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5月号(PDF/608KB)
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5 月号 ■NOTICIAS■ 国際協力機構アルゼンチン駐在員事務所 ■NOTICIAS■
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今号の INDEX
01 プロジェクト便り
「アルゼンチン国農学・獣医学会賞受賞」
「クリスティーナ大統領がJICAプロジェクトサイトを訪問!」
山本フアン・カルロス 次長
02 ボランティア便り
「中小企業診断士制度・イン・アルゼンチン」
肥後照雄
シニア海外ボランティア
03 日系社会便り
「日系青年ボランティアによる実践的在宅介護講習会」
三須祐二 職員
04 アルゼンチン文化 コーナー
「第 37 回ブエノスアイレス国際ブックフェアが開催されました」
山本フアン・カルロス 次長
05 安全対策コラム
「バス関連の事故と制限速度規制について」
佐藤睦美 ボランティア調整員
06 最近の動向
JICA日程
01 プロジェクト便り
『アルゼンチン国農学・獣医学会賞受賞』
『クリスティーナ大統領がJICAプロジェクトサイトを訪問!』
山本フアン・カルロス 次長
アルゼンチン国農学・獣医学会賞受賞
JICA は、アルゼンチン農学・獣医学会が授与する 2009
年の「アカデミー賞」を受賞し、去る 4 月 14 日に授賞
式が開催されました。授賞式では、SCOPPA 学会長より、
野口 JICA 駐在員事務所長に対し、表彰状と記念の盾が
授与されました。SCOPPA 学会長は、JICA のアルゼンチ
ンと日本との技術協力協定の実施機関としての業績、ア
ルゼンチンの農業、畜産部門への貢献、両国間の友好関
係の深化への貢献を高く評価し、技術協力協定の締結
30 周年記念の年に該当する「2009 年学会賞」を JICA に授与することを決定した旨、冒頭の挨拶で
紹介しました。
国立農学・獣医学会は、1909 年、国立ブエノスアイレ
ス大学の農学・獣医学部(当時)の諮問機関として設立さ
れ、1932 年より農学、獣医学分野における科学技術研究
の促進・奨励、それらの結果の伝達を主要目的とした独立
機関として活動している機関です。また、1969 年より、
研究活動等の表彰事業を開始し、「アカデミー賞」は最初
に設定され、2 年ごとに個人あるいは団体に授与されてい
る最高の賞です。JICA は、国際協力機関として初めて同賞を受賞しました。
写真キャプション:
① 表彰状と記念メダルを受け取る駐在員事務所長
② 国立農学・獣医学会賞の表彰状と記念メダル
クリスティーナ大統領がJICAプロジェクトサイトを訪問!
去る 3 月 23 日(水)、現在アルゼンチン駐在員事務所が実施
中の案件(2 件)のプロジェクトサイトであるリオガジェゴス
市にて、大気観測所の開所式及び名古屋大学と共同研究を実施
中であるミリ波分光放射計(オゾン層測定器)の御披露目式が、
大統領を始め多くの関係者の参加により下記の通り執り行われ
ました。
年間 90 日以上晴れた夜があるということでリオガジェゴス市が選定され、2005 年に初めて、観
測コンテナーが設置されたのが観測所の端緒です。また上述のミリ波分光放射計は名古屋大学がチ
リのアタカマに所有していたものを陸路移送し設置したもの
で、移送距離は 5700 キロに及びました。名古屋大学は、機器の
通常運転や観測結果の分析に係る専門家派遣の国内協力機関で
もあります。
アルゼンチン駐在員事務所からは野口所長、山本次長も参加
し、
開所式では大統領から JICA に対する謝辞が述べられました。
今回の観測所開所については、多くのメディアが注目し、クラリン紙、国防省、大統領府のホー
ムページ等に掲載されました。
写真キャプション:
① 観測機器の説明を聞く大統領
② 大統領と握手する野口駐在員事務所長
02 ボランティア便り
『中小企業診断士制度・イン・アルゼンチン』
肥後 照雄(ヒゴ・テルオ)シニア海外ボランティア
Ⅰ.はじめに:
2010 年 2 月、JICA 案件「中小企業経営・生産管理技術普及体制構築計画」プロジェクトチーム
は、最終報告会で国立工業技術院(以下、INTI)本部に対し日本の「中小企業診断士制度(ATG)」
のアルゼンチン(以下、亜国)導入を提案した。
2009 年 10 月、私は INTI・コルドバ着任以来、当制度は中小企業指導者・支援者にとって非常
に有益、有効と関心と興味を持ち、導入の準備・推進に参画してきた。
2011 年 3 月、当院本部で第 1 回試験が実施され、試験官の一人として参加した。
Ⅱ.受験者:INTI 本部 3 名、INTI ロサリオ 2 名。
(写真左・中央)
Ⅲ.試験方法:
1) プレゼンテーション・・・各自 15 分、Q&A(30 分)
2) 写真による企業診断・・・各 5 分(写真 5 枚)
例:写真より表面下に隠されている現象・真実を読み取り試験(写真右)
Ⅳ.試験結果・評価
5 名全員「合格」
Ⅴ.おわりに(私見・私感)
日本の「中小企業診断士」といえば、60 年の歴史がある。唯一の国家資格、平均応募者 2 万人
以上、1 次試験合格者 16~20%、2 次試験合格者は 10~20%、最終合格率 3~4%と非常に厳しい。
それ故、資格保有者は地位と権威ある資格と社会的に広く認知されている。
私の S 社の後輩は、既に 5 年間挑戦し続けているが、いまだに合格していない。彼によると、
毎日 5~8 時間勉強、腰痛と腱鞘炎になったという。
日本と比較することはできないが、最終提案一年余で第一回 ATG 認定試験が実施されたこと、
JICA 案件プロジェクトの提案を INTI により実現の運びになったことは、画期的なこと、評価すべ
きことである。
また、本制度導入の責任者・INTI 本部・中小企業振興グループ長より、
「我々の最初の ATG 認定
試験は、偉大な成功を収めた。これは貴殿の経験と協力・支援の賜物」と感謝された。当事者であ
る INTI 内部でも成功と評価していることは喜ばしいことである。
実は、同じ ATG 制度は亜国だけではなく、JICA プロジェクトとして、タイ、インドネシア、メ
キシコ、コスタリカ、チリでも実施されている。しかし、これらの国々において、現地カウンタパ
ートだけでは、スムーズかつ正しく運営・推進されておらず、成功しているとは言えない状況であ
る。
これらの国のように同じ失敗をしないためには、亜国では、本制度のプロモーター、または、リ
ーダーが普及・拡張するために前向きに取り組む情熱と継続させる強い意志が求められる。そのた
め、彼は、長期計画、たとえば、実施地域、試験項目・内容、審査方法などを立案し、それらに従
って実行していくことが最も重要である。
60 年前、日本の中小企業診断士制度も、中小企業庁の小さな社内研修コースとしてスタートし
て今日の地位、権威を築いた。アルゼンチンもまず一歩は踏み出した。あとは
「ローマは一日にして成らず」
、一歩ずつ着実に前進してくれることを祈っている。
3 人の試験官共通の思いは、まず INTI スタッフが全員合格、次に彼らが試験官となり、民間企
業勤務コンサルタント、個人コンサルタント、学生・公務員などが受験、本制度の普及・拡張であ
る。
今回の試験は、当初受験者のプレゼンテーションのみで合否を決めることになっていた。
しかし、それではあまりにも楽すぎる、甘すぎると写真による企業診断法を提案し実行された。企
業診断経験豊富なものであれば、氷山の一角に隠れている実態、本質を見抜く資質・技術があると
考えた結果である。一応、試験の格好はついたと思う。
今回の試験方法は、各自のプレゼンテーションを焦点・核としていた。次回からは、簡単な筆記
試験(5S、TQC、TPM など用語解説)、面接。将来的には現場企業での実施診断試験なども取り
入れる、また、試験官は 5~7 名ぐらいにすべきと思う。
最初の認定試験では、受験者は「製造分野」に限定された。しかし、次段階では、それ以外の分
野、項目・内容、すなわち、日本の制度に沿って経営戦略、マーケティング・販売、人事、財務お
よび会計など、一般的な経営論が含まれるべきである。
受験者は、少なくとも ATG 受験・合格のために製造だけでなく幅広く学び、ただでさえ少ない
優秀な指導・支援者の底上げ、レペルアップの契機・引き金となってほしいと心から期待する次第
である。
試験に合格するためには、受験者が製造以外の分野、項目・内容など幅広く勉強する。
その過程で身に着けたことは、指導・支援される企業側にとっても有益になる。
というのは、 企業は製造上だけの問題を抱えている訳ではなく、他の経営戦略などの分野の問
題も多いからである。これらに対する適切なアドバイス・サポートが強く求められている。
将来的には、受験者の企業診断能力を評価するために、工場で本当の状況下での現場実践試験を
試行すべきである。また、今回試験官は 3 名だったが、5~7 名が適当と考える。
最後に、私はこの制度が、INTI やその他中小企業指導者・支援者のレベルアップとなり、アルゼ
ンチンの産業を変革・改革するステップになると確信している。
今、世界はグローバル市場(最適の品質・コスト・納品・サービスでの製品供給)で、競争は非
常に厳しい。
亜国は、経済面でチリ、ブラジルに後塵を拝している。当国だけはレベルアップしなくてもいい
という例外はなく、これを契機に飛躍しないとグローバル市場より永遠に取り残される可能性があ
る。
03 日系社会便り
『日系青年ボランティアによる実践的在宅介護講習会』
三須 祐二 (ミス・ユウジ)職員
去る、5 月 13 日(金)、在亜日系団体連合会(FANA)
配属中の関野 JICA 日系社会青年ボランティアが講師を務
める、「第 5 回介護講習会」に参加させて頂きました。こ
の介護講習会は 2010 年 11 月から毎月行なわれており、在
宅介護を行う方のための基礎テーマ(体位交換・移乗介助、
食事介助、排泄介助、着脱介助、入浴介助、認知症ケア、
介護予防体操等)を 10 個設け、今回は 5 番目のテーマで
ある排泄介助についての実践的な講習会が行なわれました。
FANA が主催する「介護講習会」では、日本のような介護保険制度がない中で増加する在宅介護
の必要性、そしてブエノスアイレスの都市部などで進む高齢化等を考慮し、都市部などで実際に在
宅介護をされている方を対象にしたコースとなっています。
今回で5回目を迎えた介護講習会では、講師を務める関
野青年ボランティアが、在宅介護における排泄介助基礎知
識について、日本の一般家庭における排泄介助器具の紹
介、大人用オムツの使用方法や、高齢に伴う泌尿器官機能の低下等、レクチャーと実習を併せた講
習会が2時間程行われました。
高齢になるほど腎臓に貯めることが出来る尿量が減るなど、高齢者の身体的、心理的な苦痛につ
いて、例を用いてわかりやすく説明をしていました。
筆者自身も大人用オムツというのは勿論聞いた事はありましたが、実際に見たのは今回が初めて
でした。参加者が、アルゼンチンで市販されている大人用オムツを交換する実習では、横になって
いる方の体位の変更や、オムツ交換が思ったよりも難しく、実際に排泄介助を行なうという事はこ
の何倍も大変だという事を認識しました。
この介護講習会の講師を務める関野ボランティアは、参
加者の多くが介護経験のない方で、家族構造や文化の違い
もあるため、言葉の使い方や説明の仕方等難しく感じる事
もある、と言います。JICA では 2011 年度、日系団体助成
金事業を通じて FANA が主催する講習会の開催費の一部を
助成しています。今後もより多くの日系人、非日系人の方
に参加してもらい、在宅介護の適切な知識を身に付けてい
ただき、日系社会ひいてはアルゼンチン社会全般の福祉向上に繋げて頂きたいと願っています。
次回以降の介護講習会の日程・テーマは下記の通りです。講習会の詳細については在亜日系団体
連合会事務局までお問い合わせください。
在亜日系団体連合会(FANA)
電話:011-4307-2026
メール:[email protected]
第6回:6月17日
テーマ:着脱介助
第7回:7月15日
テーマ:入浴介助
8回:8月19日
テーマ:認知症ケア
第9回:9月16日
テーマ:介護予防体操等
第10回:10月21日
テーマ:介護講習会まとめ
写真キャプション:
① 介護講習会にてレクチャーを行なう関野ボランティア
② 大人用オムツ交換を見せる関野ボランティア
③ 大人用オムツ交換の実習を行なう参加者
04 アルゼンチン文化コーナー
『第 37 回ブエノスアイレス国際ブックフェアが開催されました』
山本フアン・カルロス 次長
4 月 20 日から 5 月 9 日までブエノスアイレス市にて、
「本
の世界に開かれた都市」をスローガンとした第 37 回ブエ
ノスアイレス国際ブックフェアが開かれました。このブッ
クフェアは、フランクフルト、ブック・エクスポ・アメリ
カ、ロンドン、グアダラハラとともに、世界5大ブックフ
ェアの1つとして位置付けられており、近年では、約
45,000 ㎡の会場にて開催され、約 50 カ国からの出版社、
卸業者、書店、各国の文化センター等を中心とする 1,500
以上の出展者が参加し、120 万人以上の訪問客が集まっています。
ブエノスアイレス市が、今年、ユネスコ、国際図書館連盟(IFLA)、国際出版社協会(IPA)
、国
際書店機構(IBF)の 4 団体より、
「本の首都」
(World Book Capital)として選ばれたこともあり、
特に盛大なブックフェアとなりました。
ブエノスアイレスは、本の首都と選定された 11 番目の都市であり、これまで、マドリッド(2001
年)、アレクサンドリア、ニューデリー、アントウ
ェルペン、モントリオール、トリノ、ボゴタ、アム
ステルダム、ベイルート、リュブリャナ(2010 年)
が選ばれています。ブエノスアイレスが提示した本
と読書の推進、文学資産の普及を軸とした活動計
画、これを実現するための、広報、メディア政策、
市民社会との連携関連省庁との連携、国内外イベン
トへの積極的参加、資金的・技術的支援政策等から
なる戦略が評価され、立候補した 7 都市の中から選
定されました。
「世界本と著作権の日、世界本の日」である 4 月 23 日から翌年の 4 月 22 日までの
1 年間です。
ブックフェアの開会のゲスト基調講演者として、2010 年のノーベル文学賞ペルーの作家、マリ
オ・バルガス・リョサが参加しました(開会の基調講演にノーベル賞作家が参加するのは今回が
初めて)
。右翼的な思想を持つバルガス・リョサは、過去に現アルゼンチン大統領クリスティーナ・
キルチネルの政治に対して批判的な意見を述べたこともあり、アルゼンチンの国立図書館館長の
オラシオ・ゴンサレスを初めとする知識人グループがこの参加に反対するなど、論争の種となっ
たことから、バルガス・リョサの講演は更に注目されました。
バルガス・リョサ以外にも、フランスのジャン・
エシュノーズ、ザンビアのウィルバー・スミス、
スペインのロサ・モンテロ、ドイツのディートリ
ヒ・ディーデリヒセン等、海外から多くの著名作
家が参加し、サイン会の実施や講演を行いました
また、本フェアの開催期間中とその前後には、
業界向け会議、司書の全国会合、教育に関する国
際ワークショップ、国際詩フェスティバル、多く
のセミナーやコース等の関連イベントが開催さ
れました。4 月 29 日は、
「日本の日」として指定され、アルベルト・シルバによる俳句に関する
講演が実施されました。
今年の入場者は、スペースを拡大(4.5 万㎡以上)したことや、開催期間が聖週間の連休とも
重なったことにより、これまでの最高で、125 万人を超過しました。
また、5 月 11 日から 28 日まで、本の首都として指定されたことを記念して、市内のサン・マ
ルティン広場にて、アルゼンチンのポップアート画家・版画家・芸術家であるマルタ・ミヌヒン
が、50 カ国以上の大使館から寄贈された各国の本 3 万冊を使って作成した高さ 25mの作品「本の
バベルの塔」が展示されています。
ブエノスアイレス市は、書店、公共図書館が非常に多い都市として有名です。書店が、400 店以
上、また、国立図書館(1)
、公立図書館(26)
、私立図書館(49)が存在します。書店の中で最も
有名な書店は、2008 年、イギリスの新聞「The Guardian」
紙に掲載された「世界で最も美しい本屋」のランキング
で 2 位の座を獲得した「El Ateneo Grand Splendid」(エ
ル・アテネオ・グラン・エスプレンディッド)です(1
位は、オ ラ ン ダ 、マ ー ス ト リ ヒ ト 市 の セレクサイズ・
ドミニカネンであり、日本の書店では、京都の恵 文 社 が
9 位 に 入 っ て お り ま す )。1919 年、オーストリア移民の
マックス・グルックスマンによって建設されたオペラ劇
場の建物が、2000 年より、書店となっており、豪華絢爛
な内装をそのまま活かしており、特に、イタリア人の画
家ナザレノ・オルランディが、第一次世界大戦の終焉を
機に世界平和をテーマに描いた雄大な天井画は、客の目
を引いております。
05 安全対策コラム
『バス関連の事故と制限速度規制について』
佐藤睦美 ボランティア調整員
当国首都及びその近郊において、大通りでのバス(路線バス、スクールバス、ミニバス等)が
関係した事故が多くなっています。昨年の統計では、交通事故の犠牲者の 30%が、バスの関係する
事故で亡くなっています。また、大事故の 90%が、高速で走行できる大通りで起こっています。
首都では現在、約 9,800 台のバスが運行していますが、乗客から「バスは乱暴な運転が多い」
等の苦情が出ています。また、最近頻発しているデモにより、路線バスが通常とは異なるルートを
通行するため、普段バスの通行のないルートで左右確認等を怠った通行人をはねると言う事故も増
えています。
5 月 12 日、ブエノスアイレス市議会にて、バスの速度制限は、高速で通行できる道路(Cantilo
や Lugones)の場合、時速 80km から 60km へ、Avenida と呼ばれる大通りでは時速 60km から 50km
へ減速されることが決定しました。当初は全車両の制限速度減速を検討しましたが、これにより首
都の渋滞が悪化すると思われる事から、バスのみの減速となりました。この条例は市長の承認後、
市役所の公表次第発効する予定ですが、バス会社は、交通事故の原因は速度によるものではなくバ
ス専用路線が不足しているためだとして、この条例に反発しています。
なお、この条例が発効した場合、首都の制限速度設定は 10 段階となり、運転手が混乱する事
も予想されています。
06 最近の動向
5 月 4 日~6 日: パラグアイ国養殖産業強化プロジェクトの中間モニタリング PPJA 合同調査団
派遣
5 月 17 日: 生物多様性情報システム改善プロジェクトの合同調整委員会開催
平成 23 年 5 月-101 号
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