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平成 年 月期 第 四半期業績の概況(連結) 平成 年 月 日
平成 18 年3月期 第3四半期財務・業績の概況(連 結) 平成 18 年2月9日 上場会社名 (URL 問合せ先 株式会社 フジテレビジョン http://www.fujitv.co.jp) 代表者役職・氏名 代表取締役社長 責任者役職・氏名 経理局長 コード番号:4676 村 上 光 一 岡 田 収 電 話 東証 第1部 (03)5500-8888 1.四半期財務情報の作成等に係る事項 ① 会計処理の方法における簡便な方法の採用の有無 :無 ② 最近連結会計年度からの会計処理の方法の変更の有無 :無 ③ 連結及び持分法の適用範囲の異動の有無 :有 (内容) 連結 (新規) 7社 (除外) 2社 持分法 (新規) 1社 (除外) 3社 ㈱LFホールディングスを株式取得により連結子会社としました。これに伴い、㈱ニッポン放送が 持分法適用関連会社から連結子会社となりました。なお、㈱LFホールディングスは平成 17 年 7 月に 当社と合併し消滅しました。 ㈱ニッポン放送の子会社化に伴い、㈱ポニーキャニオン及び㈱フジサンケイアドワークが持分法適 用関連会社から連結子会社に、㈱ニッポン放送プロジェクト、㈱ポニーキャニオンエンタープライズ、 ㈱ビッグショットが新たに連結子会社に、㈱メモリーテックが新たに持分法適用関連会社になりまし た。 ㈱フジテレビフューチャネットは㈱フジミックとの合併により消滅いたしましたので、連結子会社 から除外しました。 2.平成 18 年3月期第3四半期財務・業績の概況(平成 17 年4月1日 ~ 平成 17 年 12 月 31 日) (1) 経営成績(連結)の進捗状況 (注)百万円未満切捨 売 上 高 百万円 18 年3月期第3四半期 17 年3月期第3四半期 (参考)17 年3月期 営業利益 % 452,224 (25.0) 361,678 ( 5.3) 476,733 % 41,837 ( 10.3) 37,923 ( 3.6) 43,581 百万円 % 42,402 ( 7.3) 39,499 ( 1.6) 44,478 百万円 % 21,492 ( 10.6) 19,431 (△ 9.3) 22,845 潜 在 株 式 調 整 後 1株当たり四半期 (当期)純利益 1株当たり四半期 (当期)純利益 18 年3月期第3四半期 17 年3月期第3四半期 (参考)17 年3月期 百万円 四半期(当期) 純 利 益 経常利益 円 銭 円 銭 10,292 7,830 9,056 26 51 14 ― ― 8,950 53 (注)1.売上高、営業利益等におけるパーセント表示は、対前年同四半期増減率を示しております。 2.17年3月期第3四半期の「1株当たり四半期(当期)純利益」については、16年5月20日付の株式分割(1株 につき2株)が期首に行われたものと仮定して算定しております。 [経営成績(連結)の進捗状況に関する定性的情報等] 当第3四半期に入っても、わが国の経済は、政府の月例経済報告(10~12 月)によると、景気は一貫 して、 「緩やかに回復している」とし、個人消費も「緩やかに増加している」としております。 こうした環境の下、番組視聴率は視聴者の皆様のご支持をいただき、1 月から 12 月の暦年で2年連続 の3冠王となりました。 当社グループの業績は、㈱ニッポン放送の子会社化により連結子会社が増えたこともあり、連結売上 高は、前年同期比 25.0%増収の 4,522 億 24 百万円となりました。また、営業利益も、放送事業が中間期 - 1 - までの減益から増益に転じたことや連結子会社の増加による利益増に支えられ、前年同期比 10.3%増益の 418 億 37 百万円となりました。経常利益は、これに受取配当金や受取賃貸料の増加、支払利息、投資事 業組合投資損失(前期はパートナーシップ投資損失として表示)、新株発行費の増加等が加味され、同 7.3% 増益の 424 億 2 百万円となりました。税引後の四半期純利益は、法人税等調整額を含めた税金費用や少 数株主利益の増加があったものの、前期は特別損失に貸倒引当金繰入額等の計上があり、前年同期比 10.6%増益の 214 億 92 百万円となりました。 セグメント別の業績の状況は以下の通りであります。 放送事業 テレビ放送事業 放送関連事業 通信販売事業 映像音楽事業 その他事業 消去又は全社 合 計 売 上 高 前年同四半期 当四半期 (百万円) (百万円) 313,420 - - 287,273 39,227 36,930 52,408 51,033 57,500 - 44,627 21,510 (54,959) (35,069) 452,224 361,678 増減 (%) 9.1 6.2 2.7 - 107.5 - 25.0 営 業 利 益 前年同四半期 当四半期 (百万円) (百万円) 33,017 - - 32,962 2,060 2,256 1,396 2,474 3,851 - 2,144 71 (633) 158 41,837 37,923 増減 (%) 0.2 △ 8.7 △43.6 - 2906.5 - 10.3 従来、事業の種類別セグメントの事業区分は「テレビ放送事業」「放送関連事業」「通信販売事業」 「その他事業」に区分しておりましたが、当期より「放送事業」「放送関連事業」 「通信販売事業」 「映 像音楽事業」 「その他事業」の区分に変更いたしました。 これは、㈱ニッポン放送の子会社化による連結範囲の変更にあわせて、事業の種類別セグメントの 区分の見直しを行ったものであります。すなわち、当社の行っているテレビ放送事業と㈱ニッポン放 送の行っているラジオ放送事業とを一体として「放送事業」とし、また、従来は「その他事業」に含 めていた「映像音楽事業」が㈱ポニーキャニオンの子会社化等により重要性が増したため、これを独 立のセグメントといたしました。 なお、従来、「その他事業」に区分されていた会社で「映像音楽事業」へ区分変更した主な会社は、 ㈱フジパシフィック音楽出版、Fujipacific Music(USA),Inc.等であります。 また、新規連結子会社のセグメント区分は、「放送事業」が㈱ニッポン放送、「映像音楽事業」が㈱ポ ニーキャニオン及び㈱ポニーキャニオンエンタープライズ、 「その他事業」が㈱ニッポン放送プロジェ クト、㈱ビッグショット、㈱フジサンケイアドワークとなっております。 (放送事業) 放送事業は、当社と㈱ニッポン放送の2社の業績であります。テレビ放送部門の放送収入は、広告市 況が中間期までは順調に推移したものの 10 月以降急激に下降線を辿り、前年を下回る結果となりました。 一方、その他事業収入は、10 月以降、ビデオ( 「ドラゴンボール GT」等) 、映画(「交渉人 真下正義」、 「容 疑者 室井慎次」等)などが牽引して大きく伸び増収となりました。新たに連結したラジオ放送部門を加 えた放送事業の売上高は前年同期比 9.1%増収の 3,134 億 20 百万円となり、営業利益はラジオ部門での費 用削減等が増益効果を生み、前年同期比 0.2%増の 330 億 17 百万円となりました。なお、テレビ放送部門 の売上高は、2,908 億 63 百万円で前年同期比 1.2%の増収、ラジオ放送部門の売上高は、225 億 76 百万円 (参考:前年同期比 1.0%減収)でありました。 - 2 - 放送事業の売上高内訳 第3四半期通算 (H17.4-12 月) (百万円) テレビ放送部門 放送事業収入 放送収入 ネットタイム ローカルタイム スポット その他放送事業収入 その他事業収入 小 計 ラジオ放送部門 セグメント内消去 合 計 前年同期比 (%) 246,312 223,652 100,895 16,913 105,843 22,659 44,551 290,863 22,576 (20) 313,420 0.1 △0.5 0.3 2.6 △1.8 5.9 8.4 1.2 - - 9.1 第3四半期 (H17.10-12 月) (百万円) 82,479 74,684 33,305 5,816 35,563 7,794 15,764 98,243 7,438 (4) 105,677 前年同期比 (%) △2.4 △3.7 1.9 4.2 △9.4 11.3 28.2 1.5 - - 9.2 (放送関連事業) 放送関連事業は、放送番組の制作、美術、技術などを担当する子会社で構成されております。各子会 社は外部取引先との売上拡大に努め、売上高は 392 億 27 百万円と前年同期比 6.2%の増収となりましたが、 営業利益は原価率の上昇等で 20 億 60 百万円と同 8.7%の減益となりました。 (通信販売事業) 通信販売事業は、美容・健康用品を中心としたカタログメディアの堅調な動きは続いており、売上は 前年を上回りましたが、営業利益は、検品体制の強化や出荷梱包数量増による通販経費の増加があり減 少いたしました。なお、インターネットでの受注による売上が 100 億円を超え、前年同期対比で大きく 伸びております。 通信販売事業は、売上高は 524 億 8 百万円と前年同期比 2.7%の増収、営業利益は 13 億 96 百万円と同 43.6%の減益となりました。 (映像音楽事業) 映像音楽事業は、新規連結の2社を含め9社から成る新設のセグメントであります。㈱ポニーキャニ オンが、DVD の「ドラゴンボール GT BOX」「交渉人 真下正義」 「踊る大捜査線」等で当初予想を大き く上回り、売上高は、575 億円、営業利益は 38 億 51 百万円となりました。 (その他事業) その他事業は、新規連結の3社を含め7社から成り、㈱扶桑社で書籍「東京タワー」のヒット等があ ったこと、ソフトウェア開発の㈱フジミックも堅調に売上を伸ばしたなどにより、売上高は、446 億 27 百万円と前年同期比 107.5%の増収、営業利益も、前年同期の 71 百万円から 21 億 44 百万円と大幅に増加 しました。 さらに、持分法適用会社では、開局5年目の㈱ビーエスフジが売上を伸ばしたものの、引き続き厳し い状況下で営業損失を出していますが、他の会社は比較的堅調に推移し、持分法による投資損益は 13 億 41 百万円の利益となりました。 - 3 - (2) 財政状態(連結)の変動状況 総 資 産 株主資本 百万円 18 年3月期第3四半期 17 年3月期第3四半期 (参考)17 年3月期 772,976 646,523 681,190 1株当たり 株主資本 株主資本比率 百万円 490,980 512,968 479,088 % 63.5 79.3 70.3 円 銭 220,596 55 206,137 57 203,653 65 (注)17年3月期第3四半期の「1株当たり株主資本」の算定にあたっては、平成16年5月20日付の株式分割(1株に つき2株)後の発行済株式数を用いております。 【連結キャッシュ・フローの状況】 営業活動による キャッシュ・フロー 投資活動による キャッシュ・フロー 百万円 18 年3月期第3四半期 17 年3月期第3四半期 (参考)17 年3月期 26,611 31,135 44,673 財務活動による キャッシュ・フロー 百万円 △ 76,907 △ 99,318 △135,516 百万円 △ 28,369 △ 3,134 76,731 現金及び現金同等物 期 末 残 高 百万円 45,372 54,355 113,408 [財政状態(連結)の変動状況に関する定性的情報等] 第3四半期の連結キャッシュ・フローは、連結子会社の増加等で増益となったものの、法人税等の支 払額が増加したこと等により、営業活動によるキャッシュ・フローは前年同期比 45 億 23 百万円減の 266 億 11 百万円となりました。 投資活動によるキャッシュ・フローは、投資有価証券、子会社株式の取得による支出の増加はあった ものの、有価証券、投資有価証券の売却による収入があり、前年同期比 224 億 11 百万円支出減の△769 億 7 百万円となりました。 財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の増加額があったものの、長期借入金の返済によ る支出と自己株式の取得による支出が大きく、また配当金の支払額が増えたこと等により、前年同期比 252 億 34 百万円支出増の△283 億 69 百万円となりました。 この結果、現金及び現金同等物の第3四半期末の残高は 453 億 72 百万円となり、前年同期と比べ 89 億 82 百万円の減少、前期末と比べ 680 億 35 百万円の減少となりました。 (参考1)四半期個別経営成績等の概況(平成 17 年4月1日~平成 17 年 12 月 31 日) (注)百万円未満切捨 売 上 高 百万円 18 年3月期第3四半期 17 年3月期第3四半期 (参考)17 年3月期 営業利益 % 290,863 (1.2) 287,273 (5.8) 376,039 総 資 産 百万円 791,548 577,543 664,267 % 31,860(△3.3) 32,962( 2.5) 38,785 株主資本 百万円 18 年3月期第3四半期 17 年3月期第3四半期 (参考)17 年3月期 百万円 602,892 488,411 508,053 - 4 - 四半期(当期) 純 利 益 経常利益 百万円 % 百万円 % 33,034 (△4.3) 16,676 (△12.3) 34,518 ( 0.8) 19,025 ( △2.6) 40,170 21,970 3.平成 18 年3月期の連結業績予想(平成 17 年4月1日 ~ 平成 18 年3月 31 日) 売 上 高 経常利益 百万円 当期純利益 百万円 百万円 通 期 588,300 49,500 (参考)1株当たり予想当期純利益(通期) 10,514 円 79 銭 23,800 (参考2)平成 18 年3月期の個別業績予想(平成 17 年4月1日 ~ 平成 18 年3月 31 日) 売 上 高 経常利益 百万円 当期純利益 百万円 百万円 377,700 38,300 通 期 (参考)1株当たり予想当期純利益(通期) 6,358 円 31 銭 ※ 17,900 上記の予想は本資料の作成時点において入手可能な情報に基づいて作成したものです。実際の業績は、 今後様々な要因によって予想値と異なる場合があります。 [業績予想に関する定性的情報等] 当第3四半期通算の連結業績は、放送事業、映像音楽事業、その他事業を中心に当初予想を上回る水 準で推移し、第4四半期も、堅調に推移することが期待できますので、平成 17 年 11 月に発表いたしま した通期の業績予想を上方に修正いたします。 通期の予想といたしましては、連結は増収増益で、売上高 5,883 億円、経常利益 495 億円、当期純 利益 238 億円を、個別は微増収減益で、売上高 3,777 億円、経常利益 383 億円、当期純利益 179 億円 を見込んでおります。 なお、当社が保有する㈱ライブドア株式(取得価額 440 億円)については、現在、株価が大きく下落 しておりますが、評価損の計上は当社の決算日である3月 31 日時点の時価をもって判断することとなる ため、今回の業績見込みには織り込んでおりません。影響額等については、確定後速やかにお知らせい たします。 平成 17 年 11 月 17 日の決算短信で発表いたしました通期の業績予想との差異は以下の通りです。 (1)連 結(通期) 前 回 発 表 予 想 ( A ) 今 回 修 正 予 想 ( B ) 増 増 減 減 額(B-A) 率 (%) (単位:百万円) 売 上 高 576,900 588,300 11,400 2.0 (2)単 独(通期) 前 回 発 表 予 想 ( A ) 今 回 修 正 予 想 ( B ) 増 減 額(B-A) 増 減 率 (%) 経常利益 46,600 49,500 2,900 6.2 当期純利益 23,000 23,800 800 3.5 (単位:百万円) 売 上 高 369,700 377,700 8,000 2.2 経常利益 36,400 38,300 1,900 5.2 当期純利益 17,300 17,900 600 3.5 以 - 5 - 上 四半期連結貸借対照表 科目 当四半期 (平成18年3月期 第3四半期末) 前年同四半期 (平成17年3月期 第3四半期末) 金額 (百万円) 金額 (百万円) 構成比 (%) 構成比 (%) 増 金額 (百万円) (参考) 減 平成17年3月期 増減率 金額 構成比 (%) (百万円) (%) (資産の部) Ⅰ 流動資産 1 現金及び預金 48,814 37,627 38,855 2 受取手形及び売掛金 120,090 103,113 98,127 3 有価証券 9,966 103,181 135,881 4 たな卸資産 21,452 22,146 22,557 5 信託受益権 - 22,395 6,675 6 その他流動資産 33,671 15,769 16,891 7 貸倒引当金 流動資産合計 Ⅱ △ 475 233,519 △ 30.2 177 304,056 △ 47.0 △70,537 △23.2 179 318,810 46.8 固定資産 1 有形固定資産 (1) 建物及び構築物 91,182 90,509 89,484 (2) 土地 27,079 20,317 20,340 (3)その他有形固定資産 36,615 15,722 17,801 有形固定資産合計 154,877 20.1 126,549 19.6 28,328 22.4 127,626 18.7 44,987 5.8 42,212 6.5 2,774 6.6 43,598 6.4 2 無形固定資産 3 投資その他の資産 (1) 投資有価証券 319,620 161,595 176,097 (2) その他投資 25,221 16,662 19,034 (3) 貸倒引当金 △ 5,249 △ 4,552 △ 3,975 投資その他の資産 合計 339,591 43.9 173,705 26.9 165,886 95.5 191,155 28.1 固定資産合計 539,457 69.8 342,467 53.0 196,990 57.5 362,380 53.2 資産合計 772,976 100.0 646,523 100.0 126,453 19.6 681,190 100.0 - 6 - 科目 当四半期 (平成18年3月期 第3四半期末) 前年同四半期 (平成17年3月期 第3四半期末) 金額 (百万円) 金額 (百万円) 構成比 (%) 構成比 (%) 増 金額 (百万円) (参考) 減 平成17年3月期 増減率 金額 構成比 (%) (百万円) (%) (負債の部) Ⅰ Ⅱ 流動負債 1 支払手形及び買掛金 54,920 45,970 45,540 2 短期借入金 76,521 894 2,015 3 返品調整引当金 1,019 154 138 4 契約解除損失引当金 - 521 16 5 その他流動負債 50,855 45,378 50,440 流動負債合計 183,317 23.7 92,918 14.4 90,399 97.3 98,152 14.4 固定負債 1 新株予約権付社債 350 344 63,223 2 長期借入金 1,946 426 293 3 繰延税金負債 45,926 3,272 3,219 4 退職給付引当金 31,700 24,756 23,863 5 役員退職慰労引当金 3,202 2,350 2,880 6 その他固定負債 6,928 388 383 固定負債合計 90,054 11.7 31,538 4.9 58,516 185.5 93,864 13.8 273,372 35.4 124,457 19.3 148,915 119.7 192,017 28.2 8,623 1.1 9,097 1.4 474 △ 5.2 10,084 1.5 負債合計 (少数株主持分) 少数株主持分 △ (資本の部) Ⅰ 資本金 146,200 18.9 106,200 16.4 40,000 37.7 114,750 16.9 Ⅱ 資本剰余金 173,664 22.5 133,664 20.7 40,000 29.9 142,214 20.9 Ⅲ 利益剰余金 280,003 36.2 268,677 41.5 11,325 4.2 272,090 39.9 Ⅳ 土地再評価差額金 2,096 0.3 2,106 0.3 10 △ 0.5 2,103 0.3 Ⅴ その他有価証券 評価差額金 69,279 9.0 19,209 3.0 50,070 260.7 18,545 2.7 Ⅵ 為替換算調整勘定 △ 671 △ 0.1 360 △53.7 △ 1,236 △ 0.2 Ⅶ 自己株式 △179,953 △23.3 △16,219 △ 2.5 △163,733 1009.5 △69,380 △10.2 310 △ 0.1 △ △ 資本合計 490,980 63.5 512,968 79.3 △21,988 △ 4.3 479,088 70.3 負債、少数株主持 分及び資本合計 772,976 100.0 646,523 100.0 126,453 19.6 681,190 100.0 - 7 - 四半期連結損益計算書 科目 当四半期 (平成18年3月期 第3四半期) 前年同四半期 (平成17年3月期 第3四半期) 増 (参考) 減 平成17年3月期 百分比 金額 増減率 金額(百万円) 百分比 (%) 金額(百万円) (%) (百万円) (%) 金額(百万円) 百分比 (%) Ⅰ 売上高 452,224 100.0 361,678 100.0 90,545 25.0 476,733 100.0 Ⅱ 売上原価 291,401 64.4 226,083 62.5 65,318 28.9 301,561 63.3 160,822 35.6 135,595 37.5 25,227 18.6 175,172 36.7 売上総利益 Ⅲ 販売費及び一般管理費 1 販売費 84,491 2 一般管理費 34,493 118,984 41,837 営業利益 Ⅳ 70,394 26.3 27,277 9.3 93,825 97,671 27.0 21,312 21.8 37,765 131,591 27.6 37,923 10.5 3,914 10.3 43,581 9.1 3,036 0.6 2,138 0.4 44,478 9.3 営業外収益 173 257 352 受取配当金 1,067 723 723 3 持分法による投資利益 1,341 1,333 657 4 受取賃貸料 828 639 1,064 5 貸株に係る品貸料 402 - - 6 その他営業外収益 622 1 受取利息 2 Ⅴ 4,437 1.0 355 3,310 0.9 1,126 34.0 239 営業外費用 278 93 123 - 397 594 投資事業組合投資損失 946 - - 4 新株発行費 487 94 94 5 賃貸費用 640 682 851 6 支払手数料 341 - - 7 その他営業外費用 1 支払利息 2 パートナーシップ投資損失 3 経常利益 1,178 3,872 0.9 42,402 9.4 466 - 8 - 1,733 0.5 2,138 123.3 39,499 10.9 2,903 7.3 475 科目 当四半期 (平成18年3月期 第3四半期) 前年同四半期 (平成17年3月期 第3四半期) 増 (参考) 減 平成17年3月期 百分比 金額 増減率 金額(百万円) 百分比 (%) 金額(百万円) (%) (百万円) (%) 金額(百万円) Ⅵ 特別利益 7 7 8 450 0 69 貸倒引当金戻入益 - 24 - 4 役員退職慰労引当金戻入益 97 - - 5 契約解除損失引当金戻入益 7 - - 6 その他特別利益 1 固定資産売却益 2 投資有価証券売却益 3 Ⅶ 百分比 (%) 48 611 0.2 85 118 0.0 493 417.0 10 88 0.0 4,837 1.0 39,730 8.3 18,019 3.8 特別損失 1 固定資産売却損 128 278 281 2 固定資産除却損 193 86 434 3 投資有価証券売却損 172 0 46 4 投資有価証券評価損 198 280 286 5 関係会社株式評価損 179 1 - 6 会員権等評価損 10 4 45 7 貸倒引当金繰入額 145 2,964 2,503 8 会員権預託金貸倒引当金 繰入額 46 441 281 9 契約解除損失引当金繰入額 - 521 16 10 契約解除損失 - 357 631 11 会員権売却損 5 - 6 12 その他特別損失 税金等調整前四半期 (当期)純利益 法人税、住民税 及び事業税 法人税等調整額 少数株主利益 又は少数株主損失(△) 四半期(当期)純利益 103 1,184 0.3 41,829 9.3 14,858 4,413 36 4,972 34,645 1.3 △3,787 △76.2 9.6 7,184 20.7 15,790 19,272 4.3 1,064 0.2 21,492 4.8 593 301 19,475 16,383 4.5 2,888 △1,169 △ 0.3 2,233 - 2,061 10.6 19,431 - 9 - 5.4 17.6 △1,456 △1,134 △ 0.3 22,845 4.8