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テンプル大学ジャパンキャンパス
米国大学の事例から 学生サービス部 アカデミック以外のことなら、何でも！ チーム構成：フルタイム５人、パートタイム３人 学生数：約８００人　学生ビザ所持者：約４５０人 ＋
提供するサポートサービス n 
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新入生の問い合わせ対応（合格通知～授業開始日） 新入生オリエンテーション 学生ビザ ハウジング・ホームステイ 学生サークル・アクティビティ 学生ローン（特に米国政府学生ローン制度） 外国人学生の生活支援（病気、役所関係、 アパート探し・引越し、インターネット、銀行など） 学生間でのトラブル相談窓口 緊急対応 新入生向けの業務
年に３回、長期滞在と短期滞在は別々で行う 大学に来るまでの準備： 新入生オリエンテーション： n 
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学生ローンの手続き 寮・ホームステイ申し込み 学生ビザ申請 個人情報取り扱い、健康状
況などの書類収集 n  ビザのCOE（在留資格認定
証明書）発送前の支払い確
認 n  到着日の学生送迎の手配 n 
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学部課程に関わる12部署によるオ
リエンテーションの実施 区役所への案内、住所登録と健康
保険加入のサポート 銀行口座開設手続き 新入生アクティビティ
ビザ関連の業務
¨  短期滞在の主な業務： ¡  新規学生COE申請手続き ¡  帰国時に入管への報告 VS. ¨  長期滞在の主な業務： ¡ 
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新規学生COE申請手続き 在留資格の延長（場合によって２回） 在学・授業登録を頻繁にチェック より複雑な入管への報告（行方不明、休学、強制退学など） 卒業までの単位取得が遅れている場合は、入管との面談 成績が低迷している場合の対応 就職活動ビザのサポート ビザ関連業務と他部署との連携
業務
部署
授業登録時の単位の確認
学籍登録部 規定単位数の減数許可　（卒業時期、学習障害、一時的
な健康不良など）
アカデミック・アドバイジング・セ
ンターとカウンセリング・オフィス 勉学の状況確認
アカデミック・アドバイジング・センター 卒業後の就職活動ビザの推薦 就職部 ハウジング・ホームステイ
n  寮・ホームステイ：学生ビザ所持者は、一学期目
は義務付けられている n  寮長：英語対応、住み込み n  キャンパスにてハウジングフェア　n  ホームステイ：完全にインハウスの運営・管理 学生アクティビティ / 国際交流
毎学期7-­‐10アクティビティ・旅行を計画 TUJのアクティビティの特徴： 1.  毎学期違う場所に行く 2.  学生全員が参加可能　（秋と春学期の参加人数：日本人／１０１人　外国人／２７７人） 3.  格安に提供する：大学予算からの一部負担と
学生の実費負担 4.  他の大学の学生も参加可能 学生ローン アメリカ人対象の政府関連ローン制度 n  ２００人を超える使用者 n  ローンだけで学費と生活費を払う学生が多い n  学生会計課（Bursar’s Office）と密接に連携して、 学生の支払い状況、 ローン支払いタイミングの確認 緊急対応
¨  24時間の緊急対応　n  英語対応可能な寮長 n  営業時間外の連絡先 n  TUJカウンセラー　（命に関わる状況のみ) ¨  カウンセリングオフィスとの連携 ¡  緊急対応、メンタルヘルス関連の情報交換 ¨  大学配布の緊急連絡先携帯用カード ¨  緊急･災害時における緊急メールとウェブサイトでの情報
掲載 ¨  大災害時の安否確認 生活支援・トラブル相談窓口 何でも聞いてください！ ¨  インフォメーションデスク
は当番制度 ¡  よくある問い合わせ 1.  役所関連　保険の納付／
未払い・年金 2.  病院の紹介 3.  携帯電話・インターネットト
ラブル ¡  珍しい問い合わせ 1.  獣医の紹介・ 予約 2.  コンサートのチケット予約 ¨  学生間でのトラブル相談
窓口 ¡  テンプル大学の行動規範に
違反した場合の学生指導 ¡  学生とスタッフ２人で話し合
う ¡  加害者と、場合によっては
目撃者と話す ¡  内容を上司と法務担当部長
に報告 ¡  法務担当部長から次の対
応ステップの指示待ち ワークショップの課題
課題１　学生支援はどこまでやるべきか？ 課題２　異文化理解の取り組み 課題３　コンフォートゾーンから抜け出し、 国際交流を体験 Thank you!