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平成27年度 事業計画(概要) [384KB pdfファイル]

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平成27年度 事業計画(概要) [384KB pdfファイル]
平成27年度 いちのせき元気な地域づくり事業一覧表
地域
配分額
事業名
一関
11事業
継5
新6
継・新 事業費(千円)
事業内容
市民スタッフ人
員、関係団体等
延べ参加者
12,800
継続
【目的】放射能問題による風評被害からの脱却の一手として、市外からの観光客を
ターゲットに一関産農産物をPRする。
農産物生産
500 【内容】①イベント等での一関農産物等の配布(全国地ビールフェスティバルなど)
者等
②都内の期間限定アンテナショップ・レストランでのPR(全国うまいもの交流サロ
ン「なみへい」(東京神田)
未定
継続
【目的】春は桜のぼんぼり点灯、夏は花火の絶景スポット、秋は紅葉ライトアッ
プ、冬は幻想的なイルミネーションと一年を通して釣山の魅力を発信しながら、賑
検討委員
わいのある公園づくりを進める。また、市民との協働により、地元住民に親しま
800
市民12人、
れ、地域の特性を活かした個性ある公園づくりを目指す。
職員6人
【内容】・桜のぼんぼり点灯 ・花火大会のスポット ・紅葉ライトアップ ・イ
ルミネーション(新規)
未定
継続
【目的】一関地域の各公民館を中心とする地区から、地域課題等解決や地域を元気
にする事業を提案していただき、実施することで地域の活性化と連携の強化を図る
とともに、協働の機運の醸成を図る。
7,000
地域住民等
【内容】事業の企画にあたっては、地区住民と職員とでワークショップ等を開催し
て事業素案を作成し、市との意見調整を図りながら事業を固めていく。事業の実施
においても、地区住民と協議をしながら進める。
未定
継続
【目的】地域住民が、身近な公共財産等を良好に維持するために実施する保全活動
等に対し、必要な資機材等を提供することにより、地域の環境を守り公共財産等の
700 利便性を向上させる。
地域住民等
【内容】公園や集会施設周辺等の整備、地域住民が利用する施設等の整備におい
て、必要な資材及び機材のリース料(10万円限度)を市が負担する。
未定
継続
【目的】中心商店街の活性化と歴史ある「一関大初売り」の継続開催及び商店街へ
一関銀座会
の集客を図るため、郷土食である「もち」によるにぎわいの創出を図る。
800
及び一関地
【内容】歩行者天国となる大町通りに臼と杵による餅つきを一斉に行い、初売りに
域商店街
訪れた市民や帰省客に振舞う。
未定
おらほの新鮮農産物PR事業
(担当課:農政課)
フォーシーズンズ釣山
(H26スマイルパーク・つりやま)
(担当課:都市計画課)
一関地域協働提案事業
(担当課:協働推進課)
地域保全事業(ハード事業)
(担当課:協働推進課)
目指せ世界記録@もちの聖地いち
のせき「一関大初売り」場所
(担当課:商業観光課)
みつめよう育てよう 郷土の宝
いのち輝く一関
(担当課:市政情報課)
新規
【目的】地域内の高校写真部との協働により、高校生の目線から、普段住民があま
り気に留めないものでも一関の魅力ある風景や物、人々の営みなどを写真撮影し、
市ホームページや広報等を通じ市内外へ発信する事業であり、この事業を通じ次代
を担う高校生に地域の魅力を肌で感じてもらい、地元定着と住民の地域満足度の向
上を図るもの。
800
【内容】高校生による写真撮影を行い、写真コンテスト、展示会(本庁支所、文化
祭ほか)を開催する。市ホームページ、広報等で新たな一関の魅力を発信するととも
に、撮影した写真を使用して、カレンダーを作成・配付する。
※広域事業として実施予定(一関地域及び千厩地域)
一関地域内
高校カメラ
部員及び指
導教諭
119人(カ
メラ部員
109、指導
教諭10)
平成27年度 いちのせき元気な地域づくり事業一覧表
地域
配分額
事業名
健康づくりで地域を元気にしよ
う!事業
継・新 事業費(千円)
未定
新規
【目的】PTA、地域、学校、児童生徒が自ら労力を提供し、学校環境の整備を行
PTA,地
うことで、学校への愛着や学校を大切にする意識を高める。
408
域、児童、
【内容】新たに整備される学校畑に対し、グラウンド部分と区切るためのブロック
学校
を設置し、菜園看板を作成する(児童が色塗り)。
未定
新規
310
【目的】市内にある231カ所の指定等文化財と900カ所の埋蔵文化財包蔵地に行きや
文化財調査
すくするために、マップの作成と要所要所に案内板を設置する。案内板は、ILC
委委員、文
誘致に対応し、従来の和文に英文表記を加える。
化財協力員
【内容】文化財マップの作成及び案内板の作成
未定
新規
【目的】博物館を「学びの駅」ととらえ、隣接する厳美「道の駅」を利用する方々
との相互利用を促進する仕組みを構築し、社会教育と地域産業の活性化の相乗効果
をつくり出す。
【内容】
100
・年間行事表の作成
・ポスター・チラシの作成
・看板作成
・産学連携の学習会及び類似状況施設視察研修
(担当課:教育総務課)
(担当課:生涯学習文化課)
えきえき連携促進事業
(担当課:博物館)
緊急等事業対応分
計
延べ参加者
新規
学校環境づくり等協働提案事業
非常食アイディアレシピコンテス
ト
(担当課:一関西消防署)
市民スタッフ人
員、関係団体等
【目的】一関市の健康づくり計画である「健康いちのせき21計画」を推進し、市民
一人ひとりが自ら健康づくり(健康寿命の延伸による生活の質の向上)に取組める
よう支援し、元気で長生きできるよう病気の予防・早期発見のための保健活動の推
500 進に地域住民と共に取組み、「みんなで支えあい共に作る安全・安心のまちづく
地域住民等
り」を目指す。
【内容】モデル地区3地区を対象にした講演会や懇談会等の開催や、住民との協働
による健康教室を開催し、取り組み事例のチラシを作成し配布する。
(担当課:健康づくり課)
誰もが文化財を探訪できるまちプ
ロジェクト
事業内容
新規
―
えきえき連
携促進会議
(博物館、
道の駅、同
運営協議
会)
【目的】東日本大震災等から月日がたち防災に関する意識が薄れつつある中、身近
な食材や非常食を活用した「家庭料理」を通じ、防災に関する意識付けを行う。単
なる料理コンテストではなく災害を想定し行うことで、防災への関心と意識の高揚 一関地域婦
221 を図ることを目的とする。
人消防協力
【内容】一関地域に在住する者から非常食のレシピを募集し、コンテストを行う。 隊
調理会場やメニューなどは災害時をイメージしたもので、調理器具、食材は制限し
て行う。
【目的】年度途中に生じた緊急、突発的な事業等に対応する。
661 【内容】緊急、突発的な事業等に対応するため、事業費は地域配分枠の5%∼30%
―
の範囲内で設定。
12,800
未定
未定
―
平成27年度 いちのせき元気な地域づくり事業一覧表
地域
配分額
事業名
花泉
15事業
継 7
新 8
継・新 事業費(千円)
8,280
「目指せ!交通事故ゼロの町 は
ないずみ」推進事業
サロンdeいきいき交流会
ぼたん園開園20周年記念事業
いずみの森交流事業
早稲田大学競走部花泉合宿交流事
業-花泉町だからできる元気な地
域づくり事業-
事業内容
市民スタッフ人
員、関係団体等
延べ参加者
新規
【目的】交通事故ゼロを目指し、関係機関・団体、地域住民が一体となって交通安
全意識の高揚を図るため、参加・体験・実践型の交通安全教室を促進する。
【内容】・「命の大切さを学ぶ」交通講演会の開催。
500 ・スタントマンによる交通事故の再現を見てもらう交通安全教室の開催。
・DVD等の視覚教材を購入し、就学前児童及び小学生の交通安全教室の充実を図
る。また事故の未然防止に努めるため反射材等を配布。 ・高齢者を対象とした参
加 ・体験型の交通安全教室の開催。
35人(花泉
地域交通安
全対策協議
会等)
3,500人
新規
20人(一関
市社会福祉
協議会花泉
【目的】各集落単位で実施している介護予防教室参加者が一堂に会し交流を深める
支部、花泉
ことにより、今後の介護予防事業の充実を図る。
町民生児童
400 また地域住民に対して、介護予防の重要性の理解と啓発を図る。
委員協議
【内容】・講話「一関市の介護の現状と予防の重要性」 ・講演「どちら様も笑っ
会、花泉地
て介護予防」 ・事例発表 ・意見交換
域保健推進
委員協議
会)
300人
新規
【目的】花泉地域のシンボル公園である花と泉の公園のぼたん園が開園20周年を迎
えるにあたり、記念事業を実施し、多くの地域の方々や観光客に来場いただき、賑
1,145 わいのある地域づくりを推進する。
【内容】・20周年ぼたん祭りオープニング餅振る舞い ・おもてなし市場 ・ぼた
ん園フォトコンテスト ・ぼたん園親子写生会 ・20周年記念イベントショー
10人 (花
泉観光開発
株式会社、
花泉町観光
協会)
1,500人
継続
【目的】悪法師ため池周辺の市有林の刈払い、敷地内のゴミ拾いを行い、市有林を
市民が気軽に集まれる交流の場とする。また、森林学習や地域住民の交流会を行
400 い、森林への理解と親しみを深める。
【内容】・涌津悪法師地内の景観保全活動 ・地元児童、生徒等を対象とした森林
学習 ・植樹、地域住民交流会の実施
5人(涌津
4.5.6行政
区長、地元
住民等)
100人
新規
【目的】早稲田大学競走部の花泉合宿と住民との交流は、花泉運動公園多目的競技
場完成記念の一環として平成2年から始まり、部員らが出場する箱根駅伝での応
援・もち振る舞いにより花泉のもち文化や一関市をPRして来た。この餅振る舞いも
平成8年の1回目から、平成28年新春において20年が経過し、花泉町だからできる
600 この交流を、地域住民や児童が元気になれる交流事業として支援する。
併せて、平成28年開催「いわて国体」を箱根駅伝において新春から県下で一番早
くPR活動を実施する。
【内容】・永井小学校を会場に早稲田大学競走部員との交流事業 ・「2016いわて
国体」開催を新春からPR、花泉のもち振る舞いキャンペーン
50人(一関
市体育協
会、実行委
員会等)
500人
平成27年度 いちのせき元気な地域づくり事業一覧表
地域
配分額
事業名
永井地域コミュニティ活性化事業
『コミュニティ再生プロジェク
ト・N』
涌津地区夏まつり
油島の歴史を探るpart2
みんな集まれ花泉文化事業
老松地区夏祭り
日形ジャルダン(庭)活用事業
継・新 事業費(千円)
事業内容
市民スタッフ人
員、関係団体等
延べ参加者
新規
【目的】人口減少、少子高齢化等により日々の暮らしに重要な地域活動の低下や衰
退が懸念されている。こうした状況にあって、住民一人ひとりが希望をもって安
全・安心な暮らしをしていくために、これからの地域コミュニティや市民活動の活
260 性化にどのように取り組んでいくか、組織の育成と併せ、地域一体となり推進する
意識づくりを行う。
【内容】・市民センター開所記念「講演会と演奏会の集い」 ・郷土の歴史、伝統
文化の継承講座 ・食育、郷土料理をテーマとしたふれあい料理教室
40人(永井
地域コミュ
ニティ活性
化協議会)
500人
新規
【目的】市民センターの開設を記念し、協働のまちづくりを推進するため、地区内
住民の多くが集い交流を深め、地域の活性化を目指す。
【内容】・お祭り開催(盆踊りや花火など) ・歌謡ショー(民謡歌手等) ・子
300
ども縁日コーナー(金魚すくい、昔懐かしい遊び、縁日) ・展示販売コーナー
(地元農家等によるる即売、商店等の展示販売) ・飲食コーナー(地元業者の飲
食出店コーナー)
30人(集落
公民館、公
民館活動推
進員、福祉
協議会、婦
人会)
400人
継続
20人(油島
【目的】油島地区のお宝や歴史について再確認し、次の世代に引き継げる地域活動
地区地域協
402 を実践しながら、地域づくりの醸成を図る。
働体(仮
【内容】・油島の由来(菜種油)を復活 ・油島のお宝・歴史マップ看板の作成
称)等)
300人
新規
【目的】設立予定の花泉地区まちづくり協議会(仮称)が、従来の公民館まつり(地
区公民館主催)開催時に共催で文化事業を企画・運営まで実施することにより、地
320
区組織として定着することを目的とする。
【内容】・芸術文化鑑賞会(著名なアーティストを招聘し、芸術文化鑑賞会を実施)
18人(花泉
地区まちづ
くり協議会
(仮称))
300人
継続
【目的】地域住民と「老松地区夏祭り」の企画から運営まで実施し、地域の連帯感
の高揚を図り、今後の地域づくりを進める。
30人(老松
【内容】・打合せ会議(全体会議、部会) ・出店コーナー ・子どもチャレンジ
230
みどりの郷
コーナー(スーパーボールすくい、的当て等) ・アトラクション ・生演奏(バン
協議会等)
ド等)、舞台発表、太鼓演奏、大黒舞演舞、カラオケ、踊り ・花火 ・お楽しみ
抽選会
400人
新規
【目的】平成26年度をもって閉校となる日形小学校の校庭・夢公園を、日形地区民
の憩いの場、活動の場と位置付け、地区民による管理と利活用を促進し、日形地区
の活性化を目指す。
【内容】・各種花苗の栽培と低木を購入し、地区民で校庭・夢公園に植栽し管理す
30人(日形
る。
179
まつり実行
・夢公園を会場に子ども達がひまわりを育て、その高さのコンクールの開催。
委員会等)
・校庭を会場に、月に一度、高齢者を中心にグランドゴルフと交流会を開催。
・子どもと家族の参加でゴム動力飛行機を作り、校庭で滑走して飛行させる。
・日頃から子ども達が安全に遊べるように、地区民総出で校庭の整備を行い、地区
民相互の交流を図る。
500人
平成27年度 いちのせき元気な地域づくり事業一覧表
地域
配分額
事業名
見て・知って 輝け元気な金沢!
「としょかんイベント∼図書館で
学ぼう・磨こう・楽しもう∼」
花泉フェスタ&消防祭
集落環境整備事業
緊急等事業対応分
計
継・新 事業費(千円)
事業内容
市民スタッフ人
員、関係団体等
延べ参加者
継続
【目的】先人が築いた金沢の歴史を知り、後世に伝え残し、地域の理解と愛着を深
める。
少子高齢化の進展が著しい中、ともに支えあう「共助の地域づくり」をめざし、
250
明るく健康で元気がわく、共に参加できる地域づくりを進める。
【内容】・金沢の歴史探訪、学習会 ・金沢の景観等記録 ・金沢の元気結集、
「秋祭り」の開催
10人(金沢
地区集落公
民館連絡協
議会等)
400人
継続
【目的】市民生活に必要な身近で実践的なセミナーや講座を開催し、民間企業
(人)と図書館の持つ情報を融合しながら、個々の課題解決に役立つ情報(資料)
提供を行い、その解決と日々の生活に潤い・活気を生み出す。特に、地域の高齢化
及び人口減少社会に対応するまちづくり、子育て世代への支援を念頭に事業を実施
402
し、地域の活性化に資する。
【内容】・植物のちから∼“花育”のススメ∼ ・ガーデニングの達人から学ぶ!
・親子で体験★マジックのワークショップ ・プロに学ぶ、商品撮りのコツ! ・
Wordでチラシ!作成講座
10人(図書
館読書ボラ
ンティア
等)
300人
継続
継続
【目的】子どもから高齢者までふれあい・交流できる各種イベントを実施し、地域
の活性化と伝統文化の向上、防災意識の啓発を図り、安全で安心して暮らせる活気
あふれるまちづくりを目的とする。
【内容】・地域住民による郷土伝統芸能の発表 ・子どもの遊びコーナー、遊具類
の設置
・花泉地域の元気な地域づくり事業等の啓発 ・花と泉の公園、FMあすも、岩手国
1,600
30人
体PR
・フリーマーケット、農産物直売、飲食店等の出店 ・消防車放水体験コーナー
(車両展示含) ・レスキューコーナー(ロープ渡過、ロープワーク) ・救急体
験コーナー(車両展示含) ・非常食展示・試食コーナー ・パトカー・白バイ展
示コーナー(白バイ走行技術披露) ・自主防災組織・婦人消防協力隊PR、炊き出
し ・纏振り披露、ラッパ演奏、木遣り、はしご登り
【目的】地域住民の身近な公共的財産の改良保全などの課題解決に向けて、地域住
民が労力を奉仕して行う活動に対し、市が必要な物品支給や機材の貸与を行いその
集落公民館
解決を図るとともに、自らの地域に対する誇りと愛着心を育み、明るく元気な地域
600
連絡協議会
づくりを推進する。
等
【内容】・里道、里山、小川、名木及び名水、公園、集会施設敷地など、地域住民
協働による保全と整備。
【目的】年度途中に生じた緊急、突発的な事業等に対応する。
692 【内容】緊急、突発的な事業等に対応するため、事業費は地域配分枠の5%∼30% ―
の範囲内で設定。
8,280
3000人
150人
―
平成27年度 いちのせき元気な地域づくり事業一覧表
地域
配分額
事業名
大東
継・新 事業費(千円)
8,615
事業内容
市民スタッフ人
員、関係団体等
延べ参加者
新規
【目的】大学の調査研究をきっかけとして、地域と学生との交流を促進し、大学の
研究結果を地域にフィードバックすることにより、地域活性化の一助とすることを
目的とする。
また、宿泊体験メニューを開発し、「山がっこ」の利用促進を図る。
【内容】 國學院大學吉田研究室が京津畑地区を研究対象としていることから、学
45 生がフィールドワークとして京津畑地区を訪れた際に、農業体験などを通じ地域住
民と交流する。また、研究成果(5年後の予定)を大東地域で発表し、地域に研究
成果をフィードバックする。
山がっこの利用促進を図るため、体験メニューを地域で開発し、國學院大學の学
生を対象として、モデル時に実施し、その検証を行いながら、多くの方に京津畑地
区を訪れてもらう方策を検討していく。
新規
【目的】本地域は「室蓬譲水の里」として自然豊かな地域であるが、沿岸と内陸を
結ぶため、東日本大震災の復興で通行する車両も多くなり、ポイ捨てや不法投棄の
ごみが後を絶たない状況である。そこで、本地域の道路は単なる交通道路としてだ
けでなく、観光道路、やすらぎ道路としておもてなすため、市民協働でごみのない
きれいなまちづくりを目指すことを目的とする。
920 【内容】不法投棄ごみを放置することは、美観を損なうだけでなく、新たなごみを
誘発するおそれがあり、自然環境の悪化につながることから、罰則を記した夜光の
看板を設置すること(1自治会当たり2枚)により、未然に投棄を防止する。
また、環境衛生に関する講演会を開催し、来場者が持参したリサイクル可能な物
品(古着等)とトイレットペーパー交換による回収を行い、ごみの減量化と再資源
化に努める。
大東地域公
衆衛生組合
連合会、各
公衆衛生組
合・自治会
200人
大東地域活動支援センター 3障が
新規
いふれあい講演会(仮称)
【目的】大東地域活動支援センターの存在や現時点の活動状況を利用圏域内外にPR
し、利用者の増員を図るとともに、特に精神障がい者との関わり方が良くわからな
いという方のために講演会的なものを開催し偏見解消と障がい者サポータ増える
きっかけとなるよう本事業を開催する。
751
【内容】大東地域活動支援センター利用者の日中の創作活動、生産活動や屋外活動
等の写真をパネルにして紹介する。
また、精神障がいに理解のある方を講師に招き、利用者や家族、民生委員、一般
参加者等を対象にトークショーなどを交え講演会的なものを開催する。
民生委員
障がい者家
族会 他
地域福祉事
業所
100人
室根高原の魅力再発見!!ふれあ
いフェスタ
室根総合開
発株式会
社、一関商
【目的】室根高原でイベントを行い、来訪者に自然や動物とのふれあいの場を提供 工会議所青
し観光地としての魅力を発信する。
年部(室根
703 【内容】室根高原の素晴らしい景観をバックにライブイベントの開催、また、自然 支部、大東
や動物とのふれあいコーナーなど、来訪者に一日中楽しんでもらえるイベントを行 支部)、角
う。
蔵企画、風
薫る丘みち
のく乗馬ク
ラブ
1,000人
11事業
継 4
新 7
大学との調査研究連携交流事業
ごみのないきれいなまちづくり事
業
継続
國學院大學
京津畑自治
教員・学生
会、國學院
30人、京津
大學吉田研
畑地区住民
究室
20人
平成27年度 いちのせき元気な地域づくり事業一覧表
地域
配分額
事業名
もう一つのILC☆大原軽トラ市
2015(仮)
ご当地グルメin大東 2015(仮)
みちのく大原やまぶきコンサート
ふるさとの記憶展/明日への希望
音楽祭(仮称)
継・新 事業費(千円)
事業内容
市民スタッフ人
員、関係団体等
延べ参加者
継続
【目的】沿岸業者による海産物、鮮魚販売、飲食をメインとした被災地復興支援と
地元商店、農家の農産物をPRし、地域一体となって商店街の賑わいを創出する。
また、東北復興のシンボルILCの中心地(ビーム衝突点)としての大東町をア
420 ピールし、ILC計画推進の機運を盛り上げる。
【内容】・沿岸業者による海産物の販売 ・地元商店による販売 ・農家の採れた
て農産物の販売 ・地元特産物を使ったメニューの試食販売 ・ステージアトラク
ション ・ILC紹介コーナーの設置
大原商業
会、沿岸海
産物業者
等、大東高
校、商議所
大東支所
1,000人
継続
【目的】有名B級グルメ団体等を招聘し、間近に見ることによって刺激を受け、地
域内事業者のグルメ開発に対する機運を醸成するため、グルメイベントを開催す
る。
550
【内容】・グルメイベントの開催 ・B級グルメ団体等(招待グルメ)の出店 ・
町内事業者等による創作グルメ(地元グルメ)の出店 ・地元グルメのグランプリ
投票
四ツ角商店
会、商工会
議所大東支
所、町内事
業者、大東
高校
2,000人
新規
大原公民
館、大東芸
【目的】山吹城址と北限の棚田のふもとに位置する大原公民館大ホールに、全国的
術文化協
に活躍する伝統ある「明治大学マンドリン倶楽部」を招き、芸術性あふれるマンド
会、大原商
1,374 リン演奏会を市民に提供し、芸術鑑賞と文化の創造性を育成する機会とする。
業会、教育
もって大原公民館大ホールの利用を促進するものである。
委員会、大
【内容】明治大学マンドリン倶楽部の演奏会を実施する。
原地域協働
体ほか
586人
新規
「失われた
街」模型復
元プロジェ
クト実行委
員会(神戸
大学大学院
の学生た
ち)、摺沢
芸術文化協
会、SAVE
TAKATA、高
田大隅商店
街、三陸夢
を稔らせる
会 他
2,025人
【目的】東日本大震災から5年目を迎え、人々の記憶も薄れてきている中、被災前
の沿岸市街地を1/500で復元した模型を展示するとともに、取り組みについての講
演をいただく。
また、被災地で音楽活動をしているアマチュアグループ等の演奏を主にプロとの
共演も行う音楽祭を実施し、沿岸と内陸から多くの集客をすることにより、震災の
記憶を風化させないことと、復興を進めるための活力とする。
1,121
【内容】・神戸大学工学部の学生有志が中心となって行った「失われた街」模型復
元プロジェクトによる被災地の模型を展示しする。
・ 陸前高田や大船渡市、気仙沼市等で音楽活動を行っているアマチュアグループ
や被災地に支援を続けているプロの音楽家を招待しての音楽祭を実施する。また、
併せて「失われた街」の取り組みについての講演会も行う。
平成27年度 いちのせき元気な地域づくり事業一覧表
地域
配分額
事業名
「ふるさとの歴史」伝承活動事業
第30回曽慶地区芸能祭 記念事業
一関市消防団大東地域消防屯所
シャッターペイント事業
緊急等事業対応分
計
継・新 事業費(千円)
新規
事業内容
市民スタッフ人
員、関係団体等
【目的】生まれ育った興田の歴史や伝統文化を記録に残し、「ふるさとの歴史」と
して冊子にまとめ後世に語り継いでいく。
【内容】平成25年度から公民館事業「ふるさとの記憶・昔語り講座」で、興田地区
に昔から伝わる行事、祭り、仕事、学校生活など、昔のできごと、思い出、体験談
400
興田史談会
などをざっくばらんに語り合い、後世に残しておきたい内容をまとめ記録してい
る。
これらの内容を編集し、さらに地区民に原稿を依頼するなどして、昔の写真や資
料なども提供してもらいながら、「ふるさとの歴史」として冊子を作成する。
延べ参加者
興田地区民
新規
【目的】曽慶地区芸能祭は、芸能団体のみならず、各自治会からの出演があり、地
区民運動会や地区文化祭に並ぶ、曽慶地区の3大祭りとなっているが、地元芸能団
体や地元観客の高齢化に伴い、来客数は年々減少傾向にある。
そこで、来年度(27年度)で節目の30回目を迎えることから、記念事業を企画
90 し、芸能祭を盛り上げ、地区の活性化と観客数の増員を図ることを目的とする。
【内容】芸能祭のお昼休憩時に、餅つき隊による餅つきを行い、つきたての餅を観
客等に振る舞い、祭を盛り上げる。
(“祝い餅つき振舞隊”を招き、曽慶地区芸能祭の30周年を記念し、また、曽慶地
区芸能祭の今後の発展を祈念して、民謡ショー付きの餅つき実施する。)
曽慶地区芸
能祭実行委
員会(各芸
能団体、各
種団体な
ど)
400人
継続
【目的】将来を担う子供たちが消防防災について考えたイラストを、子供たちや地
域の住民、地元消防団員等が協力して地域の消防防災拠点施設である消防屯所の
シャッターに描くことで、地域の連帯感を深め、防災意識等を高めることにより、
525 安全・安心な地域づくりを図る。
【内容】地元自治会の子供たちに消防防災についてのイラストを考えてもらい、イ
ラストレーターと看板業者に原画加工及び下絵の作成依頼し、子供たちが協力して
消防屯所シャッターペイントを作製する。
大東地域住
民(児
童)、地元
消防団
100人
【目的】年度途中に生じた緊急、突発的な事業等に対応する。
1,716 【内容】緊急、突発的な事業等に対応するため、事業費は地域配分枠の5%∼30% ―
の範囲内で設定。
8,615
―
平成27年度 いちのせき元気な地域づくり事業一覧表
地域
配分額
事業名
千厩
14事業
継 9
新 5
継・新 事業費(千円)
8,280
若者の交流・婚活促進事業
「音コン2015・婚活ロックンロー
ル」
みんなで支えあうふれい事業
人・世代・地域をつなぐ千厩商店
街魅力アップ事業
地域特産物B級品商品化研究開発
事業
要支援者の社会参加促進事業「千
厩ミニ健康福祉まつり」
事業内容
市民スタッフ人
員、関係団体等
延べ参加者
継続
20歳以上の
【目的】音楽を通じて、都市と地方の若者の交流の場を提供し、音楽ライブやゲー
未婚の男
ムを通じて、コミュニケーションを深め、未婚男女の親睦交流を図り、婚活促進の
きっかけ作りを行う。また、交流イベントを地元で開催することにより、若い年代 音コン実行 女、定員30
500
人(男性
層の興味や話題が広がり地域活性化への一助とする。
委員10人
15、女性
【内容】・音楽グループとゲスト司会者の進行によるゲーム大会とライブコンサー
15)
トによる交流会
継続
【目的】震災により千厩地域に一時避難している方との交流事業の開催や交流の場
震災により
を提供し、参加者同士の親睦交流を深め、避難している方が生活の潤いを少しでも 観光ボラン 千厩地域の
100 感じられるよう実施するもの。
ティアほか 貸家等へ一
【内容】・「ふれあいバスツアー」市内観光と参加者同士の親睦交流、外出機会の 10人
時避難して
提供 ・「ふれあい交流会」親睦交流、情報交換会
いる方
継続
【目的】千厩商店街のお店(店主・スタッフ)が、店舗の商品、サービス等の専門
的知識や特徴、技をお客様にお伝えするミニ講座を行い、お店とお客様との交流を
232 通じて、お店のファンづくりを目指す。
20人
【内容】・「まちなか教室」の開催(1開催10店舗程度) ・商店街魅力アップに
関する研修の実施
継続
【目的】地域特産物のトマトの出荷規格外品の有効利用と消費拡大を図るととも
に、トマト農家所得の向上を図るため、加工品の検討、商品開発を行う。
【内容】・トマトピューレを商品化し、飲食店への販売や学校給食センターでの活
330 用を図るため、販売に向けての情報収取や販路の検討等を行う。
・トマトピューレを使ったレシピ集の作成を行い、販路拡大に役立てる。
・トマトピューレを使ったメニューを市内飲食店、菓子製造業者等に呼びかけ販路拡大を図
る。・トマトを使った商品開発を引き続き行う。
トマト生産
農家、調理
師会員、農
協、商工会
議所等、消 ―
費者代表、
農業改良普
及センター、農
林振興センター
新規
【目的】ミニ健康福祉まつりを行政、当事者及び支援者により協働で開催すること
により、参加者の達成感と当事者等の自立と社会参加を促進を図り、暮らしやすい
地域づくりに寄与することを目的とする。
【内容】
○千厩ミニ健康福祉まつり
250
・発表に向けた集団アートのワークショップ(年4回)
・障がい者の活動発表、作品展示
・千厩ワークプラザ等作業所の食品販売
・ひまなすたず寸劇披露
○交流会
千厩ワーク
プラザ利用
者、社会福
祉協議会、
民生委員、
―
保健推進
員、食育改
善推進員、
保健福祉課
員ほか
100人(予
定)
平成27年度 いちのせき元気な地域づくり事業一覧表
地域
配分額
事業名
千厩中高年男性の社会貢献グルー
プ活動事業
継・新 事業費(千円)
継続
事業内容
【目的】従来、保健福祉活動事業に男性の参加が少ないことから、団塊の世代、退
職者の男性からなる有志の社会貢献グループ活動等を促進し、保健・福祉・介護予
防事業を地域で協働で行い、地域コミュニティの活性化に寄与する。
【内容】小梨10区自治会で寸劇を得意とする中高年男性グループと保健福祉課がタ
100 イアップし、参加型の寸劇を通して、地域課題の解決に向けた社会貢献グループ活
動事業の促進と参加者の拡大を狙い、「笑い」により地域コミュニティの元気活性
化を図る。
・サロン祭り、障がい者ふれあい会、産業文化祭、地域行事などで、保健・福祉・
介護などをテーマにした寸劇を披露し、地域課題を理解してもらう。
市民スタッフ人
員、関係団体等
延べ参加者
10区自治会
寸劇グルー
プ「ひまな
―
すたず」、
保健福祉課
員ほか
夫婦石ふれあいのまちづくり事業
「千厩なつかし昭和展」
継続
【目的】昭和の面影が残る四日町や東栄町において、空き店舗を利用して、千厩町
内及び気仙沼市の方で所蔵している昭和の品々を展示し、千厩地域の方々や地域外
の来場者に見学していただき、ふれあい交流を通じて商店街の活性化を図る。
【内容】(1)なつかしの蓄音機展(期間: 5/17)
1,780 (2)なつかしの鉄道写真展(期間: 5/17)
約50人
(3)なつかしの働く車写真展(期間: 5/17)
(4)なつかしのラジオ展(期間: 5/17)
(5)なつかしの昭和駄菓子店(期間:5/16∼5/17)2日間
◎せんまや気仙沼街道まつりとの共催事業
歩いて元気・健康のまち”せんま
や”事業
新規
【目的】日中にできるスポーツとしてのウォーキングを地域に定着させ、健康意識
400 の高い人を増やすことで、元気なまちづくりに寄与する。
30人
【内容】・ウォーキングマップの作成 ・ウォーキングイベント(講座)の開催
約500人
継続
【目的】芸術文化に触れる機会が少ないことから、児童生徒をはじめ住民が素晴ら
しい芸術に触れる機会を提供し、音楽の魅力を伝える。スポーツが盛んな千厩であ
るが、文化面も活発な市民活動を展開することで、特に児童生徒に、「文化活動の
1,600
100人
誇れるまち」として覚えてもらい、住みたくなるまちづくりに寄与する。
【内容】・小学校コンサート ・中学校コンサート ・元気コンサート(親子対
象)
2,000人
”音楽がまちにあふれる・せんま
や”事業
おらほの楽園事業Ⅱ
継続
【目的】清田地区のシンボルであった「児楽園」を公園として再活用を図り、花の
駅一帯を「The楽園」とし、地区内の高齢者に花・野菜・果物・農産物・加工品な
どを作ってもらいそれを花の駅広場で販売する「じぃばぁ(地場)市」(花フェス
タ・軽トラ市)を定期的に開催するもの。
また、清田地区内を通っている旧街道「旧気仙沼街道」のコースを整備して古道
を歩くウォーキングコースを設置し、児楽園、花の駅、旧街道を一体的に活用をし
800 て交流人口の拡大を図り賑わいを創出し地域の振興及び活性化を図ることを目的と
する。そのことにより、清田にしかないものが創出され、それを誇りとしていくこ
とで、他所から移り住む人が一人でも増えていくことを期待する。
【内容】・「児楽園」の公園化(樹木名板の設置)をして「THE楽園」とする ・
「旧気仙沼街道」ウォーキングマップ、案内看板整備 ・歴史研究学習会の開催
・「賑わい市場(じぃばぁ市=地場市)」の開催 ・「軽トラ市・花フェスタ」の
開催
約20,000人
花の駅活性
化専門委員
15人、清田
花フェスタ
実行委員60
3,000人
人、軽トラ
市委員10
人、清田歴
史研究会会
員15人
平成27年度 いちのせき元気な地域づくり事業一覧表
地域
配分額
事業名
続 元気を届ける語り部おばあ
ちゃん事業
新発見!次世代ふれあい絵本プロ
ジェクト事業
みんなで作る地域づくりプロジェ
クト
みつめよう育てよう郷土の宝 い
のち輝く一関
継・新 事業費(千円)
事業内容
市民スタッフ人
員、関係団体等
延べ参加者
継続
【目的】地域に生きた先人の足跡を辿り、地方の言葉(方言)や地域に伝わる民話
を語り継いで、次世代を担う子どもたちに郷土愛を養い、心の拠り所をつくり、子
402 どもたちの未来に繋がる活動を行う。
11人
【内容】・語り部養成講座(7回) ・紙芝居、カルタの制作 ・民話探訪(移動
研修)
新規
【目的】次世代を担う子どもたちや若者の定住促進を図るため、絵本などを活用し
た子育てイベントを通じ、絵本の新たな魅力に触れながら、明るく元気な世代交流
と地域活性化に資することを目的とする。
500 【内容】
○絵本ライブ
・絵本の読み聞かせ ・音楽の生演奏、交流会 ・ライブペインティング ・お
もしろトーク&マジック
図書館ス
タッフ、読
み聞かせボ
ランティ
ア、あらた 300人
まキッズ、
奥玉保育
園、奥玉婦
人会ほか
【目的】磐清水地区の若い世代が先導役となり、高齢者から子どもたちが積極的に
地域行事に参加促進し、地域の文化や地区のスポーツ事業を継続し、後継者育成と
地域コミュニティの醸成を図り、地域活性化の一助とする。
700
【内容】・演劇公演研修(10月、40人) ・磐清水地域に伝わる「磐清水物語」の
公演 ・「スポーツ講演会」(小中高校生を対象としたバトミントンに関する講演
会) ・「梅の里地区民祭」
梅の里地区
民才実行委
員会20人、
磐清水物語
公演実行委 1,000人
員会20人、
スポーツ講
演委員会10
人
新規
新規
【目的】地域内の高校写真部との協働により、高校生の目線から、普段住民があま
り気に留めないものでも一関の魅力ある風景や物、人々の営みなどを写真撮影し、
市ホームページや広報等を通じ市内外へ発信する事業であり、この事業を通じ次代
を担う高校生に地域の魅力を肌で感じてもらい、地元定着と住民の地域満足度の向
上を図るもの。
69
【内容】高校生による写真撮影を行い、写真コンテスト、展示会(本庁支所、文化
祭ほか)を開催する。市ホームページ、広報等で新たな一関の魅力を発信するととも
に、撮影した写真を使用して、カレンダーを作成・配付する。
一関地域内
高校カメラ
部員及び指
導教諭
―
119人(カ
メラ部員
109、指導
教諭10)
※広域事業として実施予定(一関地域及び千厩地域)
緊急等事業対応分
計
【目的】年度途中に生じた緊急、突発的な事業等に対応する。
517 【内容】緊急、突発的な事業等に対応するため、事業費は地域配分枠の5%∼30% ―
の範囲内で設定。
8,280
―
平成27年度 いちのせき元気な地域づくり事業一覧表
地域
配分額
事業名
東山
15事業
継 6
新 9
継・新 事業費(千円)
7,340
事業内容
市民スタッフ人
員、関係団体等
延べ参加者
いわて東山ふるさと宅配事業
新規
【目的】地場の素材を生かした商品の開発及び販売ルートの拡大を通じ、地域経済
360 の活性化を目的とする。
―
【内容】商品の開発、販売ルートの拡大
―
「東山和紙」で地域づくり事業
新規
【目的】東山和紙を活用した地域行事の取り組みを促進し、和紙の消費拡大を図る
536 とともに、後継者育成につなげる。
―
【内容】・東山和紙の消費拡大 ・後継者育成
―
新規
【目的】①小中学生が、トップレベルの競技の指導や選手と触れ合うことで、ス
ポーツのもつ意義を認識し、やる気の向上、技術の向上に繋げたい。
②プロ選手と触れ合い、身近に感じることで、将来に夢と希望を持てることを期待
する。
600
―
③団員でない子供たちにも、スポーツ少年団を体験させる。
④種目別協会等の地域も一体となって活動を応援しているということを子どもたち
に教えたい。
【内容】プロ選手からの実技指導(子供・指導者・父兄等)
―
新規
【目的】①現在活動している郷土芸能団体行山流大木鹿踊り保存会、岩ノ下獅子舞
保存会の活性化を図る。
150 ②26年度から活動を再開している大木神楽の練習を支援する。
―
③後継者の育成活動を自主的に行えるよう支援する。
【内容】活動の支援、視察交流会、講座開催
―
新規
【目的】中高校生が地域の一員としての自覚を醸成させるため、地域活動の場・機
会を提供し、地域から期待されることを感じてもらう。地域で活動する体験を持つ
280 ことは、地域に住みたいという気持ちになり、将来の地域のリーダーとして活躍で ―
きるような人材を育てる。
【内容】中高校生の交流、各イベント等への企画運営
中高生
めざせ栄光! チャレンジ卓球
新規
【目的】年代を問わず、卓球の技術の習得と競技力の向上を目指し、東山地域の卓
球競技の活性化を再度目指す。
155
―
【内容】・親子卓球教室の開催 ・技術向上のため講演会・研修会の開催、大会参
加等
小中学生
松川の輝き
新規
【目的】地域協働体設立を機に、いわて松川を見つめ直すことが必要である。
500 【内容】・松川の歴史・風土・文化・産業・写真・記録当の収集 ・歴史・文化等 ―
の継承と地域活動の推進
―
ちびっこ祭り
新規
【目的】4園の子どもたちの笑顔を通して、保護者や住民に元気になってもらう保
327 護者同士の交流。
【内容】・入学前の園児及び父兄の交流
園児及び父
兄
新規
【目的】「防災の日」に併せ防災拠点となる新東山分署庁舎を一般公開し、来場し
た地域住民に対して消防防災への理解と防災意識の向上を図る。
463
―
【内容】・来場者への非常用防災用品の配布、非常食の試食、消防車 ・救急車の
乗車体験
がんばれ東山っ子∼プロのわざを
学ぼう!∼
東山郷土芸能支援事業
ひがしやま 中高校生リーダー養
成事業
消防防災フェスタ
2015 in ひがしやま
―
市民
平成27年度 いちのせき元気な地域づくり事業一覧表
地域
配分額
事業名
継・新 事業費(千円)
事業内容
市民スタッフ人
員、関係団体等
延べ参加者
”唐梅館絵巻”Oh(オー)天気
祭り
継続
【目的】商店街に多くの人に来ていただき、商業者と地域内外の方々と交流を通じ
商店街に刺激を与えるとともに、当地域最大のイベントである唐梅館絵巻のPRも
410
20人
併せて図りたい。
【内容】市民の若者が中心となったイベントの企画、立案、実行
紙布織プロジェクト
継続
202
継続
(新規受講
H26年度講
【目的】東山地域の伝統産業が将来に継続した生産、活用の推進が図られることが
者10人+ス
座受講生に
期待されている。また、地域の図書館として、関連資料の収集と保存、さらには創
タッフ10
470
スタッフと
出することが必要である。
人)×6
して協力を
【内容】講座の開催と関係資料の収集
回)=述べ
依頼
120人
紫雲石硯研究会
【目的】完成品の販売向上を図るには、両磐地区の機織団体との情報交換や作品展
示即売会などを開催して普及を図る。 展示会場所(東山交流センター、松川公民
―
館)
【内容】人材育成と販売向上及び展示会の開催
東山芸術鑑賞会 ∼音でつながる
心のコンサート∼
継続
【目的】①小中学生に感動する芸術鑑賞を体感する場所を設け、情操教育の一助と
する。また、地域住民に生の芸術を鑑賞する機会を提供する。
②音楽を通じて国際交流を図る。
1,435
―
③多目的ホールの有効活用を図るとともに、ホールスタッフの活動の場を提供す
る。
【内容】・芸術鑑賞の開催
人形劇スタッフ養成講座
継続
【目的】東山地域を理解する人形劇のスタッフを養成して、地域に伝わる物語など
60 を人形劇で提供して、特に児童、生徒の健全な育成を図る。
―
【内容】人形劇で地域の情報を発信する
いきいきほのぼの映画会
緊急等事業対応分
計
継続
3,500人
―
― ― 【目的】仲間と「楽しい時間」と「感動」を共有することにより、心が動き、日々
の生活に良い変化をもたらし生き生きとした生活につなげる。
実行委員会
683 家族愛や地域活性化、また、かつての時代を思い起こさせる内容の作品に絞り、
一般市民
13人
認知症の回想療法にも似た効果が期待できると思われる。
【内容】シニア世代を対象に映画の上映を行う。
【目的】年度途中に生じた緊急、突発的な事業等に対応する。
709 【内容】緊急、突発的な事業等に対応するため、事業費は地域配分枠の5%∼30% ―
の範囲内で設定。
7,340
―
平成27年度 いちのせき元気な地域づくり事業一覧表
地域
配分額
事業名
室根
13事業
継 6
新 7
継・新 事業費(千円)
7,140
室根まつり情報発信事業
われらの地域住みよい事業
ほわっと若者元気発信事業
桜を活かした地域交流事業
協働のまちづくり推進事業
イベント交流事業
新規
事業内容
市民スタッフ人
員、関係団体等
【目的】室根まつりを観光としてPRするのに困難な状況にある。そこで通年型の
PRを行う。室根まつりに多くの来場者を図るため、町内外の各イベントで、室根
のPRを行うためキャラクターを使ってPRの実施等観光客の流入を図る。
550
―
尚、町内児童生徒から祭りポスターを募集しコンクールを実施し、収集作品でポ
スターを作成する。
【内容】・室根大祭PR活動 ・ポスターコンクール
延べ参加者
室根町民他
新規
【目的】室根地域の身近な公共財産等を良好に維持するため、地域住民が自主的に
実施する保全活動等に対し、市が必要な物品等を提供することにより、住みよい室
室根地区各 室根町内自
1,000 根をつくることを目的とする。
自治会
治会員
【内容】・各地域の公共施設等を地域住民が自主的に実施する保全活動等に対し、
市が必要な物品等を提供する。
新規
【目的】室根地域の若者が室根町に住んでよかったと思えるよう室根に活気あふれ
る事業を実施する。
現在室根まちづくり協議会で自治会から推薦された若者24名の会が立ち上がって 若者推薦委
500
室根町民
おり、この若者会議が企画立案し事業を実施する。
員会議24人
【内容】・若者たちが自ら行うイベントを企画運営 ・室根町内若者へのイベント
呼び掛け
継続
【目的】旧折壁小学校校庭にシンボル樹齢130年以上といわれるソメイヨシノ桜の
室根町民、
巨木がある。そこに仮設住宅があるが、桜の巨木を活かし、仮設住宅入居者と地域 室根一本桜
仮設住宅入
100
住民との交流を図る。
の会51人
居者
【内容】・桜の手入れ ・桜見学会の開催
継続
【目的】地域協働体として昨年4月に室根まちづくり協議会が発足し、住みよい地
域づくりへの取り組みがスタートしたところである。協働のまちづくりをさらに進
室根まちづ
室根町民
400 めるため、まちづくりに関する情報提供や意識啓発に努める。
くり協議会
【内容】・まちづくり広報誌の発行(毎月) ・協働のまちづくり講演会の開催
(1回) ・視察研修会の開催(1回)
継続
【目的】むろね夏祭りを盛上げるため、他地域から地域を発展させているイベント
むろね夏祭
団体に対し出演要請を行い夏祭りを盛上げる。更には被災して室根町内に避難して
850
り実行委員 室根町民
いる方々に元気を与えるむろね夏祭りを開催して行く。
会
【内容】・出演団体の募集、依頼 ・夏祭りでのイベント開催
ストップ・ザ・交通事故、犯罪
新規
安心安全事業
【目的】室根地域住民が交通事故や事件から自分の体や財産を守るため、安全運転
体験や防犯の意識の啓発を実施することにより、自分の身を守り、地域安全はみん
300 なで守り、明るく元気な地域づくりに寄与する。
【内容】・産業文化祭交通安全コーナーの設置、私の主張大会参加生徒作品紹介
・地域安全講演会の開催 ・交通安全ポスターコンクールの開催
室根地域交
通安全対策
協議会、室 室根町民
根地域交通
指導体
平成27年度 いちのせき元気な地域づくり事業一覧表
地域
配分額
事業名
継・新 事業費(千円)
事業内容
市民スタッフ人
員、関係団体等
延べ参加者
お元気ですかネットワーク事業
継続
赤十字奉仕
室根町民
【目的】会話交流を通じて、健康状態の確認と見守り体制の強化を図ることを目的 団、保健推
(一人暮ら
400 とする。
進員、室根
し、高齢者
【内容】・独居老人宅を、おやつをつくり持参訪問し交流を行う。
地域各自治
世帯)
会
風薫る室根の丘から元気発信事業
新規
700
【目的】室根高原の施設を活用したイベント(牧場体験や施設周遊スタンプラリー
等)を展開し、室根山観光施設の周知と利用集客増を図る。
室根総合開
室根町民等
【内容】・乗馬ショー、ふれあい牧場、ライブの開催 ・施設利用周遊スタンプラ 発他
リー ・ステージイベントの開催
ふれあい祭り「がんばろう市」事
継続
業
一関市商工
会議所室根
【目的】室根商店会と近隣市町村商店との連携協力強化を図るため、来場者参加型 支所、室根
商店会、一 室根町民等
300 の賑わい創出イベントを開催する。
関市商工会
【内容】・賑わい市の開催(気仙沼市復興支援市等) ・ステージショー開催
議所青年部
室根支部
産直で地域活性・交流促進事業
新規
【目的】現在、地域の活性化と地域外住民との交流促進を目的として、平成27年度
より3ヶ年事業により、室根バイパス隣接地に新たな産地直売施設を建設する予定
としているが、平成27年度は建設施設の実施設計作成を計画しているところであ
る。
500 実施設計にあっては施設の利用計画を前提とした内部のレイアウトの検討が重要
となるが、既設組織『産直施設運営組織設立準備会』による検討会議において、プ
ロの視点による助言・指導・原案提示を求めながら実施設計を進めるため、『中小
企業診断士』に年間を通して、指導業務を委託するもの。
【内容】・新産直施設の検討 ・施設内レイアウト等検討会
産直施設運
営組織設立
準備委員会
等
市民スタッ
フ及び提言
者、アドバ
イザー
一関ご当地グルメ全国発信事業
継続
【目的いちのせきハラミ焼なじょったべ隊が行う県内外のイベント出展に支援し、
一関の全国PR・知名度向上を図りながら、地域イベントの賑わい創出と市内飲食
店の活性化を推進する。
950
【内容】・一関市内外での一関市PR活動(一関地域のぼり・祭りポスター展示)
・市内普及活動 ・各種団体との連携事業推進(玉ねぎ栽培等) ・学校等との連
携事業(家庭科料理講習会・女性学級料理講習会等)
いちのせき
はらみ焼な
じょったべ
隊、おでっ
てぇ会等
一般市民、
室根町内小
中学生、一
関市内高校
生
消防団員募集大型看板設置事業
新規
233
緊急等事業対応分
計
【目的】消防団員活動の図柄を大型看板で設置し広報することにより、消防団員と
一般市
しての職責を自覚するとともに、地域住民に消防団の存在を身近に感じてもらい将 消防団及び
民、室根町
来的な消防団への加入促進を図ることを目的とする。
室根分署員
内小中学生
【内容】・絵柄募集 ・絵柄検討会
【目的】年度途中に生じた緊急、突発的な事業等に対応する。
357 【内容】緊急、突発的な事業等に対応するため、事業費は地域配分枠の5%∼30% ―
の範囲内で設定。
7,140
―
平成27年度 いちのせき元気な地域づくり事業一覧表
地域
配分額
事業名
川崎
11事業
継 7
新 4
継・新 事業費(千円)
7,140
あじさいの花を百倍楽しむ
漕ぎ出そうEボート!全国に発信
ILC推進のまち一関をめざそう
地域のことは地域で考えようまち
づくり-保全事業
かわさき子育て支援事業 親子で
あそぼ♪パパ・ママあつまれ∼
みんなの居場所づくり事業Ⅱ
事業内容
市民スタッフ人
員、関係団体等
延べ参加者
新規
【目的】川崎あじさい公園への集客を図るため、地域みんなで花を愛でたり活用す
る機会や公園の標示を行い、賑わいの創出を図る。
また、あじさい等の植栽されている石蔵山林間広場を、地域住民との協働により
417 事業を実施し、石蔵山の景観を守り、自然に親しむ機会を創設する。
【内容】①26年度に公園に植栽したあじさい3,000本を観賞する会の開催
②あじさいの花摘みフェスティバルの実施
③ジョギングコース距離標示板、あじさい・さくらマップ看板の設置
伝説の石蔵
一般参加
山景観づくり
者、スタッ
事業実行委
フ 150人
員会等
新規
【目的】平成26年度に第20回を迎えた北上川流域交流Eボート大会。今後も、川と
の共生を合言葉に大会の継続を目指している。20回をひとつの節目に、これからの
大会の充実、さらには多くの方々に親水活動に参加していただくため、全国にE
453
ボート大会の開催、一関市をPRするための活動を実施する。
【内容】・第21回北上川流域交流Eボート大会への参加 ・チーム(参加者)の募集
と一関市のPR活動
NPО法人
北上川サ
ポート協会
会員等
―
新規
【目的】一関市で推進しているILCについて、興味関心を持ち理解を深める。ま
た、地域住民と共にILCを学習することにより、自分たちのできる地域での取り
組みを考える。
345 また、次世代を担う子供たちに、科学実験を通じ、科学の楽しさを体験し、科学
に対する興味や関心を持ってもらう。
【内容】①(仮称)科学を体験しよう! ②エコ・エネルギーサイエンスショー
③(仮称)ILC体験ツアー
PTA会員、
地域住民、
川崎地域公
衆衛生組合
等、川崎まち
づくり協議
会、川崎町
子ども会育
成会連合会
小学生、
PTA会員、
地域住民、
中学生と父
兄、地域住
民、一般及
び小中学生
(小学生は
親子)
継続
【目的】各自治会等地域の課題を解決するため、地域ぐるみで行う実践活動に対し
市が支援を行い、地域に対する愛着心を育むとともに、地域課題に対し住民自らの 自治会単位
950 創意工夫により解決を図る。
で市民が活 自治会員
【内容】・地域の環境保全 ・地域住民の公共の場の整備 ・事業等にかかる資機 動
材、使用料等を市が支援し、地域住民が作業を行う活動とする。
継続
継続
川崎子育て
【目的】親・子・地域の交流機会を設け、幼児の健やかな成長を支援する。
支援グルー
30 【内容】①親と子の運動または体操 ②人形劇、エプロンシアター、育児相談 ③ プぴよちゃん 70人
手作りおやつの指導
クラブ、中学
生
【目的】障がい者の社会参加の促進と自立支援、ボランティアの養成・育成を図る
ことを目的として、地域住民へ情報発信し、障がい者・ボランティア・地域住民が
気軽に集い交流できる場を提供する。
平成26年度において、事業の周知及び活動状況を紹介した広報紙を作成して全戸
279 配布したところ、住民の方々から反響があり、多くの方々が目を通していただいて
いる手ごたえを感じたことから、引き続き広報紙による地域住民へ情報発信を行う
こととする。
【内容】①広報紙の発行とフリースペースの整備 ②誰もが参加できる交流会(音
楽、アート、スポーツ、調理)の開催 ③オープン講座の開催
NPO法人
アートで明る
ぐ生ぎるか
250人
わさき会員、
ボランティア
スタッフ
平成27年度 いちのせき元気な地域づくり事業一覧表
地域
配分額
事業名
花火には地域コミュニティFMを
活用しようⅡ
一関市川崎町の元気を発信し隊
パートⅢ
モクズガニとふれあう体験学習事
業
継・新 事業費(千円)
事業内容
市民スタッフ人
員、関係団体等
延べ参加者
継続
【目的】①観客来場者に対して大会内容をリアルタイムで情報提供する。
②駐車場空き情報や道路渋滞を把握できることで交通事故等の軽減を図る。
③観て聴いて楽しめる内容を演出する。
上記目的達成のため「FMアスモ」は、過去2年の花火大会における取り組みとそ
の実績をみてもリスナー及び観覧者からの反応も上々であった。
631 また、FMあすもの情報発信力や企画力は多様な場面でも地域に密着しており、か
わさき夏まつりの演出にもかなり期待できることから昼のイベントや夜の花火大会
に向けては最も適していることから、活用するものである。
【内容】夏まつり当日の様子(昼のイベント、交通情報、駐車場の空き状況等)をFM
あすもの放送を通じ、リアルタイムに情報提供する。公開生放送番組の実施、昼の
イベント(ステージの企画演出)、打ち上げラジオ生放送
かわさき夏
まつり実行
かわさき夏
委員会スタッ
まつり来場
フ、ボラン
者
ティアスタッ
フ等
継続
【目的】○東京都町田市で開催される「アレサふれあいまつり」に参加すること
で、一関市及び川崎町について来場者等に広く周知し、田舎まちの元気を発信す
る。
○当市の農産物等をPRする絶好の場として農林部「地産外商事業」に合わせて実施
748 することで事業の相乗効果をねらう。
○本事業をひとつの契機として「事業誘致」の実現を目指すと共に、相互訪問を継
続することで企業同士の交流が深まり「事業連携」も併せて効果が期待できる。
【内容】・アレサふれあいまつりでのステージ出演 ・まちだテクノパークから企
業情報交換会への出展、産学官イブニング研究交流会への講師派遣
一関の物産
と観光実行
17人(一関
委員会川崎
市側)
地域プロジェ
クト等
継続
I-Style一関市かわさきツアー事業 継続
【目的】○モクズガニを活用し、子供たちを対象に河川環境の保全並びに水の循環
系の健全化意識の高揚を図る。
○市民活動としては、全国的にも実績がない養殖技術(孵化・飼育)を守り、その
伝承を図る。
○稚ガニを放流し、モクズガニの生息数を増やし、郷土料理「かにばっと」を守
390 る。
○北上川流域のモクズガニは激減しており、稚ガニを放流し、モクズガニの生態系
を守る。
○モクズガニは高級食材であるところから、産業振興に結びつける。
【内容】環境教育の一環として、生物の生命の大切さ等を考える体験学習会の開催
と稚ガニの河川への放流体験を行う。
【目的】一関市の情報を首都圏に向けて発信する機会が増え、一関のファンクラブ
「いちのせきさあばいんクラブ」の取り組みや町田テクノパーク、三軒茶屋(千
厩)、吉川市(室根)との交流など都市住民との交流する機会が増えてきた。川崎型
の農村体験ツアーを提案し、体験ツアーを通じて新たな一関市ファンの獲得を目指
410 す。
H26年度は夏休みに親子ツアーを行い、参加者より好評を得たので、H27年度は、
夏休みツアーに加え、門崎ファームのお田植え会や収穫祭など他事業とのコラボで
相乗効果を目指す。
【内容】生き物観察会、夏野菜収穫体験、カヌー体験、雲海観察など
特定非営利
活動法人北
上川生態系
保全協会
希望する市
内小学生、
保育園児
約150人
実行委員会 親子15組
平成27年度 いちのせき元気な地域づくり事業一覧表
地域
配分額
事業名
「本日は登校日!」ゆりのき校舎
事業
川崎地域懇談組織研修
緊急等事業対応分
計
継・新 事業費(千円)
新規
事業内容
市民スタッフ人
員、関係団体等
【目的】全国各地で廃校となった校舎の中から、旧門崎小学校が選ばれるために自
分たちができることを考えたとき、廃墟のイメージとならないように「少しでもき
れいな校舎であること」「賑わいが残る校舎であること」が大切であるとの考えか
144
20人
ら、他の廃校との差別化による注目度アップを目的に事業を実施する。
【内容】1学期−国語・図工・音楽の授業を受講し、給食を体験する。
2学期-生活、道徳の授業を受講、その中でお掃除の仕方を学び実践する。
290
【目的】川崎地域懇談組織の研修等を実施する。
【内容】川崎地域懇談組織の研修等を実施する。
延べ参加者
1学期-生徒
募集60人、
2学期-生徒
募集30人
―
―
【目的】年度途中に生じた緊急、突発的な事業等に対応する。
2,053 【内容】緊急、突発的な事業等に対応するため、事業費は地域配分枠の5%∼30% ―
の範囲内で設定。
―
7,140
平成27年度 いちのせき元気な地域づくり事業一覧表
地域
配分額
事業名
藤沢
11事業
継 7
新 4
継・新 事業費(千円)
7,140
人と人とが結び合い
絆あふれる藤沢創造事業
高齢者と小学生による自転車安全
運転技術向上支援事業
藤沢野焼祭40周年記念事業
きのこの森づくり実証事業
おいでよ!館ヶ森高原集客事業
一関藤沢市民劇場
藤沢のむかしばなし伝承プロジェ
クト
新規
事業内容
市民スタッフ人
員、関係団体等
延べ参加者
【目的】地域協働体藤沢町住民自治協議会の発足を契機に、協働による地域づくり
計画の実践と、8地区自治会協議会の強化のため、ビューティフル藤沢整備事業を 藤沢町住民
藤沢地域住
2,000 拡大し、協働体体制の強化を図る。
自治協議会
民
【内容】1)ビューティフル藤沢整備事業 2)記念式典等 3)バス利用促進事業 構成員
4)廃校舎活用検討事業
(予定)新沼
小 10人
新規
【目的】道交法の改正により自転車のルールが強化されたことから、子供と高齢者
の自転車安全運転技術向上を支援し、世代間交流の場を設けながら、藤沢地域内に
おける子供と高齢者の交通事故防止と交通死亡時事故0の更新を続ける。
130
【内容】・交通安全教室の実施(各小学校・保育園) ・競技用自転車の購入 ・こ
ども自転車競技会、高齢者自転車競技会への参加及び支援 ・高齢者自転車安全運
転講習会の開催
新沼小交通
安全少年
団、藤沢地
域交通安全
対策協議会
新規
【目的】昭和51年に第1回目を開催し、平成27年度で40回目の節目の年を迎える藤
沢野焼祭。記念大会を企画実施することにより、市民が祭りに対し誇りを持ち、県
980
内外から多くの観光客を誘客することによって、地域の活性化が図られる。
【内容】・記念イベントの開催 ・野焼祭開催宣伝活動
藤沢野焼祭
実行委員47
10,000人
人他市民協
力スタッフ
継続
【目的】地域の資源である山(アカマツ林)を活用し、人工栽培が困難なマツタケ
10人(藤沢
栽培に挑戦し、里山の再生を図るとともに、新たな地域産業の発掘を目的とする。
170
町藤沢本郷 10人
【内容】マツタケ山の環境整備及び植菌作業(灌木除去、草刈り等、落葉層除去、
地域住民)
植菌作業等)
継続
【目的】本地域のメイン観光地となっている館ケ森高原エリア内の2大イベントで
ある「館ケ森収穫祭」と「風祭り」を支援し、エリアへの集客を図ることにより地
400 域の活性化を目指すことを目的とする。
【内容】・地域特産品の販売 ・多彩なイベントを開催し、観光客との交流を深め
る。 ・各施設における冬場の体験メニューの提供
継続
【目的】一関藤沢市民劇場は、藤沢地域に伝わる史実や物語を題材とし、地域住民
の手づくり演劇という総合芸術で表現することによって地域に対する愛着を育み、 100人、実
700
500人
地域の文化活動の活性化に資する。
行委員15人
【内容】手づくり演劇公演
継続
【目的】藤沢地域に伝わる伝説や物語を後世に残すことで文化の伝承と地域の活性
化を図る。
100
【内容】①語り部によるむかしばなしの伝承 ②むかしばなしの絵本や紙芝居の制
作と読み聞かせ ③むかしばなしの脚本制作
藤沢地域老
人クラブ員
30人程度
計40人
館ケ森収穫
祭実行委員
2,000人
会、エコー
ル館ケ森
9人(プロ
ジェクト
地域住民
チームメン (語り部)
バー)
平成27年度 いちのせき元気な地域づくり事業一覧表
地域
配分額
事業名
大籠キリシタン史跡と殉教地PR推
進事業
マーチングフェスティバルinふじ
さわ
スポレクだ!全員集合!!
「ふれあい一皿運動」
緊急等事業対応分
計
合計
継・新 事業費(千円)
市民スタッフ人
員、関係団体等
延べ参加者
継続
【目的】大籠キリシタン殉教公園及びキリシタン史跡の、案内パンフレットを作成
し、来客者へ情報提供を行うとともに、大籠地域の歴史文化も併せて行う。また、
300 藤沢町文化振興協会主催による、定期講座を開催し、キリシタン及び製鉄に関連す
る歴史の紹介を行う。
【内容】各回毎演目設定
藤沢町文化
振興協会員
及び大籠キ
リシタン史 延べ250人
跡、地域お
こしの会員
等
継続
【目的】藤沢地域でマーチング等に取り組んでいる団体と市内でマーチング等に取
り組む団体の相互の交流を図るともに、日頃応援をいただいている地域の方々に対
し発表の場として開催する。また東北地域でマーチングに取り組んでいる優秀な団
950
体を招待し、演奏、演技を見ることによりレベルアップを図る。併せて指導者の養
成・向上を図るため指導者講習会を実施する。
【内容】マーチングフェスティバルの開催
実行委員会
(地域内出 参加者・見
演団体保護 学者1,000
者及び指導 人
者)
新規
【目的】藤沢地域の自治会が参加するスポーツ大会として開催している事業です
が、年々参加チーム数の減少が課題となっているところです。今回地域の活力ある
400 事業の再興を目指し、住民相互の交流を深め、元アスリートなどを招待することで ―
スポーツに関心を持ってもらうことを目的に実施するものである。
【内容】元アスリートなどを招待してのスポーツ大会の開催
継続
【目的】食生活改善推進員が,一皿料理をおすそ分けしながら,会話を通したふれあ
いをすることにより、高齢者の心の元気づくりや防災等の見守り体制の強化につな
げること目的として実施する。また、実施にあたり、訪問の際は自治会長、区長、
700
民生委員、保健推進委員等の協力を得ながら地域全体で取り組むことにより、“地
域づくり”につなげていくことを目的とする。
【内容】・研修会 ・毎月1回一皿運動(3月、5月∼7月、9月∼12月)
食生活改善
推進員134
名
自治会長、
区長、民生
児童委員、
保健推進委
員等
【目的】年度途中に生じた緊急、突発的な事業等に対応する。
310 【内容】緊急、突発的な事業等に対応するため、事業費は地域配分枠の5%∼30% ―
の範囲内で設定。
7,140
66,735
各地域合計(101事業:継51、新50)
事業内容
66,735
藤沢地域各
自治会参加
者・見学者
700人
70歳以上の
独居高齢者
等 250名
程度
―
Fly UP