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第2回講義資料

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第2回講義資料
CUC商経学部・情報基礎
2009s_dark_class
2009年度春学期
情報基礎
タイピングをマスターする
(第2回)
客員講師
濱野和人
火/水/金曜 1,2限
[email protected]
http://www.cuc.ac.jp/ dark/
Copyright © Kazuhito HAMANO 2009 all Rights Reserved.
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タッチタイピング(p.7)
タイピング練習(p.7)
„ 手元を見ないでキーボード操作すること
„ 時間は限られている!→時間を有効活用!
‡「手元・画面・資料」の3ヶ所を交互に見る
のと「画面・資料」の2ヶ所を交互に見るのと
ではど ちが楽か?
ではどっちが楽か?
‡作業の効率が物凄くアップ!
‡レポートやメールを素早く入力できる
„ 熟練者は「考えるのと同じ」速度で入力する
‡頭の中の情報を瞬時に画面へ表示
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タイピングソフトを使った
タイピング練習
„ タイピング練習の 最初 の目的
‡「テンポよくリズミカルに、かつ正確に入力
する」習慣を身につけること
【右 手】
【左 手】
人差指:「F」
人差指:「J」
中指:「D」
中指:「K」
薬指:「S」
薬指:「L」
小指:「A」
小指:「;」
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練習の進め方
「入力する文字」を見ながら
„ まずは「ホームポジション」から
‡1.ホームポジション→2.上一段
→3.ホームポジション+上一段・・・の順に
‡戻るには「Escキー」
„ 次は「英単語練習」、さらに「ローマ字練習」
へと進もう!(いろいろとやってみる)
「キーの位置」を確認
「使用する指」を確認して入力
„ 毎日必ず最低20分は練習する(絶対!)
‡「やってなんぼ」です。
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CUC商経学部・情報基礎
2009s_dark_class
タッチタイプランキング for Mikatype
„ 学内ランキングを公開している!
‡クラス内での順位
‡学年での順位
‡学内での順位
電子メール
http://www.cuc.ac.jp/ kohya/TTRP/
„ これもお気に入りに登録する。
„ クラスメイト、他時限や他クラス、他学年の人
たちと「いざ勝負!」
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コミュニケーション・メディア
コミュニケーション・メディア
„ 手紙(書いて伝える文章メディア)
‡メリット
„ 電話(話して伝える音声メディア)
‡メリット
„文字に気持ちが反映される
„空間的隔たりを解消できる
„確実に相手に届く(確実性)
„手元に保存することができる(保存性)
„声の抑揚で気持ちを反映できる
„時間的隔たりが解消できる
„その場でやりとりができる(即時性)
‡デメリット
‡デメリット
„時間的隔たりに限界がある
„相手に届くまでに時間がかかる
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コミュニケーション・メディア
„ 電子メールの登場
‡コミュニケーション・メディアのひとつ
‡メリット
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携帯メールとの違い(p.11)
„ 名前を書かないと相手が困る可能性大!
‡携帯はアドレス帳に登録してあることが多い
‡PCメールは登録していない場合も多い
„電話の即時性と手紙の確実性・保存性をそれな
りに補完している
‡デメリット
„ 機種依存文字には気を付けろ!
‡メールソフトによっては読めない文字も多い
„携帯同士なら互換性も進んでいるが・・・
„PCメールは文字化けしてしまうケースも・・・
„言葉のニュアンスで大きく捉え方が変わる
„タイムラグが出る可能性もあり得る
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CUC商経学部・情報基礎
2009s_dark_class
メール送信時の注意点(p.12)
時と場を考えたメール(p.13-)
„ 誤字脱字をチェック
‡変換ミスで意味が通じない文章になる
„ 一般的なメールÆ私的メール 砕けた表現でもOK
‡立場が平等な場合
„ 添付ファイルのチェック
‡正しい添付ファイルが付いているか確認
„友人・仲間など
„「あのさ∼だよね」「ホント?マジで?」
„ ビジネスメールÆ公的メール 丁寧な表現ならOK
‡立場に上下関係がある場合
„ 相手のアドレスのチェック
‡送り先のアドレスは正しいかな?
‡間違っていると関係ない人に送られてしまう
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電子メールの流れ(p.15)
自分の
メールサーバ
②転送
①送信
③問い合わせ
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ICC環境の電子メールの流れ
相手の
メールサーバ
④受信
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ICC環境の
メールサーバ
①送信
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電子メールの作成と送信
②問い合わせ
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③受信
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「Cc:」「Bcc:」ってなに?
„ テキスト(pp.18-21)を一緒に読み進めてみよう
‡電子メールを作成する
„メールを作成する際の最低限の要件は何か。
‡良い例と悪い例
„何が良いメールで、何が悪いメールなのか。
‡電子メールを送信する
„ Cc:(Carbon copy)
‡「複写・転写をする」という意味
‡同じ文面のメールを別々のメールアドレスに一斉
送信する機能
‡本来の受信者にもC :で誰に送 たかがわかる
‡本来の受信者にもCc:で誰に送ったかがわかる
„ Bcc:(Blind carbon copy)
‡Blind=「盲目」「目隠し」という意味
‡Cc:と同じ機能
‡本来の受信者+Cc:には同内容のメールが送信され
たことは通知されない
„送信前に注意する(気にする)部分はどこか。
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„職場の上司・同僚、先生・先輩後輩など
„「∼の件ですが、∼でしょうか」
„「本当なのでしょうか」
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CUC商経学部・情報基礎
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signature(署名)(p.23)
練習問題(p.21)
„ 電子メールの末尾に付ける送信者情報のこと
‡氏名
‡所属
‡住所
‡連絡先 など
※手紙にも同様のものを付けているはず!
„ [マイドキュメント]フォルダÆ[signature.txt]
・・・Æsignatureをアレンジしてみよう
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„ 1通目
‡宛先は先生、Cc:は自分
‡件名は自由
‡内容は今までやった授業の内容で、わからな
かった部分について先生に質問する
„ 2通目
‡宛先は友達、Cc:は自分
‡件名は自由
‡内容は情報基礎のクラス会の連絡
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電子メールの返信
「返信」と「全員に返信」
„ 「返信」ボタン
‡送信と同じ編集画面
„宛先が自動で入る
„相手のメッセージが引用される
<注意>引用されたメッセージの
不要な部分は必ず消すこと!
‡「返信」と「全員に返信」の違いは?
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„
ボタン
»メールを送ってきた人だけにメッセー
ジが返信される
„
ボタン
»メールが届いている人全員にメッセー
ジが返信される(使い方に要注意!)
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課題
<課題2-1>
„ タイピング練習をしっかりやっておく
‡Mikatypeの「ローマ字単語練習」
‡ノルマ:手元を見ずに入力速度60以上
今週の課題
※タッチタイピングができない人は、ポジショ
ン練習もしっかりやっておくこと!
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課題
<課題2-2>
„ ユニバーシティアワーに出席し、講師が話した
内容を(1)話の要点、(2)聞いた感想としてまと
める
‡やる理由
„「みつける・まとめる・つたえる」の実践
„情報は自分からみつけるもの
Æ自発的学習意欲の醸成
‡ノートやPCにメモ書きしておくÆ後日メール
にて指定する方法で内容を送信or掲載する
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