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汎用データ解析ソフト S-PLUSの紹介と利用方法実演 汎用データ解析

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汎用データ解析ソフト S-PLUSの紹介と利用方法実演 汎用データ解析
汎用データ解析ソフト
S-PLUSの紹介と利用方法実演
株式会社 数理システム S-PLUSグループ
PLUSグループ
http://www.msi.co.jp/splus
http://www.msi.co.jp/splus//
S-PLUSとは
‹ 汎用データ解析ソフトウエア
‹ 電子データを入力とする
‹ 用途、業種を特定しない
‹ データマイニング系の利用も可能
S-PLUSの特徴
‹ 豊富なデータ解析機能
‹ データの前加工機能を含む
‹ 高品質、多種類のグラフィックス
‹ ベル研のS言語によるオブジェクト指向プロ
グラミング
‹ GUIでの利用も可能
‹ 豊富な他システムインターフェース
S言語とS-PLUS
S言語とは
¾ 米国ベル研究所で開発
‹ 1984 Sシステム(Sバージョン1)
‹ 1988 S言語(Sバージョン2)
‹ 1991 S言語改定(Sバージョン3)
‹ 1998 S言語大幅改定(Sバージョン4)
¾ 当初UNIXをターゲット
¾ 探索的データ解析のため
¾ オブジェクト指向
株式会社 数理システム
S言語とS-PLUS
株式会社 数理システム
¾ 1982年創業
¾ 代表取締役社長 山下 浩
¾ ソフトウエア開発がメイン
¾ 受託開発、受託解析の比率が高い
¾ 数理科学関連の問題解決
¾ 高度、最新の問題への取組み
株式会社 数理システム
S言語とS-PLUS
プログラミング言語「S」
¾ 新しい設計
¾ ベル研のソフトウエアサイエンスの成果
¾ インタプリタ方式
¾ 即座に結果が得られる
¾ C、C++に似た関数型言語
⇒ 教育用言語としても導入実績
株式会社 数理システム
S言語とS-PLUS
データ表現
¾ 原子オブジェクト
¾ 数値(複素数を含む)、文字列、論理値
¾ ベクトル/行列(表形式)/多次元配列
¾ リスト
¾ 任意のデータ形式を子として持てる柔軟性
¾ データ・フレーム
その他、任意属性を付加出来る
株式会社 数理システム
S-PLUSの特徴
GUI構築ツール
装備)
¾ S言語でGUIが構築可能(標準機能として
が構築可能(
株式会社 数理システム
S-PLUSの特徴
データの入出力
¾ 任意のデリミタのテキストファイル
¾ 直接入力(データエディタ)
¾ システムの呼び出し(SQLなど)
¾ Cプログラムとリンクして
¾ OLE、ODBC(Windows版)
¾ 多くのファイルフォーマット(Windows版)
¾ Access,Excel,123,SAS,SPSS,Matlab,etc.
株式会社 数理システム
S-PLUSの特徴
データハンドリング
¾ データ加工
¾ ソートやマージ後のデータをそのまま入力
¾ 判りやすい抽出条件式
¾ データ管理機能
¾ 部門毎にデータマートとしても利用可能
¾ データ変換
¾ 変数変換・型変換など優れた自在性
株式会社 数理システム
S-PLUSの特徴
統計解析機能
¾ 基本演算、行列演算
¾ シミュレーション
¾ 多変量解析、各種回帰分析
¾ 時系列解析、生存時間解析
¾ 検定、OR
¾ モデル式による統計解析
株式会社 数理システム
S-PLUSの特徴
充実したグラフィックス
¾ 2次元(散布図、棒・円グラフ、その他数十種類) および
3次元(スピン、ブラッシング、鳥瞰図など)基本グラフ
¾ 数十種類の作図パラメータによるカスタマイズ
¾ 豊富な出力フォーマット
¾ JPEG,WMF,EPS,PNG,TIFF,PDF,Java他多種
¾ S言語による全く新しいグラフィックスの創作
株式会社 数理システム
S-PLUSの特徴
S-PLUSの対応機種
¾ 主要UNIXプラットホーム
Sun(Solaris) , HP9000, HP alpha, AIX
¾ Windows
Windows 98,2000,ME,NT,XP,2003
¾ Linux
Turbo Linux, RedHat ,SUSE等
S言語レベルではすべて共通
株式会社 数理システム
S-PLUSの特徴
適用分野
¾ 理学・工学: 実験データ解析、信号処理、QC
実験データ解析、信号処理、QC
¾ 医学・薬学・保健学
¾ 経済学・経営工学: 金融、OR
金融、OR
¾ 社会学・心理学
社会調査・マーケティング解析ツールとして、また
意思決定支援・データウエアハウスの解析エンジン
としてもご利用いただいております。
株式会社 数理システム
S-PLUSの特徴
導入実績
¾ 企業研究開発部門
¾ 電機、機械、土木建設、化学、食品、医薬、鉄
鋼金属、流通、エネルギー、通信、サービス
¾ 金融機関
¾ 銀行、証券、保険、各種研究機関
¾ 国公立研究所
¾ 全国主要大学・計算機センター
株式会社 数理システム
S-PLUSの特徴
価格形態 (UNIX/Linux)
¾ ネットワークフローティングライセンス
¾ 1台のファイルサーバにS-PLUSをインストール
¾ ネットワーク上の同時稼動ユーザ数
¾ クライアントはどこでもOK
¾ 年間メンテナンス料金
¾ ユーザ数に応じた割引制度
株式会社 数理システム
S-PLUSの特徴
価格形態 (Windows)
¾
スタンドアロン版とネットワーク版の両方
¾
数量割引制度
¾
年間メンテナンスサポート料金
株式会社 数理システム
S-PLUSの特徴
年間メンテナンスサポート
¾ S-PLUS利用方法の技術サポート
¾ FAX,E-mailによります
¾ 契約期間中の無償のバージョンアップ
¾ トレーニングコース等の優待受講
¾ 2004/10現在6コースが無料
¾ 数理システムからの各種情報提供
株式会社 数理システム
アドオンモジュール群
アドオンモジュール リスト
¾ S+WAVELETS
¾ S+NUOPT
¾ S+SpatialStats
¾ S+SeqTrial
¾ S+Finmetrics
¾ S+ArrayAnalyzer
¾ Environmental Stats for S-PLUS
株式会社 数理システム
アドオンモジュール群
S+WAVELETS
¾ 話題のウェーブレット解析
¾ 信号処理、画像解析から経済データまで
¾ FFTよりも優れた解析が可能
¾ 非定常の系列にも可能
¾ S言語によるプログラミング
¾ ユーザカスタマイズが簡単に可能
¾ 数多くのグラフィックス手法
株式会社 数理システム
アドオンモジュール群
S+Finmetrics
¾
S+GARCHの発展系
¾
ARCH、
ARCH、GARCHモデル含む
GARCHモデル含む
¾
金融分野でのボラティリティの推定
¾
米国その他海外金融機関での実績
¾
FinmetricsはS+GARCHの発展形
¾
カルマンフィルタなど追加
株式会社 数理システム
アドオンモジュール群
S+NUOPT
¾ 数値的最適解を求めます
¾ 線形計画/混合整数計画/2次計画問題
¾ 制約条件付非線形最適化問題
¾ 多目的計画問題
¾ ポートフォリオ問題
¾ モデル記述が簡単
¾ S+NUOPT は SIMPLE言語を使用
¾ 大規模問題にも安定かつ高速処理

「数理計画法パッケージNUOPT」としても提供
株式会社 数理システム
アドオンモジュール群
S+SpatialStats
¾
空間統計解析
¾ 欧米ではすでに相当普及
¾ GISと結びつくことが多い
¾ 空間的に相関を持つデータの探索やモデ
ル化、予測、シミュレーション
¾ 適用分野
¾
環境工学、天然資源調査、地下資源の推定、
地理学、疫学、マーケティングリサーチ等々
株式会社 数理システム
アドオンモジュール群
S+ArrayAnalyzer
¾ マイクロアレーデータ解析
¾
¾
偽陽性率、偽陰性率のコントロール手法
実験計画の改良により、コストや時間を削減
株式会社 数理システム
アドオンモジュール群
WWWサーバーソフト
StatServer
¾ 大規模ネットワーク環境での解析サーバ
¾ WWWで解析サービス提供
¾ ODBCでDBからデータ取得
¾ ブラウザ等で画像ファイル等の結果を表示
¾ 対応OS
¾ Windows 2000 Server, 2003 Server
¾ Linux,Solaris (Analytic Server)
株式会社 数理システム
アドオンモジュール群
StatServer 導入メリット
¾
誰でも、どこからでも利用できる
¾
¾
WWWサーバでの一元管理による、管理コストの低減
¾
¾
クライアントソフトの管理不要
一般ユーザ(クライアント)と開発者の明確な分離可能
¾
¾
ブラウザとインターネットアクセスさえあれば良い
ユーザは利用に専念
少数ライセンスで全ネットワークに提供
¾
大規模組織でも同時使用ユーザは少ない
株式会社 数理システム
アドオンモジュール群
StatServer 導入例
¾ 工場での工程管理、品質管理に
¾ 日次でWEBに自動的にレポート、解析
¾
各店舗の売上データ等の自動集計、将来予測
¾
予測能力は本格派統計ソフトの力で
¾ 学術研究情報の内部、外部への公開
¾ 美しいグラフィックスを伴った訴求力あるページ
¾ 遠隔地在住受講生向け教育システム
¾ 教材と実習システムをWEB
で提供
教材と実習システムをWEBで提供
株式会社 数理システム
構成イメージ図
IIS
Web
ブラウザー
オートメーション
StatServer
データベース
ODBC
オートメーション
S-PLUS 計算エンジン
S-PLUSの現状
PLUSの現状
S-PLUSトレーニングコース
¾ 当社セミナールームにて一人一台のPC
¾ 月例常設、出張教育も可能
z 入門コース(毎月)&基礎コース(隔月)
z 応用コース
‹ Windows版システム開発者コース
Windows版システム開発者コース
− S-PLUSと他アプリケーションとの通信
PLUSと他アプリケーションとの通信 −
*専門家を招聘しての応用コース(不定期)
株式会社 数理システム
S-PLUSの現状
PLUSの現状
S-PLUSテスト使用制度
¾ 30日間の無料テスト使用
¾ 製品と同一版
¾ アドオン製品も可能
トライアル版(Windows &Linux)
も別途あります
株式会社 数理システム
S-PLUSの現状
PLUSの現状
コンサルテーションサービス
¾ S-PLUSをベースにしたシステム構築
¾ 受託解析、データ処理も承ります
¾ 創立以来の数理科学研究のバックボーン
¾ S-PLUS担当技術陣による直接開発
株式会社 数理システム
S-PLUSの現状
PLUSの現状
S-PLUS ユーザカンファレンス
¾ 2004年11/26日実施(六本木ヒルズ)で4回
目
¾ ユーザ会長 丹後俊郎先生(国立保健医療科
学院)
¾ 多数の事例発表やソフト展示
¾ S-PLUS学生研究奨励賞制度
¾ 参加無料
¾
参加者数:約300
名
参加者数:約300名
株式会社 数理システム
Visual Mining Studio
‹ データマイニング専用ソフトウエア
‹ 国産(数理システムオリジナル開発)
‹ S-PLUSの機能を一部利用
‹ 豊富なマイニングアルゴリズム
‹ ビジュアルプログラミング機能
‹ テキストマイニング機能(オプション)
‹ ベイジアンネットワーク(オプション)
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