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1 超音波センサ UC300-30GM-IUR2-V15

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1 超音波センサ UC300-30GM-IUR2-V15
超音波センサ
UC300-30GM-IUR2-V15
寸法ٛ
5
M30x1.5
22
114
36
V15䉮䊈䉪䉺
型番
27.5
LED
⸳ቯ↪䊒䊤䉫
UC300-30GM-IUR2-V15
特長
テ ク ニ カルデー タ
ធ⛯࿑㪑
(4䌾20mA, 0䌾10 V)
1
(⨥)
5
(Ἧ)
2
4
3
(⊕)
(㤥)
(㕍)
㈩✢⦡䈲EN 60947-5-2䈮Ḱ᜚
+ U(10䌾30VDC)
B
หᦼ౉಴ജ
0䌾10 V ಴ജ
4䌾20 mA ಴ജ
- U(0V)
B
入力イ ン ピーダ ン ス
パルス幅
パルス間隔
外部同期信号周期
出力ٛ
出力 タ イ プ
分解能
リ ニア リ テ ィ
繰返 し 精度
負荷抵抗
温度 ド リ フ ト
適合規格
規格
環境条件
動作周囲温度
保存周囲温度
機械的仕様
保護等級
接続
材質
ハウジ ング
発振素子
重量
15 ~ 300 mm
15 ~ 300 mm
0 ~ 15 mm
100 mm x 100 mm
約 380 kHz
21 ms (最小)、 工場出荷時 63 ms
表示内容は別表参照
温度補正、 検出位置設定、 出力設定、 外部通信 (RS232)
10 ~ 30 V DC、 リ ッ プル 10 % 以下
900 mW 以下
RS232、9600Bit/s、パ リ テ ィ ビ ッ ト 無 し 、 8 デー タ ビ ッ ト 、 1 ス ト ッ プ ビ ッ ト
入出力双方向
ロ ーレ ベル : -UB ~ +1 V,
ハイ レ ベル : +4 V ~ +UB
12 kΩ 以上
100 μs 以上
2 ms 以上
同時発振モー ド :95Hz 以下、 時差発振モー ド :95Hz/n 以下(n= 接続セ ンサ数)
1 系統 4 ~ 20mA 出力
1 系統 0 ~ 10 V 出力
設定範囲 (mm) の 1/4000、0.05 mm のいずれか大き い値
± 0.2 % F.S.
± 0.1 % F.S.
電流出力 : 500Ω 以下
電圧出力 : 1000Ω 以上
2% F.S. (温度補正時)
0.2%/ºC (温度補正無 し )
EN 60947-5-2 準拠
0 ~ 70 ºC
-40 ~ 85 ºC
IP65
V15 コ ネ ク タ ( M12 x 1)、5 ピ ン
ス テ ン レ ス 1.4303、 PBT( ポ リ ブ チ レ ン テ レ フ タ レ ー ト )
エポキシ樹脂 / グ ラ ス フ ァ イバ混入、 発泡ポ リ ウ レ タ ン
170 g
ἅ἟ἁἑᣐፗ
2
1
3
4
1
5
⸥タౝኈ䈮䈧䈇䈩䈲੍๔䈭䈒ᄌᦝ䈜䉎႐ว䈏䈅䉍䉁䈜䈱䈪䇮䈅䉌䈎䈛䉄䈗ੌᛚ䈒䈣䈘䈇䇯
Pepperl+Fuchs Group
䊄䉟䉿:+49 621 776-4411
䉲䊮䉧䊘䊷䊦:+65 6779 9091
www.pepperl-fuchs.com
[email protected]
[email protected]
Copyright Pepperl+Fuchs
ᣣᧄ:045-939-7802
[email protected]
125065_JP.xml
イ ン タ ー フ ェ ース
イ ン タ ー フ ェ ース タ イ プ
入出力ٛ
同期入出力端子
信号電圧
接続方法
U
仕様
検出範囲
設定範囲
不感帯領域
標準検出体
発振周波数
応答時間
表示
緑 / 赤 2 色 LED
黄 LED A1
黄 LED A2
設定 設定用 4 ピ ン コ ネ ク タ
電気的仕様 電源電圧 +UB
無負荷時消費電力 P0
Release date: releasedate Issue date: 2009-06-16
• 不感帯領域が短い
• ソ フ ト ウ ェ ア ULTRA 3000 で
モ ニ タ 、 パラ メ ー タ 設定が可能
• アナ ロ グ 4 ~ 20mA 出力、 0 ~ 10V 出力
• 同期機能
• 測定範囲調整可能
• 温度補正
超音波センサ
UC300-30GM-IUR2-V15
セ ンサ機能
設定 コ ネ ク タ のス リ ッ ト 位置に設定プ ラ グの 4 つのシ ンボル ∇ を合せて差す
こ と によ っ て、 下表の設定がで き ます。
౨Јཎࣱ
〒㔌 Y [m]
0.20
シ ンボル
機能
A1
A1 位置の設定
A2
0.15
0.10
1
0.05
A2 位置の設定
2
0.00
E2/E3
出力設定
-0.05
T
温度補正
-0.10
-0.15
-0.20
0.0
0.1
0.2
0.3
0.4
0.5
0.6
0.7
Y
プ ログ ラ ムモー ド
0.8
0.9
1.0
〒㔌 X [m]
X
上限位置 A1 /下限位置 A2 の設定
1. 電源を切 り ます。
2. 設定用プ ラ グ を抜き、 プ ログ ラ ムモー ド に し ます。
3. 電源を入れます。 こ の時、 赤 LED が点灯 し ます。
4. 検出体を上限位置 A1 も し く は下限位置 A2 に設置 し ます。
5. 設定用プ ラ グ を A1 も し く は A2 位置に差 し 、 そ し て抜き ます。 この作業
で記憶 さ れます。
注意 : 設定用プ ラ グ を抜き差 し する毎に設定 し た位置が新規に記憶 さ
れます。
6. プ ログ ラ ムの状態は LED で示 さ れます。 検出体を検出 し てい る時は、 緑
LED が点滅 し ます。 非検出状態の時は、 赤 LED が点滅 し ます。 また設
定用プ ラ グを挿入 し た A1 または A2 のいずれかの黄 LED が同時に点滅
し ます。
7. 設定用プ ラ グ を T の位置に差す と 、 通常モー ド に戻 り 、 設定 し た位置で
動作 し ます。
㗔ၞ 1: ᬌ಴૕ 100 mm x 100 mm ᐔ㕙
㗔ၞ 2: ᬌ಴૕ Ø 25 mm ౞ᩇ
ア ク セサ リ
取付ブ ラ ケ ッ ト
BF30
BF 5-30
出力設定
1. 電源を切 り ます。
2. 設定用プ ラ グ を抜き、 プ ログ ラ ムモー ド に し ます。
3. 電源を入れます。 こ の時、 赤 LED が点灯 し ます。
4. 設定用プ ラ グ を E2/E3 位置に差 し ます。 抜き差 し を繰 り 返す こ と で 3 つ
の出力設定を選択で き ます。 出力設定内容は、 以下に示す LED 点滅状態
で示 さ れます。
① LED-A2 点滅
右上が り
125065_JP.xml
Issue date: 2009-06-16
M-105
反射ア タ ッ チ メ ン ト
UVW90-M30
UVW90-K30
20mA/10V
4mA/0V
② LED-A1 点滅
20mA/10V
右下が り
4mA/0V
③ LED-A1 と A2 同時点滅
20mA/10V
ゼロ ス タ ー ト
4mA/0V
温度補正プ ローブ
Release date: releasedate
BF30-F
設定用 コ ネ ク タ 延長ケーブル
UC-30GM-TEMP UC-30GM-PROG
右上が り
䉶䊮䉰 ਇᗵᏪ
㗔ၞ
15mm
ᬌ಴૕
A1
ᬌ಴૕
A2
注意 : 出力設定③の時、 不感帯領域 (0 ~ 15 mm) では出力値は不安定
にな り 、 正 し い測定値は出力 さ れません。
5. 設定用プ ラ グ を T の位置に差す と 、 通常モー ド に戻 り 、 設定 し た出力で
動作 し ます。
設定用ソ フ ト ウ ェ ア
ULTRA3000
設定用ソ フ ト ウ ェ ア通信ケーブル
UC-30GM-R2
設定上の注意
設定用プ ラ グは、 温度補償設定 と し て機能 し ます。 設定用プ ラ グが 5 分以内
に T 位置に差 し 込まれない場合は、温度補償な し で最後に設定 さ れた状態で、
通常モー ド に戻 り ます。
⸥タౝኈ䈮䈧䈇䈩䈲੍๔䈭䈒ᄌᦝ䈜䉎႐ว䈏䈅䉍䉁䈜䈱䈪䇮䈅䉌䈎䈛䉄䈗ੌᛚ䈒䈣䈘䈇䇯
Pepperl+Fuchs Group
䊄䉟䉿:+49 621 776-4411
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Copyright Pepperl+Fuchs
ᣣᧄ:045-939-7802
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2
超音波センサ
UC300-30GM-IUR2-V15
アナログ表示器
同期機能
DA5-IU-2K-V
反射型超音波セ ンサ UC シ リ ーズは、 セ ンサ間の相互干渉の影響を抑え る ための
同期機能を持っ ています。 同期入出力端子を オープ ン にする と 、 セ ンサ内部の発
振周期で動作 し ます。 複数のセ ンサを同期 し て使用する場合は外部同期機能 と 内
部同期機能の 2 通 り あ り ます。
外部同期パルス信号を入力する と 、 セ ンサはそのパルス信号に連動 し て発振 し ま
す。 同期パルス信号は 100 μs 以上のパルス幅 と 2ms 以上の周期が必要です。 セ
ンサの発振は同期パルス信号の立下 り エ ッ ジ を ト リ ガーに し ま す。 同期入力が
ローレ ベルで 1 秒以上経過する と 、 セ ンサは非同期の通常モー ド に切 り 替わ り ま
す。 また、 同期入力にハイ レ ベルを 1 秒以上入力する と 、 セ ンサの緑 LED が点滅
し 、 ス タ ンバイ モー ド にな り 、 出力を保持 し ます。 プ ロ グ ラ ムモー ド では同期機
能は動作 し ません。 また、 同期時にはプ ログ ラ ムモー ド は無効にな り ます。
コ ネ ク タ 付ケーブル
V15-G-*M-PUR
同期機能には以下の 4 種類のモー ド があ り ます。
1. 内部同期モー ド
2 ~ 5 台ま で、 セ ンサの同期入出力端子を各々接続 し ます。 各々のセ ンサは、
互いに重複 し ない タ イ ミ ングで発振 し ます。
2. 外部同期同時発振モー ド
複数のセ ンサの同期入出力端子に 1 つの外部同期信号を入力 し ます。 外部同期
信号の立下 り エ ッ ジ を ト リ ガーに し て、 同時に発振 し ます。
3. 外部同期時差発振モー ド
1 秒以内の周期の複数の タ イ ミ ングの外部同期信号を グループ分け し た複数の
セ ンサに入力 し ます。 セ ンサは外部同期信号を ト リ ガーに し て互いに複合的な
重複 し ない タ イ ミ ングで発振で き ます。
4. ス タ ンバイ モー ド
同期入力にハイ レ ベルを 1 秒以上入力する と 、 出力を保持 し ます。
V15-W-*M-PUR
同期機能を有効にする と 、 セ ンサの応答時間は時差発振する セ ンサの数に比例 し
ます。
コ ネ ク タ 付ケーブル
コ ネ ク タ 付ケーブル型式
ス ト レー ト
V15-G-2M-PUR
V15-G-5M-PUR
V15-G-10M-PUR
2m
5m
10m
V15-W-2M-PUR
V15-W-5M-PUR
V15-W-10M-PUR
2m
5m
10m
注意 :
同期機能を使用 し ない場合は、 同期入出力端子を 0V に接続するか未接続に し て
く だ さ い。
工場出荷時初期設定
A1
: 15 mm
A2
: 300 mm
出力設定
: 右上が り
Release date: releasedate
Issue date: 2009-06-16
125065_JP.xml
ア ングル
長さ
3
⸥タౝኈ䈮䈧䈇䈩䈲੍๔䈭䈒ᄌᦝ䈜䉎႐ว䈏䈅䉍䉁䈜䈱䈪䇮䈅䉌䈎䈛䉄䈗ੌᛚ䈒䈣䈘䈇䇯
Pepperl+Fuchs Group
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ᣣᧄ:045-939-7802
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超音波センサ
UC300-30GM-IUR2-V15
LED 表示 と 出力 中央 2 色 LED
A1- 黄 LED
A2- 黄 LED
出力
検出体検出時
緑点滅
点滅
消灯
保持状態
検出体非検出時
赤点滅
点滅
消灯
保持状態
検出体検出時
緑点滅
消灯
点滅
保持状態
検出体非検出時
赤点滅
消灯
点滅
保持状態
右上が り
緑点灯
消灯
点滅
保持状態
右下が り
緑点灯
点滅
消灯
保持状態
ゼロ ス タ ー ト 右上が り
緑点灯
点滅
点滅
保持状態
温度補正時
緑点灯
A1 ~ A2 で点灯
検出範囲で点灯
測定値
温度未補正時
赤点灯
A1 ~ A2 で点灯
検出範囲で点灯
測定値
エ ラー
赤点滅
直前の状態
直前の状態
不定
ス タ ンバイ モー ド
緑点滅
直前の状態
直前の状態
保持状態
動作モー ド
プ ログ ラ ムモー ド A1 設定
プ ログ ラ ムモー ド A2 設定
プ ログ ラ ムモー ド 出力設定
通常モー ド
LEDᘙᅆᢿ
ᘙᅆẆἅ἟ἁἑᢿ
2 ⦡㩷LED
✛/⿒
㤛㩷LED
㤛㩷LED
PC ㅢା䊒䊤䉫䉧䉟䊄
⸳ቯ↪䊒䊤䉫/PC ㅢା
RS232 䉮䊈䉪䉺
E2
E3
A1
A2
1: TxD
2: RxD
3: ᧂ૶↪
4: GND
4
3
V15 コネクタ(M12x1)
1
2
⸳ቯ↪䊒䊤䉫
䉴䊥䉾䊃䉧䉟䊄
LED⴫␜ㇱ
Release date: releasedate
Issue date: 2009-06-16
125065_JP.xml
ソ フ ト ウ ェ ア通信ケーブル UC-30-GM-R2 接続時の注意
超音波セ ンサ UC シ リ ーズの設定ソ フ ト ウ ェ ア ULTRA3000 は、 RS232 通信で PC からパラ メ ー タ の設定や測定値のモニ タ
がで き ます。 セ ンサ と PC の DSUB-9P 端子の接続は通信ケーブル UC-30-GM-R2 を ご使用 く だ さ い。 通信ケーブル UC-30GM-R2 と セ ンサ と の接続は、セ ンサの 4P コ ネ ク タ の PC 通信プ ラ グガ イ ド (上図参照)に合せて、UC-30-GM-R2 の 4P 丸プ ラ
グを差 し 込んで く だ さ い。 設定用プ ラ グス リ ッ ト ガ イ ド に合せて無理に挿入する と 破損 し ますのでご注意 く だ さ い。
超音波セ ンサ設定 ソ フ ト ウ ェ ア ULTRA3000
以下の設定が PC 上で可能です。
1. 上限位置 A1、 下限位置 A2 の設定
2. 出力設定 (右上が り 、 右下が り 、 ゼロ ス タ ー ト 右上が り )
3. 音速測定
4. 温度補正のオ フ セ ッ ト (セ ンサ固有の温度上昇を温度補正に組み込む)
5. 不感帯領域の設定 (外来反響抑止の為)
6. 検出範囲の設定 (外来反響抑止の為)
7. 測定周期の変更
8. 音圧調整 (干渉防止)
9. 感度調整
10. エ コ ー損失のセ ンサ動作設定
11. エ ラ ー時のセ ンサの動作設定
12. 測定回数の平均値出力設定
13. 設定方法切 り 替え (セ ンサ本体 /PC)
⸥タౝኈ䈮䈧䈇䈩䈲੍๔䈭䈒ᄌᦝ䈜䉎႐ว䈏䈅䉍䉁䈜䈱䈪䇮䈅䉌䈎䈛䉄䈗ੌᛚ䈒䈣䈘䈇䇯
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