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(Microsoft PowerPoint - 【配布用】03株主説明会現状と課題
2009年度株主説明会 コマツの現状と課題・取組み 2009年 年 12月5日 月 日 コマツ 代表取締役社長(兼)CEO 野路 國夫 1 2009年度株主説明会 本日お話しする内容 1.コマツの概要 2.2009年度上半期の実績 および通期見通し 3.建設・鉱山機械市場の見通し 4.改善活動への取組み 5 コマツの社会貢献活動 5.コマツの社会貢献活動 2 2009年度株主説明会 1 コマツの概要 1. 3 2009年度株主説明会 創業者の精神 創業者 竹内 明太郎の志 工業冨國基 工業は国を富ませる基なり 人材育成こそが工業冨國基の基本 ¾鉱山機械開発のため小松鉄工所を設立(1917年) ¾1921年5月13日 株式会社小松製作所の誕生 創業の精神は、遺伝子として受け継がれる ~世界に通用する技術を生み出し、世界を相手に勝負する~ ◆品質第一 ◆技術革新 ◆海外への雄飛 ◆人材育成 4 2009年度株主説明会 コマツの概要 (2008年度実績) ・設立 ・連結売上高 連結売上高 ・営業利益 ・総資産 総資産 :1921年5月13日 :2兆 2兆 217億円 :1,519億円 :1兆9 690億円 :1兆9,690億円 事業別の売上構成(外部顧客向け) 産業機械他 (2,770億円) 13.7% 86.3% 建設機械・車両 (1兆7 447億円) (1兆7,447億円) ・連結子会社 :164社 (日本)49社 (海外)115社 ・連結社員数 :39,855人 社員の約51%は外国人 建設機械・車両事業の地域別売上構成 新興国 57% 中近東・アフリカ 12% 日本 18% アジア・オセアニア 18% 北米 1兆7 447億円 1兆7,447億円 14% 中国 10% CIS 5% 中南米 12% 日米欧 43% 欧州 11% 5 2009年度株主説明会 コマツの概要<主要商品: 鉱山機械> 【鉱山現場】 海外の大規模鉱山 剥土 表土掘削 積込 表土運搬 運搬 掘削 6 2009年度株主説明会 コマツの概要<主要商品: 鉱山機械> ホイールローダー WA700~WA1200 油圧ショベル PC2000~PC8000 質量(ton):70~210 馬力(PS) :680~1600 質量(ton):200~720 馬力(PS) :920~4000 油圧ショベル PC8000 ホイ ルロ ダ ホイールローダー WA1200 ダンプトラック HD785~960E 積載量(ton):78~330 積載量(t ) 78 330 馬力(PS) :1200~3500 ブルドーザー ブルド ザ D375~D575 質量(ton):70~130 馬力(PS) :530~1060 ブルドーザー D575A ダンプトラック 960E 7 2009年度株主説明会 コマツの概要<主要商品: 建設機械> 【土木・建築現場】 道路造成工事 河川工事 製鉄所 建築解体工事 建築基礎工事 8 2009年度株主説明会 コマツの概要<主要商品: 建設機械> 油圧ショベル ブルドーザー 質量(ton):6~125 馬力(PS) :55~630 質量(ton):4~50 質量(t ) 4 50 馬力(PS):45~450 質量(ton):5~55 馬力(PS) :60~510 ダンプトラ ク ダンプトラック ア テ キ レ トダンプトラ ク アーティキュレートダンプトラック モ タ グレ ダ モーターグレーダー 積載量(ton):25~60 馬力(PS) :320~725 積載量(ton):25~36 馬力(PS) :330~450 ホイールローダー 質量(ton):16~30 馬力(PS) :200~280 9 2009年度株主説明会 コマツの概要<主要商品:ユーテリティ(小型建機)> 【都市土木、農業、畜産現場】 10 2009年度株主説明会 コマツの概要<主要商品:ユーテリティ(小型建機)> スキッドステアローダー 質量(ton):6~125 馬力(PS) :55~630 質量(ton):0.3~5 馬力(PS) :4~40 質量(ton):1~4 馬力(PS) :17~40 質量(ton):6~125 馬力(PS) :55~630 フォークリフト 11 2009年度株主説明会 コマツの概要<主要商品:産業機械> コマツの産業機械で生産される製品 自動車部品 パソコン部品等 半導体用素材 NO. 12 携帯電話部品 •鍛 鍛 圧 機 械 •板 金 機 械 •工 作 機 械 •半導体製造機器 ドア・窓のフレーム バイク部品 自転車部品 12 2009年度株主説明会 コマツの概要<主要商品:産業機械> 自動車メーカー向け大型プレス 自動車メーカー向け工作機械 トランスファーマシン 板金機械・鍛圧機械 板金機械 鍛圧機械 プラズマ加工機 小型プレス クランクシャフトミラー 半導体製造装置 ワイヤーソー 13 2009年度株主説明会 コマツの概要<生産体制> ・主要コンポーネントは日本で生産 ・需要の大きい地域で組立 世界44工場で生産 44工場 44 工場 米州 欧州・CIS 欧州 CIS アジア 中国 日本 NO. 14 7 8 9 8 12 小松山推(中国) 14 2009年度株主説明会 世界の販売・サービスネットワーク ・一般建機は代理店による販売・サービス ・大型建機(マイニング)はコマツの直営代理店による販売・サービス 販売現地法人 19社 販売・サービス代理店 販売・サ ビス代理店 205社 (うち海外 187社) 15 2009年度株主説明会 2 2009年度上半期の業績および 2. 通期見通し 16 2009年度株主説明会 2009年度上期(4~9月)決算の概要 ・減収減益となったが、営業利益、純利益ともに黒字を確保。 ・建設機械・車両部門では、新興国向けの売上比率が拡大。 金額単位:億円 % :利益率 2008年度上期 2009年度上期 1ドル=105円 1ユーロ=165円 1ドル=97円 1ユーロ=133円 連結売上高 - 建設機械・車両*1 12 112 12,112 6 459 6,459 ▲46 7% ▲46.7% 10,502 5,696 ▲45.8% 1,610 , 763 ▲52.6% 197 ▲87.6% 81 ▲91.8% - 産業機械他*1 営業利益 増減率 1,596 13.2% 純利益 3.1% 1,003 *1 外部顧客向け(セグメント間取引消去後)ベース 建設機械・車両 地域別売上構成比 新興国の比率拡大 中国:10%→18% 中国 10% 18% 2008年度 上期 新興国 57% 中近東・ アフリカ 12% アジア・ オセアニア 19% 2009年度 上期 日米欧 43% 日本 15% 北米 14% 欧州 中国 13% CIS 10% 5% 中南米 12% 新興国 62% 中近東・ アフリカ 日本 19% アジア・ 7% オセアニア 21% 北米 12% 欧州 中国 7% 中南米 18% CIS 3% 13% 日米欧 38% 17 2009年度株主説明会 2009年度通期の業績見通し (10/29公表) ・売上げは期初見通しを▲1,000億円下方修正。 ・固定費削減などにより、利益は期初見通しを維持。 金額単位:億円 2008年度 2009年度 % :利益率 1ドル=101円 1ユーロ=143円 1ドル=95円(下期95円) 1ユーロ=129円(下期125円) 連結売上高 - 建設機械・車両 - 産業機械他 営業利益 7 5% 7.5% 当期純利益 1株当たり配当金(円) 20,217 17,447 2,770 1 519 1,519 787 40円 5 0% 5.0% 増減率 14,300 12,670 1,630 720 350 16円 ▲29.3% ▲27.4% ▲41.2% ▲52 6% ▲52.6% ▲55.6% ▲24円 *1 外部顧客向け(セグメント間取引消去後)ベース 外部顧客向け(セグメント間取引消去後)ベ ス 売上高(億円) 30,000 連結固定費(CC)・連結売上高推移 固定費(億円) 連結売上高 20,000 連結固定費(CC) ▲500億円 4,000 10,000 , 3,000 0 2,000 FY03 FY04 FY05 FY06 FY07 FY08 FY09e 18 2009年度株主説明会 配当金 配当方針: ①連結業績を反映した利益還元を実施し、安定的な配当に努める ②連結配当性向を20%以上とし、40%を超えないかぎり、 減配はしない (円) 50 連結配当性向 * 20% *構造改革費用を除くベース 構 改革費 除く 42 40% 40 40 20% 3 31 配当金(左目盛り) 30 営業利益(右目盛り) 40% 18 20 8 10 (16) (億円) 11 7 6 6 6 6 7 3,500 (8) 2,800 2,100 8 0 1,400 700 1981 1982 1983 1984 1985 1986 1987 1988 1989 1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009e 0 * は、見通し。 -700 19 2009年度株主説明会 3 建設・鉱山機械市場の見通し 3. 20 2009年度株主説明会 今後の見通し~建設・鉱山機械需要 90年代までは日米欧 時代 → 2000年代以降中国をはじめとした新興国の時代へ 90年代までは日米欧の時代 2000年代以降中国をはじめとした新興国 時代 → 建機は成長産業! 400000 <地域別の比率推移> 03 09e 【主要7建機需要推移】 (台) 300000 日米欧 63 38 新興国 37 62 19 33 うち中国 00年代(’02~)中国・アジアの時代 中国・アジアその他 地域比率拡大 90年代 年代 日米欧成熟市場化((サイクル) ク ) 80年代 日本と西欧の時代 200000 中国 その他 欧州 70年代 米国の時代 新興国 ※70-81年までの需要データは日米のみ 北米 100000 日本バブル 日米欧 日本 '09e '08 '07 '06 '05 '04 '03 '02 '01 '00 '99 '98 '97 '96 '95 '94 '93 '92 '91 '90 '89 '88 '87 '86 '85 '84 '83 '82 '81 '80 '79 '78 '77 '76 '75 '74 '73 '72 '71 '70 0 09年度日米欧需要 82年度レベル(65,000台レベル) (10億円) 2,500 【コマツの売上推移】 連結売上高(左軸) 海外売上比率(右軸) 2,000 (%) 中国・アジアの時代 中国 アジアの時代 と共に売上拡大 100 80 1兆円前後の売上で推移 1,500 60 40 1,000 20 500 0 '09e '08 '07 '06 '05 '04 '03 '02 '01 '00 '99 '98 '97 '96 '95 '94 '93 '92 '91 '90 '89 '88 '87 '86 '85 '84 '83 '82 '81 '80 '79 '78 '77 '76 '75 '74 '73 '72 '71 -20 '70 0 21 2009年度株主説明会 4 改善活動への取組み 4. 22 2009年度株主説明会 ダントツ商品の開発 ダントツ商品:・他社が数年追いつけない特長を有し、利益率を大幅に改善した商品。 ・キーワードは、「環境・燃費」 ・ 「安全」 ・ 「IT」 (1)ハイブリッド油圧ショベル (2)機械稼働管理システム(KOMTRAX) (3)無人ダンプトラック運行システム(AHS) (4)バイオディーゼル燃料 23 2009年度株主説明会 ダントツ商品(1):油圧ショベルPC200-8 ハイブリッド ① ハイブリッド油圧ショベル: ・エンジンと電気モーターを併用した油圧ショベル ・旋回ブレ キのエネルギ を利用して燃料消費量・CO2排出量を大幅に削減 ・旋回ブレーキのエネルギーを利用して燃料消費量・CO2排出量を大幅に削減。 ・08年6月世界で初めて市場導入 エネルギーの回収 エネルギ の回収 蓄えた電気エネルギーの活用 蓄えた電気エネルギ の活用 通常では熱等で捨てていた旋回減速時の運動 エネルギーを、電気エネルギーに変換し、キャパ シターに蓄える シタ に蓄える。 キャパシターに蓄えた電気エネルギーを旋回電 気モーターの駆動や作業機の稼動のためのエ ンジン加速に活用する ンジン加速に活用する。 24 2009年度株主説明会 ダントツ商品(1):油圧ショベルPC200-8 ハイブリッド ② 販売目標 2009年度 : 700台 → 2010年度: 3,000台 ・日本:180台 → 受注済 150台 (11月13日現在) ・中国:500台 中国 00台 → 本年8月より 本年8月より50台先行導入開始 0台先行導入開始 ・北米: 10台 → 本年度下期よりテストマーケティング開始 1.燃費・CO2削減効果(日本の事例) 燃費 C 削減効 ( 本 事例) 1500h/年稼動で 22.5トン/台・年のCO2削減 通常機と比較して 30~40%の燃費低減 2.中国での市場導入 中 市場導 ①機械経費に占める燃料代の比率が大きく、 ②かつ年間稼動時間も長い(平均3000時間) ハイブリッド車の導入効果大きい。 <PC200の機械経費比較(日本と中国)> 日本 メンテナン ス費 1% 人件費 69% 燃料代 17% 償却費 % 13% メンテナンス 費 人件費 10% 5% 償却費 30% 中国 燃料 代 55% 25 2009年度株主説明会 ダントツ商品(2): KOMTRAX (コムトラックス) ① KOMTRAX : GPSと衛星通信(または携帯電話通信網)を使って機械の位置 や稼働状況を把握するシステム。 GPS 【当社の強み】 通信衛星/携帯電話 ・業界で最も早く2001年から標準装備 ・全世界50カ国以上で15万台が稼働中 インターネット 配車台数(09年10月末現在) 日本 56 000台 56,000台 中国 45,000台 北米 19,000台 欧州、他 30,000台 計 約150,000台 建設機械 お客様/代理店/コマツ KOMTRAXで管理できるデータの例 位置情報 稼働時間 機械の異常 燃料レベル 他 26 2009年度株主説明会 ダントツ商品(2): KOMTRAX (コムトラックス) ② 省エネ運転支援レポート(日本・中国で実施中) 【KOMTRAXの活用】 ユーザー・オペレーターによる 燃料消費量のバラツキ <代理店> ①代理店の在庫管理 ②サービスサポート (原因) ・作業モードの選択 ・アイドル時間 ・走行による移動量 等 <コマツ> ①債権管理 ②需要予測→生産計画策定 KOMTRAXデ タを分析し、 KOMTRAXデータを分析し、 適切な運転方法を提案 ユーザーの燃料消費量 (燃料コスト)削減 (季節変動/地域別・機種別変動) (季節変動/地域別 機種別変動) <お客様> ①稼働時間・燃費管理 ②保有機の配車管理 ③盗難防止 など 毎月のフォローアップ 作業時間あたりの燃料消費量・CO2排出量削減の例(中国) 40 30 改善前 改善後 20 10 ▲37% ▲20% ユ ー ザA ユ ー ザB ▲14% 0 ユ ー ザC 27 2009年度株主説明会 ダントツ商品(3): 無人ダンプトラック運行システム(AHS) ① 無人ダンプトラック運行システム: 大規模な鉱山において、無人で超大型ダンプトラックを運行するシステム。 AHS( Autonomous Haulage System ) GPS衛星 導入実績 ・2008年 2008年 コデルコ社(チリ) デル 社(チリ) 11台 ・2009年 リオ ティント社 (オーストラリア) フリート管制 フリ ト管制 中央管制塔 5台 GPS衛星 安 全 作業進捗に応じた拡張性、 散水車・モーターグレーダー など有人運転車にも対応 ミリ波レーダーによる障害物 の探知・発見 搬 送 正確な車両誘導と高速での 安定したコントロール 28 2009年度株主説明会 ダントツ商品(3): 無人ダンプトラック運行システム(AHS) ② お客様のメリット ①生産性向上 ②燃料消費量・CO2排出量の削減(▲10~15%) ③オペレーター削減(▲4~5人/台) コデルコ社Gaby鉱山(チリ)で稼働する無人ダンプトラック 29 2009年度株主説明会 ダントツ商品(4): バイオディーゼル燃料プロジェクト ・インドネシアの鉱山で、ジャトロファなどの植物を原料としたバイオディーゼル燃料 を製造。 ・鉱山で稼働するダンプトラックの燃料に使用し、大幅なCO2排出量削減を図る。 鉱山で稼働するダンプトラ クの燃料に使用し 大幅なCO2排出量削減を図る ダンプトラックHD785 ジャトロファ プロジェクトの流れ 鉱山での採掘作業 鉱山跡地に植林 年間100台稼働の場合 CO2排出量を▲2万トン削減 コマツの日本での年間排出量の約10%に相当 ダンプトラックの稼働 プ 稼働 2008 2012以降 バイオディーゼル燃料の製造 料 製 30 2009年度株主説明会 グレーター・アジアでの更なるポジション向上 市場は日米欧から 新興国へシフト グレーター・アジア(中国、東南アジア、インド、中近東、CISを含 む広い意味でのアジア圏)での更なるポジション向上を目指す。 <グレ タ アジアにおける主要7建機需要 シェア推移> <グレーター・アジアにおける主要7建機需要・シェア推移> 需要台数 GAシェア 中国シェア 世界シェア (千台) 30% 200 20% 100 10% 0 FY03 FY04 FY05 FY06 FY07 FY08 FY09e 中国での活動事例 1.生産拠点の整備拡大 20000 (台) 2.新機種投入による市場形成 <中国現地生産台数(KSC・KCCM)> 中国現地生産台数(KSC KCCM) KCCM移転 KSC第2工場 15000 <油圧ショベルのクラス別需要構成比> 100% 6ton未満 (ミニ) 80% KSCライン拡張 10000 6-15ton 60% 生産能力 30- 40% ton 5000 20-25ton 20% 0 '03 '04 '05 '06 '07 '08 '09 '10 季節変動(3-5月の高需要)に対応できる能力 0% FY03 FY04 FY05 FY06 FY07 FY08 中国生産 19 22 25 23 23 27 機種数 (全機種) (FY09導入機種:PC650、PC200ハイブリッド) 31 2009年度株主説明会 プロダクトサポート体制の強化 ・建設機械: 新興国での新車需要拡大 鉱山機械 配車台数の拡大 ・鉱山機械: トレーニングセンターの配置 プロダクトサポート体制の強化 を推進 <中国での代理店人材の教育> 03 04 05 06 07 08 09 ① 新人サービス員教育 100名/年 200名/年 ② サービスマネージャー教育 20名/年 ③ 製品教育 <フィリピン人材開発センタでのメカニック育成> ・17カ国21拠点 ・中国テクノセンターを新設 ・2008年11月開設 ・卒業生は世界の鉱山現場へ (2010年6月完成予定) 32 2009年度株主説明会 5 コマツの社会貢献活動 5. 33 2009年度株主説明会 コマツの社会貢献活動 日本花 会 支援 日本花の会の支援 地域社会への貢献 スポ ツ振興 スポーツ振興 対人地雷除去の支援 34 2009年度株主説明会 対人地雷除去活動 ・認定NPO法人 「日本地雷処理を支援する会(JMAS)」 と協力。 ・地雷除去活動に加えて、農地開発、道路・学校建設など、地域コミュニティの 再生 復興事業を支援 再生・復興事業を支援。 現在、カンボジア(第2次プロジェクト)およびアンゴラにて、地域復興活動推進中! 2009年3月、第1次カンボジアプロジェクト完了 (改築したカンボジアの小学校) アンゴラで活動する対人地雷除去機D85MS 35 2009年度株主説明会 ご清聴ありがとうございました。 【見通しに関する注記事項】 本資料に記載されている、当期ならびに将来の業績に関する予想、計画、見通し等は、現在入手可能な情報に基づき当 社の経営者が合理的と判断したものです。実際の業績は、様々な要因の変化により、記載の予想、計画、見通しとは大き く異なることがあり得ます。そのような要因としては、主要市場の経済状況および製品需要の変動、為替相場の変動、国 内外の各種規制ならびに会計基準・慣行等の変更などが含まれます。 36