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SR7001

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Description

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SR7001
Model SR7001 取扱説明書
AV Surround Amplifier
お買い上げいただき、ありがとうございます。
ご使用の前に、この取扱説明書をよくお読みになり、
正しくお使いください。
お読みになったあとは、
「保証書」とともに大切に保管してください。
なお、お買い上げいただきました製品は、厳重な品質管理のもとに生産されておりますが、ご不審な箇所などがありましたら、お早めにお買い上げ店、または最寄りの株式会社
マランツコンシューマー マーケティング各営業所にお問い合わせください。
本機の主な特長
本機には、以下のような最新のデジタル・サラウン
ド・サウンド・デコーディング・テクノロジーが搭
載されています。詳細は、
「サラウンドモード」(36
ページ)を参照ください。
● Dolby Digital、
Dolby Digital EX、
● DTS、
DTS ES、
DTS Neo:6、
DTS 96/24
● MPEG-2 AAC
● Dolby Pro-Logic Ⅱx
● Circle Surround Ⅱ
● THX SURROUND EX
● THX Select 2. THX Surround EX
Audyssey MultEQ オートセットアップシステム
付属の Audyssey 社製高性能マイクを使い、視聴エ
リア内の 6 ヶ所の視聴位置でスピーカーの特性とリ
スニングルームの特性を測定したデータを、高性能
DSP にて分析、演算処理を行いリスニングルーム全
体を複数のリスナーに対し、最適な視聴環境になる
ように周波数特性を補正するオートセットアップ機
能を搭載しました。
電流帰還(カレントフィードバック)7 チャン
ネルディスクリートパワーアンプ
マランツ ピュアオーディオアンプで定評の電流帰
還型回路をパワーアンプ部に採用し、全 7 チャンネ
ル同一パフォーマンスのハイパワー・ワイドレンジ・
ディスクリート・パワーアンプを搭載しました。
THX Select2 対応
映画館の音響効果をご家庭に提供するのはもちろ
ん、全チャンネル同 時フル出 力での再 生も保 証す
るなど、アンプとしての基礎体力にも厳格な「THX
SELECT2」
に対応しました。
その他の特徴
HDMI 端子の搭載
RS-232C コントロール端子搭載
●
最 新の Ver1.2 に対 応したシリコンイメージ社 製
HDMI 用 IC の搭載により、映像信号や従来の DVD
オーディオのマルチチャンネル信号の伝送は勿論、
Super Audio CD の DSD(Direct Stream Digital)再
生にも対応しました。
クレストロン等を利用したカスタムインストールに
対応します。
●
マルチゾーンシステム
●
ビデオコンバーター搭載
サブスピーカーターミナル
フルデジタル処理による映像信号のアップコンバー
ター(コンポジット → S- ビデオ / コンポーネント
/HDMI、S- ビデオ → コンポーネント /HDMI、コン
ポーネント → HDMI)とダウンコンバーター(コン
ポーネント → S- ビデオ / コンポジット、S- ビデオ
→ コンポジット)を設けました。
ANALOG DEVICES 社製のビデオデコーダー IC を
使用して、画質の劣化を最小限に抑えた変換を行い
ます。
I/P コンバーター機能
ビデオ回路に高性能 I/P(インターレース / プログ
レッシブ)コンバーターを搭載しました。
SR7001 に入力される 480i のコンポジット、
S- ビデ
オ、コンポーネントビデオ信号を高速で正確な I/P 変
換を行い、コンポーネント又は HDMI の映像出力端
子へ高品質でスムーズな 480p 映像を出力します。
広帯域コンポーネントビデオセレクター
コンポーネントビデオ信号に対して入力を 4 系統、
出力を 2 系統設けました。ハイビジョン信号等の広
帯域(80MHz(− 1dB))な映像信号に対応します。
マルチゾーン用の出力として映像・音声出力端子を
装備しました。
SR7001 を 5.1ch 再 生で使われるユーザーのため
に、使用しないサラウンドバックチャンネル用のア
ンプをマルチルーム用のアンプとしてつかえる、マ
ルチスピーカー機能を装備しました。
また、マルチスピーカー用のスピーカーターミナル
をサブスピーカーターミナルとして装備したので、
ユーザーはスピーカーの接 続を変えることなく、
7.1ch 再生と 5.1ch 再生 + マルチルームスピーカー
の両方を MENU SYSTEM で切り替えて使うことが
可能となりました。
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
DC トリガー出力
●
電動スクリーンや電動カーテンなど、12V(ボルト)
DC トリガーで動作する機器の操作が 2 系統まで行
えます。
●
●
●
32bit 最新 DSP を搭載。
192kHz/24bit DA コンバータを全チャンネルに
採用。
192kHz/24bit AD コンバータをアナログ入力用
に採用。
音楽再生時に映像出力を停止させる、ビデオ オフ
モード。
7.1 チャンネルダイレクト外部入力端子を有効活
用できる AUX2 入力。
L/R 2 チャンネルスピーカーでもサラウンド効果
を楽しめる バーチャルサラウンド機能。
ゲーム機やポータブル機器の接続に便利なフロント
光デジタル入力端子。
広帯域コンポーネント ビデオセレクター。
他の部屋でもステレオ再生が可能な マルチルー
ム機能。
TV 信号入力で電源を ON/OFF する TV オートパ
ワー機能。
各 種 設 定を OSD 画 面にておこなえる OSD メ
ニューシステム。
確実なスピーカー結線が可能な 全チャンネル大
型スクリュー式スピーカーターミナル。
L/R スピーカーを選択可能な スピーカー A、B 切
り替え。
LCD 搭載、マクロ機能付きラーニングリモコン。
環境に配慮したスタンバイ消費電力低減モード。
フロントパネルにカーソルボタンを搭 載しまし
た。
ヘッドフォンで優れた頭外定位感を実現するドル
ビーヘッドフォンを搭載
電源供給能力に優れたシールド付大型 EI トラン
ス搭載
CD プレーヤーやDVDプレーヤーとデジタル接
続でHDCDソフトが再生出来るHDCDデコーダー
を搭載。
HDCD の再生機能を搭載
安全上のご注意
● 電源コードが傷んだら(芯線の露出、断線など)販売店に交換をご依頼
ください。そのまま使用すると火災・感電の原因となります。
ご使用の前に、この「取扱説明書」をよくお読みになり、正しくお使いください。お読みになっ
たあとは、いつでも見られる場所に保証書と共に必ず保管してください。
● 風呂場等の水滴がかかる場所では使用しないでください。火災・感電の
原因となります。
絵表示について
水場での使用禁止
この「安全上のご注意」は、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々への危
害や財産への損害を未然に防止するため、いろいろな絵表示をしています。内容をよく理解
してから本文をお読みください。
警告
この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が死亡または重傷を負
う可能性が想定される内容を示しています。
注意
この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想
定される内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。
● 乾電池は、充電しないでください。電池の破裂、液もれにより、火災、
けがの原因となります。
● 雷が鳴り出したら、電源プラグには触れないでください。感電の原因と
なります。
接触禁止
● 表示された電源電圧(交流 100 ボルト)以外の電圧で使用しないでくだ
さい。火災・感電の原因となります。
● この機器を使用できるのは日本国内のみです。船舶などの直流(DC)電
源には接続しないでください。火災の原因となります。
記号は禁止の行為であることを告げるものです。
● この機器に水が入ったり、ぬらさないようにご注意ください。火災・感
電の原因となります。雨天、降雪中、海岸、水辺での使用は特にご注意
ください。
図の中や近傍に具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれています。
●記号は行為を強制したり指示する内容を告げるものです。
図の中に具体的な指示内容(左図の場合は電源プラグをコンセントから抜く)
が描かれています。
△記号は注意を促す内容があることを告げるものです。
図の中に具体的な注意内容(左図の場合は指をはさまれないように注意)
が描かれています。
警告
● 万一、この機器を落したり、キャビネットを破損した場合は、機器本体
の電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いて販売店にご
連絡ください。そのまま使用すると火災・感電の原因となります。
● この機器の開口部をふさがないでください。開口部をふさぐと内部に熱
がこもり、火災の原因となります。この機器には、内部の温度上昇を防
ぐため、ケースの上部や底部などに開口部があります。次のような使い
方はしないでください。
この機器をあお向けや横倒し、逆さまにする。この機器を押し入れ、専
用のラック以外の本箱など風通しの悪い狭い所に押し込む。テーブルク
ロスをかけたり、じゅうたん、布団の上において使用する。
● 万一、煙が出ている、変なにおいや音がするなどの異常状態のまま使用
すると、火災・感電の原因となります。すぐに機器本体の電源スイッチ
を切り、必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。煙が出なく
なるのを確認して販売店に修理をご依頼ください。
● 万一、内部に水などが入った場合は、まず機器本体の電源スイッチを切
り、電源プラグをコンセントから抜いて販売店にご連絡ください。その
まま使用すると火災・感電の原因となります。
警告
電源プラグをコン
セントから抜く
● 万一、機器の内部に異物が入った場合は、まず機器本体の電源スイッチ
を切り、電源プラグをコンセントから抜いて販売店にご連絡ください。
そのまま使用すると火災・感電の原因となります。
● この機器を設置する場合は、壁から 20cm 以上の間隔をおいてください。
また、放熱をよくするために、他の機器との間は少し離して置いてくだ
さい。ラックなどに入れる時は、機器の天面から 20cm 以上、背面から
20cm 以上のすきまをあけてください。内部に熱がこもり火災の原因と
なります。
● 電源コードの上に重いものをのせたり、コードが本機の下敷にならない
ようにしてください。コードに傷がついて、
火災・感電の原因となります。
コードの上を敷物などで覆うことにより、それに気付かず、重い物をの
せてしまうことがあります。
I
警告
● この機器の上にろうそく等の炎が発生しているものを置かないでくださ
い。火災の原因になります。
● 指定以外の電池は使用しないでください。また、新しい電池と古い電池
を混ぜて使用しないでください。電池の破裂、液もれにより、火災・け
がや周囲を汚損する原因となることがあります。
● この機器の開口部などから内部に金属類や燃えやすいものなどを差し込
んだり、落し込んだりしないでください。火災・感電の原因となります。
特にお子様のいるご家庭ではご注意ください。
● ご不要になった電池を廃棄する場合は、各地の地方自治団体の指示(条
例)に従って処理してください。
● この機器の上に花びん、植木鉢、コップ、化粧品、薬品や水などの入っ
た容器や小さな金属物を置かないでください。こぼれたり、中に入った
場合火災・感電の原因となります。
● 旅行などで長期間、この機器をご使用にならない時は安全のため必ず電
源プラグをコンセントから抜いてください。
● お手入れの際は安全のため電源プラグをコンセントから抜いて行ってく
ださい。
● この機器の裏ぶた、キャビネット、カバーは絶対外さないでください。
内部には電圧の高い部分があり、感電の原因となります。内部の点検・
整備・修理は販売店にご依頼ください。
分解禁止
● 5年に一度くらいは機器内部の掃除を販売店などにご相談ください。機
器の内部にほこりがたまったまま、長い間掃除をしないと火災や故障の
原因となることがあります。特に、湿気の多くなる梅雨期の前に行うと、
より効果的です。なお、
掃除費用については販売店などにご相談ください。
● この機器を改造しないでください。火災・感電の原因となります。
● 電源コードを傷つけたり、加工したり、無理に曲げたり、ねじったり、引っ
張ったり、加熱したりしないでください。コードが破損して、火災・感
電の原因となります。
● 濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでください。感電の原因となる
ことがあります。
● 調理台や加湿器のそばなど油煙や湯気が当たるような場所に置かないで
ください。火災・感電の原因となることがあります。
● 電源プラグを抜く時は、電源コードを引っ張らないでください。コード
が傷つき、火災・感電の原因となることがあります。必ずプラグを持っ
て抜いてください。
● ぐらついた台の上や傾いた所など不安定な場所に置かないでください。
落ちたり、倒れたりしてけがの原因となることがあります。
● 電源コードを熱器具に近づけないでください。コードの被ふくが溶けて、
火災・感電の原因となることがあります。
● 窓を閉めきった自動車の中や直射日光が当たる場所など異常に温度が高
くなる場所に放置しないでください。キャビネットや部品に悪い影響を
与え、火災の原因となることがあります。
● 湿気やほこりの多い場所に置かないでください。火災・感電の原因とな
ることがあります。
● オーディオ機器を接続する場合は、各々の機器の取扱説明書をよく読み、
電源を切り、説明に従って接続してください。また、接続は指定のコー
ドを使用してください。指定以外のコードを使用したり、コードを延長
したりすると発熱しやけどの原因となることがあります。
注意
電源プラグをコン
セントから抜く
● 電池は、金属性のボールペン、ネックレス、コイン、ヘアーピンなどと
一緒に携帯、保管しないでください。電池のプラス+端子とマイナス−
端子の間がショートし、電池の破裂、液もれにより、火災、けがの原因
となることがあります。
● 電池は、加熱したり、分解したり、火や水の中に入れないでください。
電池の破裂、液もれにより、火災、けがの原因となることがあります。
● 電源を入れる前には、音量(ボリューム)を最小にしてください。突然
大きな音がでて聴力障害などの原因となることがあります。また、テレ
ビ等の音声を本機のスピーカーを使ってお楽しみになる前にも、音量(ボ
リューム)を最小にしてください。
● 長期間使用しない時は、電池をリモコンから取り出しておいてください。
電池から液がもれて火災、けが、周囲を汚損する原因となることがあり
ます。もし液がもれた場合は、電池室についた液をよく拭き取ってから
新しい電池をいれてください。また、
万一、もれた液が身体についた時は、
水でよく洗い流してください。
● 電源のスイッチを切っても電源からは完全に遮断されていません。万一
の事故防止のため、本製品を電源コンセントの近くに置き、すぐに電源
コンセントからプラグを抜けるようにしてご使用ください。
● 移動させる場合は、電源スイッチを切り、必ず電源プラグをコンセント
から抜き、機器間の接続コードなど外部の接続コードを外してから行っ
てください。コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。
● 製品に同梱している電源コードのみ使用してください。製品に同梱して
いない電源コードを使用しないでください。
● 電池をリモコン内に挿入する場合、極性表示プラス+とマイナス−の向
きに注意し、表示通りに入れてください。間違えると電池の破裂、液も
れにより、火災、けがや周囲を汚損する原因となることがあります。
II
注意
● 長時間音が歪んだ状態で使わないでください。スピーカーが発熱し、火
災の原因となることがあります。
● この機器の上に物を置かないでください。この機器の上には通気孔があ
ります。通気孔をふさぐと中に熱がこもり、火災の原因となることがあ
ります。
● この機器の上にテレビやオーディオ機器などを載せたまま移動しないで
ください。倒れたり、落下して、けがの原因となることがあります。
● この機器に乗ったり、ぶら下がったりしないでください。特にお子様に
はご注意ください。倒れたり、こわしたりして、けがの原因となること
があります。
注意
高温注意
● 使用中および使用直後は、操作部、後面接続端子部以外は高温になって
いるので手を触れないでください。やけどの恐れがあり、危険です。特
に上面など高温部には触れないでください。
● この機器の上に重いものや外枠からはみ出るような大きなものを置かな
いでください。バランスがくずれて倒れたり、落下して、けがの原因と
なることがあります。
III
エーエーシー
アドバンスド
オーディオ
コーディング
AAC(Advanced Audio Coding)
HDMI
BS デジタル放送および地上波デジタル放送が採用している音声方式で、MPEG2 規格のひとつで
す。高圧縮率と高音質が特長で、2CH ステレオ音声に加え、5.1CH サラウンド音声や多言語放送
を可能にしています。以下はパテントナンバーです。
HDMI について
HDMI とは従来の DVI(Digital Visual Interface)規
格をさらに発展させた新しい規格です。映像信号に
加えてオーディオ信号をデジタルで伝送する機能が
追加されています。音声 / 映像用に複数のケーブル
が必要だったものが HDMI ケーブル 1 本で接続がで
きます。
本 機の HDMI 入 力 端 子は Ver.1.2 に出 力 端 子は
Ver.1.1 に対応しています。DVD オーディオのマル
チチャンネル信号をデジタルのまま伝送することが
できます。
※ HDMI
(High-Definition Multimedia Interface)
5848391
5,357,594
5,633,981
5,579,430
98/03036
5,781,888
08/894,844
5,490,170
5,548,574
08/576,495
5,291,557
5 752 225
5 297 236
08/678,666
5,227,788
08/039,478
5,299,238
5,264,846
5,717,821
08/392,756
5,451,954
5,394,473
4,914,701
98/03037
5,285,498
08/211,547
5,299,239
5,268,685
08/937,950
ドルビーラボラトリーズからの実施権に基
づき製造されています。
Dolby、ドルビー、Pro Logic およびダブル
D 記号および “AAC” ロゴは、ドルビーラボ
ラトリーズの商標です。
5 400 433
5,583,962
5,235,671
97/02875
5,481,614
5,703,999
5,299,240
5,375,189
05-183,988
Circle Surround II、SRSと
記号はSRS
Labs, Inc.の商標です。
Circle Surround II 技術は、SRS Labs, Inc.か
らのライセンスに基づき製品化されています。
®
THX と THX ロゴは THX の登録商標です。
サラウンド EX は THX とドルビーラボラト
リーズの共同開発による技術で、ドルビー
ラボラトリーズの商標です。不許複製。許
可のもとに使用されています。
5,222,189
5,274,740
07/640,550
97/02874
5,592,584 08/557,046
5,197,087
5,581,654
08/506,729
®
, HDCD , High Definition
®
®
Compatible Digital および Microsoft は、
米国内や他の国におけるマイクロソフト社の
登録商標または商標です。HDCDシステムは
マイクロソフト社からのライセンスに基づき製
造されています。この製品は下記の1つ以上
の特許によって保護されています。
米国内:5,479,168、5,638,074、5,640,161、
5,808,574、5,838,274、5,854,60 0、
5,864,311、
5,872,531。
オーストラリア国内:669114。
その他の特許は出願中。
DTSおよび DTS Digital Surround は、Digital
Theater System, Inc.の登録商標です。
“HDMI” “
” および “High-Definition
Multimedia Interface” は HDMI Licensing
LLC の商標または登録商標です。
IV
著作権保護について
本機は HDCP(High-band width Digital Content
Protection)に対応しています。HDCP はデータの
暗号化と相手機器の認証からなるコピープロテク
ション(著作権保護)技術です。デジタル映像コン
テンツの保護を目的にしており、本機と接続する機
器も HDCP に対応している必要があります。HDCP
に対応しているテレビ / モニターなどと接続してく
ださい。また接続する機器の取扱説明書をご確認の
うえご使用ください。
性能の優れたスピーカーを導入しても、一般的なリ
スニングルームには、その音質を劣化させるような
要因がいくつかあります。リスニングルームの音響
特性による音質への影響を正しく補正することは、
測定器や専用装置、ならびに熟練を必要とします。
音質を劣化させる要因のひとつは、スピーカーから
のオーディオ出力と、部屋の壁、床、天井といった大
きな平面との相互作用であり、例えば、スピーカーの
近くの壁等の表面からの反射や、室内の大きな平行
面の間に発生する定在波などがこれにあたります。
この程度は、聴取環境により様々です。特に、複数
のリスナーが同時に視聴を楽しむ機会が多いホーム
シアター環境においては、個人個人のリスニングポ
イントにおいて生じる部屋の音響特性による音質へ
の影響が異なり、250Hz 以下の周波数域では、隣り
合った 2 つの座席で 10dB もの音量の違いを呈する
場合もあります。このことは、従来のピンポイント
的な補正では、リスナーすべてが均質なシアター体
験ができないという問題を含んでいます。
この問題に対する解決策は、各スピーカーが部屋の
音響特性とどのように相互作用するのかを精密に
測定した後、各スピーカーの周波数特性を補正して
リスニングルーム全体の音響特性を改善すること
ですが、その変動の程度は座席ごとによって大きく
異なりますので、各スピーカーの再生音をリスニン
グポイントを包括する数ヵ所で正しく測定すること
が非常に重要となります。1 ポイントだけの測定結
果だけでは、リスニングルームの音響特性上の問題
を正確に捉えることができず、結果として全体のパ
フォ ーマンスを損ねる場 合もあるためです。 です
からこの数ヵ所での測定は、リスナーが一人だけで
あっても、効果的です。Audyssey MultEQ は、リス
ニングエリア内の複数のリスナーを対象に、最適な
リスニング環境を提供することを目的とした技術で
あり、複数のリスニングポイントで収集されたテス
トデータを総合的に分析し、心理音響学に基づいて、
リスニングエリア全体の音質を向上するイコライジ
ング処理をおこないます。
Audyssey MultEQ は Audyssey ラボラトリーズの
商標です。
米 国 と 国 内 特 許 出 願 の 20030235318 お よ び
10/700,220 の下で許可されます。米国共同で外国
特許審議中。MultEQ および Audyssey MultEQ ロ
ゴは Audyssey ラボラトリーズ社の商標です。版権
所有。
付属品の確認
フロントパネルドアの開閉
ご注意
下記の付属品が揃っていることを確認してください。
次のような場所には設置しないでください。
もし、不足している物がありましたら、お買い上げになった販売店、または弊社営業所にお問い合わ
せください。
長い間お使いいただくためには、次のような場所に
本機を設置しないでください。
AV
INP
SUR
RO
UT
SE
LE
UND
REC
CT
EIV
OR
ER
SR8
001
DISP
STAN
DBY
MUL
SLE
EP
PO
WE
R
TI
AUT
O
ON
/ST
AN
DB
Y
AUT
O
SUR
R
TUN
ED
DIRE
CT
ST
SPK
RA
DISC
B
6.1
V-OF
MTX
F
6.1
PEA
K
ATT
NIGH
PHO
NES
T
ANA
DIGI
LOG
TAL
AAC
SURR
OUN
D
TAL
DIGI
PCM
L
C
SL
LFE
R
S
SR
リモコン
(RC8001SR)
1台
AM ループアンテナ 1 個
POWER
OFF
ON/OFF
ON
SOURCE
M
D1
D2
D3
D4
D5
CH
VOL
FM アンテナ 1 本
•
•
•
•
•
•
•
直射日光の当たる場所
ヒーターなどの熱機器の近く
湿度の高い場所や換気の悪い環境
ほこりの多い場所
機械等の振動を受けやすい場所
ぐらつく面、
傾斜のある面など不安定な場所
狭いオーディオラックなど、熱の放射が妨げられ
るような場所
熱を適切に放射するため、壁や他の機器から以下
のとおり間隔を空けてください。
VOL
UM
E
ENT
ER
DOW
N
RE
AD
Y
UP
DIG
ITA
L
S-V
AUX
IDE
O
1 INP
UT
VID
EO
L
AUD
IO
R
フロントパネルドアの内部にあるボタンで操作した
い場合、パネルの下側を押してパネルドアを開けて
ください。ボタンを使用しない時は、パネルドアを
閉めておいてください。
OK
ご注意
LIP.SYNC
PREV
MUTE
上 20 cm 以上
GUIDE
MENU
EXIT
TEST
CH.SEL
SURR
1
2
3
7.1CH
ATT
SPK-AB
4
5
6
DISP
OSD
SLEEP
7
8
9
左 20 cm
以上
VOLUME
PURE DIRECT
DISP
SLEEP
MULTI
AUTO
AUTO SURR
TUNED
DIRECT
ST
SPKR A B
DISC 6.1
V-OFF
MT X 6.1
PEAK
NIGHT
ATT
ANALOG
EQ
DIGITAL
SURROUND
DIGITAL
L
AAC
C
R
LFE
PCM
SL
DSD
THX
S
SR
DOWN
0
CLEAR
右 20 cm
以上
AV SURROUND RECEIVER SR7001
INPUT SELECTOR
MEMO
SURROUND
MODE
AUTO
PURE DIRECT
THX
MULTI
MULTI
SPEAKER
BAND
7.1CH INPUT
T-MODE
• パネルドアとパネルの間に指を挟まない
ように注意してください。
MEMORY
UP
CLEAR
DISPLAY
SPEAKERS
MultEQ
STANDBY
A/B
ENTER
MENU
POWER ON/STANDBY
PHONES
EXIT
DIGITAL
AUX 1 INPUT
S-VIDEO
VIDEO
L
AUDIO
R
MIC
フロント AUX ジャック・カバー 1 個
DSS
TV
DVD
VCR
TUNER
CD
CD-R
MD
TAPE
AUX1
AUX2
AMP
PU
P
US
SH
H
後部 20 cm
以上
LIGHT
1
2
RC8001SR
Learning Remote Controller
マイク 1 個
取扱説明書(本書)1冊
電源ケーブル 1 本
保証書(外箱に貼り付け)1部
愛用者カード 1枚
単 4 形乾電池 3 本
V
目 次
各部の名称とはたらき ........... 1
基本操作 .............................. 34
リモコン操作 ....................... 48
フロントパネル .........................................................1
表示部 .........................................................................2
リアパネル .................................................................3
入力ファンクションの選択 ..................................34
サラウンドモードの選択 ......................................34
音量を調整する ......................................................34
ナイトモード ..........................................................34
トーンコントロール ..............................................34
ダイアログ・ノーマライゼーション・
メッセージについて ..............................................34
VIDEO コンバート機能 .........................................35
I/P コンバート機能 ...............................................35
ミュート機能 ..........................................................35
スリープタイマーを使う ......................................35
マランツ製機器のリモコン操作..........................48
基本動作説明 .........................................................50
マクロのプログラム ..............................................53
クローンモード ......................................................55
セットアップ ..........................................................56
リモコン RC8001SR .............. 4
名称と機能 .................................................................4
表示部の表示.............................................................6
設定モード時の表示と機能.....................................6
リモコンの動作範囲.................................................7
リモコンに電池を装着 .............................................7
電池の交換時期について ........................................7
時計の合わせかた .....................................................7
リモコンで SR7001 を操作する ...........................8
各機器との接続 ...................... 9
スピーカーの配置 .....................................................9
スピーカーの接続 .....................................................9
音声機器との接続 .................................................10
映像機器との接続 .................................................12
その他機器の接続..................................................13
リモートコントロール接続 ..................................13
アンテナの接続 ......................................................14
マルチルーム接続 ..................................................15
マルチルーム ..........................................................15
その他 ......................................................................16
システムセットアップ .......... 17
オンスクリーン・ディスプレイ・メニューシステム
(OSDメニューシステム)........................................17
1 INPUT SETUP.................................................19
2 SPKR(スピーカー)SETUP ...........................22
3 SURROUND SETUP .....................................28
4 VIDEO SETUP.................................................30
5 PREFERENCE
(便利機能の動作設定)..........31
6 ACOUSTIC EQ ..............................................33
サラウンドモード ................. 36
サラウンド ..............................................................36
SOURCE DIRECT
(ソースダイレクト)...............36
PURE DIRECT
(ピュア ダイレクト)...................36
その他の機能 ....................... 40
テレビオート機能
(TV-AUTO)..........................40
アッテネート機能 ..................................................40
ヘッドホンで聞く ..................................................40
ドルビーヘッドホン・モード ..............................40
V-OFF(ビデオ出力 OFF)機能 ............................40
ディスプレイモード ..............................................41
入力モード切り替え ..............................................41
録音・録画をする .................................................41
スピーカー A/B 切り替え ...................................42
7.1CH INPUT ........................................................42
AUX2 入力 ..............................................................42
LIP.SYNC
(リップ・シンク)
機能 ......................42
基本操作(チューナー)........... 43
チューナー(FM/AM)
を聴く ..............................43
プリセットメモリ ..................................................44
マルチルームシステム .......... 46
マルチルーム出力端子を使用した
マルチルーム再生 ..................................................46
MULTI SPK 端子を使用した
マルチルーム再生 ..................................................46
別室からのマルチルーム出力の操作..................47
VI
故障かな?と思ったときは .. 57
HDMI .......................................................................58
異常動作のときは ................ 59
メモリバックアップについて ..............................59
初期状態に戻すには
(リセット).........................59
ステレオ音のエチケット ...... 59
保証・アフターサービス ...... 59
仕 様 .................................. 60
外観寸法図........................... 60
セットアップコード ................ i
ダイレクトボタン機能 ........... vi
各部の名称とはたらき
u MULTI SPEAKER
(マルチルームスピーカー)ボタン
!5 PURE DIRECT
(ピュア ダイレクト)ボタン
フロントパネル
このボタンを押すと、マルチルーム・スピーカー機能の
設定ができます。(46 ページ参照)
このボタンを押すとソースダイレクトになり、表示
部に「SOURCE DIRECT」と表示されます。
もう一 度 押すとピュアダイレクトになり、
「PURE
DIRECT」と表示されPURE DIRECTインジケーター
が点灯します。2 秒後、表示部が消えます。ソース
ダイレクト / ピュアダイレクトモードでは、トーンコ
ントロール回路とバス・マネージメント機能がバイ
パスされます。(36 ページ参照)
q
w
e
r ty u
io!0 !1
!2
!3
!4
i BAND
(バンド)ボタン
チューナーの FM と AM を切り替えるときに押しま
す。
AV SURROUND AMPLIFIER SR7001
o T-MODE
(チューナー・モード)
ボタン
VOLUME
INPUT SELECTOR
PURE DIRECT
DISP
SLEEP
MULTI
AUTO
AUTO SURR
TUNED
DIRECT
ST
SPKR A B
DISC 6.1
V-OFF
MTX 6.1
PEAK
NIGHT
ATT
ANALOG
EQ
DIGITAL
SURROUND
DIGITAL
L
AAC
R
LFE
PCM
SL
DSD
C
S
SR
DOWN
SURROUND
MODE
MULTI
AUTO
MULTI
SPEAKER
BAND
7.1CH INPUT
PURE DIRECT
T-MODE
MEMORY
CLEAR
MultEQ
SPEAKERS
A/B
FM バンドを選択していて、オート・ステレオ・モー
ドまたはモノ・モードを選択するときに押します。
オート・ステレオ・モードのときは「AUTO」インジ
ケーターが点灯します。
(43 ページ参照)
DISPLAY
THX
STANDBY
ENTER
MENU
POWER ON/STANDBY
UP
EXIT
DIGITAL
PHONES
AUX 1 INPUT
S-VIDEO
VIDEO
L
AUDIO
R
MIC
!0 MEMORY
(メモリー)
ボタン
チューナーに周波数をプリセットするとき、または
放送局名を入力するときに押します。(44 ページ参
照)
ご注意
• ソースダイレクト/ピュアダイレクトモー
ドにすると、サラウンドモードは自動的に
AUTO に切り替わります。
• 各スピーカーのサイズは自動的に以下のよ
うに設定されます。
フロントスピーカー = LARGE
センタースピーカー = LARGE
サラウンドスピーカー = LARGE
サラウンドバックスピーカー = LARGE
!5 !6 !7 !8 !9 @0 @1 @2 @3
q POWER
e PHONES 端子
(主電源)“ 入/切 ”
スイッチ・STANDBY
(スタンバイ)
(ヘッドフォン端子)
ヘッドフォン用の接続端子です。この端子にヘッド
表示インジケーター
このスイッチを押すと、本機の主電源が入ります。
もう一度押すと主電源が切れます。主電源が入って
いる状態にてリモコンによるパワーオン/スタンバ
イの切り替えが可能です。本機が電源スタンバイ状
態の時に STANDBY インジケーターが点灯します。
w INPUT SELECTOR
(入力ファン
クション切り替え)つまみ
(音声/映像)
入力ソース機器を選択するときに使います。
音声機能ソース(TUNER)は映像ソースと別々に選
択することができます。
「入力ファンクション機器
の選択」
(34 ページ)を参照してください。
フォンを接続すると、スピーカーからの音声は自動
的に無音になります。
r SURROUND MODE
(サラウンドモード)切り替えボタン
サラウンドモードを選択するときに使います。(34
ページ参照)
!1 CLEAR
(クリア)ボタン
放送局メモリ設定、あるいはプリセット・スキャン
をキャンセルするときに押します。
(45ページ参照)
!2 リモコン受光部
リモコンの赤外線信号を受信します。
!3 VOLUME
(音量調節)つまみ
全体的な音量を調整します。このコントロールを右
に回すと音量が大きくなります。
!4 AUX1 INPUT 端子
ビデオカメラ、ゲーム機等の接続に使用できます。
使用しないときは付属のジャックカバーを取り付け
ることができます。
フロント AUX ジャック・カバーの取り付け方
t AUTO
(オートサラウンド)ボタン
このボタンを押すと、オートサラウンドモードにな
ります。このモードを選択すると、本機は入力信号
に対応するサラウンドモードを自動的に選択しま
す。(34 ページ参照)
UP
DIG
IT
AL
S-V
A
EO UX
サブウーファー = YES
• この設定はソースダイレクト / ピュアダイレ
クトが機能しているときの一時的な処理な
ので SPEAKER SETUP MENU には反映され
ません。
!6 THX ボタン・インジケーター
サラウンドモードを THX モードにするときに押しま
す。
!7 7.1CH INPUT ボタン
マルチチャンネル入力(7.1CH IN 端子)を選択する
ときに押します。
!8 MENU
(メニュー)ボタン
OSD メニューシステムを起動するときに押します。
!9 カーソルボタン
(1 / 2 / 3 / 4)
/ENTER ボタン
OSD メニューシステムおよび AM / FM チューナー
を操作するときに押します。
ID
1 IN
PU
T
VID
EO
L
AU
DIO
R
y MULTI
(マルチルーム)ボタン
P
PU
US
SH
H
このボタンを押すと、マルチルーム機能の設定がで
きます。「MULTI」インジケーターが表示部に点灯し
ます。(46 ページ参照)
@0 EXIT(イクジット)
ボタン
OSD メニューシステムを終了するときに押します。
ジャックカバー
1
@1 DISPLAY
(ディスプレイ)
ボタン
表示部のディスプレイモードを切り替えます。詳細
は「ディスプレイモード」
(41 ページ)を参照してく
ださい。
¡4 デジタル信号フォーマット
表示部
表示部
s
@2 MultEQ(マルチイーキュー)
ボタン/ MIC(マイク)ジャック
a
d
DISP
MULTI
SLEEP
付属のマイクで自動的にスピーカー特性を測定する
ときに押します。
(23 ページ参照)
f
h
g
AUTO
TUNED
AUTO SURR
DIRECT
k ¡0 ¡1
¡3
¡2
l
j
ST
V – OFF
DISC 6.1
NIGHT
MT X 6.1
PEAK
ATT
SPKR A B E Q
¡4
ANALOG
SURROUND
DIGITAL
DIGITAL
L
SL
@3 SPEAKERS A/B ボタン
スピーカー・システム A と B、A のみ、B のみ、OFF
を選択するときに押します。
¡9 ¡8
¡7
¡6
a DISP
(ディスプレー OFF)表示
表示部が消灯(ディスプレイオフ)状態のときに点灯
します。(41 ページ参照)
™0
R
S
SR
¡5
™1
j V-OFF
(ビデオ オフ)
表示
ビデオオフ機能が動作している場合に点灯します。
(40 ページ参照)
s SLEEP
(スリープタイマー)表示
k NIGHT
(ナイトモード)
表示
スリープタイマー機能を使用しているときに点灯し
ます。(35 ページ参照)
NIGHT モードを機能させた場合に点灯します。
(34
ページ参照)
d MULTI
(マルチルーム)表示部
l SPKR
(スピーカー)AB 表示
マルチルーム機能が動作している場合に点灯しま
す。(46 ページ参照)
選択しているスピーカーシステム(A または B)を表
示します。
スピーカー オフ時は A、B とも消えます。
(42 ペー
ジ参照)
f AUTO SURROUND
(オート・
サラウンドモード)
表示
AUTO SURROUND(オートサラウンド)モードが使
用されているときに点灯します。
g TUNER
(チューナー)モード表示
AUTO
チューナーがオートモードのときに点灯します。
TUNED
放送を受信しているときに点灯します。
ST(ステレオ)
FM 放送をステレオで受信しているときに点灯
します。
h DTS-ES デコードモード表示
DTS-ES デ コ ー ド 動 作 モ ー ド(Discrete-6.1 か
Matrix-6.1)
を表示します。
2
™2
C
LFE
AAC PCM
¡0 PEAK
(ピーク)表示
アナログ入力を選択時、入力信号が過大レベルの場
合点灯します。この場合、アッテネーター機能を働
かせてください。
(40 ページ参照)
¡1 ATT
(アッテネーション)
表示
アッテネーション機能が働いているときに点灯しま
す。(40 ページ参照)
¡2 DIGITAL
(デジタル)入力表示
デジタル入力ソースが選ばれているときに点灯しま
す。
¡3 ANALOG
(アナログ)入力表示
アナログ入力ソースが選ばれているときに点灯しま
す。
デジタル入力を選択している場合に、入力されてい
る信号のフォーマットを点灯表示します。
2DIGITAL:ドルビーデジタル信号が入力さ
れている場合に点灯します。
2SURROUND:入力信号がドルビーデジタル信
号で、かつサラウンド処理をされ
ている場合に点灯します。
dts:dts信号が入力されている場合に
点灯します。
ES:dts-ES 処理が施された dts 信号
が入力されている場合に点灯し
ます。
96/24:dts-96/24 処 理が施された dts
信号が入力されている場合に点
灯します。
PCM:PCM 信号が入力されている場合
に点灯します。
AAC:MPEG2 − AAC 信号が入力され
ている場合に点灯します。
¡5 プログラムチャンネル表示
デジタル入力信号を再生時、入力信号の記録チャン
ネル数を表示します。
5.1ch 信号入力時は L、C、R、SL、SR、LFE が点灯し
ます。
2ch 信号が入力された場合は L、R が点灯します。
詳細は、38 ページの「使用するサラウンドモードと
入力信号について」をご覧ください。
¡6 選択入力、サラウンドモード
表示部
選択した入力ファンクションや、サラウンドモード
等を表示します。
¡7 DIRECT
(ダイレクト)表示
SOURCE DIRECT( ソースダイレクト )または、
PURE DIRECT(ピュアダイレクト)機能を使用して
いるときに点灯します。
¡8 DSD 表示
スーパーオーディオ CD の DSD(Direct Stream
Digital)
の音声信号を再生している時に点灯します。
¡9 PURE DIRECT
(ピュアダイレクト)インジケーター
ピュアダイレクトモードを選択したときに点灯しま
す。
「各機器との接続」
(9 ∼ 16 ページ)
の接続例を参照しながらご利用ください。
q
™0 HDCD 表示
e
w
デジタル入力で HDCD 信号が入力されたときに点灯
します。
r
t
™1 HDMI 表示
Audyssey の EQ モード選択時に点灯します。
u
FM (75Ω)
GND
AM
COMPONENT
VIDEO
@1
INPUT 1(TV)
@0
!9
L
ANTENNA
INPUT 2(DVD)
CB/
PB
Y
CR/
PR
INPUT 3(VCR1)
Y
CB/
PB
CR/
PR
Y
CB/
PB
CR/
PR
INPUT 4(DSS/VCR2)
INPUT 3(VCR1) INPUT 4(DSS/VCR2)
FRONT
A
OUT
PUT
2
R
RS-232C
R
OUTPUT
HDMI
Ver1.2
DVD(2)
VCR1(3)
VIDEO
IN
OUT
DIGITAL IN
DSS/VCR2(4)
IN
MONITOR
OUT
MULTI
OUT
TV(1)
DVD(2)
IN
OUT
DIGITAL OUT
RC-5 MULTI RC
4
5
6
COAX.
1
2
3
OPT.
VCR1(3)
DC OUT
IN
OUT
DSS/VCR2(4)
IN
OUT
L
SL
S-VIDEO
SBL
C
VCR1
MULTI SPEAKER
AC IN
1
PRE
OUT
2
OUT
DVD
DSS/VCR2
TAPE
CD/CDR
MULTI
L
R
FRONT
B
FLASHER
IN
TV
L
R
MONI. OUT
R
SR
SBR
SW
L
SL
SBL
C
ON
/SPEAKER C
SUB SPEAKER : 6-8 OHMS
CEN
TER
OFF
サラウンドバックをご使用にならないときは、マル
チルームのフロント L/R として使用できます。また
スピーカー C としてバイアンプ接続することも可能
です。この場合は「SPEAKER C」切り替えスイッチ
を「ON」にして使用します。
u スピーカー出力端子
SPEAKER
SYSTEMS
SURROUND
BACK
MODEL NO. SR7001
L
TV(1)
™2 EQ 表示
y
INPUT 2(DVD)
INPUT 1(TV)
OUT
PUT
1
SR7001 が HDMI 入出力を行っているときに点灯し
ます。
y サブスピーカー出力端子
(マルチ・スピーカー/SPEAKER C)
リアパネル
UNSWITCHED
1.5A 150W
L
各チャンネル(フロント L/R、センター、サラウンド
L/R、サラウンドバック L/R)のスピーカーに接続し
ます。
i SPEAKER C スイッチ
サラウンドバックまたはマルチルームスピーカーと
して使用するときは「OFF」に、SPEAKER C として
使用するときは「ON」にします。(15 ページ参照)
SURR.
!8
L
R
7.1CH
IN
R
SWITCHED
1.0A 100W
IN
OUT
IN
OUT
IN
OUT
IN
OUT
OUT
AUDIO
R
SR
SBR
SW
AC OUTLETS
100V 50/60Hz
(AUX2)
!7 !6 !5 !4 e
q5 FM アンテナ端子(75 Ω)
付属の FM アンテナケーブルを接続します。
電波の弱い地域は市販の FM アンテナをご使用くだ
さい。
AM アンテナ端子および
アース端子
付属の AM ループアンテナを接続します。受信状態
が最良になる位置にループアンテナを置いてくださ
い。
w コンポーネントビデオ入出力端子
DVD プレーヤーまたはその他の機器にコンポーネ
ントビデオ端子が装備されている場合は、本機のコ
ンポーネントビデオ端子(Y、CB/PB、CR/PR)と接続
してください。
コンポーネントビデオ入力コネクター4系統と、ディ
スプレイ機器用にコンポーネントビデオ出力コネク
ターが 2 系統あります。
!3
!2 !1 !0
FRONT A OR B.CENTER.SURR.
SURR BACK : 6 - 8 OHMS
FRONT A + B : 8
OHMS
o i
e マルチルームシステム用出力端子
(ビデオ&オーディオ)
マルチルームシステム(別室)側の TV のビデオ信号
入力端子、アンプ等 のアナログオーディオ信号入力
端子へ接続します。
(15 ページ参照)
r モニター用映像出力端子(ビデオ
信号出力、S-Video 信号出力)
テレビやプロジェクターのビデオ入力端子や S ビデ
オ入力端子に接続します。本機は、ビデオ出力端子
とSビデオ出力端子を各1系統装備しています。
(12
ページ参照)
t RS232C 端子
将来に向けてソフトウェアのアップグレードや外部
コントロールシステムの接続用に使用します。
o AC アウトレット
(SWICHED/UNSWICHED)
本機の AC アウトレットから他の AV 機器に電源を供
給できます。本機は SWITCHED と UNSWITCHED
の AC アウトレットを装備しています。
SWITCHED
(スイッチド:連動)
本機の電源 ON /スタンバイに連動し、電源供給を
ON / OFF します。
消費電力が最大 100W までの機器を接続できます。
UNSWITCHED
(アンスイッチド:非連動)
本機の電源 ON /スタンバイに関係なく、電源供給
をします。消費電力が最大 150W までの機器を接
続できます。
警告
絶対許容電力以上の機器を接続しないで
ください。許容電力以上の機器を接続す
ると、火災・感電の原因となります。
!0 AC ケーブル接続端子
付 属の電 源コードを接 続し、家 庭 用 交 流 100V
(50/60Hz)のコンセントに電源プラグを差し込み
ます。
万一の事故防止のため、本機から AC ケー
ブルが外せる配置にしてください。
3
!1 プリアンプ出力端子
(L, R, SL, SR, SBL, SBR, C)
L(フロント左)
、R(フロント右)
、C(センター)
、SL
(サラウンド左)
、SR(サラウンド右)
、SBL(サラウン
ドバック左)
、SBR(サラウンドバック右)
の端子と外
部アンプを接続します。
!2 サブウーファー用出力端子
アンプ内 蔵のサブウーファ ーまたはサブウー
ファー・アンプ入力端子に接続します。
アンプ内 蔵のサブウーファ ーまたはサブウー
ファー・アンプのいずれかを 2 個使用する場合は、
「Y」コネクターをサブウーファー出力端子に接続
し、それぞれのサブウーファー・アンプへ接続しま
す。
!3 7.1 ch 音声入力端子
(AUX2 音声入力端子)
DVD オーディオプレーヤー、スーパーオーディオ
CD マルチチャンネル・プレーヤー、またはマルチ
チャンネル出力のある機器を接続し、5.1ch または
7.1ch 出力の音声を再生することができます。
!4 FLASHER IN
(フラッシャー入力)端子
これらの端子は、キーパッドなどを用いて各部屋か
ら機器をコントロールする際に使用します。
!5 DC トリガー 出力端子
この端子は他の機器を制御するための DC トリガー
信号を出します。
(スクリーン、電源等)
OSDメニューシステムでこれらの端子を作動させる
条件を決定します。
(32 ページ参照)
ご注意
• この出力電圧はステータスコントロール用
です。駆動用としては十分ではありません。
!6 マルチルームシステム用
コントロール入出力端子
IN: マルチルーム・リモートコントロール
機器に接続します。
OUT: マルチルーム接 続 時、リモートコン
トロール(RC-5)端 子が装 備された
Marantz 機器と接続します。
リモコン RC8001SR
z 送信/学習用赤外線受光部
名称と機能
z
x POWER ON OFF ボタン
!7 リモートコントロール入出力端子
POWER
リモートコントロール(RC-5)端 子が装 備された
Marantz 機器と接続します。
!8 オーディオ信号用端子
(TV, DVD, VCR1, DSS/VCR2,
TAPE, CD/CDR)
OFF
ON
ON/OFF
SOURCE
M
D1
x
c
v
D2
¤1
D3
アナログ音声端子には 6 系統の音声入力端子と 4 系
統の音声出力端子があります。
b
D4
D5
!9 デジタル入力端子 1 − 6、
出力
端子(光入出力&同軸入出力)
デジタル入力端子には、同軸入力端子が 3 系統、光入
力端子が 3 系統あります。
デジタル入力端子は CD、DVD、デジタルチューナー
などのデジタルソース機器と接続します。
デジタル出力端子には、同軸出力端子が 1 系統、
光出
力端子が 1 系統あります。
デジタル出 力 端 子は MD レコーダー、CD レコー
ダー、DAT デッキ等の機器に接続することができ
ます。
@0 映像信号用端子
(TV, DVD, VCR1, DSS/VCR2)
映像端子には入力端子が 4 系統、出力端子が 2 系統
あります。それぞれ、ビデオおよび S- ビデオ用の端
子があります。
ビデオデッキ、DVD プレーヤー、その他の映像機器
を映像入力(IN)端子に接続します。
録画に使用するときは映像出力(OUT)端子へ接続
します。
n
¤0
CH
VOL
⁄9
m
OK
⁄8
LIP·SYNC
PREV
MUTE
GUIDE
MENU
⁄7
EXIT
TEST
CH.SEL
1
2
3
7.1CH
ATT
SPK-AB
4
5
6
DISP
OSD
SLEEP
8
9
7
⁄6
@1 HDMI 入出力端子
SURR
THX
0
CLEAR
MEMO
TV
DVD
VCR
DSS
TUNER
CD
CD-R
MD
TAPE
AUX1
AUX2
AMP
LIGHT
1
2
,
.
⁄0
⁄1
(アンプモード選択時)
SR7001 の電源を ON/OFF するときに使います。
c SOURCE ON/OFF ボタン
DVD プレーヤー等のソースの電源を ON/OFF する
ときに使います。
v M(モード )ボタン
MACRO のプログラムやリモコンの設 定をすると
きに使います。 ボタンを押すごとに通 常モード、
MACRO モードに切り替わります。
ページの移動は、>ボタンを押します。最大 20 個
(4
ページ分)のプログラムができます。
Mボタンを3秒以上押すと設定モードに切り替わり、
表示部に設定メニューが表示されます。
設定メニューは 4 ページ分あり、ページの移動は、>
ボタンを押します。
PAGE4 から>ボタンを押すと PAGE1 に戻ります。
b D1-D5(ダイレクト)ボタン
DVD、テレビ、アンプなどの 12 のソースボタン毎に
5 種類のダイレクト操作ができます。
ページの切り替えができますので、1 ソースに対し
4 ページ× 5 種類= 20 通りの操作ができます。
表示文字の変更もできます。
n >(ページ)ボタン
⁄2
ダイレクトボタンのページを切り替えるときに使い
ます。現在のページは、表示部に表示されます。
⁄3
m VOL(ボリューム)
ボタン
⁄4
ご注意
⁄5
RC8001SR
Learning Remote Controller
HDMI 入力端子が 4 系統と HDMI 出力端子が 1 系統
あります。
アンプやテレビ等のボリュームを調節するときに使
います。
• このボタンは、RC8001SR をアンプモードに
してからご使用ください。
, MUTE(ミュート)ボタン
アンプやテレビ等の音声をミュート(消音)するとき
に使います。
ご注意
• リモコンのコード設定については、
「リモコ
ン操作の基本動作説明」
(50 ページ)を参照
してください。
4
ここから赤外線が発射されます。アンプなどの赤外
線受光窓に向けてボタンを押してください。他のリ
モコンから学習するときにも、ここに向けて行いま
す。
ご注意
• このボタンは、RC8001SR をアンプモードに
してからご使用ください。
. GUIDE(ガイド)
/
LIP.SYNC
(リップ・シンク)
ボタン
アンプモードでリップ・シンク機能を使うときに使
用します。
またアンプモード以 外で使 用する場 合は、DVD
プレーヤーや DSS( 衛 星 放 送チュ ーナー)等のメ
ニューを出すときに使います。
(9)SLEEP(sleep timer)
ボタン
⁄8 PREV(プレビアス)ボタン
「スリープタイマー」
の設定に使用します。
リモコンで切り替えた直前のテレビなどのチャンネ
ルを呼び出します。
(0)THX ボタン
THX モードを選択するときに使います。
⁄2 MEMO(メモ)ボタン
ご注意
• SR7001 では、このボタンはご使用になれま
せん。
各ソース機器のメモリーやプログラム機能を操作す
るときに使います。
⁄9 CH(チャンネル)ボタン
セットアップの設定途中で、中止するときに使います。
⁄3 CONTROL
(コントロール)
ボタン
テレビのチャンネル等の切り替えをします。
⁄1 数字ボタン
各ソース機器の PLAY、STOP、PAUSE 機能を操作
するときに使います。
¤0 CURSOR
(カーソル)ボタン
⁄0 EXIT(イクジット)
ボタン
各ソースの 0 ∼ 9 を切り替える時に使います。
アンプモードで使用しているときには、ボタン上部
の表示に対応した操作ができます。
(アンプモード選択時)
(1)TEST ボタン
各スピーカー間の出力レベル(音量)を調整するとき
に使用します。
(2)CH SEL.
(channel select)
ボタン
各出力チャンネルのレベル調整をしたい時に使用し
ます。SURROUND(サラウンド)セットアップメ
ニューを呼び出します。
(3)SURR(surround)
ボタン
サラウンドモードの切り替えができます 。
(4)7.1CH IN ボタン
7.1CH 入力の選択および解除に使用します。
(5)ATT ボタン
アナログ入力時に入力レベルを減衰させる場合に使
用します。
前面ディスプレー内の PEAK、インジケーターが点
灯する場合、
本機能を使用してください。.
ご注意
• このボタンは、デジタル入力が選択されてい
るときは機能しません。
(6)SPK-AB ボタン
フロントスピーカ A、B 切り替えに使用します。フロ
ントスピーカーは、
次のように切り替わります。
A → B → A + B → off
(7)DISP. ボタン
前面ディスプレイの表示モードの切り替えに使用し
ます。
(8)OSD ボタン
ご注意
• SR7001 には、このボタンで操作する機能は
ありません。
⁄4 SOURCE
(ソース)ボタン
SR7001 や DVD 等のカーソルコントロールをする
ときに使います。
¤1 表示部
各ソース名やモード名などのメッセージがこの表示
部に表示されます。
RC8001SR は 12 種類のソース機器を操作すること
ができます。
ソースボタンで RC8001SR を操 作したい機 器の
モードに切り替えます。
また SR7001 の入力ソースを切り替えるときには、
ボタンを 2 秒以内に 2 回押してください。2 回目で
SR7001 の入力ファンクションが切り替わります。
ご注意
• SR7001 の操作を行う際は、ソースとしてア
ンプを選択してからご使用ください(アンプ
モード)。
•「MD」のボタンは SR7001 ではご使用になれ
ません。
⁄5 LIGHT(ライト)1、
2 ボタン このボタンを押すと、表示部ディスプレイ、ボタンが照
光します。照光時間は RC8001SR のセットアップ
で変更することができます。
(56 ページ参照)
照光時間を 0 秒に設定した場合はこのボタンを押し
ている間だけバックライトが点灯します。
LIGHT1、
2 の動作は同じです。
⁄6 CLEAR(クリアー)ボタン
各ソース機器のメモリーやプログラムを消去すると
き等に使います。
⁄7 MENU(メニュー)ボタン
(アンプモード選択時)
セットアップのメニューをモニター上に表示すると
きに使います。
SR7001 の基本状態を OSD インフォメーションに
て確認したい場合使用します。
他のモード状態では、MENU などの表示に使用します。
5
表示部の表示
設定モード時の表示と機能
現在選ばれているソース名やダイレクトコード名など
のメッセージがこのディスプレイに表示されます。
M ボタンを 3 秒以上押すと各種の設定ができます。
ページの切り替えは>ボタンを押します。
D4 CLOCK:
現在の時刻を設定するときに使用します。
PAGE3 TIMER
マクロタイマーの設定をします。
A
PAGE1 MENU
プリセットコードの設定、コードの学習、名前の書き
換え、マクロのプログラム、コードの消去の設定をし
ます。
D1 PRESET:
J
I
H
G
F
E
LEARN
B
NAME
MACRO
各メーカーの AV 機器を使用する場合の設定に使用
します。
マランツの TV と DVD コードの選択時にも使用しま
す。
D2 LEARN:
USE
PAGE
1 2 3 4
C
D
A ソース名表示
選択されている DVD、テレビなどのソース名を表示
します。(最大 5 文字)
B ダイレクトボタン名表示
ソース毎に 20 種類のボタン名の表示をします。
(最
大 6 文字)
C ページ表示
現在のページ位置を表示します。
D 送信表示
リモコンコードを送信している間、この表示が点灯
します。
別のリモコンからコードを学習するときに使用しま
す。
D4 MACRO:
マクロをプログラムするときや、プログラムを修正
するときに使用します。
D5 ERASE:
学習したリモコンコードや書き換えた名前などを消
去するときに使用します。
消去後は工場出荷状態に戻ります。
PAGE2 SETUP
D1 LIGHT:
マクロタイマーが設 定されているときに表 示しま
す。
表示部やボタンのバックライト点灯時間を変更する
ときに使用します。
0 秒から 60 秒の間で、カーソルボタンを使って設定
します。
H MACRO 表示
D2 I-TIME:
リモコンがマクロのプログラム状態になっていると
きに表示します。
マクロプログラムの送信間隔(インターバル時間)を
設定するときに使用します。
0.5 秒から 5 秒の間で、カーソルボタンを使って設定
します。
J LEARN 表示
リモコンが学習状態になっているときに表示しま
す。
6
D5 CANCEL:
設定したタイマーを取り消すときに使用します。
PAGE4 CLONE
D1 RX:
電池の残量が少なくなってきた時に表示します。
リモコンが名前の変更モードになっているときに表
示します。
タイマー機能を使ってマクロを実行するときに使
用します。一回だけプログラムを実行する場合に
ONCE を使用します。
クローンモードの設定をします。
F 電池残量表示
I NAME 表示
D2 ONCE?:
表示部に表示する文字を変更するときに使用しま
す。
通常は、
この状態で使用します。
G TIMER 表示
タイマー機能を使ってマクロを実行するときに使用
します。毎日同じ時間にプログラムを実行する場合
に DAILY を使用します。
D3 NAME:
バックライトの照光時間、マクロのインターバル時
間、表示部のコントラスト、時間設定など特殊な設定
をします。
E USE 表示
D1 DAILY?:
D3 CONT:
表示部のコントラストを変更するときに使用しま
す。10 段階の間でカーソルボタンを使って設定し
ます。
別のリモコン(RC8001SR または RC1400)の学習
した内容を丸ごとコピーするときに受信側(スレー
ブ)として使用します。
D2 RX-S:
別のリモコン(RC8001SR または RC1400)の学習
した内 容をソースごとにコピーするときに受 信 側
(スレーブ)
として使用します。
D3 TX: 別のリモコン(RC8001SR または RC1400)へ内容
をコピーするときに送信側(マスター)として使用し
ます。
リモコンの動作範囲
リモコンに電池を装着
本機 SR7001 と付属リモコン RC8001SR による
操作可能範囲は下図のように約 5m 以内です。
リモコンの操作は SR7001 のリモコン受光部に向
けて行ってください。また、リモコンと SR7001 の
間に障害物がある場合、正常な動作ができない場合
があります。
付属リモコンをご使用になる前に、単四乾電池 3 本
をリモコンに装着してください。
付属の乾電池はリモコンの初期動作確認用です。
電池の交換時期について
時計の合わせかた
通常の使用状態では、アルカリ乾電池の場合約 4 ヶ (例)午後 6 時 20 分(18 時 20 分)
に合わせる場合
月もちます。電池が消耗した場合、表示部に電池
1
2
マークが表示されます。
電池マークが、表示中でもリモコンの使用はできま
すが、ボタンを押して送信するときに表示部がちら
1.
つくようになると信号の送信や学習ができなくなり
ますので早めに電池を交換してください。
3.
・本機には不揮発性メモリーを使用しているので、
2.
電池を抜いても学習したコードやマクロプログラ
ムは消滅しません。
3
4
電池を交換したら時計を合わせてください。
POWER
OFF
1.
リモコン背面の電池カバーを矢印方向に押し
ながら外します。
ON/OFF
ON
SOURCE
M
D1
D2
D3
リモコンの動作範囲
D4
USE
PAGE
USE
1
PAGE
1 2
PAGE
1 2
D5
SR7001
CH
VOL
OK
AV
INPUT
SELEC
SURRO
UND
RECEIV
m
TOR
ER
SR8100
DISP
STANDBY
SLEEP MULTI
POWE
R
AUTO
ON/ST
AUTO
SURR
ANDBY
TUNED
DIRECT
ST
SPKR
DISC
AB
6.1
5
V-OFF
MTX
6.1
電池についての安全上のご注意
ATT
ANALOG
S
DIGITAL
SURROUN
約
AAC
DIGITAL D
PCM
L
C
SL
LFE
R
S
SR
VOLUM
E
ENTER
DOWN
UP
DIGITA
L
S-VIDE
AUX
O
1 INPUT
VIDEO
L
AUDIO
R
60°
2.
OFF
PO
ON/O
R
WE FF
SOURC
ON
E
M
D1
D2
D3
CH
D4
D5
VOL
OK
PREV
MEN
TEST
GUIDE
CH.SEL
H
AB
SPK-
6
R
3
SLEEP
SUR
5
新しい単四乾電池 3 本を、極性表示( :プラ
スと :マイナス)に注意し、表示通りに正し
く装着します。
EXIT
OSD
2
E
AR
CLE
8
0
ATT
MUT
4
7.1C
DISP
U
1
7
9
TV
MEMO
TUN
DVD
ER
VCR
CD
E
TAP
AUX1
2
0
AMP
te
RC140
Remo
ng
Learni
MD
AUX
LIGHT
DSS
R
CD-
1
LIP.SYNC
PEAK
NIGHT
PHONE
r
le
Contro
2
リモコン(RC8001SR)
3.
電池カバーを以下のように元に戻します。
漏液、発熱、発火、破裂、誤飲などを避けるため下記
のことを必ずお守りください。
・ 長時間放置すると乾電池の液漏れやまた腐食する
ことがあります。
・ リモコンの乾電池の+と−の位置をまちがえてお
使いにならないでください。
・ 乾電池を充電したり、暖めたり、また分解などしな
いでください。乾電池を火の中に投げ入れないで
ください。
・ 古い乾電池、また使い切った乾電池はリモコンの
中に入れてお使いにならないでください。
・ 異なったタイプの乾電池を使用したり、また古い
乾電池と新しい乾電池をいっしょにお使いになら
ないでください。
・ リモコンが正常に作動しない場合は、乾電池を新
しいものと入れ替えてください。
・ 乾電池の液が漏れた場合は、漏れた液体をきれい
に拭き取り、
新しい乾電池と入れ替えてください。
PREV
MUTE
GUIDE
MENU
EXIT
TEST
CH.SEL
SURR
1
2
3
7.1CH
ATT
SPK-AB
4
5
6
DISP
OSD
SLEEP
7
8
6.
4.
5.
LEARN
LEARN
9
THX
0
CLEAR
TV
DVD
MEMO
VCR
5
6
DSS
TUNER
CD
CD-R
MD
TAPE
AUX1
AUX2
AMP
LEARN
LIGHT
1
2
RC8001SR
Learning Remote Controller
USE
ご購入後付属リモコンに 初めて電池を入れる場合
は、手順の4の操作より始まります。手順の1∼3は、
省略されます。
1. M ボタンを 3 秒以上押します。
MENU が表示されます。
2.
>ボタンを 1 回押します。
ページ 2
(SETUP)
にします。
3. ダイレクト ボタンのD4 ボタン(CLOCK)を押
します。
「時」表示部の「 」が点滅します。
4. 数字 ボタンの 1 と 8 を押します。
「時」表示部に 18 が表示されます。
「分」表示部の「_」が点滅します。
5. 数字 ボタンの 2 と 0 を押します。
注意
• 古い電池と新しい電池をいっしょに使用しな
いでください。腐食・液漏れの原因となるこ
とがあります。
• 付属のマンガン電池は、動作の確認用です。ご
使用の際にはアルカリ電池をおすすめします。
「分」表示部に 20 が表示されます。
「時」表示部が点滅します。
6. カーソル ボタンの OK を押し、時計をスタート
させます。
時計は、設定した時刻の 0 秒からスタートし、通常
(USE)
モードに戻ります。
• 電池を廃棄する時は、お住まいの市区町村の条
例または指示にしたがってください。電池は
火に投げ入れないでください。
7
電池を交換した際は、時計は 00:00 を表示します。
再度時刻設定を行ってください。(時刻設定のバッ
クアップはしていません)
AMP モード
POWER
OFF
ON/OFF
時刻を確認する
ON
SOURCE
時刻を確認するときには>ボタンを 3 秒押します。
5 秒間現在の時刻を表示します。
M
D1
D1
D2
D3
D4
ご注意
• 時計はクオーツですが、お使いになっている
間に時刻がずれる場合があります。時々正
しい時刻に修正してください。
USE
PAGE
1 2 3 4
CH
D5
D1 - D5 / >(Page)
CH + /GUIDE
0‒9
MEMO
CLEAR
TUNER
(Refer to page vi)
Selects a preset station up and down
Selects the“Frequency direct input”
Input the numeric
Enter the tuner preset memory numbers
Clears the inputting
Selects a frequency band
OK
OK
LIP.SYNC
MUTE
GUIDE
MENU
EXIT
TEST
CH.SEL
SURR
1
2
3
7.1CH
ATT
SPK-AB
4
5
6
DISP
OSD
SLEEP
7
8
9
THX
付属リモコン RC8001SR を使用して SR7001 を操
作するには、入力切り替え/ファンクションボタン
で AMP(アンプ)
を選びます。
AMP(アンプ)モードの詳細については以下を参照
してください。
MENU
EXIT
TEST(1)
CH.SEL(2)
SURR
(3)
7.1CH(4)
ATT(5)
SPK-AB
(6)
DISP(7)
OSD
(8)
SLEEP
(9)
THX(0)
入力ファンクション
SR7001 の電源オン / スタンバイの切り替え
SR7001 の電源オン
SR7001 のスタンバイ
(巻末の vi ページをご覧ください。)
全チャンネルの音量調整
一時的に音声出力停止、および解除
セットアップメニューにおいて設定のための
カーソル移動
セットアップメニューの呼び出し
セットアップメニューでの設定確定
現状の動作状態を OSD に表示させる
セットアップメニューから出てもとに戻る
テストトーンメニューの選択
7.1CH 入力レベルの調整メニューの呼び出し
サラウンドモードの選択
7.1CH 入力のオン/オフの切り替え
アナログ入力信号レベルの減衰
フロントスピーカー A、
B の選択
SR7001 の表示モードの切り替え
動作状態の OSD 表示
スリープタイマー機能を設定
THX モードの選択
入力機器の選択
VOL
PREV
リモコンで SR7001 を操作する
SOURCE ON/OFF
POWER ON
POWER OFF
D1 ∼ D5/ >(Page)
VOL + /MUTE
カーソル
0
CLEAR
TV
DVD
MEMO
VCR
DSS
TUNER
CD
CD-R
MD
TAPE
AUX1
AUX2
AMP
LIGHT
1
2
RC8001SR
Learning Remote Controller
TUNER モード
POWER
OFF
ON/OFF
ON
SOURCE
M
D1
D1
D2
D3
D4
USE
PAGE
1
D5
CH
VOL
OK
LIP.SYNC
PREV
MUTE
GUIDE
MENU
EXIT
TEST
CH.SEL
SURR
1
2
3
7.1CH
ATT
SPK-AB
4
5
6
DISP
OSD
SLEEP
7
8
9
THX
0
CLEAR
MEMO
DSS
TV
DVD
VCR
TUNER
CD
CD-R
MD
TAPE
AUX1
AUX2
AMP
LIGHT
1
2
RC8001SR
Learning Remote Controller
8
サラウンドバック L/R スピーカー
各機器との接続
7.1ch サラウンド再生に必要なスピーカーです。リ
スニングポジションの後の壁際に設置します。
スピーカー前面の中心が、部屋の中心を向くように
します。
スピーカーの配置
本機における理想的なサラウンド再生スピーカー
システムは フロント L/R、センター、サラウンド
L/R、サラウンドバック L/R、サブウーファーの合計
8 チャンネルです。
しかし、サラウンド再生に最低限必要なスピカーシ
ステムはフロント L/R、サラウンド L/R です。この
場合ドルビーデジタル EX や DTS-ES の再生はでき
ません。
本機では使用するスピーカーの数や位置、また低音
域の出力特性にあわせて設定をおこないます。
(22 ページ:「SPKR(スピーカー)SETUP」の項参
照)
配置のポイント
スピーカーの配置は、実際、部屋の大きさなどによっ
て違いますが、ここでは各スピーカーの基本的配置
例と配置のポイントを説明します。
サラウンド L
スピーカーの接続
INVERT
OUTPUT
INPUT
INPUT
LEVEL
BTL
EXT. CONT. IN
サラウンド
バック
R
L
アンプ内蔵
サブウーファー
パッシブ
サブウーファー パワーアンプ
または
REMOTE CONT.
フロント A
R
L
MASTER SLAVE
MIN
MAX
VIDEO/
+5~13V DC
SYSTEM OUT
OUT
IN
F US E
サブウーファー
低音の効果を最大限に得るために利用することをお
勧めします。サブウーファーは低音域のみを扱うた
め、部屋の中であればどこに配置しても大丈夫です。
フロント B
R
L
SPEAKER SYSTEM
MINIMUM 4 OHMS
INPUT 2(DVD)
INPUT 1(TV)
OUT
PUT
1
FM (75Ω)
スピーカー配置の高さ
GND
AM
COMPONENT
VIDEO
INPUT 1(TV)
SPEAKER
SYSTEMS
SURROUND
BACK
MODEL NO. SR7001
L
L
R
R
ANTENNA
INPUT 2(DVD)
CB/
PB
Y
CR/
PR
INPUT 3(VCR1)
Y
CB/
PB
CR/
PR
Y
CB/
PB
CR/
PR
INPUT 4(DSS/VCR2)
INPUT 3(VCR1) INPUT 4(DSS/VCR2)
FRONT
A
OUT
PUT
2
RS-232C
OUTPUT
HDMI
Ver1.2
フロントスピーカー(L、
R、センター)
TV(1)
3 つのフロントスピーカーの中・高域用ユニットは
できる限り同じ高さに揃えます。これは、センター
スピーカーをテレビセットの真上、または真下に設
置することを意味します。
このような場合、防磁型のセンタースピーカーを使
う必要があります。
サブウーハー
DVD(2)
VCR1(3)
VIDEO
IN
OUT
DIGITAL IN
DSS/VCR2(4)
IN
DIGITAL OUT
4
5
6
COAX.
1
2
3
OPT.
MONITOR
OUT
MULTI
OUT
TV(1)
DVD(2)
VCR1(3)
IN
OUT
RC-5 MULTI RC
DC OUT
IN
OUT
DSS/VCR2(4)
IN
OUT
L
SL
FRONT
B
SBL
C
DVD
VCR1
MULTI SPEAKER
AC IN
DSS/VCR2
TAPE
CD/CDR
MULTI
SR
SBR
SW
L
SL
SBL
C
L
SURR.
L
R
7.1CH
IN
R
OUT
IN
OUT
IN
OUT
AUDIO
IN
OUT
OUT
R
SR
SBR
SW
AC OUTLETS
100V 50/60Hz
(AUX2)
R
L
サラウンド
• サラウンドバックスピーカーを 1ch(1 本)で
使用する場合はサラウンドバック L 端子へ
接続してください。
サラウンド
バック L
フロント
センター
FRONT A OR B.CENTER.SURR.
SURR BACK
: 6 - 8 OHMS
FRONT A + B : 8
OHMS
SWITCHED
1.5A 150W
IN
ご注意
フロント L
CEN
TER
OFF
UNSWITCHED
1.5A 150W
2
R
ON
/SPEAKER C
SUB SPEAKER : 6-8 OHMS
PRE
OUT
FLASHER
IN
TV
L
R
S-VIDEO
1
OUT
L
R
MONI. OUT
センター
0°
サラウンド
バック R
22°
150°
30°
135°
サラウンド R
110°
90°
フロント R
サラウンド L/R、サラウンドバックスピーカー
場所が許す限り、リスナーより 70 センチから 1 メー
トル程上方に設置します。この位置で設置すること
により、音源定位を際立たせず、より包み込むような
サラウンド感を実現します。
フロント L/R スピーカー
リスニングポジションから見て L と R のスピーカー
が 45 度∼ 60 度の角度を持つように設置すること
を推奨します。
センタースピーカー
フロント L/R スピーカーと前面を揃えるか、または
少しだけ後方にずらして設置します。
70cm
1m
スピーカーコードの接続
1.
スピーカーコードの皮膜を約 10mm 取り除き
ます。
2.
ショート防止のためコードの裸部分をきつく
よじってください。
3.
スピーカー端子を左方向に回して、端子をゆる
めるます。
4.
スピーカー端子の側面にある穴にスピーカー
コードの裸部分を挿入すます。
5.
スピーカー端子を右方向に回して、端子を締め
ます。
1.
2.
10 mm
3.
4.
5.
サラウンド L/R スピーカー
サラウンド再生に必要なスピーカーです。リスニン
グポジションの真横または少しだけ後方にずらした
壁際に設置します。スピーカー前面の中心が、部屋
の中心を向くようにします。
9
音声機器との接続
• 本機背面に表記されているインピーダンス
仕様のスピーカーを必ずご使用ください。
テープデッキ
CD レコーダー / MD デッキ
• 回路への損害を防止するため、裸のスピー
カーコード同士を接触したり、本機の金属部
分に接触させたりしないでください。
OUT IN
OUT IN
L
L
R
R
L R
DIGITAL
INPUT
DIGITAL
OUTPUT
L
L
R
R
L R
L R
L R
L R
アナログ音声
R L
L R
ご注意
INPUT 2(DVD)
INPUT 1(TV)
OUT
PUT
1
• 感電の恐れがあるので、電源が ON のときは
スピーカー端子に触れないでください。
FM (75Ω)
GND
AM
COMPONENT
VIDEO
INPUT 1(TV)
INPUT 2(DVD)
CB/
PB
Y
CR/
PR
CB/
PB
Y
INPUT 3(VCR1)
TV(1)
DVD(2)
VCR1(3)
VIDEO
IN
OUT
DIGITAL IN
4
Y
CB/
PB
CR/
PR
INPUT 4(DSS/VCR2)
INPUT 3(VCR1) INPUT 4(DSS/VCR2)
OUT
PUT
2
RS-232
OUTPUT
5
DSS/VCR2(4)
IN
DIGITAL OUT
MONITOR
OUT
TV(1)
DVD(2)
VCR1(3)
IN
RC-5 MULTI RC
COAX.
6
MULTI
OUT
OUT
DSS/VCR2(4)
デジタル音声(光ケーブル)
MONI. OUT
S-VIDEO
IN
OUT
L
SL
SBL
C
R
SR
SBR
SW
MULTI
L
SL
SBL
C
OUT
R
SR
SBR
SW
DC OUT
OUT
1
IN
PRE
OUT
FLASHER
IN
• スピーカー端子への接続は極性を間違えず
に行ってください。間違えた場合、信号の位
相は反転し、再生される音楽は不自然になり
ます。
1
2
3
2
OPT.
OUT
TV
DVD
VCR1
DSS/VCR2
TAPE
CD/CDR
L
7.1CH
IN
R
IN
OUT
IN
OUT
IN
OUT
IN
OUT
サブウーファーの接続
R L
TAPE 出力端子と CD/CDR 出力端子からの音声出
力信号は、録音用の出力です。現在選択されている
音声ソースが出力されます。
ご注意
• 全ての接続が完全に終わるまで、本機や他の
機器の電源コードを電源コンセントに差し
込まないでください。
• 接続コードのプラグは確実に接続端子に挿
入してください。不完全な接続は、雑音の原
因となります。
• L(左)チャンネルと R(右)チャンネルを正し
く接続してください。赤い端子はR(右)チャ
ンネル、白い端子は L(左)チャンネルです。
• 入力と出力は正しく接続してください。
• 本機と接続するそれぞれの機器については、
それぞれの取扱説明書を参考にしてくださ
い。
• 音声/映像接続ケーブルと電源コードやス
ピーカーコードは束ねないでください。束
ねると、結果としてハムやその他の雑音を発
生します。
FRONT A OR B.CEN
SURR BACK
:6FRONT A + B : 8
(AUX2)
AUDIO
10
CR/
PR
HDMI
Ver1.2
• 1 つのスピーカー端子に複数のスピーカー
コードを接続しないでください。本機に損
害を与える恐れがあります。
パワード(パワーアンプ内蔵)サブウーファーとの接
続は、本機のサブウーファー用音声出力端子を使用
してください。
パッシブタイプのサブウーファ ーをご使 用の場 合
は、本機のサブウーファー用音声出力端子とモノラ
ルパワーアンプを接続し、そのモノラルパワーアン
プとパッシブタイプのサブウーファーを接続してく
ださい。
詳細な接続は、ご使用のサブウーファーの取扱説明
書をお読みください。
デジタル音声(同軸ケーブル)
ANTENNA
R L
デジタル音声機器との接続
• 本機の背面には、
同軸端子 3 系統と光端子 3 系統、
計 6 系統のデジタル入力があります。
• これらの端子を使用して、CD プレーヤーや DVD プ
レーヤーなどのデジタル音声機器から PCM 信号、
Dolby Digital 信号、DTS ビットストリーム信号、
AAC ビットストリーム信号を入力できます。
• 本機の背面には、
同軸端子 1 系統と光端子 1 系統、
計 2 系統のデジタル出力があります。これらの端
子は、CD レコーダーや MD デッキなどのデジタル
録音機器との接続ができます。
• DVD プレーヤーや、その他デジタルソース機器の
デジタル音声フォーマットの設定を行ってくださ
い。デジタル入力端子に接続されるそれぞれの機
器については、
取扱説明書を参照してください。
• DIG-1、2 および 3 の入力端子には光ケーブルをご
使用ください。DIG-4、5 および 6 の入力端子には
デジタル音声用または映像用の 75 Ω同軸ケーブ
ルをご使用ください。
• お手持ちの機器に応じて、それぞれのデジタル入
出力端子に対して入力を指定することができま
す。(20 ページ参照)
ご注意
• 本機は Dolby Digital 用 RF 入力端子を装備
していません。ビデオディスクプレーヤー
の Dolby Digital RF 出力を使用する場合は、
外付けの RF デモジュレーターをご使用くだ
さい。
• デジタルおよびアナログそれぞれの音声端
子は独立しています。デジタル端子とアナ
ログ端子に入力された信号は、対応するデジ
タル端子とアナログ端子にそれぞれ出力さ
れます。
HDMI 端子
本機には HDMI 入力端子が 4 系統、HDMI 出力端子
が1系統あります。この端子はDVDやその他のソー
スから直接ディスプレイ機器にデジタル映像および
音声信号を送ります。そのためアナログ変換による
信号の劣化を最小限に抑えることができるので、高
品質の映像をお楽しみいただけます。
ご注意
• HDCP* に対 応していないモニター 機 器に
HDMI 出力を接続しても信号は出力されま
せん。HDMI の映像を見るには、HDCP に対
応したディスプレイ機器に接続してくださ
い。
• HDMI 端子の詳細については、本機に接続す
る TV またはディスプレイ機器の取扱説明
書を参照してください。
* HDCP: 高帯域デジタルコンテンツ・プロテ
クション
HDMI 対応機器の接続
接 続する際、市 販の HDMI ケーブを使 用して本 機
の HDMI 端 子と DVD/TV/ プロジェクターなどの
HDMI 端子と接続します。
HDMI 端子のマルチチャンネルオーディオ伝送には、
対応したプレーヤーが必要です。
HDMI の映像信号は DVI と基本的に互換性がありま
す。DVI 端子を装備したテレビ / モニターなどに接
続するには市販の HDMI/DVI 変換ケーブルまたはプ
ラグを用いて可能です。ただし、組み合わせによっ
ては使用出来ないこともあります。DVI 端子と接続
する場合は音声信号を別途接続してください。
• 電源が入った状態でケーブルを抜き差しす
ると、故障の原因になります。電源を切った
状態でケーブルの抜き差しを行ってくださ
い。
DVD プレーヤー
• DVD オーディオディスクの中には、ダウン
ミックスを禁 止したものがあります。 こ
のようなディスクを再生した場合、フロン
ト L/R、センター、サラウンド L/R、サブウー
ファーすべてが接続されていないと正しく
再生出来ないことがあります。
HDMI OUTPUT
• HDMI 1.1に対応していないDVDプレーヤー
を接続した場合、DVD オーディオディスク
を再生してもマルチチャンネル PCM 再生は
できません。
• DVI 出力付きの DVD プレーヤーなどを接続
した場合、他に音声ケーブル
(同軸、光、アナ
ログ)を接続する必要があります。この場
合、FUNCTION INPUT SETUP(20 ページ参
照)で接続した音声入力を選択してくださ
い。
• HDMI 端子から入力された音声信号でマル
チチャンネル PCM および 64kHz 以上の信号
は DIGITAL OUT 端子から出力されません。
ビデオプロジェクター
INPUT 1(TV)
HDMI INPUT
INPUT 2(DVD)
OUT
PUT
1
FM (75Ω)
GND
AM
L
(DVD
2(DVD)
INPUT 2
2(
DVD))
CB/
PB
Y
CR/
PR
INPUT 3(VCR1)
Y
CB/
PB
CR/
PR
Y
CB/
PB
CR/
PR
INPUT 4(DSS/VCR2)
(DSS/VCR2
INPUT 3(VCR1) INPUT 4
4(DSS/VCR2)
4(
DSS/VCR2))
L
R
R
L
L
R
R
FRONT
A
OUT
PUT
2
RS-232C
OUTPUT
HDMI
Ver1.2
TV(1)
DVD(2)
VCR1(3)
VIDEO
IN
OUT
6
5
DSS/VCR2(4)
IN
DIGITAL OUT
DIGITAL IN
4
MONITOR
OUT
MULTI
OUT
TV(1)
DVD(2)
VCR1(3)
IN
OUT
RC-5 MULTI RC
DC OUT
IN
COAX.
OUT
DSS/VCR2(4)
IN
OUT
L
SL
MONI. OUT
FRONT
B
S-VIDEO
SBL
C
1
2
3
PRE
OUT
2
OPT.
OUT
TV
DVD
VCR1
MULTI SPEAKER
AC IN
1
FLASHER
IN
DSS/VCR2
TAPE
CD/CDR
MULTI
R
SR
SBR
SW
L
SL
SBL
C
ON
/SPEAKER C
SUB SPEAKER : 6-8 OHMS
CEN
TER
OFF
UNSWITCHED
1.5A 150W
L
SURR.
L
R
7.1CH
IN
R
SWITCHED
1.5A 150W
• HDMI 信号は、使用するケーブルの品質に
よってノイズの影響を受けることがありま
す。
• HDMI 1.2 に対 応していないスーパーオー
ディオ CD プレーヤーを接続した場合、スー
パーオーディオ CD の DSD 再生を行うこと
はできません。
SPEAKER
SYSTEMS
SURROUND
BACK
ANTENNA
COMPONENT
VIDEO
INPUT 1(TV)
MODEL NO. SR7001
IN
OUT
IN
OUT
IN
OUT
AUDIO
IN
OUT
OUT
R
(AUX2)
SR
SBR
SW
AC OUTLETS
100V 50/60Hz
FRONT A OR B.CENTER.SURR.
SURR BACK : 6 - 8 OHMS
FRONT A + B : 8
OHMS
衛星チューナー
HDMI OUTPUT
ご注意
• HDMI 対応機器の中には、HDMI 端子経由で
他の機器を制御できる機器がありますが、本
機を HDMI 端子経由で他の機器から操作す
ることはできません。
• 市販の DVI 変換ケーブルには 24 ピンのもの
と 29 ピンのものがあります。本機では 24 ピ
ン DVI-D ケーブルに対応しており、29 ピン
DVI ケーブルは接続できません。
• DVDプレーヤーなどのソース機器の中には
HDMIリピーター動作に対応しない機器があ
ります。このとき TV またはプロジェクター
などのモニター機器には出力されません。
• 複数の機器を接続したときは、お互いの干渉
を防ぐため、使わない機器の電源を切ってく
ださい。
11
ビデオ、S- ビデオ、コンポーネント端子
映像機器との接続
ビデオ プロジェクター
DVD プレーヤー
リアパネルには 3 つのタイプのビデオ(映像)端子が
あります。
衛星チューナー
ビデオ端子
ビデオ端子の映像信号は従来の複合映像信号です。
COMPONENT
VIDEO OUT
VIDEO
OUT
DIGITAL AUDIO
OUT
OUT
Y
COMPONENT
VIDEO IN
S-VIDEO
OUT
CB / PB CR / PR
Y
S-VIDEO
IN
CB / PB CR / PR
DIGITAL
OUT
AUDIO
OUT
VIDEO
OUT
S- ビデオ端子
S-VIDEO
OUT
S- ビデオ端子用の映像信号は、輝度信号(Y)と色信
号(C)に分離しています。S- ビデオ信号は高品質の
色再現を可能にします。ご使用の映像機器が S- ビ
デオ出力を装備しているのであれば、S- ビデオ出力
の使用をお勧めします。本機の S- ビデオ入力端子
とご使用の映像機器の S- ビデオ出力端子を接続し
てください。
L R
L R
L
R
L
R
コンポーネントビデオ
(色差ビデオ)端子
OUT
PUT
1
MODEL NO. SR7001
コンポーネントビデオ信号は輝度信号(Y)緑、色差
信号(PB)青、色差信号(PR)赤の 3 本から構成され
ており、より高品質な映像再生を可能にしておりま
す。
R L
INPUT 2(DVD)
INPUT 1(TV)
SURROUND
BACK
L
FM (75Ω)
GND
AM
ANTENNA
COMPONENT
VIDEO
INPUT 1(TV)
INPUT 2(DVD)
CB/
PB
Y
CR/
PR
INPUT 3(VCR1)
3(
3(VCR1
VCR1))
Y
CB/
PB
CR/
PR
Y
CB/
PB
CR/
PR
INPUT 4(DSS/VCR2)
INPUT 3(VCR1) INPUT 4(DSS/VCR2)
OUT
PUT
2
INPUT 2(DVD)
INPUT 1(TV)
R
RS-232C
OUT
PUT
1
OUTPUT
HDMI
Ver1.2
L
DVD(2)
DVD((2)
DVD
TV(1)
VCR1(3)
VCR1((3)
VCR1
DSS/VCR2(4)
MONITOR
OUT
MULTI
OUT
TV(1)
DVD(2)
DVD((2)
DVD
VCR1(3)
VCR1((3)
VCR1
DSS/VCR2(4)
FM (75Ω)
MONI. OUT
GND
AM
VIDEO
IN
OUT
DIGITAL IN
IN
DIGITAL OUT
4
5
6
COAX.
1
2
3
OPT.
IN
OUT
RC-5 MULTI RC
DC OUT
OUT
IN
OUT
L
SL
COMPONENT
VIDEO
S-VIDEO
SBL
C
AC IN
PRE
OUT
2
OUT
DVD
DSS/VCR2
VCR1
TAPE
CD/CDR
MULTI
R
SR
SBR
SW
L
SL
SBL
C
INPUT 2(DVD)
CB/
Y
CR/
PR
PB
DVD(2)
VIDEO
IN
OUT
DIGITAL IN
4
DSS/VCR2(4)
DSS/VCR2((4)
DSS/VCR2
VCR1(3)
IN
DIGITAL OUT
6
5
MONITOR
OUT
MULTI
OUT
TV(1)
IN
OUT
IN
OUT
OUT
R
SR
(AUX2)
AUDIO
SBR
SW
DVD(2)
VCR1(3)
IN
OUT
RC-5 MULTI RC
DC OUT
IN
COAX.
CR/
PR
OUT
PUT
2
RS-232C
OUT
DSS/VCR2(4)
DSS/VCR2((4)
DSS/VCR2
• 音声チャンネルの L(左)R(右)を正しく接続
してください。赤いコネクターは R
(右)チャ
ンネル用、白いコネクターは L(左)チャンネ
ル用です。
IN
OUT
L
SL
MONI. OUT
S-VIDEO
SBL
C
AC
1
SWITCHED
1.5A 150W
OUT
CB/
PB
Y
HDMI
Ver1.2
TV(1)
TV((1)
TV
7.1CH
IN
IN
CR/
PR
/SPEAKER C
UNSWITCHED
1.5A 150W
R
OUT
CB/
PB
INPUT 4(DSS/VCR2)
OUTPUT
SUB SPEAKER : 6-8 OHMS
L
IN
Y
INPUT 3(VCR1)
INPUT 3(VCR1) INPUT 4(DSS/VCR2)
MULTI SPEAKER
1
IN
FLASHER
IN
TV
INPUT 1(TV)
ご注意
ANTENNA
R
PRE
OUT
FLASHER
IN
AC OUTLETS
100V 50/60Hz
1
2
3
2
OPT.
OUT
TV
DVD
VCR1
DSS/VCR2
TAPE
CD/CDR
R
SR
SBR
SW
MULTI
L
SL
SBL
C
OUT
R
SR
SBR
SW
• ビデオおよび S- ビデオそれぞれの映像端子
は独立しています。ビデオ端子と S- ビデオ
端子に入力された信号は、対応するビデオ端
子と S- ビデオ端子にそれぞれ出力されます。
L
L R
L R
7.1CH
IN
R L
R
IN
OUT
IN
OUT
IN
OUT
IN
OUT
(AUX2)
AUDIO
R L
L R
AUDIO
OUT
AUDIO
IN
L R
L R
VIDEO
OUT IN
• 本 機は「VIDEO コンバート機 能 」がありま
す。映像の入出力については 35 ページを参
照してください。
ビデオ
• お手 持ちの DVD プレーヤーなどデジタル
ソース機器のデジタル音声出力形式を設定
しなければならない場合があります。デジ
タル入力用端子に接続した各機器の取扱説
明書を参照してください。
S- ビデオ
S-VIDEO
OUT IN
L R
アナログ音声
L R
L R
AUDIO
OUT
VIDEO
OUT
VIDEO
IN
ビデオデッキ
S-VIDEO
IN
デジタル音声
(同軸ケーブル)
L R
デジタル音声
(光ケーブル)
テレビ
12
• 入力と出力を正しく接続してください。
• Dolby Digital RF 入力端子はありません。ビ
デオディスク・プレーヤーの Dolby Digital
RF 出力端子をデジタル入力端子に接続す
る場合は、Dolby Digital デコーダー内蔵の
外部 RF デモジュレーターを使用してくださ
い。
• COMPONENT VIDEO 出力 1 および 2 の端子
から出力される映像信号は同じなので、どち
らの端子でも接続できます。
その他機器の接続
リモートコントロール接続
INPUT 2(DVD)
INPUT 1(TV)
OU
PU
1
FM (75Ω)
R L
GND
AM
ANTENNA
INPUT 1(TV)
INPUT 2(DVD)
CB/
Y
COMPONENT
VIDEO
R L R L
CR/
PR
PB
CB/
PB
Y
INPUT 3(VCR1)
CR/
PR
Y
CB/
PB
CR/
PR
INPUT 4(DSS/VCR2)
INPUT 3(VCR1) INPUT 4(DSS/VCR2)
OU
PU
2
OUTPUT
HDMI
Ver1.2
TV(1)
DVD オーディオプレーヤー
または
スーパーオーディオ CD
マルチチャンネルプレーヤー
UT 1(TV)
OUT
PUT
1
MO
CB/
PB
CR/
PR
Y
CB/
PB
CR/
PR
Y
CB/
PB
CR/
PR
INPUT 4(DSS/VCR2)
UT 3(VCR1)
T 4(DSS/VCR2)
TV(1)
DVD(2)
VCR1(3)
IN
N
DSS/VCR2(4)
OUT
RS-232C
R L
R L
DVD(2)
VCR1(3)
OUT
IN
OUT
L
SL
IN
DIGITAL OUT
5
6
COAX.
1
2
3
OPT.
IN
OUT
RC-5 MULTI RC
DC OUT
IN
DSS/VCR2(4)
MONI. OUT
OUT
2
S-VID
IN
OUT
L
SL
SBL
R
SR
SBR
L
SL
SBL
R
SR
SBR
1
RC OUT
2
OUT
TV
L
DVD
VCR1
DSS/VCR2
TAPE
CD/CDR
MULTI
S
L
R
FRONT SURR.
S-VIDEO
SBL
C
R
SURR.
BACK
SUB
WOOFER
IN
OUT
IN
OUT
IN
OUT
IN
OUT
OUT
S
(AUX2)
AUDIO
PRE
OUT
パワーアンプ
CD/CDR
MULTI
R
SR
SBR
SW
L
SL
SBL
C
1
7.1CH
IN
SUB
WOOFER
OUT
TV(1)
MONI. OUT
L
R L
IN
4
CENTER
FLASHER
IN
O
MULTI
OUT
FLASHER
IN
OUT
PUT
2
2
R
MONITOR
OUT
R L
VIDEO
1
UT
E
DSS/VCR2(4)
AC IN
CENTER
SURR.
BACK
R L
OUTPUT
DC OUT
SURR.
R L
DIGITAL IN
MULTI
OUT
R
FRONT
VCR1(3)
INPUT 2(DVD)
HDMI
Ver1.2
L
DVD(2)
IN
OUT
OUT
R
SR
SBR
サブウーファー
SW
((AUX2)
AUX2))
AUX2
L R
REMOTE
CONTROL
L R L R
フロ
ント
トL
ン
R
センタ−
フロ
サラウンド サラウンド
L
R
サラウンド
バックL
サラウンド
バックR
マルチチャンネルオーディオ機器との接続
単体パワーアンプとの接続
7.1CH 音声入力端子は、スーパーオーディオ CD マ
ルチチャンネルプレーヤー、DVD オーディオプレー
ヤーまたは外付けのデコーダーのようなマルチチャ
ンネルオーディオソース用の端子です。
これらの端子を使用する場合には、7.1 CH INPUT
に切替え、セットアップメニューを使用して、7.1
CH 入力レベルを設定してください。
単体パワーアンプをシステムに追加することで、更
にホームシアターの臨 場 感を高めることができま
す。
プリアンプ音声出力端子をパワーアンプと接続し、
それぞれのスピーカーと、それに対応するパワーア
ンプを接続してください。
CD レコーダー
REMOTE
CONTROL
MD デッキ
REMOTE
CONTROL
IN
IN
IN
OUT
OUT
OUT
EXTERNAL INTERNAL
EXTERNAL INTERNAL
q
• 他のマランツ AV 製品とリモートコントロール端
子を接続することにより、付属のリモコンでホー
ムシアターシステムを集 中コントロールできま
す。
• リモコン操作は本機に向けて行なってください。
リモコンから送信された赤外線の信号は、本機の
リモートコントロール受光部で受光され、リモー
トコントロール端子を通して他の機器に送られま
す。
• このリモートコントロール接続を行う場合、本機
と接続する機器の背面に装備されているリモート
コントロールスイッチは、EXT. に設定してくださ
い。
CD プレーヤー
EXTERNAL INTERNAL
w
本機の RC-5 IN 端子に外付け赤外受光部などを接続
して操作する場合、必ず以下の手順に従って本機の
赤外受光部の動作を無効にしてください。
1.
本体フロントパネルのMULTI ボタンとMENU
ボタンを同時に 5 秒間押し続けます。
本体前面表示部に「IR=ENABLE」と表示されま
す。
2.
本体フロントパネルのカーソル ボタン(1 また
は 2)を押すと、
「IR=DISABLE」
に変わります。
3.
本体フロントパネルのENTER ボタンを押しま
す。
本機の赤外受光部の動作は無効となり、リモコン
での操作ができなくなります。
ご注意
• 外付け赤外受光部などが接続されていない
場合は、必ず「IR=ENABLE」に設定してくだ
さい。「IR=DISABLE」に設定されていると、
リモコンでの操作ができません。
4.
元の設定に戻すには、手 順 1. から 3. を行い
「IR=ENABLE」に設定します。
13
付属アンテナの接続
アンテナの接続
付属 FM アンテナの接続
FM アンテナ
AM ループアンテナ
FM 外部アンテナ
付属 FM アンテナは室内で使用してください。
使用時は、アンテナを伸ばしてクリアに受信できる
まで様々な方向に移動させてください。
雑音が最も少ない場所に押しピンなどを使ってアン
テナを固定します。
受信状態が悪い場合は、屋外アンテナを設置すると
受信状態が良くなることがあります。
AM 外部アンテナ
付属 AM ループアンテナの接続
INPUT 2(DVD)
INPUT 1(TV)
OUT
PUT
1
MODEL NO. SR7001
SPEAKER
SYSTEMS
SURROUND
BACK
L
FM ((75Ω)
75Ω
75
Ω)
GND
AM
COMPONENT
VIDEO
INPUT 1(TV)
L
ANTENNA
INPUT 2(DVD)
CB/
Y
CR/
PR
PB
CB/
PB
Y
INPUT 3(VCR1)
CR/
PR
Y
CB/
PB
CR/
PR
INPUT 4(DSS/VCR2)
INPUT 3(VCR1) INPUT 4(DSS/VCR2)
FRONT
A
OUT
PUT
2
R
RS-232C
R
OUTPUT
HDMI
Ver1.2
TV(1)
DVD(2)
VCR1(3)
VIDEO
IN
OUT
DIGITAL IN
4
IN
DIGITAL OUT
6
5
DSS/VCR2(4)
MONITOR
OUT
MULTI
OUT
2
VCR1(3)
OUT
RC-5 MULTI RC
COAX.
3
DVD(2)
IN
DC OUT
GND
VCR1
DSS/VCR2
IN
OUT
L
SL
AM
TAPE
CD/CDR
MULTI
L
R
FRONT
B
S-VIDEO
SBL
C
MULTI SPEAKER
PRE
OUT
ANTENNA
ANT
2
OPT.
DVD
OUT
L
R
MONI. OUT
AC IN
FLASHER
IN
OUT
TV
DSS/VCR2(4)
1
IN
FM (75Ω
5Ω)
1
TV(1)
R
SR
SBR
SW
L
SL
SBL
C
ON
/SPEAKER C
SUB SPEAKER : 6-8 OHMS
CEN
TER
OFF
UNSWITCHED
1.5A 150W
L
SURR.
付属の AM ループアンテナは室内で使用してくださ
い。
クリアに受信できる方向および位置にアンテナを設
置します。
本機、TV、スピーカー、電源コードからできるだけ離
して置いてください。
受信状態が悪い場合は、屋外アンテナを取り付ける
と受信状態が良くなることがあります。
1. AM アンテナ端子のレバーを押下げます。
L
R
7.1CH
IN
R
SWITCHED
1.5A 150W
IN
OUT
IN
OUT
IN
OUT
IN
OUT
AUDIO
OUT
R
SR
SBR
SW
(AUX2)
AC OUTLETS
100V 50/60Hz
FRONT A OR B.CENTER.SURR.
SURR BACK : 6 - 8 OHMS
FRONT A + B : 8
OHMS
2.
3.
裸線をアンテナ端子に差し込みます。
レバーを離します。
ご注意
• シールド線の GND 線(黒)を AM アンテナ端
子の GND 側に接続します。
FM 屋外アンテナの接続
ご注意
AM ループアンテナの組み立て
1.
接続線を取り出します。
3.
ループの底にあるフックを台座部分の溝に入
れます。
• アンテナはノイズ源(ネオンサイン、交通量
の多い道路など)から離して設置してくださ
い。
• アンテナを送電線や変圧器などから離して
設置してください。
• 落雷や感電を防ぐため、必ず接地を行ってく
ださい。
2.
台座部分を反対側に折り曲げます。
4.
安定した面にアンテナを設置します。
AM 屋外アンテナの接続
ご注意
• AM ループアンテナは取り外さないでくださ
い。
• 落雷や感電を防ぐため、必ず接地を行ってく
ださい。
14
SPEAKER C 機能を使用した接続例
マルチルーム接続
図のようにマランツ製などのアンプと組み合せることによって別室にて本機に接続された再生機器を使って音楽や映画鑑賞をすることができます。
(マルチルームスピーカー)
R
スピーカー
L
スピーカー
バイアンプ接続
2 組の入力(高音用 & 低音用)があるスピーカーに、
バイアンプ接続が出来ます。
これは低音用と高音用のユニットを別々のチャンネ
ルのアンプでドライブ出来ることを意味しています。
従来のAVアンプでは難しかった低能率のスピーカー
もバイアンプドライブで、より高音質が楽しめます。
接続は図を参照してください。リアパネルの SPEAKER
C 切り替えスイッチを ON にします。
ご注意
INPUT 2(DVD)
INPUT 1(TV)
OUT
PUT
1
FM (75Ω)
GND
AM
INPUT 1(TV)
MODEL NO. SR7001
SPEAKER
SYSTEMS
SURROUND
BACK
L
L
R
R
ANTENNA
COMPONENT
VIDEO
INPUT 2(DVD)
CB/
PB
Y
• 接続を間違えると本機の保護回路がはたら
きスタンバイ状態になります(スタンバイインジ
ケーターが点滅します)。このような状態に
なったときはスピーカーと本機の接続を再確
認してください。
CR/
PR
INPUT 3(VCR1)
Y
CB/
PB
CR/
PR
Y
CB/
PB
CR/
PR
INPUT 4(DSS/VCR2)
INPUT 3(VCR1) INPUT 4(DSS/VCR2)
FRONT
A
OUT
PUT
2
RS-232C
OUTPUT
HDMI
Ver1.2
TV(1)
DVD(2)
VCR1(3)
VIDEO
IN
OUT
DIGITAL IN
4
IN
DIGITAL OUT
6
5
DSS/VCR2(4)
MONITOR
OUT
MULTI
OUT
TV(1)
DVD(2)
VCR1(3)
IN
OUT
RC-5 MULTI RC
DC OUT
IN
COAX.
OUT
DSS/VCR2(4)
IN
OUT
L
SL
2
3
C
DVD
VCR1
MULTI SPEAKER
SUB SPEAKER : 6-8 OHMS
PRE
OUT
TAPE
DSS/VCR2
CD/CDR
MULTI
R
SR
SBR
SW
L
SL
SBL
C
SPEAKER
SYSTEMS
SURROUND
BACK
ON
/SPEAKER C
AC IN
OUT
TV
ODEL NO. SR7001
S-VIDEO
SBL
1
CEN
TER
OFF
L
L
R
R
L
L
R
R
FRONT
A
UNSWITCHED
1.5A 150W
2
OPT.
L
R
FRONT
B
FLASHER
IN
1
L
R
MONI. OUT
マルチルーム
L
SURR.
L
R
7.1CH
IN
R
IN
OUT
IN
OUT
IN
OUT
IN
OUT
OUT
R
(AUX2)
AUDIO
SR
MULTI
SPEAKER
EAKER
SBR
SW
/SPEAKER
KER C
SUB SPEAKER
AKER
ON
OFF
SWITCHED
1.5A 150W
AC OUTLETS
100V 50/60Hz
マルチルーム マルチルーム
L
R
スピーカー
スピーカー
FRONT A OR B.CENTER.SURR.
SURR BACK : 6 - 8 OHMS
FRONT A + B : 8
OHMS
FRONT
B
MULTI SPEAKER
N
ON
/SPEAKER C
SUB SPEAKER : 6-8 OHMS
CEN
TER
OFF
UNSWITCHED
1.5A 150W
L R
L
SURR.
R
SWITCHED
1.5A 150W
R L
AC OUTLETS
100V 50/60Hz
MULTI SPEAKER
EAKER
/SPEAKER
KER C
SUB SPEAKER
AKER
L
FRONT A OR B.CENTER.SURR.
SURR BACK : 6 - 8 OHMS
FRONT A + B : 8
OHMS
ON
OFF
R
RC IN
FRONT
メインアンプ
(マルチルーム用)
IR レシーバー
R スピーカー
RC OUT
VIDEO
IN
L スピーカー
ご注意
モニタ−
• マルチルームスピーカーおよびSPEAKER Cは、
本機のSURROUND BACK 用のパワーアンプ
を使用します。したがって、
この機能をご使用に
なる場合はSURROUND BACKの出力はでき
なくなります。
15
その他
a
INPUT 2(DVD)
INPUT 1(TV)
OUT
PUT
1
MODEL NO. SR7001
SURROUND
BACK
L
MPONENT
VIDEO
CB/
PB
Y
CR/
PR
INPUT 3(VCR1)
Y
CB/
PB
CR/
PR
Y
CB/
PB
C R/
PR
INPUT 4(DSS/VCR2)
INPUT 3(VCR1) INPUT 4(DSS/VCR2)
OUT
PUT
2
R
RS-232C
OUTPUT
HDMI
Ver1.2
L
S/VCR2(4)
MONITOR
OUT
MULTI
OUT
TV(1)
DVD(2)
VCR1(3)
DSS/VCR2(4)
MONI. OUT
R
IN
OUT
RC-5 MULTI RC
AX.
DC OUT
IN
OUT
IN
OUT
L
SL
S-VIDEO
SBL
C
MULTI SPEAKER
AC IN
1
PRE
OUT
FLASHER
IN
2
T.
OUT
TAPE
SS/VCR2
CD/CDR
MULTI
R
SR
SBR
SW
L
SL
SBL
C
UNSWITCHED
1.5A 150W
7.1CH
IN
SWITCHED
1.5A 150W
OUT
IN
OUT
IN
OUT
OUT
R
SR
(AUX2)
AUDIO
sd
a RS232C
外部コントロール機器と接続します。(接続の際は
ストレートケーブルを用います。また、メンテナン
ス用にも用います。
s DC OUT
(DC トリガー)
DC TRIGGER 出力(12V)を外部機器と接続するこ
とによって外部機器をコントロールします。
d FLASHER IN
コントロール BOX 等を接続することにより本機を
コントロールできます。
16
SBR
SW
ON
/SPEAKER C
SUB SPEAKER : 6-8 OHMS
AC OUTLETS
100V 50/60Hz
OFF
システムセットアップ
RC8001SR ボタン・レイアウト
CH
すべての機器の接続が終了した後、OSD メニューシ
ステムを用いて各種設定を行なってください。
オンスクリーン・ディスプレイ・
メニューシステム(OSDメニューシステム)
SR7001 には OSD メニュ ーシステムが搭 載され
ています。このシステムを、リモコンまたはフロン
トパネルのカーソルボタン 3 / 4 / 1 / 2 と OK/
ENTER ボタンを用いて様々な設定を行います。
上ボタン(3)
VOL
左ボタン(1)
右ボタン(2)
OK
OK ボタン
下ボタン(4)
LIP·SYNC
PREV
MUTE
GUIDE
ご注意
•「システムセットアップ」は全て OSD メニューを
見ながら設定をします。OSD メニューシス
テムを見るためには、お手持ちの TV または
プロジェクターのビデオ入力を SR7001 のリ
アパネルの MONITOR OUT 端子に接続して
ください。
(12 ページ参照)
1.
リモコンのMENU ボタンまたはフロントパネ
ルのMENU ボタンを押します。
2.
モニターに OSD メニューシステムの「MAIN
MENU」が表示されます。
EXIT
MENU
TEST
MENU(メニュー)
ボタン
CH.SEL
SURR
1
2
3
7.1CH
ATT
SPK-AB
4
5
6
OSD メニューシステムを起動します。
TUNER
CD
CD-R
MD
TAPE
AUX1
AUX2
AMP
Ex(終了)ボタン
OSD メニューシステムを終了します。
AMP
(Amplifier)
ボタン
LIGHT
1
2
MAIN MENU には 6 つの設定項目があります。
(設定項目については 18 ページ参照)
RC8001SR
Learning Remote Controller
3. カーソル ボタン 3 / 4 で希望するサブメニュー
を選択し、OK/ENTER ボタンを押します。選
択したサブメニューが表示されます。
アドバイス
SR7001 フロントボタン・レイアウト
• SR7001 には設定した項目を安易に変更出来
なくするために LOCK 機能が用意されてい
ます。
上ボタン(3)
サブメニューを変更する場合は、変更したい
サブメニューを「UNLOCK」に設定してくだ
さい。
MULTI
AUTO
MULTI
SPEAKER
BAND
7.1CH INPUT
• LOCKED は、MAIN MENU1~6 の各項目ごと
に設定することができます。
T-MODE
左ボタン(1)
MEMORY
DISPLAY
MultEQ
THX
右ボタン
(2)
ENTER
MENU
EXIT
< LOCKED の設定手順>
(1)MAIN MENU を表示させて設定したい項目を
カーソルボタン 3 / 4 で選択します。
(2)カーソルボタン 1 / 2 を押して、
「LOCKED」
の左側に
「0」マークを移動させます。
(3)全ての項目に対して設定が終わったら、カー
ソルボタン 3 / 4 でカーソルを「EXIT」に移
動させて OK/ENTER ボタンを押して設定を
終了します。
ENTER ボタン
MIC
EXIT(終了)ボタン
MENU
(メニュー)ボタン
OSDメニューシステムを起動します。
下ボタン(4)
OSD メニューシステムを終了します。
17
メインメニュー
アドバイス
MAIN
• サブメニューの設定が終了した後、カーソル
「RETURN」
ボタン3 / 4 / 1 / 2でカーソルを
に移 動し、OK/ENTER ボタンを押してメイ
ンメニューに戻ります。
MENU
1.INPUT SETUP
2.SPKR
SETUP
3.SURR
SETUP
4.VIDEO SETUP
5.PREFERENCE
6.ACOUSTIC EQ
• 他のサブメニューへ進むには、一旦メインメ
ニューに戻るか、
もしくは EXIT で終了させ、
再度 OSD メニューシステムを起動させてく
ださい。
RETURN
LOCKED
UNLOCK
NEXT
EXIT
サブメニュー
1.INPUT
FUNC
SETUP
INPUT
7.1CH
SETUP
INPUT
FUNCTION
3.SURR
SETUP
RENAME
RETURN
NEXT
EXIT
“1. INPUT SETUP”(P. 19)
2.SPKR
RETURN
SETUP
EXIT
EXIT
RETURN
SETUP
:DISABLE
:ENABLE
:DISABLE
NEXT
“4. VIDEO SETUP”(P. 30)
MULTI ROOM
DC TRIGGER
STANDBY
:
BILINGUAL :
HDMI AUDIO:
RETURN
SETUP
SETUP
EXIT
1
2
NORMAL
MAIN+SUB
THROUGH
NEXT
EXIT
“5. PREFERENCE”(P. 31)
6.ACOUSTIC
CONVERT
TV.AUTO
OSD
INFO
I/P CONVERT
SETUP
NEXT
OFF
-10dB
NEXT
4.VIDEO
VIDEO
“2. SPEAKER SETUP”(P. 22)
18
RETURN
:
:
“3. SURROUND SETUP”(P. 28)
AUTO SETUP
MANUAL SETUP
AUDIO
5.PREFERENCE
CHANNEL LEVEL
PL x
MUSIC PARAMETER
CS
PARAMETER
NEO:6 PARAMETER
RE-EQ
LFE LEVEL
THX
SETUP
EQ.
EQ.MODE
:
PRESET G.EQ
CHECK AUTO
ADJ
RETURN
OFF
NEXT
“6. ACOUSTIC EQ”(P. 33)
EXIT
1.INPUT
1 INPUT SETUP
FUNC
接続するオーディオビデオ機器の出力と本機の各入
力端子の関係を設定します。
INPUT
7.1CH
SETUP
SETUP
INPUT
FUNCTION
SETUP
RENAME
• FUNC INPUT SETUP :
RETURN
「1-1 FUNC INPUT SETUP」
(20 ページ参照)
• 7.1 CH INPUT SETUP :
「1-2 7.1 CH INPUT SETUP」
(20 ページ参照)
• FUNCTION RENAME :
「1-3 FUNCTION RENAME」
(21 ページ参照)
1.
MAIN MENU からカーソル ボタン 3 / 4 で「1.
INPUT SETUP」を選択し、OK/ENTER ボタン
を押します。
1.INPUT
FUNC
7.1CH
INPUT
INPUT
FUNCTION
☞ P. 20
2.
EXIT
☞ P. 20
FUNC INPUT SETUP 1
F U N C : M O D E DIG HDMI COMP V/S
TV
:AUTO
DVD :AUTO
VCR1 :AUTO
DSS :AUTO
AUX1 :AUTO
1
2
3
4
F
RETURN
1
2
3
4
-
NEXTT
1
2
3
4
-
1
2
3
4
EXIT
7.1CH INPUT
VIDEO-IN
:
FRONT L
:
CENTER
:
FRONT R
:
SURR.R
:
SURR.B R
:
SURR.B L
:
SURR. L
:
SUB W
:
RETURN
☞ P. 21
SETUP
LAST
0dB
0dB
0dB
0dB
0dB
0dB
0dB
0dB
NEXT
EXIT
FUNCTION
FUNCTION:
RENAME
:
RENAME
TV
_
T_
V________
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUV
WXYZabcdefghijklmnopqr
stuvwxyz0123456789!"#$
%&’()*+,../:;<=>?
_{|}SPACE BACK DEFAULT
RETURN
NEXT
EXIT
SETUP
SETUP
SETUP
FUNC INPUT SETUP 2
F U N C : M O D E DIG HDMI C0MP V/S
RENAME
TAPE:ANA
CD/R:AUTO
AUX2:ANA
RETURN
NEXT
NEXT
5
-
-
-
1
2
3
EXIT
カーソル ボタン 3 / 4 で設定するサブメニュー
を選択し、
OK/ENTER ボタンを押します。
RETURN
BACK
EXIT
19
1-1 FUNCTION INPUT SETUP
COMP
FUNCTION INPUT SETUP の設定で SR7001 のリ
アパネル上のDigital入力
(DIG)、HDMI入力(HDMI)
、
コンポーネントビデオ入 力(COMP)、ビデオ /Sビデオ入 力(V/S)の各 入 力 端 子を SR7001 の各
FUNCTION に自由に割り当てることが出来ます。
また FUNCTION の MODE 設定で各入力に対して優
先順位を設定することが出来ます。
1.
1. INPUT SETUP メニューからカーソル ボタ
ン 3 / 4 で「FUNC INPUT SETUP」を選択し、
OK/ENTER ボタンを押します。
1-2 7.1 CH INPUT SETUP
COMPONENT VIDEO 入力端子の番号 1 ∼ 4 を
割り当てます。
V/S
コンポジットビデオおよび S- ビデオの入力端子 1
∼ 4 を割り当てます。
1.
ご注意
• AUX1 のデジタル入力はフロントパネル上
の入力端子が固定になっているため、他の入
力端子を割り当てることはできません。
FUNC INPUT SETUP 1
F U N C : M O D E DIG HDMI COMP V/S
3. OK/ENTER ボタンを押します。
4. カーソル ボタン 1 / 2 でそれぞれのモード設定
TV
:AUTO
DVD :AUTO
VCR1 :AUTO
DSS :AUTO
AUX1 :AUTO
5. OK/ENTER ボタンを押します。
6. 手順 2. から 5. までを繰り返して、各項目を設
1
2
3
4
F
1
2
3
4
-
1
2
3
4
-
1
2
3
4
NEXTT
EXIT
7.
2. カーソル ボタン 3
/ 4 / 1 / 2 で変更したい設
定項目を選択します。
各設定が終了したとき、カーソル ボタン 3 / 4
/ 1 / 2 でカーソルを「NEXT」に移動し、OK/
ENTER ボタンを押して次のページに進みま
す。(FUNC INPUT SETUP 2)
MODE(モード)
AUTO:
FUNC INPUT SETUP 2
F U N C : M O D E DIG HDMI C0MP V/S
TAPE:ANA
CD/R:AUTO
AUX2:ANA
入力信号を自動的に検出する場合は「AUTO」を選
択します。
HDMI 入力 → デジタル入力 → アナログ入力の順
番に入力信号の検出が行われます。
初期設定は AUTO に設定されています。
HDMI:
HDMI 信号のみを使用する場合は「HDMI」を選択
します。
DIG:
デジタル信号のみを使用する場合は「DIG」を選択
します。
ANA:
アナログ信号のみを使用する場合は「ANA」を選
択します。
DIG
希望するファンクションに 1 ∼ 6 までと F(フロ
ント)
デジタル入力を割り当てることができます。
デジタル入力端子の番号を割り当てます。
HDMI
HDMI 入力端子 1 ∼ 4 の番号を割り当てます。
20
1. INPUT SETUP メニューから カーソル ボタ
ン 3 / 4 で「7.1 CH INPUT SETUP」を選択し、
OK/ENTER ボタンを押します。
7.1CH INPUT
VIDEO-IN
:
FRONT L
:
CENTER
:
FRONT R
:
SURR.R
:
SURR.B R
:
SURR.B L
:
SURR. L
:
SUB W
:
と入力端子を選択します。
定します。
RETURN
ここでは、7.1ch 入力ソース(7.1 CH IN 端子)のス
ピーカーレベルなどを設定します。
リスナーがすべてのスピーカーを同じレベルで聴け
るように各スピーカーの音量を設定します。
5
-
-
-
1
2
3
RETURN
2.
SETUP
LAST
0dB
0dB
0dB
0dB
0dB
0dB
0dB
0dB
NEXT
EXIT
カーソル ボタン 3 / 4 で「VIDEO IN」を選択し
ます。
3. カーソル ボタン 1 / 2 で、MONITOR OUT 端子
から再生する映像入力ソースを選択します。
入力ソースはカーソル ボタン 1 / 2 で次の順で
切り替えることができます。
LAST ↔ TV ↔ DVD ↔ VCR1 ↔ DSS ↔
AUX1 ↔ TAPE ↔ CD/R ↔ AUX2 ↔ V-OFF
↔ LAST ↔ ...
ご注意
RETURN
8.
BACK
EXIT
手順 2. から 5. までを繰り返して、各項目を設
定します。各設定が終了したとき、カーソル ボ
タン 3 / 4 / 1 / 2 でカーソルを「RETURN」に
移動し、
OK/ENTER ボタンを押します。
FUNK INPUT SETUP 2 から FUNK INPUT
SETUP 1 に戻るときは 3 / 4 / 1 / 2 で BACK
OK/ENTER ボタンを押します。
を選び、
ご注意
• 割当の番号はリアパネルの入力端子番号で
す。番号をよく確認してください。
• 音声や映像が出力されない場合、入力端子
番号を再確認してください。
•「LAST」を選択すると、7.1 ch 入力モードが
設定される前に選択されていたビデオソー
スが出力されます。
•「V-OFF」を選択すると、MONITOR OUT 端
子から映 像は出 力されません。(OSD メ
ニューは出力されます)。
4. カーソル ボタン 3 / 4 で音量を調整したいチャ
ンネルを選択します。
5. カーソル ボタン 1 / 2 で各チャンネルの音量を
調整します。
(各スピーカーからの音量を同一
にします。)
カーソルボタン3 / 4 / 1 / 2でカーソルを
「RETURN」
に移動し、OK/ENTER ボタンを押して 1. INPUT
SETUP メニューに戻ります。
7.1CH INPUT SETUP 2 か ら 7.1CH INPUT
SETUP 1 に戻るときは、3 / 4 / 1 / 2 で「BACK」
を選び、OK/ENTER ボタンを押します。
ご注意
• 各スピーカーのレベルは− 12 ∼ + 12dB の
1dB ステップで、SUB W は− 18 ∼+ 12dB の
1dB ステップで設定できます。
9.
1-3 FUNCTION RENAME
入力ファンクション名を任意の名前に変えることが
できます。
登録可能な最大文字数はスペースも含め 10 文字ま
でです。(文字はこの OSD メニューシステムに表示
される文字から選びます)登録したファンクション
名は本機表示部と OSD インフォメーションに表示
されます。
ただし、OSD メニューシステム内の項目には反映さ
れません。
1.
1. INPUT SETUP メニューから、カーソル ボタ
ン 3 / 4 で「FUNCTION RENAME」を選択し、
OK/ENTER ボタンを押します。
FUNCTION
FUNCTION:
RENAME
:
RENAME
TV
_
T_
V________
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUV
WXYZabcdefghijklmnopqr
stuvwxyz0123456789!"#$
%&’()*+,../:;<=>?
_{|}SPACE BACK DEFAULT
RETURN
2. カーソル ボタン 3
NEXT
手順 5. から 8. までを繰り返して、名前を入力
します。
BACK:
RENAME 部の現在の位置を左に BACK して 1 文
字を消します。
DEFAULT:
RENAME 部の名前をファンクション部の名前と
同じにもどします。
SPACE:
RENAME 部の現在の位置を空白にします。
カーソルボタン 3 / 4 / 1 / 2 で「RETURN」に移動
し、OK/ENTER ボタンを押して 1. INPUT SETUP
メニューに戻ります。
ご注意
• 全てのリネーム文字をスペース(空白)にす
ることはできません。
EXIT
/ 4 で「FUNCTION」部を選
択します。
3. カーソル ボタン 1 / 2 で入力ソースを選択しま
す。
4. カーソル ボタン 3
/ 4 で「RENAME」部を選択
します。
5. カーソル ボタン 1 / 2 で変更する位置へ移動し
ます。(1 文字目から 10 文字目の間)
6. カーソル ボタン 4 でキャラクタ部「A」に移動し
ます。
(必ず最初は「A」に移動します。
)
7. カーソル ボタン 3
/ 4 / 1 / 2 でキャラクタを
選択します。
8. OK/ENTER ボタンを押して確定します。
21
2.SPKR
2 SPKR(スピーカー)SETUP
SETUP
AUTO SETUP
MANUAL SETUP
本機を設置し、機器をすべて接続し、スピーカーの配
置を決定したら、次に SPKR SETUP メニューで室
内環境とスピーカー配置に最適な値を設定します。
THX
AUDIO
SETUP
• AUTO SETUP:
RETURN
「2-1 AUTO SETUP」
(23 ページ参照)
• MANUAL SETUP:
「2-2 MANUAL SETUP」
(26 ページ参照)
☞ P. 23
「2-3 THX AUDIO SETUP」
(27 ページ参照)
☞ P. 26
AUTO
AUTO
• THX AUDIO SETUP:
EXIT
SETUP
AUTO
SETUP:
START
MAIN ROOM
SURR BACK:
2CH
NOW
SETUP
ANALYZING!!
CANCEL
1.
MAIN MENU からカーソル ボタン 3 / 4 で
「2.SPKR SETUP」を選択し、OK/ENTER ボタ
ンを押します。
2.SPKR
RETURN
AUDIO
EXIT
RETURN
AUTO
SPEAKERS
SETUP
NOW
AUTO
SETUP
CHECK:--
ANALYZING
!!
SETUP
______________
NOW
CALCULATE
!!
CANCEL
RETURN
2.
EXIT
カーソル ボタン 3 / 4 で設定したいメニューを
選択してOK/ENTER ボタンを押します。
EXIT
AUTO
ご注意
SPEAKERS
• 各設定が終了したとき OK/ENTER ボタンを
押します。カーソルを
「RETURN」
に移動し、
OK/ENTER ボタンを押してサブメニュー(2.
SPKR SETUP)
に戻ります。
1ST
SETUP
NEXT
MIC POSITION!!
START
CHECK
SPEAKER
UNIT
FRONT L
CENTER
FRONT R
SURR.R
SURR.B R
SURR.B L
SURR.L
SUB W
RETURN
CHECK
CHECK:OK
RESULT
EXIT
DISTANCE
:
m
:
3.05 m
:
3.05 m
:
3.05 m
:
3.05 m
:
3.05 m
:
3.05 m
:
3.05 m
:
3.05 m
BACK
NEXT
EXIT
SPEAKER LEVEL
TEST MODE
:
MANUAL
FRONT L
:
0.0dB
CENTER
:
0.0dB
FRONT R
:
0.0dB
SURR.R
:
0.0dB
SURR.B R
:
0.0dB
SURR.B L
:
0.0dB
SURR.L
:
0.0dB
SUB W
:
0.0dB
SPEAKER CONFIG
SPEAKER SIZE
DISTANCE
CHANNEL LEVEL
CROSSOVER FREQ
STORE
EXIT
22
SIZE
: NO
: YES
: SMALL
: SMALL
: SMALL
: 2CH
: SMALL
: 80Hz
:
SETUP
AUTO SETUP
MANUAL SETUP
THX
☞ P. 27
SPEAKER
THX SPKR
SUB W
FRONT
CENTER
SURR.
SURR.B
SURR.B SIZE
LPF/HPF
BASS MIX
EXIT
RETURN
BACK
EXIT
THX
AUDIO
SETUP
ADVANCED SPKR ARRAY
SURR.B SPKR
:TOGETHER
RETURN
EXIT
2-1 AUTO SETUP
(MultEQ セットアップ)
SR7001 のオートセットアップ(MultEQ セット
アップ)は使用しているスピーカーシステムやお部
屋の音響特性を測定し、最適なセッティングを自動
で行う機能です。
SR7001が採用しているAudyssey MultEQ機能は、
複数のリスナーに対して最適なリスニング環境を提
供することを特徴としています。
そのためにオートセットアップでは、各チャンネル
から発生されるテストトーンを最大 6 ヶ所のリスニ
ングポイントにおいて付属のマイクで測定します。
この測定結果を独自のアルゴリズムで解析し、リス
ニングエリア内の音響特性を改善した環境設定を行
います。
オートセットアップの操作のしかた
測定中は OSD メニュー画面に現在の状態が表示さ
れるのでモニター機器の電源を入れてください。
1.
付属のマイクを SR7001 の MIC ジャックに接
続します。
• マイクを設置する際はリスニング時の耳の
高さに合うようにスタンドや三脚を使用し
てください。
• 測定中はマイクから離れて、スピーカーの
音の経 路から外れた場 所からリモコンで
SR7001 を操作してください。
• 測定中にスピーカーから出力されるテスト
トーンは大きな音です。
ご近所やお子様に配慮してください。
3.
VOLUME
DISP
SLEEP
MULTI
AUTO
AUTO SURR
TUNED
DIRECT
ST
SPKR A B
DISC 6.1
V-OFF
MTX 6.1
PEAK
NIGHT
ATT
ANALOG
DIGITAL
SURROUND
DIGITAL
L
AAC
C
R
LFE
PCM
SL
S
SR
DOWN
STANDBY
UP
ENTER
AUX 1 INPUT
POWER ON/STANDBY
2.
PHONES
DIGITAL
S-VIDEO
VIDEO
L
AUDIO
R
マイクをメインリスニングポイントに設置し
ます。
AUTO
SPEAKERS
NOW
• スピーカーとマイクの間に障害物を置かな
いようにしてください。
• アンプ内蔵のサブウーファーを使用する場
合はボリウムを中央に設定し、クロスオー
バー周波数を一番高い周波数に設定してく
ださい。
4.
SR7001 のフロントパネルにあるMultEQ ボタ
ンを押すか、
あるいはMAIN MENUで
「2.SPKR
SETUP」を選択し、カーソル ボタン 3 / 4 で
「AUTO SETUP」を選択し、OK/ENTER ボタン
押してスタート画面を表示させます。
使用している Surround Back スピーカーの
チャンネル数を選択します。ご使用になられ
るスピーカーシステムの構成が 5.1 チャンネル
の場合は「NONE」
(Surround Speaker 無し)
を選択します。
(SPEAKER C 又は、MULTI SPEAKER をご使用
の場合は「NONE」に設定します 15、32 ページ参
照)
カーソルボタン 3 / 4 で「START」
を選択し、OK/
ENTER ボタンを押して測定を開始させます。
AUTO
AUTO
SETUP
SETUP:
START
MAIN ROOM
SURR BACK:
2CH
RETURN
EXIT
7.
スピーカー数チェック
スピーカー数チェック中は次のような OSD 画
面の表示がされ、リスニングルームの暗騒音と
スピーカーの有無、極性のチェックが行われま
す。
• 測定は最大 6 ヶ所のリスニングポイントで
行います。
最初の測定はメインリスニングポイントに
マイクを設置して測定を行ってください。
AV SURROUND RECEIVER SR8001
INPUT SELECTOR
5.
ご注意
スピーカー数チェックが終わると次のような
OSD 画面が表示がされます。
EXIT
カーソルボタン 3 / 4 でを押して「START」を選
択し OK/ENTER ボタン 押して 1 ポイント目(メ
インリスニングポイント)
の測定を行います。
測定中は次の OSD 画面が表示されます。
この時にカーソルボタン3 / 4を押して
「CANCEL」を選択し OK/ENTER ボタン 押して
測定を中断することが出来ます。
AUTO
SETUP
SETUP
CHECK:OK
NOW
1ST
CHECK:OK
MIC POSITION!!
START
CHECK
!!
EXIT
SPEAKERS
1ST
SETUP
CHECK:--
ANALYZING
AUTO
AUTO
SPEAKERS
SETUP
CANCEL
6.
音響特性チェック
MIC POSITION!!
START
CHECK
ANALYZING!!
CANCEL
EXIT
EXIT
ここでチェックの結果を見る場合はカーソルボタ
ン 3 / 4 で「CHECK」を選択し、OK/ENTER ボタ
ンを押してチェック結果を表示させます。
SPEAKER CONFIG
CHECK !!
SPEAKER
FRONT
: YES
CENTER
: NON
FRONT R
: YES
SURR.R
: YES
SURR.B R : NON
SURR.B L : NON
SURR.L
: YES
SUB W
: YES
RETURN
測定が終わると次の OSD 画面が表示されます。
AUTO
SPEAKERS
2ND
SETUP
CHECK:OK
MIC POSITION!!
START
CALCULATE
EXIT
EXIT
チェック結果にエラーが有る場合はその項目につ
いて適切な処理を行ってから再測定をしてくださ
い。
(エラーメッセージは、
「エラーメッセエージにつ
いて」25 ページを参照してください)
チェック結果の確認が終わったら、カーソルボタ
ン 3 / 4 でを押して「RETURN」を選択し、OK/
ENTER ボタンを押して下記の OSD 画面に戻して
ください。
この時に「EXIT」を選択してオートセットアップ
を終了させて「2. SPKR SETUP」に戻ることもで
きます。
23
8.
2 ポイント目のリスニングポジションにマイク
を移動してからカーソル ボタン 3 / 4 を押して
「START」を選択しOK/ENTER ボタン押して 2
ポイント目の測定を行います。
10.
測定結果の確認
測定結果の解析が終了すると、解析結果の確
認画面が表示されます
CHECK
こ の 時 に「CALCULATE」を 選 択 し て OK/
ENTER ボタンを押すと 2 ポイント目の測定を
キャンセルして測定結果の解析を行うことが
できます。
AUTO
SPEAKERS
2ND
[例]スピーカーサイズとクロスオーバー周波数の
確認画面
SPEAKER
FRONT L
CENTER
FRONT R
SURR.R
SURR.B R
SURR.B L
SURR.L
RESULT
SPEAKER CONFIG
SPEAKER SIZE
DISTANCE
CHANNEL LEVEL
CROSSOVER FREQ
STORE
SETUP
RETURN
CHECK:OK
MIC POSITION!!
START
CALCULATE
SIZE
:
:
:
:
:
:
:
AUTO
AUTO
AUTO
AUTO
AUTO
AUTO
AUTO
カーソルを「STORE」に合わせて OK/ENTER ボタ
ン押すとイコライザーを含む全てのパラメーター
がメモリーされます。
解析結果をメモリーさせたくない時は「EXIT」に
カーソルを合わせて OK/ENTER ボタン押します。
ご注意
•「STORE」を 押 す( メ モ リ ー す る )前 に
「EXIT」を押すと測定結果および解析結果の全
てを消 去してしまうので操 作に注 意してくださ
い。
NEXT
EXIT
カーソルボタン 3 / 4 を押して確認したい項目を
選択して、
OK/ENTER ボタン押して決定します。
CROSSOVER
FRONT
CENTER
SURR
SURR.B
ご注意
:
:
:
:
FREQ
メモリーが完了すると次の OSD 画面が表示され
ます。
AUTO
AUTO
AUTO
AUTO
2.SPKR
EXIT
9. 7. と 8. の操作を繰り返してメインポジションと
その周囲をあわせて 6 ヶ所の測定を行います。
全ての測定が終わると次の OSD 画面が出力され
ます。
AUTO
SPEAKERS
SETUP
CHECK:OK
CALCULATE
EXIT
• イコライザー(MultEQ)のパラメーターの確
認については 33 ページをご覧ください。
SETUP
______________
NOW
CALCULATE
!!
[例]スピーカーの有り無しの確認画面
SPEAKER CONFIG
CHECK !!
SPEAKER
FRONT
: YES
CENTER
: NON
FRONT R
: YES
SURR.R
: YES
SURR.B R : NON
SURR.B L : NON
SURR.L
: YES
SUB W
: YES
RETURN
UNIT
FRONT L
CENTER
FRONT R
SURR.R
SURR.B R
SURR.B L
SURR.L
SUB W
RETURN
EXIT
ご注意
• 解析時間は接続されているスピーカーの数
と測定ポイントに依存して、スピーカー数、
ポイント数ともに、多くなると解析に要する
時間も長くなります。
• 測定ポイント数が 6 ヶ所以下でも測定を終
了することはできますが、最良の結果を得る
ためには、
6 ヶ所全ての測定を推奨します。
24
THX
AUDIO
SETUP
RETURN
NEXT
カーソルボタン 3 / 4 を押して「CALCULATE」
を選択して OK/ENTER ボタン押し測定結果の解 [例]スピーカーからリスニングポジションまでの距
離の確認画面
析を行います。
DISTANCE
解析中は次のような OSD 画面が表示されます。
AUTO
SETUP
AUTO SETUP
MANUAL SETUP
:
:
:
:
:
:
:
:
:
m
3.05
3.05
3.05
3.05
3.05
3.05
3.05
3.05
m
m
m
m
m
m
m
m
* スピーカーサイズとクロスオーバー周波数は自動
測定の結果であることを表すために AUTO と表
示されます。
11.
解析結果の確認終了したら、カーソル ボタン 3
/ 4 を押してカーソルを「RETURN」
に合わせて
OK/ENTER ボタン押し、
「CHECK RESULT」
の画面を表示させます。
CHANNEL
RETURN
LEVEL
:
:
:
:
:
:
:
:
0.0dB
-6.5dB
-1.5dB
+1.0dB
+9.5dB
+12.0dB
-2.5dB
-12.5dB
NEXT
NEXT
* UNIT の「m」にカーソルをあわせてカーソルボタ
ンの 1 / 2 を押す毎に距離の単位 [m] メートルと
[ft] フィートを切り替えることができます。
CHECK
EXIT
ご注意
測定結果のメモリー
FRONT L
CENTER
FRONT R
SURR.R
SURR.B R
SURR.B L
SURR.L
SUB W
RETURN
RESULT
SPEAKER CONFIG
SPEAKER SIZE
DISTANCE
CHANNEL LEVEL
CROSSOVER FREQ
STORE
EXIT
• メモリー中は SR7001 の電源を切らないでく
ださい。
SR7001 にメモリーされている全ての Data が
消去されてしまう場合があり、また故障の原
因にもなります。
• THX 社認定のフル THX スピーカー・システ
ムをお使いの場合は、オートセットアップ後
にすべてのスピーカーサイズをスモールに、
クロスオーバー周波数を 80Hz に設定するこ
とを THX 社は推奨しています。
エラーメッセージについて
エラー表示
原因
MIC SET ERROR!!
AUTO
AUTO
START
MAIN ROOM
SURR BACK:
2CH
MIC
SET
AUTO
SETUP
SPEAKERS
• 測定中はエアコン等の騒音を発生する機器の電源を切る
• 周囲が静かな時間帯に測定をおこなう
• 適切な再生をおこなうための必要なスピーカーが検出できない
• スピーカーの極性が逆に接続されている
• 極性が逆と表示されたスピーカーの接続を確認する
(ご使用のスピーカーによっては正しく接続されていてもこの表示
[REV] がされる場合があります。この場合はエラー表示を無視し
てください)
• スピーカーの向きや配置を確認する
CHECK:
ERROR
!!
RETURN
EXIT
ANALYZE ERROR!!
AUTO
SPEAKERS
ANALYZE
SETUP
CHECK:
ERROR
NEXT
!!
EXIT
* ANALYZE ERROR はカーソルボタン 3 / 4 を押してカーソルを
「NEXT」に合わせて OK/ENTER ボタンを押すと次のような詳細画
面を表示できます
SPEAKER CONFIG
CHECK !!
SPEAKER
FRONT L
: YES
REV
CENTER
: NON
FRONT R
: YES
REV
SURR.R
: NON ERR
SURR.B R : YES ERR
SURR.B L : YES ERR
SURR.L
: NON ERR
SUB W
: YES
RETURN
• リスニングルームの騒音が大きすぎて正確な測定ができない
• スピーカーから出力される音量が小さい
EXIT
NOISE ERROR!!
RETURN
• 付属のマイクを接続する
• マイクの接続を確認する
ERROR!!
RETURN
NOISE
• マイクが正しく接続されていない
SETUP
SETUP:
対処方法
EXIT
左図の例では次のような不具合が検出されています。
• Front Speaker の L-Ch および R-Ch の極性が逆になっている
([REV] Reverse 表示がされている)
• Surround Speaker が 接 続 さ れ て い な い(NON 表 示 )の に
Surround Back Speaker が接続されている。
(このような不具合の場合は Surround および Surround Back の
全てのスピーカーに [ERR] Error が表示されます)
上記以外にもスピーカーの接続が次ぎのように接続されていると
Error になります
• Surround Back Speaker を 1 本 だ け 使 用 し て い る 場 合 に
Surround Back R-Channel に接続している
(Surround Back Speaker を 1 本だけ御使用の場合は L-Cannel
に接続してください)
25
2-2 MANUAL SETUP
THX SPKR
THX 社認定のフル THX スピーカー・システムをお
1. MAIN MENU から「2. SPKR SETUP」を選択 使いの場合は THX SPKR の設定を YES に設定する
します。
ことをお勧めします。
2. カーソル ボタン 3 / 4 で「MANUAL SETUP」 この設定によって
を選択します。
サブウーファー
: YES
クロスオーバー周波数 : 80Hz
3. OK/ENTER ボタンを押して確定します。
BASS MIX
: MIX
< SPEAKER SIZE >
全てのスピーカーサイズ : SMALL
に設定され、スピーカーシステムを簡単に最適な状
SPEAKER SIZE
THX SPKR
: NO
態に設定することができます。
SUB W
: YES
FRONT
: SMALL
(設定を変更することはできません)
CENTER
SURR.
SURR.B
SURR.B SIZE
LPF/HPF
BASS MIX
RETURN
:
:
:
:
:
:
SMALL
SMALL
2CH
SMALL
80Hz
NEXT
EXIT
SPEAKER SIZE メニューでスピーカーのサイズを
設定する際は以下の指針を参照してください。
LARGE:
充分な低音再生能力をもった全帯域対応の大型の
スピーカーを使用する場合に選んでください。再
生信号の全帯域をそのままスピーカーへ出力しま
す。
SMALL:
低音再生に非対応の小型のスピーカーを使用す
る場合に選んでください。再生信号の低音域は、
サブウーファー出力端子へ振り分けて出力されま
す。
(SUB W:NONE に設定した場合はフロント L/R
チャンネルへ振り分けて出力されます)
NONE:
対象となるチャンネルのスピーカーを接続してい
ない場合に選択します。
4. カーソル ボタン 3 / 4 で各チャンネルのスピー
カーを選択します。
5. カーソル ボタン 1
6.
/ 2 でスピーカーのサイズを
アドバイス
• THX SPKR の設定を YES にした時は、サラ
ウンドバックスピーカーの設定は、2ch/1ch/
NON(未使用)の中から、お客様のご使用状
態に合わせた設定を行ってください。
SUB W
YES:
サブウーファーを使用する場合に選択します。
NONE:
サブウーファーを使用しない場合に選択します。
FRONT
LARGE:
フロントスピーカーが大型の場合に選択します。
SMALL:
フロントスピーカーが小型の場合に選択します。
• サブウーファーで「NONE」を選択した場合
はこの項目は
「LARGE」
に設定されます。
CENTER
NONE:
センタースピーカーを使用しない場合に選択します。
LARGE:
センタースピーカーが大型の場合に選択します。
設定します。
SMALL:
各設定が終了したとき、カーソル ボタン 3 / 4
OK/ENTER ボタン
/ 1 / 2 で「NEXT」
に移動し、
を押して次のページに進みます。
センタースピーカーが小型の場合に選択します。
SURR.
NONE:
サラウンド L/R スピーカーを使用しない場合に選
択します。
LARGE:
サラウンド L/R スピーカーが大型の場合に選択し
ます。
SMALL:
26
サラウンド L/R スピーカーが小型の場合に選択し
ます。
SURR. B
NONE:
サラウンドバック L/R スピーカーを使用しない場合に
選択します。
2CH:
サラウンドバック L/R スピーカーを使用する場合に
選択します。
1CH:
サラウンドバックスピーカーが 1 台の場合に選択
します。
音声信号は SURR BACK LEFT 端子から出力さ
れます。接続を確認してください。
ご注意
•「SURR.」の設定で「NONE」を選択した場合、
この項目は
「NONE」
に固定されます。
• サラウンドバックスピーカーを使用しない
場合は、サラウンドバック用のパワーアンプ
をマルチスピーカー用に使用することがで
きます。(15、32 ページ参照)
SURR. B
(BACK)
SIZE
LARGE:
サラウンドバックスピーカーが大型の場合に選択
します。
SMALL:
サラウンドバックスピーカーが小型の場合に選択
します。
BASS MIX
• バス・ミックスの設定は、ステレオ再生で、フロ
ントスピーカーを
「LARGE」に、サブウーファーを
「YES」に設定した場合にのみ有効となります。こ
の設定は PCM またはアナログ・ステレオソース
の再生時にのみ有効です。
• 「BOTH」を選択した場合、低音域帯はメインの
L/R スピーカーとサブウーファーの両方で再生さ
れます。
この再生モードでは、低音域帯が室内全体に均一
に広がります。ただし、部屋の大きさや形状によっ
ては干渉が起こって実際の低域帯の音量が小さく
なる場合があります。
• 「MIX」を選択すると、低音域帯はメインの L/R ス
ピーカーでのみ再生されます。
• この再生モードは室内の低音域干渉が起こりにく
くなるため、THX より推奨されています。
アドバイス
• Dolby Digital または DTS の再 生 中の LFE
信号はサブウーファーで再生されます。
7.
各設定が終了したとき、カーソル ボタン 3 / 4
/ 1 / 2 でカーソルを「NEXT」に移動し、OK/
ENTER ボタンを押して次のページに進みま
す。
< SPEAKER DISTANCE >
SPEAKER
UNIT
FRONT L
CENTER
FRONT R
SURR.R
SURR.B R
SURR.B L
SURR.L
SUB W
ご注意
•「SURR.」の設定で「NONE」を選択した場合
は、ここでの設定はできません。
LPF/HPF
サブウーファーを用いる場合は、Small に設定した
スピーカーのカットオフ周波数を選択することが
できます。
Small に設定したスピーカーのサイズに応じてク
ロスオーバー周波数レベルを選択します。
60Hz ↔ 80Hz ↔ 100Hz ↔ 120Hz ↔ 160Hz ↔
180Hz ↔ 60Hz ↔ ...
アドバイス
• Front スピーカーに小型のものを使った場合
は高めに、大型のものを使った場合は低めに
設定します。
RETURN
DISTANCE
:
m
:
3.05 m
:
3.05 m
:
3.05 m
:
3.05 m
:
3.05 m
:
3.05 m
:
3.05 m
:
3.05 m
BACK
NEXT
EXIT
ここではリスニング位置から各スピーカーまでの距
離を指定します。この距離に基づいて自動的にディ
レイタイムが計算されます。
まず、部屋の中で通常座る理想的な位置を決めます。
適切な音場を作る音響タイミングを設定するため
に、この作業は重要です。
ご注意
• SPEAKER SIZE の MENU 設定で「NONE」に
設定したスピーカーは SPEAKER DISTANCE
の MENU に表示されません。
(表示単位)を
8. カーソル ボタン 1 / 2 で「UNIT」
「m」
(メートル)または「ft」
(フィート)に設定
します。
9. カーソル ボタン 3 / 4 で設定したチャンネルを
10. カーソル ボタン 1
SPEAKER LEVEL
TEST MODE
:
MANUAL
FRONT L
:
0.0dB
CENTER
:
0.0dB
FRONT R
:
0.0dB
SURR.R
:
0.0dB
SURR.B R
:
0.0dB
SURR.B L
:
0.0dB
SURR.L
:
0.0dB
SUB W
:
0.0dB
/ 2 で、スピーカーまでの距
離を設定します。
FRONT L:
通常のリスニング位置からフロント L スピーカー
までの距離を設定します。
CENTER:
通常のリスニング位置からセンタースピーカーま
での距離を設定します。
FRONT R:
通常のリスニング位置からフロント R スピーカー
までの距離を設定します。
SURR. L:
通 常のリスニング位 置からサラウンド L スピー
カーまでの距離を設定します。
SURR. R:
通 常のリスニング位 置からサラウンド R スピー
カーまでの距離を設定します。
SUB W:
通常のリスニング位置からサブウーファーまでの
距離を設定します。
SURR. B L:
通常のリスニング位置からサラウンドバック L ス
ピーカーまでの距離を設定します。
SURR. B R:
通常のリスニング位置からサラウンドバック R ス
ピーカーまでの距離を設定します。
ご注意
14. カーソル ボタン 4 を押すと、フロント R スピー
< SPEAKER LEVEL >
選択します。
RETURN
BACK
カーからテストトーン(ピンクノイズ)が出力さ
れます。
15.
フロント R スピーカーおよびその他のスピー
カーも同様にステップ 13. と 14. を繰り返し、
すべてのスピーカーの音量が同じになるよう
にします。
ご注意
• この MENU で設 定された値は、7.1ch 入 力
モード、ピュアダイレクトモード、ソースダ
イレクトモードの時は反映されません。
テスト・モード
カーソルボタン 1 / 2 で テストトーンの出 力を
「MANUAL」または「AUTO」に設定します。
「AUTO」を選択すると、テストトーンは各チャンネ
ルで 2 秒ずつ、
以下の順で循環して出力されます。
フロント L → センター → フロント R → サラウンド
R → サラウンドバック R → サラウンドバック L →
サラウンド L → サブウーファー → フロント L・・・
カーソルボタン 1 / 2 で、すべてのスピーカーのレ
ベルが同じになるようにスピーカーから出るテスト
トーンの音量を調整します。
ADVANCED SPKR ARRAY(アドバンストスピー
カーアレイ)を設定します。
1.
MAIN MENU から「2. SPKR SETUP」を選択
します。
2. カーソル ボタン 3 / 4 で「THX AUDIO SETUP」
を選択します。
EXIT
ここでは、リスナーがすべてのスピーカーを同じレ
ベルで聴けるように各スピーカーの音量を設定しま
す。
SPL(音圧レベル)メータをお持ちの場合は、リスニ
ングポジションで計測される SPL を一定にするこ
とを推奨します。SPL メータの読み値が 75dB(C
weighting, Slow response にて)になるように各々
のスピーカーレベルを調整します。
2-3 THX AUDIO SETUP
各設定が終了したとき、OK/ENTER ボタンでカーソ
ルを「RETURN」に移動し、OK/ENTERボタンを押し
て「2. SPKR SETUP」
メニューにもどります。
ご注意
3. OK/ENTER ボタンを押して確定します。
THX
AUDIO
SETUP
ADVANCED SPKR ARRAY
SURR.B SPKR
:TOGETHER
• SPEAKER SIZE メニューで「NONE」に設定
したスピーカーは表示されません。
• SPEAKER SIZE メニュ ーでのサラウンド
バックスピーカーを 2CH に設定した場合は、
「SURR.B L」
と
「SURR.B R」
が表示されます。
• SPEAKER SIZE メ ニ ュ ー で サ ラ ウ ン ド
バックスピーカーを 1CH に設定した場合は
「SURR. BACK」
と表示されます。
• 7.1ch 入力ソース(7.1 CH IN 端子)のスピー
カー・ レベルの調 整は、7.1ch 入 力サブメ
ニューで行います。(20 ページ参照)
• SUB W は− 18dB から+ 12dB まで設定可能
です。
RETURN
EXIT
Advanced Speaker Array
(ASA)
(アドバンストスピーカーアレイ)
SURR.B SPKR:
ASA は、サラウンドバックスピーカーが「TOGETHER」
の状態で正面を向いている場合に最大の効果を発揮
します。
サラウンドバックスピーカーの L と R の間隔により
以下の設定にしてください。
TOGETHER:30 cm 未満
CLOSE:30 cm ∼ 122 cm
APART:122 cm 以上
• 各スピーカーまでの距離は以下のようにメー
トル(m)またはフィート(ft)
で設定します。
m: 0.03 から 9.15 m の範囲で 0.03 m 単位で設
定できます。
ft: 0.1 + から 30.0 ft の範囲で 0.1 ft 単位で設 「MANUAL」を選 択した場 合は以 下のように各ス
定できます。
ピーカーの出力レベルを調整します。
(モニタには近似値で表示されます。
)
•「NONE」に設定したスピーカーには SPEAKER
12. カーソル ボタン 4 を押してカーソルを「FRONT
SIZE メニューは表示されません。
L」に移動します。本機のフロントLスピーカー
• SPEAKER SIZE メニューでサラウンドバッ
からテストトーン(ピンクノイズ)が出力され
クスピーカーを 2CH に設 定した場 合は、
ます。
「SURR. B L」と「SURR. B R」の設定が表示
このノイズのレベルを調整します。
されます。
(レベルの調整は − 12 から + 12 dB の範囲で
• SPEAKER SIZE メニューでサラウンドバッ
0.5 dB 単位で行えます。
)
クスピーカーを 1CH に設 定した場 合は、
カーソルボタン 4 を押すと、センタースピーカー
「SURR. BACK」の設定が表示されます。
からテストトーン(ピンクノイズ)が出力されま
11.
各設定が終了したとき、カーソル ボタン 3 / 4
/ 1 / 2 でカーソルを「NEXT」に移動し、OK/
ENTER ボタンを押して次のページに進みま
す。
す。
13. カーソル ボタン 1 / 2 で、フロントLスピーカー
と同じレベルになるようにセンタースピー
カーのノイズ音量を調整します。
27
スピーカーのタイプと位置
以下の図は、ASA モードで使用する 7.1ch スピー
カーに適した位置を示しています。
システムの設定時に、サラウンドバックスピーカー
間の距離を選択します。
FL
C
FR
3.SURR
3 SURROUND SETUP
各種サラウンド入力信号に対して、ご使用のスピー
カーシステムまたはヘッドホンから高い臨 場 感の
効果を引き出すために、サラウンド効果のパラメー
ターを設定します。
RE-EQ
LFE LEVEL
RETURN
フロントL
センター
フロントR
ダイレクト・スピーカー
SL
サラウンドR
サラウンドA
サラウンドA
SR
「3-1 CHANNEL LEVEL」
(29 ページ参照)
☞ P. 29
• PLⅡx MUSIC PARAMETER:
CHANNEL
SURR.MODE:
AUTO
「3-2 PLⅡx MUSIC PARAMETER」
(29ページ参照)
CENTER
SURR.R
SURR.B
SURR.B
SURR.L
SUB W
• CSⅡPARAMETER:
「3-3 CSⅡ PARAMETER」
(29 ページ参照)
サラウンドバック
L
R
SBL
:
:
OFF
NEXT
EXIT
• CHANNEL LEVEL:
ダイポール型スピーカー
サラウンドL
SETUP
CHANNEL LEVEL
PL x MUSIC PARAMETER
CS
PARAMETER
NEO:6 PARAMETER
SBR
• NEO:6 PARAMETER:
「3-4 NEO:6 PARAMETER」
(30 ページ参照)
R
L
☞ P. 29
LEVEL
:
:
:
:
:
:
RETURN
CS
0.0dB
0.0dB
0.0dB
0.0dB
0.0dB
0.0dB
EXIT
PARAMETER
TRUBASS
SRS DIALOG
:
:
RETURN
0
0
NEXT
EXIT
サラウンド B
ASA は THX SELECT2 の上図スピーカー配置でサ
ラウンド信号からサラウンドバック 2CH 信号を創
り出し、より広がりのある音場にします。
1. カーソル ボタン 3 / 4 で MAIN MENU から「3.
ご注意
2. カーソル ボタン 3 / 4 で設定したいメニューを
• SPEAKER SIZE メニューで SURR.B = 1CH
または NONE に設定した場合、ASA は作動
しません。
PL
3.SURR
RETURN
:
:
MUSIC
PARAMETER
:DEFAULT
RETURN
NEXT
EXIT
OFF
NEXT
EXIT
RE-EQ:
THX CINEMA RE-EQTM の ON/OFF を設定します。
カーソルボタン 1 / 2 で RE-EQTM を選択し「ON」
または「OFF」を選択します。
LFE LEVEL:
Dolby Digital 信号または DTS 信号に含まれる
LFE 信号の出力レベルを選択します。
カーソルボタン 1 / 2 で「0 dB」、
「− 10 dB」または
「OFF」を選択します。
各設定が終了したとき、OK/ENTER ボタンを押し
てカーソルを「RETURN」に移動し、もう1度 OK/
ENTER ボタンを押してサブメニューに戻ります。
☞ P. 30
NEO:6
CENTER
PARAMETER
GAIN
:
0.3
PANORAMA
:OFF
DIMENSION
: 0
CENTER WIDTH: 3
SETUP
CHANNEL LEVEL
PL x MUSIC PARAMETER
CS
PARAMETER
NEO:6 PARAMETER
RE-EQ
LFE LEVEL
x
PARAMETER
選択し、
OK/ENTER ボタンを押します。
各設定が終了したとき、カーソルボタン 3 / 4 / 1 /
2 でカーソルを「RETURN」に移動し、OK/ENTER ボ
タンを押して「2. SPKR SETUP」メニューにもどり
ます。
28
☞ P. 29
SURR SETUP」を選択し、OK/ENTER ボタン
を押します。
アドバイス
• 各設定が終了したとき、OK/ENTER ボタン
を押してカーソルを「RETURN」に移動し、
もう1度 OK/ENTER ボタンを押してサブメ
ニューに戻ります。
RETURN
NEXT
EXIT
3-1 CHANNEL LEVEL
1.
SUB W LEVEL:
MAIN MENU からカーソル ボタン 3 / 4 で「3.
SURR SETUP」を選択し、OK/ENTER ボタン
を押します。
2. カーソル ボタン 3
/ 4 で「CHANNEL LEVEL」
を選択し、
OK/ENTER ボタンを押します。
3.
設定する SURR. MODE にカーソル ボタン 1 /
2 で設定します。
CHANNEL
SURR.MODE:
AUTO
CENTER
SURR.L
SURR.R
SURR.BACK
SURR.BACK
SUB W
L
R
LEVEL
:
:
:
:
:
:
0.0dB
0.0dB
0.0dB
0.0dB
0.0dB
0.0dB
RETURN
DIMENSION: -3 ⇒.
..⇒ 3
サブウーファーの補正量は− 18dB から + 12dB で
0.5dB ステップで設定します。
• SPEAKER SIZE メニューでサブウーファー
を「NONE」に設定した場合は、この設定は
表示されません。
CENTER WIDTH: 0 ⇒.
..⇒ 7
ご注意
• Multi Ch. STEREO、
CSII以外のモードでの設
定 値は 2-2 Manual Setup の内の SPEAKERS
LEVEL と連動します。
各設定が終了したとき、カーソルボタン 3 / 4 / 1 /
2 でカーソルを
「RETURN」に移動し、OK/ENTER ボ
タンを押して、3. SURR SETUP メニューに戻りま
す。
EXIT
4. カーソル ボタン 3
/ 4 で設定するメニュー項
目を選択し、カーソル ボタン 1 / 2 でレベルを
設定します。OK/ENTER ボタンを押して確定
します。
3-2 PLⅡx(PRO LOGICⅡx)MUSIC PARAMETER
Pro LogicⅡx-Music モードは CD などのステレオ
ソースで、豊かで包み込むようなサラウンド環境を
実現します。
SURROUND MODE:
チャンネルレベルは以下の 3 つのサラウンドモード
毎に独立してメモリーされます。
1. Multi Ch. STEREO のモード
2. CSⅡのモード
3. その他のモード
1.
MAIN MENU からカーソル ボタン 3 / 4 で「3.
SURR SETUP」を選択し、OK/ENTER ボタン
を押します。
タ ン 3 / 4 で「PLⅡx MUSIC
PARAMETER」
を選択します。
2. カ ーソル ボ
3. OK/ENTER ボタンを押して確定します。
CHANNEL LEVEL
PL
x
MUSIC
PARAMETER
CENTER LEVEL:
センタースピーカーの補正量は−12dBから +12dB
で 0.5dB ステップで設定します。
• SPEAKER SIZE メニューでセンタースピー
カーを「NONE」に設定した場合はこの設定
は表示されません。
SURR L/R LEVEL:
サラウンドスピーカーの補正量は−12dBから +12dB
で 0.5dB ステップで設定します。
• SPEAKER SIZE メニュ ーでサラウンドス
ピーカーを
「NONE」
に設定した場合は、この
設定は表示されません。
S. B L/R LEVEL:
サラウンドバックスピーカーの補正量は− 12dB か
ら + 12dB で 0.5dB ステップで設定します。
• SPEAKER SIZE メニューでサラウンドバッ
クスピーカーを「NONE」に設定した場合は、
この設定は表示されません。
フロントとリアのレベル差を調整する機能です。
入力ソースによってはフロントが強くでるもの、リ
アが強くでるもの、と多様異なりますので、この機
能で好みのバランスを得ることができます。-3 か
ら 3 までの 7 段階の調整が可能です。
PARAMETER
:DEFAULT
PANORAMA
:OFF
DIMENSION
: 0
CENTER WIDTH: 3
RETURN
NEXT
EXIT
PARAMETER:
カ ー ソ ル ボ タ ン 1 / 2 で「DEFAULT」ま た は
「CUSTOM」を選択します。
「CUSTOM」を選択した場合、以下の 3 つのパラ
メータを設定することができます。
センターチャンネル成分を、徐々にフロント L/R の
スピーカーに振り分ける機能です。
センター成分を振り分けることで、スピーカー間の
音色の不一致を緩和させることが可能になります。
0 から 7 までの 8 段階の調整が可能です。
センタースピーカーの設定が「NONE」に選択され
ている場合は、
この設定は選択できません。
各設定が終了したとき、カーソルボタン 3 / 4 / 1 /
2 でカーソルを
「RETURN」に移動し、OK/ENTER ボ
タンを押します。
3-3 CSⅡ/TS XT PARAMETER
1.
MAIN MENU からカーソル ボタン 3 / 4 で「3.
SURR SETUP」を選択し、OK/ENTER ボタン
を押します。
2. カーソル ボタン 3 / 4 で「CSⅡ PARAMETER」
を選択します。
3. OK/ENTER ボタンを押して確定します。
CS
PARAMETER
TRUBASS
SRS DIALOG
:
:
RETURN
0
0
NEXT
EXIT
TRUBASS: 0 ⇒.
..⇒ 6
• Trubass は、パイプオルガンの低音再生技法を
電気的に応用したもので、使用するスピーカー
0
の f(最低再生可能周波数)
以下の低音を再生で
きます。
• 0 から 6 まで 7 段階で設定できます。数値が上
がる程、効果が大きくなります。
• サブウーファーを使用している場合、本機能は
サブウーファー出力に働きます。
• サブウーファーを使用していない場合、本機能
はフロント L/R 出力に働きます。
SRS DIALOG: 0 ⇒.
..⇒ 6
• SRS Dialog はダイアログ(台詞)を明瞭にする
と共に、床置きのセンタースピーカーから出る音
の音像定位を画面の高さから聴こえるように、
上方向に移動(仮想配置)します。
• 0 から 6 まで 7 段階で設定できます。数値が上
がる程、効果が大きくなります。
• SPEAKER SIZE(スピーカーのサイズ)セット
アップでセンタースピーカーを「NONE」と選択し
ている場合、この設定を行うことはできません。
各設定が終了したとき、カーソルボタン 3 / 4 / 1 /
2 でカーソルを「RETURN」に移動し、OK/ENTER ボ
タンを押します。
PANORAMA:
カーソルボタン 1 / 2 で PANORAMA モードを
「ON」または「OFF」に設定します。
PANORAMA モードでは、フロント左右スピー
カーから出る音がリスナーを包み込み、3 次元空間
の表現力が得られます。
29
3-4 NEO:6 PARAMETER
DTS NEO:6 は 2 チャンネル入力時、最大 6.1 チャン
ネル出力を可能にしたモードです。(5.1 チャンネル
入力も対応。)
このモードでは、センタースピーカーの音声イメー
ジが拡大されます。
1.
4-1 VIDEO CONVERT
4 VIDEO SETUP
MAIN MENU からカーソル ボタン 3 / 4 で「3.
SURR SETUP」を選択し、OK/ENTER ボタン
を押します。
2. カーソルボタン 3 / 4 で「NEO:6 PARAMETER」
ビデオに関する各種設定をします。
1.
MAIN MENU からカーソル ボタン 3 / 4 で「4.
VIDEO SETUP」
を選択し、
OK / ENTER ボタン
を押します。
4.VIDEO
VIDEO
SETUP
CONVERT
TV.AUTO
OSD
INFO
I/P CONVERT
:DISABLE
:ENABLE
:ENABLE
を選択します。
3. OK/ENTER ボタンを押して確定します。
NEO:6
CENTER
PARAMETER
GAIN
:
SR7001 のモニター出力には映像信号のコンバー
ジョン機能を装備しています。
VIDEO CONVERT MENU では、各映像入力 Function
ごとに、コンバージョンの設定がおこなえます。
1.
MAIN MENU からカーソル ボタン 3 / 4 で
「4.VIDEO SETUP」を選択し、OK/ENTER ボタ
ンを押します。
2. カーソル ボタン 3
/ 4 で「VIDEO CONVERT」
を選択しOK/ENTER ボタンを押します。
VIDEO
RETURN
NEXT
EXIT
TV
DVD
VCR1
DSS
AUX1
TAPE
CD/R
AUX2
2. カーソル ボタン 3 / 4 で設定したいメニューを
0.3
選択し、
OK / ENTER ボタンを押します。
• VIDEO CONVERT
「4-1 VIDEO CONVERT」
(30 ページ参照)
RETURN
4.
NEXT
EXIT
カーソル ボタン 3 / 4 で CENTER GAIN レベ
ルを 0.0 から 1.0 の範囲で 0.1 単位で選択で
きます。
ご注意
• この設定は NEO:6 Music モードのときのみ
有効です。
• TV -AUTO
本機をテレビと連動させて、自動的に電源を入れ
たり、スタンバイにする機能です。
カーソルボタン 1 / 2 でこの機 能を有 効にし
たいときは「ENABLE」、無 効にしたいときは
「DISABLE」
に設定します。
詳細は 40 ページのテレビオート機能の項を参照
してください。
• センタースピーカーの設定が「NONE」に選
択されている場合は、この設定は選択できま
せん。
• OSD INFO
音量のアップ / ダウン操作や入力ファンクション
の切り替え操作をしたときに、モニターに操作の
状態を OSD 表示する機能です。
各設定が終了したとき、カーソルボタン 3 / 4 / 1 /
2 でカーソルを「RETURN」に移動し、OK/ENTER ボ
タンを押します。
カーソルボタン 1 / 2 で「OSD INFO」機能を有効
にしたいときは「ENABLE」
、無効にしたいときは
「DISABLE」
に設定します。
この機能が不要の場合は「DISABLE」を選択して
ください。
• IP CONVERT
480i で入力されるアナログビデオ信号を 480p に
変換して出力する機能です
カーソルボタン 1 / 2 でこの機 能を有 効にし
たいときは「ENABLE」、無 効にしたいときは
「DISABLE」
に設定します。
詳細は 35 ページの I/P コンバート機能の項を参
照してください。
30
RETURN
:
:
:
:
:
:
:
:
CONVERT
ANA&HDMI
ANA&HDMI
ANA&HDMI
ANA&HDMI
ANA&HDMI
ANA&HDMI
ANA&HDMI
ANA&HDMI
BACK
EXIT
3. カーソル ボタン 3
/ 4 で FUNCTION を選択し
てカーソル ボタン 1 / 2 で VIDEO CONVERT
の MODE 設定をおこないます。
ANA&HDMI:
アナログ映像信号(ビデオ , S ビデオ , コンポーネ
ントビデオ)
の相互のアップコンバージョン、ダウ
ンコンバージョンをおこないます。
さらに、アナログ映像信号から、HDMI へのアップ
コンバージョンもおこないます。
ご注意
• HDMI のデジタル映像信号からアナログ映
像信号のダウンコンバージョンはできませ
ん。
ANA ONLY:
アナログ映像信号(ビデオ , S ビデオ , コンポーネ
ントビデオ)の相互のアップコンバージョン、ダウ
ンコンバージョンをおこないます
アナログ映 像 信 号から、HDMI へのアップコン
バージョンはおこないません。
OFF:
全てのコンバージョン機能を停止します。
VIDEO コンバート機能の詳細については 35 ぺージ
を参照してください。
5 PREFERENCE
(便利機能の動作設定)
• MULTI ROOM SETUP :
「5-1 MULTI ROOM SETUP」
(32 ページ参照)
THROUGH: HDMI に入力された音声は本機のス
ピーカー端子からは出力されません。
音声データは TV やプロジェクターに
そのまま出力されます。マルチチャ
ンネル対応 TV などで音声を聞きたい
ときに使用します。
アドバイス
• 各設定が終了したとき、OK/ENTER ボタン
を押し、カーソルを「RETURN」に移 動し、
OK/ENTER ボタンを押してサブメニューに
戻ります。
• DC TRIGGER SETUP :
「5-2 DC TRIGGER SETUP」
(32 ページ参照)
1. カーソル ボタン 3 / 4 で MAIN MENU から「5.
PREFERENCE」を選択して、OK/ENTER ボタ
ンを押します。
5.PREFERENCE
5.PREFERENCE
MULTI ROOM
DC TRIGGER
SETUP
SETUP
STANDBY
:
BILINGUAL :
HDMI AUDIO:
RETURN
1
MULTI ROOM
DC TRIGGER
2
STANDBY
:
BILINGUAL :
HDMI AUDIO:
NORMAL
MAIN+SUB
THROUGH
NEXT
RETURN
EXIT
SETUP
SETUP
1
2
NORMAL
MAIN+SUB
THROUGH
NEXT
EXIT
2. カーソル ボタン 3 / 4 で設定するメニューを選
択して、
OK/ENTER ボタンを押します。
DC
STANDBY:
「ECONOMY」に設定すると、スタンバイ時の消費
電力を低減できますが、スタンバイ中、テレビオー
ト ON/OFF、RS232C の機能を使用できません。
これらの機能を使用する場合は「NORMAL」に設定
してください。また、リモコンで電源を入れる場合、
少し長めにボタンを押してください。
TV
DVD
VCR1
DSS
AUX1
「NORMAL」
:約 1.4W
BILINGUAL:
AAC、二ヵ国語モードのとき、MAIN
(主音声)SUB
(副音声)のどちらの音声を出すかを決めます。3
/ 4 で選択し 1 / 2 で MAIN ↔ SUB ↔ MAIN +
SUB を選択します。
:
:
:
:
:
TAPE
CD/R
AUX2
TUNER
7.1CH
RETURN
参考:スタンバイ電力
「ECONOMY」
:約 0.9W
DC TRIGGER SETUP
TRIG-1:DISABLE
DC
:
:
:
:
:
NEXT
MULTI
ROOM
SETUP
VIDEO
:DVD
AUDIO
:DVD
SLEEP
:OFF
MONO/ST:STEREO
MULT:OFF
VOL :VARI
LEV :-90dB
EXIT
RETURN
BACK
MSPK:
VOL :
LEV :
EXIT
DC TRIGGER SETUP
TRIG-2:DISABLE
TV
DVD
VCR1
DSS
AUX1
RETURN
:
:
:
:
:
TAPE
CD/R
AUX2
TUNER
7.1CH
BACK
:
:
:
:
:
EXIT
HDMI AUDIO:
HDMI 端子から入力された音声信号を、本機に接
続されたスピーカーで再生するか、もしくは本機
の HDMI 出力端子に接続したテレビやプロジェク
ターで再生するかを設定します。
ENABLE: HDMI 端子からの音声入力信号を本
機で再生します。この場合、TV やプ
ロジェクターからは音声信号は出力
されません。
31
5-1 MULTI ROOM SETUP
MULT(マルチルーム)
:
マルチルームシステムを使用する時の各設定をこの
MENU でおこないます。
カーソルボタン 1 / 2 でマルチルーム機能の「ON」
「OFF」を設定します。
MSPK(マルチスピーカー)
:
アドバイス
• マルチルームシステムについての詳細は 46
ページを参照してください。
カーソルボタン 1 / 2 でマルチルームスピーカー
機能の「ON」
「OFF」を設定します。
VOL(音量設定):
1. カーソル ボタン 3 / 4 で MAIN MENU から「5.
PREFERENCE」を選択して、OK/ENTER ボタ
ンを押します。
ボ タ ン 3 / 4 で「MU LTI ROOM
SETUP」
を選択します。
2. カーソル
3. OK/ENTER ボタンを押して確定します。
MULTI
ROOM
SETUP
VIDEO
:DVD
AUDIO
:DVD
SLEEP
:OFF
MONO/ST:STEREO
MULT:OFF
VOL :VARI
LEV :-90dB
RETURN
BACK
4. カーソル ボタン 3
マルチルームの音量を可変するときは「VARI」に、
固定するときは
「FIXED」にします。
LEVEL(音量レベル)
:
マルチルーム出力レベルをカーソルボタン 1 / 2
で調整します。− 90dB から 0dB まで 1dB 単位
で設定できます。
本 機は、メインルームまたはマルチルームの入 力
ファンクションと連動して DC トリガー出力をコン
トロールすることができます。この DC トリガーコ
ントロール端子は 2 系統あり、各端子ごとの個別設
定が可能です。
1. カーソル ボタン 3 / 4 で MAIN MENU から「5.
PREFERENCE」を選択して、OK/ENTER ボタ
ンを押します。
「DC TRIGGER
2. カーソルボタン 3 / 4 / 1 / 2 で、
1 から 2」の内のどれか 1 つを選択します。
3. OK/ENTER ボタンを押して確定します。
DC
ご注意
EXIT
/ 4 で必要な項目を選択し
ます。
VIDEO:
マルチルーム出力の映像ソースはカーソルボタン
1 / 2 で選択します。
AUDIO:
マルチルーム出力の音声ソースはカーソルボタン
1 / 2 で選択します。
•「VOL」が「FIXED」に設 定されている場 合
は、MULTI RC IN に接 続された外 部 IR レ
シーバーからボリュームのアップ / ダウン操
作を行ってもマルチルーム出力レベルの調
整はできません。
RETURN
32
NEXT
:
:
:
:
:
EXIT
・ MAIN ROOM
メインルームのファンクションに連動して DC
トリガー出力をコントロールします。
各設定が終了したとき、カーソルボタン 3 / 4 でカー
ソルを「RETURN」に移動し、OK/ENTERボタンを押
します。
・ MULTI ROOM
マルチルームのファンクションに連動して DC
トリガー出力をコントロールします。
・ REMOTE
リモコンで DC トリガー出力をコントロールし
ます。
ご注意
• 付属品の RC8001SR ではこの機能はご
使用になれません。
・ DISABLE
DC トリガー機能を停止します。
SLEEP:
マルチルーム音 声 出 力をモノラル出 力にする
ときは「MONO」を、ステレオ出 力にするときは
「STEREO」をカーソルボタン 1 / 2 で選択します。
TAPE
CD/R
AUX2
TUNER
7.1CH
/ 4 で、
「MAIN ROOM」、
「MULTI ROOM」
、
「REMOTE」、
「DISABLE」の
いずれかを選択します。
• VIDEO と AUDIO のファンクションソース
の切り替えは同時に動作します。
TUNER を選択したいときには AUDIO ファ
ンクションを切り替えてください。
MONO/ST
(モノラル/ステレオ)
:
:
:
:
:
:
4. カーソル ボ タ ン 3
ご注意
SLEEP モードはマルチルーム出力が「ON」のとき
に利用できます。時間はカーソルボタン 1 / 2 で
設定でき、10 分単位で最長 90 分まで設定できま
す。
DC TRIGGER SETUP
TRIG-1:DISABLE
TV
DVD
VCR1
DSS
AUX1
• マルチルームスピーカー機能の設定は、SPEAKER
SIZE メニューで「SURR B」が「NONE」に設定
され、かつリアパネルで SPEAKER C が OFF 位
置にあるときに変更できます。この設定が利
用できないときは、
「✽ ✽ ✽」と表示されます。
MSPK:
VOL :
LEV :
7.
5-2 DC TRIGGER SETUP
5.
設定したい入力ファンクションをカーソル ボ
タン 3 / 4 で選択します。
6. カーソル ボタン 1 / 2 で「ON」か「OFF」に設定
します。
各設定が終 了したとき、カーソル ボタン 3 /
4 でカーソルを「RETURN」に移 動し、OK/
ENTER ボタンを押します。
DC TRIG-2 も同様に設定できます。
ご注意
• 設定した ROOM で ON に設定したファンク
ションが選 択されたときに DC TRIGGER
OUT に電圧が出力されます。
6 ACOUSTIC EQ
1. カーソル ボタン 3 / 4 で MAIN MENU から「6.
ACOUSTIC EQ」を選択し、OK/ENTER ボタン
を押します。
ACOUSTIC EQ
(アコースティック イコライザー)
の SETUP MENU の設定で使用するイコライザーの
選択とイコライザーカーブを設定することが出来ま
す。
6.ACOUSTIC
EQ.
EQ.MODE
:
OFF
PRESET G.EQ
CHECK AUTO
ADJ
EQ MODE:
SR7001 にはユーザーが好みによって手 動でグラ
フィックイコライザーを設定する「PRESET」およ
び、AUTO SETUP の自動測定の演算処理で決めら
れる「AUDYSSEY」
、
「FRONT」
、
「FLAT」の 3 種類の
MultEQ(マルチイーキュー)
が用意されています。
AUDYSSEY:
リスニングルームの音響特性を最適な環境に補正
するようすべてのスピーカーの周波数特性を補正
します。
FRONT:
センター、サラウンド、サラウンドバックの各ス
ピーカーの特性をフロントスピーカーの特性に合
わせて補正します。
FLAT:
全てのスピーカーの周波数特性をフラットになる
ように補正します。
FLAT MODE はマルチチャンネルの音楽再生に
適しています。
PRESET:
PRESET MODE はユーザーが PRESET G.EQ 機
能を使用してお好みに合わせて調整することがで
きる MODE です。
(PRESET G. EQ 機能については 33 ページを参
照してください)
OFF:
アコースチック イコライザーを使用しないとき
は OFF を選択します。
ご注意
•「AUDYSSEY」、
「FRONT」
、
「FLAT」
のMultEQ
の設定値は自動測定の演算処理で決められ
るため、その値を変更(調整)することはでき
ません。
RETURN
6-2 CHECK AUTO
7 チャンネル(フロント L/R、センター、サラウンド
L/R、サラウンドバック L/R)毎に 9 バンド(63Hz ∼
16kHz の 9 ポイント)のグラフィックイコライザー
を設定できます。
オートセットアップの測定結果で設定された MultEQ
を確認できます。
NEXT
EXIT
2. カーソル ボタン 3 / 4 で「EQ MODE」を選択し
ます。
ACOUSTIC EQ」を選択して、OK/ENTER ボタ
ンを押します。
ACOUSTIC EQ」を選択して、OK/ENTER ボタ
ンを押します。
2.「CHECK AUTO」をカーソル ボタン 3 / 4 で選
G. EQ ADJ」をカーソル ボタン 3 /
4 で選択します。
3. OK/ENTER ボタンを押して確定します。
2.「PRESET
PRESET
RESET:CH
CH
:FL
ボ タ ン 3 / 4 で「AUDYSSEY」、
「FRONT」
、
「FLAT」
、
「PRESET」
、
「OFF」
のいず
れかを選択します。
+9
0dB
-20
アドバイス
• EQ MODE に「AUDYSSEY」、
「FRONT」、
「FLAT」を選択した時は、ディスプレイ表示
部に「EQ」
の表示がされます。
設定が終わったら、カーソル ボタン 3 / 4 で
カーソルを「EXIT」に移動してOK/ENTER ボ
タンを押して設定を終了します。
ご注意
•「AUDYSSEY」
、
「FRONT」
、
「FLAT」
の各モー
ドは、一度 AUTO SETUP(オートセットアッ
プ)を実行した後に選択ができるようになり
ます。
• AUTO SETUP(オートセットアップ)の測定
を行ったときに「NONE」に設定された、ス
ピーカーを MANUAL SETUP で使用できる
ように設定し直した場合は、
「AUDYSSEY」
、
「FRONT」
、
「FLAT」の各モードの選択は出来
なくなります。
• EQ MODEで選択した各イコライザーは、PURE
DIRECT, SOURCE DIRECT,7.1ch INPUT, お
よび Dolby Headphone,Dolby Virtual Speaker,
のSURROUND MODEをご使用時には無効に
なります。
択します。
CHECK
MD:AUDYSSEY
CH:FL
3. OK/ENTER ボタンを押して確定します。
3. カーソル
4.
1. カーソル ボタン 3 / 4 で MAIN MENU から「6.
1. カーソル ボタン 3 / 4 で MAIN MENU から「6.
• PRESET G. EQ ADJ :
「6-1 PRESET G.EQ ADJ」
(33 ページ参照)
• CHECK AUTO :
「CHECK AUTO」
(33 ページ参照)
6-1 PRESET G. EQ ADJ
ADJUST
63
125
250
500
1k
2k
4k
8k
63 250 1k 4k 16k
16k
125 500 2k 8k
RETURN
+9
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0dB
-20
63 250 1k 4k 16k
125 500 2k 8k
RETURN
4.
EXIT
RESET:
イコライザー設定をフラットに戻したいときに使
用します。カーソルボタンでリセットしたいチャ
ンネルを選択し、次に OK/ENTER ボタンを押して
確定します。
「ALL」: すべてのチャンネル
「CH」: 現在表示されているチャンネルのみ
CH:
調整するサラウンドチャンネル(FL, C, FR, SR,
SBR, SBL, SL)をカーソルボタン 1 / 2 で選択し
ます。次に 4 ボタンで補正モードに移行します。
AUTO
63
125
250
500
1k
2k
4k
8k
16k
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
EXIT
MD(モード )にカーソルを移 動してカーソ
ル ボタン 1 / 2 で確 認したい MultEQ カーブ
(AUDYSSEY, FRONT FLAT)
を選択します。
図は左から、グラフ、補正した周波数(Hz)、補正量
(dB)です。
CH:
確認したいチャンネルをカーソルボタン 1 / 2 で
選択します。
カーソルボタン 3 / 4 で「RETURN」を選択し、OK/
ENTER を押して「6. ACOUSTIC EQ.」
に戻ります。
補正する周波数 :
補正したい周波数(グラフの上の)をカーソルボタ
ン 1 / 2 で選択します。OK/ENTER ボタンを押し
て確定します。カーソルボタン 3 / 4 でレベルを
調整します。
(レベルは、− 20dB から+ 9 dB の
範囲で 0.5 dB 単位で調整できます。
)OK/ENTER
ボタンを押して確定します。
1 / 2 で次の周波数へ進み、レベル調整を再び行い
ます。
各設定が終了したとき、カーソルボタン 3 / 4 / 1 /
2 でカーソルを「RETURN」に移動し、OK/ENTER ボ
タンを押します。
33
基本操作
サラウンドモードの選択
この章におけるリモコン操 作は、リモコンの動 作
モードを AMP にした状態で動作します。AMP モー
ドにするにはリモコンの AMP ボタンを押してくだ
さい。
音量を調整する
入力ファンクションを選んだ後は、ご希望のサラウ
ンドモードを選択します。
各サラウンドモードについては 36 ページのサラウ
ンドモードの項を参照してください。
CH
VOLUME
EAK
ATT
ANALOG
GHT
EQ
DIGITAL
VOL
SURROUND
DIGITAL
L
AAC
C
R
LFE
PCM
SL
S
スピーカー音声出力のBASS
(低音域)、TREBLE
(高
音域)の調整が各々調整可能です。それぞれ、+ / −
6dB まで 1dB ステップで調整ができます。
SR
DOWN
UP
OK
BAND
例)オートサラウンドモードを選択する場合。
トーンコントロール
T-MODE
MEMORY
CLEAR
MultEQ
SPEAKERS
A/B
M
D1
DISPLAY
D2
EXIT
DIGITAL
AUX 1 INPUT
S-VIDEO
VIDEO
LIP.SYNC
L
AUDIO
R
PREV
MIC
M
入力ファンクションの選択
TEST
信号を再生する際は、まず初めに本体の入力ファン
クションを選択します。
D4
例)DVD からの信号を再生する。
PAGE
1 2 3 4
D5
AV SURROUND RECEIVER SR7001
INPUT SELECTOR
CH
AV SURROUND RECEIVER SR7001
PURE DIRECT
INPUT SELECTOR
DISP
SLEEP
MULTI
AUTO
AUTO SURR
TUNED
DIRECT
VOL
7.1CH
ATT
SPK-AB
4
5
6
DISP
OSD
SLEEP
7
8
9
CLEAR
0
MEMO
DSD
SLEEP
MULTI
AUTO
AUTO SURR
TUNED
DIRECT
MUL
SURROUND
DSD
TV
DVD
VCR
MODE
AUTO
THX
MULTI
MODE
AUTO
PURE DIRECT
THX
DSS
MULTI
SPEAK
7.1CH INPUT
MUL
SURROUND
PURE DIRECT
SPEA
STANDBY
TUNER
CD
CD-R
MD
MENU
POWER ON/STANDBY
PHONES
7.1CH INPUT
TAPE
AUX1
AUX2
AMP
STANDBY
MENU
POWER ON/STANDBY
PHONES
LIGHT
1
CH.SEL
D4
SURR
1
2
3
7.1CH
ATT
SPK-AB
USE
PAGE
3
D5
D3
USE
DISP
D3
EXIT
MENU
D1
D2
PURE DIRECT
MUTE
GUIDE
2
RC8001SR
Learning Remote Controller
TUNER
CD
CD-R
MD
TAPE
AUX1
AUX2
AMP
1.
本体の VOLUME ダイヤルを回すか、リモコン
のVOL
(+)(−)
、
ボタンを押してお好みの音量
に調整します。
• 音量を上げるには VOLUME ツマミを右に回すか、
リモコンの VOL(+)ボタンを押してください。
• 音量を下げるには VOLUME ツマミを左に回すか、
リモコンの VOL(−)ボタンを押してください。
• 音量調整時には本体前面表示部および OSD に調
整レベルが表示されます。
CH
VOL
TUNER
CD
CD-R
MD
TAPE
AUX1
AUX2
AMP
LIGHT
1
2
RC8001SR
Learning Remote Controller
• リモコンの AMP ボタンを押し、PAGE3 の表示に
なるまで、>ボタンを押します。BASS +(D2)、
BASS-(D3)
、TREBLE +(D4)または TREBLE(D5)を押してお好みのレベルに調整してくださ
い。
LIGHT
1
1.
2.
本体の インプットセレクタ−をまわして DVD
を選択、またはリモコンのDVD ボタンを続け
て 2 回押します。
その後 DVDプレーヤー側で再生を開始します。
• 入力ファンクションを切り替えた際、OSD や前面
表示部に選択したファンクション名が表示されま
す。
• 入力ファンクションごとにサラウンドモード、デ
ジタル入力、アナログ入力などの前回の状態がメ
モリーされています。
2
RC8001SR
Learning Remote Controller
1.
本体の AUTO ボタンを 押してオートサラウン
ドモードを選択します。リモコンでは AUTO
ボタンを押します。
オートサラウンドモードに THX モードを付加
したい場合は本体またはリモコンのTHX ボタ
ンを押します。
ご注意
ナイトモード
夜 間などに再 生 音のダイナミックレンジを押さえ
て、全体の音量を上げずに小さな音声を聞きやすく
することができます。
ナイトモードの効果は、ドルビーデジタルのソフト
によって設定されています。この機能に対応してい
ないソフトには効果がない場合があります。
また、ACOUSTIC EQ(アコースティックイ
コライザー)が動作している場合も使用でき
ません。
M
(他のサラウンドモードを選択する場合は、リモコ
ンでご希望のサラウンドモードボタンを押して選
択するか、本体の SURROUND MODE ボタンを押
して選択します。)
D1
D2
D3
D4
USE
PAGE
3
CH
D5
VOL
TUNER
CD
TAPE
AUX1
CD-R
AUX2
MD
AMP
LIGHT
1
2
RC8001SR
Learning Remote Controller
1.
リモコンのAMP ボタンを押し、PAGE3 の表示
になるまで、
>ボタンを押します。
2. NIGHT(D1)ボタンを押します。
本体前面表示部内の NIGHT が点灯します。
3.
ナイトモードを解除したい場合は、再度リモコン
のNIGHT
(D1)ボタンを押します。
本体前面表示部内の NIGHT が消えます。
34
• トーンコントロールはソースダイレクト、ピュアダイ
レクト、ドルビーヘッドホン、ドルビーバーチャル
スピーカーの各モードおよび192kHzのPCM が
入力されている時は動作しません。
ダイアログ・ノーマライゼーション・
メッセージについて
ダイアログ・ノーマライゼーション(Dial Norm)は
ドルビーデジタルの機能です。ドルビーデジタルで
コード化されたソフトウェアを再生する時、フロン
トパネルに「D-NORM X dB」
(X は数値)という短い
メッセージが表示されることがあります。ダイアロ
グ・ノーマライゼーション機能は、再生中のソフト
ウェアが通常より高いレベルで録音されているか、
低いレベルで録 音されているかを表 示します。 例
えば、フロントパネルに「D-NORM + 4dB」のメッ
セージが表示された時は、通常より 4dB 大きなレベ
ルで録音されていることを示します。このとき、ボ
リュームコントロールを 4dB 下げて全体の出力レベ
ルを一定にします。
フロントパネルに何も表示されない場合はボリュー
ムコントロールを調整する必要はありません。
VIDEO コンバート機能
アナログビデオコンバージョンについて
接続例
• モニターを SR7001 の HDMI モニター端子に
接続した場合
• モニターを SR7001 の COMPONENT VIDEO
モニター端子に接続した場合
AV SURROUND AMPLIFIER SR7001
READY
INPUT SELECTOR
VOLUME
PURE DIRECT
DSD
DOWN
SURROUND
MODE
AUTO
PURE DIRECT
THX
MULTI
MULTI
SPEAKER
BAND
7.1CH INPUT
SR7001 のモニター出力には映像信号のコンバー
ジョン機能を装備しています。
このため再生機器と SR7001 の映像入力端子(ビデ
オ、S- ビデオ、コンポーネント)
との接続方法に関わ
らず、SR7001 モニター出力端子とモニター間の接
続方法については、より高品位な接続方法のケーブ
ルを 1 本繋ぐだけで視聴できます。
(設定のしかたについては 30 ページを参照)
アナログビデオ信号から HDMI への
アップコンバージョン
SR7001 のアップコンバージョン機能は入力された
アナログビデオ信号(コンポーネントビデオ信号の
解像度が 480i, 480p, 1080i, 720p のとき、または
S ビデオおよびビデオのビデオ信号のとき)は HDMI
モニター端子に出力することができます。
(設定のしかたについては 30 ページを参照)
ご注意
• HDMI の映 像 入 力は SR7001 の HDMI モニ
ター出力端子にのみ出力されます。
DVD 等の再生機器を SR7001 の HDMI 入力
端子で接続する場合は SR7001 の HDMI モニ
ター端子とテレビモニターを接続してくだ
さい。
• この機能は、録画用出力端子には働きませ
ん。
このような場合はビデオコンバートの機能を
オフ(DISABLE)
にしてご使用ください。
• 組合せる機器によっては、ノイズによって本
機が正しく動作しない場合があります。こ
のような場合もビデオコンバートの機能は
オフにしてご使用ください。
• この機能は常にビデオ入力信号を監視して
おり、入力されている信号に合わせてコン
バートをするかしないかを決めています。
ただし、入力されるビデオ信号によっては正
確な検知ができないこともあります。
MEMORY
UP
CLEAR
SPEAKERS
POWER ON/STANDBY
A/B
ENTER
MENU
PHONES
EXIT
DIGITAL
AUX 1 INPUT
S-VIDEO
VIDEO
L
AUDIO
本機で再生動作をしているとき、一時的にスピー
カーからの音声を消すことができます。
R
MIC
READY
INPUT SELECTOR
VOLUME
PURE DIRECT
DSD
DOWN
SURROUND
MODE
AUTO
PURE DIRECT
THX
MULTI
SPEAKER
MULTI
BAND
7.1CH INPUT
MEMORY
T-MODE
UP
CLEAR
VIDEO
or S-VIDEO
or component
DISPLAY
SPEAKERS
MultEQ
STANDBY
A/B
ENTER
EXIT
MENU
POWER ON/STANDBY
DIGITAL
PHONES
AUX 1 INPUT
S-VIDEO
VIDEO
L
AUDIO
R
MIC
VIDEO
または S-VIDEO
または component
または HDMI
OK
component
LIP.SYNC
PREV
HDMI
HDMI
ご注意
• 再生機器から入力されるコンポーネントビデオ
信号の解像度が 480i, 480p, 1080i, 720p 以外
のときは SR7001 の HDMI モニター端子から
映像出力されません。
• 再 生 機 器から入 力される S ビデオおよび
ビデオ信 号の解 像 度が 480i 以 外のときは
SR7001 の HDMI モニター端子から映像出力
されません。
• モニターを SR7001 の VIDEO または S-VIDEO
モニター端子に接続した場合
AV SURROUND AMPLIFIER SR7001
READY
INPUT SELECTOR
VOLUME
PURE DIRECT
DISP
SLEEP
MULTI
AUTO
AUTO SURR
TUNED
DIRECT
ST
SPKR A B
DISC 6.1
V-OFF
MT X 6.1
PEAK
NIGHT
ATT
ANALOG
EQ
DIGITAL
SURROUND
DIGITAL
L
AAC
R
LFE
PCM
SL
DSD
C
S
SR
DOWN
SURROUND
MODE
AUTO
PURE DIRECT
THX
MULTI
MULTI
SPEAKER
BAND
7.1CH INPUT
T-MODE
MEMORY
UP
CLEAR
DISPLAY
SPEAKERS
MultEQ
STANDBY
A/B
ENTER
MENU
POWER ON/STANDBY
PHONES
VIDEO
または S-VIDEO
EXIT
DIGITAL
AUX 1 INPUT
S-VIDEO
VIDEO
L
AUDIO
R
MIC
VIDEO
または S-VIDEO
または component
• 再生機器から入力される HDMI ビデオ信号
は SR7001 の COMPONENT VIDEO モニター
端子から出力されません。
1.
EXIT
TEST
CH.SEL
1
2
SURR
3
7.1CH
ATT
SPK-AB
4
5
6
DISP
OSD
SLEEP
7
8
9
リモコンのMUTE ボタンを押します。音声出
力が消えます。
本体前面表示部、OSD に MUTE と表示されます。
2.
OSD メニューシステムについて
ミュートを解除したい場合は、再度リモコンの
MUTE ボタンを押します。
音 声が再び出 力されます。 またリモコンのボ
リュームコントロールによってもミュートは解除
されます。
• OSDメニューシステムは全ての映像端子(ビ
デオ、S- ビデオ、コンポーネント、HDMI)に
出力されます。
• OSD インフォメーションは VIDEO または
S-VIDEO のモニター出力端子にのみ出力さ
れます。
また、VIDEO コンバート機能をオンにして、
SR7001 の VIDEO または S-VIDEO の入力端
子に入力された映像信号をビデオコンバー
ジ ョ ン し て COMPONENT VIDEO ま た は
HDMI のモニター出力端子から出力した場
合は OSD インフォメーションが出力されま
す。
MUTE
GUIDE
MENU
ご注意
• この機能は、スチル、早送り、逆再生等では、
正常に再生されないことがあります。
• ビデオコンバート機能は、ご使用になるテレ
ビ、ビデオプロジェクター等によっては同期
ずれ等の不具合が発生する場合があります。
T-MODE
DISPLAY
MultEQ
STANDBY
AV SURROUND AMPLIFIER SR7001
ミュート機能
スリープタイマーを使う
設定した時間になると自動的に電源がスタンバイ状
態になる機能です。最大 90 分まで設定可能です。
LIP.SYNC
PREV
MUTE
GUIDE
EXIT
MENU
TEST
CH.SEL
SURR
1
2
3
7.1CH
ATT
SPK-AB
4
5
6
DISP
OSD
SLEEP
7
8
9
THX
HDMI
CLEAR
0
MEMO
I/P コンバート機能
ご注意
• 再生機器から入力されるHDMIビデオ信号は
SR7001のVIDEO, S-VIDEOモニター端子から
出力されません。
• 再生機器から入力されるコンポーネントビデオ
信 号が 480i 以 外のときは SR7001のVIDEO,
S-VIDEO モニター端子から出力されません。
SR7001 の VIDEO 回路には I/P コンバート機能が
装備されています。
この機能をオンすることで、再生機器から入力され
るアナログビデオ信号(ビデオ、S- ビデオ、コンポー
ネントビデオ )の 480i を 480p にコンバートして
SR7001 の COMPONENT VIDEO および HDMI の
モニターアウトにプログレッシブ出力することがで
きます。
(設定のしかたについては 30 ページを参照してくだ
さい)
1.
本体またはリモコンのSLEEP ボタンを押しま
す。押すごとに前面表示部の設定時間表示が
次ぎのように変わります。
OFF
90
2.
10
80
20
30
40
70
60
50
ご希望の時間を表示したら、約 2 秒間お待ちく
ださい。スリープタイマーがセットされます。
前面表示部内の SLEEP が点灯します。
3.
スリープタイマーを解除したい場合は、上記の
手順1.と2.を行ってOFFを選択してください。
• 最高のビデオ品質を得るために、THX はビ
デオコンバート機能を DISABLE することを
推奨しています。
35
サラウンドモード
サラウンド
本機には多くのサラウンドモードが搭載されていま
す。これは再生するソースの内容に応じて、多様な
音声効果を再現するためです。
利用可能なサラウンドモードは、入力信号とスピー
カーの設定に応じて制限される場合があります。
SOURCE DIRECT(ソースダイレクト)
スピーカー設定などによる周波数フィルターやディ
レイ、トーンコントロールなどの付加処理をバイパ
スします。よって入力信号を最短処理にて出力しま
す。またアナログ信号入力時にはデジタル部の処理
を停止して、高周波クロックなどの影響を最小限に
します。
ご注意
• スピーカーサイズは Front L/R = LARGE、
Center = LARGE、Surround L/R = LARGE、
Subwoofer = YES に自動的に設定されます。
• トーンコントロール、イコライザーその他の
追加の処理は停止します。
PURE DIRECT(ピュア ダイレクト)
ピュアダイレクトモードはソースダイレクトモード
の動作に加え、ビデオ端子(ビデオ、S- ビデオ、コン
ポーネントビデオ、HDMI)への出力を停止し、表示
部も消灯して更にノイズ源を低減させます。
THX CINEMA
5.1ch(DOLBY DIGITAL、DTS や AAC)
信号入力の
場合、一旦 5.1ch デコードをした後に THX CINEMA
処理(THX5.1)を施します。このモードは映画素材
の再生において劇場での音場再生環境をそのまま家
庭で再現することを目的としております。よって音
楽やライブ、TV 放送等の映画素材とは異なる記録が
された素材の再生には適しません。本モードにおい
ては SURROUND EX 処理は一切施しません。
2ch(DOLBY DIGITAL、AAC、PCM、アナログ)
信号
入力の場合、一旦ドルビープロロジックⅡムービー
処理をおこなった後に THX CINEMA 処理を施しま
す。
THX SURROUND EX
5.1ch(DOLBY DIGITAL、DTS や AAC)信 号 入
力の場 合、一 旦 5.1ch デコードをした後に THX
SURROUND EX 処 理(THX Sur.EX)を 施 す こ
とにより、サラウンドバック信 号を付 加します。
SURROUND EX 処理を施して記録された入力信号
では、サラウンド空間再生の定位感が向上します。
しかし、SURROUND EX 処理が施されていない入
力信号に対しては不自然な定位再生になることがあ
ります。(詳しくは DVD のパッケージなどを参照し
て、本モードに切り替えてください)
入力信号にL、R独立したサラウンド信号成分が記
録されている場合に有効です。また、スピーカーセッ
トアップでサラウンドバックスピーカーを使用して
いる設定をした場合に有効です。
ご注意
• Dolby Digital Surround EX で エ ン コ ー ド さ
れたソースを 6.1 チャンネルで再生するとき
は、THX Surround EX モードを選択してくだ
さい。
AUTO
THX SELECT2 CINEMA
入力されるデジタル信号の種類を検出し、自動的に
再生状態を切り替えます。
ドルビーデジタル、ドルビーデジタル EX、ドルビー
サラウンド 、DTS、DTS-ES、AAC、PCM、96kPCM
などの信号フォーマットを検出してそれぞれに対応
した再生モードに切り替えます。
基本的に、入力信号が PCM 信号の場合はステレオ
再生を行います。ドルビーデジタルや DTS、AAC の
場合それぞれのチャンネル数に応じた再生を行いま
す。
THX SELECT2 Cinema モードは、7.1 チャンネル
のスピーカーをすべて使用して、5.1 チャンネルの映
画ソースを再生する場合に最適なサラウンドモード
です。
36
このモードでは、ASA 処理はサラウンドスピーカー
と、サラウンドバックスピーカーを混合し、広がりと
定位感を最適化したサラウンドサウンドを提供しま
す。
このモードは、ドルビーデジタルサラウンド EX や
DTS-ES エンコードではない、5.1 チャンネルの映画
ソフトを 7.1 チャンネルシステムで再生することを
可能にします。
DTS-ES( マトリックス6.1 および マトリックス6.1) 2 MODE
やドルビーデジタルサラウンド EX エンコードのソー
スでは、デジタルフラグ(検出信号)が自動的に検知さ (Dolby Digital、Pro LogicⅡx MOVIE、Pro
Pro LogicⅡx GAME)
LogicⅡx MUSIC、
れ、THX SURROUND EX モードになります。
このモードは、
Dolby
Digital と Dolby Surround で
ドルビーデジタルサラウンド EX のソフトの中には、
エンコードされた入力ソースに使用します。
自動的に切替えを認識するフラグ(検出信号)がない
ものがあります。
DOLBY DIGITAL
見ている映画ソフトがドルビーデジタルサラウンド
このモードは、Dolby Digital でエンコードされた入
EX でエンコードされていることを知っている場合、
力ソースを再生するときに使用できます。
手動で THX Surround EX 再生モードを選択するこ
マルチチャンネルエンコードされた 5.1ch Dolby
とができます。
Digital ソースを再生すると、5 つのメイン音声チャ
もしそうでなければ、THX SELECT2 Cinema モー
ンネル(左、センター、右、サラウンド左、サラウンド
ドが、ASA 処理を適用し、最適な再生を提供します。
右)と、LFE チャンネルからの音声が得られます。こ
のモードでは Dolby Digital EX のオーディオはデ
THX MUSIC
コードできません。
マルチチャンネル音楽の再生時に、
THX Music モー
ドを選択してください。このモードでは、DTS およ
び Dolby Digital のようなワイドで安定した背面の
音場を確保するために、5.1 エンコードされたすべて
の音楽ソースのサラウンドチャンネルに THX ASA
処理が適用されます。
DTS 5.1 と Dolby Digital 5.1 ch、AAC 5.1 ch など
の、マルチチャンネル音楽ソースの視聴時におすす
めします。
ご注意
• これらのモードは、SPEAKER SIZE 設定メ
ニューで、サラウンドバックスピーカーを 2
台に設定した場合に利用できます。
• これらのモードは、入力信号にサラウンド左
右用のコンテンツがある場合に利用できま
す。
Dolby Pro LogicⅡx には次の 5 つのモードがあり
ます。
Pro Logic Ⅱx MOVIE
このモードでは、Dolby Surround エンコードされ
たステレオ映画のサウンドトラックから、6.1ch も
しくは 7.1ch のサラウンド音声が得られます。
Pro Logic Ⅱx MUSIC
このモードでは CD、テープ、FM、テレビ、ステレオビ
デオなど従来型の(アナログもしくはデジタルの)ス
テレオソースから、6.1ch もしくは 7.1ch のサラウ
ンド音声が得られます。
Pro Logic Ⅱx GAME
このモードでは、サラウンド低域をシステムのサブ
ウーファーに割り振ることによって、強い低域サラ
ウンド効果を再現します。
5.1ch + Pro Logic Ⅱx Movie
THX GAMES
マルチチャンネルのゲーム音 声を再 生する場 合に、
THX Games モードを選択してください。このモード
ではアナログ、PCM、DTS、AAC および Dolby Digital
のような、5.1 チャンネルでエンコードされたすべての
ゲーム・ソースのサラウンドチャンネルに、THX ASA
処理が適用されます。
これによってゲーム音声のすべてのサラウンド情報
が正確に配置され、360 度全方位の再生環境が得ら
れます。サラウンドフィールドのすべての場所で滑
らかな音声遷移が得られるという点が、
THX Games
モードの特性です。
このモードでは、映画サウンドトラックの 5.1ch ソー
スから、7.1ch のサラウンド音声が得られます。
5.1ch + Pro Logic Ⅱx Music
このモードでは、5.1ch のサウンドトラック・ソー
スから、6.1ch もしくは 7.1ch のサラウンド音声が
得られます。
ご注意
• SPEAKER SETUP メ ニ ュ ー で SURR. B を
“NONE”に設定したときは、
Pro LogicⅡxモー
ドは Pro LogicⅡ モードとしてデコードしま
す。(26 ページ参照)
• Pro Logic Ⅱx モードは Dolby Digital、HDCD、
PCM のいずれかの形 式でエンコードされ
た、2ch 入力信号に対して利用できます。
EX/ES
このモードでは、Dolby Digital EX と DVD などの
DTS-ES エンコードされた入 力ソースに対して、
6.1ch サラウンドが提供されます。
アナログ入力を選択したときは、このモードは利用
できません。
Dolby Digital EX
映画館では、Dolby Digital Surround EX テクノロ
ジーでエンコードされた映 画のサウンドトラック
は、プログラムのミキシングの際に追加されたチャ
ンネルを再生することができます。
サラウンドバックと呼ばれるこのチャンネルによ
り、現在利用可能なフロント左、フロントセンター、
フロント右、サラウンド右、サラウンド左、サブウー
ファーチャンネルに加えて、リスナーの背後に音声
が配置されます。
この追加のチャンネルによって、より繊細な後方音
声イメージをリスナーに与えることができ、それに
よってこれまでにない奥行きや広がりのある音像が
もたらされます。
システムにサラウンドバックスピーカーがない場合
は、Dolby Digital EX は利用できません。
DTS-ES
(Discrete 6.1, Matrix 6.1)
このモードでは DTS-ES でのデコードは利用できま
せん。
またアナログ入力を選択したときは、DTS モードは
利用できません。
Neo:6 Cinema, Neo:6 Music
このモードでは高精度デジタルマトリックステクノ
ロジーを使用して、2ch 信号を 6ch 信号にデコード
します。
DTS Neo:6 デコーダーには、チャンネルの周波数特
性ばかりでなくチャンネルセパレーションにおいても
ほぼディスクリートであるという特性があります。
再生する信号に応じて、DTS Neo:6 は映画再生用
に最適化された Neo:6 Cinema モードか、音楽再生
用に最適化された Neo:6 Music モードのいずれか
を使用します。
ご注意
• Neo:6 モードは、Dolby Digital、HDCD、PCM
のいずれかの形 式にエンコードされた 2ch
入力信号の場合に利用できます。
MULTI CH
(MOVIE, MUSIC)
このモードは、2ch ソースからより広く、より奥行き
があり、より自然な音場を作成する場合に使用しま
す。
そのような音場は、左チャンネル信号を左フロントス
ピーカーと左サラウンドスピーカーの両方に、右チャ
ンネル信号を右フロントスピーカーと右サラウンドス
ピーカーの両方に振り分けることによって実現され
ます。さらにセンターチャンネルでは、右チャンネル
と左チャンネルを融合した音声が再生されます。
DTS-ES では DTS 5.1ch 形式にサラウンドセン
ターチャンネル音声を追加して音像定位を改善し、
6.1ch 再生時の音像移動をより自然なものにしま
す。
本機には DTS-ES デコーダーが組み込まれており、
DVD などの DTS-ES Discrete エンコードと DTSES Matrix エンコードのソースを処理することがで
きます。
DTS-ES Discrete 6.1 の特徴は、サラウンドバック
CIRCLE SURROUND Ⅱ
チャンネルを含むすべてのチャンネルの独立したデ
ジタル録音と、
より質の高いオーディオ再生です。
(CSⅡ-CINEMA、CSⅡ-MUSIC、CSⅡ-MONO)
システムにサラウンドバックスピーカーがない場合
Circle Surround は、エンコードなしの素材とマルチ
は、DTS-ES は利用できません。
チャンネルエンコードされた素材を、マルチチャンネル
サラウンド再生できるように設計されています。
dts
放送、ビデオテープ、ステレオレコード音楽を含む、
すべての音楽と映画の再生において、下位互換性に
dts, Neo:6 Cinema, Neo:6 Music
よる 6.1 チャンネルまでのサラウンド性 能がリス
このモードは DVD、
CD のような DTS エンコードさ
ナーに提供されます。
れたソースの視聴用です。Neo:6 は 2ch ソースの
ソースに応じて CSⅡ-Cinema モード、CSⅡ-Music
視聴用です。
モード、CSⅡ-Mono モードのいずれかを選択できま
dts
す。
このモードは dts マルチチャンネルエンコードされ
ご注意
たソースを再生するときに使用できます。
• CSⅡモードは Dolby Digital、HDCD、PCM の
マルチチャンネルエンコードされた 5.1ch dts ソー
いずれかの形式でエンコードされた 2ch 入
スを再生すると、5 つのメイン音声チャンネル(左、
力信号に対して利用できます。
センター、右、サラウンド左、サラウンド右)
と、LFE
チャンネルからの音声が得られます。
Dolby Virtual Speaker
ドルビーバーチャルスピーカーはドルビーラボラト
リーズにより承認された技術であり、マルチチャン
ネルドルビーデジタルソースを 2 本のスピーカーか
ら出力し、バーチャル化されたサラウンド音声体験
を作り出します。さらにドルビーバーチャルスピー
カーはドルビープロロジックやドルビープロロジッ
クⅡにより作り出されたサラウンド音 響 効 果をシ
ミュレートします。ドルビーバーチャルスピーカー
は元のマルチチャンネルオーディオ情報をすべて保
持してリスナーにスピーカーに囲まれているかのよ
うな感覚を提供します。
STEREO
このモードでは、すべてのサラウンド処理が省略さ
れます。
ステレオソースで、PCM オーディオやアナログステ
レオが入力されたときは、左チャンネルと右チャン
ネルが通常の再生を行います。
Dolby Digital と DTS ソースの場合は、5.1ch が
2ch ステレオに変換されます。96 kHz の PCM
ソースは、
ステレオモードで再生できます。
MPEG-2 AAC
BS デジタル放送および地上波デジタル放送が採用
している音声方式で、MPEG2 規格のひとつです。
高圧縮率と高音質が特長で、2ch ステレオ音声に加
え、5.1ch サラウンド音声や多言語放送を可能にし
ています。
ご注意
DTS について
• DTS 信号の再生はデジタル入力時のみ可能です。
DTS-CD や DTS-LD を再生する場合、プレーヤー
のアナログ音声出力からノイズが出力されている
ことがあります。必ずプレーヤーのデジタル出力
端子と本機のデジタル入力端子を接続してご使用
ください。
上記ノイズ出力の理由により、本機で DTS-CD や
DTS-LD を再生中は、デジタル、アナログ入力の切
り替え動作などを禁止している場合があります。
一度プレーヤー側を STOP 状態にしてから行って
ください。
• お手持ちのプレーヤーによっては、DTS 再生をす
ると短いノイズが発生する場合があります。これ
は動作不良ではありません。
• DTS レーザーディスクや DTS CD の信号がほか
のサラウンドモードで再生されている間は、MAIN
MENUのINPUT SETUPや A/Dボタンを使って、
デジタル入力からアナログ入力へ切り替えること
はできません。
• DTS エンコードされたソフトウェアをマルチ
ルームで聴くことはできません。
• VCR 1 OUT、VCR 2 OUT、TAPE OUT、CD-R
OUT 端子からは、アナログ音声信号だけが出力
されます。これらの端子を使用して DTS 対応の
CD や LD から録音しないでください。DTS エ
ンコードされた信号は、ノイズとして録音されて
しまいます。
Dolby Digital Surround EX について
• Dolby Digital Surround EX エンコードされたソ
フトウェアを 6.1 チャンネルで再生するときは、
EX/ES モードに設定してください。
• Dolby Digital Surround EX エンコードされた
ソースの中には、識別信号が含まれないものがあ
ります。この場合は手動で EX/ES モードを設定
してください。
96 kHz/192 kHz PCM オーディオについて
• DVD ビデオ / オーディオディスクの場合のよう
に、PCM 信 号をサンプリング周 波 数 96/192
kHz で再生するときは、AUTO モード、ピュアダ
イレクトモード、ソースダイレクトモード、ステレ
オモードを使用できます。
• お手持ちの DVD プレーヤーによっては、デジタル
出力が制限されることがあります。詳細について
は、お手持ちのプレーヤーの取扱説明書を参照し
てください。
• DVD ディスクの中にはコピープロテクト機能を
持つものがあります。このようなディスクを使用
したときは、96 kHz の PCM 信号は DVD プレー
ヤーから出力されません。詳細については、お手
持ちのプレーヤーの取扱説明書を参照してくださ
い。
HDCD について
• HDCD はデジタル入力の場合にのみ有効です。
• お手持ちのCDプレーヤーによっては、プレーヤー
を本機にデジタル接続しても特定の HDCD ソー
ス信号を再生できない場合があります。
37
使用するサラウンドモードと入力信号について
サラウンドモードは本機の INPUT SELECTOR か、
リモコンを使って選択します。また、聴こえる音声
は、選択したサラウンドモードと入力信号との関係
に応じて変化します。
関係は次の表のとおりです。
出力チャンネル
サラウンドモード
入力信号
デコーディング
AUTO
Dolby Surr.EX
Dolby D (5.1ch)
Dolby D (2ch)
Dolby D (2ch Surr)
DTS-ES
DTS 96/24
DTS (5.1ch)
Multi Ch-PCM
Multi Ch-PCM 96kHz
SA-CD (5.1ch)
SA-CD (2ch)
PCM (Audio)
PCM 96kHz
HDCD
Analog
7.1ch input
Dolby Surr.EX
Dolby D (5.1ch)
Dolby D (2ch)
Dolby D (2ch Surr)
DTS-ES
DTS 96/24
DTS (5.1ch)
Multi Ch-PCM
Multi Ch-PCM 96kHz
SA-CD (5.1ch)
SA-CD (2ch)
PCM (Audio)
PCM 96kHz
HDCD
Analog
7.1ch input
Dolby Surr.EX
Dolby D (5.1ch)
DTS-ES
DTS (5.1ch)
Multi-PCM
SA-CD (5.1ch)
Dolby Surr.EX
Dolby D (5.1ch)
Dolby D (5.1ch)
Dolby D (2ch)
Dolby D (2ch Surr)
Multi Ch-PCM
SA-CD (5.1ch)
SA-CD (2ch)
PCM (Audio)
HDCD
Analog
DTS-ES
DTS 96/24
DTS (5.1ch)
Dolby D (2ch)
Dolby D (2ch Surr)
SA-CD (2ch)
PCM (Audio)
HDCD
Analog
Dolby D (2ch)
Dolby D (2ch Surr)
SA-CD (2ch)
PCM (Audio)
HDCD
Analog
Dolby Surr.EX
Dolby D (5.1ch)
Dolby D (2ch)
Dolby D (2ch Surr)
DTS-ES
DTS 96/24
DTS (5.1ch)
Multi Ch-PCM
Multi Ch-PCM 96kHz
SA-CD (5.1ch)
SA-CD (2ch)
PCM (Audio)
PCM 96kHz
HDCD
Analog
Dolby Digital EX
Dolby Digital 5.1
Dolby Digital 2.0
Pro Logic IIx movie
DTS-ES
DTS-96/24
DTS 5.1
Multi Ch-PCM
Multi Ch-PCM 96kHz
Multi Ch-PCM
PCM (Stereo)
PCM (Stereo)
PCM (Stereo 96kHz)
HDCD
Stereo
Multi Ch
Dolby Digital EX
Dolby Digital 5.1
Dolby Digital 2.0
Pro Logic IIx movie
DTS-ES
DTS-96/24
DTS 5.1
Multi Ch-PCM
Multi Ch-PCM 96kHz
SA-CD (5.1ch)
SA-CD (2ch)
PCM (Stereo)
PCM (Stereo 96kHz)
HDCD
Stereo
Multi Ch
Dolby Digital EX
Dolby Digital EX
DTS-ES
DTS-ES
Multi Ch-PCM + Dolby Digital EX
Multi Ch-PCM + Dolby Digital EX
Dolby Digital EX
Dolby Digital 5.1
Dolby Digital 5.1 + PLIIx
Pro Logic IIx
Pro Logic IIx
Multi Ch-PCM + PLIIx
Multi Ch-PCM + PLIIx
Pro Logic IIx
Pro Logic IIx
Pro Logic IIx
Pro Logic IIx
DTS 5.1
DTS-96/24
DTS 5.1
Neo:6
Neo:6
Neo:6
Neo:6
Neo:6
Neo:6
CSII
CSII
CSII
CSII
CSII
CSII
Stereo
Stereo
Stereo
Stereo
Stereo
Stereo
Stereo
Stereo
Stereo
Stereo
Stereo
Stereo
Stereo
Stereo
Stereo
SOURCE DIRECT
PURE DIRECT
EX/ES
DOLBY
(PLIIx movie)
(PLIIx music)
(PLIIx game)
DTS
(Neo:6 Cinema)
(Neo:6 Music)
CSII Cinema
CSII Music
CSII Mono
STEREO
38
L/R
C
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SubW
SBR
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O
O
表示部
信号形式インジケーター
チャンネルステータス・インジケーター
2 DIGITAL EX
2 DIGITAL
2 DIGITAL
2 DIGITAL 2 SURROUND
dts, ES
dts 96/24
dts
PCM
PCM
DSD
DSD
PCM
PCM
PCM, HDCD
ANALOG
ANALOG
2 DIGITAL EX
2 DIGITAL
2 DIGITAL
2 DIGITAL 2 SURROUND
dts, ES
dts 96/24
dts
PCM
PCM
DSD
DSD
PCM
PCM
PCM, HDCD
ANALOG
ANALOG
2 DIGITAL EX
2 DIGITAL
dts, ES
dts
PCM
DSD
2 DIGITAL EX
2 DIGITAL
2 DIGITAL
2 DIGITAL
2 DIGITAL 2 SURROUND
PCM
DSD
DSD
PCM
PCM, HDCD
ANALOG
dts, ES
dts 96/24
dts
2 DIGITAL
2 DIGITAL 2 SURROUND
DSD
PCM
PCM, HDCD
ANALOG
2 DIGITAL
2 DIGITAL 2 SURROUND
DSD
PCM
PCM, HDCD
ANALOG
2 DIGITAL EX
2 DIGITAL
2 DIGITAL
2 DIGITAL 2 SURROUND
dts, ES
dts 96/24
dts
PCM
PCM
DSD
DSD
PCM
PCM
PCM, HDCD
ANALOG
L, C, R, SL, SR, S, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, R
L, R, S
L, C, R, SL, SR, S, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, R
L, R
L, R
L, R
L, C, R, SL, SR, S, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, R
L, R, S
L, C, R, SL, SR, S, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, R
L, R
L, R
L, R
L, C, R, SL, SR, S, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, C, R, SL, SR, S, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, C, R, SL, SR, S, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, R
L, R, S
L, C, R, SL, SR, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, R
L, R
L, R
L, C, R, SL, SR, S, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, R
L, R, S
L, R
L, R
L, R
L, R
L, R, S
L, R
L, R
L, R
L, C, R, SL, SR, S, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, R
L, R, S
L, C, R, SL, SR, S, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, R
L, R
L, R
L, R
-
出力チャンネル
サラウンドモード
入力信号
デコーディング
Dolby Virtual
Speaker
Dolby Surr.EX
Dolby D (5.1ch)
Dolby D (2ch)
Dolby D (2ch Surr)
DTS-ES
DTS 96/24
DTS (5.1ch)
Multi Ch-PCM
SA-CD (5.1ch)
SA-CD (2ch)
PCM (Audio)
HDCD
Analog
Dolby Surr.EX
Dolby D (5.1ch)
Dolby D (2ch)
Dolby D (2ch Surr)
DTS-ES
DTS 96/24
DTS (5.1ch)
Multi Ch-PCM
Multi Ch-PCM 96kHz
SA-CD (5.1ch)
SA-CD (2ch)
PCM (Audio)
HDCD
Analog
Dolby Surr.EX
Dolby D (5.1ch)
Dolby D (2ch)
Dolby D (2ch Surr)
DTS-ES
DTS 96/24
DTS (5.1ch)
Multi Ch-PCM
SA-CD (5.1ch)
SA-CD (2ch)
PCM (Audio)
HDCD
Analog
Dolby Surr.EX
Dolby D (5.1ch)
Dolby D (2ch)
Dolby D (2ch Surr)
DTS-ES
DTS (5.1ch)
Multi Ch-PCM
SA-CD (5.1ch)
SA-CD (2ch)
PCM (Audio)
HDCD
Analog
Dolby Surr.EX
Dolby D (5.1ch)
Dolby D (2ch)
Dolby D (2ch Surr)
DTS-ES
DTS (5.1ch)
Multi Ch-PCM
SA-CD (5.1ch)
SA-CD (2ch)
PCM (Audio)
HDCD
Analog
Dolby Virtual Speaker
Dolby Virtual Speaker
Dolby Virtual Speaker
Dolby Virtual Speaker
Dolby Virtual Speaker
Dolby Virtual Speaker
Dolby Virtual Speaker
Dolby Virtual Speaker
Dolby Virtual Speaker
Dolby Virtual Speaker
Dolby Virtual Speaker
Dolby Virtual Speaker
Dolby Virtual Speaker
Dolby Digital EX
Dolby Digital 5.1
Multi Channel
Multi Channel
DTS-ES
DTS-96/24
DTS 5.1
Multi Ch-PCM
Multi Ch-PCM 96kHz
Multi Ch-PCM
Multi Channel
Multi Channel
Multi Channel
Multi Channel
Dolby H.P
Dolby H.P
Dolby H.P
Dolby H.P
Dolby H.P
Dolby H.P
Dolby H.P
Dolby H.P
Dolby H.P
Dolby H.P
Dolby H.P
Dolby H.P
Dolby H.P
Dolby Digital + THX Surround EX
Dolby Digital 5.1+ THX 5.1
Pro Logic IIx movie + THX
Pro Logic IIx movie + THX
DTS-ES + THX
DTS + THX 5.1
Multi Ch-PCM + THX5.1
Multi Ch-PCM + THX5.1
Pro Logic IIx movie + THX
Pro Logic IIx movie + THX
Pro Logic IIx movie + THX
Pro Logic IIx movie + THX
Dolby Digital + THX Surround EX
Dolby Digital 5.1+ THX Select2 Cinema
Pro Logic IIx movie + THX
Pro Logic IIx movie + THX
DTS-ES + THX
DTS + THX Select2 Cinema
Multi Ch-PCM + THX Select2 Cinema
Multi Ch-PCM + THX Select2 Cinema
Pro Logic IIx movie + THX
Pro Logic IIx movie + THX
Pro Logic IIx movie + THX
Pro Logic IIx movie + THX
Multi Ch.
Movie
Music
Dolby H.P
THX
(AUTO)
THX Select2
(THX EX)
(THX Cinema)
(THX Music)
(THX Games)
L/R
C
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
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O
O
O
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O
O
O
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O
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O
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O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
SL
SR
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
SBL
SubW
SBR
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
表示部
信号形式インジケーター
チャンネルステータス・インジケーター
2 DIGITAL EX
2 DIGITAL
2 DIGITAL
2 DIGITAL 2 SURROUND
dts, ES
dts 96/24
dts
PCM
DSD
DSD
PCM
PCM, HDCD
ANALOG
2 DIGITAL EX
2 DIGITAL
2 DIGITAL
2 DIGITAL 2 SURROUND
dts, ES
dts 96/24
dts
PCM
PCM
DSD
DSD
PCM
PCM, HDCD
ANALOG
2 DIGITAL EX
2 DIGITAL
2 DIGITAL
2 DIGITAL 2 SURROUND
dts, ES
dts 96/24
dts
PCM
DSD
DSD
PCM
PCM, HDCD
ANALOG
2 DIGITAL EX
2 DIGITAL
2 DIGITAL
2 DIGITAL 2 SURROUND
dts, ES
dts
PCM
DSD
DSD
PCM
PCM, HDCD
ANALOG
2 DIGITAL EX
2 DIGITAL
2 DIGITAL
2 DIGITAL 2 SURROUND
dts, ES
dts
PCM
DSD
DSD
PCM
PCM, HDCD
ANALOG
L, C, R, SL, SR, S, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, R
L, R, S
L, C, R, SL, SR, S, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, R
L, R
L, R
L, C, R, SL, SR, S, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, R
L, R, S
L, C, R, SL, SR, S, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, R
L, R
L, R
L, C, R, SL, SR, S, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, R
L, R, S
L, C, R, SL, SR, S, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, R
L, R
L, R
L, C, R, SL, SR, S, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, R
L, R, S
L, C, R, SL, SR, S, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, R
L, R
L, R
L, C, R, SL, SR, S, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, R
L, R, S
L, C, R, SL, SR, S, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, R
L, R
L, R
-
ご注意
• DVD ディスクにサラウンドデータがない場
合、サラウンドスピーカー、センタースピー
カー、サブウーファーから音声は出力されま
せん。
略語
L/R:
C:
SL/SR:
SBL/SBR:
SubW:
フロント左 / 右スピーカー
センタースピーカー
サラウンド左 / 右スピーカー
サラウンドバック左 / 右スピーカー
サブウーファー
39
その他の機能
この章におけるリモコン操 作は、リモコンの動 作
モードを AMP にした状態で動作します。AMP モー
ドにするにはリモコンの AMP ボタンを押してくだ
さい。
ご注意
アッテネート機能
アナログ信号入力を本機にて再生しているとき、前
面表示部の PEAK 表示が点灯する場合があります。
これは、本機の内部処理に対して入力信号レベルが
大きすぎることを意味します。このときアッテネー
ト機能によってアナログ入力信号レベルを減衰させ
ることができます。
テレビオート機能(TV-AUTO)
ヘッドホンを端子から外すと、サラウンドモー
ドは以前の設定に戻ります。
V-OFF
(ビデオ出力 OFF)機能
この機能は、各映像出力端子(ビデオ、S ビデオ、コン
ポーネントビデオ、HDMI)の出力を停止します。
警告
M
ヘッドホンの音量が大きすぎると、耳を傷
めることがあります。音量が大きくならな
いように注意してください。
D1
UND AMPLIFIER SR7001
D2
D3
PURE DIRECT
DISP
SLEEP
MULTI
AUTO
AUTO SURR
TUNED
DIRECT
ST
SPKR A B
DISC 6.1
V-OFF
MTX 6.1
PEAK
NIGHT
ATT
ANALOG
EQ
DIGITAL
SURROUND
DIGITAL
L
AAC
PCM
SL
DSD
C
R
LFE
S
USE
SURROUND
LIP.SYNC
PREV
AUTO
PURE DIRECT
THX
MULTI
SPEAKER
BAND
T-MODE
MEMORY
CLEAR
MultEQ
SPEAKERS
A/B
2.
3.
この機能を使う場 合は、OSD メニュ ーシス
テ ム の 4. VIDEO SETUP に て TV-AUTO:
ENABLE の設定を行ってください。
(30 ペー
ジ参照)
テレビ側の VIDEO(ビデオ)信号出力端子と本
機のテレビ用 VIDEO(ビデオ)信号入力端子を
接続します。
電源 ON 状態からスタンバイになる動作は、本
機の入力ファンクションを TV に設定したとき
のみ有効です。
DISPLAY
• STANDBY MODE( スタンバイモード )を
ECONOMY に設定している場合、この機能
は働きません。 本 機 能を使 用する場 合は
STANDBY MODE を NORMAL に設 定して
ください。
• 本機能は、S-VIDEO、Component Video、HDMI
の入力端子には対応しておりません。ご利用の
際は必ずVIDEO入力端子を使用してください。
ENTER
MENU
TEST
CH.SEL
SURR
1
2
3
7.1CH
ATT
SPK-AB
4
5
6
DISP
OSD
SLEEP
7
8
9
ONES
0
MEMO
• この機能は、アナログ入力が選択されている場合
に有効です。
• この機 能は、各 入 力ファンクションごとにメモ
リーされます。例えば、CD を選択しアッテネー
ト機能を設定して、他の入力に切り替えた後、再び
CD を選択したときに、アッテネート機能は有効に
なっています。
1.
HEAD
DOLBY HP
SURROUND
L
R
LEVEL
LEVEL
:DH
: P L II M V
:+10.0dB
:
0.0dB
アッテネート機能を解除したい場合は、再度
ATT ボタンを押します。
ATT 表示が消えます。アナログ入力信号レベル
がもとに戻ります。
ヘッドホンで聞く
ヘッドホン(PHONES)端子は、本機をヘッドホンで
聴く場合に使用します。標準ステレオプラグヘッド
ホンをご使用ください。
ヘッドホン端子を使用しているときは、スピーカー
が自動的にオフになります。
DOLDBY HP(ヘッドホン)モードは左右のカーソル
ボタンで選択できます。
BYPASS → ON → BYPASS
BYPASS : ドルビーヘッドホン・モードにはならず、
通常の 2ch ステレオ音声を出力します。
ON: ドルビーヘッドホン・モード。
ピュアダイレクトモードを選択したときはドルビー
サラウンド処理が省略され、モード・表示には
「✽✽✽」
が表示されます。
ドルビーヘッドホン・モードがオンのときは、サラ
ウンドモードを選択できます。
「L/R LEVEL」は± 12 dB の範囲で設定できます。
AV SURROUND AMPLIFIER SR7001
ご注意 :
INPUT SELECTOR
PURE DIRECT
DISP
SLEEP
MULTI
AUTO
AUTO SURR
TUNED
DIRECT
ST
SURROUND
MODE
MULTI
AUTO
MULTI
SP
DISC 6.1
DSD
SPEAKER
• ヘッドホンを端子から外すと、サラウンド
モードは以前の設定に戻ります。
7.1CH INPUT
PURE DIRECT
THX
STANDBY
MENU
POWER ON/STANDBY
40
PHONES
• ドルビーヘッドホン・モードがオンのとき
は、トーンコントロールおよび ACOUSTIC
EQ は設定することはできません。
CH
VOL
TUNER
CD
CD-R
MD
TAPE
AUX1
AUX2
AMP
LIGHT
1
2
RC8001SR
Learning Remote Controller
1.
PHONE
MODE
リモコンまたは本体のATT ボタンを押します。
本体前面表示部の ATT 表示が点灯し、動作状態
を表します。アナログ入力信号レベルがおよそ半
分に減衰されます。
2.
このモードは、スピーカーで聴いたときの波形を再
現します。ヘッドホンを使用すると、MENU ボタン
は自動的にドルビーヘッドホン・モードに切り替わ
ります。
MENU ボタンを押したときに表 示される OSD メ
ニューは次のとおりです。
EXIT
MIC
ドルビーヘッドホン・モード
THX
ご注意
• 本機の主電源を切っている状態では、この機
能は働きません。主電源をいれた状態で使
用してください。
EXIT
MENU
CLEAR
D5
MUTE
7.1CH INPUT
本機をテレビと連動させて、自動的に電源を入れた
り、スタンバイにすることができます。テレビの電
源を入れると本機の電源が入り、テレビの電源を切
ると本機は 5 分後にスタンバイになります。
4
PAGE
MULTI
MODE
GUIDE
1.
D4
SR
リモコンのAMP ボタンを押し、PAGE4 の表示
になるまで>ボタンを押し、V-OFF(D4)ボタ
ンを押します
本体前面表示部の V-OFF 表示が点灯し、動作状
態を表します。
2.
ビデオ出力 Off を解除したいときは、再度これ
らのボタンを押します。
ご注意
• ビデオオフ状態が選択されていても OSD メ
ニューを選択した場合はメニュー画面が出
力されます。
ディスプレイモード
入力モード切り替え
本体前面表示部の 表示動作モードを選択できます。
入力表示:
選択した入力ファンクション状態を表示します。
モード表示:
FUNCTION INPUT SETUP(20 ページ参照)で設
定した FUNCTION Mode の状態を表示します。
サラウンド表示:
選択したサラウンドモード状態を表示します。
Auto Display Off:
本機の操作をしたときに、5 秒間表示した後 消
灯します。
Display Off:
常に消灯した 状態です。
AV SURROUND AMPLIFIER SR7001
LIP.SYNC
PREV
MUTE
GUIDE
PURE DIRECT
DISP
SLEEP
MULTI
AUTO
AUTO SURR
TUNED
DIRECT
ST
SPKR A B
DISC 6.1
V-OFF
MT X 6.1
PEAK
NIGHT
ATT
ANALOG
EQ
DIGITAL
SURROUND
L
AAC
SL
SURROUND
C
S
TEST
SR
MULTI
MODE
AUTO
PURE DIRECT
THX
MULTI
SPEAKER
BAND
7.1CH INPUT
T-MODE
CH.SEL
デジタル入力を設定したファンクションを選んでい
る場合、以下の入力モードを一時的に切り替えるこ
とが可能です。
AUto mode: 選択した入力機器に対して HDMI
またはデジタル入力端子に入力さ
れているデジタル信号の有無を自
動的に検出します。
(HDMI 入力とデジタル入力が検出
された時は、HDMI 入力が優先され
ます)
デジタル信号が入力されていない
場合はアナログ入力が自動的に選
択されます。
HDMI mode: HDMI 入力に固定されます。
Digital mode: デジタル入力に固定されます。
Analog mode: アナログ入力に固定されます。
SURR
1
2
3
7.1CH
ATT
SPK-AB
アナログ信号で録音する
本機を操作してカセットテープ、CD-R、MD などに録
音することができます。このため本機は TAPE OUT
端子、CD-R/MD OUT 端子を装備しております。
例: 現在 CD 入力にて CD を再生して聴きながら、
TAPE にアナログ録音をする場合。
(既に接続例のようにアナログ信号も接続さ
れている状態)
1.
本体のインプットセレクタ−またはリモコン
の入力ファンクション切り替えボタンを押し
て、CD の入力を選択します。
1.
S
4
5
6
DISP
OSD
SLEEP
8
9
(既に接続例のようにアナログ信号も接続され
ている状態)
1.
本体またはリモコンの入力ファンクション切り
替えボタンを押して、TV の入力を選択します。
2.
ビデオデッキの入力設定をおこない、録画スタ
ンバイ状態にします。
詳細はビデオデッキの取扱説明書をご覧くださ
い。
3.
ビデオデッキを録画状態にします。
録画 / 録音が開始されます。
D1
ご注意
AV SURROUND AMPLIFIER SR7001
INPUT SELECTOR
MultEQ
7
EXIT
例:現在 TV 入力を選択して、ビデオデッキに TV 入
力信号をアナログ録画 / 録音する場合。
M
DISPLAY
MIC
D2
THX
CLEAR
0
PURE DIRECT
SLEEP
D3
MEMO
DISP
MULTI
AUTO
AUTO SURR
TUNED
DIRECT
DSD
D4
4
PAGE
MODE
AUTO
PURE DIRECT
THX
MULTI
SPEAKE
D5
7.1CH INPUT
STANDBY
1.
MENU
POWER ON/STANDBY
本体の DISPLAY ボタンまたはリモコン DISP
ボタンを押します。
DVD
VCR
CD
CD-R
PHONES
MD
TAPE
AUX1
AUX2
AMP
LIGHT
CH
VOL
1
2
RC8001SR
Learning Remote Controller
これらのボタンを押すごとに、表示動作状態が順
番に切り替わります。
TUNER
CD
TAPE
AUX1
CD-R
MD
AUX2
AMP
LIGHT
1
2
RC8001SR
Learning Remote Controller
2.
ご注意
• Display Off 状態では、本体表示部の DISP 表
示だけはこの機能が動作状態であることを
表すために点灯します。
DSS
TV
TUNER
MULTI
SURROUND
USE
1.
本機を操作してビデオデッキなどに録画することが
できます。このため本機は VCR1 OUT 端子、VCR2
OUT 端子を装備しております。
カセットテープ、
CD-R、MD に
MEMORY
ENTER
MENU
PHONES
EXIT
R
LFE
PCM
DSD
MENU
DIGITAL
ビデオデッキに録画 / 録音する
録音・録画をする
1.
リモコンのAMP ボタンを押し、PAGE4 の表示
になるまで>ボタンを押し、A/D(D3)ボタンを
押します。
ボタンを押すごとに、入力モードが順番に切り替
わります。
ご注意
• ここで選 択した入 力モードは一 時 的な設
定です。入力ファンクションを切り替えた
り、スタンバイにした後は、セットアップメ
ニューで設定した入力設定に戻ります。
カセットデッキの入力設定(レベル設定など)
をおこない、録音スタンバイ状態にします。
詳細はカセットデッキの取扱説明書をご覧くださ
い。
3.
4.
カセットデッキ録音状態にします。
CD プレーヤーを再生します。
録音が開始されます。
ご注意
• デジタル信号入力だけの接続の場合、TAPE
OUT、CD/CDR OUT 端子への出力が得られ
ません。録音機能を使用する場合は、アナロ
グ信号入力の接続も行ってください。
• 音声信号がデジタル信号だけの接続の場合、
VCR1 OUT、VCR2 OUT 端子の音声信号の
出力が得られません。録音機能を使用する
場合は、アナログ信号の接続も行ってくださ
い。
• VCR1 OUT端子(音声L/R、VIDEO、S-VIDEO)、
VCR2 OUT 端子(音声 L/R、VIDEO、S-VIDEO)
これらの端子には、常に本機が再生状態にある
機器からの入力信号が出力されます。例えば、
TV を選択して再生している場合、これらの端
子には本機の TV(VIDEO、S-VIDEO、アナログ
音声)入力端子への入力信号が出力されます。
• また Video 信号入力から S-Video 信号出力へ
の変換、および S-Video 信号入力から Video
信号出力への変換は行いません。必ず同一
の入出力にてご使用ください。
• HDMI 入力端子に入力される信号は録画/
録音することはできません。
• TAPE OUT 端子、CD/CDR OUT 端子には、常
に本機が再生状態にある機器からの入力信
号が出力されます。例えば DVD を選択して
再生している場合、これらの端子には本機の
DVD アナログ入力端子への入力信号が出力
されます。
41
スピーカー A/B 切り替え
本機はフロント L/R スピーカーに対し、スピーカー
システム A とスピーカーシステム B の切り替えが可
能です。本体の SPEAKERS A/B ボタンもしくはリ
モコンの SPK-AB ボタンを押して切り替えます。
これらのボタンを押す毎に以下のように切り替わり
ます。
スピーカー A → スピーカー B → スピーカー A + B
→ スピーカーオフ → スピーカー A →
お手持ちのシステムにあわせて選択してください。
マルチチャンネルスーパーオーディオ CD プレー
ヤーや DVD-Audio プレーヤーなどのマルチチャン
ネル信号に対応するための 7.1ch の外部入力端子が
搭載されています。これらの入力信号は内部サラウ
ンド処理をバイパスしてボリュームコントロールを
通過した後、プリアウト端子へ出力および内部アン
プに入力されます。(SubW 入力はプリアウトのみ)
この機能が働いているときは、入力ファンクション
を切り替えることができません。この機能に合わせ
て楽しみたいビデオ系の入力ファンクションを選択
してから 7.1CH INPUT ボタンを押してください。
1.
LIP.SYNC
VOLUME
PREV
MUTE
GUIDE
ULTI
AUTO
AUTO SURR
TUNED
DIRECT
ST
SPKR A B
DISC 6.1
V-OFF
MT X 6.1
PEAK
NIGHT
ATT
ANALOG
EQ
DIGITAL
SURROUND
L
AAC
C
SL
S
2.
• 7.1CH INPUT を選択しているとき、サラウ
ンドモードは選択できません。また 7.1CH
INPUT を選択しているときは、録音出力端
子には信号は出ません。
AUX2 入力
7.1CH-INPUT 機能を使用しない場合、本入力端子
の FRONT L/R 入力を AUX2 端子としても使用可
能です。この場合、他のオーディオ入力端子(CD,
TUNER など)と同様にサラウンドモードの選択、
トーンコントロール、Tape-Out、VCR-out などを機
能させることができます。
SR
TEST
CH.SEL
SURR
1
2
3
7.1CH
ATT
SPK-AB
4
5
6
DISP
OSD
SLEEP
8
9
DOWN
SPEAKER
BAND
7.1CH INPUT
T-MODE
MEMORY
INPUT SELECTOR
PURE DIRECT
CLEAR
DISP
MULTI
AUTO
INPUT SELECTOR
SLEEP
DISPLAY
AUTO SURR
DSD
SPEAKERS
MultEQ
A/B
7
ENTER
MENU
EXIT
DIGITAL
PURE DIRECT
DISP
SLEEP
MULTI
AUTO
AUTO SURR
TUNED
DIRECT
ST
SPKR A
DISC 6.1
AUX 1 INPUT
S-VIDEO
VIDEO
THX
MIC
CLEAR
0
接続する映像機器によっては、映像信号の処理が
オーディオ信号に対して時間差があるものがありま
す。
この差は、ほんのわずかですが映画や音楽を楽しむ
上ではとても重要です。
LIP.SYNC 機能は、オーディオ信号を遅らせて映像
との時間差を調整します。操作は本体またはリモ
コンの LIP.SYNC ボタンとカーソルの左右ボタンで
行います。リモコンは AMP モードにしてから操作
を行ってください。初期値は OFF(0ms)で、最大
200ms まで 10ms ステップで調整できます。
ディスプレィやプロジェクター等の映像機器で映像
を確認しながら調整してください。
AV SURROUND AMPLIFIER SR7001
MULTI
MULTI
LIP.SYNC
(リップ・シンク)
機能
ご注意
AV SURROUND AMPLIFIER SR7001
R
LFE
PCM
EXIT
MENU
DIGITAL
ご注意
7.1CH INPUT
SURROUND
DSD
MODE
AUTO
PURE DIRECT
THX
MULTI
MEMO
7.1CH I
SURROUND
MULTI
MODE
AUTO
MULTI
SPEAKER
STANDBY
MEN
POWER ON/STANDBY
7.1CH INPUT
PURE DIRECT
CH
THX
STANDBY
E
MENU
POWER ON/STANDBY
PHONES
VOL
PHONES
4.
ご注意
• この機能はソースダイレクトまたはピュア
ダイレクトモードでは OFF(0ms)になりま
す。ソースダイレクトまたはピュアダイレ
クトモードが解除されると設定した値に戻
ります。
OK
CH
4.
• ヘッドフォンを使用している場合はこれら
の切り替えはできません。
1.
LIP.SYNC
PREV
4.
3.
2.
SURROUND
DIGITAL
L
C
R
LFE
SL
S
CH.SEL
MEMORY
UP
1
2
3
7.1CH
ATT
SPK-AB
4
5
6
DISP
OSD
SLEEP
7
8
9
THX
CLEAR
OK
SURR
SR
DOWN
ODE
TEST
本体のインプットセレクタ−またはリモコン
の AUX2 ボタンを押して AUX2 を選択します。
EXIT
MENU
VOLUME
M
MUTE
GUIDE
VOL
0
MEMO
CLEAR
LIP.SYNC
PREV
MUTE
GUIDE
MENU
TEST
EXIT
CH.SEL
SURR
1
2
3
7.1CH
ATT
SPK-AB
4
5
6
DISP
OSD
SLEEP
7
8
9
SPEAKERS
MultEQ
A/B
THX
DIGITAL
AUX 1 INPUT
S-VIDEO
VIDEO
L
AUDIO
R
MIC
1.
2.
本体またはリモコンでご希望のビデオソース
(入力ファンクション)
を選択します。
本体またはリモコンの 7.1CH INPUT(7.1CH)
ボタンを押します。
もし 7.1CH INPUT の各チャンネルの音量バラン
スを調整したい場合は SETUP MENU の “7.1CH
INPUT LEVEL” を選択して、調整してください。
(20 ページ参照)
42
3.
本体の VOLUME ツマミを回すか、リモコンの
VOL(+)、
(−)ボタンを押して、全体の音量を
お好みのレベルに合わせてください。
4.
7.1CH INPUT を解除する場合は、再度本体ま
たはリモコンの7.1CH INPUT(7.1CH)ボタン
を押します。
CLEAR
0
MEMO
基本操作(チューナー)
(リモコンで選択する場合)
1.
チューナー機能の操作をリモコンで行う場合は、リ
モコンの TUNER ボタンを押してリモコンをチュー
ナーモードにしてから操作を行います。
2.
3.
チューナー(FM/AM)を聴く
(本機で選択する場合)
リモコンのチューナーボタンを 2 秒以内に 2 回
押してフンクションを TUNER に切り替えま
す。
リモコンの>ボタンを押して PAGE 1 を表示
させます。
1.
2.
3.
BAND(D5)ボタンを押して FM または AM の
バンドを切り替えます。
FM 受信モード(オートステレオまたはモノラル)
フロントパネルの INPUT SELECTOR つまみ
を回して TUNER 選択します。
フロントパネルのBAND ボタンを押して、聴き
たいバンド
(AM または FM)を選択します。
フロントパネルのカーソル ボタン 3 / 4 ボタン
を押して、お聞きになりたい放送局の周波数に
あわせます。
M
D1
D2
D3
D4
USE
V-OFF
6.1
PEAK
NIGHT
ATT
ANALOG
EQ
DIGITAL
4.
リモコンの>ボタンを押して PAGE 2 を表示
させます。
SOURCE
M
5.
SCAN +(D1)または SCAN −(D2)を 1 秒以上
押し続けます。
6.
オートスキャンが始まり、放送局を受信すると
スキャンが停止します。
D1
D2
D3
1.
D4
USE
PAGE
2
D5
3.
PURE DIRECT
SL
DISP
SLEEP
MULTI
CH
VOL
AUTO S
2.
SURROUND
MODE
AUTO
PURE DIRECT
THX
MU
TV
DVD
VCR
TUNER
CD
CD-R
MD
TAPE
AUX1
AUX2
AMP
STANDBY
POWER ON/STANDBY
PHONES
LIGHT
1
1.
DOWN
2.
SPEAKERS
MultEQ
リモコンの>ボタンを押して PAGE 1 を表示
させます。
4.
リモコンの>ボタンを押して PAGE 2 を表示
させます。
5.
SCAN +(D1)または SCAN −(D2)でお聞き
になりたい放送局の周波数にあわせます。
PREV
M
2.
5.
1.
D2
D3
D4
USE
SLEEP
AUTO SURR
TUNED
DIRECT
ST
SPKR A B
DISC 6.1
V-OFF
MTX 6.1
PEAK
NIGHT
ATT
ANALOG
EQ
DIGITAL
D5
D4
USE
5.
4.
SL
C
CH
INPUT SELECTOR
MULTI
SPEAKER
BAND
7.1CH INPUT
T-MODE
DISP
SLEEP
S
CLEAR
TV
DVD
VCR
2
3
ATT
SPK-AB
4
5
6
DISP
OSD
SLEEP
7
8
9
5.
D4
PAGE
2
D5
3.
0
CLEAR
MEMO
AUTO S
TUNER
CD
AUTO
MU
TV
DVD
VCR
DSS
TUNER
CD
CD-R
MD
TAPE
AUX1
AUX2
AMP
CH
PURE DIRECT
MultEQ
CD-R
MD
TAPE
AUX1
AUX2
AMP
LIGHT
1
1.
POWER ON/STANDBY
PHONES
VOL
2.
DSS
TV
DVD
VCR
TUNER
CD
CD-R
MD
TAPE
AUX1
AUX2
AMP
THX
STANDBY
A/B
EXIT
MIC
LIGHT
1
1.
LIGHT
OK
2
2
1
1.
2
RC8001SR
Learning Remote Controller
RC8001SR
Learning Remote Controller
RC8001SR
Learning Remote Controller
SOURCE
(本機で選択する場合)
1.
2.
M
フロントパネルのBAND ボタンを押して、聴き
たいバンド
(AM または FM)
を選択します。
3.
2.
D2
D3
D4
USE
PURE DIRECT
DISP
MULTI
AUTO
AUTO SURR
TUNED
DIRECT
ST
SPKR A B
DISC 6.1
V-OFF
MTX 6.1
PEAK
NIGHT
ATT
ANALOG
EQ
DIGITAL
AAC
オートスキャンが始まり、放送局を受信すると
スキャンが停止します。
リモコンのチューナー ボタンを 2 秒以内に 2 回
押して SR7001 のファクションを TUNER に切
り替えます。
SURROUND
C
S
2.
リモコンの>ボタンを押して PAGE 1 を表示
させます。
AUTO
PURE DIRECT
THX
MULTI
SPEAKER
BAND
7.1CH INPUT
T-MODE
D5
AUX 1 INPUT
S-VIDEO
VIDEO
L
AUDIO
TUNER
CD
CD-R
MD
TAPE
AUX1
AUX2
AMP
R
LIGHT
1
2
RC8001SR
Learning Remote Controller
チューナーのバンドに FM が選択されているときに
リモコンの T-MODE ボタンでオートステレオとモノ
ルの切り替えができます。
1. リモコンの>ボタンを押して PAGE 1 を表示
させす。
2. T-MODE(D4)ボタンを押してオートステレオ
とモノラルの切り替えをします。
MEMORY
TV
DVD
VCR
DSS
TUNER
CD
CD-R
MD
TAPE
AUX1
4.
リモコンのGUIDE ボタンを押すと SR7001 の
ディスプレイ表示部に
「FREQ ----」
と表示され
ます。
5.
リモコンの数字キー で聴きたい放送局の周波
数を入力します。
6.
入力した周波数が選局されます。
DISPLAY
SPEAKERS
MultEQ
電波が弱いと、ステレオで受信するのが困難な場合
があります。
このとき、リモコンまたは本体の T-MODE ボタンを
押してモノラルに切り替えてください。
モノラル受信となりますが、ノイズが軽減され聴き
やすくなります。 この時、ディスプレイ表 示 部の
「AUTO」
インジケーターは消灯します。
バンドを切り替えます。
CLEAR
A/B
ENTER
MENU
• オートステレオ・モード時は、SR7001 のディ
スプレイ表示部に「AUTO」インジケーター
が点灯します。
またステレオ放 送 受 信 時は、
「ST」インジ
ケーターが点灯します。
3. BAND(D5)ボタンを押して FM または AM の
R
SR
MULTI
MODE
2
5.
4.
LFE
SL
DSD
PAGE
SURROUND
PCM
EXIT
MIC
4.
1.
DIGITAL
L
フロントパネルのカーソル ボタン 3 / 4 ボタン
を 1 秒以上押し続けるとオートチューニング・
モードが開始します。
5.
D1
フロントパネルの INPUT SELECTOR つまみ
を回して Tuner 選択します。
SLEEP
3.
DSS
VCR
THX
MULTI
DSS
ENTER
MENU
2.
SURR
1
7.1CH
SR
MEMORY
DISPLAY
THX
VOL
D3
CH.SEL
4.
DSD
SPEAKERS
PURE DIRECT
D1
USE
PURE DIRECT
R
MULTI
AUTO
D5
TEST
M
3.
D2
MODE
MODE
2
AV SURROUND AMPLIFIER SR7001
SURROUND
SURROUND
PAGE
EXIT
LFE
PCM
DSD
2
MENU
DIGITAL
L
AAC
PAGE
SURROUND
MUTE
GUIDE
SOURCE
D3
D1
AUTO
VOL
DVD
アドバイス
周波数入力によるダイレクト選局
LIP.SYNC
MULTI
A/B
リモコンのチューナーボタンを 2 秒以内に 2 回
押して SR7001 のファクションを TUNER に切
り替えます。
D2
DISP
CH
TV
2
マニュアルチューニング
PURE DIRECT
UP
CLEAR
EXIT
RC8001SR
Learning Remote Controller
3.
R
SR
DISPLAY
バンドを切り替えます。
• もし聞きたい放送局の周波数が解っていて、
オートスキャン操作でスキャンが停止しな
かった場合はマニュアルチューニングで選
局してください。
DSS
S
MEMORY
MIC
アドバイス
DSD
C
LFE
PCM
T-MODE
DIGITAL
1.
D5
SURROUND
R
3. BAND(D5)ボタンを押して FM または AM の
AV SURROUND AMPLIFIER SR7001
INPUT SELECTOR
(リモコンで選択する場合)
1
DIGITAL
L
AAC
BAND
オートチューニング
PAGE
VOLUME
AUX2
AMP
LIGHT
1
1.
2
RC8001SR
Learning Remote Controller
43
マニュアルプリセットメモリ
プリセットメモリ
AM/FM の放送局がお好きな順序で 60 局までプリ
セットできます。
それぞれの放送局について、必要に応じて周波数と
受信モードおよび放送局名(英数)を記憶させること
ができます。
3.
LIP.SYNC
PREV
TEST
DIRECT
DISP
SLEEP
MULTI
AUTO
AUTO SURR
TUNED
DIRECT
ST
SPKR A B
DISC 6.1
V-OFF
MTX 6.1
AUTO
AUTO SURR
TUNED
DIRECT
ST
SPKR A B
DISC 6.1
V-OFF
MTX 6.1
PEAK
ATT
ANALOG
EQ
DIGITAL
SURROUND
DIGITAL
C
R
LFE
PCM
SL
DSD
S
SR
DOWN
MODE
AUTO
THX
MULTI
SPEAKER
BAND
7.1CH INPUT
AUTO
PURE DIRECT
THX
T-MODE
MEMORY
POWER ON/STANDBY
1.
PHONES
MULTI
SPEAKER
BAND
6
SLEEP
MEMORY
CLEAR
7
8
9
DISPLAY
A/B
CLEAR
EXIT
0
MEMO
2.
フロントパネルの MEMORY ボタンを押しま
す。
表示部で「−−」(プリセット番号)が点滅を始め
ます。
A/B
AUX 1 INPUT
S-VIDEO
VIDEO
L
AUDIO
R
FM を選 択する場 合は、フロントパネルの
BAND ボタンを押します。
チューナーが放送局を受信するたびに、スキャン
が停止しその放送局を 5 秒間受信します。
現在の放送局を Preset 01 に記憶したいとき
は、ボタンを押さずにそのままにしています。
60 個すべてのプリセットメモリが設定された
とき、またはオートスキャンがバンドの上限に
達したときは、スキャンは自動的に停止されま
す。
オートプリセットメモリを停 止したい場 合は、
CLEAR ボタンを押してください。
AMP
1. 2.
D2
OK
D3
2
D4
LIP.SYNC
3.
2.
MIC
現在の放送局をスキップしたい場合は、この間に
3 を押します。
この放送局はスキップされ、オートプリセットが
継続されます。
44
3
SPK-AB
5
OSD
設定したい放 送 局に周 波 数を合わせます。
(「 マニュアルチュ ーニング 」または「 オート
チューニング」参照)
UP
BAND ボタンを押すと、
バンドを変更できます。
5.
2
ATT
4
DISP
1.
3.
点滅している間に 1 または 2 を押して、プリ
セット番号を選択します
(約 5 秒間)。
4.
もう 1 度 MEMORY ボタンを押して確定しま
す。
表示部の点滅が止まります。
この放送局がご指定のプリセットメモリに保存さ
れました。
表示部に「AUTO PRESET」と表示され、最も低
い周波数からスキャンが開始されます。
4.
1
7.1CH
(本機で設定する場合)
2. MEMORY ボタンを押しながら 1 を押します。
3.
T-MODE
AUX2
RC8001SR
Learning Remote Controller
SURR
CLEAR
DIGITAL
AUX1
1
PREV
USE
PAGE
2
D5
MUTE
GUIDE
1.
設定したい放 送 局に周 波 数を合わせます。
(「 マニュアルチュ ーニング 」または「 オート
チューニング」参照)
2.
リモコンのMEMO ボタンを押します。表示部
で「−−」
(プリセット番号)が点滅を開始しま
す。
3. 数字キー を押して、設定したいプリセット番号
を入力します。
ご注意
• 一桁の数値(例えば、2)を入力するときは
「0」「2」と入力するか「2」と入力して数秒間
待ちます。
2.
5.
2.
1.
フロントパネルの 1 または 2 ボタンを押して
呼び出したいプリセット局を選択します。
TUNER
CD
CD-R
MD
TAPE
AUX1
AUX2
AMP
OK
LIP.SYNC
PREV
リモコンのチューナーボタンを 2 秒以内に 2 回
押してファンクションを TUNER に切り替えま
す。
2.
リモコンの CH +または CH −を押して呼び出
したいプリセット局を選択するか、または数字
キーで呼び出したいプリセット番号を入力し
ます。
MUTE
GUIDE
EXIT
MENU
TEST
CH.SEL
SURR
1
2
3
4
5
6
DISP
OSD
SLEEP
7
8
9
THX
CLEAR
0
5.
MEMO
RC8001SR
Learning Remote Controller
(リモコンで選択する場合)
1.
2
1.
VOL
4.
(本機で選択する場合)
1.
リモコンのチューナーボタンを 2 秒以内に 2 回
押してファンクションを TUNER に切り替えま
す。
2.
リモコンの>ボタンを押して PAGE2 を表示さ
せて、
P-SCAN(D4)を押します。
表示部に「PRESET SCAN」
と表示され、小さい番
号のプリセット局が最初に呼び出されます。
3.
プリセット局が順 番に呼び出され(No.1 →
No.2 → No.3 ......)
、1 局ごとに 5 秒間表示され
ます。
このとき保存したプリセット番号がスキップされ
ることはありません。
4. CH + ボタンを押すと、プリセット局を早送り
できます。
5.
(リモコンで設定する場合)
CH
M
D1
LIGHT
SPEAKERS
MultEQ
TAPE
VOL
1
DISPLAY
EXIT
MD
R
SR
MultEQ
ENTER
MENU
S
CH.SEL
MULTI
MODE
MULTI
PURE DIRECT
C
LFE
DIG
L
STANDBY
SURROUND
DIGITAL
PCM
MIC
AAC
SURROUND
DIGITAL
ENTER
NIGHT
DSS
CD-R
LIGHT
DO
VOLUME
MULTI
ANALOG
EQ
L
AV SURROUND AMPLIFIER SR7001
SLEEP
ATT
SL
MENU
INPUT SELECTOR
VCR
CD
EXIT
THX
2. 4. 1. 3. 2. 5.
DVD
MUTE
SPEAKERS
この機能によって、AM バンドと FM バンドを自動
的にスキャンして、適切な電波強度のあるすべての
放送局をメモリに記録します。
DISP
PEAK
NIGHT
AAC
7.1CH INPUT
オートプリセットメモリ
TV
TUNER
GUIDE
MENU
SD
プリセット局のスキャン
CH
2. 4.
SURROUND
PURE DIRECT
プリセット局の呼出
聴きたいプリセット局が受信できたら、CLEAR
またはP-SCAN(D4)ボタンを押してプリセッ
ト・スキャン操作を停止します。
プリセット局のリスト表示
プリセット局の削除
本機にメモリーされている放送局を、モニターへ
一覧表示することができます。
CH
M
D1
2.
5.
2.
D2
D3
D4
USE
PAGE
2
D5
プリセット局名の入力
プリセット局をメモリから削除します。
各プリセット局の名前を、英数字を使用して入力で
きます。
名前を入力する前に、プリセットメモリ操作によっ
てプリセット局を保存してください。
2. 3.
VOL
4.
TEST
CH.SEL
SURR
1
2
3
7.1CH
ATT
SPK-AB
D
ST
SPKR A B
DISC 6.1
V-OFF
MTX 6.1
PEAK
NIGHT
ATT
ANALOG
EQ
DIGITAL
4
5
6
DISP
OSD
SLEEP
8
9
C
7
R
LFE
PCM
SL
S
SR
DOWN
THX
0
CLEAR
LIP.SYNC
PREV
MUTE
MEMO
LTI
AKER
BAND
T-MODE
MEMORY
CLEAR
GUIDE
DISPLAY
EXIT
MENU
SPEAKERS
MultEQ
CH.SEL
SURR
1
2
4.
3.
2.
SURROUND
DIGITAL
L
AAC
A/B
5.
VOLUME
PURE DIRECT
DISP
SLEEP
MULTI
AUTO
AUTO SURR
TUNED
DIRECT
CD-R
MD
AUX2
AMP
1.
LIGHT
1
4
5
6
OSD
SLEEP
7
8
9
THX
CLEAR
0
2.
3.
DVD
5.
MEMO
AUTO
PURE DIRECT
THX
MULTI
SPEAKER
D→E→F→2→D
3
G→H→I→3→G
4
J→K→L→4→J
5
M→N→O→5→M
6
P→Q→R→6→P
7
S→T→U→7→S
8
V→W→X→8→V
9
Y → Z → space → 9 → Y
0
‒→+→/→0
SURROUND
DIGITAL
C
R
LFE
PCM
S
SR
UP
BAND
T-MODE
MEMORY
CLEAR
DISPLAY
MultEQ
1.
2.
EXIT
DIGITAL
PHONES
3.
4.
AUDIO
R
5.
CH
フロントパネルの MEMORY ボタンを押すか、
またはリモコンの MEMO を押します。
VOL
5.
保存されているプリセット番号が表示部に 5
秒間点滅します。点滅している間に、フロント
パネルの CLEAR ボタンを押すか、またはリモ
コンの CLR を押します。
SOURCE
M
5.
PREV
7
AV SURROUND RECEIVER SR7001
VOLUME
PURE DIRECT
DISP
SLEEP
MULTI
AUTO
AUTO SURR
TUNED
DIRECT
ST
SPKR A B
DISC 6.1
V-OFF
MTX 6.1
PEAK
NIGHT
ATT
ANALOG
EQ
DIGITAL
SURROUND
DIGITAL
L
AAC
C
R
LFE
PCM
SL
DSD
S
SR
DOWN
SURROUND
UP
MULTI
MODE
AUTO
PURE DIRECT
THX
MULTI
SPEAKER
BAND
7.1CH INPUT
T-MODE
MEMORY
CLEAR
DISPLAY
SPEAKERS
MultEQ
STANDBY
A/B
ENTER
MENU
PHONES
EXIT
DIGITAL
AUX 1 INPUT
S-VIDEO
VIDEO
L
AUDIO
R
MIC
D2
D3
MUTE
8
9
THX
CLEAR
0
4.
D1
LIP.SYNC
表示部に「xx CLEAR」
と表示され、指定したプ
リセット番号が削除されたことが示されます。
INPUT SELECTOR
POWER ON/STANDBY
L
削除したいプリセット番 号を呼び出します。
(「プリセット局の呼出」参照)
• 保存されているプリセット局すべてを削除
するには、CLEAR ボタンと ENTER ボタンを
同時に 2 秒間押します。
リスト表示は画面上に10局まで表示されます。
プリセットした放送局が 10 局以上ある場合は
もう一度リモコンのP-INFO(D5)ボタンを押
して次のページを表示させます。
AUX 1 INPUT
S-VIDEO
VIDEO
MIC
OK
MHz
MHz
MHz
MHz
リスト表示は操作後 5 秒後に自動的に消えます。
A/B
ENTER
MENU
アドバイス
LIST
78.00
80.00
82.50
84.70
DIGITAL
MULTI
MODE
DSS
VCR
プリセット局の番号の並びかえ
4.
2
SPEAKERS
次のようにプリセットされた放送局の一覧表
示を本機に接続されたモニター TV へ OSD 表
示します。
FM
FM
FM
FM
ANALOG
EQ
DOWN
POWER ON/STANDBY
リモコンの>ボタンを押して PAGE2 を表示さ
せて、
P-INFO(D5)を押します。
NO. 1
NO. 2
NO. 3
NO.10
ATT
SL
7.1CH INPUT
リモコンのチューナーボタンを 2 秒以内に 2 回
押してファンクションを TUNER に切り替えま
す。
PRESET
PEAK
NIGHT
AAC
STANDBY
2
V-OFF
MTX 6.1
MIC
RC8001SR
Learning Remote Controller
1.
SPKR A B
DISC 6.1
L
3
DISP
ST
DSD
SURROUND
CD
A→B→C→1→A
AV SURROUND AMPLIFIER SR7001
AUX 1 IN
S-VIDEO
DIGITAL
TV
AUX1
2. 5. 6.
INPUT SELECTOR
ENTER
EXIT
TAPE
画面表示
1
VOLUM
OK
TEST
TUNER
数字キー
MEMO
D4
USE
2.
5.
6.
PAGE
2
D5
4.
4.
入力する最初の文字を選択したら、フロントパ
ネルのMEMORY ボタンを押すかENTER ボタ
ン、またはリモコンのMEMO ボタンを押しま
す。
入力が確定したら、次のカラムが点滅を開始し
ます。次のカラムも同じ方法で入力します。
設定する文字を変更するには、1 または 2 を押
すか、リモコンのCH + またはCH − ボタンを
押してください。
アドバイス
1.
名前を付けたいプリセット番号を呼び出しま
す。(「プリセット局の呼出」参照)
2.
フロントパネルのMEMORY ボタンまたは、リ
モコンの MEMO を 3 秒以上押します。
3.
放送局名インジケーターの左端が点滅して、文
字入力が可能なことを示します。
4.
フロントパネルのカーソル ボタン 3 / 4 または
リモコンのSCAN + またはSCAN − ボタンを
押すと、アルファベットと数字が以下の順序で
表示されます。
• 空白部分にはスペースを入力してください。
6.
名前を保 存するときは、フロントパネルの
MEMORY ボタン、またはリモコンのMEMO
ボタンを 2 秒以上押します。
A → B → C ... Z → 1 → 2 → 3 ..... 0 → ‒ →
+ → / →(空白)→ A
UP →
記憶させた放送局番号が連続していない(例えば以
下のように放送局が保存されている)
場合
1) 78.0 MHz
2) 80.0 MHz
3) 82.5 MHz
10) 84.7 MHz
(4から 9 にはプリセットされた放送局がないので、プ
リセット10を4としてプリセットすることができます。)
番号をソートするには、MEMORY ボタンと 4 ボタ
ンを同時に押します。
表示部に「PRESET SORT」と表示され、ソートが完
了しました。
→ DOWN
文字を消去するには、CLEAR ボタンを押すか、
リモコンの CLEAR を押します。
アドバイス
• リモコンの数字キーを使用して文字入力を
行うこともできます。
この場合は次の表を参照してください。
45
マルチルームシステム
マルチルームシステム機能は、本機の設置場所(メイ
ンルーム)
以外の部屋でメインルームと同じ、もしく
は異なるソースを聴くことが出来ます。
マルチルーム出力端子を使用した
マルチルーム再生
2.
1. 4.
SR7001 はスピーカーをもう 1 セット接続して、音
楽視聴用の別の部屋や独立した場所に配置すること
ができます。
3.
AV SURROUND AMPLIFIER SR7001
マルチルームシステムをご使 用になる場 合は、15
ページの接続図の例のように、音声は MULTI OUT
の音声出力端子からマルチルーム用のアンプに接続
します。
マルチルーム・スピーカーについて
MULTI SPK 端子を使用した
マルチルーム再生
VOLUME
INPUT SELECTOR
PURE DIRECT
DISP
SLEEP
MULTI
AUTO
AUTO SURR
TUNED
DIRECT
ST
SPKR A B
DISC 6.1
V-OFF
MT X 6.1
PEAK
NIGHT
ATT
ANALOG
EQ
DIGITAL
L
AAC
C
R
3.
1. 4
LFE
PCM
SL
DSD
2.
SURROUND
DIGITAL
S
SR
DOWN
UP
AV SURROUND AMPLIFIER SR7001
SURROUND
MULTI
MODE
AUTO
PURE DIRECT
THX
MULTI
BAND
SPEAKER
T-MODE
MEMORY
CLEAR
VOLUME
INPUT SELECTOR
7.1CH INPUT
DISPLAY
SPEAKERS
MultEQ
STANDBY
A/B
ENTER
MENU
POWER ON/STANDBY
PHONES
PURE DIRECT
EXIT
DIGITAL
AUX 1 INPUT
S-VIDEO
VIDEO
L
AUDIO
DISP
SLEEP
R
MULTI
AUTO
AUTO SURR
TUNED
DIRECT
ST
SPKR A B
DISC 6.1
V-OFF
MT X 6.1
PEAK
NIGHT
ATT
ANALOG
EQ
DIGITAL
SURROUND
DIGITAL
L
MIC
AAC
SL
DSD
C
R
LFE
PCM
S
SR
DOWN
ビデオ出力(MULTI OUT)端子は、マルチルーム用
のモニター出力端子に接続します。
(マルチビデオ出力はマルチルームのソースセレク
ターに連動します。
)
メインルームでサラウンドバックスピーカーまた
は、SPEAKER C
(詳細は 15 ページを参照)
をご使用
になられない場合は、サラウンドバック用のアンプ
を使用した、マルチスピーカーシステムを使用する
ことができます。
SR7001 はソース・セレクター、OSD メニューシス
テム、スリープ・タイマー、リモートコントロールな
どのマルチルームシステム機能に対応しています。
SURROUND
AUTO
PURE DIRECT
THX
MULTI
SPEAKER
BAND
7.1CH INPUT
T-MODE
MEMORY
CLEAR
DISPLAY
SPEAKERS
MultEQ
STANDBY
1.
SR7001 のMULTI ボタンを押すとマルチルー
ムのソースとボリュームの設定画面になり、表
示部の「MULTI」
インジケーターが点灯します。
2.
INPUT SERECTOR つまみで入力ソースを選
択します。
3.
ボリュームつまみを回してマルチルームの音
量をお好みに応じて調整します。
4.
マルチル ー ム 機 能 を OFF し た い と き は、
MULTI ボタンを押します。
1.
A/B
ENTER
MENU
POWER ON/STANDBY
PHONES
EXIT
DIGITAL
AUX 1 INPUT
S-VIDEO
VIDEO
L
AUDIO
• SPEAKER SETUP メニューで
「SURR. B」
(サ
ラウンドバックスピーカー)が「NONE」に設
定されていない場 合は、MULTI SPEAKER
ボ タ ン を 押 す と「The Surr. Back Speakers
are in use」(サラウンドバックスピーカーを
使用中です)と表示されます。
(26 ページ、
SPEAKER SETUP 参照)
R
MIC
SR7001 のMULTI SPEAKER ボタンを押すと
表示部に「M-ROOM SPKR」と表示されマルチ
ルームスピーカーのソースとボリュームの設
定画面になります。
このとき表示部の「MULTI」インジケーターも点
灯します。
2.
INPUT SERECTOR つまみで入力ソースを選
択します。
3.
ボリュームつまみを回してマルチルームの音
量をお好みに応じて調整します。
4.
マルチルームスピーカー機能を OFF したいと
きは、
MULTI SPEAKER ボタンを押します。
アドバイス
• OSD メニューシステムを使用して設定を行
うことも可能です。(32 ページ参照)
46
UP
MULTI
MODE
• SPEAKER SETUP メ ニ ュ ー で「SURR. B」
(サラウンドバックスピーカー)が「NONE」
に設定されているときは、サラウンドバッ
ク用のパワーアンプをマルチスピーカー用
に使 用することができます。
(26 ページ、
SPEAKERSETUP 参照)
• マルチスピーカー・モードは、SPEAKER C
と同時にはご使用いただけません。マルチ
ルーム用の接続をする場合は、リアパネルの
SPEAKER C スイッチを OFF にしてくださ
い。
2.
別室からの
マルチルーム出力の操作
マルチルームの操作は本機のない別室からも行なう
ことが出来ます。その場合、別売りの赤外線受光装
置が必要になります。
(接続図 15 ページ参照)
再生音量はリモコンのボリューム ボタン(VOL
+ / −)
を押して調整します。
マルチルームモードにおいてリモコンは以下の機
能を操作することが出来ます。
音量調整、スリープタイマー、ミュート、入力ファ
ンクションの選択。
ご注意
M
1.
• 別室からの操作は別売りのリモコン受光装
置が必要になります。
D1
D4
D2
USE
PAGE
2
4
D3
• マルチルーム出力はアナログのみです。デ
ジタル入力の信号には対応しません。
D5
D4
USE
PAGE
1 2 3 4
D5
1.
CH
VOL
2.
2.
OK
TV
DVD
VCR
DSS
TUNER
CD
CD-R
MD
TAPE
AUX1
AUX2
AMP
1.
LIP.SYNC
PREV
MUTE
GUIDE
LIGHT
1
2
RC8001SR
Learning Remote Controller
1.
EXIT
MENU
TEST
CH.SEL
1
2
SURR
3
7.1CH
ATT
SPK-AB
4
5
6
別室でリモコンのMULTI ボタンを押します。
(リモコンの AMP ボタンを押してから>ボタン
を PAGE4 が表示されるまで押します。それから
MULTI(D1)を押します。)MULTI が本体のディ
スプレーに表示されマルチルームモードになりま
す。マルチルームのビデオ出力の OSD インフォ
メーションにマルチルームのセットアップ状態が
表示されます。
MULTI ROOM
VIDEO
:DSS
AUDIO
:DSS
SLEEP
:90 min
MONO/ST:STEREO
MULTI:ON
VOL
:VARI
LEVEL:-20dB
MSPKR:OFF
VOL
:VARI
LEVEL:-90dB
--- MAIN ROOM STATUS --VIDEO:DVD
AUDIO:DVD
47
リモコン操作
マランツ製機器のリモコン操作
本リモコンは、
初期設定状態にてマランツ製品の基本操作ができるようになっています。
1.
2.
希望する機器のファンクションボタンを押してリモコンの動作モードを決定します。
希望する操作ボタンを押します。
• 各機器の操作の詳細は、それぞれの取扱説明書をご覧ください。
• 機器によっては、
本機のリモコンにて操作できないものもあります。
DVD モード
POWER
OFF
ON/OFF
ON
SOURCE
M
D1
D1
D2
D3
D4
USE
PAGE
1
D5
CH
VOL
OK
LIP.SYNC
PREV
MUTE
GUIDE
MENU
EXIT
TEST
CH.SEL
SURR
1
2
3
7.1CH
ATT
SPK-AB
4
5
6
DISP
OSD
SLEEP
8
9
7
THX
0
CLEAR
TV
DVD
MEMO
VCR
DSS
TUNER
CD
CD-R
MD
TAPE
AUX1
AUX2
AMP
LIGHT
1
2
RC8001SR
Learning Remote Controller
48
CD モード
SOURCE ON/OFF DVDプレーヤーの電源オン/ス
タンバイ
POWER ON
DVD プレーヤーの電源オン
POWER OFF
DVD プレーヤーのスタンバイ
D1∼D5/>(Page)(巻末の vi ページをご覧くださ
い。)
Cursor/OK
メニュー等でのカーソルの移
動および、
選択の確定
MENU
DVD ディスクメニュー呼び出
し
0-9
数字の入力
MEMO
プログラムの呼び出し
CLEAR
各種入力の取消し
2
再生
4/¢
前方または後方のチャプター
/ トラックへの移動
9
停止
;
一時停止
CDR モード
POWER
OFF
ON/OFF
ON
SOURCE
M
D1
D1
D2
D3
D4
USE
PAGE
1
D5
CH
VOL
OK
LIP.SYNC
PREV
MUTE
GUIDE
MENU
EXIT
TEST
CH.SEL
SURR
1
2
3
7.1CH
ATT
SPK-AB
4
5
6
DISP
OSD
SLEEP
8
9
7
THX
0
CLEAR
MEMO
SOURCE ON/OFF CD プレーヤーの電源オン / ス
タンバイ
POWER ON
CD プレーヤーの電源オン
POWER OFF
CD プレーヤーのスタンバイ
D1∼D5/>(Page)(巻末の vi ページをご覧くださ
い。)
0-9
数字の入力
MEMO
プログラムの呼び出し
CLEAR
各種入力の取消し
2
再生
4/¢
前方または後方のトラックへの
移動
9
停止
;
一時停止
9
停止
;
一時停止
POWER
OFF
ON/OFF
ON
SOURCE
M
D1
D1
D2
D3
D4
USE
PAGE
1
D5
CH
VOL
OK
LIP.SYNC
PREV
MUTE
GUIDE
MENU
EXIT
TEST
CH.SEL
1
2
3
7.1CH
ATT
SPK-AB
SURR
4
5
6
DISP
OSD
SLEEP
7
8
9
THX
0
CLEAR
MEMO
DSS
TV
TUNER
CD
CD-R
MD
TUNER
CD
CD-R
TAPE
AUX1
AUX2
AMP
TAPE
AUX1
AUX2
TV
DVD
VCR
DVD
LIGHT
1
DSS
MD
AMP
LIGHT
2
RC8001SR
Learning Remote Controller
VCR
1
2
RC8001SR
Learning Remote Controller
SOURCE ON/OFF CDR プレーヤーの電 源オン
/ スタンバイ
POWER ON
CDR プレーヤーの電源オン
POWER OFF
CDR プレーヤーのスタンバイ
D1∼D5/>(Page)(巻末の vi ページをご覧くださ
い。)
MENU
CD テキスト等のスクロール
0-9
数字の入力
MEMO
プログラムの呼び出し
CLEAR
各種入力の取消し
2
再生
4/¢
前方または後方のトラックへ
の移動
9
停止
;
一時停止
0
録音
MD モード
テープモード
POWER
OFF
ON/OFF
ON
SOURCE
M
D1
D1
D2
D3
D4
USE
PAGE
1
D5
CH
VOL
OK
LIP.SYNC
PREV
MUTE
GUIDE
MENU
EXIT
TEST
CH.SEL
SURR
1
2
3
7.1CH
ATT
SPK-AB
4
5
6
DISP
OSD
SLEEP
8
9
7
THX
0
CLEAR
MEMO
SOURCE ON/OFF MD プレーヤーの電源オン / ス
タンバイ
POWER ON
MD プレーヤーの電源オン
POWER OFF
MD プレーヤーのスタンバイ
D1∼D5/>(Page)(巻末の vi ページをご覧くださ
い。)
MENU
テキスト等のスクロール
0-9
数字の入力
MEMO
プログラムの呼び出し
CLEAR
各種入力の取消し
2
再生
4/¢
前方または後方のトラックへ
の移動
9
停止
;
一時停止
0
録音
POWER
OFF
ON/OFF
ON
SOURCE
M
D1
D1
D2
D3
D4
USE
PAGE
1
D5
CH
VOL
OK
LIP.SYNC
PREV
MUTE
GUIDE
MENU
EXIT
TEST
CH.SEL
SURR
1
2
3
7.1CH
ATT
SPK-AB
4
5
6
DISP
OSD
SLEEP
8
9
7
THX
0
CLEAR
MEMO
AUX1 モード(マランツユニバーサルドックのコントロール)
SOURCE ON/OFF カセットデッキの電源オン / ス
タンバイ
POWER ON
カセットデッキの電源オン
POWER OFF
カセットデッキのスタンバイ
D1∼D5/>(Page)(巻末の vi ページをご覧くださ
い。)
0-9
数字の入力
MEMO
プログラムの呼び出し
CLEAR
各種入力の取消し
2
再生
4/¢
前方または後方のトラックへ
の移動
9
停止
;
一時停止
0
録音
;
一時停止
POWER
OFF
ON/OFF
ON
SOURCE
M
D1
D1
D2
D3
D4
USE
PAGE
1
D5
CH
VOL
OK
LIP.SYNC
PREV
MUTE
GUIDE
MENU
EXIT
TEST
CH.SEL
1
2
3
7.1CH
ATT
SPK-AB
SURR
4
5
6
DISP
OSD
SLEEP
7
9
8
THX
0
CLEAR
TV
DSS
TV
CD
CD-R
MD
TUNER
CD
CD-R
MD
TUNER
CD
CD-R
MD
TAPE
AUX1
AUX2
AMP
TAPE
AUX1
AUX2
AMP
TAPE
AUX1
AUX2
AMP
DVD
VCR
DVD
2
RC8001SR
Learning Remote Controller
LIGHT
LIGHT
LIGHT
1
VCR
1
2
RC8001SR
Learning Remote Controller
VCR
DSS
DSS
TUNER
TV
DVD
MEMO
SOURCE ON/OFF ユニバーサルドックの電源オン
/ スタンバイ
POWER ON
ユニバーサルドックの電源オン
POWER OFF
ユニバーサルドックのスタン
バイ
D1∼D5/>(Page)(巻末の vi ページをご覧くださ
い。)
MENU
メニューの呼び出し
Cursor Up
カーソルのアップ
Cursor Down
カーソルのダウン
OK
メニューの選択
2
再生
4/¢
前方または後方のコンテンツ
への移動
9
停止
;
一時停止
1
2
RC8001SR
Learning Remote Controller
49
基本動作説明
USE モード
(通常の使用状態)
本機リモコンには、
マランツ製のTV
(テレビ)、DVD、
VCR(ビデオデッキ)
、DSS(衛星放送チューナー)
、
TUNER(チューナー)、CD、CD-R、MD、TAPE(テー
プデッキ)
、AUX1、AUX2、AMP(アンプ)の計 12 種
類のリモコンコードがプリセットされています。
マランツ製品をご使用の場合、学習は不要です。そ
のままご使用いただけます。
1. ソース ボタンを押します。
ここでは例として DVD を押します。
表示部に DVD が表示され、リモコンが DVD 用に
設定されます。ソースボタンを1回押すことでリ
モコンが押されたソース用の設定に変わります。
アンプ等のソースを変えるときは、ソースボタン
を 2 回押し(ダブルクリック)します。コードが送
信されてアンプのソースが DVD に変わります。
2.
各ボタンを押して、DVD を操作します。
リモコンコードが送信されている間は表示部に
が表示されます。コードが記憶されていない
ボタンを押したときには表示しません。
3. ダイレクト ボタンで DVD、TV、AMP など 12 の
ソース毎に最大 20 通りの操作ができます。
ボタンは D1 ∼ D5 まであり、表示部画面の表示に
対応するボタンを押して機器の操作をします。
ページは 4 ページあり、選択をするには、>ボタン
を押します。今のページの位置は表示部に表示さ
れます。
PRESET モード
(マランツ製品以外の AV 機器を操作する)
本機リモコンには他社製の AV 機器のリモコンコー
ドがプリセットされています。 プリセットコードは、TV、VCR、LD、CABLE、DSS、
DVD、TAPE、TUNER、CD、CD-R、MD、AMP があり、
設定には 2 通りの方法があります。
プリセットコードを設定した場合、本機リモコンの
ソースボタンには、
次の表のコードが入ります。
リモコンの
ソース名
対応する
プリセットコード
機器名
1.
TV
DVD
VCR
DSS
TV
DVD
VCR
SATELLITE
2. M ボタンを 3 秒以上押します。
TUNER
RECEIVER/
TUNER
CD/CD-R PLAYER
CD/CD-R
PLAYER
CD/CD-R
PLAYER
TAPE DECK
CABLE
LASER DISC
テレビ
DVDプレーヤー
ビデオデッキ
衛星放送
チューナー等
AM FM
チューナー
CD プレーヤー
CDレコーダー等
CD
CD-R
MD
TAPE
AUX1
AUX2
AMP
50
5
メーカー番号一覧表をご覧ください。
例としてSAMSUNGのDVDプレーヤーを設定する。
2
3
4
LEARN
PAGE
1
5
LEARN
1 2
6
LEARN
LEARN
1 2
1 2
1 2
7
LEARN
LEARN
します。
プリセット設定
(P-SET)表示になります。
4. ソース ボタンのDVD を押します。
5. 数字 ボタンを押して 4 桁のメーカー番号を入
力します。
1 2
1.
例:メーカー番号一覧表から0600と入力する。
入力した番号を修正する場合はカーソルボタンの
1 か 2 を押し、
正しい番号を入力します。
・ 設定操作の途中で1分以上ボタンが押されな
かった場合、その時点で入力途中の設定が解除
されます。
6. カーソル ボタンのOK を押します。 7. OK が表示され、プリセット設定(P-SET)表示
メーカー番号が正しく設定されると、表示部に
OK が表示されます。
・ メーカー番号一覧にない番号を入力した場合
は、表示部に WRONG CODE が表示され た
後に、プリセット設定表示に戻ります。
メーカー番号一覧を確認して別の番号を設定す
るか、
シーケンス機能を使って設定します。
8.
続けて他のソース機器のメーカー番号を設定
するには、
4 ∼ 6 の操作を繰り返します。
9.
10.
設定を終わるときには、
M ボタンを押します。
本機リモコンのボタンを押し DVD の操作が正
しくできる事を確認してください。
メーカー番号を直接入力して設定する
ご注意
• お持ちの機器によっては本機のリモコンのセッ
トアップコードが合わないことがあります。その
場合、本機のリモコンではお持ちの機器を操作
できません。
4
メーカー番号一覧表にない機器を設定する
メーカー番号一覧表にない機器については、シーケ
ンス機能を使って設定できます。シーケンス機能を
使っても、一部の機器では設定できない場合があり
ます。このような場合は個別にコードを学習させて
使用してください。
シーケンス機能では、本機リモコンのボタンを順に
押してゆくことで電源 ON・OFF のコードが送信さ
れます。
相手側の機器の電源を ON にしておき、OFF になっ
たところでボタンを押すのをやめれば設定が完了し
ます。
1 2
PAGE
1 2
相手側の DVD プレーヤーの電源を ON にしま
す。
2. M ボタンを 3 秒以上押します。
メニュー表示になります。
3. ダイレクト ボタンのD1(PRESET)ボタンを押
します。
プリセット設定(P-SET)
表示になります。
4. ソース ボタンの DVD を押します。
5. CH + ボタンまたはCH − ボタンを 1 秒以上押
します。
に戻ることを確認します。
■ マランツ製品をご使用の場合、お客様の使用状
態に合わせて TV と DVD はそれぞれ TV1(TV/
VDP:プロジェクター)、TV2
(PDP:プラズマディ
スプレー)、DVD1(1台目の DVD プレーヤー)
、
DVD2(2 台目の DVD プレーヤー)の設定ができ
ます。設定はプリセットモードで行います。
工場出荷状態はそれぞれ TV1、DVD1 に設定され
ています。プリセットの仕方は以下の「メーカー
番号を直接入力して設定する」の項を参照し以下
の番号を入力してください。
TV 1 :0001、 TV2 :0002
DVD1:0001、 DVD2:0002
USE
プリセットされているメーカー、機器、プリセット番号
などは巻末のメーカー番号一覧表をご覧ください。
AMPLIFIER
RECEIVER/
TUNER
例:DVD プレーヤーを設定する。
メニュー表示になります。
3. ダイレクト ボタンのD1(PRESET)ボタンを押
MD デッキ
カセットデッキ
ケーブルテレビ等
レーザーディスクプ
レーヤー
アンプ・
レシーバー等
巻末のメーカー番号一覧表を見て、操作する
メーカーの番号を探します。
6. CH + ボタンを約 1 秒間隔で押します。
信号が送信され、表示部のコード番号表示が順次
変わります。
CH −ボタンを押すと、番号表示が戻ります。
7.
相手側の DVD プレーヤーの電源が OFF になっ
たら押すのを止めます。
8. カーソル ボタンのOK を押します。
9. OK が表示され、プリセット設定(P-SET)表示
に戻ることを確認します。
10.
続けて他のソース機器のメーカー番号を設定
するには、4 ∼ 8 の操作を繰り返します。
11.
12.
設定を終わるときには、
M ボタンを押します。
本機リモコンのボタンを押し DVD の操作が正
しくできる事を確認してください。
設定した機器がうまく動作しない時は、次の事を確
認してください。
・ メーカー番号一覧表に複数の番号がある場合は、
別の番号を設定してみてください。
・ 全てのボタンが使用できない場合があります。必
要なボタンにコードを学習させてください。
7.
8.
LEARN モード
2(PLAY)などのコントロールボタンや数字ボタ
ンなどへの学習
・ ソースボタンに学習させる場合は、3 の操作で
ソースを切り替えた後、もう一度そのソースボ
タンを押します。
9.
DVDプレーヤー用のリモコンの学習を例にします。
2
LEARN
USE
PAGE
1
6(OK 時)
1 2
(学習失敗時) (コードが一杯)
1 2
PAGE
1 2
メニュー表示になります。
2. ダイレクト ボタンのD2(LEARN)ボタンを押
します。
LEARN 設定(LEARN)表示になります。また、
LEARN が点滅します。
3. ソース ボタンのDVD を押します。
4. 2(PLAY)を押します。
LEARN が点滅から点灯に変わり学習が可能な状態
になります。
6.
例としてソース表示の DVD を AVD に、AUDIO
を SOUND に変更します。
ます。
LEARN が点滅から点灯に変わり、学習が可能な状態
になります。
5.
6.
学習するコードのタイプにより、OKが表示され
るまでに5秒程度かかる場合があります。
本機リモコンの受光部(頭部)と DVD リモコン
の送信部(頭部)を約 5cm 離してまっすぐに置
きます。
送り側 DVD リモコンの 2(PLAY)ボタンを押
し続け、
表示部にOKが出ることを確認します。
OK の表示が出たら学習が完了です。
表示部に ERROR が出た場合は、何らかの原因で
学習ができなかったときです。もう一度 4 ∼ 5 の
操作を行ってください。
学習時、まれに表示部に ERROR が何度も表示さ
れる場合があります。このときは、送り側のリモ
コン信号コードが特殊であることが考えられます。
このようなリモコンコードは、本機リモコンでは学
習できません。
4
名前の書き換えをする場合は、数字 ボタンを押
して文字を入力してください。
5
LEARN
NAME
NAME
送り側 DVD リモコンの OSD ボタンを押し続
け、表示部に OK がでることを確認します。
・ 書き換えをしない時には、カーソルボタンの
OK ボタンを押します。OK ボタンを押すと学
習の待機状態に戻ります。
7.
3
本機リモコンの受光部(頭部)と DVD リモコン
の送信部(頭部)を約 5cm 離してまっすぐに置
きます。
OK 表示が出たら学習が完了です。
表示部に ERROR が出た場合は、何らかの原因で
学習ができなかったときです。もう一度 4 ∼ 5 の
操作を行ってください。
・ 学習が完了すると自動的に名前の変更モード
になります。MENU の左端に「 」表示が点滅
し、点滅部分の書き換えができるようになりま
す。
ご注意
1 2
1. M ボタンを 3 秒以上押します。
5.
4. ダイレクト ボタンのD1(MENU)ボタンを押し
• 本機リモコンに学習させる際には、必ず本機リ
モコンの表示部に OK が表示されるまで、送り
側リモコンのボタンを押し続けてください。
LEARN
PAGE
このリモコンでは、ソース名やダイレクトボタン部
の名前を書き換える事ができます。この操作はソー
ス毎に行います。
何度学習操作を行っても FULL が表示される
ときは、学習したコードを消去しないと新しく
学習させることはできません。学習済みのボ
タンをソースごとに消去してください。
1 2
名前の書き換え ダイレクトボタン表示の 1 ページ目が表示されま
す。ページは 4 ページ分あり、>ボタンを押すご
とにページが、1 → 2 → 3 → 4 → 1 と切り替わ
ります。
LEARN
PAGE
LEARN
各ボタンにコードを学習させ終わったら、M ボ
タンを押します。
表示部に USE が点灯し、新しく記憶させたコー
ドの送信ができます。
・ 表示部に FULL の表示がされた場合、LEARN
モードで学習したコードが一杯になって入り切
らないときです。
4
3. ソース ボタンの DVD を押します。
TV や CD などの他の機器を学習させる場合は
3 ∼ 6 の操作を行ってください。
・ 学習操作中ボタンが押されずに放置されたと
きは、約 1 分で USE モードに戻ります。
本機リモコンは、お手持ちのリモコンのコードを学
習・記憶させることができます。
学習しなかった部分は初期設定のマランツのプリ
セットコードか、お客様が設定した他社製の AV 機
器のリモコンコードが送信されます。リモコン信号
の受光部は頭部にあります。
1
同様にして他のボタンも学習させてください。
PAGE
1 2
7
USE
PAGE
8
NAME
1 2
1 2
9
NAME
PAGE
PAGE
1 2
NAME
PAGE
1 2
PAGE
1 2
1. M ボタンを3秒以上押します。
メニュー表示になります。
2. ダイレクト ボタンのD3(NAME)ボタンを押し
ます。
3. ソース ボタンの DVD を押します。
M ボタン、>ボタンは、
学習できません。
・ 書き換えをする表示部分は、カーソルボタンの
1 2 で移動できます。
LIGHT ボタン 1、2 はソースに関わらず、各 1
コードのみ学習できます。
・ MENU を OSD に変更するので、数字ボタンの
5 を押します。
4. カーソル ボタンの 2 を 2 度押します。
ダイレクトボタンへの学習と名前の書き換え
M → N → O → 5 → M のようにボタンを押す
毎に表示が変化します。
5. 数字 ボタンの 1 を押し A を選びます。
例として、DVD の MENU ボタン(D1)に他社製品の
コードを学習させ、表示を OSD に変更する場合で説
明します。
6
7
LEARN
8.
既にある文字を消すときには、0 ボタンを押して、
スペースを入れてください。
・ ここでは、
「MENU」から、
「O S D(スペース)
(スペース)
」と入力します。OK ボタンが押さ
れると、
「OSD」
が右側に表示されます。
8
LEARN
文字の書き換えが完了したらカーソル ボタン
の OK ボタンを押します。
LEARN
詳しくは次の「名前の書き換え」項を参照してくだ
さい
PAGE
1 2
PAGE
1 2
PAGE
1 2
1. M ボタンを 3 秒以上押します。
メニュー表示になります。
2. ダイレクト ボタンのD2(LEARN)ボタンを押
します。
LEARN 設定(LEARN)表示になります。また、
LEARN が点滅します。
9.
同様にして>ボタンでページを選び、ダイレク
ト ボタンを押して学習させてください。
10.
各ボタンにコードを学習させ終わったら、M ボ
タンを押します。
表示部に USE が点灯し新しく記憶させたコード
の送信ができます。
NAME が点滅します。
左端に「 」表示が点滅し、書き換えができるよう
になります。
「D」が点滅し、
書き換えができるようになります。
数字ボタンは、次のようにボタンを押す毎に変化
します。
1:A → B → C →1 → A
2:D → E → F →2 → D
3:G → H → I →3 → G
4:J → K → L →4 → J
5:M → N → O →5 → M
6:P → Q → R →6 → P
7:S → T → U →7 → S
8:V → W → X →8 → V
9:Y → Z → / →9 → Y
0:スペース( )→ + → − → 、→ ’ → < → >
→ ? → 0 → スペース( )
6. カーソル ボタンの 1 か 2 を押します。
A の文字に書き換えできました。
・ カーソルボタンの 3 か 4 を押すことで、書き換
える場所の点滅表示を移動できます。
51
7. カーソル ボタンの 3 か 4 を押してダイレクト
消去されると、そのボタンは工場出荷状態に戻り
ます。
・ 消去をやめるときは D5(NO)を押すと、前の画
面に戻ります。
表示部の AUDIO を選ぶと A が点滅表示 とな
り、名前の書き換えが可能な状態になります。
8. 数字 ボタンの 7 を押し S を選びます。
CLEAR ボタンの消去は、CLEAR ボタンだけを2
回押します 。
SOURCE ボタンの消去は、SOURCE ボタンだけ
を 2 回押します 。
ボタンを押す毎に、S → T → U → 7 → Sのよ
うに表示が変化します。
9. カーソルボタンの 2 を押し点滅部分を移動します。
10. 数字 ボタンの 5 を押し O を選びます。
11. 同様にして U、N、D と入力します。
12. 文字の書き換えが完了したらカーソル ボタン
1. M ボタンを 3 秒以上押します。
2. ダイレクト ボタンのD5(ERASE)ボタンを押
8
USE
学習したコードの消去
(初期状態に戻す)
消去は、
次の 5 つの方法があります。
ボタン毎の消去、ダイレクトボタン部の消去、ダイレク
トボタン部ページ毎の消去、
ソース毎の消去、
全消去。
LEARN
USE
ボタン毎の消去
PAGE2 に学習した全てのコードと名前が消去さ
れます。消去されると、
工場出荷状態に戻ります。
書き換えした名前も元の名前に戻ります。
・ 消去をやめるときは、D5(NO)を押すと、前の
画面に戻ります。
LEARN
PAGE
1 2
USE
PAGE
USE
1 2
PAGE
1 2
7.
クトボタンのD 1 ボタン
(AUTO)を押します。
9. ダイレクトボタンのD4(YES)を押し、消去します。
AUTO ボタンのコードが消去されます。
消去されると、そのボタンは工場出荷状態に戻り
ます。書き換えした名前も元の名前に戻ります。
・ 消去をやめるときは、D5(NO)を押すと、前の
画面に戻ります。
10.
USE
ソース毎の消去
3
4
1
3
4
LEARN
PAGE
1 2
例として DVD プレーヤに学習済のダイレクトボタ
ン部 2 ページ目の全てを消去します。
3
4
1
USE
PAGE
1 2
USE
PAGE
1 2
3. ソース ボタンの DVD を押します。
LEARN
LEARN
USE
します。
USE
PAGE
1
5
USE
PAGE
1 2
DVD を押します。
ます。
表示部にメッセージが出ます。
LEARN
ます。
( 2 : PLAY)ボタンに学習したコードが消去され
ます。
1 2
5. ダイレクト ボタンのD4(YES)を押し、消去し
ン( 2 : PLAY)
を押します。
5. ダイレクト ボタンのD4(YES)を押し、消去し
と LEARN が点滅します。
4. CLEAR ボタンを押しながら、ソース ボタンの
3. ソース ボタンの DVD を押します。
4. CLEAR ボタンを押しながら、消去したいボタ
メニュー表示になります。
します。
メニュー表示になります。
が点滅します。
1. M ボタンを 3 秒以上押します。
2. ダイレクト ボタンのD5(ERASE)ボタンを押
1. M ボタンを 3 秒以上押します。
2. ダイレクト ボタンのD5(ERASE)ボタンを押
USE
PAGE
1 2
USE
PAGE
1
USE
PAGE
1 2
USE
PAGE
1 2
1. M ボタンを 3 秒以上押します。
メニュー表示になります。
2. ダイレクト ボタンのD5(ERASE)ボタンを押
します。
表示と
LEARN
が点滅します。
がら、
CLEAR ボタンを押します。
4. ダイレクト ボタンの D4(YES)を押し、消去し
ます。
学習した全てのコードと名前が消去され、工場出
荷状態に戻ります。
・ 消去をやめるときは D5(NO)を押すと一つ前
の画面に戻ります。
・ 全消去は、D4(YES)ボタンを押してから数秒
かかります。
LEARN
が点灯し、操作ができるようになります。
PAGE
LEARN
LEARN
3. POWER ボタンのON とOFF を同時に押しな
DVD、TVなどのソース毎に学習されている全ての
コードと名前を消去します 。 ダイレクトボタン部の
4 ページの全てのコードと名前も消去されます。
例として DVD プレーヤに学習済のコードと名前を
消去します。
消去の操作を終了するときは、M ボタンを押し
ます。
1
52
が点灯し、操作ができるようになります。
ダイレクトボタン部ページ毎の消去
LEARN
1 2
消去の操作を終了するときは、M ボタンを押し
ます。
USE
USE
LEARN
1
USE
8. CLEAR ボタンを押しながら、消去したいダイレ
4
LEARN
と
学習した全てのコードと名前を消去(リセット)しま
す 。 消去後は工場出荷状態に戻ります。
プログラムしたマクロも消去されます 。
6. ダイレクト ボタンのD4(YES)を押し、消去し
9
LEARN
USE
USE
が点滅します。
させます。
例として DVD プレーヤに学習済の PLAY ボタンの
コード、AMP のダイレクトボタン部 AUTO のコード
を消去します。
1
LEARN
ます。
6. ソース ボタンのAMP を押します。
7. >ボタンを押して、AMP の1ページ目を表示
ボタン毎の消去とダイレクトボタン部の消去
PAGE
が点灯し、操作ができるようになります。
ます。
表示部に USE が点灯し、新しく記憶させた名前
での操作ができるようになります。
入力は上書きになるので現在表示されている文字
は消去されます。
ダイレクト表示部は 6 文字まで入力できます。
USE
と
4. >ボタンを押して、2 ページ目を出します。
5. CLEAR ボタンを押しながら、>ボタンを押し
13. M ボタンを押します。
3
USE
全消去
3. ソース ボタンの DVD を押します。
の OK ボタンを押します。
1
消去の操作を終了するときは、M ボタンを押し
ます。
します。
ダイレクトボタン部の消去
6
6.
メニュー表示になります。
DVD ソースに学習した全てのコードと名前が消
去されます。消去されると、工場出荷状態に戻り
ます。書き換えした名前も元の名前に戻ります。
・消去をやめるときは、D5
(NO)を押すと、前の画
面に戻ります。
マクロのプログラム
マクロプログラム
例として M-01 ボタンに以下をプログラムします。
本機リモコンでは一連の連続したボタン操作をプロ
(例に示した表示は工場出荷状態のものであり、ダイ
グラムすることができます。
レクト表示部の名前を書き換えた場合は書き換えた
マクロとは複数のボタン操作を1回で連続的に行う
名前が表示されます。)
ための機能で、1つのボタンに最大 20 通りの操作を
アンプを DVD ソースに切り替える →DVD プ
学習できます。
マクロのプログラムができるボタンは計 20 個あり レーヤをプレイにする → 次の信号送信までの
間隔を 2 秒に設定する →TV をビデオ入力に切
ます。
・例えば次のように連続動作させることができます。 り替える → アンプのモードを AUTO にする
アンプをDVDソースに切り替える→アンプのモー
1
2
3
ドを AUTO にする →DVD プレーヤをプレイにす
る →TV をビデオ入力に切り替える。
マクロの送信動作の間隔(時間)は工場出荷状態で
は、1 秒に設定されています。セットアップモードで
は全体の信号送信間隔を約 0.5 秒から 5 秒の間隔で
設定できます 。 マクロのプログラム中や修正中では
各々の送信間隔が個別に調整できます。
1. M ボタンを 3 秒以上押します。
■注意:
メニュー表示になります。
後述のセットアップモードで信号の送信間隔(イ
ダイレクト
ボタンのD4(MACRO)ボタンを押
2.
ンターバルタイム)を変更した場合は、全てのマ
します。
クロプログラムでこの送信間隔が適用されます。
USE
個々の信号送信間隔を変更する場合は、本章のマ
クロのプログラムやプログラムの修正で設定して
ください。
・ マクロのプログラム中は信号は送信されません。
・ M ボタン、>ボタン、カーソル、MEMO ボタン、
CLEARボタン、VOLボタンはプログラムできませ
ん。
・ プログラム中ボタンが押されずに放置されたとき
は、約 1 分でマクロモードの前の状態に戻ります。
この時のマクロのプログラムは記憶されません。
・ マクロモードを実行する場合、ソース切り替え操
作の 2 回目以降からは、リモコンのモードが変わ
るだけで、信号は送信されません。
(アンプのソー
スセレクタの切り替えは1回だけ有効になります)
PAGE
LEARN
LEARN
MACRO
MACRO
1
PAGE
PAGE
1 2
1 2
マクロメニュー表示になります。
MACRO が点灯し、LEARN が点滅します。
3. ダイレクト ボタンのD1(M-01)ボタンを押し
ます。
4-5 カーソル ボタンのOK を押します。
4-6 ソース ボタンのTV を押します。
4-7 >ボタンを押し 1 ページ目を出します。
4-8 ダイレクト ボタンのD1(INPUT)ボタンを押し
ます。
4-9 ソース ボタンのAMP を押します。
4-10 >ボタンを押し 1 ページ目を出します。
4-11 ダイレクト ボタンのD1(AUTO)ボタンを押し
マクロプログラムの名前変更
工場出荷状態ではマクロプログラムの名前は M-01
から M-20 で設定されていますが、それぞれお好き
な名前に変更できます。
文字は 6 文字分で、数字ボタンを使って入力します。
例として M-01 の名前を MOVIE に変更します。
1
2
ます。
4-12 カーソル ボタンのOK を押します。
表示部に END が表示されプログラムが終了しま
す。
5.
続けて別のプログラムを行う場合は 3 ∼ 4-12
の操作を繰り返します。
6.
マクロプログラムの操作を終了するときは、M
ボタンを押します。
が点灯し、操作ができるようになります。
20 通り以上をプログラムした場合は、マクロメ
ニューに戻ります。20 通り以下になるようにプ
ログラムの修正をしてください。
USE
2
4-1
4-2
NAME
NAME
NAME
MACRO
MACRO
MACRO
1 2
1 2
PAGE
1 2
します。
3
マクロメニュー表示になります。
MACRO が点灯し、LEARN が点滅します。
ます。
MACRO
MACRO
RENAME
(名前変更)表示になります。
PAGE
1 2
PAGE
1 2
PAGE
1 2
2. ダイレクト ボタンのD1(M-01)ボタンを押し
ます。
MACRO
PAGE
1 2
3. ダイレクト ボタンのD1(M-01)ボタンを押し
MACRO
3.
PAGE
PAGE
1. M ボタンを 3 秒以上押します。
4. ダイレクト ボタンのD4(RENAME)ボタンを
1. M ボタンを短く押します。
LEARN
MACRO
1 2
1 2
6
MACRO
PAGE
PAGE
押します。
4-3
LEARN
1 2
5
左端に「 」表示が点滅し、書き換えができるよう
になります。
マクロメニュー表示になります。
LEARN
PAGE
2. ダイレクト ボタンのD4(MACRO)ボタンを押
操作したい順にボタンを押します。
ここから実際のプログラムを始めます。
ボタンを押すたびに押したボタンの名前が表示部
に表示されます。
LEARN
MACRO
1
4
メニューは 4 ページ分あるので他のボタンにプロ
グラムするときには>ボタンで選びます。
4.
PAGE
LEARN
MACRO
メニュー表示になります。
マクロプログラムの実行
1
USE
3
PAGE
1 2
4-1 ソース ボタンの DVD を押します。
4-2 2(PLAY)ボタンを押します。
4-3 カーソル ボタンの 3 か 4 を押します。
表示部にインターバルタイムが表示されます。
4-4 カーソル ボタンの 3 か 4 を押して 2.0(秒)にし
ます。
・ カーソルボタンの 3 で時間が増加し、4 で減少
します。インターバルタイムは 0.5 秒から 5 秒
までの間で設定できます。
・時間調整をやめるときは、ダイレクトボタンの
D5(CANCEL)
ボタンを押します。
プログラムが順次送信されることを確認しま
す。
表示部には操作ボタンの名前が順に表示されま
す。
・ プログラムされている部分は、□で表示されま
す。プログラムの進行に従ってバー表示が動
いていきます。
DVD ソース選択 →PLAY 送信 → インターバルタ
イム 2 秒 →TV を選択 →TV INPUT 送信 →AMP
を選択 →AUTO 送信 → 終了
・ プログラムの送信を途中で中止するときは、ど
れかのボタンを押します。
5. 数字 ボタンの 5 を押し M を選びます。
6. カーソル ボタン 2 を押し、点滅個所を次に移動
します。
7. 数字 ボタンの 5 を押し O を選びます。
「 」を入力しま
8. 6、7 の操作を繰り返し、V、I、E、
す。
・ 入 力している途 中で文 字を変 更する場 合は
カーソルボタンの 1 か 2 を押し、点滅個所を移
動します。
9.
完了後はカーソル ボタンの OK を押します。
・ 別のマクロプログラムの名前を変更する時に
は、3 ∼ 9 の操作を繰り返します。
10.
終了するときは、
M ボタン押します。
53
マクロプログラムのステップを削除する
マクロプログラムのステップを上書追加
マクロプログラムのステップを挿入
マクロプログラムを消去
例として M-01 にプログラムされている以下のプロ
グラムから TV、
INPUT のステップを削除します。
D V D →P L A Y →T I M E →T V →I N P U T →A M P →
AUTO のプログラムを
DVD→PLAY→TIME→AMP→AUTO にします。
例として M-01 にプログラムされている
DVD→PLAY→AMP→AUTO のプログラムを
DVD→PLAY→TV→INPUT にします。
例として M-01 にプログラムされている
DVD→PLAY→AMP→AUTO のプログラムを
DVD→PLAY→TV→INPUT→AMP→AUTO にしま
す。
消去した場合は 、 そのボタンにプログラムされてい
たプログラムは消去されます。また、変更したマク
ロの名前も工場出荷状態に戻ります。
例として M-02 にプログラムされている MOVIE の
名前のマクロを消去します。
1
2
4
6
7
4
6
8
3
1
LEARN
LEARN
LEARN
MACRO
MACRO
MACRO
LEARN
4
5
LEARN
NAME
LEARN
LEARN
MACRO
MACRO
MACRO
MACRO
PAGE
1 2
PAGE
1 2
PAGE
PAGE
1
PAGE
MACRO
PAGE
1 2
1 2
5
6
します。
NAME
NAME
NAME
MACRO
MACRO
PAGE
1 2
PAGE
1 2
ます。
1 2
す。
す。
3. ダイレクト ボタンのD1(M-01)ボタンを押し
ます。
表示部に DVD が表示され、ステップの位置が■で
表示されます。
プログラムされている部分は□で表示されます。
INPUT が 0.5 秒間点滅します。
TV と INPUT が上書きされます。
変更したステップを確認するときには、カーソル
ボタンの 1 か 2 を押します。
5. カーソル ボタンの 2 を押し、TV を表示させま
す。
6. CLEAR ボタンを押します。
表示部に CLEAR が表示され、TV、INPUT が削除
されます。
マクロプログラムのステップ削除では、ソース切
り替え後そのソースの各操作も削除されます。
INPUT の位置で CLEAR ボタンを押した場合は、
INPUT のステップだけが削除されます。
ステップの□表示も同時に変化します。
・ 変更したステップを確認するときにはカーソル
ボタンの 1 か 2 を押します。
7.
54
7. ダイレクト ボタンのD1(INPUT)ボタンを押し
す。
終了するときは、
M ボタンを押します。
完了後、別のマクロプログラムを変更する時には、
カーソルボタンの OK を押しメニューに戻り、3 ∼
6 の操作を繰り返します。
8.
終了するときは、
M ボタンを押します。
完了後、別のマクロプログラムを変更する時には、
カーソルボタンの OK を押しメニューに戻り、3 ∼
7 の操作を繰り返します。
PAGE
1 2
PAGE
1 2
マクロメニュー表示になります。
2. ダイレクト ボタンのD4(MACRO)ボタンを押
します。
マクロメニュー表示になります。
3. CLEAR ボタンを押しながら、ダイレクト ボタ
ます。
4. ダイレクト ボタンのD5(EDIT)ボタンを押しま
す。
消去します。
・消去をやめるときは NO
(D5 ボタン)を押す。
す。
6. MEMO ボタンを押します。
7. ソース ボタンの TV を押します。
TV が 0.5 秒間点滅します。
8. ダイレクト ボタンのD1(INPUT)ボタンを押し
ます。
INPUT が 0.5 秒間点滅します。
9. カーソル ボタンの OK を押します。
TV と INPUT が挿入されます。
変更したステップを確認するときには、カーソル
ボタンの 1 か 2 を押します。
10.
ンのD2(MOVIE)ボタンを押します。
4. ダイレクト ボタンのD4(YES)ボタンを押し、
表示部に DVD が表示し、
ステップの位置が■で表
示されます。
プログラムされている部分は□で表示されます。
5. カーソルボタンの2 を押し、AMP を表示させま
6. ソース ボタンの TV を押します。
TV が 0.5 秒間点滅します。
1 2
1. M ボタンを 3 秒以上押します。
マクロメニュー表示になります。
MACRO が点灯し、LEARN が点滅します。
5. カーソル ボタンの 2 を押し、AMP を表示させま
ます。
4. ダイレクト ボタンのD5(EDIT)ボタンを押しま
1 2
します。
表示部に DVD が表示され、
ステップの位置が■で
表示されます。
プログラムされている部分は□で表示されます。
メニュー表示になります。
2. ダイレクト ボタンのD4(MACRO)ボタンを押
3. ダイレクト ボタンのD1(M-01)ボタンを押し
PAGE
メニュー表示になります。
4. ダイレクト ボタンのD5(EDIT)ボタンを押しま
1. M ボタンを 3 秒以上押します。
します。
1 2
2. ダイレクト ボタンのD4(MACRO)ボタンを押
3. ダイレクト ボタンのD1(M-01)ボタンを押し
マクロメニュー表示になります。
MACRO が点灯し、LEARN が点滅します。
PAGE
PAGE
マクロメニュー表示になります。
MACRO が点灯し、LEARN が点滅します。
PAGE
LEARN
MACRO
1. M ボタンを 3 秒以上押します。
2. ダイレクト ボタンのD4(MACRO)ボタンを押
MACRO
1 2
1. M ボタンを 3 秒以上押します。
メニュー表示になります。
4
LEARN
MACRO
1 2
PAGE
USE
MACRO
終了するときは、
M ボタンを押します。
完了後、別のマクロプログラムを変更する時には、
カーソルボタンの OK を押しメニューに戻り、3 ∼
9 の操作を繰り返します。 5.
終了するときは、
M ボタンを押します。
完了後、別のマクロプログラムを変更する時には、
カーソルボタンの OK を押しメニューに戻り、2 ∼
4 の操作を繰り返します。 1.
マクロタイマーの設定をする
マクロタイマーの実行
タイマーの設定をすることにより、マクロプログラ
ムで機器の電源 ON/OFF などが自動的にできます。
設定ではマクロタイマーを 1 回だけ実行するか、毎
日実行するかを選べます。
はじめる前に、あらかじめ時計を設定しておいてく
ださい。マクロタイマーは 1 日 1 プログラムだけ設
定できます。
例として、M-01 にプログラムしたマクロをタイマー
を使って 20:35 分に 1 回だけ実行します。
設定した時間がくるとマクロタイマーがスタートし
ます。
マクロタイマーが有効になっている時は、TIMER 表
が点灯しています。
示
2
3
■注意:
マイクロタイマーを実行する時は、操作する機器の
赤外線受光部に向けてリモコンを置いてください。
位置が不完全な場合は、正常に操作出来ないことが
あります。
PAGE
5
LEARN
MACRO
MACRO
PAGE
LEARN
LEARN
MACRO
MACRO
1 2 3
PAGE
1 2
1 2 3
1 2 3
1. M ボタンを 3 秒以上押します。
メニュー表示になります。
2.
12 種類あるソースをコピーできます。最大 12 種類
のソースを選択できます。
<受け側>
6
>ボタンを 押 し、3 ペ ー ジ 目 の TIMER の メ
ニューにします。
3. ダイレクト ボタンのD2(ONCE?)ボタンを押
します。
表示部に M-TMR のメニューが表示されます。
・ タイマー設定をやめるときはCANCELを押す。
す。
6.
PAGE
2.
送り側リモコンのM ボタンを3秒以上押します。
メニュー表示になります。
3.
5.
受け側リモコンの M ボタンを 3 秒以上押しま
す。
6.
>ボタンを押し、4 ページ目の CLONE のメ
ニューにします。
コピーが始まると両方の表示部のバー表示が左か
ら右に動き始めます。
・ 送り側の表示が TX OK になり、受け側の表示
が RX OK になったらコピーが完了します。
・ コピー動作中は、両方のリモコンには手をふれ
ないでください。コピー失敗の原因になりま
す。
これで送り側の準備ができました。
7. ダイレクト ボタンのD2(RX-S)ボタンを押し
ます。
8.
・ コピーの時間は、送り側の学習容量が 100% の
時に約 3 分程度かかります。
9.
受け側リモコンのカーソル ボタンの OK を押し
ます。
コピーが完了したら、両リモコンのM ボタンを
押します。
10.
送り側リモコンのカーソル ボタンの OK を押し
ます。
コピーが始まると両方の表示部のバー表示が左か
ら右に動き始めます。
・ 送り側の表示が TX OK になり、受け側の表示
が RX OK になったらコピーが完了します。
1 2
す。
時刻が確定します。
8.
<受け側>
5
6
9
・ コピー動作中は、両方のリモコンには手をふれ
ないでください。コピー失敗の原因になりま
す。
終了するときは、
M ボタンを押します。
マ ク ロ タ イ マ ー を キ ャ ン セ ル す る と き に は、
TIMER のメニューに戻してから、ダイレクトボタ
ンの CANCEL(D5)を押し、さらに D1(M-01)押
します。
コピーするソース ボタンを押します。
これで受け側の準備ができました。
表示部に押したソースの名前が表示されます。
・ ソースボタンを押すたびに名前が表示部に表
示されます。
6. 数字 ボタンの 3 と 5 を押し、分表示を 35 にしま
7. カーソル ボタンの OK を押します。
>ボタンを 押 し、4 ペ ー ジ 目 の CLONE の メ
ニューにします。
送り側リモコンのカーソル ボタンの OK を押し
ます。
10.
PAGE
1 2 3 4
受け側リモコンの受光部(頭部)と送り側リモ
コンの送信部(頭部)を約 5cm 離してまっすぐ
に置きます。
9.
ます。
1 2 3 4
1 2 3 4
4. ダイレクトボタンのD3(TX)ボタンを押します。
9
NAME
PAGE
受け側リモコンのカーソル ボタンの OK を押し
ます。
4. ダイレクト ボタンのD1(M-01)ボタンを押し
表示部には、
前回設定した時刻が表示されます。
1 2 3 4
1.
・ コピーが途 中で失 敗したときは受け側に RX
ERROR が表示されます。1 ∼ 7 の操作を確認
して再度行ってください。
5. 数字 ボタンの 2 と 0 を押し、時刻表示を 20 にし
1 2 3 4
8.
<送り側>
PAGE
PAGE
これで受け側の準備ができました。
全体をコピーする
ます。
>ボタンを押し、4 ページ目の CLONE のメ
ニューにします。
す。
クローン機能を使うときは、送り側・受け側が
RC1400 または RC8001SR でない場合にはコ
ピーできません。
4
受け側リモコンの M ボタンを 3 秒以上押しま
す。
7. ダイレクト ボタンのD1(RX)ボタンを押しま
■注意:
3
8
LEARN
メニュー表示になります。
簡単な操作で、単品販売のRC1400またはRC8001SR
へ全ての学習をさせたコードをコピーできます。
・ リモコンの内容全体のコピーとソースボタン毎の
コピーができます。
・ 全体のコピーは学習させた全てのコード、変更し
た名前、プログラムしたマクロ、信号の送信間隔を
コピーします。
ソースボタン毎のコピーでは学習させたコード、
変更した名前がコピーできます。
7
>ボタンを 押 し、4 ペ ー ジ 目 の CLONE の メ
ニューにします。
4. ダイレクト ボタンのD3(TX)ボタンを押しま
5.
クローンモードでコピー品を作る 6
PAGE
3.
ソース毎にコピーする
これで送り側の準備ができました。
LEARN
1 2 3
送り側リモコンの M ボタンを 3 秒以上押しま
す。
メニュー表示になります。
4
クローンモード
USE
2.
受け側リモコンの受光部(頭部)と送り側リモ
コンの送信部(頭部)を約 5cm 離してまっすぐ
に置きます。
・ コピーが途中で失敗したときは、ERROR が表
示されます。
PAGE
1 2 3 4
PAGE
1 2 3 4
1 ∼ 7 の操作を確認して再度行ってください。
1 2 3 4
11.
コピーが完了したら、両リモコンのM ボタンを
押します。
55
マクロのインターバルタイムを設定
セットアップ
ライティング時間の設定
・ LIGHT ボタンを押すと表示部が照光します。ボ
タンを押している間は照光し、
離すと消えます。
・ 照光している間や照光が終了した後、2 秒以内に
他のボタンを押すと照光が継続します。
・ 照光時間は、0 ∼ 60 秒まで 1 秒間隔にて設定でき
ます。
LIGHT ボタンには光を蓄える性質を持った蓄光ボタ
ンを採用しています。周囲が暗くなったときにボタ
ンが光らなくなったら 、 蛍光灯スタンド等で光を充
分に当ててください 。 再び良く光るようになります 。
・LIGHT ボタンは LIGHT1 と LIGHT2 の 2 つのボタ
ンがあり、
どちらも同じ動作をします。
工場出荷状態の照光時間は 15 秒に設定されていま
す。
表示部のコントラストを調整
マクロプログラムを実行するときに、コントロール
のための信号が順次送信されます。この送信間隔
(インターバルタイム)は、0.5 秒から 5 秒まで 0.5 秒
間隔にて設定できます。
このセットアップモードでインターバルタイムの設
定をした場合は、全てのプログラム済のマクロイン
ターバルタイムが変更されます。必要な場合はマク
ロプログラムの EDIT(53 ページ参照)で個々に変更
を行ってください。
工場出荷状態は1秒に設定されています。
表示部のコントラストが調整できます。周囲の環境
に合わせて、
見やすくなるように調整してください。
2
PAGE
2
3
4
1 2
4. カーソル ボタンの 3 か 4 を押し表示の濃さが
LEARN
1 2 3 4
1 2
1 2 3 4
見やすくなるように設定します。
1 2 3 4
5. カーソル ボタンの OK を押し、設定した表示の
>ボタンを 押 し、2 ペ ー ジ 目 の SETUP の メ
ニューにします。
6.
4. カーソル ボタンの 3 か 4 押してインターバル
1. M ボタンを 3 秒以上押します。
2.
>ボタンを 押 し、2 ペ ー ジ 目 の SETUP の メ
ニューにします。
3. ダイレクト ボタンのD1(LIGHT)ボタンを押し
ます。
LIGHT 表示になります。
4. カーソル ボタンの 3 か 4 を押して照光の時間
を設定します。
5. カーソル ボタンの OK を押し、設定した時間を
決定します。
6.
56
終了するときは、
M ボタンを押します。
調整は 10 段階あります。
工場出荷状態は 5 段階目に設定されています。
メニュー表示になります。
ます。
1 2 3 4
メニュー表示になります。
>ボタン を 押 し、2 ペ ー ジ 目 の SETUP の メ
ニューにします。
ます。
LEARN
3. ダイレクト ボタンのD2(I-TIME)ボタンを押し
PAGE
1 2 3 4
3. ダイレクト ボタンのD3(CONT)ボタンを押し
LEARN
2.
LEARN
1 2 3 4
メニュー表示になります。
2.
1. M ボタンを 3 秒以上押します。
4
1 2
LEARN
1. M ボタンを 3 秒以上押します。
例としてインターバルタイムを 5 秒に設定します。
PAGE
3
4
LEARN
例として照光時間を 20 秒に設定します。
2
3
タイムを設定します。
5.
カーソル ボタンの OK を押し、設 定したイン
ターバルタイムを決定します。
6.
終了するときは、
M ボタンを押します。
濃さを決定します。
終了するときは、
M ボタンを押します。
故障かな?と思ったときは
症 状
1. 接続は正しく行われていますか
2. ユーザーガイドにしたがって本機を正しく操作していますか
3. パワーアンプとスピーカーは正しく動作していますか
SPEAKER SIZE メ ニ ュ ー で 正しい設定を行ってください。
Surround back = NONE が選択さ
れている。
本機が正しく動作していない場合は、
以下の表に示す項目を確認します。
以下の表に示す対処方法で問題を修復できない場合は、内部回路の動作不良が考えられます。直ちに電源
ケーブルのプラグを抜き、購入店、お近くの Marantz 正規販売店、Marantz サービスセンター のいずれかに
ご連絡ください。
本機の電源が入らない。
原 因
電源プラグが接続されていない。
電源は入っているが、音声 ミュートが ON になっている。
と画像が出力されない。
対処法
サ ラ ウ ン ド バ ッ ク ス ピ ー サラウンドバックスピーカーのケー ケーブルを正しく接続してください。
カーから音声が出力されな ブル接続が不完全。
い。
サラウンドモードが EX/ES モード サラウンドモード EX/ES を設定してくださ
になっていない。
い。
問題が発生した場合には、
修理を依頼する前に以下を確認してください。
症 状
原 因
対処法
電源プラグをコンセントに挿し込んでくださ
い。
EX/ES モードも THX EX SPEAKER SIZE メ ニ ュ ー で 正しい設定を行ってください。
モードも選択できない。
Surround back = NONE が選択さ
れている。
入力信号に互換性がない。
5.1ch ソースを使用してください。
THX SELECT2 CINEMA/ SPEAKER SIZE メ ニ ュ ー で 正しい設定を行ってください。
MUSIC/GAMES が選択で Surround Back = 1ch ま た は
きない。
NONE が選択されている。
入力信号に互換性がない。
5.1ch ソースを使用してください。
リモコンを使用してミュートをキャンセルし
てください。
Neo:6 モードが選択できな 入力信号に互換性がない。
い。
2ch DTS 入力信号、PCM 入力信号、アナログ
入力信号のいずれかを使用してください。
入力ケーブルが正しく接続されてい 接続図を参照して、ケーブル類を正しく接続し
ない。
てください。
CSⅡ モードが選 択できな 入力信号に互換性がない。
い。
2ch DTS 入力信号、PCM 入力信号、アナログ
入力信号のいずれかを使用してください。
マスターボリュームが完全に絞られ マスターボリュームを調節してください。
ている。
SUBWOOFER OUT への Setup モ ー ド で Subwoofer = Subwoofer = YES を選択してください。
出力が出ない。
NONE が選択されている。
INPUT SELECTOR のポジション 正しいポジションを選択してください。
が間違っている。
DTS エンコードされた CD アナログ入力が選択されている。
やレーザーディスクの再生
中にノイズが発生する。
スピーカーから音が出ない。 ヘッドホンがヘッドホン端子に接続 ヘッドホンを外してください。(ヘッドホンが
されている。
接続されていると、スピーカーから音声が出力
されません。
)
音声もしくは映像が選択し 入力ケーブルが正しく接続されてい 接続図を参照して、ケーブルを正しく接続して
たソースと一致しない。
ない。
ください。
チャンネルから出力される スピーカーケーブルが正しく接続さ 接続図を参照して、ケーブルを正しく接続して
音声が正しくない。
れていない。
ください。
センターチャンネル・スピー センタースピーカーのケーブル接続 ケーブルを正しく接続してください。
カーから音声が出力されな が不完全。
い。
サラウンドモードに STEREO が選 サラウンドモードに STEREO が選択されて
択されている。
いると、センタースピーカーから音声は出力さ
れません。別のサラウンドモードを設定して
ください。
特定のチャンネルで出力が そのチャンネルに録 音が存 在しな ソース側のエンコードされたチャンネルを確
行われない。
い。
認してください。
AM や FM が受 信できな アンテナの接続が不完全。
い。
屋内の AM アンテナと FM アンテナを、AM
アンテナ端子と FM アンテナ端子に正しく接
続してください。
AM 受信中にノイズが聞こ 受 信が他の電 界の影 響を受けてい AM 室 内アンテナの設 置 場 所 変えてくださ
える。
る。
い。
FM 受信中にノイズが聞こ 放送局からの電波が微弱。
える。
FM 屋外アンテナを設置してください。
リモコンによる制御ができ 電池が切れている。
ない。
電池をすべて新しいものに取り替えてくださ
い。
リモコンのファンクションキーの設 装置を制御する別のファンクションキー設定
定が違う。
を選択してください。
SETUP モードで Center = NONE 正しい設定を行ってください。
が選択されている。
本機とリモコン間の距離が遠過ぎる。 本機に近づき、操作範囲内で操作してください。
サラウンドスピーカーから サラウンドスピーカーのケーブル接 ケーブルを正しく接続してください。
音声が出力されない。
続が不完全。
サラウンドモードに STEREO が選 サラウンドモードに STEREO が選択されて
択されている。
いると、サラウンドスピーカーから音声は出力
されません。別のサラウンドモードを設定し
てください。
確実にデジタル接続を実行し、デジタル入力を
選択した上で再生してください。
本機とリモコンの間に障害物がある。 障害物を取り除いてください。
AAC 信号が再生できない
デジタルチューナーのデジタル出力 デジタルチューナーの取扱説明書を参照して
設定が誤っている。
ください。
トランスからうなり( ノイ 家庭内の電源事情により、多少目立 電熱器、コタツなどの使用を止めてみてくださ
ズ)が出る。
つことがあります。
い。
SETUP モ ー ド で Surround = 正しい設定を行ってください。
NONE が選択されている。
57
症 状
原 因
対処法
入 力 信 号 が な い と き に、 サラウンド用の DSP を搭載してお 2ch ソースをお聞きのときノイズが気になる
シャーというノイズ(残留ノ りますので、多少目立つことがあり 場合は、S(Source)-Direct モードでお聞きく
イズ)が出る。
ます。
ださい。
DVD プレーヤーで CD 再生
時に、トラックスキップなど
を行うと、曲の頭が少し欠け
て再生される。
DVD プレーヤーによってはトラッ この様な DVD プレーヤーを接続する場合、ア
クスキップ時にデジタル信号が途切 ナログ接続して頂くと問題なく再生すること
れるものがあります。サラウンドシ ができます。
ステムを適切に合わせるための判別
時間が必要なため、少しだけ曲の頭
が途切れる場合があります。
音 が 出 な い で STANDBY 接続されているスピーカーケーブル スピーカーケーブルの裸 部 分をしっかりよ
モードになる。
に、ヒゲなどが出てショートしてい じって、他の端子やリアパネルなどに接触しな
る。
いように接続してください。
音楽再生時、音像が定位し スピーカーの極性が正しく接続され スピーカーの極性を確認してください。
ない。
ていない。
ご注意
• 本機の表示部に「PROTECT」
と表示された後で、スタンバイ・インジケーターが点滅を開始する場
合があります。その場合は本機か接続に問題があります。リモコンから電源を入れてもこの問題
が再発する場合は、
修理を依頼してください。
HDMI
症 状
原 因
対処法
HDMI 接続で画面が映らな 接続しているモニター、プロジェク HDCP に対応したモニターを接続してくださ
い。
ターが HDCP に対応していない。 い。
TV 側の HDMI 入力設定が有効に TV の取り扱い説明書を参照の上、HDMI 入力
なっていない。
を有効になるよう設定してください。
ソース機器(DVD、デジタルチュー ソース機 器の取り扱い説 明 書を参 照の上、
ナー等)側の HDMI 出力設定が有効 HDMI 出力を有効になるよう設定してくださ
になっていない。
い。
本機の HDMI 入力設定が正しく設 20 ページを参照の上、Setup 画面にて HDMI
定されていない。
入力設定を行ってください。
ソース機器(DVD、デジタルチュー 双方の機器の取り扱い説明書を参照の上、合
ナー等)側の HDMI 出力用の Video 致する解像度設定をしてください。
解像度設定が TV 側の仕様と合致
しない。
規格外の HDMI ケーブルで接続し より安定した動作や、画質劣化などの防止の
ている。
ため、5 m以下のケーブルの使用を推奨いたし
ます。
本機の電源が切られている。(本機 本機の電源を入れてください。
がスタンバイ状態では HDMI 接続は
有効になりません)
HDMI 搭載機器間の接続認証がさ 本機、あるいは TV、ソース機器の電源を入れ
れない
直してください。
HDMI 接続で映像が映るま HDMI 搭載機器間の接続認証をお 接続される機器によっては認証に時間がかか
で時間がかかる。
こなっている。
る場合があります、
故障ではありません。
HDMI 接続で音声が再生さ ソース機器(DVD、デジタルチュー ソース機 器の取り扱い説 明 書を参 照の上、
れない。
ナー等)側の HDMI 音声出力設定が HDMI 音声出力を有効になるよう設定してく
有効になっていない。
ださい。
ソース機器(DVD、デジタルチュー ソース機 器の取り扱い説 明 書を参 照の上、
ナー等)側の HDMI 音声設定にて信 HDMI 音声出力設定を本機との接続に適切に
号フォ ーマットの設 定が本 機の対 なるよう設定してください。
応信号に設定されていない。
HDMI AUDIO THROUGH モードに THROUGH モードの時は本機からは音がでま
なっている。
せん。ENABLEに設定してください。
(31ペー
ジ参照)
HDMI 接続で DVD‐Audio DVD プレイヤーが HDMI の CPPM ・CPPM 対応の DVD オーディオプレイヤー
の音声が再生されない。
対応していないため、Audio 出力を
を使用してください。
していない。
・DVD プレイヤーの PCM ダウンサンプリン
グを ON に設定してください。
・アナログ接続でご使用ください。
HDMI 接続でスーパーオー 接続しているソース機器がスーパー ・スーパーオーディオ CD 出 力に対 応した
ディオ CD の音声が再生さ オーディオ CD の出力に対応してい (HDMI:Version 1.2)機器を接続してくださ
れない。
ない。
い。
・アナログでご使用ください。
58
異常動作のときは
本機の前面表示部に異常な表示や誤動作表示などを
している場合、
すぐに主電源を切ってください。
再度電源を入れても症状が変わらない場合、電源
コードを抜いてください。
その後、お買い上げになった販売店もしくはお近く
の弊社営業所、または弊社サービスセンターにご相
談ください。
メモリバックアップについて
ステレオ音のエチケット
保証・アフターサービス
楽しい音楽も、時と場所によっては気になるもので
す。隣近所への配慮(思いやり)を十分にいたしま
しょう。
ステレオの音量はあなたの心がけ次第で大きくも小
さくもなります。特に静かな夜間には小さな音でも
通りやすいものです。夜間の音楽観賞には特に気を
配りましょう。窓を閉めたり、ヘッドホンをご使用
になるのも一つの方法です。お互いに心を配り、快
い生活環境を守りましょう。
1. この商品には保証書を別途添付してあります。
保証書は「販売店・お買い上げ日」をご確認の上、
販売店からお受け取りいただき、よくお読みの
上、大切に保存してください。
2. 保証期間はお買い上げ日より 1 年間です。
お買い上げ販売店、または弊社営業所で保証書記
載事項に基づき「無料修理」いたします。
3. 保証期間経過後の修理。
修理によって機能が維持できる場合は、お客様の
ご要望により有料修理致します。
本機の主電源を切った状態でも、設定した各種内容
を内部不揮発性メモリーに記憶しております。
4. 弊社はこの製品の補修用性能部品を製造打切後
初期状態に戻すには(リセット)
5. 補修用部品の詳細・ご贈答・ご転居等アフター
「故障かな ? と思ったときは」を参考にされても、不
具合が解決しない場合は、本機のリセットを試して
みてください。
但しリセット行うと、セットアップメニューにて設
定した内容、サラウンドモードの設定の情報が消去
されますことをご了承ください。
6. 修理を依頼される際には、お手数ですがもう一度
最低 8 年間保有しています。
AV SURROUND AMPLIFIER SR7001
サービスについての不明な点は、お買い上げ販売
店または弊社営業所・サービスセンターに遠慮
なくご相談ください。
「故障と思ったときは」をご参照の上よくお調べ
ください。それでも直らないときには、必ず電源
プラグを抜いてから、お買い上げの販売店にご連
絡ください。
VOLUME
INPUT SELECTOR
PURE DIRECT
DISP
SLEEP
MULTI
AUTO
AUTO SURR
TUNED
DIRECT
ST
SPKR A B
DISC 6.1
V-OFF
MTX 6.1
PEAK
NIGHT
ATT
ANALOG
EQ
DIGITAL
SURROUND
DIGITAL
L
AAC
R
LFE
PCM
SL
DSD
C
S
SR
DOWN
SURROUND
UP
ご連絡いただきたい内容
MULTI
MODE
AUTO
PURE DIRECT
THX
MULTI
SPEAKER
BAND
7.1CH INPUT
T-MODE
MEMORY
CLEAR
DISPLAY
SPEAKERS
MultEQ
STANDBY
1.
2.
A/B
ENTER
MENU
POWER ON/STANDBY
PHONES
EXIT
DIGITAL
AUX 1 INPUT
S-VIDEO
VIDEO
L
AUDIO
R
MIC
1)
品 名
AV サラウンドアンプ
電源が入っていることを確認します。
2)
品 番
SR7001
本体のMULTI ボタンを押しながら、SPEAKERS
A/B ボタンを 3 秒以上押します。
3)
お買上げ日
4)
故障の状況(できるだけ具体的に)
5)
ご住所
6)
お名前
7)
電話番号
本 機は一 度スタンバイ状 態になった後、再 度
POWER − ON 状態となり、各種設定された内容
が初期化され、
工場出荷時の状態に戻ります。
年
月
日
59
8Ω
8Ω
8Ω
8Ω
6Ω
6Ω
6Ω
6Ω
6Ω
6Ω
6Ω
6Ω
出力帯域幅(50W / 0.09%)
(ダイレクト 入力)..............................6 Hz ー 50 kHz
周波数特性(ダイレクト 入力)
....................... 5 Hz -100 kHz
(+ / − 3 dB)
S/N 比(ダイレクト 入力).............................. 105 dB
ダンピングファクター ........................................... 100
入力感度 / インピーダンス ............168mV / 47 k Ω
HDMI
バージョン ......................................... 1.2 [INPUT]
................................................. 1.1 [OUTPUT]
AV SURROUND AMPLIFIER SR7001
リモコン(RC8001SR)........................................1
マイク .................................................................... 1
単 4 形乾電池 ........................................................ 3
FM アンテナ ..........................................................1
AM ループアンテナ ..............................................1
フロント AUX ジャック・カバー...................... 1
電源ケーブル ........................................................ 1
総合
電源電圧 ................................... AC 100 V 50/60 Hz
消費電力 .............................................................. 740 W
スタンバイ消費電力 ............................................0.9 W
重量
..................................................................15 kg
本機の仕様および外観は、改良のため予告なく
変更することがありますのでご了承ください。
60
396 mm
440 mm
付属品
INPUT SELECTOR
VOLUME
PURE DIRECT
DISP
SLEEP
MULTI
AUTO
AUTO SURR
TUNED
DIRECT
ST
SPKR A B
DISC 6.1
V-OFF
MTX 6.1
PEAK
NIGHT
ATT
ANALOG
EQ
DIGITAL
SURROUND
DIGITAL
L
AAC
SL
DSD
C
R
LFE
PCM
S
SR
DOWN
SURROUND
MODE
AUTO
MULTI
MULTI
SPEAKER
BAND
7.1CH INPUT
T-MODE
MEMORY
UP
CLEAR
DISPLAY
SPEAKERS
PURE DIRECT
THX
MultEQ
STANDBY
A/B
ENTER
MENU
POWER ON/STANDBY
PHONES
EXIT
DIGITAL
MIC
AUX 1 INPUT
S-VIDEO
VIDEO
L
AUDIO
R
184 mm
オーディオ パワーアンプ部
信号方式 ............................................................... NTSC
入力・出力インピーダンス ................................ 75 Ω
入出力レベル(100%).......................................1 Vp-p
S/N 比 ................................................................. 60 dB
周波数特性(Video、S-Video )
................................. 5 Hz ー 8 MHz
(− 1dB)
周波数特性(コンポーネント Video)
............................. 5 Hz ー 80 MHz
(− 1dB)
20 mm
周波数範囲 ...............................531 ー 1602 kHz
実用感度..........................................Loop 400 µV
S/N 比............................................................ 50 dB
歪み .............................400Hz,30% Mod. 0.5%
実効選択度 ................................ ± 20 kHz 70dB
定格出力(20 Hz ー 20 kHz/THD = 0.08%)
フロント L/R .............................110 W/CH
センター .....................................110 W/CH
サラウンド L/R ........................110 W/CH
サラウンドバック L/R .............110 W/CH
フロント L/R ............................140 W/CH
センター .....................................140 W/CH
サラウンド L/R ........................140 W/CH
サラウンドバック L/R .............140 W/CH
実用最大出力(1kHz/JEITA)
フロント L/R .............................170 W/CH
センター .....................................170 W/CH
サラウンド L/R ........................170 W/CH
サラウンドバック L/R .............170 W/CH
22 mm
ビデオ部
AM チューナー部
170 mm
周波数範囲 .............................. 76.0 ー 90.0 MHz
実用感度............................IHF 1.8 µV/16.4 dBf
S/N 比................ モノラル / ステレオ 75/70 dB
歪み ................... モノラル / ステレオ 0.2/0.3 %
ステレオセパレーション ............... 1 kHz 45 dB
実効選択度 ..............................± 300 kHz 60dB
イメージ妨害比 .............................83 MHz 50dB
チューナー出力レベル
...................... 1kHz,
± 75 kHz Dev 800mV
外観寸法図
14 mm
FM チューナー部
再生対応信号フォーマット
...............................................PCM オーディオ
DOLBY DIGITAL、
DOLBY DIGITAL EX.、
DTS、DTS-ES、
DTS96/24、
AAC、
HDCD
周波数特性 X
(アナログ入力: ソースダイレクトモード)
................. 5 Hz ー 100 kH z
(+ / − 3 dB)
(デジタル入力: PCM 96 kHz)
.....................5 Hz ー 45 kH z
(+ / − 3 dB)
S/N 比
(ソースダイレクトモード: 20kLPF & A-weight)
.............................................................. 104 dB
354 mm
デコーダー&プリアンプ部
仕 様
セットアップコード
アンプ
ソースボタン名 : AMP
Brand name
Amstrad
Arcam
Audiolab
Carver
GE
Genexxa
Grundig
Harman/Kardon
JVC
Left Coast
Linn
Magnavox
Marantz
Micromega
Myryad
Optimus
Panasonic
Philips
Pioneer
Polk Audio
Realistic
Revox
Sony
Soundesign
Technics
Thorens
Victor
Wards
Yamaha
Setup code
0105
0296
0296
0296
0105
0422
0296
0919
0358
0919
0296
0296
0919, 0296
0296
0296
0422
0335
0919, 0296
0040
0919, 0296
0422
0296
0247
0105
0335
0296
0358
0105, 0040
0381
レシーバー / チューナー
ソースボタン名 : AMP, TUNER
Brand name
ADC
Aiwa
Alco
Anam
Apex Digital
Audiolab
Audiotronic
Audiovox
Bose
Cambridge 1397
Soundworks
Capetronic
Carver
Centrex
Denon
Ferguson
Fine Arts
Grundig
Setup code
0558
1432, 0185, 1116, 1415, 1668
1417
1636
1284
1216
1216
1417
1256
0558
1216, 1116
1284
1387
0558
1216
1216
レシーバー / チューナー
衛星放送チューナー
ケーブルテレビ
ソースボタン名 : AMP, TUNER
ソースボタン名 : AUX1
ソースボタン名 : DSS
Brand name
Harman/ Kardon
Integra
JBL
JVC
KLH
Kenwood
MCS
Magnavox
Marantz
Micromega
Musicmagic
Myryad
NAD
Norcent
Onkyo
Optimus
Panasonic
Philips
Pioneer
Polk Audio
Proscan
Quasar
RCA
Saba
Sansui
Schneider
Sony
Stereophonics
Sunfire
Teac
Technics
Telefunken
Thomson
Thorens
Uher
Venturer
Victor
Wards
Yamaha
Brand name
GoldStar
Hamlin
Instrument
Jerrold
LG
MNet
Memorex
Motorola
NTL
Noos
Ono
PVP Stereo 0030
Visual Matrix
Pace
Panasonic
Paragon
Philips
Pioneer
Pulsar
Quasar
Regal
Runco
Sagem
Samsung
Scientific Atlanta
Sony
Starcom
Supercable
TS
Tele+1
Telewest
Torx
Toshiba
Trans PX
United Cable
Zenith
Brand name
Canal+
Chaparral
Citycom
Connexions
Crossdigital
Cyrus
D-box
DMT
DNT
Daeryung
Daewoo
Digenius
DirecTV
Setup code
0137, 1331
0162, 1325
0137, 1333
0101, 0558, 1401, 1522
1417, 1439
1340, 1054
0066
1216, 1296, 0558, 1116
1216, 0066, 1116, 1316
1216
1116
1216
0347
1416
0162, 0869, 1325
1050, 0558
1545, 0066, 1315, 1790
1216, 1296, 1116, 1293, 1295, 1310, 1316
1050, 0041, 0558, 1411
1316
1281
0066
1050, 1636, 1281, 0558, 1417
0558
1116
0558
1085, 0185, 1185, 1685, 1785
1050
1340
1417
1335, 1545, 0066, 1336
0558
1281
1216
0558
1417
0101
0185, 0041
0203, 1203, 1358
Setup code
0171
0036, 0300
0030
0503, 0837, 0303, 0030
0171
0470
0027
0503, 0837, 0303, 1133
1095
0844
1095
0264, 1087, 1095
0027, 0035, 0134
0027
0332, 0344
0904, 1904, 0171, 0560
0027
0027
0306, 0300
0027
0844
0027, 0171
0904, 1904, 0504, 0035
1033
0030
0303
0030
0470
1095
0030
0027
0303
0030
0027, 0552, 0926
衛星放送チューナー
ソースボタン名 : DSS
ケーブルテレビ
ソースボタン名 : AUX1
Brand name
Setup code
ABC
0030, 0035
Americast
0926
Bell South
0926
Birmingham Cable 0303
Communications
British Telecom
0030
Cable & Wireless
1095
Daeryung
0904, 1904, 0504, 0035
Director
0503
Filmnet
0470
General
0503, 0837, 0303,
Brand name
Setup code
@sat
1327
ABsat
0150
Alba
0482
AlphaStar
0799
Amstrad
0874
Aston
0169, 1156
Astro
0200
Atsat
1327
Avalon
0423
Blaupunkt
0200
British Sky 0874, 1202
Broadcasting
Canal Digital
0880
Canal Satellite
0880
Setup code
0880
0243
1203
0423
1136
0227
0750, 1154
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0751, 0846, 1883, 1103, 1136
Dish Network System 1032, 0802
DishPro
1032, 0802
Distratel
0111
Dream Multimedia 1264
Echostar
1032, 0802, 0194, 0423, 0637, 0880, 0898, 1113
Engel
1044
Expressvu
0802
FTE
0890
Finlux
0482
Fracarro
0898
Fuba
0423
GE
0593
GOI
0802
Galaxis
0890, 1138
General Instrument 0896
Gold Box
0880
Grundig
0200, 0874
HTS
0802
Hirschmann
0200, 0423
Hitachi
0846, 0482
1169, 0776, 1776
Hughes
Network Systems
Humax
0890, 1203
InVideo
0898
JVC
0802
Kathrein
0150, 0200, 0227, 0276, 0685, 1248
Kreiselmeyer
0200
Labgear
1323
Logix
1044
Lorenzen
0326
Magnavox
0751, 0749
Manhattan
0482, 1044, 1110
Marantz
0227
MediaSat
0880
Memorex
0751
Metronic
0111
Mitsubishi
0776
Motorola
0896
Myryad
0227
Next Level
0896
i
テープデッキ
衛星放送チューナー
テレビ
CD/CD-R/MD プレーヤー
ソースボタン名 : DSS
ソースボタン名 : TAPE
ソースボタン名 : CD, CDR, MD
ソースボタン名 : TV
Brand name
Nokia
OctalTV
Orbitech
Pace
Panasonic
Panda
Paysat
Philips
Brand name
Aiwa
Carver
Grundig
Harman/Kardon
Magnavox
Marantz
Myryad
Optimus
Philips
Pioneer
Polk Audio
RCA
Revox
Sansui
Sony
Thorens
Wards
Brand name
Genexxa
Goodmans
Grundig
Harman/ Kardon
Hitachi
JVC
Kenwood
Krell
LXI
Linn
MCS
Magnavox
Marantz
Matsui
Memorex
Meridian
Micromega
Miro
Mission
Myryad
NAD
NSM
Naim
Onkyo
Optimus
Panasonic
Philips
Pioneer
Polk Audio
Proton
QED
Quad
Quasar
RCA
Realistic
Revox
Rotel
SAE
Sansui
Sanyo
Scott
Sears
Sharp
Simaudio
Sonic Frontiers
Sony
Symphonic
TAG McLaren
Tandy
Technics
Thorens
Thule
Universum
Victor
Wards
Brand name
MARANTZ 0001
TV1 TV, VDP
MARANTZ 0002
TV2 Plasma
AGB
AOC
Pioneer
Promax
Proscan
RCA
RFT
RadioShack
Radiola
Radix
SKY
SM Electronic
Sabre
Sagem
Samsung
Sat Control
Satstation
Schwaiger
Seemann
Siemens
Sony
Star Choice
Strong
TPS
Tantec
TechniSat
Telestar
Thomson
Topfield
Toshiba
UltimateTV
Uniden
Universum
Ventana
Wisi
XSat
Zehnder
Zenith
ii
Setup code
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0880
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Setup code
0056
0056
0056
0056
0056
0056
0056
0054
0056
0054
0056
0054
0056
0056
0270
0056
0054
レーザーディスク
ソースボタン名 : AUX2
Brand name
Carver
Denon
Marantz
Mitsubishi
NAD
Nagsmi
Optimus
Philips
Pioneer
Salora
Sony
Telefunken
Setup code
0091
0086
0091
0086
0086
0086
0086
0091
0086
0091
0228
0086
CD/CD-R/MD プレーヤー
ソースボタン名 : CD, CDR, MD
Brand name
Aiwa
Arcam
Audio Research
AudioTon
Audiolab
Audiomeca
Cairn
California Audio Labs
Carver
Cyrus
DKK
DMX Electronics
Denon
Dynamic Bass
Emerson
Fisher
Setup code
0184
0184
0184
0184
0184
0184
0184
0056
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0206
0332
0206
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0332
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0184
0184
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0184
0184
0099
0184
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AWA
Acura
Addison
Admiral
Advent
Aiko
Akai
Akura
Alba
America Action
Ampro
Amstrad
Anam
Anam National
Anitech
Apex Digital
Audiosonic
Audiovox
Bang & Olufsen
Basic Line
Baur
Baysonic
Beaumark
Beko
Bell & Howell
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Bradford
Brandt
Broksonic
Bush
CCE
CGE
CTC
CXC
Candle
Carnivale
Carver
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Cathay
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Celera
Centurion
Changhong
Ching Tai
Setup code
0543
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0057
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0792
0064
0792
0036, 0119
テレビ
テレビ
テレビ
テレビ
ソースボタン名 : TV
ソースボタン名 : TV
ソースボタン名 : TV
ソースボタン名 : TV
Brand name
Chun Yun
Chung Hsin
Cimline
Cineral
Citizen
Clarion
Clarivox
Clatronic
Condor
Conrac
Contec
Craig
Crosley
Crown
Curtis Mathes
Brand name
GE
Brand name
Kathrein
Kendo
Kenwood
Kneissel
Kolin
Korpel
Koyoda
L&S Electronic
LG
LXI
Leyco
Liesenk & Tter
Loewe
Luxor
M Electronic
Brand name
Onwa
Optimus
Optonica
Orion
Osaki
Otto Versand
Palladium
Panama
Panasonic
Pathe Cinema
Pausa
Penney
Perdio
Philco
Daewoo
Dansai
Dayton
De Graaf
Decca
Denon
Digatron
Dixi
Dumont
Dwin
ECE
Elbe
Electroband
Elin
Elite
Elta
Emerson
Envision
Epson
Erres
Ether
Etron
Europhon
Ferguson
Fidelity
Finlandia
Finlux
Firstar
Firstline
Fisher
Flint
Formenti
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Frontech
Fujitsu
Funai
Futuretech
Setup code
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GEC
Gateway
Geloso
Genexxa
Gibralter
GoldStar
Goodmans
Gorenje
Gradiente
Graetz
Granada
Grandin
Grundig
Grunpy
HCM
Hallmark
Hankook
Hanseatic
Hantarex
Harman/Kardon
Harvard
Havermy
Hello Kitty
Hinari
Hisawa
Hitachi
Hua Tun
Huanyu
Hypson
ICE
ITS
ITT
Imperial
Indiana
Infinity
Ingelen
Inno Hit
Innova
Inteq
Interfunk
Intervision
JBL
JCB
JVC
Jean
Jensen
KEC
KTV
Kaisui
Kapsch
Karcher
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MTC
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Magnafon
Magnavox
Manesth
Mark
Matsui
Matsushita
Mediator
Medion
Megatron
Memorex
Metz
Micromaxx
Microstar
Midland
Minerva
Minoka
Mitsubishi
Mivar
Motorola
Multitech
Myryad
NAD
NEC
NEI
NTC
Neckermann
Netsat
Newave
Nikkai
Nikko
Nokia
Norcent
Nordmende
Oceanic
Setup code
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Phonola
Pilot
Pioneer
Portland
Prandoni-Prince
Prima
Prism
Profex
Proscan
Protech
Proton
Pulsar
Quasar
Quelle
R-Line
RCA
RFT
RadioShack
Radiola
Radiomarelli
Realistic
Rediffusion
Reoc
Revox
Rex
Roadstar
Runco
SBR
SEG
SEI
SKY
SSS
Saba
Saccs
Sagem
Saisho
Salora
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0190, 0383, 0388, 0575
iii
テレビ
テレビ
ビデオデッキ
ソースボタン名 : TV
ソースボタン名 : TV
ソースボタン名 : VCR
ソースボタン名 : VCR
Brand name
Sambers
Sampo
Brand name
Teac
Tec
Technema
Technics
Techwood
Teco
Teknika
Telefunken
Telemeister
Teletech
Tensai
Tera
Thomson
Thorn
Toshiba
Brand name
Anam
Anam National
Anitech
Asha
Asuka
Audiovox
Baird
Basic Line
Beaumark
Bell & Howell
Blaupunkt
Brandt
Brandt Electronic
Broksonic
Bush
CCE
CGE
Calix
Canon
Carver
Cimline
Cineral
Citizen
Colt
Combitech
Craig
Crown
Curtis Mathes
Cybernex
Cyrus
Daewoo
Dansai
De Graaf
Decca
Denon
Dual
Dumont
Dynatech
ESC
Elcatech
Electrohome
Electrophonic
Emerex
Emerson
Brand name
GEC
Garrard
General
Go Video
GoldHand
GoldStar
Goodmans
Gradiente
Graetz
Granada
Grandin
Grundig
HCM
HI-Q
Hanseatic
Harley Davidson
Harman/Kardon
Harwood
Hinari
Hitachi
Hughes
Network Systems
Hypson
ITT
ITV
Imperial
Interfunk
JVC
Jensen
KEC
KLH
Kaisui
Kenwood
Kodak
Kolin
Korpel
LG
LXI
Lenco
Leyco
Lloyd’s
Loewe
Logik
Luxor
M Electronic
MEI
MGA
MGN Technology
MTC
Magnasonic
Magnavox
Magnin
Manesth
Marantz
Marta
Samsung
Sansei
Sansui
Sanyo
Schaub Lorenz
Schneider
Scotch
Scott
Sears
Seleco
Semivox
Semp
Sharp
Shen Ying
Sheng Chia
Siarem
Siemens
Sinudyne
Skantic
Skygiant
Skyworth
Solavox
Sonitron
Sonoko
Sonolor
Sontec
Sony
Soundesign
Soundwave
Sowa
Squareview
Standard
Starlite
Stern
Supreme
Sylvania
Symphonic
Synco
Sysline
T+A
TCM
TMK
TNCi
TVS
Tacico
Tai Yi
Tandy
Tashiko
Tatung
iv
ビデオデッキ
Setup code
0543
0181, 0120, 0057, 0205, 0198, 0036, 0119,
0677, 1782
0181, 0087, 0839, 0729, 0057, 0205, 0036,
0064, 0117, 0119, 0291, 0397, 0583, 0614,
0645, 0793, 0841
0478
0490
0181, 0207, 0131, 0235, 0366, 0826
0388
0064, 0274, 0398, 0695
0205
0263, 0207, 0205
0074, 0081, 0181, 0183, 0205, 0198
0190, 0286
0207
0183
0120, 0057, 0677
0036, 0119
0120, 0263, 0036
0543
0064, 0222
0543
0383
0207
0064
0190
0235
0036, 0064
0190, 0235
0064
1127, 0027, 0677, 0861, 1532, 1678
0207, 0205
0064, 0445
0183, 0078, 0087, 0205, 0119
0198
0036
0207
0190, 0286
0027
0081, 0057, 0198
0207, 0198
0027, 0478, 0120, 0087, 0205, 0119
0064
0474
0835
0205
0044
0490
0205, 0036, 0119
0036
0120, 0190
0119, 0677
0081, 0181, 0183, 0078, 0087, 0036, 0064, 0543
Setup code
0036, 0064, 0291, 0439, 0445, 0482, 0695, 1064
0274
0347
0277, 0078, 0677
0078
0078, 0120, 0205, 0036, 0119, 0291, 0680
0081, 0207, 0177, 0087, 0119
0729, 0136, 0289, 0362, 0652
0347
0036
0347
0057
1474, 0136, 0314, 0587, 0652
0064, 0131, 0388, 0539
0181, 0183, 0087, 1283, 0535, 0645, 0677,
0859, 1383, 1683, 1731
Triumph
0543
Tuntex
0057, 0036, 0119
Uher
0347
Universum
0064, 0131, 0132, 0291, 0373, 0397, 0519
Vector Research
0057
Vestel
0064
Victor
0277, 0080, 0677, 0680
Videosat
0274
Vidikron
0081
Vidtech
0205
ViewSonic
1782
Vision
0347
Voxson
0190
Waltham
0383
Wards
0081, 0057, 0205, 0893
Watson
0064, 0347
Waycon
0183
White Westinghouse 0490, 0064, 0347,0650
Yamaha
0057, 0796, 0860
Yapshe
0277
Yoko
0064, 0291
Zenith
0044, 0490, 0205, 0119
ビデオデッキ
ソースボタン名 : VCR
Brand name
ASA
Admiral
Adventura
Aiko
Aiwa
Akai
Akiba
Alba
America Action
American High
Amstrad
Setup code
0064, 0108
0075
0027
0305
0064, 0027, 0334, 0375, 0379
0068, 0342
0099
0099, 0305, 0342, 0379
0305
0062
0027
Ferguson
Fidelity
Finlandia
Finlux
Firstline
Fisher
Fuji
Fujitsu
Funai
GE
Setup code
0064, 0267, 0305, 0253, 0507
0253, 1589
0099
0267
0064
0064, 0305
0027, 0131, 0068
0099, 0305
0267
0131
0253
0347
0068
0211, 0375, 1506
0099, 0305, 0379
0099, 0305
0027
0064
0062
0108
0099
0305
0064, 0305, 1305
0099
0379
0064, 0074, 0267, 0099
0099, 0305
0087, 0062, 0068, 1062
0267
0108
0072, 0131, 0305, 0669, 1305
0099
0069
0108, 0027
0069
0068
0108, 0027, 0131
0027
0267, 0305
0099
0064
0064
0059
0062, 0064, 0211, 0267, 0072, 0027, 0070,
0305, 1305, 1506
0068, 0347
0027
0108, 0131
0108, 0027, 0069, 0131
0064, 0072, 0070, 0099
0074, 0131
0062, 0060
0072, 0027
0027
0087, 0062, 0267, 0834, 1062, 1087
Setup code
0108
0027
0072
0459
0099
0064, 0252, 0507, 1264
0064, 0027, 0099, 0305
0027
0267, 0131, 0068
0108, 0131
0064, 0027, 0099
0108, 0099, 0253, 0374
0099
0074
0064
0027
0108
0099
0267, 0099, 0379
0064, 0267, 0027, 0069, 0068
0069
0099
0267, 0131, 0068
0064, 0305
0027
0108
0072, 0094, 0068
0068
0064, 0305
0099
0099
0094, 0068
0062, 0064
0070, 0068
0099
0064, 0072, 0069, 0507
0064
0305
0099
0027
0064, 0108, 1589
0267, 0099
0075, 0131, 0070
0027
0062
0267, 0070
0267
0267, 0027
1305
0062, 0066, 0108, 0027, 1808
0267
0072, 0099
0062, 0108
0064
ビデオデッキ
ビデオデッキ
ビデオデッキ
DVD プレーヤー
ソースボタン名 : VCR
ソースボタン名 : VCR
ソースボタン名 : VCR
ソースボタン名 : DVD
Brand name
Matsui
Matsushita
Medion
Memorex
Brand name
Realistic
Reoc
ReplayTV
Rex
Roadstar
Runco
SBR
SEG
SEI
STS
Saba
Salora
Sampo
Samsung
Sanky
Sansui
Sanyo
Saville
Schaub Lorenz
Schneider
Scott
Sears
Seleco
Semp
Sharp
Shintom
Shogun
Siemens
Silva
Singer
Sinudyne
Sonic Blue
Sontec
Sony
Sunkai
Sunstar
Suntronic
Sylvania
Symphonic
TMK
Tandy
Tashiko
Diamond
Digitrex
Emerson
Tatung
Teac
Technics
Teco
Teknika
Teleavia
Telefunken
Tenosal
Tensai
Thomas
Brand name
Thomson
Thorn
Tivo
Toshiba
Totevision
Uher
Unitech
Universum
Vector
Victor
Video Concepts
Videomagic
Videosonic
Villain
Wards
Brand name
JVC
KLH
Kenwood
Koss
LG
Limit
Magnavox
Memorex
MiCO
Microsoft
Mintek
Mitsubishi
Mustek
Nesa
Onkyo
Oritron
Palsonic
Panasonic
Philips
Pioneer
Polk Audio
Proscan
Qwestar
RCA
Rotel
SM Electronic
Samsung
Sanyo
Sharp
Sherwood
Shinsonic
Slim Art
Sony
Sylvania
Tatung
Teac
Technics
Theta Digital
Thomson
Toshiba
Urban Concepts
XBox
Yamaha
Zenith
Zeus
Memphis
Metz
Minolta
Mitsubishi
Motorola
Multitech
Murphy
Myryad
NAD
NEC
National
Neckermann
Nesco
Newave
Nikko
Noblex
Nokia
Nordmende
Oceanic
Okano
Olympus
Optimus
Orion
Osaki
Otto Versand
Palladium
Panasonic
Pathe Marconi
Penney
Pentax
Perdio
Philco
Philips
Phonola
Pilot
Pioneer
Polk Audio
Profitronic
Proline
Proscan
Protec
Pulsar
Pye
Quasar
Quelle
RCA
RadioShack
Radiola
Radix
Randex
Setup code
0375, 0379
0062
0375
0062, 0064, 0075, 0066, 0074, 0267, 0027,
0131, 0334, 0375, 1264
0099
0064, 0374, 1589
0069
0108, 0094, 0070, 0068, 0834
0062, 0075
0027, 0099
0027
0108
0131
0062, 0064, 0075, 0131, 0094, 0068
0253
0108
0099
0064
0064
0267
0267, 0131, 0068
0068, 0347
0027, 0068
0342, 0375
0062, 0253
0064, 0075, 0131, 0459
0211, 0375, 0379, 1506
0064, 0027, 0099
0108
0064, 0068, 0099
0062, 0252, 0253, 0643, 1062, 1589
0068
0062, 0064, 0267, 0069, 1062, 1264
0069
0027
0062
0062, 0108, 0645, 1108, 1208
0108
0064
0108, 0069, 0094
0108
0267
0027
0087, 1087
0099
0066
0108
0062, 1062
0108
0087, 0062, 0267, 0069, 0834, 1062, 1087
0027
0108
0064
0064
Setup code
0062, 0064, 0075, 0074, 0027, 0131
0375
0641, 0643
0068
0064, 0267, 0099, 0305
0066
0108
0267
0108
0069
0068, 0347
0070
0064, 0075
0267, 0072, 0459
0075, 0066
0027, 0094, 0068, 1506
0074, 0267, 0131
0379
0027, 0131, 0068
0108, 0027, 0099
0211, 0072, 0070
0062, 0064, 0074, 0027, 0069, 0131, 1264
0068
0072
0075, 0834
0131, 0099
0267
0064, 0108, 0131
0064
0072, 0099
0108
0641, 0643
0064
0062, 0059, 0060, 0027, 0663, 1259
0375
0027
0027
0062, 0108, 0027, 0070, 1808
0027
0267
0027, 0131
0064, 0027
0795
0699
0618
0108, 0072, 0027, 0094, 0068
0027, 0068, 0305, 0334, 0669
0062, 0253
0062, 0064, 0075, 0068
0062, 0064, 0027
0068
0068, 0347
0099
0027
0027
Setup code
0087, 0094, 0068, 0347
0131, 0068
0645, 0663
0108, 0072, 0094, 0070, 0068, 0872
0064, 0267
0267
0267
0064, 0108, 0267, 0027
0072
0094, 0068
0072
0064
0267
0027
0087, 0062, 0075, 0074, 0108, 0267, 0027,
0069, 0099
White Westinghouse 0099
XR-1000
0062, 0027, 0099
Yamaha
0068
Yamishi
0099
Yokan
0099
Yoko
0267
Zenith
0066, 0060, 0027, 1506
DVD プレーヤー
ソースボタン名 : DVD
Brand name
MARANTZ DVD1
MARANTZ DVD2
Acoustic Solutions
Alba
Amstrad
Apex Digital
Blaupunkt
Blue Parade
Bush
Centrex
Clatronic
CyberHome
DVD2000
Daewoo
Dansai
Decca
Denon
Enterprise
Fisher
GE
Go Video
GoldStar
Gradiente
Greenhill
Grundig
Hitachi
Hiteker
Setup code
0001
0002
0757
0744
0740
0699, 0744, 0782, 0821, 0823, 0857, 1127
0744
0598
0740
0699
0815
0741
0548
0811, 0797
0797
0797
0517
0618
0697
0549, 0744
0742
0768
0678
0744
0566
0600, 0691
0699
Setup code
0585, 0650
0744
0517, 0561
0678
0768
0795
0530, 0702
0858
0750
0549
0744
0548
0757
0744
0530
0678
0699
0517, 0659, 1389
0530, 0566, 0673, 0881
0552, 0598, 0658, 0659
0566
0549
0678
0549, 0598, 0744
0650
0757
0600
0697
0657
0797
0560
0811
0560, 0891
0702
0797
0598, 0744
0517
0598
0549
0530
0530
0549
0517, 0566, 0572
0530, 0618, 0768
0811
v
ダイレクトボタン機能
ソースボタン名 : DVD
PAGE
PAGE 1
ソースボタン名 : AMP
PAGE
PAGE 1
PAGE 2
PAGE 3
PAGE 4
Command
1 AUTO
22
3 DTS
4 EX/ES
5 DIRECT
1 MCH-ST
2 STEREO
3 VIRTUA
4 CS-II
5 HT-EQ
1 NIGHT
2 BASS +
3 BASS 4 TREB +
5TREB 1 MULTI
2 M-SPKR
3 A/D
4 V-OFF
5 AUDIO
Note
SELECT AUTO SURROUND
SELECT DOLBY MODE
SELECT DTS MODE
SELECT EX/ES
SELECT PURE DIRECT
SELECT MULTI CHANNEL
(MOVIE, MUSIC)
SELECT STEREO MODE
SELECT VIRTUAL MODE
SELECT CS-II MODE
SELECT RE-EQ MODE
NIGHT MODE ON/OFF
BASS +
BASS TREBLE +
TREBLE MULTI ROOM ON/OFF
MULTI SPEAKER ON/OFF
SELECT ANALOG/DIGITAL
VIDEO OFF
–
ソースボタン名 : TUNER
PAGE
PAGE 1
Command
1 FM
2 AM
3 XM/DAB
4 T-MODE
5 BAND
PAGE 2
1 SCAN +
2 SCAN 3 T-MODE
4 P-SCAN
5 P-INFO
PAGE 3
1 DISP
European 2 PTY
model only 3 AF
4 STM
5 DWR
PAGE 4
1 SCAN +
2 SCAN 3 DISP
4 CAT +
5 CAT -
vi
PAGE 2
PAGE 3
PAGE 4
PAGE
PAGE 1
PAGE 2
PAGE 3
PAGE 4
FREQUENCY SCAN UP
FREQUENCY SCAN DOWN
4 FF
5 REW
1 SLOW
2 L-PLAY
3 SHUFLE
4 REPEAT
5 A/B
1 RETURN
2 T/C
3 3-D
4 TITLE
5 ZOOM
Note
SELECTS MAIN MENU
SELECT LANGUAGES
SELECT SUB TITLE
DIGIT ENTRY +10
TRAY OPEN/CLOSE
SELECTS SETUP MENU
SELECTS ANGLE
ACTIVATES ON SCREEN
DISPLAY
FAST FORWARD
REWIND
SLOW FORWARD
LAST PLAY
SHUFFLE PLAY
REPEAT MODE
REPEAT A TO B
RETURN TO MENU
TITLE AND CHAPTER
SURROUND ON/OFF
SELECTS TITLE MENU
ZOOM MODE ON/OFF
ソースボタン名 : VCR
PAGE
PAGE 1
PAGE 2
PAGE 3
PAGE 4
ソースボタン名 : CD
Note
SELECT FM
SELECT AM
SELECT MONO/STEREO
SELECT RADIO BAND
FREQUENCY SCAN UP
FREQUENCY SCAN DOWN
SELECT MONO/STEREO
SELECT PRESET SCAN
SHOW PRESET INFORMATION
Command
1 MENU
2 AUDIO
3 SUB-T
4 10+
5 TRAY
1 SETUP
2 ANGLE
3 OSD
Command
1 DISC +
2 DISC 3 SHUFLE
4 REPEAT
5 TRAY
1 TEXT
2 AMS
3 SCROLL
4 FF
5 REW
1 DISC 1
2 DISC 2
3 DISC 3
4 DISC 4
5 DISC 5
1 UNIT
2 TITL-S
3 TRACK
4 CATGRY
5 P-MODE
Note
CD CHANGER NEXT DISC
CD CHANGER PREVIOUS
DISC
SHUFFLE PLAY
REPEAT
TRAY OPEN/CLOSE
ACTIVATE TEXT FUNCTION
AUTO MUSIC SCAN
SCROLL/RECALL
FAST FORWARD
REWIND
CD CHANGER DISC 1
CD CHANGER DISC 2
CD CHANGER DISC 3
CD CHANGER DISC 4
CD CHANGER DISC 5
SELECT UNIT No.
SELECT TITLE SEARCH
SELECT TRACK No.
SELECT CATEGORY
SELECT PLAY MODE
Command
1 TV/VCR
2 2XPLAY
3 SLOW
4 STILL
5 EJECT
1 OTR
2 AUDIO
3 SKIP
4 FF
5 REW
1 VIS +
2 VIS3
4
5
1 RETURN
2 T/C
3 3-D
4 TITLE
5 ZOOM
Note
SELECT TV/VCR
TWICE NORMAL PLAYBACK
SPEED
SLOW PLAYBACK SPEED
STILL FRAME
EJECT
ONE TOUCH RECORDING
SELECT AUDIO MODE
SKIP TO NEXT PROG.
MARKER
FAST FORWARD
REWIND
VHS INDEX SERCH NEXT
VHS INDEX SERCH
PREVIOUS
PAGE 2
PAGE 3
PAGE 4
Command
1 INPUT
2 INCR
3 SYNC-R
4 PROG
5 TRAY
1 SCROLL
2 FINAL
3 BLANK
4 FF
5 REW
1 BLANK
2 REPEAT
3
4
5
1 RETURN
2 T/C
3 3-D
4 TITLE
5 ZOOM
PAGE
PAGE 1
PAGE 2
PAGE 3
PAGE 4
RETURN TO MENU
TITLE AND CHAPTER
SURROUND ON/OFF
SELECTS TITLE MENU
ZOOM MODE ON/OFF
ソースボタン名 : CDR
PAGE
PAGE 1
ソースボタン名 : TAPE
Note
SELECT INPUT SOURCE
INCREMENTS TRACK No.
ACTIVATE SYNCRO
RECORDING
ACTIVATE PROGRAM MODE
TRAY OPEN/CLOSE
SCROLL/RECALL
FINALIZES WRITES TOC
RECORDS BLANK
FAST FORWARD
REWIND
RECORDS BLANK
ACTIVATE REPEAT MODE
RETURN TO MENU
TITLE AND CHAPTER
SURROUND ON/OFF
SELECTS TITLE MENU
ZOOM MODE ON/OFF
Command
1 TAPE-A
2 TAPE-B
3 DIR
4 TIME
5 TRAY
1 AMS
2
3
4 FF
5 REW
1 SLOW
2 L-PLAY
3 SHUFLE
4 REPEAT
5 A/B
1 RETURN
2 T/C
3 3-D
4 TITLE
5 ZOOM
Note
SELECT TAPE DECK A
SELECT TAPE DECK B
AUTO REVERSE DIRECTION
TIME DISPLAY
TRAY OPEN/CLOSE
AUTO MUSIC SCAN
FAST FORWARD
REWIND
SLOW FORWARD
LAST PLAY
SHUFFLE PLAY
REPEAT MODE
REPEAT A TO B
RETURN TO MENU
TITLE AND CHAPTER
SURROUND ON/OFF
SELECTS TITLE MENU
ZOOM MODE ON/OFF
ソースボタン名 : MD
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Command
1 REPEAT
2 SHUFLE
3 DISP
4 EDIT
5 EJECT
1 SP/LP
2 DELETE
3 ENTER
4 FF
5 REW
1 MARKER
2 PROG
3 SYNC-R
4 CHAR
Note
SELECTS REPEAT MODE
SELECTS SHUFFLE PLAY
SELECTS DISPLAY MODE
SELECT EDIT MODE
EJECT
SELECTS SP/LP MODE
SELECTS DELETE
SELECTS ENTER
FAST FORWARD
REWIND
SELECTS AUTO MARKER
SELECTS PROGRAM MODE
SYNCRO REC
SELECTS CHARACTER
MODE
ソースボタン名 : AUX 1
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Command
1 SHUFFL
2 REPEAT
3 MODE
4 SORT
5 MUTE
1 ALBUM+
2 ALBUM3 LIST+
4 LIST5
1 ARTIST
2 ALBUM
3 SONG
4 GENRE
5 P-LIST
1 INPUT+
2 INPUT3
4
5
Note
SELECT SHUFFLE PLAY
SELECT REPEAT PLAY
CHANGE USER INTERFACE MODE
SORT DATA BASE
MUTE ON/OFF (TOGGLE)
NEXT ALBUM
PREVIOUS ALBUM
NEXT PLAY LIST
PREVIOUS PLAY LIST
SORT ORDER (ARTIST)
SORT ORDER (ALBUM)
SORT ORDER (SONG)
SORT ORDER (GENRE)
SORT ORDER (PLAY LIST)
INPUT SELECTOR FORWARD
INPUT SELECTOR REVERSE
vii
Printed in China
10/2006
00M05CW851110
ecmf-d
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