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非主食用米地域流通支援事業実施要領(印刷用)(PDF形式
非主食用米地域流通支援事業実施要領 第1 趣旨 非主食用米地域流通支援事業(以下「事業」という。)の実施について は、新潟県補助金等交付規則及び新潟県農産園芸費補助金等交付要綱(以 下「要綱」という。)に定めるもののほか、この要領に定めるところによ る。 第2 実施方針 県産非主食用米(加工用米等)の安定的な需要確保を図るため、県内食 品産業等の県内実需者との結びつきを強化するとともに、多収性品種の導 入拡大により農家所得の向上や実需者のニーズに応じた生産体制づくりを 行うため実施するものとする。 第3 1 (1) 事業実施基準 事業主体 多収性品種種子確保対策 農業者等の組織する団体及び認定方針作成者 (2) 加工用米需要確保支援 県域を単位とする米加工食品製造関連事業協同組合(加工用米を原 材料とする食品製造業者で構成される事業協同組合) (3) 飼料用米地域流通拡大支援 飼料用米の地域内流通を行う需要者、方針作成者、生産者 2 目的、内容、採択基準及び事業実施基準 事業の目的、内容及び採択基準は、別記のとおりとする。 第4 1 (1) 事業実施計画の策定 事業計画書の作成 多収性品種種子確保対策、飼料用米地域流通拡大支援 事業主体は、県地域振興局(以下「地域機関」という。)、市町村及 び関係農業団体等の助言、協力を得て、実施しようとする事業につい て、別記の事業計画の欄に定める事業計画書を作成するものとする。 (2) 加工用米需要確保支援 事業主体は、助成対象となる取組を行う構成員の計画をとりまとめ、 別記の事業計画の欄に定める事業計画書を作成するものとする。 -1- 2 事業計画の変更 要綱第5の規定により事業計画変更承認申請書を知事に提出しようとす る場合は、要領第5に準じて事業計画書(変更)を作成するものとする。 第5 事業実施の申請 事業主体は、事業実施申請書(様式1号)を知事に申請し、事業認定を 受けるものとする。 第6 事業計画の認定 知事は、第5の申請の内容を審査し、必要に応じて、事情聴取、現地調 査等を行い、適当と認められる事業について認定を行うものとする。 第7 1 事業の実施 事業計画に基づく実施 事業主体は、第6の規定により認定された事業計画に基づき、所要の手 続きを経て事業を実施するものとする。 2 事業認定前着手 事業主体は、原則として当該事業計画の認定後に事業に着手するものと する。ただし、事業の性質又は内容等により、早期着手が必要な場合は、 認定前着手届(様式2号)を知事に提出した上で着手できるものとする。 この場合において、対象事業として認定されないときは、自力事業とす る。なお、重要な変更についても、同様の取り扱いとする。 3 事業完了報告 事業主体は、事業が完了したときは、速やかに事業完了報告書(様式3 号)を作成し、知事に提出するものとする。 4 履行確認 知事は、事業主体から事業完了報告書が提出されたときは、事業完了報 告書を審査し、速やかに履行確認を行うものとする。 第8 事業実施後の措置 関係書類等の整備 事業主体は、次の関係書類及び簿冊を備え、処理の経過を明らかにして おくものとする。 (1) 予算関係書類 (2) 会計主要簿、現金出納簿 (3) 会計補助簿 -2- (4) 受払証ひょう書類 資材費、器具購入費等の証ひょう書には、正当債主の見積書、売買契 約書、納品書、請求書、領収書等を添付し整備しておくこと。 (5) 金銭出納は、原則として金融機関の口座を利用すること。 (6) 一括整理された帳簿及び書類には、必ず原始記録を添付しておくこと。 (7) 借入金のため金融機関に提出した書類(申込書、同添付書、借用証書、 念書等)は、全て写しを作成して一括保存しておくこと。 (8) 往復文書 第9 事務取扱等 1 事務取扱及び事務処理方法 (1) 事業に係る事務取扱は、地域機関及び県農産園芸課が行うものとする。 (2) 事業の実施に当たり、事業主体が提出する書類の種類、提出先及び提 出部数並びに事務処理系統は、別表によるものとする。 2 審査 地域機関及び県農産園芸課は、申請に係る各事業計画の審査を行うもの とする。 審査に当たっては、効率的な執行の観点から、事業の必要性、計画の妥 当性、事業規模、費用等からみた事業効果などに留意するものとする。 第10 1 助成 県は、予算の範囲内において事業の実施に要する経費に対して助成を行 うものとする。 2 虚偽の申請により補助金交付決定を受けた場合、県は補助金交付決定の 全部又は一部を取り消すことがある。 第11 達成状況報告 加工用米需要確保支援事業の事業主体は、事業が完了した年度から目 標年度まで毎年度、本事業の達成状況報告書(様式4号)を作成し、翌 年度の12月末日までに県農産園芸課に報告するものとする。 ただし、達成状況報告時に報告対象年度の加工用米の購入が完了しな い場合は、購入が完了した時点で再度報告するものとする。 第12 その他 この要領に定めるもののほか、事業実施に関し必要な事項は別に定める。 附 則 -3- この要領は、平成26年6月10日から施行し、平成26年4月1日から適用 する。 附 則 この要領は、平成28年6月13日から施行し、平成28年4月1日から適用 する。 -4- 別記 非主食用米地域流通支援事業実施基準 事業種目 1 多収性品 種種子確保 対策 目的 加工用米、米 粉用・飼料用米 生産における多 収性品種の導入 を促進するた め、多収性品種 の種子の供給体 制を整備する。 事業内容 事業主体 農業者等が行う多収性品種の種子 農業者の組織 生産に係る掛かり増し経費を支援す する団体、認 る。 定方針作成者 - 5 - 採 択 基 準 (実施基準) 1 助成対象者 多収性品種の種子の生産かつ販売を行う、農業者個人又は農業生産法 人とする。 2 助成対象品種 需要に応じた米生産の推進に関する要領(平成20年1月31日付け19総 食第949号農林水産省総合食料局長通知)別紙3の第4の3(2)に掲 げる、新潟県知事の申請に基づき北陸農政局長等が特に認める品種とす る。 ただし、県が特段の事情があると認める場合を除く。 3 助成単価 (1) 助成単価は、種子生産ほ場面積10a当たり40,000円以内とする。 (2) 事業主体は、助成対象者に対して振込手数料を差し引いて補助金を 支払うことができることとする。 4 種子生産の留意点 (1) 登録品種については育成者権者との間で、利用許諾契約を締結する こと。 (2) 事業主体は、多収性品種の種子の安定供給につながるよう種子生産 農業者の組織化を進めるとともに、種子生産ほ場の適切な管理に努め る。 - 6 - 事業計画 (実 績) 別記様式 1号 別記 非主食用米地域流通支援事業実施基準 事業種目 2 加工用米 需要確保支 援 目的 県産加工用米 の安定的な県内 需要を確保する ために、複数年 契約の締結に向 けた環境を整備 する。 事業内容 事業主体 複数年契約により銘柄(原則とし 県域を単位と て農林水産省が設定した、申請年産 する米加工食 の産地品種銘柄とする)を指定した 品製造関連事 県産加工用米を安定的に確保し、か 業協同組合 つ、県産加工用米の使用量を維持又 は増加しようとする食品製造業者に 対し、指定した銘柄の使用量の増加 分に係る品代の流通経費の一部を事 業主体を通じて助成する。 - 7 - 採 択 基 準 (実施基準) 1 助成対象者 事業主体が策定する事業計画に参加し、銘柄を指定した複数年契約の 締結によって、県産加工用米利用の維持・拡大を図ろうとする食品製造 業者。 2 助成対象米穀 以下の全ての要件に該当するもの。 (1) 平成28年産の新潟県産加工用米であること。 (2) 県産加工用米利用の維持・拡大を行う助成対象者が平成28年度に締 結した、産地交付金の追加配分の対象となる加工用米の複数年契約の 対象米穀のうち、特定の商品への利用を前提として、銘柄を指定して 契約した加工用米であること。 3 助成対象数量 2に掲げる助成対象米穀のうち、助成対象者ごとの新潟県産加工用米 の複数年契約数量で、平成27年から増加する数量のうち、銘柄を指定し て契約した数量。 4 助成単価 (1) 助成単価は、助成対象米穀(玄米)1㎏当たり12円以内とする。 (2) 事業主体毎の申請数量は、助成対象者の助成対象数量を合計して算 出する。 (3) 県予算を超える申請があった場合は、次式により助成単価の調整を 行う。 なお、調整後の助成単価は小数点第3位まで(第4位切り捨て)と し、助成対象者毎の助成金額は、調整後の助成単価に認定数量を乗じ た額とする(円未満切り捨て)。 調整後の助成単価= 県予算額 申請数量の合計 5 事務経費 事業主体は、助成対象者の同意に基づき、県から交付を受けた補助金 の中から、別表に掲げる本事業の事務経費を差し引いて、助成対象者に 補助金を支払うことができることとする。 6 購入契約の履行 助成対象者は、認定を受けた事業計画どおり加工用米の購入契約を締 結すること。 なお、補助金受領後に契約不履行が生じた場合は、不履行数量に相当 する補助金額の返還を求めることがある。 - 8 - 事業計画 (実 績) 別記様式 2号 別表 事務経費 区分 内 容 会議費 ・事業推進や取組参加者との打ち合わせ等に係る会場使用料等 ※ 会場使用料は事業主体及び助成対象者が所有する施設を除 く。 交通費 ・事業推進や取組参加者との打ち合わせ等に係る交通費(取組参 加者の交通費は対象外) ※ 交通費は公共交通機関利用に限る。 消耗品費 ・コピー用紙、帳簿、封筒、その他文房具 通信運搬費 ・切手代、運送費 手数料 ・補助金の振込手数料 ※ いずれも事業実施に係る直接必要な経費が対象であり、事業主体の通常業務に係る 経費と明確に区分できるものを補助対象とする。 ※ 補助金請求時に経費の根拠書類の写し(請求書、領収書、納品書等)を添付する。 - 9 - 別記 非主食用米地域流通支援事業実施基準 事業種目 3 飼料用米 地域流通拡 大支援 目的 飼料用米の安 定的な需要確保 のため、耕種と 畜産が連携した 流通改善に向け た取組を支援す る。 事業内容 事業主体 耕種と畜産が連携し、県内で生産 需要者、認定 及び消費される流通(以下、「地域 方針作成者、 内流通」という。)の取組を拡大す 生産者 る際に、一時的に倉庫を借り受ける 場合の倉敷料等を支援する。 - 10 - 採 択 基 準 (実施基準) 1 事業主体は以下の要件を満たすこと (1) 地域内流通の取組の拡大に向け、需要者、生産者及びその生産者が 参加する認定方針作成者を含む関係者による組織化を図り、地域内流 通体制整備のための検討を行うこと。 (2) 事業主体が行う地域内流通の取組の拡大及び流通の改善が「飼料用 米等生産拡大計画」に位置づけられていること。 2 助成対象米穀 平成28年産の新潟県産飼料用米であり、県内で消費される契約が結ば れているもの。 3 助成対象数量 事業主体が取扱う2に掲げる助成対象米穀であって平成27年産からの 増加数量のうち、営業倉庫による保管により、利用料を負担する数量。 4 助成単価 (1) 助成単価は、助成対象数量1kgあたり5円以内とする。 (2) 県予算を超える申請があった場合は、次式により助成単価の調整を 行う。 調整後の助成単価= 県予算額 申請数量の合計 なお、調整後の助成単価は小数点第3位まで(第4位切り捨て)とし、 助成対象者毎の助成金額は、調整後の助成単価に認定数量を乗じた額と する(円未満切り捨て)。 5 取組の履行 事業主体は、認定を受けた事業計画どおり、新潟県産飼料用米の契約、 利用を行うこと。 なお、補助金受領後に契約不履行が生じた場合は、不履行数量に相当 する補助金額の返還を求めることがある。 - 11 - 事業計画 (実 績) 別記様式 3号 様式1号(事業実施申請書) 平成 新潟県知事 泉田 裕彦 年 月 日 様 住 所 事業主体名 代表者職氏名 平成 平成 印 年度非主食用米地域流通支援事業実施申請について 年度非主食用米地域流通支援事業として、下記の事業を実施したいので、関係書 類を添えて申請します。 記 1 事業の計画 (単位:円) 事 事業実施時期 地区 事業内 開 始 完 了 総事業 容及び 予 定 予 定 費 業 事業 種 実施者 名 目 事業費 年月日 年月日 合 2 事業内容 経費の配分 負担区分 県補助 備考 その他 金 計 添付書類 (1) 事業計画書 (2) その他知事が指示する書類 【誓約書】 □ 私たちは暴力団又は暴力団員ではありません。 また、これらの者と社会的に非難されるような関係はありません。 ※ 事業主体は誓約書の内容を確認し、□にレ点でチェックを入れて誓約すること。 - 12 - 様式2号(認定前着手届) 平成 新潟県知事 泉田 裕彦 年 月 日 様 住 所 事業主体名 代表者職氏名 平成 平成 印 年度非主食用米地域流通支援事業認定前着手届 年度非主食用米地域流通支援事業として、下記の事業を認定前に着手したいので、 事業として認定されない場合は自力事業とすることを了承の上、関係書類を添えて届出し ます。 記 1 認定前着手をしようとする事業 事 事 業 業 地 種 実 施 区 目 者 名 開 始 予 定 年 月 日 完 了 予 定 年 月 日 事 事 2 業 内 業 容 費 認定前着手の理由 - 13 - 様式3号(事業完了報告書) 平成 新潟県知事 泉田裕彦 年 月 日 様 住 所 事業主体名 代表者職氏名 平成 平成 年度非主食用米地域流通支援事業完了報告書 年度非主食用米地域流通支援事業が完了したので、下記のとおり報告します。 記 事 事 業 業 地 種 実 施 区 目 者 名 開 始 年 月 日 完 了 年 月 日 事 印 業 事 内 業 容 費 添付資料 事業実績書 - 14 - 様式4号(達成状況報告書) 平成 新潟県知事 年 月 日 様 住 所 事業主体名 代表者職氏名 平成 平成 年度非主食用米地域流通支援事業達成状況報告書 年度非主食用米地域流通支援事業の達成状況を、下記のとおり報告します。 記 別紙(別記様式2号)のとおり - 15 - 印 別記様式1号(事業計画書(実績書)) 平成 年度多収性品種種子確保対策事業計画(実績)書 事業主体名 実施地区名 農業者組織 名 構成員数 作付面積 〔㎡〕 品種名 生産量 〔㎏〕 販売先 多収性品種 種子生産計 画 合計 〔構成員の取組状況〕 ※欄が不足する場合は別様とする。 種子生産を行う構成 員氏名 品種名 作付面積 〔㎡〕 ① 生産量 〔㎏〕 補助金額 振込手数料 〔円〕 〔円〕 ②=①×単価 ③ 合計 〔添付書類〕 【実施申請時】 □ 農業者組織に係る書類(規約、構成員名簿、体制図等) □ 育成者権者との種苗の利用許諾契約書の写し(育成権を有しない品種の場合は不要) □ 営農計画書の写し(種子生産ほ場が分かるようにマーカー等を引いたもの) □ 増殖する種子の購入伝票 □ その他、申請に必要な書類 【事業完了報告時】 □ 育成者権者との間の利用許諾契約に基づく生産実績報告書の写し(種子生産面積が分かるもの) □ 育成権を有しない品種の場合は、多収性品種の種子生産面積の実績が分かる書類の写し □ その他、報告に必要な書類 補助金額 〔円〕 ②-③ 別記様式2号(事業計画書(事業実績書・達成状況報告書)) 平成 年度加工用米需要確保支援事業補助金活用計画(実績)書 事業主体名 事業実施地区名 構成員数 うち助成対象者数 項目 県産加工用 米利用拡大 種類 計画 現状 (平成27年度) 1年目 (平成28年度) 2年目 (平成29年度) 目標年度 (平成30年度) 27年産県産加 28年産県産加 29年産県産加 30年産県産加 うち複数年契 うち複数年契 うち複数年契 うち複数年契 工用米購入量 うち銘柄指定 工用米購入量 うち銘柄指定 工用米購入量 うち銘柄指定 工用米購入量 うち銘柄指定 約数量 約数量 約数量 約数量 契約数量 契約数量 契約数量 契約数量 〔玄米㎏〕 〔玄米㎏〕 〔玄米㎏〕 〔玄米㎏〕 〔玄米㎏〕 〔玄米㎏〕 〔玄米㎏〕 〔玄米㎏〕 〔玄米㎏〕 〔玄米㎏〕 〔玄米㎏〕 〔玄米㎏〕 うるち米 もち米 合計 〔助成対象者毎の内訳〕 ※欄が不足する場合は別様とする。 項目 助成対象者名 種類 現状 (平成27年度) 1年目 (平成28年度) 2年目 (平成29年度) 目標年度 (平成30年度) 27年産県産加 28年産県産加 29年産県産加 30年産県産加 うち複数年契 うち複数年契 うち複数年契 うち複数年契 工用米購入量 うち銘柄指定 工用米購入量 うち銘柄指定 工用米購入量 うち銘柄指定 工用米購入量 うち銘柄指定 約数量 約数量 約数量 約数量 契約数量 契約数量 契約数量 契約数量 〔玄米㎏〕 〔玄米㎏〕 〔玄米㎏〕 〔玄米㎏〕 〔玄米㎏〕 〔玄米㎏〕 〔玄米㎏〕 〔玄米㎏〕 〔玄米㎏〕 〔玄米㎏〕 〔玄米㎏〕 〔玄米㎏〕 うるち米 もち米 合計 うるち米 もち米 合計 うるち米 もち米 合計 うるち米 もち米 合計 うるち米 もち米 合計 〔添付書類〕 【事業実施申請時】 □ 事業主体に関する書類(規約、構成員名簿、体制図等) □ 別記様式2号別添 □ 需要に応じた米生産の推進に関する要領に定める以下の書類の写し(助成対象者全員分) ① 別紙様式第3-3号「平成28年産加工用米購入計画書」(新潟県産及びそのうち銘柄指定を行うものとそれ以外のものそれぞれの数量の内訳表を添付する。) ② 別紙様式第3-6号「平成28年産加工用米需用者団体等の原料米の仕入状況表」(購入先名を記載する。) ③ 別紙様式第3-13号「平成28年産加工用米販売契約締結結果報告書」(産地を問わず加工用米の全ての購入先から写しを入手し添付する。) ④ 別紙様式第3-16号「加工用米売渡実績報告書」又は別紙様式第3-17号「加工用米受払状況等報告書」(平成27年産米の購入先及び購入量がわかる全ての月分で、 新潟県産とそれ以外の内訳表を添付する。なお、申請時に未購入がある場合は、購入が完了した時点で再度提出する。) □ 各助成対象者が指定する銘柄の指定理由及び当該銘柄の確保計画(参考様式) □ その他、申請に必要な書類 【事業完了報告時】(助成対象者全員分) □ 別記様式2号別添 □ 需要に応じた米生産の推進に関する要領に定める以下の書類の写し ① 以下の要件を満たす生産出荷団体等との複数年契約書 ・産地交付金の複数年契約の追加配分の対象となり、かつ銘柄を指定した契約であることがわかるもの。 ・契約先が全国団体の場合は新潟県産であることがわかるリスト等を添付する。 ・要領別紙3の別添2により契約数量の変更があった場合は、変更内容がわかる書類を添付する。 (事業実施申請時に添付しており、変更がない場合は省略できる。) ② 別紙様式第3-13号「平成27年産加工用米販売契約締結結果報告書」(県産加工用米の全ての購入先から写しを入手し添付する。) □ その他、報告に必要な書類 【平成28年産の達成状況報告時のみ】(助成対象者全員分) □ 別紙様式第3-17号「加工用米受払状況等報告書」(平成28年産の購入量がわかる全ての月分で、新潟県産とそれ以外の 数の内訳表を添付する。なお、報告時に未購入がある場合は、購入が完了した時点で再度提出する。) 別記様式2号別添 平成 年度加工用米需要確保支援事業補助金活用計画(実績)書 事業主体名 事業実施地区名 27年産 28年産 増加量 助成金算定額 助成金算定額 から控除する 県産加工用米 県産加工用米 県産加工用米 事務経費 購入量 購入量 購入量 うち複数年契 うち複数年契 (A) (D) (G)=(D)-(A) うち複数年契 約数量 約数量 うち銘柄指定 うち銘柄指定 ≧0 約数量(E) うち銘柄指定 取組参加者への助成 (J)=(I)×助成 (B) (H)=(E)-(B) 契約数量 契約数量 契約数量 (K) 単価 (C) (F) (I)=(F)-(C) 〔玄米㎏〕 〔玄米㎏〕 〔玄米㎏〕 〔玄米㎏〕 〔玄米㎏〕 〔玄米㎏〕 〔玄米㎏〕 〔玄米㎏〕 〔玄米㎏〕 〔円〕 〔円〕 助成金額 (J)-(K) 〔円〕 〔事務経費の内訳〕 内容 積算額 (円) 使途の内容・費目及び経費の積算(単価×数量、回数等) うち消費税 構成員に対する事業 の推進 事業計画(実績)の策 定 事業の実施申請、実 績の報告 取組参加者への助成 金交付 〔その他〕 ( ) 〔その他〕 ( ) 合計 〔助成金額の内訳〕 ※欄が不足する場合は別様とする。 27年産 助成対象者名 〔玄米㎏〕 合計 28年産 増加量 補助金算定額 助成金算定額 から控除する 事務経費 助成金額 (K) (J)-(K) 〔円〕 〔円〕 〔円〕 県産加工用米購 県産加工用米購 県産加工用米購 入量 入量 入量 うち複数年契約 うち複数年契約 うち複数年契約 (A)' (D)' (G)'=(D)'-(A)' 数量 数量 うち銘柄指定契 うち銘柄指定契 うち銘柄指定契 数量(E)' ≧0 (J)=(I)×助成 (B)' (H)'=(E)'-(B)' 約数量 約数量 約数量 単価 (C)' (F)' (I)'=(F)'-(C)' 〔玄米㎏〕 〔玄米㎏〕 〔玄米㎏〕 〔玄米㎏〕 〔玄米㎏〕 〔玄米㎏〕 〔玄米㎏〕 〔玄米㎏〕 (参考様式・別記様式2号) 年 月 日 事業主体の長 様 会社名 代表者名 平成28年度加工用米需要確保支援事業における銘柄の指定について 平成28年度加工用米需要確保支援事業における対象とする銘柄の指定理由及び活用予定は以 下のとおりです。 1 対象とする銘柄の選定理由 銘柄 指定理由 ※対象とする銘柄が複数ある場合は、行を追加 2 対象とする銘柄の契約数量 銘柄 区分 平成27年度 平成28年度 使用総量 うち複数年契約 うち銘柄指定 ※対象とする銘柄が複数ある場合は、行を追加 平成29年度 平成30年度 別記様式3号(事業計画書(事業実績書)) 平成28年度飼料用米地域流通拡大支援事業計画(実績)書 事業主体名 事業実施地区名 現状 (H27) 項目 県産飼料用米 種類 取扱数量 27年産飼料用米 契約数量 〔㎏〕 うち地域内 流通契約数量 〔㎏〕 H28 うち営業倉庫等 による保管数量 〔㎏〕 28年産飼料用米 契約数量 〔㎏〕 うち地域内 流通契約数量 〔㎏〕 増減(H28-H27) うち営業倉庫等 による保管数量 〔㎏〕 飼料用米契約数 量 〔㎏〕 うち地域内 流通契約数量 〔㎏〕 うち営業倉庫等 による保管数量 〔㎏〕 玄米 もみ 合計 〔取扱量の内訳〕 ※欄が不足する場合は別様とする。 現状 (H27) 項目 相手方名称※ 27年産飼料用米 契約数量 種類 〔㎏〕 うち地域内 流通契約数量 〔㎏〕 H28 うち営業倉庫等 による保管数量 〔㎏〕 27年産飼料用米 契約数量 〔㎏〕 うち地域内 流通契約数量 〔㎏〕 増減(H28-H27) うち営業倉庫等 による保管数量 〔㎏〕 飼料用米契約数 量 〔㎏〕 うち地域内 流通契約数量 〔㎏〕 うち営業倉庫等 による保管数量 〔㎏〕 玄米 もみ 合計 玄米 もみ 合計 玄米 もみ 合計 ※事業主体が需要者の場合にあっては、新規需要米出荷契約を結んだ生産者又は方針作成者ごとに、事業主体が認定方針作成者及び生産者の場合にあっては、新規需要米出 荷契約を結んだ需用者ごとに記載 〔添付書類〕 【事業実施申請時】 □ 上記計画に関する需要に応じた米生産の推進に関する要領に定める以下の書類及びその添付資料の写し ① 別紙様式第4-13号「平成27年産新規需要米集出荷数量一覧表」(上記計画に該当する地域内流通の数量がわかる契約書及び内訳表を添付する) ② 別紙様式第4-15号「新規需要米売渡実績数量報告書」又は別紙様式第4-16号「新規需要米受払状況等報告書」 (平成27年産米の購入先及び購入量がわかる全ての月分で、地域内流通とそれ以外の内訳表を添付する。なお、申請時に未購入がある場 合は、購入が完了した時点で再度提出する。) ③ 別紙様式第4-1号「平成28年産新規需要米取組計画書」 ④ 別紙様式第4-2号「平成28年産新規需要米出荷契約数量等農業者別一覧表取組計画書」 ⑤ 別紙様式第4-3号「平成28年産新規需要米団体間出荷計画数量報告書」(上記計画に該当する地域内流通の数量がわかる内訳表を添付する) □ その他、申請に必要な書類 【事業完了報告時】 □ 上記計画に関する需要に応じた米生産の推進に関する要領に定める以下の書類及びその添付資料の写し(助成対象数量分) ① 別紙様式第4-9号「新規需要米認定結果通知書」(上記計画のうち平成28年産に該当するもの) ② 別紙様式第4-13号「平成28年産新規需要米集出荷数量一覧表」(上記計画に該当する地域内流通の数量がわかる契約書及び内訳表を添付する) ③ 別紙様式第4-15号「新規需要米売渡実績数量報告書」又は別紙様式第4-16号「新規需要米受払状況等報告書」 (平成28年産米の購入先及び購入量がわかる全ての月分で、地域内流通とそれ以外の内訳表を添付する。なお、申請時に未購入がある場 合は、購入が完了した時点で再度提出する。) □ 実施基準1の(1)の地域内流通の取組の拡大に向けた組織の体制図及び地域内流通体制整備のための検討結果 □ 営業倉庫等の利用実績が確認できる契約書等 □ その他、報告に必要な書類