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ドキュメントを保存して共有する
ドキュメントを保存して共有する クイック スタート ガイド ドキュメントを共有する 1. 共有元のドキュメント ライブラリに移動し、ドキュメントの横にある省略記号 (...) をクリックしてド キュメントの吹き出しを開き、[共有] をクリックします。 2. [共有] ウィンドウで、ドキュメ ントを共有するために招待す る各ユーザーの名前を入力 します。 名前を入力すると、 アドレス帳で一致する名前 が検索され、オプションが一 覧表示されます。 必要な名 前が表示されたら、それをク リックして招待リストに追加し ます。 自分と共有されたドキュメントを編集する 1. 同僚が自分とドキュメントを共有したということを 知らせる、受信したメールに含まれているドキュ メント リンクをクリックします。 2. 編集権限が与えられている場合は、必要に応 じてドキュメントのチェックアウトを行ってから、ド キュメントを Word、PowerPoint、その他の Office プログラムなどで編集します。 編集権限が与えられてない場合は、編集は行えま せん。 その場合でも、校閲してから、編集内容を別 途保存することは可能です。 3. [ファイル]、[保存] の順にクリックして、変更内 容を保存します。 他のユーザーが自分と共有したドキュメントを確認する 1. 同僚が自分とドキュメントを共有したということを知らせる、受信したメールに含まれているドキュ メント リンクをクリックします。 2. 読み取り専用のドキュメントを校閲または編集し、作業内容を別ファイルに保存します。 3. ドロップダウン メニューから招待者に付与する権限を選びます。 後で任意のユーザーの権限を 変更できます。 4. 必要であれば、メールで招待者全員に送信するメッセージを入力できます。 このメールには、 共有ドキュメントへのリンクが含まれています。 5. メールを送信したくない場合は、[オプションの表示] をクリックし、[電子メール招待状を送信 する] チェック ボックスをオフにします。 3. そのファイルへのリンクをメール メッセージでドキュメントの所有者およびすべての共同作成者に 送信します。 自分に編集権限が与えられている場合は、ドキュメントを編集できます。 編集権限が与えられてい ない場合は、メモや編集内容を別ファイルに保存し、そのドキュメントへのリンクをドキュメント所有者 や一緒に共同作業しているすべてのユーザーに送信します。 ライブラリをコンピューターと同期する 1. OneDrive に移動し、[同期] ボタンをクリックします。 これにより、ライブラリの同期ウィザード が開き、OneDrive ライブラリの名前と Web アドレスが自動的に認識されます。 2. [今すぐ同期] をクリックし、OneDrive の同期 を開始します。 ダイアログ ボックスで [ファイル の表示] をクリックし、Windows エクスプロー ラーを使用して、同期された OneDrive フォ ルダーを開きます。 OneDrive が、お気に入り の中の "OneDrive for Business" という名 前のフォルダーに表示されます。 Windows 通知領域の [OneDrive for Business] メニューからライブラリの同期ウィザード を開始することもできます。 SharePoint ライブラリをコンピューターと同期する 必要がある場合、ライブラリの同期ウィザードによっ て、OneDrive を同期するよう求めるメッセージが 自動的に表示され、OneDrive の Web アドレス が参照されます。 他のライブラリを同期する必要が ある場合は、[代わりに別のライブラリを同期] をクリ ックし、同期する SharePoint ライブラリの Web アドレスを入力します。 OneDrive が同期済みの場合、ライブラリの同期 ウィザードによって、同期するライブラリのアドレスを 指定するよう求めるメッセージが表示されます。 OneDrive for Business のドキュメントの編集履 歴を確認する 1. 組織の SharePoint サイトの上部のヘッダーにある [OneDrive] をクリックします。 2. ドキュメントの右側にある省略記号 (…) をクリックします。 吹き出しウィンドウには、ドキュメン トを最後に変更したユーザーの名前と変更日が表示されます。 コンピューター上で同期したライブラリを探す OneDrive をコンピューターと同期すると、OneDrive は次の方法ですぐに見つかります。 1. OneDrive for Business のタスク バー アイコンをクリックします。 2. [OneDrive for Business フォルダーを開く] をクリックします。 ドキュメントの共有相手を確認する ドキュメントやフォルダーの共有を停止する 1. ドキュメントを選び、[ファイル]、[共有相手] の順にクリックします 1. 共有を停止するドキュメントやフォルダーを選び、[ファイル]、[共有相手] の順にクリックします。 2. [共有相手] ウィンドウには、現在そのドキュメントの共有相手となっているユーザー全員が一 覧表示され、その権限ステータスも表示されます。 2. [共有相手] ウィンドウで、共有を停止するユーザーの横にあるドロップダウン矢印をクリックし、 [共有の停止] をクリックします。 3. [共有相手] ダイアログ ボックスに、ドキュメントの 共有相手の一覧が表示 されます。 ドキュメントを共有しているユーザーにメールを送信する ドキュメントを共有しているすべてのユーザーへのメールに、すばやく宛先を指定することができます。 共有相手のユーザーに通知する必要のあるドキュメントに関する詳細がある場合、またはドキュメント を共有したことを共有相手のユーザーに伝える場合に、これを実行します。 1. 対象のドキュメントを選び、[ファイル]、[共有相手] の順にクリックします。 2. [共有相手] ウィンドウで、[全員に電子メールを送信] をクリックします。 ドキュメントを共有したユーザーの 権限を変更する OneDrive をコンピューターと同期すると、OneDrive は次 の方法ですぐに見つかります。 1. OneDrive for Business のタスク バー アイコンをクリ ックします。 2. [OneDrive for Business フォルダーを開く] をクリック します。 3. ドキュメントやフォルダーを選び、[ファイル]、[共有相手] の順にクリックします。 4. [共有相手] ウィンドウで、権限を変更するユーザーの横 にあるドロップダウン矢印をクリックし、割り当てる権限をク リックします。 3. メッセージが表示されたら、セキ ュリティ警告のダイアログ ボック スで [許可] をクリックして、 SharePoint でメール プログ ラムを起動できるようにします。 4. 自分が使用しているメール プ ログラムでメールを作成し、送 信します。