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音楽 の都、ウイーンの名 門音楽 一家、シュルツ家 とゆか りの深 い演
奏家たちで構成される室内オーケストラ「 ウイーン・ カメラータ・ シュ
ルッ」。ゲルハル ト・シュルツ (ア ルバ ン・ベルク弦楽四重奏団)、 ウラ・
シュルツの教 え子たち、またウィーン・ フィルハーモニー管弦楽団メン
バーほか、選 りす ぐりの精鋭 が集結 し、世界各地で伝 統 のウィーン音
楽 の真髄 を伝 え続けている。
2000年 以来、ヘラクレス・ザ ール (ミ ュンヘン)、 カンマー城、ヴァル
トハ ウゼ ン教会 (オ ーストリア)、 聖ゲ ロル ト修 道院 (フ ォアアールベル
ク)、 ケルンテンの夏音楽祭 (オ シアッハ)な ど数々の国際音楽祭、ま
たヴァイトホーフェン・ アン・デア・ イプス、ラクセ ンブルク城、シャ
ンゼ リゼ劇場、ストラスブール大聖堂などの ヨーロッパ各地のホールに
て多彩 なプログラムで 出演。ウィーン伝 統 の正 統 な研 鑽 に裏付けされ
た弦楽 の響 きは絶妙 の均質性 を誇 り、絶賛を浴 びている。共演者 には
グザヴィエ・ドゥ・メストレ、アンサンブル・ウィーン=ベ ルリン、フランッ・
バル トロメイ、ヘルムー ト・ ドイチュ、アンドレアス ・オッテンザマー、
ダニエル・オッテンザマー、吉野直子など、一流音楽家が名を連ねる。
CDは モーッァル トのフルート協奏 曲全 曲を2003年 、パ ウル・ グルダ
との共演、シュテファン・ ドール (ベ ル リン・ フィル ソロホルン奏者 )
とのモーツァル トのコンチェル トなど、いずれも高い評価 を受ける。
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力強 さ、かつ ロマ ンチ ックな演奏
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朝日新聞
東京生まれ。祖 父鷲見三郎氏 は日本ヴァイオリン界 の発展 に大 きく貢献 した名教師、両親もヴァイオリ
ニストというヴァイオリン名門一家 に育つ。
1989年 渡米、1994年 ∼1998年 ジュリアー ド音楽院にてドロシー・ ディレイ、室内楽 をサ ミュエル・ サ ン
ダース各氏 に師事。1994年 ヴァイオリニストの登 竜門であるミケランジェロ・ アバ ド国際音楽 コンクールに
て優勝。近年は同コンクール審査員を務める。2007年 イタリア音楽 祭 アリーチェ・ベル・ コーレコンクー
ル優勝。その後、カーネギー・ ホールにてニューヨーク・ デ ビュー リサイタルほか、エヴリ・ フイッシャー
ホールでも演奏。日本、アメリカ、イタリア、オーストリア、北欧、ブルガ リア等で著名オーケストラ、アー
テイストとの共演多数。
2007年 CD「 アッパスイオナー トJ(ソ フイア国立 フィルハーモニーとサラサ ーテのカルメン幻想 曲を収 録)
発売。2009年 ミラノロ立ヴェルディ音楽院大ホールにてオーケストラ・アカデミア・デ レ・オペ レと共演 し、
大 きな注 目を集める。同年ハンガリー・ヴィル トーゾ・チェンバー・オーケストラとハンガリー国会議事堂に
て日本人として初の演奏。ミラノの王宮でのコンサー トにも初 の日本人出演を果たす。NHK‐ FM放 送等ラジ
オ番組にも出演。2010年 、ミラノにてトレッタ賞受賞。2011年 鳥取県 のふるさと大使に任命 される。イタリア・
コルティナ・ ダンペッオでのディノ・チャーニ音楽祭 (リ カルド・ムーティ名誉監督 ジェフリー・スワン音
楽監督)に 出演、マスタークラスも行 う。ライナー・ホーネック氏 (ウ ィーン・フィルコンサー トマスター)に 師事。
現在、イタリア・ ミラノ在住。イタリアやオーストリアを中心 に各地 で活躍 を続 けている。
光 り輝 く作品構成 と純粋な思考に満ちたきらめくドラマ性
イタリア 〈コリエレ・デラ。セーラ〉紙
【最寄 り駅 】
四ツ谷駅 (」 R線 ・丸の内線・ 南北線)麹 町口徒歩6分
・麹町駅 2番 出口 (有 楽町線)徒 歩8分
・赤坂見附駅 D出 口 (銀 座線 ・丸の内線 )徒 歩8分
永田町駅 7番 出口 (半 蔵門線・有楽町線)徒 歩8分
ウィー ン・ カメ ラ ー タ・ シ ュ ル ツ
ほか公演日程
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※各公演詳細 は、www proarte coJpに て
フルー ト :ヴ オ ル フ ガ ン グ ・ シ ュ ル ツ
ハー プ
:吉 野
直 子
523(木)19:00藤 沢市民会館 526(日 )15:00フ ィリアホール
525(土 )17:00紀 尾井ホール 527(月 )19:00武 蔵野市民文化会館
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