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住宅事情関係資料
第81回住宅審議会
資料7
〔参考資料〕住宅事情関係資料
(案)
- 0 -
目
次
1.人口・世帯の状況
1
図1-1 人口の動向(大阪市)
図1-2 一般世帯数及び世帯人員の推移(大阪市)
図1-3 外国人登録者数の推移(大阪市)
図1-4 出生数及び合計特殊出生率の推移(全国)
図1-5 年齢別(3区分別)人口の推移(全国、大阪市)
3
図1-6 出生数と死亡数の推移(全国)
図1-7 人口の将来推計(全国、東京圏、大阪圏)
図1-8 年齢(5歳階級)別人口増減率の推移(大阪市)
2.住宅ストックの状況
6
図2-1 総住宅数の推移と建設戸数及び滅失戸数(大阪市)
図2-2 建て方、構造別空家戸数の推移(大阪市)
図2-3 建て方、構造別空家率の推移(大阪市)
図2-4 所有関係別、構造別住宅数の推移(大阪市)
図2-5 建築時期、構造別住宅数(大阪市)
9
図2-6 分譲マンションの建築時期別戸数(大阪市)
図2-7 住宅規模の推移(一戸当たり延べ面積)(大阪市)
図2-8 居住水準の状況別世帯数(大阪市)
表2-1 住宅のバリアフリー化の現状(全国、大阪市)
図2-9 着工新設住宅戸数の推移(大阪市)
11
図2-10 着工新設住宅の床面積の推移(大阪市)
図2-11 民間分譲マンションの新規供給戸数の推移(大阪市)
図2-12 年収と民間分譲マンション価格の推移(大阪府、大阪市)
図2-13 戸建分譲住宅の供給状況(大阪府、大阪市)
図2-14 ワンルーム形式集合建築物の事前協議・届出戸数(大阪市)
13
図2-15 既存住宅流通シェアの推移(全国)
図2-16 既存住宅流通シェアの国際比較
図2-17 中古分譲マンションの売買にかかる成約戸数の推移(大阪市)
図2-18 分譲マンションの標準的分譲価格の推移(大阪市)
図2-19 中古住宅の購入の際に困ったこと(大阪市)
16
図2-20 中古住宅のリフォームの実施状況(大阪市)
図2-21 持家への転居を検討している世帯が希望する住宅(大阪市)
図2-22 市営住宅の年度別建設戸数・管理戸数の推移(大阪市)
図2-23 市営住宅数の政令指定都市比較(政令市)
図2-24 市営住宅の建設年度別浴室設置状況(大阪市)
図2-25 入居者の高齢者世帯の割合(大阪市)
表2-2 公営住宅・改良住宅の定期募集の応募状況(大阪市)
表2-3 応募倍率別申込数〔平成19年度募集分 公営・一般空家〕(大阪市)
図2-26 応募区分ごとの募集戸数・応募戸数(大阪市)
- 1 -
18
図2-27 公営住宅及び民営借家の家賃負担の分布(大阪市)
20
図2-28 公営住宅入居世帯の収入区分内訳(大阪市)
表2-4 公営住宅の収入区分別平均決定家賃(大阪市)
表2-5 家賃減免世帯の区分別平均負担額(大阪市)
図2-29 減免家賃の算定の例(大阪市)
3.住環境の状況
23
図3-1 大阪市内の典型住宅地
図3-2 大阪市内の街道・社寺の分布
図3-3 水の回廊
図3-4 大阪市の景観イメージ(大阪市)
図3-5 住宅の各要素に対する不満率(全国、大阪府、大阪市)
図3-6
26
住環境の各要素に対する不満率(全国、大阪府、大阪市)
図3-7 市外への転出者の市内居住の満足度(大阪市)
図3-8 市内への転入者の市内居住の期待度(大阪市)
図3-9 住環境で重要な要素(大阪市)
図3-10 まちづくりへの参加意向(大阪市)
30
図3-11 特定非営利活動(NPO)法人数の推移(大阪市)
表3-1 地震の被害想定(大阪市)
図3-12 大阪市内の密集住宅市街地(大阪市)
図3-13 特に優先的な取り組みが必要な密集住宅市街地における不燃領域率(大阪市)
図3-14 全刑法犯・街頭犯罪認知件数の推移(大阪市)
33
図3-15 街頭犯罪認知件数の政令指定都市比較(政令市)
図3-16 大阪市外への転出者の「地域の防犯・治安」についての満足度(大阪市)
図3-17 住環境における「防犯性」の重要度(大阪市)
図3-18 リフォームに関する相談件数(全国)
図3-19 年平均気温平年差の推移
35
図3-20 地球温暖化に対する世論の推移(全国)
図3-21 エネルギー起源CO2排出量の部門別構成比(全国)
図3-22 部門別CO2排出量の推移(大阪市)
図3-23 世帯あたりのエネルギー消費原単位と用途別エネルギーの消費の推移(全国)
図3-24 気温が30℃以上となった時間数の推移
38
図3-25 熱帯夜日数(6~9月)の経年変化(大阪市)
図3-26 都市公園面積の推移(大阪市)
図3-27 街路樹・公園樹木数の推移(大阪市)
図3-28 街路樹の植栽状況の政令指定都市比較(政令市)
図3-29 一人当たり都市公園面積の政令指定都市比較(政令市)
40
図3-30 住環境における「緑・水辺空間」についての満足度(大阪市)
4.経済状況の変化
41
図4-1 景気動向指数の推移(全国)
図4-2 完全失業率の推移(全国、近畿)
図4-3 実収入の対前年同期実質増減率の推移(総世帯のうち勤労者世帯)(全国)
- 2 -
1.人口・世帯の状況
図1-1 人口の動向(大阪市)(資料3:P1)※
(人)
3,200,000
315万6千人
大阪市
都心6区
3,000,000
2,800,000
265万2千人
2,600,000
259万9千人
61万人
2,400,000
44万5千人
2,200,000
600,000
2,000,000
400,000
35万7千人
1,800,000
200,000
1,600,000
0
昭和
30年
35年
40年
45年
50年
55年
60年
平成
2年
7年
12年
17年 20年
資料:国勢調査、推計人口
注:各年10月1日現在の値。
図1-2 一般世帯数及び世帯人員の推移(大阪市)(資料3:P1)
(世帯)
1,800,000
(人/世帯)
4.50
3人以上世帯
1人・2人世帯
1世帯当たり人員
1,600,000
1,400,000
1,203,312
1,200,000
380,624
1,000,000
2.12
800,000
600,000
4.00
3.50
3.00
2.50
2.00
1.50
822,688
400,000
200,000
1.00
0.50
0
0.00
昭和
30年
35年
40年
45年
50年
55年
60年
平成
2年
7年
12年
17年
資料:国勢調査
※各図表の見出し右側のページ番号は、本文において関連する記述のあるページを示す。
- 1 -
図1-3 外国人登録者数の推移(大阪市)(資料3:P1)
平成11年
平成12年
平成13年
平成14年
平成15年
平成16年
平成17年
平成18年
平成19年
平成20年
韓国・朝鮮
中国
その他
フィリピン ブラジル
0
60,000
70,000
80,000
90,000
100,000
110,000
121,068
米国
120,000
注:各年3月末現在の値。
(人)
130,000
資料:大阪市統計書
図1-4 出生数及び合計特殊出生率の推移(全国)(資料3:P1)
(万人)
300
(人)
2.5
250
2
1.34
200
1.5
150
1,092,000人
1
100
0.5
50
0
0
昭和 25
22年 年
30
年
35
年
40
年
45
年
50
年
55
年
注1:昭和47年以前は沖縄県を含まない。
注2:平成19年までは確定値、平成20年は推計値。
- 2 -
60
年
平成
2年
7
年
12
年
17
年
20
年
資料:人口動態調査
図1-5 年齢別(3区分別)人口の推移(全国、大阪市)(資料3:P1)
<大阪市>
昭和50年
22.1
55年
20.5
60年
18.1
平成2年
15.1
7年
13.5
70.3
70.2
71.5
72.5
72.2
70.1
12年 12.6
25%
年少人口(0~14歳)
50%
7.5
昭和50年
24.3
67.7
7.9
9.2
55年
23.5
67.3
9.1
10.3
60年
21.5
11.7
平成2年
18.2
14.1
7年
15.9
17.1
12年
14.6
20.1
66.6
17年 12.0
0%
<全国>
75%
68.2
69.5
生産年齢人口(15~64歳)
0%
12.0
69.4
14.5
67.9
17.3
65.8
17年 13.7
100%
10.3
25%
高齢人口(65歳以上)
50%
20.1
75%
100%
資料:国勢調査
図1-6 出生数と死亡数の推移(全国)(資料3:P2)
(人)
3,000,000
出生数
2,500,000
死亡数
自然増減数
2,000,000
1,500,000
1,000,000
500,000
0
500,000
1,000,000
1,500,000
2,000,000
明治
昭和
平成
32 35 38 41 44 3 6 9 12元年 4 7 10 13 16 22 25 28 31 34 37 40 43 46 49 52 55 58 61元年 4 7 10 13 16 19
資料:人口動態調査
- 3 -
図1-7 人口の将来推計(全国、東京圏、大阪圏)(資料3:P2)
110
100
90
全国・人口
大阪圏・人口
東京圏・人口
全国・世帯数
大阪圏・世帯数
東京圏・世帯数
80
平成17年
(2005)
22年
(2010)
27年
(2015)
32年
(2020)
37年
(2025)
42年
(2030)
47年
(2035)
資料:都道府県別将来推計人口(平成19年5月推計)
注1:平成22年度以降は、平成17年実績を基に推計しており、各値平成17年度を100としたとき
の指数。
注2:大阪圏は大阪府・京都府・兵庫県、東京圏は東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県を示す。
- 4 -
図1-8 年齢(5歳階級)別人口増減率の推移(大阪市)(資料3:P2)
<大阪市>
(%)
60
50
昭和60年~平成2年
平成2~7年
40
平成7~12年
平成12~17年
30
20
10
0
-10
-20
5~
9歳
10~
14歳
15~
19歳
20~
24歳
25~
29歳
30~
34歳
35~
39歳
40~
44歳
45~
49歳
50~
54歳
55~
59歳
60~
64歳
資料:国勢調査
<都心6区>
(%)
60
50
昭和60年~平成2年
平成2~7年
40
平成7~12年
平成12~17年
30
20
10
0
-10
-20
5~
9歳
10~
14歳
15~
19歳
20~
24歳
25~
29歳
30~
34歳
35~
39歳
40~
44歳
45~
49歳
50~
54歳
55~
59歳
60~
64歳
資料:国勢調査
- 5 -
2.住宅ストックの状況
図2-1 総住宅数の推移と建設戸数及び滅失戸数(大阪市)(資料3:P3)
建設戸数・滅失戸数
総住宅数
(戸 ) 1,500,000
1,000,000
500,000
0
0
100,000 200,000 (戸)
総数 987 ,000
104,000
(10.5%)
858,000
(87.0%)
昭和53年
164,000
102,000
総数 1, 049,000
131,000
(12.5%)
892,000
(85.0%)
58年
202,000
90,000
総数 1, 161,000
963,000
(83.0%)
161,000
(13.9%)
63年
177,000
113,000
総数 1, 225,000
1,038,000
(84.7%)
163,000
(13.3%)
平成5年
174,000
61,000
総数 1, 338,000
213,000
(15.9%)
1,103,000
(82.4%)
10年
158,000
38,000
総数 1,458,000
1,187,000
(81.4%)
255,000
(17.5%)
15年
184,000
111,000
総数 1,530,600
255,000
(16.7%)
1,262,000
(82. 5%)
居住者 あり
建築中・ 一時居住
20年
(速報値)
空家
建設戸数
滅失戸数
資料:住宅・土地統計調査、建築着工統計
注1:滅失戸数(推計値)=従前の総住宅数+建設戸数-従後の総住宅数
ただし、建設戸数とは、各年の前年12月末までの5年間の着工新設住宅戸数の合計。
注2:( )内は、総住宅数を100とする構成比(%)。
- 6 -
図2-2 建て方、構造別空家戸数の推移(大阪市)(資料3:P3)
(戸)
300,000
255,400
250,000
200,000
166,500
全体
150,000
非木造共同
100,000
30,100
木造共同
50,000
33,400
長屋建
戸建
0
昭和
53年
58年
63年
平成
5年
10年
24,800
15年
資料:住宅・土地統計調査
図2-3 建て方、構造別空家率の推移(大阪市)(資料3:P3)
(%)
40
38.0
35
30
木造共同
25
21.7
20
18.2
非木造共同
15
17.5
全体
10
長屋建
5
9.0
戸建
0
昭和
53年
58年
63年
平成
5年
10年
15年
資料:住宅・土地統計調査
- 7 -
図2-4 所有関係別、構造別住宅数の推移(大阪市)(資料3:P3)
持 家
借 家
民営借家
木 造
非
木
造
構
造
不
明
公的借家
木造
昭和53年
持家率 36.8%
非木造
268,200
昭和58年
266,050
昭和63年
252,200
平成5年
243,500
公
団
公
社
公
営
昭和53年 借家率 63.2%
24,000
昭和53年
給
与
住
宅
所
有
関
係
不
明
315,800
44,200
200
88,500
84,100 29,900
27,110 980
88,760
257,000
122,670
92,920 29,570
29,940
122,750
217,900
6,950
201,630
102,280 23,800
28,700
138,500
171,500
292,300
21,200
104,800 32,000
31,400 24,900
平成10年
240,700
平成15年
243,400
173,400
143,000
352,200
104,700 27,100
35,500 55,100
239,200
119,800
平成15年 持家率 40.9%
362,200
107,400 21,500
平成15年 借家率 54.5%
(戸)
0
200,000
400,000
600,000
800,000
1,000,000
1,200,000
資料:住宅・土地統計調査
- 8 -
図2-5 建築時期、構造別住宅数(大阪市)(資料3:P3,P9)
(戸)
300,000
木造
非木造
47,000
250,000
約39万2千戸
48,300
200,000
56,200
28,900
150,000
233,700
209,000
100,000
47,800
18,200
147,400
137,400
10,800
50,000
51,900
73,900
7,200
4,500
0
62,700
49,400
27,600
昭和25年 昭和26~ 昭和36~ 昭和46~ 昭和56~ 平成3~ 平成13~ 平成18~
以前
35年
45年
55年
平成2年
12年
17年 20年9月
不詳
資料:平成20年住宅・土地統計調査(速報集計)
図2-6 分譲マンションの建築時期別戸数(大阪市)(資料3:P3)
昭和43年以前
4,168戸(1.6%)
築10年未満
85,638戸
(32.4%)
平成16~20年
39,584戸(15.0%)
昭和44~48年
18,237戸(6.9%)
築30年以上
55,676戸
(21.1%)
昭和49~53年
33,271戸(12.6%)
平成11~15年
46,054戸(17.4%)
合計
264,736戸
(平成20年末時点)
昭和54~58年
45,467戸(17.2%)
平成6~10年
31,466戸(11.9%)
昭和59~63年
31,606戸(11.9%)
平成元~5年
14,883戸(5.6%)
築10~19年
46,349戸
(17.5%)
築20~29年
77,073戸
(29.1%)
資料:独自調査(~昭和46年)
高層住宅協会(昭和47年~平成元年)
CRI(平成2年~)
- 9 -
図2-7 住宅規模の推移(一戸当たり延べ面積)(大阪市)(資料3:P3)
(㎡)
120.0
100.0
80.0
94.4
97.3
93.9
93.4
91.3
61.3
61.0
59.6
63.1
61.8
39.3
38.7
37.7
40.3
39.3
平成15年
平成20年
(速報値)
60.0
40.0
20.0
住宅総平均
持家平均
借家平均
0.0
昭和63年
平成5年
平成10年
資料:住宅・土地統計調査
図2-8 居住水準の状況別世帯数(大阪市)(資料3:P4)
最低居住水準未満
22.0%
(211,560戸)
昭和63年
平成15年
20.2%
(194,440戸)
26.3%
(272,700戸)
56.7%
(589,100戸)
11.6%
28.9%
(342,700戸)
52.4%
(622,500戸)
(137,500戸)
40.6%
(481,700戸)
49.6%
(588,200戸)
9.4%
(111,700戸)
0%
誘導居住水準以上
57.8%
(557,380戸)
17.0%
(176,400戸)
平成5年
平成10年
最低居住水準以上
誘導居住水準未満
20%
40%
60%
80%
100%
資料:住宅・土地統計調査
注1:共同住宅には都市居住型誘導居住水準、共同住宅以外は一般誘導居住水準を適用。
注2:平成15年の数値は、住生活基本計画(全国計画)(平成18年9月閣議決定)に定められた居住
水準に基づき再集計。
表2-1 住宅のバリアフリー化の現状(全国、大阪市)(資料3:P4)
水 準
一定のバリアフリー化率
(A又はBに対応)
高度のバリアフリー化率
(ABC全て対応)
住宅の区分
大阪市
全国
全住宅
17.5%
21.6%
65歳以上の世帯員がいる住宅
26.1%
28.9%
全住宅
4.4%
5.4%
65歳以上の世帯員がいる住宅
5.5%
6.7%
A:手すり(2ヶ所以上) B:段差のない屋内 C:廊下幅が車椅子通行可 資料:平成15年住宅・土地統計調査をもとに、国土交通省により推計
- 10 -
図2-9 着工新設住宅戸数の推移(大阪市)(資料3:P4)
(戸)
60,000
借家
持家(分譲以外)
持家(分譲)
50,000
40,000
28,319
30,000
14,887
(52.6%)
20,000
1,527
(5.4%)
10,000
11,905
(42.0%)
0
昭和平成 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
63年元年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年
資料:建築着工統計調査
図2-10 着工新設住宅の床面積の推移(大阪市)(資料3:P4)
(㎡/戸)
150
136.4
持家(分譲以外)
120
90.4
持家平均
90
持家(分譲)
84.5
全平均
65.9
60
借家
43.7
30
昭和 平成 2
63年 元年 年
3
年
4
年
5
年
6
年
7
年
8
年
9
年
10
年
11
年
12
年
13
年
14
年
15
年
16
年
17
年
18
年
19
年
20
年
資料:建築着工統計調査
- 11 -
図2-11 民間分譲マンションの新規供給戸数の推移(大阪市)(資料3:P4)
(戸)
10,000
9,812
周辺区
都心6区
8,000
5,048
6,000
4,000
2,000
0
平成 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
元年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年
資料:高層住宅協会(平成元年)、CRI(平成2年~)
図2-12 年収と民間分譲マンション価格の推移(大阪府、大阪市)(資料3:P4)
(万円)
(倍)
14,000
14.0
標準的分譲価格(大阪市内)
12,000
標 10,000
準
的 8,000
分
譲
6,000
価
格
4,000
標準的分譲価格(大阪府下)
12.0
年収倍率(大阪市内)
年
10.0 収
倍
率
8.0
年収倍率(大阪府下)
5.8
4.9
6.0
4,013 4.0
2,000
3,398
0
2.0
0.0
昭 和 61
60年 年
62 昭 和平 成 2
年 63年元 年 年
3
年
4
年
5
年
6
年
7
年
8
年
9
年
10
年
11
年
12
年
13 14
年 年
15
年
16
年
17
年
18 19
年 年
20
年
資料:CRI、貯蓄動向調査(~平成12年)、家計調査(平成13年~)
注1:標準的分譲価格は住戸専用面積を75㎡として計算した。
注2:年収倍率は標準的分譲価格を京阪神都市圏勤労世帯平均収入で除した。
注3:平成12年以前の平均年収は当該年次末日時点の値、平成13年以降の平均収入は翌年1月~3月期の値。
注4:大阪府下については、大阪市を除く。
- 12 -
図2-13 戸建分譲住宅の供給状況(大阪市)(資料3:P5)
敷地面積
80㎡以上~
600戸
(20.7%)
敷地面積
~60㎡未満
1,000戸
(34.5%)
敷地面積
60㎡以上~80㎡未満
1,300戸
(44.8%)
資料:大阪市調べ(平成19年)
図2-14 ワンルーム形式集合建築物の事前協議・届出戸数(大阪市)(資料3:P5)
(戸)
25,000
22,001
届出戸数
事前協議戸数
20,000
15,000
10,000
6,883
1,687
5,000
5,196
0
平成
11年度 12年度 13年度 14年度 15年度 16年度 17年度 18年度 19年度 20年度
資料:大阪市調べ
- 13 -
図2-15 既存住宅流通シェアの推移(全国)(資料3:P5)
(万戸)
200
14%
13.1%
12%
160
10%
120
8%
116.0
80
6%
4%
40
2%
17.5
0
0%
平成
元年 2年
3年
4年
5年
既存住宅流通戸数
6年
7年
8年
9年 10年 11年 12年 13年 14年 15年
新築住宅着工戸数
既存/全体(既存+新築)
資料:社会資本整備審議会資料
図2-16 既存住宅流通シェアの国際比較(資料3:P5)
(万戸)
1,000
100%
88.8%
900
90%
195.6
800
80%
77.6%
66.4%
700
70%
600
60%
500
50%
400
40%
678.4
300
30%
22.6
200
100
20%
13.1%
116.0
0
39.2
10%
178.7
77.5
17.5
日本
既存住宅流通戸数
アメリカ
イギリス
新築住宅着工戸数
0%
フランス
既存/全体(既存+新築)
資料:社会資本整備審議会資料
- 14 -
図2-17 中古分譲マンションの売買にかかる成約戸数の推移(大阪市)(資料3:P5)
(戸)
3,000
周辺区
2,343
都心6区
2,500
2,000
1,444
1,500
1,000
500
899
0
平成
16年
17年
18年
19年
20年
資料:近畿レインズ
図2-18 分譲マンションの標準的分譲価格の推移(大阪市)(資料3:P5)
(万円)
6,000
0.90
新築価格
中古価格
中古価格/新築価格
0.69
5,000
4,000
4,013
0.80
0.70
0.60
0.50
3,000
2,764
2,000
0.40
0.30
0.20
1,000
0.10
0
0.00
平成 6
5年 年
7
年
8
年
9
年
10
年
11
年
12
年
13
年
14
年
15
年
16
年
17
年
18
年
19
年
20
年
資料:分譲マンション…CRI
中古マンション…週間住宅情報・住宅情報タウンズ
専用床面積50㎡以上かつ2DK以上で、販売価格が1億円以下の広告
物件を抽出し、平均単価を算出(各年1月データ)
注:標準的分譲価格は専有面積を75㎡として換算
- 15 -
図2-19 中古住宅の購入の際に困ったこと(大阪市)(資料3:P5)
0%
20%
40%
検討している物件の価格の妥当性について判断しにくかった
60%
80%
100%
150件(48.5%)
購入後に予定していたリフォームにどの程度の費用を要する
か検討がつかなかった
75件(24.3%)
耐震性についての情報が十分ではなかった
75件(24.3%)
70件(22.7%)
構造や設備に大きな不具合がないか確認できなかった
前の居住者の住まい方の習慣が気になった
64件(20.7%)
過去にどのようなリフォームを行ったか気になった
32件(10.4%)
(マンションの場合)管理組合の運営や修繕積立金の状況など
についての情報が十分でなかった
25件(8.1%)
4件(1.3%)
その他
【N=309】
73件(23.6%)
困ったことは特にない
資料:大阪市調べ(平成20年度)
図2-20 中古住宅のリフォームの実施状況(大阪市)(資料3:P5)
0%
20%
売主により販売時にリフォームされた住宅を購入した
40%
60%
80%
100%
54件(17.5%)
購入時又は購入後まもなく、自身のオーダーでリフォームし
た
購入して一定期間居住した後、家族構成の変化などのニーズ
に応じリフォームした
147件(47.6%)
27件(8.7%)
リフォームの意向を持っているが、まだ実現していない
59件(19.1%)
【N=309】
37件(12.0%)
リフォームをするつもりはない
資料:大阪市調べ(平成20年度)
図2-21 持家への転居を検討している世帯が希望する住宅(大阪市)(資料3:P5)
中古住宅を購入するが、リフォームは行わず、
そのまま住みたい 1.5%
無回答
1.5%
中古住宅で、既にリフォーム
(内装の変更・改造など)
されたものを購入したい 4.4%
中古住宅を購入し、
自らリフォームを
行ったうえで住みたい
7.4%
土地のみを購入し、
注文住宅を建設したい
16.2%
新築・中古 新築分譲住宅を
どちらでもよい 購入したい
29.4%
39.7%
資料:平成21年度市政モニター報告書
「住宅について」
- 16 -
図2-22 市営住宅の年度別建設戸数・管理戸数の推移(大阪市)(資料3:P5)
管理戸数(戸)
建設戸数(戸)
110,000
5,500
建替戸数
新規建設戸数
管理戸数
5,000
4,500
100,000
90,000
4,000
80,000
3,500
70,000
3,000
60,000
2,500
50,000
2,000
40,000
1,500
30,000
1,000
20,000
500
10,000
0
0
昭和
平成
26 28 30 32 34 36 38 40 42 44 46 48 50 52 54 56 58 60 62 元 3 5 7 9 11 13 15 17 19
資料:大阪市調べ
図2-23 市営住宅数の政令指定都市比較(政令市)(資料3:P5)
(万戸)
15.0
10%
市営住宅数
8.1%
8.1%
12.0
8.1%
住宅総数に占める割合
8%
6.5%
9.0
6%
4.7%
6.0
3.4%
3.6%
4%
10.2
2.1%
6.3
3.0
2%
5.4
3.3
3.2
3.1
2.9
2.4
北九州市
福岡市
横浜市
札幌市
京都市
0.0
0%
大阪市
名古屋市
神戸市
資料:市営住宅管理戸数(平成21年3月末)
平成20年住宅・土地統計調査(速報集計)
- 17 -
図2-24 市営住宅の建設年度別浴室設置状況(大阪市)(資料3:P6)
(戸)
4,000
浴室なし
3,000
浴室あり
中層(5階建て以下)
2,000
1,000
0
1,000
2,000
高層(6階建て以上)
3,000
4,000
2324 26272829 31323334 36373839 41424344 46474849 51525354 56575859 616263 1
S25
S30
S20年代
S35
S40
S30年代
S45
S50
S40年代
S55
S60
S50年代
3 45 6
H2
8 91011 13141516
H7
H12
S60年代~
資料:大阪市調べ
図2-25 入居者の高齢者世帯の割合(大阪市)(資料3:P6)
高齢者世帯(27.1%)
大阪市全体
72.8%
13.3%
9.4%
4.4%
高齢者世帯(43.5%)
市営住宅
56.5%
18.9%
17.5%
7.1%
0%
10%
20%
60歳未満世帯
30%
40%
50%
高齢者世帯
(60歳代)
60%
70%
高齢者世帯
(70歳代)
80%
90%
100%
高齢者世帯
(80歳以上)
資料:市営住宅は公営・改良(平成20年3月末時点)
大阪市全体は平成17年国勢調査
注:高齢者世帯は、60歳以上の単身世帯及びいずれかが60歳以上の夫婦のみ世帯を指す。
- 18 -
表2-2 公営住宅・改良住宅の定期募集の応募状況(大阪市)(資料3:P6)
募集戸数
応募者数
倍率
11年度
1,979
52,553
26.6
12年度
2,200
53,838
24.5
13年度
1,543
49,899
32.3
14年度
1,860
50,692
27.3
15年度
1,648
49,648
30.1
16年度
1,498
46,028
30.7
17年度
1,263
44,294
35.1
18年度
1,102
39,046
35.4
19年度
1,157
34,291
29.6
資料:大阪市調べ
表2-3 応募倍率別申込数〔平成19年度募集分 公営・一般空家〕(大阪市)(資料3:P6)
応募倍率
募集戸数
応募総数に
対する割合
応募件数
100倍以上
50
11,524
62.8%
40~100倍未満
54
3,376
18.4%
20~40倍未満
58
1,657
9.0%
5~20倍未満
145
1,399
7.6%
1~5倍未満
174
385
2.1%
23
0.1%
18
0
0.0%
541
18,364
100.0%
1倍未満(0含まない)
42
60
応募なし
合計(平均33.9倍)
資料:大阪市調べ
- 19 -
図2-26 応募区分ごとの募集戸数・応募戸数(大阪市)(資料3:P6)
応募区分
募集戸数
一般選考(859戸)
定期募集
随時募集
公募
(3,093戸)
751
108
優先選考(2,234戸)
新婚
単身
単身(車椅子常用者)
親子ペア
子育て
親子近居
母子
高齢者
障害者
11回落選者・海外引揚者等
低所得者向け
(公営・改良)
(4,516戸)
市営住宅
入居者
応募戸数
135
179
6
32組 (64戸)
107
105組 (120戸)
225
174
220
1,004 注1
26,563
-
35.4
-
922
10,518
65
74
1,654
163
1,124
1,663
768
1,355 注2
6.8
58.8
10.8
1.2
15.5
1.4
5.0
9.6
3.5
1,423 注3
特定入居(建替・改良事業等)
応募倍率
-
-
(1,423戸)
公募
(197戸)
中堅層向け
特別・特定
再開発
(408戸)
一般選考(100戸)
100
274
2.7
優先選考(97戸)
新婚
単身
子育て
45
6
46
67
39
18
1.5
6.5
0.4
211 注3
特定入居(建替・再開発事業等)
-
-
(211戸)
資料:大阪市調べ(平成 17 年度~平成 19 年度の平均)
注1:11 回落選者特別措置制度及び海外引揚者の契約件数
注2:11 回落選者特別措置制度の登録件数
注3:特定入居の年間契約件数(建替えによる新築住宅への戻り入居を含む)
図2-27 公営住宅及び民営借家の家賃負担の分布(大阪市)(資料3:P6)
<公営住宅>
<民営借家>
(世帯)
60,000
(世帯)
平均 24,300円
主に
家賃減免
措置世帯
50,000
平均 60,900円
160,000
140,000
120,000
40,000
100,000
30,000
80,000
60,000
20,000
40,000
10,000
20,000
0
0
150
100
150
~
80
100
~
60
80
~
40
60
~
20
40
~
10
未満
(千円)
20
~
150
10
以上
~
~
~
100
100
~
80
80
~
60
60
~
40
40
~
20
~
20
~
~
10
未満
10
以上
150
(千円)
資料:公営住宅…大阪市調べ(平成 20 年 3 月末現在)
民営借家…平成 15 年住宅・土地統計調査
- 20 -
図2-28 公営住宅入居世帯の収入区分内訳(大阪市)(資料3:P6)
全体
100%
収入分位・区分1
72%
収入分位・区分1
(減免あり)
29%
資料:大阪市調べ(平成 20 年 3 月末現在)
表2-4 公営住宅の収入区分別平均決定家賃(大阪市)(資料3:P6)
収入
区分
収入分位
~
平均
決定家賃
政令月収
10 %以下
区分1
123,000 円以下
27,531 円
10 %超 ~
15 %以下
区分2
139,000 円以下
34,943 円
15 %超 ~
20 %以下
区分3
158,000 円以下
40,376 円
20 %超 ~
25 %以下
区分4
186,000 円以下
44,511 円
25 %超 ~
32.5 %以下
区分5
214,000 円以下
48,197 円
32.5 %超 ~
40 %以下
区分6
259,000 円以下
49,092 円
40 %超 ~
50 %以下
区分7
322,000 円以下
50,843 円
区分8
322,000 円超
52,147 円
50 %超 ~
資料:大阪市調べ(平成 20 年 3 月末現在)
表2-5 家賃減免世帯の区分別平均負担額(大阪市)(資料3:P6)
最低負担額2
減免
区分
政令月収
3人世帯 給与年間総収入
(給与収入者1名のみ)
①
20,000 円以下
0円 ~
1,667,999 円
5,000 円
4,000 円
5,088 円
②
26,000 円以下
1,668,000 円 ~
1,787,999 円
7,000 円
6,000 円
7,107 円
③
32,000 円以下
1,788,000 円 ~
1,891,999 円
9,000 円
8,000 円
9,425 円
④
38,000 円以下
1,892,000 円 ~
1,995,999 円
12,000 円
10,000 円
11,949 円
⑤
44,000 円以下
1,996,000 円 ~
2,099,999 円
14,000 円
12,000 円
14,315 円
⑥
50,000 円以下
2,100,000 円 ~
2,203,999 円
17,000 円
14,000 円
17,127 円
⑦
56,000 円以下
2,204,000 円 ~
2,303,999 円
20,000 円
16,000 円
20,150 円
⑧
62,000 円以下
2,304,000 円 ~
2,407,999 円
23,000 円
19,000 円
23,207 円
⑨
68,000 円以下
2,408,000 円 ~
2,511,999 円
27,000 円
22,000 円
26,969 円
⑩
74,000 円以下
2,512,000 円 ~
2,611,999 円
30,000 円
24,000 円
30,221 円
最低負担額1
浴室無住宅
EV無住宅4・5階
減免後
平均負担額
資料:大阪市調べ(平成 20 年 3 月末現在)
- 21 -
図2-29 減免家賃の算定の例(大阪市)(資料3:P6)
<モデル1> 平成7年度管理開始:3DK、浴室あり、EVあり
(円)
60,000
50,000
40,000
30,000
20,000
32,200円
の減額
38,400
10,000
6,200
0
区分1家賃
減免区分①家賃
<モデル2> 昭和54年度管理開始:3DK、浴室あり、EVあり
(円)
60,000
50,000
40,000
30,000
25,200円
の減額
20,000
30,200
10,000
5,000
0
区分1家賃
減免区分①家賃
<モデル3> 昭和45年度管理開始:2K、浴室なし、EVなし
(円)
60,000
50,000
40,000
30,000
9,400円
の減額
20,000
10,000
13,400
4,000
0
区分1家賃
減免区分①家賃
資料:大阪市調べ(平成 20 年 3 月末現在)
- 22 -
3.住環境の状況
図3-1 大阪市内の典型住宅地(資料3:P7)
歴史的景観の残る住宅地(旧集落、長屋、町家)
閑静な戸建住宅地(明治・大正期)
基盤未整備の長屋地区(明治・大正期)
耕地整理、区画整理後に形成された長屋地区
木賃アパート・文化住宅の多い地区
公共住宅の多い地区
住工混在地区
面的に開発された中高層住宅地
民間マンションの多い地区
資料:都市居住魅力の戦略的推進に向けての提言
(都市居住魅力戦略推進会議:平成 18 年度)
- 23 -
図3-2 大阪市内の街道・社寺の分布(資料3:P7)
資料:都市居住魅力の戦略的推進に向けての提言
(都市居住魅力戦略推進会議:平成 18 年度)
図3-3 水の回廊(資料3:P7)
大阪(梅田)
堂島川
中之島
土佐堀川
御堂筋
大阪城
東横堀川
木津川
道頓堀川
- 24 -
図3-4 大阪市の景観イメージ(大阪市)(資料3:P7)
0%
10%
20%
庶民的なまち
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
3.4 0.5
41.0
54.4
100%
0.7
にぎわいや活気のあるまち
10.2
45.6
41.9
0.8
1.5
個性的なまち
歴史や文化にあふれたまち
25.8
豊かな水辺をもつまち
26.3
まとまりのないまち
緑豊かなまち
18.7
殺風景なまち 5.4
18.0
風格のあるまち 2.7
38.5
29.0
5.4 0.8
9.6
52.3
42.1
22.5
33.4
55.0
美しいまち 2.7 12.7
48.3
やや思う
あまり思わない
3.4 1.3
3.3 1.0
27.8
41.4
18.7
そう思う
24.0
45.9
20.0
5.8
18.3
40.7
36.3
0.7
1.1
22.1
35.4
思わない
1.2
1.5
0.9
無回答
資料:平成17年度第3回市政モニター報告書
「大阪市の都市景観と水の都大阪の再生について」
- 25 -
図3-5 住宅の各要素に対する不満率(全国、大阪府、大阪市)(資料3:P8)
(%)
80
67.4
大阪市
60
51.8
51.6
50.6
50.0
47.6
46.9
41.2
46.0
44.1
大阪府
全国
42.4
39.5
40
37.8
20
0
外
部
対か
すら
るの
遮騒
音音
性な
ど
に
地
震
安・
全台
性風
時
の
住
宅
の
住
宅
の
防
犯
性
冷
暖
省房
エの
ネ費
ル用
ギ負
担
対な
応ど
の
火
災
時
の
避
難
の
安
全
性
ス
住
宅
の
広
さ
・
間
取
り
住
宅
の
断
熱
性
や
気
密
性
換
気
性
能
住
宅
の
い
た
み
の
少
な
さ
収
納
ス
ペ
ー
高
齢
者
等
へ
の
配
慮
ー
住
宅
に
対
す
る
総
合
評
価
居
間
採な
光ど
主
た
る
居
住
室
の
資料:平成15年住宅需要実態調査
図3-6 住環境の各要素に対する不満率(全国、大阪府、大阪市)(資料3:P8)
(%)
80
大阪市
60
54.0
52.1
大阪府
全国
51.2
46.3
42.9
41.9
39.2
40 33.8
33.8
30.7
13.6
14.8
20
0
治
安
敷
地
風の
通広
しさ
なや
ど日
空当
間た
のり
ゆ・
と
り
ま
わ
り
の
道
路
の
歩
行
時
の
安
全
子
供
の
遊
び
場
・
公
園
な
ど
近
隣
コの
ミ人
た
ニち
テや
と
の
関
わ
り
日
常
文の
化買
施い
設物
な
ど医
の療
利・
便福
祉
・
、
火
災
対・
す地
る震
安・
全水
害
な
ど
に
ィ
犯
罪
発
生
の
防
止
ま
ち
の
景
観
ュ
大
気
汚
染
な
ど
の
少
な
さ
緑
・
自水
然辺
とな
のど
ふ
れ
あ
い
、
騒
音
、
住
環
境
に
対
す
る
総
合
評
価
通
勤
・
通
学
な
ど
の
利
便
資料:平成15年住宅需要実態調査
- 26 -
図3-7 市外への転出者の市内居住の満足度(大阪市)(資料3:P8)
0%
20%
40%
緑の多さ 6.3 14.0
35.5
16.5
37.7
子どもの遊び場の整備水準 5.2
15.4
41.4
住宅費の負担
11.5
19.6
8.7
地域コミュニティ 5.9
13.4
7.2
学校などの教育環境 5.3
17.8
どちらかといえば満足
7.8
16.0
6.4
11.9
16.2
13.1 5.9
12.0 6.6
68.3
10.0 7.0
36.6
65.4
68.7
47.3
51.6
どちらともいえない
8.8
63.7
35.5
小学生の放課後の活動支援 6.8 13.0
交通機関の便利さ
15.1
66.7
15.3
7.6
17.6
57.9
障害者の福祉施設・福祉サービス 6.0 14.0
日常の買い物の便利さ
13.8
20.9
61.8
家庭における子育て支援 3.2 11.4
高齢者の福祉施設・福祉サービス 6.7
14.6
49.9
幼稚園、保育所・保育サービス 4.9 12.7
病院・医院などの医療施設の充実度
23.2
57.7
子育て世帯に対する経済的支援 4.4 13.1
15.3
12.7
50.6
20.5
17.5
25.3
43.1
18.2
100%
25.0
31.2
地域の防災体制 4.3 15.1
文化施設・スポーツ施設の充実度
80%
26.7
地域の防犯・治安 5.5
住宅の広さ・日当たりなど
満足
60%
32.2
9.1
4.2
9.5
3.1
8.2
3.4
7.2
4.3
14.0 4.8 1.7
30.5
どちらかといえば不満
11.7 3.9 2.3
不満
資料:大阪市調べ(平成18年度)
- 27 -
図3-8 市内への転入者の市内居住の期待度(大阪市)(資料3:P8)
0%
20%
交通機関の便利さ
文化施設・スポーツ施設の充実度
15.5
学校などの教育環境
7.4
15.6
高齢者の福祉施設・福祉サービス
8.1
14.8
障害者の福祉施設・福祉サービス
7.3
14.2
緑の多さ
6.8
13.9
48.7
17.1
36.8
6.7 10.3
地域の防犯・治安
7.7 9.1
9.3
9.1
4.9
63.9
9.5
5.0
27.9
18.8
24.7
13.4
43.3
25.5
13.5
46.4
27.0
43.4
どちらともいえない
11.5
25.9
64.0
家庭における子育て支援 5.5 9.2
8.8
15.4
32.5
幼稚園、保育所・保育サービス 5.1 10.5
どちらかといえば期待
4.6
43.0
小学生の放課後の活動支援 4.7 11.3
期待
10.9
63.2
23.7
住宅費の負担 6.4 9.3
4.0
12.2
58.8
地域コミュニティ 4.2 12.0
2.6
10.9
16.0
32.6
子どもの遊び場の整備水準 5.9 11.8
6.5
25.9
51.6
7.2 11.7
子育て世帯に対する経済的支援
18.4
38.8
24.6
8.1
100%
13.5 4.7 1.7
36.8
30.8
11.2
80%
33.6
35.7
住宅の広さ・日当たりなど
地域の防災体制
60%
46.5
日常の買い物の便利さ
病院・医院などの医療施設の充実度
40%
14.1
25.1
5.9
15.9
60.9
15.7
7.8
62.7
15.2
7.4
どちらかといえば不安
不安
資料:大阪市調べ(平成18年度)
- 28 -
図3-9 住環境で重要な要素(大阪市)(資料3:P8)
0%
20%
40%
60%
80%
67.4
防犯性
100%
29.4
0.2 0.2
1.8
65.6
交通の利便性
31.0
1.8 0.2
0.4
67.9
火災・地震等に対する防災性
27.8
2.5
0.2
0.5
66.3
病院・福祉施設
29.1
0.2
3.0
0.5
59.9
日常生活のための買物施設
35.3
0.2
3.2
0.4
57.0
騒音・振動などへの対策
36.5
4.5 0.2
1.1
49.7
学校・教育環境
34.6
10.3
2.1
2.0
35.3
緑・水辺空間
49.0
12.1
0.2
2.3
33.3
まちの景観
50.4
0.4
11.9
2.9
39.2
公園や子どもの遊び場
42.4
13.9
1.8
1.6
保育所・幼稚園などの
子育て施設の利便性
37.6
41.9
13.4
2.9
2.9
バリアフリー(段差がない、
手すりが設置されているなど)
地域のコミュニティ活動
集会所などの地域コミュニティ施設
歴史性・文化性
重要である
どちらかといえば重要
33.5
43.7
15.9
11.2
8.9
39.0
34.2
38.0
28.7
どちらともいえない
15.3
34.9
40.3
どちらかといえば重要でない
5.0 0.9
6.4
10.3
13.2
3.4
3.6
7.5
重要ではない
資料:平成21年度市政モニター報告書「住宅について」
- 29 -
図3-10 まちづくりへの参加意向(大阪市)(資料3:P8)
<市民参加の活動意向>
無回答 0.9%
是非参加したい
13.3%
参加したくない
10.2%
そのときの状況により
参加したい
75.6%
<まちづくりにおける市民と行政との関係>
無回答
2.8%
行政が主体となって
進めればよく、
市民が地区に
関与する必要がない
0.6%
市民が主体となって進め、
行政は市民を支援する
21.6%
行政が主体となって進め、
市民は行政に
協力するのがよい
15.0%
市民と行政が
一緒になって進める
60.1%
資料:平成 18 年度第 1 回市政モニター報告書「身近な地域のまちづくりについて」
図3-11 特定非営利活動(NPO)法人数の推移(大阪市)(資料3:P8)
(件)
1,400
その他の分野
1,200
まちづくりの推進を活動分野にしているもの
1,000
921
800
600
400
200
388
0
平成11年
12年
13年
14年
15年
16年
17年
18年
19年
20年
資料:大阪府及び内閣府が認証した大阪市に主たる事務所を置くNPO法人数の累積件数
- 30 -
表3-1 地震の被害想定(大阪市)(資料3:P9)
発生確率
地震規模(マグニチュード)
震度
建物被害
全壊棟数
生駒断層帯
地震
有馬高槻
断層帯地震
中央構造線
断層帯地震
東南海・南海
地震
2~3%
0~0.1%
0~0.02%
0~5%
50~70%
7.5~7.8
7.3~7.7
7.3~7.7
7.7~8.1
7.9~8.6
5強~7
5弱~6強
5弱~6弱
4~5強
5弱~6弱
166,800棟 62,800棟 4,700棟 700棟 8,500棟 木 造
145,700棟 58,200棟 4,400棟 600棟 8,000棟 非木造
21,100棟 4,600棟 300棟 100棟 500棟 109,900棟 72,300棟 9,700棟 1,700棟 17,700棟 木 造
82,200棟 59,700棟 8,400棟 1,400棟 15,200棟 非木造
27,700棟 12,600棟 1,300棟 300棟 2,500棟 死 者
8,500人 1,400人 ~100人 0人 ~100人 負傷者
41,000人 37,800人 6,100人 900人 10,300人 半壊棟数
人的被害
上町断層帯
地震
資料:大阪市地域防災計画(震災対策編)
注1:上記の数字は、概ね大阪府自然災害総合防災対策検討委員会(平成17年度、18年度)における考
え方に基づくもので、大阪市内の考え方を抜粋したもの。
注2:地震規模と発生確率(今後30年以内)は、文部科学省所管の地震調査研究推進本部による平成20
年1月1日を算定基準日とした評価である。
- 31 -
図3-12 大阪市内の密集住宅市街地(大阪市)(資料3:P9)
防災性向上重点地区〔アクションエリア〕(約 3,800ha)
特に優先的な取り組みが必要な密集住宅市街地(約 1,300ha)
図3-13 特に優先的な取り組みが必要な密集住宅市街地における不燃領域率(大阪市)
(資料3:P10)
20%未満
20~30%
30~40%
40~50%
50%以上
資料:大阪市調べ(平成 18 年度)
- 32 -
図3-14 全刑法犯・街頭犯罪認知件数の推移(大阪市)(資料3:P10)
(件)
150,000
全刑法犯
街頭犯罪
136,471
125,000
100,000
82,575
76,336
75,000
50,000
39,648
25,000
平成
4年 5年
6年
7年
8年
9年 10年 11年 12年 13年 14年 15年 16年 17年 18年 19年 20年
資料:大阪市地域安全対策本部資料
図3-15 街頭犯罪認知件数の政令指定都市比較(政令市)(資料3:P10)
(件)
60,000
50,000
40,000
30,000
20,000
10,000
0
大
阪
市
名
古
屋
市
横
浜
市
福
岡
市
京
都
市
札
幌
市
神
戸
市
さ
い
た
ま
市
堺
市
千
葉
市
川
崎
市
北
九
州
市
仙
台
市
広
島
市
浜
松
市
新
潟
市
静
岡
市
東
京
23
区
資料:大阪市地域安全対策本部資料(平成20年度)
- 33 -
図3-16 大阪市外への転出者の「地域の防犯・治安」についての満足度(大阪市)
不満
15.3%
どちらかと
いえば不満
25.0%
(資料3:P10)
満足
5.5%
どちらかと
いえば満足
16.5%
どちらとも
いえない
37.7%
資料:大阪市調べ(平成18年度)
図3-17 住環境における「防犯性」の重要度(大阪市)(資料3:P10)
重要ではない
0.2%
どちらかといえば
重要でない
0.2%
どちらとも
いえない
1.8%
無回答
1.1%
どちらかと
いえば重要
29.4%
重要である
67.4%
資料:平成21年度市政モニター報告書
「住宅について」
図3-18 リフォームに関する相談件数(全国)(資料3:P10)
(件)
4,000
3,346
3,500
3,000
2,500
2,229
2,000
1,500
1,000
500
270
0
平成12年度 13年度
14年度
15年度
16年度
17年度
18年度
19年度
20年度
資料:相談統計年報(住宅リフォーム・紛争処理支援センター)
- 34 -
図3-19 年平均気温平年差の推移(資料3:P12)
<世界の年平均気温平年差>
(℃)
1.0
0.5
0.0
-0.5
長期的な変化傾向(直線)
-1.0
1890
年
1900
1910
1920
1930
1940
1950
平年差の 5 年移動平均
1960
1970
1980
1990
2000
1990
2000
<日本の年平均気温平年差>
(℃)
1.5
1.0
平年差の 5 年移動平均
0.5
0.0
-0.5
-1.0
長期的な変化傾向(直線)
-1.5
1890
年
1900
1910
1920
1930
1940
1950
1960
1970
1980
資料:気象庁ホームページ
注:棒グラフは、各年の平均気温の平年値との差。平年値は、1971~2000 年の 30 年平均値。
- 35 -
図3-20 地球温暖化に対する世論の推移(全国)(資料3:P12)
0%
20%
平成10年11月調査
(n=2,131)
40%
42.1%
60%
80%
100%
39.9%
13.3%
4.0%
0.7%
平成13年7月調査
(n=3,501)
40.2%
42.2%
13.3%
3.1%
1.1%
平成17年7月調査
(n=1,626)
48.2%
38.9%
9.7%
1.0%
平成19年8月調査
(n=1,805)
57.6%
34.7%
2.2%
5.9%
0.4% 1.3%
関心がある
ある程度関心がある
分からない
あまり関心がない
全く関心がない
資料:地球温暖化対策に関する世論調査(内閣府:平成19年8月)
図3-21 エネルギー起源CO2排出量の部門別構成比(全国)(資料3:P12)
エネルギー
転換部門
6.8%
運輸部門
20.4%
【住宅】
家庭部門
14.8%
(約1/7)
産業部門
38.6%
【建築物】
業務
その他部門
19.4%
(約1/5)
資料:環境省公表資料(平成 19 年度)
- 36 -
図3-22 部門別CO2排出量の推移(大阪市)(資料3:P12)
(万t-CO 2)
1,200
1,000
産業部門
800
業務部門
600
家庭部門
400
運輸部門
200
廃棄物
0
平成
2年
7年
10年
12年
14年
16年
18年
資料:大阪市調べ
図3-23 世帯あたりのエネルギー消費原単位と用途別エネルギーの消費の推移(全国)
(資料3:P12)
冷房
3%
冷房
1%
動力・
照明他
19%
厨房
16%
動力・
照明他
35%
暖房
31%
昭和40年度
18,159×10 6
J/世帯
給湯
33%
厨房
9%
暖房
22%
平成19年度
44,271×10 6
J/世帯
給湯
31%
資料:環境省公表資料
- 37 -
図3-24 気温が30℃以上となった時間数の推移(資料3:P13)
<昭和 56(1981)年 7 月~9 月>
200 250 300 350 400 450 500 550
<平成 12(2000)年 7 月~9 月>
600 (時間)
資料:大阪市ヒートアイランド対策推進計画(平成 17 年 3 月)
図3-25 熱帯夜日数(6~9月)の経年変化(大阪市)(資料3:P13)
(日)
70
60
熱帯夜日数
熱帯夜日数の10年移動平均
50
40
30
20
10
0
昭和
6年 10年
15年
20年
25年
30年
35年
40年
45年
50年
55年
60年
平成
2年
7年
12年
17年20年
資料:大阪市調べ
- 38 -
図3-26 都市公園面積の推移(大阪市)(資料3:P13)
(ha)
2,000
(㎡/人)
4.0
3.5
都市公園面積
市民一人当たりの都市公園面積
1,500
3.0
928
1,000
885
500
2.0
1.0
0
0.0
昭和
39年
昭和
45年
昭和
50年
昭和
55年
昭和
60年
平成
2年
平成
7年
注1:各年4月1日現在の値。
注2:都市公園面積には、国・府営公園を含む。
平成
12年
平成
17年
平成
19年
資料:都市公園一覧表(大阪市)
図3-27 街路樹・公園樹木数の推移(大阪市)(資料3:P13)
(万本)
700
600
高木
低木
500
400
300
200
公園樹 街路樹
100
0
昭和
39年
45年
50年
55年
60年
平成
2年
平成
7年
12年
17年
19年
資料:大阪市調べ
注:各年度3月末現在の値。
- 39 -
図3-28 一人当たり都市公園面積の政令指定都市比較(政令市)(資料3:P13)
(㎡/人)
18.0
16.0
14.0
12.0
10.0
8.0
6.0
4.0
2.0
0.0
神
戸
市
仙
台
市
北
九
州
市
札
幌
市
千
葉
市
福
岡
市
新
潟
市
広
島
市
堺
市
浜
松
市
名
古
屋
市
静
岡
市
さ
い
た
ま
市
横
浜
市
京
都
市
川
崎
市
大
阪
市
東
京
23
区
資料:大阪市調べ
注1:平成20年3月末現在の値。
注2:特定地区公園を含む。
図3-29 住環境における「緑・水辺空間」についての満足度(大阪市)(資料3:P13)
無回答 1.1%
不満
11.6%
満足
17.1%
どちらかと
いえば不満
20.3%
どちらかと
いえば満足
27.6%
どちらとも
いえない
22.3%
資料:平成 21 年度市政モニター報告書「住宅について」
- 40 -
4.経済状況の変化
図4-1 景気動向指数の推移(全国)(資料3:P16)
110.0
平成17年=100
一致指数
100.0
先行指数
90.0
80.0
70.0
16年
1月
18年
1月
20年
1月
20年
1月
3月
5月
7月
9月
11月
21年
1月
3月
5月
資料:景気動向指数(内閣府)
図4-2 完全失業率の推移(全国、近畿)(資料3:P16)
(%)
9.0
近畿
全国
7.0
5.0
3.0
ⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠ ⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠ ⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡ
平成
12年
平成
13年
平成
14年
平成
15年
平成
16年
平成
17年
平成
18年
平成
19年
平成
20年
平成
21年
資料:労働力調査(厚生労働省)
注:Ⅰは1~3月期、Ⅱは4~6月期、Ⅲは7~9月期、Ⅳは10~12月期を表す。
- 41 -
図4-3 実収入の対前年同期実質増減率の推移(総世帯のうち勤労者世帯)(全国)
(資料3:P16)
(%)
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
-1.0
-2.0
-3.0
-4.0
-3.8
-5.0
Ⅰ Ⅱ
Ⅲ
平成
16年
Ⅳ Ⅰ
Ⅱ Ⅲ
平成
17年
Ⅳ Ⅰ
Ⅱ Ⅲ
平成
18年
Ⅳ Ⅰ
Ⅱ Ⅲ
Ⅳ Ⅰ
Ⅱ Ⅲ Ⅳ
平成
19年
平成
20年
Ⅰ
Ⅱ
平成
21年
資料:労働力調査(厚生労働省)
注:Ⅰは1~3月期、Ⅱは4~6月期、Ⅲは7~9月期、Ⅳは10~12月期を表す。
- 42 -
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