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観光情報誌11月号
観 光 情 報 平 成 1 8 年 やすらぎの栃木路 11 月 号 栃木県商工労働観光部観光交流課 〒320-8501 TEL 宇都宮市塙田1-1-20 028-623-3210 FAX 028-623-3306 ライトアップ・イルミネーション情報 ○ うずま冬ほたるキラフェス 2006[栃木市] 10/29(日)~1/18(月)………………1 ○ ○ ○ 第6回大公孫樹祭[さくら市(氏家)]11/9(木)~16(木)………2 ライトアップ日光 2006[日光市(日光)]11/17(金)~18(土)…3 あしかがフラワーパーク「光と花の庭」[足利市] 11/17(金)~12/29(金)……………4 ○ かぬま冬まつり(冬の光のフェスタ)[鹿沼市] 11/18(土)~1/10(水)………………5 ○ 第6回みなみなすタウンイルミネーション[那須烏山市(南那須)] 12/1(金)~1/15(月)…………………6 ○ その他ライトアップ・イルミネーション情報……………………………………7 クリスマス・イベント情報 ○ 壬生町おもちゃ博物館に 「縫いぐるみクリスマスツリー」お目見え![壬生町] 11/12(日)~12/27(水)…8~9 イベント情報 ○ 第15回おやまバルーンフェスタ[小山市] 11/11(土)~12(日)………10~11 ○ 2006 HARVEST FESTIVAL[足利市] 11/18(土)~19(日)………12~13 ○ 2006 MOTEGI 熱気球インターナショナルチャンピオンシップ[茂木町] 11/19(日)~25(土)………14~15 ○ ○ 第1回佐野市そばまつり[佐野市]12/2(土)~3(日)………………16 第35回おもちゃ団地チャリティバザー[壬生町] 12/9(土)~10(日)……………17 ○ 第11回ゆず湯風呂キャンペーン[日光市(鬼怒川・川治温泉)] 12/9(土)~10(日)……………18 ユニークな行事~卵を食え!、飯を食え!~ ○ ○ 鷲宮神社例大祭「強卵式」[都賀町]11/23(水)…………………19~20 子供強飯式[日光市(日光) ]11/25(土)…………………………………21 お祭り情報 ○ 親鸞聖人報恩講(雅楽の奉納)[大田原市] 11/10(金)~11(土)………………22 ○ 第14回いきいきかみのかわ祭り(稚児行列)[上三川町] 11/10(金)~12(日)………………23 ○ 鷲子山上神社の夜祭[那珂川町(馬頭) ]11/16(木)……………24~25 ○ とちぎ秋まつり[栃木市]11/17(金)~19(日)………………26~27 ○ 柴燈大護摩供法要・火渡り式[下野市(石橋)]11/18(土)…………28 ○ 「南飯田神田囃子」奉納祭[小山市]11/19(日)………………………29 ○ 恵比寿講[足利市]11/19(日)~20(月)………………………………30 ○ 西宮神社恵比寿講[佐野市]11/19(日)~20(月)…………………31 ○ 安房神社例大祭[小山市]11/21(火)……………………………………32 ○ 釈奠[足利市]11/23(木)……………………………………………………33 ○ 羽黒山神社梵天祭り[上河内町]11/23(木)~24(金)………34~35 ○ そば喰い稲荷新そばまつり[日光市(今市)] 11/25(土)~26(日)…………………36 ○ ○ ○ 提灯もみ祭り[野木町]12/3(日)…………………………………………37 金山神社例大祭「吹子祭」[足利市]12/8(金)…………………………38 冬渡祭・春渡祭[鹿沼市]12/10(日)・1/10(水)…………………39 ●スキー場情報………………………………………………………………………40~43 ●スケート場情報…………………………………………………………………………44 ●初日の出情報……………………………………………………………………………45 ●初詣情報……………………………………………………………………………46~47 ●まつり・イベント情報(11月)………………………………………………48~61 ●まつり・イベント情報(12月)………………………………………………62~67 ●まつり・イベント情報( 1月)………………………………………………68~80 ●美術館・博物館情報…………………………………………………………………81~83 ●真岡鐵道SLもおか運行情報…………………………………………………………84 今 月 号 の ま つ り ・ イ ベ ン ト 期 日 名 称 市 町 村 名 10月29日(日)~1月8日(月) うずま冬ほたるキラフェス2006 栃木市 11月1日(水) 第12回新そば祭 日光市(川俣温泉) 頁 1 48 11月1日(水)~12日(日) 第19回天平の菊まつり 下野市(国分寺) 11月1日(水)~15日(水) 栃木中央公園菊花展 宇都宮市 11月2日(木)~3日(金) 伊王野温泉神社付け祭 那須町 11月2日(木)~5日(日) 2006日光そばまつり 日光市(今市) 11月2日(木)~6日(月) 秋色益子陶器市 益子町 50~51 11月3日(金) 光丸山大縁日 大田原市(湯津上) 52~53 11月4日(土)~5日(日) 宇都宮餃子祭り2006 宇都宮市 54~55 11月9日(木)~16日(木) 第6回大公孫樹祭 さくら市(氏家) 11月10日(金)~11日(土) 親鸞聖人報恩講(雅楽の奉納) 大田原市 22 11月10日(金)~12日(日) 第14回いきいきかみのかわ祭り(稚児行列) 上三川町 23 11月11日(土)~12日(日) 第15回おやまバルーンフェスタ 小山市 10~11 11月12日(日)~12月27日(水) 壬生町おもちゃ博物館に「縫いぐるみクリスマスツリー」お目見え 壬生町 8~9 11月16日(木) 鷲子山上神社の夜祭 那珂川町(馬頭) 11月17日(金)~18日(土) ライトアップ日光2006 日光市(日光) 11月17日(金)~19日(日) とちぎ秋まつり 栃木市 48~49 49 49~50 50 2 24~25 3 26~27 11月17日(金)~12月29日(金) あしかがフラワーパーク「光と花の庭」 足利市 11月18日(土) 柴燈大護摩供法要・火渡り式 下野市(石橋) 11月18日(土)~19日(日) 2006 HARVEST FESTIVAL 足利市 12~13 11月18日(土)~1月10日(水) かぬま冬まつり(冬の光のフェスタ) 鹿沼市 5 11月19日(日) 「南飯田神田囃子」奉納祭 小山市 29 11月19日(日)~20日(月) 恵比寿講 足利市 30 11月19日(日)~20日(月) 西宮神社恵比寿講 佐野市 31 11月19日(日)~25日(土) 2006MOTEGI熱気球インターナショナルチャンピオンシップ 茂木町 14~15 11月21日(火) 安房神社例大祭 小山市 32 11月23日(木) 鷲宮神社例大祭「強卵式」 都賀町 19~20 11月23日(木) 釈奠 足利市 33 11月23日(木)~24日(金) 羽黒山神社梵天祭り 上河内町 11月25日(土) 子供強飯式 日光市(日光) 21 11月25日(土)~26日(日) そば喰い稲荷新そばまつり 日光市(今市) 36 12月1日(金)~1月15日(月) 第6回みなみなすタウンイルミネーション 那須烏山市(南那須) 12月2日(土)~3日(日) 第1回佐野市そばまつり 佐野市 16 12月3日(日) 提灯もみ祭り 野木町 37 12月8日(金) 金山神社例大祭「吹子祭」 足利市 38 12月9日(土)~10日(日) 第35回おもちゃ団地チャリティバザー 壬生町 17 12月9日(土)~10日(日) 第11回ゆず湯風呂キャンペーン 12月10日(日) 冬渡祭 日光市(鬼怒川・川治温 泉) 鹿沼市 4 28 34~35 6 18 39 ライトアップ・イルミネーション情報 うずま冬ほたるキラフェス2006 〔栃木市〕 ~蔵の街とちぎがイルミネーションで幻想的な雰囲気に~ うずまがわ せんゆうかい 巴波川を愛する市民団体「うずま川遊会」が巴波川河岸をイルミネーションで飾る「うず ま冬ほたるキラフェス2006」を10月29日(日)から実施します。初日は19時か らイルミネーション点灯式を行います。 このイベントは昨年好評の「うずま冬ほたる」と「キラキラフェスタ」をさらに拡大、 今年は瀬戸河原公園までの約330mに延長し、約1万個の発光ダイオードと約200個 のソーラーライトで柵や欄干、河岸を飾り、ホタルを思わせる電球が水面に映えて幻想的 な雰囲気を演出します。瀬戸河原公園の隣のうずま公園では、高さ約20mのメタセコイ アの木をクリスマスツリーに見立て、約1万個の発光ダイオードで彩ります。 ○期 間 10月29日(日)~1月8日(月)18時~23時 ○場 所 巴波川の幸来橋から瀬戸河原公園、うずま公園 ○交通ガイド 電 車:JR 両毛線・東武日光線栃木駅より徒歩約10分 車 ○問い合わせ :東北自動車道栃木 IC より約15分 栃木市商工観光課 TEL 0282-21-2543 おおいちょうさい 第6回大公孫樹祭 〔さくら市(氏家)〕 ~闇夜に広がる黄金色に輝く大公孫樹が幽玄の世界へ誘う~ 今宮神社の大公孫樹をライトアップする「大公孫樹祭」が11月9日から16日までの 毎夕17時から21時まで開催されます。宵闇に浮かび上がるその姿は圧巻です。また、 境内一面に敷き詰められたイチョウの葉の黄色い絨毯が光を発し、黄金色の空間が境内に 広がります。今宮神社のイチョウの葉を持ち帰り肌身に付けると、延命長寿・金運隆昌・ 子授け・子育てなどの御利益があるとされており、イチョウの葉を持ち帰る人達が多くい ます。境内の御神木「大公孫樹」は推定樹齢700年、高さ約25m、幹幅4.6mで「神 様が宿る木」として親しまれています。四季折々に様々な姿を見せてくれる大公孫樹は、 も み じ 秋の黄葉の季節が特に参拝者の目を楽しませてくれます。 点灯式で照明のスイッチが入りライトアップされると、闇夜に黄金色の幽玄の世界が広 がります。 ○期 間 11月9日(木)~16日(木)17時~21時 ○場 所 今宮神社(さくら市馬場 43) ○交通ガイド 電 車:JR 宇都宮線氏家駅より徒歩10分 車 ○駐 車 場 ○問い合わせ :東北自動車道宇都宮 IC より30分 ヨークベニマル氏家店第2駐車場:約50台 今宮神社 TEL 028-682-2685 境内駐車場:25台 ライトアップ日光2006 〔日光市(日光)〕 ~静寂の中、闇夜に浮かび上がる世界遺産~ 今年で12回目となる「ライトアップ日光2006」が行われます。昨年は日光東照宮 秋季大祭に合わせての開催でしたが、今年は11月17日(金)、18日(土)の2日間行 われ、秋の夜長にたたずむ世界遺産の日光の二社一寺をライトアップいたします。 日光東照宮五重塔や日光山輪王寺三仏堂、日光二荒山神社楼門などに照明がつけられる と、闇夜に建造物が浮かび上がり、静寂の中に昼間とは違った幻想的な世界を演出します。 開催期間中は、旅館からも無料送迎いたします(要確認)。また、二社一寺の境内ではコ ンサートも行われ、世界遺産に響く音の競演が繰り広げられます。 ○期 間 11月17日(金)~18日(土)18時~21時 ○場 所 日光東照宮・日光山輪王寺・日光二荒山神社 ○交通ガイド 電 車:JR 日光駅・東武日光駅より東武バス中禅寺温泉行き または湯元温泉行きで「総合会館前」下車徒歩10分 車 ○駐 車 場 ○問い合わせ :日光宇都宮道路日光 IC より5分 日光市総合会館・二社一寺駐車場を21時30分まで無料開放 日光市日光総合支所観光商工課 TEL 0288-53-3795 (写真:日光東照宮五重塔) あしかがフラワーパーク「光と花の庭」 〔足利市〕 ~60万球のイルミネーションがメルヘンの世界へいざなう~ フジで有名なあしかがフラワーパークでは、11月17日(金)から12月29日(金) まで「光と花の庭」と題し、今年はさらにまた規模を大きく拡大して60万球の電球で園 内を彩ります。冬の木々に電飾し、夜に美しい花が咲き誇ります。 サンタクロース、トナカイや高さ5mの巨大クリスマスツリー、チューリップなど花を かたどったイルミネーションが並べられます。 そして約800畳の大藤棚にもフジのように紫色のイルミネーションが彩られ、まさに 光の花の庭にふさわしい幻想的な雰囲気を演出します。 ○期 間 11月17日(金)~12月29日(金) ○場 所 あしかがフラワーパーク(足利市迫間町 607) ○開 園 時 間 昼の部:10時~16時 ○入 園 料 昼間は無料 ○休 園 日 期間中無休 ○交通ガイド 電 車 場 ○問い合わせ 大人300円 小人200円 車:JR 両毛線富田駅より徒歩10分 車 ○駐 夜間有料 夜の部:16時30分~21時30分 :東北自動車道佐野藤岡 IC より15分 普通車:300台 大型車:40台 あしかがフラワーパーク TEL 0284-91-4939 URL http://www.ashikaga.co.jp かぬま冬まつり(冬の光のフェスタ) 〔鹿沼市〕 ~夜の鹿沼の街を彩る~ 鹿沼市中心市街地をイルミネーションで彩る「かぬま冬まつり(冬の光のフェスタ)」が 11月18日(土)から1月10日(水)まで開催され、今年で4回目を迎えます。 JR 鹿沼駅から東武新鹿沼駅までの国道293号を中心に、樹木や店舗に電球を約12万 球飾り付けます。中心市街地の輝きは見事で、特にかぬま冬まつり実行委員会で飾るシン ボルスポット、JR 鹿沼駅前樹木・仲町屋台公園・まちなか交流プラザ・東武新鹿沼駅前街 路樹は必見です。まつり期間中は協賛イベントが盛りだくさん。 ○期 間 11月18日(土)~1月10日(水)17時~21時 ○場 所 JR 鹿沼駅~市役所前交差点~東武新鹿沼駅 ○交通ガイド JR 日光線鹿沼駅または東武日光線新鹿沼駅下車 ○問い合わせ かぬま冬まつり実行委員会事務局(鹿沼商工会議所)TEL (写真:JR 鹿沼駅前) 0289-65-1111 第6回みなみなすタウンイルミネーション 〔那須烏山市(南那須)〕 ~20万個の光の競演が夜空を彩る~ 12月1日(金)から1月15日(月)まで那須烏山市役所南那須分庁舎隣公園と JR 烏 山線大金駅前で「みなみなすタウンイルミネーション」が行われます。今年は昨年より5 万個多い約20万個の電球が夜空を彩り、幻想的な世界を演出します。 長さ35m、幅4mの光のアーチを抜けて会場に入ると、陽気な小人の音楽隊や可愛い 森の動物たちが迎えてくれます。ツリーオブジェ、壁面装飾、広場中央の噴水に加え、今 年もさらに新しい装飾が登場します。 また、12月23日(土)には、イルミネーション会場でクリスマスイベントも行われ ます。サンタクロースが子供たちにプレゼントを配るなど楽しい企画が盛りだくさん。 ○期 間 12月1日(金)~1月15日(月)17時30分~22時 ◆点灯式:12月1日(金)17時 ◆クリスマスイベント:12月23日(土) ※雨天順延、荒天の場合は12月24日(日) ○場 所 那須烏山市役所南那須分庁舎隣公園 JR 烏山線大金駅前(花時計のみ) ○交通ガイド 電 車:JR 烏山線大金駅より徒歩2分 車 :東北自動車道矢板 IC より50分 北関東自動車道宇都宮上三川 IC より45分 ○問い合わせ 那須烏山市南那須観光協会 TEL 0287-88-8192 その他ライトアップ・イルミネーション情報 1.佐久山紅葉まつり 〔大田原市〕 期間中は、推定樹齢約170年のイロハモミジ(大田原市名木百選)など公園内のもみ じが17時30分から21時30分までライトアップされます。19日(日)には野点茶 会、雅楽吹奏、餅つきが行われます。 11時から御殿山公園中腹で大田原市内藪内流同好会が行う野点茶会では、150名分 のお茶を用意しています。当日会場で配布する無料試飲券が必要です。12時から茶会会 場で正浄寺雅楽部と佐久山小学校の児童が雅楽を演奏します。11時と13時の2回、佐 久山小学校で福原餅つき唄保存会による餅つきが行われ、無料で試食できます。 ○期 間 11月10日(金)~30日(木)17時30分~21時30分 ○場 所 御殿山公園(大田原市佐久山 4458) ○問い合わせ TEL 佐久山地区活性化推進協議会 2.みんなで飾ろうイルミネーションコンテスト 0287-28-1391 〔大田原市〕 今年で5回目となるイルミネーションコンテスト。華やかなイルミネーションが大田原 市の夜を彩ります。 ○期 間 ○問い合わせ 12月1日(金)~31日(日)17時~20時 大田原市商工観光課 3.矢板駅前イルミネーション TEL 0287-23-8709 〔矢板市〕 JR 宇都宮線矢板駅前にある高さ約15mのヒマラヤ杉に、約8千個の電球が灯されます。 今年は「矢板まちづくり研究会」も参加し、バージョンアップして実施します。 ○期 間 12月1日(金)~1月13日(土)17時~22時 ○場 所 JR 宇都宮線矢板駅前(西口) ○交通ガイド JR 宇都宮線矢板駅下車 ○問い合わせ 矢板市商工林業観光課 4.イルミネーション TEL 0287-43-6211 〔益子町〕 「街に灯りを」というキャッチフレーズをもとに街並みを約1万球の電球で飾ります。 ○期 間 12月3日(日)~1月13日(土) ○場 所 真岡鐵道益子駅舎・益子町内協賛各商店 ○交通ガイド 真岡鐵道益子駅下車 ○問い合わせ 益子町商工会青年部 TEL 0285-72-2398 クリスマス・イベント情報 壬生町おもちゃ博物館に 「縫いぐるみクリスマスツリー」お目見え 〔壬生町〕 ~縫いぐるみで4mのクリスマスツリー~ 壬生町おもちゃ博物館の1階に高さ約4mの「縫いぐるみクリスマスツリー」が11月 12日(日)からお目見えします。このツリー展示は今年で4回目となり、毎年来館する 子供たちを喜ばせています。 ツリーは家庭で不用になった物や来館者からの提供品など、約700個の縫いぐるみを 使用します。毎年、地元の壬生中学校の生徒たちが二日間かけて飾り付けを行います。 人気キャラクターや動物などの縫いぐるみを見上げながら、いっぷう変わったクリスマ スをお楽しみ下さい。ツリーは12月27日(水)まで展示されます。 また、12月23日(土)には「クリスマスイベント」として、サンタクロースからお 子様たちへおもちゃをプレゼントいたします。但し、子供入館チケットをお持ちのお子様 に限ります。 ○期 間 11月12日(日)~12月27日(水) ○場 所 壬生町おもちゃ博物館(壬生町国谷 2300) ○開 館 時 間 9時30分~16時30分(入館は16時まで) ○休 館 日 毎週月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日) ○入 館 料 大人600円(400円) 4歳未満は無料 ○交通ガイド 電 ※( 4歳以上中学生まで300円(200円) )は団体料金・20名以上 車:東武宇都宮線おもちゃの町駅または国谷駅より徒歩約25分 各駅からタクシーで5分 車 ○問い合わせ :北関東自動車道壬生 IC より3分 壬生町おもちゃ博物館 TEL 0282-86-7111 イベント情報 第15回おやまバルーンフェスタ 〔小山市〕 ~カラフルなバルーンが秋空を埋め尽くす~ 小山の晩秋の風物詩「おやまバルーンフェスタ」が小山総合公園多目的広場を中心に2 日間の日程で開催されます。小山の伝統と歴史を誇る思川を会場に多数のカラフルなバル ーンが秋空に舞い上がります。この大会は日本気球連盟公認大会で熱気球北関東フレンド リーシップ第3戦として行われます。 競技フライトは各日の7時30分からと14時30分からの合計4回で、午前は会場か ら離陸し、午後は会場に飛来する競技(フライ・イン)です。30機のバルーンが大空に 舞い上がり、目標地点に近づいて物を落とす競技や長い竹ざおの先につけた賞品目録を取 る競技などが行われます。 期間中の8時30分から13時まで、大人気のイベント「係留熱気球体験搭乗」が行わ れます。ロープに係留した熱気球に搭乗して、上空20mの風景を体験できます。希望の 方には気流が安定している早めの時間帯の来場をおすすめします。料金は大人(高校生以 上)1,000円、小中学生500円、幼児無料(但し、大人の同伴が必要)。このイベン トは雨天中止、強風(地上風3m以上)中止・中断の場合があります。 初日の夜には18時から18時30分まで、会場に係留した20機の熱気球が巨大な提 灯になり幻想的な夜を演出するイベント「ナイトグロー&花火ショー」も行われます。バ ルーンの後方から打ち上げる花火とのコラボレーションは見逃せません。 また、競技の空き時間には、ミニ新幹線の運行、モーターパラグライダー・ラジコンヘ リのデモンストレーションを行うほか、各種模擬店も出店します。 ○期 間 11月11日(土)~12日(日) ○場 所 小山総合公園多目的広場(思川石の上橋河川敷) ○交通ガイド 電 車:JR 小山駅西口よりタクシーで10分 車 ○問い合わせ :東北自動車道佐野藤岡 IC より約25分 おやまバルーンフェスタ事務局(小山商工会議所)TEL おやまバルーンフェスタ大会本部(当日のみ)TEL 0285-22-0253 0285-20-5895 2006 HARVEST FESTIVAL 〔足利市〕 ~晩秋の週末、ぶどう畑でワインを堪能~ 足利市の知的障害者更生施設「こころみ学園」のワイン醸造場「ココ・ファーム・ワイ ナリー」で収穫祭「2006 HARVEST FESTIVAL」が11月18日(土)と19日(日)の 二日間行われます。毎年11月の第3土・日曜日に行われ、県内外から大勢の家族連れや カップルで賑わい、今年で23回目を迎える恒例の収穫祭です。 晩秋の土曜日と日曜日の2日間、ブドウ畑で園生たちが造ったワインを堪能できます。 今年造りたてのワイン「ココヌーボー」やブドウジュース、ワインによく合うできたての おいしいものを楽しみながら秋の実りをお祝いします。ハーベストキット2,000円を お求めの方はどなたでも参加できます。 また、特設ステージではバイオリニスト古澤巌さんやサックス奏者の坂田明さんの演奏 などが行われ、収穫祭に彩りを添えます。 ココ・ファーム・ワイナリーのワインは、2000年沖縄サミットの晩餐会に提供され ました。 ○期 間 11月18日(土)~19日(日)10時30分~15時30分 ※雨天決行 <毎年11月の第3土・日曜日開催> ○場 所 こころみ学園のぶどう畑(足利市田島町 611) ○料 金 ハーベストキット2,000円 ※ハーベストキットには、自家製ワイン(ソムリエナイフ付)またはス パークリングジュース(ストッパー付)どちらか1本引換券・収穫祭 バッチ(参加の場合は見える所に付けて下さい)・収穫祭ワイングラス が含まれます。 ○交通ガイド 車でのご来場はご遠慮下さい。 収穫祭へは臨時シャトルバスをご利用下さい。 ★田島町(収穫祭)行シャトルバス(片道300円) 9時から16時30分まで東武伊勢崎線足利市駅南口・JR 両毛線足利 駅北口・太平記館・足利市民会館の4ヶ所と田島町発着所の間をシャ トルバスがそれぞれ巡回します。最終のシャトルバスは16時30分 田島町発です。 ○問い合わせ 収穫祭電話ガイド TEL 0284-42-1807 こころみ学園のワイン醸造場 TEL 0284-42-1194 ココ・ファーム・ワイナリー 2006MOTEGI 熱気球 インターナショナルチャンピオンシップ 〔茂木町〕 ~秋空に世界の色とりどりの熱気球が競演~ 世界のトップパイロットが参加する「2006MOTEGI 熱気球インターナショナルチャ ンピオンシップ」がツインリンクもてぎを主会場に11月19日(日)から開幕します。 歴代の世界チャンピオンをはじめ、世界と日本のパイロットが茂木の秋空を舞台に、熱い 戦いを繰り広げます。 この大会は国際航空連盟公認の本格的な国際大会で、ツインリンクもてぎでは今年で8 回目を迎えます。特に、今年は本大会が2年に一度開催される「熱気球世界選手権」とな るため、参加機種が66機(昨年は43機)、競技期間が7日間(昨年は5日間)と、より 大規模な大会となります。 競技には、日本をはじめ米国、英国、ドイツ、ベルギー、スペイン、ハンガリー、オー ストリア、ブラジル、オーストラリアなどの35ヶ国のチームが参加を予定しています。 大会は25日(土)まで行われ、飛行開始時刻は6時45分と15時です。 また、大会前日の19日(日)17時からと最終日の25日(土)18時45分からは、 幻想的な音と光のエンタテイメント「バルーンイリュージョン」で華やかにフィナーレを 飾ります。漆黒の闇の中に色とりどりのバルーンが浮かび上がり、音楽に合わせて点滅し たり、最後は大音響の花火と競演を繰り広げます。 ○期 間 11月19日(日)~25日(土) ◆6時45分~9時30分頃と15時~16時30分頃の2回フライト ※公 式 練 習 日:11月18日(土) 閉会式・表彰式:11月26日(日) ○場 所 ツインリンクもてぎ(栃木県芳賀郡茂木町桧山 120-1) ○料 金 特別イベント・レース開催期間中は、特別レース・イベント料金となり ます。詳しくはお出かけ前にツインリンクもてぎ公式ホームページ http://www.twinring.jp/ をご確認下さい ○交通ガイド 電 車:真岡鐵道茂木駅より JR バスで約20分 JR 宇都宮駅より JR バスで約90分 車 :常磐自動車道水戸 IC または那珂 IC より約40分 北関東自動車道宇都宮上三川 IC より約70分 ○問い合わせ ツインリンクもてぎ TEL 0285-64-0001 URL http://www.twinring.jp/ballon/ 第1回佐野市そばまつり 〔佐野市〕 ~佐野自慢のそばを一度に堪能~ 新そばの季節を迎え、11月から佐野市の北部の山間地区を中心に市内各地で「新そば まつり」が始まります。その新そばまつりの味わいを一堂に集めた「第1回佐野市そばま つり」が12月2日(土) 、3日(日)の二日間、佐野市田沼グリーンスポーツセンターで 開催されます。 せん ば よもぎやま そばコーナーには、市内から5店、高齢者センター(仙波町)、蓬 山レストラン(作原町)、 ね こ や 憩い館(下彦間町)、根古屋亭(飛駒町)、そば処なのはな(植下町)のそば処が出店、自 慢の味を一度に堪能できます。香り高い新そばをお楽しみ下さい。そば打ち実演親子体験 コーナーでは事前予約にて親子でそば打ちを体験できます。そのほか、農産物、加工品等 の販売コーナーなど佐野の食を楽しめます。 ○期 間 12月2日(土)~3日(日)10時~14時30分 ○場 所 佐野市田沼グリーンスポーツセンター(佐野市戸室町 1592-2) ○交通ガイド 電 車:東武佐野線田沼駅より車で10分 車 ○問い合わせ :東北自動車道佐野藤岡 IC より30分 佐野市むらづくり推進協議会事務局(佐野市農政課)TEL ◆「そば打ち実演親子体験」 ○申 先 佐野市農政課農業振興係 ○申 込 方 法 電話で申し込み下さい。 ○申 込 締 切 11月15日(水) ○定 員 1回につき8組 費 1組500円 ○参 込 加 計32組 TEL 0283-61-1162 ※定員を超えた場合は抽選 0283-61-1162 第35回おもちゃ団地チャリティバザー 〔壬生町〕 ~クリスマスプレゼントにぴったり!家族連れで賑わう~ 壬生町にあるおもちゃ団地の冬の恒例行事「おもちゃ団地チャリティバザー」が12月 9日(土)と10日(日)の2日間行われます。このバザーは社会貢献と地域活性化を目 的に、毎年クリスマス前に実施されており、今年で35回目を迎えます。 おもちゃ団地協同組合加盟のタカラトミーグループ、バンダイグループ、エポック社グ ループなどの玩具会社の提供により、各種おもちゃ・ぬいぐるみ・文具・雑貨・ペット関 連商品などを安価で販売します。恒例のこのバザーには常連の方もおり、格安のおもちゃ を求める家族連れで毎年賑わいます。会場では軽食・飲み物などの販売コーナーもありま す。 ○期 間 12月9日(土)~10日(日)9時~15時 ○場 所 壬生町おもちゃ団地協同組合グランド バンダイテクニカルデザインセンター ○交通ガイド 電 車:東武宇都宮線おもちゃのまち駅東口より徒歩15分 車 ○問い合わせ :北関東自動車道壬生 IC より5分 おもちゃ団地協同組合 TEL 0282-86-0331 第11回ゆず湯風呂キャンペーン 〔日光市(鬼怒川・川治温泉)〕 ~鬼怒川・川治温泉の全てのお風呂がゆず湯風呂に~ 「冬至」(湯治)にちなみ、皆様の無病息災を願い、12月9日と10日の2日間、鬼怒 川・川治温泉のすべてのお風呂が「ゆず湯風呂」になります。今年で11回目を迎える鬼 怒川・川治温泉恒例冬のイベントです。期間中、4万個(3トン)の栃木県内産ユズが用 意され、鬼怒川・川治温泉のホテル・旅館・入浴施設など約130軒でゆず湯を楽しめま す。 10日(日)には、鬼怒川温泉駅前で先着2,000名様に旅館・ホテルの板前さんが 心をこめて調理した「けんちん汁」の無料サービス(9時~12時)で体を温めていただ きます。さらに、旅館・ホテルの女将さんと芸妓さんがお土産にゆずをプレゼントいたし ます。 ○期 間 12月9日(土)~10日(日)<毎年12月の第2土・日曜日開催> ○場 所 鬼怒川・川治温泉の全てのお風呂 ○交通ガイド 鬼怒川温泉:東武鬼怒川温泉駅または鬼怒川公園駅下車 川 治 温 泉:野岩鉄道会津鬼怒川線川治温泉駅または川治湯元駅下車 ○問い合わせ NPO 鬼怒川・川治温泉観光協会 TEL 0288-77-2052 ユニークな行事~卵を食え!、飯を食え!~ わしのみや ごうらんしき 鷲 宮 神社例大祭「強卵式」 〔都賀町〕 ~天狗が食べろ食べろと卵を強要~ 都賀町家中の総鎮守として、また「お酉様」として親しまれている鷲宮神社は808年 (大同3)の創建で、最初は思川の側にありましたが、再三の洪水のため、931年(承 平元)現在の地に遷宮したとされています。 ぜき 鷲宮神社には、鎌倉幕府2代将軍・源頼家が幼い頃百日咳を患った時に、母親の北条政 子が鶏肉と卵を断ち、この神社の神前に祈願すると病気が回復したという言い伝えがあり、 百日咳・ぜんそくなどの咳止めに御利益がある鎮守として信仰されています。他にも家内 安全・商売繁盛・縁結びなど御利益はかなり広く及んでいます。 11月23日の例大祭に行われる「強卵式」と呼ばれる儀式は、氏子をはじめ多くの人 に北条政子の故事を知ってもらうため平成12年から始められた大変ユニークな行事です。 ごう はんしき 山盛りにしたご飯を山伏が食べろ食べろと責める強飯式は、日光の輪王寺や粟野町の発光 路が有名ですが、鷲宮神社では、頂戴人が山盛りにした卵を残さず食べろと責められます。 裃姿の強卵頂戴人たちは神主のお祓いを受けた後、御神前に拝礼し、正座をして控えま す。強卵頂戴人たちの前には、初め一升瓶のお酒が置かれています。そのお酒を神様の使 いである天狗が「清めの酒であるから一滴残らず飲み干せ」と責め立てます。何とかその 責めを乗り切ると、さらに天狗は大きな器に山と盛られた生卵を指し示し、「ひとつ残らず 食べつくすのじゃ」と責め立てます。しかし、頂戴人たちはどんなに責められても卵を口 にせず、 「神社のいわれに従い食べることはできない。ありがたい卵は神様にお供えします」 と辞退します。この姿勢に天狗は満足し、神社の神様に報告します。この後、神事の卵は 境内で割らないことを条件に参詣者に振る舞うのが慣わしですが、実際にはゆで卵をひと り一個計150人の方に振る舞います。 また、例大祭では9時からの式典に続き、お囃子・神楽奉納・福まきなども行われます。 ○日 時 11月23日(木)13時30分~ <毎年同日開催> ◆例大祭(酉の市) 9時 ○場 所 ○交通ガイド 式典 10時 お囃子 10時30分・11時 神楽奉納 11時30分 お囃子 12時 福まき 12時10分 神楽奉納 13時 お囃子 13時30分 強卵式 14時 お囃子 14時30分・15時 神楽奉納 15時30分 福まき 15時40分 お囃子 鷲宮神社(都賀町家中 451-2) 電 車:東武日光線家中駅より徒歩20分 車 :北関東自動車道都賀 IC より3分 東北自動車道栃木 IC より15分 ○問い合わせ 鷲宮神社 TEL 0282-27-1419 ごうはんしき 子供強飯式 〔日光市(日光)〕 ~日光修験の名を残すユーモラスな神事~ いきおか 日光では、4月に行われる輪王寺の強飯式が知られていますが、同じく市内の生岡神社 にも似た儀式が行われています。神社の祭事に「子供強飯式」として行われるもので、無 病息災や豊作を祈る伝統行事です。 山伏と強力に扮した少年(小中学生)が法螺貝や太鼓を合図に登場し、氏子が扮する裃 姿の強飯頂戴人の太郎坊、次郎坊に対し、口上おもしろく「ありがたい山海の珍味は残さ ず食え」と命じてさがります。 介添人が「御飯食に案内申す」を「おはんじきにあんないもん」となまりながら、山盛 りの里芋をひとつづつ口に押し込んで食べさせるまねをします。その後、木馬を乗りまわ す「春駒」という神事ですべての行事は終了します。 ○日 時 11月25日(土)10時~ ○場 所 生岡神社(日光市七里) ○交通ガイド 電 <毎年同日開催> 車:JR 日光駅・東武日光駅より関東バス宇都宮行きで 「生岡神社」下車徒歩10分 車 ○問い合わせ :日光宇都宮道路日光 IC より5分 (社)日光観光協会 TEL 0288-54-2496 お祭り情報 親鸞聖人報恩講(雅楽の奉納) 〔大田原市〕 ~かみしも姿で雅楽を奉納~ しょうじょう じ 大田原市佐久山の 正 浄 寺で11月10日(金)と11日(土)の二日間、親鸞聖人をし のぶ法要「報恩講」が行われ、「正浄寺の雅楽」が奉納されます。 栃木県無形民俗文化財に指定されているこの雅楽は、正浄寺に伝わる郷土芸能で、同寺 ひちりき の檀家有志が一子相伝の形で伝承してきたものです。演奏に使用する楽器は笙・篳篥・鉦 鼓・太鼓・横笛・鼓の6種で、演奏曲目は越天楽・五常楽などを得意としています。 起源は不明ですが、江戸末期にはすでに存在していたようで、明和2年(1765)銘 のある仙台侯寄進の笠があることや慶応年間(1865~1867)日光東照宮楽人の指 導を受けたとの伝承があります。長い歴史と伝統をもち、農民間にこの種の雅楽系の芸能 が伝承されているのは栃木県では珍しく、貴重な存在です。 ○期 間 11月10日(金)~11日(土) <毎年同日開催> ◆10日(金)13時と19時の2回 ◆11日(土)13時のみ ○場 所 ○交通ガイド 正浄寺(大田原市佐久山 1301) 電 車:JR 宇都宮線西那須野駅より車で約20分 車 ○問い合わせ 正浄寺 :東北自動車道矢板 IC より約20分 TEL 0287-28-0051 第14回いきいきかみのかわ祭り(稚児行列)〔上三川町〕 ~子どもたちの晴れ姿、きらびやかな装束での稚児行列~ 秋の上三川町最大のイベント「第14回いきいきかみのかわ祭り」が行われます。文化 祭・ふれあい健康福祉まつり・農業祭・かみのかわふる里祭り・山車屋台巡行の5つの催 しをはじめ、バザー、売店、展示発表・即売など盛り沢山のイベントを実施します。 中でも、11月12日(日)の「稚児行列」では、男の子は烏帽子、女の子は天冠をそ れぞれ頭にかぶり、きらびやかな装束に身を包んだ稚児たちが町の中心街を歩く晴れ姿に 目を見はります。参加できる稚児は、町内の未就学児100人です。 この地方では、古くから稚児に姿を借りて神が降臨すると考えられてきました。子ども たちの健やかな成長を祈念し、就学前の幼児たちの行列が毎年行われ、今年で24回目を 迎えます。 ○期 間 11月10日(金)~12日(日) ○場 所 上三川町中央公民館・上三川勤労者体育センター・上三川町老人福祉セ ンター・上三川町福祉作業所ふれあい館・JA うつのみや上三川営農経済 センター・上三川城址公園・上三川通り(県道宇都宮・結城線) ○交通ガイド 電 車:JR 宇都宮線石橋駅より関東バス真岡行きで15分 「上三川車庫前」下車徒歩20分 車 ○駐 車 場 ○問い合わせ :北関東自動車道宇都宮上三川 IC より10分 白鷺神社駐車場などを利用 いきいきかみのかわ祭り連絡協議会(上三川町生涯学習課文化係) TEL 0285-56-9160 とりのこさんしょう 鷲子 山 上 神社の夜祭 〔那珂川町(馬頭)〕 ~古式神事を今に伝える夜祭りが厳かに~ 樹齢千年と伝えられる杉や原生林が生い茂る神秘的な佇まいの鷲子山上神社。栃木県と 茨城県との県境、標高470mの鷲子山頂上にあり、阿波国から勧請し祀ったのが始まり あめのひわしのみこと とされ、創建は807年(大同2)といわれています。御祭神は天 日 鷲 命 という鳥の神様 です。神社は通称「とりのこさん」と呼ばれ、親しまれています。 神社周辺にフクロウが生息し、フクロウ神社としても親しまれ、平成16年高さ約1m の「水かけフクロウ」の石像が「苦労を水に流そう」と奉納されました。社務所から拝殿 までの石段が96段あり、往復することで2回苦労「不苦労(苦労知らず)」となります。 また、フクロウは「福来郎(福が来る人)」「福老(幸福な老人)」などとして幸運を呼ぶ鳥 として信仰されています。境内にある椿茶屋では、フクロウそば・フクロウ団子などが開 運招福の食べ物として人気があります。 秋の祭礼は「夜祭り」として古式神事を今に伝えるもので、かつては旧暦10月17日 の子の刻(午前0時)、丑の刻(午前2時)、寅の刻(午前4時)の3回にわたり行われて いましたが、現在は11月16日の日没から3回の神事が行われます。夜祭りは、本宮祭・ 本殿祭・三本杉祭の3つの祭りからなり、古い歴史の名残を今に伝えています。 神事の参加者は神主と御神領組と呼ばれる氏子だけが許されている宮座の名残をとどめ るものです。神事はアラゴモ(荒く織ったむしろ)に座って行い、その直後の直会はヒギ (栗の木片の盛皿)の上の味のついていない黒豆を肴に一夜造りの甘酒で行われる静粛な ものです。 ○日 時 11月16日(木)17時頃~19時頃 ○場 所 鷲子山上神社(那須郡那珂川町矢又 1948) ○交通ガイド 東北自動車道宇都宮 IC より70分 常磐自動車道那珂 IC より70分 ○駐 車 場 ○問い合わせ 普通車:20台 鷲子山上神社 大型バス:2台 TEL 0287-92-2571 <毎年同日開催> とちぎ秋まつり 〔栃木市〕 ~5年ぶり!絢爛豪華な人形山車が勢揃い!~ 栃木市最大のまつり「とちぎ秋まつり」が11月17日(金)から19日(日)までの 3日間、栃木市の中心部「蔵の街大通り」を中心に開催されます。 このまつりは、見事な彫刻と金糸銀糸の刺繍をほどこした絢爛豪華な江戸型人形山車が 蔵の街を巡行するもので、明治7年に始められ、慶事や祝典にあわせて行われ、市制施行 しゅう うん を境に概ね5年ごとに開催されてきました。神社の祭りではなく、江戸との 舟 運で栄えた 「小江戸とちぎ」の当時の商人たちの心意気と財力で作り上げてきたこの祭りの伝統は、 蔵の街並みとともに現在に受け継がれています。 江戸末期から明治時代にかけて作られた9台の山車は、江戸山王祭に参加していた静御 前の山車を筆頭に、3代目原舟月などの名工の手による人形を載せており、6台が栃木県 指定有形民俗文化財になっています。 今年は55万人の人出を記録した平成13年以来、5年ぶりに9台の山車と獅子頭一対 が勢揃いします。これらの絢爛豪華な山車とともに囃子が競演する「ぶっつけ」では、山 車を寄せあって日頃の練習の成果を競い合い、その盛り上がりは、まさにこの祭りの醍醐 味といえます。伝統に培われた華麗で豪快な祭りをご堪能下さい。 ○期 間 11月17日(金)~19日(日) ◆午前:各町内を巡行 ◆午後(21時まで):蔵の街大通りを巡行 ○場 所 蔵の街大通り ○交通ガイド 電 車:JR 両毛線・東武日光線栃木駅より徒歩10分 車 :東北自動車道栃木 IC より約10分 ※大型車・普通車とも臨時駐車場が用意される予定ですが、混雑が予想 されますので、公共交通機関のご利用をお勧めします。 ○問い合わせ 栃木市商工観光課 TEL 0282-21-2543・2544 (社)栃木市観光協会 TEL 0282-25-2356 さいとうおお ご ま く 柴燈大護摩供法要・火渡り式 〔下野市(石橋)〕 ~裸足で火渡り、所願成就を祈願~ 開雲寺で無病息災や五穀豊穣を祈願する「柴燈大護摩供法要」が毎年11月第3土曜日 に営まれ、昨年は檀信徒や一般の方約1,000人が参列しました。柴燈護摩は密教の大 家である真言宗の高僧が行者の修行を妨げる大蛇を退治させるのに用いた秘法です。開雲 寺では、開山1221年、中興500年を記念して平成13年から実施しています。 法要には本山の京都一条寺狸谷山不動院で荒行を積んだ修験僧が山伏姿で参加します。 境内中央に設けられた炉壇に点火し、国家安穏を祈願します。 続いて「火渡り式」が行われ、参列者は御幣御札を受け、火の上を裸足で渡り、家内安 全、交通安全、商売繁盛、学業成就、当病平癒、所願成就などを祈ります。 ○日 時 11月18日(土)11時~12時 ○場 所 開雲寺(下野市石橋 284-1) ○交通ガイド JR 宇都宮線石橋駅より徒歩3分 ○問い合わせ 開雲寺 TEL 0285-53-0408 <毎年11月第3土曜日開催> http://www.kaiunji.jp/kaiunji.html みなみいい だ かん だ ばや し 「 南 飯田神田囃子」奉納祭 〔小山市〕 ~軽快な囃子にのって、小学生が踊りを披露~ 小山市無形民俗文化財に指定されている「南飯田神田囃子」は、江戸神田囃子の流れを くむといわれ、江戸時代末期に始まったとされています。奉納祭は南飯田神田囃子保存会 が郷土芸能を継承し、地元住民の交流を図るために始まり、今年で5回目を迎えます。 当日は、軽快な神田囃子にのって間々田東小学校の児童たちが「獅子舞」や農民の姿に 扮しての「ごんべいの種まき」などを踊ります。「恵比寿の鯛釣り」では観衆から掛け声や おひねりが飛び交い、最後に大きな鯛が釣れると会場はさらに拍手と歓声に包まれます。 また、各種イベントも行われます。 ○日 時 11月19日(日)10時~14時 <毎年11月14日に近い日曜日開催> ○場 所 ○交通ガイド 南飯田の特設会場 電 車:JR 宇都宮線間々田駅よりタクシーで5分 車 ○問い合わせ :東北自動車道佐野藤岡 IC より30分 小 山 市 商 業 観 光 課 TEL 0285-22-9273 TEL 0285-22-9669 小山市教育委員会文化振興課 恵比寿講 〔足利市〕 ~家内安全、商売繁盛~ 関東一の恵比寿様といわれる西宮神社の「恵比寿講」が11月19日(土)から20日 (日)まで行われ、家内安全や商売繁盛を願う参拝客で大変な賑わいを見せます。このお 祭りは、1603年に徳川氏の代官が足利を再興するため、産業の神様を勧請し西宮神社 が創建されたことに由来し、400年ほどの歴史があります。 約1kmの参道の両側に名物の「お宝市」の店約250軒が軒を連ね、景気のよい声で 客引き合戦を演じます。お宝を売る露天商と買い求める客との間で値段交渉のやりとりが 至る所で見られ、交渉がまとまると威勢のいい手締めの音が参道に響きます。お宝は千円 台の小物から、5万円以上の豪華版までさまざまです。 また、境内ではえびす・ひょっとこが釣竿に福餅をつけて、参拝客に糸を垂らす人気の 高い神楽が奉納されます。 ○期 間 11月19日(日)~20日(月) <毎年同日開催> ※19日は10時から終日まで、20日は16時頃まで ○場 所 ○交通ガイド 西宮神社(足利市西宮町 3129) 電 車:JR 両毛線足利駅・東武伊勢崎線足利市駅より徒歩30分 車 ○問い合わせ :東北自動車道佐野藤岡 IC より約40分 西宮神社 TEL 0284-21-6790 西宮神社恵比寿講 〔佐野市〕 ~お宝求め、多くの人たちで賑わう~ 江戸時代から続く伝統行事「恵比寿講」が西宮神社で毎年11月19日、20日に開か れます。初日に参拝してお札を受け取り、翌日縁起物などと共に祭り、商売繁盛や家内安 全を祈願するのが習わしといわれています。 境内や周辺では約300mにわたりお宝の店や露店など約100店が軒を並べます。深 夜までお宝やくま手などを求める家族連れなど多くの人たちで賑わいます。 ○期 間 11月19日(日)12時~20日(月)12時 <毎年同日開催> ※露店は19日の24時から早朝まで閉店 ○場 所 ○交通ガイド 西宮神社(佐野市久保町) 電 車:JR 両毛線・東武佐野線佐野駅より徒歩約10分 車 :東北自動車道佐野藤岡 IC より約10分 ※当日は交通規制が行われておりますので、ご注意下さい。 ○問い合わせ 佐野市観光協会 TEL 0283-62-9855 安房神社例大祭 〔小山市〕 ~全国唯一のアワガラ神輿が繰り出す~ 小山市指定無形民俗文化財で全国唯一の「アワガラ神輿」を担ぐ安房神社の例大祭が毎 年11月21日に行われます。 「アワガラ神輿」は屋根に今年とれたアワの穂を飾り、四方の鳥居や高欄などに毎年新 しいミズヒキを結び加えて独特の装飾を施したもので、全国でもここにしかないといわれ ています。法被姿の氏子たちの掛け声にのり、神輿が獅子舞とともに境内や参道を練り歩 いた後、氏子地域を巡行します。 あめのふとだまのみこと この習俗は、安房神社の祭神である 天 太 玉 命 を祖神とする一族が、粟を携えて全国に その勢力を拡大していったものによると考えられています。 ○日 時 11月21日(火)13時~ ○場 所 安房神社(小山市粟宮) ○交通ガイド 電 車:JR 小山駅よりタクシーで15分 車 ○問い合わせ <毎年同日開催> :東北自動車道佐野藤岡 IC より30分 小 山 市 商 業 観 光 課 TEL 0285-22-9273 TEL 0285-22-9669 小山市教育委員会文化振興課 せきてん 釈奠 〔足利市〕 ~孔子をたたえ、肉・魚・野菜を供える~ 「釈奠」は足利学校(国指定史跡)で毎年11月23日に開催され、儒学の祖・孔子とそ の高弟を祀る儀式で、 「供え物を置く」という意味があります。日本では701年(大宝元) に初めて行われたと伝えられ、儒学が盛んだった江戸時代に全国的に広まりましたが、現 在は足利学校のほか東京の湯島聖堂や会津の日新館など全国でも数ヶ所だけに残っている 大変珍しい行事です。当日は足利学校を無料開放いたします。 きょうだん もん 祭主役の市長をはじめ教育関係者たち約150名の参列者は 杏 壇門の前で手を洗い、口 をすすぐみそぎを済ませ、孔子廟に入場します。会場に鐘の音が響き儀式が始まり、神官 が祝詞を読み上げます。参列者は雅楽が流れる中、孔子像と足利学校を創設したと伝えら れる小野篁像に肉や魚、野菜などを供えます。 釈奠終了後には方丈で記念講演会が、13時30分からは雅楽演奏が行われます。雅楽 しょう ひちりき 集団「伶楽舎」による 笙 や篳篥、楽太鼓などを用い、演奏が披露されます。 また、足利学校周辺では、20日頃から23日まで「足利学校さままつり」として各種 イベントが開催されます。 ○日 時 11月23日(木)10時~10時40分頃 ○場 所 史跡足利学校孔子廟(足利市昌平町 2338) ○交通ガイド 電 <毎年同日開催> 車:JR 両毛線足利駅より徒歩10分 東武伊勢崎線足利市駅より徒歩15分 車 ○問い合わせ :東北自動車道佐野藤岡 IC より約30分 史跡足利学校管理事務所 TEL 0284-41-2655 羽黒山神社梵天祭り 〔上河内町〕 ~威勢よくカラフルな梵天が練り歩く~ 羽黒山神社の梵天祭りは、江戸時代中頃に収穫を感謝する行事として始められたもので、 約300年以上の歴史を持つ伝統ある祭りです。かつては、旧暦の10月7日に行われて いましたが、現在は毎年11月23日、24日の2日間行われています。 当日は、根付きの孟宗竹2本をつなぎ、先端に房を付けた長さ約17mの梵天をそろい の法被・鉢巻・白足袋を身につけた若衆が担ぎ、「ワッショイワッショイ」と声をかけなが ら今里地区の通りを練り歩きます。梵天の先端についた赤・白・青などのカラフルな房が 大きく揺れるたびに、沿道から大きな歓声が上がります。道路脇には、名物のユズを売る 店などが立ち並び、祭りの雰囲気を盛り上げます。 今里地区を練り歩くといよいよ羽黒山の山頂の神社へ奉納となります。毎年約15本の 梵天が奉納され、その様子は圧巻です。元気のいい若衆が威勢よく参道を駆け上がります。 みな酒を飲み勢いをつけているので、見物客の列になだれこむ時もあります。 約1.6kmの急な坂道を登り、神社に参拝すると、梵天は社殿の横に飾られます。梵 天が奉納されるごとに、餅や縁起物がまかれます。梵天を上げた若衆の腰につけていた予 備のワラジも投げられ、参拝者はそれを拾うことが最高の参拝とされています。 ○期 間 11月23日(木)~24日(金)8時頃~15時頃<毎年同日開催> ○場 所 羽黒山神社及び今里地区 ○交通ガイド 電 車:JR 宇都宮駅より関東バスの臨時便で40分「今里」下車 ※23日のみ JR 氏家駅西口より上河内町代替バス「ユッピー号」の臨時便で 約20分「地域交流館」下車 車 :東北自動車道宇都宮 IC より国道293号をさくら市方面へ さらに主要地方道藤原・宇都宮線を経由して玉生方面へすぐ ○駐 車 場 ○問い合わせ 2,000台 上河内町観光協会 TEL 028-674-3131 そば喰い稲荷新そばまつり 〔日光市(今市)〕 ~そば喰い稲荷に商売繁盛を祈願~ たく ぞう す そばの街・今市のルーツとなった浄泉寺境内(今市宿市縁ひろばの北)にある澤蔵司稲 荷は通称「そば喰い稲荷」と呼ばれています。二宮尊徳の子、弥太郎が寄進したのが始ま りといわれ、そばを献上し、祈願すると夜泣きが直るとされています。 この稲荷にちなみ、「新そばまつり」が今市手打ちそばの会(28軒加盟)により11月 25日(土)と26日(日)の二日間行われます。初日の朝、そばの会会員がそば喰い稲 荷にそばを奉納して商売繁盛を祈願します。 まつり二日間、今市宿市縁ひろばで今市の新そば(全て今市産の地粉を使用)が味わえ ます。新そばの試食や販売のほか、そば打ち体験コーナー(6人前、1,000円)もあ ります。 ○期 間 11月25日(土)~26日(日)10時~15時 ○場 所 今市宿市縁ひろば ○交通ガイド 電 車:東武日光線上今市駅より徒歩5分 車:日光宇都宮道路今市 IC より3分 ○問い合わせ 今市手打ちそばの会(今市観光協会)TEL 0288-21-5611 提灯もみ祭り 〔野木町〕 ~冬空に提灯をぶつけあい歓声上がる~ 野木神社は旧郷社の格式をもつ神社であり、古くから野木町旧寒川郡の七郷(迫間田、 寒川、中里、鏡、小袋・井岡、網戸、下河原田)を神領としていました。「提灯もみ祭り」 は建仁年間(1201~1204)から続く伝統行事で、7つの氏子地域を野木神社の御 神霊が巡行する「七郷巡り」が由来です。 以前は旧暦10月末の子の日または丑の日に出社し、七郷を巡って11月初めの子の日 お いで お かえ または丑の日に帰社していました。出社の日を御出、帰社の日を御帰りと当地方では呼ん でいます。その間、美しく飾り立てた五頭の馬に御神霊の宿る鉾を持った神官が分乗し、 多くのお供を連れ行列を組んで華やかに巡りました。また、この行列に各郷から選ばれた 裸の若者が精進潔斎し、高張り提灯をかざして加わりました。村境にさしかかると、御神 霊を少しでも早く自分の村に招こうとする若者の間で激しくもみあいました。そのため、 別名裸もみとも呼ばれ、これが現在の「提灯もみ祭り」の起こりであるといわれています。 それがしだいに長い竹に提灯をつけぶつけあうようになり、また七郷巡りを終えて神社に お かえ 戻ってくる、いわゆる御帰りの際行われるようになりました。 現在では12月3日の晩、各町内の氏子たちが神社に集まり、参道に沿って町内ごとに 当地方特産のよしずで小屋を建て、その中で甘酒や煮しめなどを食べたり、参道では竹ざ おの先に提灯をつけ、これに火をともして互いにぶつけあい消しあったりする祭りとなっ ています。境内の神楽殿では、太々神楽のひとつ「五行の舞」や夜神楽が奉納されます。 ○日 時 12月3日(日)18時頃~ ○場 所 野木神社(野木町野木 2404) ○交通ガイド 電 車:JR 宇都宮線野木駅西口よりタクシーで約7分 車 ○問い合わせ <毎年同日開催> :東北自動車道佐野藤岡 IC より約50分 野木神社社務所 TEL 0280-55-0208 ふい ご まつり 金山神社例大祭「吹子 祭 」 〔足利市〕 ~足利の冬空にハンマー音が響きわたる~ 昔ながらの伝統を後世に伝える貴重な儀式「吹子祭」が、足利市福富新町の鉄工団地内 の一角にある金山神社で厳かに行われます。日本の昔ながらの鍛冶技法を披露し、鉄工の かなやまひこのみこと 神様・金 山 彦 命 に鉄工関係者の安全と繁栄を祈願します。製鉄に欠かせない送風機「ふい ご」に感謝し、約80年の歴史をもつ足利に師走の訪れを告げるお祭りです。 足利鉄工業協同組合・鉄工団地協同組合員から選ばれた5人の鍛冶鍛錬者たち(奉行: 見分役、横座:親方[小槌をもち、指図する役]、先手2名:大槌により材料から形を作る役、 ふいご 鞴 :炉の管理役)が烏帽子、直垂白装束をまとい、力を合わせてひとつの新しい鉄の輪を 鍛え作ります。会場には「トンテンカン、トンテンカン」と金床に金槌を打ちつける音が 響き渡ります。20分ほどで直径約8cmの鉄の輪が完成し、代々続く鉄の輪につなぎ、 新たな鎖として神社に奉納します。 ○日 時 12月8日(金)10時~ ○場 所 金山神社(足利市福富新町 726 ○交通ガイド 電 足利鉄工団地敷地内) 車:JR 両毛線足利駅より車で15分 東武伊勢崎線足利市駅より車で10分 車 ○駐 車 場 ○問い合わせ :東北自動車道佐野藤岡 IC より30分 普通車:8~10台 足利鉄工業協同組合事務局 TEL 0284-42-7545 お た り や お た り や 冬渡祭・春渡祭 〔鹿沼市〕 ~火防・無病息災を祈願~ 「おたりや」は火防祈願のほか古いお札・お守り・熊手・破魔矢などを燃やし、無病息災 を祈願するお祭りで、毎年12月10日と1月10日に行われています。 午後2時に神輿前で鎮火祭(見学不可)を執行し、境内で古札焼納祭を執行した後、お 札・お守りなどに点火します。「冬渡祭」では午前10時から鹿沼市内の無火災祈願祭(見 学不可)を行います。露店が冬渡祭で約30軒、春渡祭で約70軒並びます。午後3時か らは神楽殿で「太々神楽」も奉納されます。 このお祭りでは、だるま・お飾り・門松・松飾・しめ飾りを燃やすことができません。 紙のものに限ります。 ○日 時 冬渡祭:12月10日(日)・春渡祭:1月10日(水) <毎年同日開催> ○場 所 ○交通ガイド ◆10時~10時30分 無火災祈願祭(見学不可)※冬渡祭のみ ◆14時~14時30分 鎮火祭(見学不可) ◆14時30分~15時 古札焼納祭(見学可) ◆15時頃 点火 ◆20時30分 消火 ◆15時~20時 太々神楽奉納 今宮神社(鹿沼市今宮町 1692) 電 車:東武日光線新鹿沼駅より徒歩15分 JR 日光線鹿沼駅より徒歩20分 車 ○問い合わせ :東北自動車道鹿沼 IC より15分 今宮神社 TEL 0289-62-2679 スキー場情報 ◆ハンターマウンテン塩原 〔那須塩原市(塩原温泉)〕 東京から東北道で150分の首都圏最大級のスキー場で、初級者から上級者まで楽しめ るコースです。昨年リニューアルの「ファミリーパーク」は拡張された「キッズパーク(1 日1人800円)」とともにお子様を中心に親子で楽しめると大好評。 また、スノーボードもハーフパイプに「パイプデザイナー」投入で、スケールアップし た滑りが楽しめます。 ○期間・リフト料金 間 12/2~12/22 営業時間 9:00~15:00 期 12/23~4/1 平 4/2~4 月中旬 8:00~17:00 日 8:00~15:00 12/23~3/26 の 8:00~20:00 土・日・祝 券 種 大 人 3 才 ~ 大 人 小 学 生 リ フ ト 3 才 ~ 45 才 以 小 学 生 上 大 人 ※ 3 才 ~ 小 学 生 3,700 円 2,500 円 - - - 3,700 円 2,500 円 - - 4,700 円 3,200 円 3,700 円 - - - - 4,200 円 - - - - 1 日 券 リ フ ト 9時間券 リ フ ト 5時間券 ナイター券 1,500 円(1/13~3/18 の土・日・祝、12/29~1/8 の毎日、17:00~20:00) 回 数 券 3,700 円(10 ポイント券) 1 ポイント 400 円 券 ※ 45歳以上の(マスター券)購入には身分証明書が必要です。 ○交通ガイド 東北自動車道西那須野塩原 IC より29km 日光宇都宮道路今市 IC より39km ○駐 車 場 4,000台(24時間営業) 土・日・祝祭日・年末年始:1,000円/1日 平 ○問い合わせ 日:無 ハンターマウンテン塩原 TEL 料 0287-32-4580 リアルタイムな情報を毎日更新! PC・携帯 URL http://www.hunter.co.jp/ ◆ エーデルワイススキーリゾート 〔日光市(鬼怒川・川治温泉)〕 首都圏より車で150分のスキー場で、スノーボードクロスコースやモーグルコースも 揃った全13コースは、初級者から上級者まで楽しめます。 ○期 間 12月16日(土)~4月1日(日) ○営 業 時 間 平日:8時30分~16時10分 休日:7時30分~16時20分 ○リフト料金 券 種 大 人 中高生 小学生 シニア券 シルバー券 (45 歳~ ( 60 歳以 59 歳) 1日券 午前券 午後券 シ ー 平 日 3,200 円 2,800 円 1,600 円 2,800 円 2,400 円 休 日 4,000 円 3,500 円 2,000 円 3,500 円 3,000 円 平 日 2,400 円 2,100 円 1,200 円 2,100 円 2,000 円 休 日 3,000 円 2,700 円 1,500 円 2,700 円 2,500 円 平 日 2,400 円 2,100 円 1,200 円 2,100 円 2,000 円 休 日 3,000 円 2,700 円 1,500 円 2,700 円 2,500 円 ン 券 38,000 円 33,000 円 19,000 円 33,000 円 28,000 円 ズ 3 回 未 就 上) 券 学 共通/1,000 円 児 無 キッズパーク入園料 料 共通/500 円 オープニングデー 2,000 円 1,500 円 1,000 円 初滑りウィーク 3,000 円 2,600 円 1,500 円 2,600 円 2,400 円 3,000 円 2,600 円 無 2,600 円 2,400 円 12/17~12/22 春滑りウィーク 料 3/17~4/1 ○交通ガイド 日光宇都宮道路今市 IC より60分 ※鬼怒川温泉駅より無料シャトルバス運行予定 ○駐 車 場 ○問い合わせ 1,500台(無料) エーデルワイススキーリゾート URL http://edelsnow.com TEL 0288-78-0786 ◆日光湯元ファミリースキー場 〔日光市(日光)〕 標高1,500m、パウダースノーが自慢のファミリー向けスキー場。スノーボードの 滑走可。スキーの後は目前の温泉で疲れを癒せます。 ○期 間 12月中旬~3月下旬(予定) ○営 業 時 間 8時30分~16時 ○リフト料金 1日券3,500円 半日券2,800円 2日券5,500円 4回券1,000円 ○交通ガイド JR・東武日光駅より東武バス湯元温泉行きで終点下車徒歩5分 ○問い合わせ 日光湯元ロッジ TEL ◆光徳クロスカントリースキー場 0288-62-2532(シーズン中) 〔日光市(日光)〕 ビギナー向けの1kmコースからハイキング向けの20kmコースまで、7本のコース があります。初心者レッスンも受けられます。 ○期 間 12月下旬~3月中旬 ※自然降雪待ち ○交通ガイド JR・東武日光駅より東武バス湯元温泉行きで「光徳温泉」下車徒歩5分 ○問い合わせ 日光アストリアホテル ◆那須温泉ファミリースキー場 TEL 0288-55-0585 〔那須町〕 高原特有のパウダースノーと大パノラマが楽しめるファミリーゲレンデ。標高1350m からの滑降は、初心者から中級者まで楽しんでいただけます。スノーボードは滑走禁止で す。そり遊びのできるキッズパーク(ソリゲレンデ)も配備されています。 ○期 間 12月20日(水)~3月中旬 ○営 業 時 間 9時~16時 ○リフト料金 1日券 :大人 3,000円 小人(小学生以下)2,000円 午前券・午後券(4時間有効) :大人 1,600円 小人(小学生以下)1,100円 1,800円 小人(小学生以下)1,200円 回数券(11回) :大人 キッズ・パーク 500円 ○交通ガイド 東北自動車道那須 IC より40分 ○問い合わせ 那須町観光商工課 TEL 0287-72-6918 ◆マウントジーンズスキーリゾート那須 〔那須町〕 首都圏から120分の近さにありながら、ブナ林をはじめとする豊かな自然に抱かれ、 10本の個性的なコースは初心者から本格派、ファミリーも安心してスキー、スノーボー ドを楽しめます。8人乗りゴンドラを始め全コースにスノーマシンを配備、200名収容 の大仮眠室にサウナ、露天風呂もある天然温泉など充実の設備が揃ったウインターパーク です。 ○期 間 12月9日(土)~4月8日(日) ○営 業 時 間 土・日・祝祭日 12/9 平 日 8:00~16:00 8:30~16:00 12月下旬~1月下旬 8:00~16:30 8:30~16:30 2月 8:00~17:00 8:30~16:30 ~12月下旬 ~4/8 年末年始 12/29~1/3 8:00~16:30 ○リフト料金 大 人 (中学生~) ジュニア (3歳~小学生) シニア (50歳~) ロープウェイ・リフト共通1日券 4,300 円 3,300 円 3,300 円 ロ-プウェイ・リフト共通4時間券 3,500 円 2,700 円 2,700 円 回数券(11ポイント券) 3,500円 リフト1回券 350円 ロープウェイ1回券 1,000 円 750 円 750 円 ロープウェイ往復券 1,300 円 1,000 円 1,000 円 ○交通ガイド 東北自動車道那須 IC より25km ○駐 2,300台 車 場 土・日・祝祭日・年末年始(5時開門)1,000円/1日 平 ○問い合わせ 日(7時開門)無 マウントジーンズスキーリゾート那須 PC・携帯 URL TEL http://www.mtjeans.com/ 料 0287-77-2300 スケート場情報 ◆日光霧降スケートセンター 〔日光市(日光)〕 400mの公認標準ダブルトラックの国際規格スケートリンクが11月18日(土)に オープします。オープン当日は滑走、貸靴とも無料。 ○期 間 11月18日(土)~2月25日(日) ※大会開催のため臨時休業の予定があります。 1月4日(木)~9日(火)、1月19日(金)~25日(木)、2月 3日(土)は屋外のみ休業。 ○営 業 時 間 10時~16時 ○料 大人1,500円 金 ※土曜/休前日 10時~17時30分 小人800円 貸靴料500円 ○交通ガイド JR・東武日光駅より東武バス アーデル霧降行きで終点下車 ○問い合わせ 日光霧降スケートセンター ◆細尾ドームリンク TEL 0288-54-2401 〔日光市(日光)〕 細尾ドームリンクがオープンします。本格的なアイスホッケーリンクで、一般滑走もで きます。貸靴はありませんので、各自ご用意下さい。 ○期 間 11月中旬~2月中旬頃 ○営 業 時 間 8時~16時30分 ○料 大人700円 金 ○交通ガイド 高校生400円 小中学生200円 JR・東武日光駅より東武バス奥細尾行きで「細尾リンク入口」下車 徒歩10分 ○問い合わせ 細尾ドームリンク TEL 0288-54-0474 初日の出情報 ■霧降高原キスゲ平駐車場 〔日光市(日光)〕 キスゲ平からは関東平野を一望でき、条件がよければ筑波山も見えます。 ○交通ガイド 日光宇都宮道路日光 IC より霧降高原有料道路経由で20分 ○問い合わせ (社)日光観光協会 ■明智平駐車場 〔日光市(日光)〕 TEL 0288-54-2496 標高1,273mの明智平は富士山も見えることがあります。背後にそびえる霊峰男体 山が朝日を浴びて輝く姿は壮観です。 ○交通ガイド 日光宇都宮道路清滝 IC より20分 ○問い合わせ (社)日光観光協会 TEL 0288-54-2496 初 詣 ■日光東照宮 情 報 〔日光市(日光)〕 午前0時より4時頃まで陽明門などのライトアップが行われ、新年特別祈祷祭が行われ ます。 ○交通ガイド JR・東武日光駅より東武バスで「西参道」下車徒歩10分 ○問い合わせ 日光東照宮 ■日光山輪王寺 〔日光市(日光)〕 TEL 0288-54-0560 鐘楼で除夜の鐘がつかれます。午前0時の時報に合わせ、日光山の境内に、鐘の音が一 打一打鳴り響きます。「百八煩悩が清められ、幸福な一年になりますように」と祈りつつ、 108回つかれます。また、除夜の鐘を合図に、全山僧侶が大本堂で祈ります。密教修法 や読経の声が約1時間響きます。この新年祈祷は、「人々に幸多かれ」と祈念する、年の初 めの一番厳かな儀式です。 ○交通ガイド JR・東武日光駅より東武バスで「西参道」下車徒歩10分 ○問い合わせ 日光山輪王寺 ■日光二荒山神社 TEL 0288-54-0531 〔日光市(日光)〕 午前0時より本殿にて初太鼓、かがり火が焚かれ、除夜祭が行われます。 ○交通ガイド JR・東武日光駅より東武バスで「西参道」下車徒歩10分 ○問い合わせ 日光二荒山神社 ■無量寿院観音寺 TEL 0288-54-0535 〔日光市(日光)〕 日光市日光総合支所の北西に位置し、820年(弘仁11)弘法大師の開基と伝わるお 寺です。参拝者は除夜の鐘がつけます。 ○交通ガイド JR・東武日光駅より東武バスで「市役所前」下車 ○問い合わせ 無量寿院観音寺 TEL 0288-54-0339 ※日光では12月31日21時頃から1月1日6時頃まで日光市総合会館を臨時開館しま す。甘酒・お茶の無料サービスがあります。 ■黒磯神社・那須波切不動尊金乘院 〔那須塩原市(黒磯)〕 大晦日の除夜祭に続けて、新年を迎えて行う祭礼。一般参賀の人で賑わいます。 ○問い合わせ 社 TEL 0287-62-0322 那須波切不動尊金乘院 TEL 0287-65-0076 黒 磯 神 ■西明寺 〔益子町〕 五穀豊穣、身体堅固、家内安全、万民豊楽、交通安全などを祈願します。 ○交通ガイド 電 車:真岡鐵道益子駅より徒歩45分 :北関東自動車道友部 IC より33km 車 北関東自動車道宇都宮上三川 IC より25km ○問い合わせ ■白鷺神社 TEL 西明寺 0285-72-2957 〔上三川町〕 大晦日から元旦にかけて、神輿の渡御もあります。 ○交通ガイド 電 車:JR 宇都宮線石橋駅より関東バス真岡行きで15分 「上三川車庫前」下車徒歩10分 車 ○問い合わせ :北関東自動車道宇都宮上三川 IC より10分 白鷺神社 TEL 0285-56-4553 まつり・イベント情報(11月) 1.第12回新そば祭 〔日光市(川俣温泉)〕 旬を彩る奥鬼怒・川俣温泉の「新そば祭」会場では、そば打ち体験・そばの早食い競争 が行われます。また、会場では、そば、その他飲食や物産品の販売なども行われます。 祭の前日の10月31日(火)、奥鬼怒・川俣温泉旅館組合または川俣湖温泉民宿組合に 加入の旅館・ホテル・民宿に宿泊の方はそば一杯無料になります。 ★そ ば 打 ち 体 験:参加費1人1,000円。持ち帰り可。 ★そばの早食い競争:参加費1人300円。5人×5組、各回のトップによる決勝。 優勝者には宿泊補助券。 ○日 時 11月1日(水)10時~14時 ○場 所 川俣温泉運動公園 ○交通ガイド 電 車:東武鬼怒川温泉駅より日光市営バスで1時間40分 「川俣温泉運動公園前」下車徒歩1分 :日光宇都宮道路今市 IC より75分 車 ○駐 車 場 ○問い合わせ 60台(川俣温泉運動公園) NPO 湯西川・川俣・奥鬼怒温泉観光協会 2.第19回天平の菊まつり TEL 0288-97-1126 〔下野市〕 今年で19回目となる「天平の菊まつり」が11月1日(水)から12日(日)まで天 平の丘公園花広場(旧国分寺町)、きらら館広場(旧石橋町)の2会場で開催されます。メ インの天平の丘公園会場では、毎年大人気の菊で作られた20分の1のスケールの下野国 分寺の模型が見事に飾られます。 期間中の11月5日(日)11時からは関東一(直径2.5m)の大鍋で作る「天平の 芋煮会」が行われ、地元特産のかんぴょう入り芋汁を3,000食用意します。毎年短時 間で完売するほど好評です。 また、天平の丘公園会場周辺に約2ha、50万本の色とりどりのコスモスが咲きそろ い、来訪者の目を楽しませてくれます。仮設展望台からの眺めも楽しめます。 ○期 間 11月1日(水)~12日(日) ○場 所 天平の丘公園花広場(メイン、旧国分寺町)・きらら館広場(旧石橋町) ○交通ガイド ◆天平の丘公園花広場 電 車:JR 宇都宮線小金井駅より西方へ3km(徒歩かタクシー利用) 東武宇都宮線壬生駅より南方へ6km(徒歩かタクシー利用) 車 :東北自動車道栃木 IC より東方へ15km 北関東自動車道壬生 IC より南方へ10km ◆きらら館広場 電 車:JR 宇都宮線石橋駅より北西へ2.5km(送迎バス) 東武宇都宮線国谷駅より6.5km(タクシー利用) :東北自動車道鹿沼 IC より南東へ15km 車 北関東自動車道壬生 IC より東方へ6km ○問い合わせ 下野市観光協会 3.栃木県中央公園菊花展 TEL 0285-48-2112 〔宇都宮市〕 栃木県中央公園では、栃木県掬粋会との共催により「菊花展」を開催します。この菊花 きく すい かい 展は毎年開催しており、昨年は掬粋会会員から700点あまりの力作が出品されました。 期間中、8,500名あまりの方が来園し、大変好評を得ました。 今年は掬粋会設立100周年を記念し、例年以上に充実した作品の展示と即売が行われ ます。盆養、盆栽、切花、大作り、懸崖、杉の木作りなど多様な作品が出品され、即売コ ーナーもあります。「菊花展」の観覧と併せて紅葉の美しい中央公園の散策を楽しめます。 ○期 間 11月1日(水)~15日(水)9時~16時30分 ○場 所 栃木県中央公園 緑の相談所前広場・同所内展示ホール (宇都宮市睦町2-50) ○観 覧 料 ○交通ガイド 無料 電 車:JR宇都宮駅より関東バス桜通り経由鶴田、宇高校行きで 「中央公園博物館前」下車 車 ○駐 車 場 ○問い合わせ :東北自動車道鹿沼ICより約7km 大型10台 普通車163台(無料) 栃木県中央公園管理事務所 4.第78回関東菊花競技大会 TEL 028-636-1491 〔佐野市〕 昭和4年から始まり、戦時中も途絶えることのなかった伝統ある「関東菊花競技大会」 が行われ、佐野厄除け大師が鮮やかに彩られます。 ○期 間 11月1日(水)~23日(木) ○場 所 春日岡山惣宗寺(佐野厄除け大師) ○交通ガイド 電 車:JR 両毛線・東武佐野線佐野駅より徒歩約15分 東武佐野線佐野市駅より徒歩約10分 車 ○問い合わせ :東北自動車道佐野藤岡 IC より約15分 佐野市観光協会 5.伊王野温泉神社の付け祭 TEL 0283-62-9855 〔那須町〕 「伊王野温泉神社の付け祭」は11月2日(木)に宵祭、3日(金)に本祭が行われ、 2台の山車が伊王野町内を練り歩きます。 2日昼の伊王野温泉神社へのお参りから始まり、夜まで練り歩きます。18時に伊王野 小学校前で、花できれいに飾られた上町と下町、2台の山車が共演します。3日は朝から それぞれの町を練り歩き、昼と18時に上町と下町の山車が共演します。 祭りばやしの演目は数え唄、十二神楽、花ばやしなど11曲あります。このお祭りは江 戸時代中期頃から伝えられており、祭りばやしは那須町無形文化財に指定されています。 ○期 間 11月2日(木)~3日(金) ○場 所 伊王野町内 ○交通ガイド 東北自動車道那須 IC より30分 ○問い合わせ 那須町観光商工課 TEL <毎年同日開催> 0287-72-6918 6.新日光市誕生記念「2006日光そばまつり」〔日光市(今市)〕 日光市今市地区は、日光東照宮に通ずる街道の宿場町として栄え、自然にも恵まれ、日 光連山からの清らかな水が「おいしい今市のそば」の要因になっています。 このイベントは「そばのまち今市」の推進を目的として、平成14年の第8回日本そば 博覧会の開催を機に、翌年から「今市そばまつり」として始まり、今回で5回目を迎え、 毎年来場者に好評を得ています。今年は合併を機に名称を改め「2006日光そばまつり」 として開催します。 日本各地のそばを集めたそばコーナーには、北海道・福島・広島など県外をはじめ、県 内・市内から毎日23以上の店舗のそば処が出店し、自慢の味を披露します。もりそば1 食120g程度(生麺重量)原則500円で販売し、もりそば以外もあります。会場には そばコーナーのほか、県内外の特産品やそば道具などのお店も出店します。 また、全国麺類文化地域間交流推進協議会(全麺協)認定「素人そば打ち段位認定大会」 初段位・二段位の部が11月3日(金)に、三段位の部が11月4日(土)にそれぞれ行 われます。「そば打ち体験教室」も開かれる予定です。 ○期 間 11月2日(木)~5日(日)10時~15時 ○場 所 日光だいや川公園 ○交通ガイド 電 車:東武日光線上今市駅より徒歩20分 ※東武日光線下今市駅・日光駅、JR 日光線今市駅・日光駅より 無料シャトルバス運行 車 :日光宇都宮道路今市 IC より約3km ※渋滞が予想されますので、ご来場の際はなるべく公共交通 機関をご利用下さい。 ○問い合わせ 日光そばまつり実行委員会(日光市観光商工課)TEL 開催期間中は本部臨時電話 7.秋色益子陶器市 TEL 0288-21-5170 0288-22-7670 〔益子町〕 恒例の「秋色益子陶器市」が城内坂をメイン会場に益子町内各所で11月2日(木)か ら6日(月)までの5日間開催されます。陶器市は昭和41年から開催し、今回で78回 目を迎えます。春の陶器市とともに、益子町最大のイベントとなっています。 期間中、町内各所の会場に湯呑みや皿などの日用品から壷・花瓶などの美術作品まで数 万点の焼き物がところ狭しと並べられ、大勢の人で賑わいます。焼き物以外にも農産物・ 民芸品の販売もあります。 ○期 間 11月2日(木)~6日(月)9時頃~16時頃 ○場 所 益子町内各所 ○交通ガイド 電 車:真岡鐵道益子駅より徒歩20分 車 :北関東自動車道友部 IC より40分 北関東自動車道宇都宮上三川 IC より30分 ○問い合わせ TEL 益子町観光協会 0285-70-1120 8.第1回那須塩原ハーフマラソン大会 〔那須塩原市(黒磯)〕 初秋の中、自然がふれあうやすらぎのまち那須塩原をゲストランナーの旭化成、阿部友 恵選手と共に駆け抜けてみませんか。また、参加者にオリジナルTシャツをプレゼント。 ○日 時 11月3日(金)受付:8時~9時 開会式:9時 ※小雨決行 ○場 所 くろいそ運動場周辺道路 ○種 目 ハーフ・5km・3km・2km・1km ○申 込 締 切 9月25日(月) ○交通ガイド 電 車:JR 宇都宮線黒磯駅・JR 東北新幹線那須塩原駅より車で10分 JR 那須塩原駅・黒磯駅より会場まで市のマイクロバスで送迎 (駅からの発着時間は、受付表にて案内) 車 :東北自動車道西那須野塩原 IC より30分 東北自動車道那須 IC より25分 ○問い合わせ 大会に関するお問合せ 那須塩原ハーフマラソン大会実行委員会事務局 TEL 0287-37-5439 エントリーに関するお問合せ 那須塩原ハーフマラソン大会エントリーセンター 9.第24回壬生町総合産業まつり TEL 03-3714-7924 〔壬生町〕 3歳以上の未就学児童によるジャンケン大会、住宅相談会、町内企業・商店による展示 販売、キャラクターターゲット、イワナのつかみ取り、ふぁふぁ、ミニ SL などイベント盛 り沢山。ペットボトル3本以上持参した方にサンマを進呈、干瓢の無料配布もあります。 先着順で締切あり。 ○日 時 11月3日(金)9時~15時 ○場 所 壬生町総合公園陸上競技場 ○交通ガイド 電 ※雨天の場合4日(土)に順延 車:東武宇都宮線おもちゃの町駅または国谷駅より徒歩約25分 各駅からタクシーで5分 車 ○問い合わせ :北関東自動車道壬生 IC より3分 壬生町商工会 10.山芋品評会・即売会 TEL 0282-82-0475 〔日光市(足尾)〕 足尾特産の山芋を生産者達が出来映えを競い合い、その年の優勝者を決め、その後山芋 を一般の方々に販売します。足尾特産の山芋は粘り気が強く、香りが良いことから、毎年 瞬く間に完売するほどの人気商品です。 ○日 時 11月3日(金)9時頃~ ○場 所 足尾銅山観光駐車場 ○交通ガイド わたらせ渓谷鐵道通洞駅より徒歩5分 ○問い合わせ 日光市足尾総合支所 11.ともなり祭り TEL 0288-93-3111 〔矢板市〕 11月1日の「市民の日」を記念して、11月3日に記念イベント「ともなり祭り」を 開催します。ともなり武者行列をはじめ楽しいイベントが盛り沢山です。また、11月2 日、3日には、「矢板の工業と観光物産展」、「矢板の四季」観光写真コンテスト入賞作品展 示を矢板市体育館で実施します。 ○日 時 11月3日(金)10時~15時 ○場 所 矢板市役所駐車場・矢板市文化会館駐車場ほか ○交通ガイド 電 車:JR 宇都宮線矢板駅より徒歩10分 車 ○問い合わせ :東北自動車道矢板 IC より10分 矢板市市民の日実行委員会(矢板市計画管理課)TEL 12.織姫神社秋大祭 0287-43-1112 〔足利市〕 織物のまちとして栄えた足利市のシンボルともいえる織姫神社の秋祭りで、毎年11月 3日に開催されます。神楽などが披露されます。平成16年に国の重要文化財に指定され ました。 ○日 時 11月3日(金)11時~ ○場 所 織姫神社 ○問い合わせ 織姫神社奉賛会事務局(織物会館内)TEL こう まる さん 13.光丸山大縁日 0284-22-0313 〔大田原市(湯津上)〕 光丸山法輪寺は、通称「光丸山」と呼ばれています。860年に慈覚大師円仁が開山し た天台宗の古寺で、初院・中の院・奥の院と本堂の大日堂からなります。中の院には縁日 以外は見ることができない秘仏を納めた神輿が納められています。境内には、高さ2.1 m・横1.5m・鼻の高さ1.3m・重さ1tもの大天狗面があり、木彫り面としては日 本一の大きさといわれています。 約400年の歴史を持つ例大祭が毎年11月3日に行われ、神仏習合を今に伝える全国 でも珍しい寺院での神輿の渡御は、この祭りの見どころになっています。 午後1時半、天狗面をつけた高下駄姿の猿田彦に扮した村民2人を先頭に行列が出発し ます。箒川に架かる箒橋までの往復約2km間を、村民らの無病息災などを願い練り歩き ます。にぎやかなお祭りで、湯津上の晩秋の風物詩となっています。 ○日 時 渡御:11月3日(金)13時~15時 <毎年同日開催> (本まつり:3日、後まつり:4日) ○場 所 ○交通ガイド 光丸山法輪寺(大田原市佐良土 1401) 電 車:JR 宇都宮線西那須野駅より東野バス小川行きで40分 「光丸山前」下車徒歩2分 :東北自動車道西那須野塩原 IC より35分 車 ○問い合わせ TEL 光丸山法輪寺 14.黒田原神社例大祭 0287-98-2606 〔那須町〕 稚児行列、泣き相撲が行われます。 ○期 日 11月3日(金) ○場 所 黒田原神社 ○交通ガイド 東北自動車道那須 IC より20分 ○問い合わせ 黒田原神社 15.鑁阿寺大祭 〔足利市〕 TEL 0287-72-0228 古くから「大日さま」として親しまれている鑁阿寺の秋祭りで、出店なども出て境内が 賑わいます。この頃、天然記念物の大イチョウも見事に色づきます。 ○期 間 11月3日(金)~4日(土) ○場 所 鑁阿寺(足利市家富町) ○問い合わせ 鑁阿寺 TEL 0284-41-2627 16.道の駅にのみや開設記念イベント 〔二宮町〕 尊徳大鍋(豚汁のようなもの)の無料配布、餅つき大会、手打ちそばの実演販売、その 他模擬店の出店。 ○期 間 11月3日(金)~5日(日) ○場 所 道の駅にのみや(二宮町久下田 2204-1) ○問い合わせ 道の駅にのみや TEL 0285-73-1110 17.第10回記念那須野が原国際彫刻シンポジウムin大田原2006 〔大田原市〕 石彫4人・木彫2人、計6人の彫刻家を招待し、「第10回記念那須野が原国際彫刻シン ポジウムin大田原2006」を開催します。 今年は国内から4人、海外から2人の彫刻家を招待し、8月31日まで公開製作により 完成した作品をふれあいの丘を中心とした市内4会場にて展示します。 ○期 間 11月3日(金)~19日(日) ○会 場 大田原市ふれあいの丘(大田原市福原)ほか ○交通ガイド 電 車:JR 宇都宮線西那須野駅より東野バスで「大田原市役所入口」 下車さらに大田原市営バス佐久山・親園循環線で 「ふれあいの丘」下車(所要時間約50分) JR 宇都宮線野崎駅より大田原市営バスで「市役所」下車 さらに大田原市営バス佐久山・親園循環線で 「ふれあいの丘」下車(所要時間約50分) 車 :東北自動車道矢板 IC より約30分 東北自動車道西那須野塩原 IC より30分 ○問い合わせ 実行委員会事務局 18.大田原市産業文化祭 TEL 0287-23-8718 〔大田原市〕 「大田原市産業文化祭」は、地域産業・文化の発展に寄与することを目的に、毎年秋に 実施されています。栃木県立県北体育館をメイン会場に、大田原市美原運動公園・JA なす の大田原支所においても多種多様な催し物が行われます。 県北体育館メイン会場では、「企業・団体・サークル」の紹介を行うコーナーと「大田原 市教育祭」として市内児童・生徒の作品が展示されます。サブアリーナや野外イベントで は演奏会や伝統芸能の披露やキャラクターショー等のイベントが催されます。 ○期 間 11月4日(土)~5日(日)10時~16時 ○場 所 栃木県立県北体育館・美原公園・JA なすの大田原支所 ○交通ガイド 電 車:JR 宇都宮線西那須野駅より大田原市営バス大田原市内循環線で 「東武百貨店前」下車徒歩約10分(所要時間約30分) JR 宇都宮線野崎駅より東野バスで「大田原市役所入口」下車 さらに大田原市営バス野崎方面循環線で「西原小・県北体育館 入口」下車徒歩約5分(所要時間約30分) 車 :東北自動車道矢板 IC より約30分 東北自動車道西那須野塩原 IC より約25分 ○問い合わせ 大田原商工会議所 19.宇都宮餃子祭り2006 TEL 0287-22-2273 〔宇都宮市〕 餃子の街として全国的に有名な宇都宮中心市街地で恒例の「宇都宮餃子祭り」が今年も 開催されます。このイベントは1999年から始まり、毎年11月の第1土日に行われ、 今回で8回目となります。市民はもとより、宇都宮の餃子を一度食べてみようと県外から 多くの人たちで賑わいます。宇都宮式餃子の食し方は酢7、醤油3にラー油たっぷりです。 当日は、まちかど広場・日野町通り・二荒山神社境内・来らっせの4会場で開催され、 各会場には「宇都宮餃子会」会員店が出店し、各店自慢の餃子が一皿100円で食べられ ますので、毎年長い行列ができます。来らっせ(ラパーク長崎屋地下1階)は盛り合わせ 餃子の提供になります。 ほかにも餃子に関連したステージイベントや宇都宮餃子会加盟店(一部)による20% 割引販売なども行われます。 ○期 間 11月4日(土)~5日(日)11時~16時 <毎年11月第1土日開催> ○場 所 まちかど広場(中央1丁目)・日野町通り・二荒山神社境内 来らっせ(ラパーク長崎屋地下1階) ○交通ガイド 電 車:JR 宇都宮駅より市内バスで5分「馬場町二荒山神社前」下車 東武宇都宮駅より徒歩5分 車 :東北自動車道鹿沼 IC より20分 東北自動車道宇都宮 IC より25分 ※開催期間中は、道路の混雑が予想されます。ご来場には、各 公共交通機関をご利用下さい。 ○駐 車 場 ○問い合わせ 各会場には駐車場がありませんので、市内有料駐車場をご利用下さい。 うつのみや餃子まつり実行委員会(宇都宮観光コンベンション協会) TEL 028-632-2445 20.第29回足利尊氏公マラソン大会 〔足利市〕 「私が作る・私が創る・尊氏のまち」をキャッチフレーズに行われるマラソン大会です。 足利の街並みを楽しむとともに、ゲストランナー、大抽選会、飲食販売など楽しいイベン トが盛りだくさんの大会です。 ○日 時 11月5日(日)9時30分スタート ○場 所 足利市陸上競技場 料 大人2,800円 ○参 加 ※雨天決行 高校生1,500円 中学生以下1,000円 ペア(1組)3,000円 ○申 込 事前申込が必要。当日申込は不可。 市役所や太平記館などで配布しているパンフレットによる郵便振替もし くはインターネットで申込。 www.nishi.com www.runtes.jp/ www.sportsentry.ne.jp ○問い合わせ 足利尊氏公マラソン大会実行委員会(足利商工会議所北事務所内) TEL 0284-42-6300 21.那須岳(茶臼岳)閉山祭 〔那須町〕 夏山登山の終了と冬支度の始まりです。 ○期 日 11月8日(水) ○場 所 鉱山事務所跡 ○交通ガイド 東北自動車道那須 IC より40分 ○問い合わせ 那須町観光商工課 さん ぜん ぶつみょう え 22.三千仏 名 会 TEL 0287-72-6918 〔日光市(日光)〕 千体の仏の名を唱える礼拝行が行われ、先人達の霊を供養します。 ○日 時 11月9日(木)10時~ ○場 所 日光山興雲律院 ○交通ガイド 電 車:JR 日光駅・東武日光駅より東武バス中禅寺温泉行きまたは湯元 温泉行きで5分「神橋」下車徒歩15分 車 ○問い合わせ :日光宇都宮道路日光 IC より10分 日光山興雲律院 TEL 0288-54-0260 23.芭蕉の里くろばね秋まつり 〔大田原市(黒羽)〕 黒羽地区内の各種団体が連携し、住民の豊かな創造性を発揮できるイベントとして、毎 年11月に開催されています。 商工会をはじめとする各種団体による作品等の販売や製品展示がメインとして行われ、 黒羽地区文化祭も行われます。JA まつり(一日のみ)と併せて楽しむことができます。 ○期 間 11月11日(土)~12日(日)9時~16時 ○場 所 大田原市役所黒羽支所駐車場・黒羽体育館・くらしの館ほか ○交通ガイド 電 車:JR 宇都宮線西那須野駅より大田原市営バス黒羽線で約50分 「黒羽支所」下車 車 :東北自動車道矢板 IC より約40分 東北自動車道那須 IC より約30分 ○問い合わせ 黒羽観光協会 24.第39回小山市農業祭 TEL 0287-54-1110 〔小山市〕 市内で生産される新鮮な農畜産物・花木の販売、各種団体によるバザー、チャリティポ ン菓子配布、おやまブランド米パン等の販売、お楽しみ抽選会(賞品は小山産コシヒカリ、 新鮮野菜など)、学校体験農園の写真展、苗木の配布会、ステージイベント(大正琴、フラ ダンス、よさこい、おはやしなど)など様々な催し物が行われます。 ○期 間 11月11日(土)~12日(日)9時~16時 ○場 所 県南体育館南側特設会場 ○問い合わせ 25.市民朝市 小山市農政課 TEL 0285-22-9255 〔日光市(今市)〕 約30の店が軒を並べ、地元の野菜や花などを販売します。 ○日 時 11月12日(日)6時30分~ ○場 所 旧今市市内大通り西側アーケード ○交通ガイド 東武日光線下今市駅または JR 日光線今市駅より徒歩5分 ○問い合わせ 日光市民朝市実行委員会(日光市観光商工課)TEL 26.天狗王国ふれあいまつり 0288-21-5170 〔大田原市(湯津上)〕 「地域住民のふれあいの場を提供するとともに、子供たちを中心とした家族が楽しめる イベント」を行うことを目的に、毎年11月に湯けむりふれあいの丘をメイン会場として 開催されます。 会場内の広場には多数のテントが張られ、各団体の展示や農産物の即売会、郷土芸能の 披露やキャラクターショー、牛の搾乳体験など様々なイベントが行われます。 ○日 時 11月12日(日)9時~16時 ○場 所 湯けむりふれあいの丘(ふれあいステージ・芝生広場) 湯津上地区公民館 ○交通ガイド 電 車:JR 宇都宮線西那須野駅より大田原市営バス湯津上線で約40分 「湯津上支所」下車 車 :東北自動車道矢板 IC より約50分 東北自動車道西那須野 IC より約45分 ○問い合わせ 大田原市湯津上支所産業課 TEL まぎ 0287-98-2114 あぶづか みや び こ 27.栃木県指定無形民俗文化財の共演「牧歌舞伎と鐙塚宮比講神楽」〔佐野市〕 栃木県指定無形民俗文化財の「牧歌舞伎」と「鐙塚宮比講神楽」が11月12日(日)、 佐野市文化会館大ホールで披露されます。 入場無料ですが、整理券が必要です。整理券は、10月13日(金)から佐野市役所本 庁舎・田沼庁舎・葛生庁舎、各地区公民館、佐野市文化会館で配布しています。 ○日 時 11月12日(日)16時~18時40分(15時30分開場) ○場 所 佐野市文化会館大ホール(佐野市浅沼町 508-5) 料 無料(整理券が必要) ○入 場 整理券取扱所 市役所本庁舎・田沼庁舎・葛生庁舎、各地区公民館、文化会館 ○定 員 ○交通ガイド 1,400名 電 車:JR 両毛線・東武佐野線佐野駅より車で10分 車 ○問い合わせ :東北自動車道佐野藤岡 IC より15分 (財)佐野市民文化振興事業団 28.第17回矢板たかはらマラソン大会 TEL 0283-62-9554 〔矢板市〕 この大会は「高原山のふところで君は輝く風となれ」をキャッチフレーズに開催されま す。コースはハーフ・10km・5km・3km・2km・ジョグ(4km)の全6コー スで、22クラスに分かれて行います。 ○期 日 11月12日(日)※雨天決行 ○場 所 矢板運動公園陸上競技場(矢板市幸岡) ○交通ガイド 電 車:JR 宇都宮線矢板駅よりタクシーで5分 車 ○問い合わせ :東北自動車道矢板 IC より10分 矢板たかはらマラソン大会実行委員会(矢板市教育委員会生涯学習課) TEL 0287-43-6218 29.収穫大感謝祭・新そば祭り 〔那須町〕 打ちたての新そばのかおりと味をお楽しみ下さい。郷土芸能、演芸大会などイベント盛 り沢山。年間最大のお祭りです。 ○期 日 11月12日(日) ○場 所 道の駅東山道伊王野 ○交通ガイド 東北自動車道那須 IC より30分 ○問い合わせ 道の駅東山道伊王野 TEL 0287-75-0653 30.二宮神社例大祭 〔二宮町〕 二宮尊徳の命日に尊徳を偲び行います。 ○期 日 11月17日(金) ○場 所 二宮神社(二宮町物井) ○交通ガイド 電 車:真岡鐵道久下田駅より車で7分 :常磐自動車道谷和原 IC より60分 車 ○問い合わせ 31.今市宿 二宮町経済課商工観光係 六斎市 TEL 0285-74-5025 〔日光市(今市)〕 地元の野菜や地場産品、アクセサリー、手打ちそばなど約20店が軒を並べるテント市。 一日を通してお囃子演奏やゲーム大会などのミニイベントも開催。 ○日 時 11月18日(土)11時~ ○場 所 JR 今市駅前通り特設会場 ○交通ガイド 東武日光線下今市駅より徒歩7分 JR 日光線今市駅より徒歩3分 ○問い合わせ にぎわいのあるまちづくり研究会 32.宇都宮市農林業祭 TEL 0288-30-1120 〔宇都宮市〕 毎年恒例の秋のイベント「宇都宮市農林業祭」が11月18日(土) 、19日(日)の2 日間、宇都宮市農林公園ろまんちっく村で開催されます。この農林業祭は宇都宮市の農産 物の PR や生産者と消費者の交流などを通じて、楽しみながら宇都宮市の農林業に対する理 解と関心を深めてもらうための「食と農」の総合イベントです。 今年も宇都宮のおいしい農産物の展示・即売をはじめ、緑の市(植木・苗木などの展示 販売)、農畜産物(乳製品・ソーセージなどの展示販売)、林業展(木材工芸品の展示会・ 木工教室コーナー)、お米まつり(もちつき大会・お米の抽選会など)、ふるさと味コーナ ー(けんちんうどん・そばなどの販売)、花の博覧会、フリーマーケット、ハーブを利用し たクラフト体験教室、大鍋を使った芋煮汁の無料サービス、ステージイベント(おはやし・ ビンゴゲームなど)、子ども向けコーナー(遊具・ゲームなど)などの各種イベントが行わ れます。 今年は宇都宮市制110周年記念行事として、農業の歩みの紹介や宇都宮の農産物の試 食・試飲による品種当てクイズ、宇都宮の農業の応援団アグリファンクラブの会員募集を 行います。また、親子を対象にした「食と農」の食育に関する講演会を18日(土)13 時からフラワードームで開催します。 ○期 間 11月18日(土)~19日(日)9時~15時 ○場 所 宇都宮市農林公園ろまんちっく村さわやか広場(宇都宮市新里町丙 254) ○交通ガイド 電 車:JR 宇都宮駅より関東バス陽西中経由または仁良塚経由 ろまんちっく村行きで「ろまんちっく村」下車 車 ○駐 車 場 :東北自動車道宇都宮 IC より5分 1,100台(無料) ○問い合わせ 宇都宮市農林業祭開催委員会 JA うつのみや TEL TEL 宇都宮市商業観光課 33.第2回足利そば祭り 028-625-3388 028-632-2456 〔足利市〕 そばを味わうコーナーでは、腕自慢のそば処8店舗が出店。おいしいそばを会場内で味 わうことができます。そばの食券は前売券(3枚綴りで1,000円)を11月5日まで 出店店舗、出店団体加盟店舗、足利そば祭り実行委員会で販売します。当日券(1枚40 0円)は会場内食券販売所で販売します。また、初心者向けのそば打ち教室(事前申込が 必要)も行われます。販売コーナーでは、生そば、地元農産物や和菓子職人こだわりの和 菓子と足利の土産品の販売が行われます。 ○期 間 11月18日(土)~19日(日)10時30分~15時 ○場 所 足利市とうこうコミュニティセンター・あずま児童公園 ○交通ガイド 電 車:JR 両毛線足利駅より徒歩5分 東武伊勢崎線足利市駅より徒歩15分 :東北自動車道佐野藤岡 IC より約30分 車 ○問い合わせ 足利そば祭り実行委員会 足利市商業観光課 TEL 0284-20-2159 足利市農務課 TEL 0284-20-2161 34.八坂神社太々神楽 〔宇都宮市〕 八坂神社に伝わる太々神楽は、もと出雲の古社佐太神社に起こった出雲流神楽の流れを くむと伝えられています。出雲流太々神楽は、京都に伝わり京都の神楽の家元を経て全国 よし だ 各地へ広がりました。八坂神社の神楽は、神官の葭田氏が江戸時代の寛政年間(1789 ~1801)に神田明神に出向き太々神楽の技能を伝承してきたものといわれています。 神楽の演目には元々24座あったといわれていますが、現在では午前中に5座、午後に 5座を行うだけになっています。「国定めの舞」 ・「猿田彦の舞」・「天の岩戸の舞」・ 「山の神 の舞」は必ず奉納し、太鼓・笛に合わせて舞っています。 「山の神の舞」終了後には神前に 供え無病息災を願った幣束のついた樫葉を配ります。 この神楽は、毎年春祭(2月の最終日曜日)と秋祭(11月23日)に奉納され、宇都 宮市の文化財に指定されています。 ○日 時 11月23日(木)10時30分~14時30分 ○場 所 八坂神社(宇都宮市今泉 4-16-28) ○交通ガイド 電 車:JR 宇都宮駅より徒歩15分 東武宇都宮駅より東野バス喜連川・馬頭行きで5分 「今泉4丁目」下車 車 ○駐 車 場 ○問い合わせ :東北自動車道鹿沼 IC または宇都宮 IC より約20分 5~6台(無料) 八坂神社 TEL 028-621-0248 URL http://www.yasakajinja.net/ 35.とってもワンだふる!ワンちゃん大サーカス 〔宇都宮市〕 かわいいワンちゃんのサーカス団が縄跳びやタル転がしを披露。観覧無料。 ○日 時 11月23日(木)11時~・14時~(各30分公演) ○場 所 とちのきファミリーランド(宇都宮市西川田 4-1-1) ○料 金 入園・観覧無料 ◆乗物利用料金 1回につき100円~500円(機種により異なります) ◆乗り放題ワンデーパスバンド 高校生以上2,000円 3才~中学生1,500円 ○交通ガイド 東武宇都宮線西川田駅より徒歩約10分 ○駐 場 普通車約800台(無料) ○問い合わせ とちのきファミリーランド 車 36.大産業祭 TEL 028-659-1332 〔真岡市〕 商業、工業、農業を一堂に会し、盛り沢山の催しが行われます。「消費者まつり」も同時 に開催されます。 ○期 日 11月23日(木) ○場 所 市民公園(真岡市田町) ○交通ガイド 真岡鐵道真岡駅より徒歩20分または真岡鐵道北真岡駅より徒歩10分 ○問い合わせ 真岡市商工観光課 37.大田原マラソン大会 TEL 0285-83-8135 〔大田原市〕 大田原市が主催する最大のスポーツイベント。日本陸上連盟公認のマラソン大会で、優 秀選手はパリマラソンへ派遣されます。 ○期 日 11月23日(木) ○場 所 美原公園(美原公園発着) ○交通ガイド 電 車:JR 宇都宮線西那須野駅より大田原市営バス大田原市内循環線で 「東武百貨店前」下車徒歩約10分(所要時間約30分) JR 宇都宮線野崎駅より東野バスで「大田原市役所入口」下車 さらに大田原市営バス野崎方面循環線で「西原小・県北体育館 入口」下車徒歩約5分(所要時間約30分) 車 :東北自動車道矢板 IC より約30分 東北自動車道西那須野塩原 IC より約25分 ○問い合わせ 大田原市スポーツ振興課 38.第27回にのみや秋まつり TEL 0287-22-8017 〔二宮町〕 メイン会場の駅前どんとこい広場では各種模擬店・尊徳大鍋(豚汁のようなもの)・バザ ー・各種展示会など、商工会駐車場ではお楽しみ抽選会など、JA はが野二宮事業所では農 産物の直売、ふれあい広場などを予定しています。また、イベント開催時間内は駅前一帯 が歩行者天国となり、大道芸などが行われます。 ○日 時 11月26日(日)10時~16時 [予定] ○場 所 メイン会場:駅前どんとこい広場(二宮町久下田 848-5) 商工会駐車場(どんとこい広場すぐ側) JA はが野二宮事業所(二宮町久下田 1710-1) ○交通ガイド 電 車:真岡鐵道久下田駅より徒歩2,3分 車 ○問い合わせ :常磐自動車道谷和原 IC より50分 二宮町経済課商工観光係 TEL 0285-74-5025 まつり・イベント情報(12月) 月 火 11 水 12 13 木 金 14 15 土 日 16 17 23 24 冬渡祭〔宇都宮 市〕 18 19 25 20 26 27 1.第24回しらさぎマラソン大会 21 22 御供加持〔日光 神迎祭〔足利 市(日光)〕 市〕 28 29 30 31 大鏡餅奉納式 悪口まつり〔足 〔高根沢町〕 利市〕 〔上三川町〕 君もテストコースの風となれ!をキャッチフレーズにマラソン大会を実施し、その参加 者を募集します。募集期間は9月1日(金)から10月28日(土)まで。 ○日 時 12月3日(日)9時開会 10時スタート ※雨天決行 ○場 所 スタート:日産自動車株式会社栃木工場内周遊道路 ゴ ー ル:運動場 ○コ ー ス 日産自動車株式会社栃木工場内テストコース及び周辺道路 ○種 目 3km・5km・10kmコースで16種目 ○表 彰 各種目6位まで(参加賞・完走証あり) ○交通ガイド 電 車:JR 宇都宮線石橋駅より関東バス真岡行きで15分 「上三川車庫前」下車徒歩20分 車 ○問い合わせ :北関東自動車道宇都宮上三川 IC より約5km しらさぎマラソン大会実行委員会事務局 (上三川町教育委員会生涯学習課スポーツ係)TEL 2.冬渡祭 028-56-7328 〔宇都宮市〕 「おたりや」は、宇都宮市民に一年の終わりと正月の終わりを告げる二荒山神社の夜祭 として知られ、夜中に行われる神輿の渡御や宇都宮市指定文化財の田楽舞が奉納されます。 二荒山神社のご神体を下の宮がある荒尾崎から現在の臼が峰に還座したことが祭礼の始 まりと伝えられ、古く838年(承和5)まで遡ります。一般に神社の還座の儀式は夜中 に行われるものであり、二荒山神社でも夜中に行われたことから、これを渡り夜と呼ぶよ うになり、後にこれが訛「おたりや」と呼ばれるようになったと伝えられています。祭礼 も、12月15日と1月15日の2回に分けて行われたと考えられ、12月を「冬渡祭」、 1月を「春渡祭」と書き、どちらも「おたりや」と呼んでいます。 おたりや当日、二荒山神社の社殿東側に設けられた焚き上げ所では「お焚きあげ」が行 われ、12月には古いお札やダルマなどの縁起ものを、1月には正月飾りを焚き上げます。 この煙を頭にあてると、家内安全や無病息災、火災防止などのご利益があると伝えられ、 市内を始め近郷近在から多くの人々が夜遅くまで参拝に訪れます。 ○日 時 ○場 所 ○交通ガイド 12月15日(金) <毎年同日開催> ◆9時~20時 お焚き上げ ◆16時30分 出御祭(社殿内) ◆17時 御旅所祭(西参道・田楽舞奉納) ◆19時 還御祭(社殿内) 宇都宮二荒山神社(宇都宮市馬場通り 1-1-1) 電 車:JR 宇都宮駅より市内バスで5分「二荒山神社前」下車 東武宇都宮駅より徒歩10分 車 :東北自動車道鹿沼 IC より20分 東北自動車道宇都宮 IC より25分 ○駐 車 場 ○問い合わせ 約300台(有料) 宇都宮二荒山神社 3.クリスマスコンサート TEL 028-622-5271 〔益子町〕 町内幼稚園・保育園などによる演奏、商工会青年部によるレンジャーショー、ゲームコ ーナーや福引コーナーのほか、売店も出店します。 ○期 日 12月16日(土) ○場 所 真岡鐵道益子駅前ロータリー ○交通ガイド 真岡鐵道益子駅下車 ○問い合わせ 益子町商工会青年部 TEL 0285-72-2398 4.国重要文化財指定3周年記念 日光田母沢御用邸記念公園「三階御展望室特別公開」 〔日光市(日光)〕 大正天皇のご静養地として1899(明治32)年に造営され、栃木県営都市公園とし て公開している日光田母沢御用邸記念公園では、今年も「三階御展望室」を12月16日 (土)から1月28日(日)まで特別公開します。 この特別公開は昨年に引き続き3回目で、御用邸が平成15年12月に国の重要文化財 の指定を受けてから3周年を迎えるのを記念しての期間限定のものです。 この部分は紀州徳川家江戸中屋敷であった赤坂離宮・花御殿部分を移築したもので、数 寄屋風の意匠が特徴です。御展望室からは庭園が一望できるほか、7千平方メートルに及 ぶ一、二階の見事な屋根の連なりも間近に見ることができます。 ○期 間 12月16日(土)~1月28日(日) ※毎週火曜日・12月29日(金)~1月1日(月)は休園 ※但し、1月2日(火)は開園 ○開 園 時 間 9時~16時30分(受付は16時まで) ○場 日光田母沢御用邸記念公園内 所 御展望室(日光市本町 8-27) ○入 園 料 ○交通ガイド 通常の入園料のみ 電 車 場 :日光宇都宮道路日光 IC より約3km 大型:1,000円 大型:5台 ○問い合わせ 小中学生250円 車:JR・東武日光駅より東武バスで「田母沢」下車徒歩1分 車 ○駐 大人500円 普通車:200円(2時間) 普通車:123台駐車可 日光田母沢御用邸記念公園管理事務所 TEL 0288-53-6767 5.昔あそびを楽しもう! URL http://www.park-tochigi.com/ 〔宇都宮市〕 ベーゴマや竹トンボつくりで、昔あそびの楽しさを味わおう! ○日 時 12月17日(日)10時~15時 ※雨天中止 ○場 所 とちのきファミリーランド(宇都宮市西川田 4-1-1) ○料 金 材料費実費 入園・観覧無料 ◆乗物利用料金 1回につき100円~500円(機種により異なります) ◆乗り放題ワンデーパスバンド 高校生以上2,000円 3才~中学生1,500円 ○交通ガイド 東武宇都宮線西川田駅より徒歩約10分 ○駐 場 普通車約800台(無料) ○問い合わせ とちのきファミリーランド 車 ご くう か じ 6.御供加持 TEL 028-659-1332 〔日光市(日光)〕 歳末恒例の御供加持と呼ばれるもちつきが、毎年12月21日、日光山輪王寺の三仏堂 境内で行われます。もちつきは「もち練り」とも呼ばれ、奈良時代末から日光連山へ峰修 行に向かう山伏が出発に先立ちもちを供え、修行安全を祈願するとともに、携帯食にした と伝えられています。 午前8時、僧侶が結界の中で真言を唱えた後、山伏姿の僧侶が代わる代わるきねを振り 下ろします。つきあげたもちは2俵(120kg)分で、鏡もちにして30日まで各御堂 の御本尊に供え、正月を迎えます。 ○日 時 12月21日(木)8時~ ○場 所 日光山輪王寺三仏堂境内 ○交通ガイド <毎年同日開催> JR 日光駅・東武日光駅より東武バス中禅寺温泉行きまたは湯元温泉行き で5分「神橋」下車徒歩7分 ○問い合わせ おんたけさん 日光山輪王寺 ほしよけ 7.御嶽山冬至星除祭り TEL 0288-54-0531 〔鹿沼市〕 御嶽山神社は812年に空海上人が開山したと伝えられ、長野県木曽御嶽山の信仰を引 いています。冬至星除祭りは信者を中心に行われる厄除・星除祈願の行事であり、名前を 書いた護摩(木札)を焚いて、炎が燃え上がると「吉」といわれます。一般の方も参加で きますが、事前申込が必要です。 ○日 時 12月22日(金)10時30分~12時30分 ○場 所 御嶽山神社(鹿沼市下永野 82) JR 両毛線・東武日光線栃木駅より栃木市営生活バス星野御嶽山入口線・ ○交通ガイド 出流観音線で約40分「星野御嶽山入口」下車徒歩5分 ○問い合わせ お か え り 8.神迎祭 御嶽山神社 TEL 0289-84-0320 〔足利市〕 旧10月は「神無月」で国内の神々が出雲大社に集まり、旧11月1日にそれぞれ国元 へお帰りになります。板倉神社の神様は出雲大社と親戚のため、残務整理で一足遅れて旧 11月初午の夜に帰ってくるといわれ、「神迎祭」が行われます。 夜になると氏子たちは神社に集合してお祓いを受けてから、村のはずれにある大前坂ま で神様をお迎えに行きます。 このとき「ダイショ、ダイショ、オムカイショ」と唱えながら行きますが、そこから神 社に戻るときは一言もしゃべらないで帰るのが特徴です。 また、板倉神社の神様は、非常に醜い顔をしているので、人間に見られることを嫌い、 「も しも見た者は3年以内に死ぬ」との言い伝えがあり、必ず夜に行われます。この神事は、 市の民俗文化財に指定されています。 ○日 時 12月23日(土)19時頃~ ○場 所 板倉神社(足利市板倉町 436) ○交通ガイド 電 車:JR 両毛線小俣駅よりタクシーで5分 車 ○問い合わせ 9.大鏡餅奉納式 :東北自動車道佐野藤岡 IC より45分 足利市観光協会 TEL 0284-43-3000 〔高根沢町〕 やすずみ 安住神社は栃木県有数の米どころ高根沢町の御料牧場の南側にあり、899年(昌泰2) に国家鎮護のため、大阪の住吉大社の大神様をこの地に祀り建てられたものです。 「大鏡餅奉納式」は五穀豊穣の願いが叶ったことに感謝するために始まり、1982年 (昭和57)から続く年末の恒例行事で、もち米8俵でつきあげた約500kgのジャン ボ鏡餅を奉納します。当初は3俵分の鏡餅でしたが、平成9年から神社の御神田で収穫さ れたもち米8俵を使用しています。 鏡餅の直径は下から110cm、80cm、60cmで高さは約90cmにもなります。 下の2段はフォークリフトで、最上段は12人の巫女が担いで運び奉納します。この餅は 1月20日まで神前に飾られ、2月3日の節分の参拝者に福まきで配られます。 「大鏡餅奉納式」に続いて行われる正月の「元旦祭」は、午前0時とともに花火が打ち 上げられます。境内の神饌所では地元高根沢の米麹を使用し、じっくりと時間をかけて造 り上げた本物の甘酒を皆様に無料で振る舞います。 ○日 時 12月30日(土)10時~ <毎年同日開催> ○場 所 安住神社(高根沢町上高根沢 2313) ○交通ガイド 北関東自動車道宇都宮上三川 IC より30分(御料牧場のそば) ○問い合わせ 安住神社 あくたい 10.悪口まつり TEL 028-675-0357 〔足利市〕 京都の鞍馬山、奈良の信貴山と並び日本三大毘沙門天のひとつ、大岩毘沙門天では、大 晦日から元旦にかけて恒例の「悪口まつり」が開催されます。 このまつりは、一年間積もった鬱憤を「ばかやろうちょうちん」行列で発散し、すがす がしい気分で新年を迎えようという江戸時代から伝わるもので、日本奇祭の一つとして有 名です。 大晦日の晩から元日の未明にかけて、修験者の法螺貝の音に先導され、星空を仰ぎ「バ カやろう」などと大声を掛け合いながら山頂の本堂を目指します。ただし、悪口に「ぼう」 のつく言葉(例:びんぼう・どろぼう等)は禁句となっています。日頃のストレス解消し、 新しい気持ちで年を迎える奇祭です。山頂では、おいしい甘酒の接待があります。 当日は大きな声を競う「大声コンクール(参加無料)」も開催されます。「悪口まつり」 が終わると、「滝流しの式」が行われます。 ○日 時 12月31日(日)22時~ <毎年同日開催> ※坂のある夜道を歩きますので、懐中電灯などをお持ち下さい。 ○場 所 ○交通ガイド 最勝寺(大岩毘沙門天) 電 車:JR 両毛線足利駅・東武伊勢崎線足利市駅より車で20分 ※男坂石門より山門まで無料のマイクロバスが運行されます。 車 ○問い合わせ :東北自動車道佐野藤岡 IC より50分 最勝寺(大岩毘沙門天)TEL 11.まちおこし年越大神輿渡御 0284-21-8885 〔上三川町〕 町内の神輿愛好者の集まり龍三曾が、大晦日から元旦にかけて初詣客で賑わう白鷺神社 参道で神輿を担ぎ、威勢のいい掛け声を響かせ新年を祝います。 ○期 間 12月31日(日)23時30分~1月1日(月)2時 <毎年同日開催> ○場 所 ○交通ガイド 白鷺神社参道 電 車:JR 宇都宮線石橋駅より車で15分 車 :北関東自動車宇都宮上三川 IC より5分 ○問い合わせ 上三川町観光協会 12.採灯護摩供 〔日光市(日光)〕 TEL 0285-56-9150 日光山輪王寺三仏堂の前庭で、山伏が野天の大護摩を焚き上げます。三仏堂の屋根より も高く立ち上る護摩の煙と炎に祈りをこめて、一年間の災厄を焼き払い、開運を願う勇壮 な儀式です。 採灯護摩供は、修験道に伝わる野外の護摩祈祷方法で、屋外に笹と荒縄、御幣束などを しゃくぼく 用い結界場をつくり、その中央に丸太の 積 木を井桁状に組み上げ、常緑樹でそれを被った さい とう ご ま く さい とう ご ま く 護摩壇を構え、山伏が修法するものです。「柴灯護摩供」または「斎灯護摩供」と書く場合 もあります。 また、1月 1 日午前0時の時報に合わせ、本堂境内に、除夜の鐘の音が響き渡ります。 「百 八煩悩が清められ、幸福な一年になりますように」と祈りつつ、108回つかれます。 除夜の鐘を合図に、本堂(三仏堂)では全山僧侶による新春祈祷が始まります。密教修 法や読経の声が約1時間響きます。 「人々に幸多かれ」と祈念する、年の初めの一番厳かな 儀式です。 ○日 時 12月31日(日)23時45分~ ○場 所 日光山輪王寺三仏堂前庭 ○交通ガイド JR 日光駅・東武日光駅より東武バス中禅寺温泉行きまたは湯元温泉行き で5分「神橋」下車徒歩7分 ○問い合わせ <毎年同日開催> 日光山輪王寺 TEL 0288-54-0531 まつり・イベント情報(1月) 月 火 1 2 水 3 木 4 7 12 13 14 太子祭〔大田原 繭玉市〔足利 年越大祭〔日光 市〕 市〕 市(日光)〕 武射祭〔日光市 利市〕 縁日〔日光市 (日光)〕 (日光)〕 鬼怒川温泉「初 三日月神社大 市」 〔日光市(鬼 祭〔鹿沼市〕 怒川温泉)〕 10 11 15 16 日 6 外山毘沙門天 9 土 5 滝流しの式〔足 8 金 春渡祭〔鹿沼 御筒粥〔足利 市〕 市〕 17 18 19 20 21 春渡祭〔宇都宮 日の出祭り〔鹿 市〕 沼市〕 22 23 24 25 26 27 28 花市〔鹿沼市〕 太子講・手斧始 かまくら祭り め〔鹿沼市〕 〔日光市(湯西 宇都宮二荒山 川温泉)〕 神社太々神楽 〔宇都宮市〕 29 30 1.滝流しの式 31 〔足利市〕 あくたい 大晦日の「悪口まつり」に続き、新年を迎えると「滝流しの式」が行われます。まず僧 侶により護摩焚きが行われ、参詣客へ配るお札を火にあて祈祷をします。さらに読経の続 けられる中、祈願者が早朝に毘沙門天の前に正座して御神酒をいただくのが「滝流しの式」 です。 僧侶が祈願者の頭上からユトウで神酒を注ぎ、頭から額、そして鼻筋を伝わって流れて くる御神酒を顔の前に直径50cmはあろうかという大杯を持って受け、自分の飲める量 が入ると左手を挙げて注ぐのをやめてもらいます。そしてそれを一気に飲み干す儀式です。 願い事や無病息災をかなえてもらうため、「幸運が滝のごとく無尽蔵に流れるように」とい うことから行われています。 ○日 時 1月1日(月)0時・6時・10時 ○場 所 最勝寺(大岩毘沙門天) <毎年同日開催> ○祈 祷 料 1,000円 ○交通ガイド 電 車:JR 両毛線足利駅・東武伊勢崎線足利市駅より車で20分 :東北自動車道佐野藤岡 IC より50分 車 ○問い合わせ 最勝寺(大岩毘沙門天)TEL 0284-21-8885 2.日光田母沢御用邸記念公園「日光市国際交流協会共催 オープン初釜」 〔日光市(日光)〕 新春の日光田母沢御用邸記念公園では、ご来園の皆様に本格的な茶室で御用邸の雰囲気 に触れながら、日本のお正月を楽しんでいただく「日光市国際交流協会共催 オープン初 釜」を1日限定で開催します。 新春のすがすがしい御用邸の雰囲気と日本の伝統文化に触れ、本格的な茶室で日光銘菓 の和菓子と御抹茶を堪能できます。かるたやお琴など日本の伝統的なお正月風景も楽しむ ことができます。 ○日 時 1月2日(火)受付時間10時~15時 ○場 所 日光田母沢御用邸記念公園内 費 無料。但し、通常の入園料(大人500円・小中学生250円)が必要。 ○参 加 茶室(日光市本町 8-27) 予約不要。 ○定 員 ○交通ガイド 先着100名 電 車:JR・東武日光駅より東武バスで「田母沢」下車徒歩1分 :日光宇都宮道路日光 IC より約3km 車 ○駐 車 場 大型:1,000円 大型:5台 ○問い合わせ 普通車:200円(2時間) 普通車:123台駐車可 日光田母沢御用邸記念公園管理事務所 TEL 0288-53-6767 URL http://www.park-tochigi.com/ 3.日光田母沢御用邸記念公園「新春お楽しみ抽選会」 〔日光市(日光)〕 大正天皇のご静養地として1899年(明治32)に造営され、県営都市公園として公 開している日光田母沢御用邸記念公園では、「新春お楽しみ抽選会」を1月2日(火)から 1月8日(月)まで開催します。 新春を迎え華やかな雰囲気の中、入場者に日頃の感謝を込めたお楽しみ抽選会を開催。 日光田母沢御用邸記念公園のオリジナル商品や皇室カレンダーなどが空クジなしで当たり ます。入園先着600名になり次第終了。 ○期 間 1月2日(火)~1月8日(月) ○開 園 時 間 9時~16時30分(受付は16時まで) ○場 所 日光田母沢御用邸記念公園(日光市本町 8-27) 料 通常の入園料のみ ○入 園 ○交通ガイド 電 車 場 小中学生250円 車:JR・東武日光駅より東武バスで「田母沢」下車徒歩1分 車 ○駐 大人500円 :日光宇都宮道路日光 IC より約3km 大型:1,000円 大型:5台 普通車:200円(2時間) 普通車:123台駐車可 ○問い合わせ 日光田母沢御用邸記念公園管理事務所 TEL 4.厄除元三大師 0288-53-6767 URL http://www.park-tochigi.com/ 〔足利市〕 元三大師とは、比叡山第18世慈恵大師(僧名:良源)のことで、985年(永観3) 正月3日に入寂したので、元三大師と呼ばれています。 ★龍泉寺 ○内 容 厄除元三大師は、開山以来の行事で、700年以上続けられています。 特に、縁起ガラまき式やダルマ市は大勢の人で賑わいます。 ○期 間 1月2日(火)~4日(木) ☆新春コンサート:1月2日(火)11時・14時 (足工大附属高校と足利短大附属高校の合同吹奏楽コンサート) ☆縁起ガラまき式:1月2日(火)13時・3日(水)11時・15時 ○場 所 ○交通ガイド 龍泉寺(足利市助戸1丁目 652) JR 両毛線足利駅より車で10分 東武伊勢崎線足利市駅より車で15分 ○問い合わせ 龍泉寺 TEL 0284-41-5685 ★寺岡元三大師 ○期 間 12月31日(日)~15日(月) ☆お種銭まき:1月2日(火)・3日(水)12時・14時 ☆各種催し物:1月2日(火)・3日(水)歌手・弁天一座の公演 ○場 所 ○交通ガイド 寺岡山施薬院薬師寺(足利市寺岡町 871) 電 車:JR 両毛線富田駅より徒歩約15分 JR 両毛線足利駅より車で約15分 東武伊勢崎線足利市駅より車で約20分 車 ○問い合わせ と やま :東北自動車道佐野藤岡 IC より20分 寺岡山施薬院薬師寺 5.外山毘沙門天縁日 TEL 0284-91-3236 〔日光市(日光)〕 輪王寺や東照宮の鬼門(北東=丑寅の方向)にあたる小高い標高880mの外山山頂に 外山毘沙門堂があります。ここに七福神のひとつ毘沙門天が祀られています。ここは、徒 歩でしかたどり着けないところにありますが、この毘沙門天は商売の元銭であるふく福せ ん銭を貸してくれる福の神として、古くから信仰を集めてきました。 特に、正月3日の外山毘沙門天縁日は、全国でも珍しい「福銭貸し」が行われる行事で す。福銭貸しとは、このお堂の本尊毘沙門天様から福銭を授かり、信者はそれを事業の元 手とし、翌年に借りた額を倍にして奉納するというものです。福銭は、円を両と言い換え、 単位も1万倍にし、100円を100万両、1000円を1000万両とします。この日 は、「100万両、1000万両」と景気のいい声が飛び交います。 この福銭貸しの儀式は外山毘沙門堂と信者との間のお金の貸し借りになりますが、厚い 信仰に支えられているために証文はありません。 参詣者は前の晩から暗い山道を登拝し、火防のお札や福銭を授かります。雲海の間からご 来光を拝める早朝6時50分頃、山頂はたくさんの人であふれます。眺望は素晴らしく、 昔は日光参詣の行列を監視したとも言われています。 ○日 時 1月3日(水)0時~14時 ○場 所 外山毘沙門堂 ○交通ガイド <毎年同日開催> JR 日光駅・東武日光駅より東武バス中禅寺温泉行きまたは湯元温泉行き で5分「神橋」下車徒歩45分 ○問い合わせ TEL 日光山輪王寺 6.三日月神社大祭 0288-54-0531 〔鹿沼市〕 三日月神社は、1653年(承応2)に地元の旧家が小さな祠をつくり祀ったのが始ま りと言われています。月読命を祀り、国家安泰・五穀豊穣を祈願し、縁組・安産、ことに イボ取り・皮膚病の神様として知られています。無病息災を祈願して、市内のみならず県 内外からも多くの参拝者が訪れます。豆腐を捧げてお祈りする慣わしがあり、祈願やお礼 参りに豆腐を供える人が多いです。 豆腐を供えるのは、昔、農夫が貧しさのため、祈願するのにおからだけを食べて願懸け し、成就したときに豆腐を供えたという言い伝えからきています。 ○日 時 1月3日(水)・2月11日(日)8時~14時 <毎年1月3日と2月第2日曜日開催> ○場 所 ○交通ガイド 三日月神社(鹿沼市上殿町 31-1) 電 車:東武日光線新鹿沼駅よりリーバス市内巡回線左回りで5分 「新上殿橋西」下車徒歩3分 JR 日光線鹿沼駅よりリーバス市内巡回線右回りで10分 「新上殿橋西」下車徒歩3分 車 ○駐 車 場 ○問い合わせ :東北自動車道鹿沼 IC より10分 普通車:6,7台(無料) 三日月神社 TEL 0289-64-3637 7.日光田母沢御用邸記念公園「新春甘酒サービス」 〔日光市(日光)〕 新春の日光田母沢御用邸記念公園(国指定重要文化財)では、来園者に本格的な茶室で 御用邸の雰囲気に触れながら、甘酒を味わっていただく「新春甘酒サービス」を3日間限 定で初めて開催します。正月のすがすがしい御用邸の雰囲気と日本の伝統文化に触れ、本 格的な茶室で甘酒をご賞味下さい。 ○期 間 1月3日(水)~1月5日(金) ○場 所 日光田母沢御用邸記念公園内 費 無料。但し、通常の入園料(大人500円・小中学生250円)が必要。 ○参 加 予約不要。 ○定 員 一日先着100名 茶室(日光市本町 8-27) ○交通ガイド 電 車:JR・東武日光駅より東武バスで「田母沢」下車徒歩1分 :日光宇都宮道路日光 IC より約3km 車 ○駐 車 場 大型:1,000円 大型:5台 ○問い合わせ む しゃ さい 普通車:123台駐車可 日光田母沢御用邸記念公園管理事務所 TEL 8.武射祭 普通車:200円(2時間) 0288-53-6767 URL http://www.park-tochigi.com/ 〔日光市(日光)〕 中禅寺湖畔の二荒山神社中宮祠で毎年1月4日、赤城山に向け矢を放つ恒例の神事「武 射祭」が行われます。神戦伝説に基づくもので、室町時代から続いている古式ゆかしい伝 統行事です。 神戦伝説は、日光男体山の神「大蛇」が群馬赤城山の神「大ムカデ」と戦場ヶ原で争い、 弓の名人猿丸が大蛇に加勢し、大ムカデを退治し、勝利したと伝わっています。 かぶらや 神事は、宮司が神社境内の上神橋から「ヤー」という掛け声とともに一番矢の鏑矢を放 ち、続いて烏帽子、かり狩衣姿の神官と弓道家が赤城山方面に次々と矢を放ちます。 ○日 時 1月4日(木)10時~ ○場 所 二荒山神社中宮祠 ○交通ガイド 電 <毎年同日開催> 境内の上神橋 車:JR・東武日光駅より東武バス湯元温泉行きで55分 「二荒山神社」下車 車 ○問い合わせ :日光宇都宮道路清滝 IC より20分 二荒山神社中宮祠 9.第8回鬼怒川温泉「初市」 TEL 0288-55-0017 〔日光市(鬼怒川温泉)〕 栃木県内で一番早いといわれる初市が鬼怒川温泉で行われます。正月から温泉街を活気 づけようと2000年から始められ、今回で8回目を迎えます。 会場には、縁起物を売る露店などがずらりと並びます。縁起物に一年の無事を託すもよ し、模擬店でお祭り気分を味わうもよし、お正月のひとときを鬼怒川温泉の「初市」でお 楽しみ下さい。先着500名様におしるこのサービスもあり、体を温めながら、鬼怒川温 泉での正月気分を満喫できます。 ○日 時 1月4日(木)10時~16時 ○場 所 鬼怒川温泉駅前 ○交通ガイド 東武鬼怒川温泉駅下車 ○問い合わせ NPO 鬼怒川・川治温泉観光協会 10.平成19年宇都宮市消防出初式 TEL 0288-77-2052 〔宇都宮市〕 年初に消防関係者の人員、装備を検閲し、消防の発展向上や士気の高揚を図り、市民への 消防思想の普及徹底を図る式典。 ○日 時 1月6日(土)10時~ ◆式典:10時~(栃木県総合文化センターメインホール) ◆救助隊はしご車操作訓練:11時20分頃 ◆分列行進(約1,300名・車両40台):11時40分頃 ◆宇都宮鳶木遣り保存会による梯子乗り:12時20分頃(雨天中止) ○場 所 ○交通ガイド 栃木県総合文化センター・宇都宮二荒山神社前 JR 宇都宮駅より市内バスで5分「馬場町二荒山神社前」下車 東武宇都宮駅より徒歩10分 ○問い合わせ 宇都宮消防本部 11.新春宝さがし TEL 028-625-5500 〔足利市〕 アスレチックコース内のポイントに隠された「お宝券」を探し出し、抽選で景品と引き 換えます。ほかに、クイズコーナー・軽スポーツコーナー・折り紙などのお遊びコーナー もあります。 ○日 時 1月7日(日)9時~15時(参加受付は14時まで) ※雨天の時は1月8日(月)に順延 ○場 所 ○交通ガイド おおいわいこいの広場(足利市大岩町 520) JR 両毛線足利駅より車で20分 JR 両毛線山前駅より車で10分 東武伊勢崎線足利市駅より車で15分 ○問い合わせ 渡良瀬グリーンプラザ TEL 0284-40-1787 12.日光田母沢御用邸記念公園「ニューイヤーコンサート」 〔日光市(日光)〕 日光田母沢御用邸記念公園(国指定重要文化財)では、来園者に総ヒノキ造りの研修ホ ールで新春を祝う音楽コンサート「ニューイヤーコンサート」を1日限定で初めて開催し ます。 新春の御用邸の雰囲気の中、地元小学生の吹奏楽ブラスバンド「所野ジュニアブラスバ ンド」をはじめ、県内外の演奏会で活躍するアンサンブル2グループ「トーノ・リコーダ・ アンサンブル」、 「アンサンブル COZY」の本格的な演奏、華やかな音楽を堪能して下さい。 ○日 時 1月7日(日)13時~15時40分 ○場 所 日光田母沢御用邸記念公園内 費 無料。予約不要。御用邸を見学する場合は通常の入園料(大人500円・ ○参 加 研修ホール(日光市本町 8-27) 小中学生250円)が必要。 ○交通ガイド 電 車:JR・東武日光駅より東武バスで「田母沢」下車徒歩1分 車 ○駐 車 場 :日光宇都宮道路日光 IC より約3km 大型:1,000円 大型:5台 ○問い合わせ 普通車:200円(2時間) 普通車:123台駐車可 日光田母沢御用邸記念公園管理事務所 TEL 0288-53-6767 URL http://www.park-tochigi.com/ 13.太子祭 〔大田原市〕 建築の神様として聖徳太子を祀る大田原神社で、新春恒例の「太子祭」が行われます。 この祭りは、江戸中期から建築業者の仕事始めの儀式として続いています。 当日は、建築業関係者が境内の聖徳太子碑前に参列し、建築作業や商売繁盛を祈願しま す。大工10人が烏帽子と狩衣の装束で鋸や手斧を使い、直径25cm、長さ4mの丸太 を角材にする伝統技術を披露します。この作業は、今ではほとんど見ることができない古 式豊かな儀式です。 ○日 時 1月10日(水)11時~12時30分 ○場 所 大田原神社(大田原市山の手 2-2039) ○交通ガイド 電 <毎年同日開催> 車:JR 宇都宮線西那須野駅より東野バス黒羽行きで約20分 「公園前」下車徒歩5分 :東北自動車道西那須野塩原 IC より20分 車 ○問い合わせ お た り や 14.春渡祭 大田原商工会議所 TEL 0287-22-2273 大 田 原 神 社 TEL 0287-22-2205 〔鹿沼市〕 「おたりや」は火防祈願のほか古いお札・お守り・熊手・破魔矢などを燃やし、無病息 災を祈願するお祭りで、毎年12月10日と1月10日に行われています。 午後2時に神輿前で鎮火祭(見学不可)を執行し、境内で古札焼納祭を執行した後、お 札・お守りなどに点火します。露店が約70軒並びます。午後3時からは神楽殿で「太々 神楽」も奉納されます。 このお祭りでは、だるま・お飾り・門松・松飾・しめ飾りを燃やすことができません。 紙のものに限ります。 ○日 時 ○場 所 ○交通ガイド 1月10日(水) <毎年同日開催> ◆14時~14時30分 鎮火祭(見学不可) ◆14時30分~15時 古札焼納祭(見学可) ◆15時頃 点火 ◆20時30分 消火 ◆15時~20時 太々神楽奉納 今宮神社(鹿沼市今宮町 1692) 電 車:東武日光線新鹿沼駅より徒歩15分 JR 日光線鹿沼駅より徒歩20分 車 ○問い合わせ はんぴょう :東北自動車道鹿沼 IC より15分 今宮神社 かんねんぶつ 15.半 俵 の寒念仏 TEL 0289-62-2679 〔那須町〕 この念仏踊りは、地元に残る伝説では、鎌倉時代に源頼朝の追討を逃れて奥州へ下る義 あ く ど 経・弁慶など12名の主従が一夜をこの地の阿久戸の岩穴で明かした縁で、その霊を弔う ために生まれたといわれています。現在では、五穀豊穣・防災・家内安全・商売繁盛など の祈願のために、寒の入りと夏の土用の年2回愛宕神社に奉納されます。 踊りの中心は2名の太鼓。頭上に義経と弁慶の小さな人形をつけた冠をつけ、太鼓を叩 ろくどう きながら跳んだりはねたりします。この周りを「六堂」と呼ばれる六地蔵に扮した者が取 り巻きます。頭上には宝塔状の冠をかぶっていて、約40分間の演技中ずっと立ったまま 動きません。その他、伴奏者として笛と念仏申しが横一列となり、演技者と向かい合って 一体となります。 江戸時代から引き継がれてきたという衣装をまとった演技者は、「渡り拍子」・「入り違 い」・「庭回り」・「念仏」・「岡崎」の順で演技を行い、動きの激しい歌念仏が最高の見せ場 となります。 ○期 日 寒の入り ○場 所 半俵公民館(那須町大字高久乙) ○交通ガイド 東北自動車道那須 IC より10分 ○問い合わせ 那須歴史探訪館 16.花市 TEL 0287-74-7007 〔大田原市〕 植木や縁起物などの露店が並び、多くの人で賑わいます。 <大田原地区> ○期 日 1月12日(金) ○場 所 市役所前通り(大田原支役所東側) ○交通ガイド JR 宇都宮線西那須野駅より東野バス黒羽行きで約20分「公園前」下車 徒歩5分 ○問い合わせ 大田原市商工観光課 TEL 0287-23-8709 <黒羽地区> ○期 日 1月28日(日) ○場 所 旧駅前通り(川西地区) ○交通ガイド JR 宇都宮線西那須野駅より東野バス黒羽行きで約35分 「黒羽出張所」下車 ○問い合わせ 17.繭玉市 黒羽観光協会 TEL 0287-54-1110 〔足利市〕 とくしょうじ 毎年1月13日に商売繁盛や開運を願う「繭玉市」が徳正寺で開かれます。この祭りは、 虚空蔵菩薩を祀る徳正寺が、1739年(天文4)に虚空蔵堂を修復し、その時から始ま ったと伝えられています。 もともとは織物に欠かせない蚕の成長を願うための行事でしたが、足利の繊維産業が盛 んになってきた頃からは「織物・家業がますます繁盛しますように」と商売繁盛を祈願す るようになりました。夜遅くまで参道は縁起物の繭玉やだるまを買い求める大勢の人で賑 わいます。 ○日 時 1月13日(土)9時~20時頃 ○場 所 徳正寺(足利市本城3丁目) <毎年同日開催> ○交通ガイド 電 車:JR 両毛線足利駅より徒歩25分 東武伊勢崎線足利市駅より徒歩25分 :東北自動車道佐野藤岡 IC より30分 車 ○問い合わせ 18.年越大祭 徳正寺 TEL 0284-21-5797 〔日光市(日光)〕 天台宗の修練道場として知られる日光山興雲律院は、1729年(享保14)に創建さ れ、病気平癒・安産の霊験があらたかと伝えられています。境内には、祈願成就で奉納さ れた将棋の駒を並べた「駒堂」や栃木県重要文化財の「鐘楼門」などがあります。 ここで、毎年1月14日に「年越大祭」が行われます。この祭りは、僧侶が元日から二 週間にわたり修行する「十四日道者」の満願日を祝ったのが始まりとされています。現在 は、厄除け・家内安全などを祈願する祭りとして、県内外から多くの参拝者が訪れていま す。 当日は11時から、境内に設けられた結界で、山伏秘法の「採燈大護摩供」を行います。 護摩壇に火がつけられると白煙が周囲に立ち込め、参拝者たちの無病息災を願います。正 午には、本堂で年男によるひと足早い豆まきが行われ、今年一年の厄除けと招福を祝いま す。豆まきは「福は内」の掛け声だけで行われます。 ○日 ○場 時 所 ○交通ガイド 1月14日(日)11時~14時 <毎年同日開催> はんがきめん 日光山興雲律院(日光市萩垣面2404) 電 車:JR 日光駅・東武日光駅より東武バス中禅寺温泉行きまたは 湯元温泉行きで5分「神橋」下車徒歩15分 車 ○問い合わせ 19.御筒粥 :日光宇都宮道路日光 IC より10分 日光山興雲律院 TEL 0288-54-0260 〔足利市〕 「御筒粥」はその年の農作物の出来を粥で占う珍しい神事で、300年以上の歴史があ ると伝えられ、足利市の民俗文化財にも指定されています。氏子たちが豊作と無病息災を 祈願します。 釜の中に米と小豆を一升ずつと、すだれ状に編んだ蘆の筒を入れ粥を炊き、それぞれの 筒に入った粥の量でその年の農作物の豊凶を占います。 占うのは米、大麦、大根など30数品目。昔は蚕や桑なども占っていましたが、時代と ともに変化し、現在はトマトやイチゴなども占っています。 占いに使われた小豆粥を妊婦が食べると「安産」になるといわれる風習が今でも残って います。 ○日 時 1月14日(日)13時30分~ ○場 所 御厨神社(足利市福富町 2018) ○交通ガイド みくりや 電 車:JR 両毛線足利駅より車で10分 東武伊勢崎線足利市駅より車で10分 車 :東北自動車道佐野藤岡 IC より20分 ○問い合わせ お た り や 20.春渡祭 TEL 御厨神社 0284-71-0739 〔宇都宮市〕 ふたあらやま 「春渡祭」は、宇都宮市民に正月の終わりを告げる二荒山神社の夜祭として知られ、夜 中に行われる神輿の渡御や宇都宮市指定文化財の田楽舞が奉納されます。 二荒山神社のご神体を下の宮がある荒尾崎から現在の臼が峰に還座したことが祭礼の始 まりと伝えられ、古く838年(承和5)まで遡ります。一般に神社の還座の儀式は夜中 に行われるものであり、二荒山神社でも夜中に行われたことから、これを「渡り夜」と呼ぶ ようになり、後にこれが訛「おたりや」と呼ばれるようになったと伝えられています。祭 礼も12月15日と1月15日の2回に分けて行われたと考えられ、12月を「冬渡祭」、 1月を「春渡祭」と書き、どちらも「おたりや」と呼んでいます。 おたりや当日、二荒山神社の社殿東側に設けられた焚き上げ所ではお焚きあげが行われ、 正月飾りを焚き上げます。この煙を頭にあてると、家内安全や無病息災、火災防止などの ご利益があると伝えられ、市内を始め近郷近在から多くの人々が夜遅くまで参拝に訪れま す。 ○日 時 ○場 所 ○交通ガイド 1月15日(月) <毎年同日開催> ◆9時~20時 お焚き上げ ◆16時30分 出御祭(社殿内) ◆17時 御旅所祭(西参道・田楽舞奉納) ◆19時 還御祭(社殿内) 宇都宮二荒山神社(宇都宮市馬場通り 1-1-1) 電 車:JR 宇都宮駅より市内バスで5分「二荒山神社前」下車 東武宇都宮駅より徒歩10分 車 :東北自動車道鹿沼 IC より20分 東北自動車道宇都宮 IC より25分 ○駐 車 場 ○問い合わせ 約300台(有料) 宇都宮二荒山神社 21.閻魔大王大祭 TEL 028-622-5271 〔足利市〕 利性院は閻魔大王の座像(約2m)が有名で、「えんまさま」と呼ばれており、お堂の前 に立つと、自動的に「えんまさま」の姿が照らし出されます。近年では小さなミニお札が 「書物にはさむと学業成就のご利益になる」と学生がお参りに来る姿も見られます。18 時頃からは関係者による法要が行われます。また、甘酒・湯茶の接待があります。 ○日 時 1月16日(火)10時~20時頃 ○場 所 利性院(足利市井草町) ○交通ガイド JR 両毛線足利駅より徒歩10分 東武伊勢崎線足利市駅より徒歩10分 ○問い合わせ 井草町自治会(小林会長宅)TEL 0284-41-3825 22.花市 〔那須町〕 役場前の通り300mに露店が並びます。 ○期 日 1月中旬 ○場 所 那須町役場前通り ○交通ガイド 電 車:JR 東北本線黒田原駅より徒歩約5分 :東北自動車道那須 IC より25分 車 ○問い合わせ 那須町商工会 TEL 0287-72-0231 けんせんさい 23.生子神社「日の出祭り」(献餞祭・弓取り式)〔鹿沼市〕 生子神社の例祭は1月と9月にあり、1月には鹿沼市無形文化財の「日の出祭り」、9月 には国選択無形民俗文化財の「泣き相撲」が行われます。1月の例祭「日の出祭り」は、 かつては早朝、日の出を待ち行われたもので、この名がついたといわれています。現在は 毎年1月の第3日曜日に行われ、日の出前に氏子一同が生子神社に参集し、神事の「献餞 祭」を行い、「弓取り式」に移ります。その後、太々神楽が奉納されます。 「献餞祭」は、1580年(天正8)天然痘で我が子を亡くした氏子が42種の供物を 神前に供え蘇生を願ったという生子大明神の由来である故事に始まるものと伝えられてい ます。また、 「弓取り式」は魔除けや豊作を祈願する破魔矢の神事で、大蛇の目に見立てた 金銀の紙を貼った的を作り、7歳の男子がこれを射て、5歳の男子が矢を引き抜くもので、 古代の太陽信仰にも起源があるといわれるものです。 ○日 時 1月21日(日) ◆献 餞 ◆弓 取 <毎年1月第3日曜日開催> 祭:7時30分~8時30分 り 式:8時30分~9時 ◆上殿の太々神楽の奉納:10時~12時・13時~15時 ○場 所 ○交通ガイド 生子神社(鹿沼市樅山町 1167) 電 車:JR 日光線鹿沼駅よりリーバス口粟野行きで20分 「生子神社入口」下車徒歩7分 東武日光線樅山駅より徒歩12分 車 ○駐 車 場 ○問い合わせ 24.花市 :東北自動車道鹿沼 IC より15分 50台(無料) 鹿沼市物産観光協会 TEL 0289-60-2507 〔鹿沼市〕 平安後期に定期的に開かれていた市が始まりで、当初は今宮神社の境内で、正月12日 に初買日として開かれ、初市ともいわれました。神社の拝殿に「市神社」が安置され、一 年の商売繁盛、家内安全、健康宿願を参拝しました。年々市が盛んになるにつれ、境内だ けでなく参道にまで露店が出るようになり、販売品も縁起物・植木・食物・雑貨などに変 わり、市の呼び名も「花市」といわれるようになりました。車の往来が増えたため、昭和 48年からは場所を末広通りに移しています。 ダルマやお飾りなどの縁起物、福寿草・洋ランなどの植木、食べ物など関東一円から集 まる露天商約600店が鹿沼市中心部の福田屋百貨店から鹿沼高校までの約1.5kmに わたり軒を連ねます。飲食店が半数以上を占める関東でも有数の花市です。例年の人出は 約9万人で、この市のピークは夕方です。 ○日 時 1月27日(土)10時~21時 ○場 所 末広通り(鹿沼市中心部の福田屋百貨店から鹿沼高校までの約 1.5km) ○交通ガイド 電 <毎年1月第4土曜日開催> 車:東武日光線新鹿沼駅より徒歩10分 JR 日光線鹿沼駅より徒歩15分 :東北自動車道鹿沼 IC より15分(約8km) 車 ○駐 車 場 鹿沼商工会議所・鹿沼市立東中学校・鹿沼市立中央小学校・鹿沼市役所 約300台 無料 TEL ○問い合わせ 鹿沼市観光物産協会 25.黒磯初市 〔那須塩原市(黒磯)〕 0289-60-2507 植木・だるま・縁起物・露天商などいろいろな店が所狭しと立ち並び、多くの人で賑わ います。 ○期 日 1月27日(土) ○場 所 黒磯駅前通り ○交通ガイド JR 宇都宮線黒磯駅よりすぐ ○問い合わせ 黒磯商工会 TEL 0287-62-0373 26.光輝く氷のぼんぼりとかまくら祭り 〔日光市(湯西川温泉)〕 湯西川温泉の冬の風物詩。舞い降りる雪の中に浮かぶ氷のぼんぼりのほのかな灯と暖か いかまくらの中で、湯西川温泉ならではの風情が楽しめます。 ここ雪深い湯西川温泉特設会場で開催される「かまくら祭り」は毎年1月末から2月末 日の約 1 ヶ月間行われ、年々盛大になり今年で14回目を迎えます。 数多くのかまくらが立ち並び、昼間は甘酒の無料サービス、かまくらの中で有料による バーベキューも楽しめます。かまくらの中での出前も大人気です。17時30分から21 時まで、氷のぼんぼりに灯がともされ幻想的で、ファンタスティックな世界に変わります。 ○期 間 1月27日(土)~2月28日(水) ○場 所 湯西川温泉特設会場[花と華(湯西川国際ホテル)近く] ○交通ガイド 電 車:会津鬼怒川線湯西川温泉駅より東武ダイヤルバス湯西川温泉行 きで約35分「花と華前」下車 車 :日光宇都宮道路今市 IC より国道121号・県道249号経由で 約60分 ※スタッドレスタイヤ装着かチェーンを必ず持参して下さい。 ○問い合わせ NPO 湯西川・川俣・奥鬼怒観光協会 ちょうな 27.太子講・手斧始め TEL 0288-97-1126 〔鹿沼市〕 建築関係者の仕事始めとなる新春恒例の「太子講・手斧始め」が1月28日(日)、鹿沼 地域職業訓練センターで厳かに行われます。太子講は建築にゆかりの深い聖徳太子を祀る 行事で、手斧始めは平安時代から伝わり、神木に手斧を打ち込む仕事始めの行事です。昭 和初期に中断しましたが、鹿沼監督署管内互業組合災害防止協議会が平成2年に復活させ ました。 当日は建築関係者が約100名参加します。木遣り唄に合わせて、長さ約4m、直径約 45cmの神木が仮祭壇の前に運ばれ、烏帽子と狩衣姿の番匠(棟梁)が手斧を神木に打 ち込み、一年間の建築工事の安全や商売繁盛を祈願します。 ○日 時 1月28日(日)10時~11時30分 ○場 所 鹿沼地域職業訓練センター(鹿沼市上石川 1465-4) ○交通ガイド 電 <毎年1月第4日曜日開催> 車:東武日光線新鹿沼駅よりリーバス運転免許センター線で31分 「いぬかい保育園入口」下車徒歩2分 JR 日光線鹿沼駅前よりリーバス運転免許センター線で15分 「いぬかい保育園入口」下車徒歩2分 :東北自動車道鹿沼 IC より2分 車 ○問い合わせ 鹿沼監督署管内互業組合災害防止協議会(鹿沼地域職業訓練センター内) TEL 0289-76-6101 28.宇都宮二荒山神社太々神楽 〔宇都宮市〕 宇都宮市無形文化財の「宇都宮二荒山神社太々神楽」は、江戸時代中頃から続いている 上演奉納神楽です。江戸系統に属する神田流(浅草の若山に始まる)の流れをくみ、神社 みやびりゅう では宮比流太々神楽と称しています。毎年1月、5月、9月の28日に奉納されます。娯 楽の少なかった時代、神楽は人々の楽しみのひとつであり、老若男女が境内をうめつくし たといわれています。 宇都宮大明神と呼ばれ宇都宮発祥の由緒ある神社に伝わる神楽であり、舞も18種、舞 面も40種と市内の神楽の中で最大の規模を誇っています。舞面には、それぞれ「明治4 年高田運春」の銘があり、貴重なものといえます。現在は、伝統的な民俗芸能として神楽 保存会により守り続けられています。 ○日 時 1月28日(日)10時~15時 <毎年1月28日・5月28日・9月28日に奉納> ○場 所 ○交通ガイド 宇都宮二荒山神社(宇都宮市馬場通り 1-1-1) 電 車:JR 宇都宮駅より市内バスで5分「馬場町二荒山神社前」下車 東武宇都宮駅より徒歩10分 車 :東北自動車道鹿沼 IC より20分 東北自動車道宇都宮 IC より25分 ○駐 車 場 ○問い合わせ 約300台(有料) 宇都宮二荒山神社 TEL 028-622-5271 美術館・博物館情報 ☆陶芸メッセ・益子 〔益子町〕 ◆第6回益子陶芸展 平成8年から隔年開催しており、今年で6回目を迎えました。国内外から応募のあった 624点の中から選ばれた、101点の入賞・入選作品を一堂に展示します。 ○期 間 10月8日(日)~12月10日(日) ○場 所 陶芸メッセ・益子(益子町益子 3021) ○開館時間 ○休 館 9時30分~16時(入館は15時30分まで) 日 毎週月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日) 12月28日~1月5日(1月4、5日は特別開館) ○入 館 料 大人600円(550円) ※( ○交通ガイド 電 小中学生300円(250円) )は20名以上の団体 車:真岡鐵道益子駅より徒歩20分 車 :常磐自動車道友部 JCT 経由北関東自動車道友部 IC より30分 東北自動車道栃木都賀 JCT 経由北関東自動車道宇都宮上三川 IC より30分 ○問い合わせ 陶芸メッセ・益子 ☆壬生町おもちゃ博物館 TEL 0285-72-7555 〔壬生町〕 ◆第10回おもちゃフェステイバル ①「二人はプリュキュア スプラッシュスター」ショー 11時~・14時~ ※館内の催しですので、入館料が必要です。 ②ファファビッグベア:1回100円。当日の入館券をお持ちの方は1回無料。 ③だるま落とし:1回100円。当日の入館券をお持ちの方は1回無料。 ④生バンドの演奏・模擬店 ○期 日 11月3日(金) ◆クリスマスイベント サンタクロースから子ども入館チケット持参のお子様たちへ、おもちゃをプレゼント! ○日 時 12月23日(土)10時~・13時~(予定) ◆収蔵品展示「森からの贈り物~温もりを感じる木のおもちゃたち~」 収蔵品の中から、木の素材を用いたおもちゃをピックアップ。ブロックや積み木、まま ごと用品から乗物・おもちゃの楽器など、約200点を展示。木の暖かな温もりを感じて 下さい。輪投げや積み木で遊ぶコーナーもあります。 ○期 間 10月1日(日)~1月14日(日) ◆毎月の定例行事 1階わくわく夢広場では、入館者対象の催しをおこないます。 ◇絵手紙教室:オリジナル絵手紙の作成。 日 時 毎月第1土曜日 13時10分~(約30分) ◇マジックショー 日 時 奇数月第1日曜日 13時10分~(約30分) ◇おはなしおもちゃ箱:民話などの読み聞かせ。 日 時 毎月第2日曜日 13時10分~(約30分) ◇おりがみ教室:季節に合わせた作品を折り紙で作ります。 日 時 毎月第2日曜日 14時~ (約60分) ◇おもちゃ病院:おもちゃの修理(一人1点) 日 時 毎月第3日曜日 13時~16時 ◇手作りおもちゃ教室:簡単な手作りおもちゃを作ります。(各回先着30名様) 日 時 ○場 毎月第4日曜日 所 ○開館時間 ○休 館 13時30分~(約60分) ※12月はありません。 壬生町おもちゃ博物館(壬生町国谷 2300) 9時30分~16時30分(入館は16時まで) 日 毎週月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日) 12月28日~1月5日(1月4、5日は特別開館) ○入 館 料 大人600円(400円) 4歳未満無料 ○交通ガイド 電 ( 4歳以上中学生300円(200円) )は団体料金・20名以上 車:東武宇都宮線おもちゃの町駅または国谷駅より徒歩約25分 各駅からタクシーで5分 車 ○問い合わせ :北関東自動車道壬生 IC より3分 壬生町おもちゃ博物館 ☆壬生町歴史民俗資料館 TEL 0282-86-7111 〔壬生町〕 ◆テーマ展「高久空木~伝説と呼ばれた染め~」 壬生町下稲葉生まれの高久空木は、日本美術学校図案科卒業後、在学中学んでいた東京 染色界の第一人者の広川松五郎の内弟子に入り薫陶を受けました。染色図案製作に従事し た後、ローケツ染めを開始。昭和11年文展に初入選。その後、新文展に発表、特選、無 鑑査出品となりました。 戦後は日展に出品し、審査員、委嘱出品、会員となりましたが、空木は昭和37年の第 5回展を最後に日展への出品を止めました。しかし、美術界から消えたかにみえた空木は、 その活動を和装服装に切り換え、一筆書きのような洒脱な染名古屋帯は人気を博し、帯の 空木として和装服飾界で知れ渡りました。 今回の展示会では、数度に渡るご子孫からの寄贈品を中心に、女性を魅了し続けた高久 空木の「伝説と呼ばれた染め」をご覧になれます。近年の調査で発見された文展特選・無 鑑査作品の2点も公開します。期間中の第2、第4土曜日の14時から学芸員によるギャ ラリートークが行われます。 ○期 間 10月7日(土)~12月3日(日) ○場 所 壬生町歴史民俗資料館(壬生町本丸 1-8-33) ○開館時間 9時~17時(入館は16時30分まで) 但し、火曜日は13時~17時 ○休 館 日 月曜日・祝日(企画展開催中は開館)・12月28日~1月4日 ○観 覧 料 一般200円(企画展のみ) ○交通ガイド 電 車:東武宇都宮線壬生駅より徒歩10分 :北関東自動車道壬生 IC より10分 車 ○問い合わせ 中学生以下無料 壬生町歴史民俗資料館 ☆日光自然博物館 TEL 0282-82-8544 〔日光市(日光)〕 ◆マスの採卵体験~命がうまれる森をみよう~ 冬のはじまりを迎える奥日光でマスの採卵体験してみませんか?11月はマスたちにと っては産卵のアツイ季節。魚やたくさんのイキモノの棲む森も探検します。森で命のつな がりを感じてみよう! ○日 時 11月25日(土)9時~15時 ○場 所 さかなと森の観察園(中禅寺湖畔菖蒲ヶ浜) ○対 象 小学生以上 ○定 員 30名 費 大人(高校生以上)500円 込 11月1日(水)までにはがき・FAX・E-MAIL でお申し込み下さい。 ○参 ○申 加 ○問い合わせ 日光自然博物館 URL TEL 小人300円 0288-55-0880 http://www.nikko-nsm.co.jp FAX 0288-55-0850 真岡鐵道SLもおか運行情報 ポッポちゃん シュッポくん -SL乗車ご案内- ○SL運行日 11月 3日(金) ・ 4日(土) 5日(日) ・11日(土) 12日(日) ・18日(土) 19日(日) ・23日(木) 25日(土) ・26日(日) 12月 2日(土) ・ 3日(日) 9日(土) ・10日(日) 16日(土) ・17日(日) 23日(土) ・24日(日) 1月 6日(土) ・ 7日(日) 8日(月) ・13日(土) 14日(日) ・20日(土) 21日(日) ・27日(土) 28日(日) ※12月23日、24日にはクリスマス列車「SLサンタトレイン」が運行します。 ○運行区間 真岡鐵道 下館~茂木(1往復) 「SLもおか」の詳しい情報はこちらにも! 《真岡鐵道公式 web》 http://www.city.moka.tochigi.jp/mokasl/ ○SL整理券 乗車券のほかにSL整理券が必要です。 ・500円(中学生以上) ・250円(小学生) ○SL整理券発売所 JR東日本みどりの窓口、びゅうプラザ及び真岡鐵道にてお求め下さい。 ○停車駅と発着時刻(平成17年12月10日現在の運行時刻です。 ) 茂 木 市 塙 15:43 発 15:35 発 15:29 発 15:12 発 15:03 発 14:56 発 14:50 発 14:44 発 14:28 発 ぷらっと・もおか線⑱ 2007年版「SLカレンダー」が出来ました! SL運行に関すること:真 岡 鐵 道 株 式 会 社 イベントに関すること:真岡線SL運行協議会 SL写真コンテスト開催中! 「真岡線SL写真コンテスト」では、真岡線のS Lの魅力や力強い走りなどをつたえてくれる作 品を募集します。 ○応募期間 平成18年10月31日(火)まで 詳しい応募要項・規定はこちら http://www.city.moka.tochigi.jp/kouiki/ ↓平成14年度入賞作品 「 わら坊主のギャラリー」 雄大なSLと真岡線の四季をつづって毎年好評 をいただいている「真岡鐵道SLカレンダー」の 平成19年版がこの度完成しました。 今年のカレンダーは、桜花の下のSLや新緑の なかの重連、実りの秋や夕暮れのSLなど、真岡 線の春夏秋冬と2台のSLを素晴らしい写真で紹 介しています。 カレンダーの販売は10月中旬頃より真岡鐵道 の真岡駅等にてお取り扱いします。 価格:A2サイズ 1,000円 B5サイズ 300円 お問い合わせ:真岡鐵道真岡駅 ℡0285(84)2911 ○問い合わせ 多田羅 七 井 11:31 発 11:37 発 11:42 発 11:51 発 12:02 益 子 西田井 真 岡 10:59 発 11:12 発 11:22 発 寺 内 15:57 着 15:50 発 久下田 折 本 下 館 10:37 発 10:45 発 10:52 発 ℡0285(84)2911 ℡0285(82)9151