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keep natural ever green
- TSUNAGU -
ガーデン
シティクラブ
大阪
vol.37
2014. Sep
中西金属工業株式会社 人事部長
兼 中西興産株式会社 代表取締役
和田 亨
[ 今月の会員様インタビュー ]
『 Keep Natural Ever Green』
中西金属工業株式会社 人事部長 兼
中西興産株式会社 代表取締役
和田 亨
Keep Natural Ever Green
部品メーカーでも旅行会社でも、目的はひとつ「お客様の満足」のために
和田 亨 Toru Wada
1985 年 3 月 立命館大学産業社会学部卒業
4月 中西金属工業株式会社入社
同
2003 年 4 月 中西興産株式会社 ISA トラベル部 創業
2005 年 11 月 観光庁長官登録 第1種旅行業(1774 号)
2011 年 7 月 中西金属工業株式会社 人事部長
2013 年 7月 中西興産株式会社 代表取締役 ( 兼)
現在に至る
も ら い た く て、真 空
入社した直後に
パックのお節料理を
グローバル化が始まった
送ったこともありま
す。そ の 後 の フ ィ リ ピ
中 西 金 属 工 業 は 現 在、国 内 に6 つ の 工 場 と6 カ 所 の ン工場建設では企画段
出 張 所・営 業 所 が あ り、さ ら に 海 外 に6 工 場 お よ び 階から深く関わらせて
1 9 現 地 法 人 を 展 開 し て い ま す。し か し 私 が 新 卒 で い た だ き、日 本 か ら 設
入 社 し た8 0 年 代 後 半 は 海 外︵ア メ リ カ︶に1 か 所 備 を 輸 出 し た り、現 地
コ ン ベ ア の 工 場 が 稼 働 し て い る だ け で、従 業 員 数 は の認可を得るための折
現 在 の 半 分 程 度 で し た。入 社 直 後 に 大 き な 転 機 が 訪 衝 を 行 っ た り し て、海
れたのです。
外に工場を建てること
当 時 は ベ ア リ ン グ と い う 自 動 車 部 品 を 日 本 か ら ア の 難 し さ、大 変 さ を 学
メ リ カ に 送 る と、高 い 関 税 が か か り ま し た。そ の た ぶ こ と が で き ま し た。さ ら に 中 国 に 工 場 を 立 ち 上 げ
め 当 社 の 顧 客 で あ る 日 本 の ベ ア リ ン グ メ ー カ ー は る と き は 人 事 部 に い ま し た の で、現 地 従 業 員 の 雇 用
次 々 と ア メ リ カ 進 出 を 計 画 し、同 時 に 部 品 を 製 造 し を 進 め る た め、中 国 人 の 人 事 部 長 を は じ め と す る 幹
て い る 当 社 に も﹁現 地 生 産 を 開 始 し て ほ し い﹂と 強 部の採用に関わらせてもらいました。
い要望が出されたのでした。
大 阪 の 中 小 企 業 だ と 思 っ て い た 会 社 に 就 職 し て、こ
こ れ に い ち 早 く 応 え、ベ ア リ ン グ 関 連 の 部 品 メ ー れ ほ ど さ ま ざ ま な 経 験 を さ せ て も ら え る と は 想 像 も
カーで初めてアメリカへの工場進出を果たしたのが、 し て い な か っ た の で、本 当 に 感 慨 深 い も の が あ り ま
中 西 金 属 工 業 で し た。そ の 後、フ ィ リ ピ ン や 中 国 に す。
も 工 場 を 建 設 し、グ ロ ー バ ル 展 開 の 礎 が 一 気 に で き 現 在 は 人 事 総 務 部 で、従 業 員 の 皆 さ ん の 満 足 度 を
あがりました。
高 め る た め の 取 り 組 み を 進 め て い ま す。顧 客 満 足 度
ア メ リ カ 工 場 が で き た こ ろ は、私 は 右 も 左 も 分 か ら ア ッ プ の た め に は ま ず 従 業 員 の 皆 さ ん の 満 足 度、モ
ないまま、出向されている従業員の皆さんのフォロー チ ベ ー シ ョ ン 向 上 が 不 可 欠 で あ る と い う 経 営 方 針 の
を 行 っ て い ま し た。お 正 月 に 帰 国 で き な い 従 業 員 の もと、ハード面の整備として、社内に託児所やフィッ
皆 さ ん に、せ め て 日 本 の 正 月 気 分 だ け で も 味 わ っ て ト ネ ス ジ ム を 設 置。ソ フ ト 面 で は、残 業 時 間 の 削 減
PROFILE
および有休取得率向上により年間総労働時間削減の
仕 組 み を 企 画 し、徹 底 し た ト ッ プ ダ ウ ン 方 式 で 実 施
し て い ま す。一 般 的 な 人 事 部 の 業 務 と は 少 し 違 う 仕
事 に、日 々 や り が い を 感 じ な が ら 試 行 錯 誤 を 繰 り 返
しています。
企画力で、ニッチマーケット分野
シ ェ ア No . 1 の 旅 行 業 を 目 指 す
中 西 金 属 工 業 の 主 力 商 品 の1 つ で あ る コ ン ベ ア シ
ス テ ム で は、万 が 一 納 期 が 遅 れ れ ば、工 場 の 稼 働 自
体 を 遅 ら せ る こ と に な っ て し ま い ま す。無 事 に 納 入
で き た 後 も、何 ら か の ト ラ ブ ル が 発 生 し て 工 場 の ラ
イ ン が 止 ま っ て し ま っ た 場 合、20 0 0 人 規 模 の 工
場 な ら、ラ イ ン が1 秒 止 ま る こ と は20 0 0 秒 間 作
業 が 止 ま る こ と と 同 じ で あ り、お 客 様 に 多 大 な 損 害
を与えてしまいます。
このようにひじょうに重い責任を背負っているこ
と も あ り、従 業 員 の 方 々 は 日 系 の 自 動 車 会 社 が 進 出
し て い る 世 界 中 の 国 々 に、ひ と 月 に 延 べ1 0 0 回 以
上 も 出 張 し て い ま す。そ う し た 海 外 出 張 の 旅 券 発 行
や 手 続 き な ど を 行 っ て い る の が、私 が 社 長 を 兼 務 し
て い る 子 会 社 の 中 西 興 産 で す。20 0 3 年 に は 出 張
手 配 の ノ ウ ハ ウ を 活 か し て 本 格 的 な 旅 行 会 社﹁IS
Aト ラ ベ ル﹂を 立 ち 上 げ、私 も3 年 ほ ど 前 か ら 旅 行
業に関わり始めました。
入 社 し て か らBt oBの 製 造 業 し か 経 験 が な か っ
た た め、は じ め は 一 般 の お 客 様 に サ ー ビ ス を 提 供 す
るBt oC事 業 へ の 不 安 は あ り ま し た。し か し 実 際
に や っ て み る と、製 造 業 で も 旅 行 業 で も、お 客 様 に
喜んでいただくために努力や工夫を重ねるという点
では同じでした。
今は親会社のブランドを活用しならが経営を行っ
て お り ま す が、い ず れ は 旅 行 会 社 と し て 独 立 し た い
と考えています。
ISAトラベルの強みは、営業マン
一 人 ひ と り が 個 人 事 業 者 の つ も り で、自 分 が 売 り た
い プ ラ ン を 企 画 し て 売 っ て い る こ と、つ ま り 企 画 旅
行のスペシャリストであることです。
たとえば高齢の方や障害をお持ちの方をターゲッ
ト と し た 企 画 で は、車 い す を 使 用 で き る 施 設 や、人
工 透 析 を 受 け る こ と が で き る 病 院 な ど を、営 業 マ ン
出張先のロンドン・アビーロードで
が自身がプランナーとして事前にしっかりと確認し
て お く こ と で、旅 行 中 の 不 安 を 軽 減 し、楽 し ん で い
た だ く こ と を モ ッ ト ー に し て い ま す。実 際 に ロ ン ド
ンパラリンピックでは応援ツアーを企画させていた
だ き、障 害 を も つ 多 く の 方 々 の ご 参 加 を い た だ き ま
した。
他にもカトリック司祭が同行するキリスト教関係
の巡礼ツアーなどを企画しており、一般的なパッケー
ジ ツ ア ー と 比 較 す る と、少 し 高 め の 価 格 設 定 と は な
り ま す が、そ れ で も 個 々 の ニ ー ズ に マ ッ チ し た ご 提
案をさせていただい
ていることをご評価
いただき、リピーター
になってくださるお
客様がたくさんい
らっしゃいます。ター
ゲ ッ ト を 絞 り、高 い
満足度をお約束する
ことで薄利多売の大
手旅行業と棲み分け
を 行 い、ニ ッ チ マ ー
ケット分野のシェア
ナンバーワンを目指
しています。
休 日 は、よ く 妻 と 一 緒 に 能 や 狂 言、文 楽、落 語 を
観に行きます。
能 や 狂 言 は 室 町 時 代 の 言 葉 な の で、は じ め は 何 を
言 っ て い る の か 全 然 わ か り ま せ ん で し た。し か し 何
度も舞台を鑑賞することですこしづつ理解できるよ
う に な り、奥 深 さ を 味 わ え る よ う に な る と、ひ じ ょ
う に 面 白 く な り ま し た。文 楽 は 江 戸 時 代 の 言 葉 な の
で、能 や 狂 言 と 比 べ る と 幾 分 分 か り や す く、ま た 大
阪 で は い つ で も 観 る こ と が で き る の で、大 阪 在 住 の
方には特にお勧めです。
伝 統 芸 能 の 魅 力 は、や は り 何 百 年 も の あ い だ 連 綿
と受け継がれてきたという すごさ です。特に能や
狂 言 が 日 本 で 大 成 さ れ た の は6 5 0 年 も 前 の こ と で
何百年も受け継がれて上演される、
伝統芸能のすごさ
ISAトラベル大阪事務所の皆さんと
す。
現 代 の 日 本 は 2 ∼3 年 で 会 社 が 倒 産 し て し ま う よ
うな国ですが、その中で室町時代や江戸時代に流行っ
た 芸 能 が 今 も 上 演 さ れ る と い う こ と、そ し て 伝 統 を
受 け 継 ぎ 表 現 し て い る の が、当 時 と は 文 化 も 生 活 様
式 も 価 値 観 も 違 う 現 代 人 で あ る と い う こ と に、と て
も大きな意味があると感じています。
ま た、能 や 狂 言 は だ い た い 1 日 の み の 公 演 で す が、
大 阪 の 国 立 文 楽 劇 場 な ど の 文 楽 公 演 で は1 か 月 く ら
い 同 じ 演 目 を 上 演 し ま す。そ の た め に 同 じ 公 演 期 間
に 何 度 か 観 に 行 く と、演 目 は 同 じ で も、そ の 日 ご と
に声の調子や三味線の
音色がわずかに違うこ
とに気付けるようにな
り、いっそう面白くな
ります。
今は演劇でも音楽で
もインターネットの動
画サイトで視聴できま
すが、マイクを通して
録音され、圧縮されて
しまうと、やはり少し
違うものになってしま
います。人間の声が発
する迫力や息遣い、空
気感を肌で感じられる
のは、生の舞台だけで
す。伝統芸能の舞台を
観 た こ と が な い 人 は、
落語からでも良いの
で、一度体験してもら
いたいですね。
編集
後記
いつも自然体で、
つねに全力投球
スキー仲間と ( 野沢温泉 )
談してみてはいかがでしょうか。
︵編集子︶
ガーデンシティクラブ大阪は梅田の便利な場所に
GCCOで、フ ラ ン ス の ワ イ ナ リ ー 巡 り を
あ る の で、今 後 は 内 定 者 懇 親 会 や、旅 行 に 参 加 さ れ
する等の企画が持ち上がっていることをお伝
る お 客 様 の 事 前 説 明 会 な ど、ビ ジ ネ ス で ど ん ど ん 活
え す る と﹁そ う い う の、得 意 で す﹂と 満 面 の
用 し て い き た い と 考 え て い ま す。ま た、同 好 会 や メ
笑み。とても心強いです。
ン バ ー の 皆 様 の プ ラ イ ベ ー ト で、ご 旅 行 の 予 定 が あ
予算に応じてツアーを組んでくださるそうな
り ま し た ら、ぜ ひ ご 相 談 く だ さ い。最 高 の プ ラ ン を
の で、旅 行 好 き の メ ン バ ー さ ん は、一 度 ご 相
ご提案させていただきます。
座 右 の 銘 の 意 味 を お 伺 い す る と、 Keep
は﹁気 持 ち の 思 う ま ま に、自 然 に 振 る
natural
舞いたい﹂、 Ever green
は﹁歳をとっても色あ
せず、若々しくありたい﹂とのこと。
お 話 を お 聞 き し て い る と き、次 々 と 新 し い
部 署、新 し い 仕 事 を 担 当 さ れ る な か で﹁い い
経 験 を さ せ て も ら っ た﹂
﹁勉 強 に な っ た﹂と、
気 負 う こ と な く 自 然 体 の ま ま、ど の よ う な 経
験でも吸収して新たな課題に全力で取り組む
姿勢が、とても印象的でした。
最 初 は﹁金 属 加 工 業 と 旅 行 業 が、ど う 繋 が
る の だ ろ う?﹂と 疑 問 で し た が、旅 行 業 を 始
めた経緯をお聞きして﹁なるほど!﹂と納得。
そ ん な 旅 行 業 者 と し て の 一 番 の 喜 び は、お 客
様のご希望を現実化するために独自の工夫が
できること。﹁お客様の満足が第一なので、つ
い儲けを度外視してしまいます﹂﹁最終的に赤
字 に な ら な け れ ば い い、と い う 感 じ で 提 供 さ
せ て も ら っ て い ま す﹂と の こ と な の で、料 金
以 上 の 満 足 が 得 ら れ る こ と は、確 実 の よ う で
す。
国立文楽劇場 初日
GCCO REPORT
第
54 回 メンバーズパーティ 2014 年
6 月 24 日 ( 火 )
「管理職向け怒りの
コントロールの仕方と怒り方」
今回は「管理職向け怒りのコントロールの仕方と怒り方」と
題し、ブライトンコンサルティング株式会社 代表取締役 正木
忠 氏にご講演頂きました。
ホストは株式会社エクス 代表取締役 抱厚志 氏。怒りとは何
なのかというお話しから、アンガーマネジメントというアメリ
カで始まったアンガー(イライラ、怒りの感情)をマネジメント
する(上手に付き合う)為の心理技術をお話し頂きました。
懇親会ではお誕生日間近の会員様 、株式会社 エクス 代 表取締
役 抱厚志 様、株式会社BLサポート 取締役営業部長 阪本靖隆
様を皆様とお祝いし、和やかなメンバーズパーティとなりまし
た。
ゲスト ブライトンコンサルティング株式会社
代表取締役 正木忠 氏
第
55 回 メンバーズパーティ 2014 年
ブライトンコンサルティング株式会社
正木氏
抱厚志 氏
( 左 ) 株式会社エクス 抱氏
( 右 ) 株式会社BLサポート 阪本氏
ホスト 株式会社エクス 代表取締役 抱厚志 氏
7月8日(火)
「ビール工場見学」
米倉淳 氏
集合写真
ホスト アサヒビール株式会社 大阪統括支社
理事 支社長 米倉淳 氏
6∼7月
講演会風景
第
21 回 YEA 企画 2014 年
ビール工場見学へ
毎年恒例となっているビール工場見学。ホストはアサ
ヒビール株式会社 大阪統括支社 理事 支社長 米倉淳 氏 。
台風が心配されておりましたが、天候にも恵まれビール
日和の1日。工場ではビールが出来るまでの工程を見学
し、工場見学の後は皆さまお待ちかねのビールの試飲
会。アサヒビールの社員の方でもなかなか飲むことの出
来ない絞りたての生ビールを飲ませて頂き、皆さま大変
盛り上がっておられました。
来年もまた開催したいと思っておりますので、皆さま是
非ご参加下さいませ。
7 月 17 日 ( 木 )
第 3 回「若手経営者たちの座談会」
YEA座談会も今回で3回目となりました。
今回は座談会に加え、ゲストにYEA発起人の株式会社エクス 代表取締役
抱厚志 氏にお越し頂きました。
元委員長の抱氏より、会社を設立するにあたっての問題点や採用のポイ
ント、教育の重要性など、今の経営者に向けて様々な視点からお話しを
頂きました。
他の参加者様からも色々な意見や質問が飛び交い、活発な意見交換の場
となりました。
懇親会も大変盛り上がり、今後のYEAの活動に期待が膨らむ座談会とな
りました。
YEA発起人 株式会社エクス 抱厚志 氏
ゲスト 株式会社エクス 代表取締役 抱厚志 氏
ホスト
株式会社ディースタイル 代表取締役 田原茂晴 氏
株式会社梅酒屋 代表取締役 上田久雄 氏
ダイヤモンド経営者倶楽部 関西事務局長 押領司隆 氏
有限会社Flow Design Studio 代表取締役 大宮篤士 氏
株式会社イデア・インスティテュート マネージャー 島内勝子 氏
座談会風景
NEWS
ガーデンシティクラブ大阪で
渾身の「プロポーズ大作戦」を決行!
人生で最も大切な瞬間を、成功させよう!
ある日、一人の男性がガーデンシティクラブ大阪
(GCCO)を訪ねてこられました。台湾在住の、林様
です。知り合いから GCCO のことを聞き、相談した
いことがあるとのこと。その内容は、なんと、プロポー
ズ!
お相手は岐阜県在住の吉田様。彼女の誕生日にプ
ロポーズをするので、上手くいくように手伝ってほ
しい、というお願いでした。
当日までの 2 週間、人生を左右する一大イベント
を成功させるため、スタッフ一丸となって演出を考
えました。
まずは「友人が
誕生日祝いをして
くれる」という理
由 で、吉 田 様 を
GOCC にお呼びし
ま す。そ こ か ら、
どのように林様の
プロポーズに繋げ
ていくか?とくに
女性スタッフは気合いが入っていました。
「プロポーズされる側としては、その演出では物足
りない!」「もっと、強く印象に残るような雰囲気が
いい!」と、まるで自分がプロポーズされるかのよ
うに夢を膨らませ(笑)、自分たちで実現可能な、最
高の演出を考え抜きました。そして当日。
5 階のホールスペースにて、まずは「ご友人から
の誕生日祝い」であるフォトムービーを上映。ムー
ビーの最後に、林様の映像が登場し、「今から行くか
ら ね」 そ の 言
葉 と 共 に、ラ
イ ト ダ ウ ン。
突如暗くなっ
た 会 場 で、次
にライトが照
らし出したの
は、ひ と つ 上
の 6 階エレベー
ターで花束を抱いて立つ林様の姿。
戸惑う吉田様の目の前まで降りて来られ、プロポー
ズの言葉を贈られました。感動のあまり、吉田様の
目から涙があふれ──お返事は、もちろんYES。
プロポーズ大作戦、大成功!!
その後おふたりで GCCO に戻り、ご友人の方々は
もちろん、その日訪れていた会員の皆様と一緒に、
シャンパンで乾杯しました。
GCCO 全体が、あたたかな幸福に包まれた 1 日で
した。
人と人の 縁 を繋ぐ場所であり続けたい
人生でいちばん大切なものとは、何でしょう。私た
ちは 人の縁 だと思っています。
「この人に出会えて良かった」
そう思える縁は、一生消えることのない宝です。
今回は男女の縁でしたが、人と人が出会うことで、
ビジネスとビジネスが繋がったり、異なる世代同士
が思いを共有したり、夢と夢が結びついて大きくなっ
たり……そのようなさまざまな縁が生まれます。結
んだ縁が多いほど心が満たされ、人として成長し、
人生が豊かになっていきます。
私たちスタッフは人の縁を何よりも大切にすること
で、会員の皆様に 日本で一番すばらしい出会いの
場 をご提供していきたいと思っています。
「GCCO があって良かった」
そう思っていただけるよう、これからも全力を尽く
していきます。
GCCO INFORMATION
ご利用頂くほどに、価値あるエグゼクティブプラン
Event
第56回メンバーズパーティ
第57回メンバーズパーティ
世界遺産 天龍寺
名物和尚さんと過ごす
楽しいひと時
&精進料理
デンツウ デザインニンジャ
∼ユーモアとアイデアで未来をデザインする∼
■ 日 程 / 2014年
■ 時 間/
9月11日
(木)
18:30∼20:30
¥3,000 / 一般 ¥5,000
■ 参加費 / 会員
13:00∼ お食事
「篩月」にて精進料理
14:00∼ 禅堂・法堂と参拝
お庭散策
18:00頃 解散予定
■ 集 合/
氏
常務執行役員
アクティビ ティ・コミッティ企 画
池内義彦 氏
天龍寺 小川湫生 様
■ ホスト / 燦ホールディングス株式会社 / 株式会社公益社
田嶋正雄 氏
アクティビ ティ・コミッティ企 画
GCCO旅行企画
第3回
第 7 回GCCO大 忘 年 会
坂本龍馬、
ジョン万次郎を訪ね、
桂浜・足摺岬の
景勝地を楽しむ旅
やって参りました!
池内義彦 氏
アクティビ ティ・コミッティ企 画
第13回G
CCOゴルフコンペ
毎年恒例のGCCO最大の
イベント大忘年会!
仮装大会あり・大抽選会あり…
一年の疲れを、
この大忘年会で
1日目は高知城や坂本龍馬記念館、
城や坂本龍馬記念館、
2日目は四国最南端の岬、
最南端の岬、足摺岬や金剛福寺、四万十川など
高知県を代表する観光地を巡ります。
吹き飛ばしましょう!
スタッフ一同、仮装して
■ 日 時 / 2014 年 12月13日
(土) ■ 場 所 / コマカントリークラブ
■ 住 所 / 〒630-2301奈良県奈良市月ヶ瀬石打1456
■ T E L / 0743-92-0001
お待ちしております!
11月28日
(金)
∼ 11月29日
(土)1泊2日
■ 定 員 / 20名様
■ 日 程 / 2014年
■ 参加費 / お一人様 約
11:30 出発
10月10日
(金)
11:20
■ 解 散 / 18:00
■ 参加費 / 会員 ¥1,2000 / 一般 ¥15,000
田嶋正雄 氏
■ ホスト / 株式会社電通 関西支社 アカウントプロデュース局
局長
11:20 集合
■ 日 程 / 2014年
辻中達也 氏
■ 講演者 / 株式会社電通 関西支社
シニア・クリエーティブディレクター(アートディレクター、CMプランナー)
Dentsu Design Ninja(プロジェクトリーダー) 辻中達也
スケジュール
¥35,000
12月2日(火) ■ 受 付 / 18:00 スタート / 18:30
■日
時 / 2014 年
■ 定 員 / 20名様(5組)
¥5,500
/ 一般 ¥6,500
■ 参加費 / 会員
■ 集 合 /
9:00 スタート / 9:24 ■ 参加費 / プレイフィ ¥18,000 会費 ¥5,000
Lounge
竹鶴物語
9月29日(月) 18:00 スタート / 18:30
■ 日 時 / 2014 年
秋から始まる連続ドラマ「マッサン」のモデルとなった
■ 受 付 /
日本のウイスキー誕生を支えた竹鶴政孝氏のお話。
また竹鶴のウイスキーの飲み比べも…
■ 参加費 / 会員
詳細はガーデンシティクラブ大阪迄お問い合わせ下さいませ。
■協
¥6,000
/ 一般 ¥7,000
賛 / アサヒビール株式会社
料金はすべて税金・サービス料が含まれております。
スタッフ紹介
介
vol.37
つ じ も と ゆ
営業課
き
辻本 友紀
今年の 2 月より GCCO の営業課にて勤務しております。
微力ではございますが、GCCO に関わる全ての方に、
幸せな空間、幸せな時間を提供できるよう頑張って参り
ますので、宜しくお願い申し上げます。
■ 趣味 マッサージや料理で人に喜んでもらうのが好きです。
■生年月日 平成 3 年3月 21 日 23 歳
イベントのお申し込み・各種お問い合わせは
TEL:06-6343-7770
会報に関するご意見・ご要望もお待ちしております。
〒530-0001 大阪市北区梅田2-5-25 ハービスOSAKA6F
TEL:06-6343-7770 FAX:06-6343-7773
http://www.gcco.jp/
メールでのお問い合わせは[email protected]
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