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受信システム

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受信システム
受信システム
受信システム
I N D E X
受信用アンテナ
p.122
フィルタ
p.122
混合器
p.123
前置増幅器
p.124
UHFアクティブレベルバランサ
p.125
地デジ・FM共同受信用ヘッドアンプ
p.126
BSダウンコンヘッドアンプ
p.127
地デジ・BSヘッドアンプ
p.128
パイロット信号発生器
p.129
受信システム
受信用アンテナ
地上波放送受信用
YAL25-UA
品名
コードNo.
オールチャ
ン ネ ル 用 ア 01−045
ンテナ
型名
標準価格
YAL25-UA
別途御見積り
素子数
使用
チャンネル
20
13~62
動作利得
(dB)
(以上)
前後比
(dB) 出力イン
(以上)
ピーダンス
VSWR
(以下)
6.5(470~578MHz)
8.5(578~662MHz) 2.5
9(662~770MHz)
15
75
(F型)
受風面積
(㎡)
0.15
外形寸法(mm)
質量
(突起部は除く) (kg)
(以下)
680(W)×
500(H)×
1590(D)
2.5
受信システム
フィルタ
●UHFフィルタ
MU-LPF
(LOW PASS)
MU-HPF
(HIGH PASS)
摘要
コードNo.
受
◯
11-014
受
◯
11-015
受
◯
11-136
型 名
UC-BPF
(ch.□)
UD-BPF
(ch.□)
UD-BPFD
□□□□
標準
価格
29,100
37,200
周波数帯域
(MHz)
指定のUHF
TV1ヶチャンネル
別途
下限指定周波数~
御見積り 上限指定周波数
UD-BPFD□□□□
挿入損失(dB)
(以下)
4.5
5
3
受
◯
11-008
MU-LPF
25,800
470~指定周波数帯域 3
受
◯
11-009
MU-HPF
25,800
指定周波数~770
3
帯域外減衰量
(dB)
(以上)
中心周波数
±9MHzで15
※
30
上限指定周波数の
+6MHzにおいて15
下限指定周波数の
-6MHzにおいて15
※外形寸法は
(W)
×
(H)
×
(D)
※470MHz≦下限指定周波数-18MHz、上限指定周波数+18MHz≦770MHzにおいて。但し、上記範囲を超える場合を除く
122
VSWR
外形寸法
(mm)
質量
(以下)
(以下) (突起部は除く) (kg)
2.5
114×70×34
0.3
186.0×134.0×56.0 1.0
2
159×160×67
1.0
2.5
173.0×128.9×55.6 0.9
2.5
173.0×128.9×55.6 0.9
備 考
屋内用UHFバンドパスフィルタ
電通指定
屋外用UHFバンドパスフィルタ
電通指定
屋外用UHFバンドパスフィルタ
電通指定
屋外用UHFローパスフィルタ
電通指定
屋外用UHFハイパスフィルタ
電通指定
混合器
受は受注生産品です。
◯
●FM混合器
MC-FF
●UHF・VHFダイバシティ用混合器
MT-77UV-2・MT-77UV-4
〈BL優良住宅部品〉
●UHF・VHF混合
(分波)
器
M-UV-7K
〈M-UV-7〉
(屋内用)
受信システム
〈BL優良住宅部品〉
●UHF・VHF混合
(分波)
器
MC-UV-7K
〈MC-UV-7〉
(屋外用)
●UHFアンテナ混合器
MGS-U2
摘要
コードNo.
型 名
標準価格
挿入損失
帯域外滅衰量
質量
インピー
外形寸法
VSWR
(以下) (dB)
(以上)
周波数帯域 (dB)
(kg)
ダンス
(mm)
(以下) (突起部は除く)
※通過帯域
※阻止帯域
(MHz)
(Ω)
(以下)
減衰量
減衰量
備 考
FM指定の
2ヶチャンネル
5
20
2.5
234×170×126 2.0
8,400
70~250
470~770
混合損失
0.5
1
分配損失
3.5
(以下)
(以下)
4
1.3
1.6
125.0×82.5×94.5 0.5
ダイバシティ
アンテナ
2基合成用
MT-77UV-4
15,100
70~250
470~770
混合損失
0.5
1.5
分配損失
6.5
(以下)
7.5
(以下)
1.3
1.6
96×125×82
0.5
ダイバシティ
アンテナ
4基合成用
06-019
M-UV-7K
(M-UV-7)
5,100
76~222
470~770
1
1.5
25
1.5
1.8
84×60×23
0.2
BL優 良 住 宅 部 品
(屋内用)
―
06-026
MC-UV-7K
(MC-UV-7)
6,400
76~222
470~770
1
1.5
25
1.5
1.8
125×96×82
0.5
BL優 良 住 宅 部 品
(屋外用)
―
06-024
MC-UU-7
9,000
UHF指定の
2ヶチャンネル
2
15dB以下
2
96×125×82
0.5
―
受
◯
06-030
24,300
UHF指定の
2ヶチャンネル
3
20
3
137×172×56
0.9
受
◯
06-022
MC-FF
―
06-057
MT-77UV-2
―
06-058
―
MGS-U2
(ch.□)
74,400
※外形寸法は
(W)
×
(H)
×
(D)
※通過帯域滅衰量と阻止帯域滅衰量の数値はMC-UU-7のみ該当します
※( )内BL型式
75
(F型)
―
ノッチタイプ
(注)電流通過仕様の場合はご指定ください。
123
受信システム
前置増幅器
●超低雑音型プリアンプ
MAB-2030シリーズ
(MAB-2030VS)
●高出力型プリアンプ
MPA-20シリーズ
(MPA-20VL)
MAB-2030シリーズ
超低雑音の性能を有しており、弱電界地域に威力を発揮します
(最大入力レベル
60dBμ)
。
MAB-2030UF
(UHF全帯域)
NF:1.5dB以下
MAB-2030VS
(VHF単帯域)
NF:1.4dB以下
増幅器の利得がスイッチにより20dB、30dBと切替設定が可能です。また、0〜-10dB連
続可変の利得調整用ボリュームも内蔵されており、後段にコンバータを接続した際の出
力レベル調整が容易に行えます。パイロットランプの採用で動作状態を一目で確認する
ことができます。
受信システム
摘要
コード
No.
型 名
標準
価格
利得
(dB)
07-061
MPA-20VL
(NH-BSTV-L)
29,700
76~108
20
90
―
07-059
MPA-20VF
29,700
76~222
20
90
受
◯
07-062
―
07-063
07-064
MPA-20VS
(NH-BSTV-S)
MPA-20UF
(NH-BSTU)
MPA-20US
37,900
FM、VHF
20
指定チャンネルまたは6MHz
90
37,900
470~770
90
UHF指定
43,600
チャンネル
―
07-050
MAB-30UF
46,200
470~770
―
07-052
MAB-2030VF
45,300
76~222
受
◯
07-055
MAB-2030VS
FM、VHF
51,900 指定チャンネル
または6MHz
―
07-056
MAB-2030UF
45,900
※外形寸法は
(W)
×
(H)
×
(D)
※( )内NHK形名
470~770
20
20
30
20
30
(SW切替)
20
30
(SW切替)
20
30
(SW切替)
MPA-20シリーズ
(スタンダードタイプ)
都市部の受信点プリアンプとして最適です。歪み特性重視の回路構成となっています
ので、ゲインコントロールボリュームの設定に関係なく最大出力レベルは、90dBμで
す。給電方式は、出力同軸給電が基本となりますが、個別給電及び入力送電仕様にも
受注対応しています。MAB-2030シリーズと共通のアルミダイカストケースの採用によ
り機構的に堅固、耐候性に優れています。
最大出力レベル 利得調整範囲 周波数特性 雑音指数
(dBμV)
(dB)
(以上)
(dB)
(dB)
―
受
◯
124
周波数帯域
(MHz)
●UHFプリアンプ
(広帯域)
MAB-30UF
90
0~-10
(連続可変)
0~-10
(連続可変)
0~-10
(連続可変)
0~-10
(連続可変)
0~-10
(連続可変)
電源
外形寸法 質量
消費電力 (mm)
(kg) 備 考
(VA) (突起部
(以下)
は除く)
2
3
2
2
4
3
±1
4
2
3
2
5
1.8
NHK認定品
―
159×
160×
67
1.0
NHK認定品
3
AC20
2.5
~30V
(50/
60Hz) 3.3
出力同
軸給電
4.1
5.3
90
0~-10
(連続可変)
±1.5
3
80
90
0~-10
(連続可変)
2
1.7
80
90
0~-10
(連続可変)
2
1.4
2.6
3.3
80
90
0~-10
(連続可変)
3
1.5
2.6
3.2
NHK認定品
―
169.0×
89.0× 1.1
55.6
INOUT
個別給電可
―
159×
160×
67
1.0
―
―
UHFアクティブレベルバランサ
UHF帯域の地上デジタルテレビ放送波を受信し、同一
筐体で各チャンネル間のレベル調整を行うUHF帯域専用
アクティブレベルバランサです。ビル・マンション等の
屋内向け共同受信施設においてブースタ等とセットで使用
することを想定しています。
摘要
受
◯
品名
UHFアクティブレベルバランサ
コードNo.
08-***
型名
MALB-UHF□□
標準価格
MALB-UHF
A
別途見積り
A:地上デジタルテレビ放送用 デジタルLBカード実装数
LBカード8枚の場合………………… 8
LBカード10枚の場合… ………… 10
B
B:地上アナログテレビ放送用 アナログLBカード実装数
LBカード未実装の場合… ………… 0
LBカード2枚の場合………………… 2
特 長
●同一周波数パススルー方式です。
●レベルバランサ・カード(LBカード)を指定することにより地上デジタル
テレビ放送波の他に、UHFアナログテレビ放送波にも対応可能です。
●専用SAWフィルタの採用とAGC回路により入力受信レベルに変動が生じて
も安定した出力レベルを得ることができます。
●小型、軽量でLBカードを最大10枚まで実装可能です。
■入力端子
入力レベル
地上デジタル信号
ch.13~62
(470~770MHz)
の指定のチャンネル最大10波
デジタル
(地上デジタル信号)…60dBμV
入力インピーダンス
75Ω
コネクタ
F型
入力端子数
受信システム
入力信号
入力チャンネル
1
■入力モニタ端子
入力モニタ結合量
-10dB
入力インピーダンス
75Ω
コネクタ
F型
モニタ端子数
UHFアクティブレベルバランサ
■出力端子
出力信号
UHF
出力チャンネル
出力レベル
UHFアクティブレベルバランサ
デジタルLB
ch.20
ch.21
デジタルLB
ch.21
ch.22
デジタルLB
ch.22
ch.23
デジタルLB
ch.23
ch.24
デジタルLB
ch.24
ch.25
デジタルLB
ch.25
ch.26
デジタルLB
ch.26
ch.27
デジタルLB
ch.27
デジタル…70dBμV
75Ω
コネクタ
F型
1
■出力モニタ端子
∼770MHz伝送路
出力モニタ結合量
-20dB
出力インピーダンス
75Ω
コネクタ
モニタ端子数
F型
1
■電源及び環境
電源電圧
MALB-UHF□□
地上デジタル信号
入力チャンネルと同一チャンネル
出力インピーダンス
出力端子数
出力混合器
入力分配器
ch.20
1
使用温度範囲
AC100V
(50/60Hz)
-10~+40℃
使用
連続
構造
屋内型板金筐体
LBカード実装数…最大10枚
材質
(筐体部)
・ユニット…ステンレス鋼
・パネル…アルミ、塗装
外形寸法
(突起部は除く)
質量
276
(W)
×276
(H)
×65
(D)
mm
4.4kg以下
(LBカード10枚実装時)
125
受信システム
地デジ・FM共同受信用ヘッドアンプ
UHF帯域の地上デジタルテレビジョン放送、及びFM放送
を再放送する難視解消・受信障害対策・集合住宅等の共同
受信用ヘッドアンプです。
摘要
受
◯
品名
地デジ・FM共同受信用ヘッドアンプ
コードNo.
08−***
型名
MHA-UHF□□□-□□□F
標準価格
別途御見積り
特 長
受信システム
●OFDM信号SPユニットは同一周波数タイプ及び周波数変換タイプ共にパス
スルー方式で伝送します。周波数変換タイプを使用して250MHz伝送路や
300MHz伝送路でも地上デジタル放送を伝送することが可能です。
●FM信号MGC-増幅器ユニットはアナログ波の運用状況により76〜86MHz帯
域(ch.1使用時)、76〜90MHz帯域(ch.1未使用時)の2タイプをライン
ナップしています。
●ステンレス筐体の採用により錆に強い構造です。
●使用用途に合わせ入力系統を3つのパターンより選択指定していただけれ
ば、広域圏放送波受信用の分配器は不要となります。
●分岐出力端子を1系統備えていますので、広域圏放送波用の入力端子(6分配
または8分配入力端子)に分配数以上の放送波が入力された場合にも対応
します。
●全入力端子に入力送電機能を設けてありますので、入力に接続された前置
増幅器等にAC30Vを送電できます。
●OFDM信号SPユニットは専用SAWフィルタの採用とAGC回路により入力
信号にレベル変動が生じても安定した出力レベルを得ることができます。
●UHF帯域の地上デジタル放送信号を最大10波、再放送することが可能です。
FM信号MGC-AMPユニットを実装した場合は、OFDM信号SPユニット
は、最大9波となります。
●パイロット信号発生器の有無を指定していただければ、PG内蔵出力増幅
ユニットをご利用いただけます。
システム例 1
■入力
FM
入力信号
地上デジタル放送信号
FM放送波信号
入力チャンネル
地デジタル放送
(470〜770MHz)
ch.13〜62
UHF2
UHF1
MHA-UHF80W-31PF
UHF・FM共同受信用ヘッドアンプ
入力 分配部
地上デジタル
放送信号
50〜70dBμV
FM放送波
信号
60dBμV
コネクタ/インピーダンス
F型/75Ω
MHA−OFDM□ □ □
ch.13
デジタル
UHA-DSP(U)
ch.13
ch.14
デジタル
UHA-DSP(U)
ch.14
ch.15
デジタル
UHA-DSP(U)
ch.15
ch.16
デジタル
UHA-DSP(U)
ch.16
ch.17
デジタル
UHA-DSP(U)
ch.17
ch.24
デジタル
UHA-DSP(U)
ch.24
ch.18
デジタル
UHA-DSP(U)
ch.18
6DIV
FM放送波
76〜86MHz(UHA-FMMC ch.1使用時)
76〜90MHz(UHA-FMMCW ch.1未使用時)
入力周波数
入力レベル
UHF3
ライン入力
分岐出力
デバイデッド入力
出
力
混
合
器
PG451.25Hz
UHA-PG-AMP
∼770MHz
伝送路
2DIV
ヘッドA入力
ch.23
ヘッドB入力
FM
デジタル
UHA-DSP(U)
デジタル
UHA-DSP(U)
ch.23
FM
システム例 2
FM
UHF
MHA-UHF90S-11PF
UHF・FM共同受信用ヘッドアンプ
■出力
入力 分配部
地上デジタル放送信号
FM放送波信号(FM MGCユニット実装時)
パイロット信号(PG内蔵出力増幅器ユニット実装時)
出力信号
出力
チャンネル
同一周波数
タイプ
入力チャンネルと同一チャンネル
周波数変換
タイプ
ch.1〜C35(90〜300MHz)の指定チャンネル
ライン入力
入力周波数と同一周波数
出力レベル
102dBμV
コネクタ/インピーダンス
FT型/75Ω
デジタル
UHA-DSP(U)
ch.20
ch.21
デジタル
UHA-DSP(U)
ch.21
ch.22
デジタル
UHA-DSP(U)
ch.22
ch.23
デジタル
UHA-DSP(U)
ch.23
ch.24
デジタル
UHA-DSP(U)
ch.24
ch.25
デジタル
UHA-DSP(U)
ch.25
ch.26
デジタル
UHA-DSP(U)
ch.26
ch.27
デジタル
UHA-DSP(U)
ch.27
ch.28
デジタル
UHA-DSP(U)
ch.28
FM
FM MGC
UHA-FMMC
FM
8DIV
分岐出力
ヘッドA入力
FM出力周波数
ch.20
ヘッドB入力
システム例 3
UHF2
VHF
UHF1
既設受信点増幅器
MHA-□□□B
(NH-HA-2)
出
力
混
合
器
PG451.25Hz
UHA-PG-AMP
チャンネル配列 例
ch1,3,4,6,8,10,12,PG246MHz
MHA-UHF07A-26AF
UHF・FM共同受信用ヘッドアンプ
入力 分配部
■構造・その他
126
外形寸法
(突起部は除く)
筐体部:350(W)×410(H)×108
(D)
mm
質量
15.0kg以下(全ユニット実装時)
消費電力
38W以下(AC100V、10ユニット実装時)
※入力送電OFF
36.9VA以下(AC30V、10ユニット実装時)
※入力送電OFF
BPF
UD-BPFD
ライン入力
8DIV
ch.13
デジタル
UHA-SP(V)
ch.C14
ch.14
デジタル
UHA-SP(V)
ch.C15
ch.15
デジタル
UHA-SP(V)
ch.C16
ch.16
デジタル
UHA-SP(V)
ch.C17
ch.17
デジタル
UHA-SP(V)
ch.C18
ch.22
デジタル
UHA-SP(V)
ch.C21
ch.26
デジタル
UHA-SP(V)
ch.D24
分岐出力
BPF
UD-BPFD
デバイデッド入力
2DIV
出
力
混
合
器
PG451.25Hz
UHA-AMP
∼770MHz
伝送路
既設伝送路
BSダウンコンヘッドアンプ
BSデジタル放送を周波数変換パススルー方式で770MHz
以下のTV共聴施設で使用することを目的とした屋外型BS
ダウンコンヘッドアンプです。BS放送全てのサービスにつ
いて変調方式を変えることなく、TV共聴施設に伝送するこ
とが可能です。
摘要
受
◯
品名
BSダウンコンヘッドアンプ
コードNo.
08-***
型名
MHA-BSDC□□
標準価格
別途御見積り
MHA-BSDC
A
A:電源ユニット仕様
AC100V用… ………………………1
AC30V、60V共用… ……………… 6
B
B:保守用ダウンコンユニットの有無
有り……………………………… A
無し……………………………… 0
特 長
システム例
受信システム
●770MHzのTV共聴施設を使用してBS放送を伝送でき、加入者宅ではBS
アップコンバータを通してテレビ受信機での受像が可能です。
●入力送電機能を設けてありますので、入力に接続された衛星放送受信アンテ
ナのBSコンバータにDC+15V(4W)を送電することができます。保守用
ダウンコンユニットを実装していただくことにより固定型ダウンコンユニッ
トの故障発生時に現地での保守対応が短時間で行えます。
●ステンレス筐体の採用により錆に強い構造です。
●専用SAWフィルタの採用とAGC回路により入力信号にレベル変動が生じて
も安定した出力レベルを送出することができます。
●固定型ダウンコンユニットは8台実装でき、BS-1〜15までの最大8波を伝送
することが可能です。
●AC30V、60V共用電源ユニットをご指定の場合、出力端子から重畳受電
または、個別給電端子から直接受電できます。また、AC100V電源ユニット
をご指定の場合、出力給電端子を使用して出力端子へ電源重畳が可能です
から、多様なシステムに対応できます。
●電源ユニット、ダウンコンユニット、出力増幅ユニットはユニット化して
ありますので現地での保守、点検が容易にできる構造となっています。
BS
コンバータ
デジタル
対応TV
本 器
BS-1
BS-3
BS-5
BS-IF入力
ダウンコンユニット
ダウンコンユニット
ダウンコンユニット
E
D
C
BSアップコン
BSアップコン
DC+15送電
BS-9
BS-11
BS-13
BS-15
ダウンコンユニット
ダウンコンユニット
ダウンコンユニット
ダウンコンユニット
保守用
ダウンコンユニット
B
N
出力混合器
入力モニタ
入力分配器
送電機能ON時
BS-7
出力AMP
RF出力
BSアップコン
BSアップコン
入力レベル
コネクタ/インピーダンス
K
周波数帯域
モニタ端子結合量
コネクタ/インピーダンス
F型×1入力/75Ω
出力周波数
出力レベル
コネクタ/インピーダンス
デジタル
対応TV
分波器
ブースタ内蔵
ブースタ付き
BSアップコン
CATV
CATV
BS-IF
CATV
CATV
BS-IF
デジタル
対応TV
デジタル
対応TV
出力信号内容
周波数帯域
モニタ端子結合量
コネクタ/インピーダンス
RF出力と出力モニタ信号
RF出力と同一
-20dB
(RF出力端子に対し)
FT型×1出力/75Ω
■電源及び環境
BS-IF入力の入力モニタ信号
BS-IF入力と同一
-15dB(入力端子に対し)
F型×1入力/75Ω
電源電圧
入力送電電圧
個別給電電圧
使用温度範囲
■RF出力
出力信号
BS-IF
■RF出力モニタ
BS放送信号
BS-1、BS-3、BS-5、BS-7、BS-9、BS-11、BS-13、
BS-15
50〜75dBμV
■入力モニタ
出力信号内容
CATV
CATV
デジタル
対応TV
出力モニタ
L
■BS-IF入力
入力チャンネル
BS-IF
M
分波器
入力信号
CATV
CATV
入力信号のBS-IF信号から抜き取った信号
日本CATV技術協会標準規格STD-008で規定される
使用
AC30V、60V
(50/60Hz)
DC+115V
(最大送電容量:4W)
AC30V、60V
(50/60Hz)
(最大電源容量:6.4A)
FT型コネクタ
-20〜+40℃
連続
外形寸法
(突起部は除く)
筐体部:350
(W)
×410
(H)
×107(D)mm
質量
全ユニット実装時:15.0kg以下
固定型ダウンコンユニット:0.33kg以下
保守用ダウンコンユニット:0.40kg以下
235〜770MHzの指定の周波数
FT型×1出力/75Ω
AC100V
(50/60Hz)
127
受信システム
地デジ・BSヘッドアンプ
UHF帯域の地上デジタルテレビジョン放送を周波数変換
パススルー方式伝送すると共にBS-1〜23までのBSデジタ
ル 放 送 を 一 括 周 波 数 変 換 方 式 で770MHz以 下 へ ダ ウ ン
コンバート伝送します。TV共聴施設で使用することを目的
とした屋外型地デジ・BSヘッドアンプです。
摘要
受
◯
品名
地デジ・BSヘッドアンプ
コードNo.
08−***
型名
MHA-UBDC□□-□□□
標準価格
別途御見積り
特 長
●770MHzのTV共聴施設を使用して地上波デジタルテレビジョン放送とBS
放送を伝送でき、加入者宅ではBS放送専用のBSアップコンバータを通
してテレビ受信機での受像が可能です。
● 入 力 送 電 機 能 を 設 け て あ り ま す の で、UHF入 力 か ら は 前 置 増 幅 器 等 に
AC30Vを送電可能です。また、BS-IF入力からは衛星放送受信アンテナの
BSコンバータにDC+15Vを送電することができます。
●地上デジタルテレビジョン放送を最大8波(保守用アジャイルOFDM-SP
ユニット不要の場合は9波)まで伝送することが可能です。
●BSダウンコンバータはBS-1〜15及び拡張チャンネルのBS-17〜23までを
周波数一括ダウンコンバート方式にて変換することが可能です。
●保守用アジャイルOFDM-SPユニットを実装していただくことにより現用
のOFDM-SPユニットの故障発生時に現地での保守対応が容易に行えます。
●出力増幅ユニットはPG内蔵型となっていますので246MHzのパイロット
信号を出力することが可能です。
受信システム
周波数配列表
AGC用
パイロット
地上デジタル放送
90
108
170
BSデジタル放送
222 246 312
770 (MHz)
■BS-IF入力
■UHF入力
入力信号
入力チャンネル
入力レベル
コネクタ/インピーダンス
地上デジタル放送信号
ch.13~62(470~770MHz)
50~70dBμV
F型×1端子/75Ω
周波数帯域
モニタ端子結合量
コネクタ/インピーダンス
入力モニタ信号
入力と同一
-10dB(入力端子に対し)
F型×1端子/75Ω
適正入力レベル
AC100V(50/60Hz)
AC60V(50/60Hz)
出力信号内容
周波数帯域
モニタ端子結合量
AC30V
UHF入力送電容量
12VA
BS-IF入力送電電圧
BS-IF入力送電容量
個別給電電圧
消費電力
使用温度範囲
使用
外形寸法
(突起部は除く)
連続
筐体部:350(W)×410(H)×107(D)
mm
固定型OFDM-SPユニット:0.34kg以下
保守型OFDM-SPユニット:0.4kg以下
128
65dBμV
F型×1端子/75Ω
BS-IF入力の入力モニタ信号
BS-IF入力と同一
-15dB
(入力端子に対し)
F型×1端子/75Ω
OFDM信号
地上デジタル放送信号
BS信号
(負極性)
入力信号のBS-IF信号から抜き取った信号
パイロット信号
OFDM信号
ch.1~12、C13~C22
(90~222MHz)
指定の最大9チャンネル
4W
AC30V、60V(50/60Hz) (最大電流容量:6.4A)
筐体部:15.0kg以下(全ユニット実装時)
質量
出力信号
DC+15V
FT型コネクタ
50W以下(95VA以下):AC100V時
(DC15V送電ON、AC30V送電OFF)
48VA以下:AC60V時
(DC15V送電ON、AC30V送電OFF)
51VA以下:AC30V時
(DC15V送電ON、AC30V送電OFF)
-20~+40℃
BS-1、BS-3、BS-5、BS-7、BS-9、BS-11、
BS-13、BS-15、BS-17、BS-19、BS-21、BS-23
(1032~1489MHz)
■RF出力
AC30V(50/60Hz)
UHF入力送電電圧
BS-IF信号
■BS-IF入力モニタ
コネクタ/インピーダンス
■電源及び環境
電源電圧
入力チャンネル
コネクタ/インピーダンス
■UHF入力モニタ
出力信号内容
入力信号
出力チャンネル、
周波数
出力レベル
コネクタ/インピーダンス
BS信号
日本CATV技術協会標準規格STD-008で規定される
チャンネル番号C~N
(312~770MHz)
パイロット信号
148MHz、246MHz、288MHz、298MHz指定の1波
OFDM信号、BS信号:104dBμV
パイロット信号:114dBμV
F型×1端子/75Ω
■RF出力モニタ
出力信号内容
周波数帯域
モニタ端子結合量
コネクタ/インピーダンス
RF出力の出力モニタ信号
RF出力と同一
-20dB
(RF出力端子に対し)
F型×1端子/75Ω
パイロット信号発生器
●
〈NHK仕様〉
パイロット信号発生器
MPG-148D
(NH-PG)
摘要
受
◯
受
◯
コード
No.
16-005
16-016
型 名
MPG-148D
(NH-PG)
20MPG-246DA
※( )内NHK形名
※外形寸法は
(W)
×
(H)
×
(D)
標準価格
54,000
142,500
周波数
(MHz)
最大出力
(dBμV)
出力安定度
(dB)
148
100
246
115
(MCA使用時)
±0.5
※
±1
損入損失
(dB)
消費電力
(VA)
外形寸法(mm)
(突起部は除く)
質量
(kg)
(以下)
備 考
2
3.9
137×186×56
0.85
幹線内蔵形
2
13.5
170×256×126
1.8
幹線挿入形
※20MPG-246DA・298DAの機種は、MHA使用時には内蔵ATTを13dB(最大出力102dBμ)にセットして下さい。
※20MPG-□□□DAシリーズの取付金具は取付金具Ⓐを使用して下さい。
※取付金具についてはp164を参照願います。
受信システム
129
Fly UP