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事務局だより - 全国シルバー人材センター事業協会

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事務局だより - 全国シルバー人材センター事業協会
見逃すな ヒヤリで済んだ あの経験(全国統一スローガン)
事務局だより
平成28年3月1日号
事業実績(平成 28.2.29 現在)
―2 月入会者紹介―
2287
坂田サツキ
2288
江本
利明
会 員 数
就業者数
就 業 率
契約件数
契約金額
昨年同月
516 人
289 人
56.0%
142 件
14,364 千円
12,072 千円
区
分
平成27年2月
平成26年度中に全国で発生した建物火災は 2 万 3,641 件で
職
種
件数
すが、1 月が最も多く(2,439 件)、次いで 4 月(2,367 件)、3 月
技
術
0
0
0
0
0
0
(2,353 件)となっており、冬場だけでなく、春先にも多く発生
技
能
30
822,527
6.8
36
1,383,237
9.6
事
務
1
63,327
0.5
3
64,807
0.5
管
理
16
3,711,211
30.7
18
5,254,968
36.6
折衝外交
5
679,382
5.6
4
466,314
3.2
一般作業
64
6,671,866
55.3
66
6,718,461
46.8
サービス
12
124,636
1.0
15
476,901
3.3
その他
0
0
0
0
0
0
128
12,072,949
100
142
14,364,688
100
合計 2 人
発 行 山陽小野田市シルバー人材センター事務局
山陽小野田市中川二丁目4-16 ☎84-0448
【安全就業ニュース】
~火災を防ぎましょう~
2 月当センターでは事故数 0 件(本年度累計 4 件)でした。
<全国重篤事故紹介(1 月分)>
① 女 70 歳 就業先に自転車で向かう途中、信号機のない
交差点で普通乗用自動車と衝突。転倒し意識がない状態で、
通行人の通報により救急車で搬送された。
(就業途上:入院)
② 男 61 歳 おとり鯉用の水槽に谷の湧水からパイプで水
を引き込み、取水しており、据え付けてある貯水タンク(地
面より約 3m弱の足場のある斜面に設置)のゴミ詰まりの清掃
に一人で作業に行くも、足を滑らせ転倒あるいは滑り落ち、
頭部を石に強打したものと思われる。目撃者がおらず、推測
である。(就業中:脳挫傷により死亡)(安全帽未着用)
③ 男 78 歳 トチの木を剪定しようと脚立から樹木に移る
時、掴んだ枝(地上から 4m)が折れ、バランスを崩し落下。
首を強打し骨折した。
(選定作業:死亡)
春先は、空気が乾燥し四季を通じて最も多く火災が発生し、
平成26年度では、総出火件数の約3割を占めています。
する傾向にあります。
また、火災による死者数は、昨年 1,678 人も発生しており、
中でも 12 月から 3 月の 4 ヶ月間で年間の約半数に上ります。
そこで今月は、火災予防について取り上げてみました。
住宅防火 いのちを守る
7 つのポイント
3 つの習慣・4 つの対策
【3 つの習慣】
№12 健康だより
〔運動のすすめ〕
からだを動かしましょう!
№274
① 寝たばこは、絶対にやめる。
計
(男 374 人・ 女
142 人)
(男 203 人・ 女
86 人)
(男 54.3%・ 女 6 0 . 6 % )
就業延実人員
567 人
H27 年度累計額 203,494 千円
昨 年 度 累 計 額 186,155 千円
契約金額
平成28年2月
割合 件数
契約金額
割合
② ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する。
③ ガスコンロなどのそばを離れる時は、必ず火を消す。
1 運動の種類
囲碁同好会
【4 つの対策】
健康づくりに良い運動とは、どんな運動でしょうか?それは
“より速く、より高く、より遠くへ” と、今ある能力をさら
① 逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置。
【平成28年 2 月第 6 回定例会の成績】
に伸ばす運動ではありません。血管や筋肉の老化を予防し、心
② 寝具、衣類及びカーテンからの火災を防ぐために、防炎品
1位 福江 一彦 2位 野村 良一 3位 河野 清彦
肺機能や筋力を維持する運動です。つまり、今ある能力を最大
(定例会開催日:偶数月 第3土曜日 9:00~センター2階和室)
を使用。
限にいかす運動が健康づくりに適した運動なのです。
③ 火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器を設置。
運動の基本は、有酸素運動といわれます。この運動を行うと
地域班設置について
体内に酸素をたくさん取り入れ、細胞を活性化して新陳代謝を
④ お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力
平成 28 年度から当センターも待望の地域班を設置すべく
高めることができます。有酸素運動の代表的なものが“歩行”
体制をつくる。
12 小学校区から各 1 班をモデル地区として選定し、2 月に説
です。
歩行のような全身持久力の運動に加
明会を開催しました。
センターを退会される会員さんにお知らせ!
えて正しい姿勢を維持し、けがを防止す
設置の目的及び班長、副班長が決定し、3 月の理事会に議案
る筋力運動(腹筋運動、スクワット)
、
都合によりセンター会員を退会される方は、退会届が必要です
として提出予定としております。今後 1 年間に 10~12 地区程
身のこなしをスムーズにする柔軟体操も
ので、まずは、センターへご連絡いただけば、退会届を送付いた
度地域班を増やしていきますので、会員の皆様のご協力をお願
必要です。
します。又は、センターにご来所ください。
いします。
今後連載します。
4 月の配分金支払日:4 月 15 日(金)
就業相談日:毎月10日 10:00~12:00(休日は前後します。)
□
確認は
自己防衛の
第一歩 (生田 正晃)
□ 桜待つ みんな昔の
仲間かな(田中
裕明)
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