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1 - 中央大学 法学部通信教育課程
お 知 ら せ 2月 2009 年 (平成 21 年) 面 メ デ 接 ィ ・ 授 ア 授 業 業 あなたと大学を結ぶ… レ ポ ー ト 掲 示 板 卒 業 授 業 料 等 教 科 書 合 宿 ゼ ミ 学 生 会 支 部 中央大学通信教育部 http://www.tsukyo.chuo–u.ac.jp 89 掲示板 2009.2 February CONTENTS お 知 ら せ ・新年度からの変更点について …………………………………………………… 94 ・2009年度 前期オンデマンド授業及びオンデマンド視聴の 申込みについて ……………………………………………………………… 96 ・ 『別冊白門』の再交付有料化について ………………………………………… 96 ・多摩キャンパスの立入制限と通教窓口業務の休止について ………………… 97 ・在学生全員に「My はくもん」と「Hakumon BroadBand」で使用する アカウントの通知を発送します …………………………………………… 97 ・4月入学生の「履修届」提出について ………………………………………… 97 ・リーガル・リサーチの利用について …………………………………………… 99 面接授業・メディア授業 ・2008年度 後期短期スクーリングについて …………………………………103 ・2008年度 後期リアルタイム型メディア授業について ……………………103 ・2009年度 通年スクーリングについて ………………………………………104 レ ポ ー ト ・レポートの提出について …………………………………………………………109 ・2008年度 レポート課題集正誤表 ……………………………………………110 90 お 知 ら せ 卒 業 ・卒業論文レポート(通信指導)の参加申込みについて ………………………111 授 業 料 等 ・海外への発送について … … … … … … … … … … … … … … … … … … … 116 ・4月入学生の2009年度授業料について …………………………………… 118 教 科 書 ・新しくなる「教科書」について(予定) ………………………………………119 ・教科書の訂正について ……………………………………………………………119 ・2009年度 指定教科書について ………………………………………………120 合 宿 ゼ ミ ・2009年度学生会支部主催の教員招請行事(合宿ゼミ)申請について ……121 ・2008年度 第3期 合宿ゼミ開催案内 …………………………………………122 学生会支部 ・学生会支部の助成申請手続について ………………………………………… 123 ・学生会支部活動報告書・支部員名簿の提出について …………………………123 他部課室等 ・図書館カレンダー …………………………………………………………………124 ・生協伝言板 …………………………………………………………………………126 91 月 間 予 定 表 2 日 平成 21 年(2009) 行 事 ・ 手 続 263 商法 (会社法) >1/30∼2/1 短期スク 開催<○ 406 ○ 407 ○ 408 商法 (会社法) >1/30∼2/1 リアルタイム 開催<○ 1(日) 備 考 ※ 2(月) 3(火) 4(水) 5(木) 6(金) 7(土) 8(日) 9(月) 10(火) 11(水・祝) ※ ※ ※ ※ 263 商法 (会社法) > 短期スク レポート提出期限<○ 406 ○ 407 ○ 408 商法 (会社法) > 12(木) リアルタイム レポート提出期限<○ ※ 通年スクーリング受講許可願提出期限 13(金) 14(土) 15(日) 16(月) 17(火) 18(水) 19(木) 20(金) リーガルリサーチ申込期間(前期1回目)2/20∼2/24 21(土) 22(日) 23(月) 24(火) 25(水) 26(木) 27(金) 28(土) ※ ※ ※ ※ ※ ※ (1) 短期スク :短期スクーリング、 リアルタイム :リアルタイム型メディア授業 (2)この予定表には記載されていないことや、予定を変更することもありますので、掲示板等で確認してください。 (3)備考欄の※印のついている日は、通信教育部事務室窓口業務は行いません。 (4)申込手続は記載がない限り事務室必着です。 92 お 知 ら せ 本課程で学ぶ皆さんへ 「掲示板」の掲載事項および『白門』の送付について 毎月の「掲示板」には、皆さんにとってとても大切なことがらが掲 載されています。 「掲示板」の情報を読み忘れたり、正確に理解しなかったことによ る不利益はご自身が負うことになりますので、くれぐれも注意してく ださい。また、掲載内容に不明な点がある場合には、お早めに担当グ ループに問合わせください。なお本誌『白門』は、本課程の正科生(休 学中の場合も含む) ・科目等履修生・聴講生のすべての人に郵送して おります。毎月初めに送付していますので、各月の5日を過ぎてもそ の月の『白門』がお手元に届かない場合には、入学・広報・教材グル ープまで問合わせてください。 2009 年『白門』同封物について 下記の号には、 『白門』の他に同封物がありますので注意してください。 新入生、提携校・協力校生、科目等履修生、聴講生は一部同封物が異なり ます。 『白門』号 同 封 物 対 象 者 2 月 号 履修届用紙 新2∼4年次の4月入学生〈休学者は除く〉 3 月 号 レポート課題集 在学生全員 マークシート用紙 在学生全員 別冊白門 2009年度版 在学生全員 バーコードシール 4月入学生全員(新入生除く) 5 月 号 夏期スクーリングのしおり 在学生全員 7 月 号 履修届用紙 新2∼4年次の10月入学生〈休学者は除く〉 9 月 号 バーコードシール 10月入学生全員(新入生除く) 93 新年度からの変更点について 2009 年度(2009 年4月1日)から、以下のとおり、変更がありますの でお知らせします。 1. 科目試験の時間割変更について 2009 年度科目試験の時間割をつぎのとおり変更します。受験届提出の 際には十分注意してください。 【2008 年度 科目試験時間割】 1時限 9:3 0∼1 0:3 0 憲 法 民法2 (物権) 西洋法制史 商法 (商行為法) 保 険 法 外国法研究1 政 治 学 社会思想 論 理 学 自然科学1 (概論) 英 語 (D) ドイツ語 (B) フランス語 (B) 2時限 1 0:4 0∼1 1:4 0 法 学 民法3 (債権総論) 商法 (会社法) 日本法制史 破 産 法 民事執行・保全法 刑事政策 国際政治史 歴史 (日本史) 歴史 (西洋史) 自然科学3(生物学) 英 語 (C) 3時限 1 2:4 0∼1 3:4 0 刑法1 (総論) 刑事訴訟法 民法4 (債権各論) 商法(手形・小切手法) 労働法1 (団体法) 知的財産法 経済原論 文 学 地 理 学 自然科学4 (化学) 英 語 (B) ドイツ語 (C) フランス語 (C) 4時限 5時限 1 3:5 0∼1 4:5 0 1 5:0 0∼1 6:0 0 刑法2 (各論) 民法1 (総則) 民事訴訟法 外国法概論1 民法5 (親族・相続) 商法 (総論・総則) 労働法2 (保護法) 海 商 法 行政法1 経 済 法 国 際 法 国際私法 法 哲 学 社 会 学 特殊講義2(福祉と女性) 社会政策 財 政 学 哲 学 心 理 学 統 計 学 経 済 学 ドイツ語 (A) 英 語 (A) フランス語 (A) ドイツ語 (D) 体育理論 フランス語(D) 保 健 理 論 2008 年度に1時限(9:3 0∼1 0:3 0)で実施した科目を 2009 年度では5時限(1 5:0 0∼1 6:0 0) に実施し、2008 年度に2時限から5時限で実施した科目は、1時限ずつ繰り上がります。 1時限 4時限 2時限 3時限 5時限 9:3 0∼1 0:3 0 3:5 0∼1 4:5 0 1 1 0:4 0∼1 1:4 0 1 2:4 0∼1 3:4 0 1 5:0 0∼1 6:0 0 法 学 民法1 (総則) 刑法1 (総論) 刑法2 (各論) 憲 法 外国法概論1 民法3 (債権総論) 刑事訴訟法 民事訴訟法 民法2 (物権) 商法 (会社法) 民法4 (債権各論) 民法5 (親族・相続) 商法 (総論・総則) 西洋法制史 商法(手形・小切手法) 労働法2 (保護法) 海 商 法 日本法制史 商法 (商行為法) 破 産 法 労働法1 (団体法) 行政法1 経 済 法 保 険 法 民事執行・保全法 知的財産法 国 際 法 国際私法 外国法研究1 刑事政策 経済原論 法 哲 学 社 会 学 政 治 学 特殊講義2(福祉と女性) 国際政治史 文 学 社会政策 社会思想 歴史 (日本史) 哲 学 地 理 学 財 政 学 論 理 学 歴史 (西洋史) 自然科学4 (化学) 心 理 学 統 計 学 自然科学1 (概論) 自然科学3 (生物学) 英 語 (B) 経 済 学 ドイツ語 (A) 英 語 (D) 英 語 (C) ドイツ語 (C) フランス語 (A) ドイツ語 (B) 英 語 (A) フランス語 (C) ドイツ語 (D) 体育理論 フランス語 (B) フランス語 (D) 保健理論 【2009 年度 科目試験時間割】 94 2. 科目試験の日程について お 知 ら せ 2009 年度科目試験の日程がつぎのとおり決まりました。 試験期 試 験 日 5月 9日 (土)、10 日(日) 、16 日(土)、17 日(日) 7月 4日 (土)、5日(日) 11 月 8日 (日)、14 日(土)、15 日(日) 2010 年 1月 9日(土)、10 日(日)、11 日(月・祝) 3. オンデマンド型メディア授業における制度変更について 2009 年度より受講報告書を廃止します。 「コンテンツを視聴していたこ との確認」として、代わりに単元毎に「Web 出席調査」という択一問題の 自動採点テスト(解答できるのは各問1回のみ)を導入します。 「Web 出 席調査」も受講期間中であればいつでも解答できるので、各自の学習ペー スで受講できるということに変更はありません。 この変更に伴い終了要件は、 (1) 全コンテンツの視聴 (2) Web 出席調査 で8割程度以上の「正解」(3) 全チェックポイントの解答の3点となりま す。その他受講(申込手続)における変更の詳細は『別冊白門 2009 年度 版』に掲載します。 4.「Hakumon BroadBand」のリプレイスに伴うシステム要件変更について 「Hakumon BroadBand」のリプレイスに伴い、オンデマンド型メディア 授業・オンデマンド視聴・在学生公開教材のコンテンツを視聴するにあた り必要となるシステム要件が以下のとおり変更となります。 過去にオンデマンド授業やオンデマンド視聴を受講(視聴)したことが ある方も、申込む前に必ずシステム要件の確認やサンプルコンテンツの視 聴確認を行ってください。新システムは3月上旬から使えるようになりま す。 システム要件 ・ OS :Windows 2000 / XP / Vista ※ MacOS ではコンテンツの視聴が 95 できません。 ・ブラウザ: IE 6SP1 ∼ IE 7 ・プラグイン ・ Windows Media Player 9 . 0 ∼ 11 ・ Java プラグイン JRE1 . 5 . 2 _ 14 以上 【今回追加】 ・ Adobe Reader 6 . 0 ∼ 9(レジュメを表示・印刷する場合) ・ハードウェア ・ CPU : Pentium3 1GHz 以上(推奨) ・メモリ: 512MB 以上(Vista の場合は 1 GB 以上) (推奨) ・解像度: 1024 × 768 ピクセル以上 ・高速回線のインターネット接続(安定利用する上で、350 kbps 以上 の回線速度が必要です。 ) ※これら環境を満たしている場合でも、ネットワークのトラフィックや システムの状況によっては視聴に支障が出ることもあります。 ※セキュリティソフトの設定により、映像が再生されない場合があり ます。 2009 年度 前期オンデマンド授業及びオンデマンド視聴 の申込みについて 例年、オンデマンド授業・コンテンツ視聴の申込みについては『白門』 2月号で掲載していましたが、3月号に掲載します。 【授業グループ】 『別冊白門』の再交付有料化について 例年『白門』3月号と一緒に送付される『別冊白門』を紛失する学生が 増えています。これまで再交付は不可としていましたが、再交付をせざる をえないと判断いたしました。よって、『別冊白門 2009 年度版』より再 交付を行います。再交付料は 500 円となります。来月、送付される『白門』 96 3月号に同封されますので1年間大切に保管し手続等の手引にしてくださ い。 【入学・広報・教材グループ】 多摩キャンパスの立入制限と通教窓口業務の休止について 2009 年度入学試験(通学課程)実施のため、2月8日(日)∼ 17 日(火) は多摩キャンパスには入構できません。また、それに伴い、同期間の事務 室窓口業務を休止します。 在学生全員に「My はくもん」と「Hakumon BroadBand」で 使用するアカウントの通知を発送します 2009 年3月から「My はくもん」と「Hakumon BroadBand」のアカウン ト(ID)を統合し、どちらも同じパスワードでログインできるようになり ます(2月以前に発行されている「My はくもん」のパスワードは、変わ ります) 。 新しいアカウントに関する通知は、在学生の方全員に、2月下旬に発行 する予定です。 なお、新しいアカウントおよびパスワードの使用開始時期は、通信教育 部公式ホームページでお知らせします。 4月入学生の「履修届」提出について 4月入学生は以下のとおり履修届を提出してください。履修届用紙お よび記入・提出についての注意は本誌に同封しています。 1.該当者:①現1年次から現3年次の4月入学生(休学者を除く) ② 2008 年度までの履修届未提出者 97 お 知 ら せ 履修届用紙を紛失した場合は、学籍番号・氏名・住所を 明記し、返信用切手(80 円)を同封のうえ、再交付の申 請をしてください。 2.提出期限: 2009 年3月 16 日(月)必着 新年度の授業料を納入してから、 「履修届」を提出してください。 3.教科書発送開始時期: 2009 年2月中旬(予定) 授業料納入が確認され、履修届の処理終了後、随時教科書を発送しま す。 4.記入上の注意 履修届用紙に同封している注意事項・記入例や『学習ガイドブック』 等を参照のうえ、来年次の履修登録科目に関する必要事項を記入・マー クしてください。 なお、不備のある履修届は返送しますので、教材の発送が遅くなります。 【学習グループ、入学・広報・教材グループ】 98 リーガル・リサーチの利用について (中央大学通信教育部が提供する法情報データベースへのアクセスサービス) 自宅等からインターネット経由で、 「制定法」 ・ 「判例」 ・ 「法律判例文献 情報」の法情報に関するデータベースへアクセスし、検索することができ ます。レポートや卒業論文の作成、面接授業・メディア授業の予習・復習 等の学習に活用してください。 利用には所定の手続が必要となりますので、以下をご参照ください。 ■利用について 利用期間 定 員 2009 年4月(ID発行後)∼ 2010 年3月 31 日 2009 年 10 月(ID発行後) ∼ 2010 年3月 31 日 200 名 300 名 *定員を超過した場合は学年が高い方を優先します。 利用資格 =正科生・科目等履修生・聴講生であること(科目等履修生・聴講生は定員に 余裕がある場合となります)。 *申込時、利用時に休学中でも構いません。 *卒業・除籍・退学後は利用資格を失います。その場合も、利用料の返金 等はありません。 =当該年度(4月入学・登録生は、翌年3月まで、10 月入学・登録生は翌年9 月まで)の授業料・科目等履修料・聴講料が申込時点で完納されていること。 =以下のコンピュータ、ネットワークの環境があること。 >OS: Windows 98 / Me / 2000 / XP ※ Mac OS は対応していません。 >必要環境:インターネットに接続する環境 >通信速度: 512kbps 以上(1Mbps 以上推奨) >ブラウザ: Microsoft Internet Explorer 5.5 以上(6.0 以上推奨) ※上記ブラウザ以外では正常に動作・表示されない場合があります。 >ブラウザ設定: SSL、Cookie、JavaScript 有効 =パーソナル・コンピュータの基本操作ができること。 *コンピュータやネットワークの一般的な技術・知識については、利用者 本人の責任となります。 注意事項 =利用許可者にはIDを発行し、IDカードを送付します。発行されたIDは、 利用者本人のみ有効であり、他人へ貸与・譲渡等をすることができません。 =本課程の学習に関してのみ利用できます。その他の目的には利用できません。 =注意事項を遵守しない場合は、利用資格を停止されるだけでなく、通信教育 部委員会により処分される場合があります。 利用方法 「通信教育部ホームページ→在学生の方へ→学習案内→学習に役立つツール」 URL: http://www.tsukyo.chuo-u.ac.jp/study-guide ↓ 「リーガル・リサーチ」をクリック *ログイン画面よりID、パスワードを入力し、システムを利用する。 *利用方法の詳細はシステム上のヘルプ機能を利用してください。 99 お 知 ら せ ■手続きについて 申込期間 前期 1 回目 後期 1 回目 2009 年2月 20 日(金)∼ 2月 24 日(火) [必着] 2009 年8月 14 日 (金) ∼ 8月 18 日 (火) [必着] 納入期限 2009 年3月 13 日(金) 2009 年9月4日 (金) ID カード 発送予定 2009 年3月 27 日 (金) 2009 年9月 25 日 (金) 前期 2 回目 後期 2 回目 申込期間 2009 年4月 17 日(金)∼ 4月 21 日(火) [必着] 2009 年 10 月 16 日 (金) ∼ 10 月 20 日 (火) [必着] 納入期限 2009 年5月8日 (金) 2009 年 11 月6日 (金) ID カード 発送予定 2009 年5月 22 日(金) 2009 年 11 月 20 日 (金) 3,000 円 1, 500 円 利 用 料 利用申込後に大学から送付される「振込依頼書」にもとづき、コンビニエンス ストア、銀行(含ゆうちょ銀行)のATMで納入してください。 * 2010 年3月 31 日までの利用料ですが、卒業・除籍・退学後は利用期間 内であっても利用資格を失います。その場合も、利用料の返金等はあり ません。 提出書類 リーガル・リサーチ利用申込書(様式 26)本誌巻末綴込 提 出 先 学習グループ 本学所定の提出用封筒を用いて内容欄には「リーガル・リサー チ」と記入してお送りください。申込期間中は、通信教育部事 務室窓口でも受け付けます。 「情報処理2」担当:佐藤信行 「法律学は大人の学問である」といわれます。なかなか解釈は難しいの ですが、一つには、自然科学分野では、若い煌めくような「思いつき」が 時として世界を変えることがあるのに対して、法律学の世界ではあまりそ うしたことがないという意味があるでしょう。 法律学(とりわけ法解釈学)は、事実に対して、適切な法規範を発見 し、それを解釈・適用して、問題を解決するということを任務としていま す。このために私たちは、常に先人の行った法解釈と問題解決のあり様を 100 参照し続けなければならないのです。この作業を怠って、若いだけの「思 いつき」だけで法解釈を行うならば、問題を解決するどころか、かえって 事態を複雑にしてしまうのです。 そこで私たちは、¸ 六法、¹判例集、º 教科書、研究書さらには専門 雑誌に掲載される論文等を駆使して、先人の経験を踏まえつつ法律学を学 修しています。しかし、 「紙」による資料にはどうしても限界があるので す。1つには、保管場所や収集コストの問題です。おそらく、通信教育部 で学ぶ皆さんの誰一人として、自宅に「判例集」を揃えている人はいない でしょう。2つには時間の問題があります。現代社会は急速に動いていま すし、とりわけ近年「社会の法化」がより進むにつれ、法律分野の変化も 速度を増しています。しかし、紙に印刷された法資料を改訂するには、ど うしても時間がかかってしまうのです。さらに3つめとして、検索性の問 題もあります。法化社会では、判例や論文が次々と生み出されて行きます が、他方では、その中で必要なもの・適切なものを選び出して参照するこ と自体が困難となるという矛盾も抱えています。 そこで最近注目されているのが、法情報をデジタル化して、コンピュー タで検索するという仕組みです。これを上手に使えば、上に挙げた3つの 問題を克服して、より効率的に、正確に、そして深く法律学を学修するこ とができるでしょう。 中央大学通信教育部では、こうしたデジタル化した法情報の調査方法と 道具(コンピュータやデータベース)の使い方を学ぶために、ここ数年夏 期スクーリングで「情報処理2」という科目を開講してきましたが、2005 年4月からは、通信教育部学生の皆さんに、コンピュータ(インターネッ ト)を利用した最新の法情報調査環境を提供しております。具体的には、 ¸制定法( 『現行法規』 ) 、¹判例( 『判例体系』 ) 、º法律文献の目録( 『法 律判例文献情報』 )という3つのデータベースから構成される「法情報総 合データベース(第一法規『D1-Law.com』 ) 」を自宅等から利用できるよ うになっております。 このシステムの利用には若干の費用がかかりますが、その効果は絶大な はずです。なるほど、最近は政府や個人が法情報をインターネット上に無 料で提供していますが、それらとこの3つのデータベースは、情報の質と 量の点で全く異なるのです。 101 お 知 ら せ たとえば、過去の特定の段階に遡って条文を調べる制定法検索機能、大 審院にまで遡る判例を自由なキーワードで検索したり体系分類によって表 示する機能は、こうした専門データベースでなければ利用できません。ま た、 「判例要約・解説集」ではなく、判決文そのものを自宅で検索して読 むことができるのも、こうしたデータベースのおかげです。特に、 「演習」 履修者や「卒業論文」を控えている皆さん、あるいは特定の法分野に関心 を持って通教で学ぶ皆さんには、主要な法律雑誌を網羅する論文目録デー タベースは必須のツールといってよいでしょう。 もちろん法学学修の出発点には、教科書の精読があります。しかし、法 が「生きている規範」である以上、常に法情報調査は欠かせない作業なの です。是非、この機会に新しい「大人の学問ツール」を利用してみてくだ さい。 ※リーガル・リサーチの詳細は「通信教育部ホームページ・在学生トッ プページ」からのリンクで確認してください。 画面例 現行法規 上のタブで法令・判例・文献を切換 参照中の法条から関連判例・関連文献へ 判例体系 参照中の判例から参照法条へ 参照中の判例から評釈論文(文献)へ 法律判例文献情報 参照中の文献から関連判例へ 参照中の文献から関連法条へ 【学習グループ】 102 お 知 ら せ 2008 年度 後期短期スクーリングについて ス ク ー リ ン グ コ ー ド 開 講 科 目 授業科目 面接授業 の 単 位 単 位 担 当 教 員 定 員 開 催 地 開 催 日 申込期間 追 加 講義内容 面 メ レポート レポート デ 申込期限 『白門』 接 ィ ・ 提出期限 合格期限 掲載号 授 ア (振込期限) (振込期限) 授 業 業 会 場・住 所 2008年 11/14 (金) 1/9 (金) 1/30 (金) ∼ 11/18 ( 火)(終了) 2/12(木)3/4 ∼ (水) 10月号 263 久 保 大 作 多 摩 30 (終了) 2/1 (日) (1/20 ( 火) ) 中央大学多摩校舎炎の塔・東京都 (2008年 八王子市東中野 742 ―1 12/8 (月)) (注1) 商法 (会社法) 4 2 ・担当教員、開催日および開催地等は変更することがあります。 ・申込期間終了後の追加募集については通教ホームページ(http://www. tsukyo.chuo-u. ac.jp) で確認するか、授業グループ(電話 042 ― 674 ― 2344) へ問合わせてください。 (注1) 当該授業は、リアルタイム型メディア授業の配信を兼ねて実施されるため、炎の塔内の 通教メディアルームにおいて授業が行われます。また場合により、オンデマンド型メディ ア授業のための収録が行われることもあります。 【授業グループ】 2008 年度 後期リアルタイム型メディア授業について ス ク ー リ ン グ コ ー ド 開 講 科 目 授業科目 メディア の 単 位 授業単位 担 当 教 員 定 員 開 催 地 開 催 日 申込期間 追 加 講義内容 レポート レポート 申込期限 『白門』 提出期限 合格期限 (振込期限) (振込期限) 掲載号 会 場・住 所 商法(会社法) 4 2 406 久 保 大 作 60 仙 台 仙台法経専門学校・宮城県 仙台市青葉区上杉3― 2― 28 2008年 11/14 (金) ∼ 1/9 (金) 1/30 (金) 11/18 (火)(終了) 小金井 ∼ 2/12(木)3/4 (水) 10月号 407 久 保 大 作 60 (終了) (東京) 2/1 (日) (1/20( 火) ) 東京工学院専門学校・東京都 (2008年 小金井市前原町5―1―29 12/8 (月)) 商法(会社法) 4 2 商法(会社法) 4 2 408 久 保 大 作 80 名古屋 中京法律専門学校・愛知県 名古屋市東区徳川町1804 103 ・担当教員、開催日および開催地等は変更することがあります。 ・開催日程、曜日を間違えないように注意してください。 ・申込期間終了後の追加募集については通教ホームページ(http://www. tsukyo. chuo-u.ac.jp) で確認するか、授業グループ(電話 042 ― 674 ― 2344)へ問合わせて ください。 【授業グループ】 2009 年度 通年スクーリングについて 通年スクーリングは、通学課程で開講されている授業のうち通信教育部 が指定したものについて、年度単位で面接授業として受講できる制度です。 通年スクーリングの受講形態は、1年間を通して通学課程の授業を受講 することとなり、短期スクーリング、夏期スクーリングの形態とは大きく 異なります。なお、2009 年度から通学課程がセメスター制を導入すること に伴い、通年スクーリング授業形態が変わります。 1.受講期間 2009 年4月∼ 2010 年3月 2.受講できる授業 法学部法律学科の授業(外国語科目・体育実技・演習を除く講義科 目)の中で通信教育部が指定した授業 ※通年スクーリングで受講できる科目は、夏期、短期スクーリングと 同様に、履修登録をしている科目のうち単位未修得もしくは新規履 修・追加履修する科目となります。 3.受講科目 2009 年度の受講可能科目については、4月上旬に受講許可者にお知 らせします。 通年スクーリングを受講する科目については、当該年度に通年スクー リング以外の授業(通信授業を含む)を同時に受講することはできませ ん。ただし、通年スクーリングを受講しない科目は、通信授業・ (夏期・ 短期)面接授業・メディア授業で単位を修得することをが可能です。 104 4.受講単位数 2単位∼ 40 単位〔受講を希望する科目数により異なります。40 単位 が上限〕 5.単位の修得 通学課程の授業に出席し、講義終了後に行われる通学課程の試験を受 験して合格することにより、当該授業の単位および面接授業単位を付与 します(※通年スクーリング受講により当該授業科目で必要とされるレ ポートの提出はすべて免除されます) 。修得した単位は、2010 年3月卒 業の卒業要件に含まれます。 【通年スクーリング変更点について】 2009 年度から法学部通学課程の授業実施形態がセメスター制に変 更されます。 セメスター制とは、一つの授業を学期(セメスター)ごとに完結さ せる制度です。導入するセメスター制は、1年を2学期(春学期:4 月∼9月・秋学期:9月∼3月)に分け、それぞれの学期で完結する 講義をおこない、試験も学期ごとに行うことになります。 多くの4単位科目では週1コマの授業を1年間受講していたもの が、週2コマの授業を1学期間(半年間)受講することになります。 ただし、一部科目については通年制が採用されます。 また、通信教育課程と通学課程のカリキュラムが異なることから、 授業内容を対応させるために、通学課程の複数科目を受講する必要が ある場合もあります。 なお、春学期のみ受講する科目でも通年開講科目の扱いをしますの で、単位の付与は 2010 年2月頃になります。 6.受講資格基準 以下、①と②について条件を満たしている必要があります。 ① 正科生で在籍年数が 2009 年4月時点で 1 年以上経過した方 ※2008 年 10 月入学生は 2009 年度通年スクーリングは受講できません。 ② 次の受講資格基準のいずれかを 2009 年1月試験結果までに充足して いること。 105 面 メ デ 接 ィ ・ 授 ア 授 業 業 2009.4時点の 在籍年次 2年次 第1基準 第2基準 修得単位 33 単位以上 修得単位 26 単位以上 成 績 評価平均値 1.8以上 成 績 評価平均値 2.0以上 3年次 修得単位 60 単位以上 修得単位 52 単位以上 成 績 評価平均値 1.7以上 成 績 評価平均値 1.8以上 4年次 以 上 修得単位 84 単位以上 ※評価平均値の算出方法 □2003年度以前入学生 評価「A」の修得単位数 × 3 = 評定値(a) 評価「B」の修得単位数 × 2 = 評定値(b) 評価「C」の修得単位数 × 1 = 評定値(c) 評価平均値 = 評定値(a + b + c)÷ 修得単位数の合計 □2004年度以降入学生 評価「A」 「B」の修得単位数 × 3 = 評定値(a) 評価「C」の修得単位数 × 2 = 評定値(b) 評価「D」の修得単位数 × 1 = 評定値(c) 評価平均値 = 評定値(a + b + c)÷ 修得単位数の合計 ※単位換算科目「換」、 単位修得した認定科目「認」の取扱い (1)受講資格「第1基準」「第2基準」の「修得単位」(修得し た総単位)には、単位換算科目「換」、単位修得した認定 科目「認」の単位数を含めます。 (2)評価平均値の算出では、単位換算科目「換」、認定科目 「認」は計算に入れませんので、評価平均値計算式中の 「修得単位」には含めません。 3年次編入学で一括換算された単位(43 単位もしくは 51 単 位:入学年度等により異なります)についても同様に考えます。 106 《計算シート》 < 2004 年度以降入学生> < 2003 年度以前入学生> 修得単位数 修得単位数 評価 A ×3= 評価 A ×3= 評価 B ×2= 評価 B ×3= +)評価 C ×1= 評価 C ×2= +)評価 D ×1= 評価単位数 合 計 評定値 合 計 ① ② 評価単位数 合 計 評定値 合 計 ① ●換算単位数 ③ ●単位修得した 認定科目単位数 ④ ●一括換算単位数 (3年次編入学生) ⑤ 修得単位数 = 評価平均値 = + ③ + ④ = ⑤ = ÷ ② ② 換算を受けている場合のみ その単位数を記入してください。 + ① 面 メ デ 接 ィ ・ 授 ア 授 業 業 ① 7.パソコンの使用について 通年スクーリングの授業で使用されるレジュメについては、基本的に 個々の学生が「C - plus」という大学のポータルサイトからダウンロード して印刷のうえ用意をすることになっています。 大学内おいて利用できるパソコン・プリンタはありません。各自以下 の環境を整備する必要があります。 ・パソコン(インターネットに接続できること) ・プリンタ 8.受講申込方法 提出書類:通年スクーリング受講許可願(本誌巻末綴り) 提出期限:2月 12 日 (木) 〔事務室必着〕 提 出 先:授業グループ 107 ※返信用封筒は不要です。 ※提出用封筒の内容欄には「通年スクーリング申込」 と記入してくださ い。 ※2008 年度に通年スクーリングを受講していても、2009 年度通年ス クーリングの受講を希望する場合は、再度申込手続をする必要があ ります。 ※新年度の履修届を提出する予定の方については、通年スクーリング 受講許可後に行われるガイダンスにおいて指示しますので、それま で新年度の履修届を提出しないでください。 《申込∼受講まで》 受 講 申 込 通 信 教 育 部 委 員 会 2 / 12 必着 3月上旬 通 知 発 送 受 講 許 可 3月上旬 ∼3月中旬 受講不許可 通知 ︿ 多 摩 キ ャ ン パ ス ﹀ ガ イ ダ ン ス 通 年 ス ク ー リ ン グ 3月下旬 ∼4月上旬 受 講 科 目 検 討 受 講 科 目 決 定 4月上旬 4月上旬 ∼4月中旬 受 講 科 目 登 録 手 続 受 講 料 納 入 4月中旬 受 講 ス タ ー ト 通 年 ス ク ー リ ン グ 4月中旬 9.受講者の決定 受講者の決定は、前述「6」の「受講資格基準」を充足した方の中か ら通信教育部委員会が認めた方とします。なお、受講許可に関する通知 は、3月上旬∼中旬に発送する予定です。 10.受 講 料 支払方法は、通年スクーリング科目決定後(4月中旬) 、通信教育部 事務室窓口で現金または郵便為替による支払いのみとなります。 2001 年 10 月以前の入学生 通年スクーリング全体で 210, 000 円(定額) 2002 年 4 月以降の入学生 通年スクーリング受講1単位につき 10,000 円(注1) (注1)例えば、2003 年4月入学の方が「刑事訴訟法」 (4単位科目)を 受講する場合の授業料は、40, 000 円です。 ※通年スクーリングを受講する場合も、年度毎の授業料の納入が必要と なります。 108 【授業グループ】 レポートの提出について 1 2008 年度課題によるレポートは、3月 31 日到着(必着)分まで受付 けます。ただし、3月 31 日までに受付けたレポートが不合格となった 場合は、不合格の指導票を添付することを条件に5月 31 日(消印有効) まで 2008 年度課題で再提出することができます。 2 2009 年度の『レポート課題集』 (本誌3月号とともに送付)によるレ ポートは4月1日から受付けます。 3 新年度から履修する科目は、教材の配本がされていても、レポートは 4月1日から受付けます。 4 指導票・受付票・成績票と1ページ目課題記入欄の科目名記入箇所の 科目名の後に必ず課題年度を記入してください。 (例:法学〈2009 年度〉 ) 【学習グループ】 109 面 メ デ 接 ィ ・ 授 ア 授 業 業 レ ポ ー ト 2008 年度 レポート課題集正誤表 頁 24 27 科 目 民法1(総則) 第3課題 刑法2(各論) 第4課題 行 57 59 68 72 77 78 78 80 歴史(日本史) 第4課題 論理学〔新版〕 第3課題 地 理 学 第1課題 英 語 B 第1課題 英語(D) 〔新版〕 第2課題(1) ドイツ語(C) 第1課題 ドイツ語(C) 第2課題 ドイツ語(D) 第1課題 ドイツ語(D) 第2課題 正 法律行為の無効と取消 法律行為の無効と取消 1 の違同につき論じなさ の異同につき論じなさ い。 い。 以下の(1)と(2)におけ る、甲と乙の罪責を、 1 犯罪成立要件の相違を 示しつつ論ぜよ。 3 53 誤 約束手形と融通手形と 約束手形を融通手形と して振り出して交付し、 して振り出して交付し、 1 「文化開化」 3 以下の(1)と(2)におけ る、AとDの罪責を、 犯罪成立要件の相違を 示しつつ論ぜよ。 「文明開化」 ((p ⊃ q)⊃¬r)⊃(r ((p ⊃ q)⊃¬r)⊃(r ⊃(¬∨¬ q) ⊃(¬∨¬ q)) 各項目において、必ず 2 800 字以上になるよう にすること。 各項目において、必ず 600 字以上になるよう にすること。 10 havitation habitation 1 教科書第Ⅱ部 13 章(3) 教科書第Ⅲ部 13 章(3) 1 Grundgestz Grundgesetz 2 beteilligten beteiligten 4 gefunden wurde. gefunden worden. 5 Verrag nicht ohne den Einsatz Vertrag nicht ohne den Einsatz 網掛けは本号から掲載した箇所。 【学習グループ】 110 卒業論文レポート(通信指導)の参加申込みについて 通信指導による卒業論文の作成指導(全3回)を、次の要領で実施しま す。参加希望者は、『別冊白門 2009 年度版』巻末綴込用紙で申込み手続 をしてください。第1回目の卒業論文レポート提出が申込と同時に3月下 旬から始まりますので、早めに準備をしてください。 レ ポ ー ト 申込・提出期間 2009 年3月 30 日 (月)∼4月3日(金)必着 1 対 象 者 ¸ 2010 年3月または9月に卒業を予定している 2009 年3月現在3年 次生以上の方(ただし、2009 年3月現在で3年次の 10 月入学生は、 2010 年3月の卒業はできません) ¹ 次項の「2 実施科目」のうち、通信指導を受講する科目を履修し、 単位を修得している(または修得見込みの)方 ※ 2009 年9月卒業をめざして卒業論文を作成している場合は、114 ペー ジ「6 注意事項」を参照してください。 2 実施科目 「法学」を除く第1群・第2群科目 3 指導の進め方 2009 年4月時点で4年生(4月入学生)が 2010 年3月に卒業する場合の スケジュール 2009 年4月時点で3年生(10 月入学生)が 2010 年9月に卒業する場合の スケジュール リベルス5『卒論ハンドブック』を請求し、熟読する(『別冊 白門』巻末「教材申込書」)。 ↓ 2009 年3月 … 4年次の履修登録をする。 | | | ↓ ↓ 卒業論文レポート(通信指導) ↓ 次頁へ 111 卒 業 卒業論文レポート(通信指導) ↓ 「4 申込みの手続」「5 卒業 2009 年3月 30 日(月)∼ 「卒業論文レポート (通信指導)参加申込書」お … … 論文レポート作成につい 4月3日(金)必着 よび「第1回卒業論文レポート」提出 て」参照 ↓ 5 月 頃 … 第1回卒業論文レポート返却 6月上旬 … 第2回卒業論文レポート提出 7 月 頃 … 第2回卒業論文レポート返却 8月上旬 … 第3回卒業論文レポート提出 ↓ ↓ ↓ ※第2・3回の提出期限は後日受講者へお知らせします。 2009 年 卒業論文の提出許可 … 夏期スクーリング 単位修得の最終試験 … 第3回卒業論文レポート返却 9 月 頃 | | | | ↓ 2009 年 10 月上旬 … 「卒業論文提出許可願」提出 ↓ 2009 年 10 月下旬 … 卒業論文提出許可の通知 ↓ 2009 年 11 月上旬 … 2010 年1月 科目試験 | | | | ↓ … 卒 業 論 文 提 出 ↓ 総 合 面 接 試 問 ↓ 2010 年3月 25 日 … 卒 業 2010 年4月上旬 ↓ 卒業論文提出許可の通知 … 2010 年4月下旬 … 2010 年6月上旬 ↓ 卒業に必要な単位修得の … 最終試験 2010 年7月 科目試験 ↓ 卒業論文の結果通知 … 2010 年8月中旬∼ 下旬 ↓ 総合面接試問の実施通知 … 2010 年9月上旬 ↓ 総 合 面 接 試 問 … 2010 年9月中旬∼ 下旬 ↓ 卒 業 112 2010 年1月 科目試験 ↓ 卒 業 論 文 提 出 ↓ … 「卒業論文提出許可願」提出 … 卒業に必要な単位修得の 最終試験 2010 年2月上旬∼ … 総合面接試問の実施通知 中旬 2010 年2月中旬∼ … 下旬 卒業論文の提出許可 単位修得の最終試験 ↓ 卒業論文の結果通知 2009 年9月 ↓ ↓ ↓ 2010 年1月下旬∼ … 2月上旬 ↓ 4年次の履修登録をする … … 2010 年9月 30 日 4 申込みの手続 ■提出期間 2009 年3月 30 日 (月) ∼4月3日 (金) 必着 ■提出書類 ①卒業論文レポート(通信指導)参加申込書(『別冊白門 2009 年度版』巻末綴込み:様式 23) ②第1回卒業論文レポート 【 「5 卒業論文レポート作成について」参照】 ③返信用封筒(角2または角3サイズ、宛先・学籍番号明 記、切手貼付) ■提 出 先 中央大学通信教育部事務室 学習グループ宛 「卒業論文レポート在中」と明記 ■注意事項 ①申込みは1人1科目に限ります。申込後の論題・科目の変 更は一切認めませんので、慎重に手続きをしてください。 ②卒業論文レポートは3回とも提出してください(途中か らの参加は認めません) 。 5 卒業論文レポート作成について ¸ 第1回卒業論文レポート ■内 容 ①テーマ ②そのテーマを選んだ理由 ③構成(目次) ④各章の概要 ⑤参考文献 等 ■字 数 ①∼⑤の内容を 8, 000 字程度にまとめる。 ■用紙・書式 『別冊白門 2009 年度版』の「卒業論文作成基準」 「5.書式」を参照すること。 (ワープロ表紙作成例) (ワープロ表紙作成例) (ワープロ本文) (ワープロ本文) (手書き表紙作成例) (手書き表紙作成例) ←3 0Ù ←3 0Ù 科 目 卒業論文レポート (第1回) 卒業論文レポート (第1回) ホ ッ チ キ ス ホ ○○○○○ ←論題科目 ←論題科目 ッ ○○○○○ ○○○○○ ←論 題 チ ○○○○○ ←論 題 ○○○○○ ← (ある場合は副題) キ ○○○○○ ← (ある場合は副題) ス ○ (○○○○) ○○○○ ←学籍番号 4 0字 ○ (○○○○) ○○○○ ○○ ○○←学籍番号 ←氏 名 ○○ ○○ ←氏 名 ○○○○ ←住 所 ○○○ ←住 所 ←職 業 ○○○○ ○○才 ←職 業 ←年 齢 ○○○ ○○○○ ←最終学歴 ○○才 ←年 齢 ○○○○ ←最終学歴 4 0行 4 0行 3 0Ù↓ ↓3 0Ù 3 0Ù↓ ↓3 0Ù ←3 0Ù ─1─ 科 目 卒 論 論 業 題 題 論論 ︵ 論 ︵科 文題 氏ふ あ り 番学 ふ 学題 あ目論 レ科 る り 番 名が 号籍 な氏 場 名が 籍 る 題 ポ目 な 号 合 場 ○ ー は ︵ ○ 合 ○ * * ○* 副 ト は ︵ * ○ ○○ 題 * ︵ * 副 ○ ○* も 題 ○○* ○ 第 ︶ ○ * ︶ ○ も 一 * ○ ○ * ︶ ○ ○ * 回 * ○* ︶ ︶ ○○* ○ 論 題 4 0字 ○* ○ ○ ○ 卒 業 論 文 レ ポ紐 ーで 綴 トじ ︵る 第 一 回 ︶ 紐 で 綴 じ る ←3 0Ù ページ中央下 ─1─ ページ中央下 113 卒 業 ¹ 第2回・第3回卒業論文レポート 指導内容等の詳細は、卒業論文レポート返却時に指示します。 ■第2回卒業論文レポート 第1回から第2回までの2通の「卒業論文レポート指導票」を添 付し、1回目の指導をもとに、より具体的に 12, 000 字程度にま とめて提出してください。その際質問があれば書いておいてくだ さい。 ■第3回通卒業論文レポート 第1回から第3回までの3通の「卒業論文レポート指導票」を添 付し、2回目の指導をもとに、12, 000 ∼ 24, 000 字以内にまとめ て提出してください。 6 注意事項 ①卒業論文レポートを提出する際は、郵便事故等に備え、必ず控え(コ ピー)を手元にとっておいてください。 ②卒業論文レポートの添削は、毎回約1ヶ月を要します。 ③卒業論文レポートの提出期限が過ぎたり、不備がある場合は返却しま す。 ④4月入学生で 2008 年度休学中の方(2009 年度復学)も、通信指導に 参加することができます。 ⑤ 2009 年9月卒業をめざして卒業論文を提出する場合、卒業論文提出 時期が6月のため今年度の卒業論文レポート(通信指導)の対象者と はなっておりませんが、完成した卒業論文(もしくは完成に近い状態 のもの)の添削を希望する場合には、以下の提出書類を学習グループ まで送付してください。添削回数は1回です。 ※1回のみの指導と全3回の指導の両方を受講することはできませ ん。どちらか一方を選ぶこと。 >提出期間 2009 年3月 30 日 (月) ∼4月3日 (金)必着 >提出書類 イ.卒業論文レポート(通信指導)参加申込書(『別冊白門 2009 年 度版』巻末綴込み:様式 23) 【上部余白に「2009 年9月卒業予定」と朱書きすること】 114 ロ.添削依頼(任意の用紙に次の内容を記入) Ⅰ.氏名 Ⅱ.学籍番号 Ⅲ. 「2009 年9月卒業をめざすため1度だけ添削を希望します。 」 Ⅳ.論題(あれば副題)とそのテーマを選んだ理由 ハ.卒業論文レポート *表紙には「卒業論文レポート(2009 年6月卒業論文提出予定) 」 と記載すること。 *字数・構成・書式などは、すべて『別冊白門 2009 年度版』の 「卒業論文作成基準」を参照すること。 ニ.返信用封筒(角2または角3サイズ、宛先・学籍番号明記、切手 貼付) 【学習グループ】 115 卒 業 海外への発送について 転勤などの理由で海外に長期滞在する方には、大学から送付するものを希 望すれば、海外の滞在先に送ることができます。海外への発送を希望する場 合は以下の条件がありますので、各自海外での学習予定を考慮の上、申請の 手続きを行ってください。 1.条 件 (1)この取扱いは半年または1年単位で受け付けます。滞在期間が数年に亘 る場合はその都度更新手続きを行う必要があります。送付希望期間内に中 断する場合は速やかに申し出てください。但し、返金は行いません。また、 期間終了後自動的に送付先を届出の国内住所に変更します。 (2)海外への発送代金は学生本人の負担とします。負担額は半年間 6,000 円、 1年間 12,000 円です。 (3)スクーリング受講料や追加履修料等を支払うための振込依頼書は、海外 には送付できません。スクーリング(面接授業・メディア授業)、追加履修、 教材再交付、オンデマンド・コンテンツの視聴、リーガル・リサーチの申 込をする際は、先に下記口座に振込をして(追加履修で指定教科書使用の 科目の場合は指定教科書料も)、申込書に振込内容を添えて申込をしてくだ さい。また、指定教科書を使用する科目を履修登録する際は、履修届提出 時に指定教科書料を振り込んでください。その際、履修届に振込内容を添 えてください。 (4)返信用送料が必要とされるものについては日本国内発送の場合と同様に、 海外送付の場合も学生負担とします。(レポートや証明書の返送など) (5)郵便事情により日数がかかる場合、および郵便事故等については一切配 慮しません。 (6)レポート提出、科目試験の受験申込、各種手続きについて、海外から直 接大学宛に郵送することが出来ますが、海外から郵送を行う場合、日本国 内在住者と異なり、すべて「消印有効」ではなく、「必着」となります。 (7)郵便直送の申請を含め、送金が必要な申込については下記の銀行口座に 円建てで振込後、各種申請用紙(『別冊 白門』巻末綴込)及び送金内容を 郵便でお送りください。(送金内容はEメールでもかまいません。) 三井住友銀行八王子支店 普通預金 7619281 チユウオウダイガクツウシンキヨウイクブジユコウリヨウグチ 116 送金にかかる費用(振込手数料・為替手数料等)はすべて学生負担と します。また、追加履修等で手続き上返金が生じた場合には、日本国内 の銀行口座にのみ返金します。 但し、日本国内からの送金については郵便為替等での申込も可とします。 (8)科目試験や面接授業・リアルタイム授業、総合面接試問等の行事は日本 国内でのみ行います。 2.申請方法 希望者は発送代金振込後、ホームページよりダウンロードした所定の用紙 (A 4サイズ)に下記内容を記入のうえ捺印をし、庶務・会計グループに送付 してください。 (1)学籍番号 (2)氏名・捺印 授 業 料 等 (3)日本国内の住所・電話番号(現在大学に届け出ている住所) (4)海外送付先住所・電話番号(FAX 番号・ E メールアドレス) (5)日本国内における緊急連絡先 氏名・住所・電話番号・続柄 (6)海外送付希望期間(半年の場合4月1日∼9月 30 日または 10 月1日∼翌 年3月 31 日、1年の場合は4月1日∼翌年3月 31 日または 10 月1日∼翌 年9月 30 日) (7)発送代金の振込手続をした銀行名・支店名・振込日 (8)返金が生じた場合の日本国内の銀行名・支店名・預金の種別・口座番号・ 口座名義 3.申請時期 1月5日∼3月 16 日(海外送付期間が4月1日∼の場合) 7月1日∼9月 15 日( 〃 10 月1日∼の場合) 新入生はこの限りではありませんので、問合わせてください。 4.申請先・問合わせ先 〒 192 − 0351 東京都八王子市東中野742− 1 中央大学通信教育部 庶務・会計グループ 電話 042−674−2341 又は通信教育部HPより問合わせてください。 117 4月入学生の 2009 年度授業料について 4月入学生は、新年度分の学費振込用紙を1月初旬に送付しましたの で、授業料を下記により納入してください。 ※納期の厳守をお願いします。 1. 納入授業料一覧 入 学 年 金 額 1998∼2003年 60, 000円 2004∼2008年 80, 000円 納 期 2009年1月5日(月)∼3月16日(月) 2. 納 入 方 法 ¸ 別途、送付した「中央大学通信教育部学費振込依頼書」を使用し、 電信扱にてお近くの銀行から送金してください(ゆうちょ銀行から は送金できません)。 ¹ A T M による送金は、間違いが多いため認めておりません。銀行 の送金窓口で振込んでください。 º 銀行備え付けの「振込依頼書」および送付した「学費振込依頼書」 の金額を訂正したものでは、送金できません。 » 「学費振込依頼書」を紛失した場合には、必ず庶務・会計グルー プに返信用切手(50 円)同封のうえ、学籍番号・氏名・送付先住所 を明記して再交付の申請をしてください。 ¼ 「学費振込依頼書」用紙は、授業料納入の他は使用できません。 ½ 三井住友銀行の本支店窓口から送金する場合のみ、送金手数料が 無料となります。 ■注意 ① 下級年次の科目が未修得であっても、学年は年度ごとに自動的に 進級しますので、新年度の授業料は、納入しなければなりません。 納入しない場合は、授業料滞納による除籍となりますので留意して ください。 ② 「学費振込依頼書」を紛失し、再発行を希望する人が増えていま す。「依頼書」の取扱いは充分注意してください。 ③ 2009 年3月卒業予定者は、合否が決定するまで、2009 年度の授 業料の納入を見あわせてください。 ④ 2009 年4月から休学を希望する場合も一旦授業料全額を納入する ことが必要です。 【庶務・会計グループ】 118 新しくなる「教科書」について(予定) 2009 年度に新しくなる教科書は次のとおりです。 以下の科目の現行教科書については、経過措置として 2009 年度のレポ ート課題・科目試験出題等においても対応します。2010 年度以降は、新し い教科書のみの対応となります。 なお、あくまで予定です。変更される場合があります。 ・刑法1(総論)…………… 指定教科書(版が変更となります) ・民法3(債権総論)……… 新版(3月下旬完成予定) ・刑法2(各論)…………… 指定教科書(3月下旬出版予定) ・民事訴訟法………………… 新版(3月下旬完成予定) ・行政法1…………………… 改訂(3月下旬完成予定) ・刑事政策…………………… 指定教科書(版が変更となります) ・外国法研究1……………… 指定教科書(版が変更となります) ・社会政策…………………… 指定教科書 教 科 書 ・歴史(日本史)…………… 新版(3月下旬完成予定) ・地理学……………………… 指定教科書 教科書の訂正について 英語 B の教科書を以下のとおり訂正します。 頁 行 誤 55 15 行目 注 3) “that the〔Hebrew〕writher asserts” 授 業 料 等 正 “that the〔Hebrew〕writer asserts” 119 2009 年度 指定教科書について 2009 年度、次の科目は、指定教科書を使用します。 科 目 単位 書籍代 著 者 書 名 出版社 (税込み) 刑法1(総論) 4 立石二六 刑法総論(第3版) 成 文 社 4,200円 刑法2(各論) 4 斎藤信治 刑法各論(第3版) 有 斐 閣 3,990円 商法(会社法) 4 永井和之 よくわかる会社法 ミネルヴァ書房 2,625円 刑事訴訟法 椎橋隆幸 プライマリー刑事訴訟法〔第2版〕 信 山 社 3,045円 ベーシック経済法 第2版 有斐閣アルマ ―独占禁止法入門― 1,995円 4 経 済 法 4 川= = 昇 他 昇 他 川 破 産 法 4 加藤哲夫 破 産 法 弘 文 堂 3,675円 刑事政策概論 (全訂第6版) 青 林 書 院 5,145円 アメリカ法入門(第4版) 日 本 評 論 社 2,940円 刑 事 政 策 4 藤本哲也 外国法研究1 2 伊藤・木下 知的財産法 4 土肥一史 知的財産法入門 中央経済社 3,570円 経済原論(富塚) 4 富塚良三 経済原論(簡約版) 有 斐 閣 3,150円 社 会 政 策 4 成瀬龍夫 総説 現代社会政策 桜 井 書 店 2,730円 心 理 学 4 鈴木 清 人間理解の科学 ナカニシヤ 2,100円 地 理 学 4 地理教育研究会 授業のための世界地理(第4版) 古 今 書 院 3,360円 自然科学3 2 自然科学4 日本化学会 化学 入門編 化学教育協議会 2 身近な現象・物質から 「グループ・ 学ぶ化学のしくみ 化学の本21」 中村方子 教養の生命科学 朝 倉 書 店 3,150円 化 学 同 人 2,100円 指定教科書は、4単位: 2, 000 円、2単位: 1, 000 円です。指定教科書 使用科目を履修登録・追加履修登録すると、振込依頼書が送付されますの で、その振込依頼書を使用して納金をすると指定教科書が送付されます。 指定教科書を大学から購入することを希望しない場合は、履修登録時にそ の旨を申し出てください。 【入学・広報・教材グループ】 120 2009 年度学生会支部主催の 教員招請行事(合宿ゼミ)申請について 5月から6月までの間に合宿ゼミの実施を計画する場合は、3月6日 (金)まで(必着)に教務グループに申請してください。 なお、申請期限を厳守してください。 1 この期間に実施される合宿ゼミに対して大学側が協力出来る期間・期 間および講師は次のとおりです。 期 間 5月 23 日 (土) ∼6月 28 日 (日) 講 師 中央大学法学部専任教員、または通信教育部面接授業を担 当する本学法科大学院専任教員 2 希望科目については、基本三法にかぎらず、幅広く科目を選定し、必 ず第3希望まで計画を立て、指導を希望する大まかなテーマを記入して ください。 3 実施期日については、必ず第3希望日までを予定して申請してくださ い。 4 試験その他大学行事が実施される期日には協力できません。 5 合宿ゼミの実施場所は、原則として支部の所在地です。 6 期日、会場、講義、学習討議、自由討議の具体的な事項を、全日程の 中で計画し、行事全体を通して、学習面、親睦面の成果を挙げられるよ う、充分に事前の検討と準備をして申請してください。 7 その他「学生会のしおり」に掲載の教員招請事項を必ず参照してくだ さい。 【教務グループ】 121 教 科 書 合 宿 ゼ ミ 2008 年度 第 3 期 合宿ゼミ開催案内 (法律科目は六法全書持参を推奨) 支 部 期 日 担当教員 講義テーマ(予定) 会 場(予定) 札 幌 2/28 (土)∼ サブプライムがもたらした金 たっぷの湯 永井 和之 3/ 1 (日) 融不安 (石狩郡新篠津村) 宇 都 宮 2/28 (土)∼ 只木 誠 錯誤論 3/ 1 (日) コンセーレ (宇都宮市) 千 葉 3/21 (土)∼ 木川裕一郎 倒産手続きと憲法的保障 3/22 (日) 中央大学 富浦臨海寮 (南房総市) 駿 河 台 富士箱根ランド 2/28 (土)∼ 基本的人権に関する諸問題、 畑尻 剛 (静岡県 3/ 1 (日) 憲法訴訟 田方郡函南町) 長 野 2/28 (土)∼ 長尾 一紘 表現の自由の諸問題 3/ 1 (日) アゼィリア飯綱 (長野市) 新 潟 3/ 7 (土)∼ 古積健三郎 抵当権者の明渡請求 3/ 8 (日) 万代市民会館 (新潟市) 愛 知 3/14 (土)∼ 安井 哲章 犯罪と刑罰 3/15 (日) 名古屋国際センター (名古屋市) 福 岡 労働基準法、雇用関係法の役 かんぽの宿柳川 3/ 7 (土)∼ 角田 邦重 3/ 8 (日) 割と変容 (柳川市) 熊 本 3/20 (金・祝)∼ 鈴木 博人 赤ちゃんポストについて 3/21 (土) 花富亭 (熊本県山鹿市) 詳細については、各主催支部に照会のうえ、支部員以外の学生も積極的に参 加してください。参加のために J R 線で 100 k mを超える区間を利用する場合は 学割が利用できますので、交付願を送付してください。 【教務グループ】 122 学生会支部の助成申請手続について 年度末が近づいてまいりました。各種助成金の当該年度申請手続の締切 期日は3月6日(金)までに必着です(3月実施の行事についてのみ事前 申請を認めます) 。期日を厳守して申請してください。この締切日を過ぎ ますと、2008 年度分の助成は一切認めませんので、充分に注意してくだ さい。なお、用紙不足の場合は教務グループまで請求してください。 【教務グループ】 学生会支部活動報告書・支部員名簿の提出について 2008 年度学生会支部の活動報告書を 2009 年3月末日までに教務グルー プに提出してください。 なお、支部員名簿が未提出の支部は、通信連絡費等の助成ができません ので、至急提出してください。 【教務グループ】 合 宿 ゼ ミ 学 生 会 支 部 123