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概要
取締役社長 井上 満夫
・ 2014年3月期 第2四半期連結決算概要
・ 2014年3月期 連結業績見通し概要
・ 2014年3月期 事業展開進捗
詳細
常務取締役 事業管理本部長
疋田 一彦
・ 2014年3月期 第2四半期連結決算
・ 2014年3月期 連結業績見通し
概要
取締役社長 井上 満夫
・ 2014年3月期 第2四半期連結決算概要
・ 2014年3月期 連結業績見通し概要
・ 2014年3月期 事業展開進捗
詳細
常務取締役 事業管理本部長
疋田 一彦
・ 2014年3月期 第2四半期連結決算
・ 2014年3月期 連結業績見通し
2014年3月期
第2四半期連結決算概要
ホンダ四輪車用シート 生産台数実績(2014年3月期 第2四半期累計)
シート総生産台数
地 域 別 生 産 台 数
(単位:万台)
(単位:万台)
連結
日本
米州
+9.9%
中国
アジア・欧州
△3.2%
+56.9%
+14.7%
159
72
144
63
△25.7%
34
25
22
18
前2Q累計 当2Q累計
※1万台未満切捨て表示
前2Q累計 当2Q累計
34
33
前2Q累計 当2Q累計
前2Q累計 当2Q累計
前2Q累計 当2Q累計
(出所:当社生産実績データ)
4
2014年3月期 第2四半期連結決算概要
【前第2四半期実績 対 当第2四半期実績比較】
(単位:百万円)
2013年3月期 第2四半期累計
実 績
2014年3月期 第2四半期累計
実 績
売上比
売上高
増減額
増減率
売上比
179,035
100.0%
216,037
100.0%
37,002
20.7%
営業利益
10,995
6.1%
20,485
9.5%
9,490
86.3%
経常利益
11,605
6.5%
21,809
10.1%
10,204
87.9%
7,019
3.9%
12,738
5.9%
5,719
81.5%
四半期純利益
【期初計画(4/26) 対 当第2四半期実績比較】
(単位:百万円)
2014年3月期 第2四半期累計
業績見通し(4/26発表)
2014年3月期 第2四半期累計
実 績
売上比
売上高
増減額
増減率
売上比
200,000
100.0%
216,037
100.0%
16,037
8.0%
営業利益
13,800
6.9%
20,485
9.5%
6,685
48.4%
経常利益
15,000
7.5%
21,809
10.1%
6,809
45.4%
8,400
4.2%
12,738
5.9%
4,338
51.7%
四半期純利益
5
2014年3月期 主な生産開始機種
Honda
FIT
ハイブリッド車トップの
低燃費を支える
軽量化を実現
フルモデルチェンジ
発
売
生産拠点
:2013年9月
:日本
※中国、メキシコを除くFIT生産国で順次生産開始予定
受
注
:シート
Weight :前モデル比 約15%削減
居住性の向上
フロントシートの背面を内側にえぐれた形状
にすることでフットスペースを拡大
各部品のさらなる小型化
と、ミリ単位の配置調整に
より、リアシートの位置をギ
リギリまで後ろに設定。
6
2014年3月期 主な生産開始機種
広汽本田
CRIDER
より快適な車内空間を
低価格で実現
ニューモデル
発
売
:2013年6月
生産拠点
:中国
受
:シート、ドア
注
中国の市場ニーズを反映させた
中国仕様のミドルクラスセダン用内装品
コスト削減の取組み
調達・・・
ローカルサプライヤーの活用を拡大
仕様・・・
既存機種の骨格を可能な限り流用し
作り易い仕様で 安定した品質を実現
開発期間の短期化で開発費低減
生産・・・ 既存設備の効率的な運用により
投資を抑制
7
2014年3月期 主な生産開始機種
Honda
四輪車
第1四半期
第2四半期
二輪車 他
FIT SHUTTLE
白字:ニューモデル・フルモデルチェンジ
灰字:マイナーモデルチェンジ
日本
CBR400R
FIT
ACCORD
HYBRID
CRF250R
INSIGHT
CTX700N
CTX700N
400Ⅹ
CRF450R
CB400F
CR-V
米州
RDX
ILX
TL
(北米)
ODYSSEY
ACCORD
CRIDER
理念S1
中国
ACCORD
CR-V
AMAZE
アジア・欧州
SUZUKI
SUBARU
Kawasaki
YAMAHA
CROSSTOUR
(インド)
ACCORD
(タイ)
CRF110F
(輸出)
BRIO
(インド)
BRIO
(インドネシア)
SCV125
(インド)
ACTIVA
(インド)
VK540
(ヤマハ)
KX85
(カワサキ)
W800
Super Edition
(カワサキ)
CARRY
(スズキ)
Ninja1000
(カワサキ)
8
2014年 3月期
事業展開トピックス
2014年3月期 事業展開
中国に開発拠点を新設
開発ニーズへの
スピーディかつ
円滑な対応
広州提愛思泰汽車内飾科技有限公司
代 表 者 :総経理 星野 嘉宏
資 本 金 :800千ドル(約1億円)
事業内容 :中国における研究開発業務
設
立 :2013年8月
広東省 広州市
中国におけるユーザーニーズに迅速対応するため
研究開発機能を現地化
10
2014年3月期 事業展開
インドに四輪車用新工場を建設
TS TECH SUN RAJASTHAN PVT.LTD
目的
■インドにおける四輪車事業の拡充
概要
■生産能力: 年間12万台
■生産車種: BRIO AMAZE 等
(シートASSY、フレーム溶接、トリムカバー裁断)
■将来の能力拡張も可能なレイアウト
■ローカルメーカーと戦える競争力ある
工場稼動開始日:2014年2月(予定)
フレキシブルな生産ライン
11
2014年 3月期
その他 事業展開進捗
その他 事業展開進捗
タイ新工場稼動開始
TS TECH (THAILAND) CO.,LTD.
■
■
■
■
■
■
リ リ ー ス 日
所
在
地
工場稼動開始
投
資
額
生 産 能 力
生 産 車 種
:
:
:
:
:
:
2012年8月31日
タイ サラブリー県
2013年8月
約8億バーツ(約20億円)
28万台/年
ACCORD/CR-V/CITY/BRIO 他
水害リスク回避と共に内作拡大へ
(アユタヤ県からサラブリー県へ移管)
13
その他 事業展開進捗
ドイツ新建屋へ移管
TS TECH Deutschland GmbH
■所 在 地
:ドイツ
ウォルフスブルク市
■事 業 内 容
:欧州地域における
営業・開発業務等
■会 社 設 立
:2011年6月
■新 建 屋 移 管
:2013年8月
■延 床 面 積
:旧) 177.30㎡
↓
新) 711.87㎡
枠内がTSDE
更なる営業・開発機能の強化
14
その他 事業展開進捗
埼玉工場(行田) 体質改革 -内装事業の集約・再編-
新
シ
ー
ト
工
場
新内装工場建設中
■
■
■
■
リ リ ー ス 日
所
在
地
工場稼動開始
投
資
額
:
:
:
:
2013年1月31日
埼玉県行田市(埼玉工場敷地内)
2014年3月(予定)
約14億円
集約・再編により生産効率向上を図り、収益性向上
15
その他 事業展開進捗
ハンガリー新工場建設
TS TECH Hungary Kft.
建設中
■ リ リ ー ス 日 : 2013年2月22日
■所
在
地 : ハンガリー ササロンバッタ市
■ 事 業 内 容 : 四輪車用シートの製造販売
■ 会 社 設 立 : 2013年3月
■ 工 場 稼 動 開 始 : 2015年2月(予定)
■投
資
額 : 約1,280千ユーロ(約1.5億円)
■ 売 上 高 ( 見 通 し ) : 約20億円/年
欧州地域におけるVW社向け生産体制の構築
16
その他 事業展開進捗
メキシコ新工場建設
TST MANUFACTURING DE MEXICO, S. DE R.L. DE C.V.
建設中
■ リ リ ー ス 日 : 2013年3月27日
■所
在
地 : メキシコ グアナファト州
■ 事 業 内 容 : 四輪車用シート部品及び
ドアトリム部品の製造販売
■ 会 社 設 立 : 2013年4月
■ 工 場 稼 動 開 始 : 2014年10月(予定)
■投
資
額 : 約47百万ドル(約43億円)
米州における四輪車用シート部品の供給拠点へ
17
その他 事業展開進捗
インドネシア新工場建設
PT. TS TECH INDONESIA
建設中
■ リ リ ー ス 日 : 2013年3月27日
■ 工 場 稼 動 開 始 : 2014年1月(予定)
■所
在
地 : インドネシア 西ジャワ州 (チカンペック) ■ 投
資
額 : 約1,100億ルピア (約10億円)
■ 事 業 内 容 : 四輪車用シート及び
■ 生 産 能 力 : 20万台/年
内装品の製造販売
■ 生 産 車 種 : BRIO/CR-V/JAZZ
縫製からアッセンブリーまで一貫生産体制確立
18
第43回 東京モーターショー2013 出展のお知らせ
Touch“座”Dream … 未来の「座る」を ぜひご体感ください
展示予定品 Pickup !! … 他にも多数の四輪・二輪製品を展示予定
■ 相棒シート
「座る」を哲学し、科学する研究会
座ラボ のアイデアから生まれたシート。
着座すると‘あなた’を理解し、
当社の考える 「あなたのための」
理想の「座る」を提案します。
■ 眠気低減シート
ドライバーの呼吸から眠さを検出し、
状態に応じてシートを振動させて眠
気を低減させるシートです。
一般公開日:2013/11/23(土)
~ 12/1(日)
東京ビッグサイト 東1・2・3ホール E2107
※ 画はすべてイメージです
19
9月17日(火) 発生 中国連結子会社の火災について
寧波保税区提愛思泉盟汽車内飾有限公司における火災影響
■出火原因
漏電の可能性(調査継続中)
■被害状況
人的被害無し
3階建て建屋の2階と3階部分が全焼し
縫製用設備や棚卸資産などに被害
■生産品目
CR-V、ELYSION等トリムカバー
■収益影響
特別損失
約▲3.5億円
※保険収入については精査中
■今後の対応
2014年3月期の連結業績見通しに
与える影響は軽微
現状:寧波出口加工区等による代替生産
今後:建屋改修により同工場で生産
20
2014年3月期
連結業績見通し概要
2014年3月期 連結業績見通し概要
【前期実績 対 最新見通し比較】
(単位:百万円)
2013年3月期
実 績
2014年3月期
最新見通し(10/29発表)
売上比
売上高
増減額
増減率
売上比
359,331
100.0%
441,000
100.0%
81,668
22.7%
営業利益
24,219
6.7%
34,500
7.8%
10,280
42.4%
経常利益
27,209
7.6%
37,000
8.4%
9,790
36.0%
当期純利益
15,741
4.4%
21,000
4.8%
5,258
33.4%
【期初計画(4/26) 対 最新見通し比較】
(単位:百万円)
2014年3月期
業績見通し(4/26発表)
2014年3月期
最新見通し(10/29発表)
売上比
売上高
増減額
増減率
売上比
417,000
100.0%
441,000
100.0%
24,000
5.8%
営業利益
28,500
6.8%
34,500
7.8%
6,000
21.1%
経常利益
30,500
7.3%
37,000
8.4%
6,500
21.3%
当期純利益
17,500
4.2%
21,000
4.8%
3,500
20.0%
22
第11次中期計画進捗
及び
第12次中期に向けて
第11次中期計画進捗 及び 第12次中期に向けて
2030 年
エベレストへ
2017 / 2018 / 2019
2014 / 2015 / 2016
2013年
2011年 2012年
2010 年
富士山から
24
第11次中期計画進捗
2020年VISION : INNOVATIVE
QUALITY COMPANY
~ 部品競争力 世界TOP ~
11次中期
事業計画目標
グ
ロ
ー
バ
ル
企
業
と
し
て
の
進
化
強
化
取
組
重
点
施
策
3
本
柱
ホンダのグローバル
成長パートナー
フォルクスワーゲンを
中心とした外販拡大
QCDDM
競争力の強化
世界で戦える
“人”インフラ構築
CSR先進企業
体質の構築
∎ ア太を中心に生産能力拡充・整備完了
∎ 日本、米州、中国、アジア・欧州各極の開発体制強化
∎ VW商権獲得 … 次期SUV 3rdシートの開発~生産
∎ 外販対応(営業)体制強化
∎ グローバルオペレーション体制構築
∎ 内製化拡大
【人材育成プロセス】
∎ OFF-JT体系(階層別教育)の進化
【CSR総合ランキング[東洋経済]】
∎ 2010年度238位 ⇒ 2012年度113位
【独自主催イベント】
∎ 皆様とともに「座る」について考える“座”フォーラム開催
25
第12次中期に向けて
2020年VISION : INNOVATIVE
QUALITY COMPANY
~ 部品競争力 世界TOP ~
11次中期
事業計画目標
重
点
施
策
3
本
柱
フォルクスワーゲンを
中心とした外販拡大
QCDDM
競争力の強化
世界で戦える
“人”インフラ構築
CSR先進企業
体質の構築
ホンダのグローバル
成長パートナー
他販の拡大
重
点
施
策
4
本
柱
QCDDM
競争力の強化
世界で戦える
“人”インフラ構築
社会貢献活動の実践
12次中期
事業計画
新
た
な
目
標
・
施
策
…
グ
ロ
ー
バ
ル
企
業
と
し
て
の
進
化
強
化
取
組
ホンダのグローバル
成長パートナー
強
化
取
組
検
討
中
26
概要
取締役社長 井上 満夫
・ 2014年3月期 第2四半期連結決算概要
・ 2014年3月期 連結業績見通し概要
・ 2014年3月期 事業展開進捗
詳細
常務取締役 事業管理本部長
疋田 一彦
・ 2014年3月期 第2四半期連結決算
・ 2014年3月期 連結業績見通し
2014年3月期
第2四半期連結決算
第2四半期連結決算概要【前第2四半期実績 対 当第2四半期実績比較】
(単位:百万円)
2013年3月期 第2四半期累計
実 績
2014年3月期 第2四半期累計
実 績
売上比
増減額
増減率
売上比
179,035
100.0%
216,037
100.0%
37,002
20.7%
営業利益
10,995
6.1%
20,485
9.5%
9,490
86.3%
経常利益
11,605
6.5%
21,809
10.1%
10,204
87.9%
7,019
3.9%
12,738
5.9%
5,719
81.5%
売上高
四半期純利益
設備投資
4,330
9,557
5,226
120.7%
減価償却費
3,555
4,259
703
19.8%
研究開発費
5,118
5,444
326
6.4%
為替レート
USドル
79.41円
98.86円
(上期平均)
人民元
12.61円
15.45円
14円
24円
中間配当
【売上高】
・ 為替換算影響による増収
【設備投資】
・ タイ及びメキシコ新工場建設による増加
・ 北米、アジアにおいて主要客先からの受注台数が増加し増収
【営業利益・経常利益・四半期純利益】
・ 増収効果や為替換算影響、原価低減効果により増益
29
事業別売上高【前第2四半期実績 対 当第2四半期実績比較】
全ての事業が増収
(単位:百万円)
37,002
(20.7%増)
179,035
その他
1.0%
1,846
3,058
2,196
3,263
その他
1.0%
204
(6.7%増)
二輪
1.7%
四輪
97.3%
350
(19.0%増)
216,037
210,577
174,130
2013年3月期
第2四半期累計
36,447
(20.9%増)
二輪
1.5%
四輪
97.5%
2014年3月期
第2四半期累計
30
製品別売上高 四輪事業【前第2四半期実績 対 当第2四半期実績比較】
主にシートとドア事業が増収
(単位:百万円)
36,447
(20.9%増)
174,130
その他
3.6%
6,250
1,274
12,204
ルーフ
0.7%
ドア
7.0%
シート
88.7%
149
(2.4%増)
210,577
6,400
320
17,437
その他
3.0%
△953
(74.8%減)
5,232
(42.9%増)
ルーフ
0.2%
186,419
154,400
シート
88.5%
32,018
(20.7%増)
2013年3月期
第2四半期累計
ドア
8.3%
2014年3月期
第2四半期累計
31
セグメント別業績(売上高)
米州
日本
対前期比
△7,492 (14.2%減)
106,560
80,726
前期比増減要因
・ 主要客先からの受注台数減少
により減収
52,667
(
百
万
円
)
2014年3月期
2013年3月期
2013年3月期 2014年3月期
第2四半期累計
第2四半期累計
第2四半期累計 第2四半期累計
為替換算影響額
2013年3月期
2012年3月期
第2四半期累計
2014年3月期
2013年3月期
第2四半期累計
20,159百万円
アジア・欧州
中国
対前期比
38,589
25,834 (32%増)
前期比増減要因
・ 為替換算影響による増収
・ 主要客先からの受注台数増加
により増収
45,175
(
百
万
円
)
対前期比
44,161
5,572 (14.4%増)
対前期比
前期比増減要因
・ 為替換算影響による増収
・ 主要客先からの受注台数減少
により減収
15,459 (73.7%増)
前期比増減要因
・ タイを中心とした主要客先からの
受注台数増加により増収
・ 為替換算影響による増収
36,447
20,988
(
百
万
円
)
2014年3月期
2013年3月期 2013年3月期
2012年3月期
第2四半期累計 第2四半期累計
為替換算影響額
9,067百万円
(
百
万
円
)
2014年3月期
2013年3月期 2013年3月期
2012年3月期
第2四半期累計 第2四半期累計
為替換算影響額
5,999百万円
32
セグメント別業績(営業利益)
米州
日本
対前期比
▲238 (7.2%減)
対前期比
3,695 (75.5%増)
8,592
前期比増減要因
・ 減収による減益
・ ロイヤリティ等増加による増益
3,334
(
百
万
円
)
2014年3月期
第2四半期累計
2012年3月期
2013年3月期
(
百
万
円
)
5,518
3,355
2014年3月期
第2四半期累計
2014年3月期
第2四半期累計
対前期比
前期比増減要因
・ 為替換算影響による増益
・ 原価低減、経費抑制による増益
・ 機種構成の変化よる増益
5,541
(
百
万
円
)
1,076百万円
1,542百万円
2012年3月期
2,162(64.4%増)
為替換算影響額
2013年3月期
第2四半期累計
為替換算影響額
2013年3月期
第2四半期累計
2011年3月期
アジア・欧州
対前期比
(
百
万
円
)
4,896
3,095
2013年3月期
第2四半期累計
中国
前期比増減要因
・ 為替換算影響による増益
・ 増収による増益
4,127(291.8%増)
前期比増減要因
・ 増収による増益
・ 機種構成の変化による増益
・ 為替換算影響による増益
1,414
2013年3月期 2014年3月期
第2四半期累計 第2四半期累計
為替換算影響額
943百万円
33
経常利益の増減要因【前第2四半期実績 対 当第2四半期実績比較】
主要客先からの受注台数の増加や為替換算影響により増益
10,204(87.9%)
原価低減
為替換算
売上変動
及び
機種構成差
3,562
1,069
為替差損益
その他営業外
販管費増加
材料価格変動
556
157
△309
△54
21,809
5,223
11,605
2013年3月期
第2四半期累計
2014年3月期
第2四半期累計
34
四半期業績の推移
営業利益
売上高
4,779
(90.5%増)
20,057
(22.5%増)
16,945
(18.8%増)
106,861
4,710
(82.5%増)
109,175
10,422
89,916
89,118
88,582
91,713
10,062
7,129
6,094
5,712
5,283
(
百
万
円
)
(
百
万
円
)
第1四半期
第2四半期
第3四半期
2013年3月期
第4四半期
第1四半期
第2四半期
2014年3月期
第1四半期
第2四半期
第3四半期
2013年3月期
第4四半期
第1四半期
第2四半期
2014年3月期
35
第2四半期連結決算概要【4/26リリース計画 対 当第2四半期実績比較】
(単位:百万円)
2014年3月期 第2四半期累計
業績見通し (4/26発表)
2014年3月期 第2四半期累計
実 績
売上比
増減額
増減率
売上比
200,000
100.0%
216,037
100.0%
16,037
8.0%
営業利益
13,800
6.9%
20,485
9.5%
6,685
48.4%
経常利益
15,000
7.5%
21,809
10.1%
6,809
45.4%
8,400
4.2%
12,738
5.9%
4,338
51.7%
売上高
四半期純利益
設備投資
11,070
9,557
△1,512
△13.7%
減価償却費
4,237
4,259
22
0.5%
研究開発費
5,800
5,444
△355
△6.1%
為替レート
USドル
90.0円
98.86円
(上期平均)
人民元
14.4円
15.45円
20円
24円
中間配当
【売上高】
・ 為替換算影響による増収
・ 中国、アジアを中心に主要客先からの受注台数が増加し増収
【営業利益・経常利益・四半期純利益】
・ 為替換算影響による増益
・ 増収効果や経費抑制効果等による増益
36
経常利益の増減要因【 4/26リリース計画 対 当第2四半期実績比較】
主要客先からの受注台数増加や為替換算影響、経費抑制効果等により増益
6,809(45.4%増)
売上変動
及び
機種構成差
為替換算
1,335
販管費減少
原価低減
為替差損益
材料価格変動
その他営業外
1,031
250
135
30
△11
21,809
4,039
15,000
2014年3月期
第2四半期累計
4/26 見通し
2014年3月期
第2四半期累計
37
2014年3月期
連結業績見通し
連結業績見通し概要【前期実績 対 最新見通し/ 4/26リリース計画 対 最新見通し】
(単位:百万円)
2013年3月期
実 績
2014年3月期
業績見通し (4/26発表)
最新見通し (10/29発表)
前期比
業績
見通し比
359,331
417,000
441,000
22.7%
5.8%
営業利益
24,219
28,500
34,500
42.4%
21.1%
経常利益
27,209
30,500
37,000
36.0%
21.3%
当期純利益
15,741
17,500
21,000
33.4%
20.0%
設備投資
11,377
18,100
20,500
80.2%
13.3%
減価償却費
7,332
8,500
8,400
14.6%
△1.2%
研究開発費
11,221
10,400
10,690
△4.7%
2.8%
売上高
USドル
通期平均
83.09円
通期平均
90.0円
人民元
通期平均
12.64円
通期平均
14.2円
為替レート
配当
34円
《対前期比》
【売上高】
・ 為替換算影響による増収
・ 主要客先からの受注台数増加により増収
【営業利益・経常利益・当期純利益】
・ 為替換算影響による増益
・ 増収や原価低減効果による増益
40円
上期平均
下期平均
上期平均
下期平均
98.86円
95.0円
15.45円
15.7円
48円
《対業績見通し(4/26発表)比》
【売上高】
・ 為替換算影響による増収
【営業利益・経常利益・当期純利益】
・ 機種構成の変化や為替換算影響による増益
・ 要員採用遅れや経費抑制効果による増益
39
セグメント別業績(売上高)
米州
日本
対前期比
8,787 (9.4%増)
4/26見通し比 △2,320 (2.2%減)
93,862
104,970 102,650
(
百
万
円
)
2013年3月期
2014年3月期
4/26見通し 最新見通し
実績
前期比増減要因
・ 主要客先からの受注台数増加
により増収
・ ロイヤリティ等増加による増収
4/26見通し比増減要因
・ 海外向供給部品の減少
により減収
・ ロイヤリティ等増加による増収
172,063
対前期比
4/26見通し比
27,146 (15.8%増)
10,740 ( 5.7%増)
前期比増減要因
・ 為替換算影響による増収
(
百
万
円
)
2013年3月期
2014年3月期
4/26見通し 最新見通し
実績
4/26見通し比増減要因
・ 為替換算影響による増収
・ 主要客先からの受注台数減少
により減収
為替換算影響額
対前期比
4/26見通し比
28,293百万円
13,698百万円
アジア・欧州
中国
対前期比
4/26見通し比
97,870
71,911
188,470
199,210
82,360
(
百
万
円
)
2013年3月期
2014年3月期
実績
4/26見通し 最新見通し
対前期比
17,642 (35.1%増)
4/26見通し比 6,170 (10.0%増)
25,958 (36.1%増)
15,510 (18.8%増)
前期比増減要因
・ 為替換算影響による増収
・ 主要客先からの受注台数の増加
により増収
4/26見通し比増減要因
・ 為替換算影響による増収
・ 主要客先からの受注台数増加
により増収
為替換算影響額
対前期比
4/26見通し比
20,344百万円
9,734百万円
50,207
61,680
67,850
(
百
万
円
)
2013年3月期
2014年3月期
実績
4/26見通し 最新見通し
前期比増減要因
・ 為替換算影響による増収
・ タイ、インドを中心とした主要客先からの
受注台数増加により増収
4/26見通し比増減要因
・ 為替換算影響による増収
・ インドを中心とした主要客先からの
受注台数増加により増収
為替換算影響額
対前期比
4/26見通し比
10,794百万円
3,472百万円
40
セグメント別業績(営業利益)
米州
日本
対前期比
4/26見通し比
7,140
7,080
1,756 (33.0%増)
△60 ( 0.8%減)
前期比増減要因
・ ロイヤリティ等増加による増益
・ 増収による増益
12,240
10,212
10,230
(
百
万
円
)
2013年3月期
2014年3月期
4/26見通し 最新見通し
実績
(
百
万
円
)
2013年3月期
2014年3月期
4/26見通し 最新見通し
実績
2,027(19.9%増)
2,010(19.6%増)
前期比増減要因
・ 為替換算影響による増益
・ 原価低減効果による増益
4/26見通し比増減要因
・ 減収による減益
・ ロイヤリティ等増加による増益
5,323
対前期比
4/26見通し比
4/26見通し比増減要因
・ 要員採用遅れや経費未実施
による増益
・ 為替換算影響による増益
・ 減産による減益
為替換算影響額
対前期比
4/26見通し比
1,831百万円
859百万円
アジア・欧州
中国
12,520
9,980
8,190
(
百
万
円
)
2013年3月期
2014年3月期
実績
4/26見通し 最新見通し
対前期比
4/26見通し比
前期比増減要因
・ 為替換算影響による増益
・ 増収による増益
・ 原価低減効果による増益
4/26見通し比増減要因
・ 為替換算影響による増益
・ 増収による増益
・ 機種構成の変化による増益
為替換算影響額
対前期比
4/26見通し比
対前期比
4/26見通し比
4,329(52.9%増)
2,540(25.5%増)
2,437百万円
1,185百万円
7,750
6,040
4,878
(
百
万
円
)
2013年3月期
2014年3月期
実績
4/26見通し 最新見通し
2,871(58.8%増)
1,710(28.3%増)
前期比増減要因
・ 増収による増益
・ 為替換算影響による増益
4/26見通し比増減要因
・ 増収による増益
・ 機種構成の変化による増益
為替換算影響額
対前期比
4/26見通し比
1,379百万円
364百万円
41
経常利益見通し【前期実績 対 最新見通し比較】
為替換算影響や主要客先からの受注台数増加により増益
(単位:百万円)
9,790(36.0%増)
売上変動
及び
機種構成差
4,675
原価低減
2,307
その他営業外
材料価格変動
559
254
販管費増加
△2,604
為替差損益
△1,049
37,000
為替換算
5,649
27,209
2013年3月期
2014年3月期
(最新見通し)
42
経常利益見通し【 4/26リリース計画 対 最新見通し比較】
機種構成の変化や為替換算影響、経費抑制等により増益
(単位:百万円)
6,500(21.3%増)
売上変動
及び
機種構成差
為替換算 その他営業外 材料価格変動 為替差損益
2,410
441
176
59
販管費減少
26
原価低減
△216
37,000
3,604
30,500
27,209
2013年3月期 2014年3月期
(4/26見通し)
2014年3月期
(最新見通し)
43
設備投資・減価償却費の状況
2014年3月期 最新見通しは、メキシコ新工場の建設前倒し分が増加
2013年3月期 実績
2014年3月期
4/26見通し
設備投資額(セグメント別)
日本
2014年3月期
第2四半期累計 実績
2014年3月期
見通し(3Q~4Q)
(単位:百万円)
設備投資額
米州
(単位:百万円)
全体
6,740
5,082
4,950
5,130
4,950
18,100
11,377
2,857
2,706
'13.3
'14.3
'14.3
実績 4/26見通し 最新見通し
中国
7,400
800
000
740
'13.3
'14.3
'14.3
実績 4/26見通し 最新見通し
'13.3
'14.3
'14.3
実績 4/26見通し 最新見通し
減価償却額
アジア・欧州
659
9,557
2,441
'13.3
'14.3
'14.3
実績 4/26見通し 最新見通し
20,500
7,890
全体
7,332
2,779
8,500
8,400
4,204
202
4,259
'13.3
'14.3
'14.3
実績 4/26見通し 最新見通し
'13.3
'14.3
'14.3
実績 4/26見通し 最新見通し
44
ご清聴ありがとうございました
本資料で記述している将来予測および業績予想は 現時点で入手可能な情報に基づき当社が判断
した予想であり 潜在的なリスクや不確実性が含まれています
そのため 実際の業績は様々な要因の変化により 記述している将来見通しと大きく異なる結果となる
可能性があることを御承知おき下さい
IRお問い合わせ先
テイ・エス テック株式会社 CSR部 広報課 電話 048‐462‐1136
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