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闇夜のダイヤモンド 蒼い夜 M31 アンドロメダ銀河
闇夜のダイヤモンド 撮影者: 小坂 祐貴(06年度入学) 撮影地: 東北大学天文同好会安達観測所(柴田郡川崎町) 撮影日時: 2008年11月05日 26時30分 露出時間: 10分 カメラ: PENTAX LX フィルム: FUJIFILM Provia 400X レンズ: SIGMA FISH-EYE 15mm 絞り: F=4.0 撮影焦点距離: 15mm 架台: GPD2赤道儀 ガイド撮影: ノータッチガイド オリオン座のリゲル、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオン、ふたご座のポ ルックス、ぎょしゃ座のカペラ、おうし座のアルデバランの6つの星で作られる6角形は 冬のダイヤモンドと呼ばれています。 蒼い夜 撮影者: 小坂 祐貴(06年度入学) 撮影地: 東北大学天文同好会安達観測所(柴田郡川崎町) 撮影日時: 2009年02月04日 27時20分 露出時間: 10分 カメラ: PENTAX LX フィルム: FUJIFILM T6 プロフェッショナル レンズ: SIGMA FISH-EYE 15mm 絞り: F=4.0 撮影焦点距離: 15mm 架台: GPD2赤道儀 ガイド撮影: ノータッチガイド 今回撮影に用いたタングステンフィルムは、本来は白熱電球などの下で撮影するため のフィルムです。このフィルムを太陽光や星の光の下で撮影すると青く写り、面白い写 真が撮れます。 M31 アンドロメダ銀河 撮影者: 清野 龍(07年度入学) 撮影地: 東北大学天文同好会安達観測所(柴田郡川崎町) 撮影日時: 2008年11月04日 23時39分 露出時間: 840秒(1フレームのみ) カメラ 名称: Canon EOS Kiss Digital X 撮影モード: マニュアル 撮影感度: ISO 400 レンズ: SIGMA APO MACRO300mm F=4 HSM 絞り: F=4.0 撮影焦点距離: (35mm換算)480mm 架台: タカハシNJP赤道儀 ガイド撮影: ノータッチガイド 画像処理: DPPにてRAW現像 前回のリベンジで再びM31です。M31はアンドロメダ座の方向に見える銀河で、我々の 天の川銀河のお隣さんです。条件さえ良ければ、秋の夜空に肉眼で確認できます。 北斗、松、半島にて 撮影者: 清野 龍(07年度入学) 撮影地: 牡鹿半島 御番所公園 撮影日時: 2009年02月28日 21時45分 露出時間: 3420s(30s×114) カメラ 名称: Canon EOS Kiss Digital X 撮影モード: マニュアル 撮影感度: ISO 1600 レンズ: Canon EF-S10-22mm F=3.5-4.5 USM 絞り: F=3.5 撮影焦点距離: (35mm換算)16mm 画像処理: 比較(明)合成後、レベル補正 潮風に吹かれながら、カシオペヤ座を見送って春の訪れを待ちます。躍動感あふれる 星の軌跡と、宮城の先端でひっそりと根を張る松の対比です。展望台のグラデーション は、実は火災報知器と非常口の光でした。 いつもお世話になっております。 撮影者: 清野 龍(07年度入学) 撮影地: 東北大学天文同好会安達観測所(柴田郡川崎町) 撮影日時: 2009年04月29日 22時37分 露出時間: 2250秒(30s×75) カメラ 名称: Canon EOS Kiss Digital X 撮影モード: マニュアル 撮影感度: ISO 1600 レンズ: Canon EF-S10-22mm F=3.5-4.5 USM 絞り: F=3.5 撮影焦点距離: (35mm換算)16mm 画像処理: 各フレーム比較(明)合成後、モノクロ化&ノイズフィルタ 狭い観測所の隅にカメラを置き、安達の望遠鏡と北の空を撮影しました。ちょっと実験 でモノクロ調に変えてみましたがどうでしょうか。哀愁漂わせる望遠鏡の背中(あるの か?)に、感謝の気持ちを込めて。 The Beautiful World 撮影者: 武田 舞(06年度入学) 撮影地: 東北大学川内南キャンパス 撮影日時: 2008年11月04日 18:37,18:47,19:00,19:14,19:25,19:37,19:42 露出時間: 各30秒ずつ カメラ: Nikon New FM2 フィルム: FUJIFILM Venus 400 レンズ: Nikkor 24mm F=2.8 絞り: F=8 撮影焦点距離: 24mm 多重露出というフィルムの同じ一コマに違う風景を写す方法で撮りました。 道程 撮影者: 武田 舞(06年度入学) 撮影地: 東北大学天文同好会安達観測所(柴田郡川崎町) 撮影日時: 2009年02月17日 21時50分 露出時間: 10分 カメラ: Nikon New FM2 フィルム: FUJIFILM Super 400 レンズ: Nikkor 35-70mm F=3.3 絞り: F=5.6 撮影焦点距離: 35mm M42 オリオン大星雲 撮影者: 別所 泰輝(07年度入学) 撮影地: 東北大学天文同好会安達観測所(柴田郡川崎町) 撮影日時: 2008年11月11日 26時23分 露出時間: 60分 カメラ: EOS 7's フィルム: Kodak Extachrome E200(二段増感ISO 640相当) ピント合わせ方法: ハルトマン板による目視ピント合わせ 望遠鏡: VC200L 1800mm F= 9.0 撮影方法: 直焦点撮影 架台: SXD赤道儀 ガイド撮影: VIXENガイド鏡(fl.900mm) with GA4-31.7mm , Televue radian 7mm オリオン座の中にあるオリオン大星雲という天体です。鳥が羽ばたいているようにも見 え、暗い空では肉眼でもうっすらと見ることができます。ここでは新しい星が次々に生ま れています。 私はVISACで銀塩、眼視ガイドという時代に逆行したことをやっております。今回は1時 間にも渡るガイドで撮影した力作です。 クリスマスツリー 撮影者: 別所 泰輝(07年度入学) 撮影地: 東北大学天文同好会安達観測所(柴田郡川崎町) 撮影日時: 2008年11月01日 26時12分 露出時間: 30秒 カメラ: EOS 5QD フィルム: FUJIFILM Provia 400 レンズ: SIGMA 20mm F=1.8 EX DG ASPHERICAL RF 絞り: F=1.8 クリスマスには大分季節外れですが、枝の先に星々がきらめく姿がクリスマスツリーの ように見えたので撮影しました。写真の中には冬のダイヤモンドとして知られるシリウ ス、プロキオン、ポルックス、カストル、カペラ、アルデバラン、リゲルといった明るい 星々が写っています。