...

平成13年度業務年報(PDF文書)

by user

on
Category: Documents
192

views

Report

Comments

Transcript

平成13年度業務年報(PDF文書)
ISSN 1345―7616
平 成 13 年 度
業
務
年 報
広島県立西部工業技術センター
目
次
1 事業概要
1
(1)研究業務
2
(2)指導業務
2
(3)依頼試験及び設備利用
2
(4)技術の交流
2
(5)その他
2
2 研究業務
3
(1)研究テーマ
3
(2)研究概要
4
3
① IT関連技術
4
② 環境関連技術
5
③ 材料技術
7
④ 加工技術
10
指導業務
12
(1)業種別指導状況
12
(2)技術項目別指導状況
14
(3)地域別指導状況
16
(4)業種別指導状況(年度別)
18
(5)技術項目別指導状況(年度別)
20
4
依頼試験・設備利用
22
(1)試験項目別依頼件数
22
(2)地域別依頼試験件数
23
(3)試験項目別依頼件数(年度別)
24
(4)設備利用
25
(5)設備利用と開放試験室の利用(年度別)
26
5
機器整備
27
(1)平成13年度設置の備品
27
(2)平成12年度以前設置の備品
27
6
技術の交流
35
(1)人材育成
35
① 地域研究者養成事業
35
② 広島県短期技術者研修事業
37
③ 産業技術流動研究員の受け入れ
40
④ 基礎的研修生の受け入れ
40
1
(2)講習会・研究会
40
① 講習会
40
② 研究会
42
(3)研究成果の公表
①
43
投稿
43
② 口頭発表
44
③
49
著書・総説・解説等
(4)各種連絡会議への出席
50
(5)産業技術連携推進会議関係分科会活動
51
(6)その他の業務による派遣
51
7
職員研修
52
(1)客員研究員の受け入れ
8
52
技術情報
53
(1)広報活動
53
(2)見学者
53
9
工業所有権
10
55
沿革・組織・規模
57
(1)沿革
57
(2)組織と業務
58
(3)土地・建物
58
(4)職員
59
① 現員の状況
59
② 職員
59
(5)予算の執行状況
付録
60
① 歳入
60
② 歳出
60
平成14年度の組織と職員
61
2
1
事
業
概
要
経済のボーダレス化による国際競争が激化し,また,景気の底入れ宣言もあったが,依然とし
て国内景気が停滞している中,広島県の平成12年の製造品出荷額等(従業者4人以上の事業所)
は,7兆2,177億円と4年ぶりに増加(前年比5.1%増)した。しかし,この全国順位は,
平成5年まで15年連続して10位であったものが,その後は下降し,平成12年は14位とな
っている。広島県の産業構造は,造船,鉄鋼,一般機械,自動車に特化し,特に自動車について
は,全体の19.0%を占める基幹産業であり,この出荷額等は前年と比較し増加しているもの
の平成4年の60%に過ぎないなど,本県産業は,既存の技術に頼るだけではなく,技術革新を
推進し,基盤の再生を図らなければ生き残れなくなっている。
このため,当センターでは,本県製造業を支えてきた基盤的技術の高度化を図るため,情報技
術(IT)を活用した,設計・開発から加工・評価までを一つのサイクルとする生産工程のデジ
タル化に関する研究開発と,これら技術開発に取り組む高度技術者の養成の支援を目的とした生
産技術アカデミーを平成13年4月に全面オープンした。
また,産業界のニーズに応え,産業技術の高度化や新規成長分野に対応できる研究開発機能の
充実と技術指導の強化のため,国内外の関係機関との連携強化による技術情報の収集や,産・学・
官連携による研究開発・指導,あるいはコーディネート機能を充実させるとともに,県内産業の
育成・振興を行うべく産業界への積極的な研究成果の普及等を進め,技術支援を図っている。
一方,急激に進む技術革新や,国内外との競争に対応するには,センターの研究者の育成と企
業の技術者への養成支援が必要であり,研究員の育成に関しては,広島県産業科学技術研究所を
はじめ,他の研究機関との研究・人材面での連携の強化や,研究員の海外研修,学会への積極的
な参加の促進を行っている。企業の技術者養成には,研修会や地域研究者養成事業,流動研究員
制度等を最大限に活用いただけるよう積極的な取り組みを行いたい。
さらに,情報技術が革命的に進展する中で,特に中小企業への情報技術に関して,あるいは幅
広い県内産業への支援には,国内外の最新の技術情報が必要とされることから,企業の迅速かつ
効率的な生産を支援する高速情報通信基盤を活用したデジタルファクトリー支援システムの展
開や,センターの保有する技術情報に加え,国内外の研究機関,大学等の技術情報について,各
種データベースも活用しながら提供できる技術情報バンク機能の充実を図っていくこととする。
当センターが,時代の変化に柔軟に対応し,粘り強く新しい時代に即応できる体制とすること
により,多くの県内産業にご活用いただくよう努力していきたい。
(1)研 究 業 務
中小企業の技術力強化と新技術への対応を推進,指導するため,「IT関連技術」3テーマ,
「環境関連技術」4テーマ,「材料技術」6テーマ,「加工技術」2テーマの合計15テーマを実
施した。これらの研究成果は西部工業技術センター研究成果普及講習会で発表するとともに,技
術研修事業,各種研究会,技術相談及び広島県立西部工業技術センター研究報告,西部工業技術
センターホームページ等によって,県内中小企業に普及する。
1
(2)指 導 業 務
県内中小企業への新技術導入,技術向上及び改善を図るために,所内指導は4,405件,現地指
導は314件を実施した。生産技術アカデミーの全面オープンにより,ものづくり技術の指導体制
を整備した。
(3) 依 頼 試 験 及 び 設 備 利 用
業界からの依頼による品質証明及び性能試験等は6,842件の依頼試験を行って企業の要請に
応えた。依頼試験の主なものは,窯業材料試験4,052件,材料試験532件,機器による測定937件,
腐食耐候試験80件,高分子材料試験514件,化学分析・機器分析試験458件,機械器具等の試験77件,
機械加工76件等であり,前年に比べて総数で若干増加した。
また,企業が行う技術開発等を支援するため,試験研究設備を開放して設備利用に供しており,
先端材料開放試験室をはじめ延べ2,109件(4,959時間)の設備利用があった。
電子顕微鏡や蒸着装置など開発研究に多用される機器,あるいは光造形装置やラピッドプロト
タイピング装置のような試作設備の利用が大幅に伸びた。
(4)技 術 の 交 流
人材育成は地域研究者養成事業として「接合技術の実用化」(1社1名,216時間)と「環境適応
性を考慮した製品設計」(1社1名,186時間)及び「樹脂流動解析を適用した射出成形用金型設
計手法の習得」(1社1名,184時間)の3コースを実施した。
短期技術者研修事業では「環境保全とリサイクル技術」(17名15社,36時間)と「ものづくり高
度化のための生産加工技術研修」(16名15社,36時間)を,また「ものづくりデジタル化研修」で
は製品設計コース(11名8社,42時間),塑性加工技術コース(9名8社,36時間),溶接技術コー
ス(20名20社,30時間),問題解決コース(17名15社,41時間)の4コースを実施した。
広島県産業技術流動研究員制度による企業からの技術者受入は54社(98件,98名)で延べ125か
月間技術指導を行った。
主催した研究会は,設計・シミュレーション研究会9回,機能性薄膜研究会1回を行った。
(5)そ の 他
職員の資質向上を目的に工業所有権セミナーを行った。
国内外の学協会等への投稿及び口頭発表は,投稿17件,口頭発表66件であった。特許は3件出願
した。
研究成果の普及を図るため,広島県立西部工業技術センター研究報告(No.44号)を339機関に
送付し,ホームページに目次を掲載した。また研究成果集に主な研究の成果を記載した。
2
2
研
究
業
務
平成13年度に行った研究は,IT関連技術3テーマ,環境関連技術4テーマ,材料技術6テーマ,加
工技術2テーマの計15テーマである。
(1)研究テーマ
①
IT関連技術
a エージェントによる生産支援技術の開発
b ライト設計システムの開発
c FPGAによる画像・空間認識システムの開発
②
環境関連技術
a 光触媒を利用した環境浄化技術の開発
b EMCノイズ対策支援システムの開発
c 音環境評価技術に関する研究
d 海域環境浄化堤の開発
③
材料技術
a ポリプロピレンをベースとした廃プラスチックのマテリアルリサイクル技術の開発
b マグネシウム合金の高機能部材化技術の開発
c 高性能水素吸蔵物質とその利用技術の開発
d
多重磁極マグネトロンスパッタ装置の研究開発
e 電子放出炭素膜の実用化に関する研究
f 半導体微細加工技術および超微粒子成膜技術を応用したセンサ・アクチュエータの
開発に関する研究
④
加工技術
a 高速高精度加工に関する研究
b レーザ溶接によるテーラードブランク材のプレス製品への適用に関する研究
3
(2)研究概要
①IT関連技術
主
題
副
題
担 当 者
目 的
エージェントによる生産支援技術の開発(第2報)
村河亮利,打田澄雄,藤原義也,檜垣和生,吉野信行
必要なときに必要なモノを必要な量だけ供給することが要求される現在の
製造業において,高い技術力,迅速な生産能力が必要不可欠である。また,効
率化が遅れている設計,生産管理などの担当者支援が要望されている。そこで
当研究において電子回路設計に焦点を絞り,コンピュータおよびネットワーク
などの情報技術を駆使し技術者の支援を行うシステム構築を行った。
電子回路設計支援において,技術動向,類似製品,部品情報等さまざまな
情報収集を検索エンジンを活用し,インターネットや既存データベースから情
報の自動収集を行う。また,コンピュータと対話的にやり取りする中で要求事
項を入力し,収集したデータの中から利用者が必要とするデータのみを提示す
る。
例えば,画像処理用,入出力制御用等の用途,消費電力,速度等の性能な
どに分類した固有のデータベースと連携させ,目的に応じて最適に設計された
回路を設計者に提示する。
インターネット上に散在する情報源の中から利用者が必要な情報のみを自
動抽出することが可能となった。また画像処理検索のための試作データベース
を構築した。
操作方法としてWebブラウザからの操作を可能とし,端末側で特別なソフト
を用意することなく使用可能となった。
内
容
成
果
主
題
ライト設計システムの開発(第2報)
副
題
構造形状決定システムの開発
担 当 者
坂元康泰,佐々木憲吾,安部重毅,松永尚徳
目
的
内
容
本研究は,設計工程の効率化と高度化をライト(手軽)な感覚で実現する設
計システムを開発するものである。それは,中小企業の設計者にも広く利用で
きる枠組みを保有することを目指す。今年度は,与えられた仕様(高剛性,高
強度及び軽量性)を満足する構造形状を導くシステムを開発する。
本システムは2つのステップからなる。まず,ステップ1で位相最適化手法
を用い,高剛性形状を導出する。これは設計可能な空間を設計者が与えると,
高剛性かつ軽量な基本形状を自動的に決定するものである。次にステップ2で
形状最適化手法を用い,高剛性,高強度かつ軽量形状を導出する。これにより,
構造特性で重要な3つの仕様を満足する形状となる。
次の特徴をもつ設計システムを開発することができた。まず,設計経験が少
ない技術者や新規部品でもベテランの設計者と同等以上の高剛性形状をみつ
けることができる。次に,高剛性・高強度形状と軽量形状は競合し,これらを
同時に満足する形状決定は,これまで提案されていなかった。本手法は比較的
簡単に形状決定できる。
本システムを,自転車フレーム構造,クレーン・ガーダー,ホイスト,建設
機械バケット,フック形状等に適用し,良好な結果が得られた。本手法は汎用
的であり,今後の新製品開発支援ツールとして広く活用していく。また,高剛
性形状の導出手法は,企業内での利用も考え,県内の多くの自動車関連企業が
利用しているCAD上で実行できるよう,外部提供できる形となっている。
成
果
4
主
題
副
題
担 当 者
目 的
内
容
成
果
②
FPGAによる画像・空間認識システムの開発
佐野 誠,藤原義也,檜垣和生
画像処理技術は検査装置等応用分野が広範に渡っており,様々な手法が開
発されている。中でもトレードオフの関係にあるとされる高速性と高信頼性
(処理精度)を如何に両立させるかが処理開発のポイントの一つである。本
手法は印刷物などにおける基準画像に対する観測画像の良否判定(ノイズの
有無の判定処理)に関して,画像濃度値そのもので行う処理(代表的な手法
として正規化相関法や自乗残差法など)で課題となる,微妙な誤差処理を,
周波数領域において処理することにより高信頼性と高速性を向上させること
を目的とする。
画像濃度値を周波数領域の情報に変換する手法である2次元FFT(高速
フーリエ変換)を,FPGA(ユーザサイドで書き込みのできるLSI)で
実現させてハードウェア処理することによって,ソフトウェアによる逐次型
処理では実現できない高速性を実現する。また得られた周波数領域の情報で
ある振幅スペクトルと位相スペクトルを用いて,観測画像のノイズを抽出す
る新規の手法を開発する。
Verilog-HDL(ハードウェア記述言語の一種)記述により,2次元画像のF
FT処理およびノイズ抽出処理を設計した。設計においてハードウェアでも
処理時間がかかるとされる距離演算(平方根演算)を加算器と比較器で実現
するなど,ハードウェア向きのアルゴリズムを考案した。またその信頼性(ノ
イズ認識精度)と高速性を実画像を使ったシミュレーションで確認した。
環境関連技術
主
題
副
題
担 当 者
光触媒を利用した環境浄化技術の開発
光触媒を利用した有機系廃水の処理に関する研究(第2報)
倉本恵治,今村邦彦,丸下清志,伊藤幸一,斯波信雄
目
的
近年の環境に対する社会的関心から廃水中の有害化学物質の処理がより一
層重要となってきている。そこで,クロロフェノール等の難分解性有機塩素化
合物を含む工場廃水について,光触媒酸化法,オゾン酸化法,生物活性炭吸着
法を用いた効率的な処理技術を確立する。
内
容
有機塩素化合物含有廃水を用いて,光触媒やオゾン,生物活性炭吸着を組み
合わせた処理について検討した。また,生物活性炭吸着単独による有機塩素化
合物処理についても検討した。さらに,光触媒を利用した処理における有機塩
素化合物の反応機構の解明を行った。
成
果
生物活性炭吸着処理により,微量の有機塩素化合物を2日でほぼ処理できる
ことを確認した。さらに,実験室において,活性汚泥処理後の工場廃水(COD
260mg/l,AOX 19mg/l) を オ ゾ ン , 光 触 媒 , 生 物 活 性 炭 吸 着 を 併 用 し て COD
27mg/l,AOX 0.4mg/l まで処理することができた。また,2,4-ジクロロフェノー
ルの光触媒による反応メカニズムについて,NMRにより分析した結果,反応
に伴う中間生成物として2量体あるいは多量体等の重合物,有機塩素化合物は
検出されなかった。
5
主
題
副
題
EMCノイズ対策支援システムの開発
担 当 者
宮野忠文,佐野
誠,檜垣和生,吉野信行
目
的
電子機器から発生する電磁波は国際的に規制される方向にある。県内装置メ
ーカーの製品の多くは電子化され,EMC規制の対象となる。しかし県内に於け
るこの分野の対策技術の集積は非常に乏しく,公設試として企業支援を進める
上で対策技術の蓄積を図る。
内
容
各種装置・機器から発生する電磁波障害対策技術を確立する。コンピュー
タや電子機器から発生する電磁波の低減を図るべく,EMC対策支援システムを
構築する。
成
果
ノイズの主な原因と考えられるクロック信号の配線パターンについて,サン
プル基板の作製,電磁波ノイズ測定を行い,ノイズ低減を考慮したパターン設
計の指針を得た。また,その結果についてデータベース化した。
主
題
音環境評価技術に関する研究
副
題
PWL推定に関する研究
担 当 者
長谷川浩治,吉野信行,西村公伸
目
的
製品から発生する音の評価や検査は,騒音計による音圧レベル検査,もしく
は,人間の聴覚によるものが多い。しかし,騒音計等,音の収録に使用するマ
イクロフォンは,周囲騒音がある場合の測定には適していない。そこで,振動
と音の関連性から,振動計測に基づいて音響情報への変換を行うことで,収録
が困難な状態(周囲騒音が大きい)においても,音響計測が可能な技術を構築
することを目的とする。
内
容
機器騒音の指標として重要視されてきている音響パワーレベル計測を対象
として,音響パワーレベル推定に関する理論を設立し,そのソフトウェアを開
発する。
成
果
音響パワーレベル推定ソフトウェアを構築した。振動のALLPassLevelから音
響パワーレベル推定のための回帰分析及び累積分布についてソフトウェアを
開発した。
6
主
題
副
題
海域環境浄化堤の開発
担 当 者
平田敏明,伊藤幸一,今村邦彦,丸下清志
目
的
広島県の環境白書によると,環境基準の中で生活環境の保全に関する項目に
ついては類型指定されている15海域中10海域で環境基準が達成されてい
ない。海域の水質汚染は大きな社会問題になっているが,膨大な海水の浄化は
容易なことではない。そこで生態系の持つ礫間接触酸化作用を利用して,潮汐
等で海水が出入りするだけで海水の浄化が行われる浄化堤を提案し,安価な海
域の浄化の実現を目的とする。
内
容
海域の模擬装置として,浄化堤を構築した水槽とその前後のタンクにより潮
の干満が自動かつ連続的に行える試験装置を製作した。浄化堤の礫は事前に海
中に浸漬し微生物を付着させたものを使用した。この装置に海水を投入し,連
続運転により海水汚濁原因である有機性物質の浄化に効果的な礫および浄化
堤の形状等を検討した。そしてより汚染度の高い模擬汚濁海水を用いて浄化効
果およびその持続効果を検討した。
成
果
本浄化堤では礫に花崗岩を用い,海水量は礫の体積の約5倍とした。これに
模擬汚濁海水(化学的酸素要求量COD値7mg/l等)を投入して浄化試験を実施し
たところ,十数回の干満の繰り返しで海水のCOD値は2mg/l程度まで低下し,生
態系の持つ水質浄化効果の大きいことが確認できた。また連続的に模擬汚濁海
水を投入しても,微生物による浄化作用が継続してなされることから,実海域
においても環境浄化堤の設置により,海域の浄化の可能性を見いだせた。
③
材料技術
主
題
副
題
ポリプロピレンをベースとした廃プラスチックのマテリアルリサイクル技術
の開発
担 当 者
大橋俊彦,下原伊知朗,田平公孝,梶岡
目
的
内
容
成
果
自動車部品・日用品として多く使用されているポリプロピレンの廃棄物を
マトリックスとして,PET・ポリスチレン系廃棄物・廃FRPの微粉砕物を
配合した複合材料及びその成形体を製造する技術の確立を目指す。
再生PP/微粉砕FRP系複合材の成形性に関する検討,および耐衝撃性評価と
改善について検討した。
剛性向上のために廃棄FRP微粉砕物を強化材として配合することも考慮
し,そのための表面処理剤も開発する。この表面処理剤は軟質のポリオレフィ
ン樹脂をベースとし廃棄プラスチックに含まれる塗料などの微量成分にも対
応できるものを考えた。また,成形性についても検討することにより中小企業
の現有設備で成形可能な材料として開発する。
昨年度開発した再生PP/FRP粉砕物ブレンド用のFRP粉砕物表面処理剤を
更に改良した。再生PPとFRP粉砕物ブレンドにより再生PPの剛性は向上する
が,耐衝撃性が低下する難があった。開発した表面処理剤を再生PP/FRP粉砕
物ブレンドに添加することにより,耐衝撃性が向上した。市販の相溶化材を表
面処理剤材として用いて物性の改善効果を比較したところ,PP/FRP粉砕物ブ
レンドに対し耐衝撃性の向上効果を示さず,耐衝撃性を向上させるものは剛性
を著しく低下させた。これに対し,開発した表面処理剤はほとんど剛性を低下
させなかった。
7
秀
主
題
マグネシウム合金の高機能部材化技術の開発(第2報)
副
題
マグネシウム合金の複合強化による強度および熱特性向上に関する研究
担 当 者
目
的
府山伸行,藤井敏男,土取
功
県内主要産業である自動車部品はもとより,高能率・高寿命研削を目的とす
る工作機械部品(砥石)も軽量化は必須であり,多業種において軽金属の広範
囲な利用が求められている。特に,流動成形を主体とするマグネシウムは部材
化技術のニーズが高い。本研究では,溶湯鍛造技術と複合化技術を適用した高
機能マグネシウム合金部材の製造プロセスを開発し,マグネシウム合金の広範
囲な実用化を推進することを目標とした。
内
容
鍛造プロセス(溶融・半溶融)により強度・熱特性を向上させたマグネシウ
ム合金およびその複合材料の開発を行った。開発したセラミックス強化マグネ
シウム合金基複合材料は県内主要産業である砥石部品へ,鍛造合金は自動車用
部品へそれぞれ応用を図った。
成
果
30vol%ホウ酸アルミニウムウィスカで強化した軽量・高比強度のマグネシ
ウム合金基複合材料で200m/sec用超高速砥石を試作し,他社先行独占販売素材
(CFRP)と同等性能を得ることに成功した。
また,従来にない100・s-1レベルの高歪み速度で50%もの大規模体積移動が可
能なマグネシウム合金の恒温鍛造技術を確立し,シングルミクロンの微細化組
織を有するミッション部品の試作に成功した。その強度特性は現行素材(アル
ミニウム合金)と同等であった。
主
題
高性能水素吸蔵物質とその利用技術の開発
副
題
低温で水素吸放出可能な高容量ナノ複合化Mg薄膜
担 当 者
目
的
樋口浩一,伊藤幸一,藤井敬二(東部工業技術センター)
水素吸蔵量が高容量であるが水素放出温度の高いMgと水素放出温度が低い
が低容量であるPdをナノ複合化することで,高容量かつ低温で使用可能な水素
吸蔵物質の作成を試み,実用材料に必要な特性である水素吸放出繰り返し特性
とPdを減少させた場合の水素化特性を明らかにする。
内
容
Pd(50nm)/Mg(200nm)/Pd(50nm), Pd(10nm)/Mg(200nm)/Pd (10nm)薄膜をRF支
援マグネトロンスパッタ法にて作成し,100℃,0.1MPa・H2,24hの条件で水
素化させ,その脱水素化特性を熱的昇温脱離法(TDS法)にて評価した。また,
Pd(50nm)/Mg(200nm)/Pd(50nm)薄膜については,水素吸放出10サイクル後の脱
水素化特性について検討した。
成
果
水 素 化 し た Pd(50nm)/Mg(200nm)/Pd(50nm) , 水 素 吸 放 出 10 サ イ ク ル 後 の
Pd(50nm)/Mg(200nm)/Pd(50nm),Pd(10nm)/Mg (200nm)/Pd(10nm)薄膜は,いずれ
も150℃以下で脱水素化した。水素吸蔵量は,それぞれ,1.3mass%,0.97mass%
と2.8mass%であり,水素吸放出繰り返しによる水素吸蔵量の低下(劣化)とPd
膜厚の減少による全水素吸蔵量の増加が確認された。
8
主
題
副
題
担 当 者
目
的
多重磁極マグネトロンスパッタ装置の研究開発
梶岡
秀,新田
明,宮野忠文,藤原義也
地域コンソーシアム事業の「多重磁極マグネトロンスパッタ装置の研究開
発」に参画し,目標(湿式めっきと同等のスパッタ成膜速度0.5ミクロンメ
ーターを実現し,かつめっき膜質以上の機能膜を開発)達成のために,分担研
究開発課題を推進支援する。
内
容
スパッタ成膜チャンバーの概念設計に協力し,さらにin-situプラズマ解析技
術を構築し,多重磁極マグネトロンスパッタガンの最適化を支援する。またガ
ラス,マグネシウム合金,ポリイミド基板への成膜法を指導し,薄膜特性評価
を支援する。
成
果
試作開発装置は当センターに設置し,研究開発課題を推進・支援することで,
当初掲げた目標(世界最高成膜速度)を達成することができ,多重磁極マグネ
トロンスパッタガンとマグネシウム合金へのスパッタ薄膜作製は特許申請を
行った。事業化体制を検討し,スパッタ成膜装置は㈱旭製作所が製造販売(現
在までに10社程度から引き合いがあり,スパッタガン1台はすでに試作中)し,
スパッタ用電源は㈱アドテックプラズマテクノロジーが製品化して販売する。
主
題
副
題
担 当 者
目
的
電子放出炭素膜の実用化に関する研究
筒本隆博,山本
晃
ダイヤモンド薄膜,カーボンナノチューブ等の炭素材料は室温で電子を放出
する。その最大の応用分野がフラットパネルディスプレイである。本研究で発
光表示素子を製作する観点から,実用上重要である炭素膜の電子放出特性の改
善と,大面積に安定に高品質の電子放出膜を安く作る技術の確立を目指す。
内
容
昨年度成功したMo基板上にCoを蒸着した基板に熱フィラメント法により成膜
した炭素膜の電子放出によるパターン発光の技術を基に,膜と蛍光板をガラス
容器に封入し単独で動作する真空封入素子の試作した。また,AC電源を使用せ
ずにその素子を発光させるための電池駆動の小型電源を試作した。
成
果
ガラスへ真空封入した炭素膜と,蛍光板からなる2極対向電極型素子のパター
ン発光に成功した。また,試作した小型電源を用いて,単独での発光にも成功
した。
9
主
題
担 当 者
目
的
内
容
成
果
④
半導体微細加工技術および超微粒子成膜技術を応用したセンサ・アクチュエー
タの開発に関する研究
問山清和,縄稚典生
超音波検査分野において,非接触を特長とする電磁超音波センサ(EMAT)は,従
来の圧電素子を用いた接触式超音波センサに比べ,表面処理が不要,熟練した
測定技能が不要等のメリットがあるが,信号強度の弱さがネックとなり充分実
用化に至っていない。本研究ではセンサーコイル部分にマイクロコイルを採用
することで信号強度の向上を図り,本技術の実用化を図る。
センサーに用いるマイクロコイル作製のための要素技術(超微粒子成膜技術な
ど)の開発を行った。これらの技術を元に長尺パイプの探傷用EMAT,および板
材・パイプ材の肉厚評価用EMATを試作し性能評価を行った。
肉厚評価用EMATについては,厚さを反映した超音波共振スペクトルが,非接
触の状態ながら十分な感度で観測され,アルミ合金板材に対する正確な板厚が
簡便に求められた。
長尺パイプ探傷用EMATについては,長さ1m以上のステンレスパイプ上にあ
る,深さ0.15mmの傷が検出できるまでの感度が達成され,EMAT実用化への
可能性が十分示された。
また,マイクロコイル作製の要素技術である超微粒子成膜技術を応用して,
ビスマス・テルル系熱電素子の作製を行い,バルク体の8割程度の熱電性(ゼ
ーベック係数)を確認した。
加工技術
主
題
副
題
担 当 者
目 的
内
容
成
果
高速高精度加工に関する研究
高速高精度加工技術の確立と生産デジタル化支援システムの構築
山下弘之,前田圭治,西川隆敏
近年,高速高精度加工が脚光を浴びている。本研究では実際の金型加工を行う
上での種々の問題(小径で突き出しの長い工具を使用する際の工具寿命・精度
低下等)に対応した高速加工特性を評価するとともに,高速高精度加工技術を
確立し県内中小企業の生産技術の高度化を支援する。また熟練者の高齢化など
の問題に対応するため,技能のデジタル化を支援する生産システムを構築す
る。
①金型仕上げ加工において,工具突出し長さ/工具径(L/D)と工具ホルダ
の異なる条件について仕上前の表面粗さ,主軸回転数の違いによる面粗さへの
影響を評価する。その中で工具・機械系の動剛性との関係を評価する。
②熟練技能で作られている微細な針金型を対象に,形状測定からCAD化,小
径工具による加工を検討する。
①L/Dが大きいと主軸回転数の違いによる仕上面粗さのばらつきが大きく,
特に切削時の強制振動数が機械の固有振動数に近い場合に仕上面粗さが悪化
した。仕上面粗さと動剛性とは相関関係が大きく,工具・機械系の動剛性を得
ることで,良好な仕上げ切削条件を選定できることが明らかになった。今回L
/D=9にて表面粗さ3μm達成,今後さらに厳しい条件を検討する。
②微細な針金型の形状を測定し得られた点群データからCADデータを作製
した。CAMにより直径1mm以下の小径工具を使用した荒取りから仕上げま
で7行程のカッタパスを作成し加工した結果,元となった金型とほぼ同形状で
面粗度も良好な金型が作製できた。この成果を利用し樹脂材のプレス金型のデ
ータ化・機械加工へ展開中。
10
主
題
副
題
レーザ溶接によるテーラードブランク材のプレス製品への適用に関する研究
(第1報)
担 当 者
池田哲宏,森下勇樹,安部重毅,田邉栄司
目
的
自動車に対する環境問題と安全性との係わりがクローズアップされ,製造コ
ストの削減を踏まえて,車体の軽量化による環境への配慮,高剛性化による衝
突安全性の向上に対する社会の強い要求に対して,板厚の異なる薄板のレーザ
溶接により部位ごとの特性を変え,単一の板材に比べ,重量・強度を最適化で
きるブランク材の溶接技術を開発するとともに,テーラードブランク材の一体
化成形及びプレス成形シミュレーション技術の開発を行い,プレス製品への適
用を図る。
内
容
YAGレーザによる亜鉛メッキ処理鋼板(t1.2,t0.6)の突合せ溶接において,溶
接速度,突合せ間隙等の加工条件が溶込み形状,機械的強度等の品質に及ぼす
基本的特性を明らかにし,内部及び外部欠陥のないブランク材の高速・高品質
溶接技術を確立するとともに,ブランク材のプレス成形性の基本となる張出成
形性,絞り成形性等,材料特性の把握とその評価を行うため,薄板金属材料の
試験方法に基づき材料物性値を取得し,成形限界を定量化した。
成
果
ブランク材の溶接では,レーザ出力3500W,溶接速度6m/minにおいて,表裏
面のビード幅が1㎜程度でアンダーフィル等のない良好なビード形状,断面マ
クロ観察ではポロシティ等の欠陥のない溶込み形状を呈し,母材以上の強度を
有する,健全なブランク材の高速・高品質溶接が可能となった。また,成形技
術では母材の塑性変形挙動を把握するとともに深絞り成形性に影響を与える
塑性ひずみ比を取得し,テーラードブランク技術におけるプレス成形シミュレ
ーションの基礎データを構築した。
11
3
指
導
業
務
技術指導
企業からの技術的諸問題に関する相談に,所内あるいは現地に出向いて実態に即した技術指導を
行った。
(1)
業 種 別 指 導 状 況
① 所 内 指 導 状 況
部別
№
業
種
情 報
技術部
材 料
技術部
応用加工 資源環境 生産技術
技術部
技術部
アカデミー
合計
(件数)
比率
(%)
40
0.9
1
食料品製造業
7
18
7
8
2
繊維工業
1
8
1
7
4
21
0.5
3
木材・木製品製造業
3
2
2
4
8
19
0.4
4
家具・装備品製造業
9
2
12
0.3
5
パルプ・紙加工品製造業
2
2
4
25
0.6
6
出版印刷関連産業
1
1
2
0.0
7
化学工業
4
17
213
4.8
8
石油・石炭製品製造業
11
1
15
0.3
9
プラスチック製品製造業
5
193
3
10
76
287
6.5
10
ゴム製品製造業
22
34
5
4
24
89
2.0
11
窯業・土石製品製造業
12
63
91
2
15
183
4.2
12
鉄鋼業
10
6
12
28
0.6
13
非鉄金属製造業
7
4
35
9
55
1.2
14
金属製品製造業
34
161
162
36
83
476
10.8
15
一般機械機具製造業
103
79
114
43
511
850
19.3
16
電気機械機具製造業
202
26
24
2
140
394
8.9
17
輸送用機械器具製造業
15
71
18
4
240
348
7.9
18
精密機械機具製造業
30
28
60
24
72
214
4.9
19
舶用関連製造業
4
7
3
14
0.3
20
その他の製造業
31
15
17
98
2.2
21
農・林・水産業
1
0.0
22
鉱業
0
0.0
23
建設業
3
11
29
0.7
24
電気・ガス・水道業
1
5
6
0.1
25
運輸・通信業
11
11
0.2
26
商社・販売業
8
67
6
24
3
108
2.5
27
情報サービス業
61
10
8
12
4
95
2.2
28
病院・医業
2
3
5
0.1
29
教育・学術・国公立機関
83
212
71
26
47
439
10.0
30
その他の産業・個人
40
103
39
40
106
328
7.4
710
1149
856
303
1387
4405
100.0
合
計
1
14
177
3
11
4
3
33
2
1
5
12
10
② 現 地 指 導 状 況
部別
№
業
情 報
技術部
材 料
技術部
応用加工 資源環境 生産技術
技術部
技術部
アカデミー
合計
(件数)
比率
(%)
1
0.3
0
0.0
6
1.9
0
0.0
2
0.6
1
0.3
種
1
食料品製造業
1
2
繊維工業
3
木材・木製品製造業
4
家具・装備品製造業
5
パルプ・紙加工品製造業
6
出版印刷関連産業
7
化学工業
3
3
1.0
8
石油・石炭製品製造業
3
3
1.0
9
プラスチック製品製造業
24
7.6
10
ゴム製品製造業
1
3
1.0
11
窯業・土石製品製造業
2
4
1.3
12
鉄鋼業
1
2
0.6
13
非鉄金属製造業
1
1
0.3
14
金属製品製造業
15
一般機械機具製造業
17
16
電気機械機具製造業
7
17
輸送用機械器具製造業
18
精密機械機具製造業
19
舶用関連製造業
20
その他の製造業
21
1
5
2
1
19
1
4
2
2
1
4
2
18
4
28
8.9
2
5
6
9
39
12.4
4
15
4.8
6
10
3.2
1
12
3.8
1
1
0.3
2
5
1.6
農・林・水産業
0
0.0
22
鉱業
0
0.0
23
建設業
1
0.3
24
電気・ガス・水道業
1
0.3
25
運輸・通信業
3
1.0
26
商社・販売業
0
0.0
27
情報サービス業
35
11.1
28
病院・医業
0
0.0
29
教育・学術・国公立機関
43
8
30
その他の産業・個人
3
10
92
51
1
4
1
2
2
8
1
2
1
1
合計
1
3
12
1
16
13
6
1
37
89
28.3
3
6
3
25
8.0
31
63
77
314
100.0
(2)
技 術 項 目 別 指 導 状 況
① 所 内 指 導 状 況
部
№
技 術
別
項 目
情 報
技術部
材 料
技術部
応用加工 資源環境 生産技術 合計
技術部
技術部
アカデミー
(件数)
1 レーザ応用技術
35
2 オプト応用技術
2
35
0.8
2
0.0
144
3.3
3 マイコン応用技術 (情報通信)
143
4 電子回路設計(アナログ)
80
2
82
1.9
5 電気量測定(電磁気・EMC)
132
2
134
3.0
6 環境試験(振動・温度・耐圧)
74
3
86
2.0
7 機械加工
3
87
50
142
3.2
8 機械設計
13
2
579
594
13.5
9 自動化技術
6
1
1
8
0.2
5
241
412
9.4
67
74
1.7
24
0.5
12
0.3
25
98
2.2
3
423
9.6
1
12
0.3
10
17
0.4
3
239
5.4
7
0.2
92
2.1
303
6.9
8
48
1.1
10 測定(長さ・応力・騒音・振動)
9
4
7
11 非破壊試験(X線・磁気・超音波)
3
4
12 構造物・機械器具の強度
3
20
13 鋳造技術
2
10
14 材料強度
30
43
389
22
16 溶射技術
3
8
17 溶接技術
7
18 鍛造・熱処理
30
206
19 型技術
4
3
15 金属表面処理(機能薄膜)
155
1
比率
(%)
2
2
1
7
20 塑性加工
92
21 金属材料
30
271
22 金属基複合材料
2
40
23 無機材料技術
4
12
7
2
25
0.6
24 窯業材料技術
4
4
3
57
68
1.5
25 有機材料技術
229
4
36
6
275
6.2
26 高分子複合材料
368
1
58
427
9.7
79
2
85
1.9
9
1
35
0.8
3
0.1
1
0.0
27 分析技術(無機化学分析)
4
28 分析技術(有機化学分析)
25
29 省エネルギー技術(熱)
1
30 省エネルギー技術(電気)
1
2
31 公害防止(大気・悪臭)
38
38
0.9
32 公害防止(水質)
43
43
1.0
33 公害防止(騒音・振動)
1
2
0.0
32
0.7
34 資源化技術(産業廃棄物)
2
30
35 海洋関連技術
36 その他
合
計
1
17
46
63
1.4
100
3
102
20
95
320
7.3
710
1149
856
303
1387
4405
100.0
14
② 現地指導状況
部
№
技 術
別
項 目
情 報
技術部
材 料
技術部
応用加工 資源環境 生産技術 合計
技術部
技術部
アカデミー
(件数)
1 レーザ応用技術
3
2 オプト応用技術
比率
(%)
3
1.0
0
0.0
3 マイコン応用技術 (情報通信)
14
14
4.5
4 電子回路設計(アナログ)
44
44
14.0
5 電気量測定(電磁気・EMC)
13
13
4.1
0
0.0
6
14
4.5
9
12
3.8
1
0.3
14
4.5
3
1.0
0
0.0
1
0.3
1
0.3
3
1.0
0
0.0
9
2.9
2
0.6
4
1.3
7
8
2.5
21 金属材料
2
2
0.6
22 金属基複合材料
5
6
1.9
23 無機材料技術
1
1
0.3
8
2.5
42
13.4
39
12.4
11
3.5
28 分析技術(有機化学分析)
0
0.0
29 省エネルギー技術(熱)
0
0.0
30 省エネルギー技術(電気)
0
0.0
31 公害防止(大気・悪臭)
0
0.0
32
10.2
0
0.0
6 環境試験(振動・温度・耐圧)
7 機械加工
8
8 機械設計
2
1
9 自動化技術
1
10 測定(長さ・応力・騒音・振動)
12
2
11 非破壊試験(X線・磁気・超音波)
3
12 構造物・機械器具の強度
13 鋳造技術
1
14 材料強度
1
15 金属表面処理(機能薄膜)
2
1
16 溶射技術
17 溶接技術
9
18 鍛造・熱処理
1
1
19 型技術
4
20 塑性加工
1
24 窯業材料技術
4
25 有機材料技術
42
1
1
3
26 高分子複合材料
5
27 分析技術(無機化学分析)
11
32 公害防止(水質)
34
32
33 公害防止(騒音・振動)
34 資源化技術(産業廃棄物)
6
6
1.9
35 海洋関連技術
4
4
1.3
36 その他
7
合
計
92
51
15
2
2
6
17
5.4
31
63
77
314
100.0
(3)
地 域 別 指 導 状 況
① 所 内 指 導 状 況
部別
№
地 域
情 報
技術部
材 料
技術部
応用加工 資源環境 生産技術
技術部
技術部
アカデミー
合計
(件数)
比率
(%)
1 広島市
265
365
144
48
459
1281
29.1
2 呉市
174
264
298
125
299
1160
26.3
3 竹原市
8
4
1
2
1
16
0.4
4 三原市
1
7
10
13
25
56
1.3
5 尾道市
1
1
9
6
17
0.4
6 因島市
2
2
0.0
7 福山市
16
29
7
27
49
128
2.9
8 府中市
14
3
9
4
5
35
0.8
9 三次市
23
6
1
2
8
40
0.9
9
1
4
9
23
0.5
2
6
7
3
18
0.4
157
285
51
12
229
734
16.7
5
3
5
12
25
0.6
13
11
19
71
121
2.7
9
3
58
71
1.6
26
36
0.8
10 庄原市
11 大竹市
12 東広島市
13 廿日市市
14 安芸郡
7
15 佐伯郡
1
16 山県郡
8
1
1
17 高田郡
5
17
2
9
25
58
1.3
18 賀茂郡
8
23
14
3
10
58
1.3
19 豊田郡
5
34
24
4
15
82
1.9
2
0.0
21 世羅郡
0
0.0
22 沼隈郡
0
0.0
7
0.2
24 芦品郡
0
0.0
25 神石郡
0
0.0
26 甲奴郡
0
0.0
13
0.3
0
0.0
4
28
0.6
5
17
0.4
3
1
4
0.1
20 御調郡
2
23 深安郡
1
6
27 双三郡
13
28 比婆郡
29 山口県
5
13
5
30 岡山県
4
5
3
31 島根県
32 他県
合
計
1
7
56
248
8
54
373
8.5
710
1149
856
303
1387
4405
100.0
16
② 現地指導状況
部
№
地 域
別
情 報
技術部
材 料
技術部
応用加工 資源環境 生産技術
技術部
技術部
アカデミー
合計
(件数)
比率
(%)
1 広島市
22
13
7
14
15
71
22.6
2 呉市
5
2
13
24
2
46
14.6
0
0.0
1
0.3
2
0.6
0
0.0
24
7.6
1
3
1.0
1
1
0.3
1
0.3
0
0.0
124
39.5
1
0.3
3
4
1.3
3
5
1.6
0
0.0
6
1.9
4
13
4.1
1
1
0.3
20 御調郡
0
0.0
21 世羅郡
0
0.0
22 沼隈郡
0
0.0
23 深安郡
0
0.0
24 芦品郡
0
0.0
25 神石郡
0
0.0
26 甲奴郡
0
0.0
27 双三郡
0
0.0
28 比婆郡
0
0.0
29 山口県
0
0.0
3 竹原市
4 三原市
1
5 尾道市
1
1
6 因島市
7 福山市
2
8 府中市
2
18
9 三次市
10 庄原市
4
1
11 大竹市
12 東広島市
51
13 廿日市市
24
5
44
1
14 安芸郡
1
15 佐伯郡
2
16 山県郡
17 高田郡
5
18 賀茂郡
7
1
2
19 豊田郡
30 岡山県
2
2
0.6
31 島根県
3
3
1.0
6
1.9
314
100.0
32 他県
合
計
92
3
2
1
51
31
63
17
77
(4) 業 種 別 指 導 状 況 (年 度 別)
①
所 内 指 導 状 況
年 度
9年度
10年度
11年度
12年度
13年度
件数
(%)
件数
(%)
件数
(%)
件数
(%)
件数
(%)
1 食料品関連製造業
34
0.8
16
0.4
19
0.4
61
1.6
40
0.9
2 繊維関連製造業
14
0.3
10
0.3
16
0.3
8
0.2
21
0.5
3 工芸関連製造業
21
0.5
31
0.8
55
1.1
34
0.9
31
0.7
4 パルプ・紙・紙加工製造業
20
0.5
17
0.4
16
0.3
32
0.8
25
0.6
5 出版・印刷・関連産業
25
0.6
13
0.3
25
0.5
6
0.2
2
0.0
6 化学工業
64
1.6
62
1.6
61
1.3
75
1.9
213
4.8
7 石油・石炭製品製造業
12
0.3
77
2.0
17
0.3
21
0.5
15
0.3
8 プラスチック製品製造
業
9 ゴム製品製造業
272
6.7
174
4.5
297
6.1
253
6.5
287
6.5
88
2.2
132
3.4
110
2.3
110
2.8
89
2.0
10 窯業・土石製品製造業
84
2.1
173
4.5
161
3.3
113
2.9
183
4.2
11 鉄鋼業
45
1.1
58
1.5
72
1.5
29
0.7
28
0.6
12 非鉄金属製造業
68
1.7
119
3.1
149
3.1
59
1.5
55
1.2
13 金属製品製造業
753
18.7
423
11.0
615
12.6
469
12.0
476
10.8
14 一般機械器具製造業
366
9.1
484
12.6
758
15.5
578
14.8
850
19.3
15 電気機械器具製造業
249
6.2
338
8.8
290
5.9
257
6.6
394
8.9
16 輸送用機械器具製造業
459
11.4
308
8.0
416
8.5
406
10.4
362
8.2
17 精密機械器具製造業
231
5.7
224
5.8
370
7.6
255
6.5
214
4.9
18 その他の製造業
92
2.3
82
2.1
123
2.5
67
1.7
98
2.2
19 農業・林業
8
0.2
3
0.1
2
0.0
1
0.0
1
0.0
20 鉱
業
4
0.1
5
0.1
0
0.0
3
0.1
0
0.0
21 建設業
54
1.3
59
1.5
47
1.0
41
1.0
29
0.7
22 電気・ガス・水道業
12
0.3
30
0.8
14
0.3
14
0.4
6
0.1
23 サービス業
74
1.8
84
2.2
297
6.1
151
3.9
219
5.0
24 公
務
522
12.9
446
11.6
608
12.5
494
12.6
439
10.0
25 その他
460
11.4
476
12.4
337
6.9
372
9.5
328
7.4
100.0
3909
100.0
4405
100.0
№
業
合
種
計
4,031
100.0 3,844
100.0 4,875
18
②
現 地 指 導 状 況
年 度
9年度
10年度
11年度
12年度
13年度
件数
(%)
件数
(%)
(%)
(%)
件数
(%)
件数
(%)
1
0.3
1
0.3
1
0.3
6
1.1
1
0.3
2 繊維関連製造業
5
1.3
0
0.0
0
0.0
0
0.0
0
0.0
3 工芸関連製造業
2
0.5
0
0.0
0
0.0
10
1.9
6
1.9
4 パルプ・紙・紙加工製造業
0
0.0
0
0.0
2
0.7
0
0.0
2
0.6
5 出版・印刷・関連産業
3
0.8
1
0.3
2
0.7
0
0.0
1
0.3
6 化学工業
4
1.0
13
4.5
3
1.0
0
0.0
3
1.0
7 石油・石炭製品製造業
0
0.0
0
0.0
0
0.0
0
0.0
3
1.0
8 プラスチック製品製造
業
9 ゴム製品製造業
9
2.3
2
0.7
14
4.9
3
0.6
24
7.6
8
2.0
4
1.4
1
0.3
11
2.1
3
1.0
10 窯業・土石製品製造業
1
0.3
0
0.0
3
1.0
3
0.6
4
1.3
11 鉄鋼業
3
0.8
2
0.7
1
0.3
0
0.0
2
0.6
12 非鉄金属製造業
6
1.5
2
0.7
8
2.8
6
1.1
1
0.3
13 金属製品製造業
50
12.6
33
11.5
41
14.2
14
2.7
28
8.9
14 一般機械器具製造業
32
8.0
43
15.0
41
14.2
24
4.6
39
12.4
15 電気機械器具製造業
29
7.3
48
16.8
31
10.8
60
11.4
15
4.8
16 輸送用機械器具製造業
63
15.8
36
12.6
19
6.6
18
3.4
11
3.5
17 精密機械器具製造業
13
3.3
0
0.0
9
3.1
39
7.4
12
3.8
18 その他の製造業
15
3.8
7
2.4
0
0.0
6
1.1
5
1.6
19 農業・林業
0
0.0
0
0.0
0
0.0
0
0.0
0
0.0
20 鉱
業
0
0.0
0
0.0
0
0.0
0
0.0
0
0.0
21 建設業
2
0.5
0
0.0
12
4.2
6
1.1
1
0.3
22 電気・ガス・水道業
1
0.3
2
0.7
0
0.0
0
0.0
1
0.3
23 サービス業
10
2.5
4
1.4
25
8.7
244
46.5
38
12.1
24 公
務
52
13.1
21
7.3
56
19.4
61
11.6
89
28.3
25 その他
89
22.4
67
23.4
19
6.6
14
2.7
25
8.0
398
100.0
286
100.0
288
100.0
525
100.0
314
100.0
№ 業
種
1 食料品関連製造業
合
計
19
(5)
①
技 術 項 目 別 指 導 状 況(年 度 別)
所 内 指 導 状 況
年 度
9年度
10年度
11年度
12年度
13年度
件数
(%)
件数
(%)
件数
(%)
件数
(%)
件数
(%)
1 レーザ応用技術
57
1.4
32
0.8
9
0.2
32
0.8
35
0.8
2 オプト応用技術
8
0.2
11
0.3
17
0.3
1
0.0
2
0.0
3 マイコン応用技術
322
8.0
288
7.5
304
6.2
175
4.5
144
3.3
4 電子回路設計(アナログ)
53
1.3
156
4.1
178
3.7
46
1.2
82
1.9
5 電気量測定(電気磁気静電)
108
2.7
126
3.3
108
2.2
99
2.5
134
3.0
6 環境試験(振動温度耐圧)
130
3.2
104
2.7
89
1.8
132
3.4
86
2.0
7 機械加工
45
1.1
125
3.3
105
2.2
96
2.5
142
3.2
8 機械設計
132
3.3
78
2.0
667
13.7
530
13.6
594
13.5
9 自動化技術
22
0.5
7
0.2
14
0.3
6
0.2
8
0.2
10 測定(長さ応力騒音振動)
364
9.0
382
9.9
327
6.7
258
6.6
412
9.4
11 非破壊試験(X線磁気超音)
62
1.5
35
0.9
70
1.4
36
0.9
74
1.7
12 構造物・機械器具の強度
39
1.0
31
0.8
23
0.5
45
1.2
24
0.5
13 鋳造技術
65
1.6
5
0.1
13
0.3
12
0.3
12
0.3
14 材料強度
152
3.8
98
2.5
195
4.0
92
2.4
98
2.2
15 金属表面処理
390
9.7
399
10.4
467
9.6
489
12.5
423
9.6
16 溶射技術
89
2.2
48
1.2
52
1.1
9
0.2
12
0.3
17 溶接技術
124
3.1
96
2.5
85
1.7
21
0.5
17
0.4
18 鍛造・熱処理
76
1.9
83
2.2
85
1.7
61
1.6
239
5.4
19 型技術
166
4.1
89
2.3
11
0.2
31
0.8
99
2.3
20 金属材料
369
9.2
256
6.7
431
8.8
384
9.8
303
6.9
21 金属基複合材料
64
1.6
101
2.6
52
1.1
72
1.8
48
1.1
22 無機材料技術
64
1.6
60
1.6
67
1.4
56
1.4
25
0.6
23 窯業材料技術
23
0.6
15
0.4
43
0.9
11
0.3
68
1.5
24 有機材料技術
222
5.5
242
6.3
285
5.8
219
5.6
275
6.2
25 高分子材料
201
5.0
227
5.9
297
6.1
305
7.8
427
9.7
26 分析技術
175
4.3
186
4.9
289
5.9
186
4.8
120
2.7
27 省エネルギー技術(熱)
21
0.5
18
0.5
17
0.3
26
0.7
3
0.1
28 省エネルギー技術(電気)
1
0.0
3
0.1
4
0.1
1
0.0
1
0.0
29 公害防止(大気・悪臭)
21
0.5
20
0.5
42
0.9
16
0.4
38
0.9
30 公害防止(水質)
162
4.0
190
4.9
168
3.4
116
3.0
43
1.0
31 公害防止(騒音・振動)
9
0.2
9
0.2
7
0.1
5
0.1
2
0.0
32 資源化技術(産業廃棄物)
77
1.9
80
2.1
90
1.8
81
2.1
32
0.7
33 海洋関連技術
20
0.5
66
1.7
46
0.9
41
1.0
63
1.4
34 その他
198
4.9
178
4.6
218
4.5
219
5.6
320
7.3
100.0
3909
100.0
4405
100.0
N0
技術項目
合
計
4,031 100.0 3,844 100.0 4,875
20
②
現 地 指 導 状 況
年
度
9年度
10年度
11年度
12年度
13年度
件数
(%)
件数
(%)
件数
(%)
件数
(%)
件数
(%)
1 レーザ応用技術
10
2.5
0
0.8
0
0.0
2
0.4
3
1.0
2 オプト応用技術
1
0.3
17
0.3
2
0.7
3
0.6
0
0.0
3 マイコン応用技術
37
9.3
6
7.5
30
10.4
20
3.8
14
4.5
4 電子回路設計(アナログ)
4
1.0
13
4.1
6
2.1
33
6.3
44
14.0
5 電気量測定(電気磁気静電)
17
4.3
31
3.3
4
1.4
312
59.4
13
4.1
6 環境試験(振動温度耐圧)
6
1.5
12
2.7
0
0.0
0
0.0
0
0.0
7 機械加工
24
6.0
9
3.3
9
3.1
4
0.8
14
4.5
8 機械設計
63
15.8
22
2.0
47
16.3
18
3.4
12
3.8
9 自動化技術
4
1.0
2
0.2
0
0.0
0
0.0
1
0.3
10 測定(長さ応力騒音振動)
23
5.8
8
9.9
7
2.4
18
3.4
14
4.5
11 非破壊試験(X線磁気超音)
0
0.0
2
0.9
0
0.0
0
0.0
3
1.0
12 構造物・機械器具の強度
3
0.8
0
0.8
0
0.0
3
0.6
0
0.0
13 鋳造技術
1
0.3
1
0.1
0
0.0
10
1.9
1
0.3
14 材料強度
1
0.3
1
2.5
3
1.0
1
0.2
1
0.3
15 金属表面処理
3
0.8
5
10.4
8
2.8
16
3.0
3
1.0
16 溶射技術
4
1.0
1
1.2
1
0.3
0
0.0
0
0.0
17 溶接技術
20
5.0
15
2.5
1
0.3
0
0.0
9
2.9
18 鍛造・熱処理
6
1.5
5
2.2
8
2.8
2
0.4
2
0.6
19 型技術
14
3.5
15
2.3
2
0.7
3
0.6
12
1.9
20 金属材料
15
3.8
6
6.7
9
3.1
8
1.5
2
0.6
21 金属基複合材料
4
1.0
1
2.6
11
3.8
0
0.0
6
1.9
22 無機材料技術
0
0.0
0
1.6
0
0.0
3
0.6
1
0.3
23 窯業材料技術
0
0.0
0
0.4
0
0.0
1
0.2
8
2.5
24 有機材料技術
4
1.0
0
6.3
1
0.3
4
0.8
42
13.4
25 高分子材料
10
2.5
6
5.9
39
13.5
21
4.0
39
12.4
26 分析技術
11
2.8
5
4.9
2
0.7
0
0.0
11
3.5
27 省エネルギー技術(熱)
2
0.5
0
0.5
1
0.3
1
0.2
0
0.0
28 省エネルギー技術(電気)
0
0.0
0
0.1
0
0.0
0
0.0
0
0.0
29 公害防止(大気・悪臭)
0
0.0
0
0.5
5
1.7
0
0.0
0
0.0
30 公害防止(水質)
6
1.5
10
4.9
12
4.2
14
2.7
32
10.2
31 公害防止(騒音・振動)
1
0.3
0
0.2
2
0.7
2
0.4
0
0.0
32 資源化技術(産業廃棄物)
16
4.0
73
2.1
13
4.5
9
1.7
6
1.9
33 海洋関連技術
5
1.3
1
1.7
0
0.0
4
0.8
4
1.3
34 その他
83
20.9
19
4.6
65
22.6
13
2.5
17
5.4
398
100.0
286
100.0
288
100.0
525
100.0
314
100.0
No.
技術項目
合
計
21
4
依 頼 試 験・設 備 利 用
中小企業,各種団体,公共機関からの依頼に応じ,試験,加工,分析,測定,鑑定を行った。
(1)試験項目別依頼件数
部
№
試 験
別
情 報
材
料
技術部
技術部
応用加工 資源環境 生産技術
技術部
技術部
般
材
料
試
験
B
2 鉄
筋
引
張
試
験
B
3 コンクリート材料圧縮試験
L
3747
4 コンクリート以外の圧縮試験
L
299
5 機 械 器 具 等 の 試 験
C
26
6 ひ
定
D
7 騒 音 ・ 振 動 測 定
E
8 熱
分
析
試
験
F
9 鋳
物
砂
試
験
G
験
H
1
11 腐 食 耐 候 性 試 験
I
80
12 め っ き 塗 膜 試 験
J
10
13 高 分 子 材 料 試 験
K
514
14 機
工
M
理
P
16 化 学 分 析 , 機 器 分 析
Q
155
303
17 機 器 に よ る 測 定
R
903
23
18 工 業 用 水 ・ 排 水 の 試 験
S
1
22
19 鑑
定
T
等
Z
ず
み
学
測
試
械
15 熱
20 顕
加
処
微
比率
(件数)
(%)
項 目
1 一
10 化
アカデミー
合計
鏡
写
合
真
計
37
290
2
46
375
5.5
157
2.3
3753
54.9
299
4.4
51
77
1.1
12
12
0.2
0
0.0
2
0.0
0
0.0
25
0.4
80
1.2
22
0.3
514
7.5
76
1.1
0
0.0
458
6.7
937
13.7
23
0.3
0
0.0
32
0.5
6842
100.0
157
6
2
24
12
76
0
4
28
5777
628
22
380
11
57
(2)地域別依頼試験件数
地
1
広
2
呉
3
竹
4
域
島
計
市
地
域
計
地
域
計
365
12
東 広 島 市
225
23
深安郡
0
市 3020
13
廿 日 市 市
6
24
芦 品 郡
0
原
市
27
14
安
芸
郡 1001
25
神 石 郡
0
三
原
市
100
15
佐
伯
郡
745
26
甲 奴 郡
0
5
尾
道
市
120
16
山
県
郡
0
27
双 三 郡
0
6
因
島
市
0
17
高
田
郡
147
28
比 婆 郡
0
7
福
山
市
107
18
賀
茂
郡
198
29
8
府
中
市
0
19
豊
田
郡
560
30
9
三
次
市
0
20
御
調
郡
0
31
10
庄
原
市
18
21
世
羅
郡
0
32
11
大
竹
市
2
22
沼
隈
郡
0
23
県
外
合
山 口 県
44
岡 山 県
30
島 根 県
64
他 県
63
計
6842
(3)試験項目別依頼件数(年度別)
年
No. 試
験
項
度
9年度
10年度
11年度
12年度
13年度
目
1
材料試験
B
1,284
941
754
697
532
2
機械器具等の試験
C
112
106
128
80
77
3
ひずみ測定
D
0
68
11
5
12
4
騒音・振動測定
E
2
0
0
6
0
5
熱分析試験
F
2
0
4
0
2
6
鋳物砂試験
G
0
0
0
0
0
7
化学試験
H
123
122
150
95
25
8
腐食耐候性試験
I
132
251
200
172
80
9
めっき塗膜試験
J
31
5
9
21
22
10
高分子材料試験
K
134
345
372
570
514
11
窯業材料試験
L
2,789
3,073
2,807
3,024
4,052
12
機械加工
M
8
7
2
2
76
13
熱処理
P
0
0
0
0
0
14
化学分析,機器分析
Q
149
266
266
430
458
15
機器による測定
R
948
1,064
1,061
1060
937
16
工業用水・排水の試験
S
126
137
138
110
23
17
鑑定
T
5
2
1
0
0
18
顕微鏡写真等
Z
114
190
39
67
32
5,959
6,577
5,942
6339
6842
合
計
24
(4)設備利用
コード
A002
A012
A013
A019
A020
A021
A022
A023
A024
A025
A027
A030
A035
A038
A039
A041
A043
A044
A045
A048
A049
A050
A052
A053
A056
A057
A060
A066
A068
A069
A073
A074
A075
A077
A078
A087
A090
A094
A096
A098
A099
A100
A101
A102
A105
A106
A107
A108
使用機器
形削盤
万能試験機(10トン)
万能試験機(25トン)
X線透過検査装置
サーボパルサー
高周波プラズマ発光分光分析装置
粘弾性試験装置
環境試験装置
冷熱衝撃試験機
実体顕微鏡
X線マイクロアナライザー
計装化衝撃試験装置
電子顕微鏡
恒温恒湿器
振動試験機
自動ヒートディストーションテスタ
粒度分布測定装置
微小硬さ計
電気炉(15キロワット未満)
ホットプレス
無響室
シールドルーム
フィラメント・ワインダー
残響室
二軸押出成形機
熱伝導率計
マシニングセンター
レーザーラマン分光光度計
イオンクロマトグラフ分析装置
ICP質量分析装置
光学顕微鏡
カラーコピー
デジタルメディア作成システム
非接触三次元測定機
点群データ処理ソフト
プラズマエッチング装置
音響計測装置
大出力YAGレーザ加工機
X線分析顕微鏡
X線CT検査装置
赤外線熱画像処理装置
X線応力測定装置
計測データー記録装置
三次元測定機
輪郭形状測定機
表面粗さ測定機
走査型電子顕微鏡
引張試験機
合
計
25
件数
時間
5
201
66
8
156
6
42
4
40
16
8
6
82
102
82
11
13
19
125
2
49
161
3
35
182
6
2
1
11
54
104
3
1
44
15
48
28
13
11
34
56
37
6
24
57
11
113
6
2109
5
201
66
8
156
6
42
4
40
16
8
6
328
2448
328
11
13
19
125
8
49
161
3
35
182
6
2
4
11
54
104
3
4
44
15
48
28
13
11
34
56
37
6
24
57
11
113
6
4959
(5)設備利用と開放試験室の利用(年度別)
件数(時間数)
年 度
№
試 験
9年度
10年度
11年度
12年度
13年度
設 備
1
工作機械,振動試験機
97(309)
169(341)
86(266)
70(445)
114(360)
2
無響室,残響室,音響測定装置
357(357)
152(152)
148(148)
210(210)
112(112)
3
シールドルーム
95(95)
77(77)
58(58)
96(96)
161(161)
4
電子顕微鏡,蒸着装置,顕微鏡
77(206)
96(246)
125(347)
117(306)
380(626)
5
ホットプレス,真空注型,プラズマ溶射
レーザ加工機
58(65)
37(60)
54(110)
15(50)
15(21)
6
プラスチック開放試験室
418(740)
283(1318)
454(1328)
633(1798)
543(546)
7
先端材料開放試験室
255(255)
161(161)
230(230)
364(364)
496(2842)
8
光造形装置、シミュレーション装置
ラビットプロトタイピング
872(872)
279(279)
69(204)
51(51)
288(291)
1556(3320)
2109(4959)
合
計
2,229(2,899) 1,254(2,634) 1,224(2,691)
26
5
機器整備
(1)平成13年度設置の備品
① 工業技術センター研究開発費
名
称
規
格
数量
使用目的
設置場所
取得年月日
試料導入装置
ディンプルグラインダー
1
H13.12.15
顕微鏡測微装置
赤外分光分析用PAS検出器
1
H14.01.17
顕微鏡測微装置
顕微鏡用高精細画像処理システム
1
H13.12.20
電子計算機
電子回路エミュレ-タ
1
H14.01.31
顕微鏡測微装置
ディスクカッター
1
H14.01.25
材料物性試験
室
赤外分光分析
室
赤外分光分析
室
メカトロニク
ス研究室
材料物性試験
室
② 新時代技術支援事業
名
称
信号機
皮膜調整機
規 格
数量
微小信号処理システム
1
ゾルゲルディップコーター
1
使用目的
取得年月
設置場所
電子材料試
験室
海洋利用研
H13.12.04
究室
H14.01.17
③ ものづくりデジタル化関連強化事業
名
称
電解装置
規 格
数量
シートマーキング装置
使用目的
1
取得年月
日
設置場所
H13.11.29
生産技術ア
カデミー
(2)平成12年度以前設置の備品(取得金額300万円以上)
名称
規格
数量
ブ ラ ウ ン & シ ャ ー プ
測長器
1台
PMM-C700P
使用目的
取得年月日
金型や機械部品の高精度3次元形状測
生産技術アカデ
定
H13.3.12
島津製作所・AG-250kN I
1台
材料の機械的強度試験
H13.3.12
マシニングセンター
豊田工機
1台
金型や機械部品の高速切削加工
H13.3.12
1台
機械部品,研究用治具等の加工
H13.3.12
1台
鋼板の高速溶接、表面改質 等
H13.3.12
ヤマザキマザック
旋盤
X線装置
島津製作所・MTT-225
1台
検査対象物の非破壊検査
H13.3.19
加熱器
熱産ヒート
1台
金属等の熱処理
H13.3.19
日本キスラー
切削動力計
9256A1チャージアンプ5019B130
1台
27
ミー
生産技術アカデ
ミー
生産技術アカデ
切削抵抗の測定・記録、電力の測定・
記録
ミー
生産技術アカデ
住友重機械工業
動力計
ミー
生産技術アカデ
レーザ装置
ACT-3020
ミー
生産技術アカデ
INTEGREX200Y
MW4000
ミー
生産技術アカデ
万能試験機
UH55
設置場所
ミー
生産技術アカデ
H13.3.12
ミー
名称
規格
数量
使用目的
生産技術アカデ
X線装置
堀場製作所・XGT-2700
1台
H13.3.19
フライス盤
遠州
1台
H13.3.19
プレス
JTトーシ・USM-200D
1台
H13.3.19
温度計
日本アビオニクス
TVS-8502
1台
H13.3.12
表面検査計
ハイロックス
DH-2700
1台
H13.3.12
顕微鏡
日立製作所・S-3000N
1台
H13.3.19
歪測定器
理学電機・MSF-3M
1台
H13.3.19
自動制御装置
安川電機
1台
H13.3.12
SBV400-DX
MOTOMAN-UP20
設置場所
取得年月日
ミー
生産技術アカデ
ミー
生産技術アカデ
ミー
生産技術アカデ
ミー
生産技術アカデ
ミー
生産技術アカデ
ミー
生産技術アカデ
ミー
生産技術アカデ
井本製作所(株)ワイゼンベル
ミー
生産技術アカデ
押出機
H13.2.15
グ式
ミー
生産技術アカデ
表面検査計
ミツトヨ
CS-5000・3D
H13.3.12
ミー
プレス成形装置(株)アミノ
成形機
インナ・アウタ・ダイクッション三作動プレス
1台
各種プレス成形
H12.1.28
機械工作室
1式
薄板材料の成形加工
H12.1.29
機械工作室
1台
コンピュータモデルの評価、具現化
H12.1.31
装置
成形機
加工機
対向液圧成形試験装置、(株)
アミノ
成形部 ZAS
卓上加工機,㈱ミマキエンジニ
アリング
生産技術アカデミ
ー
金属組織・
顕微鏡
㈱フローベル、㈱エルモ
1台
試料の観察・撮影及びそのデジタル化
H12.1.28
ネットワーク管理装置
クライアントシステム、COMPAQ
1式
高画質映像データ製作
H10.12.21
1台
微小な機械部品の三次元形状測定
1式
映像データの保存及び背信
H10.12.21
1台
測定データのCADデータ化
H11.2.8
1台
3Dモデル試作
H11.1.20
生産技術アカ
デミー
1台
プレス成形性シミュレーション
H11.2.22
生産技術アカ
デミー
1台
3Dモデル試作
H11.1.20
生産技術アカ
デミー
1台
強度解析,熱流体解析
H11.2.15
生産技術アカ
デミー
1台
金型設計
H11.2.15
生産技術アカ
デミー
1台
シリコンウェハ,セラミックス等のセイミ
ツ切断
H11.1.25
精密加工研究
室2
1台
形状計測
H11.1.18
生産技術アカ
デミー
1式
ネットワークによるCAD及びマルチメディア
データ配信
H11.3.20
生産技術アカ
デミー
測長器
ネットワーク管理装置
計算機
計算機
計算機
計算機
計算機
計算機
切断機
測長器
ネットワーク管理装置
非接触三次元測定装置、三鷹光
器 NH-3
マルチメディアサーバシステ
ム、DELL他Power Edge2300他
Surfacer Ver8、
mageware社 er8
ラピッドプロトタイピング装
置 、 米 国 Stratasys 社
HEAD-WAX-3YR
プレスシミュレーション装置、
日 本 イ ー エ ス ア イ 他
PAM-STAMP
ラピッドプロトタイピング装
置、米国tratasys, FDM2000-3YR
汎用シミュレーション装置、
DELL
他
,
Precision
Workstation 610MT
金型設計CAD/CAMシス
テム、日立造船情報システム,
GRADE/CUBE-MS-NC
オートマチックダイシングソ
ー、(株)ディスコ、 DAD320
非接触三次元形状入力機及び
形状決定支援ツール、 ミノルタ,
VIVID 700他
ネットワーク関連設備、DELL他
Power Edge 6300他
28
H11.2.5
硬さ試験室
デジタル処理
開放試験室
精密測定室1
コンピュータ
ルーム1
生産技術アカ
デミー
名称
粘弾性係数試験装置
規格
顕微鏡画像ファイリングシス
テム HDC5000
表面形状測定器、日本真空技術
DEKTAK3ST
粘弾性誘電率測定装置、 TAインス
ツルメント TA5000
音響試験器
FFTアナライザー、 小野測
器CF-5220
計算機
表面検査計
数量
1台
1台
使用目的
顕微鏡画像のデジタルファイリング及
び印刷
薄膜の表面形態とあらさ,うねりの測
定
取得年月日
H10.11.30
H10.12.17
設置場所
金属組織・硬さ
試験室
半導体加工研
究室
1式
高分子材料の粘度・弾性測定
H11.2.26
高分子物性試
験室
1台
FFT,音響・振動のインテンシティ測定
H11.2.22
生産技術アカ
デミー
製品の変形に伴う歪みの測定
生産技術アカ
デミー
生産技術アカ
デミー
歪測定器
動歪み計、共和電業(株)
EDX-1500A-32D他
1台
自記記録機
記録装置、NEC三栄 RT 3424
1台
動作計測装置で得られるデータの解析
記録
H11.2.22
1台
振動解析
H10.12.24
音響棟
1式
各種工場排水中の全有機ハロゲンの測
定
H11.2.16
熱分析室
1台
組立,分解,加工サービス,環境性評価
H11.3.19
1台
3次元モデルの作成
H11.3.10
1台
射出成形シミュレーションSTLによる
簡易解析対応
H11.2.8
生産技術アカ
デミー
1台
機械,人体などの動作計測
H11.2.23
生産技術アカ
デミー
1台
設計スタイルの提案
H11.3.12
生産技術アカ
デミー
1台
大容量データベース
H9.10.30
コンピュータ
ルーム1
1台
金型・機械部品の精密加工
H9.12.12
精密加工研究
室1
1台
3次元モデリング及びアニメーション
作成
H9.11.10
コンピュータ
ルーム2
1式
製品形状の座標測定
H9.12.19
生産技術アカ
デミー
1台
高速FFT,2次元振動インテンシティ計測、建築
音響(床,吸音率,透過損失)測定
H9.11.4
測定室
H9.12.26
分光分析室
H9.1.31
半導体加工研究
室
計算機
分析装置
計算機
計算機
計算機
測長器
計算機
計算機
放電加工機
計算機
座標読取装置
振動計
TOC測定装置
イオンスパッタリング
装置
接合機
計算機
計算機
蒸留装置
ソフトウェア
電子回路設計機
電子回路設計機
分析装置
実験モード解析システム、小野
測器(株) VIBRANT-WIN型
全有機ハロゲン分析装置、三菱
化学(株) TOX-100
組立/分解性解析ツール、BDI社
DFMA
3次元ソリッドモデラー
SDRC社 I-DEAS他
樹脂成形シミュレーション装
置 、 PLANETS,Mold Flow Part
Adviser
動作計測装置、応用計測研究所
Quick MAG N
ライト設計ツール、オートデス
ク ㈱ Mechanical Desktop3
Genius+
高速ネットワーク装置、Bay
Networks350T
放電加工機、三菱電機(株)創
成放電加工機EDSCAN8
E
グラフィックデザインシステ
ムDELLDimensio
nXPSD300Hほか
空間座標測定装置、ベクトロン
VMC-1103ほか
振動インテンシテイ、小野測器
(株) マルチチャンネルDS
-9110
全有機炭素自動分析装置、島津
製作所TOC-5000A
プラズマエッチング装置、サコ
ムインターナショナル研究所
RIE-10NRK
陽極接合装置、ユニオン光学
SIG-S大気中接合特殊型
デジタルビデオ編集システム、
SONY ES-7ほか
デジタルメデイア作成システ
ム、IBM6587-JP7ほ
か
透過気化淡水化装置、新青山
強度/振動/熱シミュレーショ
ンソフト、SDRC社 I-DEAS
ACT開発支援システム、コン
パック XL-50W,アクテル社
Designer
FLEX開発支援システム、コ
ン パ ック XL-1050W, アルテラ
社 MAX++2
高周波プラズマ質量分析装置、
パーキンエルマー ELAN6000 他
1式
1式
1台
1台
1台
1式
1式
水中に含まれる有機炭素の定量
プラズマ中で解離した反応性イオンを利
用したシリコン等のエッチング
シリコン基板とガラス基板の接合
ノンリニアビデオ編集
オーサリングコンテンツの作成及び
CD-R書き込み
海水中の塩分や有害物質の除去,海水
淡水化実験
強度計算,振動(固有値),熱伝導解
析
H11.2.17
H9.1.29
H9.3.26
生産技術アカ
デミー
生産技術アカ
デミー
半導体加工研究
室
デジタル処理開
放試験室
H9.3.26
デジタル処理開
放試験室
H9.3.25
海洋開放試験室
H8.1.26
生産技術アカデ
ミー
1台
プログラマブル・デバイスの電子回路
設計
H8.1.26
メカトロニクス
研究室
1台
プログラマブル・デバイスの電子回路
設計
H8.1.26
メカトロニクス
研究室
1式
溶液中の極微量元素の定性,定量分析
H8.3.15
分光分析室
29
名称
万能試験機
プレス機
ソフトウェア
電子回路設計機
ソフトウェア
成形機
イオンスパッタリング
装置
振動試験機
規格
破壊靱性評価システム
島津製作所 EHF-UC用付属品
熱間押し出し機、JTトーン
HPR0-01
塑性加工シミュレーションソ
フト、日本イーエスアイ
PAM-CRASH/FL
PLSI開発支援システム、コ
ン パ ック XL-1050W, ラティス
社 isPDS+
挙動シミュレーションソフト、
ADAMS
光造形装置、3Dシステムズ
SLA500/30
1台
軽金属の熱間押し出し成形基礎試験
H7.10.20
1式
塑性強度解析
H8.1.31
生産技術アカデ
ミー
1台
プログラマブル・デバイスの電子回路
設計
H8.1.26
メカトロニクス
研究室
1式
機構シミュレーション
H8.1.26
生産技術アカデ
ミー
1台
試作用モデル等の造形
H8.2.6
精密加工研究室
2
蒸着スパッタリングシステム、
正和ハイテック
1式
金属・セラミックスなどの薄膜の形成
H7.12.25
半導体加工研究
室
振動試験器、アカシ E.DES-552
1台
電子機器の振動試験
H7.9.20
振動試験室
1台
プラスチック微小試験片の作製
H8.3.15
熱分析室
1台
プラスチックのテストピース作成
H7.10.20
先端複合材料開
放試験室
1台
シミュレーションの計算及びモデル作
成
H8.2.5
生産技術アカデ
ミー
1台
WWWサーバ,ファイル/プリンタサーバ
H8.1.26
コンピュータル
ーム2
1台
プログラマブル・デバイスの電子回路
設計
H8.1.26
メカトロニクス
研究室
1台
半導体熱酸化膜の形成
H8.3.15
半導体加工研究
室
H8.1.24
生産技術アカデ
ミー
H7.2.15
プラスチック材
料開放試験室
万 能 試 験 機 、 島 津 製 作 所
計算機
電子回路設計機
拡散炉
ソフトウェア
衝撃試験機
巻取機
UH-F1000KVA形
抵抗器
鋳造機
腐敗検査機
硬度計
光度計
計算機
オシログラフ
厚さ測定器
計算機
設置場所
プラスチック材
料開放試験室
金属系複合材料
試験室
H7.10.13
万能試験機
計算機
取得年月日
材料の長期的特性の評価
複写機
樹脂加工機
使用目的
1台
超小型射出成形機、CSI
CS-183MMX
射出成形機、日本製鋼所
J75-E2-C
高速ワークステーション、シリ
コ ン グ ラ フ ィ ッ ク ス POWER
INDIGO2/Max
インターネットシステム、サン
マ イ ク ロ シ ス テ ム ズ SPARC
STATION5-10 他
MACH開発支援システム、コ
ン パ ック XL-1050W, AMD社
MACH-XL
酸化拡散炉、光洋リンドバーグ
272A-M200
流体シミュレーションソフト、
ソフトウェアクレイドル
SCRYU PROSNER ATRAC
落錘衝撃試験機、東洋精機製作
所 B型 パソコンユニット,コン
プレッサー
巻取機、日本製鋼所 TEX30用,
ガラス繊維送出装置付
マスクアライメントシステム、
ユニオン光学 PEM-800
樹脂加工機
数量
複合材料温度抵抗測定装置、真
空理工 TER-S型
スクイズキャストマシン、宇部
興産 HVSC250
ウェットエッチング装置、ダル
トンクリーンユニットC型
AE付密着性試験機、ナノテッ
ク AMI型 コントロールユニッ
ト,記録計付
レーザラマン分光光度計、スペ
ックス社 1877E型
デジタルシグナルプロセッサ
ー、IBM社 2411-RME
オシログラフ、日本電気三栄
RT3208-1 シグナルコンディショナー,データ
処理装置
エリプソメーター、溝尻光学工
業所 DVA-36L3
ワークステーション、富士通
140GH44 S-4/10モデル40 GXタイプ
1式
熱・流体解析及びそのモデル作成
プラスチック等材料の落錘衝撃試験
1台
先端複合材料開
放試験室
半導体加工研究
室
1台
プラスチック・シートの作成
H7.1.19
1台
感光剤を塗布した試料へのパターン転
写
H6.11.4
1台
強度試験等
H7.3.15
材料試験室
1台
金属系複合材料の抵抗測定
H7.2.28
材料物性試験室
1台
軽金属の成形実験
H7.2.21
1台
シリコン,シリコン酸化膜等のエッチ
ング
H7.1.17
1台
薄膜と基板の密着性を評価
H7.3.8
1台
無機材料の材料構造の評価等
H7.3.3
1台
デジタルシグナルプロセッサアプリケ
ーションの開発
H7.1.31
1台
アナログ信号の記録
H6.11.30
メカトロニク
ス研究室
1台
半導体酸化膜,有機膜等の透明膜・吸収
膜の膜厚測定及び屈折率測定
H6.11.4
半導体加工研
究室
1台
強度解析(FEMとBEM結合解析)用計算
サーバー
H6.1.19
生産技術アカ
デミー
30
金属系複合材料
試験室
半導体加工研究
室
X線回折・蛍光
分析室
X線回折・蛍光
分析室
コンピュータ
ルーム2
名称
クロマトグラフ装置
分析装置
加熱器
歪測定器
イオンスパッタリング
装置
ネットワーク管理装置
分析装置
分析装置
溶射装置
成形機
プラニメータ
蒸留装置
成形機
顕微鏡
計算機
測長器
摩耗試験機
測長器
分析装置
粉砕機
粘弾性係数試験装置
規格
熱重量測定・ガスクロマトグラ
フ質量分析装置、島津製作所
TGA-GC/MSシステム
蛍光X線分析装置、理学電機
RIX2000 データ処理部 プリンター 循
環式送水装置
加熱ステージ、ジャパンハイテック
TH-600FTIR 顕微鏡用冷却・加
熱装置
動的データ解析処理装置、日本
電気三栄 AH1100, アンプ波形記
録装置 解析処理装置
イオンスパッタリング装置、日
本真空技術
ネットワーク管理装置、日本ア
イビーエム(株), 2410-NWC シ
ステム装置
高感度DSC分析装置、パーキ
ンエルマー 1020/DSC-7型,
1020/TGA-7型
高温型示差走査熱量計、理学電
機 8270型(真空ポンプ付) データ
処理部 プリンター 循環式
高速フレーム溶射装置、メテコ
DJダイヤモンドジェットガン
二軸混練押出機、日本製鋼所
TEX30XSST-365AW-2V
比表面積・細孔分布測定装置、
島津 GEMINI 2360
石油製品自動蒸留試験装置、㈱
明峰社製作所 ADM-1 ヒーティングユニ
ット,XYプロッタ
ホットプレス、富士電波工業ハ
イマルチ5000
赤外顕微鏡、パーキンエルマー
PE-2000
有限要素法高速処理システム、
NEC PC-9801FAF トランピュータ:神戸
製鋼KTR-B08F
CNC三次元座標測定機、ミツ
トヨマイクロコード H503
摩擦摩耗試験械、オリエンテッ
ク EFM-Ⅲ-1010
真円度測定機、ミツトヨラウンドテスト
RA-661 三爪テャック,芯出テャック,
特殊替測定子
元素自動分析装置、パーキンエ
ルマー社 2400Ⅱ
超微粉砕機、河本鉄工所 FKM-5
型
溶融粘弾性試験装置、レオロジ
ー MR-300VZ
数量
使用目的
取得年月日
設置場所
1式
有害ガスの分析
H6.1.11
クロマト分析
室
1式
固体試料の定性・定量分析
H6.1.21
X線回折・蛍光
分析室
1台
顕微鏡試料の加熱冷却
H6.2.25
高分子化学研
究室
1台
材料物性の計測
H5.12.27
1式
合金・多層薄膜の作製
H6.3.15
1式
データの保存お呼び配信
H6.2.1
コンピュータ
ルーム1
1式
高分子材料の融点、ガラス転移点、結
晶化温度の測定
H6.2.22
熱分析室
1式
金属の融点測定
H6.2.26
材料物性試験
室
1式
金属,セラミック等の粉末溶射
H5.11.30
溶射試験室
1台
プラスチック成型用ペレットの作製
H6.3.15
先端複合材料
開放試験室
1台
活性炭やゼオライトのような固体試料
表面の比表面積測定
H6.2.24
資源研究室
1式
石油製品等の試料の蒸留試験
H5.3.1
有機化学試験
室
1台
焼結材料の製作
H5.3.10
1台
有機物の定性分析
H5.3.10
1台
強度解析
H4.8.26
材料試験室
1台
機械部品の形状測定
H5.3.31
超精密測定室
1台
固体材料間の相対的摩耗,表面挙動解
析
H5.3.10
金属系複合材
料試験室
1台
機械部品の眞円度測定
H4.9.30
超精密測定室
1式
有機材料の炭素・水素・窒素の定量分
析
H5.3.10
熱分析室
1台
各種原料の微粉砕
H53.1
プラスチック
材料開放試験
室
機能薄膜研究
室
金属系複合材
料試験室
赤外分光分析
室
海洋開放試験
室
高分子物性試
験室
1式
高分子材料の粘度・弾性測定
H5.3.1
レーザ装置
YAGレーザ加工機、東芝 YAGレー
ザ 発振器,加工機本体,電源装置,
制御装置
1式
電子部品、機械部品の切断、溶接
H5.3.1
レーザー加工
実験室
万能試験機
万能試験機、島津 AG-100 KNE
1台
プラスチック材料の機械的強度試験
H5.3.1
プラスチック
材料開放試験
室
1式
組立,加工,搬送工程の自動化,省力
化用
H4.3.10
FA研究室
1式
セラミックス,CBN薄膜の作製
H4.3.10
1台
セラミックスの焼結
H4.3.31
1台
増速,減速,停止,強制引込等の搬送
H3.11.1
FA研究室
1式
組立,加工,搬送工程の自動化,省力
化用
H43.10
FA研究室
自動制御装置
イオンスパッタリング
装置
加熱炉
コンベア
自動制御装置
検査ロボット、三菱電機 RH-P2
FAコントローラ 視覚検査装置 位置
決め装置
イオンアシストPVD装置、神
港精機 AIF-850 SB型
電気炉、光洋リンドバーグ
KB-8610-VP
オーバル型フリーフローコン
ベア、ソニー SHAL-CON
組立ロボット、三菱電機
RV-P33 FAコントローラ 視覚検査装置
位置決め装置
31
機能薄膜研究
室
セラミック系
複合材料試験
室
名称
電界強度測定器
クロマトグラフ装置
計算機
クロマトグラフ装置
動力計
分析装置
衝撃試験機
加熱炉
計算機
電子計算機要素実験装
置
規格
電界強度測定器、アンリツ(株)
ML518A他
ガスクロマトグラフ装置、島津
製作所 GC-14APTF
プリント基板CAD、日本電気
PC H98モデル100 PADS 2000
高速液体クロマトグラフィー、
島津製作所 LC-10Aシステムネ
ットワーク
3成分動力計、キスラー
9257BU074 ケーブル 3チャンネルチャージア
ンプ
全自動X線回折装置、㈱マックサイエ
ンス MXP18V
自動 シャルピー衝撃試験機、
㈱島津製作所 JIS 50Kgf・m
熱衝撃試験機、富士電波工業㈱
FK200/275 FRET-3.5型
トータルメカニカルCAEシ
ステム、富士通㈱ 401G83F
電波実験器
ロジックセルアレイ開発シス
テム、日本IBM, 5571-VIBシステム
ハイスピードビデオシステム、
㈱ナック HSV-400
金属顕微鏡、オリンパス光学㈱
PMG 3型マクロ装置,スケール,除振台,
実体顕微鏡
画 像 処 理 装 置 、 日 立
HIDIC-IP/200
溶射用ロボット、プラズマ技研
工業 K-6SB
炭素・硫黄同時分析装置、堀場
製作所 MIA510
コンクリート圧縮強度試験機、
前川試験機, ACD-100S
FA-LANシステム、立石電
機 トークンリンク型 SUMINET 3200
RFプリセレクター、横河HP
社85685A
フライス盤
モデリングマシン、井上高速機
械 INC-20
録画装置
顕微鏡
計算機
自動制御装置
炭水素定量装置
圧縮試験機
送受信機
電源装置
粉砕機
膨張試験器
摩耗試験機
電波実験器
溶射装置
筋電計
粒度試験機
顕微鏡
安定度検査器
X線装置
光学実験機
溶射用特殊電源装置とトーチ、
プラズマダイン社PS-61S
粉砕混合機、フリッチュ社
P-5/4
熱膨張収縮測定装置、品川白煉
瓦 SL-1600A, 測 定 部 , 計 測 装
置,データ処理出力
ブラストエロージョン試験機、
高橋エンジニアリング ACT-JP
シールド材評価器、コーンズ社
FFC-1000
ミニ溶射装置、大岡製作所
OS-V-2000エイト
筋電位計測システム、日本光電
工業 RM-6000
粒度分布測定装置、島津製作所
SALD-1100
走査電子顕微鏡、日本電子㈱
JSM-820
自動ヒートディストーション
テスタ、㈱安田精機製作所
NO148HD-PC
エネルギー分散型X線分析装置、ト
レイコア・ノーザン社 EDS-421J
ホログラム静止画像処理装置、
ニューポート HC-300 HC-301他
数量
使用目的
取得年月日
1台
電磁波ノイズの強度測定
H4.3.30
1式
有機化合物の組成分析, 構造解析分析
H3.10.17
1台
電子回路用プリント基板の設計
1式
高分子の分子量分布測定
1台
H3.105
設置場所
電子計測開放
試験室
クロマト分析
室
コンピュータ
ルーム2
H3.12.19
クロマト分析室
切削力の測定
H3.101
精密加工研究室
2
1式
物質の結晶構造の解析及び分析
H3.2.28
X線回折・蛍光
分析室
1台
金属材料の靭性の試験
H3.2.18
材料試験室
1台
熱サイクル試験を行う
H3.2.28
材料物性試験室
1台
3次元部品の強度・熱解析
H2.9.4
コンピュータル
ーム1
1式
XiliuxのFPGA開発
H2.8.15
コンピュータル
ーム2
1式
撮影による高速運動体の緩速再生観察
H2.8.8
海洋利用研究室
1台
金属組織観察
H2.12.18
金属組織・硬さ
試験室
1台
自動車部品の検査 金属組織の解析
H1.12.12
コンピュータル
ーム2
1式
プラズマ溶射,アーク溶射に使用
H1.12.26
溶射試験室
1式
鉄鋼・セラミック中の炭素・硫黄の定
量
H2.2.1
分光分析室
1台
コンクリートの圧縮強度試験
H1.11.24
無機材料試験室
1台
生産情報をコンピュータ制御・管理最適化
H1.10.16
FA研究室
1台
電界強度測定
H1.12.19
電子計測開放試
験室
1台
小物部品の三次元加工
H1.10.31
FA研究室
1式
プラズマ溶射用電源
H2.1.18
溶射試験室
1台
試料の乾式,湿式粉砕又は混合
H1.12.26
機能材料試験室
1台
各種材料の熱膨張,収縮を非接触測定
H1.12.26
材料物性試験室
1台
材料・皮膜の硬さ,結合力測定
H2.1.18
材料開放試験室
1台
材料の電磁波シールド性能測定
H1.12.26
電子計測開放試
験室
1式
ガラス,プラスチック,金属の溶射
H1.11.9
溶射試験室
1台
生体現象である筋電位の計測
H1.11.20
メカトロニクス
研究室
1台
粉体の粒度の測定
S63.9.26
材料物性試験室
1台
各種試料の拡大観察
S63.11.20
電子顕微鏡室
1台
プラスチック材料の耐熱性の測定
S63.11.24
プラスチック材
料開放試験室
1式
微小部の分析(定性,定量)
S63.12.15
電子顕微鏡室
1台
外部応力・熱・振動による物体変形縞の
測定
S63.11.8
ホログラフィー
試験室
32
名称
光学実験機
照光装置
レーザ装置
溶射装置
顕微鏡
溶射装置
衝撃試験機
光学実験機
硬度計
シンクロスコープ
電回路試験機
光線測定機
分析装置
成形機
電子計算機要素実験装
置
増幅器
コンバーター
万能試験機
光線測定機
分析装置
恒温槽
粘弾性係数試験装置
恒温槽
レーザ装置
レーザ装置
レーザ装置
分析装置
電界強度測定器
万能試験機
万能試験機
表面検査計
溶接機
録音機
規格
ホログラム動画像処理装置、日
本科学 エンジニアリング HKN-88他
アルゴンイオンレーザー、日本
電気 GLG3300型
CO2レーザ熱加工実験容器、
㈱新日本科学製作所M-1450
減圧プラズマ溶射装置、プラズ
マダイン社 3600-40R
顕微鏡粒子解析装置、ケイオー
電子 IMM512V8 イメージフレームメモリー
アーク溶射装置、タファ社 アーク
8830
計装化衝撃試験装置、㈱島津製
作所 HTM-1
多目的干渉計ユニット、中央精
機 PU-26他
高温顕微硬度計、日本光学工業
QM
ギガスコープ、ソニーテクトロ
ニクス 7104
雑音総合評価試験機、三基電子
工業 TN-2000
光ファイバー損失波長特性装
置、安藤電気㈱ AQ-8107
X線光電子分光装置、島津製作
所 ESCA-750
真空注型装置、蛇の目電機
8032-24型
エミュレーションシステム、ア
ンリツ D7806B
高周波電力増幅器、タケダ理研
TR4500-1型
E/O変換器、アンリツ, MZ100A
MG92A, MG912B
万能試験機、島津製作所
UEH-F50型
光スペクトラムアナライザー、
アンリツMS99A型
X線マイクロアナライザー、島
津製作所FPM-810Q
冷熱衝撃試験機、タバイエスペ
ック TSV-200
粘弾性係数試験装置、東洋ボー
ルドウィン DDV・Ⅲ・EA
環境試験装置、タバイエスペッ
ク PSL-2GM
レーザ加工装置(YAG)、㈱東
芝 LAP-721AA-2AA
レーザ測定装置、横河HP社
5528A
レーザ加工装置(CO2)、東芝
LAC-553P-SCL-1
高周波プラズマ分析装置、島津
製作所 ICPS-100V
スペクトラムアナライザー、横
河HP社 8568A
サーボパルサー、島津製作所
EHF-UC2
オートグラフ、島津製作所
AG-25TA
輪郭形状測定機、三豊製作所
CB-41-A-3
アナログトランジスタ式直流
電源、大阪変圧器 TR-500型
データレコーダ、ティアック SR-50
数量
使用目的
取得年月日
設置場所
ホログラフィー
試験室
ホログラフィー
試験室
レーザ加工実験
室
1台
物体変形による干渉縞を自動解析
S63.12.8
1式
干渉計,長さの測定
S62.12.23
1式
金属の切断・溶接
S62.12.23
1式
金属,セラミックスの溶射
S63.1.30
溶射実験室
1台
粒子等の面積,個数等の解析
S62.12.3
材料物性試験室
1式
金属溶射
S62.12.18
溶射実験室
1台
FRPの衝撃破壊の解析
S62.12.18
1台
干渉実験
S62.11.20
1台
高温硬さ試験
S61.11.28
1台
マイクロ波(GHZ)の波形観測,インパルスノイ
ズの観測
S62.2.20
1台
電子機器の電気的な耐環試験
S62.2.25
1台
フィルタの損失波長特性の測定
S61.10.24
1式
表面の元素分析
S60.12.12
電子顕微鏡室
1台
試作品等のプラスチック製品の製作
S60.10.29
機能材料試験室
1式
高機能マイコン応用機器の試作の開発
S60.12.18
コンピュータル
ーム2
1台
電磁波イミニティの測定
S61.1.31
電子材料試験室
1台
電気・光変換器で光応用計測
S60.11.26
光りエレクトロニクス研
究室
1台
金属材料の引張,圧縮,曲げ試験
S60.10.7
材料試験室
1台
光のリアルタイムスペクトル分析
S60.11.26
1式
各種材料の定性定量分析
S6012.12
光りエレクトロニクス研
究室
電子顕微鏡室
1台
材料の耐熱衝撃性能の評価
S60.3.30
環境試験室
1式
高分子の弾性率の測定
S603.30
核磁気共鳴分析
室
1台
材料の耐熱・耐湿試験
S60.3.30
環境試験室
S60.3.27
レーザー加工実
験室
S60.1.21
精密測定室1
S59.12.20
レーザー加工実
験室
1式
1式
1式
小物部品の切断・溶接・マーキング加
工
工作機械の精度(長さ,角度,平面度等)
検査
鉄鋼・難削材の切断・溶接・表面処理
加工
電子計測開放試
験室
電子計測開放試
験室
光エレクトロニクス研究
室
1式
溶液中の各種元素の定性・定量分析
1式
電子機器の電界強度計測,シールド性能の
評価
S58.11.30
1台
各種材料の疲労強度の測定
S59.3.26
1台
材料の機械的強度試験
S59.3.26
1台
機械部品の輪郭形状測定
S57.9.17
精密測定室1
1台
溶接用電源
S58.2.28
溶接技術試験室
1台
電気信号の記録
S57.8.31
音響棟
33
S60.2.8
プラスチック材
料開放試験室
コログラフィー
試験室
金属組織・硬さ
試験室
分光分析室
電子計測開放試
験室
プラスチック材料開
放試験室
プラスチック材料開
放試験室
名称
研削盤
温度計
急速凝集反応装置
万能試験機
X線装置
発振器
振動試験器
加熱炉
流体実験装置
歪測定器
万能試験機
溶解炉
フライス盤
旋盤
顕微鏡
万能試験機
規格
平面研削盤、岡本工作機械
PSG-52AIV型
赤外線熱画像装置、富士通イン
フラアイ550型
機能めっき実験装置、基礎実験
ユニット,整流器,電源等
電気油圧疲れ試験機、東京衡機
ハイドロパルス型
蛍光X線微小被膜測定装置、第
二精工社 SFT-156型
シンセサイザー、横河HP社
8662A
振動試験機、㈱明石製作所
ASE-43型
イオン窒化装置、富士電子工業
FECH-10N
油圧自動化試験装置、東京計器
X線応力測定装置、理学電機 ス
トレンフレックスMSF型
万能疲れ試験機、島津製作所
UF500
高周波誘導溶解装置、富士電波
FMG-50M
フライス盤、日立精機2ML
池貝鉄工ANC-25-TL2DF
万能測定顕微鏡、カールツァイ
スイエナ社 UMM-2
万能試験機、島津製作所
RH-100特
数量
1台
1台
使用目的
各種試験装置及びテストピース研究機
材等の加工
熱設備の放熱分布測定,断熱材の損傷
監視
1式
めっき皮膜の作成
1台
装置・構造物等の疲労強度評価
1式
取得年月日
S57.11.18
S56.11.17
設置場所
生産技術アカデ
ミー
エネルギー利用
研究室
S56.10.15
表面処理試験室
S57.3.4
生産技術アカデ
ミー
めっきの膜厚測定
S56.11.10
電子材料試験室
1台
通信機器,オーディオ機器等の測定
S56.7.15
電子計測開放試
験室
1台
電子機器の振動試験
S57.1.20
振動実験室
1台
金属の表面処理
S53.12.22
1式
自動機器の試作
S52.10.25
金属系複合材料
開放試験室
工作室
1台
X線を利用して材料の内部応力測定
S49.1.31
非破壊試験室
1台
鋼鉄・プラスチック材料の疲労試験
S48.11.29
機械要素試験室
1台
金属の溶解
S48.11.27
1台
1台
実験装置の加工
切削加工
S48.10.8
S48.1.29
材料開発開放試
験室
機械工作室
機械工作室
1台
精密部品の寸法,角度,形状測定
S46.12.25
精密測定室1
1台
金属材料の引張,圧縮,曲げ試験
S45.12.18
材料試験室
34
6
技術交流
(1)人材育成
①地域研究者養成事業
(ア)テーマ名:接合技術の実用化
研修者:1社1名
期間:平成13年10月27日~平成14年3月8日
(研修カリキュラム)
項
目
座学/実習
時間数
DLCおよびその装置の概要について
座学
16
はさみ切れ味試験機の構造について
座学
16
理美容鋏へのコーティング実験
実習
16
コーティング鋏の切れ味評価について
実習
16
実習の中間まとめとシンポジウム要旨の作成
座学
16
まとめと発表練習
座学
8
ダイヤモンドシンポジウムでの発表
現地実習
8
イオン化蒸着法の電源装置について
座学
16
イオン化蒸着法の真空容器の設計と製作
実習
16
座学と実習
16
製作したイオン化蒸着装置でのコーティング実験
実習
16
装置の改良と調整およびコーティング実験
実習
16
DLC膜とそのコーティング鋏の評価
実習
16
まとめと追加実験
実習
16
実習の発表練習
座学
8
コーティング治具の設計と製作
合
計
216
(イ)テーマ名:環境適応性を考慮した製品設計
研修者:1社1名
期間:平成13年10月27日~平成14年3月8日
(研修カリキュラム)
項
目
座学/実習
時間数
DFA操作について
実習
4
QFDの考え方について
座学
24
QFDの機能展開について
実習
4
QFD顧客要求について
実習
36
35
QFD適用
実習
36
QFDEの考え方について
座学
2
QFDE適用
実習
8
設計変更に関する検討
実習
40
設計変更案のDFA解析
実習
24
まとめ
座学
8
合
計
186
(ウ)樹脂流動解析を適用した射出成形用金型設計手法の習得
研修者:1社1名
期間:平成13年10月27日~平成14年3月8日
(研修カリキュラム)
項
目
座学/実習
時間数
射出成形の基礎
座学
8
射出成形CAEの基礎
座学
16
CAE用モデルの作成方法
実習
24
シミュレーションの操作方法
実習
16
樹脂物性概論
座学
8
樹脂の流動特性
座学
16
樹脂のPVt特性
座学
8
金型内圧力計測の基礎
座学
8
実験用金型設計(製作は委託)
実習
16
実験用金型のモデリング
実習
24
実験用金型のシミュレーション
実習
16
金型内圧力計測の実習
実習
16
評価とまとめ
実習
8
合
計
184
36
②広島県短期技術者研修事業
テーマ名 環境保全とリサイクル技術
年月日
H13.11.6
〃
11.8
〃
11.13
〃
11.16
〃
11.27
〃
11.29
〃
区分
座学
座学
座学
座学
座学
実習
座学
実習
座学
実習
座学
実習
座学
実習
合計
時間数
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
24
12
36
講師名
岡田光正
西部工業技術センター研究員
時藤哲正
坂 志朗
竹村和夫
本多和人
今岡 努
〃
中川勝弘
西部工業技術センター研究員
正藤英司
西部工業技術センター研究員
研修生17名(15社)
科目
環境保全とリサイクル技術
廃棄物の再資源化
ISO14000について
超臨界技術の基礎と応用
無機系廃棄物のリサイクル
ICP-MSによる有害物質の測定実習
環境影響評価と廃棄物の処理・資源化
〃(2)
環境ホルモンの分析技術
GC-MS測定実習
都市ゴミを素材としてのリサイクル
超臨界技術実習
講師: 広島大学 岡田光正
ときふじオフィス 時藤哲正
京都大学 坂 志朗
呉工業高等専門学校 竹村和夫
広島工業大学 今岡 努
広島工業大学 正藤英司
テーマ名
年月日
H13.11.6
11.7
〃
〃
11.8
〃
〃
11.13
〃
11.14
〃
11.15
〃
ものづくり高度化のための生産加工技術研修
区分
座学
時間数
6
講師名
中野浩之
座学
実習
実習
座学
実習
実習
座学実習
座学実習
座学実習
座学実習
座学
実習
1
5
6
1
5
6
6
6
6
6
3
3
石原佳則
西部工業技術センター職員
西部工業技術センター職員
石原佳則
西部工業技術センター職員
西部工業技術センター職員
大竹 尚
廣田勇雄
大竹 尚
廣田勇雄
加納孝文
西部工業技術センター職員
座学
実習
合計
16
20
36
研修生16名(15社)
講師: 豊田工機㈱ 中野浩之
MMCコベルコツール 石原佳則
日本電産トーソク㈱ 廣田勇雄
レニショー㈱ 大竹 尚
㈱ミツトヨ 加納孝文
37
科目
高速・高精度切削加工技術及び加工機
械について
1Gr:最新の高速切削工具
高速加工実習(加工準備~加工)
2Gr:三次元測定機操作実習(基礎)
2Gr:最新の高速切削工具
高速加工実習(加工準備~加工)
1Gr:三次元測定機操作実習(基礎)
1Gr:機上デジタイジング実習
2Gr:三次元測定機測定実習
2Gr:機上デジタイジング実習
1Gr:三次元測定機測定実習
精密測定について
測定実習(表面測定,輪郭形状,表面
状態観察)
③平成13年度ものづくりデジタル化研修
(製品設計コース)
年月日
区分
時間数
講師名
科目
H13.11.19
座学
6
筒井
真作
三次元CAD,デジタル化要素技術
11.20
座学
2.5
田中
宏樹
産業デザイン概論
〃
実習
3.5
〃
11.21
実習
6
西部工業技術センター研究員
三次元CAD基本モデリング技術取得
11.22
座学
1
西部工業技術センター研究員
ラピッドプロトタイピング技術の動向
〃
実習
5
西部工業技術センター研究員
ラピッドプロトタイピング試作品作成
11.27
座学
3
吉原
直武
数値解析シミュレーションの活用
〃
座学
3
的場
有治
構造分析の解析事例
11.28
実習
6
西部工業技術センター研究員
強 度 解 析 ・ リ バースエンジニアリン
11.29
実習
6
〃
グ・プレスシミュレーション・射出成
アイデア発想・展開法実習
形シミュレーション
座学
15.5 研修生11名(8社)
実習
26.5
合計
42
実習
講師: CADIC㈱ 筒井 真作
田中工業デザイン事務所
鋼管計測㈱
吉原
直武
〃
的場
有治
田中
宏樹
(塑性加工技術コース)
年月日
区分
時間数
講師名
科目
H13.12.3
座学
3
吉田総仁
塑性加工の基礎的考え方と最近の技術
〃
実習
3
〃
12.5
実習
6
西部工業技術センター研究員
CADによる金型・部品設計
12.6
実習
6
西部工業技術センター研究員
引張り試験による板材の塑性変形解析
12.10
座学
3
山崎雄司
自動車用鋼板の高強度化とプレス成形
〃
実習
3
〃
プレス成形シミュレーション全般説明
12.11
座学
3
〃
実習
3
〃
簡易金型モデルによるプレス成形試験
12.12
実習
6
西部工業技術センター研究員
プレス成形シミュレーションによる不
田村
板材の成形限界線図の作成
清
板材成形におけるトライボロジー
良の予測
座学
9
実習
27
合計
36
研修生9名(8社)
講師:広島大学工学部 吉田総仁
NKK㈱
山崎雄司
神奈川工科大学 田村 清
38
(溶接技術コース)
年月日
区分
時間数
講師名
H14.2.26
座学
3
深谷保博
溶接技術の現状と最近の動向
〃
座学
3
三田常夫
半自動溶接(CO2・MIG)の基礎と応用
座学
3
篠崎賢二
レーザ加工技術概要と応用
座学
3
三田常夫
最近のプラズマ溶接とその適用
3.5
実習
6
藤原久志
オフラインティーチング実習
3.6
座学
3
西川清吾
溶接ロボットの現状と応用例
〃
実習
2
〃
〃
〃
1
藤原久志
〃
実習
3
篠崎賢二
レーザ溶接実習
実習
3
深谷保博
溶接検査実習
座学
15
実習
15
合計
30
2.27
〃
3.7
〃
科目
溶接ロボット実習
研修生20名(20社)
講師:溶接学会中国支部長 深谷保博
広島大学工学部機械材料工学講座 教授
篠崎賢二
日立アビオニクス㈱溶接機部 主任技師
三田常夫
三井造船システム技研㈱製造ソリューション事業部
課長代理
藤原久志
㈱安川電機ロボテックスオートメーション事業部開発部応用開発第1課
課長
西川清吾
(課題解決コース)
年月日
区分
時間数
講師名
H14.3.19
座学
5
高瀬竜雄
最新のNC複合加工技術
3.20
座学
6
森川滋己
3次元CADにおける形状処理
実習
30
西部工業技術センター研究員
企業が抱えている課題の解決法
座学
11
研修生17名(15社)
実習
30
合計
41
3.18~3.29
講師:ヤマザキマザックセールス㈱西日本販売部FA技術営業
科目
主査
㈱アルモニコス 取締役ジェネラルマネージャー 森川滋己
39
高瀬竜雄
④ 産業技術流動研究員の受け入れ
企業の方が、自社ニーズを基に研究を行う制度で、企業の設備で出来ない実験や評価試験には当
センターの設備が効率よく活用され、それぞれ大きな成果が得られました。
業
種
パルプ・紙・紙加工製造業
化学工業
石油・石炭製品製造業
プラスチック製品製造業
ゴム製品製造業
窯業・土石製品製造業
金属製品製造業
一般機械器具製造業
電気機械器具製造業
輸送用機械器具製造業
精密機械器具製造業
その他の製造業
建設業
情報サービス業
教育,公務
その他のサービス,分離不能
合
計
企業数
件数
人数
期間(月)
1
1
1
1
1
1
10
15
1
10
2
2
1
3
1
3
1
1
4
1
4
3
23
20
2
18
6
5
2
3
1
4
1
1
4
1
4
3
23
20
2
18
6
5
2
3
1
4
3
1
4
1
4
8
29
28
2
18
7
9
3
3
1
4
54
98
98
125
⑤ 基礎的技術研修生の受け入れ
研 修 科 目
研 修 生 所 属
人数
期
間
ダイヤモンドコーティング技術
広島大学教育学部
1
H13.11~H14.3
高機能触媒用薄膜の形成技術
広島大学大学院工学研究科
1
H13.04.01~14.03.31
高機能触媒用薄膜の形成技術
広島大学工学部
電子ビーム蒸着法によるYSZ系遮熱コーティン
近畿大学工学部
グ膜の作製及びその特性評価
1
H13.04.01~14.03.31
2
H13.07.01~14.03.31
多重磁極マグネトロンスパッタ装置の開発
広島工業大学
2
H13.
光照射の及ぼす品質劣化について
近畿大学工学部
3
H13.06.22~14.02.28
(2)講習会・研究会の開催
① 講習会
名 称
期日
プラスチック材料技 11/12~13
術教育
工業所有権セミナー
02/27-28
場所
西部工業技術センター
西部工業技術センター
40
内容
・研修会(プラスチック概論等)
・実習(プラスチック評価技術等)
試験研究機関の知的財産権他
参加者
7社8名
職員他25
名
名
称
平成13年度研究成果
普及講習会
期日
場所
12.4
当センター
内容
参加者
エージェントによる生産支援技術の開発
情報技術部 村河亮利
動的な磁場に対応する磁場計測可視化システムの開発
情報技術部 藤原義也
FPGAを応用した電子機器・機械装置の開発
情報技術部 佐野 誠
振動計測に基づくPWL推定に関する研究
情報技術部 長谷川浩治
剛体防音壁の吸音特性向上に関する一試み
情報技術部 長谷川浩治
設計パラメータ決定手法の開発
生産技術アカデミー 坂元康泰
シロッコファン用金型開発への樹脂流動解析の適用
生産技術アカデミー 松永尚徳
高アスペクト比の微細穴加工法の検討
生産技術アカデミー 山下弘之
水素雰囲気中MA処理グラファイトの微細構造観察及びEELSの測
定
生産技術アカデミー 田邉栄司
溶接ビード条件が深絞り成形性に与える影響とFEM解析
生産技術アカデミー 森下勇樹
テーラードブランクのプレスシミュレーション
生産技術アカデミー 安部重毅
CAD-組立・分解性評価ツールインターフェイスの開発
生産技術アカデミー 安部重毅
厚膜フォトレジスト転写条件の最適化に対する品質工学の適用
応用加工技術部 問山清和
複合強化によるマグネシウム合金の強度及び熱特性向上に関す
る研究
応用加工技術部 府山伸行
鉄基板上の炭素膜からの電子放出
応用加工技術部 山本 晃
超硬基板に合成した炭素膜の電子放出特性
応用加工技術部 筒本隆博
中子ピン引抜力による粉体離型潤滑剤の潤滑性評価
応用加工技術部 土取 功
ポリプロピレン/ポリスチレンブレンドの相溶性と機械的特性
材料技術部 大橋俊彦
生分解性高機能材料に関する研究
田材料技術部 平公孝
PP/タルクコンパウンドの臭気発生の防止
材料技術部 下原伊智朗
Pd-Mg多層薄膜の水素吸放出特性(高機能水素吸蔵物質の開発
資源環境技術部 樋口浩一
光触媒を利用した有機系廃水の処理に関する研究
資源環境技術部 倉本恵治
摩擦抵抗低減船の開発
資源環境技術部 平田敏明
41
72
② 研究会
名
称
設計・シミュレーショ
ン研究会
期日
H13.6.14
7.25
9.6
場
所
広島県産業科学技術
研究所
生産技術アカデミー
広島県民文化センター
ふくやま
10.9
生産技術アカデミー
12.7
広島県立総合体育館
H14.1.22
内
容
総会・第1回研究会
「デジタル技術による金型製造の高速化」
茨城大学 工学部 システム工学科
助教授 乾 正知 氏
設計の最適化・満足化に関する講習会
会員企業紹介、事例紹介
㈱ジー・ピー・ダイキョー
フリートークセッション
「射出成形金型工場での
デジタルエンジニアリング実践事例」
山形カシオ(株) 部品事業部 技術課
課長 高谷 浩志 氏
※情報技術研究会との共催
射出成形講習会
生産技術アカデミー
松永 尚徳
事例紹介
生産技術アカデミー
安部 重毅
フリートークセッション
「デジタル開発の課題と今後」
ダイハツ工業(株) 技術開発部
開発企画グループ 主査 栗山 利彦 氏
「実務としての設計技術」講習会
第1回 自動車開発における振動騒音の対策法と事例
-開発の流れ、設計の役割、開発事例-
音響振動研究所 工学博士 森田 茂 氏
射出成形講習会 -金型内圧測定について-
日本キスラー(株)
マーケティング&セールス部
セールスエンジニア 清水 千恵 氏
企業見学会
生産技術アカデミー
2.6
〃
2.27
3.4
広島県機能性薄膜応
H14.03.25
用研究会
(株)デザイン総研広島
マツダ(株)
生産技術アカデミー
「設計者のためのパソコン技術」講習会
第1回 ExcelとVisualBasic
(株)スペースコントロール
西部工業技術センター
42
CVD,DLC
「プラズマ利用によるドライ成膜法」
参加者
33
8
30
10
35
12
8
17
3
25
(3)
研究成果の公表
① 投 稿
No.
1
テ
ー
マ
直線状TaCフィラメントを使った熱フィラ
メントCVD法による大面積基板へのダイヤ
モンド合成
Effect of Whisker Surface Treatment on
the Strength of Al18B4O33/Al Alloy
Composites
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
剛性,強度および重量を考慮した構造形状決定法
氏名
筒本隆博
竹平勝臣
学協会等
誌名
巻,
号
粉末及び粉末冶金,第48巻,10号,P892
J.PAN(Hanano Corp.)
Adv.Composite Mater.,Vol.10,No.4,
S.P.LEE(Dong-Eui Univ.)
pp.299-307(2001)
M.YOSHIDA(Hiroshima Univ.)
G.SASAKI(〃)
N.FUYAMA
T.FUJII
H.FUKUNAGA(Kure National College of Tech.)
坂元康泰
日本機械学会 A偏 2001年8月号
吉田総仁(広島大学)
水 素 雰 囲 気 中 mechanical alloy 処 理 北野保行(島根大) 日本金属学会報まてりあ2001年12月号 Vol.40 No.12 1014
graphite の構造
田辺栄司
折茂慎一(広大)
藤井博信(広大)
MA 法で作製した Mg-Ni 基水素吸蔵三元合金
北野保行(島根大)
電子顕微鏡法の実践と応用写真集 142
田辺栄司
Journal of Alloys and Compounds 330-332(2002)292-295
Electron microscopy and hydriding properties of Y. Kitano(島根大)
K. Yamada(同)
MgYNi4 synthesized by mechanical alloying
M. Miyamoto(同)
S. Orimo(広島大)
H. Fujii(同)
K. Ando(同)
E. Tanabe
TEM and AEM observation of high-strain-rate Y. Kitano ( 島 根 大 ) Journal of Electron Microscopy 51(Supplement)
superplastic ceramics, CaO-/TiO2-doped and S135-S141(2002)
CaO-/SiO2-doped (3Y)ZrO2 polycrystal
K. Yamada(同)
E. Tanabe
M. Oka(鳥取大)
K. Nagao(同)
High rate sputtering for Ni films by an rf-dc K.Kawabata(Hiroshima Inst.Tech.) J.Vac.Sci.Technol.A13(4),1438-1441(2001)
coupled megnetron sputtering system with T.Tanaka(〃)
multipolar magnetic plasma confinement
A.kitabatake
Y.Yamada
Y.Mikami
H.Kajioka
K.Toiyama
Field emission from carbon films deposited on A.Yamamoto
Diamond and Related Materials 11(2002)784-787
stainless steel substrate
T.Tsutsumoto
Remarkable hydrogen storage properties in K.Higuchi
Journal of Alloys and Compounds,330-332(2002)526-530
three-layered Pd/Mg/Pd thin films
K.Yamamoto(マツダ)
H.Kajioka
K.Toiyama
M.Honda
S.Orimo(広島大学)
H.Fujii(〃)
Optical transmission of magnesium hydrogenthin K.Yamamoto(マツダ)
Journal of Alloys and Compounds,330-332(2002)352-356
film with characteristic nanostructure
K.Higuchi
H.Kajioka
H.Sumida
S.Orimo(広島大学)
H.Fujii(〃)
43
12
13
14
15
Noticeable Hydrogen Storage ,Structural and H.Fujii(広島大学)
Optical Properties in Multi-layered Pd/Mg Thin K.Higuchi
Films
K.Yamamoto(マツダ)
H.Kajioka
S.Orimo(広島大学)
K.Toiyama
Study on the anti-coking nature of Ni / SrTiO3 Jia J. (Northwestern Univ.)
Tanabe E.
catalysts by CH4 pyrolysis
Ito K.
Morioka H. (Sony Corporation)
Wang P (JST.), Wang Y.(Hiroshima Univ.)
Shishido T.(〃)
Takehira K.(〃)
Partial oxidation of methane to Morioka H. (Sony Corporation)
synthesis gas over supported Ni Ito K.
catalysts
prepared
from Tanabe E.
Shimizu Y.(Hiroshima Univ.)
Ni-Ca/Al-layered double hydroxide
Sukenobu M.(〃)
Shishido T.(〃)
Takehira K.(〃)
Filamentous carbon prepared by the catalytic Wang P (JST.)
Tanabe E.
pyrolysis of CH4 on Ni/SiO2
Ito K.
Morioka H. (Sony Corporation)
Shishido T.(Hiroshima Univ.)
Takehira K.(〃)
② 口頭発表
N
テーマ
1
Proceedings of the Second International Symposium on
New Protium Function in Materials,2001,Miyazaki,(2001)
21-24
炭素膜の膜質とその電子放出特性
氏 名
○山本 晃
筒本隆博
○筒本隆博
山本 晃
○山本 晃
筒本隆博
学
協
Catal. lett. Vo. 76(2001), p. 183-192
Applied Catalysis A: General
215(2001), p. 11-19
Applied Catalysis A: General
231(2002), p. 35-44
会
等
第14回ダイヤモンドシンポジウム
第14回ダイヤモンドシンポジウム
年 月 日
H12.11.30
~12.1
11.30~12.1
2
超硬基板上の炭素膜からの電子放出特性
3
炭素膜からの電子放出
4
軽金属学会第100回春期大会講演会
コンポキャスト法によるAl18B4O33/AZ91D複合材 ○佐々木元(広大)
原 俊輔( 〃 )
料の作製と組織
吉田 誠( 〃 )
福永秀春(呉高専)
府山伸行
藤井敏男
潘 進(花野商事)
水素雰囲気中MA処理グラファイトの微細構造 ○田辺栄司
日本電子顕微鏡学会第57回学術講演会
5.12
北野保行(島根大)
山田一志(TDK)
折茂慎一(広大)
藤井博信(広大)
○藤井敏男
軽金属学会技術懇談会「粉体離型潤滑剤を用 5.20
粉体離型剤の離型特性
いた素形材加エコシステム」
第50回高分子学会年次大会 5.23~25
ポリプロピレン/プロピレン-a-オレフィン共重 ○大橋俊彦
下原伊智朗
合体の相溶性と力学的性質
田平公孝
5
6
7
8
TIG溶接したテーラードブランク材の成形性
平成13年電気学会全国大会
H13.3.21
~3.23
H13.5.19
○森下勇樹
日本塑性加工学会 第32回塑性加工春季講演会 5.26
安部重毅
釜屋昭彦(マツダ)
44
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
日本複合材料学会
コンポキャスティング法の撹拌条件A118B4033/ ○佐々木元(広大)
吉田 誠( 〃 )
AZ91Dマグネシウム合金複合材料の組織に与える
福永秀春(呉高専)
影響
潘進(花野商事)
府山伸行
藤井敏男
ICCM-13
Fabrication
and
Microstructure
of ○G. Sasaki
M. Yoshida
Compo-casting Al18B4O33/Magnesium Alloy
J. Pan,
H.Fukunaga
N. Fuyama
T. Fujii
○J.
PAN,
ICCM-13
Effect of Whisker Coating Treatment on the
G.
SASAKI
Strength of Al18B4O33 /AC4CH Alloy Composites
M. YOSHIDA
H. FUKUNAGA
N. FUYAMA
T. FUJII
ICCM-13
Infiltration Process of Molten Aluminum by ○M. YOSHIDA
Spreading Wetting to Aluminum Borate Whisker H. DATE
J. PAN
Preform
G. SASAKI
H. FUKUNAGA
N. FUYAMA
T. FUJII
ICCM-13
Effects of compo casting conditions on ○G. Sasaki
M.
Yoshida
mechanical properties and microstructure of
J. Pan
Al18B4O33/AZ91D composites
S. Hara
H. Fukunaga
N. Fuyama
T. Fujii
スクイズキャスト法によるAl18B4O33/ZK60マグ ○須間 洋斗(広大) 日本金属学会 中国四国支部 金属
佐々木 元( 〃 ) 第41回・鉄工第44回合同講演大会
ネシウム合金複合材料の作製と微細組織
吉田 誠 ( 〃 )
潘 進(花野商事)
府山 伸行
藤井 敏男
福永 秀春(呉高専)
スクイズキャスト法による炭素繊維強化AZ91Dマグネシウム合 ○松永 格 (広大) 日本金属学会 中国四国支部 金属
佐々木元吉( 〃 )
第41回・鉄工第44回合同講演大会
金複合材料の作製と組織
田 誠
( 〃 )
潘 進(花野商事)
府山 伸行
藤井 敏男
福永 秀春(呉高専)
水素雰囲気中メカニカルアロイ(MA)処理グラ ○田辺栄司
日本金属学会中国四国支部第41回講演大会
ファイトの微細構造観察及びEELS測定
北野保行(島根大)
山田一志(TDK)
折茂慎一(広島大)
藤井博信(同)
電子ビーム蒸着法によるYSZ系遮熱コーティング ○梶岡 秀
日本機械学会2001年度次大会
の作製と膜質評価
谷本佳範
内山敦司
京極秀樹
荒井正行
岩田宇一
Field emission from carbon films deposited on ○A.Yamamoto
12th Europian Conference on Diamond-Like
stainless steel substrate
T.Tsutsumoto Materials,Carbon Nanotubes,Nitrides &
Silicon Carbide
45
6.4
6.25-29
6.25-29
6.25-29
6.25-29
8.7
8.7
8.7
8.29~30
9.2-7
19 Mechanical Properties of
Workshop on Advanced Magnesium Alloys
AZ91D Magnesium ○N. FUYAMA
And Their Applications Between Taiwan
Fabricated by Squeeze T. FUJII
I.TSUCHITORI
and Japan
M. YOSHIDA
G. SASAKI
遮音壁の質量則における弾性・摩擦効果の回路論 ○西村公伸(近大・工) 日本騒音制御工学会研究発表会
的考察(理論と実験)
太田光雄(広大・名)
吉野信行
長谷川浩治
木炭ボード利用による吸音と電磁波シールド性 ○長谷川浩治
日本騒音制御工学会研究発表会
能をもつ多機能材料の開発
吉野信行
太田光雄(広大・名)
岡村 努(日の丸カーボテクノ(株))
炭素繊維強化マグネシウム合金複合材料の作製 ○松永 格 (広大) 日本鉄鋼協会、日本金属学会中四国
と機械的性質
吉田 誠 ( 〃 ) 支部 支部第2回若手研究者、
佐々木 元( 〃 ) 技術者支援研究会
藤井 敏男
府山 伸行
Al18B4O33/Al,Mg合金複合材料の界面反応と制御 ○佐々木 元 (広大) 日本金属学会 秋期大会一般講演
吉田
誠 ( 〃 ) シンポジウム
潘 進(花野商事)
福永 秀春(呉高専)
府山 伸行
藤井 敏男
ス ク イ ズ キ ャ ス ト 法 に よ り 作 製 し た ○佐々木 元(広大) 日本金属学会 秋期大会一般講演会
Al18B4O33/ZK60マグネシウム合金複合材料の微 須間 洋斗 ( 〃 )
吉田 誠
( 〃 )
細組織
府山 伸行
藤井 敏男
9.3
Alloys Composites
Casting
20
21
22
23
24
25 カーボン系水素貯蔵媒体の設計と電子顕微鏡法
26 水素雰囲気MAグラファイトの微細構造
○折茂慎一(広島大)
松島智善(同)
藤井博信(同)
北野保行(島根大)
田辺栄司
福永俊春(京都大)
○田辺栄司
北野保行(島根大)
大谷義和(同)
山田一志(TDK)
折茂慎一(広島大)
藤井博信(同)
30
9.3
9.22
9.23
9.24
日本金属学会 2001年秋期
(第129回)大会シンポジウム講演
9.24
10.2~4
太田光雄(広大・名)
長谷川浩治
吉野信行
木炭ボード利用による吸音と電磁波シールド性 ○吉野信行
第5回R&D「振動・音響利用技術」研究会 10.12
能をもつ多機能材料の開発
長谷川浩治
太田光雄(広大・名)
岡村 努(日の丸カーボテクノ㈱)
放電加工による微細軸成形条件の最適化
○山下弘之 産業技術連携推進会議 知的分科会計測分科会 10.18
傘下研究会(先端評価技術研究会)
H13電気・情報関連学会中国支部連合 10.20
多重磁極マグネトロンスパッタ法におけるNiタ ○山県 悠(広工大)
西平和隆
大会
ーゲット上の磁界分布に関する研究
熊渕善太
堀 健一
大西 学
田中 武
川畑敬志
梶岡 秀
弾性・摩擦効果(理論と実験)
29
9.13~14
日本金属学会 2001年秋期
(第129回)大会シンポジウム講演
27 等価電気回路に基づく遮音壁の質量則に対する ○西村公伸(近大・工)
28
9.13~14
46
31 高周波多重磁極スパッタ法におけるNiターゲッ ○熊渕善太
ト上のセルフバイアスについて
32 高周波多重磁極スパッタ法によるNi薄膜の基板
温度依存性
33 スクイズキャスト法によるAZ91Dマグネシウム合
金の複合化技術に関する研究
34 ポリ乳酸の結晶化
35 設計パラメータとしての形状の複雑度と鍛造成
形性
36 地場伝統産業の支援事例 -新福山箏の開発-
37 コンポキャスト法のモデル実験とAl18B4O33/
AZ91Dマグネシウム合金複合材料の作製
38 アルミニウム合金高圧鋳造凝固部材の信頼性に
及ぼす溶湯水素および介在物の影響
39 シロッコファン用金型開発への射出成形CAEの適
40
41
42
H13電気・情報関連学会中国支部連合
西平和隆
大会
堀 健一
山県 悠
大西 学
川畑敬志
北畠顕英(三容真空㈱)
山田敬治(〃)
梶岡 秀
○堀 健一
H13電気・情報関連学会中国支部連合
熊渕善太
大会
西平和隆
山県 悠
大西 学
川畑敬志
北畠顕英(三容真空㈱)
山田敬治(〃)
梶岡 秀
○府山 伸行
藤井 敏男
土取 功
○大橋俊彦 産学第5回R&D研究会
下原伊智朗
「新規生分解性高分子Gr」
田平公孝
○坂元康泰 日本機械学会 設計工学・システム部門講演会
吉田総仁(広大)
佐々木憲吾
○吉野信行
産業技術連携推進会議
長谷川浩治 第3回音響・振動環境分科会
岡野 仁
平田勉・兼広二郎(広島東工技センター)
○佐々木 元(広大) 日本機械学会 第9回機械材料・材料
吉田 誠 ( 〃 ) 加工技術講演大会(M&P2001)
福永 秀春(呉高専)
潘 進(花野商事)
府山 伸行
藤井 敏男
○木村 亮介(広大) 日本機械学会 第9回機械材料・材料
吉田 誠 ( 〃 ) 加工技術講演大会(M&P2001)
佐々木 元( 〃 )
潘 進(花野商事)
福永 秀春(呉高専)
府山 伸行
藤井 敏男
○松永 尚徳
PLANETS ユーザカンファレンス
10.20
10.20
10.22~24
10.25
11.7
11.7~9
11.9
11.9
11.14
用事例
生産技術アカデミーのプレス分野での取り組み ○安部重毅 森下勇樹 PAM-USER-CONFERENCE 01
11.16
アルミニウム合金高圧鋳造凝固部材の信頼性に ○木村 亮介(広大)
軽金属学会 第101回秋期大会 11.17
及ぼす溶湯水素および介在物の影響
吉田 誠 ( 〃 )
佐々木 元( 〃 )
福永 秀春(呉高専)
府山 伸行
藤井 敏男
11.18
Al18B4O33/ZK60マグネシウム合金複合材料の組 ○佐々木 元(広大) 軽金属学会 第101回秋期大会
織と機械的性質
須間 洋斗( 〃 )
吉田 誠 ( 〃 )
府山 伸行
藤井 敏男
47
43 拡張濡れ現象を利用したアルミニウムボレート ○吉田 誠 (広大) 軽金属学会 第101回秋期大会
11.18
佐々木 元( 〃 )
伊達 寛晃( 〃 )
藤井 敏男
府山 伸行
ITを活用したCAxの今後と技術者育成
○坂元康泰 溶接学会 中国支部 溶接技術者講習会
11.27
マグネシウム合金の高機能部材化技術に関する ○府山 伸行
機械金属連合部会 第42回全国公設試 11.29
研究
研究機関素形材技術担当者会議
11.29~30
弾弦楽器に関する音響特徴量の抽出
○長谷川浩治
応用電気音響研究会
-箏について-
吉野信行
(電子情報学会,音響学会共催)
岡野 仁(広島県立東部工技センター)
平田勉(〃)
兼広二郎(〃)
高桑誠明(広島国際学院大学)
11.29~30
等価電気回路に基づく遮音壁の質量則に対する ○西村公伸(近畿大)
応用電気音響研究会
弾性・摩擦効果(理論と実験)
太田光雄(広島大・名) (電子情報学会,音響学会共催)
長谷川浩治
吉野信行
11.29~30
DLCコーティング装置の試作と理美容鋏への ○筒本隆博
第15回ダイヤモンドシンポジウム
コーティング
山本 晃
(ニューダイヤモンドフォーラム主催)
柳生 健太(レオックス)|
鉄基板上に合成した炭素膜の電子放出特性
○山本 晃
第15回ダイヤモンドシンポジウム
11.29~30
筒本隆博
(ニューダイヤモンドフォーラム主催)
Cu/ZnO系触媒のXPS測定
○伊藤 幸一
第33回分析技術討論会 12.6
XPSによる水素吸蔵薄膜の評価
○伊藤 幸一
広島地区分析技術講演会 H14.1.18
樋口 浩一
ウイスカ強化複合材料の作製
44
45
46
47
48
49
50
51
52 船体の摩擦抵抗低減に関する研究(第3報)
1.25
53
54
55
1.29
1.31
1.31~2.1
56
57
58
59
○平田 敏明
第67回HRS研究会
伊藤 幸一
今村 邦彦
丸下 清志
「今こそプロジェクトX」
○好満芳邦
広島県プラスチック工業会記念講演
軽合金複合材料の研究開発とその応用について ○藤井 敏男
産学官連携セミナー
光触媒を利用した有機系廃水の処理に関する研 ○今村邦彦
平成13年度環境部会分科会
究
倉本恵治
丸下清志
本多正英
斯波信雄
渡部英雄
新規ドライプロセスによる薄膜作製法の研究
○梶岡 秀
中国センター研究講演会
超音波半溶融接合技術の開発
○府山 伸行
日本発明協会 第2回開放特許講演会
藤井 敏男
土取 功
多重磁極マグネトロンスパッタ装置の研究開発 ○川畑敬志
REGTEC2002
梶岡 秀
浦山卓也
錦部由聡
柳川竜男
玉井啓三
電子ビーム蒸着法によるNi基超合金への遮熱コ ○谷本佳範
日本機械学会
ーティング膜の作製と膜質評価
内山敦司
中四国支部第40期講演会
京極秀樹(近畿大工)
梶岡 秀
荒井正行(電中研)
岩田宇一(〃)
48
2.12
2.18
3.4~5
3.5
60 環境騒音の予測と制御に関するシステム論的研 ○生田 顕(県広島女子大)
究~最近の環境騒音行政への対応
61 化学研磨による金属材料のバリ取り方法の開発
62 反応性スパッタリングを利用した複合酸化物触
媒膜の作製法
63 等価電気回路に基づく遮音壁の質量則に対する
弾性・摩擦効果(続報)
64 ホウ酸アルミニウムウイスカ/AZ91Dマグネシウ
ム合金複合材料の腐食挙動
65 鋳造法によるAl18B4O33マグネシウム合金複合材
料の作製と組織
66 MA処理水素吸蔵グラファイトの微細構造と
EELS測定
③
No.
2
3.14
3.14
3.15
3.18
3.28
3.28
3.30
著書・総説・解説等
テ
ー
マ
日本の大学・試験・研究機関の研究(94)
広島県立西部工業技術センター
1
県立3大学重点研究発表会
肖 業貴(〃)
宇津正樹(県保健環境センター)
長谷川浩治
太田光雄(広島大学・名)
○白石徳明(ワールドアルマイト)
第105回表面技術講演大会
浴村正晴(〃)
萬 宏巳(新中央工業㈱)
梶岡 秀
○坂井信之(広大工)
第105回表面技術講演大会
下村純平(〃)
宍戸哲也(〃)
竹平勝臣(〃)
梶岡 秀
○西村公伸(近畿大・工)
日本音響学会
太田光雄(広島大・名)
2002年春期研究発表会
長谷川浩治
吉野信行
○須間 洋斗
日本金属学会 春期大会一般講演
佐々木 元
吉田 誠(広大)
府山 伸行
藤井 敏男
○佐々木 元
日本金属学会 春期大会一般講演
吉田 誠(広大)
府山 伸行
藤井 敏男
○田辺栄司
日本金属学会 2002年春期(第130回)大会
北野保行(島根大)
シンポジウム講演
大谷義和(同)
山田一志(TDK)
折茂慎一(広島大)
藤井博信(同)
氏名
学協会等
大橋俊彦
松永尚徳
下原伊智朗
田平公孝
好満芳邦
誌名
巻,
号
成形加工学会,成形加工,Vol.13,No.5,306-307
ダイヤモンド薄膜における応力発生とラ
筒本隆博 技術情報協会,「薄膜の機械的性質と評価技術」
マン分光測定
49
(4) 各種連絡会議への出席
会議名(主催者)
開催地
知的基盤部会設立総会(産総研)
開催年月日
出席者
産業技術連携推進会議
第1回情報・電子連合部会総会(産総研)
つくば市 H13.5.17-18
5.31-6.1
津市
産業技術連携推進会議
第1回機械・金属連合部会総会(産総研)
つくば市
6.21-22
野地,土取
第74回公立鉱工業試験研究機関長協議会総会(中企庁)
郡山市
7.11-13
好満
産業技術連携推進会議
福山市
7.26-27
好満
中国四国地方公設試験研究機関共同研究第1回推進協議会
岡山市
8.2
山下
平成13年度第1回産学官連携会議(産総研)
広島市
8.21
好満
全国公設鉱工業試験研究機関事務連絡会議(中企庁)
高知市
8.30-31
八木
中国経済産業局創造技術研究開発費補助金事後評価委員会(経産局)広島市
産業技術連携推進会議 中国地方物質,中四国地方物質-資源・エネ
米子市
ルギー部会総会(産総研)
9.3
10.4-5
好満
産業技術連携推進会議
鹿児島市
10.5-6
大橋
中国地域産業技術連携推進会議(中国経産局)
広島市
10.17
好満
産業技術連携推進会議
知的分科会計測分科会(産総研)
つくば市
10.17-19
山下
産業技術連携推進会議
機械金属部会中四国九州部会
福岡市
10.18-19
苅山
10.25-26
10.29-30
縄稚
好満,梶岡,
斯波
物質工学部会中国地域部会 (産総研)
高分子分科会(産総研)
情報・電子部会 高機能材料デバイス研究分科会
富山市
産業技術連携推進会議 物質工学部会及び資源・エネルギー環境部会 つくば市
総会(産総研)
渡部
桧垣,縄稚,
村河
好満,樋口
産業技術連携推進会議
音・振動環境分科会(産総研)
秋田市
11.7-9
吉野
産業技術連携推進会議
情報・電子部会(産総研)
秋田市
11.7-10
藤原
名古屋市
11.28-30
府山
好満,伊藤
全国公設試素形材技術担当者会議(産総研中部センター)
産業技術連携推進会議
産業技術連携推進会議
分析分科会(産総研)
分析分科会(産総研)
水戸市
分析分科会第3回運営委員会,知的基盤部会 水戸市
産業技術連携推進会議
情報・電子部会(産総研)
松江市
中国・四国地方公設試験研究機関共同研究企画担当者会議
中国四国九州機械技術担当者会議(産総研中国センター)
松江市
呉市
産業技術連携推進会議
発表会(産総研)
資源・エネルギー環境部会3分科会合同研究 仙台市
産業技術連携推進会議
分析分科会第1回運営委員会(産総研)
中国四国地方公設試験研究機関共同研究第2回推進協議会
12.5-7
12.5-7
12.6-7
14.1.10-11
1.24-25
1.31-2.1
渡部
吉野
渡部
山下,前田,
西川
今村
東京都
3.1
樋口
出雲市
3.4
山下,西川
第2回中国地域産業技術連携推進会議(中国経産局)
松江市
西日本工業技術センター研究所プラスチック担当者懇談会(西日本プ 福岡市
ラスチック工業会)
3.13-14
3.15-16
好満
大橋
産業技術連携推進会議総会(経産省)
東京都
3.25-26
渡部
平成13年度第2回産学官連携会議(産総研)
広島市
3.26
好満
50
(5)産業技術連携推進会議関係分科会活動
(ものづくり・IT融合化推進技術の研究開発に関するワーキング会議)
活
動
の
内
容
期
間
実施場所
第1回専用アプリケーションWG委員会
11月29日
ものづくり先端技術研究センター
第2回専用アプリケーションWG委員会
1月17,18日
第3回専用アプリケーションWG委員会
2月21日
新丸コンファレンススクエア
第1回レーザ除去加工・レーザ溶接合同WG会議
1月21日
機械振興会館
第2回レーザ除去加工・レーザ溶接合同WG会議
2月20日
機械振興会館
第1回切削加工WG会合
12月25日
産業技術総合研究所 臨海副都心センター
第2回切削加工WG会合
1月31日
産業技術総合研究所 臨海副都心センター
第3回切削加工WG会合
2月27日
産業技術総合研究所 臨海副都心センター
放電加工情報集積ワークショップ
3月5日
大阪府立産業技術総合研究所
つくば国際会議場
(6)その他の業務による派遣
派
遣 先 機 関
派
遣
内
容
派遣地
派遣職員数(人/日)
東広島市
1/1
(財)中国技術振興センター
産業技術振興機構
(財)大阪科学技術センター
(協)ウエストパワー21
広島県産業科学技術研究所
(協)セブンリサーチャー
㈱広島テクノプラザ
JICA研修「マグレブ地域中小企業振興」講
義
産学R&D研究会
RSP事業推進ワーキング委員会
WE-NETタスク11WG
ウエストパワー21融合化全体会議及び委員会
サーフェイスカーボンクラスタープロジェクト研究推進会議
セブンリサーチャー研究会
クリエイトコアクラブ
広島市
広島市
つくば市他
広島市
東広島市
賀茂郡他
東広島市
4/10
2/2
1/2
3/9
3/4
1/10
1/3
産業技術総合研究所
テクノナレッジネットワーク委員会
東京都
1/1
(協)マグネトピア
マグネトピア定例会議
安芸郡
1/8
産業技術総合研究所
ものつくり・IT融合化推進技術の研究開発
東京都
3/10
産業科学技術研究所
リアルタイム物体空間認識プロ研究成果報告会
東広島市
4/1
呉地域海洋懇話会
海域浄化ワークショップ会議
呉市
2/3
産業技術総合研究所
海洋環境・バイオ・エネルギー・フォーラム
広島市
1/1
産業科学技術研究所
岩田プロジェクト会議,研究推進会議
東広島市
4/6
消防学校
基礎化学講師
広島市
2/6
宮島工業高等学校
技術指導
佐伯郡
1/1
研究成果活用プラザ広島
技術評価委員会
東広島市
1/1
広島県職業能力開発協会
技能検定(プラスチック射出成形)
広島市他
2/14
広島県職業能力開発協会
技能検定(プラスチック圧縮成形)
広島市他
2/5
広島県職業能力開発協会
技能検定(化学分析)
呉市他
2/4
広島県職業能力開発協会
技能検定(切削工具研削)
広島市
1/2
(財)ひろしま国際センター
51
広島県職業能力開発協会
技能検定(金属材料)
福山市
1/2
広島県職業能力開発協会
技能検定(焼結)
広島市
1/1
広島県職業能力開発協会
技能検定(機械加工)
広島市
1/2
産業技術総合研究所
専用アプリケーションWG委員会
東京都他
1/6
全国鉄構工業協会
全国鉄構工業協会性能評価委員会
広島市
1/8
(社)日本溶接協会
全国溶接技術競技大会実施検討会
広島市
1/1
科学技術庁
地域結集型共同研究事業推進委員会
広島市
1/2
(社)日本溶接協会
表面改質技術委員会
東京都
1/1
排水・廃棄物リサイクル研究会
技術指導
賀茂郡
1/1
産業技術総合研究所
分析分科会運営委員会
つくば市他
2/4
広島市
溶接技術講習会講師
広島市
1/1
産業技術総合研究所
テクノナレッジネットワーク委員会
東京都
1/1
デジタルプロセス研究会
デジタルプロセス研究会
浜松市
1/1
産業技術振興機構
事業化可能性評価委員会
広島市
1/2
7
職
員
研
修
短期客員研究員の受入
課
題
名
ナノスケールでの材料組織制御
テーラードブランク加工関連技術
1.スーパーマグネトロンスパッタ法
2.スーパーマグネトロンプラズマの応用
3.プラズマ解析
受入客員研究員
研 修 期 間
東北大学金属材料研究所
所長 井上明久
H14.3.14~3.15
住友金属工業㈱
H14.3.19~3.20
福井清之
静岡大学電子工学研究所
助教授
52
木下治久
受入部
応用加工技術
部
生産技術アカ
デミー
H14.3.25~3.26
材料技術部
8
技
(1)
術
情
報
広報活動
報道機関名
発行日
クリーン型製膜技術に関する共同研究
日刊工業新聞社
H13.4.12
生産技術アカデミーに設計・加工部門を全面移管
日刊工業新聞社
4.25
クリーン型製膜技術に関する共同研究
環境ジャーナル
4.30
広島経済レポート
5.12
生産技術アカデミー実験棟完成
産経新聞社
5.18
生産技術アカデミー、全面オープン
中国新聞社
5.23
生産技術アカデミー開設
朝日新聞社
5.25
ヤスリ用試験機を開発
中国新聞社
5.31
苅山総括研究員
「改訂やすり読本」出版準備
中国新聞社
6.16
好満所長
「本を読む」
月刊春秋
6.27
日刊工業新聞社
7.6
東広島商工会議所会報
7.16
日経産業新聞社
7.18
労働新聞社
8.6
広島県産業技術振興機構の産学官共同研究助成事業
日刊工業新聞社
8.23
「ものづくり技術のデジタル化を支援」
日刊工業新聞社
8.24
広島県特集
日刊工業新聞社
8.24
広島県3工業技術センター研究発表会
中国新聞社
8.31
広島県3工業技術センター研究発表会
日刊工業新聞社
8.31
内
容
生産技術アカデミー、全面オープン
随筆
生産技術アカデミー、自動車産業と共同研究(3テーマ)
東広島のこの人「生産技術アカデミー所長
野地英治氏」
水素吸蔵合金の開発
「技術人材育成のために」生産技術アカデミー所長 野地英治氏
広島県立西部工業技術センター
苅山総括研究員
「改訂やすり読本」出版
中国新聞社
11.16
苅山総括研究員
「改訂やすり読本」出版
朝日新聞社
11.17
日本経済新聞社
H14.1.18
日刊工業新聞社
1.31
日刊工業新聞社
2.5
苅山総括研究員 技術随筆「やすりと味噌
切れぬ縁」
多重磁極マグネトロンスパッタ装置
中国地域公設試験研究機関の功労者表彰
材料技術部部長
梶岡氏
53
(2)
見
学
者 (ア)は生産技術アカデミー
見 学 者
駐日地域韓国公館経済担当官(ア)
中国経済産業局(ア)
オープン記念事業出席者(ア)
デルタツーリング(ア)
広島県次世代製造技術研究会他(ア)
都市評議会幹事グループ(ア)
広島商工会議所(ア)
商工労働部新任職員他(ア)
西部地区職業能力開発推進連絡協議会
呉大学短期大学部
(財)ひろしま国際センター マグレブ地域中小企業振興コース
自社商品開発推進研究会「いきおいKIT21」見学会
中国経済産業局(ア)
広島県教職員研修グループ(ア)
JICA研修生他(ア)
県西部中学校理科部会(ア)
広大篠崎助教授他(ア)
㈱いけうち(ア)
直方市長他(ア)
直方鉄工協同組合(ア)
中小企業懇話会(ア)
㈱ベルテックス(ア)
中国経済産業局(ア)
広島県振動・騒音研究会見学会
東友会(ア)
富士写真フィルム
産学第5回R&D研究会(新規生分解性高分子Gr)
埼玉県議会事務局(ア)
産業支援人材導入事業(呉産業振興C)
中小企業大学校経営診断研修生(ア)
キャリアセンター中国(ア)
経済産業省稲垣課長他(ア)
(株)ファソテック他(ア)
頭脳3セク連絡会(ア)
ジャイカ研修生他(ア)
東広島商工会議所及び会員企業(ア)
八千代町商工会(ア)
54
人 数
15
3
140
6
9
14
39
20
20
10
5
33
5
35
7
10
7
2
4
20
18
3
7
60
27
1
19
18
20
47
2
3
3
48
15
36
15
年月日
H13.04.13
5.10
5.22
5.30
5.30
5.31
6.06
6.07
6.07
6.20
6.20
7.03
7.04
7.04
7.16
7.26
7.26
8.06
8.08
9.07
9.14
9.14
9.18
9.20
9.25
10.05
10.25
11.21
H14.1.09
1.23
1.30
2.01
2.01
2.07
2.22
2.22
2.27
9
工業所有権
当所の職員が発明、考案し、広島県職務発明規則に基づき、権利を県が承継することに決定し、これまでに出願
したもの、新たに権利を取得したものは次のとおりである。
(1) 権利が確定した工業所有権(平成14年3月31日現在)
登録番号
特許
1492855
特許
1922981
発 明 の 名 称
出
願
人
発 明 者
吸振合金の製造方法
登録年月日
広島県
土取 功
(独)産業技術総合研究所
ハニカムコアあるいはプラスチックフォームを応用 広島県 ヒロボー㈱、東プレ㈱、、 好満芳邦,大橋俊彦,
したホイールの製造方法
㈱エヌシーケイ、
下原伊智朗
H1.4.20
残留オーステナイト量測定方法及 広島県
鈴木 寛
(独)産業技術総合研究所
び測定装置
プリプレグの製造方法
広島県、ジー・ピー・ダイキョー㈱、 好満芳邦,下原伊智朗
ダイクレ興産㈱、マナック㈱、東プ ,田平公孝
レ㈱
特許
表層汚泥の浚渫処理方法
広島県
藤本宗之,畑 徳宣,
2114974
常石造船㈱
平田敏明,倉本恵治
筒本隆博,新田 明,
特許
硬質薄膜の密着性評価方法及び密 広島県
土取功,中村和清
2115789 着性評価試験装置
特許
アルミニウム及びアルミニウム合 広島県
土取 功,中村和清,
28224519 金と二酸化チタンとの反応によっ
筒本隆博,新田 明
て得られるアルミニウムーチタン
金属間化合物複合材料とその製法
特許
不純物含有二酸化チタンーアルミ 広島県
土取 功,縄地典生
2992669 ニウム合金複合材料
特許
超音波鋳ぐるみ接合方法及び超音 広島県
藤井敏男,府山伸行
3000366 波鋳ぐるみ接合体
金属間化合物強化マグネシウム基 広島県
土取 功,藤井敏男
特許
府山伸行
3084512 複合材料及びその製造方法
H7.6.23
特許
1945061
特許
2587785
H7.4.7
H8.12.5
H8.12.6
H8.12.6
H10.9.11
H11.10.22
H11.11.12
H12.7.7
(2)出願している工業所有権(平成14年3月31日現在)
発 明 の 名 称
主軸角検出装置
出 願
人
広島県
樹脂模型及びその製造方法
広島県
広島アルミニウム(株)
耐摩耗性表面処理AlないしAl系金 広島県
属とその製造法
(株)日本パーカーライジ
ング広島工場
パティキュレート除去フィルタユ 広島県
ニット及びそのフィルタの製造法 東京濾器(株)
(株)石井表記
磁界測定装置
広島県
(株)デルタツーリング
無機化合物ガスクッション型粉体 広島県
離型潤滑剤
岡山県
花野商事(株)
55
発 明 者
馬場祥宏,打田澄雄,武
田幹雄,佐野 誠,宮野
忠文
原 信彦
梶岡
秀
出願番号
特開
平9-171561
出願年月日
H9.7.10
特開
平9-267152
特開
平10-273775
H8.4.1
梶岡 秀,筒本隆博,
問山清和
特開
2001-164923
田尾博幸
特開
2001-183434
特開
2001-198649
藤井敏男, 府山伸行
H9.3.31
H11.12.7
H11.12.27
H12.1.14
発 明 の 名 称
形状の設計方法
水素吸蔵積層構造体
自発的浸透法により製造した金属
基複合材料およびそれらの製造方
法
アルミニウムまたはアルミニウム
合金のメッキ方法
熱電変換素子集合体、熱電モジュー
ル及び熱電変換素子集合体の製造
方法
固体潤滑剤およびその使用方法
炭化水素樹脂変性物含有下塗剤及
びその製法
光触媒担持用ガラス構造体
船舶における気泡による摩擦抵抗
低減の検知方法およびその装置
サーモモジュールの製造方法及び
サーモモジュール
高機能性表面処理Mg系金属とその
製造法
出 願 人
広島県
広島大学
(株)スペースコントロール
広島県
広島大学
マツダ(株)
広島県
スズキ(株)
広島大学
広島県
(株)ディスコ
広島県
工業技術院(中工研)
アカネ
大博工業㈱
広島県
シグマ(株)
広島県
東プレ(株)
広島県
広島県
発 明 者
坂元康泰
樋口浩一,梶岡
出願番号
特開
2002-108954
秀
H12.9.28
特開
2002-105576
H12.9.29
土取 功,藤井敏男,
府山伸行
特開
2002-105557
H12.9.29
梶岡
特開
2002-15086
特開
2002-158379
秀
筒本隆博
関
守雄,梶岡
秀
大橋俊彦,下原伊智朗,
田平公孝
斯波信雄,倉本恵治,本
多正英,丸下清志,渡部
英雄,平田敏明,樋口浩
一
平田敏明
広島県
問山清和,縄稚典生
㈱テクニスコ
広島県
梶岡 秀,新田 明,宮
㈱日本パーカーライジン 野忠文,藤原義也
グ広島工場
広島工業大学川畑敬志
56
出願年月日
特開
2002-201482
特願
2001-050377
特願
2001-156424
特願
2001-384421
特願
2002-25539
特願
2002-049610
H12.10.11
H12.11.21
H12.12.28
H13.2.26
H13.5.25
H13.12.18
H14.2.1
H14.2.26
10
(1)
沿革・組織・規模
沿
年
革
月
主
な
事
項
昭和24年4月 (1949)
呉市公園通6丁目に広島県呉工業試験場の設立決定
昭和24年11月 (1949)
広島県立呉工業試験場を設置 機械科,金属科の2科を置く
昭和25年9月 (1950)
庶務係を新設,金属科を金属第1科,金属第2科に新設
昭和26年2月 (1951)
鋳造実験室・溶解場を新築(昭和42年2月撤去)
昭和29年8月 (1954)
鋳造科,工業化学科を新設
昭和34年8月 (1959)
化学試験室を新築
昭和35年2月 (1960)
庶務係を庶務課に改称
昭和38年1月 (1963)
鋳造実験室を新築
昭和39年4月 (1964)
福山市沖野上町に福山支所を新設
11月 (1964)
昭和40年4月 (1965)
5月 (1965)
化学試験室にプラスチック開放試験室を増設
広島県立窯業試験場を広島県呉工業試験場竹原支場に改称
福山支場庁舎を山手町に新築移転
昭和42年4月 (1967)
金属第1科を金属科に改称,金属第2科を廃止し,溶接科,金属化学科を新設
昭和43年3月 (1968)
本場の本館鉄筋コンクリート造3階建及び鉄骨平屋実験棟を新築
6月 (1968)
昭和46年4月 (1971)
竹原支場を廃止し,本場に窯業科を設置
機構改革により科制を廃止し,総務部,公害研究室,機械部,金属部,化学部,
福山支場の4部,室、支場 とする。
昭和57年4月 (1982)
公害研究室をエネルギー対策室に,機械部を機械電子部に改組
昭和59年3月 (1984)
熱処理実験室内に炭素繊維応用加工技術開放試験室を新設
4月
広島県立西部工業技術センターに改称し,企画管理部,エネルギー対策室,
システム開発部,金属加工部,応用化学部及び福山支所となる。
昭和60年3月 (1985)
3月
敷地内に(財)広島県産業技術振興機構のフロンティア技術センターを新設
炭素繊維応用加工技術開放試験室を増設
昭和62年4月 (1987)
組織が改正になり,福山支所が広島県立東部工業技術センターに統合
昭和63年4月 (1988)
エネルギー対策室を資源開発部に改組
平成
3年10月 (1991)
呉市阿賀南2丁目10-1で新庁舎の起工式を行う。
平成
5年3月 (1993)
新庁舎完成,移転完了(敷地面積19,600㎡,建物面積10,288㎡)
平成 5年4月 (1993)
新センター開所
平成11年4月 (1999)
生産技術アカデミー設計部門開所
平成13年4月 (1999)
生産技術アカデミー新庁舎完成
57
開所
(2)組織と業務(平成13年4月1日現在)
庶
企画管理部
4名
務
会計その他
企画情報 企画調整 情報処理
兼部長 八木久夫
情報通信
情報技術部
8名
電子応用
部長 檜垣和生
材料技術部
6名
部長
所長
次長
好満芳邦
事務 八木久夫
技術 渡部英雄
梶岡
有機材料
高分子化学、複合材料、有機分析
無機材料
薄膜、材料評価
金属加工
熱処理、焼結、機能材料、マイクロ
デバイス加工、軽金属複合材料
材料強度設計
切削、溶接、塑性加工、計測、評価
秀
応用加工
技術部
8名
部長
生産技術
土取
功
資源・環境
資源環境
技術部
7名
部長
マルチメディア、
オプトエレクトロニクス
コンピュータ、電子デバイス
電磁波障害(EMC)音響・振動
海洋・
エネルギー
環境浄化、廃棄物処理、資源化
燃料
海洋・生物・エネルギー利用
斯波信雄
総括研究員
藤本宗之
生産技術
アカデミー
11名
次長兼所長
野地英治
(3)土地・建物
敷地面積:19,600(㎡)
名 称
中塩武之
設計技術
建 物:10212.64(㎡)
構 造
年月日
製品設計(CAD)
解析(CAE)
生産設計、試作
建物面積(㎡)
延面積(㎡)
本館
鉄筋コンクリート造り
4階
H5.4.1
1733.94
6935.76
第一実験棟
鉄筋コンクリート造り
2階
〃
654.80
1309.60
第二実験棟
鉄筋コンクリート造り
2階
〃
928.45
1856.90
音響棟
鉄筋コンクリート造り
平屋建て
〃
110.64
110.64
生産技術アカデミー
名 称
場所
生産技術アカデミ (株)広島テクノプラザ内
ー
58
年月日
室面積(㎡)
H11.4.1
502.5
(4)職員
(1)
現員の状況
区
分
現
内
訳
員
(平成13年4月1日現在)
所
次
部
長
長
長
1
3
4
1
2
7
主
任
研
究
員
主
任
専
門
員
5
3
主
任
副
主
任
研
究
員
研
究
員
計
技
術
指
導
員
1
9
16
49
1
2
(1)
1
情報技術部
1
1
材料技術部
1
1
1
2
応用加工技術部
1
1
1
2
3
8
資源環境技術部
1
1
1
1
3
7
1
7
12
(2)職
属
2
1
2
1
4
3
8
5
1
(平成13年4月1日現在)
氏
名
好満芳邦
八木久夫
渡部英雄
藤本宗之
中塩武之
所
材 料 技 術 部
研究員
研究員
部 長
総括研究員
主任研究員
副主任研究員
副主任研究員
村河亮利
藤原 義也
梶岡 秀
新田 明
大橋俊彦
下原伊智朗
田平公孝
技術指導員
田谷征雄
生 産 技 術 ア カ デ ミ ー
情 報 技 術 部
笹見謙司
檜垣和生
吉野信行
打田澄雄
佐野 誠
宮野忠文
長谷川浩治
資源環境技術部
八木久夫
山崎隆志
市村悦子
松島寿史
主
任
部 長
総括研究員
副主任研究員
副主任研究員
副主任研究員
研究員
属
応用加工技術部
企画管理部
名
所 長
次 長
次 長
総括研究員
総括研究員
(兼)部長
総括研究員
主任専門員
主任専門員
1
3
員
職
備
考
5
企画管理部
生産技術アカデミー
所
総
括
研
究
員
59
職
名
部 長
総括研究員
主任研究員
副主任研究員
副主任研究員
研究員
研究員
研究員
部 長
総括研究員
主任研究員
副主任研究員
研究員
研究員
研究員
氏
名
土取 功
苅山信行
筒本隆博
藤井敏男
山本 晃
縄稚典生
問山清和
府山伸行
斯波信雄
丸下清志
平田敏明
樋口浩一
倉本恵治
伊藤幸一
今村邦彦
野地英治
所 長
主任専門員
主任研究員
主任研究員
副主任研究員
研究員
研究員
研究員
但馬 妙子
池田哲宏
坂元康泰
山下弘之
前田圭治
松永尚徳
佐々木憲吾
研究員
安部重毅
研究員
研究員
研究員
田邉栄司
西川隆敏
森下勇樹
(3) 予
算
1)
執
行
状
況
歳 入
(単 位,千 円)
科
目
平成13年度
使 用 料・手 数 料
平成12年度
19,054
21,567
使 用 料
4,052
6,267
手 数 料
15,002
15,300
3,300
1,591
弁 償 金
17
34
雑 収 入
3,283
1,557
22,354
23,158
諸 収 入
合
2)
歳
計
出
(単 位,千 円)
科
総
目
務
平成13年度実積
費
総 務 管 理 費
平成12年度実積
309
5,689
210
5,689
人
事
管
理
費
174
254
一
般
管
理
費
36
5,435
企
画
商
工
工
総
務
費
99
費
鉱
業
費
中
小
企
業
振
興
工
鉱
業
振
興
費
費
973,479
292,318
973,479
44,475
工 業 技 術 セ ン タ ー 費
合
292,318
計
60
6,123
769,898
241,720
203,581
292,627
979,168
付録:平成14年度の組織と職員
現員の状況
現
内
訳
員
次
部
長
長
長
1
3
4
1
2
(1)
情報技術部
1
材料技術部
1
応用加工技術部
1
資源環境技術部
1
(2)職
属
主
任
専
門
員
4
6
3
専
門
員
1
研
究
員
8
18
計
48
2
企画管理部
生産技術アカデミー
所
所
主
任
研
究
員
技
術
指
導
員
1
備
考
)
分
総
括
研
究
員
主任 エルダ
区
(平成14年4月1日現在)
副
主
任
研
究
員
(
(1)
2
5
2
1
4
1
2
1
2
1
1
1
3
2
8
1
1
4
7
1
8
12
1
1
1
員
4
1
8
5
1
1
(平成14年4月1日現在)
職
名
政信
久夫
英雄
宗之
武之
久夫
敏子
寿史
笹見 謙司
山崎 隆志
吉野 信行
田尾 博幸
佐野
誠
宮野 忠文
長谷川浩治
村河 亮利
藤原
岩谷
義也
稔
部 長
梶岡
秀
属
材 料 技 術 部
生産技術アカデミー
研究員
研究員
総括研究員
主任研究員
主任研究員
副主任研究員
所
資源環境技術部
情 報 技 術 部
専 門 員
主任(エルダースタッフ)
部 長
主任研究員
副主任研究員
副主任研究員
研究員
研究員
氏
蒲田
八木
渡部
藤本
中塩
八木
矢野
松島
応用加工技術部
企画管理部
名
所 長
次 長
次 長
総括研究員
総括研究員
(兼)部長
主任専門員
主任専門員
新田
明
大橋 俊彦
下原伊智朗
田平 公孝
61
職
名
部 長
総括研究員
主任研究員
副主任研究員
副主任研究員
副主任研究員
研究員
研究員
部 長
主任研究員
副主任研究員
主任(エルダースタッフ)
研究員
研究員
研究員
研究員
技術指導員
所 長
氏
畑
苅山
筒本
藤井
山本
縄稚
問山
府山
斯波
平田
樋口
丸下
倉本
伊藤
今村
宗綱
田谷
野地
名
徳宣
信行
隆博
敏男
晃
典生
清和
伸行
信雄
敏明
浩一
清志
恵治
幸一
邦彦
洋人
征雄
英治
次長
坂元
康泰
主任専門員
副主任研究員
研究員
研究員
研究員
研究員
研究員
研究員
研究員
研究員
但馬 妙子
山下 弘之
前田 圭治
松永 尚徳
佐々木憲吾
門
格史
安部 重毅
田邉 栄司
西川 隆敏
森下 勇樹
平成14年 月
日印刷
平成14年 月
日発行
編集兼発行
広島県立西部工業技術センター
〒737-0004
呉市阿賀南2丁目10-1
E-mail [email protected]
TEL
(0823) 74-0050
FAX
(0823) 74-1131
印刷所
62
Fly UP