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参考文献 - Researchmap
参考文献
一次資料
日本語(翻訳を含む)
靑木寛夫「原子核の研究」『科學主義工業』第 3 巻第 7 号(1937 年)、174-175 頁。
麻布ラヂウム神泉社、広告「ラヂウム開浴」『東京朝日新聞』1913 年 11 月 30 日朝刊、1
頁。
麻布ラヂウム神泉社、広告「麻布ラヂウム溫浴休業」『東京朝日新聞』1913 年 12 月 30 日
朝刊、1 頁。
浅田常三郎「ウラニウム原子爆彈」『科學朝日』第 5 巻第 12 号(1945 年)、29−31 頁。
浅田常三郎「流星爆弾を私はかう見る」『科學朝日』第 4 巻第 7 号(1944 年)、40-43 頁。
麻生豊「仁科博士 漫画インタビュー」『科學朝日』第 2 巻第 1 号(1942 年)、99 頁。
姉崎正治「潜める意識の研究(廿二)」『讀賣新聞』1908 年 11 月 19 日朝刊、5 頁。
安斎育郎編『GHQ トップシークレット文書集成 第 4 期』柏書房、1998 年。
彌永昌吉、伏見康治、今井功、岡部靖憲、小嶋泉、桑原邦郎、江沢洋「数物学会の分離と
二つの科学」『日本物理學会誌』第 51 巻第 1 号(1996 年)、26−36 頁。
石井重美『世界の終り』新光社、1923 年。
石井商店、広告「天然湧出ラヂウム鉱泉」『東京朝日新聞』1913 年 5 月 6 日朝刊、7 頁。
石谷伝一郎「温泉に於けるラヂウムの研究」『東京醫事新誌』第 1657 号(1910 年)、17−
19 頁。
石谷傳市郎「臺灣温泉の放射能作性」『東洋學芸雑誌』第 367 号(1912 年)、159−165 頁。
石谷傳市郎「ラヂウムの効能と我國の鑛泉」『中央公論』第 27 号第 7 巻(1914 年)、51−
62 頁。
石塚直太郎『飯坂湯野溫泉遊覧案内』飯坂湯野温泉案内所、1927 年。
石原純「原子核エネルギーの利用」『科學朝日』第 4 巻第 1 号(1944 年)、70-75 頁。
岩下弧舟「世界の最大秘密」『新青年』第 1 巻第 8 号(1920 年)、24-31 頁。
ウィアート、S・R、G・W・シラード編(伏見康治・伏見諭訳)『シラードの証言 ——核
開発の回想と資料——1930-1945 年』みすず書房、1982 年。
ウェルズ、H・G(浜野輝訳)『解放された世界』岩波書店、1997 年。
海野十三『海野十三敗戦日記』中央公論新社、2005 年。
海野十三「宇宙戦隊」『海野十三全集 第 10 巻』三一書房、1991 年、353−438 頁。
海野十三「おはなし電気学(抄)」『海野十三全集 別巻1』三一書房、1991 年、219-261
頁。
海野十三「怪星ガン」『海野十三全集 第 13 巻』三一書房、1992 年、271−396 頁。
海野十三「怪鳥艇」『海野十三全集 第 9 巻』三一書房、1988 年、169−256 頁。
海野十三「海底都市」『海野十三全集 第 13 巻』三一書房、1992 年、5−98 頁。
海野十三「科學が臍を曲げた話」『新青年』第 15 巻第 11 号(1934 年)、302-305 頁。
海野十三「火山島要塞」『海野十三全集 第 10 巻』三一書房、1991 年、215−352 頁。
海野十三「火星兵団」『海野十三全集 第 8 巻』三一書房、1989 年、81−427 頁。
海野十三「原子爆弾と地球防衛」『海野十三全集 別巻1』三一出版、1988 年、303-310
頁。(初出:『光』1945 年 10 月号)。
海野十三『赤道南下』中央公論新社、2003 年。
海野十三「千年後の世界」『海野十三全集 第 7 巻』三一書房、1990 年、448-455 頁。
(初出:『週刊朝日』1939 年 7 月 20 日)。
海野十三「戦友こゝに団結す 海軍報道班文学挺進隊の結成」『讀賣新聞』1943 年 12 月
15 日朝刊、4 頁。
海野十三「太平洋魔城」『海野十三全集 第 6 巻』三一書房、1989 年、395−505 頁。
海野十三「地球要塞」『海野十三全集 第 7 巻』三一書房、1990 年、5-87 頁。
海野十三「諜報中継局」『新青年』第 25 巻第 12 号(1944 年 1)、2-19 頁。
海野十三「特攻隊に寄す」『週刊毎日』第 24 巻第 17 号(1945 年)、5−6 頁。
海野十三「地球盗難 作者の言葉」『海野十三全集 別巻2』三一書房、1993 年、393398 頁。
海野十三「超人間 X 号」『海野十三全集 第 12 巻』三一書房、1990 年、451−560 頁。
海野十三「のろのろ砲弾の驚異」『新青年』第 22 巻第 4 号(1941 年)、204-215 頁。
海野十三「ふしぎ国探検」『海野十三全集 第 12 巻』三一書房、1990 年、113−181 頁。
海野十三「僕の夢、真夏の夢」『海野十三全集 別巻 2』三一書房、1993 年、164 頁。(初
出:『物語』1949 年 7 月号)。
海野十三「遺言状放送」『海野十三全集 第 1 巻』三一書房、1990 年、8-16 頁。(初出:
『無線通信』1927 年 3 月)。
エディントン、アーサー(寮佐吉訳)『物的世界の本質』岩波書店、1924 年。
江戸川乱歩『江戸川乱歩全集 第 29 巻 探偵小説四十年(下)』光文社、2006 年。
大井六一「原子の神秘 ——萬有還金は可能か? ——」『新青年』第 5 巻第 13 号(1924
年)、154−160 頁。
大井六一「中賴教授に」『新青年』第 6 巻第 3 号(1925 年)、301 頁。
大島義清「燃料問題解決の鍵」『讀賣新聞』1935 年 2 月 8 日、4 頁。
大橋五郎、堀江清『ラヂウム靈泉郷土之栞』霊土社、1920 年。
岡本要八郎「臺灣産の硫酸鑛物及びフエルグソナイトのラヂオアクチブ性(放射能做)に就
きて」『地質學雜誌』第 16 巻(1909 年)、72-79 頁。
岡本要八郎「臺灣産鑛物雜説補遺」『地質学雑誌』第 19 巻(1912 年)、444−446 頁。
岡本要八郎『北投石調査報文』臺灣總督府民政部殖産局、1915 年。
小倉真美「一編集者の見た仁科先生の横顔」朝永振一郎、玉木英彦編『仁科芳雄——伝記
と回想』みすず書房、1952 年、135-148 頁。 (初出:『自然』1951 年 4 月号) 。
押川春波「鉄車王国」『春波快著集 第 2 巻』大倉書店、1916 年、357-424 頁。(初出:
『冒険世界』第 3 巻第 5 号、1910 年)。
科学技術動員協会編『科學技術年鑑』科学技術動員協会、1942 年。
鏑木外岐雄、矢崎為一、大獄六郎「米國の學界と學風」『科學画報』第 30 巻第 2 号(1941
年)、49−60 頁。
川端勇男「世界に飛躍 原子時代の出現 原子破壊に人工雷」『讀賣新聞』1940 年 10 月 9
日夕刊、3 頁。
北原白秋『白金之獨樂』金尾文淵堂、1914 年。
城崎温泉事務所『城崎温泉誌』城崎温泉事務所、1913 年。
木下正雄「太陽熱を戦力へ」『科学朝日』第 3 巻第 12 号(1943 年)、89-91 頁。
キュリー、マリー、ピエール・キュリー(小川和成訳)「放射性新物質とその放射線」、西
尾成子編『放射能』東海大学出版会、1970 年、65−99 頁。
隈部一雄、田邊平学、竹内時男、川原田政太郎、林髞、海野十三「科學者ばかりの未来戰
争座談会」『新青年』第 18 巻第 10 号(1937 年 8 月)、162−178 頁。
KK 子「新元素」『大阪朝日新聞』1907 年 2 月 3 日、2 月 10 日、別刷 2 頁(日曜附録)。
K・W 生「世紀の興味と希望 —— 理研原子核實驗室」『科學主義工業』第 1 巻第 4 号
(1937 年)、101−104 頁。
広告「ラヂウム商会」『讀賣新聞』1912 年 7 月 18 日朝刊、4 頁。
香味才助『飯坂温泉案内』香味才助、1895 年。
小酒井光次「放射線中心時代」『洪水以後』第 12 巻第 5 号(1916 年)、19 頁。
今野圓輔「『原子爆彈』物語」『週間毎日』1945 年 8 月 12 日、8−9 頁。 齋藤要八『新撰熱海案内』熱海温泉場組合取締所、1914 年。
佐久川恵一『幾山河——佐久川恵一の本』裸足社、1991 年。
櫻井錠二「東京學士会院講演—第四態の物質附ラジウム」『東洋學芸雑誌』21 巻 265 号
(1905 年)90-94 頁。
佐竹金次「科學戰の様相(下)」『朝日新聞』1944 年 3 月 29 日朝刊、4 頁。
佐野英「夫・海野十三の思い出」『少年小説大系 第 9 巻 海野十三集』三一書房、1987
年、付録冊子「月報 4」1-3 頁。
佐野昌一「科學が描く未来風景」『中央公論』第 581 号(1936 年)、196−201 頁。
佐野彪太「『ラヂユーム』ト其療法ニ就テ」『最近の臨床医学』第 6 号(1911 年)、1−12
頁。
佐橋和人「新兵器として見た殺人光線の存否」『フレッシュマン』第 3 巻第 12 号(1940
年 1)、42−45 頁。
志賀富士男編『機密兵器の全貌 わが軍事科学技術の真相と反省(Ⅱ)』興洋社、1952 年。
神保小虎「岡本要八郎氏の臺灣鑛物調査報告(四十四年九月臺灣總督府出版)」『地質學
雜誌』第 18 巻(1911 年)、361 頁。
鈴木登紀男「大段博士の中学時代を偲ぶ」『蛍雪時代』第 14 巻 7 号(1944 年)、13−15 頁。
鈴木徳二「一瞬に丸ビルを吹き飛ばす 原子爆弾の話」『日の出』第 10 巻第 4 号(1941
年)、344-346 頁。
「 仙 台 衛 戍 病 院 飯 坂 分 院 設 置 の 件 」 JACAR ( ア ジ ア 歴 史 資 料 セ ン タ ー )
Ref.C02030679900、『大日記甲輯』1914 年(防衛省防衛研究所)。
大日本図書、広告「理學博士長岡半太郎著 ラヂウムと電氣物質觀」『讀賣新聞』1906 年
4 月 11 日朝刊、4 頁。
立川賢「桑湾けし飛ぶ」『新青年』第 25 巻第 7 号(1944 年)、52-64 頁。
高田徳佐『近世科学の宝船 子供達へのプレゼント』慶文堂書店、1925 年。
高橋五郎『新哲学の曙光』前川文栄閣、1910 年。
竹内時男『解説・原子核の物理』科学主義工業社、1940 年。
竹内時男「科學の世界は廻る」『讀賣新聞』1939 年 7 月 25 日夕刊、2 頁。
竹内時男「原子爆裂の新燃料」『科学知識』第 20 巻第 9 号(1940 年)、72-74 頁。
竹内時男『最近の物理學』興学会、1925 年。
竹内時男『新兵器と科學戦』偕成社、1938 年。
竹内時男「超高速度原子彈 (1) 人間の出し得る最高速度」『讀賣新聞』1933 年 1 月 1 日
朝刊、9 頁。
竹内時男「超高速度原子彈(2)太陽エネルギーの新利用」『讀賣新聞』1933 年 1 月 3 日
朝刊、4 頁。
竹内時男「長岡博士の水銀還金法」『科學知識』第 4 巻第 12 号(1924 年)。
竹内時男「謎の中性子」『讀賣新聞』1933 年 1 月 5 日朝刊、4 頁。
竹内時男「萬物還金の曙光 原子破壊に成功 近代錬金學者の苦労」『讀賣新聞』1932 年
12 月 17 日朝刊、4 頁。
竹内時男「萬物を變じて黄金となす 可能となった錬金術師の夢」『讀賣新聞』1932 年 12
月 16 日朝刊、4 頁。
竹内時男「未来の燃料 ウラン二三五 原子爆裂のエネルギー應用」『科學知識』第 20 巻
第 9 号(1940 年)、72-74 頁。
鳥蛇生「記者の識覺」『東京朝日新聞』1910 年 2 月 10 日朝刊、6頁。
手塚治虫「わが思い出の記」『手塚治虫全集 4』鈴木出版、1965 年。
手塚魁三『飯坂温泉』東京俳諧書房、1915 年。
寺田寅彦『柿の種』岩波書店、1996 年。
土井晩翠『雨の降る日は天気が悪い』大雄閣、1934 年。
東京数学物理学会編『學術通俗講演集』大日本図書、1907 年。
東部鐵道管理局営業課編『飯坂温泉案内』東部鐵道管理局営業課、1911 年。
東洋ラヂウム協会、広告「ラヂウム楽養館」『讀賣新聞』1913 年 12 月 10 日朝刊、1 頁。
戸坂潤『科學論』三笠書房、1935 年。
内務省衛生局編『日本鉱泉誌』上・中・下巻、橘書院、1885 年。
長井維理「大段博士に続け」『蛍雪時代』第 14 巻 7 号(1944 年)、10−12 頁。
長岡半太郎「原子核分裂を兵器に利用する批判」『軍事と技術』第 216 号(1944 年)、125 頁。
長岡半太郎「サイエンチフイツク・ポツシビリテイ(四)ラヂウムの發きたる原子の秘密」
『讀賣新聞』1905 年 9 月 18 日、19 日朝刊、1 頁。
長岡半太郎『長岡半太郎——原子力時代の曙』日本図書センター、1999 年。
長岡半太郎『ラヂウムと電氣物質觀』大日本図書、1906 年。
長岡半太郎「レントゲン氏エキス(X)放散線」『東洋學芸雑誌』第 174 号(1896 年)、
132−133 頁。
中島正「或る通俗科学書」『科學思想』第 6 号(1942 年)、88 頁。
仲瀬善太郎「『原子の神祕』に就て」『新青年』第 6 巻第 3 号(1925 年)、300−301 頁。
中根良平、仁科雄一郎、仁科浩二郎、矢崎裕二、江沢洋編『仁科芳雄往復書簡集 - 現代物
理学の開拓(第 1 巻−第 3 巻、補巻)』みすず書房、2006-11 年。
中村左衛門太郎「科学者の或る構想 高圧物理学で原子の転換」『科學朝日』第 3 巻第 12
号(1943 年)、88-89 頁。
中村清二、寺田寅彦、石谷傳市郎「大島火山の過去及現在」『地學雜誌』第 20 巻(1908
年)、682-690 頁。
中村清二「明治四十四年二月二十二日東京帝國大學理科大學に於て福来博士と余との千里
眼に關する會談」『東洋学芸雑誌』第 356 号(1911 年)、228−238 頁。
中村清二「一理學者の見たる千里眼問題」『太陽』第 17 巻第 6 号(1911 年)、70−88 頁。
中村清二『田中舘愛橘先生』風文書林、1943 年。
中谷宇吉郎『中谷宇吉郎随筆集』岩波書店、1988 年、178-189 頁。(初出:『文藝春秋』
1945 年 10 月号)。
日本出版協同株式会社『昭和 19、20、21 年度 日本出版年鑑』文泉堂、1978 年。
仁科芳雄、桑木彧雄、菅井準一「科學と國策」『科学主義工業』第 5 巻第 7 号(1941 年)、
110−131 頁。
仁科芳雄「科學と戰争」『知性』第 12 号(1941 年)、22−28 頁。
仁科芳雄「科學と技術の振興」『改造』第 23 巻第 1 号(1941 年)、359 頁。
仁科芳雄「科學と国防」『信濃教育』第 659 号(1941 年)、20-39 頁。
仁科芳雄「今日の錬金術 上」『讀賣新聞』1941 年 2 月 4 日夕刊、3 頁。
仁科芳雄「今日の錬金術 下」『讀賣新聞』1941 年 2 月 6 日夕刊、3 頁。
仁科芳雄、緒方富雄、服部静夫、小谷正雄「日本科學のために」『科學主義工業』第 6 巻
第 10 号(1942 年)、54−82 頁。
西原勝、木下春二郎、阿部豊、海野十三、小栗虫太郎、木下荘十、サトウ・ハチロー、浜
本浩「航空新世紀座談会」『新青年』第 21 巻 12 号(1940 年)、250−265 頁。
日本ラヂウム商会、広告「ラヂウム鑛物」『讀賣新聞』1917 年 12 月 23 日朝刊、6 頁。
ノルマン、シヤール(寮佐吉訳) 『アインスタインの哲学と新宇宙観』黎明閣、1922 年。
萩原朔太郎『萩原朔太郎全集 第三巻』筑摩書房、1986 年。
蜂谷道彦『ヒロシマ日記』日本ブックエース、2010 年。
花見朔巳編『男爵山川先生伝 <伝記>山川健次郎』大空社、2012 年。
馬場宏明・坪井正道・田隅三生編『回想の水島研究室 科学昭和史の一断面』共立出版、
1990 年。
万歳館、広告「日本國産ラヂウム浴素」『東京朝日新聞』1914 年 11 月 22 日朝刊、7 頁。
原田三夫『思い出の七十年』誠文堂新光社、1966 年。
平田森三「原子核から結晶まで」『科學知識』第 20 巻第3号(1940 年)、101 頁。
福来友吉『透視と念写』東京宝文館、1913 年。
藤岡由夫、朝永振一郎、嵯峨根寮吉、小谷正雄、糸川秀夫、齋藤寅朗「戰争と新しい物理
學」『科學朝日』第 4 巻第 1 号(1944 年)、62-66 頁。
藤原由夫「原子核の分裂」『東京朝日新聞』1939 年 9 月 12 日朝刊、7 頁。
藤原由夫「近代物理學の発展」『科學朝日』第 4 巻第 1 号(1944 年)、29-36 頁。
藤原由夫『物質の究極』河出書房、1944 年。
伏見康治「新物理學講話 ウィルソンの霧箱」『科學知識』第 20 巻第 6 号(1940 年)、
66-71 頁。
フラマリオン、カミイユ(高瀬毅訳)『此世は如何にして終るか : 科學小説』改造社、
1923 年。
ポアンカレ、アンリ(西尾成子訳)「放射能と原子核」、辻哲夫監修『現代物理学の形成』
東海大学出版会、1966 年、169-212 頁。
ベルツ、エルヴィン『日本鉱泉論』中央衛生会、1880 年。
ボルトン、エル(寮佐吉訳)『通俗相対性原理講話』黎明閣、1922 年。
松本道別『霊学講座』八幡書店、1990 年。
眞鍋嘉一郎「温泉に於けるラヂウムの研究」『東京医事新史』第 1656 号(1910 年)、495−
498 頁。
眞鍋嘉一郎、石谷傳一郎「「ラヂオアクチビテート」(輻射能作)ト其医療上應用及ビ二三
ノ「プレパラート」ニ就キテ」『東京医學会雑誌』第 24 巻第 6 号、1−71 頁。
眞鍋嘉一郎、石谷傳一郎「日本温泉に於けるラヂウム、エマナチオン」『通俗ラヂウム実
験録』東洋ラヂウム協会、1913 年、77−89 頁。
三浦謹之助「らぢゆーむニ就テ」『神経學雑誌』第 3 巻第 1 号(1904 年)、26−30 頁。
三朝温泉誌編集委員会『三朝温泉誌』鳥取県三朝町、1983 年。
三澤素竹編『通俗ラヂウム實驗談』東洋ラヂウム協會、1913 年。
三澤素竹「ラヂウムとは如何なる物か 2」『東京朝日新聞』1912 年 12 月 15 日朝刊、3
頁。
水野敏之丞「レントゲン氏ノ大発見」『東洋學芸雑誌』第 174 号(1896 年)、99−101 頁。
水津嘉之一郎『ラヂウム講話』隆文館、1914 年。
南英一、小笠原美津雄「秋田縣澁黑産北投石及石原毛産重晶石に就て」『地質學雑誌』第
36 巻(1929 年)、81-82 頁。
宮沢賢治「ラジュウムの雁」『宮澤賢治全集第六卷』筑摩書房、1956 年、46-47 頁。
宮本武之輔『現代技術の課題』岩波書店、1940 年。
ミルス、ジヨン(寮佐吉訳)『通俗電子及び量子論講話』黎明閣、1922 年。
無記名「「朝日」の一記者君へ」『讀賣新聞』1907 年 8 月 18 日朝刊、5 頁。
無記名「宇宙へ世界一の挑戦 理研の装置半ば完成」『東京朝日新聞』1938 年 6 月 15 日
朝刊、11 頁。
無記名「X 光線物体透明寫眞術の發明者」『讀賣新聞』5 月 16 日朝刊、1 頁。
無記名「驚くべき電氣學上の大發明」『讀賣新聞』3 月 15 日朝刊、3 頁。
無記名「お恥しき科學的智識(朝日の「ラジウム新療法」に就て)」『讀賣新聞』1907 年 8
月 15 日、朝刊 5 頁。
無記名「海外情報 原子爆彈その他」『科學朝日』第 5 巻第 12 号(1945 年)、2−10 頁。
無記名「海外ニュース 應用核物理學会議」『朝日新聞』1940 年 9 月 13 日朝刊、5 頁。
無記名「科学者 新春の夢」『朝日新聞』1945 年 1 月 8 日朝刊、2 頁。
無記名「科學の兒“放射男” ラヂウム嚥む實驗 研究室街へ進出」『讀賣新聞』1940 年
11 月 18 日朝刊、3 頁。
無記名「科學は遂に万能神を征服 見事に出来た! 待望のラジウム 四十秒間に一萬圓
の量を人造 理研に揚る凱歌」『讀賣新聞』1937 年 4 月 7 日朝刊、7 頁。
無記名「學界の大耻辱 いく子實驗中止の怪事は 學者の陋劣なる根性より」『東京朝日
新聞』1911 年 1 月 13 日朝刊、5 頁。
無記名「學会の謎として残る原子の変化に成功 上下」『讀賣新聞』1932 年 5 月 6 日朝刊、
4 頁。
無記名「科學新語」『朝日新聞』1944 年 3 月 29 日朝刊、4 頁。
無記名「科學者 新春の夢」『朝日新聞』1945 年 1 月 8 日朝刊、2 頁。
無記名「學術講談會(第一日)」『東京朝日新聞』1907 年 4 月 8 日朝刊、3 頁。
無記名「學會の謎として残る原子の変化に成功」『讀賣新聞』1932 年 5 月 6 日朝刊、4 頁。
無記名「癌腫の療法」『東京朝日新聞』1903 年 8 月 6 日朝刊、3 頁。
無記名「今日の知識」『讀賣報知』1945 年 2 月 1 日朝刊、1頁。
無記名「紀元二千六百年記念 理研講演会」『理研彙報』第 19 巻第 12 号(1940 年)、
1527−1528 頁。
無記名「軍艦も二キロ上空へ マッチ一つの容量で吹ッ飛ばす」『朝日新聞』1944 年 12
月 29 日朝刊、2 頁。
無記名「決勝の新兵器」『朝日新聞』1944 年 7 月 9 日朝刊、4 頁。
無記名「原子の破壊とラジウムの作用」『讀賣新聞』1932 年 5 月 8 日。
無記名「原子破壊の歴史的瞬間 過般成功したケンブリッジ大学実験室」『讀賣新聞』
1932 年 6 月 19 日朝刊、4 頁。
無記名「原子破壊から原子の合成へ 万物還金は可能である」『讀賣新聞』1932 年 12 月
18 日朝刊、4 頁。
無記名「原子爆弾使用」『讀賣報知』1944 年 12 月 29 日朝刊、1頁。
無記名「サイエンス/科学小話」『東京朝日新聞』1924 年 3 月 2 日朝刊、8 頁。
無記名「サイクロトロンとは何か 萬有還金の夢實現 驚異元素の人工變換 理研に魔の
實驗室」『朝日新聞』1937 年 4 月 28 日朝刊、4 頁。
無記名「新元素「ラヂウム」ノ殺菌力」『陸軍軍医学会雑誌』第 138 号(1903 年)、837−
838 頁。
無記名「新寫眞術」『讀賣新聞』3 月 18 日朝刊、2 頁。
無記名「寫眞術の大發明」『東京朝日新聞』1896 年 4 月 1 日朝刊、2 頁。
無記名「重要兵器研究中に殉職の帝大助手」『朝日新聞』1944 年 8 月 24 日朝刊、5 頁。
無記名「十四博士の驚嘆 千鶴子の千里眼 實驗見事に成功」『東京朝日新聞』9 月 18 日
朝刊、5 頁。
無記名「醜陋なる科學者 幾子夫人實驗の障害 卑劣手段をも透視す」『東京朝日新聞』
1911 年 1 月 12 日朝刊、5 頁。
無記名「出版界」『東京朝日新聞』1914 年 7 月 2 日朝刊、6 頁。
無記名「新刊批評」『讀賣新聞』1914 年 7 月 31 日朝刊、4 頁。
無記名「人工で黄金が出來る 長岡博士の大發見けふ理化學研究所で公表」『東京朝日新
聞』1924 年 9 月 20 日朝刊、7 頁。
無記名「人工ラジウム日米合戦“世界一”軍配はいずれに 全米学会も総動員」『讀賣新
聞』1938 年 1 月 18 日朝刊、2 頁。
無記名「新知識」『讀賣新聞』1910 年 5 月 30 日朝刊、1 頁。
無記名「水銀が金になる 相對性原理以上の發見 長岡半太郎博士の大研究完成 今日理
化學研究所で公開實驗する」『讀賣新聞』1924 年 9 月 20 日朝刊、3 頁。
無記名「西洋の千里眼的研究熱」『太陽』第 17 巻第 6 号(1911 年)、88 頁。
無記名「世界一の原子實驗室 理研『サイクロトロン』取つけ」『東京朝日新聞』1939 年
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無記名「世界一のラヂウム発生装置 米國より一足先に人類の敵へ挑戦 理研二年の苦心
結實」『讀賣新聞』1939 年 5 月 17 日夕刊、2 頁。
無記名「世界の研究室 理化学研究所を覗く」『アサヒグラフ』第 34 巻第 12 号(1940 年
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無記名「一九三六年と“光りの科學” 登場した怪力線 列國極秘の研究ぶり」『神戸又
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無記名「曾禰氏の病状 昨今稍輕快」『東京朝日新聞』1910 年 8 月 2 日朝刊、5 頁。
無記名「曾禰氏は危篤 ラヂウム療法を行ふ」『讀賣新聞』1910 年 7 月 30 日朝刊、3 頁。
無記名「対岸のアメリカ 11」『朝日新聞』1941 年 11 月 8 日朝刊、5 頁。
無記名「天覧と説明の榮」『東京朝日新聞』1906 年 7 月 11 日朝刊、2 頁。
無記名「東京数學物理學會學術講演会」『讀賣新聞』4 月 12 日別册(教育付録)、1 頁。
無記名「隣の噂」『讀賣新聞』1910 年 2 月 24 日朝刊、2 頁。
無記名「長尾いく子逝く 最後迄心は確か 疑はれたるが残念」『東京朝日新聞』1911 年
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無記名「長岡半太郎氏より」『讀賣新聞』1905 年 9 月 19 日朝刊、1 頁。
無記名「何人の奸策ぞ いく子實驗の障害 東京大學連の失態」『東京朝日新聞』1911 年
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無記名「話の種」『東京朝日新聞』1908 年 4 月 9 日朝刊、6 頁。
無記名「阪大ラジウム紛失」『讀賣新聞』1939 年 1 月 27 日朝刊、7 頁。
無記名「万能の世界の一歩 作れるぞ人工ラジウム 凱歌高し科学の使徒」『讀賣新聞』
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無記名「百三十グラムの水銀から金一ミリグラム きのう直ぐ特許出願」『讀賣新聞』
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無記名「V三号は原子爆弾か」『科學朝日』第 5 巻第 2 号(1945 年 1 月 11 日)、5-6 頁。
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無記名「魔の實驗室から 飛び出したり!人工ラヂウム」『朝日新聞』1937 年 4 月 7 日朝
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無記名「樂雅記」『讀賣新聞』1911 年 2 月 28 日朝刊、5 頁。
無記名「ラジウムに就て」『東京朝日新聞』1907 年 8 月 17 日朝刊、7 頁。
無記名「ラジウムは何の病に効くか(上) 土肥三浦両博士の異說 發散瓦斯は有効か有
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無記名「ラジウムは何の病に効くか(下) 土肥三浦両博士の異說 發散瓦斯は有効か有
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無記名「ラジウム療法の効果 昨日の皮膚病學會会」『讀賣新聞』1912 年 6 月 2 日朝刊、
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無記名「ラヂウムに冒されて 木下博士一眼を失ふ」『讀賣新聞』1922 年7月 23 日朝刊、5
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無記名「ラヂウム協會なる」『東京朝日新聞』1913 年 2 月 26 日朝刊、3 頁。
無記名「ラヂウム鑛物発見」『東京朝日新聞』1914 年 11 月 22 日朝刊、7 頁。
無記名「ラヂウムの話—水津理學士講演」『東京朝日新聞』1913 年 12 月 8 日朝刊、4 頁。
無記名「ラヂウム療法の進歩(一) 人工的研究の結果 欧州醫學会の發見」『東京朝日
新聞』1911 年 9 月 20 日朝刊、6 頁。
無記名「ラヂウム療法の進歩(三) 元素發見の由來 キユリイ夫人の研究」『東京朝日
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無記名「ラヂユームの警告 遊離したラヂユームの危険 巴里外科醫界の大恐慌」『讀賣新聞』
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無記名「ラジユーム療法(一段の進歩)」『東京朝日新聞』1907 年 8 月 10 日朝刊、5 頁。
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矢崎為一「ウランの原子核分裂」『朝日新聞』1941 年 6 月 4 日朝刊、3 頁。
矢崎為一「ウランの原子核分裂」『科學ペン』第 6 巻第 8 号(1941 年)、162−164 頁。
矢崎為一他「新帰朝者の座談会 5 米国の科學と技術を衝く 先行せる米の科學 サイク
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福井崇時「淺田常三郎先生と長岡半太郎先生とフリッツ・ハーバー先生」『技術文化論叢』
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福間良明、山口誠、吉村和真編『複数の「ヒロシマ」——記憶の戦後史とメディアの力学』
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藤元直樹「今月の一冊 未来戦小説の時代―それでは、人類はどの戦争を選んだか」『国
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真野京子「『忘れてほしゅうない』強制不妊手術に使われた X 線照射」『高木基金助成報告
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