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ボイラー環境改善の ご提案 ボイラー環境改善の ご提案 ボイラー環境

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ボイラー環境改善の ご提案 ボイラー環境改善の ご提案 ボイラー環境
効率的な安定稼働
Company profile
会社概要
名称:株式会社ジャパンイノベーションズ
略称:
(株)JIC
英語表記:Japan Innovations Corporation
代表者:代表取締役社長 藤田 悦雄
本社所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門3−18−6 朝日虎ノ門ビル
TEL. 03−6809−2721
FAX. 03−6809−2733
URL:http://www.jic.co.jp
お問い合わせ:[email protected]
設立日:2011 年 12 月 12 日
資本金:900万円
【事業内容】
ボイラーの水質改善装置の製造及び販売
ボイラー関連設備の設置工事および保守点検
水質改善装置の研究開発
水質改善装置の製造及び販売
損害保険代理業及びその他の保険媒介代理業
前各号に附帯する一切の事業
コスト削減
新発想
〈特許取得〉
〈特許取得
特許取得〉
限 り あ る 資 源 を 大 切 に
Japan Innovations Co.,Ltd.
ボイラー環境改善の
ご提案
Company history
会社業歴
水質改善装置(LSFTC)のメーカーであるラコス株式会社の水質改善機器事業部が、独立し設立。
代表者の藤田悦雄は、ラコス株式会社の水質改善機器部長。
2009年 2月 ラコス社がLSFTCを報道発表(日刊工業新聞)
5月 第一号機納入(山梨県 オークサ・マテックス様)
2010年 7月 プライフーズ株式会社第一ブロイラーカンパニー様に納入
11月 ホテルニューオータニ様に納入
2011年 8月 国立病院機構 広島大学病院様に納入
11月 株式会社弁釜様に納入
株式会社とんでん様に納入
12月 水質改善機器事業部がラコス社より独立し、株式会社ジャパンイノベーションズ設立
【取引先】
株式会社アースアンドウォーター、オリックス株式会社、オリックス・レンテック株式会社、
JA三井リース株式会社、昭和リース株式会社、ラコス株式会社(50 音順)
安全・安心
お問い合わせ先
株式会社 ジャパンイノベーションズ
〒105-0001
東京都港区虎ノ門 3−18−6 朝日虎ノ門ビル
TEL. 03−6809−2721 FAX. 03−6809−2733
URL: http://www.jic.co.jp
e-mail:[email protected]
販売会社・代理店
LSFTCの
目的は
ボイラーの
安全稼働と延命です
安心・安全稼働と延命
安全稼働
延命です
です!
環境に優しいボイラー 転を目指しております!
環境に優しいボイラー運転を目指しております
メリット
蒸気ボイラーの正常稼働/維持管理に必要不可欠なのは適切な水処理です。
1
清缶剤
以前は、
ヒドラジンが主原料の清缶剤が多く使われていましたが、発がん性が証明され、以後使用禁止となって
食品製造工場や病院では、厚生労働省認可の食
品添加物(化学薬品)
を主原料とする清缶剤が使用
されるようになり、
遥かに安全になりました。
しかし、水処理の方法が、現在もなお化学薬品処
理であることに変わりはありません。
25.0
330
310
24.0
290
23.0
270
22.0
21.0
250
18.0
2
3
4
5
6
7
8
9
10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24
時間(H)
60,000
2003年 東海大学 上原研究室ホームページより
40,000
蒸気は安全か?
食品製造工場では、ボイラーそのものを使用するのではなく、
ボイラーで作られた蒸気を利用して、食品を製造しています。
蒸気が食品製造ラインに使用されて、食品そのものに直接接触
しているのです。
ボイラーから
発生した蒸気に
清缶剤は混入して
いないのでしょうか?
導入コスト
無し
「LSFTCの導入により、清缶剤を止めることが出来るのは良いと思う。
が、清缶剤を止め
るケースもあります。
ると味が変わってしまう。味が変わるのは困る…」
との声をよく聞きます。
詳細な食品製造工程が、消費者に知らされることはありません。清缶剤入りの蒸気によ
+
ブロー
回数減
+
付着スケール
除去
+
原水
防止
ISO
取得&更新
が大幅に
安全安心 簡素化
熱効果 Co2 排出
改善
減
STEP 1
特許取得
脱清缶剤
導入フロー
り製造された食品が、市場に多く流通しているのは事実です。
現場確認
STEP 2
ヒアリングシート
【ISO22000】
食品安全マネジメントシステム
2010年に「ボイラーに関わる化学薬剤の
使用有無報告義務」が批准され、ISO取得
企業様は更新時に化学薬品を使用してい
る場合、その報告義務が大きな負担となっ
ています。
蒸気
LSFTC
LSFTC
排水
実用新案登録第3160973号
LSFTCの導入費用(メンテナンス込み)は、約30∼40%
のコスト減が見込めます。
その他、製造ラインの
洗浄に蒸気が使用され
壁着防止
化学薬品
不使用の
ー
1
削減期待
0
LSFTC費用
15.0
130
赤錆
既存ボイラーに
後づけ可能!
軟水器
30∼40%減
80,000
清缶剤費用
16.0
削減確実
酸化還元電位値
(mV)
150
燃料費?%削減
200,000 ∼
∼
100,000
17.0
170
スケール
清缶剤
清缶剤
Pr ice less
190
減
燃料費
排水処理費
削減期待
19.0
燃料費2%削減
やむを得ず化学薬品処理(清缶剤)
に依存してい
400,000
210
3
社会的に
不可欠な「安全、安心」
メリット
LSFTC導入によるコスト削減例 円
燃料費+
α %削減
ことで、化学薬品処理を不要にしました。
ブロー回数
清缶剤の費用がゼロ。
ブローや中和処理の負担も減。
20.0
230
薬剤費
中和処理費
(薬剤費)
化学薬剤処理からの脱却=ボイラー無薬運転!
温度
(℃)
LSFTCはその性能により、水質の改善をする
た企業にも、
新たな選択肢が増えたのです。
蒸留水120cc/LSボール36粒の酸化還元電位値の変化】
減
不要
コスト削減
います。
今はリン酸塩系や亜硫酸ナトリウム系が主流を占めています。
2
より効果的な
ボイラー安定稼働
メリット
中和剤
ボイラー機能環境水生成装置「LSFTC」
清缶剤[化学薬品]を一切使用しない新しい「安全」で差別化
が図れます。煩雑なISO22000のボイラーに関わる報告書
に「NA」と記入するだけ!
高い水質改善能力を実証。缶水の安定化を図ることでボイ
ラーの障害を防ぎ、エネルギー(Co2)の浪費を抑えます。
STEP 3
導入効果試算提出
STEP 4
LSFTC設置
導入事例
シティホテル様
大手食品会社様
大手外食チェーン様
業種
ホテル
弁当製造
ファミリーレストラン
コストダウン額
800,000円/年
600,000円/年
300,000円/年
●清缶剤不使用の安全
●経費削減
●ISO22000手続き軽減
●清缶剤不使用の安全
●経費削減
●ISO22000手続き軽減
LSFTCは、ボイラーの形式や給
「微量だから大丈夫」
と言う人もいます。問題は、清缶剤そのもの、
さらに他の化学薬品
水量に応じたラインアップを取り
(添加物)
との複合摂取についての安全性が、保証されていないという事です。
●清缶剤不使用の安全
●経費削減
導入決定理由
揃えているため、全ボイラーに対
応可能です。ボイラー給水配管へ
販売サイクル
に不可欠?
(ボイラー+清缶剤)
取り付ける方法か、ホットウェル
に循環接続する方法があります。
ボイラーメーカーが、清缶剤を指定しているケースがあります。清缶剤の使用目的は<化学
貫流ボイラー水質検査書(実例)
商品photo
設置image
炉筒煙管ボイラー水質検査書(実例)
項目
単位
1
採取月日
№
給水
1号(清缶剤) 2号(清缶剤)
薬品による水処理=ボイラー内部の防錆とスケール付着予防⇒ボイラーの延命>です。
缶水
缶水
№
9/7
12/20
12/20
11/24
2号(LS)
12/20
メーカーのビジネスモデルは、
ボイラーを販売することで構築されています。
2
pH
7.9
8.3
11.8
12
10.9
もしも、そのまま飲んでも安全で、かつ現状よりボイラーが確実に延命するような、画期的な
3
電気伝導率
2.9
4.2
143.2
2 20
39.9
4
酸消費量(pH4.8)
11
18
5
塩化物イオン
mS/m
1
2
21
42
16
6
塩化物イオン+硫酸イオン
mg CaCO3/L
1
3
28
65
29
清缶剤をメーカーが推奨したとしたらどうでしょう? 例えば、10年サイクルでボイラーを買い換えていた企業
が、
ボイラーの延命により15年サイクルになった場合、従来であれば30年間に3回必要だった買い換えが、2回
で済みます。
ボイラーの販売サイクルが、延びるわけです。
この矛盾を解決し、メーカーはユー
ザーに利益をもたらす事が可能なのか?
疑問に思わざるを得ません。
最強の
清缶剤を製造
ボイラー
寿命延命
ボイラーの
販売に影響
メンテナンス
本製品の導入費用には、設置工事費・メンテナンス費(濾材の洗浄及び補充)が、
全て含まれております。
ボイラーメンテナンス会社から、清缶剤の購入を中止した事により、保守点検や水質検査を拒否
される場合がございます。
そのような場合に備えて、弊社では、ボイラーのメンテナンスを行う保守会社を用意しております。
どうぞ安心して、ボイラー無薬運転を実現して下さい!
どうぞ安心して、
7
硬度
8
イオン状シリカ
9
鉄
mg CaCO3/L
<1
<1
<3
<3
<3
mg CaCO3/L
9
15
171
335
122
mg/L
0.19
0.14
1.2
1.14
1.09
項目
単位
給水
1号(清缶剤)
2号(清缶剤)
2号(LS)
1
採取月日
10月17日
12月14日
12月14日
10月17日
12月14日
2
採取時刻
15:00
12:10
12:10
15:00
12:10
3
外観(濁度)
透明
透明
透明
透明
透明
4
外観(色度)
無色
無色
無色
無色
無色
5
pH
7.1(21℃)
7.1(15℃)
11.5(14℃)
11.5(22℃)
10.5(13℃)
6
電気伝導率
mS/m
7.78
4.39
146
225
59.5
7
酸消費量(pH4.8)
mg CaCO3/L
30
20
500
810
230
8
酸消費量(pH8.3)
mg CaCO3/L
0
0
390
610
190
9
全硬度
mg CaCO3/L
<1
<1
<1
<1
<1
3
1
18
34
28
10
塩化物イオン
mg/L
11
硫酸イオン
mg/L
8
<5
39
76
30
12
イオン状シリカ
mg/L
44
24
410
640
360
13
全鉄
mg/L
<0.1
<0.1
0.5
0.2
0.5
14
PAIR
mg/L
32
61
<1
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