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TDB電子証明書 ダウンロード手順書(Microsoft Internet Explorer 版)

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TDB電子証明書 ダウンロード手順書(Microsoft Internet Explorer 版)
Microsoft Internet Explorer 版
TDB電子証明書ダウンロード手順書
(2007/11/12 改訂)
<電子証明書取得手順>
■ TDB電子証明書をダウンロードする前に ------------------------------------------1
■ ダウンロード手順-----------------------------------------------------------------------1∼5
■ TDB電子証明書の確認とバックアップについて ----------------------------6∼9
<電子証明書紛失時の手順>
■ TDB電子証明書のインポートについて ------------------------------------ 10∼13
<TDB 電子証明書をデジタル署名に使う際の手順>
■ TDB ROOT CA のダウンロード ----------------------------------------------- 14∼16
■ TDB ROOT CA 証明書インポート方法 -------------------------------------- 16∼19
本マニュアルはTDB電子証明書を取得する作業手順を解説したものです。
※本マニュアルは OS Windows XP(SP2)、ブラウザソフト Microsoft Internet Explorer6.0 を基に作成して
おります。お客様の PC 環境によって若干表示が異なる場合があります。
■COSMOSNET/EC 動作環境について
パソコン
Windows 98、Me、NT、2000、XP 各日本語版および下記ブラウザが正常に動作する
パーソナルコンピュータ
ブラウザ
Internet Explorer 5.5、6.0(日本語版 6.0 を推奨)
Netscape Communicator 4.7(日本語版)
Java Script の設定が[有効]になっていること
800×600 ドット以上(1024×768 ドットを推奨)
ディスプレイ解像度
※お客さまの環境によって、Windows への修正プログラムの適用が必要な場合があり
ます
※ネットワーク環境について
ネットワーク上にプロキシサーバ/ファイヤーウォールの設定がある場合
お客様から送信される情報を保護するためにSSL(Secure Socket Layer)暗号化通信を使用していま
す。お客様のネットワーク環境によっては、暗号化通信用のポート(番号443)を通さない設定がな
されている場合がございますので、ネットワーク管理者の方にご確認ください。
■TDB電子証明書をダウンロードする前にご用意いただくもの
・電子メールアドレス(申込書に記入されたもの)
・PIN(
「TDB 電子証明書発行のご案内」に記載されているもの)
1
■ダウンロード手順
A-1
「TDB電子証明書発行ページ」にアクセ
スしてください。
URL
https://ca.tdb.ne.jp/
左記の画面が表示されましたら、
A:
「電子証明書を新規・再取得される
方はこちらへ」をクリックしてくださ
い。
「A-1」の後、ブラウザにマイクロソフト社提供の修正プログラムが適用されていない場合にはこのメッセージが出
ます。
「OK」をクリックしてウィンドウを閉じてください。
マイクロソフト社提供の修正プログラムを適用いただくか、NetscapeCommunicator4.7 を利用して電子証明書のダウンロ
ードを行ってください。
OK を押してください。
マイクロソフト社 修正プログラム「MS02-048」関連情報ホームページ
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/Bulletin/MS02-048.mspx
2
A-2
申込書に記入されたご自身のメールアドレスと
弊社から「電子証明書発行のご案内」にて通知
いたしましたPIN(16桁)を入力し、
「取得」
ボタンをクリックして下さい。
・ご注意・
電子証明書のダウンロードは 1 回しかできま
せん。取得後に別のPCに証明書を入れる場
合は、P10∼13 のインポート手順をご参照下
さい。
・
重
要
・
「A-2」の後、ブラウザにマイクロソフト社提供の修正プログラムが適用されている場合は下記の様な
エラーメッセージが出ます 「はい」をクリックして進んで下さい。
・
「鍵生成エラー」について
・
「 A-2」のあ と、インター ネットエク スプローラー6.0SP1 を ご利用 のお客様 で、マイクロソフト社の修正プログラ ム
「MS02-048」を導入していない場合は上記のエラーが発生します。
下記マイクロソフト社のホームページより「MS02-048」を導入していただくか、NetscapeCommunicator4.7 をご利用いただ
き、電子証明書のダウンロードを行ってください。
マイクロソフト社 修正プログラム「MS02-048」関連情報ホームページ
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/Bulletin/MS02-048.mspx
3
A-3
「OK」をクリックします。
※A-3 のあと、下記のエラーメッセージが表示された場合は、入力いただいた「メールアドレス」もしくは「PIN」
が誤っている可能性がございます。お手数ですが、あらめてご入力内容をご確認ください。
入力した情報に誤りがないにもかかわら
ず、先のメッセージが表示された場合は、
恐れ入りますが「TDB電子証明書発行の
ご案内」に記載のサポートセンターまでご
連絡願います。
A-4
「はい」をクリックします。
4
A-5
証明書のインストールが完了する
と左記の画面が表示されます。
これで電子証明書の取得は完了で
す。
引き続き、次ページの「電子証明
書の確認とバックアップ」を行っ
てください。
※パソコンの障害等、不測の事態に
備え、電子証明書のバックアップは
必ず行ってください。
5
■電子証明書の確認とバックアップについて
★注意★
証明書をインストールした後に、必ず証明書のバックアップを行ってください。
パソコンのトラブルによる OS の再インストールや、ブラウザソフトの再インストール時などで
電子証明書が紛失した場合に必要となります。
B-1
ブ ラ ウ ザ ソ フ ト 「 Internet
Explorer」を起動した状態で、
コマンドツールバーの「ツー
ル(T)
」で「インターネット
オプション(O)」を選択しま
す。
B-2
①「コンテンツ」をクリックします。
②「証明書(C)」をクリックします。
6
B-3
「個人」のタブに申請いただいた方のお名前と、
「発行元」に「TDBCA」と入っていれば、証明書
はブラウザに格納されています。
ご自身の証明書をクリックして選択し、「エクス
ポート(E)」をクリックします。
B-4
証明書のエクスポートウィザードが立ち
上がります。画面の指示に従いエクスポ
ートを実行してください。
「次へ(N)」をクリックします。
B-5
「はい、秘密キーをエクスポートします(Y)」
を選択し、「次へ(N)」をクリックしてくださ
い。
7
B-6
「証明のパスにある証明書を可能であれ
ばすべて含む(U)」をチェックしてくだ
さい。
「強力な保護を有効にする」のチェック
ははずして下さい。
以上が完了したら「次へ(N)」をクリック
してください。
B-7
英数半角でパスワードを設定してください。
ここで設定したパスワードは、別のパソコン
にインストールするときや、パソコンから電
子証明書が消えてしまったときに証明書をイ
ンポートする際に必要となります。
「次へ(N)」をクリックします。
※ここで設定したパスワードは当社では確認す
ることができません。ご利用者ご自身で管理をお
願いいたします
B-8
「参照(R)」をクリックします。
8
B-9
エクスポートする場所を選択します。
証明書の名前(設定は自由)を「ファイル
名」に入力し、「保存(S)」をクリックします。
※エクスポートはPCの障害等に備えてフ
ロッピーディスク等の外部媒体に行い、厳
重に保管してください。
B-10
証明書を保存する場所、ファイル名が
正しいことを確認し、「次へ(N)」をクリ
ックします。
B-11
B-12
「OK」ボタンをクリックして終了して下さい。
参考)電子証明書のアイコン
は左記のような形です。
「完了」ボタンをクリックします。
9
■TDB電子証明書のインポートについて(※必要なときのみ行なって下さい)
本作業はパソコンのトラブルによるOSの再インストールや、ブラウザソフトの再インストール
時などで電子証明書が紛失した場合に、前述のバックアップから証明書を復元する作業です。
※電子証明書の取得時には行う必要はありません。
C-1
ブ ラ ウ ザ ソ フ ト 「 Internet
Explorer」を起動した状態で、
コマンドツールバーの「ツー
ル(T)
」で「インターネット
オプション(O)」を選択しま
C-2
①「コンテンツ」をクリックします。
②「証明書(C)」をクリックします。
10
C-3
「インポート(I)」をクリックします。
C-4
「次へ(N)」をクリックします。
C-5
「参照(R)」をクリックします。
11
C-6
インポートする証明書が保存されている
場所とファイル名を指定し、「開く(O)」を
クリックします。
C-7
インポートする証明書の保存場所、ファ
イル名を確認し、「次へ(N)」をクリック
します。
C-8
インポートする証明書のパスワードを入力
し、
「このキーをエクスポート可能にする(M)」
にチェックをして、「次へ(N)」をクリックし
ます。
12
C-9
「証明書の種類に基づいて、自動的に証
明書ストアを選択する(U)」にチェック
をして、「次へ(N)」をクリックします。
C-10
C-11
「OK」をクリックし、インポートを
完了してください。
「完了」をクリックします。
・
重
要
・
「C-10」の後、下記の様な「セキュリティ警告」が表示された場合は「はい」をクリックして先に進ん
で下さい。
13
■ TDB ROOT CA のダウンロード
TDB 電子証明書を使って署名されたメールを受け取ると、信頼された認証機関から発行された証明書
ではないという旨の警告メッセージが出ます。この警告が出ないようにするには、TDB ROOT CA の証
明書をダウンロードし、ブラウザに信頼するよう設定する必要があります。
D-1
「TDB電子証明書発行ページ」にアクセ
スしてください。
URL
https://ca.tdb.ne.jp/
左記の画面が表示されましたら、
「TDB 電子証明書の確認はこちらへ」
をクリックしてください。
D-2
「Internet Explorer をご使用の方」をクリッ
クしてください。
14
D-3
画 面 の 注 意 事 項 を よ く 読 ん で 「 TDB
ROOT CA 証明書取得」をクリックしてく
ださい。
D-4
「保存(S)」をクリックしてください。
D-5
保存する場所を指定してくださ
い。
指定後「保存(S)」をクリックして
ください。
15
D-6
ダウンロードが完了するまでお待ちくだ
さい。
完了したら「閉じる」をクリックしてく
ださい。
参考)TDB Root CA 証明書の
アイコンは左記のような形で
す。
■ TDB ROOT CA 証明書のインポート
TDB ROOT CA を証明書発行機関としてブラウザに信頼させる手順を示したものです。
E-1
ブ ラ ウ ザ ソ フ ト 「 Internet
Explorer」を起動した状態で、
コマンドツールバーの「ツー
ル(T)
」で「インターネット
オプション(O)」を選択しま
E-2
①「コンテンツ」をクリックします。
②「証明書(C)」をクリックします。
16
E-3
①「信頼されたルート証明機関」をク
リックします。
②「インポート(I)」をクリックしま
す。
E-4
「次へ(N)」をクリックします。
E-5
「参照(R)」をクリックします。
17
E-6
インポートする証明書が保存されている
場所とファイル名
「getcacert.cer」
を指定し、
「開く(O)」をクリックします。
E-7
E-8
「証明書をすべての次のストアに配置す
る(P)」にチェックが入っていることを確
認し、
「次へ(N)」をクリックします。
18
E-9
E-10
「OK」をクリックし、インポートを
完了してください。
「完了」ボタンをクリックします。
・
重
要
・
「E-9」の後、下記の様な「セキュリティ警告」が表示された場合は「はい」をクリックして先に進ん
で下さい。
■参考
TDB ROOT CA 証明書のイン
ポートが完了すると、右記の
ように「信頼されたルート証
明機関」に「TDB ROOT CA」
が追加されます。
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