(第28地区)
大地震・高津波発生時、新港地区の避難場所は、海辺の新港清掃工場の1カ所しかあり
ません。
新港地区には多数の企業・商店が稼働し、24時間操業の企業等もあり、大勢の人が昼
夜働いており、幸町地区等からも大勢の人が往来しています。
大地震・高津波発生時、避難場所が清掃工場の1カ所では、企業等によっては距離もあ
り、避難は困難で危険でもあります。まして、海に向かって避難するのには心理的抵抗も
あり、深夜の場合は尚更です。
高津波発生で、新港を囲む防潮用陸閘(りっこう)が閉鎖された場合、新港地区一帯は冠
水する恐れもあり(過去に有り)、海辺の清掃工場への避難は安全をまったく無視したも
のです。
市は「地震発生後、津波が千葉市沿岸に到達するまでには、ある程度時間があるため、
高台への避難を原則としている」としていますが、陸閘が閉鎖された場合の新港地区から
幸町、高台(登戸、黒砂)への避難道路は12号橋だけとなります。限られた時間内に安
全・迅速に避難が可能なのでしょうか。
要望事項
(1)震災時、新港地区の市民等が安全・迅速に隣接の幸町地区、高台へ避難できるよう
に避難通路の整備を強く要望します。
(2)市は新港地区の人口動態の調査を行い、避難方法を現地で指示指導(夜間を含む)
を行うとともに、「避難マニュアル」の作成を要望します。
回 答
(1)新港地区等の胸壁や陸閘で囲まれた地域につきましては、陸閘等が閉鎖された際に
も避難者が安全に逃げられるよう、緊急避難用のスロープを設置することなどを、設置者
である千葉県に対し本年8月に要望しており、今後も必要に応じて働きかけてまいりま
す。
(2)陸閘等が閉鎖された際は、県の水防(高潮)・震災等実施要領に基づき、警察等と
協力し避難誘導を行うこととしております。
(総務局 危機管理課 043-245-5151)
「災害発生時の避難所の収容人員及び津波避難対策」
9
要 望
(第33地区)
平成24年度に磯辺地区は各学校ごとの「避難所運営委員会」を設立し、高校2校、中
学校2校、小学校4校、計8校と磯辺公民館が避難所となりましたが、平成25年4月の
学校統廃合により、旧磯辺第一・第二小学校は閉鎖され、また旧磯辺第一中学校は改修工
事のため約1年間の予定で閉鎖されました。
閉鎖された当該の避難所運営委員会は平成25年度には、災害発生時の対応訓練の実施
を予定したが何も出来ずに推移しました。
当然のことながら、平成26年度以降は現在閉鎖されている学校の避難所を含めて避難
所・避難所運営委員会の再編成が必要と思います。
住民の多くは学校が減少(高校2校、中学校1校、小学校2校 計5校)して災害発生
時に避難する場所はあるのかと不安を抱いているのが実情です。
このような中で、平成26年2月4日付で千葉市財政局資産経営部長及び千葉市教育委
員会教育総務部長名による各自治会長あてに出された「高洲・高浜・磯辺地区学校跡施設
の利用方針について」の 52・53 の項で、災害時には校舎も状況に応じて避難者を収容す
ることから、校舎も含めて収容人数を計算すると、美浜区では地域防災計画における想定
避難者数分の収容人数を確保出来ていると記載されています。
この想定避難者数の根拠、及び磯辺地区として何人分が確保されているのかを示してい
ただきたい。また、仮に美浜区全体で考えれば収容人数は確保可能(当然のことながら非
常食、水等の備蓄品も確保されている)としても高齢者・障害者・幼児等には道路状況も
含めて遠隔地までは行けないことも配慮されているのか教えていただきたい。
また、今後30年以内に東京湾北部を中心に大地震が予測され、千葉市が震源地となる
予測が80%弱と言われており、万が一発生した時千葉市の被害は、先の東日本大震災の
比ではないと思います。南海トラフの地震による津波については、千葉市沿岸に到達する
波の高さは2.9m、到達時間もあるので高台へ避難をと言われており、津波の心配は無
いような印象を与えているが、これも高齢者、障害者、乳幼児には大変なことになる。仮
に東京湾で大地震が発生した時に津波の心配は無いのか?平地の磯辺には学校も少なく
なり高台はない。津波から住民が如何に、そして安全に避難出来るのかを示していただく
ようを要望します。
回 答
想定避難者数については、平成20年度に行った、地震ハザードマップ作成業務の中で、
想定地震の規模や震源からの距離、地盤の状況、建物の構造・築年代等を考慮し、被害想
定を行い、磯辺1~8丁目では 4,926 人と算出しています。これに対し、磯辺地区の避難
所は、旧磯辺第一小学校・旧磯辺第二小学校及び旧磯辺第二中学校の校舎が使えなくなっ
た場合でも、収容人数は 6,560 人を確保しています。
高齢者・障害者・幼児等への配慮については、昨年12月に制定し、本年7月に施行し
た千葉市避難行動要支援者名簿に関する条例等により、要配慮者の避難を支援する施策を
進めていきます。
津波については、昨年12月に国が公表した、首都直下地震の想定では、津波高1m以
下とされています。また、平成24年4月に県が公表した津波浸水想定では、千葉市に最
も影響のある場合で、最も高い津波高は2.9mとされています。市では、津波ハザード
マップを中央区・美浜区で新聞折り込みにより配布するなど、津波に関する情報の周知を
図るとともに、万が一に備え、津波避難ビルの指定等を行っています。
(総務局 危機管理課 043-245-5151)
報告第2号
市連協のあり方について
基本的な方向性
市連協及び区連協が、その使命を果たせるよう、役割分担を明確化するとともに、簡素で効率的
な会議や事業となるよう見直す。合わせて補助金のあり方を見直し、政令指定都市にふさわしい、
区連協を中心とした組織づくりを行う。
1 市連協と区連協の役割分担等
役割分担表
市 連 協
区 連 協
(1)構成員
地区連協会長
(2)会議
・定例会 年4回
※必要に応じて区連協会長会議を開
催
・専門部会(ごみ問題検討委員会、
市連協のあり方検討委員会)
・市連協懇談会 年1回
(3)事業
単位町内自治会長
・監査 年 1 回
・総会 年 1 回
・三役会 年 1~7 回
・理事会 年 6~7 回
・市長との懇話会
※平成27年度以降、各区で順次実施
する。
・市町内自治会のしおり発行
・各区町内自治会のしおり発行
(区が作成したものを編綴)
・区連協要望(重点要望含む)
・市連協要望(国・県に要望するもの ・退任者表彰
に限る)
・視察研修会、講演会等
・加入促進リーフレット等の作成
・事業協力(区民まつり、防災訓練)
・各種委員の推薦
2 市連協補助金の廃止等
(1)公金適正化の観点から交付金制度を見直し、区連協交付金は区連協補助金に、地区連協交付
金は地区連協補助金に変更する。ただし、補助金事務がスムーズに定着するよう、当分の間
は、地区連協補助金は、区連協補助金からの交付金として存置する。(下図のとおり)
図1(現状)
団体間の
補助金・交付金
:補助金
:交付金
市
図2(当面)
市連協
区連協
地区連協
図3(最終形)
市連協
区
区連協
地区連協
市連協
区
区連協
地区連協
(2)簡素で効率的な会議や事業となるよう見直しを行うことから、市連協として予算を持たず、
会計、監査、総会等は廃止する。
議案第1号 会則の改正について
千葉市町内自治会連絡協議会会則(案)
第1章
総
則
(名 称)
第 1 条 本会は千葉市町内自治会連絡協議会(市連協)と称する。
(事務局)
第 2 条 本会の事務局は、千葉市役所内に置く。
2 事務局に関し必要な事項は、会長が別に定める。
(目 的)
第 3 条
本会は、各地区町内自治会連絡協議会と市との情報の共有化と意見調整を主目
的とし、併せて各地区町内自治会連絡協議会相互の連絡協調と親睦を目的とする。また、
常に市民共通の声を当局に具申し、市行政に協力するとともに、地域社会の発展に寄与す
ることを目的とする。
第2章
組
織
(組 織)
第 4 条 本会は、各地区町内自治会連絡協議会長をもって組織する。
(事 業)
第 5 条 本会は、第3条の目的を達成するため次の事業を行う。
(1)地区町内自治会連絡協議会相互の連絡協調に関すること。
(2)町内自治会に共通する問題についての協議、情報の共有化、意見調整に関すること。
(3)関係当局その他団体との連絡および協力に関すること。
(4)その他必要な事項に関すること。
(会 長)
第 6 条
会長は、区町内自治会連絡協議会長の中から選出し、市連協会議にはかり、承
認を受けることとする。なお、会長に事故あるときは、あらかじめ会長が指名した者がそ
の職務を代理する。
(専門部会)
第 7 条 本会の目的達成のため、専門部会を設けることができる。
2 専門部会に関し必要な事項は会長が別に定める。
第3章
会
議
(市連協会議)
第 8 条
市連協会議は定期的に開催することとし、必要に応じて各区町内自治会連絡協
議会長のみの会議を持つことができる。
第4章
補
則
第 9 条 本会則の改正は市連協会議の議決によるものとする。
第10条
本会則に定めるもののほか、会務の執行に関し必要な事項は会長が市連協会議
にはかって定める。
附
則
1 この会則は、平成4年6月30日から施行する。
附
則
1 この会則は、平成7年6月8日から施行する。
附
則
1 この会則は、平成27年4月1日から施行する。
議案第2号 平成26年度事業報告について
平成26年度事業報告
平成26年5月30日(金)
、千葉市役所正庁において、平成26年度千葉市町内自治会連絡協議会定
期総会を開催し、平成25年度事業報告及び決算報告が承認されるとともに、平成26年度事業計画及び
予算等が可決、新年度の業務を開始しました。
期 日
会 場
4月15日
市役所
事業名
監
事
役
内 容
会
4月15日
市役所
三
会
4月28日
市役所
区連協会長会議
1 平成25年度収支決算書について
2 平成25年度監査報告書について
1
2
3
4
5
6
7
8
平成25年度事業報告について
平成25年度収支決算報告について
平成25年度監査報告について
平成26年度事業計画(案)について
平成26年度収支予算(案)について
平成26年度定期総会(案)について
市連協のあり方検討委員会について
地区町内自治会連絡協議会における女性役員登用
の促進について
9 その他
避難行動要支援者名簿提供に関する周知につい
て(防災対策課)
1 平成26年度市連協役員及び顧問について
2 平成26年度各種委員について
3 平成26年度定期総会について
4 その他
(1) 地域福祉計画、民生委員協力員制度について(地
域福祉課)
(2) 行政事務委託料に係る世帯数把握について(市民
自治推進課)
(3) 「市長との懇話会」の出席者及びテーマについて
(市民自治推進課)
1 平成26年度市連協定期総会について
(1) 平成25年度事業報告について
4月28日
市役所
理
事
会
(2) 平成25年度収入支出決算報告について
(3) 平成25年度監査報告について
(4) 平成26年度事業計画(案)について
(5) 平成26年度収入支出予算(案)について
(6) 平成26年度市連協役員(案)及び各種委員について
(7) 被表彰者について
(8) 定期総会次第について
(9) 代議員名簿について
2 その他
(1) 市政だよりモデル事業の追加募集の告知につい
て(広報課)
(2) 早期啓発等の御礼について(廃棄物対策課)
(3) 敬老祝金に関するアンケートについて(高齢福
祉課)
期 日
会 場
事業名
4月28日
市役所
定期総会打ち合わせ会
5月30日
市役所
定 期 総 会
6月30日
6月30日
7月4日
8月27日
10月22日
10月22日
11月26日
12月3日
内 容
定期総会の進行について
(1) タイムスケジュールについて
(2) 総会役割について
(3) 配置図について
(4) シナリオ(読み原稿)について
1 平成25年度要望事項の報告について
2 平成25年度事業報告について
3 平成25年度収入支出決算報告について
4 平成25年度監査報告について
5 平成26年度役員の承認について
6 平成26年度事業計画(案)について
7 平成26年度収入支出予算(案)について
8 監事選任について
1 焼却ごみ量の推移について
2 平成26年度に重点的に取り組む事業について
1 組織・会議について
2 お金の流れについて
第1回市連協のあり方
議会棟
3 表彰について
検討委員会
4 女性部会の立ち上げについて
5 会則について
避難所運営委員会のあり方について
1 高齢者や障害者に配慮した避難所づくり
議会棟
市長との懇話会
2 避難所運営委員会未設置地域への対応策
1 課題認識の共有について
中央コミュニ 第2回市連協のあり方
2 見直しの方向性について
ティセンター
検討委員会
3 その他の検討課題や疑問点の整理について
1 平成26年度市連協要望について
2 平成26年度町内自治会の集いについて
市役所
三
役
会
3 行政事務委託料に係る町内自治会加入世帯数につ
いて(市民自治推進課)
1 平成26年度市連協要望について
2 平成26年度町内自治会の集いについて
3 その他
(1)家庭ごみ手数料徴収制度導入(7 か月間)の結果
市役所
理
事
会
のお知らせ(廃棄物対策課・収集業務課)
(2)地域福祉計画策定に係る市民説明会について(地
域福祉課)
(3)行政事務委託料に係る町内自治会加入世帯数に
ついて(市民自治推進課)
1 地域における見守り活動について
2 都市計画道路について
議会棟
市長との懇話会
3 地域運営委員会について
4 市連協のあり方について
1 検討事項について
2 市連協会則(改正案)について
中央コミュニ 第3回市連協のあり方
3 市連協・区連協要望について
ティセンター
検討委員会
4 補助金のあり方について
5 市連協役員各種委員について
議会棟
第32回ごみ問題検討
委員会
期 日
12月22日
12月22日
2月13日
3月2日
3月9日
3月12日
3月19日
3月30日
会 場
事業名
内 容
1 平成26年度市連協要望について
2 平成26年度町内自治会の集いについて
ポートサイド
3 「市連協のあり方検討委員会」中間報告について
三
役
会
タワー
その他
敬老祝金に関するアンケート結果等について(高齢
福祉課)
1 平成26年度市連協要望について
2 平成26年度町内自治会の集いについて
3 その他
(1)ちばレポについて(広聴課・市民自治推進課)
ポートサイド
理
事
会
(2)防犯街灯LED化の検討状況について(市民サー
タワー
ビス課)
(3)平成27年国勢調査の概要について(統計課)
(4)敬老祝金に関するアンケート結果等について(高
齢福祉課)
1 委員会としての方向性について
2 地区町内自治会連絡協議会運営補助金手続きマニ
中央コミュニ 第4回市連協のあり方
ュアル(案)について
ティセンター
検討委員会
3 地区町内自治会連絡協議会運営補助金各種様式
(案)について
1 市連協のあり方について
第5回市連協のあり方
2 地区連協交付金について
ティセンター
検討委員会
3 各種委員について
中央コミュニ
1 市連協のあり方について
2 規約の改正について
3 平成26度臨時総会について
ア 平成26年度事業報告について
市役所
理
事
会
イ 平成26年度収入支出決算報告について
4 そ の 他
(1)千葉市防犯街灯LED化事業(案)について(市
民サービス課)
(2)町内自治会等役員届の変更について
1 家庭ごみ手数料徴収制度導入後1年間の焼却ごみ
中央コミュニ 第33回ごみ問題検討
量の推移等
ティセンター
委員会
2 今後のごみ減量に向けた事業
市役所
市役所
監事会
臨時総会
1 平成26年度決算書について
2 平成26年度監査報告書について
1
2
3
4
5
6
平成26年度要望事項の報告について
市連協のあり方について
会則の改正について
平成26年度事業報告について
平成26年度決算について
平成26年度監査報告について
議案第3号 平成26年度決算について
平 成 2 6年 度 収 入 支 出 決 算 書
収 入
(単位:円)
科 目
市 補 助 金市
雑
収
補
入雑
当初予算額
助
収
補正増減
予算現額
収入済額
金
9,355,000
0
9,355,000
入
300
55
355
9,355,300
55
9,355,355
合 計
摘 要
9,355,000 市補助金
355 預金利息
9,355,355
支 出
科 目
事
会
務
議
当初予算額
交
彰
付
交
際
摘 要
252,760
0
252,760
204,235
総
会
費
27,000
0
27,000
27,000
費役 員 会 議 費
43,000
-26,472
16,528
4,950
70,000
-26,472
43,528
31,950
費
105,000
-3,883
101,117
101,117
区 連 協 交 付 金
3,893,000
-10,000
3,883,000
3,883,000
0 区連協交付金(6区)
金地区連協交付金
4,149,940
0
4,149,940
4,149,940
0 地区連協交付金(49地区)
8,042,940
-10,000
8,032,940
8,032,940
0
費表
彰
48,525 切手代、印紙代、振込手数料等
0 看板作成代
11,578 会議用お茶代
11,578
0 総会受賞者記念品代、賞状筆耕代等
費交
通
費
259,000
0
259,000
244,000
交
際
費
20,000
0
20,000
10,000
費弔
慰
金
30,000
0
30,000
30,000
50,000
0
50,000
40,000
560,000
56,010
616,010
616,010
15,600
-15,600
0
0
0
9,355,300
55
9,355,355
9,270,252
85,103
広報活動費 広 報 活 動 費
備
予算残額
費
小 計
予
支出済額
務
小 計
旅
予算現額
費事
小 計
表
補正増減
費予
合 計
備
費
15,000 交通費
10,000 年賀名刺交換会会費
0 単位町内自治会長(6名)
10,000
0 町内自治会のしおり
平成26年度千葉市町内自治会連絡協議会
監
査
報
告
書
審 査 対 象
平成26年度千葉市町内自治会連絡協議会収入支出関係帳簿証書等
審 査
日
平成27年3月19日(木)
審 査 所 見
会計の予算額及び収入支出額は、収入及び支出簿により出納書類を余すと
ころなく照査のうえ、さらにその内容につき検討を加え審査を実施した結果、
計数的に正確であり内容も正当なものと認定した。
平成27年3月19日
監
事
㊞
監
事
㊞
監
事
㊞
千葉市町内自治会連絡協議会会則
第1章
総
則
(名 称)
第 1 条 本会は千葉市町内自治会連絡協議会と称する。
(事務局)
第 2 条 本会の事務局は、千葉市役所内に置く。
2 事務局に関し必要な事項は、会長が別に定める。
(目 的)
第 3 条
本会は、町内自治会相互の連絡、協調と親睦を図り、常に市民共通の声を当局
に具申し、市行政に協力するとともに、地域社会の発展に寄与することを目的とする。
第2章
組
織
(組 織)
第 4 条
本会は、千葉市の町内自治会長を会員とし、別表の区町内自治会連絡協議会を
もって組織する。
(事 業)
第 5 条 本会は、第3条の目的を達成するため次の事業を行う。
(1) 区町内自治会連絡協議会相互の連絡協調に関すること。
(2) 住民相互の融和および連帯意識の高揚に関すること。
(3) 町内自治会に共通する問題について調査研究を行うこと。
(4) 関係当局その他団体との連絡および協力に関すること。
(5) その他必要な事項に関すること。
(役 員)
第 6 条 本会は次の役員を置く。
会
長
1名
理 事 若干名
副会長
5名
監 事
会
2名
計
3名
(役員の選出)
第 7 条
会長および副会長は、区町内自治会連絡協議会長の中から理事会にはかり、総
会の承認を受けるものとする。
2 会計は、理事のうちから会長が選出し理事会の承認を受けるものとする。
3 理事は、地区町内自治会連絡協議会長をもってこれに充てるものとする。
4 監事は、理事以外の会員から総会において選任する。
(役員の職務)
第 8 条 会長は、本会を代表し会務を総理する。
2 副会長は、会長を補佐し会長に事故あるときは、その職務を代理する。
3 会計は、会長の指示を受けて本会の会計及び経理を司る。
4 理事は、理事会を組織し会長の指示を受けて会務を司る。
5 監事は、本会の経理を監査する。
(役員の任期)
第 9 条 役員の任期は1年とする。ただし再任は妨げない。
2 補欠役員の任期は前任者の残留期間とする。
3 役員は、任期満了後、後任者が就任するまでは、その職務を行うものとする。
(専門部会)
第10条 本会の目的達成のため、専門部会を設けることができる。
2 専門部会に関し必要な事項は理事会にはかり、会長が別に定める。
(顧問及び相談役)
第11条 本会に顧問及び相談役を置くことができる。
2 顧問及び相談役は、理事会の承認を得て、会長が委嘱する。
第3章
会
議
(会 議)
第12条 会議は総会、理事会及び三役会とする。
(総 会)
第13条 総会は、通常総会および臨時総会とする。
2
通常総会は、毎年度当初に、臨時総会は会長が必要と認めたとき、又は会員の3分の
1以上の請求があったときに開催する。
3
総会は、役員並びに各地区町内自治会連絡協議会から選出された代議員により開催す
る。なお、代議員の定数は別に定める。
4 総会は、次に掲げる事項を審議する。
(1) 事業計画および事業報告に関する事項
(2) 予算および決算に関する事項
(3) 会則の改正に関する事項
(4) その他重要なる事項
5 会議の議事は出席者の過半数で決め、可否同数のときは議長の決するところによる。
(理事会)
第14条
理事会は、会長が必要があると認めたときに、会長が召集し、会長が議長とな
る。
2 理事会は、本会の運営上必要な事項について審議する。
3 会議の議事は出席者の過半数で決し、可否同数のときは議長の決するところによる。
(三役会)
第15条 三役会は、会長、副会長および会計をもって組織する。
2 三役会は、会長が必要があると認めたとき会長が召集し、会長が議長となる。
3 三役会の審議する事項は、次のとおりとする。
(1) 理事会に提出する事項の審議に関すること。
(2) 会務の執行上必要なこと。
第4章
会
計
第16条 本会の経費は、負担金、寄付金、補助金およびその他をもって充てる。
第17条 本会の会計年度は毎年4月1日に始まり、翌年3月31日をもって終わる。
第5章
補
則
第18条 本会則の改正は総会の議決によるものとする。ただし、別表の変更については、
理事会の承認によることができる。
第19条
本会則に定めるもののほか、会務の執行に関し必要な事項は会長が理事会には
かって定める。
附
則
1 この会則は、平成4年6月30日から施行する。
附
則
1 この会則は、平成7年6月8日から施行する。
M
E
M O
【事 務 局】
千葉市市民自治推進部市民自治推進課
〒260-8722 千葉市中央区千葉港 1 番 1 号
電話 043-245-5138(直通)
FAX 043-245-5665
Mail
[email protected]
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