CAEの終了契約

会社事業説明会
2008年6月28日（土）
代表取締役社長 田中 邦明
目次
会社概要
●会社概要
●沿革
●業績、従業員推移
●従業員構成（単体）
ＣＡＥについて
●ＣＡＥとは
●ＣＡＥの役割
●ＣＡＥ導入効果事例
●携帯電話の開発・設計事例
●日本のＣＡＥ市場規模
サイバネットシステムの強みについて
●ビジネスモデル
●事業全体図
●各分野における当社の主力商品
●ＣＡＥ業界マップ
●顧客プロフィール
●ＣＡＥユニバーシティ概要
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新中期経営計画
●Ｓｔｅｐ105から新中期計画への背景
●事業ポートフォリオ
●新中期事業計画売上高推移(ﾎﾟｰﾄﾌｫﾘｵ）
●新中期事業計画売上高推移（ｿﾘｭｰｼｮﾝ別）
●新中期事業計画収益推移
●ＣＡＥソリューションについて
●ＣＡＥソリューションについて(代理店販売）
●ＣＡＥソリューションについて(自社開発）
●ＣＡＥソリューションについて(サービス）
●ＩＴソリューションについて
●海外事業展開（中国）
●配当政策について
●社内活動
●個人向け決算説明会のご案内について
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会社概要
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会社概要
名
称
本
社
支
社
設
立
資 本 金
社 員 数
事業内容
： サイバネットシステム株式会社 （東証一部 4312）
Cybernet Systems Co., Ltd.
： 東京都千代田区神田練塀町３番地 富士ソフトビル
： 西日本支社（大阪）、中部支社（名古屋）
： 1985年4月17日
： 995百万円
： 連結 457名、個別 367名（2008年4月1日現在）
： ＣＡＥソリューション及びＩＴソリューションの提供
（プロダクト販売、受託解析、コンサルティング、ＣＡＥソフトウェア開発）
開発元提携先 ： ANSYS社、The MathWorks社、ORA社、Cadence社など米国中心に２０社
子 会 社
：
連結
(株)ケイ・ジー・ティー（2005年4月経営参画）
可視化ソフトウェア開発・販売、ＩＴソフトウェアの販売・サポート
(株)プラメディア
（2005年8月経営参画）
プラスチックＣＡＥソフトウェアの開発
非連結
西希安工程模擬軟件(上海)有限公司（略称：ＣＣＡ 2004年12月設立）
機械系ＣＡＥソリューションの提供
莎益博設計系統商貿(上海)有限公司（略称：ＣＣＳ 2006年 8月設立）
ＥＤＡ、光学系ＣＡＥソリューションの提供
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沿 革
ＣＹＢＥＲ７６による
ＣＹＢＥＲＮＥＴサービス
CDC1604
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ＣＤＣ６６００
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業績、従業員推移
25,000
百万円
売上高
予想 人
正社員数
500
450
20,000
400
350
15,000
300
250
10,000
200
150
5,000
100
50
0
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)
07
06
05
04
03
02
01
00
08
(予
事業年度
99
98
97
96
95
94
93
92
91
90
89
88
87
86
85
0
6
従業員構成（単体）
エンジニア
2008.4
営業・マーケティング
193
2007.4
管理部門
123
173
51
115
56
2006.4
142
101
52
2005.4
130
96
46
0%
20%
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40%
60%
80%
100%
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ＣＡＥについて
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ＣＡＥとは
Ｃｏｍｐｕｔｅｒ Ａｉｄｅｄ Ｅｎｇｉｎｅｅｒｉｎｇ ： コンピュータによる工学支援
従来は「ものづくり」における研究や開発時に試作品によるテストや実験
を繰り返すことで情報の積み重ねが行われてきました。
ＣＡＥとは
その実験やテストをコンピュータ上でシミュレーションし分析する
ことで、試作や実験回数を減らし、さまざまな問題をもれなく多方向
に渡って予想し解決することができる技術です。
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ＣＡＥの役割
- 研究開発・設計・製造プロセスの改革 研究開発部門
研究開発部門
Ｒ＆Ｄ
CAE
製品開発部門
製品開発部門
CAEによる研究開発
・ アルゴリズムの検討
・ 新機能の検討
・ 新素材の研究
CAE
商品企画
仕様
コンセプト
設計
CAE
CAEによる試作・実験の削減
ならびに付加価値
詳細設計
CAE
CAＤ
ＣＡＥ
シミュレーション
試作／実験
ＮＧ
CAＥ
製造部門
製造部門
製 造
CAＭ
CAEによる製造プロセス・
シミュレーション
ＮＧ
CAD : Computer Aided Design コンピュータ援用設計
CAM : Compupter Aided Manufacturing コンピュータ支援製造
今後のターゲットＣＡＥ市場
①開発期間・コストを削減する為の設計者(CAD）マーケットへの参入
②製品の多機能化・小型化に伴う複雑な解析
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CAE
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ＣＡＥ導入効果事例
¾ 実機によるテストを減少させ、２７ヶ月の開発開始から量産
準備までの期間を１２ヶ月に短縮
（マツダ）
¾ 製品開発のＩＴ化で、実験工数が減り、開発期間が従来の半分
に短縮
（日産自動車）
¾ 試作車を作らない方針で、開発フローをデジタル化し、通勤車両
の開発期間を従来の1年から、６～７ヶ月に短縮
（東急車輛製造）
¾ 携帯電話機の開発にＣＡＥを導入し、開発期間が3ヶ月短縮し、
試作台数は３５％減少
（富士通）
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携帯電話の開発・設計事例
明るく・見やすい液晶画面
液晶ディスプレー・
バックライト照明解析
高周波の人体への影響
アンテナから発せられる高周波
電磁場による発熱エネルギーの
人体温度上昇シミュレーション
外装設計
カメラ機能
CCDカメラレンズ設計シミュレーション
画像処理システムの開発・設計
熱の影響
プリント基板熱解析
ICパッケージ熱解析
プラスチック射出成形解析
強度設計
回路設計・通信制御
高周波通信システム設計
落下衝撃シミュレーション
アナログ・デジタル回路設計
アナログ・デジタル信号処理
プリント基板設計
アンテナを含む電気回路
通信システムの設計・検証
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日本のＣＡＥ市場規模（参考・当社推定）
ＣＡＥ市場規模（900～1,100億円）
光学系
（40～50）
制御系
（120～130）
電気・電子
系
（400～500）
機械系
（350～400）
その他分野
生命工学
化学
建築
土木
金融工学
………
統計解析
画像処理
数式処理
その他数値解析
（米国Daratech社, 米国EDAコンソーシアム, 競合他社および弊社データ等を基に当社推定）
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サイバネットシステムの強みについて
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ビジネスモデル
ユーザ数 2,000社（企業）、500機関（大学・研究機関）
技術サポート
導入・運用支援コンサルタント
海外開発元製品
お客様
ニーズ吸収
サイバネットグループ
ＣＡＥ
技術者育成
自社開発製品
受託解析等
提 案
海外開発元製品
開発元 ２０社以上
新規機能,モジュール
バージョンアップ
日本語化
商品 ５０種類以上
米国・欧州開発元
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事業全体図
ＣＡＥトータル・ソリューション企業
ＩＴソリューション
ＩＴソリューション
ＩＴインフラ構築支援
ＩＴインフラ構築支援
モバイル向けセキュリティサービス
モバイル向けセキュリティサービス
ＩＴ資産管理
ＩＴ資産管理
ネットワーク・ＰＣの暗号化
ネットワーク・ＰＣの暗号化
レガシーアクセス
レガシーアクセス
機 械
ＩＴパフォーマンス向上
ＩＴパフォーマンス向上
光 学
電気・電子
技術サポート
ＣＡＥ教育
ユーザ技術教育
導入・運用コンサルタント
受託解析サービス
統合／カストマイズ・サービス
業務パフォーマンス改善
業務パフォーマンス改善
Webを利用したコラボレーションサービス
Webを利用したコラボレーションサービス
・・・・
金融工学
ナノテク
制 御
数式処理
画像処理
ものづくり支援ツール
ものづくり支援ツール
最適設計支援
最適設計支援
製品イノベーション支援
製品イノベーション支援
ソフトウェアのライセンス販売と共に、多くの付加価値サービスをもって事業展開
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各分野における当社の主力商品
対象業界
応用分野
商品名
対象物
特　徴
電気
機器
輸送用
機器
精密
機器
機械
教育
研究機関
その他
ＡＮＳＹＳ（ アンシス）
機械系
物理的事象（熱、振動音、流
構造物、自動車、航空
体、電磁場等） を解析。ま
機、家電製品、精密機械
た、複数の事象を組み合わ
等のあらゆる機械製品
せた解析も可能
◎ ○ ◎ ◎ ○ ○
電子回路
アナログ回路を中心とした回
路をシミュレーション解析
◎ ○ ◎ △ ○ △
カメラ等のレンズ
レンズ設計
◎ △ ◎ △ △ △
液晶ディスプレイ等の照
明
照明などの設計支援
◎ ○ ◎ △ △ △
ＰＳｐｉｃｅ（ピースパイス）
電気・電子系
ＣＯＤＥⅤ（ コードファイブ）
光学系
ＬｉｇｈｔＴｏｏｌｓ （ ラ イトツ ー ルズ ）
ＭＡＴＬＡＢ（マットラブ）
制御系
機械や通信の制御システ 制御方法の開発からそれを
ム（自動車・ 家電等）
制御するソフトウェアの生成
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◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ○
他にも４０種類以上のCAEソフトを販売・支援・サポート
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ＣＡＥ業界マップ（参考・当社推定）
ＣＡＥ専門会社
CAE専門会社
総合情報サービス
総合情報サービス
サイバネットシステム
サイバネットシステム
機械系ＣＡＥベンダ
機械系CAEベンダ
ソリューションの広さ
電気・電子系ベンダ
電気・電子系ベンダ
制御系ベンダ
A社
C社
E社
KUSCO
B社
I社
C社
構造計画
K社
M社
M社
C社
CDアダプコ
N社
日本総研
S社
D社
MSCソフトウエア
N社
Cadence
Mentor Graphics
EDA B社
EDA C社
Synopsys
EDA A社
CAE事業規模
情報源 : 事業報告書、ホームページ、当社独自情報による
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顧客プロフィール
業種別主要顧客
通信
電気機器
輸送機器
機械・精密機械
教育・研究機関
教育機関
独立行政法人
東大、京大、阪大、北大、東北大、千葉大、東工大、早稲田大 等
宇宙航空研究開発機構、理化学研究所、日本原子力研究所、情報通信研究機構、
産業技術総合研究所 等
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ＣＡＥ ユニバーシティ概要
目 的
ものづくりを有効的に行う為のＣＡＥ利用に必要な「理論的知識」を習得する。
これにより、ＣＡＥ技術者の育成を図ると共に、ものづくりにおける競争力の
向上を図る。
開校時期
2007年10月
将来構想
ＣＡＥユニバーシティは、ＣＡＥに関わる各種分野のトレーニングコースの
提供をベースに、将来的には以下の内容を目指します。
□ 個別企業対応：企業内CAE教育のアウトソーシング
□ 教育機関との関係強化：大学における単位認定
□ 国家認定技術者向けの推奨コース
□ ＣＡＥソフトウェア資格認定
□ ｅ-ラーニングの提供
□ 上級者コースの設定：複合領域のシミュレーションコースなど
□ ＣＡＥユニバーシティ・フォーラム：受講修了者間の情報交換の場
□ 出版事業
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20
新中期経営計画
（フェニックス２１）
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Step105から新中期計画への背景
The MathWorks 社との販売代理店契約が2009年6月30日をもって
終了することに伴う影響（売上高が占める割合37％）
ものづくり支援における
ディストリビュータビジネスの成長とソリューションビジネスへの変革
•
•
•
•
•
•
主力プロダクトの更なる成長と継続のための投資
サービス事業の展開をスピードアップ
– 機械分野、電子回路設計分野、制御･通信分野、可視化分野、樹脂流動分野などを
中心とした受託解析・受託開発ならびにコンサルティング事業
自社製品開発体制の強化
– グループ会社とのアライアンス強化、海外展開
海外事業展開のスピードアップ
– 中国をはじめ、アジア市場（台湾、韓国）へのビジネス展開
業務の効率化
– 収益力改善
コンプライアンス経営の継続
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事業ポートフォリオ
《自社開発、サービスの売上高比率を20％まで高める》
2008.3期の事業ポートフォリオ
代理店販売
自社開発
2011.3期の事業ポートフォリオ
サー ビス
代理店販売
4%
7%
自社開発
サービス
10%
10%
89%
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３年後に
80%
23
新中期事業計画（Phoenix21）売上高推移
《自社開発、サービスの売上高比率を20％まで高める》
百万円
代理店販売
自社開発
23,000
25,000
18,998
20,000
15,000
サービス
17,399
734
392
10,000
942
487
20,942
1,391
785
16,271
17,567
18,763
2006.3
2007.3
2008.3
1,249
1,154
21,000
18,980
1,438
1,555
2,010
2,055
20,597
15,987
16,935
2010.3
2011.3
5,000
0
2009.3
当中期事業計画には、Ｍ＆Ａの計画値を反映しておりません
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24
新中期事業計画（Phoenix21）売上高推移
《2011年3月期に2008年3月期の連結売上高水準回復へ》
百万円
CAEソ リ ュ ー シ ョ ン
ITソ リ ュ ー シ ョ ン
23,000
25,000
20,000
15,000
20,942
18,998
17,399
2,750
18,980
2,403
3,820
2,606
3,310
3,015
109.2%
10,000
14,383
110.2%
16,392
21,000
109.8%
18,538
20,250
82.5%
110.6%
15,670
17,180
2010.3
2011.3
5,000
0
2006.3
2007.3
2008.3
2009.3
当中期事業計画には、Ｍ＆Ａの計画値を反映しておりません
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新中期事業計画（Phoenix21）収益推移
《2011年３月期に売上高経常利益率10％(21億円)へ》
百万円
経常利益
当期純利益
3,500
3,000
3,085
3,270
2,827
2,548
2,500
1,810
2,000
1,503
1,970
2,100
1,840
1,530
1,516
1,500
1,460
1,000
500
0
2006.3
2007.3
2008.3
2009.3
2010.3
2011.3
当中期事業計画には、Ｍ＆Ａの計画値を反映しておりません
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ＣＡＥソリューションについて
《自社開発製品販売、サービスビジネスの拡大》
代理店販売
自社開発
サービス
百万円
18,538
20,000
16,392
15,000
14,383
676
271
845
352
1,270
502
10,000
13,435
15,195
16,765
20,250
985
768
15,670
1,088
995
17,180
1,560
1,295
18,497
13,587
14,325
2010.3
2011.3
5,000
0
2006.3
2007.3
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2008.3
2009.3
27
ＣＡＥソリューション 代理店販売
《既存プロダクトの更なる成長と新規分野の拡大》
機械系
数値・制御・通信系
百万円
15,195
15,000
351
294
259
1,303
1,258
2,223
13,435
93
10,000
光学・照明系
16,765
393
429
1,389
2,343
回路設計系
新分野系
18,497
300
600
1,509
2,540
6,340
7,332
13,587
400
1,164
1,620
1,905
8,243
可視化系
8,823
5,000
3,485
3,782
3,965
4,725
2006.3
2007.3
2008.3
2009.3
2,968
14,325
460
1,689
1,895
1,990
3,374
580
5,445
6,327
2010.3
2011.3
0
(1) 既存主力プロダクト群によるマルチプロダクトソリューションの促進による拡販を推進。
(2) 第4、第5の主力プロダクトの発掘と立ち上げを推進。
(3) MATLABの顧客ベースを活かしたMATLABパートナープロダクトの早期立ち上げを推進。
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28
ＣＡＥソリューション 自社開発製品
《自社開発製品の販売拡大》
サイバネット
ケ イ ･ジ ー ･テ ィ ー
プラメディア
1,295
百万円
995
1,000
768
502
500
271
66
181
0
23
2006.3
352
154
166
31
2007.3
© 2008 CYBERNET SYSTEMS CO.,LTD. All Rights Reserved.
365
315
275
660
510
191
391
244
67
2008.3
102
170
2009.3
2010.3
270
2011.3
29
ＣＡＥソリューション サービスビジネス
《受託解析・受託開発ならびにコンサルティングの拡大》
受託解析・開発
百万円
1,000
当グラフは既存ビジネスの延長で行ってきた
専門サービス売上を含んでいません。
1,220
500
0
121
2006.3
585
621
2008.3
2009.3
800
293
2007.3
2010.3
2011.3
2009年3月期は、今後益々需要の拡大が見込める受託解析ビジネスの体制を整備
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30
ＩＴソリューションについて
《グループのアライアンスによる販路の拡大》
代理店販売
自社開発
サービス
百万円
3,820
4,000
3,310
3,015
3,000
58
121
2,606
97
135
2,000
2,836
1,000
2,372
2,403
121
283
2,750
350
264
386
560
1,998
2,100
2008.3
2009.3
450
760
2,400
2,610
2010.3
2011.3
0
2006.3
2007.3
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31
海外事業展開(中国）
《事業規模拡大に伴い連結対象として検討》
百万円
ＣＣＡ
ＣＣＳ
830
660
430
461
500
360
300
47
0
155
300
47
65
90
161
2007.3
2008.3
2009.3
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2010.3
400
2011.3
32
配当政策について
《配当性向３０％を基本とした配当を継続》
単位：円
2008.3
2009.3
中間配当額 期末配当額 年間配当額
年間配当額
(予想)
(予想)
(予想)
１株当たり配当額
1,800
900
1,000
1,900
１株当たり当期純利益
5,723.45
2,610.53
―
6,226.09
31.4％
34.5％
―
30.5％
配
当
性
向
年間配当金の実績と予想
２００８年３月期は、２００７年３月期比で ２００円 の増配を実施しました。
２００９年３月期は、２００８年３月期比で １００円 の増配を予想しています。
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33
社内活動（パスタブリッジ製作によるものづくり経験実習）
■ 開催目的
お客様の「ものづくりの苦労」を体感し、業務に生かす
・ものづくりの楽しさを知る
・ものづくりの責任と苦労を知る
・お客様の気持ちを知る
■ コンテスト
どのチームが仕様を満たし且つ材料のスパゲティとボンドを少なくつかい、コストの安い
橋を量産できるかを競う。
■ 進行
１．発注者役が橋の仕様を設計者役へ発表
２．設計者役は仕様にもとづいて、設計・解析
３．設計者役は、部品業者役へ部品を発注
４．部品業者役は、部品を製作
５．設計者役は、その部品を量産役に作成依頼
６．量産役は、与えられた部品、治具から量産
７．発注者役は、その量産品の検品
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個人向け決算説明会のご案内について
個人株主、個人投資家を対象とした第２四半期決算、本決算の説明会を、
同決算発表日の翌３営業日（原則）に本社にて定期開催いたします。
●第2四半期（中間期）決算説明会開催
日時
： ２００８年１１月５日（水）１８：３０より
説明者
： 代表取締役社長 田中 邦明
場所
： サイバネットシステム本社
※名古屋、大阪地区での開催を検討中です。
参加ご希望の方は、広報・ＩＲ室にメールまたは電話にてお申込みください。
問合せ先 広報・ＩＲ室
ＴＥＬ
Eメール
： 03-5297-3066
： [email protected]
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コーポレートメッセージ
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