Comments
Description
Transcript
横浜市認知症介護実践リーダー研修 の受講料を補助します!
平成 25 年度横浜市介護サービス質の向上支援事業補助金 横浜市認知症介護実践リーダー研修 の受講料を補助します! 概要 高齢化が一層進行する中、市民の在宅生活を支える地域包括ケアの実 現が最優先の課題となっています。地域包括ケアの実現を担う人材育成 の一つに横浜市認知症介護実践リーダー研修があります。横浜市内の 多くの事業所に研修修了者を配置することで事業所におけるより良質な 認知症ケアの提供やサービスの質向上につなげるとともに、地域包括ケア の実現に資することを目的として、研修受講料を補助します。 補助金額 55,000円(上限) 先着180名(千円未満切り捨て。予算がなくなり次第終了。) 補助対象となる方 以下の1~5の条件全てを満たす者を雇用している事業者に対して補助します。 市内に所在している以下の介護事業所の従業者であり、平成 25 年度横浜市認知症介護 条件 1 実践リーダー研修を受講し、受講した回の修了日に修了すること。 訪問介護、通所介護、認知症対応型通所介護、小規模多機能型居宅介護、認知症対応 型共同生活介護、複合型サービス 条件 2 条件 3 研修を修了した後も引き続き市内の事業所に勤務し、所属する事業所における認知症介護 の質の向上に向け中心となることが見込まれる者 研修を修了した後、所属する事業所が所在する区役所、地域ケアプラザに認知症介護実践 リーダー研修修了者として連絡しても差し支えない者 研修を修了した後、所属する事業所が所在する地域において、在宅で生活する認知症の人 条件 4 やその家族への相談や支援、研修等を行い、その内容について横浜市認知症介護実践リーダ ー研修を修了した翌年度末までに報告書の提出ができる者 条件 5 認知症介護指導者養成研修を受講することが見込まれる者 ページ 1 平成 25 年度横浜市介護サービスの質の向上支援事業補助金 補助金申請の流れ ※研修への申込については補助金の申請とは別に手続きを行ってください。 ※補助金の申請は、事業者が行ってください。(受講者本人や事業所名では申請できません。) ※申請書類は全て郵送でご提出ください。 ※書類の提出が〆切を過ぎた場合、補助金をお支払いすることはできませんのでご注意ください。 手順1 申請 〆切日:研修修了日の 20 日前まで(当日消印有効) 〇提出書類 (1) 補助金交付申請書(第1号様式)・・・記入例は3ページ参照。 (2) 受講決定通知書の写し (3) 受講料を納付したことが分かる書類の写し (4) 横浜市暴力団排除条例第8条に基づく役員等氏名一覧表(第8号様式) 〇補助金交付決定通知書を交付します。 手順2 実績報告 〆切日:研修修了日の翌日から起算して 10 日以内(当日消印有効) 〇提出書類 (1) 実績報告書(第5号様式)・・・記入例は4ページ参照。 (2) 研修修了証書の写し 〇補助金確定通知書を交付します。 手順3 請求 〆切日:補助金確定通知書の交付日の翌日 から起算して 10 日以内(当日消印有効) 〇提出書類 (1) 補助金交付請求書(第7号様式)・・・記入例は5ページ参照。 〇請求書を受理後、指定の口座に補助金を振り込みます。 手順4 報告書 〆切日:平成 27 年3月 31 日まで (当日消印有効) 〇1ページ目の条件4の研修等を実施し、報告書を提出してください(報告書の様式は自由)。 申請書類等提出先・問合せ先 各様式のダウンロード 〒231-0017 横浜市中区港町 1-1 はこちら! 健康福祉局介護事業指導課 認知症介護実践リーダー研修担当 電話 045-671-3466 FAX045-681-7789 ホームページhttp://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/kourei/jigyousya/kensyuu/#kensyu ページ 2 平成 25 年度横浜市介護サービスの質の向上支援事業補助金 各様式の記入例 補助金交付申請書(第1号様式) ページ 3 平成 25 年度横浜市介護サービスの質の向上支援事業補助金 各様式の記入例 実績報告書(第5号様式) ページ 4 平成 25 年度横浜市介護サービスの質の向上支援事業補助金 各様式の記入例 請求書(第7号様式) ページ 5