2006年8月期 中間決算発表

２００６年８月期 中間決算発表
2006年4月18日
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1
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会社概要：東証マザーズ（2404） 2006/2末
社
名
株式会社鉄人化計画 （TETSUJIN Inc.）
設
立
平成11年12月14日（平成16年7月9日上場）
本社所在地
資 本 金
東京都目黒区（※平成16年4月に東京都渋谷区より移転）
731,700千円（発行済株式数：33,040株）
事業内容
アミューズメント施設の運営
取
代表取締役社長 日野 洋一 取締役副社長 荒武 弘美 常務取締役 浦野 敏男 取締役 高橋 等 取締役 星川 正和
締
役
単体108名（期末ｱﾙﾊﾞｲﾄ453名）
従業員数
（※従業員数は、平成18年2月末現在。なお、アルバイトの人員数は、平均雇用人員数）
株主構成
日野洋一 37.05％、横浜銀行 3.63％、日本証券金融 3.03％、 野田 亨一 3.03％、佐藤 幹雄 2.12％… （株主数 2,348名）
金融機 関
2.95%
2006/8期 (中間)
7.30%
0%
証券会社
その 他法人
外国 人法人
個人 その 他
0.22%
9.12%
10%
80.41%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
100%
2
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業績推移 （売上；百万円）
売上高：百万円
通期業績推移
通期業績推移
8,000
300
単体
04/7月
今期（連結）
6,760
250
240
6,000
170
200
212
150
5,000
103
30
6
47
3,465
2000年４月
2002年1月
100
3,954
4,000
2,000
101
4,578
50
10
2,919
7
1,927
0
-61
-50
-89
2002年8月
-100
2004年7月
-150
02/8.
03/8.
売上高
04/8.
05/8.
経常利益
06/8中間 06/8（Ｅ）
当期利益
2006年3月
カラオケ店 7店舗
新業態展開
ダーツ・ビリヤード 5店舗
まんが喫茶 3店舗
「鉄人2号ｼｽﾃﾑ」開発・導入
マザーズ上場
業容拡大中
Ｍ＆Ａ
0
カラオケ1号店「溝の口店」
システム展開
1,000
会社設立
1999年12月
創業期
拡大
差 別化
発展期
ＩＰＯ
7,000
3,000
当社沿革
当社沿革
（利益；百万円）
利益：百万円
3
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2006/8期 中間期のﾊｲﾗｲﾄ
z
z
今期に入ってのＭ＆Ａ戦略により、業容を拡大
新たな事業として、音響設備、音源、カフェ事業
（金額の単位：百万円）
中間期
売上高
連
結
個
別
通期予想
前回予想
実績
増減率
前回予想
実績
増減率
(ご参考) 前期実績
経常利益
2,909
2,919
0.30%
2,779
2,692
-3.1%
2,119
当期純利益
-112
-61
45.50%
-76
-84
-10.50%
27
-96
-89
7.30%
-79
-97
-22.70%
7
＊前期実績は個別実績によるものです。
（金額の単位：百万円）
売上高
連
結
個
別
経常利益
当期純利益
前回予想
6,760
240
101
前回予想
(ご参考) 前期実績
6,090
4,578
221
10
92
7
＊前期実績は個別実績によるものです。
中間
中間
通期
通期
期初予想時は、音響設備の（株）システムプランベネックスの連結のみで予想。同社の業績好調
並びに、（株）エクセルシア（音源制作会社）の子会社化により、平成18年１月13日に予想を修正
平成18年3月1日フルサービス型珈琲ｼｮｯﾌﾟ事業のからふね屋珈琲（株）、平成18年3月3日
まんが喫茶の（株）クリエイト・ユーを子会社化（100％）
4
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セグメント情報
04/2.
05/2.
06/2.
単位：百万円
3,000
2,000
2,500
2,282
1,752
1,000
2,000
0
1,500
既存店
全店
前期比▲4.2％ 前期比+22.4％
1,000
500
（単位：百万円）
0
2004/2中間期
2005/2中間期
2006/2中間期
カラオケ
1,742（17店）
1,864 （20店）
2,282 （26店）
ﾋﾞﾘﾔｰﾄﾞ・ﾀﾞｰﾂ
まんが喫茶
音響設備販売
音源販売
その他
144
167
208
60
72
162
169
85
16
10
単体
（5店）
（5店）
（5店）
（3店） （4店）
（7店）
連結子会社
5
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2006/8期 中間決算ｻﾏﾘｰ（単体）
∼上半期新規出店、ならびにＭ＆Ａ投資により前期比マイナス→下期業績寄与∼
（単位：百万円）
（単位：百万円） 前年(中間） 前年(中間） 今期（中間）実績
今期（中間）実績
z
z
売上高： 2,119
売上高： 2,119
z
z
経常利益：
経常利益：
z
z
当期利益： 7
当期利益： 7
27
27
2,692 2,692 （前期比：572百万円）
（前期比：572百万円）
▲84
▲84
▲97
▲97
（前期比：▲111百万円）
（前期比：▲111百万円）
（前期比：▲104百万円）
（前期比：▲104百万円） 連結
20 0 5 / 2 中間
2 0 0 6 /2 中間実績 前年比％
内容
売上高
2,1 1 9
2 ,69 2
127.0% 新規出店による増収
売上原価
1,8 0 9
2 ,42 4
134.0% 新規出店による先行コスト増
売上総利益
310
2 67
86.1%
売上総利益率（％）
14.7%
9.9%
販管費
271
3 31
122.1%
販売管理費率（％）
12.8%
12.3%
販管比率は改善
営業利益
39
- 64
-164.1%
営業利益率（％）
1.9%
営業外損益
-11
- 19
27.5%
経常利益
27
- 84
経常利益率（％）
1.3%
当期利益
7
-97
EPS（中間当期利益/株数）
1,0 2 3
- 4 ,05 4
期中平均株数で計算
6
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四半期売上高推移
z
カラオケ事業
1500
2005年(第7期）
119.3%
2006年（第8期）
124.9%
前年比％
1000
500
0
単
体
第1四半期（9-11月）
z
ﾋﾞﾘﾔｰﾄﾞ・ﾀﾞｰﾂ事業
150
100
50
0
123.7%
第1四半期（9-11月）
z
第2四半期（12-2月）
111.3%
130.0%
110.0%
90.0%
70.0%
50.0%
第2四半期（12-2月）
まんが喫茶事業
100
50
0
222.5%
第1四半期（9-11月）
z
150.0%
130.0%
110.0%
90.0%
70.0%
50.0%
230.3%
300.0%
200.0%
100.0%
第2四半期（12-2月）
音響設備事業
200
100
0
子
会
社
z
第1四半期（9-11月）
第2四半期（12-2月）
第1四半期（9-11月）
第2四半期（12-2月）
音源事業
100
50
0
7
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バランスシート・ＣＦ・設備投資状況（連結）
（単位：百万円）
05/2中間( 単） 06/2中間(連） 前年 同期比％
内容
流動資産
937
2,393
255.4%
現金・預金
711
1,918
269.8%
受取手形・売掛金
17
113
664.7%
たな卸資産
26
75
288.5%
その他
181
286
158.0%
固定資産
2,755
4,254
154.4%
有形固定資産
1,921
2,587
134.7%
無形固定資産
46
406
882.6% 暖簾代 352百万円
投資その他資産
787
1,260
160.1% 入居保証金1,002百万
資産合計
3,692
6,647
180.0%
流動負債
1,190
2,408
202.4%
1年以内返済借入
525
1,095
208.6%
買掛金・未払金
481
770
160.1%
その他
183
532
290.7%
固定負債
1,387
2,741
197.6%
自己資本
1,114
1,497
134.4%
負債・資本合計
3,692
6,647
180.0%
自己資本比率％
30.2%
22.5%
-
05 /2 H(単） 0 6/ 2H（連） 増減
営業キャッシュフロー
90
101
11
投資キャッシュフロー
フリーキャッシュフロー
▲ 869
▲ 779
▲78 8
▲68 7
81
92
財務キャッシュフロー
6 22
1,383
761
ｷｬｯｼｭﾌﾛｰ状況
＜営業ｷｬｯｼｭﾌﾛｰ＞ 101百万円
中間損失▲132+減価償却187+長期前
払費用償却22+減損損失70等
＜投資ｷｬｯｼｭﾌﾛｰ＞ ▲788百万円
有形固定資産取得▲662、保証金差入
▲52、子会社株式取得▲67等
＜財務ｷｬｯｼｭﾌﾛｰ＞ 1,383百万円
前期単体ベースから、今期Ｍ＆Ａによる連結ベースへ
横浜銀行等への第三者割当増資とスト
ックオプション行使473、長期借入金等
の純増923等
8
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鉄人化計画は、コンテンツ・システムインテグレーター
z ｱﾐｭｰｽﾞﾒﾝﾄのｺﾝﾃﾝﾂ・ｼｽﾃﾑｲﾝﾃｸﾞﾚｰﾀｰ
z
z
z
リアル店舗による店舗オペレーションの展開
「鉄人ｼｽﾃﾑ」によるｼｽﾃﾑｲﾝﾃｸﾞﾚｰﾀｰ
独自ｺﾝﾃﾝﾂ開発によるｺﾝﾃﾝﾂｲﾝﾃｸﾞﾚｰﾀｰ
リアル店舗によるオペレーション領域
リアル店舗によるオペレーション領域
カラオケ事業
ルー ム側
A 号ルー
室 ム側
■フロントＰＯ Ｓシステム
■フロントＰＯ Ｓシステム
A号室
リモ コン
受光部
リモ コン-キ ーボー ド
信号変 換器
ﾋﾞﾘﾔｰﾄﾞ・ﾀﾞｰﾂ事業
フー ド, ドリンク
フー ド, ドリンク
オーダーシステム
オーダーシステム
リモ コン
受光部
採点B OX
リモ コン-キ ーボー ド
マルチ 端末 採点B OX
信号変 換器
マルチ 端末
マシーンル ームに設 置された
マシーンル
ームに
設 置された
すべ ての機種
の楽曲を
歌える
すべ ての機種 の楽曲を 歌える
Z号 室
キッチンプリンターへ
注文送信
キッチンプリンターへ
注文送信
マシーンルーム (例：6 機種 )
マシーンルーム (例：6 機種 )
機種A
機種A
機種D
機種D
機種 B
機種E
機種 B
機種E
機種C
機種F
機種C
機種F
Z号 室
総楽曲数20万曲超
総楽曲数20万曲超
リモ コン
受光部
リモ コン-キ ーボー ド
信号変 換器
リモ コン
受光部
採 点B OX
リモ コン-キ ーボー ド
マル チ端末 採 点B OX
信号変 換器
センターシステム
マル チ端末
マシーンル ームに設 置された
マシーンル
ームに
設 置された
すべ ての機種
の楽曲を
歌える
すべ ての機種 の楽曲を 歌える
センタ ーシステム
曲データサーバー
曲データサーバー
「鉄人ｼｽﾃﾑ」
まんが喫茶
複合ｶﾌｪ事業
9
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運営店舗紹介
z
カラオケ事業
大宮店
z
ﾋﾞﾘﾔｰﾄﾞ･ﾀﾞｰﾂ事業
z
まんが喫茶・複合カフェ
高尾店
銀座店
恵比寿店
札幌店
都立大店
10
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カラオケルーム運営事業成長の軌跡
％）
全店客単価平均 前期中間 1,742
円 → 今期中間 1,665円
全店客単価平均 前期中間 1,742円
1,665円（前期比95.59
（前期比95.59％）
％）
既存店客単価平均 前期中間 1,746円
1,746円 → 今期中間 1,739円
1,739円（前期比99.58
（前期比99.58％）
売上高・来客数・客単価の推移（カラオケ事業合計）
売上高・来客数・客単価の推移（カラオケ事業合計）
4,500
1,800
店舗数・ルーム数推移（カラオケ事業合計）
店舗数・ルーム数推移（カラオケ事業合計）
1,200
30
1,742
3,527
3,500
3,033
1,608
3,000
1,693
1,700
986
23
1,000
879
1,600
800
20
17
2,260 2,282
2,1441,864
1,653
25
1,665
1,645
1,544
2,500
2,000
26
3,850
4,000
15
15 623
681
600
1,500
15
1,400
10
400
5
200
-
-
562
1,886
1,369
1,500
1,068
1,000
1,071
1,300
500
0
1,200
2 002/8期
200 3/8期
売上高（百万円）
2004 /8期
200 5/2（中間
客数（千人）
2005/8期
2 006/2(中間）
全店客単価（円)
2002/8期 2003/8期 2004/8期 2005/8期 2006/2中間
店舗数
期末ﾙｰﾑ数
11
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従来のオペレーターとの違い（鉄人システム）
z
独自の「鉄人ｼｽﾃﾑ」により一部屋でカラオケメーカー５機種 ３０万曲のご利用が可能。更に独自コンテンツを付加すること
により顧客の満足度がUPする。
一般のカラオケ店
当社カラオケ店
当社カラオケ店
メーカー
メーカー
メーカー
メーカー
メーカー
メーカー
ｶﾗｵｹ機器 楽曲
独自コンテンツ
カラオケ機器
店舗
お客様
独自コンテンツ
鉄人システム
独自コンテンツ
独自コンテンツ
店舗
お客様
12
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鉄人システムとは
z
z
複数機種集中管理方式（各ﾒｰｶｰの楽曲を楽しめる）
効率オペレーションを可能にするITシステム
ル ーム側
■フロントＰＯＳシステム
A号室
フード,ドリンク
オーダーシステム
キッチンプリンターへ
注文送信
リモコ ン
受光部
リモコン -キーボード
信号変換器
メーカー
採点B OX
マルチ 端末
マシーン ルーム(例： 6機 種)
マシーンルームに設置された
すべての機種の楽曲を歌える
Z号室
曲 数
1 Hyper-JOY
68,268
67,980
機種A
機種D
2 Cyber-DAM
機種B
機種E
3 UGA
110,000
機種C
機種F
4 Lavca
50,000
5 孫悟空
26,680
総楽曲数20万曲超
リモ コン
受光部
リモコン -キーボード
信号変換器
採点B OX
マルチ 端末
センター システム
マシーンルームに設置された
すべての機種の楽曲を歌える
曲デ ータサーバー
■ 各ﾒｰｶｰ5機種のカラオケ曲30万以上
■ アニメ動画採点システム
■ 歌った曲と採点記録を帰りに取得
■ ハウリングの少ない優良音質
鉄人システム3号機
の開発促進中
■ ﾘﾓｺﾝによるﾌｰﾄﾞ / ﾄﾞﾘﾝｸのｵｰﾀﾞｰ
リモコンオーダー 動画採点 13
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マーケット環境 【急成長期から成熟期へ】
誕生後15
年間に大きな変化を遂げてきたカラオケルーム市場
誕生後15年間に大きな変化を遂げてきたカラオケルーム市場
■カラオケ参加人口は4,780万人，カラオケ
ルーム数も134,900ﾙｰﾑで横ばい状況下。
（左上グラフ）
■1施設当たりのルーム数は増加傾向
→大型店舗化・オーバーストア状況
■カラオケボックスの市場規模は
4,100億円市場（前年比▲4.7％）
競争激化
業界は成熟期へ突入
業界は成熟期へ突入
中小の廃業、大手の寡占化
中小の廃業、大手の寡占化
（注）資料はすべて「カラオケ白書2005」による。
14
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鉄人システム開発状況とレンタル事業
鉄人システム3号機
鉄人システム3号機開発中
● 鉄人システムのコストダウン
● インターネットとの融合
● コンテンツの強化
● 中小規模のカラオケ店導入可能
レンタル
（株）システムプランベネックス
完全子会社化
【会社概要】
所在：大阪市浪速区日本橋5-5-4
設立：平成10年８月
事業：ｺﾝﾋﾟｭｰﾀｰ周辺機器のﾊｰﾄﾞ・ｿﾌﾄ開発
資本金：1,000万円
売上：平成17年7月期 309百万円
中小カラオケ店舗の
鉄人システムによる
収益向上・再生
15
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鉄人システム導入事例
z
z
z
「カラオケクラブＦＡＳＴ」 愛媛県松山市の事例
再活性化の為、「鉄人システム」を導入
z
同時に内装ﾘﾆｭｰｱﾙ 32室 → 40室 z
鉄人システムの話題性
ﾘﾋﾟｰﾀｰ増加
ﾘﾆｭｰｱﾙｵｰﾌﾟﾝ以降（6/17日）、対前年比160％
z
鉄人化計画
①鉄人システムのレンタル
②周辺機器販売
③ｽｰﾊﾟｰﾊﾞｲｻﾞｰの派遣
ｵﾍﾟﾚｰｼｮﾝ研修・教育
カラオケ店
活性化
16
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事業戦略
17
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事業拡大に向けた2-Way戦略！
ｱﾐｭｰｽﾞﾒﾝﾄのｺﾝﾃﾝﾂ・ｼｽﾃﾑｲﾝﾃｸﾞﾚｰﾀｰ
Ｍ＆Ａ コンテンツ
カラオケ事業
Ｍ＆Ａ
システム・テクノロジー
カラオケ事業
独自楽曲 着ﾒﾛ
着うた
ﾋﾞﾘﾔｰﾄﾞ
ﾀﾞｰﾂ事業
ルー ム側
A号 室
■ フロ ントＰ ＯＳ シス テ ム
ルー ム側
フード,ドリンク
オーダーシ ステム
A号 室
■ フロ ントＰ ＯＳ シス テ ム
キッチ ンプリンターへ
注 文送信
キッチ ンプリンターへ
注 文送信
フード,ドリンク
オーダーシ ステム
モ コ ン
リ
受光
部
モ コ ン
リ
- キ
ーボード
信号換
変器
モ コ ン
リ
点B O
採
X 受光
部
マ ルチ
端末
モ コ ン
リ
- キ
ーボード
信号換
変器
点B O
採
X
マ シー ン ル ーム ( 例： 6機 種 )
マ ルチ
端末
マシーンルー ムに設置 され た
すべての 機種の
楽曲を歌えムに設置
る
マシーンルー
され た
すべての 機種の 楽曲を歌え る
Z号室
Z号室
マ シー ン ル ーム ( 例： 6機 種 )
機種A
機種D
機種B
機種E
機種C
機種B
機種F
機種A
機種D
機種E
まんが
種C
機種F
総楽 曲数20万 機
曲超
総楽 曲数20万 曲超
リ モ コ
ン
光部
受
モ コ
リ
信ン
- 変
号
ーボ
キ
換
器ード
採点
B O
X
リ モ コ
ン
光部
受
マ ルチ
端末
モ コ
リ
信ン
-号 換
ー
キ
変ボ
器ード
センター システム
採点
B O
X
マシーンルー ムに設置 され た
すべての 機種の
楽曲を歌えムに設置
る
マシーンルー
され た
すべての 機種の 楽曲を歌え る
マ ルチ
端末
2-Way戦略
2-Way戦略
ﾋﾞﾘﾔｰﾄﾞ
ﾀﾞｰﾂ事業
センター システム
曲データサ ーバー
曲データサ ーバー
まんが
複合カフェ Ｍ＆Ａ
Ｍ＆Ａ
Ｍ＆Ａ
Ｍ＆Ａ
リアル店舗（ｵﾍﾟﾚｰｼｮﾝ） 業態
∼Ⅰ.Organic Growth（既存事業の独自拡大）＆ Ⅱ.Ｍ＆Ａ戦略のミックス∼
■既存事業の拡大；出店展開、システム開発による拡大
■リアル＆バーチャル融合による拡大；店舗集客・会員（広告・ﾌﾟﾛﾓｰｼｮﾝ）
■Ｍ＆Ａによる出店展開；初期コストの低減・新業態展開・スピード
18
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Ｍ＆Ａ戦略
z ｱﾐｭｰｽﾞﾒﾝﾄをﾄﾞﾒｲﾝとしたＭ＆Ａを促進
z
z
z
リアル店舗による店舗オペレーションの展開
「鉄人ｼｽﾃﾑ」によるｼｽﾃﾑｲﾝﾃｸﾞﾚｰﾀｰ
独自ｺﾝﾃﾝﾂ開発によるｺﾝﾃﾝﾂｲﾝﾃｸﾞﾚｰﾀｰ
2006/3月
（株）クリエイト・ユー買収
・遊技場・まんが喫茶経営
・取得コスト215百万円 100％
・05/4期 売上368百万円
経常35百万円
今期4社M&A
総投資額8.8億円
2006/3月
からふね屋珈琲（株）買収
・ﾌﾙｻｰﾋﾞｽ型珈琲ｼｮｯﾌﾟ運営
・取得コスト510.5百万円 100％
・05/3期 売上514百万円
経常127百万円
リアル店舗
M&A
2005/11月
（株）エクセルシア買収
・音源開発、音響ｺﾝﾃﾝﾂ配信
・取得コスト120百万円 100％
・05/8期 売上202百万円
経常20百万円
鉄人化計画
鉄人化計画
ｺﾝﾃﾝﾂ・ｼｽﾃﾑｲﾝﾃｸﾞﾚｰﾀｰ
ｺﾝﾃﾝﾂ・ｼｽﾃﾑｲﾝﾃｸﾞﾚｰﾀｰ
M&A
コンテンツ
M&A
ｼｽﾃﾑ
テクノロジー
2005/9月
（株）ｼｽﾃﾑﾌﾟﾗﾝﾍﾞﾈｯｸｽ買収
・音響設備ｿﾌﾄｳｪｱ・ﾊｰﾄﾞ開発
・取得コスト30百万円 100％
・05/7期 売上309百万円
経常5百万円
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資金調達（第三者割当増資実施）
z
M&A資金需要に対し、中長期ﾎﾙﾀﾞｰ向け第三者割
当増資を実施
z
z
z
調達金額；456.4百万円（普通株式2,800株、＠163,000円）
割当先； 横浜銀行 1,200株
野田 亨一 1,000株
佐藤 幹雄 600株
増資後の株主構成
株主名
1位
日野 洋一
2位
所有株式数
所有割合
12,240
37.05%
横浜銀行
1,200
3.63%
３位
日本証券金融
1,002
3.03%
４位
５位
野田 亨一
佐藤 幹雄
1,000
700
3.03%
2.12%
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今期の基本ビジネス戦略
アミューズメントのｺﾝﾃﾝﾂ・ｼｽﾃﾑｲﾝﾃｸﾞﾚｰﾀｰ
z
カラオケ、複合カフェの出店展開
z
今期カラオケ事業6店舗の出店
z
z
z
複合ｶﾌｪ、Ｈ17年出店4店舗の収益化 & M&A
z
z
「鉄人システム3」に向けた開発
z
z
z
ｵｰﾄﾘﾓｺﾝの「曲ナビ」の導入（2005年秋）
20ﾙｰﾑ対応（ｼｽﾃﾑの小型化→今期より導入）
独自音源コンテンツ / モバイル配信 （今春）
鉄人システムの外部向けレンタル事業の推進
z
z
Ｍ＆Ａの活用（出店ｺｽﾄの圧縮,ｽﾋﾟｰﾄﾞ）
システム・コンテンツ
z
z
業界はオーバーストア状況 → 出店地域の厳選
40ﾙｰﾑ→20ﾙｰﾑ（中型店舗）へ切り替え（鉄人ｼｽﾃﾑ対応可能）
設備投資がかからず、キャッシュフローに貢献
Ｍ＆Ａ戦略
z
非効率ｱﾐｭｰｽﾞﾒﾝﾄ店舗のＭ＆Ａを効率店舗へ活性化
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出店エリアと店舗・設備の特徴
出店エリア / ターゲット顧客
出店エリア / ターゲット顧客
カラオケ / ﾋﾞﾘﾔｰﾄﾞ･ﾀﾞｰﾂ / まんが喫茶/複合カフェ
■ 首都圏の都心・郊外エリア （賃料の安い空中店舗）
■ ＯＬ，ｻﾗﾘｰﾏﾝ対象
複合大型店舗
■ 大都市（銀座、札幌、大宮等）
■ ＯＬ，ｻﾗﾘｰﾏﾝ対象
カラオケ店；出店方針変更
カラオケ店；出店方針変更
40ﾙｰﾑ
250坪
20ﾙｰﾑ
150坪
理由
① 鉄人ｼｽﾃﾑの20ﾙｰﾑ対応が可能 となった
②出店エリアの厳選 （競合に左右されない）
③出店ｺｽﾄ減 ＆ ｽﾋﾟｰﾃﾞｨｰな認知・ﾏｰｹﾃｨﾝｸﾞ効果
④物件を見つけやすい（居抜きＯＫ）
コンセプト / 差別化
コンセプト / 差別化
■ ｴﾝﾀｰﾃｲﾒﾝﾄ性 / 廉価 / 高品質 / 時間貸し
■ ローコストオペレーション
強み
強み
■ 30万曲が歌える「鉄人システム」
■ ローコストオペレーションノウハウとシステム
■ ｵﾘｼﾞﾅﾙｺﾝﾃﾝﾂ / ﾏｰﾁｬﾝﾀﾞｲｼﾞﾝｸﾞ
■ リアル店舗とﾊﾞｰﾁｬﾙ（PC,ﾓﾊﾞｲﾙ）の融合
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カラオケ事業並びに他業態出店展開
（店）
60
Ｍ＆Ａ
喫茶（Ｍ＆Ａ）
50
40
11
まんが喫茶/複合ｶﾌｪ（一部Ｍ＆Ａ）
ﾋﾞﾘﾔｰﾄﾞ・ﾀﾞｰﾂ
8
カラオケ
7
30
3
5
20
10
14
3
5
17
17
03/8.
04/8.
5
12
5
5
23
29
27
06/8( 期初計画)
06/3現在
0
02/12.
05/8.
∼独自出店 ＆ Ｍ＆Ａ∼
■スピーディーな出店展開
■出店・黒字化までのコスト削減；Ｍ＆Ａ16店舗（約7.3億円の取得） ■新業態への取組み
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独自コンテンツ
・リモコンでの飲食オーダー
・画面による曲検索
・オリジナルキャラクターによる動画採点
・採点結果と曲履歴のレシートサービス
・残時間表示と金額確認
・スポーツの中継
・曲間CDプロモーション
・曲ナビ（電子歌本：曲検索、飲食オーダー）
今春、更に
・独自音源/インディーズ楽曲の配信
-会員向け独自コンテンツ
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ｺﾝﾃﾝﾂｲﾝﾃｸﾞﾚｰﾄによるOne-Stopｵﾍﾟﾚｰｼｮﾝ
リアル店舗 ＆ バーチャル
集客
カラオケ店舗
ルー ム側
A 号ルー
室 ム側
店舗情報
■フロントＰＯ Ｓシステム
■フロントＰＯ Ｓシステム
A号室
フー ド, ドリンク
フー ド, ドリンク
オーダーシステム
オーダーシステム
キッチンプリンターへ
注文送信
キッチンプリンターへ
注文送信
リモ コン
受光部
リモ コン
受光部
リモ コン-キ ーボー ド
採点B OX
信号変 換器
リモ コン-キ ーボー ド
採点B OX
マルチ 端末
信号変 換器
マルチ 端末
マシーンル ームに設 置された
マシーンル
ームに設
置された
すべ ての機種
の楽曲を
歌える
すべ ての機種 の楽曲を 歌える
Z号 室
マシーンルーム (例：6 機種 )
マシーンルーム (例：6 機種 )
機種A
機種D
機種A
機種D
機種 B
機種E
機種 B
機種E
機種C
機種F
機種C
機種F
Z号 室
会員向ｲﾝｾﾝﾃｨﾌﾞ
総楽曲数20万曲超
総楽曲数20万曲超
独自ｺﾝﾃﾝﾂ
リモ コン
受光部
リモ コン-キ ーボー ド
信号変 換器
リモ コン
受光部
採 点B OX
リモ コン-キ ーボー ド
採 点B OX
信号変 換器 マル チ端末
センターシステム
マル チ端末
マシーンル ームに設 置された
マシーンル
ームに設
置された
すべ ての機種
の楽曲を
歌える
すべ ての機種 の楽曲を 歌える
センタ ーシステム
曲データサーバー
曲データサーバー
「鉄人ｼｽﾃﾑ」
ﾚｼｰﾄと連動した
ポイントバック
着うた / 着ﾒﾛ / 待受
/ 占い / ｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞ
無料ｺﾝﾃﾝﾂ
会員増加
広告・モバイルコマース
広告主
広告主
一般
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鉄人化のﾓﾊﾞｲﾙ会員管理ｼｽﾃﾑの発展
空ﾒｰﾙによる会員登録
A号室
広告主
広告主
■ フロン トＰ ＯＳ シス テム
■ フロン トＰ ＯＳ シス テム
A号室
フード,ドリンク
フード,ドリンク
オーダーシステム
オーダーシステム
キッチンプリンターへ
注文送信キッチンプリンターへ
注文送信
会員管理ＤＢｼｽﾃﾑ
リモ コ ン
受光部
リモ コ ン
受光部
リモ コ ン-キーボード
採点BO X
信号変換器
リモ コ ン-キーボード
採点BO X
マ ルチ端末
信号変換器
マ ルチ端末
マ シーンルームに設置された
マ シーンルームに設置された
すべての機種の楽曲を歌え る
すべての機種の楽曲を歌え る
Z号室
③
広告・
Ｅ-ｺﾏｰｽ
口コミ紹介
メール転送
鉄人ｼｽﾃﾑ
ル ーム 側
ル ーム 側
ＱＲｺｰﾄﾞを使った会員登録
マ シーンル ーム (例 ：6 機種 )
マ シーンル ーム (例 ：6 機種 )
機種A
機種 B
Z号室
機 種C
機種A
機種 B
機 種C
機種 D
機種 E
機種 F
ﾒｰﾙ配信管理
機種 D
ｱﾝｹｰﾄ集計管理
楽曲/ｺﾝﾃﾝﾂ
ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽ
機種 E
機種 F
総楽曲数20万曲超
総楽曲数20万曲超
リモ コン
受光部
リモ コン
受光部
リモ コ ン-キーボード
採点BOX
信号変換器
リモ コ ン-キーボード
採点BOX
マ ルチ 端末
信号変換器
センターシステム
マ ルチ 端末
センタ ーシステム
マ シーンルームに設置された
マ シーンルームに設置された
すべての機種の楽曲を歌え る
すべての機種の楽曲を歌え る
カラ鉄
①
曲データサーバー
曲データサーバー
②
ﾚｽﾄﾗﾝﾁｪｰﾝ
ＡＳＰｻｰﾋﾞｽ提供
ﾓﾊﾞｲﾙＣＲＭ
書籍・レンタル店等
エンターテイメント店等
① 鉄人ｼｽﾃﾑとの連携による独自会員の積上げによる広告・集客モデル
② ﾚｽﾄﾗﾝ・ｴﾝﾀｰﾃｲﾒﾝﾄ店等のﾁｪｰﾝ展開先にﾓﾊﾞｲﾙＣＲＭとしてＡＳＰｻｰﾋﾞｽ提供
③ 会員増勢による広告・Ｅ-ｺﾏｰｽモデルの拡大
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今期（H18/8期）業績予想： （連結）
∼今期M&A促進により変動あり∼
連結
単体
z
z 売
売 上
上 高： 6,760百万円
高： 6,760百万円 zz 売
売 上
上 高： 6,090百万円
高： 6,090百万円
z
z 経常
経常 利益： 利益： 240百万円
240百万円 zz 経常
経常 利益： 利益： 221百万円
221百万円
z
101百万円
92百万円
z 当期
当期 利益：
利益：
101百万円 zz 当期
当期 利益：
利益：
92百万円
z
z Ｅ
Ｅ Ｐ
Ｐ Ｓ
Ｓ ：： 4,228円
4,228円 zz Ｅ
Ｅ Ｐ
Ｐ Ｓ
Ｓ ：： 3,852円
3,852円
単体予想
（単位：百万円）
前提条件
新店 既存店（対前年比）
カラオケ 6店舗 ▲3.1%
ﾋﾞﾘ･ﾀﾞｰﾂ 0店舗 +20.0%
複合ｶﾌｪ 1店舗 +7.7%
粗利率 13.0％ → 15.0％
販管比率 12.5％ → 10.8％
8,000
268
657
6,000
4,000
6,090
5,164
2,000
0
売上高
原価・ＳＧ＆Ａ・営業利益
営業利益
販管費（本部運営費ｺｽﾄ+業務委託費+研究開発費）
売上原価（材料費+店舗人件費+賃借料+水道高熱+設備（ﾘｰｽ・償却）費+出店費）
売上高（各店舗売上合計）
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ＩＲのお問合せ
ＴＥＬ：03-5773-9184 FAX:03-5773-9160
Mail : [email protected]
本資料は、2006年2月決算数値をもとに企業情報の提供を目的としたものであり、当社が発行する有価証券の投資を勧誘
することを目的としたものではありません。また、本資料は2006年2月末日現在のデータ並びに発表済みの業績修正に基づ
いて作成されております。本資料に記載された意見や予測等は、資料作成時点の当社の判断であり、その情報の正確性、
完全性を保証し又は約束するものではなく、また今後、予告なしに変更されることがあります。
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